ゆず編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イセザキゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず真っ暗な有隣堂 夜はちょいと不気味ね 疲れた 顔ばっか 関内駅へと急ぐ  終電も過ぎれば そこはホストだらけさ 行き場をなくした似たもの同士の町  モール内には露天商がいくつも軒を連ねて 花売りのハス向かいに座った 誰もが自分の居場所を求め彷徨い続けてた 笑っちゃうな  イセザキ町にいろいろ忘れてきた そんな気がして 足を止めた 行く先々で思い出してしまうんだよ 夜中の景色の イセザキの町を  靴磨きのおばあちゃん お好み焼きの屋台 花売りの兄さんと姉さん ステーキ屋のマスター  同じ時の中 僕たちは居た みんなもうここには居ないや って そりゃそうか  野毛のなじみで仲間と一杯引っ掛けてる時に 僕に気づいた紳士がこう言った 『君のことは桜木町で歌ってた頃から知ってるよ』 ……そりゃ人違いだ  憧れだけで夢を見れたあの頃 もう戻れない そう思った あじろの裏の路地でタバコを吸った さぁウチへ帰ろう 夜が明ける前に  イセザキ町にいろいろ忘れてきた それは紛れもなく あの日の僕だった 行く先々で思い出してしまうんだろう 夜中の景色の イセザキの町を
いつもの病気ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず原因不明のいつもの病気 今日も心地よい耳なりと不快指数  おはよう宜しくと挨拶をすれば 姿を消すいつものように  もう随分前からここに住みついて はじめは気が狂うほどの痛み  でもそれは初めだけ 慣れてしまえば この上ない喜びに変わるのさ  そんなやつと一緒にいるのさ いつもステキナナカマに囲まれて  突き抜けるように青く光る空 そこに落ちていくような感覚  誰かと同じように生きたって 誰かと同じようになるだけさ  僕は僕でここにいるから 君は君でここにいるのさ  そんなこと考えてたら 今日も西へと太陽が沈む 今日も西へと太陽が沈む
終わりの歌ゆずゆず北川悠仁北川悠仁ゆずあの日 君が足を止めて 僕らの歌を聴いてくれた 全てはそこから 全てはそこから 始まった物語  ビルの隙間 駅へと向かう 人の流れは今日も止まない そこにあるのに 確かにあるのに 戻れない場所もある  いい気になって 調子に乗って 分かったフリしてカッコつけて いつか君と 顔を赤らめながら 腹抱えて笑いあえたらいいな  海の底に沈めた想い 空の果てに消えた憧れ 僕はここに それでもここに 情けなくとも生きてます  ずいぶん遠く 旅したつもりが 結局振り出しに戻ってきちゃった それでも少し この目に映る 景色が誇らしく見えるんだ  今日はこれで終わりにします 聴いてくれてどうもありがとう 君がいたから 君がいたから ここまで歩いてこれた それじゃまたお元気で
金もうけのために生まれたんじゃないぜゆずゆず忌野清志郎肝沢幅一ゆず金もうけのために生れたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはいやなのさ  金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金もうけのために したくない仕事に 金もうけのために 一生かけるなんて それで人間かよ ロッボトと同じさ 虚しい事さ  金もうけに疲れて 死んで行くなんて 悲しい事さ  金なんか無くたって 幸せになれるさ 金なんか無くたって 笑って死ねるのさ やりたい事をやって うえ死にするのなら 満足なのさ  金もうけのために生まれたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはイヤなのさ  金もうけのために生まれたんじゃないぜ 金もうけのために働くのはイヤなのさ
ムラサキ色ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず一国沿いをひた走る まるでいつかの旅人だな 近づくたびに遠ざかる 蜃気楼 誰にも知らせずに 鳴き疲れたカラス 飛べるはずの真新しい空も見あたらず  少しだけ笑った 君を見たような そんな気がしたんだ  さぁ行こう 君の町へ 吹き抜けた風 味方につけて ちぎれた夢の続き またどこかでめぐり逢う為の約束をしよう  低い雲のスキマにもぐり込んだ景色 ムラサキ色した空を見た さっき出来たばかりの唄を口ずさみながら やがて消えてゆく ムラサキ色 …嘘みたいだ  今自由に逆らって 突き動く悲しみよ 少しだけ黙って  さぁ行こう 君のもとへ 空高く 高く 舞い上がれ まだ誰も知らない言葉 一つだけ持ってゆくよ そして君に届けよう
みらいGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆずゆずゆずゆず子どもの頃見た海は光っていて ずっと遠くまで霞んで広がっていた 黙ったまま 強がった 幼かったあの頃の日々  生まれ育った街は緑と鳥達の声 いつも暗くなるまで 自転車こいでいた 小さな世界広がった そう思ったあの日の僕ら  未来へと希望乗せて 今創り出される 新しい風に吹かれながら  遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある  今 目の前に広がる海は光っていて 今も変わらずに僕らを照らしていた 叶った 想い重なった そう願ってまたふり返る  時代は時を越えて 語り継がれてゆく 幾つもの夢を紡ぎながら  永遠(とわ)に続く世界の ほんの一瞬に 泣きながら産まれた こうして僕らまた 確かめ合うだろう 今を忘れない様に  旅人は明日を見つけ 僕らは未来を知ってく 過ぎ行く時を数えながら  生きているっていう事 繋がっているっていう事 忘れないで  遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 消える事のない 僕らのふるさとはある  さあ 夢描こう 僕らの未来へ さあ 旅立とう 輝く未来へ さあ みらいへ
使い捨て世代ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず時々つまんなくなっちゃった時 ドキドキしたくて 心配ばっかしてるけど 君の追伸から始まる手紙みたく 的はずれな言葉にいつも救われて  くたびれた靴 遠い遥かな記憶 使い捨て世代 笑いたきゃ笑わせとけ でもこんなんだって 一生懸命がんばってんです  繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって道だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい  毎回同じような事で ものすごく感動したり 落ち込んだりするけど これでもずいぶんマシになってきたのさ 探り探り答えを見つける毎日  疲れた顔 ため息 駅の吹きだまり 誰かが仕組んだ正しい社会の縮図 その魂胆だって ずっと昔から知っていたんだろう?  あの時描いた 大きな落書き 今でもそれで夢見て 一瞬の瞬間 感情の行方 そんな事ばっかりを追いかけて  気が付けばいつもそこにいるのは誰だ? こんにちは またどこかで会えるといいね こんな調子で 今日も調子に乗っかっているんです  繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって未知だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい どんな大展開になったってさ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい
Yesterday and TomorrowPLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁・蔦谷好位置ゆず夕焼け染まる君の横顔 何もなかったような顔して 強がってばかり 君の癖は 相変わらずだけど  こうして二人出会えた奇跡(キセキ) 繋いだ手の確かな温もり 君の為に出来る全て 僕は探してるよ  街の風に吹かれ ふと一人ぼっちに想う そんな時は想い出して 二人歩んできた日々を  抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って そうさ行こう 僕らの明日へ  波打ち際ではしゃぐ君が 子供みたいな顔して笑う このままずっと 願うよ時間(トキ)が 止まって欲しいと  砂浜に残る 寄り添う二つの足跡(キセキ) ためらう日も 戸惑う日も 君と歩いて行くんだ  忘れないでいつまでも 夏の空に響く melody 「ねぇ聞こえるかい?」どこにいたって 君を想い歌うよ 大げさな事じゃなく 人は誰も寄り添い生きる どんなに遠く離れてたって 心にいつも君がいるから…  さえぎる雲消える空 突然降り出す夕立ち 僕らは為す術も無くて 雨に打たれてしまうけど 暗闇にうずくまる 君の泪見つけたら 光となり 君を照らすよ  抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って もう君を離さない  この世界の果てに君が もし迷い立ち止まるような時も この手を離さないで ここにいる 君のそばに だから行こう 光り射す 僕らの明日へ
待ちぼうけゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず予報通り晴れわたり雨は降らないという このままいけば今年一番の晴れの日になるらしい 強い日差しをうけて  染み込む様に入ってくる太陽を今感じてる 午前中だというのに人は駅へ向かい 虫達は一斉に空を舞う 恋人達は手を繋ぎ僕は夏を思い出す  昨日の不安忘れない様にいつかの怒り消えぬ様に 春の日差しの中 風を今見つけた  いい天気で能天気だけど僕は待ちぼうけ 昨日までの雨がまるで嘘だったみたいに 抜ける様な空を見上げた  染み込む様に入ってくる太陽を今感じてる この建物の中だって人が一人もいない はしゃぎたい気持ち抑えて待ちぼうけ でもいいんだこのままで もう少しここにいたいから  昨日の不安忘れない様にいつかの怒り消えぬ様に 春の日差しの中 風を今見つけた  でもいいんだこのままで もう少しここにいたいから  昨日の不安忘れない様にいつかの怒り消えぬ様に 春の日差しの中 風を今見つけた
始発列車ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず二人で始発列車を 待っていた明け方の歩道橋の上 流れ出した町を もうすぐ終わる夜を 君と こうして 一緒に見ていた  あの時 大人になる事が少し恐いと言った君は 僕の前で 大人ぶって笑って見せてくれた 季節の変わり目は いつも決まって 君の事を思い出す  気がつくと 発車のベルが僕を焦らせて 扉の向こう 君の思い出にさよなら  あれからまた少しだけ 時間だけが僕の前通り過ぎてゆく 言えなかった言葉 急に胸を締めつける 今さら どうにもならないのに  強く握り返した君の手は あの時何を言ってたの? 僕の手の中に残ってるのは 痛すぎるぬくもりだけ  こんな事また思い出すなんて おかしな話だけど 今夜で最後にしようと 誓った夜もあったのに なんだろう? 頭の中が君でいっぱいになるんだよ  動き出した人の群れ 駅前の交差点の中 忘れかけてた君の思い出に さよなら
ゆずゆず北川悠仁北川悠仁ゆず世の中うざったい事ばっかで なんもかんも全部捨てちゃいたいね  「そんなんでは生きてはいけない」なんて インテリ様に言われても ピンときやしねぇ  何億もの種から選ばれた僕等よ 幸せ者の僕達よ 眉間にシワなんか寄せないで お気楽極楽 とにかくしてればいいね  つまんない顔してんなよ そんな事気にすんなよ 君のいい所全部僕は知ってる  「そろそろ二十歳なんだから」なんて バッチリスーツに言われても ピンときやしねぇ  何億もの種から選ばれた僕等よ 幸せ者の僕達よ 眉間にシワなんか寄せないで お気楽極楽 とにかくしてれば お気楽極楽 お気楽極楽 いいね
帰り道ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず向こうに見えた人影せわしなく 一日の終わりを告げる 歩道橋の上で流れゆく車見ながら 家に帰るだけさといつも僕はひとり言  暇をもてあましてる訳でもないけど 気の向くまま黄昏たいそんな日なんだ  だけど今日はしょうがない いつもの帰り道  ぼんやりと浮かぶ今夜の月は ビルの谷間一人消えては現れて なんとなく君の事考えながら 思い出にふける僕が今日もここに居る  さっきより時間は進んだみたいだ それにしてもやけに長いこんな日だから  ゆっくり歩いていこう いつもの帰り道 だけど今日はしょうがない いつもの帰り道
巨女ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治ゆず朝起きて無性にコーヒーが飲みたくなって 僕はあの店にポンコツの車を走らせた  ところで気になるウエイトレスのあの子は 知らぬ間に辞めていったと誰かが言ってた  そんな事はおかまいなし僕はただあの店の コーヒーを飲みに行くのであって  やましい事など一つもないとは思うけれど タバコをプカプカと一人でのんびりしたいんだ  このまま風にゆらゆら流されて行きたいよ 今だけは全てを許してみようよ  こうしてコーヒー飲んでいる時だけでいいから 時間が止まればいいのになぁ  いつもと同じだけの砂糖を溶かしながら 渦の中に見えない現実が回ってる  すぐにも引き込まれそうになる様なならない様な どっちでもいい事って結構あるよね  そんな事はおかまいなし僕はただこの店の コーヒーを飲んでいるのであって  やましい事など一つもないとは思うけれど タバコをプカプカと一人でのんびりしたいんだ  このまま風にゆらゆら流されて行きたいよ 今だけは全てを許してみようよ  こうしてコーヒー飲んでいる時だけでいいから 時間が止まればいいのになぁ
以上ゆずゆず北川悠仁北川悠仁ゆず悲しいくらいに雨が強くて布団にくるまって震えてた こんな日に限って電球の玉が一つ切れていて心を重たくする  汚い事が多すぎて ギスギスするのが増えてきてる こんな時はただひたすら逢いたくて.....  君は僕が思ってる以上に 物事に純粋で 君は僕が思ってる以上に 人に温かくって だからだから五分だけでいいから僕の横に座ってて.....  砂漠の中で何か探してる夢の途中で目が覚めた 僕はいったい何を探し求め歩いていたのだろう  余計な事が多すぎて 本当の事がわかりにくくなってる こんな時はただひたすら逢いたくて.....  君は僕が思ってる以上に 強い意思を持ってる 君は僕が思ってる以上に 本当の事忘れてない だからだから五分だけでいいから僕の横に..... 贅沢なんかは言わないから僕の横に座ってて
雨と泪GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁ゆずそんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか大粒の雨になり 大地を固めるのだから  長い長い道のりの中には つまずく事もあるだろう 心を踏みにじったり弄(もてあそ)んだり そんな奴らにかまう事はないんだ 夜明けがもうすぐ君の事を待っているから…  そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか大粒の雨になり 大地を固めるのだから  山を超え川を下り大きく息を吸い込む 繰り返す道のりを目一杯進んでやれ 妬みや僻(ひが)みや 蔑(さげ)すんだりバカにしたり 周りの目なんておかまいなしなんだ 新しい朝が君の全てを照らしてくれるから…  そんなに泣かなくていいんだ 笑いとばそう そこにはみんながいるから 君の泪はいつか優しい雨になり きれいな花を咲かすのだから  そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか大粒の雨になり 大地を固めるのだから
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