Shout it Out・柳沢亮太編曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
道を行けShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太楽しいだけで笑えていた 時間は経って 大事なものは変わった 本当にそうか? 結果を追って必死なようで 追われてるようだぜ 鏡の中の自分  そんな自分が嫌になりそうで 空を見上げる余裕もなかった 下を向いて歩いていたら 小さい花が一つ強く咲いていました  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行け 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が君の手を引くのさ  楽しいだけで笑えていた 歳を重ねても やっぱそれだけで笑いたいや  足跡のない道を行け 震える足を前に出せ 死んでくれるなよ青い春 最後まで輝けよ 足跡のない道を行く 理由は置いてきた 立ち上がれない夜が来たら いつか見た夢が僕の手を引くのさ  いつか見た夢が君の手を引くのさ
青年の主張Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太そうだ 僕らの手の中には 未来なんてなかったんだ 今が良ければいい 明日のことなんて分からない そう言って昨日に片足を残している  吹奏楽の音が流れた放課後 あの日々を思い出していた  本当は知ってた あの大人達も人間だって ただ不自由なようで 実は守られていたって 教室の隅 隠れて聴いた あの曲が言ったように 生きててよかった そんな夜を探してた  嫌いだったわけじゃないんだ ただ矛先が欲しかった 背が伸びていくにつれて 押し付けられた「責任」の二文字 気持ちだけが追いつかなくて 周りは大人になってる気がして 僕は一人だった  本当は知ってた いつかは全部終わるんだって いつまでも子供で 許されるわけないって でもまだ大人にはなれなくて 背伸びしてみたけど 未来はまだ見えず  本当は知ってた あの大人達も怖いんだって それでも何もない顔で 戦ってるんだって 昨日に残していた足を前に 踏み出してみるんだ 僕らは僕らだけの 未来を探していく
灯火Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太いつの間にか考えることも少なくなっていて 周りに合わせているうちに見慣れない景色が広がった まるでコンベヤーに乗せられたおもちゃみたいだと 笑ってみたけど なんで、涙が止まらないの  夜明けの街灯は何も照らせずに 役目もなくただ光っていた 自分を重ね合わせ ここにいる意味を考えてみたけど とりあえず生きていればいいよな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな  いつの間にか輝いた日々は押入れの奥で 今にも壊れてしまいそうなおもちゃと一緒に眠っていた すぐに引っ張り出すと案外変わらないもので 「今」はちゃんとあの日の続きにあるんだな  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えるように  いくつも苦悩を 飲み込んだ先の 今に立って 見える景色はどうだよ また夜になれば 街灯は街を照らして ちゃんとそこにあったんだ  明日は待ってる いつかは消えていく それでも輝く 毎日を探している 悲しみはいつか 喜びに変わるだなんて ありふれた台詞でいつか 笑えたらいいな
青春のすべてShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太溶けていく青いアイスキャンディーが 短い季節の終わりを告げた 教室の窓から 流れ込んだ夏は 僕らのことを 急かし始めている  二人で乗った自転車も いつもの帰り道も 日常が思い出になっていく まだここに居たいと 握りしめた  不確かなまま過ぎていく 忘れたくないけど 置いていかれたくもないし 確かに明日は怖いけど 僕らいつだって ここで今を生きている  真夜中に書いた君へのラブレター 恥ずかしいほどに真っ直ぐな言葉たちは 未来を見つめる君には渡せなかった その後ろ姿も 好きだった  今では一人 地下鉄の 慣れない帰り道も 思い出になった日常を 想うたび 僕の足は 前に進む  不確かなまま生きている あの日にしがみついていたいわけじゃないし 未だに明日は怖いけど 僕らこうやって それぞれの道を歩いている  得体の知れない憂鬱も 好きになれなかった大人たちも それすら青春だと思える気がして 少しだけ許せたんだ 後ろに乗せたあの子もきっと 見つめた先の未来で笑っている アイスキャンディーは溶けてしまった それが何だよ「僕らの春はまだ青い」  不確かでも歩いていく 青春の行方を追いかけていたいんだ 確かな明日なんていらないよ 僕らいつだって ここで今を生きている
列車Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太移ろう窓の外の景色は まるで流れていく時間のようだ 気持ちを伝えられるだけの言葉も覚えて 鏡に映った自分は大人みたいだった  築き上げた高い壁 背伸びをして見ていた世界 それでも青く彩られた日々は 愛しかった  小さな命を燃やして生きてる 昨日と変わらぬ日だったとしても 同じじゃない 君は、今日を生き抜いた  しつこくまとわりつく後悔は ずっと押し殺していた思いのようだ 周りと違う方を向いているのが怖くて いつしか最初からそっちを向いていた気になっていた  小さな命を燃やして生きてる 自分が分からなくなったとしても 忘れないで 君は、ただ一人の君だ  どうせ叶わないからと 置き去りにしたあの日の夢 負けてしまった気がして 「他人事」と名をつけた 考えてみてよ 君が負けたのは一体何? そう、まぎれもない 君自身になんだ  小さな命を燃やして生きてる 涙が頬濡らす夜が来ても 消えはしない 朝日が君を照らす そしてまた歩き出す
一からShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太眠っている間に昨日のこと忘れてしまえたら どれほど楽だろう 明日もまた訪れるいつも通りの生活に いつの間にか慣れてしまった  忘れたい過去は消えないのに 握りしめた思い出は溢れていく それを嘆いて 足を止めることもあるけど  新しい朝を迎えて また一からやり直そうとも あなたが立っているそこは 昨日までに積み重ねた今 悩んだまま間違ったまま 歩き出すことを怖がっていたとしても 大丈夫 そこに立っているのは 今までを生き抜いたあなただ  先に立たないから後悔だ 抱いたのは挑んだって証拠だ 涙の数だけ強くなるなんて 笑えちゃうけどさ 僕らまだまだ一人じゃ胸を張れないくらい弱いけど もうそれだけじゃないから  新しい朝を迎えて また一から歩き出したこと あなたが前を向いたこと ちゃんと知ってる僕がいる 悩んだこと間違ったこと 思い出して涙を流す時が来ても 大丈夫 そこに立っているのは これからを生きていくあなただ
ギターと月と缶コーヒーShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太逃げ出すように家を出た 「これじゃ同じじゃないか」 真夜中の公園で呟く  ギターと月と缶コーヒーが 眠っていた涙を呼び起こす ギターと月と缶コーヒーで今日も変われなかった自分を許せそうな気がする  僕のことなんて誰も分かっちゃくれないんだ そんな孤独ごっこ 一体いつまで続けよう  ギターと月と缶コーヒーが よく似合うこんな夜は ギターと月と缶コーヒーで 今日も弱いままの自分を許せそうな気がする  ギターと月と缶コーヒーで 大人みたいな顔をする僕はずっと子供だ ギターと月と缶コーヒーで 今日も少し自分を愛せている  生きててよかったなんて思えるほど 僕はまだ生きていないし 自分を殺して首を縦に振れるほど 大人になれない  涙と十代の自分と ギターと月と缶コーヒー
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