月 3656曲中 401-600曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花月川瀬戸直人 | 瀬戸直人 | もりこうすけ | サスケ | 二宮史郎 | 桜の花びら 満開の夢 優しさに心 折られ 恋にすがり泣きます あなたが恋しい せつない夜は 花見酒 酔うほどに 胸がちぎれます 春は来て どこへ行く 人は来て夢を残す 散らないで 散らないで 桜 桜 この胸に咲け 桜の 桜の 花びら 流れる 花の川 あの人を追うように 流れてゆきます 花月の川よ 涙の花びら 満月の夜 ぬくもりが欲しいよと 肌が震え泣きます あなたの影だけ だきしめる夜は 月見酒 酔うほどに 涙光るのです 水は行く どこへ行く 人は行く 愛を残す 消えないで 消えないで 桜 桜 この胸に咲け 桜の 桜の 花びら 流れる 月の川 この愛を止めないで 花月の川よ 愛を止めないで 桜の 桜の 花びら 流れる 月の川 この愛を止めないで 花月の川よ 愛を止めないで |
花月亭中村美律子 | 中村美律子 | もず唱平 | 西つよし | 池多孝春 | 日のあるうちから 噺家つれて 芸の肥(こ)やしにチントンシャン 船場(せんば)に背を向け 笑いに懸(か)けた あゝ花月亭 伸(の)るか反(そ)るかの あんたの勝負 引き受ける この世の苦の種(たね) 涙の種を みんな一手に引き受けて 笑いで転がす 人情車 あゝ花月亭 今じゃ連れ合い この細腕に 縒(より)かける 芸の道 裏はしんどうても表は華やかに 見せんとあかんて よう云うたはりましたなァ わかってますがな 景気よういきまっせ あんた あんじょう見ててや 飯より芸事 好きやというた 憎みきれない人の夢 咲かせてあげます 浪花の空に あゝ花月亭 掛ける暖簾は 商いごころ 誇りです。 |
花月ノ夢さくらみこ | さくらみこ | yuiko | かんざきひろ | かんざきひろ | 時代(とき)を越え 今宵も願う 途切れぬ想い 届くようにと 運命(さだめ)だと 気付かないまま 貴方の姿を探す 一夜(ひとよ)一夜 追いかける夢 朽ち果ててしまわないように ひらり ひらり 舞い踊りましょう 暁に消えるまでは 口寄せ詠う この夢は 儚く揺れる 永遠(とわ)に続くように願っても… 伝えたい 貴方にだけは 物語の結末を 月夜 重ね 辿り着く夢 闇に染まってしまわぬよう 桜 桜 咲き誇りましょう いつか貴方が振り向く その瞬間まで 一夜(ひとよ)一夜 語り続けよう 幾千の時代(とき)を流れて ひらり ひらり 舞い踊る夢 今宵 桜の下で Ah 口寄せ詠う |
下弦の月EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX | EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX | Yoshie Nakano | Masaki Mori・Yoshie Nakano | 肌とシャツの間すっぽり 居心地のいい右手を たどれば糸が絡まり ほどけないまま 暗がり去りぎわのキスが好きなの 一人で泣いたりしたりもしてる 欠けていく ほら 心裸足 駆けだした あなたと居る 下弦の月 満ちてく ほら 両手ひろげ 思い願う あなたと照らされたり 流れたり 溶けあったり 暗がり去りぎわキスが好きなの 一人で泣いたりしたりもしてる 欠けていく ほら 心裸足 駆けだした あなたへ 満ちてく ほら 目を閉じれば 思い描く あなたを 欠けていく ほら 心裸足 駆けだした あなたと居る下弦の月 満ちていく ほら 両手ひろげ 思い願う あなたと照らされたり 離れたり 寄りそったり | |
下弦の月河嶋けんじ | 河嶋けんじ | たけ美 | 河嶋けんじ | 森藤晶司 | やめたタバコに火をつけて 弱い心をあぶり出す 言い訳ごとは、好きじゃないけど あきらめ切れない俺さ こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに 酒の力を借りながら 声が聞きたい、届けたい 好きだよなんて、がらじゃないけど 忘れはしないさ俺は こんな下弦の月夜は 風の音途絶え 今さら、あの日に 今さら、戻れない 巡り巡って、夜明けが遠くて こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに |
下弦の月小松亮太×チャーリー・コーセイ | 小松亮太×チャーリー・コーセイ | 春和文 | 小松亮太 | 小松亮太 | 青い月に照らされ 彷徨う あなたの影 伝えたいこと 伝えられず もどかしく過ぎる日々 偽りの笑顔を 覚えて あたたかい涙を 忘れて 抜け殻のような 虚ろな その瞳に何が映る? 儚い 下弦の月が 雲間に隠れ 今 闇が 浮かび上がってくる 真実を 語ってくれ 孤独を抱えて 今夜も 吐息こぼすだけかい… 風に耳を澄ませば 聞こえる あなたの鼓動 渇いた夜に包まれ ただ 淋しげに響くけど もう一度 心に手をあて あたたかいぬくもり 感じて 千切れる雲を見上げて あなたは今 何を願う? あの雲の 切れ間から ひとすじの 光りが見えてくるから あなたは 迷わずに 自分らしく 道を見つけだすさ 儚い 下弦の月を 探し求めて 何故 ひとり 歩きつづけてゆく? その理由を 聞かせてくれ 風に吹かれて また 今夜も 瞳そらすだけかい… |
下弦の月![]() ![]() | SCANDAL | Takashi Yamaguchi | Takashi Yamaguchi | Takashi Yamaguchi | 愛 世界 全開エモーション抜けて 新時代恋愛ステーションに立って メランコリーに求めた 【たりない】のシークが【せつない】のチーク 濡らして 心臓に棘を突き刺してく 僕を照らす 下弦の月明かり 会いたい気持ちが暴走して 悲しいくらいに強がって 正しい声を隠した 夜の闇に潜む獣だって 近づくたびまた立ち止まって 「明日 何か変わるかな」って 夜明けのドア ノックをしてる そうさ倦怠限界的二人が (セイギセイ サイセイ メイレイ) 恋心不完全燃焼を誘って (レイセン ニカイセン) ぬるい惰性の中 【あいまい】のピークが【おしまい】のビープ 鳴らして 涙腺に寂を溜め込んでく 君を照らす 下弦の月明かり 退屈しのぎに切り出した話 「二匹のウサギたちがじゃれあってる」って言った 「とりあえず嘘か本当か 来週月に連れてって」 なんで?胸が苦しくなって 剥がれたメッキ 拾い集めてる ああ 非常スイッチで 毒性の依存に浸かって 快楽にむしゃぶりついてる あいかわらず下弦の月明かり うまくココロ伝わんなくて ひとり 笑顔とりつくろって 冷たい雫こぼした あの日くれた 未来の言葉なんて 全部忘れてしまいたいな 今日も番って寄り添って 夜明けの空 待ってたりしてる ああ 下弦の月明かり |
下弦の月sumika | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 「おはよう」 テレビの中のキャスターは言うんだよ 僕はまだ30時 君はどう? 髪を梳かして 朝の報せを 素直に聞いているの 繋がれて 溶け合って 蒸せるように 戯れていた 時計の針 6時を指し 明るみ出した空に 二人で愚痴 零していた このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして 抱き合って 抱(いだ)き合って 時計を睨んでは 子供のようにまた 駄々をこねるよ このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして ああでもない こうでもない 言い二人で買った カーテンの隙間から 浮かぶ 下弦の月 「おはよう」 挨拶の手よりもしなやか 君のその寝癖に 穏やかな気持ちで 「やれやれ」 と水を手につけて 手櫛で梳かした ああ 何度悔やんだって 何度惜しんだって 何度見返したって 変わらない今日を 眠らせられない 終わらせられない 僕だけが 僕だけがまだ それでも朝は来て 跳ねた髪を一人梳かして 同じような寝癖をつけていた 人のこと 思い出して また寝かしつけている あの日みた月のような 跳ねた髪は今何処にいて ああでもない こうでもない 言い合い誰の中 腕の中 胸の中 抱き合い 下弦の月の下 | |
下弦の月堂本光一 | 堂本光一 | 白井裕紀・新美香 | 堂本光一 | ha-j | 消えてゆく 温もりさえも… 戻れないよ あの頃の二人には… さよなら つぶやく 切ない声 何度も 思い出して どこまで 歩けば 忘れられる? 心に問いかけた 滲んだ 月影 Tears get in my eyes きっと雨のせいだね… どんな悲しみさえ いつか忘れてしまうのかな 移りゆく空には 下弦の月が泣いてる さざめく 世界に 一人きりじゃ 優しく 笑えないよ 朧(おぼろ)な 夢なら 呆れるほど 抱きしめ合えるのに 聞こえる 雨音 So gentle and soft 暗涙(あんるい)にむせぶ夜 瞳を 閉じれば Feel you by my side 今も側にいるのに... どんなに叫んでも 愛は言葉じゃ繋げなくて こぼれ落ちる涙 冷たい雨に溶けてく Let the raln fall down… and take away all my pain If I am without you… then take away all my memories どんな悲しみさえ いつか忘れてしまうのかな 移りゆく空には 下弦の月が泣いてる 追憶のかけらが 今も胸をかすめるけど Let my tears fall down in the rain 優しい雨を見上げて 消えてゆく 温もりさえも… 戻れないよ 雨が止んでも… |
下弦の月紫レイ | 紫レイ | 松井五郎 | Jin Nakamura | Jin Nakamura | 冬の海に流れ着いた 舟のような下弦の月 浅瀬ばかり泳ぐ私に 沖へ行けと言うのですか 誰も幸せにできなくても ひとりだけで生きてはいけない 心なんていつも ただ 欲しいものをねだり 泣くから 哀しみを抱いて 孤独も抱いて 慈しむ強さを 身につけなさい 愛はここに ここにあるもの 信じれば かならず なにかが見える ほんとはもうない星さえ 空にいまも輝いてる 時は前に進む生き物 飼うことなどできはしない 代わるものがない めぐり逢いを どんなときもくりかえしている なのにヒトはいつも なぜ 気づかないのだろう なぜだろう 苦しみを抱いて 痛みも抱いて 受け入れる強さを 身につけなさい すべてここに ここにあるもの 信じれば かならず なにかが見える もっと 脆さも抱いて 歩き出す力を 身につけなさい 愛はここに ここにあるもの 信じれば かならず なにかが見える |
下弦の月夜Fantome Iris | Fantome Iris | マオ(シド) | ゆうや(シド) | ゆうや(シド)・ICHIRO KAMIYAMA・shun ÷1 | もう 次の季節へ 続く扉は 目の前にある ただ あと少しだけ 迷いの鐘を 鳴らしていたいだけ 突然の雨にだって 何度も打たれたって 濡れたままで 歩いた 過去の傷は全部 洗い流して 新しい 歌 叫びだす 誰よりも強く 咲かせた願いは 美しく 歪な 百合の花 ゆっくりと時間をかけた分だけ 枯れることない 花 まだ 迷いの鐘は 心の中で 響いているの? さあ 潤んだ牙で 闇を切り裂き 光のほうへと 重ねた想いを 音にしたら 届けたい 今 叫びだす 遠く 遠くまで 見果てぬ景色に 臆病の欠片 置いていこう 胸の高鳴りだけ 羅針盤にして 下弦の月夜へ 誰よりも強く 願いを咲かせた 美しく 歪な 百合の花 ゆっくりと時間をかけた分だけ 枯れることない 花 遠く 遠くまで 見果てぬ景色に 臆病の欠片 置いていこう 胸の高鳴りだけ 羅針盤にして 下弦の月夜へ 下弦の月夜へ |
果実の月PUSHIM | PUSHIM | Pushim・Hirofumi Asamoto | Pushim・Hirofumi Asamoto | 朝本浩文 | 熱い彼方の果実の形の月に 姿映し出すLonely Highway 速い速度のModeももどかしい今日に 未知なる道へと導き It's so far away ふさいだ瞼が 見せたその絵は 小さな魚が 渇きを憶える 大地が呼んでる 野性を感じる 求める Oasis タイガーの 目をした 煙はく彼は 私とよく似た あの子達も乗せれば 冷めた町 逃げるように赤い月 誘う方に 少し流行の遊びも飽きてく頃に 隙間風が吹くLonely My Way 高い背丈の都会とお別れするように 未知なる道へと導き It's so far away 交わした言葉が 時を止めたならば 見慣れた町から 時空を越えてく とげのない花になり 赤い月届く方に 近い雨雲 あの月隠して見えない 心彷徨えるLonely My Way 深い谷間の私をわずか照らす間に 未知なる道へと導き It's so far away うららかな 夢は遥か 遠ざかる うたかたの夢は遥か 熱い彼方の果実の形の月に 姿映し出すLonely Highway 速い速度のModeももどかしい今日に 未知なる道へと導き 少し流行の遊びも飽きてく頃に 隙間風が吹くLonely My Way 高い背丈の都会とお別れするように 未知なる道へと導き It's so far away 近い雨雲 あの月隠して見えない 心彷徨えるLonely My Way 深い谷間の私をわずか照らす間に 未知なる道へと導き It's so far away |
かすみそう (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | カーテンの中 泣きじゃくった 月より遠い過去に 今でも心を抉られて 出せない手紙を書く 古い絵画のような 水彩の記憶 消せやしないから 「許したい」「許せない」の天秤の 上で僕ら生きてんだ 砂漠みたいな群衆で 呼ばれない名前の劣等感 張り付く笑顔 擬態化の虚像 まだ、ここに居ていいの? 言えない過去があったって 見えない未来よりマシだって 交わした約束の向こう 届きますように 歪んだ季節を花束に変えたくて かすみ草の様な喜びをかき集め笑っていよう 見慣れた景色と握りしめすぎた希望たちに 霞みそうなメロディーよ どうか消えないでいて 時計の音に身を委ねて 重ねた月日でさえ 癒せない 消せない 痛みだと ひりつく空気が云う ささくれたまま同情を ねだる爪の伸びた指先に 張り合うだけの ハリボテの証明 まだ、ここに居なくっちゃ... 消えない傷があったって 言わなきゃなんて別に思わないで 名前など無い泥濘を 忘れないように 歪んだ視界を 花束で染めたくて かすめとった わずかな喜びは 風となって消えてった 手放した理想と 身にまとう妥協のコーディネート 「それもまた人だ」って 君は笑ってくれた 夜露で濡れてるはなびら達 月明かり集め輝くよ かよわい光を束に集め 何度も君を祝うよ 歪んだ季節を花束に変えたくて かすみ草の様な喜びをかき集め笑っていよう 見慣れた景色と握りしめすぎた希望たちに 霞みそうなメロディーよ どうか消えないでいて |
風のゆく先 - with 鈴木迅, 井上花月 from Laura day romanceベルマインツ | ベルマインツ | 井上花月・盆丸一生 | 盆丸一生 | ベルマインツ・鈴木迅 | 夜に混じるさみしさの予感 不意打ち流れる雨粒もいつもどおり 街が目覚める頃に帰ります 与えてばかりの君はいま眠りに落ちて 真夏の夜にくちなしは香り あの日を思い出さないでいられる術など 僕は知らない 神様だけに分からない憂鬱 昨日の忙しさもどうにも抜けてないが ヨーグルトより少しだけ甘く 不真面目な僕のひたむきな日々が溶け出す 真夏の夜に体を預けて 風のゆく先この眼で見届けたいの 真夏の夜に聴きなれた歌で ほどけた心の奥が痛み出すから 明日君に会いたくなった 時が過ぎて大人になって ふり返る時、君のそばにいられますように |
風吹けば月夜の果てにA応P | A応P | 新田目翔 | 新田目翔 | 風吹けば乱れて 覚悟に燃えゆく 儚く空に消えた 願いを知ってくれ 十六夜の月を回って 固まった砂時計 人知れず巡り巡って 枯れた場所に沈む 滲む色に溶けだした愛の花 降りしきる雨の刹那 ここに散らす 風吹けば乱れて 覚悟に燃えゆく 飛び立つこと忘れた 恐れも知らず 響かせた黄昏 月の真ん中で 儚く空に消えた 願いを知ってくれ 叶える日まで 立ち止まる霧を纏って 駆け込んだ日の本で 飽きもせず走り回った 木の葉揺れるままに 霞む雲に届かない朝を知る 幾千の傷の狭間 偏に舞う 波打てば砕けて 戸惑いを焦がす いつからか決められた 流れも知らず 繰り返す五月雨 涙を隠して 孤独な海で捨てた 飾りはもういない 花咲く日まで 風吹けば乱れて 覚悟に燃えゆく 飛び立つこと忘れた 恐れも知らず 響かせた黄昏 月の真ん中で 儚く空に消えた 願いを知ってくれ 叶える日まで | |
風吹けば月夜の果てに(TV Version)A応P | A応P | 新田目翔 | 新田目翔 | 風吹けば乱れて 覚悟に燃えゆく 儚く空に消えた 願いを知ってくれ 十六夜の月を回って 固まった砂時計 人知れず巡り巡って 枯れた場所に沈む 滲む色に溶けだした愛の花 降りしきる雨の刹那 ここに散らす 風吹けば乱れて 覚悟に燃えゆく 飛び立つこと忘れた 恐れも知らず 響かせた黄昏 月の真ん中で 儚く空に消えた 願いを知ってくれ 叶える日まで | |
風待ち月に吹く風は藤原鷹通(中原茂) | 藤原鷹通(中原茂) | 田久保真見 | 飯塚昌明 | 飯塚昌明 | 静けさの中の 美しき砂紋(さもん) 一途(ひたす)ら佇む 石の燈籠 乱れることなき その哀しさよ 我身を重ねて しまう いつも 光と影とは いつも 背中合わせなままで 理想の自分と 臆病な自分とが 切りはなせず 孤独に逃げ込んだ 風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んで くれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた ひらり舞い上がる 絵扇の蝶 甘い香り放つ 蒔絵(まきえ)の白百合(ゆり)よ 生命を吹き込む あなたの仕草 憧憬(あこがれ)を込めて 慕う いつも 鏡の中とは いつも 向かい合わせなままで 閉じ込めた夢と 解き放ちたい夢 手をのばせば 自由になれるはず 風待ち月に吹く 風のように 戸惑いを包んでくれたのは あなた ただ 自分を生きる それでいいと そっと 微笑みくれた …あなただけを慕う その想いが 私を生きてゆく 勇気となるから あなただけが望む 私になろう それが 私の願い… 風待ち月に吹く 風のように 優しさを運んでくれたのは あなた ただ明日に向かう それでいいと そっと 教えてくれた |
片想月夜りん | りん | りん | りん | まるで月みたいに 満ちてく心 15日目の夜 溢れ出す思いの丈 誰が受け取ってくれるのか 「貴方でありますように」と。 手と手を合わせて願う 今日は3日目の夜 貴方の笑顔やすれ違いざまの香りが 頭から離れなくてさ。 ほらまた貴方の笑顔が私を射抜いて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 ほらまた貴方の笑顔に私撃ち抜かれて ばっきゅん ちょっと恥ずかしいけど 届けこの想い 月の映える夜は 電話越しの貴方の声を聴いて眠るの きっとぐっすりなんだろな。 なんて妄想が駆け巡る脳内はもう 十中八九 貴方のことだらけ。 ほらまた貴方の香りが私を酔わせて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 ほらまた貴方の香りに私誘われて ばっきゅん ちょっと辛いけど 楽しい片想い あぁ、こんな唄なんて 気休め程度にしかならないけど、 それでも歌わせて。 ほらまた貴方の笑顔が私を射抜いて ずっきゅん これじゃ何個あっても足りないや 私の心臓 貴方に奪われた心は いつまでも貴方に片想い | |
片恋おぼろ月竹川美子 | 竹川美子 | 原文彦 | 叶弦大 | 丸山雅仁 | 月は朧(おぼろ)で あんたは野暮で お酒は一合で わたし泣き上戸 辛くないかい 寒くはないか そんな便りを 待ちながら ばかねばかばか 春なのに すすり泣くような 片恋おぼろ月 夢を見させて その気にさせて 乱れる心を ひとり持て余す 忘れられよと 嫌われようと 縋(すが)るおんなの この想い ばかねばかばか また揺れる なぜに届かない 片恋おぼろ月 信じたいのよ 迎えに来てよ 月の夜道を 逢いに来い ばかねばかばか 春なのに 窓にしょんぼりと 片恋おぼろ月 |
片恋月夜西方裕之 | 西方裕之 | ぶんごぶぜん | 立木達也 | 去り行く影を 追いたいが 切れる草履(ぞうり)の 鼻緒(はなお)がにくい 惚れているのに 叶わない つらい運命を 映(うつ)し出す おんな片恋 片恋月夜(かたこいづきよ) 抱かれる夢を 見るたびに そっと小指で 口紅落とす 知らず知らずに 身をついた 付けちゃいけない 移(うつ)り紅(べに) おんな片恋 片恋月夜 一度は指に 触れたけど 掴めなかった 幸せひとつ 忘れたいのに 面影を 見せてひとり寝 つらくする おんな片恋 片恋月夜 | |
片瀬月島倉千代子 | 島倉千代子 | 美空ひばり・補作詞:星野哲郎 | 船村徹 | 蔦将包 | 木の芽流しの 雨も止み 月が出ました 天城山 夜の湯船に 徳利を浮かべ 冷やで呑んでた あのひとの 面影恋し 胸恋し 十五夜の 月はまんまる 心は四角 とんでゆきたや 遠い空 夢で逢うよじゃ まだ遠い 昔なつかし…夜の月 好いて別れた あのひとは 何処でこの月 見てるやら よりを戻せぬ 湯の街ぐらし ほめる相手が 鴎では おしゃれしたって つまんない |
肩に二月の雪が舞う北島三郎 | 北島三郎 | 阿久悠 | 猪俣公章 | 肩に二月の 雪が舞う 音もたてずに 降り積る お別れします 今日かぎり 言ったばかりの その人の 肩に二月の 肩に二月の雪が舞う 肩に五月の 雨が降る 一人あるきに ふりしきる 馬鹿な私に にあいです すねたばかりの その人の 肩に五月の 肩に五月の雨が降る 肩に九月の 風が吹く ジーンとたたいて 吹きぬける 生まれ変わって まいります きめたばかりの その人の 肩に九月の 肩に九月の風が吹く | |
傾いた夜に二つの月を見たMARCY | MARCY | gi-na | MARCY | 傾いた夜に二つの月を見た 重なった想い一つになれる 偽りの言葉で埋め尽くされたまま 吸い込まれる空は灰色に見えるだけ 無意識な罪に怯え 確かめる様に傷つけ 失望した今日がまた終わっていく どこに向かえばいい 何を叫べばいい 走り抜けるだけの熱病の胸騒ぎ もしもこの世界に意味があるのならば こぼれ落ちた涙も無駄じゃないと 傾いた夜に二つの月を見た 信じてる君と同じ未来へ 迷いながら[哀しみと戦う様に] 繋がってる奇跡を 月は映し出してる 消えないで[ここにいる事実] 手を伸ばし[握りしめよう] 最果ての[絆へ今] ただまっすぐ伸びていく光りを届けて 切り裂かれた空に生まれた理由を知って 昨日より今日の君がいる強さを感じた 傾いた夜に二つの月を見た 重なった想い一つになれる 傾いた夜に二つの月を見た 信じてる君と同じ未来へ 迷いながら[哀しみと戦う様に] 繋がってる奇跡を 月は映し出してる | |
片割れ月佳山明生 | 佳山明生 | 鈴木紀代 | 宮下健治 | 南郷達也 | 街が泣いてる 裏通り 空を見上げりゃ 片割れ月よ ああ…何でここまで ついて来る おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 悔やんでなんか いるもんか 惚れた女も 一人いた 夢を見たんだ 叶わぬ夢を ああ…風の噂は 酷(こく)なもの おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 迷ってなんか いるもんか 運はこの世の まわりもの 今日がなくとも 明日(あした)はあるさ ああ…咲いて一重(ひとえ)の 月見草 おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 怨んでなんか いるもんか |
片割れ月菅原都々子 | 菅原都々子 | 河合朗 | 陸奥明 | 長津義司 | 胸のともしび 冷たく消えて 明しかねては 涙にうるむ 乙女ごころも 三歳の昔 一つ一つの ああ 想い出淋し 夢がほんのり 訪れました 星の数程 訪れました 忘れようとて 忘られましょか 雲間雲間の ああ 片割れ月よ 港出船の 舳先で泣いた やるせないよな 片割れ月よ 今日もこのまま お別れしよか 想い想いの ああ 片割れ月よ |
花鳥風月ALvino | ALvino | 潤 | 潤 | カチカチの頭で 雨の中傘もささず 部屋着のままでいいから出かけましょう 不意に立ち寄った本屋 探してたヒントが もしかしたら見つかるかもしれないから 食わず嫌いなモノを 食べないでいるなら 鼻をつまんで口に放り込もう 確かめもしないで 目の前で悩むより ずっと素敵に見えるかもしれない 色でグチャグチャだって アナタが歩んだ道 それなら今でも輝くはずさ 華を咲かせましょう 一度きりの晴れ舞台 こんなにキレイなこの世界に生まれたのだから 与えられたモノだけ パーフェクトにこなしたら それはそれで天才かもしれない でも自分で産み出し 日々努力を重ねる 泥だらけのアナタを見ていたい 涙でグチャグチャだって アナタが選んだ道 それなら明日も素敵なはずさ 空に飛び出しましょう 自由の翼を広げ こんなにキレイな羽根を持って生まれたのだから 四季折々の景色が流れてく… そのままのアナタがいてくれたら… 風をまといましょう 向かい風に逆らわず こんなにキレイな季節感じ生きている 夜空眺めましょう 大事な人を想って そしてこの世界で自分らしく生きましょう… たくましく… 明日も… 生きましょう!! | |
花鳥風月一世風靡セピア | 一世風靡セピア | SEPIA | 後藤次利 | 目の前を過(よ)ぎった 総てに背を向けて 睨みつけながら 辺りを見渡したら 叩きつけられ 彼方(あちら)に此方(こちら)に力知らされ 此れ程脆いと― 漸(ようや)く気付いた!ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 時間(とき)に流されれば 見えた様な気分で 総て悟った 幻想(まぼろし)に酔わされて 軟(やわ)になってく 彼方に此方にそれじゃ遅くて 体は老いぼれ― そんなものなのか? ああ KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 無色(むいろ)の儘(まま)で良い 生きてると信じた それが現在(いま)では 泡沫(うたかた)の生業(なりわい)で 体の総て 彼方に此方に色を塗けられ どれが俺なのか― 分からなくなって! ああ KA・CHO・FU・GETSU 花の舞 KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞 憤(いきどお)る憂(う)さを辺りに散撒(ばらまけ) KA・CHO・FU・GETSU 風の舞 KA・CHO・FU・GETSU 月の舞 | |
花鳥風月いれいす | いれいす | alto・ラップ詞:初兎 | alto | alto | 桜の花びらが舞う 君の手のひらに咲いた 陽だまりのような暖かさにそっとさよなら 隠して 笑った日々も泣いた日々も昨日のことのように思い出して 絵にかいたようなあの日と同じ空に君を思い浮かべてる もしもあの日 君を知らないままでいたら 今はこんな辛い気持ちじゃないのかな 「いつか」「またね」そんな言葉じゃもう足りないくらい ずっと君に想い溢れて 桜舞う 何度も歩いたこの道 見慣れた景色は消えないまま 紡いだ想い 言の葉はまた 君に言えないまま 春風に吹かれて蕾は綻ぶ 唄よ 緑に呼ばれてまた 君に恋してもいいですか? 小さく呟いて月夜に隠した 毎日歩いたこの道は何一つも変わることはなくて 変わったことは二人が一人に変わるだけ たったそれだけ きっと別々の道に行く これが「正しい」ことで わかってるけど君に伝えたいそんなのずるいかなぁ 首を傾げ知らないフリを続けたんだ 君の長髪に触れていたいから こまねく手に 手招いた春風 言いそびれた想い 永い夜が明ける 桜散る頃 もう君には届かない 夕暮れの道 影が二つ 君の笑顔にただ少しだけ 寂しさが増して 春風に吹かれて蕾が開いて 君の香りに紅を点して 恋したままでもいいですか? 小さく呟いて水面に隠した いつだっていつだって言えると思ってた さよならなんてしたくないよ いつだって今だって言えるから待ってて 君のことがずっと ずっと 「あの日からずっと君のことが好きで」 見慣れた景色は真っ白で 紡いだ想い 言の葉はまた 空に舞ったまま 春風に吹かれて蕾は綻ぶ 唄よ 緑に呼ばれてまた 君を好きでいてもいいですか? 小さく呟いて答えを隠した |
花鳥風月EXILE THE SECOND | EXILE THE SECOND | SHOKICHI | COMMAND FREAKS・FAST LANE・RICO GREENE | 逞しく伸びる草木の上 通り過ぎる風の音 見上げればSlow motionな雲と 群れをなし飛ぶ鳥達 愛のカタチも 自然のように様々で 誰も 誰もを 止める権利ない 邪魔しちゃいけない 華やいだ春の訪れに 揺れる恋物語 キミのことを想う心に映る花鳥風月 美しくFu Fu Fu 美しく 儚く 人は皆 悲しいもので 争うために生きるの? I know you hate it 身勝手な感情で 今日も誰かが泣いてる いとも簡単にも 束になり裁くけど 誰も 誰もの 本心を知らない 知るはずもない 華やいだ春の訪れに 揺れる恋物語 キミのことを想う心に映る花鳥風月 美しく 悠然と佇む 景色のように この愛に偽りはない 同じ未来を歩めたらと空に願う 華やいだ春の訪れに 揺れる恋物語 キミのことを想う心に映る花鳥風月 美しくFu Fu Fu 美しく 儚く | |
歌鳥風月![]() ![]() | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・飛内将大 | 春 霞たつ すずろに歌ひとつ 花ほど待ちわびる 逢えぬ君の音を 雨 煙立つ いつしか夢現 詠み人 名も知れず ふるえる蕾よ かすかに香る 面影は踊る 遅き日に誰そ彼はと すいこまれた 幾千も探してた 薄紅色に咲く花を 名前もない秘密の森を 染める様な幻を 咲かないのなら 歌を餞とし 鳥に 風に 月に 結んだ糸を そっと手繰り寄せるための淡い祈り 夜 雲晴れず 朧に月ひとつ 散りゆく花の様に こぼれる光を 夜渡る月の 隠らく惜しも 覚えず春の夢よと 恋い焦がれた 幾千の野を越えて 流離う様に吹く風の 散る花の香もなき森を 通り抜ける寂しさよ 鳴けないのなら 歌を止まり木とし 鳥よ 今宵 傍に 重ねた声を そっと風にのせる 遠き冬の君に 幾千も探してた 薄紅色に咲く花を 名前もない秘密の森を 染める様な幻を 咲かないのなら 歌を餞とし 鳥に 風に 月に 結んだ糸を そっと手繰り寄せるための淡い祈り 今も 遠き 君に |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花鳥風月![]() ![]() | ケツメイシ | ケツメイシ | ケツメイシ | ケツメイシ・YANAGIMAN | 何もない頃に生まれ だからこそ今に残る 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある 木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき 闇照らす月とそれ 重ねに 満ち欠けここに 見出されし こよみ 月への畏敬 それ今はどこに 柔らかく射す 光ここに浴びたれ 変わらなく持つ 光どこに投げかける 満天の空よりも 月ひとつあれば 皆が見る同じ夜空 何も変わらなけりゃ 自然は 依然と 毅然としてるが 人間はどうだろうか? 自ら首絞める 叢雲 花に風 虫のしらせ 知らねぇと 今宵 月また輝く 月明かりが 頼りのヤモリがよし 満ち欠けに 引かれ見上げるが良い 月は語らないし 笑わないし 何も変わらない 俺に唱えてくれ これに答えておくれ 花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を 西の空 赤く染まる 山々は静けさが増す 東の夜空から 星たち舞う 大きな月は辺り照らす どこからか 吹きぬけた ゆるい風に咲く花揺れた 流れ流れる雲 どこへ 何故傘かける?あの月の元へ 欠けては満ちゆく 浮き沈む月はとどまる ことなく 流れゆく時の中 今も高く変わらず輝く 今宵もろい 世を忍び思い 静かな水面 月残し ゆるりと沈みゆく 月よどこへ 急いては 生き急ぐ人よどこへ 花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を 日が沈み 大地赤く染まり 空を舞う鳥も森の中に 眠りの支度 羽根を磨く そっと休ませ 無に目を閉じる 空を舞う日々 風揺らぐ木々の中で 清く 淡く 強く生き 好きでもなく、ただ 空を舞い 欲などなく また空を舞い 子を産み育て 木々の木陰に 巣を作り運ぶ虫をエサに 月が見守るこの大地の中で ひたむきに生きる毎日の中で 流れる時はゆるく 行き方は変わらずに古く ありのままの この大地で また風のままの毎日へ 花よ 鳥よ 風よ 月よ 永久に空に消えるまで 月の光を 花よ 咲き誇り土へと戻り 鳥よ 羽ばたく命ははかなく 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける 月よ 月照らす心奥(深く)根差す 花よ 咲き誇り土へと戻り 鳥よ 羽ばたく命ははかなく 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける 月よ 月照らす心奥深く根差す 永久に 空に消えるまで 月の光を… 何もない頃に生まれ だからこそ今に残る 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある |
花鳥風月コアラモード. | コアラモード. | 小幡康裕・あんにゅ | 小幡康裕・あんにゅ | 小幡康裕 | 花、鳥、風、月 今も 探しては空見上げる 嵐の前の静寂 瞬く間のこの安らぎ 永遠を願うほど 時は無情 残酷だね いつかの傷を 背負った罪を 勇敢な一歩に変えてく使命 今ここにある 景色を守るため 朝焼けを待つ 花、鳥、風、月 時は移ろい 記憶 果敢無(はかな)く あなたの隣にいたい それだけが命の理由 星たちは寂しげに 光放ちどこへ行くの かがやきが浮かぶ闇は 孤独ひたる海のようで 空をかきまぜ 吹き荒れるのは 臆病風か?追い風か? あの日と変わらぬ笑顔を守るため 今 立ち向かう 水無月の雨に打たれ 如月の雪に吹かれ あたたかい あの子守唄 探しては空見上げる 花鳥風月 天壌無窮(てんじょうむきゅう) ならば何に怯えよう? この命が還り着くは 愛 愛 愛 悲しみの荒野にだって 喜びの種が眠ってる この涙 大地を濡らし 咲かせよう 花、鳥、風、月 時は移ろい 記憶 果敢無(はかな)く あなたの隣にいたい それだけが命の理由 |
花鳥風月Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの 過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす 水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる 青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う 季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る 色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ 種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす |
花鳥風月![]() ![]() | SEKAI NO OWARI | Saori | Fukase | SEKAI NO OWARI | いつから夜空の星の光に 気づかなくなったのかな 夏の空を見上げる 私は何か忘れていましたか 「さようなら さようなら」と静かに風がささやく めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな 草木も花も鳥も 眠り夢を見る夜 愛することで得てきたこたえ 悲しいことが一つひとつずつ消えていく 私は何か忘れていましたか 悲しみのない世界であなたを愛せるかな めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな 大地も海も森も 眠り夢を見る夜 いつまであなたのそばにいられるかな 止まない雨はないと信じて歩けるかな 私は何も忘れたくないの 月が綺麗だねと隣であなたが微笑む めぐるめぐる真夏の星の下で 愛して憎んで月を眺めたね 忘れないでいつかいつか涙が 枯れる日が来ても夜空の光を 長い長いながい夜 静かに朝を迎える |
花鳥風月井宿(関智一) | 井宿(関智一) | 青木久美子 | まきのさぶろう | まきのさぶろう | 花の咲く世界に 命(いのち)観(み)るように 鳥が飛ぶ瞬間 自由を感じる 風に耳を澄ませば 時が洗われて 月を見る心に 静寂が降りる 胸の奥には 痛い歴史がある 今も疼いて 時々キラメク 悲しみの河を越えて おいらは水晶になる 魂の伝導体に 希望を通すのだ 天の父見上げて 憧れを抱き 地の母に甘えて 育まれている 人は1人じゃなく 連なる生命(いのち)で 愛があるからこそ 生きて行けるのだ 右のヒザには 七星士の印(しるし) 技を極めて 能力(ちから)蓄える 喜びの山を登り おいらは透明になる エナジーは自由自在 意識しだいなのだ 悲しみの河を越えて おいらは水晶になる 魂の伝導体に 希望を通すのだ |
花蝶風月天上天下 | 天上天下 | 五月アラン | 早川大地 | 早川大地 | 花は鮮やかに 蝶は艶やかに 限りある命 燃えゆく 限り在る時を 君へと誓おう この天上天下に 永久を共に生きると 運命を終えて 流れ落つ夜の星 いつか消えるその日まで 輝けるよに 千年変わらずに 愛を誓うなら 喜びも悲しみも永久にともに分かちあえるから 風はたおやかに 月はたださやか 神々のいたずらのよに はかなき世界で この身の在処を この胸に宿すのだ ああ愛の灯火を 水面に映る 銀色の月の船 波のまにま 揺れ動く 夢幻の彼方 幾年変わらずに いられるものなど ないことを 知りながら 永久を求める 悲しき性よ 花は鮮やかに 蝶は艶やかに 限りある命 燃えゆく 限り在る時を 君へと誓おう この天上天下に 古よりの繰り返す 人の旅路にも 振り返らずに ともに歩もう 探し求める永遠の願いを 風はたおやかに 月はたださやか 神々のいたずらのよに はかなき世界で この身の在処を この胸に宿すのだ 花は鮮やかに 蝶は艶やかに 限りある命 燃えゆく 限り在る時を 君へと誓おう この天上天下に 永久を共に生きると |
花鳥風月ファンキー加藤 | ファンキー加藤 | ファンキー加藤 | ファンキー加藤・soundbreakers | soundbreakers | 突然いなくなるから 僕は言葉を失くして 行き場のない想い 涙になって溢れだす 伝えなきゃいけないこと 星の数ほどあるけど やっぱり どうしても「サヨナラ」だけは言えないよ どこからともなく 花の香り 鳥の歌声 今でもふいに あなたを感じてる 寂しい夜だって 風に抱かれ 月に照らされ いつでもきっと 温かい眼差しで 見守ってくれているんだろう 30をとっくに越えた僕を子供扱いして いつまでたっても ずっと心配ばかりしていたね 少しずつ強くなるから あなたの安らかな笑みを思うと もう二度と泣き言なんて言えないよ どこにいてもそっと 花の香り 鳥の歌声 二人歩いた河川敷 思い出す 長い夜が来たって 風に抱かれ 月に照らされ 迷わないように 優しい手のひらを 繋いでくれているんだろう 寒さが少し和らいで また始まりの季節だよ 新しい生活が 次の一歩が 待っている ちゃんと踏み出して行くから そしてもう泣かないから 最後にもう一度「ありがとう」って言わせてよ 「ありがとう」って言わせてよ |
花鳥風月![]() ![]() | Fourpe(浦島坂田船) | まふまふ | まふまふ | 佐々木裕 | おぼつかない足取りだって 幾夜ほど昔だろうと 愛しく覚えてしまった 運命は斯(か)くも在るか いつまでもいつまでもと 袖を引く 夕間暮れに 風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい) 傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう 忘れないように この指先でふたりを 書き残すほどに強く触りたい 今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り 愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影(つきかげ)よ 玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ 時が連れ込むは夜と 静けさと微睡む温度 風吹けば落ちてしまう 宛ら花びらのように すれ違う人に塗れ 空目した彼方の夢 掻き分ける髪に 懐かしき面影(おもかげ) 世界中が君の運命を 狂わそうとした 泡沫(うたかた)のようにはじけた 舌先結ぶ恋と心音(こころね) 濡れる羽衣(はごろも)の肌と 熟しきらぬその花の 酸味まで 愛するよ仰せのままに その身 いつか浮雲(うきぐも)となりて 暮れる東雲(しののめ)の空へ 揺蕩(たゆた)うなら 翼を得て啄(ついば)みにいきたい 今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り 愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影よ 玉響な命を今 照らしておくれよ |
花・鳥・風・月masumi | masumi | masumi | masumi & sayoko | 安部潤 | 茜色に染まりゆく浜辺 あなたの肩に寄せた長い影 夏の終わりの波の音はただ 二度と来ないこの瞬間(とき) 今日も奏(うた)いつづける もしも この地球(ほし)で ふたり出逢わなければ こんな せつなさも 知らないまま 夢咲き 月啼き 流れる星 集め いつでも そばにいて 愛しい人 淡く色づくちいさな秋海棠(しゅうかいどう) ふたりの目には しあわせ映し出す 秋の初めの風の匂いはただ そっと寄り添い歩くぬくもり 運んで来る 愛を打ち明けてくれた 黄昏の夏 抱きしめてくれた 陽だまりの秋 花咲き 鳥啼き やさしい風 包み いつでも いっしょに 愛しい人 めぐる季節の中 あなたと どこまでも 私は信じ生きてゆきたい 無限の夢を もしも この地球(ほし)で ふたり出逢わなければ こんな よろこびも 知らないまま 花咲き 鳥啼き 優しい風 月よ いつでも いつまでも 愛しい人 |
花鳥風月Metis | Metis | Metis | Metis | Kazuya Komatsu | 生まれた訳を 星が全て知ってる 巡りゆく「君がいる」奇跡をみつめて はじめての気持ち まだ見ぬ世界へ そして 今 自分を変えてゆこうと思うんだ 私の呼吸と地球の呼吸を重ねていくと 愛も映す永遠に 言葉にできない 愛おしい人よ 足りない愛をくれた人よ 涙こぼれて 明日へ届け その涙 いつの日か 強く強く糧になるまで 涙こぼれて 大きく羽ばたけ 君のため 遠くまで 夢の音奏でてよ セレナーデ 花・鳥・風・月 包まれて 途切れぬ愛を運ぶ I Love You… 「ありがとう」の五文字 大事な人に忘れがち 些細だけど そこから 築きあい乗り越えていけたら そんな日々から「幸せ」が絶え間なく 生まれたり見えたりしてきます 無限の瞬き あなたと彼方に 生きてく喜び 共に道で転び 少し難しい日々のチョイスに あなたの目となり 私が照らし 涙こぼれて 明日へ届け その涙 いつの日か 強く強く糧になるまで 涙こぼれて 大きく羽ばたけ 君のため 遠くまで 夢の音奏でてよ セレナーデ 花・鳥・風・月 包まれて 途切れぬ愛を運ぶ I Love You… 信じるための瞳よ 生まれたての愛よ つないだその手を 離さないで 離さないで ずっと… 涙こぼれて 明日へ届け その涙 いつの日か 強く強く糧になるまで 涙こぼれて 大きく羽ばたけ 君のため 遠くまで 夢の音奏でてよ セレナーデ 花・鳥・風・月 包まれて 途切れぬ愛を運ぶ I Love You… |
花鳥風月![]() ![]() | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 行く雲に乱れし心 吐く息は仄かに白く 喜怒哀楽を幾重に纏い 人は今 何処を歩む 花鳥風月 瞬く間 私は声を大にして この身の限り唄をする者 花鳥風月 それもまた言の葉の綾 咲く花は季節を讃え 立つ鳥は言葉少なに 風の吹くまま有りの隨 月満つる見果てぬ空よ 花鳥風月 仏の座 浮き世は罪をちゃらにして あの世の光見せまいとす 花鳥風月 永久の詩情のように 花鳥風月 瞬く間 私は声を大にして この身の限り唄をする者 花鳥風月 それもまた言の葉の綾 |
花鳥風月Yup'in | Yup'in | Yup'in | Yup'in・Radical Hardcore Clique | 快晴...雷鳴...雨晒し... 闇雲に進む先には 幾つもの、試練が待つだろう? 今繋がれている小さな手と手 一生でさえ守れる保証もないけど。 それでも信じさせておくれよ 黒いベールの先を 先人も、お手上げ!? 私らしく生きてやる! 現在、舵を切れ! 置かれた場所でも 花咲かせられるように 従順な顔付き 先見の明で 羽ばたけ FLY AWAY! 耐え忍ぶ夜だって 風向さえ味方に 泪を、拐え あの月まで飛ばしていこうぜ 花鳥風月! “ずっと思い通りばっかじゃない” これが「平等」って名のさだめなら! 置かれた場所でも 花咲かせられるように 従順な顔付き 先見の明で 羽ばたけ FLY AWAY! 耐え忍ぶ夜だって 風向さえ味方に 泪を、拐え あの月まで飛ばしていこうぜ 花鳥風月! | |
花鳥風月優里 | 優里 | 優里 | 優里 | CHIMERAZ | 人をかき分け前に進み 奪い合うのに疲れる日々 椅子取りゲーム残されてる 席は少ないぜ 甘ったれてるそのまにまに 奪われていくもの横目に 俺はあんたと同じように 生きていけやしないぜ 嗚呼… 息苦しいよな 呼吸を我慢して 嗚呼… せめて叫ばせて このままじゃいられない 共に叫べよ 選んできた自分で 自分がないと嘆く君も 取捨選択選んでるだろう 積み重ねて作れる自分 好きに選べばいいぜ 嗚呼… あざとく賢く風穴空けてやれ 嗚呼… 腹の底眠る お前を聞かしゃいいぜ 共に叫べよ 選んできた自分で 花 鳥 風 月 ただ自分らしく生きて 評価も批判もなにひとつお前を貶めない 命の価値を預けてやるな つま先から頭の先 それ以上それ以下でもない 嗚呼… 誰にも譲れない 好きに選べばいいぜ 共に叫べよ 選んできた自分で |
花鳥風月吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 愛する人に 先立たれるってのは 一体どんな 気持ちなんだろう 僕にはまだ まだ分からない ここにある 愛の意味すら掴めてないから でも今 君の隣にいること 間違いじゃないから 強く その手掴むよ 例えば君が花ならば 僕は光になって君を照らそう 例えば君が鳥ならば 僕は空になってずっと見守ろう 僕らが抱えてる 「心」ってのは 簡単に 折れてしまうものだから もし明日 僕が死んでしまっても 後悔のないよう 今 強く抱きしめるよ 例えば君が風ならば 僕は季節になって君に染まろう 例えば君が月ならば 僕はウサギになってずっとそばにいよう 例えばそれが愛ならば 僕が全てをかけて君を守ろう 花でも 鳥でも 風でも 月でも | |
花鳥風月Lienel | Lienel | Shingo Ikeda | Shingo Ikeda | 内田敏夫 | 桜ひらり 風に吹かれ 舞うときも 君を思い続け 祈る いつの日も 遥か未来へと旅立つ君が 輝くように 茜さす帰り道 青春はどこへ去ってゆく 星の瞬く空が 僕らを少し不安にする 未完成の夢を 追いかける君に 何も声をかけられなくて 明け方のバスが 動き出すまでに そっと 伝えたいことがあるんだ 桜ひらり 風に吹かれ 舞うときも 君を思い続け 祈る いつの日も 遥か未来へと旅立つ君の 夢を 長く伸びる 二つの影 その先に キラリ光る明日が ありますように 互いが信じた道を 僕らは 歩いていくよ 「またね。」 最後の言葉 希望を鞄に詰め込み 信号を渡り切ったら 新しい春が待っている 始まりを告げる 足音を鳴らし 踏み出した その後ろ姿 遠くなる距離を 越えて届くように こんな歌を 歌い続けていくよ 桜ひらり 風に吹かれ 舞うときも 君を決して 忘れないよ いつの日も 無邪気な笑顔も 仕草も 声も 癖も 旅の終わり 雨が上がる あの空に 架かる虹を渡り 会えますように 二人が描いた日々が 未来を 照らしていくよ 移りゆく季節の中で 僕ら いくつ光を 手に出来るのだろう 巡り逢えた意味 誇りへと変えて 憧れの向こう側 辿り着けるように Bright Story 桜ひらり 風に吹かれ 舞うときも 君を思い続け 祈る いつの日も 遥か未来へと旅立つ君の 夢を 長く伸びる 二つの影 その先に キラリ光る明日が ありますように 互いが信じた道を 僕らは 歩いていくよ |
花鳥風月Liyuu | Liyuu | 川嶋あい | 川嶋あい | JUVENILE | 向かい合っていた君の笑顔をまた思い出していた 息つく間もないくらい 君の声聞くだけで明日がもっと好きになれる 今すぐにこの距離を超えてゆけたら 風になって鳥になって 君のもとへ舞い降りる 会いたいけど会えないけど いつも想っているよ 長いトンネルみたいな毎日だよ 君に会えない世界は雨に濡れる どんな風に話したら君は喜んでくれるの? 飾らずに一歩ずつ近づきたくて 花になって月になって 君のそばを照らしたい 会いたい時恋しい時 同じ空を見るよ 今度会えた時素直に伝えたい 君がいるからこれからも私頑張れるよ 今は遠く離れていても いつかきっとまた会える 信じているよ いつの日にも どうか笑っていて 風になって鳥になって 君のことを包みたい 花になって月になるから いつも君のそばで ずっと大切だよ |
花鳥風月![]() ![]() | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って 風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や 見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように 冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな 何だか不思議だよね |
花鳥風月 -All beauty-predia | predia | Kentaro Akutsu | Kosuke Takahashi | Kosuke Takahashi | 静かに目を 開いて 捉えた光 顔も知らない 声たちに いつしか依存してたけど たまにスマホ置いて 美しい世界 震わす胸 大地の呼吸 感じてみて 大事なものを失わないように All beauty 見えていますか こんなに綺麗な空に 涙がこぼれる ただそれだけで 花は返り咲く夢模様 気高くあれと艶めく 鳥は歌い 朝を告げて 旅へとまた 誘(いざな)う 君が云うほど この世は 捨てたもんじゃない 生きづらさを 何かのせいにしても 雲は晴れないよ 「今」を生きてくしか 出来ない人の定めならば どんな景色も 一期一会 変わることがそう 答えになる だから All beauty 焼き付けてゆく 愛出る季節を讃え 新しい自分を 探しにゆこう 風は叫ぶ くすぶる炎 何度も煽り立てて 月は欠けた 姿でさえ 闇を照らす在りか 嗚呼 映る全てが 羽根を紡いでく 眩しさの向こう側へ もう一度 手を翳した (Open arms, I want to be free bird) Fly 青の果てまで All beauty... All beauty... All beauty... All beauty 見えていますか こんなに綺麗な空に 涙がこぼれる ただそれだけで 花は返り咲く夢模様 気高くあれと艶めく 鳥は歌い 朝を告げて 旅へとまた 誘(いざな)う 嗚呼 花鳥風月 勇気は美しさ たった一人の自分を また信じてもいいよね (Open arms, I want to be free) |
花鳥風月・桜吹雪ダウト | ダウト | 幸樹 | ひヵる | 花鳥風月 雪解け時 門出の風薫る 薄紅色の淡い記憶 あゝ桜吹雪 やいやい これはお天道様 待ちに待った春到来ですが 大切だった夢追い人まで奪った春 あんまりじゃないかと切り出し たんまり弱音をこぼしながら 背中合わせた2番線のホーム お別れです もうこれっきりですか ガラス越しがあまりにも遠い 鞄一つ 夢追い人が去る 花鳥風月 定時通り 最終ベルが鳴る 振り返らずに お行きなさい あゝ桜吹雪 やいやい どうしたお月様 よりによって素敵な満月で 流行りの歌で気を紛らわした 帰り道 もうこれっきりですか 思い立ったが吉日ですね 鞄一つ 夢追い人が去る 手紙書きます 口約束 薄々気付いてた 泣くのはよしな またよしなに どこかで会いませう 月日は流れこの辺りも随分変わりました もしもあの時 引き止めたら 伸びた影二つ? 花鳥風月 雪解け時 門出の風薫る 薄紅色の淡い記憶 舞い戻る季節 伸びた影一つ あゝ桜吹雪 | |
花鳥風月 春夏秋冬佐藤優樹 | 佐藤優樹 | 西野蒟蒻 | 石井健太郎 | 石井健太郎 | 時雨(しぐ)れる 長い春を思い出して あたためたはずの想いは いつしか移ろってた 枯れることない花はない 純情な香りに なびく愛 許せない ならもう終わりにしようか あの日々は幻想 はらはらと散るけれど 時とともに色を重ね 美しさ放っていくんだ 目眩(めくるめ)く一生 「旬」などあるはずもなく 花 鳥 風 月 彩りまくる 春夏秋冬 流れる 幼い夢 追い続けて 過ぎ去った夏を数え 気づけば汗ばんでた 諦めちゃいない でも見たい 違う未来も 等身大でいいんじゃない? 変わりゆく「私」を謳歌 溢れ出す葛藤 立ち止まり見上げれば 寒い冬も夜の空の 澄んだ青さに気づくんだ 今こそが最上 明日の日も言えるだろう 花 鳥 風 月 踊れや踊れ 春夏秋冬 枯れることない花はない 純情な香りに なびく愛 許せない ならもう終わりにしようか あの日々は幻想 はらはらと散るけれど 時とともに色を重ね 美しさ放っていくんだ 目眩(めくるめ)く一生 「旬」などあるはずもなく 花 鳥 風 月 彩りまくる 春夏秋冬 |
花鳥風月葬WALTZMORE | WALTZMORE | こうのいけはるか | こうのいけはるか | もう 大丈夫さ 僕は笑って 今を過ごしているよ ずっと 幸せだったな 遠く離れていたって 君を感じているよ 辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから 悲しむことなんてないはずだよ どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを もう 大丈夫さ 雨はいつか上がり 花が咲くように いつか形を変えても 素直な心のままで 会えると信じているよ ひとりが怖いなら 星空を見上げてみるのもいいさ そのなかに僕はいないけど されど君よ美しくあれ どんな荒波のなかでも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を この声が 海を越えて 喧騒止まぬ街に降り注ぐまで 歌うよ 君との日々が色褪せてしまわぬように ずっと幸せだったな 同じ夢の中 どうか君よ 健やかであれ また季節が巡るたび 風よ 鳥よ 届けておくれ ささやかな祈りを されど君よ 美しくあれ どんな荒波の中でも 花よ 月よ 彩っておくれ 素晴らしき世界を 僕の生きた世界を 君の生きる世界を | |
花鳥風月 - Beauty of Nature -King of Ping Pong | King of Ping Pong | 田中秀典 | 田中秀典・田中ユウスケ | 田中秀典・田中ユウスケ・吉田武史 | No time いざ Go now 望み捨てるな 濁った月の下 心葬るな Don't be afraid 超えて行け We'll stay beautiful 華やぐその向こう We're gonna break 切り裂いてゆけよ 誰でもない 俺等だけの美を貫け 風よ吹け 花よ舞いあがれ いつの日か誓いあった あの頂を We can believe 研ぎ澄まされし美意識 目指す高み まだ見ぬ景色 さぁ 怯むな申し子たち 唯一無二の極彩色 (Always) いつ何時だって (One way) ひとつの誇り抱いて 邪魔などさせない 孤高であれ Brother 最大の屈辱とは 命惜しんで ひれ伏すことだ We're gonna break 奪い取れすべて 果たすべきこの契り 守るための暴威 慰めなど 蹴散らせばいい 今 どんな土壇場でも 道は譲らない We'll never stop We're gonna break 切り裂いてゆけよ 誰でもない 俺等だけの美を貫け 風よ吹け 花よ舞いあがれ いつの日か誓いあった あの頂を We can believe |
花鳥風月・富士の山~艶麗~WAWAWA | WAWAWA | 原文彦 | 長江徹 | 長江徹 | 花はナー 花は咲きます 富士山裾(ふじやますそ)に 蓮華(れんげ)・菜の花・桃の花 咲いてわたしも うす紅の 誰が摘みとる (ああ)チョイト 乙女花 チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ 鳥はナー 鳥は鳴きます 富士山麓(ふじやまふもと) 音頭 都々逸(どどいつ) はやり唄 遠く深山(みやま)の湧き水を 飲んで鍛えた (ああ)チョイト のど冴えて チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ 風はナー 風は吹きます 富士山樹海(ふじやまじゅかい) もみじ躍らせ 歌わせて うれし恥ずかし ひらひらと 赤い着物を (ああ)チョイト 翻(ひるがえ)す チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ 月はナー 月は照ります 富士山峰(ふじやまみね)の 雪の帽子に 深々(しんしん)と 更けてうさぎも 寒空じゃ 温(ぬく)いおこたが (ああ)チョイト 恋しかろ チョイナ チョイナ ヨイトサ ヨイトサノサ |
喝彩!~花鳥風月~彩 | 彩 | 松井洋平 | 流歌 | 遠藤直弥 | 「ハイッ!」 ワッショイ! ワッショ意気揚々! 花と舞え! ワッショイ! ワッショ意気揚々! 鳥と舞え! そう、一期一会の刹那に 「ソイヤッサー! ソイヤッサー!」 想い込めた唄の『おもてなし』 一席一笑の高座から 「ソイヤッサー! ソイヤッサー!」 天真爛漫の笑顔をもっと眺めたいから 嗚呼、泡沫の此の世を飾る調(しらべ)で 一世一代の芸を届けましょう! 色彩!彩!彩!の奔流 彩ってく、この時を ずっと受け継がれた 褪せ無い技と精神(こころ)纏って 彩!彩!彩!の感動 最高の新しい舞台(ステージ) 輝きの中 さぁ、大輪の 華を咲かせてみましょう! 喝彩! 「ニャーッ!」 ワッショイ! ワッショ意気揚々! 風と舞え! ワッショイ! ワッショ意気揚々! 月と舞え! 高鳴る鼓動の出囃子は 「ソイヤッサー! ソイヤッサー!」 『落ち』着くまで止まらないのしょうがない(…でにゃんす!) 美しい所作の極みは 「ソイヤッサー! ソイヤッサー!」 指の先までも揃え踊る姿なのでしょう 嗚呼、晩に空を染め抜く光は 今日の幕開けを告げているんだね 色彩!彩!彩!の本流 彩ってく、この時を 故きを温(たず)ねて新しきは生まれ変わった 彩!彩!彩!の感動 和の心伝えましょう 雅の中に 包み込んだ 礼節を尊(たっと)ぶ心 色は匂へど 散りぬるを また巡り来る 我が世誰ぞ 常ならむ ならこの瞬間を パッと咲き誇ろうじゃないか 此の世は晴れ舞台でしょう! 色彩!彩!彩!の本流 彩ってく、この時を ずっと受け継がれた 褪せ無い技と精神(こころ)纏って 彩!彩!彩!の感動 最高の新しい舞台(ステージ) 輝きの中 さぁ、大輪の 華を咲かせてみましょう! 喝彩! 「ハイッ!」 ワッショイ! ワッショ意気揚々! 現(うつつ)さえ… ワッショイ! ワッショ意気揚々! 夢となれ!!! 「ハイッ!」 ワッショイ! ワッショ意気揚々! 花と舞え! ワッショイ! ワッショ意気揚々! 鳥と舞え! |
かっぽれ~朧月の下~ (千秋楽バージョン)刀剣男士 team幕末 with巴形薙刀 | 刀剣男士 team幕末 with巴形薙刀 | 浅井さやか(One on One) | YOSHIZUMI | YOSHIZUMI | かっぽれ かっぽれ(かっぽれ かっぽれ) かっぽれ かっぽれ(かっぽれ かっぽれ) よっ ヨーイトナ ヨイヨイ 夜が深まれば(あ~深まれば) 流れ星~あ~落ちる(あ~ヨイトコリャサ) いつかの春の宵(春の宵) ア~ヤレコノコレワイサ(ヨイトサッサッサ) 誰(た)が上を照らす~ア(あ~明日照らす) ア~朧月(あ~道しるべ) かっぽれ かっぽれ(かっぽれ かっぽれ) かっぽれ かっぽれ(かっぽれ かっぽれ) よっ ヨーイトナ ヨイヨイ |
桂浜雨月大石まどか | 大石まどか | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | よさこいの 賑(にぎ)わいさけて 二人きり そぞろ歩きの 桂浜 あなたが語る 大きな夢に 空の月まで 笑ってた そして今、私は ひとり涙の 雨の中 浦戸湾(うらどわん) 鯨(くじら)を釣りに 沖へ出る 舟はあなたの 幻(まぼろし)か 亡くして気付く 大切な人 きっと一生 忘れない そして今、私は 傘もささずに 雨の中 月冴えて 寄せては返す 波の音 まるで昨日の ことみたい もう泣きません 明日からきっと 強く生きると 誓います そして今、私は ひとり祭りの 渦の中 |
金沢待宵月真咲よう子 | 真咲よう子 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 前田俊明 | 水もやさしい 友禅流し 肩を寄せ合い 眺めてました あの日は戻らぬ 浅野川 ゆら ゆら ゆらり 古都の金沢 夕風 夜風 待ちますか さて 追いますか 梅の橋から 待宵の月 ひがし茶屋街 紅殻格子 泉鏡花の 面影残す おもいで訪ねて 蓮如堂 ほろ ほろ ほろり 加賀の城下で 切なさ つらさ 泣きますか さて 責めますか あなた恋しい 待宵の月 ひとりたたずむ 兼六園の 池にはねてる 夫婦の鯉よ 心に散ります 白萩が はら はら はらり 古都の金沢 うす紅 未練 捨てますか さて 酔いますか あすは十五夜 待宵の月 |
哀しみの9月の前に谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | あの時確かに愛されていた 小さく流れる深夜のラジオから あの人が好きだと口ずさんだ 雑音混じりのセプテンバー・ソング 抱きしめられた車の中で 言葉も忘れたままで このまま夜が明けなくてもかまわない そう感じてた 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に あの時確かに愛されていた 真夏の野外で見ていたコンサート ステージを見つめるあなたの顔を じっと見つめてた客席で 抱きしめられた嵐の中で 見上げた瞳には夏の雨 背中にまわしたコーラの缶で 指を切ったあの時 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に 抱きしめられた熱さの中で 愛と憎しみを知った 傷も消えたこの指にまいた 包帯もほどけないままに 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に | |
金糸雀色の月が照らす丘大山百合香 | 大山百合香 | 山本成美 | 五島良子 | 金糸雀(カナリア)色の月が照らす丘で 古(いにしえ)の恋人たちが咲かせた花 それは名もなき小さな花だけど 凛と真っすぐ顔上げて空を見てた 時が過ぎて 花はどこへ 消え去ってしまったのでしょうか 雨の日にも日照りの日も ただ何を望むこともなく 静かに寄り添い咲いてたのに 砂に埋もれた星屑のかけらは いつかきみが置き忘れた夢の残骸 それは幼き遙かな夢だけど 灼けたきみの頬キラキラ輝いてた 時に揉まれ きみはどこへ 流されてしまったのでしょうか 疲れ果てた歩を休めて あの日の丘に還ればいい ココロの産声 聞こえますか 時が過ぎて 廻る風が その胸を深く突き刺しても 傷を舐めて 両手広げ 何もかもを受け入れましょう 息づく鼓動を感じますか ライラライ ライラライ 感じますか | |
神様がいない月南野陽子 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 岸正之 | 夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし 砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる 神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの 砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから 幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも 神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの 幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを…… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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紙の月朝風心愛 | 朝風心愛 | 紙中礼子 | 花岡優平 | 中村力哉 | 先に惚れた方が負けだと くだらないわ そんな恋なら 惚れて負けてもいい たとえ地獄に堕ちても あんたと一緒ならば それでいい この世の運命(さだめ)を 何としよう 衣擦れの音に こぼれる吐息 愛しておくれよ… 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月 バカなひとね かわいそうだわ 愛を知らず どこへ行くのさ ここで泣かされましょう 何度騙されてもいい 胸にひとひらの罪 巡らせて 生きてる証(あかし)が 愛でしょう 今だけ信じて 炎のように 愛しておくれよ… 天使も悪魔も あたしの一部さ あんたの孤独を 奪いつくして 涙で破ろか 紙の月 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月 |
神の月サエラ | サエラ | 田久保真見 | サエラ | サエラ・溝口肇 | 濡れた月が したたりて そそのかす 白い 壁に揺れるのは 黒い 哀しみの影絵です どうして 抱かれるのは いつも かなしい 濡れた月が くるおしく 欠けてゆく 闇を つかむ指先が 赤い 曼珠沙華になります ぽきりと 手折られたら きっと しあわせ 濡れた月が せつなさを あぶりだす 何も 欲しくないですと いつも 嘘をついてきました あなたの 胸の奥の 痛み ください 濡れた月が したたりて そそのかす そう…神の留守 ねえ 今 |
鴨川の月市川由紀乃 | 市川由紀乃 | たきのえいじ | 幸耕平 | 前田俊明 | 紅を引く度 くちびるが あなた恋しと 淋しがる どうかお願い そばに来て 袷(あわせ)を着ても 寒すぎる 募(つの)る未練を 伝えておくれ 川面(かわも)に浮かぶ 鴨川の月 浅き夢みし 酔いしれて 恋に身をやく 女ゆえ 逢えぬ月日の 長さだけ いつしか胸も やせてゆく こぼす涙を 届けておくれ 心が辛い 鴨川の月 季節はずれの 風鈴の 音も悲しい 石畳 捨てるつもりで 捨て切れず おもいでばかり 後を引く せめて逢いたい 逢わせておくれ 今夜は夢で 鴨川の月 |
寡黙な月セレクション8(SKE48) | セレクション8(SKE48) | 秋元康 | 近藤圭一 | 野中"まさ"雄一 | あなたにちょっと遅れて ついて行く いつだってこんな感じで近くにいさせて 隣を並んで歩けなくても構わない 時々は振り向いて見てね 女の子の扱い方が 全く わかっていない人 どうしてそんなに早足で 歩くのかな 商店街 人混みの中で 見失いそうになったけど 曲がり角のタバコ屋の前で 待ってくれてた 愛を語り続ける太陽は 翳(かげ)った時に不安になるもの 明日は来るのに… それより何も語ろうとしない 寡黙な月のあのやさしさに癒されたい あなたの背中信じて ついて行く 私には地図はいらないし どこへでも行くよ そう 照れ屋だから手を繋いだりしないけど さりげなく 見守ってくれてる 歩幅が狭いその分だけ 私は必死に歩いてる 流れる汗とか弾む息に 気づいたの 見失いたくないと思う そのTシャツが 眩しいすぎる それを人は生き甲斐って 呼ぶのだろう 強い意志を持ってる太陽は 自信過剰で共感できない 優等生だし… 真昼の空に浮かんでるような 寡黙な月のあの不器用さが大好きなの あなたにちょっと遅れて ついて行く いつだってこんな感じで近くにいさせて 隣を並んで歩けなくても構わない 時々は振り向いて見てね ひとつの目印を 決めてしまったら 本当に楽だよ 何があってもあなたの背中に ついて行けばいい Silent moon あなたの背中信じて ついて行く 私には地図はいらないし どこへでも行くよ そう 照れ屋だから手を繋いだりしないけど さりげなく 見守ってくれてる |
からっぽの月中島怜 | 中島怜 | やぎぬまかな | 宮澤樹生 | 宮澤樹生 | 小指から広がってく あの日の記憶 鮮やかなままで 月のない夜 ため息ひとつ どこまでも影に染められた世界 「逃げ出したい」「諦めたい」 そんな言葉よぎる 振り払っても 消えない 消せない 抜け出せない深い渦に飲まれてく 暗い部屋で ボクはどうして ひとりきり動けないままでずっといるのだろう あぁ このままじゃだめなのに 夜の底でかじかむ両手 伸ばしても何も掴めず まっすぐ落ちてゆく 今夜の月はからっぽで 今の僕もからっぽで 同じ空の下 遠くの君は あの約束なんて もう忘れてしまっただろうか 届かない言葉浮かんで 音もなく夜に溶けてく 「逃げ出さない」「諦めない」 そう言えたのなら どうしようもない苦しい気持ち 見ることなく知ることなくいられたの? 分かってるって ボクのせいなんだって いつまでも子供のままじゃいられないから あぁ この足で進まなきゃ 重たい心臓で 刻み続けて 過ぎてゆく日々は平等に灰になっていくだけ 月はまた満ちてゆく 見えなくてもいつでもそこにあって ここからボクも少しずつ 満ちてゆけると信じたい 立ち止まって終わる夜だって ボクにとって意味があるんだと思ってもいいかな あぁ 今だけは 今だけは おねがい ねぇ、聞かせて キミの言葉で いつの日かまた会えるまでやめられないから そう ボクたちはあの場所で 夜の底で見定めた焦点 燃える火を抱いて 東の空が明けてゆく きっと そう遠くない未来で キミとボクは また会える 根拠はないけど そんな気がするんだ |
カリブで生まれた月La'cryma Christi | La'cryma Christi | TAKA・SHUSE | SHUSE | Ah溶け合うように 唇重ね あなたの声と 今 心の中に あなたの姿 焼付けたいけど 体が震え うまくできない 夢の中でいつも 二人きりでいれる 生まれ変わる ずっと前も ほら 目を閉じてた ずっと前も Ah優しい声が 響くこの部屋 瞼に残る残像のカケラ 星もない夜 ちりばめてみる ゆるい吐息と 夢の中でいつも 二人きりでいれる 生まれ変わる ずっと前も ほら 月が閉じた ずっと前も 張り裂ける想いの 夜は溶けて 涙で包み込んだ… Do you remember the moon which we saw together at that night?×2 (アノ夜2人デ見テイタアノ月ノコトヲ マダ覚えてエテイマスカ) Ah溶け合うように 唇重ね あなたの声と 今 心で いれる 張り裂ける想いの 夜は溶けて 涙で包み込んだ… | |
彼とお月様~Notte di Luna~Mitz Mangrazie(ミッツ・マングラッチェ) | Mitz Mangrazie(ミッツ・マングラッチェ) | Nicola Salerno・Mitz Mangrazie | Renato Carosone | ある夜彼が出会ったのは 浜辺で泣いてるお月様 波にからだ濡らしたまま ポロリ真珠の涙粒 Notte di Luna どなたを待ってるの 愛にはぐれたのなら 踊りませんかほら 渚に星の影数えながら 甘いささやきそっと 肌を照らしてもっと たった一度の夢よ 遠い夜空に帰るまで Notte di Luna 綺麗なお月様 手を取るふたり 砂に刻むステップは夏の匂い いっそ恋すれば いっそ恋すれば あれから心奪われた彼は 夜な夜な浜辺に出かけたが 雲や嵐が邪魔をして どこにもいないお月様 Notte di Luna あなたを待ってるの ひとりはぐれたまま 踊り出すのさほら 渚に愛の歌奏でながら 甘いくちづけそっと 腕をまわしてぎゅっと 淡く儚い夢よ 願いが空に届くまで Notte di Luna 綺麗なお月様 潤んだ瞳 砂に消えた涙は夏の匂い いっそ恋ならば いっそ恋ならば やがて季節は流れ ためいき揺れる窓辺 ふと見上げた夜空に 低く浮かんだお月様 Notte di Luna とても不思議なこの物語 好きさもう離さない 踊りましょう 恋するままに 恋するままに 寄り添うふたり 夜の果てまで ひと夏の調べ Notte di Luna Notte di Luna 踊り続ける 誰も知らない 彼とお月様 | |
カレンダーの13月植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 植田真梨恵 | 大楠雄蔵 | 十二月 木枯らし つかまってた 暖かいよ 今も思い出すと 目の裏にこっそり 泣いてる G・F ムーン あぁ タイムリミット 今夜越えて 十二月の終わり つかまってた 離れないよ 今もこの頭の さっきまでいっしょに観てたような映画も あぁ 帰る場所はある 時計をつけて 頁がない 頁がない 頁がない このカレンダーの続きは 君と過ごした季節がまた廻った カレンダーの12月の 日付の中 捜さなくたって そこに生きている 二人は思い出 頁がない 頁がない 頁がない 続きはない それでもまた遇えると思ってるのはなんで 正しさも間違いも どこにもない このカレンダーに続きは 君と歩いた季節がまた廻った カレンダーの12月の 記憶の中 捜さなくたって そこに生きている 二人は思い出 君と過ごした季節がまた廻って カレンダーの13月の 記憶の中 触れなくたって そこで生きている 思い出の中で |
寒月光愛川まみ | 愛川まみ | 美馬とおる | 水森英夫 | 南郷達也 | 心じゃ捨てた つもりでも ひとりぼっちの 寂しい夜は あなたが無性に 欲しくなる 真冬の夜を あやしく照らす 真昼のような 月明かり あぁ 寒月光 今でも好きです 逢いたいよ 素直に好きと いえなくて 会えば喧嘩を していたけれど 離れてしまうと 恋しいよ 夜空を見上げ 吐息をつけば とがった肩の 残り月 あぁ 寒月光 寒くて凍えて しまいそう 仲良く並ぶ 月と星 昇る朝日に 照らされながら いつしかうっすら 消えてゆく いい人出来た せいかも知れぬ 悔やんでみても 遅いのか あぁ 寒月光 心の安らぎ 探してよ |
寒月中孝介 | 中孝介 | 神山薫 | SAINT SAENS CAMILLE CHARLES | 角野隼人 | 月明かりの森で ひとりあなたを想い 光の幻か 愛の歌 雪も融(と)かせ こんなに 愛していて なのに たったひとり 愛の森の中 彷徨い歩け 星明りの森で ふたり歩んだ夜は 月と星なせる 幻か 現か 現実さ 愛の夢は 今 現実に ふたりは 永遠さ |
寒月LE VELVETS | LE VELVETS | Takefumi Haketa | Takefumi Haketa | Takefumi Haketa | 月明かりの森で ひとりあなたを想い 光の幻か 愛の歌 雪も融かせ こんなに 愛していて なのに たったひとり 愛の森の中 彷徨い歩け 星明かりの森で ふたり歩んだ夜は 月と星なせる 幻か 現か 現実さ 愛の夢は 今 現実に ふたりは 永遠さ |
勘太郎月夜唄香田晋 | 香田晋 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 池多孝春 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷(ななたに) 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀(がたな) 泣いて見送る 紅(べに)つつじ |
勘太郎月夜唄北島三郎 | 北島三郎 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 福田正 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
勘太郎月夜唄三門忠司 | 三門忠司 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生まれ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ | |
勘太郎月夜唄![]() ![]() | 小畑実 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす なりはやくざに やつれていても 月よ見てくれ こころの錦 生まれ変わって 天竜の水に 映す男の 晴れすがた 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘むころ 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ | |
勘太郎月夜唄島津亜矢 | 島津亜矢 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 山田年秋 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷(ななたに) 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 「広い世間をななめに渡る 馬鹿な旅笠詰め合羽 堪忍しておくんなさい やくざはやくざらしく 心にだけは 絹のさらしを 巻いております」 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生まれ変って 天竜の水に うつす男の 晴姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
勘太郎月夜唄野中さおり | 野中さおり | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に 偲ぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変わって 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消え行く 一本刀(がたな) 泣いて見送る 紅(べに)つつじ | |
勘太郎月夜唄氷川きよし | 氷川きよし | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 伊豆のりお | 影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす なりはやくざに やつれていても 月よ見てくれ こころの錦 生まれ変わって 天竜の水に 映す男の 晴れすがた 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘むころ 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
勘太郎月夜唄水城一狼 | 水城一狼 | 水城一狼 | 清水保雄 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 「ありがてえ。せめて別れと人知れず、 夜道を忍んで帰って来たが、よかった。 生まれ故郷は昔のままで、俺は抱きしめてくれたんだ」 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 「おっお母さん………喜んでおくんなさい。勘太郎は、 きっと立派んなって帰って来ます……お達者でえッ……」 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ | |
勘太郎月夜唄三山ひろし | 三山ひろし | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 福田正 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
勘太郎月夜唄山内惠介 | 山内惠介 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ | |
神無月にかこまれて井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう 風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ 神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ | |
神無月にかこまれて香坂みゆき | 香坂みゆき | 井上陽水 | 井上陽水 | 人恋しと泣けば 十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月をかくさぬように やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよく似合う 風がさわぐ 今や冬隣り 逃げるように 渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰も知らない ただひたすらの風まかせ 神無月に 僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず 笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ | |
神無月に抱かれて保科有里 | 保科有里 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 泣き濡れて神無月 夢のまた夢の中へ 待ちわびた襟もとに 絹づれの吐息をもらす 人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる 抱かれても あぁ抱かれても 行きつく天国はない 甘い果実酒にあなたを酔わせ 徒然のままに 宵待ちの明星が 黄金色の糸でしばる 波を打つ乳房にも 切なさの痛みが走る 愛は何故永遠の 悲しみばかりをくりかえす 抱かれても あぁ抱かれても 見果てぬ愛はない 時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに 人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる 抱かれても あぁ抱かれても 見果てぬ愛はない 時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに | |
神無月の頃に森川つくし | 森川つくし | 水木れいじ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 矢車草に 夕月淡(あわ)く 暮れゆく秋の 縁側で 言葉少なに 晩酌をする 父の背中が ちいさく見える 覚えていますか 幼い昔 飛ばしてくれた 紙風船・・・・・ あの掌(てのひら)を 思い出し あぁ…泣けてきちゃったの お父さん! 神無月の頃に 柱に残る ちいさな釘(くぎ)に 揺(ゆ)れてた 赤いランドセル 夢でいっぱい ふくらむように 言った笑顔が 瞳(め)に浮かびます 心配ばかりで ごめんなさいね わがまま気まま 意地っぱり・・・・・ 大事にしたい 嫁ぐまで あぁ…優(やさ)しかったなぁ お父さん! 神無月の頃に 月日の速(はや)さに ため息ついて 見上げる軒の 走馬灯・・・・・ なにがあっても 父娘(おやこ)です あぁ…元気だしてね お父さん! 神無月の頃に 神無月の頃に |
月天子榊原ゆい | 榊原ゆい | Nana Takahashi | Nana Takahashi・SOUND HOLIC | 遥か遠くに見える光はすべて照らす この広いセカイで迷わないように 時に悲しい日にも 時にうれしい日にも 明日への道しるべを描いて 忘れ得ぬ記憶を そっと映してるよ かけがえのない日々 かけがえのない人 ずっと大切だよ ひとり咲き 舞い降りる 虚空の華よ 人知れず優しく包む 色褪せた心さえ染めてくれる まぶしい輝き いつか散る 限られた 待ち人たちよ 何もなくただ生きてくの?... 誰かのために輝ける様にあの空を見上げては誓う 移り行く時の中 ゆずれないもの探し この狭いセカイで旅を続けてく 時に悲しい涙 時にうれしい涙 流してまた歩いて掴むよ 儚い想い出はせつなく揺らいでる 凍えそうな夜に 風が吹き荒れても 強く踏みしめたい ひとり咲き 舞い降りる 虚空の華よ 人知れず優しく包む 傷付いた心さえ染めてくれる まぶしい輝き いつか逝く 定めある 待ち人たちよ わけもなくただ生きてくの?... 誰かのために輝ける様にあの空を見上げては誓う 畏れなき祈りは妙なる道開く 薄墨夜に満ちる頃 同じ空見て 同じ夢追って 抱き締め合えたら ひとつになれるよ 共に歓び胸に響かせてゆく ひとり咲き 舞い降りる 虚空の華よ 人知れず優しく包む 色褪せた心さえ染めてゆく すべてを守る輝き いつか散る 限られた 待ち人たちよ 何もなくただ生きてくの?... 誰かのために輝ける様にあの空を見上げては誓う | |
峨嵋山に浮かぶ月中国(甲斐田ゆき) | 中国(甲斐田ゆき) | 南口悠太 | 高橋浩一郎 | 高橋浩一郎 | 嫌な事良い事全て欣賞 いつも笑臉で 黄酒飲むある 楽しむ事が秘訣ある 我の家くるよろし 峨嵋山の頂に浮かぶ月を眺めるあるよ 悩みなんて吹き飛ぶある 感劫は心に効くあるよ 覚えておくとよろし 東西南北抜群の味 蝦餃 酸辣湯 小龍包 炸醤面 ほんの一部ある 中国雑技団 拳法 いろいろ 見応えある伝統の技あるよ楽しむよろし 大きな夢を追いかけるある 胸に愿望抱いて歩くある 思い返す四千年の日々 時は過ぎ巡るあるよ パンダ 金糸猴 暮らす黄龍の空の下 迷わず進むあるよ 空は明日も変わらずに 世界各地の別荘どこでも ヤムチャが楽しめるある だから一人じゃないある 朋友の絆強いある 重要 料理の時間あるよ仕込みある 辛い事があった時でも手は抜けないある 挫けそうでも大丈夫ある 不用担心もう何もかも安心ある 我に任せればよろし 上を向き笑うあるよ 嫌な事良い事全て欣賞 今は雨でもいつか虹出るある 焦らない事が大切ある 我の家で待つある 季節を映す八達嶺長城 続く道は果てしないあるよ 少しずつ楽しみながら 歩き続ければよろし まわる地球をまるごとウォーアイニー 手と手繋いで進むある 今日も明日も尽情地笑 夜がほら明けるあるよ |
がむしゃらに行こう!(花海咲季・月村手毬・藤田ことね ver.)初星学園 | 初星学園 | SHOW (Digz, Inc. Group) | SHOW (Digz, Inc. Group)・Mitsu.J (Digz, Inc. Group) | Mitsu.J (Digz, Inc. Group) | 歌え踊れ走れ叫べ進めどこまでも 君と僕で肩を組んで Let's jump!! more jump!! 笑え怒れ泣いて喜べ悔しさ感動も 全部全部全部全部 精一杯!! ラララ がむしゃらに行こう! うまく行かなくて落ち込む日だって きっとパパパパ 笑い飛ばせるくらいずぶとくいたいね 泥臭くあれ! フレー 頑張っても PLAY 結果がでない? CRY その涙 きっと無駄にはしない もっと声をもっと その手もっと伸ばして 掴むその日を信じているなら 全力で歌え踊れ走れ叫べ進めどこまでも 君と僕で肩を組んで 高く jump!! jump!! 笑え怒れ泣いて喜べ悔しさ感動も 全部全部全部全部 精一杯!! ラララ がむしゃらに行こう! うれしはずかし ドゥワドゥワ あさきゆめみし ドゥワドゥワ 当たって砕けちゃえ 強メンタルモーマンタイでいけるクチです フレー 失敗したら PLAY もうおしまいですか? TRY 何回でも 立ち上がっていいんだ もっと声をもっと その手もっと伸ばして 掴むその日を信じているから 全力で歌え踊れはしゃげかませ今日は羽目を外せ 君と僕で肩を組んで 高く jump!! jump!! 酸いも甘いもごちゃ混ぜにして食べたらお腹いっぱい 全部全部全部全部 楽しもう! YEAH!! 聞かせてよ一緒に 3.2.1 Fuuu!! 手を挙げて一緒に 3.2.1 夕焼けが沈んでも まだまだ終わらせない 明日はもっと綺麗な 景色が見えるはずだよ 歌え踊れ走れ叫べ進めどこまでも 君と僕で肩を組んで 笑え怒れ泣いて喜べ悔しさ感動も 全部全部全部全部 もう一回 歌え歌え歌え歌え歌え歌えもっと 踊れ踊れ踊れ踊れ 高く jump!! jump!! 笑お笑お笑お笑お笑お笑おもっと 全部全部全部全部 精一杯!! ラララ がむしゃらに行こう! |
硝子細工の少女 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 昨日夢が舞い散る 交差点の片隅で 君の幻を見つけて 思わず息を呑む もしもわたしの事に気づいてしまったとしても 知らんぷりで構わないから そっとしておいて 答え合わせ出来ない気持ちに溺れてる 未来のない恋だったって解ってたとしても ぼんやり君を眺めてた 光をまとう季節 青く揺れてた感情は もう思い出せないけど 抱きあうほどにすり抜けた 巻き戻せない季節 信号待ちの人の群れ まだ君が居るようで 携帯から消せない 君と交わした言葉たち 優しすぎて むしろ残酷で ココロを闇に塗る 綺麗すぎた思い出が 硝子細工のように 溢れた街 歩くほど 足に突き刺さる 血が滲む心で 何も言えずに笑っては 臆病さを隠した 君の隣に居れたなら それだけで良かったんだ 小さな虹の綺麗さは 笑顔と涙の模様 透明な仮面に蝕まれ 色を失くしたのでしょう アスファルトの水たまりに 映るキミの姿を 今でも飛び越えられずに ここで佇んでるよ 追いかけるほど遠のいた 重ねた季節の中 立体交差のすれ違い モノクロに染まってく 硝子細工の少女 |
ガラスの月椎名恵 | 椎名恵 | 椎名恵 | 羽場仁志 | 薄いベールの冷たい月が あなたに見える夜は嫌いなのよ 束縛はしない いつだって言うけど 無関心なだけ 忘れられた誕生日 今年もまた独りね もてあます一日に 憂鬱になる 伝えたい空しさは 行き場所をなくして あなたとの関係も ガラスのように頼りない あなたの夢を昨夜見たのよ いくら呼んでも遠くなって行った 来るはずの電話 真夜中が過ぎても 鳴ることを知らない 恋なんてあなたには ささやかなものなの 寂しさに慣れるように 試してるの サヨナラを私から 言えばきっと上手に つなぎとめてしまうでしょう 悔しいのに愛してる 忘れられた誕生日 今年もまた独りね もてあます一日に 憂鬱になる 伝えたい空しさは 行き場所をなくして あなたとの関係も ガラスのように頼りない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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硝子の月三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 前田克樹 | 根岸貴幸 | 闇を裂く光は この胸の悲鳴 月に濡れた髪は 頬にからみついて 白い影が ひび割れてく あふれだす痛みに 蒼い血を流す 月を映す街は 凍りつく湖 息を投げて 消しましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 とめどない想いを 絶ち切れるのなら キラリ光る破片(かけら) この手に握りしめ どんなふうに 泣きましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 空に舞う 硝子の月 きらきらと 硝子の月 恋しくて 狂おしくて 壊れてく 硝子の月 |
黄色い月石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 萩原四朗 | 野崎真一 | 塩瀬重雄 | 古い さびれた 桟橋を 渡れば つづく 街の屋根 俺のうまれた 家の跡かよこの辺り たたずむ横丁に 夕陽が翳る 無理な 旅して 来はしたが 見るのが 辛い 故郷の月 俺とあの娘が 生木裂かれて泣いたのを 見ていた昔の 黄色い月だ 古い さびれた 桟橋を もどれば 暗い 船が待つ 俺の背中を 二度と呼ぶなよ海燕 あの娘もあの日も 帰らぬものを |
黄色い月高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | 笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる |
消えた8月深津絵里 | 深津絵里 | 石川あゆ子 | 鹿紋太郎 | 悲しい言葉だけを 選んだ訳じゃない 思い出はペシミスト 消えた微笑み 星盗人(ほしぬすびと)だねと はしゃいだ夏の夜 小指を絡めたね 約束のように あなたの心 変えてゆくのが 季節じゃないと わかっているのが辛くて 太陽の抜け殻を 肩にはおったけれど 暖かくはなれない 消えた8月 お別れパーティにも あなたは来なかったね 待ち続けていたの 夏服のままで 雨のカーテン 窓に引いたら 薄暗い部屋 涙の場所だけ光って 悲しい言葉だけを 選んだ訳じゃない 思い出はペシミスト 消えた微笑み | |
虧月れん | れん | れん | れん | 小西遼 | 触んじゃない 触んじゃない 触んじゃない 触んじゃないと言われたって 止められないんだもん 祈んじゃない 祈んじゃない 祈んじゃない 祈んじゃないと言われたって 縋りたくもなる 産まれ落ちたその一瞬に 決まっている運命だとして 所詮失敗作です 落ちこぼれです 黙れ 口閉じろ とうに忘れてしまったわ あの頃の私はもういない 耽美な娘(もの)が好みでしょう 過去には触れないで 怖くない 怖くない 怖くない 怖くないの?聴かれたって 慣れ始めてるの 分かってない 分かってない 分かってない 解ってないよ変われないし 中身は弱虫 絶対あの娘みたいになる 目鼻口輪郭真似る 誰がどう観ようと 過去の私 屍と化す 比べてばっか周り見渡す 鏡を呪った日々に 嫌気がさす とうに忘れてしまったわ 耽美な娘(もの)が好みでしょう とうに忘れてしまったわ あの頃の私はもういない 耽美な娘(もの)が好みでしょう 過去には触れないで |
如月suzumoku | suzumoku | suzumoku | suzumoku | 止まぬざわめきに耐え切れず 思わず仰いだ狭い空に 君のカタチは現れずに 崩れて流れて消え行く雲 様変わりした街に あの日を重ねてみても わずかにずれる二人の影に 切なくまた俯いてしまう… 気付かず速まる足音に 溜息を絡め夜明けを待つ 窓の隙間落ちた三日月 救い出すこともできないまま 乾いた喉が痛む 右手がしびれている 取り留めなくにじむ涙を ごまかす言葉も見つからない… 君と出会わなければ 苦しまずに済んだの? 違う違うと問いただして 無理矢理瞳閉じる毎日 巻き戻せるのならと 偽りさえ装うけど 瞬きを繰り返す程に 思い出に溶ける君の笑顔 音もなく訪れた如月 あの日をただ優しく包んで… | |
如月西崎緑 | 西崎緑 | たきのえいじ | 田尾将実 | 矢野立美 | ビルの谷間に 昇る月 見れば夜毎(よごと)に やせていく ひと冬越しても 実らない まるで私の 恋のよう あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年 もっと器用に 生きれたら 涙なんかは 流さない あなたの代わりに なる人が どこにいますか 世の中に あなた あなた 抱きしめて 叱ってください 泣き虫だよと あなた あなた そばにきて 耐えて如月 甲斐もなく 心が寒がる 淋しがる あなた あなた 抱きしめて 女の一番 綺麗な季節(とき)を あなた あなた そばにきて 燃えて如月 報われず あれから一年 もう二年 |
如月アテンション![]() ![]() | じん | じん | じん | じん | Wow 行き先はどうしよう ちょっと 私服じゃマズいかな あぁ、何もかも放り出しちゃった午後 Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード着けて バレないように行こう 商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだかドキドキしちゃいそうだ ふいに風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱいつも通りの 週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど その実ブルーなので 困っちゃうよ目立っちゃうな 散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。 「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉もポケットにしまおう。 Wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう Wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう!いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど 大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ 「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです… 散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉でポケットを埋めた …こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に気づいたらもう出会っていて 「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁかっこつけないような言葉で あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日もスキップで進もう! |
如月アテンションMORE MORE JUMP! | MORE MORE JUMP! | じん | じん | wow 行き先はどうしよう ちょっと私服じゃマズイかな あぁ、何もかも 放り出しちゃった午後 wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード付けて バレないように行こう 商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだか ドキドキしちゃいそうだ ふいに 風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱ いつも通りの週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな 散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。 「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉も ポケットにしまおう。 wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう! いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど 大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ 「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです… 散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉で ポケットを埋めた …こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に 気付いたらもう出会っていて 「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁ かっこつけないような言葉で あぁ、なんだか いけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど 溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日も スキップで進もう!! | |
如月アテンションりぶ | りぶ | じん | じん | wow 行き先はどうしよう ちょっと私服じゃマズいかな あぁ、何もかも 放り出しちゃった午後 wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード着けて バレないように行こう 商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだか ドキドキしちゃいそうだ ふいに 風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱいつも通りの週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼! なんて言うけど その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな 散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。 「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉もポケットにしまおう。 wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、 もう慣れ始めてしまいそう wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう! いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど 大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ 「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです… 散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉で ポケットを埋めた …こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に 気づいたらもう出会っていて 「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁ かっこつけないような言葉で あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど 溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!?奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日もスキップで進もう!! | |
如月アテンションじん ft.春奈るな | じん ft.春奈るな | じん | じん | 赤髪・じん | Wow 行き先はどうしよう ちょっと 私服じゃマズいかな あぁ、何もかも放り出しちゃった午後 Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ 少しラフにフード着けて バレないように行こう 商店街 路地裏へ抜けて あぁ、なんだかドキドキしちゃいそうだ ふいに風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ 「…やっぱいつも通りの 週末になっちゃいそうです」 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼! なんて言うけど その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな 散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。 「もう私を見ないで!!」 …なんて言葉もポケットにしまおう。 Wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう Wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど 「あぁもう! いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど 大通りがパニックに変わる もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ 「こんな事になるとは…」 あの日の馬鹿な私は単純思考で ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです… 散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど 「これそんな良いですか…?」 つまんないよ 解らないよ 散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに 「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉でポケットを埋めた …こんなんじゃもういけないよね 歓声が聞こえてるでしょ? 夢見てた風景に気づいたらもう出会っていて 「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ さぁ かっこつけないような言葉で あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!? 伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から もう目を離さないで さぁさぁ、明日もスキップで進もう! |
如月湖因幡晃 | 因幡晃 | 因幡晃 | 因幡晃 | 春まだ遅い 如月の湖にやって来たよ 雪の季節に来てみたいと 君が言ってたとおり こんなちっぽけな 写真になった君だけれど 寒くないかい ほら見えるかい 懐かしい湖が 女の涙で出来たそうな 悲しい湖の伝説 無邪気な君が涙をため もしも私が死んだら 誰もいないこの湖に 写真をそっと流して………… ばかな事 君がおどけて ポーズをとった木の下に 雪の間から 山つつじが顔を出してるね こんな小さな花も 一生懸命生きているのに どうして君は死んでしまったの 僕を一人残して 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか | |
如月に彼女アルカラ | アルカラ | アルカラ | アルカラ | 窓が開いた 眺むる 下弦の月 あの日から何か違う気配 夜更け前には 辿りついた この部屋 空っぽになってしまった鳥籠 如月の夜 そっと淡く めぐりゆく季節の中で 若過ぎた感覚も錯覚も きっと エナメルのような彼女はロマンス めくるめく季節の中で 変わっていく 変わっていく きっと 外はなき声 うかれ猫 冴返り こんな日がやがてくる気がした 夜明け前には あとにする部屋 空っぽになってしまったまま 如月の夜 そっと淡く めぐりゆく季節の中で 恥じらうその姿 笑い声も きっと エナメルのような彼女はロマンス めくるめく季節の中へ 消えていく 消えていく きっと 2月の空 儚く澄みきった どこからか渡り鳥やってきて 春には ほら何気なく 去っていく 空っぽになってしまった鳥籠 色づき始めた ほのかに 昨日までと少し違う 夜明けが 悲しくもなんだか眩しい 如月の夜 そっと淡く めぐりゆく季節の中で 若過ぎた感覚も錯覚も きっと エナメルのような彼女はロマンス めくるめく季節の中で 変わっていく 変わっていく きっと 窓が開いた 眺める 下弦の月 空っぽになってしまった鳥籠 | |
城崎しぐれ月大江裕 | 大江裕 | さくらちさと | 岡千秋 | 南郷達也 | ちぎれた縁(えにし)の 細糸を ひとり手繰(たぐ)って 丹後を越えた 忘れられない うなじの白さ 湯の香恋しい 城崎は あの日と同(おんな)じ しぐれ月 あなたの知らない 傷ばかり どうか忘れて 欲しいと泣いた 摘んで帰れぬ いで湯の花よ 何処にいるのか あの女(ひと)の 吐息のような しぐれ月 かなわぬ願いの 儚(はかな)さを 知って揺れるか 川端柳 逢えるものなら 夢でもいいと 思慕(おも)いつなげる 城崎は 未練に霞(かす)んだ しぐれ月 |
幾望の月Leo/need | Leo/need | なきゃむりゃ | なきゃむりゃ | 朔(ついたち) 藍 染めてく この星空に 破滅的な暗闇に 私は立ち尽くす 巡り巡るクロニクル この繊月に アスファルトを踏みしめて 見上げた 宇宙へ高く 羽を伸ばすよ 大気の底映す オペラグラス覗く 揺蕩う 明かりさ 三日月の風に乗り 宇宙 飛び回るよ 月明かりを切り取る さあ今 一閃の光が 夜切り裂いてく flying through the night 上弦の月 望む この高台で 僕らの影法師たち 月夜に照らされた 美しいその曲線に 寝そべったりして うつらうつらと 冴えない 意識で 終わりのない 夢を見ている 降り注ぐムーンライト 雲間くぐり抜け 宇宙を駆けてく 遠かの夜を越え 宇宙 飛び回るよ 月明かりを切り取る さあ今 真円(深淵)の刻がほら もう満たされてく flying through the night 光で1秒の世界を眺めて 輝き結ぶ ツクヨミが時を統べ 闇 両手広げ 月明かりを切り取る さあ今 一閃の光が 夜切り裂いてく 飛んでゆけ 幾望の月に満ち この夜空を抜け 月明かりを切り取る さあ今 永遠に続く時間が 星空を照らす flying through the night | |
希望の星、誓いの月。奏みみ & 富士葵 | 奏みみ & 富士葵 | 畑亜貴 | 白戸佑輔(Dream Monster) | いつか いつか会えるね 頑張ってみるよ その時には たくさん泣いて笑って 過ごした日々を 語り合おうよ 希望の星を見上げるたびに 君のこと思い出しながら 進むよ 道はどこまで続くのだろう 夢は遠く強く輝いてる 道はどこまで続くのだろう 誰も答えは知らないってさ わかってるけど いつも いつも心で 応援してるよ 伝わるかな いまはそれぞれの場所 求めるものは それぞれの夢 誓いの月よ 夜空を照らせ 君の足元を照らしてよ 今宵も 手を伸ばさなきゃ つかめないもの 憧れと切なさ抱えながら 手を伸ばさなきゃ つかめないもの 追いかけて走ってく どこかで君も走ってる ああ悲しみが胸を叩く でも負けない 負けたくない いつか いつか会える時は もっと強い自分だよ 道はどこまで続くのだろう 夢は遠く強く輝いてる 道はどこまで続くのだろう 誰も答えは知らないけど 手を伸ばさなきゃ つかめないもの 憧れと切なさ抱えながら 手を伸ばさなきゃ つかめないもの 追いかけて走ってく どこかで君も走ってる | |
君がいなくなる12月横山由依(AKB48) | 横山由依(AKB48) | 秋元康 | 浦島健太・山本匠 | 山本匠 | 君が今 微笑んでいる それだけなのに切なくなるんだ 新しいその生活を 応援したいと思ってるのに… 人は誰もすぐそばを 過ぎる時間(とき)に気づかずに 今日という日が 止まって見えるらしい 君がいなくなる12月 まだ先だと思ってたけど ドアを開けて 感じた風が もう 肌寒かった 僕は残されたその日々を 思い出さないようにしてたけど 君だけがいなくなるなんて どうしても 想像できない 目の前に手を伸ばす度 確かに君は存在していた 一言も話さなくても そばにいるだけで 安心できた それを愛と認めずに 言葉にはしなかった できることなら あの日に帰りたい 君がいなくなった1月 あっという間に一人になって しんしんと降ってる雪を ただ ぼんやり見てた 僕はどうすればいいのだろう 取り残されて何もしたくない ああ 君を忘れられるまで 気が抜けて 立ち直れない だって 今でも 僕のカレンダー ずっと 12月のまま 永遠に変わらない 君がいなくなる12月 まだ先だと思ってたけど ドアを開けて 感じた風が もう 肌寒かった 僕は残されたその日々を 思い出さないようにしてたけど 君だけがいなくなるなんて どうしても 想像できない そんな日が来ないで欲しかった |
君が染めた夏空 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 真夜中過ぎの公園でベンチに二人 言い出せない一言を何時間も探した 大人にならなきゃいけないのは一体どっちの方なんだろう 最期の時ほど優しくなれるのはどうして? グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い声にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで 汗ばむ手を繋ぐのが恥ずかしいからって 人差し指と中指を握るように繋いだ 人混みに押されて離した手 無理やり繋ぎとめておけたなら 今も変わらずに 隣に君がいたでしょうか 水しぶき上がる季節に はじけて消えた君の笑顔 焼けた肌 色褪せど 忘れない忘れられない 陽炎に揺れる恋心 手を伸ばしたら ゆらり消えた 溢れる涙声で ひとり呟く「消えてしまわないで」 言えなかった一言の夜空 言ってしまった一言が染める 夜が明けたら 別々の季節を歩くよ グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い声にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで まぶたに焼き付いてる 君との季節が |
君が月帝国喫茶 | 帝国喫茶 | 杉浦祐輝 | 杉浦祐輝 | 帝国喫茶・佐藤雅彦 | 愛していたいよ 幾つの夜を超えても 生まれた朝日を 愛していたいよ 何キロ離れても 月の形を伝え合って この苦しみが終わったら あのコンビニまで歩こうか 言葉にならなくて 涙が流れて うずくまっても埋まらなくて 分かり合えなくて 分かり合えないままで 僕は君を 君は僕を見つめていて 愛していたいよ 幾つの夜を超えても 生まれた奇跡を 愛していたいよ 何キロ離れても 月の形を伝え合って もういっそ君がギターを弾いてくれないか それで僕が叫ぶから あなたが笑顔ならば ずっと夢でもいいよ もういいよ どれだけ叫んだって 叶わない願いだって 歌い続けて僕は いつか星になってあなたの隣で 見守る君が月 |
君と風と三日月山下智久 | 山下智久 | 山下智久・Kenn Kato | 山下智久 | 鈴木"Daichi"秀行 | 太陽が射す方へ 迷わず歩いてた うわべだけの声に 惑わされぬよう 傘も差さないで 濡れて歩いてた 守るべきものが 見当たらなくて 孤独(ひとり)でいれば誰も傷つけないと 優しさに背を向けていた 気まぐれな風が君を連れて来たのかい? したり顔した三日月に見透かされてるかな? いま確かなことはひとつ 君に会えたこと 運命の波にこの身をゆだねたい 別にムリして探してたわけじゃない あたたかいもの…ぬくもりや笑顔 愛の力や意味や言葉を 信じてなんかなかったんだ 柔らかな風がぼくのこころ開いて 悪戯なあの三日月が写し出したのかな? いま確かめたくて君を抱きしめていたい 夢から醒めても隣にいるように 寂しさの影は君が笑うと消えて 憂鬱だったぼくの雨がまるで嘘みたいだ 気まぐれな風が君を連れて来たのかい? したり顔した三日月に見透かされてるかな? いま確かなことはひとつ 君に会えたこと 運命の波にこの身をゆだねたい |
君と月とキンモクセイ (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 花の匂い思い出すのは 君と眺めた星のまたたき ミルクティーのぬくもりだけで 何時間も話し続けていた 好きな曲や 好きな本や 好きな映画 好きなお菓子も 「大好き」だけ 全部連れて 大人になれたならいいけど そうもいかないかな? 別れが辛くなるから 見送りはここまででいいよ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」 香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる 花の匂い 思い出すのは 君と交わした言葉の匂い ありきたりな会話全てが 僕の中光るよ 星空のように 落ち込んだ君 どこか求めて 僕だけ君の心の支え なりたいなんて心の中で 思っていた僕はたぶん ズルいやつだろう 隠れ家にしてた空き地に 綺麗なビルが建つってさ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」 香りが彩る霜月光る夜 何度も何度も振り返り手を振る君 まぶたに焼きつけとくよ キンモクセイが優しく揺れてる 帰り道開いた携帯には 君と過ごした日々が溢れていた 無邪気な笑顔見たら 「前を観なくちゃ」って思えたんだ 香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる 涙と笑顔染める秋の夜 |
君と月の光SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 亀田誠治 | 僕の胸の中のグラスは満ちて 幸せ願うけどいつの間に ひびから滲んでる この街じゃ何も見えないと 見ないフリで痛い 信じる事 傷つく事 選ぶ事もせずに 振り向けば 何処までも追いかけて来る 大きくて白い月が 僕は逃げてばかり 背を向けて闇に手を延ばすふりした 回り道が続く日々で ただひとつ咲いた花は 月の満ち欠ける夜 独りじゃ何も 何処へも行けないと どんな時も傍で君が笑顔をくれた ぬくもり二度と放さぬよう 何を手にして何を失うだろう 夢はいつの日にも見えるようで 遥か霞んでる 人は何故壊してしまう 大切なものと 求めあって 傷つけて 独りを認めずに 何処へ 夏が終わり秋が過ぎて また長い冬がそこに 時は無情な程に待つ事を知らず 心は置いたまま もし僕らが迷う日々で 別れる道に立つ時は 君は信じた道を 月灯り辿り 影を踏まないよう グラスに溢れる涙 水面に揺れる 光を消してしまわぬように 冷たい君の指を僕が暖める 何処までも追いかけて来る 大きくて白い月から 僕は逃げてばかり 背を向けていたよ 君と出逢うまでは 回り道が続く日々で ただひとつ咲いた花は 月の満ち欠ける夜 独りじゃ何も 何処へも行けないと どんな時も傍で君が笑顔をくれた ぬくもり二度と放さぬよう 光を消してしまわぬように |
キミと月までもラムジ | ラムジ | SJR | SJR | SJR | タバコふかして浮かぶアイデアが 交錯するのは今朝見た夢のせい? 可笑しくって 駄目になって 同じスピードで歩いて行きたい 生温い風に背中押されたら ハンパな過去は 捨てちまって 思い出す限りのイバラの路を 迷わずにキミと行け! 壊れそうな車で走り出したのは 「自由」と同義語の未来 キミのおかげででかくなり過ぎた 期待 うらはら オレンジ色の月 酸っぱくなって クセになって 何時でも何処にいてもどんな場面も キミの手は離さない! 倒れそうな身体を駆け抜けた血が 大声で愛を叫ぶ 新しく 意味もなく 明日に向かって 叫ぶ! 響く! 遥か... 遠く... 何時でも何処にいてもどんな場面でも キミの手は離さない! キミがいる限りボクは独りじゃない それだけはボクの真実 それもまたボクの真実 叫ぶ... 響く... |
君と僕の6ヶ月SMAP | SMAP | 三井拓 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | この僕にもう少しの勇気があれば違っていたの? でも 君との思い出は消えないさ 今もこの胸に… 深夜のコンビニ バイトを始めて 必ず立ち寄る君に恋をした ある晩おつりが切れてる振りして 君をレジ前に引き留めたよね キッカケなら 平凡だったけど 永遠に 続けられる気がしたよ 夜に出逢った恋だから 夢見てるのかと疑ったけど この頬を君につねってもらうたび とても痛かった 休憩時間に 毎晩デートさ ポテトチップスを内緒で持ち出し 近くの公園ベンチに座って 君の微笑みと金星探した ふと漏らす 溜息の意味まで 分からずに いい気になっていたよ 初めて君の部屋にね 泊まった夜に打ち明けられた 卒業した後 生まれた街へと 君は帰ること… 明るい未来が 突然悲しい 僕は何度も 引き留めたけど 君は困って うつむいただけ… すぐに半年が過ぎて 君はこの街離れていった 短い夜が連れ去る星のよう 朝霧の中へ… ただ…愛しあう気持ちだけじゃ どうにもならないことも知ったよ でも 君との思い出は消えないさ また恋をしても… |
君無月Ureka feat CLASS | Ureka feat CLASS | 山口高始 | 山口高始 | 空にほほ笑む 十月桜 ふたり 交わした月夜の約束 胸に咲くあの日の言葉 風に吹かれるだけ どうかこのまま静かに枯れさせて -街を彩りはじめる街灯- -沈黙をつなぎとめる雑踏- -そっと ただそっと- -悲しいほどに輝く 三日月のネックレス- -同じ景色を見ていたかった- -誰かの歌に耳を塞いだ- -重ならない 結ばれない 離れない 2つの影- 生きるたびに奪って 許しあうたびに痛くて 想いも 出会いも 消えてしまえばいいな 欠けてゆく月の下 苦しみを抱きしめた 光の名前は もう 思い出せないや 最後の声は 愛で汚れて 吐き出す前に ため息に溶けた 震えてる小さな手は もう 僕のものじゃないよ どうか心に優しく触れないで -何度も繰り返しぶつかって- -安らぎの在りかをまた憎んで- -ずっと ただずっと- -悔しいほど強く握りしめた星のネックレス- -幸せの日々をあげたかった- -幸せの意味を知りたかった- -二度とは戻ることのできない明日への帰り道- 答えを探すように ありがとうなんて言わないで その目も 笑顔も 嫌いにさせてほしいな 満ちてゆくのは涙 吐息は白くなっても 記憶の温度は まだ暖かいまま 生きるたびに奪って 許しあうたびに痛くて 想いも 出会いも 消えてしまえばいいな 時が連れ去るように 朝日は昇ってゆく 光があふれて もう キミは見えないな 空に舞い散る 十月桜 ひとり ふと見上げた君無月 | |
君に会いに行こう feat. 井上花月(Laura day romance)スカート | スカート | 澤部渡 | 澤部渡 | スカート | もう少し 遠回りしよう 昔より この季節が好きになった にぎやかな 大通りを避け 帰り道 急ぎすぎないように 歩く 交差点で 立ち止まってみると 高架を電車が過ぎていくのが 見える 君に会いに行こう 今すぐ あの街まで くだらないことや とりとめもないこと 明日には忘れそうなこと 話しに 君に会いに行こう 今すぐ あの街へ 君に会いに行こう 今すぐ あの街まで |
君にお月さまをあげたい郷ひろみ | 郷ひろみ | 寺山修司 | 宇野誠一郎 | 宇野誠一郎 | ぼくがバードと言ったら きみはこたえてくれるかい 鳥と かわいいかわいい鳥と (鳥!) (鳥!) (鳥!) (鳥!) 二人の心はとんでいけ ぼくがムーンと言ったら きみはこたえてくれるかい 月と 大きな大きな月と (月!) (月!) (月!) (月!) 二人は散歩に出かけよう ぼくがラブと言ったら きみはこたえてくれるかい 恋と ぼくらのぼくらの恋と (恋!) (恋!) (恋!) (恋!) 二人で何をしようかな ラララ… |
きみの月光薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 最果タヒ | 松本俊明 | 兼松衆 | 地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ 心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように 真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく 小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに 桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと |
君の日、二月、帰り道アンダーグラフ | アンダーグラフ | 真戸原直人 | 真戸原直人 | Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ カラーもセピア色に見えてくるんだ 優しくされないと逃げちゃいます 根拠なき自信など実はありません つないだ指先 溢れたヌクモリ 残せるようにとコートのポケットに 僕の手を入れた 君が笑ってくれた 二月、帰り道 Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 生まれた場所と比べ グチる事も減ったよ 凍ったフロントガラス 溶けるまで君と居られた駐車場 「寒いね」って小声で僕の手に触れた 君が笑ってくれた いつまでも続くと思いながら 今じゃ曇る窓拭う度君の 冷たかった右手のヌクモリ甦る サヨナラ冬の日 サヨナラ君の日 二月、帰り道 Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 君との季節を比べ グチる事も減ったよ | |
君は宇宙 僕に月ナナムジカ | ナナムジカ | 西島梢 | 松藤由里 | 遠山大介・松藤由里 | 遠く遠く輝く無数の星が 時空(とき)を越えて君は今を生きる この地球(ほし)に産まれてずっと探していた 君に遇い世界が色を変えた Ah 僕らは孤独な魂抱え 宿命(さだめ)という宇宙(そら)を彷徨う旅人 Ah 僕らは何度でも生まれ変わる いくつもの夜越え君に遇うために あるがままに生きるのは難しいけど 月の様に君を照らしていたい 答えなんて誰も教えてはくれない それでも僕だけは信じていて Ah 出逢えた奇跡が夜空に満ちて 僕らをいつまでも照らしてくれてるよ Ah 涙の夜が君を襲っても 守って行けるように僕が傍にいる Ah 僕らは孤独な魂抱え 宿命(さだめ)という宇宙(そら)を彷徨う旅人 Ah 僕らは何度でも生まれ変わる いくつもの夜越え君に遇うために |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君は三日月タイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | 君は僕の三日月 白く輝き 僕を照らして 遠い遠い遥か昔 出会っていたんだよ 僕は知っていたんだ ずっと探し続けてた 歩き疲れた夕に 天使が舞い降り 足早に手を引いて 君に辿り着いた 君は僕の三日月 小さな体で 照らしてくれる やっと出会えた三日月 生きて行くと決めた 君の側で キラキラリ輝く目を 見つめて心揺らす 僕の精一杯を 受け入れてくれるかな 恥ずかしそうな顔が 愛しさを増す この胸の中君が 震わす肩想う 君は僕の三日月 儚い夢と 知りながらなお 行かないでよ三日月 その姿を もっと見せて欲しい 幻なのか 現実なのか 誰か僕に教えてください 彷徨い涙 こぼれる夜は どうか照らして三日月 君は僕の三日月 悩める心 癒してくれた 消えないでよ三日月 またひと月 ここで待ってるから 生きて行くと決めた 君の側で | |
君よ八月に熱くなれ川上ジュリア | 川上ジュリア | 阿久悠 | 中田喜直 | 佐藤利樹 | まためぐり来る夏の日に 心ふるわす人がいる あれが確かに青春と 胸に瞼に刻みこむ 時よ とまれよ ただ一度 奇跡起こした若者に 雲が湧き立つ甲子園 君よ 八月に熱くなれ あの日とよべる幾日を 時の流れに刻めるか 今がそうだと確かめる 熱い想いを抱けるか 風よ 歌えよ もう一度 夢の信じた若者に 砂が舞い立つ甲子園 君よ 八月に熱くなれ |
君よ八月に熱くなれ![]() ![]() | 高岡健二 | 阿久悠 | 中田喜直 | 森岡賢一郎 | まためぐり来る夏の日に 心ふるわす人がいる あれが確かに青春と 胸に瞼に刻みこむ 時よ とまれよ ただ一度 奇跡起した若者に 雲が湧き立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ あの日とよべる幾日を 時の流れに刻めるか 今がそうだと確かめる 熱い想いを抱けるか 風よ 歌えよ もう一度 夢を信じた若者に 砂が舞い立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ |
君を見つめてた 月が照らしてた寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | Shigeo Komori・寺岡呼人 | さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか |
君を見つめてた月が照らしてた藤木直人 | 藤木直人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた町並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか |
鏡花水月藍染惣右介(速水奨) | 藍染惣右介(速水奨) | 東川遥 | 津田直士 | 津田直士 | 静寂の砂上(さじょう) 見渡す一時(ひととき) 声にならぬ声を 心に描く 生温い日々に 生温く浸(ひた)る 愚か者たちが 慄く声を 鏡に映る月が照らす鮮やかな世界 見惚れる笑顔ごと 総て 砕け散るがいいさ… 険しく吼えれば 弱さが滲み出 敬いすぎれば 理解得られぬ じわじわと変わる 変化を知らない 弱き者たちよ 楽しむがいい 鏡に映る花が癒す清らかな匂い 夢見る心ごと 総て 砕け散る運命(さだめ)よ… 鏡に映る月が照らす鮮やかな世界 見惚れる笑顔ごと 続て 砕け散る運命よ… 鏡に映る水が描く柔らかな気配 溢れる希望ごと 総て 砕け散るがいいさ… 見惚れる笑顔ごと 総て 砕け散るがいいさ… |
鏡花水月宇都圭輝×Sou | 宇都圭輝×Sou | まふまふ | まふまふ | 宇都圭輝 | 「はぐれないように」とつぶやいて 僕の裾をつかんだ 静けさがずっと続いたような あの夏空の下 五月闇が開けて 瞳の映写機の中 走り寄る 君の愛おしさ もう 戻れない 時が夜を連れて 君と見ていた空を 暗く染め上げる 空葬い 明日の先に ねぇ まだ君はいますか 行き交う誰かによそ見して 君を怒らせたこと そんな幸せと待ち合わせ あの神社の側 すれ違って 空蝉 きっとたどれば横恋幕 「気付かないフリしたくせに」 ってさ 君は言う? 飽きるまで見ていた 君と見ていた 空は何処まで続くの 続かないのは花火の音や そう 二人の恋 今は 触れないものや忘れたものを ひとつ ふたつ 数えてく 水に映る月の色とか あの細い指先とか 夢のまにまに また何度も また何度でも あの花火を観に行くんだ 僕はまだ 君が好きだよ ねぇ 夢花火 灯れ 赤白黄色 僕とあの子の間で 目を塞いできたその全て 今 思い出させて 宵時が夜を連れて 君と見ていた空を 暗く染め上げる 小さくなった音の先に ねぇ まだ君はいますか ねぇ |
鏡花水月kZm | kZm | kZm | U-Lee | Tokio の街から Zone in ここからどこまで Going 吐き出す言葉は透明 I be lonely I be lonely こっから目にする光景 俺らは儚く飛んで 身体の痛みは Low key I be lonely I be lonely お前を救えない Fuck 選んだ道は No doubt とめどない 自分の Lie 俺を犯す Cocaine の High U got me going crazy 刻んだあの経験 いなくなる Baby My baby I want it all x4 魔法をかけた I want it all x4 願いをこめた 知らない場所へと Dive yay 俺らのイカれたライフ Yay 頭の中には Die 俺は俺の空を飛ぶ I need your love 相変わらず Liar でもまあいいや I need your love そんな甘くないか もうなんでもいいや 身体が空へと Floating 引かれた線の向こうへ 今日より明日は Good day I'm ok I'm ok yeah YENTOWN 今も Growing 俺だけしない Smoking 街から街また飛んでく I'm ok I'm ok yeah 走り抜ける雲の上 おまえの空は淀んでる 好きな事で金稼ぐ それが俺の幸せ I need your love 相変わらず Liar でもまあいいや I need your love そんな甘くないか もうなんでもいいや I'm real but Don't know your feel yay 俺は俺の世界で生きる おまえらルールは全部くだらない I'm ill You know my feel yay 鏡うつる自分を見る 俺は Real 俺は Ill | |
鏡花水月KEYTALK | KEYTALK | 小野武正 | 小野武正・八木優樹 | KEYTALK・NARASAKI | Am - E7 Harmonic Minor 使うならイチコロ?涙腺刺激しちゃいな 知らず知らずグッとくるSubdominant Minorを Pibot ChordにしてParallel Modulate! ダークマター、ってあたし呟いたら 「お久しぶりね」って、 また会えたんだね。 パシフィックカモフラージュ 浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ じぇジェje!?な情報持っとる ジェネラリストが cu*cu*cu*キュレーションして 完成 New Generation! フラストレーション吐き出すなら イヤホン爆音轟音Television!!! セオリー通りじゃなくてもいい、 自分の感覚信じて行け! ダークマター、あたしを連れ出してよ。 「お嬢さんどちらまで?」 手の鳴る方かな パシフィックカモフラージュ 掴んだ蜘蛛は揚々と 愛の歯車奪い去って 夢の中で流れたJ-POPソング 僕だけ歌うんだ 無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月 ツーステ踏むの許して? ありゃま、土星人あなたもILLなステップ!(wa-o) ワクワクドキドキin the sea そうさ、 パシフィックカモフラージュ 繋いで途絶えた残像も 愛が揺らいだ蜃気楼 散りばめられた夢のカケラ 掻き集めて僕らは歌うんだ 浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ 映し出した記憶の一部、転送、捏造、絶妙かもね 合縁奇縁て思えど頭の中ループする 無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月 |
鏡花水月![]() ![]() | The SHIGOTONIN | Satomi | 大智 | 家原正樹 | 琥珀の月が浮かぶ 水面を駆け抜ける風 紅椿を落とし行きました 波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は まるで叶わぬ恋のようです 出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に恨み溺れゆく 誰かに愚かだと笑われたとしても 愛に生きて愛に死ねたなら 浮き世はまるで鏡花水月 触れようとするたび 泡沫の夢を見るのでしょう 琥珀の月を掠め 水面をそっと舐めるように 落椿は流れ行きました 逆らう術も知らず 身をまかすその姿は まるで宿命の愛のようです 出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に死ねたなら 涙でにじむ鏡花水月 人は知らぬまに 現と夢幻を知るのでしょう 出逢いと別れをこの人生で繰りかえし 愛に生きて愛に恨み溺れゆく 誰かに愚かだと笑われたとしても 愛に生きて愛に死ねたなら 浮き世はまるで鏡花水月 触れようとするたび 泡沫の夢を見るのでしょう 泡沫の夢を見るのでしょう |
鏡花水月センラ | センラ | まふまふ | まふまふ | 「はぐれないように」とつぶやいて 僕の裾をつかんだ 静けさがずっと続いたような あの夏空の下 五月闇が明けて 瞳の映写機の中 走り寄る 君の愛しさ もう 戻れない 時が夜を連れて 君と見ていた空を 暗く染め上げる 空葬い 明日の先に ねえ まだ君はいますか 行き交う誰かによそ見して 君を怒らせたこと そんな幸せと待ち合わせ あの神社の側 すれ違って 空蝉 きっと辿れば横恋慕 「気付かないフリしたくせに」 ってさ 君は言う? 飽きるまで見ていた 君と見ていた 空は何処まで続くの? 続かないのは花火の音や そう 二人の恋 今は 触れないものや忘れたものを ひとつ ふたつ 数えていく 水に写る月の色とか あの細い指先とか 夢のまにまに また何度も また何度でも あの花火を観に行くんだ 僕はまだ 君が好きだよ ねえ 夢花火 灯れ 赤白黄色 僕とあの子の間で 目を塞いできたその全て 今 思い出させて 宵時が夜を連れて 君と見ていた空を 暗く染め上げる 小さくなった音の先に ねえ まだ君はいますか ねえ | |
鏡花水月姫神CRISIS | 姫神CRISIS | 森月キャス | 丸山真由子 | ひとつふたつ 願い込めて 千切る花に 何を占う ゆらりゆらり 風に踊る木漏れ日 いつもの夢 いつかの記憶 ココロを ゆるして 無邪気なまま 居られた場所 大事なものは何故壊れやすいの あなたに あなたに 逢いたい 逢えない 想いが 天(そら)に満ちる星のよう 瞬いてる あなたに あなたに 逢えない 逢いたい 涙は 水に浮かぶ月のよう 揺らめいて零れる 儚い幻 くるりくるり 指と指を絡めて 契る声は 約束の唄 カラダを あずけて 夢路(ゆめ)に落ちた 背中(せ)の温もり 忘れたはずなのにまだ憶えてる あなたに あなたに 告げたい 言えない 言葉は 雨上がりの虹のよう 淡く消える あなたに あなたに 訊きたい 訊けない 返答(こたえ)は 鏡の中 映る花 手を伸ばすみたいに 決して届かない 叶わない夢でもいい 最後まで咲き誇ろう さくら さくら 舞い散るように美しく あなたに あなたに 逢いたい 逢えない 想いが 天(そら)に満ちる星のよう 瞬いてる あなたに あなたに 逢えない 逢いたい 涙は 水に浮かぶ月のよう 揺らめいて零れる 儚い幻 | |
鏡花睡月FantasticYouth | FantasticYouth | Onyu | LowFat | LowFat | あなたへの心と一緒に 私の体から剥がされてく ヒラリヒラリ わがままさえ溶かしている 「綻びはどんどん広がる」 他人事のように見えてた一般論 目に入るたび 心臓握られてる どうかその日が来ないように と願い始めた時からすでに 近づいてきたんだね 選ぶことも選ばないことも とてつもなく怖いんだ ずっとずっときっときっと 幸せを夢に見て あなたが叶えてくれたんだ いつからか変わりだした ふたりの生きる場所 「またね」から「さよなら」 あなたへの温度がいつしか 私たちの温度に変わってた なんだかもう全部嘘みたいだ 「ひとりでいるよりも寂しい」 昔はピンと来なかった誰かの言葉 元に戻っていくの? 私とあなたひとりずつ この手離れていくことなんて 二人わからなかったね 脆い口約束夢みた 悪くはなかったのにな ずっとずっときっときっと 幸せを追いかけて 一度は捕まえられたんだ いつからか変わりだした ふたりを撫でる風 でもさ、確かに抱きしめてた ずっとずっときっときっと 幸せを夢に見て あなたが叶えてくれたんだ いつからか変わりだした ふたりの生きる場所 「またね」から「さよなら」 |
鏡花水月 feat.舞花miCKun | miCKun | miCKun | 日比野元気・miCKun | Hideyuki"Daichi"Suzuki | (1A) 世界は科学者の甘い蜜欲している 便利さの為に支払う生態系 (1B) 夜を昼だと思いながら アバターが目を開く 誰かも解らず 恋に落ちてゆく 僕はどこに行けばいいの? (1C) 抱きしめられない 痛みも無い 僕の形のホログラム もういらないよ 触れてたいの 幸せを感じるまで (慰めの世界から出て) 限りある命の尊さに気付いて (それでも) 春にまた花咲くなら ここで生きたい (1RAP) 風評に影響される風潮 今日も電波の向こうで誰かの中傷 (2A) 「NO SIGNAL」 落ち着かなくて 苛立ってる大人 実態無いもの追い リアリティーの圏外へ (2B) 区別に迷う子供達 模倣と創造の 空見上げないで 画面ばかり眺め 希望はそこから見えるの? (2C) 抱きしめたいよ オリジナルと温もりを探すサイエンス その体温は何の為に 行き場失ったリビドー (いつの間にか僕がいない) 限りある自然ともろい連鎖の中 (それでも) 冬にまた雪見れるなら ここで生きたい (2RAP) 「確か」か「不確か」 「安定」か「不安定」 「肯定」か「否定」 葛藤が続くのはなんで? それがヒューマナイズ 正解なんてない 不正解なんてない ただ孤独感が怖い 幼い頃の喧嘩 急に冷たくなったメンバー 仲間から外された結果 思いやりを知った 今も残るトラウマ 独りじゃ生きられない それでもここにいたい 素晴らしいこの世界 …もう逃げない (3C) 形あるもの いつか消える だから大事に思うの もういらないよ 鏡花水月 幸せはそこにない (4C) 抱きしめられない 痛みも無い 僕の形のホログラム もういらないよ 触れてたいの 幸せを感じるまで (早く抜け出して) 限りある命の尊さに気付いて (それでも) 春にまた花咲くなら ここで生きたい |
共月亭で逢いましょうALI PROJECT | ALI PROJECT | ARIKA TAKARANO | MIKIYA KATAKURA | 斉藤聡 | 菩提樹の 並木越えて 星座の舟が 行くわ 夏空の 掟のように この一年を わたしはひとり 想い出す この四阿 あなたの腕で 待った お月様 どこか降りて さよならだけが 浮かんでいたわ きっと 来ると あなた呼べば 星が コトリ 今宵 今宵 晴れわたる 共月亭で逢いましょう ひとつ ひとつ 想い出を 宇宙(そら)に放し数えましょう 天界は 祝いの美酒 星の祭りに 唄う 月光を 汲んだグラス わたしにだけは 冷たく凍みる とおい 国で あなた同じ 光に ユラリ 今宵 今宵 賑わいの 共月亭で逢いましょう 空が 空が 胸めがけ 墜ちて壊れゆくまえに 今宵 今宵 恋ケ淵 共月亭で逢いましょう 明日は 明日は 消えてゆく 真夏の夜の夢でしょう |
郷愁月夜氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 四方章人 | 南郷達也 | 母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな 「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」 今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ) 生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ |
きょうの空にまるい月 (feat.手嶌葵)江崎文武 | 江崎文武 | 荒井良二 | 江崎文武 | きょうの空に まるい月 小さな暮らしの窓辺にも ビルの冷たい ガラス窓にも 光こぼれて まるい月 やさしい音を 雪のように 静かに奏でる 光のピアノ 宇宙の大きな手の中の それぞれの夜と きみの夜 大河が大きな息をして 銀色の海に 溶け込んだ ほら こどもがゆび指す まるい月 だれにでも降る この光 きょうの空に まるい月 重く青い 闇のかなた 届いた朝焼け 絵のような はためく空の 窓掛けに 描かれたような 白い月 胸に伝わる 陽の声は 静かに だれかに 光のピアノ 宇宙の大きな手の中の それぞれの朝と きみの朝 木々がみどりの息をする 金色の森に 抱かれる ほら 陽が射し踊る 光の子 だれの肩にも 降る光 きょうの空に 光のピアノ 見上げる朝の 光の子 見上げる空の まるい月 遠くの子らも 見る光 きょうの空に 光のピアノ | |
去年は、8月だった今井美樹 | 今井美樹 | 麻生圭子 | MAYUMI | 雨が降れば喜んだ 二人きり過ごせるから 今は 雨が止むことを祈るの 一人きりになれるから あぁ おたがい 厚い本 手にして 何も話さず 電話を気にしている たった1年が だけど1年が流れ 昨夜も服を着たままで 朝を迎えてしまった たった愛なのに だけど愛だからツラい 去年は8月だったわ 海は夜も青かった 高い波が押し寄せる 泳いでる人はいない せめて 窓を少し開け濡れるの 二人きりが苦しいの あぁ 子供と 笑われそうだけど この手つないで くれれば気がすむのに たった1年が だけど1年が流れ いつしか 嘘がわかるほど 疑い深くなったわ たった愛なのに だけど愛だからこわい 去年は8月だったわ 海はいつも笑ってた 今は秋なのに 今日は雨なのに、あなた 誰かの麦わら帽子が 海の隙間で揺れてる | |
きんいろ月ぎんいろ星國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 西脇辰弥 | ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ざわめく街 雨の匂い 戯けて泣いているピエロ 嘘を捨てに 森へゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 冷たい風 草の匂い 無邪気に遊んでる子ども 時を捨てに 森へゆこう 遠い思い出 窓に流れる 過去へゆく旅 まぼろしの列車 ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 優しいひと 甘い匂い その胸抱かれてた仔猫 恋を捨てに 森へゆこう だあれもいない 誰も知らない 片道切符 まぼろしの列車 きんいろ月と 雲がながれる ゆめ・ゆめの旅 出口の無い森 ぎんいろ星と 緑ゆれてる ゆめ・ゆめの森 終わりの無い夜 |
禁忌と月明かり工藤静香 | 工藤静香 | まふまふ | まふまふ | まふまふ・三矢禅晃 | ひとつふたつ数えて遊んだ そんな日々の全てが愛だと知った 深い闇も手招いてくれたのは 月色(つきいろ)と君の手 拾い足であの日を辿ろう その鳥居をくぐり抜けたら 本当(ほんと)に 花火はあがる? いかないで いかないで 心も無いような世界だ 誰かの望む色に 照らされる君の顔 帰ろうよ 帰ろうよ 本当のボクらはここにはいない 過ぎ去った夢の中 あの子を射して お月様 豪華絢爛に咲いた都は 花の裏を見てから 変わるのでした どんなに美しく夜を飾れども 雨水を吸うのです お揃いの塗り下駄もここじゃ ただ履き慣れないだけ 不意に 足をすくわれていく 会いたいよ 会いたいよ 事触(ことぶ)れに指さされて こんな願いも叶わないようなら 何処(どっ)かへいこう さみしいよ さみしいよ 心はどうにも風が抜ける 過ぎ去った夢の中 あの子を射して お月様 いかないで いかないで 心も無いような世界だ 誰かの望む色に 照らされる君の顔 帰ろうよ 帰ろうよ 本当のボクらはここにはいない たとえ禁じられた願いでも 会いたいよ 会いたいよ 会いたいよって言わせてよ 他に願えど叶いそうなことなんてないから さみしいよ さみしいよ 心はどうにも風が抜ける 過ぎ去った夢の中 すすり泣く君を探す |
金の月美川憲一 | 美川憲一 | 原文彦 | 弦哲也 | 川村栄二 | 畳に徳利(とくり)が転って お風呂にお湯が あふれ出し それでも この手を ほどかずに 惚れたあんたの 肩をかむ 外は九月の 金の月 貼り絵みたいな 金の月 あんた死ぬまで 一緒がいいと こおろぎみたいに おんなは泣いた ことんと月夜の 鹿(しし)おどし 背中に寒さ舞い降りて あんたは わたしを 頭から 胸に抱きこみ また 燃やす 外は居待(いま)ちの 金の月 満つれば欠ける 金の月 あんた奪って 死ぬのもいいと 夢二の絵を見て おんなは泣いた 外は九月の 金の月 貼り絵みたいな 金の月 だめよ 駄目 駄目 あんたでなけりゃ こおろぎみたいに おんなは泣いた |
金木犀と海月Mel | Mel | Mel | Mel | 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む 淡い色味で夜を描いてる 眠りにつく街の流れすらも 甘い言葉と視界混ざっては 浮ついている 幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む 不思議な酔いで時間が回る 虚な眼は閉じたままで 無慈悲な恋は老いて枯れる 息もできないまま 幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む 金木犀が枯れていく 花弁もいつか朽ちていく この恋が終われば今宵の月と 落ちる このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む | |
金曜の鳥、三日月の君Snappers | Snappers | 藤崎高寛 | スナッパーズ | Snappers | ダーリン今夜も夢の中 三日月の上の君 ハンモック 水色眼鏡に青い星 月行きの最終はフライデーバード 夜は泣き 昼は眠る 君は今 月で踊る ダーリン今夜は月へ行く おんぼろの傘を手に月へ行く 止まり木のない鳥に乗って 銀色の三日月へ飛んで行く 振り返る地上の夜 遥か遠く見えるから さようなら、ミスター・フライデーバード 僕らは弱いけど 好きなモノは好きって言えるよ だから生きている 君をつかまえたら 恋をつかまえたら 僕の部屋まで飛び降りるよ 涙はいらない 傘を左手に、愛の風に乗れ |
ギター月夜大川栄策 | 大川栄策 | 西條八十 | 古賀政男 | 佐伯亮 | 山に咲く花 色悲し 海で鳴く鳥 歌悲し 町にいてさえ 寂しいものを なんではるばる 旅を行く 忘れられない 胸の傷 忘れようとて 旅行けば 雨の港の 日暮れの駅も 泣いて別れる 人ばかり 空の鳥には 巣があれど 若き愁いの 宿もなく ひとり爪弾く ギターの歌に 遠いこだまが 涙ぐむ |
ギターと月と缶コーヒーShout it Out | Shout it Out | 山内彰馬 | 山内彰馬 | Shout it Out・柳沢亮太 | 逃げ出すように家を出た 「これじゃ同じじゃないか」 真夜中の公園で呟く ギターと月と缶コーヒーが 眠っていた涙を呼び起こす ギターと月と缶コーヒーで今日も変われなかった自分を許せそうな気がする 僕のことなんて誰も分かっちゃくれないんだ そんな孤独ごっこ 一体いつまで続けよう ギターと月と缶コーヒーが よく似合うこんな夜は ギターと月と缶コーヒーで 今日も弱いままの自分を許せそうな気がする ギターと月と缶コーヒーで 大人みたいな顔をする僕はずっと子供だ ギターと月と缶コーヒーで 今日も少し自分を愛せている 生きててよかったなんて思えるほど 僕はまだ生きていないし 自分を殺して首を縦に振れるほど 大人になれない 涙と十代の自分と ギターと月と缶コーヒー |
逆三日月青く滲んだ月の行方 | 青く滲んだ月の行方 | 青羽悠 | 池澤英 | 雲の隙間から光は差して 風は今日も服を乾かして 室外機の影、愛を囁いて 腹が減る生活の兆し 社会の手綱を見失って 二千と四半世紀まで少し 大きく変わってしまったのかな それでも続いていくんだな もう少し願いたいと 月を睨むやりきれなさよ そんな時代の残り香に 色鮮やかな 姿を見る季節 あのとき信じたものたちが 霞んで行くのは気のせいか 積もる日々には花束を 変わらないものもある いくつかは もう 星が降る夜は過ぎたけど 未だ輝くあの月よ 何を覚えているのだろう 何度も 星が降る夜は過ぎたけど 月までどれほど遠いだろう 思いを馳せて微睡む もう明け方 君を思い出した あれは春風 夏の日差し 紅葉 白い吐息 日々に 警笛が響いて 蒸気の夢と摩天楼と その光に 暗転の後にぱっと瞬いて観客は僕だけ それでも 星が降る夜は過ぎたけど 暁に白むあの月よ 何を残していくのだろう 何度も 星が降る夜は過ぎたけど 滲んで消えゆく、それならば そろそろ行こうか 背を向く明け方 交差する道半ばの今に立って 駆け出したなら 寂しささえ もう離れ行くだけ 星が降る夜は過ぎたけど 未だ輝くあの月よ 何を覚えているのだろう 星が降る夜は過ぎたけど 月までどれほど遠いだろう 何も消えはしないだろう 途方に暮れる僕だって 信じられない夜も信じて 明日を 明日を 選んできたんだ 不器用に息を切らして 手放したものも追い越して 明日を 明日を 明日を 明日を叫んで 朝を迎えて | |
牛乳推奨月間打首獄門同好会 | 打首獄門同好会 | 大澤敦史 | 大澤敦史 | 牛乳推奨月間 コーヒー飲むなら カフェラテ推奨 プロテイン溶かすの 牛乳推奨 身体が冷えたら ホットミルクを お風呂上がりには 腰に手を当てて 飲んで飲んで飲んで 飲んで飲んで飲んで 飲んで飲んで飲んで 飲んで 牛乳推奨月間 試しに「蘇」を作ってみる挑戦 味噌カレー牛乳ラーメン挑戦 あちらの女性に カルーアミルクを お風呂上がりには 腰に手を当てて 飲んで飲んで飲んで 飲んで飲んで飲んで 飲んで飲んで飲んで 飲んで 牛乳推奨月間 | |
銀色の月ムラマサ☆ | ムラマサ☆ | ユミ | トシヒロ | あぁ 夜空に舞った 2人の想いはそっと 胸にしまった 銀色月の下 このままずっと遠く 空の向こうは 果てしなく 何があるかも分からない 晴れわたるオレンジの恋 いつの日も きっと 同じ景色を見て 笑っていられるよ あぁ 夜空に舞った 2人の想いはそっと 胸にしまった 銀色月の下 このままずっと遠く 空の向こうは果てしなく 何があるかも分からない 晴れわたるオレンジの恋 いつの日も きっと 同じ景色を見て 笑っていられるよ あぁ 夜空に舞った 2人の想いはそっと 胸にしまった 銀色月の下 ほら 夢を見ていた あなたとずっといれるよって 約束だよ 忘れないでいてね… 色あせないように 手招きした日々 笑っていたいから あぁ 夜空に舞った 2人の想いはそっと 胸にしまった 銀色月の下 ほら 夢を見ていた あなたとずっといれるよって 約束だよ 忘れないでいてね… | |
銀月LIV | LIV | Manabu Oshio | Manabu Oshio | Manabu Oshio・Toru Minami | Everyday all I think. アナタの事だけずっと 毎日想うよ I'll take you to a place with you and me. There where nights I'd cried for you. 一人じゃ淋しすぎて いつまでも側にいて 心の隙間を埋めて You are my angel, I'll give this life to you. Just for one kiss, I'll die just for one kiss. You are my angel, I'll give this life to you. Just for one kiss, Baby Just for one kiss… 木々を銀に染める清らかな月にかけて 幸せがそこにあるから… |
銀の月佐野元春&THE COYOTE BAND | 佐野元春&THE COYOTE BAND | 佐野元春 | 佐野元春 | 佐野元春 | 怯えているうちに 失くしてしまう夜 迷っているうちに 凍えてしまう太陽 時々人は疑い深くなって 本当のことが言えなくなる 人をうらやむうちに こぼれ落ちてゆく運命 人を貶めるうちに 暮れなずんでゆく魂 時々人は辻褄が合わなくなって 涙の海に沈んでゆく 銀の月抱いて 歩いてゆく 愛しいと思う理由 信じてゆく そのシナリオは 悲観的すぎるよ 日は暮れて 少し君は泣いた 抱きしめれば 青空がせつない 駆けぬければ 言葉は拙い 儚い世界さ いつもそう もどかしい世界さ いつもそう 銀の月抱いて 歩いてゆく 行きたいと思う道 目指してゆく そのシナリオは 悲観的すぎるよ 日は暮れて 君は少し笑った |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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銀ノ月LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | 銀色の夢は 月の光に 輝いた 絶望の夜に 誰かの手の中で それでも誓った 制圧の中で ダイヤは灰と化してゆく 神をも恐れぬ 果てしない夢など 叶えられない 胸をさらけだした 真っ白な柔肌さえも捧げて 夢を掴むために 壊したのは... 胸をさらけだした たえ難きその夜に涙隠し それでも月は 少女の夢を照らした 焼き直された 映画の様な 悲しい日々を 迫害された のみ込まれた 希望さえ霞んだまま... 誰かが今 少女をまねて髪を染めた 月は 全て 見つめてた... 銀色の夢に 舞う日を 夢見た少女は 絶望の淵で 他人の手の中で それでも誓った 胸をさらけだした 真っ白な柔肌さえも捧げて 夢を掴むために 壊したのは... 胸をさらけだした たえ難きその夜に涙隠し それでも月は 少女の涙に濡れた 銀幕に立つ 少女は光 包まれてた 月の光を 集めた様に 誰より輝いていた 誰かが今 少女をまねて声をあげた 決して 心は 奪えない... 月は 全て 見つめてた... | |
銀の月 黒い星アリス九號. | アリス九號. | 将 | アリス九號. | いつからか、僕らは上手く笑う事も 出来ず 過ごしてたね 君と居た季節は 白く染められて 胸に降り積もる あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた。 温かな雪は 何よりも美しく 僕達の頬へ 落ちては消えて まるで白い花のように 君は咲いていた 何も意味は無いよ 月との距離は 君との距離感さえも 癒してくれた あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた 寒空の星は 何よりも 美しく 僕達の頬へ 落ちては 消えて 枯れたアイリスの花 静かに揺れていた。 | |
空白の四月VALSHE | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | しとど雨 佇むのは二足ばかり こんな日も 過不足なく息をしてる 足りない埋めたい穴を塞ぎ合って いまは少し おやすみなさい 過ぎ去ることを「過去」と呼ぶなら 一秒でも早く 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 当てはなく 彷徨うような二足ばかり どんな日も 意味があると言ってくれるの? 閉じたい伏せたい現実に目を開けば 悲しいほどに 泣けはしないでしょう 取り留めたから 目的地に行かなきゃ 早く動かなくちゃ 「もう一度会いたい」 欲しいものは過去ばかりに浮かんだ 君よ嘘を吐かないで 追いつくように走って 見えた背中は 僕自身だった それでも雨が降り続くなら 僕が傘になる 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 |
空白の月工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | 工藤慎太郎 | 澤野弘之 | ひざを抱えたままの 誰もいない部屋 バスタブに浮かべられた 月が泣いてる カーテンの手招きに夜を急いでは 曇りガラスなぞるようにピアノが響く 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう 無口なテレビの中で息をひそめては テールランプが揺れる 動けなくなる 「夢を見ているだけさ」 つぶやいてみても この手のひらにこびりついた影は消えない 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海で溺れるのならば 俺はどんな夜明けに漂う 行方も知らないまま どこへ行くのかい どこへ行くのかい 波のはざまでとまどうように 答えもないまま行くのかい 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう |
空梁月落珀 | 珀 | 珀 | 珀 | 珀 | 一面に広がる 晦冥に呑まれて 口ずさむ歌も もう届かないほどに どこまでも遠くへ どこまでも深くへ 静寂の中へと落ちてゆく 淵底にひとり 僅かに残った記憶の 砕片を繋いで やっと辿り着いた 忘れないで 訴えるように ただ煌々とわたしを見つめる光 どれほど取るに足らない日々でも 私の孤独な世界に 色を与えたの きっとどこかで迷い佇んだときは あなたの存在が 導となる それさえあるなら 帰って来れるの 本当は全部譲ってしまうつもりだった いつのことか 物憂げに語った自由も なのに ごめんね 出会ってしまったあの愛しい居場所が 私を呼ぶから もう少し もう少しだけ そこで待ってて どれほど取るに足らない夢でも 私の世界を変えるには充分すぎた どれほど取るに足らない言葉も こんな空虚な世界に 意味を与えたの いつか全てを見失ってしまったとしても あなたの存在が 導となる それさえあるなら 帰って来れるの |
九月Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 秋の雫が貴方の頬に 憂いを落とし 見えない月に願いをかけた 愛しさが溶けるように きっと夢の中で 貴方の微笑みに会える そっとキスをしてよ 消え行く九月の為に 赤い小指のお話をまだ 信じてた頃 幼い星に願いをかけた 夢のような恋をするの ねえ、きっと雨になるから 雲が逃げるまでここにいて 何も言わなくていいの 歌って 二人の為に 優しく 見えない月に願いをかけた 夢のような恋をするの こんな秋の夜には 昨日の微笑みに会える そっとキスをしてね 消え行く二人の為に 優しく | |
九月寺尾聰 | 寺尾聰 | 有川正沙子 | 寺尾聰 | 倉田信雄 | ただよう風の入江 あなたのいない九月 別離を言われてもいい 永遠に失うなら やるせない夏 俺をつらぬいたまま終る 波間へなげた想い 全てが翳る九月 鎧戸をおろしたら 二度と此処へ来ない もうすぐ来る雨に 流してしまう何もかも 別離を言われてもいい 永遠に失うなら やるせない夏 俺をつらぬいたまま終る |
九月ひいらぎ | ひいらぎ | 恵梨香 | 恵梨香 | 走る車の中隣で貴方は 緑のタバコに火をつけ ため息をつくように静かに 深くタバコを吸ってる スピードはどんどん増し 隣の私は恐怖心さえ芽生えて どこに行くのかは分からないけど 何を言いたいのかは分かっている 貴方と居た時間が長いから 貴方を失うのが恐いから 窓の外を見るしか出来ない 沈黙を破る一言が 二人の仲を引き裂くんでしょ? 聞きたくなかった一言で 二人の関係は終わる タバコの火を消し窓を閉めて 貴方が名前を呼ぶ 優しく暖かなその声で 名前を呼ばれる事ももうない 友達に戻る事は出来ない 今でも貴方を愛してるから もっと早く気付いていれたら 重い口を開かないで 胸がはちきれそうになるから 優しくなんかしないで 貴方の事忘れられなくなる 最後に貴方を傷付けたくて たくさん酷い事言ってるのに 泪を流してるのは私で ただずっと待ってるだけで 貴方がいつも愛してくれたから 貴方は私が居なければダメだなんて 勝手に思っていた 居居なきゃダメなのは私にとっての貴方 今さら気付くだなんて… | |
九月 incenseGLACIER | GLACIER | マコト | 仍 | 夜の戸張にぎわいはじめ少し肌寒い九月 季節の終わり橙色に木々は色付いて 初めて手と手を繋いでたベンチには 別の二人が座ってる 一月前の夕暮れラムネを片手に持ったまま 二人で見た花火 とても綺麗に咲いていた残る線香花火だけ 「また次にしようね」と 時は過ぎてあれから少し大人になったつもり だけどこの道避けて歩いた思い出さぬ様 責めたりしないわ 出会えた事が 寂しさ生んでしまったの 誰もいない公園季節外れに火をつけて最後のお別れ 綺麗に咲いていたわ儚くゆらゆら音を立て 慰めの言葉 鈴虫の鳴く声が明日に連れて行ってくれる 嗚呼「ありがとう、さようなら」と | |
9月/Septemberbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいている カギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ 気持ちが良くそっと目をとじる あがく夏もぼくと共になだめ 夏の気分がぬけず又ここに さめた風は夏の終わりを告げる はずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せない 風にまぎれぼくにからみついて さめた風となかよくつるんでいる なさけないけどよゆうのふりをして やせがまんは続かずさらにやりすぎ ねむれない夜ぼくは又こりず 君のドアを又たたいている 調子にのりうかれたままのぼくを 熱い想いも夏と共にさます はずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せない はずかしくて 顔も見れず はずかしくて ウソもつけず | |
9月1日それでも世界が続くなら | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | 「死ね」って言われて それでも生きてきた僕らは まだ 反抗期 「期待はずれ」は いつものこと なんて 期待してんのは自分の方 今日もライブハウスのバンドが あざとい歌詞ばっか歌ってる 僕が見たいのは そうじゃない いつも一人で泣いてた あの子の 真っ黒に塗りつぶされた あのノートの絵 ねえ 先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいかな 誰にバカにされても 僕は僕にしか なれないんだ 先生 分かり合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 僕の人生の責任を取れるのは 僕だけ 居場所が欲しくて それでも媚びてきた あの子だって もう不登校 ねえ先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいよな 誰に嫌われたとしても 君は君にしかなれないんだ 先生 許し合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 君の人生の責任をとれるのは 君だけ 親でも先生でも友達でもなく 君だけ 「死ね」って言われて それでも生きてきた 僕らは まだ 反抗期 | |
9月1日Cho_Nans | Cho_Nans | ワカメヒロキ | 辻村有記 | 痛いのも高いのも寒いのも熱いのも臭いのもエグいのも空腹も嫌だ 寝て起き息するだけでダルい でも生きてる方がマシ 僕以外数人以外どうなったって別に興味もないし何なら邪魔だ こちらから願い下げだって逃げないで いかないで 死なないで 生きてる方がマシ 9月1日この惑星の重さは少し軽くなるらしい どうかお元気で 君は替えが効かないや 効かないや 何月何日?君の誕生日なんて知らないや どうかお元気で それくらいは言わないと 言わないと 9月1日この惑星の重さは少し軽くなるらしい どうかお元気で 君は替えが効かないや 効かないや | |
九月一日眩暈SIREN | 眩暈SIREN | 京寺 | オオサワレイ・眩暈SIREN | オオサワレイ | 悲しさなんて感じなければいい 傷付くことで傷付け 望むほど何処か歪んでいく いつかこの冷たさに身体を沈めて 虚像を塗した感情は まだより一層脈打つ 孤独を知ったのは 通り過ぎた人達のせいだ 景色を眺めていても 「自分」を思い知る 離せないよ この喪失は必要で 自分の不甲斐無さまで 呪って粗末に生きていた 今日が終わる 影が遠ざかっていく 何度も思い返すのは 最後にした会話だった 落ちていく時間を拾えないか 思うだけ無駄な毎日だった そうだ 馬鹿らしいよ この生活は失敗の塔だ また同じ様に間違えるなら 言葉は手で掬う水みたいだ 零れてしまった 期待をしてたのは 優し過ぎた人達のせいだ 崩れてしまうまで 寄りかかる事しか出来なかった 願わないよう 思いは閉じたままで それで許されるなんて くだらない 幻を消したくて 今日も影が遠ざかっていく どうしてこんなにすれ違えるんだ |
九月に逢いたい氷川きよし | 氷川きよし | kii | 平義隆 | 内田敏夫 | お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい そう 特別なのは あなたがいるから |
9月に落ちるひとしずくDADARAY | DADARAY | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 9月の匂いがした 優しさが溶けていく 5つ目の感情が顔を出した 君が好きなんだ 君が好きなんだ 君が好きなんだ 生意気な天気がまた 僕らに雨を降らした ポツリと落ちるひとしずくが 君に重なる 透明な僕らは見透かすように 愛を歌った くだらないことで笑って 時計の針を右に回した もう夜だよ 目を閉じても君がいる 秋の風を浴びながら 2人は歩き出した まだ見えないけど 1人じゃ見えないけど 大きくなった小さな願いを 包んで投げた 見落としがちな場所に置いてきたけど 見つけてね 透明な僕らは見透かすように 愛を歌った くだらないことで笑って 時計の針を右に回した もう夜だよ 目を閉じても君がいる 僕にしかわからない 君にしかわからない 色々が何であれ 8月までに置いてきたから 「好きだよ」 透明な僕らは重なり合って 目を閉じたんだ くだらないことも奇跡で 時計の針には触らなかった すぐそこだよ 君が好きなんだ | |
9月21日クレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 横山剣 | 横山剣 | I need your Soul I need your Soul September 21st あれから10数回の夏が過ぎた そして Singapore 暑さにやられて 飛び込んだ酒店 効きすぎた冷房 数々の場面 メロディーになる 夜の果てから拾った恋が 人生狂わす愛を教えた I need your Soul I need your Soul さらば Singapore 南十字星 海に浮かべ この胸ひどく 抉る機内音楽 ただ眠りたい 例えワケある 巡り合わせでも あの日 出会えたこと 悔やまない 数多の夜のネオンの粒が 銀河のガスの渦に紛れる ううう なんにもいらない なんにもいらない 思い出だけ あれば他には なんにもいらない なんにもいらない 思い出だけ 食べて生きる なんにもいらない なんにもいらない それだけが あればいいのさ なんにもいらない I need your Soul I need your Soul | |
九月になったのにRCサクセション | RCサクセション | 忌野清志郎 | 肝沢幅一 | 九月になったのに いい事なんかありゃしない 九月になったのに 何も変りゃしないのさ 相変らずむし暑いし 相変らず夜は眠れない 相変らずだよ 九月になったのに 大嫌いな夏が続いてる 九月になったのに 暑苦しい毎日さ 相変らず汗をかきながら 相変らず歌っています 相変らずだよ そちらはどうですか 君はどうですか そちらも九月になりましたか 九月はまだですか 九月になったのに まだ帰って来ないのかい 相変らず冷たいね 相変らず嘘つきだね 相変らずだね | |
9月になったらかららん | かららん | 西川大貴 | 桑原まこ | 9月になったら 9月になったら あの街へ出かけよう 秋服を仕立てよう 君には見せないよ 見せないよ 8月のいまは 8月のいまは あくび、ため息をしよう 涙は枯らしてしまおう 君には 見せないよ 踊れ! 歌え! 蝉はハーモニーをつける 夏だから 叫べ! 暴れちゃって! 近所の短パンと競り合う 「ワンピース」で… 幼いふたりは アイ壊れるの恐れて 奇跡のカケラ集めることに必死 全部分かってるのに 知らん顔するゲーム 何度も引いても カードは揃わないんだ もう コーヒーでも入れようね 9月になったら 9月になったら 隣街へ出かけよう どうせ気に入らないだろう 君には見せないよ 見せないよ 8月のいまは 8月のいまは あくび、ため息をしよう 涙は枯らしてしまおう 君には 見せないよ 涙は枯らしてしまおう 君には見せない 見せてしまおうかな? 見せないで 洗濯機回そう | |
9月になることteto | teto | 小池貞利 | 小池貞利 | いらなくなったあの首振り固定の扇風機 買わなくなった安っぽい甘ったるいアイスキャンディー 8月になれば全て蘇る気がしたんだ 何もかもあたかも元通りになって 忘れたい筈のあの言葉だけは忘れない様に出来ている脳 変わっていったあの白昼夢の堂々巡り さらっていった揺れの不安定気な観覧車 9月にさえなれば全て笑える気がしたんだ 何もかも身も蓋も無い話になって 「南へと向かうあの人の影に私の足で追い付きたいの」 過ぎ去った夏が作り出した あの透き通ったあなたを思い出した 焼けた海岸線、割れた蛍光灯、汗ばんだ掌 過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって重なって 錆びついていたあの日乗り捨てた白い自転車 漕がなくなった分、背負うものも減ったジレンマ 過ぎ去った夏が作り出した あの透き通ったあなたを思い出した 焦げたチョコマフィン、溶けた銃口、モノクロのリタ・ヘイワース 過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって重なって 雨上がり蒸し返す空気、蝉の鳴き声 汗をかいた瓶サイダー、それとあなたの 過ぎ去った夏が作り出した あの透き通った肌を思い出した 泣けた海岸線、開けた心臓、繋がっていた点と点 過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた あなたへの遠い遠い遠い遠い距離が重なって重なって | |
九月には帰らない麻倉未稀 | 麻倉未稀 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 九月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき 見に行こう 未来が霧に 閉ざされていた頃は この潮さいが 重すぎて 泣いた 今はもう 負けないわ 九月には 帰らない 無口な人は 夏の日の儚(はかな)さを 上手く言えずに バスの窓 下ろす 今はもう 負けないわ 九月には 帰らない 九月には 帰らない | |
9月には帰らない松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | Masataka Matsutoya | 9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき見に行こう 未来が霧に 閉ざされていた頃は この潮騒が 重すぎて 泣いた 今はもう負けないわ 9月には帰らない 無口な人は 夏の日のはかなさを うまく言えずに バスの窓おろす 今はもう負けないわ 9月には帰らない 9月には帰らない |
九月の雨ayU tokiO | ayU tokiO | 猪爪東風 | 猪爪東風 | 猪爪東風 | 二度の朝寝坊 目覚めにコーヒーを ゆっくりと 甘くする さっき聞いてた 誰かの言葉 記憶が ねじれて 曲がって 折れる 解き方を知らない いくつかの難問を 広げて ため息つく 苦い気持ち 言葉になる頃 調子のいい 実らない話 いくつも持って 下手くそな鼻歌まじりのあいつが来る まだ名の無い 季節に 服をめくり 心通わす 目配せ 一つ二つ さり気なく近づいている バッドエンドの気配 今日の不安は 明日を夢見ていい感じ このまま 眠りに落ちたら 時計は止まる 夢は夢のまま 様にならない愛の歌が バッドエンドの気配 明日の不安も 昨日を思えばいい感じ そのうち 聞かせておくれ ウブな気持ちに 意味なんてないでしょう? かみ合わせが悪い aとb どうしても ずっと 退屈な関係は いつまでも PとQ 気づけば 陽気でクールな 9月の雨 今夜 眠れないヤキモチやきの為 ステージの上 ピアノ弾きが歌う やまない、大粒 4月の雨 今日は 君への手紙 したためるよ 涙で濡れちゃった にじんだ言葉もいい すれ違いがちな僕らだから |
九月の雨エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨 そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔 春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいい |
九月の雨![]() ![]() | 太田裕美 | 松本隆 | 筒美京平 | 車のワイパー透かして見てた 都会にうず巻くイリュミネーション くちびる噛みしめタクシーの中で あなたの住所をポツリと告げた September rain rain 九月の雨は冷たくて September rain rain 想い出にさえ沁みている 愛はこんなに辛いものなら 私ひとりで生きていけない September rain 九月の雨は冷たくて ガラスを飛び去る公園通り あなたと座った椅子も濡れてる さっきの電話で あなたの肩の 近くで笑った女(ひと)は誰なの? September rain rain 九月の雨の静けさが September rain rain 髪のしずくをふるわせる 愛がこんなに悲しいのなら あなたの腕にたどりつけない September rain 九月の雨の静けさが 季節に褪(あ)せない心があれば 人ってどんなに倖福(しあわせ)かしら ライトに浮かんで流れる傘に あの日の二人が見える気もした September rain rain 九月の雨は優しくて September rain rain 涙も洗い流すのね 愛が昨日(きのう)を消して行くなら 私明日(あした)に歩いてくだけ September rain 九月の雨は冷たくて September rain 九月の雨は優しくて | |
九月の雨尾関美穂 | 尾関美穂 | 松本隆 | 筒美京平 | BULGE | 車のワイパーすかして見てた 都会にうずまくイルミネーション 唇かみしめタクシーの中で あなたの住所をポツリと告げた September rain rain 九月の雨はつめたくて September rain rain 思い出にさえしみている 愛はこんなにつらいものなら 私ひとりで生きてゆけない September rain 九月の雨はつめたくて ガラスをとびさる公園通り あなたと座った椅子もぬれてる さっきの電話であなたの肩の 近くで笑ったひとは誰なの September rain rain 九月の雨の静けさが September rain rain 髪のしずくをふるわせる 愛がこんなに悲しいのなら あなたの腕にたどりつけない September rain 九月の雨の静けさが 季節にあせない心があれば ひとってどんなに幸せかしら ライトに浮かんで流れる傘に あの日のふたりが見える気もした September rain rain 九月の雨はやさしくて September rain rain 涙も洗い流すのね 愛が昨日を消してゆくなら 私明日に歩いてくだけ September rain 九月の雨はつめたくて September rain 九月の雨はやさしくて |
九月の雨林田健司 | 林田健司 | 林田健司 | 林田健司 | CHOKKAKU | 最終のバスがくるまで 君の香りを吸い込んで 初めてのKissのチャンスは 今かな?って悩んでた きつく抱きしめあえたら 前に進める そんな期待だけ膨らんでいる 照れくさい時が流れる 急な坂登り切り 桜並木を 越えれば君の部屋まで あと少し 今日こそは 送って行こう そして僕でいいなら 握り返してみてよ 素直な微笑みで 九月の雨が降る夜 君の元へと急いだ この街を離れること 心に決めたらしい 早い鼓動の音と 風を斬る音 白い息はすぐ 雨に消される 駆けてく 水たまりを越えて 駅前のアーケイドの 人混みをぬけ ホームの君を捜そう 僕はまだ君へと かける言葉も 見つからないままに 走り出す電車を 見送っているばかり 解らない事ばかりありすぎるけど 早く大人になりたかった 背伸びした 僕の瞳は 輝きながら アルバムから見つめてる 古き良き頃へと 想いは帰る 明日の事も知らず 悲しみを詩にして 唄い続けていた |
九月の雨に濡れてチャン・ウンスク | チャン・ウンスク | 建石一 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 九月の雨に 濡れながら 一人で入る 映画館 座席(シート)にふかく 身体をしずめ かくれて泣くの ねぇ 愛がさめた あの声 いまもまだ うずまく ねぇ なんで終わり 突然 恋は残酷 セプテンバーレイン セプテンバーレイン 涙の季節 窓辺でおどる 枯れ落ち葉 どこから飛んで 来たのやら あの日のままよ グラスとお酒 ベッドが寒い ねぇ 冬が来たら この部屋 旅立つと 決めたわ ねぇ 誰といるの 今夜は 恋とたわむれ セプテンバーレイン セプテンバーレイン 涙よ眠れ あゝ いつかくるわ あなたも 恋ごころ 泣く日が あゝ わかる筈よ そのとき 愛の悲しみ セプテンバーレイン セプテンバーレイン 涙の季節 |
9月の雨の匂い飯島真理 | 飯島真理 | Mari Iijima | Mari Iijima | James Studer | 9月の雨の匂い 窓からしのぶよ 急に泣きたい気分 蘇らせるseason 9月の雨の朝は ベランダに出て 頬づえついてみたり 街を見渡してる (今頃どうしてるの?) すれ違うチャンスさえないね 好きだから 好きだから 駆け足で追いかけた夏 ゲームでも悔やまないわ まっ赤なビキニ いじらしい21 9月の雨の匂い さよならの気配 「遠くへ行く」と言って ドアに鍵をかけた 「僕から電話するよ」 やさしくて嘘つきなあなた 好きだから 好きだから ダイヤルを回せなかった 嫌われたくなかったの ラスト・シーンはcoolに決めて 好きだから 好きだから 想い出はよごしたくない ゲームでも悔やまないわ いつか あなたを悔やませてあげる 好きだから… |
九月の色久保田早紀 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | 雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌 口ずさめば おさえた涙が 待ちきれずに リズムをとりだした ガラスのドア 開けたとたん 呼び出したわけが わかったわ サヨナラを言うには お似合いね 街は小雨模様の午後 あやまることなんか ないわ どうしたの? あなたらしくない 季節が変われば 人も変わる お願いよ 黙って行って 雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌 無駄になった あなたの大好きな イアリングに 九月色のしずく 一度も見せたことのない その背中 とても広かった ばかね 追いかければもしかして 引きとめられた愛なのに 水彩画のように 淡く 美しい日々が くずれてく あなたの香りが 流れるまで 髪を濡らして歩くだけ 雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌 口ずさめば おさえた涙が 待ちきれずに リズムをとりだした 雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌 口ずさめば おさえた涙が 待ちきれずに リズムをとりだした | |
9月の海酒井法子 | 酒井法子 | 具島直子 | 具島直子 | 桐ヶ谷 bobby | やすらぎに今 ふれたくて 足をはこんでいた 9月の海 すいこむ潮の香り 指先にまで 溶けてゆく 少し高くなった 空から降る 光が染めてゆく 波を見たら 心のなにもかもを 捨ててしまいたくなった 一人きり過ごす時を この海に流して いっその事 他の誰かを 愛せたら 愛せたなら 暖かい視線に 見守られながら 波と子供が たわむれてる かすかに聞こえてくる 笑い声 風がさらう 幼い日に夢見てた 愛は遠いかなた 思い一つ守りぬくことが どうして こんなに やすらぎに今 ふれたくて 足をはこんでいた 9月の海 はてなく広がるのは あの人の好きな 青 |
9月の海スターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 林紀勝 | 柿沼清史 | 長い髪 潮風に 泳がせるマーメイド 肩並べ 歩き出す 君とふたり オレンジに染まる海 思い出のこの渚 止まらない砂時計 夏の終り 白い貝がらを そっと耳にあてた あどけないその横顔が たまらなく好きさ もう抱きしめて もう離さないよ 君をいつまでも ふたりの胸に 残しておこうよ きらめくSummer Days 月明り きらきらと 海原で揺れている 足元に寄せる波 君とふたり はにかんだ微笑みの くちびるがかわいいね 近付けば腕の中 目を閉じたね 季節を旅する 夜空の星たちよ かなえてよ 今ふたりの永遠の幸せ もう抱きしめて もう時をとめて 君といつまでも ふたり瞳に やきつけておこう きらめくSummer Days もう抱きしめて もう離さないよ 君をいつまでも ふたりの胸に 残しておこうよ きらめくSummer Days | |
九月の海松崎しげる | 松崎しげる | 小林和子 | 馬飼野康二 | 寄せる 波間に消えた 遠い夏の陽炎 横顔が まぶたの奥で やさしく揺れてる 坂の途中のテラス 夕陽 縁取る海は 人影を都会に戻し むなしく さざめく あの日あなたと別れた九月の海に 今 白いかもめが飛び立った 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ 薔薇も その色変えて 時の調べをうたう たよりない しあわせよりも ひととき愛した あの日あなたを忘れて真夏の海で ふと 甘い恋へと誘われた 恋人よ あなたは 許せると 笑った 時はいつか罪さえ流して 今 振り向く秋 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ | |
9月の海はクラゲの海moonriders | moonriders | 佐伯健三 | 岡田徹 | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want,I want あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day | |
9月の海はクラゲの海ゆるめるモ! | ゆるめるモ! | サエキけんぞう | 岡田徹 | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want, Iwant あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day | |
九月のエピソード南沙織 | 南沙織 | 竜真知子 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 愛を育てるために 私は 何をしたのかしら 優しい あなたのために あの頃 何をしたかしら くもる窓を ぬぐって見つめた 雨ににじむ うしろ姿 夏のざわめきを 忘れた避暑地に とり残されて くちびるかむの 去りゆく心 嘆くよりも もっとできることは あったのに もう帰らない もう届かない 9月のエピソード 痛いくらい 抱きしめられたわ 湖ぎわ 歩いたとき 笑ってほどいた 腕の暖かさ 想い出せば かえってつらい 心うつりを うらむよりも もっとできることは あったのに もう帰らない もう届かない 9月のエピソード 心うつりを うらむよりも もっとできることは あったのに もう帰らない もう届かない 9月のエピソード |
9月の想いbird | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 夏から秋のにおいに変わるたび 君と出会ったこと想い出すでしょう 読みかけの本にこれまでのこと 全部閉じ込んで君と会うのさ かなわない想いだけど これだけはそう ゆずれないのです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を これから君に電話してみようか それとも今夜はほほをぬらそうか きっと君はもう 私のしらない ひとと今頃は 愛しあってるさ 好きという言葉を言う ことがあまりにもむなしいです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を 壊れそうなくらいこみ上げてる想いは 私を孤独にさせる あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に愛を 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を |
九月の終り安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | 石坂浩二 | クニ河内 | 九月の別れ わたしは一人 九月の空に 消えてゆくわ だから みないでネ さよならあなた もう陽がくれる すみれ色した 後姿を みないでね 声をきくと又 思い出して つらくなるから すぐにその手をはなして さよならあなた これから先も 九月の風に きいてわたしの 身の上を 身の上を |
九月の風にのせてTARAKO | TARAKO | TARAKO | TARAKO | たとえ夢を見つけても おいてきぼりはやめてね 足手まといにならない様に 私ついて行きたい あなたの背中だけを 見つめてきたの 今日まで 他の人は愛せない 生まれ変わったとしても 九月の風にのせて どこまでもはばたくあなたの 鐘は空の彼方 街のざわめきも遠く だけど夢を見つけても 一人ぽっちにしないで 少しふるえる心抱きしめて 私 ついてゆく 一途すぎる思いは 言葉になんてできない そっと横顔見つめては 黙って腕にしがみつくの 涙止める薬は あなたが持っているのよ ハートを一つ下さい たった一つでいいから 九月の風にのせて どこまでもはばたくあなたの 鐘は空の彼方 街のざわめきも遠く 九月の風にのせて どこまでもはばたくあなたの 鐘は空の彼方 心は近くて遠い だから指切りしてね 甘えてばかり ごめんね いつかさよなら言われる日まで 私 ついてゆく 私 ついてゆく | |
9月のストレンジャー徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 夕暮れの改札口で 君を見かけたのは 九月の終わり 抱えた英語のマガジン 長い髪 イヤリング 似合っているよ ずっと一緒にいてと 微笑んだ君を 抱き止める勇気さえ 僕にはもうなかったのさ きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は 卒業してからすぐの 雨の日曜日に 二人別れた 涙をかくしもせずに 君はこの駅から 走っていった 新しい毎日に まぎれたさよなら 心の奥に傷を蒼く残したままだよ きれいになったね 知らない誰かを 愛し始めたのかい ストレンジャー 君は きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は | |
九月の砂杏里 | 杏里 | 小林倫博 | 小林倫博 | 誕生石のサファイアは くだけ散る波のかけら もう忘れると決めたのに 寄せて返す海 潮騒に遊ぶいそしぎ 鳴き声は小さな悔い なくした愛の大きさを 季節が教えた 九月の砂にしみ込む恋を 海は見ていた 大人になったらもう一度来るわ 大人になったらもう一度来るわ 左手のくすり指に 貝がらを乗せて歩く 気付かぬままにたどった 夏の足跡を 引き潮は涙さえも 沖へ運んでゆくけど たわむれにしたくないから 私は泣かない 九月の砂にしみ込む恋を 海は見ていた 大人になったらもう一度来るわ 大人になったらもう一度来るわ | |
9月の蝉しぐれ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの ゆずれなかった恋に 卑怯に見えたあなたの沈黙が どうして 今では優しさに思える おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと 学校の坂道の下のバス停 まだ夏服着てた いっしょに帰った9月の蝉しぐれ 哀しい なきやんでしまわないで ああ 一途な面影よ 深みどりがまたひと刷毛 薄れるみたい おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと | |
9月の卒業高橋洋子 | 高橋洋子 | 田久保真見・高橋洋子 | 高橋洋子 | もう夏も終りだねって 言ったきりみんな黙りこんだ 光る波に煙る水平線 瞳を細めた 青春の地図の上の 湘南は近くて遠いビーチ 明日からはちゃんと 大人になる心の用意を 変わらないでなんて無理よね 時は流れるけれど 遠く会えなくなっても 覚えていて いつだって同じ今日を生きてるの 最後まで隠しとおした ずっとそうあなたが好きだった こわしたくなかった 仲間達の信じる気持ちを 冬の夜星を見上げて みんなで小さなたき火囲んだ 春の日はとびらが弾けそうな ワゴンで出かけた 思い出なら決して消えない だから歩いていける 遠く会えなくなっても 忘れないで いつだってあの日の海は青いまま もしもさみしくなったら 思い出して いつまでも心の海は青いから | |
九月の出来事ズー・ニー・ヴー | ズー・ニー・ヴー | 阿久悠 | 田辺信一 | 誰も誰もいない コバルトの渚を 君と二人走る アダムとイブ 夏の恋は早く ひきとめられないの 長い髪を抱いて 君が好きさ もえてもえて 泣いて泣いて泣いて 後は忘れて ほほえむだけさ 指と指をからめ 青い月の下を 君を送る夜の さみしいうた 誰も誰もいない 避暑地の恋人は 夏がくれた恋に くちづけする いつか終る時が 来るとは知ってても このすてきな恋は すてられない もえてもえて 泣いて泣いて泣いて 後は忘れて ほほえむだけさ 青い青い波に 二人だけの舟よ 舵(かじ)をなくしたいと 君はいった ルルルルルルル…… | |
9月の扉林原めぐみ | 林原めぐみ | 木本慶子 | 石川kanji | 人混みを いま 抜け出して 誰よりも早く 見つけた季節に はしゃいでる君 窓をあけ まきこんだ風は 光にあふれて 今年も波しぶきたてながら 太陽と白い砂と2人占め かけぬけるウィングで 夏へ Take off 潮風にのって So Ride on Summer 南から連れてくる あのサザンクロス つかまえに行こう 青いSailで コバルトの空 Surf Line 髪をなびかせて 夕暮れの Beach すました横顔から Wink 星くずも白い月も2人占め 流線を描くように 君と Take off まばたくあいだに So Ride on Summer 僕達を連れて行く すべり出した Starry! 見ていてごらんよ 僕のとなりで 秋風に流れ出す 雲が横切れば そこまで来ている So Good by Summer 思い出をつめこんで 街へ帰るけど 次のSeasonも 僕のとなりで かけぬけるウィングで 夏を Take off 君は手を振って So Good by Summer 聴こえ出す この歌は もう9月の声 扉をひらこう ふりかえらずに | |
九月の渚梓みちよ | 梓みちよ | 山口洋子 | 平尾昌晃 | 小雨ふる この渚 たそがれも 夜も さよならの 傷あとと 独りになった 女ごころに さざ波は 想い出か 寄せては 返す ちぎれた 恋のあと 貝がらも あのひとも 夏の日も 海の彼方 ただ一度 もう一度 抱きしめてほしい いまはもう うらまない 冷たい うそも 淋しい青春(はる)も 岬の灯 ひとりぼっち 点いては消える あんなに愛された くちびるも 濡れそぼる 白い雨 遠い愛よ 細い手を さしのべて 夜風に呼べば 汽笛もきこえない 海鳴りも 泣かないで お帰りと かもめの唄 泣かないで 泣かないで | |
9月の夏休み國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 三浦徳子 | 松原みき | 十川知司 | 泣きたいほどに言葉にならないの 息ができない あなたが好き 心ほどく ふれあうぬくもりに もっと もっと ふるえていたい 星に想いをめぐらせ あなたを愛していることも 少しは届く おまじないしてる 砂に埋めたら消えるの 私の気持ちは ひとかけらパールの貝殻も 今日は私のマイハート 不思議ね いつかみた星空なの 戻れないのは二人 過ぎた日々の残した傷も こだわりも消えてゆく 泣きたいほどに言葉にならないの 息ができない あなたが好き 心移す ふるえる横顔に そっと そっとキスしていたい 胸の鼓動は何色? あなたに逢うまで 見えなかった いまならわかる あなたと私の夢 ごめんね いつも笑顔をもらって 返すのはグチばかり あなたとなら二人で歩もう 不器用な私だけど 泣きたいほどにあなたを愛したい 月がみている砂浜で 心満たす 変わらぬ思い出を そっと そっと 育てていこう 泣きたいほどに言葉にならないの 息ができない あなたが好き 心ほどく ふれあうぬくもりに もっと もっと ふるえていたい もっと もっと あなたといたい |
9月のプレリュードブレッド&バター | ブレッド&バター | 山川啓介 | 岩澤二弓 | 嵐が夏を つれて行き いつしか海は 秋の空 ぼくの肩に そっと頬をのせ 君が口ずさむ “CLOSE TO YOU” 今ならわかるよ いくつもの別れは 若すぎた 日々の彼方で 君にめぐり逢い 愛するため 9月の このやさしい日だまりを 歩きはじめよう 幸せへ 初めて君に 会った時 抱いてた猫も 今はもう ぼくの部屋で のんびり暮らして 時々ふたりの 邪魔してる 今なら話せる 孤独とひきかえに 追いかけた 夢の数々 また君のために夢を追うよ 9月は 人恋しさ実る国 育てよう愛を ゆるやかに ゆるやかに ゆるやかに… | |
9月の部屋桜井智 | 桜井智 | 桜井智 | 上田知華 | 山川恵津子 | 波の音が 聞こえた気がする あなたに会えない 夜明けの部屋で 過ぎ去った 夏に帰りたい おもいきり 甘えてみたい 9月の空 なぜか淋しくて サファイア色の 涙にゆれてる たりないものは ハートの半分 部屋のどこかに 落ちてるかしら かざりましょう かきかけの笑顔 いつまでも 見つめているわ 9月の雨 とても優しくて 私の部屋に そっと子守歌 |
9月のHometownから杏里 | 杏里 | 吉元由美 | 杏里 | 素足に冷たい床の上にそっと下りれば 子供みたい あなたの眠る顔 無防備すぎて笑ってしまう こんな小さな瞬間のつながりを しあわせと呼ぶのでしょう 夏を惜しむ太陽が カラカラ 音を立ててる 9月の恋は激しさ通り過ぎて ふたりは深い愛を見つめあう Hometownは私達が出逢った I love you この街角 そしてこの部屋 ガラスの砂 歩くような恋が 夏の私に似合ってたけど 生れたばかりの朝の陽の匂いを あなたには感じていた そっと心 まかせたら 急に自由になった気がしたのよ Hu… Hu… Hu… Hu… Hu… Tu Tu Tu Tu Tu Tu Tu 9月になれば季節過ぎてゆくよう いろんな愛を誰もが見送って Hometownに悲しみをあずけよう I love you あなたがほら ここにいるから I love you Hu… Hu… Hu… Hu… Hu… Hu… | |
9月のマリー-ヴィエナ讃歌-谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | ハヴェルカの店の片隅 立ち昇る珈琲の湯気 新聞をみつめながら 老人が振り返る午後 夏が過ぎれば 若き日の恋もうすれる けれど 唯一度の マリーの恋を忘れないで Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 夕暮れのプラターパーク 立ちつくす旅人の影 教会の鐘に誘われ ダニューブのほとり歩けば 風がささやく 若き日の恋は束の間 けれど 唯一度のマリーの恋を忘れないで Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna 9月になれば 恋はまた蘇る Vienna Vienna…… Vienna…… Vienna | |