吉田山田作詞の歌詞一覧リスト  78曲中 1-78曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふしぎ種城南海城南海吉田山田吉田山田松岡モトキ・きなみうみあり得ないことをきっと “日常”と呼んでしまってたんだ この星で起こった事全部 宇宙の不思議  花開く日を待つより 花開くまでを楽しみたいな 水をやるのも忘れてしまう 日もあるんだけど  なんとなく幸せだと思える  空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種  心折れぬ強さより しなやかでたくましくありたいな たまに誰かの木陰にそっと なればいいんだけど  花びら散る寂しさと 落とした種が芽吹く喜びと どちらも抱きしめながら今日も また水をやる  ありのままでもいいんだと思える  ララリラ ララリラ 唄うように生きていたい ララリラ あなたが いつものように隣にいて あー 嬉しくて あー 愛しくて 悩みのタネも忘れてる不思議だね  空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 一粒の ふしぎ種 不思議だね
Monster吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝兼松衆人の悲しみを食べ 心を満たすくせに 誰かの涙につられて泣き出した  青い空を眺めても 赤い目の世界だ 笑いかけたつもりが噛み付いた  振り回されているのは自分かも 何色の血がこの身体に流れているの?  Monster 僕らは Monster 本当は愛してると抱きしめていたいのに Monster 僕らは Monster 爪を磨いて牙を剥き震えながら叫んでる  人の優しさに触れ 今度こそ変われる 触れた手から滴り落ちていく  赤い空を眺めても 青い目の世界だ こんなはずじゃ ただただ寂しかった  逆立ちしたってさ 変わりはしないんだろう そうさ君とは 違う地獄を生きているの  Monster 僕らは Monster 本当は愛してると抱きしめていたいのに Monster 僕らは Monster 穴の底で 黒い月を見上げて叫んでる  どうして僕はどうして 裏っ返しの言葉を伝えてしまうんだろう どうしてそれなのにどうして 諦めずにずっと側に君はいてくれるんだろう?
YADANA吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝幡宮航太あーめんどくさー この狭い部屋から出たくないんだって雨降ってるし いつまでもさ くすぶってるとか 本気出せよとかイヤイヤイヤこれが僕の全力です  ありのままでいいと言っていたのはどこの誰でしょうか?  やだな やだな やだな やだな やだ明日も起きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ明日も生きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと笑わなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだなんか見つけなくちゃ  あーめんどくさー まだ胸ん中見せたくないんだって偏ってるし でもそれでもさ 信じてるのさ 愛のカタチは人それぞれこれが僕の愛情です  ありのままでいいと言って ありのままでいいと言って ありのままでいいと言っていたのはどこの誰でしょうか?  やだな やだな やだな やだな やだLINE返さなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ愛を語らなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと飾らなくちゃ やだな やだな やだな やだな 優しくしてあげなくちゃ  やだな やだな やだな やだな やだ明日も起きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ明日も生きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと笑わなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだなんか見つけなくちゃ
東京吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田幡宮航太ねえ 居場所がないわけじゃないんだけどね ここじゃない気がしちゃってる あたしめんどくさいね  ねえ 別に嫌ってわけじゃないんだけどね 洋服のまんまベッドの上 ごめんね  ねえ 今更何ってわけじゃないんだけどね なんていうか んーなんとなく なんでもないや  ねえ 話変わるけど なんにも食べてなくない? お腹空いたよね なんか買いに行こうか  Ah 絡まないし引っ張られない Bluetoothのイヤフォン どれくらい離れたら 繋がらなくなるのかな  マスカラ1300円 袋麺は120円 お手軽なインスタントでいいから  ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて  ねえ うちのお母さんて面白くてね あたしのこと今でもずっとあだ名で呼ぶんだ  もう だいぶ年季の入ったキッチンで 作ってくれるお味噌汁が最高なんだ  あと うちのお父さんは少し怖くてね 怒る時も笑う時も声が大きくて  でも 本当は怖がりで誰より優しくて そんな人とね いつか結婚したいの  Ah 繋がってる右手から 伝わる冷たさ どれだけ離れても 感じられる温もり  結局他人は他人で どこにも繋がってなくて 帰りたい 声が聞きたいな  ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて  愛の形 夢の重さ 自分らしい生き方 夏が好きな あの日のあたしは 今はもうここにはいない 子供じゃないからね
こんな夏はいやだ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田幡宮航太打ち寄せては返す波 さらわれた心どこへいく 焼けたキミの肌についた キラキラ光る砂になりたい  太陽が微笑みかけたら夏になる All right キミがいる きっと今年は最高の夏になる  はしゃいだ 真夏のサンシャインガール 蒼く 眩しい季節が始まる 踊ろう Wow Wow  かきあげたその長い髪 イタズラに指遊んでいる 濡れたキミの肌に吹いた サラサラ薫る風になりたい  大音量音楽が響いたらハイになる On bass どっちにしても 同じ阿呆なら踊らなきゃ損じゃない  弾けて 真夏のサンシャインガール 熱く 絞ってるボリューム ブチ上げて  はしゃいだ 真夏のサンシャインガール 蒼く 眩しい季節が始まる 踊ろう Wow Wow
吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝幡宮航太生きているだけでいい 君だからそう思える きっと君は知らない ずっと知らないまま  生きているだけでいい 今ならばそう思える 夢や希望や期待 重い服を脱ぎ棄てて  生きているだけでいい 今だからそう思える 頑張れと言ったこと 今後悔してる  生きているだけでいい 君だからそう思えた 本当に大切な 大切な人だから  生きているだけでいい 逃げて逃げて生き延びろ 正しさより理想より 大切なものが一つ  生きているだけでいい いつか笑える日はくる この苦しみは今日まで いや明日までだきっと  生きているだけでいい 君が生きてるだけでいい ただそれだけの奇跡が 今の僕の願いです
もしもの話吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝兼松衆もしも顔が違ってたら もしも性格が違ってたら もしもをいくつ重ねたら キミを好きにならなかったんだろう  時代の大波に耐えるには 少し小さすぎる船 いつかひっくり返されたって しがみついて流されるだけ  何もなくなっても 好きでいてくれますか 何もなくなっても そばにいてくれますか  もしも二人歳をとって 話す言葉もなくなったら よく陽の当たる庭先に 手間のかかる花を植えよう  厳しい雨風を凌ぐには 少し小さすぎる屋根 いつか晴れ渡るその日まで 肩を寄せて耐え忍ぶだけ  擦り切れた日々も 好きでいてくれますか シワクチャになっても そばにいてくれますか  何もなくなっても 好きでいてくれますか 何もなくなっても そばにいてくれますか
音楽吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝幡宮航太生きることは 淋しいこと 生きることは 虚しいこと それでもまだ 生きたいと思うのは 同じ気持ちを 君も持っていたからだ  触れられないその痛みの答えは歌の中に 君と僕とこの世界を繋いでいる赤い糸  抱きしめてあげるよ 泣けない君のこと 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で 抱きしめてあげるよ 足りない心ごと 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で  生きることは 恥かくこと 生きることは 汚れること それでもなお 生きたいと思うのは そばにいてくれる人がいたからだ  歩み寄りたいでも譲れない足りないものばかりだ 踏みにじって繋ぎ止めて手繰り寄せた赤い糸  抱きしめて欲しいよ 足りない心ごと 抱きしめて欲しいよ 今夜音楽で  重なり合った色もメロディも諸行無常 夢のよう この虚しさよ生きる悦びよ ひとひらの歌にのせて  抱きしめてあげるよ 君のその世界ごと 抱きしめてあげるよ 全部 音楽で 抱きしめてあげるよ 抱きしめてあげるよ 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で
最後の歌吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田吉田結威最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 最後の歌今日が終わればそう もっと素敵な明日が待ってる  さよならの かわりに あなたに贈れるものは何だろう ずっとずっとそばに いるからなんて そんな嘘は君にはつかない  これまで頑張って 来たこと 認められずに悔しかったんだろう 残念だけど世の中そんなもんなんだよ 僕がわかってりゃそれでいいだろう  生きているだけじゃ本当はだめだ 生きて生きて生きて生きぬいて いかなきゃ  最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 泣いても無駄そのドアを出たら あなただけの戦いが待ってる  悲しみの先に今日があったのなら 過去も今も明日も意味があるんじゃないかな  泣いてもいい 負けたっていい 逃げてもいい イヤになってもいいよ いつかまたねこの場所へ来たら 何度でも立ち上がって  最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 泣いても無駄そのドアを出たら あなただけの戦いが待ってる
焼き魚吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝幡宮航太咀嚼音を嫌われて 箸の持ち方正されて お茶碗は左手に ヤダ!ヤダ!ヤダネヤダネ!  お辞儀は45度に 唇はちょい首傾げて 目を閉じ息を吐いて イイ!イイ!イイネイイネ!  もうすぐ世界が終わるって予言者 リセットボタンは陥没でもうドンマイ そんな事もう正直どうでもいいんだ ずっとそばにいてくれないか Yeah!  宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 地球をいつか飛び出しても 横で笑っててね 夢中になって追いかけるもの 探してみませんか? 当たり前を今壊して 君と生きれたらな 骨だけになるまで  好き嫌い封じられて 箸の先があっちゃこっちゃ迷子で お茶碗を左手に ヤダ!ヤダ!ヤダネヤダネ!  湯船は42℃に 鎖骨の湖を眺めて 目を閉じ息を止めて イイ!イイ!イイネイイネ!  どうする世界がモノホンじゃなくて バーチャル世界の産物じゃもう完敗 そんな事もう正直どうでもいいんだ ずっと笑っててくれないか Yeah!  宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 2053年の秋刀魚 二人で食べたいな 骨だけになるまで  宇宙の果てで丸焦げでも 愛してくれませんか? 捨てるとこは一つもないんだ 骨の髄まで  宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 地球をいつか飛び出しても 横で笑っててね 夢中になって追いかけるもの 探してみませんか? 当たり前を今壊して 君と生きれたらな 骨だけになるまで
世界が変わる吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田・ワタナベタカシ世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで  雨が今日は降らなかった 無くした傘は数えはしないけど きっと見えないものを幾つも 無くしては気のせいにして ふと誰かと巡り会って 生きる意味とか考えちゃって 眉間にシワが増えて  あれじゃないこれじゃないそれじゃない もっともらしい理屈をこねくり回して ホントは自分自身が 傷つくのが怖くて独りを選んできた僕だから 君にはそぐわないよ きっときっときっと  世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで 誇大妄想でもいい このまま時が止まればいい 僕を壊した君の細い指 ギュッと離れぬように握る  夜明けが今日を終わらせて 街と君を光が照らしてく そんなに急いでいかないで もっともっとゆっくりでいいよ  世界は踊る 世界は踊る 君がくれた3秒のキスで 頬に当たる春の風 熱いグレープの匂い 色があふれた地球の端っこで そっと音も立てず  今  世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで 誇大妄想でもいい このまま時が止まればいい 明日を壊した君の細い指 ギュッと離れぬように握る
こんがらがって吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田→Pia-no-jaC←・吉田山田こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった ドンガラガッチタッチトントントン  この国は今 絶望の中 ダンスを踊る なりふり構わず 絶望の中 ダンスを踊る  君が神様になれ あれどうして 違う人とキスしてるの?  WOW… WOW… WOW… WOW…  年がら年中無休で恋煩いで 今度こそって本当に思っているのに 大切だった友達も差し置いて ドンガラガッチタッチトントントン  ひっちゃかめっちゃかどんじゃか どツボにハマって 今夜こそって何度思ったでしょうか 勇気を出して好きと叫んでみたなら 気持ち悪いって逃げてった  この国は今 絶望の中 ダンスを踊る なりふり構わず 絶望の中 ダンスを踊る   君は何様なんだよ あれどうした 違うこれは涙じゃなくて 夢 希望 そのどれかで 嘘 真実 マトリョーシカ  こんな事って本当に起こるのでしょうか?  こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった ドンガラガッチタッチトントントン  WOW… WOW… WOW… WOW…  こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって タッチトントントン
才能開花前夜吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田木田健太郎・吉田山田愛がなんだ恋がなんだ うつつを抜かす暇は無い Keep on なんて希望で誤魔化す気なんか無い  人生なんてあっという間 5つの平日しか無い Week end だって眉間に皺寄せているじゃない  走馬灯 走る馬の灯火 夜が明ける 前に今ここから這い上がれ  故に 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 生きながら 息を殺して 誰にも気が付かれず泣きながら 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 君はもっと鮮やかなんだ 隠し持った種が目を覚ますまで  アイデアなんだ 一瞬の閃きを捨てちゃ意味がない 定石だって穴熊の攻め方じゃ時間がない  連立の方程式をたてろ 曇天を憂うより そのまま灰になれ  上に 突破して 電光石火巧遅拙速戦場を掻き分けて しがみついた泥を祓って 流れて消える星は燃えながら 満身創痍戦意喪失するその時までは 独りでだって突き進むんだ 自分だけの答えを出すまで  才能開花前夜全速力で駆け抜けて 生きながら 息を殺して 誰にも気が付かれず泣きながら 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 君はもっと鮮やかなんだ 隠し持った種が 萌え尽きるまで
グレープフルーツ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一誰もわたしに気付かないから 光放つ蛍になりたい それさえもしも叶わないなら だれかわたしを照らしてください  寂しい風に酔いも覚めた とぼとぼと路地裏彷徨う 今夜の月がとても綺麗で ひとりぼっちみたいな気がした  空に浮かんだグレープフルーツで なんか涙溢れてきて 不器用でも自分らしく 歩いて行くグレートフルデイ  誰かの為に生きてはないけど 誰かの為の灯りになりたい そんな単純なことも忘れて 立ち止まり見上げれば お月さま  いつのまにか生まれてきて いつのまにか逸れていた それでもまだもがきながら 歩いていくグレートフルデイ  空に浮かんだグレープフルーツで 涙がまた溢れだして 不器用でも自分らしく 歩いて行こうグレートフルデイ
愛された記憶吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田高間有一・吉田結威懐かしい匂いがする どこからか風が届いた 洗濯物が揺れてる 生活と愛の匂いだ  4時半の鐘の音 どこかでピアノが聞こえる 思い出す人がいる なぜか忘れられない景色がある  愛されて愛されて愛されてここにいる 手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる 写真には写ってなくても  土曜の昼の焼きそば 名前の書かれた靴下 洗濯物がひしめく ベランダに咲いてた朝顔  光に触れるように あの日に手を伸ばしてみても なにも掴めはしなくて 温もりだけが残って切なくなる  一日は長過ぎて一年は早過ぎて その全てを振り返るにはこの命は短過ぎて  西の空に陽は落ちて カーテンが揺らめいて 何しようかな 何してるかな 今心がちょっと揺れた  愛されて愛されて愛されてここにいる 手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる 写真には写ってなくても
てと手吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝浅田信一・岡野宏典はぐれぬように 転ばぬように ちゃんと守れるように  迷わぬように 伝わるように ギュッと寄り添えるように  忘れずにいてくれたらな どんなに時が過ぎ去っても  てと手 離した後 気が付いた 本当に守られてたのはどっちだ? 傷口の様に 剥がされた様に 心を名も知らぬ痛みが駆け巡る 名前を呼んだ後に聞こえた 今までとは少し違う声で 大人になって いやそのままでいい 答えだけずっと出ないまま 涙が出た  目一杯手を伸ばしても もう届かなくなる その前に  てと手 重ねた時 気が付いた こんなに愛されてたのは僕だ 幸せなんだ いつかその先に 逃れようのない別れが決まっていても 名前を呼んだ後に聴こえた 今までとは少し違う声で まだそばにいて いや離れたっていい 手を離す勇気は出ないまま 涙が出た  はぐれぬように 転ばぬように ずっと 寄り添えるように
イ~ハ~吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田あ~今日もよく食べた。さっ、歯みがこう。 「まずはかみ合わせ4カ所からみがいていこう」 最初は左上のかみ合わせから 鼻うたまじりでみがいてこう そしたら右上のかみ合わせに移って 細かくやさしく動かせよ  続いて右下のかみ合わせもしっかり シャカシャカリズムに乗りながら のこりの左下のかみ合わせも忘れず 鏡をよく見てカッコつけて  「次は歯の外がわ、上から」 左のおくから順番に 特に歯と歯ぐきの境目を 前歯を通ってそのまま右おくへ ニコッと笑ってみがいてこう  そのままクルッと返して内がわへ おくから手前にみがいてこう 前歯の内がわだけ歯ブラシ立てて 左のおくまで気をぬくなよ  「次は下の外がわ」 そしたら左がわのおくからスタート シャカシャカリズムに乗りながら じっくりにっこりまったりゆったり前歯を通って 右のおくまでしっかりと  最後は下の内がわだよ 右のおくから少しずつ前へ 前歯の裏は歯ブラシをさか立て 左のおくまでみがいてこう  ハハハハ 歯をみがこう いつまでも美しくピカピカな白い歯で ハハハハ 歯を見せて 思い切り今日もみんなで笑ってやろう ハハハハ 歯をみがこう ニンジンもピーマンも残さず食べたよ ハハハハ 歯を見せて 太陽もおどろくくらい笑ってやろう
ひとつぶ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田・兼松衆こんなことってあるんだな 道で偶然 君に逢った こんなことってあるんだな ちょうど会いたいと思ってたんだ  そんなことってあるのかな 始まりはたったひとつぶ そんなことってあるのかな 実る日を夢見る夏草  誰かは… 誰かの… 誰かは…  寂しくなったら出ておいで 美味しいご飯を炊くから 会いたくなったら出ておいで いつだってここにいる  こんなことってあるんだな 晴れた空から雨がポツリ こんなことってあるんだな 水たまり 麦わら帽子  そんなことってあるのかな 独りきりの想いがいつか そんなことがあったらいいな 誰かを喜ばせたりして  誰かは… 誰かの… 誰かは…  おなかが減ったらまたおいで 温かい料理を作るから きっと喜びは分けあって 初めて幸せになる  寂しくなったら出ておいで 美味しいご飯を炊くから 会いたくなったら出ておいで いつだってここにいる
いくつになっても吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一いくつになっても笑いたい いくつになっても叫びたい いくつになってもバカしたい いくつになっても…  街は黄昏て 今日も破れかぶれ ビルの谷間の空に はぐれたちぎれ雲  遠き春の果て バカばっかりやってた あいつも来年には 親父になるらしい  ずいぶん遠くに来たけれど お前元気か?  いくつになっても笑いたい いくつになっても叫びたい いくつになってもバカしたい いくつになっても…  淡き春の果て 初恋のあの娘は 今女手一つで 逞しくやってるらしい  今度落ち着いたら みんなで集まって 甘くて少し苦い お酒でも飲んでさ  涙飲み込んで もう少し頑張ってみるか  いくつになっても情けない いくつになっても不甲斐ない いくつになってもダラシない いくつになっても…  いくつになっても笑い合い いくつになっても語り合い いくつになってもバカしあい いくつになっても歌いたい  LaLaLa…
SODA!吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一シュワっと弾けるような気持ちで ドキッと心震える喜びで 今日も明日も過ごせたなら アーなんて幸せだろう  oh! いつのまにか気が抜けて oh! 大切な事を忘れ oh! 笑い方も忘れて oh! 眠れない 夜が来る前に  SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君と話す時 本当の 自分になれる  スカッと歯に絹着せぬ物言いで パキッと竹を割ったような性格で 今日も明日も生きれたなら アーなんて生きやすかろう  oh! いつのまにか気疲れで oh! 萎れちゃう 朝が来る前に  SODA! 窓に花を飾ろう SODA! 買い物に出かけようか SODA! 帰りはコンビニで アイスも必ず買おう  SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君がいるから あと少し頑張れそうだ  やりたい事がある SODA! 行きたかった場所があった SODA! 僕の笑い声は こんなに間抜けだった まだまだ夢中になれる
笑える吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一晴れでも雨でもあなたと笑えるや  難しい顔して 眉間に皺寄せて 悩む時だってあってもいい 違う人間なのさ  一人でできること 二人ならできること どちらもあるからより楽しい それが人間なのさ  笑いじわ 悩みじわ 二つ合わせてきっと本当の幸せ  晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや  あの時できたこと これからできること ため息ついて答え合わせ それも人間なのさ  苦しい時にこそ やるせない時こそ 当たり前と気付かずにいた 思い遣りに気付くもの  壊して 積み上げて Lan La La Lan La La もっと素敵な歌にしよう  朝でも夜でもあなたと歌える 老いても青くてもまだまだ歌えるや  晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや
街が夜になる吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一なんのため働いているんだろう 100年先まで予定は埋まってる 新宿の Sunset 見てたら思い出したんだ 野球選手になるのが夢だった  ネクタイを空に投げ捨てて 明日のことはとりあえずおいといて ネオンサインに焦る気持ち溶かしたなら 萎れた羽をさあ広げよう  街が夜になる ダメな自分を笑い飛ばそう 街が夜になる 逆転勝ちのヒットを飛ばそう 街が夜になる 日々はまだ続いてく 間違いだらけでも 選んだ道をただ進め  誰のため働いているんだろう あの娘から返事は未だに止まってる グラウンドの Sunset あの日想像した未来じゃ とっくに幸せなはずだった  ワインレモンサワー生ビールハイボール 『処方箋』なら大抵揃ってる グラスに希望をなみなみ注いだなら とりあえずさあ乾杯しよう  街が夜になる 明日の憂いも飲み干そう 街が夜になる なんだってやれる気がしてる 気持ちがハイになる あの娘に電話してみようか 間違いだらけでも 報われる日はきっとくる きっとくる…
ハミングアウト吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一死にたいと思ったことがある いつも笑っているけれど 色んなものの依存症なんです なかなか治らない心の病だ  あの人を酷く傷つけてしまいました 一瞬だけスカッとしました 優しい人だと周りに言われるけれど そんなに素敵な人間じゃないんだ  歌の中でなら言えることがある こんな自分はもう ちぎって燃やして棄ててしまいたいけれど  僕には僕にはメロディがある 耳を塞いでも溢れてくる ごめんねごめんね 受け入れられなくてもしょうがないけれど これが本当の僕  無関心な若者が増えてきています 声高にテレビは言うけれど 何の為に産まれて生きていくのか 誰も教えてあげられないんだ  歌の中でだけ解ることがある 生きる意味なんて ずっと誰にもわかんないまんまだけれど  僕には僕にはこの鼓動がある 誰にも聴こえないリズムだけど ごめんねありがとう 綺麗な生き方なんてわからないけど これが本当の僕  死にたいと思ったことがある それでもやっぱり生きていて 色んな感情をこぼしながら 少しだけ変われるような気がしてるんだ
君へ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝浅田信一誰にも言いたくない事は 誰にも言わなくても良い 心の壁をすぐに作ってしまう事 自分を責める必要なんてない  自分はここにいても良いのかなんて 体をギュッと縮こめるな 誰にも迷惑をかけないように 口をつぐむ必要なんて無い  人の間で生きていく事が人間だとするなら 自分の存在が哀しく思う時がある どんな優しい言葉も笑顔も全てが嘘に思える そんな気持ち わかるから  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け 世界中の 日本中の この街中のみんなよりも 君に響け 君に響け 君に響け  誰かが笑ってる声を聞く度 自分が笑われてる気がする どうしてこんなに愛してやれないんだろう こんなにも愛されてるのに  人に生かされ生きていくことが人生だとするなら 自分の存在を虚しく思う時がある みんながみんなの為みんなで力を合わせよう そんなの本当は どうでも良い  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け  みんなに好かれたいけど 音楽を広めたいけど もしも人波の中で 孤独に押し潰されそうなら 君だけに唄いたい 独りじゃない 独りじゃない 独りじゃない 君は独りじゃない もしも一人でも 独りじゃない  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け
運命吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一あの日どうして僕は生まれたんだろう あの日どうして君に出逢えたんだろう  さっきどうして君は笑ったんだろう それにつられて僕も笑ったんだよ  凸凹な二人だけど それでいいと思う  流され流され流されながら あの時あの瞬間出逢えた不思議 それでも大切に守れるように 今のボクになにが出来るだろう  幸せは見えないから 約束をしよう  愛しくて愛しくてただ愛しくて この瞬間運命を感じる不思議 生まれた意味なんて分からなくても 君が僕の 生きる意味だよ
涙のむこう吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一誰も助けてくれないときは 独りでもいかなくちゃな 溢れる涙拭わないのは あなたに拭いてほしくて  もういいかい まだだよ もういいかい そうだね もう行かなきゃ  涙の向こうに何が待ってるか この目で見てみたい 涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなたに会いにきたと  風に揺れてる花の名前は 僕にはわからないけど どんな厳しい雨にも負けない 強さは知ってるんだ  もういいかい まだだよ もういいかい 誰かが 僕を呼んでる  自分を信じて歩けない時が 僕にはあるから 僕を信じてる あなたの言葉を 信じて歩こう 夕陽が沈む柔らかな光は あなたの匂いがした  涙の向こうに何が待ってるか この目で見にいこう 夕陽がぼやけて滲んだ世界は とても綺麗で  涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなただけに 今もこれまでもこれからも伝えたい あなたに会いにきたと
欲望吉田山田吉田山田吉田山田吉田結威涌井啓一少しでも風が吹いてしまえば いとも簡単に消えてしまう そんな灯火を希望と名付けて やっとここまで歩いてきた  これ以上無理だと誰かが叫んでる  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸を突き動かす鼓動 希望じゃもう歩けない 剥き出しになった尖った欲望  ひとつまたひとつメッキが剥がれて 散らばった憧れの残骸 あの日の願いは冷めた現実に 一瞬で飲み込まれてしまう  強がっていなきゃ消えてしまいそうで  傷付いたり嬉しかったり なにもないようで鮮やかな日常 僕には何が歌えるんだろう ぼやけた願いじゃもう届かない  この声は聴こえますか 誰か届いていますか  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸に突き刺さる欲望 希望じゃもう歩けない 剥き出しのままで 次の光へ
Color吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一今日は青 昨日は赤 一昨日は黄色味が強いオレンジ 恋は白 頭はエロ 臆病に震える唇紫  お先真っ暗 なんて言わないで 自分の目で確かめるまで ドキドキしていたいじゃない やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さぁその色で 塗りつぶしていけ  酔った君 薄紅色 ハシャギ過ぎチラリと肩ヒモ紫  お目々真っ赤で 頭真っ白 なんて言えばいい? 今夜帰りたくないなんて あれ?なに?これどういうこと? やっぱり君はなんて悩ましい 滲んで濁ってハミ出して 色々膨らんじゃうじゃない これイケるのか いや無理なのか もう夜が明ける  ずっとずっと探していた色は 僕が欲しかったその色は 火照る君の肌色  やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さあその色で 塗りつぶしていけ
冬の星座吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一「来年の冬もまたここに来ようね」 「ずっとそばにいれたらいいね」 曖昧な約束ばかりだったな ぼーっとして信号が青に変わる  冷えた風に胸が軋んだ 忘れようとしたくせに 君と出逢った季節になって思い出す  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも また輝き出す  単純な言葉で話し合えたら もっと答えは違ってたかな  空気みたいな二人になって 今は遠い街にいても きっと君もあの星空を覚えてる  いつか君が口にしてた願い事は どこかで誰かとちゃんと叶えたかな 深く息を吸い込めばぎゅっと痛む 白い息が音もなく空に消えた 君に会いたくなる  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも いつまでもいつまでもいつまでも また輝き出す
貧乏吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一お金はとっても大事だけど 贅沢三昧には興味が無い 風呂無し共同トイレ育ち 初めから無ければ不自由は無い  小さな布団に並んで眠った 冬でも暑くて汗かき嫌になった 逃げ場の無いこの小さな部屋で おならが臭くて笑いあった  貧乏ってなんだって考えてみる まわりの家とは少し違ってたけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした  お金はとっても大事だけど なんでもないことが楽しかった 商店街にいたニワトリに こっそりと名前をつけ遊んだ  今はちょっとだけ余裕もあるから 少しくらいは贅沢してくれよ なにいってんのよアンタがいれば それで十分と笑い飛ばした  辛抱ってなんだって考えてみる 思い出は大抵賑やかで楽しかった もしかして笑顔のその裏側で 誰にも内緒で悩んでいたのかもな  いつだって今が幸せだって あなたは笑っている  貧乏でよかったってそう思える 悔しさも当然混ざっているんだけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浮遊吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一早く着きすぎたのは何でだ? プラットホームはまるで洗濯機 改札抜けたら君がいて 約束の一時間も前  夏の残り香 小さなピアス 汗かいたグラス烏龍茶 包み隠さず君が笑う度 フワリと世界の糸が切れて 風船みたいに浮かんでく  あなたの笑顔に助けられ どこまでもどこまでも あの時も今日だってこれからも胸が苦しい 切なくて楽しくてもっとそばにもっとそばに  そう 君の空へ落ちてく  このままこの世界中がいっそ 止まれば このまま…  あなたの笑顔のその理由に いつまでもいつまでも このままじゃいられなくて伝えたくて手を伸ばして その右手を繋ぐとこで目が覚めて夢の終わり
ホントノキモチ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく  本当のこの気持ちを君に伝えなきゃ 散らかった言葉たちを今かき集めて 曇りガラスに映った小さなつぼみも 何度も季節を越えて もうすぐ咲くだろう  ありえないって誤魔化したって 苦しくなっては思い知った 今すぐ飛んで伝えに行くよ もし届かなくても  春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく 舞い落ちた花びらに浮かんだのは ただ一つあの日の君の横顔  本当のこの気持ちを君に伝えたら 今の二人にはきっと戻れはしないだろう  『ありがとう』って『優しいね』って 言われる度 胸が痛んだ 『臆病だ』って『情けない』って 僕だけが知ってる  春を越えもう一度冬が来たら 隣には誰より君にいてほしい 舞い落ちた花びらに誓ったのは ただ一つ置いてく僕の抜け殻 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ  いつまでもいつまでも変わらないよ これからもどれほど離れていても 舞い落ちた花びらを胸に抱いて 今すぐに贈るよ ホントノキモチ 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ
Snowin'吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一眠れずに抜け出したよ 音楽が消える前に あの子も連れて行かなきゃ  自転車は冷たいけど どこまでも行けるようだ 世界は今 僕らのもの  Silent もういいかい Holy 遊ぼうよ Maybe 手が届く Starlights  Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように あの町へ空も飛べたならいいのに 絡まり 解れて たまらず愛しくなる 重なり合う音楽よどうか止まないで  秘密の小さな窓に 優しく小石を投げて 君の名前を呼ぶから  Silent 暗闇に Holy 響き渡る Siren ベルは鳴る Crescendo  Snowin' Snowin' 降り積もる雪に残る 不規則に連なり並んだ足跡 答えを 探して 光が見えなくなる 大切な想いからどうか逃げないで  Silent 少しずつ Holy 薄れていく Navy 寂しげな Starlights  Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように 君のことを包み込めたならいいのに 切なさ 愛しさ 合わせて一つになり 重なり合う音楽よどうか止まないで
針-弾き語り-吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田吉田結威・涌井啓一時計の針を巻き戻そうと 手を伸ばしたから指を切った ガラクタのようで宝物だった さよならも言えずになくした恋  諦め方を知らず 産まれてきたはずなのに 「仕方がない」と唱えるこの 臆病者  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かなくても 届かなくても もう一度あなたに逢えたなら 指に触れて また 時が止まる  溶けた氷と濡れた掌 海の何処かへと消えた花火 時計の針の音に合わせて なくした物だけ数える恋  昨日の事のように 今も痛むこの胸は 幼すぎたあの季節の 落し物  笑った事も 泣いた事も 幸せでしたと伝えたいな 人通りの多い街は あなたによく似た影ばかりで 振り向く度また夢が終わる  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かないまま 届かないまま もう二度とあの日は戻らない 目を開ければ 今 夏が終わる
工藤静香工藤静香吉田山田吉田山田涌井啓一時計の針を巻き戻そうと 手を伸ばしたから指を切った ガラクタのようで宝物だった さよならも言えずになくした恋  諦め方を知らず 産まれてきたはずなのに 「仕方がない」と唱えるこの臆病者  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かなくても 届かなくても もう一度あなたに逢えたなら 指に触れて また時が止まる  溶けた氷と濡れた掌 海の何処かへと消えた花火 時計の針の音に合わせて なくした物だけ数える恋  昨日の事のように 今も痛むこの胸は 幼すぎたあの季節の落とし物  笑った事も 泣いた事も 幸せでしたと伝えたいな 人通りの多い街は あなたによく似た影ばかりで 振り向く度 また夢が終わる  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かないまま 届かないまま もう二度とあの日は戻らない 目を開ければ 今夏が終わる
YES!!!吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝夏の風が吹いて乱れたキミの前髮がフワッて揺れるキュンてなる まるで子供のようにハシャぐ自分の姿が鏡に映って照れる  いつかは消えてしまうこの世界にボクは何かを遺したいと思う それが愛するキミとの間に生まれるナニカだったなら嬉しい 何度でも言うよキミと出逢えたその瞬間からボクは幸せ OH YES!!!  YES!YES!YES! 迷わずに YES!YES!YES! 心から YES!YES!YES! 溢れてく YES!YES!YES! GO!!!  冬の風が吹いて乾いた雪が夜空からフワッて落ちる「クシュン!」てなる まるで他人のように疲れた自分の姿が車窓に映ってうなだれる  いつかは消えてしまうこの世界に僕は何かを残していけるのか? くたくたになって手にしたナニカが誰かにとってガラクタだとしても 祈るように言うよ誰もがきっと何かしら意味を持って生まれた OH YES!!!  YES!YES!YES! 迷っても YES!YES!YES! かたくなに YES!YES!YES! 信じてる YES!YES!YES!  いつかは消えてしまうこの世界がふいに時々愛おしく感じる 愛する気持ちもどんなガラクタも生きた証になったなら嬉しい どんなに迷って悩みながらも精一杯生きた今日は素晴らしい OH YES!!! OH YES!!! OH YES!!!  YES!YES!YES! アナタにも YES!YES!YES! 解るはず YES!YES!YES! アナタにも YES!YES!YES! YES!YES!YES! GO!!!
吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら  逃げる人戦う人 迷う人突き進む人 笑う人泣きむせぶ人 踊る人踊らされる人  捨てる人夢を追う人 モテる人羨む人 腐る人輝く人 生きる人諦める人  同じ空の下 どれも分かれ道  街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら 勝ち負けにもう価値は無い 揺れる街 沈む街 燃える街 街  使う人使われる人 掴む人握りつぶす人 右も人左も人 もしかして人じゃない人?  同じ空の下 どこも罠だらけ 何を選び今 何を棄てるのか  時々いっそ世界中が 壊されてしまえばいいと思うけど まち まち 間違いだらけでも 進む街 育つ街 愛しい街  街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら 勝ち負けにもう価値は無い 揺れる街 沈む街 燃える街 街
RAIN吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝BU-NIずっと終わらぬ旅を 君と続けて行こう Rainy Day 雨が止むまで どれだけ幸せを数えよう  肩を濡らしながら歩いてる 2人は小さな傘1つで 未来予報はまだしばらく 雨が続くみたいだ  何処へたどりつくか分からない 何が待っているのかも知らない でも固く繋いだこの手が ただ一つの答えだ  ギュッと距離が縮まって そっと離れていく 何回もまた繰り返して その度試して確かめ合って ずっと変わらないなんて 本当はきっと無理だろう Rainy Day わかっていたって どれだけ傷つけあってもまだ あるだけの幸せ数えよう  晴れ曇り時々雨 さした傘は誰のため? 晴れ曇り時々雨 そこに在る光と影 道はまだ続いて行く  ずっと終わらぬ旅を 君と続けて行こう Rainy Day 雨が止むまで どれだけ幸せを数えよう ずっと変わらぬために ずっと変わっていこう 太陽があくびをしてる 僕たちの明日を試している Rainy Day
てんてんてんて吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一…て黙らないで 涙なんて流さないで 明日になればもう 君は笑ってんだ  きっと運命だなんて 去年の君笑える 主演女優賞ものだ パチパチ  そっと頷いていた間抜けな僕が笑える 本気で信じてたんだ パチパチ  薬指のリングは 返されたってどうしょうも無い 海に投げればいいですか? それより気になってたのは かよわい小指の綺麗なリング 何かな?  …て黙らないで 涙だって流さないで 泣かせたみたいじゃない 全然全部受けいれると 口が裂けても言わない 明日の今頃 誰と笑ってんだ  「嫉妬深いね」なんて 昨日の君笑える 謝る僕を見た顔 タジタジ  大事にとっておいた手紙 保存した君の写真 明日もきっと持っている 最終確認なんですが 「ずっと一緒に居よう」なんて 嘘かな?  満点の星空から 雑踏のアスファルトへ 今 真っ逆さま チャンチャンなんて終われないよ 一生モノの恋だ 頷けば最後と ちゃんと解ってんだ  許せる程の恋ならば とっくに紳士ぶって言う 「君が決めたならしょうがない」 それより気になってるのは かよわい小指の綺麗なリング 何かな?  …て黙らないで 涙なんて流さないで 泣かせたみたいじゃない 全然全部受けいれると 口が裂けても言わない 明日になればもう 君は笑ってんだ
OK吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田近藤圭一君がいて僕がいるただそれだけで OK なにもいらない 足りなくて至らなくても生きているだけで OK いつもそばにいて OK?  悩むたび幸せはどっかに隠れんぼ もういいかい? もう何度も探し回った 独りきり風に吹かれ 頬の涙を乾かしたら もういいよ!もう一度探しにいこうか  誰もが幸せになりたいだけなのにね 誰もが幸せになりたいだけなのにね 傷付くのは何故?  君がいて僕がいるただそれだけで OK なにもいらない 足りなくて至らなくても生きているだけで OK いつもそばにいて  こんなにも頑張っているのは自分だけだろうなんて 思った途端に頑張れなくなんだ  苦しむためだけに生まれてきたわけじゃない 楽するためだけに生まれてきたわけじゃない 哀しくはないさ  君がいて僕がいるただそれだけで OK なにもいらない 難しいことはみな今だけ置いて Go your way 笑って見せてよ OK  切なくて辛すぎて でもまだ涙は枯れなくて 膝を抱えて そんな時だからこそ 今この時を思い出して 手の鳴る方へ  君がいて僕がいるただそれだけで OK なにもいらない 足りなくて至らなくても生きているだけで OK いつもそばにいて OK?
ためいき吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一今までのことが全部 他人事に思えるんだ 生きる意味を知った日から 君のこと探してたんだ ずっと  君がいない部屋は広すぎて息も吸えなくなってしまう ずっとそばにいるよ 頼りになるとは言えないけれど  愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる  今あるものが全部 色褪せていくとしても 二人一緒ならどんな 哀しみも強さへと変えていける  春の日の公園 突然降り出す夏の夕立ち 秋の風の匂い 冬の日の手袋の手触り  愛していること伝えたくなるのは 伝えてほしいから Ah 君といると この胸いっぱいに満たされていく 自分に戻れる気がする 深呼吸みたいだ  愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる
電車に乗ってタッキー&翼タッキー&翼吉田山田吉田山田CHOKKAKU 電車に乗ってアンドロメダを目指せ yeah 南十字を追い越して パジャマのまま飛び出す地球  バンドは皆んな裸の街で踊る yeah ゼリーのクラゲが光った 焦げたパンをかじる少年  応答せよ今君が何処かで 流した星の光を1つ見つけた 応答せよ停車駅はすぐだ 夢泥棒がやってくる前に 君を見つけたい  oh 夜を越え oh 鐘を鳴らせ oh 唄うのさ oh 朝が来る 朝が来る   電車に乗ってペルセウスを眺める yeah ガラスに映った表情は 少し曇りはじめている  行動せよ今僕の本気を きっと神様が試してる そうだろ? 行動せよ何かを変えるのは いつも小さな勇気一つから 始まる  oh 悔しくて oh 眠れぬ夜も oh また越えて oh 陽は昇る 夜が明ける  You bring me always sunshine It's maybe fall in love I'm dreaming of you every night Please kiss me I love you  音を立て 走るこのトレイン いつまでもどこまでも 行けることを信じて  oh 夜を越え oh 鐘を鳴らせ oh 唄うのさ oh 朝が来る 朝が来る
キミに会いたいな吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田WAGAHAI傘に当たる雨の音が好きで 羽のある虫が君は嫌いだった 降りしきる雨の音は今 寂しさだけを僕にくれる  独りになれば全てが楽になると思ってた どこにいても誰といても想い出に勝てない  君に会いたいな 涙がもう出そうだ 君に会いたいな 独りじゃ僕は生きられない  違う誰かと手を繋いで ごまかすように抱き合っても 独りになれば余計に 孤独が胸に溢れてくる  本当に守りたかったモノはなんだったんだろう 今更気付いても君はもういないよ  君のそばにいたいな その目にただ写っていたい 君のそばにいたいな 君じゃない誰かじゃダメなんだ  羽虫みたいに僕は今も光を探して飛ぶんだ 重くて分厚い雨雲を割いて心を照らして欲しいんだ ただ…ただ…僕は  君に会いたいよ 独りじゃ僕は生きられない 君のそばにいたいよ 誰より近くで守りたい そして 君に伝えたいな 今ではただ独り言でも 「好きだよ…。」 
ルーとナンシー吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田上手に書けるといいな ねぇナンシー 手紙を書くよ さっき食べたレモンスパゲティ キミもいればな 美味しかった 夢が踊る夜にキミは 聴いてるだろう 星のメロディ いつかキミはボクに言った 「あなたがルーなら、あたしはナンシー。」  窓の外はゾウのトランペット 赤いスカートのメリーゴーランド 意地悪なキミの声が聴こえた 目を閉じて スキップ スキップ スキップ ベイビィ…  可愛く描けるかな ohナンシー 似顔絵描くよ 大好きな水色の傘をさした 赤毛のナンシー  二人で悪戯しよう 神様は眠ってる 二人で止めたあの時計台の針がまた 動き出したから  タイムトリップ… キミとスキップ… おねがいトリップ… 嘘つきな庭鳥がキレイな声で キミの帰りを祝う唄をうたう 嘘つきな庭鳥がキレイな声で キミの帰りを祝う唄をうたう  二人で止めたあの時計台の針がもう 動き出したんだ チックタック…
日々PLATINA LYLIC吉田山田PLATINA LYLIC吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田・吉俣良おじいさんはおばあさんと目を合わせ あまり喋らない 寄り添ってきた月日の中 ただ幸せばかりじゃなかったんだ  分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ 写真には写らない思い出 笑い出す二人  出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々  おじいさんはおばあさんを呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない おこった顔がいつもの顔 ただ嬉しい時には口笛ふく  お気に入りのニット帽 おばあさんが編んだ 子供の頃のように ありがとうが伝えられない  泣かせた日 家を出て行った日 抱き合えた日 背を向けて眠った日 希望を持たせた日 それを恨んだ日 溢れる涙よ やけにデコボコな日々  おじいさんは からだをこわして おばあさんは 独り泣いた 伝えなくちゃ大切な気持ち いつも毎日本当に、、、、  出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々  涙の数だけ きっと幸せな日々
明日がくるよ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田浅野尚志おなじベッドの中だって 二人違う夢をみてる ピカソブルーの月に染まった 僕の心と君の背中  Ah 最期の最期まで 愛し続けると 誓えない夜  信じぬくことができたなら 人を幸せにできるだろう 二人でならば生きていける 未来はオモチャ箱の中に 明日がくるよ もうオヤスミ  おなじベッドの中だって 二人違う夢をみてる 傷付くよりも傷付けた時 ハッキリわかる心の場所  Ah 人の心なんて 窓辺で揺れてる ロウソクの灯火  許し合うことができたなら きっと仕合わせに気付くだろう 臆病風に揺れる夜も けして消えることない灯火 明日を照らす 希望の光  信じぬくことができたなら 人を幸せにできるだろう 二人でならば生きていける 未来はオモチャ箱の中に 明日がくるよ もうオヤスミ  おなじベッドの中だって 二人違う夢をみてる
ごめん、やっぱ好きなんだ。吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝BU-NI・吉田山田別れ際つぶやいた 「ごめん、やっぱ好きなんだ。」 雨粒の傘越しに 君の瞳が見開く さっきまで笑ってた 3年ぶりのクラス会 突然の告白は 二人を変えてしまうの?  頬にかかる髪 完璧な横顔 今 時を越えて 裸足のまま 君へと飛び込んだ  走り出した想いが 春の強い風を追い越してく 巡り逢えたあの日から 本当はずっと この気持ちに 気付いてた もうこれ以上は 友達じゃ いられない  ポツポツと降り続く 雨に揺れる水たまり 君はただ うつむいて その波紋を見つめてる 気が強く見えるけど 繊細なその心は 破裂しそうな僕のこと 気遣ってくれているの?  街を濡らしてた雨が上がっていく 柔らかな風に 君の香り 甘くて切なくて  煌めく街の魔法が 春の真ん中 二人包んでく 思わず君を抱いたら 小さな肩は 震えてた 腕の中 遅過ぎるって 泣きながら 笑っている  走り出した想いよ 春のこの風に乗り 舞い上がれ 輝き出した未来に 雨上がりの 街灯が ぼやけてく こんな日をずっと 前から 夢みてた  強く君を抱いて 泣きながら 笑っている… 笑っている…
SMILE吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田浅野尚志・吉田山田「ふざけんじゃねえよ」と 9文字のつぶやき 今君もどっかで 闘ってんだろう  電話でもしてみようか 偽善者ぶった指が止まる どんより暗い 東京の空 こっちも負けやしない お前も負けんなよ  FIGHT 破れかぶれの苦い日々も 描いた未来へ 必ず続いているから FIGHT 汚れたままの青いスニーカーで Step by step 駆け出す 明日に架かる橋  散らかった この街で 子どもの鼻歌 自由と希望の 匂いがした  大切なもんは案外 すぐ足下にあったりして スピード上げて走るだけ 見落としてしまうけど まだ気付いてないだけ  SMILE 胸にかかげた 大きな夢は 小さな 歓び その結晶(かたまり)だったりして SMILE どんな日々でも 目を凝らせば きっと 見えるはず 笑顔の咲く場所  さあ位置に着いて その靴ひも結んで 闇を裂いて 光探し 両手延ばし 躓いても この青い情熱は 誰にも消せやしない  SMILE 分厚い雲の その先に 確かに光ってる 今はまだ見えないけど  FIGHT 破れかぶれの苦い日々も 描いた未来へ 必ず続いているから FIGHT 汚れたままの青いスニーカーで Step by step 駆け出す 明日に架かる橋
愛するキミがそばにいる吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田菅原弘明・吉田山田君のことを 守りたいなんて さっきは男らしいこと言ったけど 本当は僕が君のそばに 一緒にいたいだけなんだ  頼りにならない僕だから いつもこんなに君に笑われる だけど本当に辛い時は 僕の胸で 泣いてもいい  言葉にすればきっと嘘くさい だから今すぐ抱きしめようギュッと  愛するキミがそばにいる 愛するキミと生きて行く ただそれだけが力になる どんな涙も吹き飛ばしてくれる  幸せの意味は今も解らない だから不安になったりするけれど 君の笑顔を見ていると 「生きててよかった」と思ったりする  君が笑えば僕も笑う そんな二人でずっといたいずっと  愛するキミがそこにいる 愛するキミと歩いてく ただそれだけが光になる どんな未来も輝かせてくれる  愛するキミがそばにいる 愛するキミがここにいる だから 愛するキミのそばにいる 愛する意味をかみしめる まだ 頼りない僕だけど どんな涙も吹き飛ばしてあげる どんな未来も輝かせてあげる
カシオペア吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田大好きで大好きで大好きで 嫌い 会いたくて会いたくて会いたくて 会いたくなくて 空に浮かぶカシオペア 不器用な恋を笑ってる 泣いて 笑って 迷って 星になってく 「月と太陽」  深夜0時55分 初めてキミから電話 熱くなった受話器と 思い出す昔の恋  「こんな遅くにどうしたの?」 不意にアナタが言うから 「カシオペアが見たい」と 半分だけ嘘ついた  走り出した 流星の街 星空のドライブ 加速するこの気持ちにはキミは気付いてない  大好きで大好きで大好きで 遠い 会いたくて会いたくて会いたくて 近づきたくて 空に浮かぶカシオペア 不器用な恋を笑ってる 泣いて 笑って 迷って 星になってく 「月と太陽」  深夜1時25分 最近誘い過ぎかな? アナタはきっとアタシの この気持ちには気付かない  友達は 近くて遠い でもホントのことは言えないよ 友達のままがいいに決まってる  大好きで大好きで大好きで 苦しい 笑って笑って笑って すぐごまかして 空に光る星屑が 小さな胸に刺さってく もっと 素直な 自分になれたら  大好きで大好きで大好きで 嫌い 会いたくて会いたくて会いたくて ただ会いたくて 大好きで大好きで大好きで 大好きで 会いたくて会いたくて会いたくて 今駆け出していく 空に浮かぶカシオペア 明けていく空に混ざっていく やっと素直な自分で 走ってく 「そこで待ってて」 「月と太陽」
ラブレター吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田未来の アナタへ 手紙を書いています 今でも自分が嫌いなままですか?  嘆いても 泣いてても 時計の針は動き続ける 黄昏の風の中 勇気の唄が聴こえる  「あきらめるな」聴こえますか? 心の声 ホントは気付いてる 未来を変えてくのは 今の自分 「あきらめたくない」 胸の奥でそう願うなら その想いを明日へ贈ろう ラブレター ボクがボクでいるための ラブレター  まだ見ぬ アナタへ 何度も書く手紙 こちらはなんとか日々を過ごしています  誰のため 何のため ここまで歩いてきたのだろう いつも「答え」は風の中 寂しさの向こう側  「背を向けるな」 涙がもし溢れ出ても 馬鹿にされたっていい 泣き顔のままでいい 前を見て 歩き出せば 答えはいらなくなる 歩き出した 足跡が 「答え」だ  「あきらめれば?」 甘く微笑む 誰かの声 強く握った グシャグシャに滲んだラブレター  「あきらめるな」 自分を好きになりたいなら ホントは気付いてんだ 今を変えてくのは この心 「あきらめないよ」 固い文字が 少しボヤけてく キミがキミでいるための ラブレター ボクがボクでいるための ラブレター  「あきらめるな」  追伸 この手紙 読んでるアナタは 少しは自分を 好きになれたかい?
ごめんね吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田半端なオトコノツヨガリが 君との絆 ぶち壊した あの時流した涙の意味 今さら僕の胸を締め付ける  くたびれた財布の中しまってあった キラキラの笑顔の写真 今君はどこで 誰に向かって 微笑みかけてるの?  ごめんね… ガキくさくてしょうもない僕を許してくれないか ごめんね… いつでも君は僕のそばにいると思っていた もし願いが叶うなら 君に伝えたい 「ごめんね。」  見慣れた赤いスカートが 何だかやけに懐かしくて 君の口癖や些細な仕草も 色褪せず胸の中焼き付いてる  一枚の写真の中 二人はずっと 永遠に変わらないけど ここにいる僕は写真のようには もう笑えないよ  愛おしさ恋しさ切なさ 今でも記憶の中で 君は輝いてるよ 嬉しさ楽しさ悲しさ 今では全てが味気なくて ただ通り過ぎて行く もし願いが叶うなら 君に伝えたい 「ごめんね。」  ごめんね… ガキくさくてしょうもない僕を許してくれないか ごめんね… いつでも君は僕のそばにいると思っていた もしどこかでまた逢えたら ちゃんと伝えたい  ごめんね…
春色バスと初恋ベンチ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田初めてキミの手握った 桜並木の小さなバス停 制服姿キミと二人 バスを待ってた あれから5回目の春 僕は少し大人になって スーツ姿独りぼっち バスを待ってる  初恋だなんて恥ずかしいけど キミがいた季節は確かにトキめいてた  春色のバスはもうここへは来ない あんなに誰かを好きにはなれない きっと 散りゆく桜 一人眺めては キミと歩いた青春が浮かんで消える 春越え 夏越え 秋が過ぎ冬になっても 永遠にキミは 僕の春  寝坊して遅刻しては いつもキミに怒られてたっけ それでもキミはいつだって僕を待っててくれた 一人ベンチに座って 愛しい人を待つ気持ちが 今になってやっと分かって胸がキュンと痛い  あの頃にもし戻れたらとか また弱気な僕を怒ってくれないか  春色のバスはもうここへは来ない 僕を叱るキミの声が聴きたいよ 散りゆく桜 一人眺めては 聴こえるはずもない声に耳をすませる 「そのままでいて」と 声が聴こえた気がした そう信じていていいですか…?  次のバスにもう乗らなくちゃ 淡い想い出は胸にしまって 春色のバスじゃなくたって 未来へ 笑顔も涙も宝物にして  旅立ちのバスが今ここへ来た 想い出詰まったベンチ もう立ち上がろう 流れてく桜 一人眺めては キミと歩いた青春が浮かんで消える 春越え 夏越え 秋が過ぎ冬になっても 永遠にキミは 僕の春 心に咲いてる 僕の春
天使と悪魔吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田キミと出逢って 悪魔になった ボクは心 失くしてしまった 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか  「キミが選んだ人なら きっと幸せにしてくれるよ」 ずっとそばに ボクのそばに 「哀しい時はいつだって また電話してくれていいんだよ」 目眩がしそうなジェラシー  どれほどに 願っても 結ばれないなら 想い出も 優しさも 胸を裂く マボロシ 壊したくなる衝動  キミが笑って 悪魔が泣いた 天使の声に耳を塞いだ 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか 愛しい花になろうか  「好きだけじゃダメさ きっと傷つくだけだよ」 よくわかるよ ボクもわかるよ 「そこで少し待っていて 今すぐ会いに行くから」 愛してしまった痛みを  キミはもう気付いてる 優しさという罠 蜘蛛の巣に飛び込んだ 美しいアゲハ蝶 甘く誘う同情  キミと出逢って 悪魔になった ボクは心 失くしたスパイダー もがいても もがいても けして逃げてしまわぬように その羽を奪って いっそ食べてしまおうか  キミが笑って 悪魔になった ボクは心 失くしてしまった ただそれでも ただそれでも けした掴めないアゲハのように騙して  キミと出逢って 悪魔になった 天使の声はもう届かない 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか 愛(かな)しい花になろうか
泣いてもいいよ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田泣いてもいいよ…  見た目に似合わない キミはまたショートケーキ 頼んだコーヒーにも 入れるガムシロップ ストレスが溜まると 甘い物を食べるクセ 昔からずっと変わらないね  空回ってばっかの仕事のこととか 先週フラれた恋人の話 無理して笑顔で話さなくていい  泣いてもいいよ… どんな苦しい時だって どこかに出口はちゃんとあって 零れ落ちた涙にだって 大事な意味があるはずなんだ だから今だけ ボクの前だけ グシャグシャになって 泣いてもいいよ  生まれてきた時は みんな泣いていたんだ 「ボクはここにいるよ」 そう大声上げ いつからか僕らは涙を堪えること 上手に生きることに慣れていった  心の底 降り積もってく涙雪が キミの心を冷たく冷やすなら ボクが温めて溶かすから  泣いてもいいよ… 弱い自分が嫌いだって それも自分の一部だって 思えたらその時にきっと 少しだけ強くなれるんだ だから今だけ 格好悪くていい 何も言えなくていい 泣いてもいいよ  いつかはみんな灰になって 強くも弱くもなくなって 涙すら流せなくなるんだ その涙は大切なんだ  泣いてもいいよ… 心閉ざして 独り泣かないで そばにいるから 言葉はいらない  泣いてもいいよ
Wonder吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田HELLO~☆どうよ体調は熱下がったかい? ありがとう! もう大丈夫優しいんだね! ごめん昨日の長電話。喋りすぎたね…。 アットという間!喋り過ぎた!楽しかったよ~♪  ヒュルリ 春の風が吹いたら ヒュルリララ 新しい世界と目が合った Wonder!!  トキメク恋のダンス 胸がステップステップ 幕が開けば主役はボクだ 高鳴るハートビートに 飛び込んでハジけだす Wonder 少しだけ女々しいそんなボクと 男らしいキミのストーリー 背伸びをして演じる ヒロインとヒーロー 移り気なキミだから 瞬く間に不安だ 純情と下心の間で揺れる Wonder また夢が膨らんだ この気持ちが Wonder  HELLO~☆今度の休みは何してるかな? ごめんね返事が遅れて! 充電切れてた。 窓開けて空を見てみな。今日は星がきれい! こっちは雨降ってきたよ…。P.S オヤスミ☆  ヒュルリ 臆病風が心に ヒュルリララ 吹き抜けた瞬間に気が付いた Wonder!!  ユラメク恋のスタンス いつもこうだ 「好き」と「不安」は仲がいいんだ ボクだけ見て欲しいけど 失うのはもっと怖い 胸が焦げる匂い これが恋か 何故かやけに星が綺麗だ 頭の計算機は 当てにならない また一歩進んでは 気が付けばふりだしだ 幸せと不幸せの間で揺れる Wonder だけど止められないんだ キミじゃなきゃダメなんだ  トキメク恋のダンス 胸がステップステップ 幕が開けば主役はボクだ 高鳴るハートビートに 飛び込んでハジけだす Wonder 少しだけ女々しいそんなボクと 男らしいキミのストーリー 背伸びをして演じる ヒロインとヒーロー 移り気なキミだから 瞬く間に不安だ 純情と下心の間で揺れる Wonder また夢が膨らんだ この気持ちが Wonder
かさぶた吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田アタシが好きな曲を アナタはいつも好きになった 心に隠した かさぶた 思わず 引っ掻いてしまった  人ごみ 帰り道 懐かしい匂いがした アナタが好きだった ハナウタ 思わず 歌っていた  三日月をすべるため息 あの日と同じ 踏切の音 戻れないのに消えない 想いも匂いも痛みも  愛しいひとよ そばにいて 涙乾くまでは そばにいて 愛しいひとよ 忘れないで アタシの泣き顔を 忘れないで 去りゆく季節に アナタ重ねて あぁ… 逢いたくて ひとり涙  Ah 追いかければ 離れていくよもっと 掴んだ 瞬間なくなった キレイな雪みたいに  春を待つは ワスレナ草 あの日から アタシは 動けないまま 次の春を追いかけ 走っても走っても届かない  愛しいひとよ そばにいて 涙乾くまでは そばにいて 愛しいひとよ そのままで 花が色を変えても そのままで いつか誰かを また愛せる そう あの日と同じように  愛しいひとよ いつかアナタを 忘れてしまう日がきっとくるでしょう 愛しいひとよ その日まで どうか胸の中に ただそばにいて 去りゆく季節に アナタ重ねて あぁ… 切なくて ひとり涙
一番星吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田流れた汗は報われるのか 隠した涙はどこへ行くのか 眠れぬ夜の理由も解らずに ベランダから見上げた星がきれい  誰もが立ち止まる悩みの中 本当の輝く光は闇の中  一番になりたい 誰にも負けない 信じてたいのは そう自分自身だ 一番になりたい 愛して止まない 大事な誰かを ちゃんと守れるように いつかは夜空を照らす 一番星  誰もが立ち止まる悩みの中 本当の輝く光は闇の中  笑ったり泣いたり 山あり谷あり 幸せは案外 そう すぐそばにある 笑ったり泣いたり アナタを想ったり 自分を信じて 待ってくれる人がいる 心の奥のほう見つけた 一番星  一番になりたい 誰にも負けない 信じてたいのは そう自分自身だ 一番になりたい 愛して止まない 大事な誰かを ちゃんと守れるように いつかは夜空を照らす 一番星 いつかはアナタを照らす 一番星
旅立ちの合図吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田想像してみよう何処へでも行ける自分を 点と点と点は線になっていつか繋がる 想像してみよう何にでもなれる自分を 冒険に必要なモノは「胸のドキドキ」  不安で膨らんだカバン それも背負っていこう 七色の風が吹いたさき 素敵なナニカが待ってる  わかってるビビってなんかない 自分に言い聞かすけど恐い そうして自問自答して try もう一度 走って飛んで Go a fly away 描いた地図に答えなんかない 妄想して胸躍る未来 さぁ 旅立ちの合図 ほらキミには聴こえるかい?  想像してみよう一年先の自分を 赤青黄 描き出す 希望の自画像 想像してみよう一秒先の未来を 持ってる色の少なさに ため息こぼす  頭に浮かんだヴィジョンは 叶えられるという モノクロの夢の下書きに 鮮やかな未来が詰まってる  ポケットに入ったまんまで 失くしたと思ってた夢 忘れてるだけさ 消えちゃいない そうやって 拾っては失くしてばっかの 自分らしい 色 希望 夢 きっとまた逢えるよ近い未来 ほら一緒に行こう 道はまだ続いていく  わかってるビビってなんかない 自分に言い聞かすけど恐い そうして自問自答して try もう一度 走って飛んで Go a fly away 描いた地図に答えなんかない 妄想して胸躍る未来 さぁ 旅立ちの合図 ほらキミには聴こえるかい?
カケラ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田柏崎三十郎・吉田山田「じゃあね。」「またね。」 淋しげに笑って 離した左手 帰り道は やけに街が静か キミがいないからか…  指に残った温もりに 侘しくなって気付いた キミのその手はいつからかボクの 一部だった  哀しくて 愛しくて どんなに抱き合って キスを重ねたって ひとつになんてなれない セツナ 見上げれば 流れ星 こぼれた孤独も 抱きしめて眠ろう ひとつになんてなれないけど ふたつ重ねたこの手はきっと 繋ぐために砕けた カケラ  喧嘩したり 傷付け合う夜も 時にはあるだろう でもキミに巡り逢って世界は ホントの顔をみせた  言葉や理論じゃ埋めらんない 深い溝があるから 溢れた「想い」は その河を流れて 涙になるんだ  I love youも I need youも どこか違っていて でも伝えたくって ひとつになって重ねたキスは 何百回も 何千回も ひび割れた心 温めてくれた ボクもキミのカケラなら いいな  もしキミが消えたって 世界は廻っていく だけどキミがいなくちゃ 壊れる世界がある この胸に  哀しくて 愛しくて どんなに抱き合って キスを重ねたって ひとつになんてなれなくたって キミガイテ、ボクガイル 目を閉じていたって キミを感じれるよ ひとつになんてなれないけど ふたつ重ねた心はきっと 出逢うために生まれた カケラ
風と雲と虹吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田井出泰彰・吉田山田雨降りの朝は何故かいつも 子どもの頃の夢を見る  少年は僕に向かい話すんだ 「この雨はいつあがるの?」  やっと解りかけてきたんだ どんなドシャ降りだって いつか晴れる  風が少年を大人にした 雲が少女に夢を与えた 虹が今 僕に語りかける 誰もが昔は少年少女 ムダなものなんて ひとつもないかも 何気ない毎日も そう… 僕も  ピーターパンはもうここへ来ない どこかに消えた魔法のランプ  子どもの頃好きだったオモチャは いつの間に失くしたの?  いつかこぼれ落ちた夢の 「ドキドキ」を探しに 明日へ 進め  風が少年の背中を押し 雲がカタチを変え流れてく 虹が今 僕に語りかける 全ては変わってくそれでいいと ムダなものなんて ひとつもないかも またどこかで逢いましょう ねえ… いつか  風が少年を大人にした 雲が少女に夢を与えた 虹が今僕に語りかける 誰もが昔は少年少女 ムダなものなんて ひとつもないかも 何気ない毎日も そう… 僕も
約束のマーチ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田小林俊太郎・吉田山田どれだけアナタに助けられてきただろう どれだけ涙流してしまったろう 忘れないアナタがくれた言葉と笑顔 ありがとう胸を張って今歩いて行く  もしも僕が この世界に一人 生まれたなら 愛を知らない 傷つき 倒れ 無くした時初めて 出逢いの意味を知ったんだ  大切な人は そばにいますか? その人もきっとあなたを かけがえない人と思ってる  どれだけアナタに助けられてきただろう どれだけ涙流してしまったろう 忘れないアナタがくれた言葉と笑顔 ありがとう胸を張って今歩いて行く  雨が止んで 歩き出す人達 はしゃぎまわり 笑う子ども達 夏の風に耳を澄ませば聴こえる 新しい約束のメロディ  誰もがきっと それぞれの道を 光と影を抱きながら 心を頼りに 歩いてく  どれだけアナタに気付かせてもらったろう どれだけ生きる力をもらったろう 忘れたい 悲しみも 生きてく強さに変えて 歩きだす 背中を見て 涙が零れた  どれだけ 時間が流れ 時が経っても どれだけ 風が街並が 変わっても 変わらない 想いがいつも胸にあるから 一つずつ 叶えていく 幸せの約束  いつだって この胸には 輝いてる 言葉がある 人がいる その全てに 意味があると 信じている 信じている 離れてても そばにいても そう心は 繋がってる ララララ…(どんな時も いつもそばに)
吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田柏崎三十郎・吉田山田100万回言うよ ありがとう 今も胸の中でキラリ 出逢いというこの光  頼りにならない僕だけど キミのため何かできるかな? たくさんはきっとないけれど いつまでもそばで唄おう  ダイヤみたいな涙を流す 泣き虫なキミに見とれてた 笑うよりきっと泣く方が 難しいことだから  この胸に山ほど咲いた花を 束ねて 鼻歌リボンを巻いて キミへ贈るよ  100万回言うよ ありがとう 今も胸の中でキラリ 出逢いというこの光 「君の声」「君の言葉」と一緒に歩いてくよ いつでもこの心はキミが彩ってく  笑ってみても埋まることない 虚しさというココロの穴 「考えすぎ」って笑うキミ 世界はそれで変わる  大事なものが増えていくほど 増える涙 それでもいいと思えたのは キミと逢えたから  何回でも言うよ ありがとう 今も僕らを待ってるよ 未来というあの光 「君の声」「君の言葉」と一緒に歩いてくよ いつでもこの心はキミが彩ってく  これからもずっと ありがとう キミじゃなきゃ全部違っていた 今というこの宝物 100万回言うよ「ありがとう」 今も胸の中でキラリ 出逢いというこの光 何回でも言うよ ありがとう 今も僕らを待ってるよ 未来というあの光 100万回言うよ「ありがとう」 今も胸の中でキラリ 出逢いというこの光
希望とキャンディ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田おさがりで着てた あのオーバーオール 胸のポケットには 希望とキャンディ あれからたくさん 時が流れて 今僕は自分に 負けちゃいそうです  幸せはどこにあるの? テレビの中にも 街にも見当たらないんだ 一人でよく泣いてた 河原に立ったら やわらかな風に乗せて 少年の僕が教えてくれた  悲しかったら泣いたらいいんだよ 疲れちゃったら休めばいいんだよ 寂しかったら頼ればいいんだよ 遠回りになってもいいんだよ 夢見たほどに甘くはないけど あきらめないこの胸に 希望とキャンディ…  ちっちゃな頃見た あのヒーローは 大人が作った ニセモノだった あれからたくさん 時が流れて 今ホントのヒーロー 探してるんだ  僕に何ができるかな? 強そうな武器も ロボットも持ってないけど ズルい悪にくじけて 負けそうな時は どこからか聴こえてくる 少年の僕の優しい声が  自分を信じて戦えばいいんだよ 時には負けてもいいんだよ 倒れちゃったら起きればいいんだよ 繰り返しになってもいいんだよ 夢見たほどに強くはないけど あきらめないこの胸に 希望とキャンディ…  悲しかったら泣いたらいいんだよ 疲れちゃったら休めばいいんだよ 寂しかったら頼ればいいんだよ 遠回りになってもいいんだよ 夢見たほどに甘くはないけど あきらめない この胸に 希望とキャンディ… 希望とキャンディー
ありがとう吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田冷めてしまったオレンジティーは僕が飲んであげるよ 君がいないこの場所に残された二人の想い出 君が置いてった「言葉」を僕はうまく呑み込めない 僕じゃない誰かを愛してるそれだけはわかる  「サヨナラ」を君は言いたかったんだ 心の奥に秘めたズルい気持ちに重ねて  ありがとうありがとうありがとう… 君が言った言葉は涙色の「ありがとう。」  一緒にベランダに植えたあのトマトの種は もう可愛くて真赤な甘い実をつけているのかな  何かを僕は言いたかったんだ 大事なものに気付く時はいつも遅くて  誰かと何かを信じて 育てたはずなのに傷付けて 胸に刺さる言葉は涙色の「ありがとう。」  優しい言葉をありがとう 痛みも涙もありがとう 「アナタと出逢えて良かった。」 いつか君がくれた言葉を今は僕も言えるよ  ありがとうありがとう… (いつもそばにいてくれた 強さを僕にくれた 「サヨナラ。」)  涙色のありがとう
地図にない路吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田今の自分に出来ることは そんなに多くはない よく出来る奴を見ては 内心焦ってる  だけど楽な道探してたら まるできりがない 幸せの青い鳥は 落ちてきやしない  夢の上手な描き方は 誰も教えてくれない 心のクレパス使って 自分だけの地図を描こう  今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 不安や孤独引き連れて とりあえずその一歩進めばいい 今やるべきことをちゃんとやって 君だけの路 地図に描いて きっと人の数だけ未来は描けるから  夢を描いて叶えるのは そんなに楽じゃない 自分の弱さといつも 戦わなきゃいけない  幸せの大きさなんて 誰も計る事出来ない 心のコンパス使って 自分だけの地図を描こう  今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 笑われること怖がらず とりあえずその一歩進めばいい 今やるべきことをちゃんとやって まねっこばかりしていないで ほら 見えているものも見えなくなっちゃうよ  今大好きなものを好きなだけ いつかゴールライン踏む日まで 歩いた路はいつの日か 誰かの道しるべになるから 誰かを思い遣ること忘れて 自分ばかり見ていたら 何故歩いてきたのか 分からなくなっちゃうよ  今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 余計なものに埋もれた 真実をその手で見つけ出せ 今やるべきことをちゃんとやって 君だけの路 地図に描いて きっと人の数だけ未来は描けるから
ダイジョーブ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田焼きすぎたフランスパンを 今日もまた僕はかじってる もう笑えるくらい ブサイクな一日が始まる 駐輪場 いつも通り鍵を忘れてきて 急いで家に取りに帰ったら カバンを忘れた  もしもキミが亀みたいに うさぎに追い抜かれたって ひたすらゴール目指せばいいんだよ キミだけのトロフィーがきっと 待ってる  「ダイジョーブ。」 100回やり直したっていいんだ でもいつも 100%で輝くんだ キミじゃなきゃ出来ないことがあるんだ それを忘れないための 応援歌  土砂降りの雨の日には いつも傘を忘れて 買ったばかりの 100円傘も もうどっかいった  例えばキミがダメな奴なら 世の中ダメな奴ばかりさ その色が違うから面白い いらない色などないよ 一つも  「だからこそ。」 100点はもらえなくたっていいんだ でもいつも 100%で輝くんだ キミという光は一つだけなんだ その笑顔だってこの世に一つなんだ あきらめないで きっと ダイジョーブ  「ダイジョーブ。」 100回やり直したっていいんだ でもいつも 100%で輝くんだ キミじゃなきゃ出来ないことがあるんだ それを忘れないための 応援歌 あきらめないで 絶対 ダイジョーブ
ソウルフード吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田HEY! 今ボクは 何を持っているんだろ? お金もない チカラもないけど  WHY? 今キミは 何を持ってるの? 重たそうに抱え込んでるけど?  冷めた笑いの神父さんズ スーパーサイズのロケットコーラ 脇に抱えたアイスクリーム もう泣かないで 唄ってアリス  ファット・ママ 教えてよ 上手に生きていく術を 遠回りじゃなく近道を だってママ テレビにかじりついている チーズピザ握りしめたままで また大きな声で笑ってる  そっくり偽物のジョン・レノンがギター抱えあやかってる セントラルパークの中まで もう嘘だらけだった どこにいるかじゃない 何をしているかでもない ココロには誰がいるかってことだ  ファット・ママ 教えてよ 上手に生きていく術を あの娘を笑わせる方法を  NO! イマジン 貴方がいなくたっても 相も変わらない日々だ 何を想像してる? ボクはただチーズピザを食べて過ごした  Bad Friday!! ツイテない まだ近道を探してた それじゃ生きている意味がないだろ  Good Sunday!!! 晴れた空に唄って荷物は何もないから 手は繋いで教会へは歩いていこうよ
涙流星群吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田膝を擦りむいて 零した悔し涙 笑いすぎて流した 幸せ涙  何百と流した 何百色の涙 今キミを失った 後悔と寂しさの涙  流れる涙が 描き出した流星群 パッと光って想い出は キラリ輝いてる 流れる涙が 描き出した流星群 言葉も声も 香りも笑みも キミのその全てが涙に変わる キラリ落ちる  親友と大げんか 仲直り嬉し涙 誰かが星になった お別れの涙  幾千と流した 幾千色の涙 ねぇ キミは誰を想って 何色の涙流してるの?  流れる涙が 描き出した流星群 キラッと光ったキミの涙 胸に焼きついてる 流れる涙が 描き出した流星群 痛みも傷も 涙も過去も いつかその全てを許せるのかな  飲んだジンジャエール 胸に沁みるんだ 苦いコーヒーが キミは好きだった 窓からずっと外 眺めていた 帰ってくる はずもないのに  流れる涙が 描き出した流星群 パッと光って想い出は キラリ輝いてる 流れる涙が 描き出した流星群 言葉も声も 香りも笑みも キミのその全てが涙に変わる キラリ落ちる
花鳥風月吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田愛する人に 先立たれるってのは 一体どんな 気持ちなんだろう 僕にはまだ まだ分からない ここにある 愛の意味すら掴めてないから  でも今 君の隣にいること 間違いじゃないから 強く その手掴むよ  例えば君が花ならば 僕は光になって君を照らそう 例えば君が鳥ならば 僕は空になってずっと見守ろう  僕らが抱えてる 「心」ってのは 簡単に 折れてしまうものだから  もし明日 僕が死んでしまっても 後悔のないよう 今 強く抱きしめるよ  例えば君が風ならば 僕は季節になって君に染まろう 例えば君が月ならば 僕はウサギになってずっとそばにいよう  例えばそれが愛ならば 僕が全てをかけて君を守ろう  花でも 鳥でも 風でも 月でも
ハローグッバイ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田誰もいない教室 遠くで聴こえる 聴き慣れた校歌 「先生ありがとう」 誰かが黒板に書いた最後のメッセージ  窓から見える桜 ヒラヒラ舞い落ちてく キミに今伝えなくちゃ  あの日キミに逢えてよかった 心からありがとう それぞれの道をいく またいつか逢える日まで Ah 桜舞うよ ハローグッバイ  些細なすれ違う ゴメンネは今日まで言葉に出来ずに 傷つけてしまったね 涙しか流せない自分が嫌だった  人の波かき分けて キミがそばに来たとき 泣きながら言った「ごめんね。」  誰かを傷つけたら 自分も傷つけてた そんな繰り返しでも やっぱり出逢えてよかった  ホントキミに逢えてよかった 心からありがとう それぞれの道をいく またいつか逢える日まで Ah 桜舞うよ ハローグッバイ
夏のペダル吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田柏崎三十郎・吉田山田シャラリラリ… シャラリララ…  二人乗り 夏の真ん中 空も飛べるような気がしてた 永遠の 初恋の夏  一人きり走る帰り道 シャツに残った君の匂い ドキドキと 甘いキスの味  シャラリラリ… シャラリララ…  真夏の風切って ペダルをこいだら 涙がはじけて消えた 熱い風 青い空 太陽が 眩しくて 笑った 胸のドア叩いて 回る夏のペダル  夏祭り 海と観覧車 流れ星まだ見つからない 目を閉じれば 今も浮かびます  手を繋ぎ 人ごみぬけて 秘密の場所で 花火を見た 最高の 最後の想い出  シャラリラリ… シャラリララ…  真夏の風切って ペダルをこいだら 花火がはじけて消えた 風の中 キミの声 僕の名を 呼んだよな 気がした ただスピード上げて 回す夏のペダル  真夏の風切って ペダルをこいだら 涙がはじけて消えた 熱い風 青い空 太陽が 眩しくて 笑った 胸のドア叩いて 回る夏のペダル  ペダルを こいだら 想い出 回りだす… 夏祭り 二人乗り 観覧車 流れ星…
頑張ることに決めた吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田岡和田waddy拓也・吉田山田ドーナツの穴から覗いた ヒーローの世界は 強く優しくキラキラしていたよ ドーナツの穴をくぐった今の僕は ちっぽけな自分にイライラしているよ  それでも見えない明日に(孤独や不安に) ビビってちゃ何も出来ない(始まらない) だから  頑張ることに決めたんだ 本当の僕は泣き虫でも 流した涙の分だけ今よりも 強く優しい人になろう  勝ち負けが全ての 競争の世界で 僕は変わらずトボトボ歩いてるよ それでもちっぽけなこの僕だって 自分の弱さといつも戦ってるんだ  どれだけ壁を乗り越えたって(それは果てしなく) また次の壁が待ってる(このさきも) だけど  頑張ることに決めたんだ 明日も笑っていたいから 痛んだ傷の分だけ今よりも 強く優しい人になろう  頑張ることに決めたんだ 本当の僕は泣き虫でも 流した涙の分だけ今よりも 強く優しい人になろう  頑張ることに決めたんだ 明日も笑っていたいから 痛んだ傷の分だけ今よりも 強く優しい人になろう
ツボミ吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田岡和田拓也・吉田山田キミの手を離さないように キミと花咲かせるために ボクはきっと 生まれてきたんだ キミの手を離さないように 幸せの花咲かすように 僕らギュッと 繋いだ二つの手は ツボミ  キミのハミング 握った掌 チョコレートは右手に シャラララ散歩道 シャルルル高い空 全て輝き出した  繋いだ手見てる キミがつぶやく まるでツボミみたいだって ケラケラ笑ってた 愛しさが溢れて その手に注ぎ込んだ  華やかさも派手さもない 小さな花でいいんだよ キミとならどんな花も 愛せる気がするんだ  キミの手を離さないように キミと花咲かせるために ボクはきっと 生まれてきたんだ キミの手を離さないように 幸せの花咲かすように 僕らギュッと 繋いだ二つの手は ツボミ  陽が暮れていく もう後少しで キミとサヨナラしなきゃ シャラララ空の色 シャルルルハミングも 寂しい色に変わる  自転車でキミをウチまで送っていく帰り道 わざと遠回りしても キミは怒らなかった  キミの手を離したくないよ 同じ気持ちだったらいいな キミもギュッと 握り返して キミの手を離したくないよ 不安な夜に負けそうな このボクの 震える心は まだツボミ  華やかさも派手さもない 小さな花でいいんだよ キミとならどんな花も 愛せる気がする 信じていける  キミのことが大好きなんだ 溢れる愛を注げるように ずっとずっと この手は離さないでね  キミの手を離さないように キミと花咲かせるために ボクはきっと 生まれてきたんだ キミの手を離さないように 幸せの花咲かすように 僕らギュッと 繋いだ二つの手は ツボミ
涙の海吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田小林俊太郎・吉田山田Ah 溺れている キミの瞳 ねぇ 無理に笑顔 造らなくていい  涙の時 一人でいないで いつでもほら 走っておいで キミが持ってるいいとこ 僕はたくさん知ってるから  傷ついて くじけそうで 溺れそうだ 涙の海 目を閉じて 思い出して その胸にある 勇気の船 いつだって 見てるから 頑張る キミが好きです  Ah キミがくれた たくさんのモノ ねぇ 忘れないで 忘れないで  傷だらけの 七色の帆広げ 風あつめて 明日へ向かえ 零れた汗と涙は 明日を夢見る勇気をくれた  つまずいて 派手に転んで 泥だらけの 涙の日々 悔しさに 溺れそうで あきらめかけた 幾千の夜 いつだって 叫んでる 頑張れ キミよ負けるな  つまずいて 派手に転んで 泥だらけの そんな日々でも キミならちゃんと 出来るから 信じることを あきらめないで  傷ついて くじけそうで 溺れそうだ 涙の海 目を閉じて 思い出して その胸にある 勇気の船 いつだって 見てるから 頑張る キミが好きです  キミよ負けるな
ガムシャランナー吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田河辺健宏・吉田山田「頑張れば夢は叶う」 「ただ頑張るだけじゃ叶わない」 「いつかゴールに辿り着ける」 「そもそもゴールなんてない」  「この高い壁を越えたら 少しだけ強くなれる」 「それより壁に背を向けて 逃げ出すほうが楽になる」  僕らの可能性は無限大 だけど心はネガティブ色 いつか変えてみせる 鮮やかな虹色に  走れ走れ走れ走れ 遠回りでも構わない 走れ走れ走れ走れ ビリっけつでも構わない もっと自分を愛せるように 僕は走るガムシャラなランナー ガムシャランナー  「人類皆兄弟 もう争わず生きていこう」 「自分さえよければそれでいい 誰にも心は開かない」  誰の涙も見たくはないんだ だけど自分も大事だから いつか架けてみせる 目に見えない 虹の橋  走れ走れ走れ走れ 誰かと出逢うそのために 走れ走れ走れ走れ 誰かのそばで生きていたい もっと誰かを愛せるように 僕は走るガムシャラなランナー  悩み もがき 壁を 壊せ そこには皆が待っている  走れ走れ走れ走れ 誰かと出逢うそのために 走れ走れ走れ走れ 気がつけばほら笑ってる もっと自分を愛せるように 僕は走るガムシャラなランナー  ずっと止まらないガムシャランナー
水色の手袋吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田柏崎三十郎・吉田山田あなたがくれた小さな水色の手袋 荷物と一緒に詰めたから もう心配しないで 向こうはこっちよりもずっと寒く感じるから ダサい格好だっていいから温かくするんだよ  走りだすバスにあなたは ずっと手を振り続けてた 別れの時でもないのに 涙が止まらなかった  今だけ私のワガママ許して いつまでも僕はキミを待つよ Ah 華やかな街がキミをさらっていった  カワイイ家具も見つけたし 仕事にも慣れたし 新しい友達も出来たから もう寂しくはないわ 心配なんかしてはいない 人気者のキミだから でもキミからの写メールには知らない君が笑う  ちょっとずつ大事なことがズレていってしまうことに 気付かないフリしてた 気付くのが怖かった  変わってしまった私を許して それでも僕はキミが好きなんだ Ah 華やかな街がキミを染めていった  水色の手袋は 今はもう要らなくなって 寒がりなキミの手は 誰が温めるの  最後の私のワガママ許して キミさえいれば何も要らないよ Ah 悲しみが僕の心を染めていった  サヨナラ選んだ私を許して いつまでも僕はキミを待つよ Ah 華やかな街がキミをさらっていった
全部そのままのキミでいい吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田岡和田拓也・吉田山田キミが前髪をそろえる度に 「幼く見える」と気にしてるけど たとえあと2センチ切り過ぎていたって どうせ多分僕はキミが好きなんだ  「愛してる」と言えばいいのか? ただ抱きしめてみればいいのか? どんなカタチだって構わない この気持ち届けたい  出逢いと別れを 僕は繰り返して やっとキミを見つけたんだよ 世界にひとりの キミの全てを 包み込んで 愛したいんだよ 全部そのままのキミでいい  どんな言葉を使ってみれば この胸の気持ち伝わるのかな 僕と同じようなことをキミが 思っててくれたらすごくいいな  テンポがずれてたっていいのさ 時に不協和音だとしてもいいのさ どんな音になったって構わない ふたりの音紡げばいい  出逢いと別れを 僕ら繰り返して やっと巡り会えたんだね だからこそどんな 些細な音も 漏らさずに 感じたいんだよ 全部そのままのキミでいい  いつか 花のように散るとしても この愛は枯らしたくはない いつか 花のように散る時がきたとしたって 僕は後悔はしない  出逢いと別れを 僕は繰り返して やっとキミを見つけたんだよ 世界にひとりの キミの全てを 包み込んで 愛したいんだよ 全部そのままのキミでいい  全部全部そのままのキミがいい
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