YUKKE作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
25曲中 1-25曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
死の産声MUCCMUCCミヤYUKKE壊れてゆく 光の爪跡 開くことの なかった空  誰もがきっと明日を夢見て 隔離された楽園を泳ぐ  赤い月が空に落ちて君を抱いた 低い空に霞む日々に 閉じた死を夢見て  万華鏡が終わりの始まりを 映し出す 2人の窓  壊れた世界に生まれたことを 嘆いている 始まる死を歩く  青い月が2人照らす このまま 何処へ行こう 不確かな夜を抱いて 眠ってしまおう 痛いくらい抱き合って 赤い赤い産声が 閉じた 君の世界  愛しているよ ずっとずっと  赤い月が空に落ちて君を抱いて 青い月が2人照らす 誰もが 泣いて生まれて笑って死んでゆく 低い空に霞む日々が 終わる日を夢見て  泣いて生まれて笑って死んでゆく 笑って受け入れて泣いて見送る  その産声を
SLAVEMUCCMUCCYUKKEYUKKEエンドルフィン飛び散って壊れたバニラ 最高の悪夢を見よう マイストーリーなら凌辱十字に裂かれ 一体どしたんかな僕は  もういいさ どうにでもなって 痛ったいなパルスの夜に叫んだ  good bye あの日の君よ the end? 見た事もない世界なら飛び込め  スレイブリーが視覚捨て見つけたシャングリラ 兵達夢の跡さ ぐるぐるぐる絡まってく喜悦に溺れ 本当にどうしたんだい僕は  もういいさ また会いたくって 苦しいな止まる心臓のリアリティ  good bye あの日の君よ the end? 見た事もない世界なら飛び込め good bye 愛した君よ きっと間違いじゃない果てのある未来へ  --貴女のその指が樸を殺めるのなら、さあ出かけよう  good bye あの日の君よ the end? 見たこともない世界なら飛び込め good bye 愛した君よ きっと戻ることない馬鹿だろうそうさoh new world
COLORMUCCMUCCYUKKEYUKKEWednesday 相容れないどうやったって混ざり合わない休日のcolor 今更映画見るだけで頭悩ましてるThursday 気まぐれな雨降って僕はずぶ濡れでいて 多分君は笑って手を繋いで歩いて  Friday 感じれない目の前の赤い林檎が落ちた事にすら and a FLAG ただママの横に座り込んでるSaturday 耳を塞いでたら静かに眠れるかな 自由が銃に聞こえ何もかもが姿形変えた 世界を何て思うだろう  I will never sing love なにもこわくないよ  Sunday 青い空遮ってった黒い影に覆われれば at burn 咲いた君の色が薄れてくMonday 声を殺してたら朝日は昇るのかな 昼も夜も分からなくて未来なんて言葉だけで それでもまだ明日を見てる  I will never sing love おやすみそばにいるよ  (世界が滅茶苦茶になって悪だ正義だここでも相容れない事ばかり 明日は何を着てどこへ行こうなんてそれなのにいったい何の因果か それが何かのワンシーンのように賞賛された暁に一体何が見えているのか それでもまだ純粋な声は歌いたいって叫んだはずなのに そんな数秒後の目の前は真っ暗だ)  I will never sing love I sing if world is ungoner La... La... 今日も世界は誰かが泣いた おかえり虹色の花
SANDMANMUCCMUCC逹瑯YUKKE冷め切ったコーヒー 沈殿する憂鬱 飲み干して静寂 正解は不正解 透明な未来 無表情でダイブ  もう嫌だ 頭の中の弾丸 AB 死 D 選択 『死』 何のために?全てを失う羽目に?心は着々と削られる 心臓はトントンと繰り返し砂漠は広がる 眠る意味 繋ぐ意味 生きる意味  嗚呼 空 空 空 空 サンドマン だからカラカラかい?サンドマン もう限界だ全部全部吹っ飛んだ  もっとずっと一緒に居たかったな 何でこんな風になっちまった?  空 空 空 空 サンドマン 未来も愛も全部散ったサンドマン だからカラカラかい?サンドマン 何もかんも全部知ったサンドマン もう限界さきっとそうさ死んだのさ  冷め切ったコーヒー 沈殿する憂鬱 飲み干して good bye
アルファMUCCMUCCミヤYUKKE怖いくらい 今に依存してたんだ アルファの 深い蜃気楼の中  かすれた心掻き毟った たとえ嘘でもよかった 少し頷いてほしかった  君の隣で今日も泣いてる この春風が優しくて もし僕たちが 離れ離れになってしまったら  絶対 そんなことはないってさ わかっているはずなのに どうして 無意味に思ってしまうの この罪悪感消してください  突然千切れる感情線 自分が自分じゃ無いみたい 誰にもわかってもらえないまま  このはじまりが美しすぎて 眩しい光に押しつぶされて 愛してるのに こんなに愛しているはずなのに  優しい嘘で壊して 世界中の君たちへ いつかこの霧は晴れるから  君の隣で今日も眠るよ 一人じゃないよ 泣かないで このはじまりが今の涙を拭うから  君の隣で素顔のままで この春風に身を委ねて 眩い光が僕らを照らし染めあげてゆく その日まで  はじまりの  アルファ
例えば僕が居なかったらMUCCMUCCYUKKEYUKKEそれはふとして耳をかすめた言葉 胸を塗り潰す様な気分でした 全然薄まる事のない記憶 半分君と分けてもいいな  例えば僕が居なくなった世界で twilight 簡単な答えさ and she will never cry 曇りないキャンバスに咲いていた花は佇んで  季節は巡りめくるめく日々に追われ ヒラヒラと舞う悪夢は現の夢 だんだん心中願望が溢れてく 愛してんだよ 未来永劫ここに居てずっと  例えば僕が居なくなった世界で twilight 簡単な答えさ and you will never cry この空に描いた小さな羽で飛べるから  『一番じゃなくていいよ ただ見つけてほしくて』  例えば僕が居なくなった世界で twilight 君は産まれ散って泣いていたアカシア 壊れたキャンバスで寄り添う二人は風に舞って
マゼンタMUCCMUCCYUKKEYUKKEミヤ超幻想の空想のそれは痛い痛い痛い色を見せた 理性もない感覚も無い体へ どうやったってそんな可視光線暗い暗い暗い見える事ない 意識ん中の地平線を眺めていた  足枷を引きずってるあばずれの真昼 ねえ僕は何処 君は誰 響くエンドロール  鉛の水 沈むこの体  最後の夜だから 少しだけさよなら 裂ける声悲しみが 陽を包んだ 最後の夜だから 一人の夜だから この目ふさぐ雨だって優しかった 最後の夜だから まだ見てておくれよ ずぶ濡れに汚れたって咲くマゼンタ  黒い絨毯 星月 割れた砂時計  聖邪の行進は僕の上を歩く 一瞬を刺した光頭ん中で乱射する 強膜はド悪趣味なコントラストを目に描いた  この世界を 彩る眼光  最後の夜だから 少しだけさよなら 裂ける声悲しみが 陽を包んだ 最後の夜だから 一人の夜だから この目ふさぐ雨だって優しかった 明けてくこの空が 愛しくて愛しくて 朝焼けに染められて咲くマゼンタ  僕だけの色マゼンタ 紅く燃えた
秘密MUCCMUCC逹瑯YUKKEKen・Takeyuki Hatano・Miyaシューティングスター 照らした 星空 大観覧車 Good-bye 願い乗せたジェットコースター  Oh, My girl. 少女のまま In my heart. 心誘う Top secret. 二人だけの  WONDER LAND  メランコリニスタ 浮き沈みのLOVER 世界はもう 君の自由さ ダンスホールでディナーをしよう なんだっていいさ君が笑うなら さぁ 行こうかドレスを脱いで 最高な魔法の宇宙へ I'm DREAMER 夢の中へ  STAY WITH ME 回れ メリーゴーランド 止めないでRound&Round 最低に見えた思い出を 夜に溶かして  キスした数だけ 冷めてくって? No No No 抜け出そう 二人だけのファンタジア  Oh, My girl. 少女が今 In my heart. 大人になる Top secret. 二人だけの  UNDER WORLD  ディスペアーニスタ 死にたがりのLOVER この手はもう 君の自由さ エンドロールは白紙にしよう何百回だってリライトできるさ さぁ 行こうか ドレスを脱いで 最高な夜明けの空へ I'm BELIEVER. 君の中へ  永遠に  STAY WITH ME 回れ メリーゴーランド 止めないでRound&Round 最低に見えた思い出を 夜に溶かして  ENDLESS KISS 今夜 メリーゴーランド 魔法が解けたら 永遠のsecret くちづけで ほどいてみせて
CLASSICMUCCMUCCYUKKE・逹瑯YUKKEKen・Miyaどしゃ降り目隠しで 傘なんて捨てちゃってさあ パノラマを見に行こう 広がってる世界は 誰も見た事ないくらい光に溢れてるんだ  虚しいだろ幸せ叫んだって 雨に溶けた涙と蜃気楼  君が泣く様な世界なら どんな罪にも手を伸ばそう 光降るRegret 壊せNever Ever Heaven's Blind World 消えた泡沫の夢 いつか見た空  滲んだ夕焼けに 君が口笛吹いて 「また明日ね」「さよなら」 そんな 当たり前な毎日を3、2、1、0でリセットなんて 神様も笑うかな?  見上げた空幸せ気取ったって 摘んで枯れた最後のクローバー  君が微笑んでくれるなら どんな罰でも受け入れよう 暁のBlurry Sky 行こうNever Ever Heaven's Bright World 小さな瞳の奥に 色づいた未来  永遠をひとつ願って サヨナラをひとつ拒んだ 少年の涙 約束がそっと二人をあの日のパノラマのように 焼き付けて  君が泣く様な世界なら どんな罪にも手を伸ばそう 光降るRegret 壊せNever Ever Heaven's Blind World 消えた泡沫の夢 いつか見た空  君が微笑んでくれるなら どんな罰でも受け入れよう 暁のBlurry Sky 明日が口笛吹いたら 小さな瞳の奥に 輝いた未来
999-21 Century World-MUCCMUCCYUKKEYUKKEミヤAH. 終わりは突然 ニュースばっか並んだテレビを奪った HEY. 閉じ込め独占 司会はスローモーション 終末シチュエーション  HAH. 飛んでく風船 しぼんじゃったあの娘の泣き顔にBYE BYE WOH. それでも世界は 変わらず廻り続けた たいした不感だ  LET! ME! CRY!で感情連鎖 堕ちて来て蒸発 そこからは憂鬱超えていこう  今夜上翔さ999 HEY! 会いに行くよそう何回だって 瞬間のドラマさ せめて今は夢をみよう R3.2.1ARE YOU READY? YEAH! 行こう夜がもし灰になったって 有限のループだ 多分明日が来ない僕にオヤスミ  LET! ME! CRY!で感情連鎖 堕ちて来て蒸発できなくちゃ この先真っ暗だ  今夜星空へ999 会いに行くよそう何回だって 瞬間のドラマさ せめて今は夢をみよう R3.2.1ARE YOU READY? 君を乗せたこの境界線と はじまりの合図は いつか僕が空に描いたサヨナラ  僕にSAYONARA
MonroeMUCCMUCCYUKKEYUKKEMiya静かに長い夜だ こんな世界で君は 60億の呼吸が かすかに聞こえた 裸足に履いたプラチナ 散りばめたステージは 夢に魅せられた幻想でしょう  小さな嘘とメロディ 折れたヒール着飾って 満たされない指の 感覚をたどる 演技派偽善の神様 くれた最後のストーリーは 愛に撫でられた結末でしょう  Monroe  時雨 雨がその心濡らした 君へ 今はそのままでいいよ あの日みたいにまた笑えるのなら もう愛なんていらない  瞬く至上の出来事でした 終の青さも知らずに目を閉じた  時雨 雨はこの雨で終わりだ 君へ 今はただ泣いていいよ 錆びたメロディまだ口ずさめたら もう愛なんていらない
ピュアブラックMUCCMUCC逹瑯YUKKE暗い空 1人 かかとを鳴らす 綺麗な並木道 “あの子がいなくなれば全てが甘く回るのに”  誰かに見せてみたいな 最低な“本音”を  カトレアに囁いた 悪魔のウイング 真っ赤な禁断の果実にkissを さぁ DANCE DANCE DANCE 踊りましょう 待ちわびたはずなのに ずっと 隠したハートがチクチクチクと痛い  雨降り リズム刻み♪♪ イラっと舌打ちを鳴らす 嫌いだな あの子の自慢話 そっと消去して  確かに成功させたいな 今夜は 最低なシナリオ  神風に拐われた天使のウィング てのひら 踊ってる彼女がMISS MISS MISSを 四苦八苦 LUCK FUCK 細やかなメッセージ込めて 彼女に そっと 時計が走れば チクタクチク もう居ない  嫌いだったあの子の涙 なんだかなぁ  もう泣いたって逃げられない? 運命のスウィング 自問自答 この恋に最後のKISS KISS KISSを 一寸先は闇と優 安堵 哀 てのひらで踊っていたのはどっちかな? 好きだよバイバイ ダーリン おしまい。
ネガティブダンサーMUCCMUCCミヤYUKKEMiyaサヨナラ明日にバイバイ わかってた あー 実際限界絶対崩壊だって わかってた  雨のち雨のち雨 横の君はCRY 将来有望な僕達は 期待がso many  何にも無いから かき集めたんだ 純粋なバイオレンス ホームメイドクッキー 幻とかニセモノだとか 今夜だけは言わないで  ネガティブダンサー 魅惑のESCAPE いつしかだんだん 理性がシャットダウン 頭がガンガン 今更後悔 未来は崩壊 サヨナラバイバイ 最低の××××  あっチュー間に 消えてったマニー 一瞬で残念な子に いつでもかわいいポニー 二次元でサイコ  快楽の果てに笑顔が死んで 完全に君は毎日too much 絶対音感so many 完璧なゴミだ 新世紀の幕開けだ  神風Boom Boom キメてけGAN GAN バブルの洗礼 流してSHOT SHOT サヨナラ人類 悲劇のSHOW TIME 行くなら上海 すべてがBAN BAN 悪魔の子守唄  愛を無くしてカンタンに 君もどっかに消えてった ネガティブダンサー 最後の夜さ  神風Boom Boom キメてけGAN GAN 悪魔の洗礼 流してSHOT SHOT サヨナラ未来 サヨナラ人類 全てが崩壊 理想の世界  ネガティブダンサー 僕もうだめだー  天使の子守唄
ポラリスMUCCMUCC逹瑯YUKKE今日も君に言えなかった『 』 街の灯り1つ消えて夜が深くなる 風の汽車が急ぎ足で遠く離れてく 今日の僕の憂い事も乗せてくれないかい?  世界はやがて 息を潜め眠る 二人ぼっち 細い絆紡いで  幾千の星座を数多の嘘で染めて 答はたったひとつ 夜を越えてく  低い星に届きそうな鉄塔の向こう 君の眠る街の灯りまた1つ消えた  時が静かにこの熱を撫でれば 全てが夢へと変わってゆくなら  さぁ 迎えに行くよ 夜空の向こう側へ 流れる雲に乗って今すぐ 風にかき消された『もう、いなくならないで』 小さく頷けば夜に堕ちてく  幾千の星座を数多の嘘で染めて 答はたったひとつ君だと気付く 今迎えに行こう ポラリスの消えた空 二人風になれれば楽かな 君が僕にくれた愛情と罪と罰 覚めない夢のように恋に堕ちてく  今日も君に言えなかった『君を愛してる』
月の夜MUCCMUCC逹瑯YUKKE恋人よ夜明けが君をさらう 遠い魔法をかけたままで 空高く積み上げた煉瓦の壁 時間をかせいでおくれよ  空に旅路のシルエット 無限に広がった道標 頼りは風の調べ  泣いているんだろ?消えたカシオペア 星空に影をなぞれば 今 透明な別れを染める口づけを 満ち欠けの月は蒼  まるで今夜ほこりにまみれた絵本の世界だね バケツに月夜を閉じ込めた子狐 電話するよ。メールも送ろう。 それより手紙にする?と、おどける君は  ほら 泣いていたんだろ?消えたカシオペア 星空を飲み込む太陽 今 透明な別れに最後の口づけを 消えかけの月は蒼  『また会えるさ』守れない約束だって知りながら小指を絡めた
嘘で歪む心臓MUCCMUCC逹瑯YUKKE「私は何も知らないふりしていてあげるわ。 泣いて、壊れて、笑って…」  もう只死ぬのを待つだけの仔猫を見た。 排泄器官は塞がれたらしく誰も近づかない。 本人はそれが当たり前のような顔してる。 あなたは終わりがわかんない。  雨は上がる気配もなく降り続いている。 部屋の明かり消して床にはいつくばって、 不幸な人のことを考えて自分慰めて、また一つ逃げ道増やしてる。  まっさらな紙に落ちた、一滴の黒いそれは 滲み出し広がって何も見えなくした。  キチガって暴れ始めた彼の心臓。 妄想は膨らむばかりどうにもなりやしない。 彼女は何も知らないで愛想を振りまいてる。 私は、あなたが、わかんない。  夜は終る気配もなく飲み込み続ける 言葉を指でなぞって床をはいずり回って その言葉に嘘、偽りはないが 隠し事はあり、爪がくいこみ始める。  嘘が下手な男と隠し事がうまい女 傷付くのがいやで自分追いつめて 滲み出す輪郭それに伴う痛み 柔らかな曲線は影を持つ。  雨は上がる気配もなく飲み込み続ける 仔猫のことを考えて心臓かきむしられて 簡単に自殺を考えたことは一度もないが、何だか死にたい気持ちです。  嘘ばかりの男と、騙され上手な女 傷つくのが恐くて、無垢を演じてた。 流れ出す激情。それに伴う目覚め 柔らかな曲線は、影を持つ。  仔猫も自分の運命を、理解することができたなら 知りたくなんかなかったと、思うでしょう。
語り部の詩MUCCMUCC逹瑯YUKKE欲に駆られて 豚に成り果てた 男の詩を唄おう 一つ手に入れて 一つ失って その繰り返しで  その欲 果て無く 何が欲しかったのかすらも 忘れる始末 膨れたその腹 さぞ自慢そうに見せびらかせて 歩く ある日夢を見た 既に捨て去ってた 真実の気憶 両手に溢れたガラクタ 漁って必死に探した  あの日 恋をした 遠い昔の気憶 顔も声も温もりも 何処に捨てた?  ガラクタ抱えて本当に欲しかった 真実はそこにあるか? 全て手に入れた? 全て失った? さあ どっちだろう?  あの日 僕等恋をしてた 今は昔の気憶 君の笑顔 泣き顔が浮かび 消えた 欲に駆られた男の詩 笑える話だろう? 豚に成り果てたオレの詩 さあ笑え
浮游MUCCMUCC逹瑯YUKKEken・Miyaこの手は何を掴む? 指の間で風が凪いだ くすんだ卒業写真 斜陽を浴びて輝いてる  鯨の雲に乗って 果てしなき夢、蒼く 蒼く 少年の小さな手は 流れ星さえ握りしめた  コバルトブルーに燃える  あの空へ潜ってく呼吸さえ忘れて この目に写る幼き日の影送り 誰の為?何の為?理由さえ亡くして 何時かの空を游ぐ魚になる  記憶のアーチを抜けて  あの空へ溺れてく呼吸さえ奪われ この目を反らす幼き日の影送り 放たれた現実に撃ち落された今 過去さえ未来でさえ無意味と知る 誰の為?君の為 理由さえ亡くして 何時かの空を游ぐ魚になる
小さな窓MUCCMUCCミヤYUKKE静寂は浮世の波 儚く 残酷で 楓の葉のように 落ちゆく陽の様に 悲しみの水の様に  ねえ 君は 夢を見てる もう 空は 飛べないよ 目を覚ましておくれ 明かりを灯せど 一人の夜は寂しい  愛されること忘れて 今日もまた空泳ぐ夢を見る 淡く儚く季節は巡り 小さな窓の外は 雨  誰もいないこの部屋で僕は君の思い出抱きしめる さよなら あの日と同じように 小さな窓の外は 雨
MUCCMUCC逹瑯YUKKE僕が壊れても ねぇ、わからないでしょ? もう、君の事なんか わからないくらい…  完璧主義者の 欠陥商品の僕等 よく似ているから なんとなく感じてたんだ  ほら 臆病な子猫 爪を立ててる 孤独になるには まだ 早すぎたのに  怖くなるほど流れてほしい 全てを押し流すほどの時間 いびつな愛と ねじれた夜が 汚れた指の隙間にみえる  帰りたくない 帰りたくない 今は只眠りたいだけ 衰弱していく良識が ほら 夜にとけていく  かけた月を見て 気をちらしてる 「その、きれいな石は、おいくらですか」  気がふれるほど あふれつづける指の先まで染みついた記憶 狂ったように悲鳴をあげて 全てがカラ回りはじめる  ゆるしてほしい ゆるしてほしい 吐き捨てるように繰り返す僕 街灯の下不器用に舞う アゲハ蝶  怖くなるほど流れてほしい 全てを押し流すほどの時間 いびつな愛と ねじれた夜が 汚れた指の隙間にみえる  帰りたくない 帰りたくない 今は只眠りたいだけ 衰弱していく良識が ほら 夜にとけていく
心色(ココイロ)MUCCMUCCYUKKEYUKKE岡野ハジメ・ミヤいつもの場所 未来描き 過ぎる日々 帰り道 人混み彩る街の中を 歩いてく一人世界  生まれ持った十二色未来 想像 今を超えてゆく なんとなく夢跡描きを 忘れ写実プログラム  浮き沈み街並み弾かれ 生きてく事で何想う  あの日描いた青く染められし世界で 見てた景色は嘘じゃない  命 儚し 十一 散夢 またひとつ痩せてく球体  愛す事忘れた体で 生きてく事に何想う  あの日描いた青く染められし世界で 見てた景色は 高く空を見上げた今とあの頃 見てた景色を繋いで いつか
神の星MUCCMUCC逹瑯YUKKEミヤ拝啓 『触らぬ神に祟りなし』 よく言ったもんだ 爆弾抱えたジェット機は離陸した 戦争ごっこを始めよう第三次なんたらごっこ オレが正義でお前が悪だ そう決まってんだ  1000年も生きらんねえ 猿達が殺しあう 銃弾 ぶちまいて 根こそぎ奪ってく  正解 不正解の意味なんて初めからありゃしねえ 極論 勝つ方が正義だと 決まってんだ  この空に 線引いて 猿達が奪い合う 神々がそれを見て 腹を抱えて笑う  奪う事でオレ達は生きる 死ぬまでにどれだけを奪う? 綺麗事じゃ何も満たされねえ 正義も糞もねえ素晴らしい世界  殺す事でオレ達は生きる 死ぬまでにどれだけを殺す? 綺麗事じゃ腹は満たされねえ 正義も糞もねえ素晴らしい世界  この空に 線引いて 猿達が奪い合う 神々がそれを見て 腹を抱えて笑う 銃弾 ぶちまいて 根こそぎ奪ってく 猿達が奪ってく 根こそぎ奪ってく
雨のオーケストラMUCCMUCC達瑯YUKKEChokkaku・ミヤ真白なノートペンを走らせ 君との思い出を書き始める 窓の外はあの日のように 昨日から降り止まない雨 いつまでも繰り返し窓を叩く  ポツリ ポツリ ひとつ ふたつ 静かに降り出した窓の外 天気予報どおりの雨 君は傘を持って出掛けたかな?  「さよなら今日の日」を幾重も重ねる 空を見上げれば光の粒 ありふれた日常 残響のオーケストラ 雨が奏でた  罪人の行き交う街の中で 迷わず君を見つけられる 葉桜を濡らす初夏の雨、 君が来るのを待ってる僕 濡れてしぼんだネコ 君に重ねて  紫陽花みたいだね 鮮やかに咲く街並みの傘 真赤なビニール傘 君の横顔赤く染めた  木陰の鳥達 空を待ちわびてる 生憎僕はこの雨、嫌じゃない 傘を一つたたんで小さな僕の傘に 君を招いて  凛とした空気は堰を切った 指先が軽く触れ合う距離 今日の君は髪を結い上げ、 昨日よりも大人に見えた ありふれた日常 染まってゆけ  雨は止み机にペンをおいた。 空はいつしか流れ始めた 僕が君についていた嘘、 きっと君は知ってたよね。初めから。  僕らの失敗は雨に流れ、 やがて僕達も押し流した 君が描く幸せの絵に僕の姿は見当たらない その目に映っていた僕は 罪人行き交う街の中で 迷わずに君を見つけられた 葉桜を濡らす初夏の雨、 いない君を探してる僕 目を閉じ 風の香に君を映し
暁闇MUCCMUCC達瑯YUKKE死にたくて 目を閉じた 僕の全て 無に還し 記憶から消えたいと眠れず考えていた  曇り空 雨 ちらついて 昨日の天気、嘘のよう。 「生きる苦痛も似てるな」 と、雨に打たれてみた  風、一度吹けば 移ろふ景色 どう転ぶ?  深く絶海の底へと沈み 一人、殻に籠もれど 愁いは無駄と諭す その笑顔に救われる  深く朧森 闇へと進み 心 繭に閉ざせど 嘆きの糸群れを解き  暁の闇 たたずみて この手に残りしぬくもりに問う いつか せせらぎに笹舟浮かべ あの場所へ還れますか?  雨に呟いた 「明日、天気になれ」
僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕MUCCMUCCミヤYUKKE僕はホントは薄弱で いつも一人で泣いてます 普段みんなに見せてる僕は 嘘で覆われた他人です 「なんで内に籠もるの?」かって 本当を見られるのが怖いから ごめんなさい 別にみんなを嫌いな訳じゃないんだ  いつも僕がしていることは いけないことだと理解ってます それは自分の存在さえも否定するほどのことだと知っています みんながいることで存在する僕だけのものじゃない付加価値を 利用し、踏みにじり、蔑まれ、二度と治らぬ傷を残しても そうしないと怖いんです 僕は それがないと怖いんです  夕暮れの公園 創りかけの砂の城 僕?が冷めた目で 踏みつぶす 意味の無い音が 多すぎて 見せかけだけの共有は バラバラに  いつしか最低な僕から巣立ってしまった衝動は 僕を閉じ込め鍵を掛けて 二度と戻ってはこなかった 皆で一緒に創り上げた とてもとても綺麗な衝動は 今はまるで偽物の山 もう元の面影もありません 今までは別人だったはずの僕がすべて変えてしまった 彼が今では本当の僕? もう元に戻すことはできません  思い出すたび痛くなる射。このまま全部焼き尽くしてしまおう。
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 366日
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×