Onyu作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
外道讃歌FantasticYouthFantasticYouthOnyuLowFat全部期待して見た幻影だった 信じたかった 縋りたかった 体の奥底に空いた螺旋状の穴 僕だけじゃなく君にもなんだね  許されることなどもう望んじゃいない 抱き寄せてもまだ わからないシルエット ためらいもなく傷つけた代償か 君の双眸は 揺れて僕を離れた  どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? 道を違えるたびに僕の後ろには 長く伸びた一本の影 誰もが手にし得る小さなかけらで 何ができる? どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける?  何も理解せず飲み込んでた 見たくなかった 触れたくなかった 体の奥底に芽吹いたあの花の種 君だけじゃなく僕にもなんだよ  触れられない温度に願うくらいなら 作り物の姿でも自身を望む 君が僕に告げてくれないとしても たった1人で見つけ出すだけだから  どちらも手に入れようと失ったもの 神様に抗うとしても取り戻すと 痛みに誓うたびに僕の背中には 深く刻まれた無数の傷 誰も選ばない選択肢をこの手に 何ができる? どちらも手に入れようと失ったもの 神様に抗うとしても取り戻す  君が生きているなら僕は死んでいるだろう 僕が生きているなら君は死んでいるだろう 背を向けて僕ら  全部期待して見た幻影だった 信じたかった 縋りたかった 体の奥底に空いた螺旋状の穴 僕だけじゃなく君にもなんだね  どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける? 道を違えるたびに僕の後ろには 長く伸びた一本の影 誰もが手にし得る小さなかけらで 何ができる? どちらが欲しいかなんて残酷な問い 神様は何度僕らに投げかける?
雲外憧憬GOLD LYLICFantasticYouthGOLD LYLICFantasticYouthOnyuLowFatLowFat手を伸ばした先に 君の手が待ってること きっと触れる前からわかってた 触れて気づいた こんなにも大きい 星を掴む夜の夢が 妙に現実味を帯びて 僕が言えなかったことば 思い出す間に 君はもう次の空を 泳いでるね  ずるいぐらい眩しくて 寂しいぐらい澄んだ色に 溶けて染みた 何もかもが映し出されてるよ 小さくて大きな 静かに燃える君の瞳の上 君は今でもあの景色を 美しいと思う?  理由をつけて生きていけるならそれでいい 誰の言葉かを忘れても まだどうしての中に佇んでいても この場所は僕らのものだ 僕らのものだ  僕ら向かうこの先は いつか言ってた場所だろう どこからか漏れた光降り注ぐ 君の背中を ただ追いかけていた 風の語る夜話に 目を細めた君を見て 聴こえなかった音が 流れ込んでくる ざわめく そして揺れている  預けられた勲章が 今もまだずっと胸に 重くのしかかって でもそれが少し心地いいんだ 君となら  過ぎてく道に 立っているスクリーン 映し出されているのは 悪い夢ばかりじゃない 痛いぐらい優しかったり 悲しいぐらい煌めいていたり その全部が 混ざり合い僕に触れる  何度も扉 開いて開いても終わらない 急に訪れる夜もある まだどうしての中に佇んでいても 君を待つ僕らがいる  理由をつけて生きていけるならそれでいい 誰の言葉かを忘れても まだどうしての中に佇んでいても この場所は僕らのものだ 僕らのものだ
決壊SALVATIONFantasticYouthFantasticYouthOnyuLowFat小さな少年がいた 差し出された手を振り払い 人立ちを抜けて一人 意地で塗り込めた壁の内で 蹲ってただ息衝く日々だ  少年の肩を叩く 振り返ったのは 紛れもなく僕だった 僕だった  少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 吊るされた糸たどって 寂寞の牢獄の外へ 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 今すぐに連れ出してよ 蝕まれてく身と心 救いをずっと待ってたんだ  少年と僕 声にならない声で叫んだ 自らが創り上げた がんじがらめの孤独が 僕たちを殺してしまったと ずっとずっと気づいていたんだ 二人の声が重なった  小さな少年がいた 足元をみれば 覚えのない枷 知らぬ間に邪魔をする 自らを守る為だった壁は今 押しつぶされそうなほどに迫る  少年は 俯いたまま 震えている その背中は 僕だった 僕だった  少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 無味無臭で色の無い 音も聞こえぬ世界の中で 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 信じられるものなどない それでも僕ら都合よく救いを ずっと待ってたんだ  少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 無味無臭で色の無い 音も聞こえぬ世界の中で 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 信じられるものなどない それでも僕ら都合よく救いを ずっと待ってたんだ  少年と僕 声にならない声で叫んだ 気づかないふりして 生き抜く術はすべからく 僕たちを沈めてしまったと ずっとずっと溺れていたんだ 二人の息が重なった  小さな少年は知った 時間は無力だと 出口もない籠に 自ら閉じ込めた 賽の河原でずっと 積み上げてきたもの 全て壊してきた 最後に壊すのは僕だ  少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ  少年と僕 僕と少年 どうしようもなく叫んだ 吊るされた糸たどって 寂寞の牢獄の外へ 少年と僕 どちらからともなく叫んだ 今すぐに連れ出してよ 蝕まれてく身と心 救いをずっと待ってたんだ  少年と僕 声にならない声で叫んだ 自らが創り上げた がんじがらめの孤独が 僕たちを殺してしまったと ずっとずっと気づいていたんだ 二人の声が重なった
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