衣笠道雄編曲の歌詞一覧リスト  58曲中 1-58曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トキノタイカSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄・松岡純也衣笠道雄闇の静寂に 蠢くモノ 恐ろしくて 目を逸らせずに それを見ていた  私は ひどく怯えてる (覆いつくす 飲み込まれてゆく) どうしようもないほどに 逃れられぬ最期の刻  与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ  目にするモノに 胸高鳴る 荒々しく 産声上げる 赤子のように  私は ひどく安堵する (生まれ変わる 引き寄せられてく) どうしようもないほどに かけがえないこの瞬間  失くしてすべて 不滅なるモノ 私を 私に さあお返しなさい 望んですべて 不滅なるモノ 私に宿した 永久の記憶を 空を引き裂くような 轟く光となれ  限りある命尽きゆきて 還りゆく来世へ 抗えぬ流れなり 不滅なるモノの 悲しき宿命  与えてすべて 不滅なるモノ 私を 私に 形作りなさい 求めてすべて 不滅なるモノ 私と交わした 永久の約束 天を貫くような 新たな光となれ 先行く光となれ
愛おしき欠片SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる  醜い姿をして 這いずる夢を見ていた  憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている  憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む  硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた  愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも  天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ  憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては
戦刃幻夢SuaraSuara須谷尚子石川真也衣笠道雄明日を目指して 明日を信じて 世界中の夢を この腕に掴もう  振り返ること忘れ ただ一人 がむしゃらに走り続けていたね 闘いの日々何と闘っていたのか 今も今でも分からないけど  手を伸ばそう 闇の向こうに恐れることない  明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう  いい事ばかり続く毎日じゃ 物足りない 強い刺激が欲しい 戻らない日々無くしたものあるけど 手に入れたもの 数え切れない  闇の中に見えた光を 逃さないように  明日を信じて 心のままに 無常にもこの世界は溢れてる 明日を信じて 心ゆくまま 世界中の夢を この胸に  小さな夢が絡み合って世界を形作る  明日を目指して 心のままに 無常にもこの世界は繰り返す 明日を目指して 心ゆくまま 世界中の夢を この腕に掴もう すべてを
Believe津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄うれしいわけじゃないのに 笑顔こぼれてる かなしいわけじゃないのに 泣きそうになる  あたたかくてどこか切ない こんな不思議な気持ちにさせる 奇跡のような 君との出逢い 僕は待ってたんだ  夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる  知らずに傷つけあう 人とのかかわり ひとり孤独の方が 安心できた  強がること 強さじゃなくて 弱い自分に気づけないままで すべてを変えてくれる誰かを ずっと待ってたんだ  夢をあきらめないで 翼が折れようとも 明日に続く空へと 高く舞い上がれ 君はひとりじゃないよ 仲間はいつもそばに どんなことがあっても 君を守りたい 翼広げ 僕らを信じて  夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる
My Wish~いつの日もいつまでも~津田朱里津田朱里津田朱里衣笠道雄衣笠道雄手を取り無邪気に微笑む 僕だけが知るホントの君 その仕草に胸が熱い 同じくらい切なくなる  それはきっと恋が 溢れだした想いが ずっと続けと願うから  何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う  ハラハラこぼれ落ちてゆく あの日の涙 君のカケラ 震えるその肩をぎゅっと 壊れないように抱きしめるよ  巡り巡る日々が 巻き戻せない時間が 前に進めと急かすなら  何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う  夕やけが写す 校舎の隅 二人寄り添い さよならの時を告げるように 季節は終わってゆく  何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う  何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う
星になった少年津田朱里津田朱里高阪昌至高阪昌至衣笠道雄少年がかざした夢 星に乗り込んだ夜 手のひらに舞い落ちた羽 空にあこがれていた 朝になり 繰り返す 単調な日々の中でも 光さす 自由を求め 明日に飛び込んでゆく  言葉だけじゃ足りないんだ 心に花束を 振り向いて聞いてほしい この想いだけ  喜びにあふれた この種をまいたら 虹を描く 空のように美しくありたい 君に残したうた 永遠になるように 星がみえるあの丘で 会えると嬉しいよ '少年は星になった'  少年がたくした願い 星になぞらえたうた 目を閉じて 耳すまし つかまえて 空に放つよ  息もできないくらいに 高くまで飛べたら 手をふって 笑ってほしい それだけでいい  まぶしすぎる朝も その身勝手な切なさも 忘れないよう 抱き締めて また一歩踏み出す 君がずっと好きだった 星のうたを奏でれば 頬を伝う愛しさが 流れ星になって wow wow wow wow  時が埋める寂しさも 君が照らす優しさで 今でもまだ思い出す ありがとうを言えたなら…Ah  喜びにあふれた この種をまいたら 虹を描く 空のように美しくありたい 君に残したうた 永遠になるように 星がみえるあの丘で 会えると嬉しいよ  まぶしすぎる朝も その身勝手な切なさも 忘れないよう 抱き締めて また一歩踏み出す 君がずっと好きだった 星のうたを奏でれば 頬を伝う愛しさが 流れ星になって ‘少年は星になった'
ひとひらの愛津田朱里津田朱里上原れな衣笠道雄衣笠道雄帰り道の電話ももう いらなくなって 見上げた空も 何だかちょっと 違ってみえた 夕焼け滲んでる いつの間にか 甘えてたんだ 思いやりさえ持てなくなって 君が笑っていてくれるなら それだけでよかったのに  ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる  誰かが云った“人生には無駄な事など一つもない”と それはきっと そう思わなきゃ 今が悲しすぎるから  ひとひらの愛が そっと 指の隙間をこぼれ落ちて また一つ 君と繋いだ手の温度も忘れかけてる 君のいないこの毎日を 上手に生きれるかな こんな僕の頭の中 浮かぶ最後の君も奇麗なまま  ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる
わが身捧げてSuaraSuara須谷尚子石川真也衣笠道雄遠い遠い日よ 忘れがたき 愛しい人 あなた様よ  願うは浅はかに 恐れ多し 安らかなお眠りにつくように わが身を捧げて  いついつの日にも あなた様よ お慰めいたしましょう  遠い遠い日よ 忘れがたき 悲しい人 あなた様よ  契りはしたたかに 揺らぐ心 お怒りをお忘れになるように わが身を殺して  いついつの日にも あなた様よ すべてお委ねしましょう
無情SuaraSuara半田麻里子半田麻里子衣笠道雄しめやかな宵の雨 水面が揺れる 酔いしれた心まで朧に映る  揺らぎ許さぬ意思と 側で寄り添う迷いが 思い睦ぶか否か 向かう先わからずに  夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも時は流れてゆくのに 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも時は流れてゆくだけ  欠けてゆく宵の月 もの憂く夜明け 物悲しい心には答ふ(いらう)こと無く  ふたつ惹かれ合うのに 落ち合うことは叶わず 想い焦がれた意味の 向かう先知りながら  夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも空は明るく遠くて 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも空は寂しく遠退く  夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも時は流れてゆくのに 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも時は流れてゆくだけ  ユメノナカノザンゾウ ヒビノナカノクウキョ ヒビキワタルアイゴウ ソレトモカノアイカ
天命の傀儡SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄儚き生きものかな 誰より欲深く 望み尽きることなく永遠を願う  それは謀か それとも戯れか あなたの創りしもの 疑わず逆らわず従うわ  果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの  尊き生きものかな 誰かの為生きる 愛しいものの為に死をも恐れずに  それは謀か それとも戯れか あなたが与えるもの 疑わず逆らわず従うわ  果てしない時をかけて想いを繋ぐ 残されたものの中 引き継がれてゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ想いの理を読み解けば 悲しきものの天命を終わらせることができるの  はるか高みで人を見おろして 赴くままに人を操る並びなきものよ  果てしない時をかけて命を繋ぐ 命は何処からきて何処へかえってゆくのだろう ひとつひとつ時をかけて繋ぐ命の理を読み解けば 悲しきものの天命を書き換えることができるの
雨宿りSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう  手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく  サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り  きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ  いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて  サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城  眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり  サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り  在りし日の雨宿り
残夢SuaraSuara巽明子巽明子衣笠道雄美しく燃えやがて消える 抗うこと出来ない命 巡り会ったあなたの為に 燃やし続ける  悠かな時空の中 地球に生まれて あなたと巡り会えた奇跡 笑った日々も泣いた夜も 心深く刻まれる  いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ  意味のないものは闇のよう 夜明けの空に共に消える 稚く笑う顔を見ると 歩んでゆける  愛し愛された記憶は永久に この宇宙を漂うのだろう また会いたいと願い込めたこの魂 風となれ  二度と同じ人生は進めない この地球に生まれ変わっても 永久に続いて欲しいこの時を 共に生きてゆく 大切に  いつかこの身が朽ち果てて あなたの手触れられなくても 共に生きた証抱き締めて 遥か遠い宇宙へ還るだけ
純真の華SuaraSuaraa*mu黒川陽介衣笠道雄優しい記憶(ゆめ) 消えない炎(ひかり) 遠く近く 揺らめいた 儚い夏 過ぎ行く程に 寄り添う鼓動近くなる 今貴方の願いに触れたい  変わらない眼差し絆と勇気をくれた 貴方の側にいたい 幾つ季節が巡っても 終わらない 明日を生きよう  愛しさも切なさも 抱きしめてゆく 溢れる夢 自由な空の下で 夜が二人を分かつ時さえ 信じている ねぇ 一途な華のように 胸に描いた 貴方との未来を どこまでも真っ直ぐな光で照らしてく  孤独な羽 痛みに震え 愛を求め 泣いている 交わす言葉 想いを知って いつかは笑い合えるまで 希望の灯を絶やさないように  本当の優しさ気付かずにいた私を笑顔で支えていた もっと強くなりたいから 迷わずに歩いてゆく  出逢えた奇跡がほら力になるよ 一緒の夢いまなら描き出せる かけがえのない その温もりを守りたいと もう 逃げないと決めたの 貴方がくれたこの想い祈りを届けたい どんな闇が来ても超えてゆく  世界に咲いた命は 明日を知らずに揺れている 名前の無い純白の華 煌めき増し咲き誇るだろう  愛しさも切なさも 抱きしめてゆく 溢れる夢 自由な空の下で 夜が二人を分かつ時さえ 信じている ねぇ 一途な華のように 胸に描いた あなたとの未来を いつまでも真っ直ぐな光で照らしだすよ  どんな明日でも
Merry ChristmasSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night  聖なる夜の街に はにかみ手をつなぐ 真っ白のイルミネーション 照れるふたり映し出す  舞い落ちてくる雪見つめ 白い息吐いてはしゃぐ ふたりで巻くマフラー 暖かくて そのまま そのまま 手を離さないで  Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night  星降る空の下で きらめくクリスマスツリー 手にしたプレゼントを いつ渡すか迷うキミ  チクタク過ぎる時間見つめ 時間が止まればいいのに 駅に近づくごと寂しくて このまま このまま 帰りたくはない  Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night  Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night
耳を澄ませばSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄つぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる 首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動  悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても  雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも  うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る  突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ  ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す 白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ  耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ 伝えたい想いと 空高く響く  雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも 導かれ歩いてゆくんだ
PrideSuaraSuara上原れな巽明子衣笠道雄心が擦り切れる音を聞いた気がしたんだ 本当に大切なもの 失くしたあの夜に  どの道が正解かなんて考えても 誰も答えてくれない 僕は僕と向き合うしかない  ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて 流した涙を背に明日を生きてく あの頃と違う顔上げて  何かに押しつぶされそうで怖くて寂しくて どのくらい叫んだなら君に届くんだろう  周りの景色羨んで嘆いてた日々 だけど一つだけ知ってる 僕は僕でしか生きれない  今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる  ガラクタのような僕だけどまだ終われないから 信じてくれるその声に誇りを掲げて  今を受け止められたならまだ終わらないから 信じてくれるその声が譲れない誇り これまで何度だって越えてきたんだ 悔しさも僕の糧になる あの頃と違う顔上げて
麗しき世界SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄麗しき 世界なり  幽かに震えてる いのちの炎 静かに秘めやかに 紅く燃ゆる  悪戯に 一つ一つずつ 吹き消して 終わりにしてしまおうか  抗うもの 天に背きては 常世を紅く染めゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世を紅く染めてゆけ ゆけ  ひと際鮮やかな いのちの花  悪戯に 一つ一つずつ 蹴散らして 終わりにしてしまおうか  抗うもの 天に背きては 常世で咲きて堕ちゆけ 従うもの 天に魅入られて 現世で咲きて堕ちてゆけ ゆけ  麗しき世界なり 幾億のいのちあり 消えゆきて生まれ来る いのちのキセキ 永遠なり  抗うもの 永久に背きては 常世で祈り生きゆけ 従うもの 永久に魅入られて 現世で祈り生きてゆけ 現世で生きてゆけ ゆけ
天かける星SuaraSuara須谷尚子中上和英衣笠道雄天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべとなりて  暗い闇の中一人 手探りで探してる 形のないものだけど 見つけられると信じ  終わりのない夜ひとり 彷徨いて歩いては 日が昇ると信じてる 疑うことはなくて  絶望なとき 不安なときも 信じてこれたのは君がいたから  天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつになりて なりて  最愛の人の名前 優しく呼びかたり 陽だまりの中静かに 抱かれては眠ったり  幸せなとき 安らぐときを 感じられてたのは君がいたから  天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて なりて  天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべと 抑えきれぬ想い いとしい君へと いつか届くだろう 心はひとつに  天かける風よ いにしえの鼓動 永久に吹きゆきて わが道しるべと 抑えきれぬ想い ただひとりの君 そばにいてほしくて 心はひとつになりて 永久に ひとつに なりて
星降る空仰ぎ見てSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄小さいどんなことも 忘れることない 今でも胸に残す 君がくれた温もり  もう伝えられない この泣きそうな想いを  星降る空仰ぎ見て 君を描く 掴める気がした 腕を伸ばせば 叶わぬ夢でも 信じられた 幼い心は何処に往くの いつから大人になるの  二人が過ごした日々 君が忘れても 幸せでいるならば 思い出さなくていい  何処にも行き場ない この泣きそうな想いを  星降る空仰ぎ見て 君の声が 聞こえる気がした 耳を澄ませば 夢は描くことに 意味がある 幼い心を脱ぎ捨てては 大人になってゆくだろう  君に出会った日に 心はさらわれたまま  星降る空仰ぎ見て 君を想う 掴める気がした 腕を伸ばせば 叶わぬ夢でも 信じられた 幼い心は何処に往くの いつから大人になるの いつから
悲しみの夜明け前SuaraSuara巽明子松岡純也衣笠道雄耳を澄まし 瞳を閉じると 聞こえるあなたの声 幻だと分かっていても あの日の言葉忘れはしない 永久に誓った愛だとしても 泡沫に消える運命  冷たい風が吹いたなら あなたと寄り添い合い瞳を閉じ すべて預け 腕の中 強く抱かれそっとまどろむ  悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む  触れ合う指 引き裂くのは ただの恋の悪戯 何度深く傷ついても あなたとならば構わない  ひとりでは耐えきれなくて あなたの事求めたあの夜 甘い夢を探してる 叶うのならずっとこのまま  儚さの夜明け前 いつまでも永遠探して 青白い朧げの月に わたしの心映す  愛の炎 燃やしては 足もと照らしてひとりで歩くの 暗闇の中  悲しみの夜明け前 優しさと温もり感じて 消えてゆく朝靄の海に 溺れてそっと沈む
花鳥風月SuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄花は微笑み 鳥は空を舞って 風はやさしく 月はどこ見つめているの  過ぎゆく鳥の群れ幽かに 黄昏空に消え どこへ行くのか 沈みゆく夕陽の向こうに どんな景色広がって 何があるのか  どこまでも続く 海 空 大地 綺羅星の世界がきっと広がる  種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす  水面打つ雨音響いて 目を閉じれば ひとしずく涙落ちる  青く澄み 緑萌え いつまでも 輝き続けてと 星に願う  季節めぐり 花は枯れ散りゆく 翼を休め 鳥は眠る いつかそっと 風は止み静まる 虚しき空に月は欠け 星が灯る  色は匂へど 散りぬる世界 永久(とこしえ)の空に 静かに時は流れ  種は芽吹き 花は咲いてゆれる 雲を追いかけ 鳥は歌う 煌めく星 風に吹かれ遠く 今宵も空に月は満ち 明日を照らす
声を聴かせてSuaraSuara奥井雅美奥井雅美衣笠道雄モノクロ色した記憶は壊れた時計 風も音も止まっていた あの日まで 二人が出逢った 動き出すSlow motionに 彩られてく未来 信じていた  だけど運命?悪戯? すれ違う想い埋められずに その指先 今はもう触れられない  Ah 会いたい もう一度だけ愛しい声を聴きたい 会いたいよ 眠れない夜…今日も月に祈った (会いたいけど会えない あぁ愛しい声を聴いて その指先触れて眠るの)  思い出の日々をひとつずつ数えては 足りない時間 ずっと悔やんでいる  重ねた月日 泡沫 人魚のよう命、消えてしまっても 時を戻す魔法をかけてください  Ah 会いたい もう一度だけ愛しい腕に抱かれて眠りたい 心に響く…君の声を聴きたい (会いたいけど会えない あぁ愛しい腕に抱かれ その前髪触れて眠るの)  色のない日常の中 通り過ぎただけの 二人にはまだしたくないのに… どうすればいい?  Ah 会いたい もう一度だけ愛しい腕に抱かれて眠りたい 君の笑顔を想う From me to you「君」と「二人の未来」もう一度だけ信じたい だから今 勇気を出して君の… 声を聴かせて (あの場所へと戻り あぁもう一度だけ信じ 歩いていく二人 今すぐ)
すべてをあなたにSuaraSuara宮咲まど衣笠道雄衣笠道雄肩の雫が距離をうめる 傘の中 恋の始まりはいつでも雨 寄りそい歩く 街は誰も急ぎ足 あなたの横顔 切なさをわたしに連れて来る  あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに  探していたの 最後の恋 見つけたの 言葉より深くその心わかるよ いつまでも  あなたを愛したい 時のこの道を 明日へゆく道を共に渡る人 あなたの隣に 繋いだ手と手を 信じ合えるから わたしのすべてをあなたに あなたに  あなたを愛したい 永久が叶うなら 懐かしいほどにそばにいたい人 あなたと出会えた永遠の孤独 穏やかにいつも わたしのすべてをあなたに あなたに
君の前では少年のままSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた  気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま  風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる  少年のままの僕を 君は常に映し出す  風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう  弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない  風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう  君と永遠に踊ろう
I'm a beastSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも  ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ  I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ  無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから  優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ  I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ  I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ
Song of...SuaraSuara木村奈菜光田英生衣笠道雄一人になった途端 涙がこぼれた 強がりは“誰のため”なんだろう?  いつも同じ場所で躓いて 見上げた空はでも いつも違う景色だった  意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから  ひとつだけなんて いつも選べない 重い荷物に足取られて  いつも風に煽られて揺れて フラリたどり着いてここまでに道ができた  終わらないなんてことは きっとこの世界にはない 悲しみも喜びだって いつかは過去に変わるから 例え今日涙しても 明日(あす)を諦めないで 突風に流されても どこか遠くで花は咲くよ  ありふれたストーリーでもいい 最後には笑えるように  意味のないなんてことは きっとこの世界にはない 苦しみを乗り越えたら ひとつ上のステージへゆく 少しくらい不器用でも 自分には素直でいよう 雨が降ったあとじゃないと 空に虹は架からないから
ブルーバードSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄扉開いて ずっと憧れてた 空と海の青が重なる場所へ 声にならない想い抱えたまま 歩く速度上げて 振り向かず  心の中 失くした夢と 壁に描いた落書き 曇る空の向こう この目で探したい  青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く ありのまま 飛んでいきたい 無垢なまま 羽ばたいてたい 誰にでも時はくる 前を見つめて 翼広げ  羽を傷めて 飛べない鳥がいたよ 寂しそうな瞳 同じだね  思い出ならそれなりにある だけどまだ見ぬ世界 光る空の向こう この手で触れたくて  青い鳥見えない時は 空の下 静かに眠る 傷ついた羽休め 光を待つよ 遥か 遠くまで 飛んでいくため いつまでも 羽ばたくために 立ち止まる勇気さえ 今の僕には大事だから  どこまでも続く空 とまる場所などなくて いつかいつの間にか 傷ついた僕の羽  青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く 僕はまだ帰らないから 夢はまだ終わってないから 誰にでも風は吹く 翼広げて飛び出すんだ
Thanks a lot津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄当たり前のように そばにいてくれたよね 支えていたつもりが 支えてくれていた  好きなことしても 嫌なことがあっても 同じように明日はやってくるんだ  雲みたいに自由に 青い空浮かんで 気の向くまま 形変えて生きてゆけたらいいな  I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend  たまにケンカして 口きかないけれども いつのまにか二人で 笑いあっているね  何年たっても 会えなくなっていても 同じように変わらず 語り合おうね  雲よりもっと自由に 青い空浮かんで 風の吹くまま 流されて生きてゆくのもいいな  You can see心の中 You can see私の事 どこも違うようで似ているね Smiles a lot見せてあげる Smiles a lot見せて欲しい 綺麗なキズナでつながるよ my best friend  I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend
虹色の未来SuaraSuara須谷尚子石川真也衣笠道雄キラリ光る 虹色の未来 新しい出逢いがきっと私を待っている  鏡に向かって何度もチェック 最高のスマイルOK!  さあ期待を胸に急ごう スタートは慎重にね 水たまりを飛び越えて スカートの裾がふわり 気持ちも軽くふわり 空に舞い上がった  走り出そう 虹色の世界 リズムに合わせて行こう 優しいハーモニー キラリ光る 虹色の未来 素敵な出来事がきっと私を待っている  友達のために自分のために 最高のスマイルOK!  素敵な人になりたいな 頑張っても空回り 友達の優しい言葉が胸の中ふわり 私も軽くふわり 空に舞い上がった  走り出そう 虹色の世界 心を合わせて行こう 奏でるハーモニー キラリ光る 虹色の未来 新しい出逢いがきっと私を待っている  走り出そう 虹色の世界 リズムに合わせて行こう 優しいハーモニー キラリ光る 虹色の未来 素敵な出来事がきっと私を待っている
この世界に津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄人とはそれぞれに好みも違う だから君に出会うことできたんだ  私の未来は まだ分からないと 自分に負けない強さをくれたね  この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから  同じことで泣いて笑ったりして だから惹かれあえることできたんだ  私の未来は まだ決まらないと 夢持ち続ける強さをくれたね  この世界には愛が溢れている 瞬く星照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく どこにいても忘れない 心から約束するから  この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから
Key of Dreams津田朱里津田朱里津田朱里衣笠道雄衣笠道雄素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams  手を伸ばせば 触れそうな光 君が描いていた ストーリー ほかの誰かじゃ 見えも触れもしない だから 大事に育ててゆくんだ  失ったこととか 悔やんでたら もっと 大切なこと見失うね  このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams  頭の中 回る悪いイメージ忘れたい 過去とか思い出しちゃったり バレないように 平気なフリして笑う 弱さみせれない そんな性格  望んでた未来にはまだ遠くて ひとり、暗闇の中 手を握りしめ  それでも明日は来る 少しの期待と悲しみ ひき連れて 世界は変わらずに 駆け出した君を待ってる 僕ならきっとできる そう思えたなら Key of dreams  大切なもの探すたび 手に入れて また失って 悲しみ知った君は 強くなれる  このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams
恋の試練津田朱里津田朱里須谷尚子石川真也衣笠道雄少しいいなと想ってた君が やけに話しかけてくる ちょっと期待してたんだ  ホントのところ 他の子が好きで それを打ち明けられて 戦う前に見事玉砕だね  内心ぐちゃぐちゃで泣きそうでも 頑張れよって見守ってあげるよ  しかたないよね ホント どうしようもなくて 最後までとことん かっこつけちゃうさ しかたないけれど 君の嬉しそうな顔を見てたら 胸が痛いよ ああ神様 忘れてないよね? シアワセよ やってこい  少しいいなと想ってた君が やけに落ち込んでたので ちょっと期待して…ごめん  ホントのところ やっぱ振られてて それを打ち明けられて 見えないように 小さくガッツポーズ  内心複雑で嬉しくても 元気出せってくらいしか言えない  しかたないよね ホント どうしようもなくて 君の前ではまだ親友だからさ しかたないけれど 君の悲しそうな顔を見てたら 胸が痛いよ でも神様 感謝してます この恋を ありがとう  しかたないよね ホント どうしようもなくて 最後までとことん かっこつけちゃうさ しかたないけれど 君の嬉しそうな顔を見てたら 胸が痛いよ ああ神様 忘れてないよね? シアワセよ やってこい シアワセよ やってこい
半分コ津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄たくさんの荷物を持って 果てしない道を歩いてました 大好きなあなたはそっと何も言わないで手伝ってくれた  優しさに 心嬉しくなって 私ももっと優しくなりたいと思った  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  よく見たら私のよりも たくさん荷物を持っていました 大好きなあなたはずっと何も言わないで運んでくれた  優しさに 心悲しくなって あなたが私のため苦しいのはイヤだ  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから  優しさは暖かいね 時に冷たくて 人を傷付けることもあるんだと気付いた  いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな  いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから
I'm in LOVE津田朱里津田朱里須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄待ち合わせた 夕暮れのベンチ 穏やかな春の日 大きなアクビ 寝不足なんだ 楽しみでさ 恥ずかしいけど  隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ  飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの?  思い出して 懐かしくなる 初めて話した日 特別じゃない 出会いだったよね 友達だと 思ってたから  今じゃ賑わう人ごみの中 探してしまうんだ君を いつでも  はみだしたレールの行方 僕にはわからないから 臆病な風に吹かれ 怖くなった こんなこと考えてる 君は気付きもしないから 手を振って 駆けてくるんだろう いつもの笑顔で  隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ  飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの?
Twinkle Snow津田朱里津田朱里須谷尚子松岡純也衣笠道雄暗くなるまで 話しこんでいたね 降りだしそうな 冬空の下で  いつのころだろ? 別れ際にいつも もう少し一緒にいたいと 強く思った気持ちの 本当の意味を  そっと 今夜見つけた 恋をする気持ちに 雪が降り積もる きっと明日にはまた いとおしい気持ちを 見つけられるのかな 今日よりもっと輝いた私を あなたに見せたい ヒラヒラと降りだす 空を見上げると 雪がやさしくキスした  もしもあなたに 彼女が出来てもね 変わらずに 話を聞いてくれる?  いつか彼女を 優先するんだろう 私から離れてゆくのは イヤと思った気持ちの 本当の意味を  そっと 今夜見つけた 恋をする気持ちに 雪が降り積もる きっと明日にはまた 泣きそうな気持ちを 見つけられるのかな 今日よりもっと輝いた私を あなたに見せたい ヒラヒラと降りだす 空を見上げては 雪にやさしくキスしよう  いろんな気持ち見つけては 大人へと変えてゆくよ 芽吹く季節まで 雪は守るように 包み込んでくれる  輝く 今年見つけた たくさんの気持ちに 雪が降り積もる きっと 春にはまた 新しいわたしが 芽吹き始めるから 今年よりもっと輝いたわたしを 見せれますように ヒラヒラと降りだす 空を見上げては 雪に願う 雪に祈る 雪にやさしく キスしよう
旅立ち上原れな上原れな遠藤葉月衣笠道雄衣笠道雄旅立ちの季節 和らいだ木洩れ日の中 思い出す笑顔 ふざけあってた教室も  そっと 踏み出して 新しい時を…  出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね  動き出す未来 遠くに感じてたけれど 母の手にひかれ 守られてた日々 これからは  何度 泣いたって 振り向かないよ…  愛された事 傷付けた事 忘れられない想い出が 弱い心の背中を そっと押してくれる だから 愛してくれて 包んでくれて 無償の愛を ありがとう 10年後の今日の日も おかえりの一言 待ってる  無限の空に 小鳥は飛び立ち それぞれの選んだ道を行く 込み上げる さみしさよ…  出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね
僕だけの旅路小山剛志小山剛志小山剛志衣笠道雄衣笠道雄歩き疲れ 立ち止まった 僕はどこへ行こうとしてるの? 目の前に 広がった この道はどこへ続くの?  分からないまま 歩き出せばいい 歩き出さなきゃ 何も分からないから  雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう  辿り着けば 行き止まり そんな事の繰り返しだけど 夜が明け 朝になれば 新しい道が広がる  一歩ずつでも 歩き出せばいい たとえ小さな 一歩だったとしても  雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう  傷だらけになっても 涙溢れ出しても 心には太陽を 口笛吹きながら 笑い飛ばしながら 僕だけの旅路を歩こう
君だけの旅路小山剛志小山剛志須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ  足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた  息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ  弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた  木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  君だけの旅路をつくれ
私だけ見つめてSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄出会った頃の 写真ながめて 懐かしむなんて 過ぎた恋みたいね  二人の間隔(きょり)が 離れるたび 減ってゆく写真 あなたの笑顔 忘れそう  信じることが 愛というのなら 人を愛することは こんな 難しいことなの?  私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから  新しい服 慣れないヒール(くつ) 背伸びした私 切なくて 悲しい  結べるほどに 伸ばした髪 長い髪好きな あなたに撫でてほしくて  傷つくことも 愛の証なら 一人 この愛に壊れても 幸せと思うの  抱きしめてくれた夜には 言葉なんていらない そう思えるのに 会えない夜 声を聞かせて つのる不安に 心 埋め尽くされぬように  私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから
夢のつづき上原れな上原れな須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて  心に閉じ込めて 忘れ去られていた あの頃は 夢をいつまでも描いて  後悔して 嘆いていても 取り戻せなくて  空高く 鳥のように 自由に飛び回ろう 世界を抱きしめるように 大きく羽ばたいて  頬なでる風は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 言葉で語れないもどかしさ  心の扉明け 空に解き放とう 色付いた夢を 思うまま描けば  後悔して 嘆くのやめて また歩き出そう  流れ込む水のように 自由に行き渡ろう 世界を潤おせるように やさしく浸しては  しみ出した水は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 素直になれなくて もどかしい  いつまでも書き描いた あの頃の夢はまた 願う未来つないで行く たとえ忘れようと  思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて
Free and DreamSuaraSuara須谷尚子下川直哉衣笠道雄世界の果てを求め 辿り着く 深い絶望が 溶かしてゆく  耐えきれないほどの 憎しみが 溢れて流れこむ  汚れてゆく事は 怖れない ためらわずに Try to dive in now  Get all the free and dream 君と共に 明けない夜はないだろう?  Get all the free and dream 時を越えて ふたりでひとつのような僕ら 翼広げ 羽ばたく  一度見つければ 見え隠れする 答えはすぐに引き寄せられる  ムズカシイ言葉で 語るより シンプルなほうがいい  汚れてゆく事は 怖れない 君と僕は Try to dive in now  Get all the free and dream 胸に刻め 月は満ち欠けくり返す  Get all the free and dream 時を越えて 生まれる前から きっと 僕ら 信じ合える 仲間さ  Get all the free and dream 君と共に 明けない夜はないだろう?  Get all the free and dream 時を越えて ふたりでひとつのような僕ら 翼広げ 羽ばたく
明日へ-空色の手紙-SuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も  歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って  飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」  青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ  望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿  見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」  小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を  飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る
舞い落ちる雪のようにSuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい  あなたとの想い出の すべてを雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども  舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない  さみしい時には すぐに会いに行(ゆ)くから 約束はいつも 叶えられないまま  あなたとの想い出が いつかは雪のように 跡形もなく 解けてしまえばいいと 思うけれども  舞い落ちる あなたの今 静かに積もりささやく その名前は いつもいつでも 心優しくさせてく 胸の中で 消えることはない  舞い落ちる 小さな夢 大好きだったあなたの その言葉は 魔法にように 心優しくさせてく  舞い落ちて 解けてく夢 忘れられないあなたの その名前は 魔法のように 心切なくさせてく どんな時も 消えることはない
恋の予感SuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄初めて会った 夏の日から あなたが少し 気になり始めてた  冬のメロディー 流れる街 今年はなぜか ドキドキしてしまう  眠ってた胸の憧れ ハジける 恋になる予感を今は 素直に楽しもう!  la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて  交わして言葉 ふれた笑顔 あなたをもっと 知りたいと思った  メールの絵文字 増えてくたび 膨らむ気持ち 抑えられそうにない  眠れない夜が なぜか心地いい 幸せな夢を見させて たとえ今だけでも  la la la クリスマスにはあなたと居たいな キャンドル灯し 二人そっと見つめ合う  la la la 夢を描いたロマンチックな聖夜(よる) 叶えてくれる人が あなたならいいな  ため息ばかりだった 去年の冬 今年のスケジュール 空白にしてるの  la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて
JuneSuaraSuara巽明子衣笠道雄衣笠道雄気づけばもう この季節 雨の匂いに ふと思い出す  交わした最後の言葉 雨音の中 消えた あの日を  あなたの優しい目を見ると 私は「ありがとう」しか 言えなかった  降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな  失くした恋も いつか 優しい色へと変わってゆくの  二人つなぐ この街で 少し大人になれた気がした  あなたに出会うことがあっても 今なら「ありがとう」って 笑えるかな  降りそそぐ雨は 街を潤してく 涙さえも流すように 心にしまった あの日の想いも悲しみも 雨の中 煌めいて  降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな
水鏡SuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所  そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる  恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら  愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに  紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ  水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから  どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい  恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな  東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら
haunting melodySuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄生まれるメロディは 響き合うキセキ セツナに絡みながら 幼い心は高鳴る  自分を探すたび 愚かさを知る 生まれ育った 街は小さく  夢たがわぬ景色 世界は広く 容赦なく心を 押しつぶすけれど  想いつなぎ めぐり逢える 惹かれあう仲間が 振り向けばいつもうなずく  言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ  生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る  自分を探すたび 礼節を知る 甘えることも 大切なこと  どんなときも学び 明日を生きる 深く胸の奥に そっと刻むけど  足を止めて 迷う時は 信じ合う仲間が 振り向けば背中押してる  言葉に出来なくて くずれるような 弱さもろさも全部 包み込む強さ  生まれるメロディは 響き合う願い セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る  言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ  生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る
memorySuaraSuara須谷尚子下川直哉衣笠道雄かけがえのないそれは 形持たないものです 誰のそばにもある 心に語るものです  胸に届いた声は 熱く焦がれてゆくけど いたみは懐かしく なぜ心地よいのかな  まどろみのなか 待ち続けた 彷徨う世界に 見つけたものは soul  ancient memory 時を越えて dream of earth 風のささやき 花はゆらめき こたえあう  全てのものに 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 旅人となるでしょう  暗闇の中 あきらめてた 差し出すその手に 見つけたものは Love  ancient memory 時を越えて dream of earth 木々のざわめき 鳥はさえずり かえして  全て一つにつなぐ あなたのまわりには 言葉もなく 語り合うその歌を  ancient memory 時を越えて heart of earth 星の導き 君は未来の 夢となるでしょう
トモダチ上原れな上原れな上原れな石川真也衣笠道雄呼び起こす 着信音と画面に君の名前 こんな時間 いつもはきっと気を遣うはずの君が  「どうしたの?元気ないよね」声かけた瞬間に 「大丈夫…。」泣きそうな声でつぶやいた そんな君に  伝えたい思いがある なかなか会えなくなっても 私は今まで通り 変わらず君を想うよ  泣きたい時は 泣いてもいい 傷付いた心 癒せるまで きっと誰もが一人じゃ生きられない 強がらなくていいから  巡っていく 季節の中で たくさんの人に出会い 疲れちゃう時もあるよね 仕事とか恋愛とか  気がつけば大人になって ため息増えてく日々 だけどほら 明日は今日より変われるよ 信じてみて  “幸せになりたい”から 誰もが心の底で 強く願い続けてる もう一度 踏み出そうよ  道の途中で つまずいても あの頃のように 手を取り合い 君は私の大事な友達だよ これから先も いつでも  泣きたい時は 泣いてもいい 傷付いた心 癒せるまで きっと誰もが一人じゃ生きられない 強がらなくていいから  これからもずっと友達だよ 離れていても いつでも
I amSuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ  歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい  人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく  空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい  人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう  ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう  人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから  きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう
一番星SuaraSuaraU石川真也衣笠道雄一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから  水平線と太陽が今 重なってまた今日もサヨナラで 歩くスピード落としてるのに 君といる時間だけがなぜか早くて  オレンジの空 見上げるたびに 思い出してくれるように輝いてみたい  一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから  見慣れたはずの背中が いつのまにか大きく感じて 追いかけて触れたいのに その視線の先に辿り着けなくて  誰より先に君に会いたいと 気付いてもらえるように今日も輝くよ  一番大好きなひとがくれた この想いを ときめきで星に変えよう 一番星に願いをのせ どんなに遠い場所でも 君をみつめているから  一番大事な言葉だけが うまく言えず ため息で星に変えた 一番星に願いをのせ どんなに暗い場所でも 君をみつめているから
MOON PHASESuaraSuara未海折戸伸治衣笠道雄きれいな声だった 歌うようにあなたを叫んでた 耳もとにこぼれる笑い声 この 恋の微熱を感じてた  いつからか私は この想いのなかに溺れて ひとりだけ置去りにしたまま また 長い夜が降りてくるの  幼き日々の物語の 人魚のように さまようだけね  いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて そして いつの日にか 忘れて  目眩のするような 夏があなたをつれて来たの それが すべてのはじまりとして 終わりはどこに見つければいい?  永遠(とわ)なるものは 箱の中に 息を秘そめて 眠るのだろう  そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に  いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに 白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて  そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて たどりつけたなら いい あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に
君だけの旅路SuaraSuara須谷尚子衣笠道雄衣笠道雄遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ  足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた  息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ  弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた  木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ  心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ  君だけの旅路をつくれ
He is here ~私の神様~SuaraSuara未海未海衣笠道雄離れてみて わかったこと 数えあげたら キリが無い 足りないとこばかりで Woo 鏡の中の自分がキライ  夜の蒼さに Woo のまれそうになるよ No,No 小さな明かり灯しましょ 心が見えなくなる前に  私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに  迷うことは 自由の そう しるしだって言ってた その言葉の意味にさえ 今になって 気付くの  こんな所まで Woo 歩いて来たけど No, No もう少し夢を見ていましょ 心をこのまま抱きしめて  私の中の神様が いつもいつも囁いてくれる 君は大丈夫だよと いつも愛はここに  たとえあなたがそばに居なくても 怖がらないで 私は私のままである様に  逢いたい人が居る いつも いつも 時を越えて 瞳に移らない物ほど きっと きっと 強いはずだから  明日も歩いてゆける いつもいつも私らしく 私の中の神様は 近くに遠くにいつも居るから いつも 愛は ここにあるから
brand new daysSuaraSuara未海衣笠道雄衣笠道雄シグナルの青にあわせるように 遅れずに踏み出してた いつもの 交差点  秘かに見つけてたのよ その後姿を  昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days  すり抜ける あの高い雲さえ 次の季節呼んできて そろそろ 始まる  この恋の予感に もう 逃げ出せずいるのよ  新しい白いシャツ 腕をのばしてみた 頬を過ぎゆく 風のなかに 愛しさを感じながら 日射しよりも ふりそそぎつもる この想いは きっと 私を変えてゆくよ 今 あなたと 見つけたい my brand new days  聞こえるよ 街は hello & good bye 新しい 今日の日を抱きしめたい 空を仰いで  昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days  そう あなたと 見つめたい my brand new days
lessonSuaraSuara未海中上和英衣笠道雄知らない街の名前 記す手紙 なつかしいあなたの文字 胸をゆらす  ひとつ またひとつ それは波のように あの恋へと あの日へと 誘うけど  明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心  「元気でいるよ」 と そう 伝えたくて 何度もペンをとって つづる 夜明け  そっと手をつなぎ 見てた あの季節は 想い出へと 色を褪せてゆくけど  いつか もし 逢えたら 言葉などいらない あなたの笑顔のまま そこにいて サヨナラをかさねて 少し 大人になり 私を 好きになりたい  明日 もし 晴れたら 海を見に走ろう そして 夏の終わりに手を振ろう 太陽にかざしたら 傷みさえ消えるよ あなたを 好きだった心  あなたを 好きだった心
あなたの笑顔SuaraSuara巽明子光田英生衣笠道雄セピア色に染まる空の下 ふたつ並んだ自転車 眩しい横顔をながめてる 愛おしい時間  スピードをあげた 無邪気な背中が遠くなる 優しいほど 切なさ募るの  あなたの笑顔が見たい 過ぎゆく日々のかたすみで 明日へと続いてく キセキの種探す あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで  「ありがとう」 言い合えば 心から幸せな気持ち 溢れる 二人を繋ぐのは ささやかで飾らない想い  何気なく奏でた melody 重なるその声に 永遠さえ にじんで色付く  あなたの笑顔が好き ささいな仕草も言葉も 小さな胸の鼓動 感じとってほしい 同じ季節を歩いて 同じ景色を見つめたい すべてが宝物に変わってく 瞬間を抱いて  あなたの笑顔が好き 臆病な私をつつむ 温もりが伝える heart 明日へと花咲かそう あなたが微笑むなら 心を全部捧げるよ ずっとずっと側にいて この手を離さないで
キミガタメGOLD LYLICSuaraGOLD LYLICSuara須谷尚子下川直哉衣笠道雄きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を  悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく  行き渡る波は 弱く交えます とどけしゆりかご 眠りをさそう  夢になつかし 面影をさがす 手を伸ばし 強く 抱きしめたくなる ha-  きみの瞳に映る わたしは何色ですか 藍深き望むなら 渡そう高き空を  歓びが溢れ 巡りあいました こぼれおつ笑みは 別れを隠す  人はいつしか朽ち果てるけれど 唄となり語り継がれてゆくでしょう ha-  きみの瞳に映る わたしは何色ですか 緑(りょく)深き望むなら 渡そうこの大地を  もろく儚げなものよ 強く美しきものよ あるがまま ha-  きみの瞳に映る わたしは何色ですか 安らぎを覚えたなら そこにわたしはいる  きみの瞳に映る わたしは何色ですか うら深き望むなら 渡そうこの想いを 渡そう このすべてを
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