VALSHE作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MORAL LICENCINGVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-ろくでもない妄想 公衆便所に吐いて またやっちゃったって陶酔が埋める それを許容してよ 三者三様の症状 我慢してよねえ?  自由で奔放な世間のニーズが 胸の焦燥とリンクして融けた 注いだぶんだけの反動で水は溢れていく  気まぐれな親切 口出ししないで その汚れた手じゃ繋げない 「アタシ あんたのこと 大嫌い」  牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても  真実に蓋を こじ開けたら最後 ネタバレには極刑が待ってる 厄介者の暴走 三大要素も踏襲 我慢して欲しい?  ハリボテの城を紙とペンで作った 因果応報を待っていられない 注いだぶんだけの忠誠心 見返りは安くない  意味のない約定なんて燃やせばいい もうどんな言葉も響かない 「二度と 会いたくない サヨナラ」  要らないよ もう何も 要らないんだよ 中途半端に湧いた同情で 一人も救われない 繰り返すだけ 自分の両手でいますべてを賭けて戦うから  牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても
アンプレイアブルVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-両目に映し出しますはグロテスク HIGH&LOWか真っ二つに分かれたSHOW 魅惑的なSHOW スキャンダリズムな血が踊りめかして どいつもこいつもワイプから騒ぐでしょう 羞恥心もなく  山より高いプライドと折り合わない現実との 隙間を埋めるためにまた隣の頭を撃ち抜く  やけに醜い表情は手にした重りのせいかな 向けたはずの銃口が暴発しないことを願うよ  タイムリミットの中で何ができるか そこそこ死ぬ気で考え抜いたんだ 撃たれようとも振り返ったりしない 誰が敵で味方だったかは最後に知ればいい その日は自分が笑え  「アタシは良い人でアンタ悪い人 勧善と懲悪はニコイチで意味があるでしょう?」  理解者面の化け物は無駄に元気が有り余り あなたのためと声高にまたゴミを投げつけてくる  テレビの中の悪役が共感を呼んでブレていく 横暴なヒロイズムで何度も殴られてバカになった価値観よ  「やっぱりすごいあなたには敵わないわ」 「ご迷惑ご心配をおかけしています」 「気持ちは痛いほどよくわかっています」 「あなたのために言ってあげているんです」  知らないことは幸せだ 知る者ほど口を閉ざす ー あなたがこのキャラクターを選ぶことはできません ー  マルチエンドにねじ伏されて泣いたって やめるかやり直すかの二択なんです 振られようとも投げ出されたりしない 誰が敵で味方でもその立ち位置は揺るがない 自分のステージに上がれ
doctus-7.8.6.9-VALSHEVALSHEVALSHEVALSHEWRC CRSS NRM  INSLN LB D  ALMD AT SNFLT  L QTR TR UR  PRMS PRD OMS RCK  SNST NGM N  RT MSL LM  LTS NNC OAK  INGSH NTYNY NG FTY  ARN MRHR IY  LTLT FLGTR  ORCM NDMR  S LDND TLL KTR  Q VNS  SL LTSTT NR  CYSTLL RM ERCKN  ART Y KTBS ZW IIA  INS KTBS ZW IIA  SN KTBS ZW IIA  ORKM NDMR  S LDND TLL KTR  Q VNS  SL LTSTT NR  CYSTLL TM ERCKN
浪漫主義VALSHEVALSHEVALSHEVALSHE誰が言った 聞いた 彼奴にまつわるこぼれた話よ カラリ風来めかし着こんだ赤 焼べただけ燃えたんだって 徒拾った不夜城 えり袖摘みたい提灯行列と 依りに依って振りまく相貌これも あゝいやいや…  「ちょっと常識疑うわ」 もう一声一声一世に あーてふぁくとの白線を行ったり来たりとしておくれ 文明開花の一足を上に上に飛び越えていけ  幾年跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです  猫も杓子もそのうち一本調子にデタラメ嘘ばっか フラリ風来かぜ染み込んだ朝 来れば去るのが粋だって そりゃあ信じたいものだけを信じるような腐れた習性も 目を瞑って見れば可愛いもんでしょう あっ…  いついつの時代もお客様は神様 益々の貴方のご愛顧に感謝しています 身振り手振り カンカン 試行錯誤そのうち 時が流れ人が流れ流行り廃りいたします 皮肉にもその上に芽吹く花がございます それをひとえ一世一世繋いだものが「時代」です つきましてはわたくし身支度は卒もなく 壁に描いたカリカチュアを眺めてほどなくお終い  過ぎ去っていくものがどうだったとして 今いるこの場所こそ最前 良いものは良い それでいい 針の穴に糸を垂らすように繋いできた誰かの夢を死に損ないと呼べるのか  宴路跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです
UNIFYVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato虚構を生きる者が束の間の現実を愛するように 溺れぬように息をしただけ  狡猾とはほど遠い見え透いた脚本でいい 不自然な勝利も眼に余る数奇も求めることは無い 此処に足る証明を  (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう  完璧な偽物は いまもまだ踊っているから  相反する事象 采の不条理もすべて受け入れよう その上で証明を  (Certify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify) おまえに掲げる宣誓の声を (Certify) おまえを讃える心臓の音を (Certify) 聞こえるか 福音の鐘は誰が為に鳴っている  (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう
PRIMARY RULEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-誇示するんだよ 人知れずの功労 not freaky 目が血走る者を一蹴  bummed out ジャイヴならLANで事足りゃ充分合法 low profile 受け取ってくれ未知のヴァースを  ババラバランス保って でもだからかな苦しいや CHI-CA CHI-CA 注意 a blinker ここから手を上げて  超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていれるなら 生きれる 生きれる まあ上等だ  どの界隈にも 転がってるものだよ an ODDBALL 時代の逆走者 通報 crack down コーニーなMETAで勝って嬉しがって so too bad 明日は我が身と適度な自重を  ハバラバラクオフ何が 無いなら無いなりでもいいじゃん 何処で光ってる seekers 応えの手を鳴らせ  キキラキラに装って 心此処に在らずになって 息もできない too late 簡単じゃなくても  超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていますように 生きろよ 生きろよ そう上等に
空白の四月VALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'N-しとど雨 佇むのは二足ばかり こんな日も 過不足なく息をしてる  足りない埋めたい穴を塞ぎ合って いまは少し おやすみなさい 過ぎ去ることを「過去」と呼ぶなら 一秒でも早く  「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月  当てはなく 彷徨うような二足ばかり どんな日も 意味があると言ってくれるの?  閉じたい伏せたい現実に目を開けば 悲しいほどに 泣けはしないでしょう 取り留めたから 目的地に行かなきゃ 早く動かなくちゃ  「もう一度会いたい」 欲しいものは過去ばかりに浮かんだ 君よ嘘を吐かないで 追いつくように走って 見えた背中は 僕自身だった  それでも雨が降り続くなら 僕が傘になる  「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月
魔女裁判~imaginary nonfiction~VALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-今宵も月 右にうねり太陽を蹴落とした さあ本日も主役のいない裁判をはじめよう 罪状はなに?想像力で思いつく限りの 悪事を出せ精査など不要 真っ黒塗りつぶせ  証人よ前に立ち聴衆に言ってやれ 「そうだあいつは極悪非道!」 傍聴するおまえもペラッペラの同情も みーんな漏れなく僕らは仲間♪  黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか  刺激 退屈 妬み 嫉み ポテンシャルは高いぞ ぽっかり空いたカボチャ頭にたっぷり詰め込んで ハーメルンの笛なんてだって無用 勝手に歌い踊って なんでも食べるネズミみたい せーので食い潰せ  誰も止めないのなら首をはねてしまうぞ 「今日のお菓子はふたつにしましょう」 刃向かう者がいればその者も同様だ ほーらいないぞ僕らは仲間♪  赤白塗ったratがクルクル廻ってルッタッタ 混ざり混ざった色を心ゆくまで さあさあ吹聴だ特大のスピーカーをもて 声の大きな者ほど優遇するぞ  無関係と言うのか哀れむフリはやめろ 「そうだよく聞けおまえのことだ!」 ガラガラとよく回る身体に風を吹かせ 遠いお空の星にでもなれ♪  黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか ああ残念…その目その口その耳は お飾りみたいなものでしたね これにて閉廷
インスタントセレブリティVALSHEVALSHEdorikoVALSHEG'n-のらりくらりって北→南 もっともっと楽しませるとか プラグかぶりの二輪車捨てて 極楽目指した百鬼夜行  噂話の対空砲火 否定好きも否定されるのはイヤッ ガラスのハートな鬼軍曹と やばそうなエンタメ品評会  コスパのいい うさぎ跳び 涙でも見せて  スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって西→東 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って右→左  何かくださいってループしてる カビくさげなアナログレコード それならそうと窓を開け放ち ばら撒いてみせたキビダンゴ  お友達? お供たち? 逆撫でて 遊ぶ  スキャンダラス ライト浴びてフラフラリ Hi!と言って其処彼処 階段を登る足元気をつけてインスタントセレブリティ  スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって東→西 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って左→右  あちらこちら人と人が出会うたび 桃無し桃太郎 お嬢さんお兄さん次はどんなインスタントセレブリティ
激情型カフネVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShinya Saito長過ぎた夜の静寂が激情に触れた  私が欲しくないか その指に誘われて 執着した心を踏みつけてラクになった 咽せるような戯言 似たような甘い声で 無防備なこのさみしさに付け込んでほしい  - 綺麗な御髪 その程度の女じゃない 比べられて傷ついたわ この惨めさのどれほどがあなたにわかると言うの? -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 火を吹く導火線なら消えない罪も道連れて 互いを喰んで堕ちていくのが 激情型のカフネ  満たされない水でも同じように与えて 同じだけ愛すれば同じように咲くだろうか いまのうちに流せる涙は流しておこう つぎにもし溺れたときは受け入れたいから  - 嫌いだったの あなたに向けるその顔が 仕草も声も何もかも 消えてしまえばいいのに そう思ってしまったんだもの -  許されないだから救われる 哀が 哀がともがいても 身勝手な腕に抱けば 放すこともできずに いまも二律背反の螺旋(めいろ)の中をグルグルと 終わりの来ない苦しみ以上に 苦しいものはないのに  - 覚えていて 女は弱い生き物よ だからどんな手も使うの 憎んでいても愛を嘯けるわ あなたにさえも -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 滴る血の一滴まで無駄にしたりはしないから 壊れてもまだ求め足りない 激情型のカフネ
ラピスラズリVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEHijiri Anzeどんな大切なものも 捨てられてしまうような そんな誰かに出会ってしまうこと 予感してた  光るのは彼方 いつもそう さよならの向こうで  星空にひとつめの魔法をかけた どうか太陽のようなその笑顔が ずっと咲くように 明日もし僕がとなりにいなくても君を想う 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるよ  胸に抱いていた願い それが揺らいでしまうような それでも“その日”は来ると 大丈夫 覚悟してた  永遠じゃなくて 求めてた 一瞬のきらめきを  星空にふたつめの魔法をかけた ねえ涙(あめ)の日は寄り添って歩こう ずっと見守って その役は他の誰かじゃダメだって言ってほしい これからの話なんてやめて 見つめ合おう  君と出会ったから 愛しさを知って 君と出会ったから 切なさも覚えた 星座をなぞる指 触れたときの熱さ このままずっと二人で  星空にみっつめの魔法をかけた 遠く遠く離れていてもまた巡り逢う 明日もし僕のことを忘れてしまったとしてもそれでいいよ 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるから
WONDERFUL CURVEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato・G'n-翳した手の隙間 土の匂い飲み込む 息を止めたときに感じる生がなんか愛しい 灰色の天井を空と言って奪い合ってる 脆く落ちていくのは断片のような誰かの記憶  足並み乱す兵士は要らない 犠牲は付きものだから仕方ない 次は自分の番かもしれない それが見殺しにする理由になるのか  逃げる意味があるのか その先に自由はあるのか 本当は僕もただがむしゃらで 失うことなんて怖くない 忘れられるほうが怖いよ 知らないままに生きていくことより哀しいことはないと本気で思っていた 青い空はどこかにあってぼくらにも与えられているんだと  ぬるく吹いた風が 僕と昨日を跨いだ 追い越した先にはまだ咲けない小さな蕾  切られたロープの端で消えていく 情熱と美談を固く結んだ 踏みしめたとき感じた言葉にならない気持ちまだ今でも覚えてる  一瞬のためらいも許さない もう引き返す事はできない 本当の僕が誰でなくても この胸に宿った感情は 確かに息衝いているから 間違っていないと言い切れる強さが未来を切り開くと本気で思っていた 青い空の果てなき地図はどこまでも広がっているんだと  逃げる意味が無くても その先に自由が無くても この痛みさえ作り物でも  失うことなんて怖くない 忘れられるほうが怖いよ 知らないままに生きていくことより哀しいことはないと本気で思ったのに どうしてもう君はいないの 青い空に落ちて消えた夢も
shut outVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato見え透いた芝居はやめて言いなさいよ わかったんでしょ 誰もあなたの言葉なんて聞いてない  かわいそうに  他人の不幸を悼んで幸せを喜ぶのは自分の食事を済ませたあとでしょうね  笑える  どこに行ったとしても歓迎されないことに繊細なあなたは堪えられる? 「特別悪いわけじゃない」 みんなで手を合わせ祈ったことは何だったと思う?  シンプルに説明するとうんざりだってこと 話し合いなんて一方的な暴力と同じ 本当の自分がどうしたいのかくらい友人よりは知ってる 入り口に立ってドアを開けない後ろ向きな勇気も 賞讃を受けるべきだわ  ロウソクに火を灯すも吹き消すも一瞬だと少しだって 疑わないのはどうして?  勝手ね  ところでさっきからまた視力の悪いふりをして蛇行運転が過ぎてない? ギリギリの状態を味わいたいのならキスの代わりに首をしめてあげるわ  正直言って1ミリすら共感できないの 汚れたこともない手で書いた希望となんだっけ… それを否定する気は毛頭ないし救いにもなってるんでしょう 綺麗な家財の裏の染みに気付いたあなたこそ 評価をされるべきだわ  ねえ誰だって独善に浸りたいときがあって やさしくされていたいでしょう 何が悪いの?何がダメ?何に責められているの? もうラクになっていいんじゃない  シンプルに説明するとうんざりだってこと 話し合いなんて一方的な暴力と同じ 本当の自分がどうしたいのかくらい友人よりは知ってる 入り口に立ってドアを開けない後ろ向きな勇気も 賞讃を受けるべきだわ
CYCLE×CYCLONEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato木屑でジャンピング ガラスはターン 真新しい遊具に夢中さ ずっとずっと前に誰かが作った“テーブルだったもの”  腐ったシリアルを胃に詰め込んだのは死にたくないからさ 事故物件の看板はスケートボードに再利用しよう  明日は我が身と備えあれば憂いなき人生か 個性が無いんじゃない どんなに上手く立ち回れていても模倣は模倣だろ  生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたってどうしようもないのに  対岸で起こった火事を見て綺麗だとかかわいそうだとか どっちにしたって寄り付きはしないのさ そんなものさ  ある程度には関心持ってかまってほしいけど 干渉はイヤ! それじゃあ結局あんたの言う程度はどの程度?  やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないのに  どこの誰が用意したかもわからないパイより 廃材のクランチ 僕には君と作ったことそのものに価値がある  生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたてどうしたいんだ!?  やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないんだって!!
MONTAGEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-ワン ツー ステップに踏まれながら「品行方正」の意味を辞書で引いて 喧騒を駆け抜けて空とか見て手でも伸ばしちゃうお決まりを避けて  熱の頬で身を焦がすけど別に死にたがりなわけじゃない 感度のアジャスターは警戒網を破り いまかまだかと滾らせてるんだ  昨日までのぼくに理解るはずもない 繰り返した言葉だけが変わらずにいて 行くことを許さないこどもたちの群れ 幸せそうな笑顔はひどく不自然だった  ぶつかって散るも一生 どっちがいいんだ? 死に様ばっか気にした無様な生き様 ほどほど嗜んで覚悟しようか 一辺倒な clever にあやかったって 只、キワマレリ  ユー ターン ラッシュにはまりこんで「一方通行」心情は気の毒だけど 案内してって態度は不遜じゃない? “自分のことは自分で決めましょう”  いつまでも変わらないでと言った君は おとなになっていった 身勝手な話だろう! 神頼みしてるその肝心なとこ そろそろ自分自身で請け負ってはみませんか?  決めたのは自分で でも迷って 選ばなかったほうを想像し続けるだろう それでもいいから背負ったなら 這って引きずってでも持っていけ  ぶつかって散れりゃあ一笑 そう“決めた”んだ 誇りは笑われるくらいで帳尻が合う それでは慎んで先陣を切ろうか 一斉位置について 用意 合図 かかれ! 儘、キワマレリ  まだいけるだろ まだいけるだろ!  また、果てで会おう
RIOTVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Satoすべてが筋書き通りのドラマは予定調和で腐敗が進む 確かにいまも血は流れているのにどこが痛いかわからない なにかが麻痺した  見え透いた悲劇は芸術 泣きなさい 求められた通りに完璧に表情を歪めて 本性が剥き出しになるまで  手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT  事なかれ主義が遠くで手を振り右と左を天秤にかける 他人の不仕合わせを値踏みしながら口では何とでも言える 悟られないように  機転の利きすぎた模造 立ちなさい 背けている現実を悲観的に演じることで 満足するのは自分だけ  失意を切り捨てた人間は心の奥底に獣を見る 生々しい急所につけ込んだ おまえの下心も炙り出そう 白日のもと明かされる 欲を暴け RIOT  Q.どこへ向かうの? A.もっと先のほうまで Q.何が正しいこと? A.そんなこともうどうだっていい Q.いつかわかるの? A.さあ、当然保証なんてない Q.それは幸せなの? A.答えは目の前にある  手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT
MONOLOGUEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato見えなくなるまで 遠く 遠く 遠ざけていた  君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない どこまでも なにひとつも 本当は知らない  ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっていた わかっていたんだ ずっと  無効になるまで 遠く 遠く 遠ざかる  君を置き去りにして 正しく巡った季節は 移ろって 流れていった 情景は見えない  色の無い街 ふたり 消えていなくなる ぼくだけが結末を傍観ていた どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと  ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっている わかっているんだ ずっと  いつの日か きっと 待ち人は来る ぼくが望む結末を見届けよう どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと  もう 知っていた この思いは きっと
PANIC ROOMVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-数秒先の未知を酷く恐れているから あらゆる存在の死角が心地よくなり まばらに打ち止められた自尊心のフォルムは 下書きとまるで違う描線を辿った  既成事実から 違う 違うと 逃げるだけ 手を打ち慣らしましょう 目が覚めれば終わっていますように  張り巡らされた線上のカタルシス それが唯一の純粋なんて悲しいじゃないか ただ生きていることに理由は必要だった 部屋を出て行くための鍵も持たないまま  聞こえない場所を探して「ここは安全か」と問う 憂うだけの小さな手 役立たずだったから  疑心暗鬼から イヤ イヤと 喚くだけ 結んで開きましょう 白んだ指に逆流しだす痛み  しがみついたのは誰のカタストロフ 立ち向かう事に意味が無いことはあり この胸に突き立てた見せかけの刃は 部屋の隅 動けないままの僕を嘲笑う  廻り廻るのがいずれのカタルシス 運命だと容易く呼ぶのはやめないか ただ生きていることに理由を欲しがるのは 部屋を出て行くための鍵と知っているから
LUCKY DAYVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato朝天気が悪いとか 街で人とぶつかるとか あいさつのトーンとか これ結構重要です  きっとキミも (毎日) 今ごろはどこかで 自分の決めた (航路) 進んでる最中かなって想像うんだ  LUCKY DAY!! ありふれている日々にこそ大事なものはあったりして 絶対いつだってどこからだって変われる 信じた未来は簡単に裏切らないって 疑ってばかりのボクにキミが気付かせてくれたことだよ  運が良かったとか偶然だとかじゃなくて たぶん大体の奇跡は起こそうとした人が起こしている  へこんですぐに (落ちても) 「もうダメ」とか言わない 怒って泣いても (いつも) 最後の最後は笑ってほしいから  LUCKY SMILE!! 見せてくれるそれだけで伝わることもあったりして もっと単純な気持ちに素直になって 昨日よりも明日がもっと楽しみになった こんな風に思えるのはキミがそばにいてくれるからだよ  長い旅も (道も) はじまったばかりさ だけどボクらは (もう) 何度も何度も壁を越えて来たから  LUCKY CANCE!! 同じ時間を過ごして感じたことを忘れないように いつも悩んだって結局たどりつくのは キミの笑顔が見たいってこと  今日は LUCKY DAY!! ありふれている日々にこそ大事なものはあったりして 絶対いつだってどこからだって変われる 信じた未来は簡単に裏切らないって 疑ってばかりのボクにキミが気付かせてくれたことだよ  キミが教えてくれたことだよ
ポイズン・アップル・ジュースViCTiMViCTiMminatoVALSHE「大丈夫、飲んでごらんよ」 「たった少しのジュース、栄養も満点だから」  「ほらほらまた溢しちゃうよ」 「病気にだってならない甘いジュースだよ」  頭がクラクラして 心臓の奥ジンジン疼いているよなぜか  夢見るならリアリストは さっさと醒めて もう退場の時間  ああ楽しいなぁ 嫌なこと全部 忘れちゃおうよ フラフラになるまで  DING DONG DANG DONG  空が回り落ちた 雲が走り出した 幾何学な模様がデキマシタ  誰だ誰だ!お前か!?魔女を探し出せ 呪いを解けばまだ大目に見てやっていいぞ  次は次はお前が許しを乞う番だろう どんな事でもするなら特別に……やっぱやめた!!  「飲んで飲んでって言われたし、 ちょっとくらいいいか」 なんて思ったのかな  そのジュースは一度飲んだら 病みつきになる 知らなかった?  「ほらほら、もう少しだけ欲しくなったろう?」 なんて言っている奴ら  吊るし上げて叩いてみて きっと綺麗な宝石持ってるよ  ああ苦しいなぁ 楽になりたいなぁ 飲み干そうよ 倒れるまで全部  DING DONG DANG DONG  チーズケーキの月 三つに切り分けて 二切れはいただきましょうね  誰だ!誰だ!お前か!?犯人捕まえろ 待ち焦がれたおやつの時間に処刑だ  次は次はお前が許しを乞ってるけど 今さら言ったって遅すぎる台詞ばかり  DING DONG DANG DONG  終わりの鐘が鳴る 同時に腹も鳴る 僕らからプレゼント フォー・ユー  誰だ!誰だ!お前か!?魔女を探し出せ 呪いを解けばまだ大目に見てやっていいぞ  次は次はお前が許しを乞う番だろう どんな事でもするなら特別に……やっぱやめた!!  誰だ!誰だ!お前か!?犯人捕まえろ 待ち焦がれたおやつの時間に処刑だ  次は次はお前が許しを乞ってるけど 今さら言ったって遅すぎる台詞ばかり  飲みきった毒林檎ジュース
暗い夜の行き路VALSHEVALSHEminatoVALSHEMayuko Maruyama暗い路を行けど 何も見つけられず 生まれ来た自分を 悔やみ戸惑うのみ  生きる意味を問うたら 救われるだろうか 誰も知らない土地でさえ 目をふせ歩んだ人生  愛する人を傍に置く事も出来ずに 自暴自棄だと知りつつも 溺れずにいられない 時にそんな身の上を 嫌悪しながら 嗚呼  辛く長い路(みち)は この先も続くのだろうか 裏切られ傷ついて 何かに縋って 泣いて 迷いながら止められぬ両足を引きずり 呻いては 心の芯が折れぬようにと  ほんのささやかな日を 幸せと言うなら 失ったときの絶望と 惨めを悟らせるものか  愛する人を許す事さえも出来ずに いっそ全てが消えてしまえばいいと思った 弱さが招く悲惨を 理解しながら 嗚呼  夜の路を行けば ありふれた悲劇が溢れて 特別な事などと 誰も思わずに過ぎる 迷う日々と 思い悩む日々を切り取って 捨てようと 決めたのに何故 苦しいのだろう  辛く長い路(みち)は この先も続くのだろうか 求めては諦めて 何かを憎んで 貶し 迷いながら止められぬ両足すら いつか 動かずに そんな時でも終わらない夢を
セミステージVALSHEVALSHEminatoVALSHEG'n-眠れなくて長い 夜をやり過ごして 汗を拭ったAM 4:00(よじ)の窓 シャワー浴びて頭ハッキリさせたなら 今日も演じようか  君が望むままの僕は どんな風に振る舞うの? それとなく触れた肘から また熱を持ち 爛れていく  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 信じる事が 愛する事だというのなら 僕らはいつから  そんな単純な事を 誤摩化して来たの?  君が望む僕は多分 僕が望む僕じゃない 終演はとっくに過ぎた その日々はまだ続いてるの?  一人じゃ ちょっと寒くて ちょっと広すぎる舞台(ステージ)で 孤独を噛み締めた 今日と昨日の 境界を過ごしたところで 何も変わらない  たったひとつ残るのは 心ない書き置き(メッセージ)  戻れないのは もう解っているだろう? ここまで来れば「Good Bye(さよなら)」さ 繰り返し見た朝 人通りのない道 ゆっくりと歩いた  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 正直なのは こんな矛盾を抱えながら 広がる熱だけ  たったひとつ残るのは 心ない快楽
Chewing girlVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-お手上げです!  大体いつも勝手に盛り上がって満足して 察して 咳払いを「風邪引いたの?」じゃないだろう!  XY突き抜けても交わる予定はございません アドバンテージ振り切れてバカになった針 そっち行くの!?  「あなたが死ぬときまで添い遂げてあげるわね」 甘いケーキ頬張って ついでに思いついたように 冗談じゃない!  相性の不一致なんてぬるいものじゃなくて 相容れない壁の登りかたを探すけれど 平気で蹴り落とす厄介なひと 「何がダメなの?」だって… ヤダ! あ~もう!!  ムード重視の店で蓋を開けりゃ説明会 遠くに投げた匙も「落としたよ?」と拾われる 三行半を突きつけて動じないなんて誤算じゃない!? タイブレークに持ち込まれ しぶとさじゃ三枚上手かも  「頭の良いわたしをご披露してあげるわ 発光ダイオード!」 得意げな君の常套手段にはまって…  味のなくなったガムを捨てるタイミングも合わない 譲らない頑さじゃボクは君とお似合いだね  居れば居るで何かと面倒くさいし 居なければ居ないでどっちにしても気にはしてる 結局どうしたって厄介なひと 回りまわって ただ相性はそこそこで悪いものじゃないし 隔てている壁も壊せそうだと思わないか 七回転んで起き上がれるなら 転んでやろうじゃないか まだ! Ah…Yeah…
Blissful JailVALSHEVALSHEVALSHEVALSHE箱の中には望んでいた贈り物(もの)と 大好きな花 僕の名前 添えられていたカードが掠れて 上手く読めずに 困った表情(かお)は嬉しそうで  胸に刺さる痛みに気づきたくなかった はじめて感じた 知りたくない孤独を知っていく  本当はみんな辛くない? 本当にいま笑っていたい? ご機嫌取って自分殺して 感情を切って貼って捨てて 余計な愛想はいいから剥き出しにした本性を見たい ガラスケースを叩き割って 裸足で逃げればよかった blissful jail  箱の中には有り余る贈り物(もの)と 枯れ落ちた花 宛名も無い 「可哀想だね」「気の毒だね」って 手を拍手(たた)くから どうしたって逃げられないね  これ以上の喜びと引き換えにしたら 同じように僕も迷いなく孤独を選ぶだろう  違うよそんなはずじゃない そんなものが欲しいんじゃない 理解ってるんだ 問題点は互いの「好き嫌い」じゃない いっそ嘘でもいいから煽て騙し通していれば ガラスケースに飾られた ピエロになりきれていたのに blissful jail  ずっと夢を見ていたい 箱の中で眠っていたい 心はないよ どこにもないよ ここに悲しみなんてない 何が言いたい? 全部 全部 聞こえない幸せもあって ガラスケースに閉じ込めて 守られていたかったのは… blissful jail  いつかは…
clematisVALSHEVALSHEminatoVALSHEこの腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと 爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」  望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょう どんな言葉も態度も お気に召すまま  憐れみ、惑う様に差し出された花弁 どうして疑いもせず 見知らぬ僕をただ優しく抱き寄せて 愛を語り泣くのでしょうか  貴方を好きになればよかった? 誰に咎められようとも 傍で息をする事だけで満足なら それでもいい 傷になるなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憎しみに変えて  色とりどりの欲望(よく)を纏い 隠れて貴方を蝕んだ 眺めていた景色はやがて 滲みだして腐ってゆく  クレマチスの芽はよく育ち その弦に自由を縛られて 貴方に似合いの花を 咲かせるでしょう  悲しみ、裏切りを責めることさえ無く どうして何も言わない? 見抜いていたのなら 罵り嘲って 今を捨てて 泣けばいいのに  貴方を嫌いになればよかった どんな酷い仕打ちさえも 良心を痛めずに済んで いくらだって奪えたのに 見せられるなら“もっと近くで触れさせて” その愛は本物に変わる  貴方を好きになれてよかった 誰に咎められようとも せめてこの気持ちのままで どこか遠く消え去りたい 傷残すなら“もっと深くに刻ませて” その愛を憶えておくから
VesselVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影 囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で  「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」 抗いもしない人を 捲して笑ったのは誰?  宵に惑うほどの童子(わらべ)にもなれず、非情にも生きれない。 今に手折れる城郭も彼の正義なら 絶えずと、貫くだろう。 月を飾り知れた人の敗色に 懐かしむ面影を 全て奪い尽くした頃 失くした縁(えにし)を探せど、今さらで。  いつの夜からかくだらない「仮説」を語る事も無くなり 呼吸さえも忘れて 思い上がる者に刃を向け  我先と沈みかけた 脆き小舟を降りたがり 誇らかに行く往来で 追想に憂うのは何故?  誰そ彼に置き忘れていた種々の音が、空蝉に芽吹くように。 過去に慰みを探して写し絵を抱けば 誰もが、愚かになる。 手を繋ぐ迄で途切れていた記憶は 疵付かない狡さで 何ひとつ戻らないなら 幾重の波折りよ残らずも、攫って。  誰しもが本心(ことば)も無く 面を片手に探り合い 訝るも待ち遠しと 愛しくあろうとした。 …それだけ?  はらり はらり落ちて行こうわくら葉に、願い事戯れて。 今は辿れない大空に放つ鳥となれ 憧れ、朽ちてゆくなら。 末尾まで切り取った場面には 「僕」に似た面影と 喜劇を許し寄り添った影法師ふたつ 見果てぬ、人の夢(たね)。  世の器に 咲かせて
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