春瀬烈の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TOBARI 新曲いまじゃ言いたいことはひとつもないわ この後に及び猿芝居 街に下賎な広告ひかり いっそ落ちるわ共犯者に  君が笑い前髪揺れり それがまた忽ち綺麗 誰にも見られないように そっと息しようね  きみとゆらり 夜の帳、かい潜り、騙し、愛されて きみとふたり 内緒話、秘密になり合うダーリン  この夜の証、そりゃ隠し事じゃんね あんたも悪いだろうに  いまさら言いたいことがあっても遅いわ 後に踊らぬ阿呆ばかり 真面はいつか囲炉裏に放り 燃えて焼け落ちて残るあたし  中途半端に優しさ残したから君は罪を犯すのね そのことに少し酔ってんのも おかしいわ笑えるわ  君の作り笑いに気付き それじゃもう駄目になる理 誰にも見られないように そっと消えておいて  きみとゆらり 夜の帳、かい潜り、騙し、愛されて きみとふたり 内緒話、秘密になり合うダーリン  この夜の証、そりゃ隠し事じゃんね あんたも終わりだろに ここいらで降ろす夜の帳 いつか降り注ぐべき罵詈  愛したいのに体温に騙されて 新曲春瀬烈春瀬烈春瀬烈いまじゃ言いたいことはひとつもないわ この後に及び猿芝居 街に下賎な広告ひかり いっそ落ちるわ共犯者に  君が笑い前髪揺れり それがまた忽ち綺麗 誰にも見られないように そっと息しようね  きみとゆらり 夜の帳、かい潜り、騙し、愛されて きみとふたり 内緒話、秘密になり合うダーリン  この夜の証、そりゃ隠し事じゃんね あんたも悪いだろうに  いまさら言いたいことがあっても遅いわ 後に踊らぬ阿呆ばかり 真面はいつか囲炉裏に放り 燃えて焼け落ちて残るあたし  中途半端に優しさ残したから君は罪を犯すのね そのことに少し酔ってんのも おかしいわ笑えるわ  君の作り笑いに気付き それじゃもう駄目になる理 誰にも見られないように そっと消えておいて  きみとゆらり 夜の帳、かい潜り、騙し、愛されて きみとふたり 内緒話、秘密になり合うダーリン  この夜の証、そりゃ隠し事じゃんね あんたも終わりだろに ここいらで降ろす夜の帳 いつか降り注ぐべき罵詈  愛したいのに体温に騙されて
あくび私、恋をしたまま死んでいきたいと 思って夜を過ごしている 何も叶わないまま あなたと何にもなれないままを望んでいる  これ以上悲しいことになるくらいなら あくびさえうつらない距離のままで  あなたといる未来が掠れていても 望んで止まない どこまででもあなたは優しいから 声にその目に、明日も明後日も 恋を、私患っている  話したいことやまほど 瞼を閉じれば、浮かんでしまって仕方ないや だけどあなたの目を見つめてしまえば 全て忘れてしまうのだ  この恋が実らず朽ちたとき どれくらい痛いかな、忘れられないのかな  あなたがふと笑った、たった一瞬が永遠に残る どこまででもあなたを知っていたいよ 何を愛して、何に悲しむの? 今日も何も言えなかったな  私だけこの世界で間違えてしまったみたいだ そんな中であなただけが美しいんだ いかないで、どこにもいかないで  私、恋をしたまま死んでいきたいと 思った夜を覚えている だけど同じくらいにあなたの中で生きていたいと 願ってしまうの、望んでしまうの  あなたのいる未来が掠れていても 望んで止まない あなたを強く愛してしまったみたいだ いつか、いつかは、明日は明後日は あくびのうつる距離でいたいよ  いつまでも恋を、私患っている春瀬烈春瀬烈春瀬烈私、恋をしたまま死んでいきたいと 思って夜を過ごしている 何も叶わないまま あなたと何にもなれないままを望んでいる  これ以上悲しいことになるくらいなら あくびさえうつらない距離のままで  あなたといる未来が掠れていても 望んで止まない どこまででもあなたは優しいから 声にその目に、明日も明後日も 恋を、私患っている  話したいことやまほど 瞼を閉じれば、浮かんでしまって仕方ないや だけどあなたの目を見つめてしまえば 全て忘れてしまうのだ  この恋が実らず朽ちたとき どれくらい痛いかな、忘れられないのかな  あなたがふと笑った、たった一瞬が永遠に残る どこまででもあなたを知っていたいよ 何を愛して、何に悲しむの? 今日も何も言えなかったな  私だけこの世界で間違えてしまったみたいだ そんな中であなただけが美しいんだ いかないで、どこにもいかないで  私、恋をしたまま死んでいきたいと 思った夜を覚えている だけど同じくらいにあなたの中で生きていたいと 願ってしまうの、望んでしまうの  あなたのいる未来が掠れていても 望んで止まない あなたを強く愛してしまったみたいだ いつか、いつかは、明日は明後日は あくびのうつる距離でいたいよ  いつまでも恋を、私患っている
厭わないわ誠実の切り売りに骨折れるここ数年 晩年と揶揄される街で ラブソングは古代文明 なんて映画を消せば 狭い狭い箱庭で 悠々と不自由で遊んでる  寄る辺はマグネット 呪いに似ている 引力で引かれあって 吹き溜まれ 約束して そばにいて  厭わないわ 私は この街が朽ち果てようとも構わないの 厭わないわ ただあなたの香りを 残して、残して行って  言葉は拐かし 心根に雨晒し 私は口を閉じ 沈黙に恥晒し  寄る辺はマグネット 呪いに似ている 引力で引かれあって 成れの果て 離れ離れだってことさえ  厭わないわ 私は 生まれてこの方居場所さえなかったの 厭わないわ ただ余すこともなく 砕けて、砕けてしまえ  厭わないわ  厭わないわ 私は この街が朽ち果てようとも構わないの 厭わないわ ただあなたの香りを 残して、残して行って  残した言葉に意図はないわ春瀬烈春瀬烈春瀬烈誠実の切り売りに骨折れるここ数年 晩年と揶揄される街で ラブソングは古代文明 なんて映画を消せば 狭い狭い箱庭で 悠々と不自由で遊んでる  寄る辺はマグネット 呪いに似ている 引力で引かれあって 吹き溜まれ 約束して そばにいて  厭わないわ 私は この街が朽ち果てようとも構わないの 厭わないわ ただあなたの香りを 残して、残して行って  言葉は拐かし 心根に雨晒し 私は口を閉じ 沈黙に恥晒し  寄る辺はマグネット 呪いに似ている 引力で引かれあって 成れの果て 離れ離れだってことさえ  厭わないわ 私は 生まれてこの方居場所さえなかったの 厭わないわ ただ余すこともなく 砕けて、砕けてしまえ  厭わないわ  厭わないわ 私は この街が朽ち果てようとも構わないの 厭わないわ ただあなたの香りを 残して、残して行って  残した言葉に意図はないわ
雨葬雨が降っては 辿り着ける場所もないから 今のうちに 話しておこうか あれから幾星霜 結局これで良かったのかな 詠み人知らずになる前に  振り返ってみれば 覚束ない足跡 思えば遠くにきたのかもしれない 軋む籐椅子に座る 痛んだ夢と二人 遣らずの雨音  この後悔も感傷も情動も 全てどう弔えばいい 片生いの光と 等価の悲哀 この歌もちゃちな群青だ この声が変わろうとも 少年の声がまだ 頭に鳴っていた  曖昧な日々 繰り返し旅路と呼べば たくさんの人が過ぎていった 歩き出すには 抱えきれない荷物とは 体のいい言葉かもしれない  壊れたものはなおらない 死んだひとはかえらない 歌にもできない悲しみと懊悩 忘れたこと 雨の夜には 心が荒んだ こんな僕を流して溶かしてよ  この羨望も惆悵も青春も 全てもう離れないような 血液によく似た 心覚え 何度でも噛み続けるはずだろう それでもいつか 褪せて消えるときを 僕の終わりにして  育ち続ける呪いを抱えては 叶わない風景を看取っては泣いて悔やんだ それでも昏い日に挟んだ栞は この一行の為にあったんだな なんて時々思うんだ  明日雨が降れば花が咲けば 目が覚めたなら この息を止めよう なんて何度目の終りだ もう全部投げ捨てたい  風に吹かれた帽子を拾うように 気取らぬ足で 踏み出す足でいい 明日へ出向くには丁度いい 何処にも行けないけれど僕は行くよ 餞の歌を携え向こう側へ ここにはいられないから春瀬烈春瀬烈春瀬烈雨が降っては 辿り着ける場所もないから 今のうちに 話しておこうか あれから幾星霜 結局これで良かったのかな 詠み人知らずになる前に  振り返ってみれば 覚束ない足跡 思えば遠くにきたのかもしれない 軋む籐椅子に座る 痛んだ夢と二人 遣らずの雨音  この後悔も感傷も情動も 全てどう弔えばいい 片生いの光と 等価の悲哀 この歌もちゃちな群青だ この声が変わろうとも 少年の声がまだ 頭に鳴っていた  曖昧な日々 繰り返し旅路と呼べば たくさんの人が過ぎていった 歩き出すには 抱えきれない荷物とは 体のいい言葉かもしれない  壊れたものはなおらない 死んだひとはかえらない 歌にもできない悲しみと懊悩 忘れたこと 雨の夜には 心が荒んだ こんな僕を流して溶かしてよ  この羨望も惆悵も青春も 全てもう離れないような 血液によく似た 心覚え 何度でも噛み続けるはずだろう それでもいつか 褪せて消えるときを 僕の終わりにして  育ち続ける呪いを抱えては 叶わない風景を看取っては泣いて悔やんだ それでも昏い日に挟んだ栞は この一行の為にあったんだな なんて時々思うんだ  明日雨が降れば花が咲けば 目が覚めたなら この息を止めよう なんて何度目の終りだ もう全部投げ捨てたい  風に吹かれた帽子を拾うように 気取らぬ足で 踏み出す足でいい 明日へ出向くには丁度いい 何処にも行けないけれど僕は行くよ 餞の歌を携え向こう側へ ここにはいられないから
香り言花が咲くのを待っていたんだ、あなたと二人で。 いつごろだろうか。僕は間に合うだろうか?  肩にふわりと乗っていた、あなたの細い髪が 無造作に伸びた僕のと不釣り合いで、 なんだか可笑しかったな。  あなたの琥珀の目が細まってく。 どうして悲しそうな顔で笑うんだろう! 深呼吸ひとつ。  トパアズの香りのあなたの言葉に、 僕はまた何度でも恋を患いたい 笑う声、歌声も、あなたの声は、全て鼻をくすぐる香り言 思い出す、香りごと  部屋のランプが切れたっけ、なら午後には二人で 新しいものを見つけに街へ出かけよう  あとさ、本棚も欲しいんだ。 これから増える本を空想してみてよ、思うだけ無料だから。 悲しくなんかないよ。  散り際こそ綺麗なら、雨に打たれアスファルトに張り付く 千切れた花はさぁ、一体なんなんだよ。 息止めて二拍。  朝日がいつだって、あなたの笑み迎え、 仙人掌がいつか咲き初める日が来れば 花影も育ってあなたをどこまでも守りますように、独り言 ただ想う、あなただけ、あなただけ  つまらない映画に 二人、居眠りをするような 退屈なほどありふれていたいよ。 君を救う言葉を、君に遺せる一節を 君を傷つける生涯を、考えていたんだ。  ピアノを弾く指も拙くなってさ 笑い合う未来をいまだ夢見るんだよ。 白い肌、横顔も、洗い髪も 君は綺麗になった、大人になった!  トパアズの香りが、あなたの全てが 僕の中、嵐のような恋に変わる。 僕にはただあなた、あなたがある! それは僕を包んだ香り言 僕を許した香り言 僕は逝く、香りごと  窓を開ければ春が来る。 まだ、花は咲きはしない。 最後の春だと、僕らは知っている。春瀬烈春瀬烈春瀬烈花が咲くのを待っていたんだ、あなたと二人で。 いつごろだろうか。僕は間に合うだろうか?  肩にふわりと乗っていた、あなたの細い髪が 無造作に伸びた僕のと不釣り合いで、 なんだか可笑しかったな。  あなたの琥珀の目が細まってく。 どうして悲しそうな顔で笑うんだろう! 深呼吸ひとつ。  トパアズの香りのあなたの言葉に、 僕はまた何度でも恋を患いたい 笑う声、歌声も、あなたの声は、全て鼻をくすぐる香り言 思い出す、香りごと  部屋のランプが切れたっけ、なら午後には二人で 新しいものを見つけに街へ出かけよう  あとさ、本棚も欲しいんだ。 これから増える本を空想してみてよ、思うだけ無料だから。 悲しくなんかないよ。  散り際こそ綺麗なら、雨に打たれアスファルトに張り付く 千切れた花はさぁ、一体なんなんだよ。 息止めて二拍。  朝日がいつだって、あなたの笑み迎え、 仙人掌がいつか咲き初める日が来れば 花影も育ってあなたをどこまでも守りますように、独り言 ただ想う、あなただけ、あなただけ  つまらない映画に 二人、居眠りをするような 退屈なほどありふれていたいよ。 君を救う言葉を、君に遺せる一節を 君を傷つける生涯を、考えていたんだ。  ピアノを弾く指も拙くなってさ 笑い合う未来をいまだ夢見るんだよ。 白い肌、横顔も、洗い髪も 君は綺麗になった、大人になった!  トパアズの香りが、あなたの全てが 僕の中、嵐のような恋に変わる。 僕にはただあなた、あなたがある! それは僕を包んだ香り言 僕を許した香り言 僕は逝く、香りごと  窓を開ければ春が来る。 まだ、花は咲きはしない。 最後の春だと、僕らは知っている。
風は凛として風は凛として ただ肌に触れて流れ続けるだけ  夢にまで出てきたもんだから 記憶のリボンを 手繰り寄せて 手で解いて 暮れなずむ街のグラフィティ 約束したのに 成り損ねたのは共犯者  逃げ出す廊下 西日、踊り場 古ぼけたピアノに埃が舞う 懐かしい匂い 胸に仕舞えば 咳き込むように涙が溢れた 明るい未来なんて信じないぜ  風は凛として ただ肌に触れて流れ続けるだけ 分かたれた道中のその先でまたすれ違えるならば 行く先が砂漠だろうとも 風が凛として吹くだけ  夢にまで出てきたもんだから 目覚める眼に 流る涙 それは遥か 歪でも重なり合っていた 同じ孤独の香りがしていた 淡い讃歌  明日の用意、轍に太宰 弧を描く石畳、帰りの会 大人みたいな顔で笑うな ずっと、ずっと淋しくなるからさ あの日お前が褒めてくれたピアノの音を覚えている  風は凛として ただ花を揺らし流れ続けるだけ また出会えるならば何の話で笑いあえるだろうか 縋る日は優しく苦しいよ 風が凛として吹くだけ それだけ  風よ、あの日を、優しさを運んでくれ 風よ、この日を、虚しさを攫ってくれ 風よ、お前だけは変わらないでくれないか なあ、いつか風の吹き抜ける檻の外に出られるかな春瀬烈春瀬烈春瀬烈風は凛として ただ肌に触れて流れ続けるだけ  夢にまで出てきたもんだから 記憶のリボンを 手繰り寄せて 手で解いて 暮れなずむ街のグラフィティ 約束したのに 成り損ねたのは共犯者  逃げ出す廊下 西日、踊り場 古ぼけたピアノに埃が舞う 懐かしい匂い 胸に仕舞えば 咳き込むように涙が溢れた 明るい未来なんて信じないぜ  風は凛として ただ肌に触れて流れ続けるだけ 分かたれた道中のその先でまたすれ違えるならば 行く先が砂漠だろうとも 風が凛として吹くだけ  夢にまで出てきたもんだから 目覚める眼に 流る涙 それは遥か 歪でも重なり合っていた 同じ孤独の香りがしていた 淡い讃歌  明日の用意、轍に太宰 弧を描く石畳、帰りの会 大人みたいな顔で笑うな ずっと、ずっと淋しくなるからさ あの日お前が褒めてくれたピアノの音を覚えている  風は凛として ただ花を揺らし流れ続けるだけ また出会えるならば何の話で笑いあえるだろうか 縋る日は優しく苦しいよ 風が凛として吹くだけ それだけ  風よ、あの日を、優しさを運んでくれ 風よ、この日を、虚しさを攫ってくれ 風よ、お前だけは変わらないでくれないか なあ、いつか風の吹き抜ける檻の外に出られるかな
神様の庭本当にいつからだろうね 僕らどこで間違えたんだろうね なるべくしてこうなったのかもね それなら笑うことすら辛いんだろうね  名前に触れることもないまま  神様なんて 今更どうでもいいよね 何ならいないほうが腑に落ちるから 双眸閉ざして眠ったふりで 泣いてもいいの 苦しさはもういいんだよ 諦めたなんて君は言うんだろうね 今日から一歩も出れない君を書いている  師走の夕に あなたがわからず 足を引きずり もう動かない 生を叶えて 悪意に負けて 私は生きました 誰を頼ればいいのでしょう  (師走の日暮れに雨ながれ 感情ひとつ明るくなくて かかとを削った僕ですが 息を止めたあなたですが 真昼のように生きようと 努めて嵐に苛まれ 一体誰のおかげでしょう 誰を責めれば良いのでしょう)  あなたが苦しむこの世なら  神様なんて 今更どうでもいいよね 何ならいないほうが腑に落ちるから 言葉の一つが花連れ往くんだ 泣いてもいいの 苦しさはもういいんだよ 諦めたなんて君は言うんだろうね 今日から一歩も出れない君のいない庭で  師走の夕に あなたがわからず 足を引きずり もう動かない 詩を認めて あなたが笑う 望むはそれと あなたが死んで思うのです  (師走の日暮れに雨ながれ 感情ひとつ明るくなくて かかとを削った僕ですが 息を止めたあなたですが 私の書いた詩のさきが ひとつ微笑むあなたなら それがどれほど僥倖か あなたが死んで思うのです春瀬烈春瀬烈春瀬烈本当にいつからだろうね 僕らどこで間違えたんだろうね なるべくしてこうなったのかもね それなら笑うことすら辛いんだろうね  名前に触れることもないまま  神様なんて 今更どうでもいいよね 何ならいないほうが腑に落ちるから 双眸閉ざして眠ったふりで 泣いてもいいの 苦しさはもういいんだよ 諦めたなんて君は言うんだろうね 今日から一歩も出れない君を書いている  師走の夕に あなたがわからず 足を引きずり もう動かない 生を叶えて 悪意に負けて 私は生きました 誰を頼ればいいのでしょう  (師走の日暮れに雨ながれ 感情ひとつ明るくなくて かかとを削った僕ですが 息を止めたあなたですが 真昼のように生きようと 努めて嵐に苛まれ 一体誰のおかげでしょう 誰を責めれば良いのでしょう)  あなたが苦しむこの世なら  神様なんて 今更どうでもいいよね 何ならいないほうが腑に落ちるから 言葉の一つが花連れ往くんだ 泣いてもいいの 苦しさはもういいんだよ 諦めたなんて君は言うんだろうね 今日から一歩も出れない君のいない庭で  師走の夕に あなたがわからず 足を引きずり もう動かない 詩を認めて あなたが笑う 望むはそれと あなたが死んで思うのです  (師走の日暮れに雨ながれ 感情ひとつ明るくなくて かかとを削った僕ですが 息を止めたあなたですが 私の書いた詩のさきが ひとつ微笑むあなたなら それがどれほど僥倖か あなたが死んで思うのです
シアターここは埃を被った映画館の中だ 二人だけが見返す映画 僕ら以外誰もいない、広告もない 「まるで世界がもう終わったみたいだ!」  カラカラと回るフィルム、あなたの横顔 僕ら永遠じゃないと本当はわかってなどない  あの映画みたいな報われる結末を あの映画みたいな果てなどない夏を 僕らいまだに憧れてしまうよ 愚かなほどに、そんなものないのに  誰もいない座席にはいつかどこかで見た 綺麗な花が咲いていたんだ ここもいつか朽ちるだろう 「その時に僕らは何を思い出すんだろうか?」  はらるらと揺れり、緩むあなたの口元 僕ら映画みたいに生きられなかったけれど  あの映画みたいに胸打つ生き方を あの映画みたいに果てなどない愛を  「最後だから迎えに来たんだよ」 「来世でも、って映画みたいね、おかしいかな?」 「でも信じてみてもいいかもね」 「また会えるよね?嘘じゃないよね?」 「きっとさ、きっと。」春瀬烈春瀬烈春瀬烈ここは埃を被った映画館の中だ 二人だけが見返す映画 僕ら以外誰もいない、広告もない 「まるで世界がもう終わったみたいだ!」  カラカラと回るフィルム、あなたの横顔 僕ら永遠じゃないと本当はわかってなどない  あの映画みたいな報われる結末を あの映画みたいな果てなどない夏を 僕らいまだに憧れてしまうよ 愚かなほどに、そんなものないのに  誰もいない座席にはいつかどこかで見た 綺麗な花が咲いていたんだ ここもいつか朽ちるだろう 「その時に僕らは何を思い出すんだろうか?」  はらるらと揺れり、緩むあなたの口元 僕ら映画みたいに生きられなかったけれど  あの映画みたいに胸打つ生き方を あの映画みたいに果てなどない愛を  「最後だから迎えに来たんだよ」 「来世でも、って映画みたいね、おかしいかな?」 「でも信じてみてもいいかもね」 「また会えるよね?嘘じゃないよね?」 「きっとさ、きっと。」
潮風を結う腕にそっと触れていた。 長い睫毛の影を、私は夏の影に準えた。 じっとりと汗をかいていた。 あなたのこの木の舟を、この海に離すのだ。  夏が終わる度に、あなたを忘れぬようにと努めるんだろう。  あなたは、いつも夏の匂いがした。 きっと私の特別をあなたは、携えているんだろう。 あなたのはしゃぎ方は海を知らない。 この先の日々も苦しむのなら、 共に背負うことをあなたとしたいんだ。 それを幸せと呼ぶ愚かさを許してほしいんだ。  あの漣に倣った軽やかに踊るような、 あなたを強く、強く覚えている。 体が許せるほどの空気を吸い込んでも、 息が苦しいんだ。  夏を一人偲ぶ。 このまま海に溶けてしまえたらな。  華やいだ声が遠く響くことは、 悠久を望む儚さだ 左手に添えた向日葵の色は、 おもしろうてやがてかなしき黄色。  きっと遺されたこの悲しみは、 生まれ育ててきた幸せと同じなんだろう。 あなたの袖を濡らす、私の弱さ。  夏の匂いが遠ざかるまで、ずっと 遠く、遠くを見続けては潮風を結う。 日成らず朽ちる舟よ、漁火を越せ。 この先も探し続けることに、 どうか忘れてほしいなんて言わないで。 日々をそう尽くすような愚かさを、許してほしいんだ。春瀬烈春瀬烈春瀬烈腕にそっと触れていた。 長い睫毛の影を、私は夏の影に準えた。 じっとりと汗をかいていた。 あなたのこの木の舟を、この海に離すのだ。  夏が終わる度に、あなたを忘れぬようにと努めるんだろう。  あなたは、いつも夏の匂いがした。 きっと私の特別をあなたは、携えているんだろう。 あなたのはしゃぎ方は海を知らない。 この先の日々も苦しむのなら、 共に背負うことをあなたとしたいんだ。 それを幸せと呼ぶ愚かさを許してほしいんだ。  あの漣に倣った軽やかに踊るような、 あなたを強く、強く覚えている。 体が許せるほどの空気を吸い込んでも、 息が苦しいんだ。  夏を一人偲ぶ。 このまま海に溶けてしまえたらな。  華やいだ声が遠く響くことは、 悠久を望む儚さだ 左手に添えた向日葵の色は、 おもしろうてやがてかなしき黄色。  きっと遺されたこの悲しみは、 生まれ育ててきた幸せと同じなんだろう。 あなたの袖を濡らす、私の弱さ。  夏の匂いが遠ざかるまで、ずっと 遠く、遠くを見続けては潮風を結う。 日成らず朽ちる舟よ、漁火を越せ。 この先も探し続けることに、 どうか忘れてほしいなんて言わないで。 日々をそう尽くすような愚かさを、許してほしいんだ。
月のろし缶の飲み口で切れた指には 痛み無く、血が垂れる 夜は異常に饒舌で 公園の遊具にすら不可逆が 錆び付いて離れない 僕らにも等しく  いつか消える灯火に脅かされ続けている この火が消えないような息の仕方を変え覚え  あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 笑止語り、赦し望み これで良いと後付ける夜を  この夜に青に縋り、爪弾き 酔い千鳥足 溢すウィスキー くだらない夜は幾つあっても足りやしない 悲しい話はよしてくれ 取るに足らねえ喧嘩を いつまでもしていよう 痛み分けに終わろう  怖いくらいに大きな月が街を照らしている 呪いは重し、望みは遠し、想いに翳り いつもの通りに焚べろ 退屈を  あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 藍に惑い、離れ迷い 辿り着いた夜降ちの果てよ  暗くなるまでどこにいたの 早く帰ろうぜ 明日の方へ  消える狼煙 朝日昇り 煙に巻いて 青よさらば いつのまにか血は止まって 塞ぐ傷の痕付ける夜を  書き留める日々よ春瀬烈春瀬烈春瀬烈缶の飲み口で切れた指には 痛み無く、血が垂れる 夜は異常に饒舌で 公園の遊具にすら不可逆が 錆び付いて離れない 僕らにも等しく  いつか消える灯火に脅かされ続けている この火が消えないような息の仕方を変え覚え  あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 笑止語り、赦し望み これで良いと後付ける夜を  この夜に青に縋り、爪弾き 酔い千鳥足 溢すウィスキー くだらない夜は幾つあっても足りやしない 悲しい話はよしてくれ 取るに足らねえ喧嘩を いつまでもしていよう 痛み分けに終わろう  怖いくらいに大きな月が街を照らしている 呪いは重し、望みは遠し、想いに翳り いつもの通りに焚べろ 退屈を  あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 藍に惑い、離れ迷い 辿り着いた夜降ちの果てよ  暗くなるまでどこにいたの 早く帰ろうぜ 明日の方へ  消える狼煙 朝日昇り 煙に巻いて 青よさらば いつのまにか血は止まって 塞ぐ傷の痕付ける夜を  書き留める日々よ
花浮世「絵を描いたのは人生に耐える手段なんだ」遠い話だった 生きてんのすらくだんなくて、もう諦めていた そんな夜を描く  大人になりゃわかるもんだって、笑い方とか生き方とか 子供のまま擦れるだけで、傷口に痛みが塗られた  「今この景色を永遠に遺せたら」なんて 筆をとって絵を描いたことさえ、悔やんで仕方ない 身の程の夢を教えてくれよ  わからないじゃんか、何もかも 何を描いたって得られないよ 満たされないじゃんか、何もかも 真面じゃないってこと教えてくれよ 正解にも掠らない人生ならさ  意味もなく貯まっていく 金にもならないキャンバスが邪魔だ 愛想笑いも面倒だ なら絵を描くことも面白くないだろ  この手で握るのは筆なんかじゃなく こめかみに当てる拳銃の方が価値があるような 気がしたんだよ、嘘じゃないんだよ  見えやしないじゃんか、価値なんて ましてや心で測れるもんか 一体何を描けたら僕は、僕を許せるのか教えてくれよ 待宵に風が吹けば散るのだ、人生は  全て辞めてやろうと思った 本当に悲しいことは、誰にも見つからないことだ 教えてくれ、人生に耐える手段を! そんなこと思う上空に 赤い、赤い月が浮かんでいたんだ 僕だけなんだ、その美しさを知るのは 僕しか知らない花浮世  わからないじゃんか、あんたには 妬みも痛みもこの夢さえも! 満たされないじゃんか、このままじゃ 人生に耐える手段を言えよ 正解にも掠らない僕だけにさ  報われないじゃんか あんたにはなれないよ、フィンセント 報われたいんだよ春瀬烈春瀬烈春瀬烈「絵を描いたのは人生に耐える手段なんだ」遠い話だった 生きてんのすらくだんなくて、もう諦めていた そんな夜を描く  大人になりゃわかるもんだって、笑い方とか生き方とか 子供のまま擦れるだけで、傷口に痛みが塗られた  「今この景色を永遠に遺せたら」なんて 筆をとって絵を描いたことさえ、悔やんで仕方ない 身の程の夢を教えてくれよ  わからないじゃんか、何もかも 何を描いたって得られないよ 満たされないじゃんか、何もかも 真面じゃないってこと教えてくれよ 正解にも掠らない人生ならさ  意味もなく貯まっていく 金にもならないキャンバスが邪魔だ 愛想笑いも面倒だ なら絵を描くことも面白くないだろ  この手で握るのは筆なんかじゃなく こめかみに当てる拳銃の方が価値があるような 気がしたんだよ、嘘じゃないんだよ  見えやしないじゃんか、価値なんて ましてや心で測れるもんか 一体何を描けたら僕は、僕を許せるのか教えてくれよ 待宵に風が吹けば散るのだ、人生は  全て辞めてやろうと思った 本当に悲しいことは、誰にも見つからないことだ 教えてくれ、人生に耐える手段を! そんなこと思う上空に 赤い、赤い月が浮かんでいたんだ 僕だけなんだ、その美しさを知るのは 僕しか知らない花浮世  わからないじゃんか、あんたには 妬みも痛みもこの夢さえも! 満たされないじゃんか、このままじゃ 人生に耐える手段を言えよ 正解にも掠らない僕だけにさ  報われないじゃんか あんたにはなれないよ、フィンセント 報われたいんだよ
はらるらこの花は永くあるでしょうか 熟れる香りをあなたは知らない、触れることもない 例えば枯れる季節が来ても あなたを探すようにさざめく過去に爛れていくの 気付かぬ涙ほろり。  二人いた部屋のランプも灯せず 唇が震える  はらるら 揺るる薫風が、春を連れ去った ように消えたんだ、あなただけが 喜びは便箋に生きる文字 はらるら揺るる、ただあなたを連れて、ゆく  この花は永くあるでしょうか 朝露に濡れ 俯く花弁、私に似ている 例えば季節を幾ら越えてもあの日と同じように 寂しくて、寂しくて、仕方ない。  嬉しさも悲しみも幾ら手紙に書いても届ける宛てもなく  はらるら 揺るる青嵐が、夏を告げていった ように浮かぶのはあなたの面影 悲しみは封筒に変わるように はらるら揺るる、触れるたび痛んで止まない  奇跡のようにまた話せるなら 言葉に詰まるだろうけれど 忘れた声 思い出させて欲しい そして時々あなたに憧れる私を、叱って  はらるら 揺るる春風が、その全てがあなただった ぱっと消えたんだ目を閉じれば  揺るる薫風が、春を連れ去った ように消えたんだ、愛の宛てが 喜びも悲しみもあなただけ はらるら揺るる、ただあなたを想う、だけ  涙流るるのは頬がくすぐったいものね春瀬烈春瀬烈春瀬烈この花は永くあるでしょうか 熟れる香りをあなたは知らない、触れることもない 例えば枯れる季節が来ても あなたを探すようにさざめく過去に爛れていくの 気付かぬ涙ほろり。  二人いた部屋のランプも灯せず 唇が震える  はらるら 揺るる薫風が、春を連れ去った ように消えたんだ、あなただけが 喜びは便箋に生きる文字 はらるら揺るる、ただあなたを連れて、ゆく  この花は永くあるでしょうか 朝露に濡れ 俯く花弁、私に似ている 例えば季節を幾ら越えてもあの日と同じように 寂しくて、寂しくて、仕方ない。  嬉しさも悲しみも幾ら手紙に書いても届ける宛てもなく  はらるら 揺るる青嵐が、夏を告げていった ように浮かぶのはあなたの面影 悲しみは封筒に変わるように はらるら揺るる、触れるたび痛んで止まない  奇跡のようにまた話せるなら 言葉に詰まるだろうけれど 忘れた声 思い出させて欲しい そして時々あなたに憧れる私を、叱って  はらるら 揺るる春風が、その全てがあなただった ぱっと消えたんだ目を閉じれば  揺るる薫風が、春を連れ去った ように消えたんだ、愛の宛てが 喜びも悲しみもあなただけ はらるら揺るる、ただあなたを想う、だけ  涙流るるのは頬がくすぐったいものね
model roomねぇ、私ひとつ思うことがあるの 描く幸せはいつまで経っても叶わないと 二人で住んで、家具もないのに笑って それだけでいいと思うよ。  寒いなら暖かい毛布とミルクを!  幸せそうに笑うことが、どれほど難しいことか 子供の頃は知らなかった いや、知っていたからわからなかった 明日ひとつ分掴めないなら、きっと草臥れた今日だけだ もう何も叶うなよ。  ねぇ、柔らかく広がる肌の上の ほんの小さな傷が気になってしまっているんだ。 淑やかに重力に委ねる髪で隠したとしたって  幸せとか嘘みたいで言えないでしょう。  偽の永遠を味わうように、止まるような速さで歩む。 湿る風がいつか嵐になる! それに呑まれ、全部呑まれ 明日ひとつも望まぬ日がきっとあなたを傷つけている。  ねぇ、この部屋じゃ 生活は咲かないだろうから 廃れゆく街に帰りたいよ。 ねぇ、私ひとつ思うことがあるの 描く幸せすらなくなっていること。  この部屋の匂い、あの街の色 愛していた一つ違わず 言葉じゃ取るに足らないものでも 墓に名前を刻むように、この街を傷つけていく。 きっとこの先も惑うけど、明日も目覚めたい。春瀬烈春瀬烈春瀬烈ねぇ、私ひとつ思うことがあるの 描く幸せはいつまで経っても叶わないと 二人で住んで、家具もないのに笑って それだけでいいと思うよ。  寒いなら暖かい毛布とミルクを!  幸せそうに笑うことが、どれほど難しいことか 子供の頃は知らなかった いや、知っていたからわからなかった 明日ひとつ分掴めないなら、きっと草臥れた今日だけだ もう何も叶うなよ。  ねぇ、柔らかく広がる肌の上の ほんの小さな傷が気になってしまっているんだ。 淑やかに重力に委ねる髪で隠したとしたって  幸せとか嘘みたいで言えないでしょう。  偽の永遠を味わうように、止まるような速さで歩む。 湿る風がいつか嵐になる! それに呑まれ、全部呑まれ 明日ひとつも望まぬ日がきっとあなたを傷つけている。  ねぇ、この部屋じゃ 生活は咲かないだろうから 廃れゆく街に帰りたいよ。 ねぇ、私ひとつ思うことがあるの 描く幸せすらなくなっていること。  この部屋の匂い、あの街の色 愛していた一つ違わず 言葉じゃ取るに足らないものでも 墓に名前を刻むように、この街を傷つけていく。 きっとこの先も惑うけど、明日も目覚めたい。
リップシンクあなた以外まるで意味ない なんて言えるほど馬鹿じゃない それでも服に溢したワイン あなたの笑み染みついたシーン  孤独になって阿呆晒したって 年甲斐なく生まれた意味探したって 涙交じり消えぬ祟り  リップシンクあたしの心 忘れないでいてよ、ただ当ててみてよ 一端のシンパシー あたし脳内明かさないけれど 一つ違わず当ててみて  口からなかなか出てこない 醜く映る「愛されたい」 言えてたらこんな今じゃない いつまでも満ち足りる未来  子供にかえって泣きじゃくりたくて 前に泣いたのいつかも忘れてしまって あたし一人揺れる祈り  リップシンクあたしの心 忘れないでいてよ、ただ当ててみてよ 一端のシンパシー あたし脳内明かさないけれど 一つ違わず当ててみて  新月に座礁、摩耗、疲労 このまま生きちゃって大丈夫そう? まだ間に合うかな あなたはそこにいるのかな  あなた以外まるで意味ない なんて言えるほど馬鹿じゃない それでも服に溢したワイン のように沁みつき取れぬ病春瀬烈春瀬烈春瀬烈あなた以外まるで意味ない なんて言えるほど馬鹿じゃない それでも服に溢したワイン あなたの笑み染みついたシーン  孤独になって阿呆晒したって 年甲斐なく生まれた意味探したって 涙交じり消えぬ祟り  リップシンクあたしの心 忘れないでいてよ、ただ当ててみてよ 一端のシンパシー あたし脳内明かさないけれど 一つ違わず当ててみて  口からなかなか出てこない 醜く映る「愛されたい」 言えてたらこんな今じゃない いつまでも満ち足りる未来  子供にかえって泣きじゃくりたくて 前に泣いたのいつかも忘れてしまって あたし一人揺れる祈り  リップシンクあたしの心 忘れないでいてよ、ただ当ててみてよ 一端のシンパシー あたし脳内明かさないけれど 一つ違わず当ててみて  新月に座礁、摩耗、疲労 このまま生きちゃって大丈夫そう? まだ間に合うかな あなたはそこにいるのかな  あなた以外まるで意味ない なんて言えるほど馬鹿じゃない それでも服に溢したワイン のように沁みつき取れぬ病
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