肝沢幅一作曲の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぼくの好きな先生BEGINBEGIN忌野清志郎肝沢幅一BEGINたばこを吸いながら いつでもつまらなそうに たばこを吸いながら いつでも部屋に一人  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも一人 たばこを吸いながら キャンバスに向ってた  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら 困ったような顔して 遅刻の多いぼくを口数も少なくしかるのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら あの部屋にいつも一人 ぼくと同じなんだ 職員室がきらいなのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら 劣等生のこのぼくに すてきな話をしてくれた ちっとも先生らしくない  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん
金もうけのために生まれたんじゃないぜゆずゆず忌野清志郎肝沢幅一ゆず金もうけのために生れたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはいやなのさ  金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金もうけのために したくない仕事に 金もうけのために 一生かけるなんて それで人間かよ ロッボトと同じさ 虚しい事さ  金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金なんか無くたって 幸せになれるさ 金なんか無くたって 笑って死ねるのさ やりたい事をやって うえ死にするのなら 満足なのさ  金もうけのために生まれたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはイヤなのさ  金もうけのために生まれたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはイヤなのさ
ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います忌野清志郎忌野清志郎忌野清志郎肝沢幅一ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います ぼくも昔 同じようにランドセルしょって通ったのです  今はあまり覚えていないけど だけど とても素敵な頃だった 友達もたくさんいたし いろんな物が今よりも明るく見えたような 気がします  今はあまり覚えていないけど だけど とても素敵な頃だった イタズラやケンカもしたし 毎日が新しくて 平和だったような 気がします  今はあまり覚えていないけど 確かにぼくにも あの頃があった 鼻みずたらしながら うたぐったり ごまかしたりなんて どこにも 無かったのです  ぼくらが遊んだ 一本松の丘には 住宅が建ってしまったし お花畑だったところは ボーリング場になってしまったけど いちばん変わってしまったのは ぼくなのです  ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います ぼくも昔 同じようにランドセルしょって通ったのです  ラララ……… ラララ………
夜の散歩をしないかね竹中直人竹中直人忌野清志郎肝沢幅一窓に君の影が ゆれるのが見えたから ぼくは口笛に いつもの歌を吹く きれいな月だよ 出ておいでよ 今夜も二人で歩かないか  窓を開けて君のためらうような声が ぼくの名前呼んで何かささやいてる きれいな月だよ (出ておいでよ) 今夜も二人で歩かないか
忙しすぎたから竹中直人竹中直人林小和生肝沢幅一楽しい夕に ぼくの友達は ゴキブリと いっしょに昼寝をするのさ 夏が攻めて来て むし暑い毎日でも 夕方になれば とても涼しい 昼間のうちに宿題をかたづけて 眼鏡をはずして星を見るのさ  手紙の返事を書くのが忙しくて 封筒を買いに行く暇もない このごろはだれも口をきいてくれないから ぼくはさみしくて気が狂いそう  夏が終わって ゴキブリが死んだら もっといい友達に会えるかも知れない
わかってもらえるさRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一こんな歌 歌いたいと思っていたのさ すてきなメロディー あの娘に聞いて欲しくて ただそれだけで 歌うぼくさ  この歌の良さが いつかきっと君にも わかってもらえるさ いつか そんな日になる ぼくら何も まちがってない もうすぐなんだ  気の合う友達って たくさんいるのさ 今は気付かないだけ 街ですれちがっただけで わかるようになるよ wow… yeah  この歌の良さが いつかきっと君にも わかってもらえるさ いつか そんな日になる ぼくら何も まちがってない もうすぐなんだ  気の合う友達って たくさんいるのさ 今は気付かないだけ 街ですれちがっただけで わかるようになるよ wow… yeah  いつか君にも会えるね うれしいしらせを もっていってあげたいんだ
よごれた顔でこんにちはRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一よごれた顔で こんにちは きみ、元気かい? きみの部屋の窓から ぼくが はいりこむのさ いつものように よごれた顔で ごめんね 遊び疲れて来たんだ ほこり風が ふいてたし 汗びっしょりなのさ 君は笑ってばっかり ぼくらは ふざけてばっかり よごれた顔で こんにちは とても気持いいのさ 夕焼けの窓の向うから ぼくは やって来たんだぜ 王子様みたいに  君は笑ってばっかり ぼくらは ふざけてばっかり よごれた顔で ごめんね ぼくは 気にしなくていいのさ ここに居させておくれよ きみを見てるだけでいいのさ きみを見てるだけでいいのさ
春が来たからRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一花びらの中を君は去って行った 君の後姿にじんでた 花が散ったから 恋は終ったのさ 春が来たからって 君が言った あの日のことは なかったことさ あの日のことは みんな嘘さ 風に吹かれて一人で泣くよ 君のすべてを忘れたい  あの日のことは なかったことさ あの日のことは みんな嘘さ 君の後姿にじんでた 花が散ったから 恋は終ったのさ
メッセージRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼく達の歌を聞きにきて下さい ぼく達はいつも いっしょうけんめい 歌っています たとえお客がいやな奴ばかりでも ぼく達はいつも いっしょうけんめい 歌っています ホントです
金もうけのために生れたんじゃないぜRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一金もうけのために生れたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはいやなのさ 金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金もうけのために したくない仕事に 金もうけのために 一生かけるなんて それで人間かよ ロボットと同じさ 嘘しい事さ  金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金なんか無くたって 幸せになれるさ 金なんか無くたって 笑って死ねるのさ やりたい事をやって うえ死にするのなら 満足なのさ  金もうけのために 生れたんじゃないぜ 金もうけのために 働くのはイヤなのさ 金もうけのために 生れたんじゃないぜ 金もうけのために 働くのはイヤなのさ
忙しすぎたからRCサクセションRCサクセション林小和生肝沢幅一楽しい夕に ぼくの友達は ゴキブリと いっしょに昼寝をするのさ 夏が攻めて来て むし暑い毎日でも 夕方になれば とても涼しい 昼間のうちに宿題をかたづけて 眼鏡をはずして星を見るのさ  手紙の返事を書くのが忙しくて 封筒を買いに行く暇もない このごろはだれも口をきいてくれないから ぼくはさみしくて気が狂いそう  夏が終って ゴキブリが死んだら もっといい友達に会えるかも知れない
あの娘の悪い噂RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一あの娘の悪い噂 聞かされる 聞きたくないのに あの娘の悪い悪い噂 ぼくは信じない 信じない  どんな噂も 手遅れなのさ ぼくが あの娘を知って しまったんだから どんな噂も遅すぎるのさ  あの娘の悪い噂 聞かされる 聞きたくないのに あの娘の悪い たくさんの噂 だれが立てるのか 信じない  どんな噂も手遅れなのさ ぼくが あの娘を信じて しまったんだから どんな噂も遅すぎるのさ  噂を信じるよりも あの娘にだまされたい 噂を立てる君よりも あの娘の方が きれいだから  どんな噂も手遅れなのさ あの娘が ぼくを愛して しまったんだから どんな噂も遅すぎるのさ  あの娘の次にこのぼくが あの娘を知っている 噂を立てる君よりも ぼくの方が知ってるのさ  あの娘の悪い噂 聞かされる 聞きたくないのに あの娘の悪い悪い噂 ぼくは信じない 信じない 信じない 信じない
九月になったのにRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一九月になったのに いい事なんかありゃしない 九月になったのに 何も変りゃしないのさ 相変らずむし暑いし 相変らず夜は眠れない 相変らずだよ  九月になったのに 大嫌いな夏が続いてる 九月になったのに 暑苦しい毎日さ 相変らず汗をかきながら 相変らず歌っています 相変らずだよ  そちらはどうですか 君はどうですか そちらも九月になりましたか 九月はまだですか  九月になったのに まだ帰って来ないのかい  相変らず冷たいね 相変らず嘘つきだね 相変らずだね
君もおいでRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼくのまわりにかわいそうな人が おおぜい集った 君もおいで 君だけじゃないんだよ
去年の今頃RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼくのうちにおいでよ ぼくのうちにおいでよ ぼくが自転車で 駅まで向えに行くよ  二人でこたつで紅茶を飲もう オーティスのレコード聞きながら 去年のように去年の今頃のようにだよ  ぼくのうちにおいでよ ぼくのうちにおいでよ ぼくが自転車で 駅まで向えに行くよ  二人でこたつで紅茶を飲んでると 友達が集って来るかもしれないね 去年のように去年の今頃のようにだよ  ぼくのうちにおいでよ ぼくのうちにおいでよ ぼくが自転車で 駅まで向えに行くよ  二人でこたつで紅茶を飲もう まさか君 忘れちゃいないだろ 去年のことさ 去年の今頃の事なんだよ  ぼくのうちにおいでよ ぼくのうちにおいでよ ぼくが自転車で 駅まで向えに行くよ
ベイビーもう泣かないでRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ベイビー もう泣かないで ベイビー 笑って見せて ぼくの胸は ぼくの胸は はりさけそうさ  ベイビー 何がそんなに ベイビー 悲しいのさ 君はぼくに愛を くれたはずなのに  笑って 笑って 昨日のように 笑って 笑って いつものように  ベイビー 君の悲しみを ベイビー ぼくにおくれよ ぼくにだって 君のために何かができるさ  ベイビー もう泣かないで ベイビー 笑って見せて  笑って 笑って 昨日のように 笑って 笑って いつものように  笑って 笑って 昨日のように 笑って 笑って いつものように
ねむいRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼくのために 電話は鳴らないでおくれ ぼくのために 朝は来ないでおくれ ぼくは疲れてるのさ ぼくは疲れてるのさ  ぼくに必要な眠りを 眠らせておくれ ぼくの大事な眠りを 邪魔しないでおくれ ぼくは疲れてるのさ ぼくは疲れてるのさ  君がぼくをどんなに愛していたって ぼくのあくびを止めることは できないさ  夢も見たくない 幸福なんかいらない 恋もしたくない お金なんかいらない ぼくに必要な眠りを 眠らせておくれ
寝床の中でRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一腹がへっても 金もない あの娘にふられても 涙も出ない 情けない 情けない たずねてくれる 人もない 出かけて行くにも 服がない 情けない 情けない 何も 何もしないで 寝床の中で やりたい事は あるけれど どうにもできずに くちびるかむだけ  情けない 情けない 何も 何もしないで 寝床の中で  しけもくさがして 空しくふかす 心はまるで 老いぼれさ 心はまるで 老いぼれさ 情けない 情けない 情けない 情けない 何も 何もできずに 寝床の中で
シューRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一烏合の衆 烏合の衆 烏合の衆 衆 衆……  一人じゃ何もできないくせに 一人じゃ何も言えないくせに  烏合の衆 烏合の衆 烏合の衆 衆 衆……  たまには一人で 何かやってみろよ いつでもみんなと いっしょなんだね  烏合の衆 烏合の衆 烏合の衆 衆 衆……  一人じゃなんにも 言えないけれど 今はみんなと いっしょだもんね  烏合の衆 烏合の衆 烏合の衆 衆 衆……
この世は金さRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一あの二人は恋人同士 おれにもあんな時があったさ でも今じゃ忙しくて恋などしちゃいられない Oh, yes, Oh, yes, この世は金さ この世は金さ  何よりも大事だなんて 思った事が おれにもあったさ でも今じゃばからしくて恋人なんか欲しくない Oh, yes, Oh, yes, この世は金さ この世は金さ  金さえあればこの世の物は 何でも手に入れられるのさ 幸福だって女だって金で買えない物はない Oh, yes, Oh, yes,この世は金さ この世は金さ (金がすべてさ)
国王ワノン一世の歌RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一あの娘に会えない時は この娘に会おう この娘に会えない時は あの娘に会おう  恋人が二人いると いつも幸福 恋人が二人いると とても楽しい あの娘がだめな時は この娘と寝よう この娘がだめな時は あの娘と寝よう  恋人が二人いると いつも幸福 恋人が二人いると とても楽しい 一人じゃ足りないのさ 二種類欲しい あの娘がだめな時は この娘と寝よう この娘もだめな時は だれかを捜そう  女なんてどうせ どれでも同じさ 女なんてどうせ くだらない奴等さ  恋人がたくさんいると いつでも幸福 恋人がたくさんいると とても楽しい  あの娘に会えない時は この娘に会おう この娘に会えない時は どの娘にしよう? (あの娘は女のくせに 自転車こぐのがじょうず)
言論の自由RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えば殺される  本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えばにらまれる  そんなもの嘘さ そんなものでたらめさ それは不自由なもの それは不自由なもの  本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えばつぶされる  学校にいるときには それは許された 卒業したらそれは通じなかった  本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えば殺される  本当の事なんか言えない
国立市中区3-1~返事をおくれよ~RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼくの手紙はまだ つかないかい 早くぼくに返事をおくれよ 冷たい手紙は 欲しくないのさ 好きだと ひとこと書いておくれよ 君が 君が好きさ わかっておくれよ 返事をおくれよ  ぼくの手紙の漢字のまちがいなど 気にすることはないさ 読めるだろ たとえ君が ヘタクソな字を書いても 君への気持は変りはしないのさ 君が 君が好きさ わかっておくれよ 返事をおくれよ ぼくの手紙はまだつかないかい 早くぼくに早く返事を書いてよ  君が 君が好きさ わかっておくれよ 返事をおくれよ もしも、もしも ぼくのこときらいでも 早くぼくに返事をおくれよ 冷たい手紙は 読みたくないけれど ぼくをきらいなら仕方がないさ 早くぼくに返事をおくれよ
2時間35分RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一Woh, 君と話した 長い長い電話 2時間35分 Woh, 話はつきない 夜がふけるまで 2時間35分 2時間35分 新記録が出た すばらしい夜さ 二人の愛が確かめられた 2時間35分  2時間35分 すばらしい君が ぼくを好きだって こんな気持は初めてなのさ  2時間35分 Woh, 君は すばらしい 言葉を忘れそうだよ 2時間35分 2時間35分  2時間35分 すばらしい君が ぼくを好きだって こんな気持は初めてなのさ
ぼくの好きな先生RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一たばこを吸いながらいつでもつまらなそうに たばこを吸いながらいつでも部屋に一人 ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん たばこと絵の具のにおいのあの部屋にいつも一人 たばこを吸いながらキャンバスに向かってた  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら困ったような顔して 遅刻の多いぼくを口数も少なくしかるのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいのぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながらあの部屋にいつも一人 ぼくと同じなんだ職員室がきらいなのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら劣等生のこのぼくに すてきな話をしてくれたちっとも先生らしくない  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいのぼくの好きなおじさん
ファンからの贈りものRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一贈り物をくれないか ぼくに贈り物をくれないか もっとたくさん もっとすてきなものを  贈り物をくれるなら リボンを結んでくれないか 花をそえて 何かすてきなものを 彼女にプレゼントするんだから  贈り物をくれないか あとで楽屋にもってきて もっとたくさん もっとすてきなものを 彼女にプレゼントするんだから。  ファンからの贈り物 どうもありがとう ファンからの贈り物 どうもありがとう ファンからの贈り物 どうもありがとう ――あの娘もきっとよろこぶよ  贈り物をもらったら ぼくがあの娘に贈るのさ つまらないものは ゴミ箱に捨てるぜ
やさしさRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一誰もやさしくなんかない 思い違い―――ひとりよがりの ぼくはやさしくなんかない ずるい人だ 君は (ずるい、ずるい、ずるい、ずるい) 責任のがれ 君の荷物さ それは ぼくのじゃない ぼくのじゃない ぼくのじゃない ぼくに背負わせないで  誰もやさしくなんかない 君と同じさ いやらしいのさ 誰もやさしくなんかない だからせめて 汚ないまねはやめようじゃないか
夜の散歩をしないかねRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一窓に君の影が ゆれるのが見えたから ぼくは口笛に いつもの歌を吹く きれいな月だよ 出ておいでよ 今夜も二人で歩かないか  窓を開けて君のためらうような声が ぼくの名前呼んで何かささやいてる きれいな月だよ (出ておいでよ) 今夜も二人で歩かないか 今夜も二人で歩かないか
レコーディング・マン(のんびりしたり結論急いだり)RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一ぼくはころばないで歩いた。
うわの空RCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一君は空を飛んで、 陽気な場所をみつけて そこで結婚すればいい 誰かいいひとみつけて そこで結婚すればいい 君は空を飛ぶのが大好きなんだ  君は空を飛んで、 ぼくの町にやってきて ぼくと今日まで暮した 毎日君は空の上 ぼくの歌など聞くより 君は空を飛ぶのが大好きだった  君は空を飛んで、 陽気な場所をみつけに ぼくをおいて行けばいい だけど空の上からじゃ 何もはっきり見えやしない ぼくも空を飛んでみようかなんて
冷たくした訳はRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一冷たくした訳は 君がまぶしいから 君を好きになりそうだったからなんだ おこっているんだろ? あんなこと君に言って 君を好きになりそうだったからなんだ  君を傷つけたけれど ぼくは乱暴者じゃないよ やさしくだってできるさ 君にやさしく ぼくの前に現われて ぼくはここにいるよ 君を待っているんだ このごろはずっと  君を傷つけたけれど ぼくは乱暴者じゃないよ やさしくだってできるさ 君にやさしく  冷たくした訳は 君がまぶしいから 君を好きになりそうだったからなんだ 君を好きになりそうだったからなんだ
ぼくはぼくの為にRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一バイバイ 君といたってしょうがない。 バイバイ お別れにキスでもしようか 感違いにまたがって 君は泣くことができる ぼくはおりるよ さようなら いつまでもお元気で  バイバイ 君といたってしょうがない。 バイバイ 君が欲しいのはこれだけさ ぼくはもう外に出るよ ひとりよがりに 君はふるえる ぼくはおりるよ お先に、 もっと もっと もっと もっと  君の為に何かすることがあるかしら? ぼくはぼくの為に ぼくはぼくの為だけに バイバイ 君といたってしょうがない  感違いにまたがってそんなに気持ちいいのかい ぼくはおりるよ おつかれさん もっと もっと もっと もっと 君の為に何かすることがあるかしら? ぼくはぼくの為に ぼくはぼくの為だけに バイバイ 君といたってしょうがない バイバイ ぼくはぼくの為だけに バイバイ 君といたってしょうがない バイバイ
大きな春子ちゃんRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一大きな春子ちゃん わかっておくれ 大きな春子ちゃん 君が好きさ ぼくは小さな男だけれど 認めておくれよ  大きな春子ちゃん 君に夢中さ 大きな春子ちゃん こんなに好きなのに 君は大きすぎる 君は可愛いくてきれいすぎる  ぼくは小さな男だけれど 認めておくれよ  ジャイアント馬場の奥さんになるのかい 大きな春子ちゃん ぼくではだめかい 背の高さなんか関係ないのさ 認めておくれよ 背の高さなんか関係ないのさ 認めておくれよ 認めておくれよ 認めておくれよ
ヒッピーに捧ぐRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった いつものような なにげない朝は 知らん顔してぼくを起こした、 電車は動きだした 豚どもを乗せて ぼくを乗せて  次の駅で ぼくは降りてしまった 30分泣いた 涙をふいて 電車に乗りこんだ 遅刻してホールについた、 ぼくらは歌い出した 君に聞こえるように 声を張り上げて  空を引き裂いて 君がやって来て ぼくらを救ってくれると言った。 検屍官と市役所は 君が死んだなんていうのさ 明日 また 楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる
サラリーマン忌野清志郎忌野清志郎忌野清志郎肝沢幅一忌野清志郎・萩田光雄サラリーマンのドラマ 君に見せてあげたい 映画のように すぐには終らない 遠く 遠く 続く このドラマ  サラリーマンのドラマ 君と見てはいけないのかい ちっぽけな 目立たない夢が ずっと ずっと 続く このドラマが始まる  サラリーマン 子供じゃなけりゃ誰でも 二つ以上の顔を持ってる サラリーマン 心の傷三つ四つ あてもなくさまようだけ  サラリーマンは毎朝 君の声におくられ 今では慣れた 満員の電車 揺られ 揺られ 運ばれる このドラマ  サラリーマンは知ってる 酒も涙も女も 映画のあとに 現実にもどる そして まだ遠く 遠く このドラマが続く  サラリーマン 子供じゃなけりゃ誰でも 二つ以上の顔を持ってる サラリーマン 心の傷三つ四つ あてもなくさまようだけ  サラリーマン 君と見ていたい このドラマ サラリーマン 一人では見たくない このドラマ サラリーマン 君と見ていたい このドラマ サラリーマン…
けむりRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一火のない所にも けむりはたっている 火のない所にも けむりはたつのさ  ほらごらんよ あそこにも ぼくのけむりがたっている よくあることなのさ ぼくのけむりがたっている  はじめはハラもたったが 今じゃもうなれちゃった 火があるなら いざ知らず けむりだけじゃ 消せないさ  火のない所にも けむりはたっている 火のない所にも けむりはたつのさ
宝くじは買わないRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一宝くじは買わない だって僕は お金なんかいらないんだ 宝くじは買わない だって僕には 愛してくれる人が いるからさ  どんなにお金が あったって 今より幸せに なれるはずがない  宝くじは買わない だって僕は お金で買えないものをもらったんだ hey…  400万円があたっても 今より幸せに なれるはずがない  宝くじは買わない だって僕は 恋をしているから 何もいらない 宝くじは買わない だって僕は お金で買えないものを もらったんだ  お金で買えないものを もらったんだ ah… wow…
イエスタディをうたってRCサクセションRCサクセション忌野清志郎肝沢幅一イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって  忘れられない言葉さ 悲しそうな瞳で 悲しそうな くちびるで  イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって  あの娘は僕に イエスタデイをうたってと 言った  忘れられない言葉さ 悲しそうな瞳で 悲しそうな くちびるで  イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって  イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって  昨日あの娘に 何があったか知らない 知りたくはないのさ どうでもいいことさ  歌ってあげよう 君に ぼくはあの娘に イエスタデイをうたってあげた  イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって
マイ・ホームザ・モップスザ・モップス忌野清志郎肝沢幅一ぼくはいつも頭に来てる ぼくはいつもじゃまされてばかり 待っていておくれよ 君のところへ行くよ Ah- どいつもこいつも 自分の頭が無いのかよ  えらそうな顔してるくせに 権力に弱すぎるじゃねぇか ぼくを見ておくれよ 君の目で見ておくれよ Ah- そんなに大切か そんなにかわいいか  幸せになりたいか 嘘までついて 嘘までついて そんなに怖いのか そんなに弱いのか りこう者になりたいか 嘘までついて 嘘までついて 嘘までついて 嘘までついて いつわりと あやまちの上に 築きあげた幸福を 大切そうに抱きしめて いつでも震えてる オー・マイ・ホーム
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