東京  1300曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京デラックス東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラ崔洋一東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラあなたの背中で 僕が笑うよ はるかかなたの 欲望の街 好き好きな街 ここはデラックス いついつだって 心ゆれてる  踊れ登れ チャッチャチャラララ夢で いやだ いやだ 勝手に行くなんて  好き好きな街 ここはデラックス いついつだって 心ゆれてる  踊れ 登れ チャッチャチャラララ夢で だませ だませ 勝手にみせてよ  今日を知らない 君がいる 明日を知らない ここにいる  好き好きな街 それはデラックス いついつだって 身体ゆれてる  あなたの背中で 僕が笑うよ はるかかなたの 欲望の街 好き好きな街 それは東京 いついつだって 身体ゆれてる  踊れ 登れ チャッチャチャラララ愛を だませ だませ 勝手にみせてよ  誰も知ってる街だけど ほんとは誰も 知らないよ  好き好きな街 それは東京 いついつだって 身体ゆれてる  踊れ 登れ チャッチャチャラララ夢で いやだ いやだ 勝手に泣くなんて 踊れ 登れ チャッチャチャラララ愛を だませ だませ ここはデラックス
東京サリーちゃんサザンオールスターズサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・小林武史平成の怪人 東京バリー・チャン 有名なテクニック“梅淋ビードロ・ライト” 東洋の花代 芸能ジャップは デーモン内藤 黄色い あくび 君は 男装カナリー  平成の売人 望郷チャーリー・チェン 新渡来“五百万円のスパニッシュ・ムーン” 胸のバラ代 ボウリング・シャツの ジャイアント・マン 理由(わけ)有りな守備 君は雀荘カナリー 夏は静かに 涼は平凡 ESSE-HEIM O NO REAH,'BOOZ DAH WEAH Hippy Yappy Taxi Sexy 60's JAPANESE 夢の調印 NATO-MUSICAL9.  平成の愛人 東京サリーちゃん 外来の淫乱 ジプシー・サリーちゃん 土曜の酒代 強引セックスの A to Z 裸のメロディ 君は 男装カナリー なつかしの風景“女陰に粉” ESSE-HEIM O NO REAH 'BOOZ DAH WEAH Lonesome kingdom London Condom Income Tokyo-Dome 夢の湘南別荘 “エリア5” 夏は静かに 涼は平凡 ESSE-HEIM O NO REAH 'BOOZ DAH WEAH  (Oh my)Brother Sister Masterbation Doctor-Saturday. 夢の調印 NATO-MUSICAL9.  (Oh my)Brother Sister Masterbation Doctor-Saturday. 夢の調印 NATO-MUSICAL9.
東京−パリ岩崎宏美岩崎宏美三浦徳子穂口雄右あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して
泣きむし東京森進一森進一売野雅勇森進一泣きむし東京 棄てられた夜に 口をついて出た 讃美歌が 男星(おとこぼし)が悪いんだって 罪な男に 惚れるんだって 泣いて泣いて芝浦純情が命とり  泣きむし東京 雨の降るタワー あれは涙の 樹でしょうか 騙されても綺麗な気持 知っているから 憎めないから 泣いて泣いて飯倉 涙雨 虹の雨  泣きむし東京 夜のフェリーが 窓を横切る 部屋でした 忘れようとすればするほど いい男だと 懲りずに思う 泣いて泣いて天王洲(てんのうず) 純情が命とり 
東京物語森進一森進一阿久悠川口真馬飼野康二今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた青春のかざりもの さがしているような 東京物語  夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語
東京B'zB'z稲葉浩志松本孝弘明石昌夫・池田大介・松本孝弘変わらない馬鹿な空を見上げ 男はちょっと戸惑い変わり続けた 遅れぬよう意地をはって町に尾いて走り…  笑ってる君に出会って ひとつになれる 歓びを知った 柔らかな乳房に抱かれ 夢をにぎりしめる  どこまでも 純粋に日はたち 「成功」の匂いに男は誘われるまま いつまでも「そのまま」の 君の優しさ 重く  ひとりでもかまわなかった すべてがうまくいくと叫んだ めまぐるしい光に酔って 君を忘れてゆく  幸せの意味を失くして 彷徨っている人々の群れ 誰もまた歩き続ける 戻れぬこの道を  探してた 君はただ僕を 待っていたひとり黙って 一番 輝いていた あの日の心を
東京セレナーデ都はるみ都はるみたかたかし小林亜星夜霧が流れる 狸穴あたり 咲く夢 散る花 拾う恋 抱いてください ねえあなた ほんの少し しあわせにしてよ 銀のピアスを 鏡のまえで そっとはずせば 夜が泣いてる 夜が泣いてる 東京セレナーデ  夜更けに消えゆく あの窓あかり しのべばせつない 恋模様 昨夜わかれた あの人と どこか違う 爪あとがしみる すてた煙草を ヒールの底で 踏めば砕ける 虹もはかない 虹もはかない 東京セレナーデ  灯影に 濡れゆく 恋人たちよ 変われどつきない 恋の唄 赤く咲いても 白い花 明日は誰と かりそめのルージュ 夜は真珠か ガラスの街は もらす吐息に 夢もかけあし 夢もかけあし 東京セレナーデ
東京ジェラシーテレサ・テンテレサ・テン喜多条忠CHEN SHEAU SHYA青いドレスも 胸の真珠(パール)も 夜に溶けるように似合っているのに 倖せがなぜかしら 似合わない私  悪い 悪い男(ひと)よね あなた あなたのことよ 今日はどこの酒場で うれい顔してるの 東京ジェラシー 淋しい夜と ふられた夜だけ Love me  部屋のあかりは つけておきましょう 白いバラの花が別れを告げるはず 行先は風にでも聞いて下さい  だめな だめな女ね そうよ 私のことよ 「好き」と離さないで ただ言えばいいのに 東京ジェラシー 淋しいくせに 強がりばかりの Far away  だめな だめな女ね そうよ 私のことよ 「好き」と離さないで ただ言えばいいのに 東京ジェラシー 淋しいくせに 強がりばかりの Far away  サヨナラ 東京ジェラシー
東京ブギウギユニコーンユニコーン鈴木博服部良一UNICORN東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀の歌 心の歌 東京ブギウギ へイー  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って 歌おうブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギ ブギウギ 陽気な歌 東京ブギウギ ブギウギ 世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギ
東京ラプソディ新沼謙治新沼謙治門田ゆたか古賀政男花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の 黒子(ほくろ)さえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あのこはダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
東京のバスガール若山かずさ若山かずさ丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ホロリ落した ひとしずく それでも東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ
東京サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一赤い唇が色あせる前に その熱い血潮の枯れぬまに きみは駆け出すんだね 今日は春の中へ 瞳の中に花が咲いて  おんぼろ列車に乗って田舎道 銀の帆張った船は海の上 ぼくも駆け出そうか 今日は街の中へ 瞳の中で風が吹いて
東京の人さようなら島倉千代子島倉千代子石本美由起竹岡信幸海は夕焼け 港は小焼け 涙まじりの 汽笛がひゞく アンコ椿の 恋の花 風も吹かぬに 泣いてちる 東京の人よ さようなら  君の情けに 咲く花ならば 君と別れりゃ 涙の花よ 島のアンコの 黒髪を 忘れないでね また来てね 東京の人よ さようなら  岬廻って 消えゆく船を 泣いて見送る 日暮れの波止場 アンコ椿の 花びらに にじむ狭霧よ かなしみよ 東京の人よ さようなら
東京は恋をする舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ  花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ  ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ
大東京音頭菊池恵子菊池恵子滝田常晴・補作詞:藤田まさと遠藤実人が輪になる (ソレ) 輪が花になる (ア ヨイサ ア ヨイサ) 江戸の残り香 ほのぼのとけて 通う心に 咲き残る (ヨイショ) 東京東京 大東京 (サテ) 咲いて咲かせて いつまで ソレ いつまでも  明日のしあわせ (ソレ) 願いをこめて (ア ヨイサ ア ヨイサ) 伸びる地下鉄 高速道路 苦労なんかは 吹きとばせ (ヨイショ) 東京東京 大東京 (サテ) ご覧隅田の 水も澄む ソレ 水も澄む  富士も見えます (ソレ) 筑波も見える (ア ヨイサ ア ヨイサ) むかし武蔵野 いまニュータウン ビルの林に 歌が湧く (ヨイショ) 東京東京 大東京 (サテ) 月が笑顔で 今晩は ソレ今晩は  夢はひろがる (ソレ) 南へ西へ (ア ヨイサ ア ヨイサ) 文化日本の あこがれ乗せて 今日も空から 港から (ヨイショ) 東京東京 大東京 (サテ) 行くぞ世界の 果てまでも ソレ 果てまでも
東京音頭原田直之原田直之西条八十中山晋平ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ)音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ)東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ
東京生活渡辺美里渡辺美里渡辺美里村部淳一・後藤孝顕誰かに 愛されて 誰かを 愛して 生きてゆくのさ すてきな日々が いつか 訪れるように  この場所から 見える 東京タワーは しおれたひまわり 赤く照らされてる 南の島のポスター 夜の地下鉄 渋谷の ハチ公も いそがしい  今じゃ 恋愛ドラマに 手にあせにぎって テレビゲームに しゃかりきに なってる 一緒に笑える 人がそばにいなくちゃ 青春って こんなんじゃ ないはず  ちょっと熱を出した 寒い夜にも 鉄腕アトムの 足音みたいに 風をきって飛んできてくれた 勇気100倍 あなたの強さ Wow---  せつないほどあなたの 心の扉を ノックしている 口笛 ふきながら 夜が明けるまで Tokyo Life  ハンパな気持じゃなく すきだったよね 幸せだったよね 心 出逢えたよね バックミラーに ぶらさがってる思い出 ラジオから 遠い日の メロディー  東京湾の灯りがにじんで ボンネットに星くずがおりてくる ハートの半分 うめられないまま レインボーブリッジまで 一人ぼっちで Wow---  せつないほどあなたの 心の扉をノックしている 口笛 ふきながら 夜が明けるまで 夢をみている  誰かに 愛されて 誰かを 愛して 生きてゆくのさ すてきな日々が いつか 訪れるように 続いてくように Tokyo Life
北京・東京・恋円儀泉堅・ジェンニイム泉堅・ジェンニイム泉堅泉堅三浦一年こんなに狭い東京だから おまえのにおいで苦しいの 銀座・赤坂・六本木 夜のネオンがまた誘う こんなに狭い東京だから 電話するのもせつなくて 待たせてじらせてがまんして 今度逢えるぞその日まで  こんなにさみしい東京だから 異国の都じゃ暮らせない も一度倖せみつけるわ 私の生まれたあの国で こんなに狭い東京だから あなたと距離がほしかった もっと離れて愛したい 北京・東京・丁度いい  こんなに愛しいあの人だけど 全てを置いて帰ります あなた来ないで見送りに 夜の空港後にする こんなに悲しい赤坂の夜 ママさんグラス飲みほして 思い出話しを聞かせてね 僕の知らないあの人の  こんなに静かな万里の空が あなたほしいと泣いてます 夢で生まれた恋だけど こんなに静かな東京の夜 夢から覚めてみたけれど も一度二人の恋の夜 お前 あなた 恋円儀 北京・東京・恋円儀
東京流転笠大川栄策大川栄策吉岡治遠藤実まっぴら御免なすって 手前 生まれついての 風来坊 表通りと わかっちゃいても いつも横丁へ それたがる アアア いいさ 時代遅れと 笑ってやんな それも承知の それも承知の 東京流転笠  まっぴら御免なすって 手前 おんな苦手の 不粋者 性に合わない ぬるま湯よりも 独り手酌の 酒がいい アアア いいさ 浮世苦労の 振り分け荷物 しょわせきれない しょわせきれない 東京流転笠  まっぴら御免なすって 手前 バカは死んでも 癒らねえ 不義理かさねて 勝手に生きて 花が咲こうと 咲くまいと アアア いいさ 骨のずいまで 演歌で通す それも男の それも男の 東京流転笠 
東京流れもの舟木一夫舟木一夫永井ひろし不詳流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ あぁ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は ああ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 あぁ 東京流れもの
東京ブルース舟木一夫舟木一夫水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指輪に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
東京夜霧加門亮加門亮たきのえいじ杉本真人泣くのはおよし 涙をふいて いつもの笑顔は どうしたの 二度と会えない 別れじゃないさ 泣けば尚さら つらくなる せめてそこまで 歩こうか 心もむせぶ 東京夜霧  離れていても 心はひとつ 愛しているのさ 今もなお 赤いくちびる 切ない瞳 みればこの胸 しめつける ふたり重ねた おもいでを さみしく包む 東京夜霧  忘れはしない おまえのことは 心に似顔絵 書いてゆく 口に出せない 優しさなんて 判らないわと 云うけれど 待っていてくれ この俺を 涙でにじむ 東京夜霧
東京でだめなら渥美清渥美清星野哲郎首藤正毅東京でだめなら 名古屋があるさ 名古屋がだめなら 大阪があるさ すてちゃいないぜ 男の夢は 肌身はなさず だいている 君の写真と 一緒だぜ  花ちゃんがだめなら 多摩ちゃんがいるさ お金がだめなら 愛情があるさ くらい心の 夜空が明けりゃ 草も輝く 青春の 朝がおいらを 待っている  越後でだめなら 津軽があるぜ 津軽がだめでも 北海道があるさ 泣いたからとて どうなるものか 俺のさだめを 変えるのは しょせんおいらの 血と涙
東京ロックシティー1999久松史奈久松史奈TOMTOM降り出した雨の中 時代がかったジャンキーボーイ 小走りの人達にはアンタの姿も見えないらしい 人待ちふうのパンクス もっと過激に着飾って アンタがいまそこにいることを知らせてやんなよ タクシーのりばの背広の列 鼻先で笑う気にも今夜はなんだかなれない ここは東京ロックシティー  潜りこんだ映画館で無理矢理感動させられて 役立たずのロマン 慌てて雨で洗い落としてる ポケットの中のコイン はじき上げて掴み取る はてさて 俺はいったい何を賭けてたんだろう? 吸殻入れに投げ捨てたら「カランッ」って薄っぺらな音 すべてのクライマックスにバイバイ ここは東京ロックシティー  1999 東京ロックシティー  同じ時代に居合わせた いろんな奴らがいて 同じ時代に居合わせたばかりに 互いに顔を背け合う どっかで夢を買い付けてじっとチャンスを待っている 約束の時が来て登りつめたら自由になれるのか 愛する人のそばに居られずに悲しんでるなら そんならアンタのそばにいる奴を愛すりゃいいじゃない かかげる旗も明日もない俺やアンタによく似た奴らは 止みそうもない雨の中 とてもシラフで眠れない おそるおそる伸び上がれば ここにも そこにも あそこにも そう 俺たちはきっと出会える ここは東京ロックシティー  1999 東京ロックシティー
東京的休日李紅蘭(渕崎ゆり子)李紅蘭(渕崎ゆり子)広井王子田中公平チャイナバックを小脇に抱え ちょっと気取って 浅草 銀座を 歩いてみましょう  パリも上海も 同じ空の下 東京 ロマンス ホリディ 恋も 夢も すべてがあるの  東京 希望の街 東京 自由の都 東京 モダンの風 Woo TOKYO 我愛称 それが 東京!  スリルとダンスが 寄りそいながら ちょっとこわごわ 新宿 渋谷を 歩いてみましょ  パリも上海も やっぱり色あせる 東京 ロマンス ホリディ 恋も 夢も すべてがあるの  東京 希望の街 東京 自由の都 東京 モダンの風 Woo TOKYO 我愛称 それが 東京!  東京 希望の街 東京 自由の都 東京 モダンの風 Woo TOKYO 我愛尓 それが 東京!
おやすみ東京ウルフルズウルフルズトータス松本トータス松本ウルフルズ・吉田建明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 僕ら どこへ行くだろう おやすみ、 東京  風に吹かれて 僕らは道をゆく いつも口ずさむ歌 それはきのうと 何も変わらない  坂を転がる子供 おばさん笑い声 窓からもれるピアノ それはいつもと 何も変わらない  おはよう こんにちは やさしい声で ただいま おかえり 変わらぬ愛で  君は元気かい 夜空を見ているかい 口ずさむ歌は いつもと同じかい  風に吹かれて 僕らは道をゆく こころ こだまする歌 それはきのうと 何も変わらない  おはよう こんにちは やさしい声で ただいま おかえり 変わらぬ愛で 君を待ってる  明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 明日は どんな日だろう 僕ら どこへ行くだろう  明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 僕ら どこへ行くだろう おやすみ、 東京
ブエナス・ノーチェス・東京鶴岡雅義と東京ロマンチカ鶴岡雅義と東京ロマンチカ池田充男鶴岡雅義ブエナス・ノーチェス 東京 君とゆく赤坂 なにも云わずに寄り添う 一ツ木町の 灯(ともしび) いつも甘く二人の恋を そっと、育ててくれた やさしい霧の街 ブエナス・ノーチェス 東京  ブエナス・ノーチェス 東京 想い出の青山 並ぶ二つのグラスも おなじいつかの カクテル 愛しているよ誰より君を そっと、重ねた指が せつなく燃えている ブエナス・ノーチェス 東京  ブエナス・ノーチェス 東京 小雨降る新宿 うるむ灯(ほ)かげのペーブに 傘がいくつも濡れてる もっとお寄りこの幸福を そっと、抱きしめながら 歩こうどこまでも ブエナス・ノーチェス 東京
ソウル−東京 ~あなた! アンニョン~羅勲児羅勲児伊丹潤・荒木とよひさ吉屋潤ソウルー東京 雨に濡れる 肩に心に あの日のように 愛を重ねて そして別れ 時がふたりを 引き離す 流れ流れ 心 流され あゝ 恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ  ソウルー東京 胸の痛み 誰も知らない 想い出ばかり 逢えば別れが いつか来るわ 海を隔てた 恋だから 乱れ 乱れ 心 乱され あゝ夢が 夢が 壊れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の恋よ  流れ 流れ 心 流され あゝ恋に 恋に疲れ あなた(アンニョン) あなた(アンニョン) 無情の雨よ
東京ラテン系セニョリータ爆風スランプ爆風スランプサンプラザ中野パッパラー河合・ファンキー末吉カルロス菅野・爆風スランプそりゃないぜセニョリータ  やるせないね 夏の夜空には 月もいでて なぞらないで 泣き虫のおれのいぼ 波は遥か 彼方より渚に打ち寄せて 壊れかけた 心が愛をねだる  留守電 陰聞き 涙のコモエスタウステ 砂に書いたよ やっぱ、もう一度 (セクソセクソセクソ!)  東京ラテン系セニョリータ 情熱の海に あえぐ女 お前を抱きしめたい よりを戻したい 純な俺さ  捜さないで 腰の辺りで 指を止めて 焦がさないで 空に行く 愛のつぼ 「やらせないで ほかの女には」なんてことも いま思えば わがままな恋人よ  思い出になんか できない ベサメムーチョ 風よ伝えて まだ好きだよと (ベサメベサメベサメ!)  命も投げ出したい 唐突に迫る 夏の嵐 お前を連れ去りたい 久遠の海辺に 膝まづくよ  いたずらな風が頬にキスしてる だめよだめだめ なにげに弱いから (アモールアモールアモール!)  東京ラテン系セニョリータ 情熱の海に むせぶ女 (オンヌァーッ!) お前を抱きしめたい よりを戻したい 純な俺さ
モナムール東京PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽小西康陽小西康陽・福富幸宏やっぱりあなたは移り気な男の人なのね あんなに私のことだけを好きだと信じてた あの夏の日あなたとあつい陽射しの中でくちづけして そのあと抱かれたのはただの遊びなのモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない  忘れられない人だから とても切ないの 恋の終わりが来ることはわかっていたけど あの夏の日あなたは星降る空の下で甘い愛の言葉を私にささやいた 忘れないモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない  やっぱりあなたは移り気な男の人なのね あんなに素敵な想い出がただ消えてゆくの あの夏の日あなたの腕の中で私は 甘い夢を見ながらふるえて眠ったの さようならモナムール ひとりぼっちであてもなく街をさまようの 涙あふれて目の前が何にも見えない モナムール東京
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京バード松たか子松たか子YUJI SAKAMOTODAISUKE HINATA日向大介地下鉄の 網棚に誰かが 忘れた 小さな 花束の香りが ゆれて 暗い窓に 野原が 広がった 気がしたの ひとりぼっちの この街角で  春の日の 木漏れ陽のように優しい あなたはここに いないけれど 何だか どこでも 行ける気がして かんらん車に乗ったのよ ひとりで乗ったのよ  交差点 行き交う人波を 見ていた 天気雨 色とりどりの傘 開いて 雨宿りで 出会って 虹を見たの 思い出す ひとりぼっちの この街角で  夏の日の 雲のように 抱いていてくれた あなたはここに いないけれど 不思議ね さみしさと 違うこの気持ち かんらん車に乗ったのよ 遠くまで見えたのよ
札幌・東京野中彩央里・仁志陽介野中彩央里・仁志陽介富田洋行高野かつみ池多孝春(女)初めて出逢った 南四条西三丁目 (女)男らしさに 一目で惚れました (男)俺もおまえが 誰より好きと (男)抱いたあの夜が 忘れられなくて (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です  (女)揃いの浴衣で  (女)染めた湯舟の夢定山渓 (女)煙る出湯が 私を燃やしたの (男)雪がちらちら 降る夜だった (男)今もこの瞼に 浮かぶ面影よ (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です  (女)見送る空港 心切なく影消えるまで (女)今度逢う日を 思えば泣けてくる (男)無理を言うなよ 知ってるくせに (男)俺の女は おまえ一人だよ (女)ねえ ねえ ねえ それならなんで (女)なんで一人にさせるのよ (男)それが哀しい (男女)札幌・東京 (男女)ああ 二人の 二人の 運命です
あこがれ 花の東京チューリップチューリップ財津和夫財津和夫TULIP欲しいものはなんでもあると すてきな女も沢山いると いつも夢見た 憧れてた 新幹線に乗り込んで とうとうやって来た たった一人だけ ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  本気で惚れた一人の女 つきあいはじめて三月目だった 知らぬ男とホテルの前さ それでもあいつに言ったんだ 「俺と結婚しておくれ」 答えた言葉は“どうしたの 田舎っぺさん”  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  歌手になると誓ったけれど 今じゃタクシー運転手さ 朝から夜までただ客乗せて アクセル踏むだけ それが それが仕事さ アスファルトの上 ここは東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京  Hey Hey Hey 夢の街 東京 Hey Hey Hey あこがれの東京
ラブユー東京GOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモスGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモス上原尚中川博之齊藤恒夫七色(なないろ)の虹(にじ)が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿(ばか)さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京  涙の東京
ふたりの東京山本譲二&真木ことみ山本譲二&真木ことみたかたかし弦哲也山田年秋とても素敵さ 君の横顔 好きになったら つらくなるのに 頬をよせれば かわす吐息が 一つにかさなる 魔法のように 帰したくない おなじ気持ちよ ヘッドライトに 濡れる街角 お伽話の お伽話の 恋が花咲く 恋が花咲く 東京の夜  ついておいでよ おれを信じて そうねわたしも 夢をみたいわ 君が愛しい たまらないほど そのときばかりね 男の人は 帰したくない 好きよあなたが こころ酔わせる 赤いグラスよ 大人どうしの 大人どうしの 恋がせつない 恋がせつない 東京の夜  帰したくない おなじ気持ちよ 瞼とじれば ふれる唇 離したくない 離したくない 別れられない 別れられない 東京の夜
東京シャッフルサザンオールスターズサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐サザンオールスターズ・八木正生恋の花咲くロマンの都 女ばかりに気もそぞろ 夢もほころぶ小意気なジルバ 君と銀座のキャフェテラス  Zu,Zu,Zu Gonna get higher,high I don't want to be afraid What a great paradise トゥララララ シュララ…Sugar しゃれたポーズにジンジンジン いきなリードチャチャチャ 胸も踊る  PiPiPi... 甘くせつなく俺もがんばる 情熱のカラフルムードでせまりくる 東京シャッフル  流行り歌ならベニーのクラリネット 酔えば奏でるメランコリー 君といるのが何よりだもの 心トレモロ 身もうつろ  Zu,Zu,Zu Gonna get higher,high I don't want to be afraid What a great paradise トゥララララ シュララ…Sugar Shy なモードにジンジンジン くどき文句でチャチャチャ 愛し女よ  PiPiPi... 愛で夜風も燃えてやんわり これからはハイカラムードでひとしきり 東京シャッフル  PiPiPi... 今宵この時 濡れて交じる 言葉さえいらぬロマンス
東京ラブコール原由子原由子桑田佳祐桑田佳祐ナイト・キャップはこれっきり これが東京のアベレージ 部屋の時計が止まっても 粋な文句にゃ首ったけ 夜のダンスは裏表 ネオンサインに照らされて 闇を奏でる恋の笛 ハード・パップにおぼれてる 嗚呼 流れ星駆けた 空に紛れて 頭に 愛しいあの男性巡り 舞い上がる 今宵 誰かと誰かが恋路の間に間に Callin' 囁く言葉に抱かれて巻かれて Fallin' 燃える目と目をからめて よろめきながらの Darlin' 心に咲く愛の花よ Stop!!  ミンク・コートを はしょっぱり 夜の銀座に 溶けてゆく ここじゃ 高嶺の花は枯れ キング・コールが鳴り止まぬ 五臓六腑に酒わたり 吐息もろとも ゴロワーズ 抱かれ上手な 身の上にゃ 罪な天使が味方する  嗚呼 悪い事ばかり なぜに おぼえて 優しく これ見よがしな罠に 堕ちてゆく  今宵 誰かと誰かが恋路の間に間に Callin' 囁く言葉に抱かれて巻かれて Fallin' 燃える目と目をからめて よろめきながらの Darlin' 夜霧はなぜ心にしむ Stop!!  今宵 誰かと誰かが恋路の間に間に Callin' 囁く言葉に抱かれて巻かれて Fallin' 燃える目と目をからめて よろめきながらの Darlin' 男と女が間違いだらけの Story  今宵 誰かと誰かが互いに Callin' 口説き文句とうわべのけなげな態度で Smilin'  燃える男と女が間違いだらけの Story 心に咲く愛の花よ Stop!!
東京もどり雨加門亮加門亮ちあき哲也杉本真人南郷達也からだ壊しちゃいないか 愛に出会えたか 尋ねてみたい 客もまばらなこんな夜は ブランデー・グラスは おまえの胸さ やさしい形で 俺をかなしませる 悔んでいるよ雨、雨 東京もどり雨  損なくじだけ引いたね 回り道したね どうして耐えた 所詮浮気な俺などに 女の電話も 誰だか尋かず 黙っておまえは 外へ送り出した 許せぬやつさ雨、雨 東京もどり雨  あれば試していたのか 待ってくれたのか 今ならわかる やけに遅めの歩き方 おまえに与えた ふとした傷が 心で暴れて 俺を酔わせないよ みっともないぜ雨、雨 東京もどり雨 
東京を去るうた久川綾久川綾久川綾村松邦男上杉洋史明日が住み慣れた部屋の 壁にやきついた 家具あとを照らす 荷物を送ったから あとのこの鍵を 返せば終わるよ  好きだけじゃ 追いつづけられないこと 分かっていたけど 試してみたくて やってきた この東京(まち)に  負けた訳じゃない 逃げる訳じゃない あきらめることも 勇気のひとつだから  夢追うことに破れても 悔いはなぜか 少しも残ってない 今まで積み重ねた 努力と経験 宝物にして  ふるさとに 帰ってもう一度 今 自分にいちばん何が必要かを じっくり考えよう  負けた訳じゃない 逃げる訳じゃない 少し有意義な 寄り道をしただけさ  電車が駅のホームを出ると 急に 涙 こみあげた  負けた訳じゃない 逃げる訳じゃない あきらめることも 勇気のひとつだから  負けた訳じゃない 終わるわけじゃない ここからはじまる 何かへ歩きだそう
サヨナラ東京坂本九坂本九永六輔中村八大サヨナラ東京 サヨナラ恋の夜 はじめて逢った なつかしあの日 ふりむけば 街の灯遠く 行くてには こどくな明日 サヨナラ東京 サヨナラなかないで なみだでにじむ サヨナラ東京  サヨナラ東京 サヨナラやさし人 別れの言葉 くちづけにがく 今一人 この街を去る もとめあった 心と心 サヨナラ東京 サヨナラわすれじと 涙で唄う サヨナラ東京
東京ふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・生島ヒロシ松原のぶえ・生島ヒロシ津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 何かの縁ね (男)乾杯しようか 二人の夜に (女)重ねたグラスは 罪の味 (男)お互い待ってる 人がいる (女)あやまちと 知りながら (男)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)肩を抱き寄せ 二人で踊る (女)高鳴るリズムに 酔いしれながら (男)一人の女に 帰るとき (女)からだが心を 裏切って (男)いけないと 思いつつ (女)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)何もいらない あなたがほしい (男)誰にも言えない 秘密がほしい (女)扉を開ければ 虹の海 (男)光の波間に 誘われて (女)運命の いたずらに (男)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い
東京ラッシュ森高千里森高千里細野晴臣細野晴臣細野晴臣あっちから こっちから ギュッギュッギュッ 交差点は ねんがら年中 ギュッギュッギュッ (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Gas, Gas, Gas (Tokyo Rush) たまに ホノルル行きゃ スッキリ  Twist,Twist, くねくねハイウェイ、つっぱしって Twist,Twist, つむじまがり (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Gas, Gas, Gas (Tokyo Rush)  モスコウから ダッカから ギュッギュッギュッ かん制塔は ねんがら年中 ギュッギュッギュッ (Tokyo Rush) はちきれ 情報ラッシュ (Tokyo Rush) スパイは 諜報ラッシュ (Tokyo Rush) 逃げろ  ホンコンまで すっ飛び  Down, Down, ヘビーな気分 かとおもうと Down, Down, アホらし気分 (Tokyo Rush) ほうぼう ラッシュ (Tokyo Rush) It's-a Bus, Gas, Bakuhatsu! (Tokyo Rush)
東京運河キム・ヨンジャキム・ヨンジャ吉岡治浜圭介あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は  恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む  何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ 
雨降る東京古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 私の傘は少し小さ過ぎて はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る東京  心の中はあなたが守るべき人 だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて 雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る車京 どこまでも歩きたい どこまでも歩きたい
東京ららばいGOLD LYLIC中原理恵GOLD LYLIC中原理恵松本隆筒美京平筒美京平午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とうに忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京とまり木日野美歌日野美歌吉岡治杉本真人伊戸のりお軽口たたいて 笑って泣いて グラス揺らせば 鳴る氷 ドアが開くたび はじけるように 泳ぐ視線も 切ないネ  ねえチーフ わたし待ってる訳ではないわ 卒業したのよ あの恋は なみだ美人と うぬ惚れながら この指とまれ 赤い鳥 東京とまり木  かならず明日は まっすぐ帰る 言った気もする ほろ酔いで 坐りこごちも にじみの椅子で 三日三晩は 切ないネ  ねえチーフ 夜も更けたし 閉店ですか しみじみ雨降る こんな夜は こころびしょ濡れ 誘われたがる この指とまれ 青い鳥 東京とまり木  ねえチーフ これで最後の お酒にするわ 気分は沖ゆく 砂の舟 たかが恋だと 呟きながら この指とまれ 迷い鳥 東京とまり木 
東京松山千春松山千春松山千春松山千春東京 この都会は俺に 何を与え奪ったのか 東京 いくつもの夢に彩られて 輝く都会 東京 突然の雨が アスファルト叩きつけ 東京 心の中まで ずぶ濡れになっちまう  東京 この都会は俺に 何を尋ね答えたのか 東京 いくつもの愛が からみ合ってうごめく都会 東京 突然の雨に 誰もかも あわてだし 東京 心の中まで 人波に つぶされて  東京 突然の雨は 思い出も流すのか 東京 唇をかんで この都会にしがみつく
東京詩集鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正六月十日 雨運河のほとりで  雨 雨 雨 誰の涙かしめやかに 黒い運河に雨がふる 恋は男をこんなに泣かす きみを抱けば きみを抱けば ああ 涙ふる  十月四日 霧 夜の酒場で  霧 霧 霧 いうにいえない淋しさに もらす吐息か 窓の霧 逢えばつらさも忘れるものを グラス冷たい グラス冷たい ああ カウンター  十二月六日 風 枯葉散る夕べ  風 風 風 並木道吹く今日の風 恋も枯葉と散らしゆく 哀し詩集の表紙のように 空は灰色 空は灰色 ああ 凍え空
東京-パリ橋幸夫橋幸夫橋本淳筒美京平いやよ いやなの 離れては 未練の気持を ふりまきながら 命みじかい 残り火を 激しく燃やして あなたに すがるの ああ思い出 思い出たどれば 東京―パリ ロマンチックな 夢ひとつ  泣いたりしない シャンゼリゼー 歩いてください 最後の夜を 楽しいはずの くちづけが 涙のように 身体にしみるわ ああ思い出 思い出たどれば 東京―パリ ロマンチックな虹がでる  抱いてください エアーポート うしろ姿が他人のようね わたしのいない セーヌ河 愛をきざんだ 指輪は沈む ああ思い出 思い出たどれば 東京―パリ ロマンチックな 恋の街
東京オリンピック音頭橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会山川茂男・補作詞:佐伯孝夫馬飼野昇ハア 花の聖火も オイセ 東京へくればヨ 見やれ 日本の ドントコイ 見やれ 日本の さくら色  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア おらが姉さと オイセ 東京五輪ヨ ホンニ盛りの ドントコイ ホンニ盛りの お十八  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア メインポールに オイセ 日の丸掲げりゃヨ 粋な島田も ドントコイ 粋な島田も 嬉し泣き  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オノセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア 平和世界の オイセ 力と技にヨ 富士も見惚れる ドントコイ 富士も見惚れる 菊日和  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ
新東京小唄フランク永井フランク永井井田誠一鈴木庸一赤い夜霧の 東京タワー じっと見つめて 手をにぎる 深夜喫茶の 帰り道 恋と若さに 身をまかせ しんみりしんみり 歌おじゃないか ハアー 東京小唄  雨の新宿 車を捨てて 濡れて歩けば シャーベット 甘く冷たく ジンとくる 狂いだしそな 恋の夜 しびれてしびれて 歌おじゃないか ハアー 東京小唄  麻布 赤坂 灯(ともしび)消えて 君は東へ 僕は西 今夜つかんだ 幸せを 胸に抱(いだ)いて さようなら 一人で一人で 歌おじゃないか ハアー 東京小唄
東京カチートフランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正東京カチート カチート・カチート  赤い灯がつく赤坂タウン 甘くながれる夜の色 恋にゃ泣いたが カチートよ カクテルグラスに からませた あの娘の白い指 白い指 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  霧に濡れてる赤坂タウン ミッド・ナイトの カーニバル もしもあの娘が カチートよ この僕愛してくれるなら 踊って離さない 離さない 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  いいよ いいんだカチートよ あの娘がこの僕夢にでも みたらと思うのさ 思うのさ 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート
東京午前三時フランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの 青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ ああ 東京の 夜の名残りの 午前三時よ  可愛い顔して街角の 白い夜霧に濡れながら 待っていそうな 気もするが あの娘気ままな流れ星 ああ ああ 東京の 恋の名残りの 午前三時よ  おもかげまぶたに裏路へ 出れば冷たいアスファルト 似た娘乗せゆく キャデラック テイル・ランプがただ赤い ああ ああ 東京の 夜の名残りの 午前三時よ
東京行進曲佐藤千夜子佐藤千夜子西条八十中山晋平井田一郎・前田俊明昔恋しい 銀座の柳 仇な年増を 誰が知ろ ジャズで踊って リキュルで更けて 明けりゃダンサーの 涙雨  恋の丸ビル あの窓あたり 泣いて文書く 人もある ラッシュアワーに 拾った薔薇を せめてあの娘の 思い出に  ひろい東京 恋ゆえ狭い 粋な浅草 忍び逢い あなた地下鉄 わたしはバスよ 恋のストップ ままならぬ  シネマ見ましょか お茶のみましょか いっそ小田急で 逃げましょか かわる新宿 あの武蔵野の 月もデパートの 屋根に出る
東京シューシャインボーイ暁テル子暁テル子井田誠一佐野鋤佐野鋤・佐野雅美サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき 鳥打帽子に 胸当ズボンの 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は まだ来ないけど きっと彼女は 来てくれる 雨の降る日も 風の日も サーサ皆さん ぼくが磨けば どんな靴でも よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき えんじのネクタイ 陽気な口笛 東京シューシャインボーイ 赤い靴の あのお嬢さん 今日もまた 銀ぶらか きっとお土産 チョコレート チューインガムに コカコーラ サーサ皆さん 往きも帰りも ちょいと磨いて エチケット シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき ダンスがお得意 英語もペラペラ 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日はまた どうしたの きっと明日は 来てくれる いつか二人で 踊りましょう サーサ皆さん ぼくが磨けば みんなほがらか よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき
東京音頭GOLD LYLIC小唄勝太郎GOLD LYLIC小唄勝太郎西条八十中山晋平寺岡真三ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本てらす ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照らす サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ケ嶺 チョイト 東に筑波 ヨイヨイ 音頭とる子は 音頭とる子は真中に サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 昔ゃ武蔵野 チョイト 芒の都 ヨイヨイ 今はネオンの 今はネオンの灯の都 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花になるなら チョイト 九段の桜 ヨイヨイ 大和心の 大和心のいろに咲く サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼馴染の チョイト 観音様は ヨイヨイ 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる ヨイヨイ 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京時雨花田真衣花田真衣池田充男西條キロク前田俊明俺が欲しけりゃおまえにやると 肩に上着をはおってくれた あれからあなたと一緒になって 愛を育てた 駅うらの ああ… あの頃を あの頃を 雨は知ってる 東京時雨  泣いた月日も笑顔にかわり ひとの情けが身にしみました おんなの春・秋 がまんの涙 いまは命の ひとがいる ああ… ふたりなら ふたりなら 傘はいらない 東京時雨  廻り舞台の芝居のすじは むかし馴染みのお蔦と主税 のぞいてみましょか 泣かされそうね 腕につかまり 雨やどり ああ… このひとに このひとに つくしきります 東京時雨 
東京行進曲(替歌)藤本二三吉藤本二三吉西条八十中山晋平愛(いと)しあの娘は 麻雀ガール 吃(チイ)とポンとで 日を暮らす 暮れて散家(サンチャ)の 別れの辛さ 恋の和了(ホーラ)は いつできる  何が彼女を 変らせたのか 変る隅田の 七つ橋 昔なつかし 堤の桜 今年咲くやら 咲かぬやら  上野パークは 音楽パーク 昔ながらの 鐘の音 昼はソプラノ 夜(よ)はライオンが 月に吠えます ほのぼのと  進む築港 芝浦あたり かかえる桟橋 恋の橋 紅い燈かげに むらさき海苔の しびが嬉しい 首尾となる
東京チャップリン宮城まり子宮城まり子宮川哲夫吉田正佐野鋤縞のズボンに ステッキついた 影が侘びしい アスファルト 雲の流れを 見つめて佇(た)てば みんな夢だよ 涙見せまい お道化て生きる 俺らは 東京 東京チャップリン  橋の手すりに 凭(もた)れてのぞきゃ 水に浮いてる ひるの月 泣きはしないが こころの隅で ちょっぴり疼く 誰も知らない ピエロの愁い 俺らは 東京 東京チャップリン  唄が流れる 広告塔に 灯影映して 夜が来る 二人並んで 街ゆくひとに そっと告げたい 恋の命も 儚いものよ 俺らは 東京 東京チャップリン
東京やんちゃ娘宮城まり子宮城まり子井田誠一服部良一服部良一東京やんちゃ娘 おしゃれでおきゃんで お転婆で アプレじゃないわ江戸ッ子だい 神田の生れだよ だけど 男とお酒は大嫌い ダンスや歌なら大好き ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 映画を見なくちゃ眠れない コーヒーがなくちゃ起きられない 困ったお嬢さん だけど 銀座は毎日ブラブラ お陰で頭は フラフラ ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 月夜の晩には チョイとセンチ ギターをひいて 唄うのは なげきのセレナーデ 恋をしようか あきらめましょうか いえいえ 私はツーヤング ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 お嫁に行くなら 派手にゆく お城の中か ジャングルか 私は女王様 若いプリンス 私に首ったけ お金もダイヤも くさる程 ヤンチャ ヤンチャ娘 夢ではないかしら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京夜曲(セレナーデ)山口淑子山口淑子佐伯孝夫佐々木俊一青いランプに夜は更けて カーテン引く手のやるせなさ 泣けば泪の星空を ああ、流れくるくるあの頃は 誰が歌うか 東京夜曲(セレナーデ)  白い毛糸の、編みかけの あなたのジャケットに頬寄せて 移す想いの紅のあと ああ、消えてくれるないつまでも ひとり聴いてる 東京夜曲(セレナーデ)  二人一つの想い出の 匂い薔薇(ばら)よ小田急よ やさしいソファーに 燃える身を あああ 投げて夢見る 夢の果て 甘い吐息(といき)か 東京夜曲(セレナーデ)
東京ロマンス娘山口淑子山口淑子井田誠一佐野鋤佐野鋤捲毛ゆらゆらきらきら瞳 恋のサインかあのほくろ そっと見上げる広告塔の 声も君待つ夢の歌 あゝ東京のロマンス娘  胸の飾りの紅ばらうばら 燃えて銀座に散る今宵 風が柳にさゝやくように 君に告げよか花言葉 あゝ東京のロマンス娘  香るアカシヤロマンス並木 つけたまつ毛に月の影 そっと寄り添い挟霧の中で 肩を抱かれて夢を見る あゝ東京のロマンス娘
東京コンガ山口淑子山口淑子井田誠一高橋忠雄高橋忠雄静かにゝゝゝ東京コンガ コンガが通る 手に手をつないで 街から街へ 東京コンガ コンガが通る 静かにゝゝゝ シー  銀座の娘さん 流し目に片えくぼ ハートも唇も 花より赤く染め ビルの窓からまねくよ 今日も さあさ 皆さん 遠慮はいりません 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 踊れよコンガ 東京コンガ 柳の陰に赤いスート 歌えよコンガ 東京コンガ 銀座のユメに 浮気なネオン 恋の鳥も 愛の花もラゝゝゝゝゝゝゝ 踊れよコンガ 歌えよコンガ 陽気なリズム 東京コンガ  銀座の娘さん 流し目に片えくぼ ハートも唇も 花より赤く染め ビルの窓からまねくよ 今日も さあさ 皆さん 遠慮はいりません  東京コンガ
手のひらの東京タワー松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー
東京ATLASDREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUE吉田美和中村正人中村正人この車ったらちょっと 体が弱くて いっつもあなたのとこだけ 雨もり ウィンカーも壊れて 必死の手信号 表参道の真ん中で 恥ずかしかったよね  羽田まで海を潜るトンネルに 窓があるとずっと信じてた (うそつき!) 運転しながら見えた 青色の壁  免許とりたてで (でも海が見たくて) 遠くはまだ怖くて (でも海が…) 芝浦だって海やん …2時間かかったけど  お台場の砲台跡地でふたり 夜になれば人も少なくて 時々ハネるさかなと 水音聴いてた  東京中を走ろう このアトラスが黒くなってぼろぼろになるまで 運転もうまくなって けんかもなくなるはず!  京浜島で飛行機のお腹見よう あの辺は (ほら) ややっこしいから 霞町のスタンドでガソリン先に入れてこう だいじょうぶ! ちゃんと着くから!  (あなたも早く免許取ってよね)
東京セレナーデ二葉あき子二葉あき子久保田宵二池田不二男お逢い出来ぬと 知りながら 柳かぞえて また泣いて 今日も銀座を 行き帰り 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  街のサロンの 小窓から 肩を並べて 見た夜を 想い出します お月様 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  二度と濡れまい 恋の雨 乙女ごころの くれないが 褪せてさみしい 夢ばかり 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく
東京ブルーレインザ・ピーナッツザ・ピーナッツ有馬三恵子鈴木淳夜更けの雨は あなたのことを 思い出させる ブルーレイン東京  眠れぬままに 耳をすませば 小雨が唄う ブルーレイン東京  あなたをどんなに深く 愛していたか しれないの  強がりだけで 別れたけれど 悲しくなるわ ブルーレイン東京  あなたをどんなに深く 愛していたか しれないの  夜更けにひとり しのんでみるの 涙も小雨も ブルーレイン東京 涙も小雨も ブルーレイン東京 涙も小雨も ブルーレイン東京
新(ネオ)・東京ラプソディー山下達郎山下達郎TATSURO YAMASHITATATSURO YAMASHITA一番好きな 緑色の自転車と 君がいるから 心の中はいつもミリオネア  街へ出るのさ 溢れる光の中へ 飛び込んだなら 生れる僕等の東京ラプソディー  こんなけだるい 夏の終りは コーラの匂い 恋の痛みも 少しだけ汗になる  空一面に つながるガラスのドミノ かき分けながら 渦巻く真昼のクラクション  こんな切ない 夏の終りと コーラの匂い 恋の痛みが 少しだけ気にかかる  駈けておいでよ 溢れる光の中へ 息をはずませ 歌おう僕等の東京ラプソディー 歌おう僕等の東京ラプソディー 歌おう僕等の東京ラプソディー
東京ワッショイ遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司(ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ)  甘ったれるなよ 文句を言うなよ 嫌なら出てけよ 俺は好きさ すすす好きさ 東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)  こらえ切れずに あふれた愛と どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街 吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ)  ツツツツ突走れ 息絶えるまで 欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ 走れ止まるな東京 (ワッショイ)  いい時は最高 悪い時は最底 いつでもどっちかさ だから嘘はつかないいい奴さ 今日は気分はどうだい 東京 (ワッショイ)  東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)  ぜいぜい息を (ワッショイ) かきわけて (ワッショイ) つられてみんな飛び出して お神輿かついで大騒ぎ (ワッショイ) 祭りだ 祭りだ 祭りだ 祭りだ 東京 東京 東京 (ワッショイ)  東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)
東京無情殿さまキングス殿さまキングス吉岡治岸本健介可愛(かわい)い女と あなたにいわれ 女房きどりで ついてきた ネオンまたたく 東京で 惚(ほ)れた惚れた 惚れた分だけ泣かされた しあわせ 嘘(うそ)つき 東京無情  も一度逢えたら あなたのために やはり尽(つく)すわ 痩(や)せるほど 他人ばかりの 東京で あなたあなた あなたどうしているかしら しあわせ 想い出 東京無情  お酒を飲むひと この指とまれ みんな似たよな 淋しがり 恋の砂漠の 東京で 明日(あす)は明日は 明日はいいことありそうな 咲く花 散る夢 東京無情
アイビー東京三田明三田明白鳥朝詠吉田正(アイビー東京 アイビー東京 東京 若い街)  あなたも僕も ホラ君も みんな楽しく 恋してる 好みのスタイル プロポーズ 花を咲かせて 愛し合う ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京  (東京 若い街)  ピンクのルージュ ハイカット 君のアイビー 素敵だネ 瞳のきれいな お嬢さん 誰を待つのか 気にかかる ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京  (アイビー東京 アイビー東京 東京 若い街)  新宿 銀座 恋の街 夢を見ている アイライン 今夜も二人で 歩こうよ 甘いデートの 夜だもの ああ 東京 TOKYO 恋の花咲く TOKYO アイビー東京
東京の屋根の下灰田勝彦灰田勝彦佐伯孝夫服部良一東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにもなくても よい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにもなくても よい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は 幸福者 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューにブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界の憧れ たのしい夢の東京
東京の人GOLD LYLIC三浦洸一GOLD LYLIC三浦洸一佐伯孝夫吉田正並木の雨のトレモロを テラスの椅子でききながら 銀座むすめよ なに想う 洩らす吐息に うるむ青い灯(ひ) しのび泣く 恋に泣く 東京の人  夜霧の日比谷ゆく人も 隅田の流れ見る人も 恋に身を灼く シルエット 君は新宿 僕は浅草 しのび泣く 恋に泣く 東京の人  都のすがた 店々は 変れどつきぬ恋の唄 月の渋谷よ 池袋 花は今日咲き 明日(あす)もかおるよ しのび泣く 恋に泣く 東京の人
ワン・レイニイ・ナイト・イン・東京西田佐知子西田佐知子鈴木道明鈴木道明小雨ふる夜は 何故か淋しくて しんみりあなたと お話したいの なんにも云わずに 別れたあの夜 つれない方と 恨んでますのよ ワン・レイニイ・ナイト・イン・トーキョー やるせない雨よ  小窓うつ音は 雨の囁きか しみじみあなたを 思い出してるの あなたがいるなら なんにもいらない せめてもう一度 云わせてアイ・ラブ・ユー ワン・レイニイ・ナイト・イン・トーキョー やるせない 雨よ ムムム…… オー・イエス
ウナ・セラ・ディ・東京西田佐知子西田佐知子岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ・東京 ああ…… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ・東京 ああ……  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ・東京 ああ……  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ・東京 ああ……
東京ブルースGOLD LYLIC西田佐知子GOLD LYLIC西田佐知子水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋の未練の 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
東京しぐれフランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正東京しぐれか 泣かせの雨か こんなに濡れたと なぜ来ない あの娘に空似の カレンダーガール こっち見ている カウンター しぐれ移り気 移り雨  東京しぐれか 並木の雨か 酒場のガラスに 濡れかかる 孤独な心に あの娘のことを 想い出させて泣かせるよ しぐれ未練な通り雨
東京港(みなと)若山かずさ・四方章人若山かずさ・四方章人たきのえいじ四方章人矢野立美(女)ほんとに良かった あなたに逢えて (女)こんなに広い 都会の隅で (男)誰より愛しい おまえの全て (男)離しはしないさ この先ずっと (女)心の振り子を 止めたまま (男)男と女は 愛せない (男女)胸がときめく 東京港  (男)湾岸道路に 灯りが点る (男)ふたりの心 ふちどるように (女)あなたがよければ 選んで欲しい (女)どこでも迷わず ついて行くから (男)今夜のおまえに ありがとう (女)そんなに見ないで 照れるから (男女)愛の華咲く 東京港  (女)窓辺に向かって より添いながら (女)あなたと交わす 水割りグラス (男)映画のようだね 今夜のふたり (男)静かに時間が 包んでくれる (女)心はいつでも 淋しがり (男)抱いててあげるよ 眠るまで (男女)夢が波打つ 東京港 
東京ジョー沖田浩之沖田浩之売野雅勇鈴木キサブローポケットから銀の鎖 CHA-KA CHA-KA 鳴らし 土曜日ごとにアイツは来るのさ 汚れた海夢の色さ 泣かせる Tokyo day スリルな夜をみんなが待ってる  “Oh 東京ジョー darling 派手にやってくれ” “Oh 東京ジョー”耳もとで囁くよ 負け札ばかし引かされて来た ちょっとソイツはあんまりだろう  イラつくね 何もかもが いい子にばかりはしていられやしないのさ イラつくね サイレン鳴らし 誰かが捜す東京ジョー  タイピストの細い指が News を叩く まるで孤まるで孤独を嘲笑うように 傷つくだけ傷ついたよ 今度はコッチが 誰かのことを傷つける番さ  “Oh 東京ジョー darling 派手にやってくれ” “Oh 東京ジョー” 夜の都会(まち)どよめくよ 目の醒めるような面白いコト ちょっとひとまずしでかしたいね  イラつくね 何をしても 本当は俺達淋しいだけじゃないのさ イラつくね 息を殺して アイツを待ってる東京ジョー  イラつくね 何もかもが いい子にばかりはしていられやしないのさ イラつくね サイレン鳴らし 誰かが捜す東京ジョー
東京流れもの藤圭子藤圭子石坂まさを不詳風が吹いたら 吹かれます 雨が降ったら 濡れまする 馬鹿な男と 云わりょうと 馬鹿は承知の 一本気 あー 東京流れもの  あの娘可愛い かれん花 俺がいたんじゃ トゲを持つ すねるつもりじゃ ないけれど 情け知らずの 恋知らず あー 東京流れもの  姓は誰々 名は誰と 一人自分にきる タンカ 笑いなさるな 極道の こんな俺にも 意地がある あー 東京流れもの  男一匹 皮ジャンに 飾りましょうか 白い花 聞いてくれるな 身の上は 明日も一人で 流れてく あー 東京流れもの
東京ヴァンパイアROBOTSROBOTSTAKUYATAKUYATAKUYA安息日の午後に彼女 吸血鬼になった 昨日の夜 背中の爪痕に キスしたせいかな 多分そうだ きっときっと そうだ  ワイングラスに飽きて僕も 吸血鬼になった うそつき小悪魔よりもましでルックスいいでしょ 流行るかもね きっとすぐにくるね  くりぬいて 見つめないで 瞼にしまって とろけるチーズのゾンビじゃクールじゃないし 近づいて 噛みついたら 思わず声出してね  君の首すじ愛して 夜空に恋して ガーリックのトーストは無しでね 人並みに暮らして コウモリマントの中に 二人でくるまって 傷つくけど 裸しだいで×××  クローゼットまで断続渋滞 シャツとか探し合って 下着姿の合図 ちょっと 口説いてもいいかな 急ぐ前に 君の肌の地図を  性格だよね 見た目だよね 恋する二人は 昼間のベッドもトマトも嫌いじゃないし サテライト ホラー映画に釘付け 心奪われて  君を死なずに愛して 歯形に恋して 食事にクレームは有りでね お出かけ前は コウモリマントの柄を二人で見せ合って 疲れるほど 抱き合い上手だ  太陽にさよなら 言えないな 日焼けはSPF100 PA+++で 夏の空 日本のビールと 科学の進歩にキス!  首すじ愛して 夜空に恋して ガーリックのトーストは無しでね 人並みに暮らして コウモリマントの中に 二人でくるまって キバむくほど 恋愛重視だ
東京辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里白井良明雨が降ってきた… 雪は積もらない東京 傘の人ごみは 歩きにくくて 自分のをたたんで あなたの横に入れば そうだ、楽なんだって この頃知った  増えていく友達と 行き詰まると変わるアドレス 私の住む場所はどこ? いつも探してた  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 違う故郷持つ人を 他人ともう思えないから いっしょにいる…なんて自然なんだろう  何もないことが 不安にさせる東京 白いスケジュール 無理に埋めて  青春は夢をみる、それとも夢失くす時間? 変わる私をずっと見つめていた人  来年最初の朝陽を あなたと東京でみる 時代をめくる一秒を 大事に祝おうHappy New Year!  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 広い都市で出会えた 奇跡は偶然じゃないから いっしょにいて あなたが私の故郷…
東京ライフLINDBERGLINDBERG渡瀬マキ小柳昌法前野知常・LINDBERGたしか今日みたいに雪が降りそうな夜だった 東京タワーから初めて見た街  何度も季節が過ぎて景色が変わっても ここに立つと胸があつくなるよ いつも  感情がかわいてるから 幸せをはきちがえる 手ごたえがないんじゃなくて 心のパズルがかけているのかも  歩いても走っても 前が見えなくて でもちょっと角度変えたら 光がみえた そんなふうにくもったり晴れたりするから 明日を夢見て 1人空を見上げちゃう Tokyo life  他人(ひと)とくらべてもなんにも意味はないのにね 君は君でボクはボクなんだから ずっと  ウワサなんてどうでもいい あふれるウソのなかで 残るのは本物だけ 最後は自分の気持ち信じたい  歩いても走っても 何も見えなくて あせって からまわりする ボクの現実 悩んでもスーパーマンが来てくれるわけじゃない それなら痛みも 全部持って行くだけさ Tokyo life  帰り道 偶然に 流れ星みつけて ビックリしてたら いつのまにか 消えちゃった  歩いても走っても 前が見えなくて でもちょっと角度変えたら 光がみえた そんなふうにくもったり晴れたりするから 明日を夢見て 1人空を見上げちゃう Tokyo life
東京(じゃ)ナイトクラブ(は)面影ラッキーホール面影ラッキーホールACKYSinner-Yang・ACKY道玄坂をのぼる 握りしめたフライヤー 2枚のドリンクチケットでとりあえず飲むのエビアン 超並んだトイレ待ちでそっとそっとそっと声をかけて  クラブ クラブ クラブ クラブ クラブ 東京(じゃ)ナイトクラブ(は)  ハーレム アジアで フーラで パイロンで ケイブで オルガンで  青山通り曲がるわかりづらい入口 光るブラックライトに浮かびあがる白い服 スクラッチ響くフロアでそっとそっとそっと声をかけられた  クラブ クラブ クラブ クラブ クラブ 東京(じゃ)ナイトクラブ(は)  マザーで イエローで セブンで リングで オージャスで ループで  クラブ クラブ クラブ クラブ クラブ 東京(じゃ)ナイトクラブ(は)  ゴールドで アールホールで タトゥーで ピテカンで バンクで ピカソで
東京娘桜たまこ桜たまこ石坂まさを杉本真人おじさん 好きならば夢の中 今 おじさん どこまでも連れてって 今 きらめく恋の夜 ゆれてる あなただけ今晩わ これから これから 二人はどうなるの 教えて 教えて 愛のゆくえを おじさん ちょっぴりの倖せが好き 恋する東京娘  おじさん 悲しいの 少しだけ 今 おじさん 何もかも忘れたい 今 夜更けの雨の窓 切なく あなただけ今晩わ いい娘の いい娘の 真似していいかしら 心が 心が とても寒いわ おじさん 想い出を美しくして 涙の東京娘  おじさん やさしさでつつんでね 今 おじさん 髪なんかなでられて 今 あやしいバラの花 飾って あなただけ今晩わ このまま このまま だまってみつめあう ふたりに ふたりに 夜がとけるわ おじさん さよならのくちづけが好き 恋する東京娘
東京の女GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎山上路夫沢田研二亀田誠治・椎名林檎おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜もまた逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ  悪い人でもいいの つらくされてもいい 愛してもう一度 私を 霧に泣く泣く 赤坂  夢で終わった恋を 今も探してるの あなたがいないまま灯りが 消えてゆくゆく 青山  恋を失くした日から 影もうすいみたい ひとりで踊ってもはかない 夢が散る散る 新宿  どこに行ったらいいの 夜が更けゆく街 私のため息が流れて 霧になるなる 東京
東京ブギウギスターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り ひびくは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢のあの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディ  燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も 月の下で  東京ブギウギ(ブギー) リズムうきうき(ウギー) 心ずきずき わくわく(わーくわく) 世紀の歌 心の歌 東京ブギウギ  さあさブギウギ(ブギー) 太鼓叩いて 派手に踊ろよ 歌およ(歌およ) 君も僕も愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば(ブギー) 世界はひとつ おなじリズムとメロディーよ(メロディー) 手拍子とって歌おう ブギのメロディー  燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて  東京ブギウギ(ブギー) リズムうきうき(ウギー) 心ずきずき わくわく(わーくわく) 世界の歌 楽しい歌 東京ブギウギ  ブギウギ陽気な歌 東京ブギウギ ブギウギ世紀の歌 歌え東京ブギウギ
東京はぐれ鳥瀬川瑛子瀬川瑛子小関理樹上野旬也ほんの束の間 あんたを忘れ 空を遊べる 時間(とき)をください ヒュールヒュールと 手負いの羽で 羽撃(はばた)くばかり  ”虹”という名の 橋を渡って あんた恋しと 彷徨うけれど 街の灯(あか)りが 輝いた日々 呼び戻すだけ  ラ・ラ・ラ ララバイ 何処へ行けば 熱いその手に 眠れるかしら 東京はぐれ鳥 過去(きのう)しか見えない 東京はぐれ鳥 お台場辺り  月があたしの 鳴く声聞いて ビルの谷間の 霧雨にする ビショビショ濡れの 翼乾かす 屋根さえ無いわ  もしもタワーの 上を目指せば 天に召されて 行けるのかしら あんた止めてよ 馬鹿と止めてよ 心が寒い  ラ・ラ・ラ ララバイ 気紛れでも 誰か添い寝で 眠りつかせて 東京はぐれ鳥 哀しみと番(つがい)の 東京はぐれ鳥 汐留辺り  ラ・ラ・ラ ララバイ 力尽きて 海に抱かれて 眠りましょうか 東京はぐれ鳥 あんたしかいらない 東京はぐれ鳥 有明辺り
東京うさぎ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あの人が好きならば まっ白な心で 飛びこんでみなけりゃ わかりはしない しあわせと 不しあわせ 泣いたり笑ったり この都会も 悪くない 恋してるときは  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで  あの人の懐の中 瞳を閉じていれたら 世の中がどこかへ 消えてもいいよ 陽だまりと 雨降りと 昨日とあしたへと 生きていれば いい運が 背中たたくから  東京うさぎ 今度の彼なら いつも守って くれそうだけど 東京うさぎ ひとりにされたら 夢は捨てて 夢は捨てて 帰っておいで  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで 帰っておいで
東京エキスプレス上田正樹上田正樹マノン・レスコー上田正樹思いきりつかんだ手を ふりほどいた女 黒い瞳(め)に炎(ひ)をつけて 欲しがらないでと笑った 東京エキスプレス 乗りかえるつもりなら チケットはいらない  俺からそいつへ そいつからあいつへ あいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ  またなと背を向けたら 立ち止まった女 濡れた瞳(め)で芝居して 未練はないのと誘った 東京エキスプレス 本気でも浮気でもチケットはいらない  奴からあんたへ あんたからこいつへ こいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京の一夜甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ甲斐よしひろ東京の一夜は この街ですごす一年のよう 東京の一夜は あなたの顔から ほほ笑みさえ 消してしまう  最後に送った手紙は 辛すぎるから 読まないで 今まで書いた手紙は 大事にそっと焼いてね そして僕らは あの日電話で 初めての さよならを 口にした  遠く離れて暮らす二人の 明日がこわい 年月はめぐりゆくもの 心変りがこわい そして僕は 僕だけの道を歩こうとし 君は 僕だけのために ただ生きようとした  東京の一夜は この街ですごす一年のよう 東京の一夜は あなたの顔から ほほ笑みさえ 消してしまう  人ごみにとぎれそうな声で 今日もあなたを呼ぶ もうあなたのため息も口ぐせも 忘れかけたとゆうのに そしていつも 傷つける事ばかりのくり返し 僕らは血を流しながら それを愛と呼んだ あなたは東京の灯の下で 私はこの街の中で 憎しみも出逢いもなかった あの頃に戻りましょう  そして僕らは 声もなく涙して 本当のさよならを口にした  東京の一夜は この街ですごす一年のよう 東京の一夜は あなたの顔から ほほ笑みさえ 消してしまう
東京キッドカヒミ・カリィカヒミ・カリィ藤浦洸万城目正Arthur H歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京爆弾東京プリン東京プリン伊藤洋介菊池圭介ひまわり ためらい 太陽 羨望 終電 泥酔 大衆 行列  止まることはない 踊らされてもかまわない  馴れ合い 安心 裏腹 裏切り 建て前 納得 本音 結局 コンビニ 立ち読み 携帯 非通知 望郷 停滞 競争 渋滞  愛想笑いする 時間今ない LOSE NO TIME  カリスマ かりそめ 流行 忘却 権力 無気力 家柄 うらやみ 決心 決別 過ち 循環 孤独 原点 報復 東京爆弾
東京ロマンチカ新宿フォーク新宿フォーク小田切大おおくぼけい・小田切大新宿フォークそれは昔のことだった 窓辺に揺れるチューリップの 落ちる花びら寂しげに 愛し合う僕らを眺めていた  ジンをあおってはレモンをかじる ただそれだけの青春の恋よ  黄昏れ東京、風の街  想い出の街を訪れた 君の面影はもうなかった まだ真新しい赤い自動販売機で 缶コーヒーを買っただけで通り過ぎた  ボードレーヌを読んでは語り合う ただそれだけのうたかたの恋よ  黄昏れ東京、風の街
東京アンナ大津美子大津美子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
ゴーゴー東京T&CボンバーT&Cボンバーつんくつんく高橋諭一ラッシュ ラッシュ ラッシュ ラッシュ 新宿 ダッシュ ダッシュ ダッシュ ダッシュ 浦安  Oh ダーリン 君は いつも 年下 Oh ダーリン なのに いつも スキだよ  くちづけする時 確認しないでよ おもわず「No Thank You」 うなずけないものよ  I'm Waiting For You 恋の季節ね I'm Waiting For You それでいいのよ 好き  アッ 混み混み アッ めちゃ混み アッ 首都圏今日も渋滞 見てみてみ どこも行列 WOW WOW…  Oh ダーリン Oh ダーリン Oh ダーリン I Love You So  I'm Waiting For You 恋の季節は I'm Waiting For You どこも行列 東京  ラッシュ ラッシュ ラッシュ ラッシュ 新橋 ダッシュ ダッシュ ダッシュ ダッシュ 西葛西  Oh ダーリン 君は いつも 純情 Oh ダーリン そして いつも 優しい  くちづけの途中 目を開けないでぇよ 目があった時は どうすればいいのよ  Please Take Me to You 恋の季節は Please Take Me to You 夢の彼方で Kiss Me  アッ 美味美味 アッ めっちゃ美味 アッ 噂の店は渋滞 見てみてみ どこも混雑 WOW WOW…  Oh ダーリン Oh ダーリン Oh ダーリン I Love You So  Please Take Me to You 恋の季節は Please Take Me to You どこも混雑 東京  混み混み アッ めちゃ混み アッ アッ 首都圏今日も渋滞 見てみてみ どこも行列 WOW WOW…  Oh ダーリン Oh ダーリン Oh ダーリン I Love You So  I'm Waiting For You 恋の季節は I'm Waiting For You どこも行列 東京  ラッシュ ラッシュ ラッシュ ラッシュ お台場 ダッシュ ダッシュ ダッシュ ダッシュ 幕張
東京は夜の七時PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽小西康陽福富幸宏ぼんやりTVを観てたら おかしな夢を見ていた 気がついて時計を見ると トーキョーは夜の七時  あなたに逢いに行くのに 朝からドレスアップした ひと晩中 愛されたい トーキョーは夜の七時  待ち合わせたレストランは もうつぶれてなかった お腹が空いて死にそうなの 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい  ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時  留守番電話が 突然ひとりで廻り始める ひと晩中 喋り続ける トーキョーの夜はフシギ  交差点で信号待ち あなたはいつも優しい 今日も 少し 遅刻してる 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 クリスマスじゃないけど とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい  世界中でたったひとり 私を愛してくれる? 待ち合わせのレストランは もうつぶれてなかった バラの花をかかえたまま あなたはひとり待ってる 夢で見たのと同じバラ 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい
東京野球In the SoupIn the Soup中尾諭介吉田慎一郎In the Soup“ゆらゆら揺れてる湯気が出そうな真夏の午後 公園通りは人で一杯 エッグマンと渋谷公会堂に挟まれて立っている 僕の名前はバイト君 ビルディングとビルディングの谷間 そこから飛び出してきそうな白いボールを求めてきた 僕はセンター ボールをつかみにやってきたんだ いつも補欠だったけど 想いを溜め込んできたベンチウォーマー 今こそ! 今こそ!そのボールをつかんでやるのさ”  流れ流され僕はここに来た 巡り巡って君に会いに来た 何をなくして何処をさまよう  明日こそはと手招きされて 毎日が僕にケツバットさ リアルすぎるよ夢が見れない  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  “監督はいつも僕に15番をくれる 本当は8番が欲しかったんだ”  イジけてらんない 万年補欠 東京なんかに 負けてらんない 苦い涙を噛りすぎてきた  流れ流され 僕は何処へ行く 腐り腐っていくものか どんな球でも 飛びついてやる  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  “ショーウィンドーに映った僕の顔を睨むことで精一杯 すごいヤツになるんだろ こんなはずじゃなかったんだろ スパイクの音まで聞こえてきそうだ”  中腰してかまえてる つま先立ちで踏ん張って 想像するんだ ファインプレー 僕はヒーローさ  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 僕はここにいるよ
サヨナラ東京遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森よく晴れた午後に泳いでる 金のほこり もうすぐ引越しするんです やっと決めた  会えるはずもないのに わかっていたのに それでも  サヨナラ 思い出のまま 暮らしていた日々 サヨナラ 眠らない街 リピートの歌 聞こえるけど  稲妻とともにやってきて 去って行った もう誰も好きにならないと 思った日も  街も 住んでる人も 陽射しも変わってゆくので  サヨナラ その一言は 言えないままでも サヨナラ 信号待ちで たそがれる人も サヨナラ 東京タワー 夕暮れのあかり サヨナラ 人混みの道 向き合えたこと 忘れないわ
東京の雨を札幌で秋庭豊とアローナイツ秋庭豊とアローナイツ山口洋子鈴木淳昨夜 銀座で 濡れていた この雨あの娘の しのび泣き アカシア並木を銀の糸で煙らせて 逃げちゃいやよと 追ってきた ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  小指からめて うつむいた 遊びじゃ恋などしないわと 想い出たずねて ひとり歩く時計台 忘れないでと 風が吹く ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  未練ごころで ふりむけば あの傘 この傘 二人連れ すすきの灯りに 白く浮かぶ横顔が どこか似ている 濡れまつ毛 ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で
東京LOVE黒幕&愛人黒幕&愛人黒田幕太郎蘭一二三竜崎孝路(男女)二人 出会い いつか fall in love (男女)季節 巡り やがて believing love  (女)心は クシャクシャ (男)体は ビクビク (女)恋していいの (男)愛していいよ (男女)Will you kiss me please?  (女)女は メロメロ (男)男は ザワザワ (女)あなたのものよ (男)君のものだよ (男女)I want you, need you, miss you, Please!  (男女)二人 出会い いつか burning love (男女)涙 あふれ やがて only love  (女)心は サラサラ (男)体は イキイキ (女)そばに いたいの (男)ついておいでよ (男女)Will you hold me please?  (女)女は ムニュムニュ (男)男も ムニュムニュ (女)迷わないでね (男)君しかいない (男女)I want you, need you, miss you, Please!  (男女)二人 出会い いつか fall in love (男女)季節 巡り やがて believing love (男女)いつか burning love (男女)やがて only love
東京大塚利恵大塚利恵大塚利恵大塚利恵あなたに出会った街に 桜の花が咲いたよ 錆びたあの陸橋さえ 桃色がかって見えるよ 東京も春だよ  湯気が立ちそうなホームの 人ごみめがけ花びら 瞬きをするように 風の姿描くよ  ドラマティックに誰かのポケットへ 夢と埃の隙き間をひらひら  ズブぬれの東京を ズブぬれの僕が行くよ 雨あがりの白い空に どんな僕が残るんだろう  迷路みたいな夜に 耳をすましてごらん 昔見えてたものが 見えなくなるなんて嘘さ  ドラマティックにこぼれたため息 昨日と今日の隙き間をひらひら  ズブぬれの東京を ズブぬれの僕が行くよ かっこつけてた頃には 愛してるも言えなかった  365日 東京が晴れ渡っても 不安になる日もあるから 会いたくて仕方ないよ  あなたに出会った街に 桜の花が咲いたよ 錆びたあの陸橋さえ 桃色がかって見えるよ  ねえ 東京に戻っておいでよ 春の真ん中で 笑ってみせてよ Tu lu lu…
東京スヰートゴスペラーズゴスペラーズ村上てつや村上てつや宮田繁男・村上てつや今夜は 今夜は 眠れそうにない 浮かべた銀の涙に 君の愛 僕の愛 それぞれの誓い 変わらない光を映すよ  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 果てしない夜に 二人の愛を 知りたい 知らない あなたを  どんな未来 見つめたら あなたの 瞳に届くの 恋しい言葉は もどかしさだけ 触れ合う肌で 教えて  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 迷わない 他に何もいらない 知りたい 知らない あなたを  I'm in love,So in love あなたしか いないんだ 抱きしめて 朝の囁き聞こえるまで  Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' Stay with me,darlin' 果てしない空に たどり着くまで 知りたい 知らない あなたを  Hey… 愛してるんだ… 恋しい あなたを 他に何もいらない いらない この広い 東京の中で あなたに巡り逢えたこと 奇跡だと思うよ…  あなたのために どんなことでも いつでも 越えて行ける Oh Oh このメロディーを Stay with me, darlin'… その瞳に映る 果てしない空 知らない あなた あなたを あなたを 恋しい あなたを 今夜は…
東京砂漠ちあきなおみちあきなおみ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤(すす)け汚されて ひとはやさしさを どこに捨ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会(まち)が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京の合唱~午後のカフェでPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽・YOU THE ROCK★小西康陽小西康陽東京の屋根の下 どこかで流れる いかした sweet soul music  東京の空の下 ふたりは出会った そして恋に落ちた  口笛吹いて歩いて行こう 何にもなくて構わないよ  君といる限り 世界でいちばん 東京っていい街かも  胸のふりこ揺れてそして いつのまにか時は過ぎる  今はふたりは幸せ だけどこれからどうする 明日のことはわからない それは誰にもわからない だからきょうがとても大事 恋をしようよ  東京の屋根の下 誰かが歌う いかした sweet soul music  東京の空の下 ふたりは出会って そして年をとって  愛しあってそしてふたり おじいさんとおばあさんに  誰だっていつかは死ぬけど もしもふたりが死んだら 天国にいけるかな それは誰にもわからない だからきょうを楽しまなきゃ 恋をしようよ  世の中のニュースは悪い事ばかりで ヤになっちゃうけど 今日は二人で一緒に過ごす 最高の午後さ(ノリノリのON) 昼下がりハーブティーの香りと共に フレッシュなエスプレッソのひととき 仕事もないから一服しようよ ナゴミ系の曲聴いたりしながら 美味しいパンはあったかいまま 噂の新しいCafeに行きたいな 公園通り歩いて上がって オシャベリしながら散歩しようよ 恵比寿 青山 表参 代官山 裏原 宇田川 下北に広尾 お台場の観覧車に乗りたいし 二人の未来に不可能はない きみをいっぱい愛したい オレの名前はYOU THE ROCK★さ きみがいたら もう何もいらない from 信州 信濃のラップマシーン  誰だっていつかは死ぬけど なんにも怖くはないけど 天国にいけるかな ときどき嘘はついたけど 悪いことはしてないし きみにいった嘘なら いつだってすぐにバレてたよね 天国にいけるかな 幸せに死ねるかな そいつは誰にもわからない 本当に誰にもわからない だからきょうも だからきょうも 恋をしようよ
東京は夜の七時 the last episodePIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽小西康陽小西康陽ぼんやりTVを観てたら おかしな夢を見ていた 気がついて時計を見ると トーキョーは夜の七時  あなたに逢いに行くのに 朝からドレスアップした ひと晩中 愛されたい トーキョーは夜の七時  待ち合わせたレストランは もうつぶれてなかった お腹が空いて 死にそうなの 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい  ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時  留守番電話が 突然ひとりで廻り始める ひと晩中 喋り続ける トーキョーの夜はフシギ  交差点で信号待ち あなたはいつも優しい 今日も 少し 遅刻してる 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  世界中でたったひとり 私を愛してくれる? 待ち合わせのレストランは もうつぶれてなかった バラの花をかかえたまま あなたはひとり待ってる 夢で見たのと同じバラ 早くあなたに逢いたい 早くあなたに逢いたい  トーキョーは夜の七時 嘘みたいに輝く街 とても淋しい だから逢いたい トーキョーは夜の七時 本当に愛してるのに とても淋しい あなたに逢いたい
東京少年GOING STEADYGOING STEADYミネタカズノブミネタカズノブ瞳を閉じれば 聞こえてくるだろう 拳握った 少年の声が!!!  鼻血が夕暮れ!! にじんだ夕暮れ!!! かすむ彼方は 此の世の終わりか!!  カチカチ耳カス チカチカ星クズ あの娘に会いに 夜空に飛び立つ  指先に止まった 赤トンボ 何処へ帰るの 赤トンボ  僕等は若くて 心が歪んだ 叫ぼう!叫ぼう!僕等は此処だ!!!  指先に止まった 赤トンボ 何処へ帰るの 赤トンボ  僕等は若くて 心が歪んだ 叫ぼう!叫ぼう!僕等は此処だ!!!  瞳を閉じれば 聞こえてくるだろう 拳握った 少年の声が!!!
東京ドドンパ娘井上陽水井上陽水宮川哲夫鈴木庸一星勝好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた
ウナ・セラ・ディ東京井上陽水井上陽水岩谷時子宮川泰星勝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ
東京ワシントンクラブ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ
東京は船着場北島三郎北島三郎高野公男船村徹どこか東京の 片隅に 夢があろうと きはきてみたが 花も咲かずに 今宵もふける ここも涙の ふなつきば  いつか落ちたぜ この俺も 泣いちゃいないが 佗しい影よ 負けてたまるか 都の空に 一度えがいた 夢がある  今じゃ覚えた 酒の味 酔ってあの日を 忘れてやるさ 夜がはきだす うれいの霧に ぬれてさまよう ビルの街
東京の冷たい壁にもたれて甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチ とてもステキさ  それは君にとってはただの遊び文句 本気でまにうけたのはこの僕 だけどステキさ  燃える体寄せあって くずれていった あのうそっぱちの夜  恋の終りもあきらめも知っていて 君に捧げる唄を歌いつづけてる ばかな僕さ  わがままとののしりを君が投げつける 君にはおかしいだろう本気の僕が ばかな僕さ  燃える体寄せあって くずれていった あのうそっぱちの夜  燃える体寄せあって くずれていった あのうそっぱちの夜  東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチ とてもステキさ とてもステキさ とてもステキさ……
東京DollCHAGE and ASKACHAGE and ASKA澤地隆CHAGE愛がないと言って泣いた そんな東京Doll 人生なんてこんなもんと いつもBaby Face  Down Town Barでふいに逢った そんな東京Doll 恋に散ってルージュひいた Lonely Eyes  誰のせいでもなくて この都会(まち)のしくみなのさ 足を組んだ時にツンと 安っぽい香水が匂ってた東京Doll  15才で全て知ったなんて そんな東京Doll 結構聞いたふうでしょって なぜかCloudy Smile  Down Town Barで酔って抱いた そんな東京Doll きっとシャイなハートなんだ Fancy Girl  かたことの英語使い 届かない夢を話し 煙草抜いて遊びながら 色っぽい横顔で笑ってた東京Doll  Good-bye, Good-bye, Sayonaraと 明け方に消えて行った さびしそうに手を振って 汗っぽいキスだけを残してさ東京Doll  Oh 東京Doll それきり1度も逢えない東京Doll  Oh 東京Doll それきり1度も逢えない東京Doll
東京シンドローム高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫今泉敏郎あなたはいけない 女を気どりながら いつでも最後は 一人で夢に遊ぶのに  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる  濡れてる想いを 見透かす街灯りを 怖がりながらも 本当は感じてるくせに  東京シンドローム 今日もこの街は 綺麗なばかりの 嘘の花 履きなれたその靴も 今はもう似合わない 何度も 泣いた その後じゃ  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる
東京CARRY ONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら  Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある  Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On   薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京
東京で一番淋しい女田辺靖雄田辺靖雄関根浩子幸耕平好みもくせも 少しは知って 上手に合わせて きたつもり 買った植木も 咲かないうちに 何故かとぎれた ふたりの暮し 昨夜もお酒 今夜もお酒 叱ってくれる 人もない 東京で一番 淋しい女  電話をかける 相手もなくて 壁に向って 独言 模様がえした 小さな部屋で 無理して飲んでる お酒がにがい 昨夜も小雨 今夜も小雨 あなたの名前 そっと呼ぶ 東京で一番 淋しい女  涙をとめる 薬があれば つけておきたい 目のふちに あなたのパジャマで ねむったけれど 心の寒さは 変りはしない 昨夜も泣いて 今夜も泣いて あなたを今も 待っている 東京で一番 淋しい女
雨の東京GOLD LYLIC真木ひでとGOLD LYLIC真木ひでと山口洋子鈴木淳おまえがそばに いるような そんな気がして 飲んでいる 雨の東京の 片すみは 恋にはぐれた 奴ばかり 泣かせてくれるな 流しうた  あれからひとりで いるという 風の便りが なつかしい 雨の東京の おもいでは 濡れて送った 帰り道 呼びとめたいような うしろ影  いつかはきっと めぐり逢い 抱いてやりたい いつまでも 雨の東京に うるむ灯(ひ)も 夢をのこして 消えてゆく 逢えない二人を 結ぶように
東京Sugar Town堀ちえみ堀ちえみ三浦徳子芹澤廣明急に雨が降りだして 肌に吸いつく Tシャツ あなたと私 今何マイル離れてる  ボンネットにもたれて あなた身動きもしない Ahan Ahan Ahan…  夏の終わりを告げるよな そんな一日が今日ね 人影まばらなビーチ 白い砂は まだ熱い  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…  角砂糖 ひとつ分 今の二人に欲しくて 背中を向けて 濡れたシャツを脱ぎ捨てた  あなた あわててジャケット 裸のあたし包んだ Ahan Ahan Ahan…  遠くまたたくイルミネーション ロマンティックを誘って 甘いくちづけさせたの くちびるさえ 燃えてゆく  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…  東京Sugar Town 朝のバルコニーから 街を見おろすのいつ? 東京Sugar Town あなたの胸で 目覚めるのはいつ…
どうせ東京の片隅に門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介どうせ東京にゃ 星もない どうせ東京にゃ 夢もない ふるさとなんかにゃ なにもない なにもない どうせ東京の片隅に  生まれ変われりゃ 花がいい 生まれ変われりゃ 雲がいい おふくろだけには 逢いたくて 逢いたくて どうせ東京の片隅に  泣いてみたって 空はある 泣いてみたって あすは来る 涙も一緒に つれてゆく つれてゆく どうせ東京の片隅に  どこにいるのよ幸福は どこにいるのよ青い鳥 いいこといとつも ないけれど ないけれど どうせ東京の片隅に どうせ東京の片隅に
東京湾Hermann H. & The PacemakersHermann H. & The Pacemakers平床政治平岡本洋平涙目 その輝き失せて闇に飛び込んだ 波に乗る鉄混じりの雲が都市を攻めたてる  愛のかけらを取り合っては笑みの中にも心隠して さあ海に棄てようぜ 嘘の中には夢はないのさ  Reflection on the waves of joy Bay of Tokyo  抜け殻だけ探すためあなたもまた旅に出る 雨は止み濡れた街だけが置き去りになる  届かぬ言葉を吐き合っては解るふりして泣けるモンスター さあ海に棄てようぜ 眠るふりして夜は続くはず  Reflection on the waves of joy Bay of Tokyo  底深く海に沈もうぜ 錆びた過去さえ取り戻すのさ 深く沈もうぜ 秘密めいた光の世界へ  Reflection on the waves of joy Bay of Tokyo
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京恋始発氷川きよし氷川きよし菅麻貴子桧原さとし前田俊明ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の 始まりなのさ 始発電車の ベルの音 ルルル…ラララ… 淋しかないさ ルルル…ラララ… 一緒なら 雨が降ったら 雨の中 風が吹いたら 風の中 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ  急にひとりで 走り出す 君の肩先 木洩れ陽揺れて 人の噂も 気にしない ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも 照れて微笑った 君の瞳の 恋のシグナル 青になる 東京発 この恋は 明日は(明日は) 明日は どのあたり  ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも そうさ二人は 戻れない 切符片道 ポケットに 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ
東京エスカーゴエスカーゴ山本智幸山本智幸石川鉄男さらば馬鹿ばっかやった友よ さらば愛し愛された人よ 世間知らずなんも知らん僕は 食べかけのアイスと一緒に  ここを出ましたかぎ閉めました あぁいさぎよい夢見ました  東京へきまして そして今改札を出ました ただいまは笑ってそれだけを考えていました ふわふわのカーペットの上  飾りのない部屋に住みました 思い出話もやめました 新しいパンツ買いました だけど唇かんでおりました  すばらしいかな すばらしいかな 青い僕は思い込んでる  東京へきまして そして今改札を出ました ただいまは笑ってそれだけを考えていました ふわふわのカーペットの上  目を閉じれない 口を閉じない くたばりたくない  東京へきまして そして今改札を出ました すべてを奪った憧れの東京へきました  いつかたどりついて 気の利いた土産話もって 哀愁に浸ってありがとうなんて言ってみたい 骨までうずまるベットの上
東京キケン野郎沖山優司沖山優司沖山優司沖山優司君が“のぼれ”と言うのなら のぼってやるぜ東京タワー 憎いあいつにゃ 負けちゃならねえ 命をかけてのぼるぜ これが若さだ あの娘が欲しいんだ 恋の勝負に遠慮はいらない すべるよ足場 危険な足場 恋の東京タワー  君が“とばせ”と言うのなら とばしてやるぜハイウェー 憎いあいつと デッドヒートさ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘が好きなんだ 恋の勝負に遠慮はいらない あぶないカーブ 危険なカーブ 恋の高速道路  君が“走れ”と言うのなら 走ってやるぜ山手線 憎いあいつは 外回りだ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘はおれのもの 恋の勝負に遠慮はいらない せまるよ電車 危険な線路 恋の山手線一周
東京しぐれ北島三郎・鳥羽一郎北島三郎・鳥羽一郎原譲二原譲二南郷達也どでかい東京へ どでかい夢を 抱いて来たのに いく春過ぎた 雨の日風の日 泣いた日が 何度あった何度あった 眠れぬ夜が 背伸びしてみる ふるさと恋し  どろんこ峠の どろんこ路を 濡れて歩いた 何処まで遠い 耐える辛さにゃ 馴れてるが 何度あった何度あった ふるえる夜が しのぶ冷や酒 ふるさと恋し  淋しさなんかは 誰にもあるさ 勝つか負けるか 明日のさだめ 人の情けの やさしさに 何度あった何度あった 涙の夜が 胸にしんしん 東京しぐれ
東京綺譚谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政・HUMAN ZOO溶けたアスファルトの路 陽炎ゆれる東京 風も吹かない午後の 交差点に立っていた  それは疑うことも知らないで まっすぐに生きてた頃 父が被せてくれた麦ワラと 手には虫採り網  こんな夏至の都会に蝶が いるわけもないのに Yシャツの袖まくり上げて 僕は何故か走ってた ネクタイを空に投げつけて 僕は何故か走ってた  世界のニュースにさえも 興味なさそな東京 ガラスの風鈴さえも 音を忘れる真夏日  それは疑うことも知らないで まっすぐに生きてた頃 縁側で姉がつくる色水 遠いおしろい花  こんな夏至の都会に夢を 捨てにきたんじゃない Yシャツの袖まくり上げて 僕は何故か走ってた ネクタイを空に投げつけて 僕は何故か走ってた  溶けたアスファルトの路 陽炎ゆれる東京 幻を見ているよな 静かな夏至の東京
東京、宵町草。前田有紀前田有紀もりちよこ五木ひろし竜崎孝路笑う恵比寿に 来て吉祥寺 かけるコールは六本木 空に流れる 星の数より 流す電波の多い町 ナオミ 昨日は お茶しただけとか カズエ 夜明けに 別れたと はしゃぎながら 話す輪の 仲間になれず 戸惑うばかりよ  あたし 夢だけは 捨てたくないの 純な生き方は 流行らないけど 笑う恵比寿に 来て吉祥寺 かけるコールは六本木 東京、宵町草。  最初新宿 三度目は三軒茶屋 こんど行こうか池袋  昼の顔など さらり着替えて ショーウインドーに 映す町 懐かしい あの丘よりも高い ビルの谷間に 今日もいて 派手なチラシ 目をそらし まだ帰れない ふるさと想うよ  とうちゃん かあちゃん 元気でいますか いつか花になり 会いに帰るね 最初新宿 三度目は三軒茶屋 こんど行こうか池袋  東京、宵町草。  あたし 夢だけは 捨てたくないの 純な生き方は 流行らないけど 笑う恵比寿に 来て吉祥寺 かけるコールは六本木 東京、宵町草。
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
東京不倫倶楽部とんねるず・篠ひろ子とんねるず・篠ひろ子秋元康後藤次利門倉聡そんなに飲んでたら 私のことを きっと今夜もくどけない  思わせぶりばかり 言ってるだけじゃ 誰も本気にできない  どうするの?(まかせるよ) どうするの?(まかせるよ) 遠慮いらないのに…  帰るなら それでもいいけれど 帰らない 帰さない AH 東京不倫倶楽部  男は何人も 愛せることを 知らぬわけではないだろう  あなたを待っている 女(ひと)がいること わたし気になどしていない  どうしたい?(まかせるわ) どうしたい?(まかせるわ) わがまま言えばいい  一緒には なれない2人でも 今夜だけ 今夜だけ AH 東京不倫倶楽部  どうするの?(まかせるよ) どうするの?(まかせるよ) 遠慮いらないのに…  帰るなら それでもいいけれど すぐそこよ すぐそこさ AH 東京不倫 AH 東京不倫倶楽部
東京タムレ原由子原由子山上路夫鈴木庸一片山敦夫タムレ タムレ 踊ってタムレ 町をわたしが 歩いてゆくと タムレ踊ろと みんなが声かける みんなが 声かける  だめよ口笛 吹いてもだめよ 彼とわたしは 二人で踊るのよ タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ  タムレ タムレ 踊ってタムレ 小麦色した あたしの胸が タムレリズムで こんなにはずんでる こんなにはずんでる  彼にやさしく 抱きしめられて 熱い火のよな くちづけされたのよ タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ  タムレ タムレ 踊ってタムレ 胸がこんなに 燃えてるうちは 夜が来たって 家には帰れない 家には帰れない  彼と二人で 倒れちゃうまで 踊り明かすの 朝日が昇るまで タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ…
ウナ・セラ・ディ東京矢野顕子矢野顕子岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい  街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい  街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ウナ・セラ・ディ東京
パラダイス東京小野由紀子小野由紀子円理子弦哲也前田俊明ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京  吾妻橋から お台場へ 上り下りの 舟が行く 傷を背負った 二人にも 愛があるある 愛がある ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京  銀座の柳 風まかせ 夢も買えるよ 数寄屋橋 何だ神田と 神だのみ 明日があるある 明日がある ああ東京 東京 明日は揃って 浅草へ パラダイス パラダイス パラダイス東京  昔も今も 隅田川(おおかわ)は 人の喜び 悲しみを 水に流して 春を呼ぶ 夢があるある 夢がある ああ東京 東京おおかわ夢が渦巻く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京
東京病cali≠garicali≠gari桜井青桜井青この街に移り住んで 早幾年 何度目かの引っ越しを 今日 迎えました 次の窓から見える 景色なんかを 考える度に 何か忘れていきます 賑やかに静かです  荷物をまとめて 気付いた古い箱 貼り紙もない 色褪せた段ボール 開けてみれば 懐かしき埃の声 紙もボロボロな教科書がいました 賑やかに静かです 鮮やかに無色なんです  手に取った 落書きだらけの国語の教科書の中に 好きだった あの詩をふと見つけました 故郷の大空が浮かびます 二度と思い出したくないほどに大好きな…  誰かの言葉では「東京には空がないという」 僕にも そんな言葉の日びを 過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る 今では笑った この大空が 東京病に敗れちまった 僕には正しいというのにね  顔も忘れた クラスメイトの数が今年も増えれば その度に この町の友達が増えます 夢が現実に変わるとき 東京病になっちまった 僕がいたんです  昔の友達は 故郷と共に捨てちまいました 「ごめんなさい」僕には駄目でした 死ぬ為に生きるのが嫌でした 「夢は夢なんだよ」と 優しく嘲笑った顔がある 「ありがとう」本当の気持ちです だから僕は 此処まで来れました  誰かの言葉では「東京には空がないという」 僕にも そんな言葉の日びを 過ごせた頃があったのでしょうか? 自分の目に映る 今では笑った この大空が 東京病に敗れちまった 僕には正しいというのにね  教科書を閉じ 箱に戻す 窓を開ければ…
東京NIGHTSGOLD LYLIC宇多田ヒカルGOLD LYLIC宇多田ヒカルUtada HikaruUtada Hikaru山を越えて 海を渡って ガードレールの上 飛び越え 今は昔 ひとつの影が なんとなくこの街へ  悲観はしないけどなにかが足りない 私をここへ呼び寄せるのは誰?  TOKYO NIGHTS 見つからない 本当の自由を探してる 輝きだす TOKYO NIGHTS Love is hard to find 運命の出会いを待ちなさい まだ若い  窓を開けて朝を睨んで 植木鉢に水を与え いつか私も渇き癒えると ぼんやり願ってる  時間の限り集まってはバカ騒ぎ あなたをここへ引き留めるのは誰?  TOKYO NIGHTS 原始時代からずっと 光を分かち合い 燃え続ける TOKYO NIGHTS Baby what's my price? この辺で誰かと帰りたい カエリタイ  Sleepless nights 夢を見たい 本当は自由と分かってる どこ見てるの Lonely eyes 君かもしれない もうしばらく側に居て下さい イテクダサイ  隠しておきたい 赤ちゃんみたいに素直な気持ちは ビルの隙間に 月など要らない お母さんみたいに優しい温もり 街の明かりに
東京発橘いずみ橘いずみIzumi TachibanaIzumi Tachibana誰も私を知らない 話しかけることもできない ノラ犬みたい吠えてた 探し物もわからないまま 窓の外は今日も雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 自分のずるさを知って 自分の弱さを知って  それでも自分らしく 振り向かずに走った 誰にもすがらないで 生きることが勝つことと 決めつけて一人きり 寒い風に向かった 髪も短く切ったから 笑顔を少し取り戻し 古い洋服も写真も すべて捨ててしまいたいよ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う  使い古した言葉を全部 洗濯機に投げ入れて 汚れた意味を落として 新しい歌叫びたいよ オーケストラなどいらない 道端に立ち上がったら 踏みしめる大地からは 熱い風が吹き上がるさ 人の流れにつぶされ 夢の重さにつぶされ  それでも自分らしく 迷いながら歩いた コンクリートの夏の汗にまみれたノイズと オレンジの夕焼けに勇気づけられたんだ 頼れるものは自分だけ たったこれだけの体で 涙も枯れてしまえば 笑い飛ばし生きてみようよ 長い眠りから覚めて 眩しさに目を細めて この街に暮らし始めた だから二度とは負けられない  窓の外はいつも雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う  どこにいたってここじゃない この街じゃないと思ってた 微笑んでばかりいたけれど 東京 ここで変わる
東京GOLD LYLIC桑田佳祐GOLD LYLIC桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・THE BALDING COMPANY街の灯が滲むほど 雨音が窓を叩く 幸せと知りながら 心にさす傘は無い  東京は雨降り 何故 はかなく過去を濡らす 今宵 夢の中へ逢いに来て Just wanna do ya, I gotta do ya, ah…  かりそめの夜を抱き 錆びついた空を仰ぐ 嗚呼 そして悔やむのは 涙の河に捨てた恋  去かないで向日葵(ひまわり) この都会の隅に生きて 世の痛みに耐えて咲いてくれ Just wanna do ya, I gotta do ya, ah…  東京は雨降り 何故 冷たく頬を濡らす 父よ母よ虚しい人生よ Just wanna…do ya, I gotta do ya… awoo…  Oh, She's gone Ah, ah, ah… 雨よこのまま Ah, ah, ah… どうか泣かせて
東京ルネッサンスrevenusrevenus世古あき子菅原サトル菅原サトルどっからイッてもパンク状態 やたら切って喋ってヤリ放題 電話代がかさんでって大体ネ 車内じゃちゃんと切って下さい  きっかけよりか来て頂戴 すぐにカリスマなんて大問題 大事なモノはって探しても 言葉だけじゃお腹一杯でしょ?  弾け足りなくて (取るに足りなくて) ナミダも笑い出してる  熱くなっちゃって emotion 気づいちゃったら revolution まだまだじゃない destination 見違えてるとこにようこそ oh yeah!  勝手ばっかまあまあ爽快 あとになって分かってすごい後悔 ラクな話だってユメ見ても 足元気をつけて下さい  シャレにならなくて (シャレじゃすまなくて) ため息もがきだしてる  熱くなっちゃって emotion 気づいちゃったら revolution まだまだじゃない destination キラビヤカに加速度つけて  吹きだしちゃって emotion 起こしちゃったら? revolution そろそろじゃない destination この手の中動き出したら o.k!  弾け足りなくて (取るに足りなくて) ナミダも笑い出してる  熱くなっちゃって emotion 気づいちゃったら revolution まだまだじゃない destination キラビヤカに加速度つけて  吹きだしちゃって emotion 起こしちゃったら? revolution そろそろじゃない destination この手の中動き出したら o.k!  oh yeah! oh yeah!
SCHOOL GIRL 東京Ver.BENNIE KBENNIE KYUKI・CICOACCRRAAA J.PAVELRyosuke ImaiWake up wake up Yuki 学校にgot to go Yuki Wake up wake up wake up Yo Get your stuff and go  Don't wanna Don't wanna be a nice girl and Don't wanna Don't wanna be taught and ruled What I What I need is a break 充実した毎日なんていらない  学校連れ戻す いったい誰に言ってんの? 街へ出て いかれた人に出会った方がまし いい子になんてなろうと思えば簡単 興味ない教師のひまな授業 聞き流して  Don't wanna Don't wanna be a nice girl and Don't wanna Don't wanna be taught and ruled What I What I need is a break 充実した毎日なんていらない  This ia a remix. Tiny Voice remix Now walk that walk & talk that talk BENNIE K Double G Gangsta girl Come on  教科書なんて いらない必要ない life style 成績のランクなんてなかったら どこまでも free free 窓ガラス割りまくり 非常ベル鳴らして 飛びこえた高いサクの外では自由に free fly  Don't wanna Don't wanna be a nice girl and Don't wanna Don't wanna be taught and ruled What I What I need is a break 充実した毎日なんていらない  SCHOOL GIRL(Yeah) That's right say what?!(Comin'up) Turn it up!(Lady Checc) Turn it up!(Come on Come on) Here we go now!  起立 礼 で着席(Nope that's not for me) 合わない感性 合わす習性(Nope that's not for me) so 風紀検査 DAY for this or everyday uniform 関数や年号のテスト don't let them rank you(ABC) them sins cosins Yo through trying yo'mom's crying So what now kids, yo take a look at what you got whose life is this.  Don't wanna Don't wanna be a nice girl and Don't wanna Don't wanna be taught and ruled What I What I need is a break 充実した毎日なんていらない
東京レインMIHOMIHO仁井谷俊也桧原さとし川村栄二逢いたさを 紛らすように ひとり飲む グラスのお酒 あの頃が 幸せすぎたから 憶い出が 涙を誘うの グレイの絨毯も ブルーのカーテンも みんなあのひとの 好きな色彩なのに… こころまで 冷たく濡らす 東京は 雨…雨…雨…  雨だれが 窓辺を伝い 街灯り 遠くにかすむ あのひとが いい人すぎたから 他のひと 好きにはなれない 夜更けの靴音や 扉を叩く音 今はこの耳に 聞こえないけれど… 恋しさに 名前を呼んだ 東京は 雨…雨…雨…  グレイの絨毯も ブルーのカーテンも みんなあのひとの 好きな色彩なのに… こころまで 冷たく濡らす 東京は 雨…雨…雨… 雨…雨…雨…
東京美人中澤裕子中澤裕子つんくつんく高橋諭一東京美人 女の子はいつまでたっても 淡い夢を見ているの  「かわりありませんか?」 たずねたくなりました きっと元気だと思うけど…  都会は孤独だと あなたが言ってた事 実感したわ 初めて  口説かれて 気が付けば 甘えてた まさか あなたが 離れてくなんて  東京ブスになりそうだわ 女友達とばかり 夜更かしして夢を見る  買い物をしてると あなたの好みとか 当然のように思い出す  ビデオを借りてきた なるだけ笑える奴 なのに涙が出てきた  日本には季節があるせいか 景色 色づく度 いろいろ思う  東京美人 こなれていく 都会での暮らし 私自身は変わらない  東京ブスになりそうだわ 女友達とばかり 夜更かしして夢を見る  東京美人 女の子の 未来に乾杯 大人になった気がしてる
東京ジプシー・ローズ桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐・THE BALDING COMPANY日出ずる国の女郎屋の窓で おぼろ月を私は見てた  自由……君と寝るのも 自由……世を儚むも 自由……月の水滴に街の灯は消えた  耳を澄ませ風の歌を聴け 闇が織りなす無常の世界  悠……夜明けと見紛う 憂……落日の美に Woo……人は「この世の果て」と見て悟る  Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 妖艶過多症  Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  一、二、三、四、五、六、七、可愛い我が子へ お前に捧ぐ 嗚呼 子守歌  自由……生まれ来るのも 自由……枯れて逝くのも 自由……運命はいつも心情翻弄ぶ  Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ  Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 哀愁過多症  Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ Singing sha la la la Rock & Roll And sha la la la Baby Doll In sha la la la 東京ジプシー・ローズ Saying sha la la la Twist & Shout And sha la la la Steppin' Out In sha la la la 妖艶過多症 Singing sha la la la Purple Haze And sha la la la Crazy Days In sha la la la 東京ジプシー・ローズ
青い海のある青い星~絶滅した、東京湾のアオギスくんがうたう歌~さかなクンさかなクンもりちよこ大樹川本盛文ぼくのおうちは 海のなか 毎日 暗い夜ばかり ヘドロ ドロドロ 抹茶のおふろ ママの顔さえ わからない  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 いつの日か みんなで 取り戻そうよ  あたまにゴツンと ゴミの出 空き缶 ビニール 牛乳パック 波に フワフワ 漂いながら ぼくの泳ぎの じゃまばかり  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 やさしさを みんなで あつめようよ  ちかごろあんまり 会わないね ともだち たくさんいたけれど マサバくん マイワシくん イシガレイくん どこでどうして いるのかな  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 しあわせを みんなで 分けあおうよ  いつからだろう? ぼくの海 だれのせいかな? 汚したの きれいな海の ひろがる星に 引っ越すことが できたなら  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 未来まで 歌おうよ みんなの願い  青い海のある青い星 ララララララララ… 青い海のある青い星 ララララララララ…
東京タワー・シック門あさ美門あさ美門あさ美門あさ美暮れなずむ街を 窓ごし流れる 行き交う車に くぎづけのカフェ あなたが夕暮れ 通り過ぎてくと 期待の出来ない うわさにかけた  東京タワー 灯つけばリミット せつない 都会の合図  ツリーの形の ネオンを睨んで 冷めたコンレーチェ すねて飲み干す  東京タワー 灯つけば ジ・エンド とどかぬ 都会のドラマ  さっきまで一人で 座ってた人も お目当てにもたれ 消えてゆくの  東京タワー 灯つけばリミット せつない 都会の合図  東京タワー 灯つけば ジ・エンド とどかぬ 都会のドラマ
めぐり逢い…東京朝丘雪路・山本譲二朝丘雪路・山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明おまえをほんとは 探してた あなたをほんとは 探してた かわらない その瞳 女)今もやさしい 横顔 抱きしめて 抱きしめて 涙ふきあう おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  おまえに出逢えて よかった あなたに出逢えて よかっわ 灰色の この街で 心凍らせて それでも 青空を 青空を いつも見ていた おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  これからふたりは 一緒だよ うれしいふたりは 一緒です まわり道 したけれど 過去を許して 今日から 倖せに 倖せに きっとなろうよ おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京
東京みなと森進一森進一原淳二市川昭介市川昭介夜の東京 海ならば 男はだれでも さすらい舟よ 右に左に ただよいながら ゆめを拾いに 今日もゆく 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  かもめみたいな 胸をした 可愛い娘(こ)がいる ちいさな酒場 俺が好きかと しんみり聞けば 酔った目をして 好きと言う 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  夜の東京 海ならば おんなの心は せつない霧笛 古い傷ある 体をあずけ ねむりたくなる ときもある 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと
東京魂CITYグループ魂グループ魂宮藤官九郎半田充問題発生(東京魂CITY) 怒り心頭 (東京魂CITY) ここで一発 東京魂C・C・C・C・C・C・CITY  あいつの頭をぶっとばす 青いスリッパでぶっとばす 無ければバットでぶっとばす 三遊間にカッとばす  ボケるヤツはどこだー! (ここだー!) よけるヤツは誰だー! (オレだー!) うらら~   名古屋 大阪(東京魂CITY) お前百まで(東京魂CITY) ここで一発東京魂C・C・C・C・C・C・CITY  30過ぎてもぶっとばす 息が切れてもぶっとばす たまの休みはブラックバス ランディ・バース!ユニットバス!  ボケるヤツはどこだー! (ここだー!) 泣く子はいねえか? (オレだー!)  問題発生(東京魂CITY) 怒り心頭 (東京魂CITY) ここで一発 東京魂C・C・C・C・C・C・CITY
東京の枯葉チェウニチェウニ夏海裕子杉本眞人宮崎慎二来ないとわかっていても あなたを待っている 窓辺にもたれて 風の音 聴きながら  誰も知らない東京で 二人は出逢って 夢の中でも結ばれてると 信じてた  ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる  日暮れの景色にいつも あなたを探してる 雨になりそうね こんな日は 側にいて  小さな部屋のかたすみで 二人は抱き合い 胸の鼓動をまどろみながら 感じてた  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら あなたが好き こんなに好き 恋心 燃えている  冬が深まる東京で 瞼を閉じれば 指の先までぬくもりがまだ 残ってる  ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる
東京快晴摂氏零度eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿上空一面に広がる真っ白な彫刻が 緩やかなスピードで悠然と去って行く 地上には俺の足音 地上には俺の鼻唄 笑えったって難しいが 苦笑いで見送るぜ  また会おう あばよ さよなら 当て所無いのが似てるな、俺達  そうだな そうやって瞬間が過ぎて行く 目まぐるしいスピードは心臓のビートなんだろう 摂氏零度に色が弾ける 上り電車が街を引き裂く 澄み渡る冬の風に 右往左往の影と影  また会おう あばよ さよなら 彷徨う様が似てるな、俺達  青と白 赤と黄色 緑色 ねずみ色 ありふれた色でいいんだ 感じたいんだ 心の底の底まで
君は東京ゆずゆず北川悠仁北川悠仁高校出て誰よりも先に一人暮らしを始めて 吉祥寺徒歩五分のワンルームに君は住んでいたね 初めて行った一人暮らしの女の子の家が君の家で バニラの匂いのするお香を君は焚いていたね  だからかどうか知らないが その香りを嗅ぐ度に 今でも君の事を僕は想い出すよ  君は東京 乾いた街を背に 昼も夜も飛び回り しゃれた仲間とはしゃいでいた 君は僕の想えば憧れだったんだ 無責任で自由を気取ってた君は 東京の人だった  髪の毛はいつもカットモデルですませていて バイトは青山のカフェでウェイトレスをやっていた 彼氏は三つ年上の何とかっていうDJで 名前のある人だとかで僕に自慢していたね  縛られる物もなくて 囚われる事もなくて 勝手な君が羨ましかった  君は東京 時代を身に纏い 寝ても冷めても流行りのリズムの中で踊っていた 君は時に無邪気で残酷な天使 人前で泣くのが嫌いな君は 東京の人だった  久しぶりに君を見かけたのは新宿のアルタ前 随分と痩せ細ってた君に僕は驚いた 後から聞いた話では訳の分からないクスリにはまって 病院を行ったり来たりしてるんだってね  君よ元気で居ますか 君の歌を唄ってます 君は僕の青春だった  君は東京 乾いた街を背に 昼も夜も飛び回り 洒落た仲間とはしゃいでいた 君は僕の想えば憧れだったんだ 無責任で自由を気取ってた君は 東京の人だった 君は東京の人だった
東京の花売娘ちあきなおみちあきなおみ佐々詩生上原げんと服部隆之青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ東京の 花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバー アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ東京の 花売娘 ああ東京の 花売娘
東京へつれてって山本正之山本正之山本正之山本正之山本正之アタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ  けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ  シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ  アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ  だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね  ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ミッドナイトロンリネスソニンソニンつんくつんく鈴木Daichi秀行BABY 夢抱いて 上京したけど BABY 夢って何だったっけ? バイトを何度か変えるたびに 笑顔が濁ってく  根っから明るいから なんとか来てるけど 一人の暮らしは 「寂しい」だらけ  東京 MIDNIGHT LONELINESS IS IN MY HEART ピュアならピュアでいい  誰かに頼りにされたら 大人になれるかな  夢よ 輝いて!  BABY 恋抱いて 付き合ったけど BABY 愛って何だったっけ? 男が何度か変わるたびに 服装も変わった  もともと深くないし 楽しいの好きだし 「やったらやれる!」って やらない言い訳?  東京 MIDNIGHT LONELINESS IS IN MY HEART ピュアなら生き抜ける  「つまらない」ばかり言ってても 未来に続かない  夢よ 輝いて!  友情 愛情 諸行無常 全ては移りゆく  誰かに頼りにされたら 大人になれるかな  東京 MIDNIGHT LONELINESS IS IN MY HEART ピュアなら生き抜ける  「つまらない」ばかり言ってても 未来に続かない  夢よ 輝いて! 夢よ 輝いて!
東京流れもの鳥羽一郎鳥羽一郎永井ひろし不詳叶弦大流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ ああ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は ああ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 ああ 東京流れもの
東京発 最終中澤裕子中澤裕子つんくつんく小西貴雄暑い夏の 最終電車待ってる駅で 何度でも 何度でも 口付けをする  東京発 最終電車 京都へ向かう 来週も 再来週も 会えるのに寂しく思う  遠距離恋愛とか他人事で まさかこんな風になるって  不思議だけど この方が 会ってるかも…  缶ビールを買って 雑誌を二冊ほど ホームには電車が すでに入ってきてる  日曜日の夜は短い  暑い夏の 最終電車待ってる駅で 穏やかに 時間だけ 過ぎていくのね  東京発 最終電車 京都へ向かう 今までも 何回も 見送ったわ あなたのこと  両親とか友達はなんとなく 冷やかし半分で見てる  不思議だけど 私も ヒロイン気分  出発の時間が 近づいてきたみたい 発車のベルがなる つないだ手 離れる  もう一度 口付けをする  LA LA LA LA LA  出発の時間が 近づいてきたみたい 発車のベルがなる つないだ手 離れる  もう一度 口付けをする  扉が閉まったら 笑顔で見送るの 電車が動いたら 小さく手を振るの  その方がまた会えそうだもん  
東京にてLUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗あの子の顔は浮かんできても 名前が思い出せないんですが  夕暮れへんろ道は鈴の音が響いていた いつかの夏の光景  いつかこの唄をこの景色を忘れていき 何もかも思い出せずその事さえ気付かないだろう  いつだかあんず飴食べながら 祭の人の海を泳ぎながら  東京にて風景が灰色に見えてしまうのは 僕の目が曇っているのだろうか  夏の陽や冬の朝や土と風なんかの匂いを いつの間に忘れたのかもう僕には思い出せず  記憶は昨日見たおぼろげな夢のように 懐かしい面影を残すだけで思いだせず けどそれはこの僕の体の中そう血に溶けて 時は過ぎ 歳をとり やがて僕の骨になっていく
ココ東京AQUARIUS feat.S-WORD・BIG-O・DABOAQUARIUS feat.S-WORD・BIG-O・DABODELI・S-WORD・BIG-O・DABOYAKKO・DELI所謂2003 フリソソグサンザン あたまん中に浮かんだ 世界へ飛んだって平気さ しばしの天才 過去/現在(未来) オモテじゃいっこうに 止まない 今世紀もまた戦争? 明けても暮れてもまた争う? 所詮オレ達は逃げも隠れも出来ねえさ ただココで生きてくだけ ココ東京 そうココ東京  ココ東京 ビルに埋まる今日 明日には忘れられちまいそうな恐怖 どこ吹く風うけ明日へ うわさ話から何から載っけて まってけよ谷間を這えよ かいくぐれ かけられてる綱を ひっかかんのなら 簡単 信じた分だけ いただくカウンター ホラックラッ!!(クラッ) クラッ(クラッ) クラッ(クラッ) クラッちゃう よせばいいのに やっちゃうのか ちゃっちゃっ ついついムキになっちゃう 例のスイッチが入っちゃう すたすた配っちゃう ひとり歩き むちゃくちゃ 実は中身が ぐちゃぐちゃ アー誰か助けて なんて言えずに 厄介ごとを 片付けてる  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない  ホラ ROCK ON 秒殺でトリコ BIG-Oのライム放り込む 大立ち回り その耳連行 物的証拠 記録のRECORD この病む街 消えぬマジック 時は経ち 見失う価値 GOT MY MIND ON MY MONEY MONEY ON MY MIND ビルの谷間に 舞う現ナマ 路上の会話はシリアス 徐々に夢 リアリティを増す BEATに乗り 追いかける明日 ヘッドフォンから AQUARIUS 俺は望んで この街と共存 走り抜ける WAR-ZONE 東京タワーのネオン 消える前に 会いに行くぜ オマエに (オマエに…)  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない  明るすぎすごいストレス プラス 見過ごすベース YO 見渡してみる ビルまたビル そのふもとじゃ 浮浪者が 昼からビール 巨大な 人間交差点 膨大な 金銭どんだけ? 超壮大なゲーム 誰が次の¥EN箱スター 誰もが夢見る 賽銭箱 スタイル カラスが鳴く ゴミ捨て場 俺はネズが ゴキスケか 踏みつぶされんのはゴメン とっととフケんぜ ショボイさだめ切り裂く  SHUREの剣で サバイブ中 プカプカのティンバーランドで きざむ詩集 まだかなり夢中 投げられたダイスは 未知の方向へ やさぐれた 眠らん街の混沌へ  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない
ロック屋(五月雨東京)エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  
東京きりぎりす前田有紀前田有紀さいとう大三田尾将実金沢重徳・竜崎孝路人 みんな コップの中の 水 氷 溶けて 混ざれば みな同じ  夢は 明日の 心の約束 生きてりゃいいさ 友達さ  きりぎりす 東京きりぎりす 心 落ち葉の人の背に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ いつまでも  人生は 砂糖で包む ぶどう粒 甘く 酸っぱい ものなのさ  恋は 淋しい心がするものさ 涙もあるさ 水色さ  きりぎりす 東京きりぎりす 風も 冷たいこの街に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ 青い空  きりぎりす 東京きりぎりす 心 落ち葉の人の背に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ いつまでも
東京Sickness芳本美代子芳本美代子戸沢暢美佐藤健ミント・ブルーのカクテルひとくち飲んだ エアコンがききすぎた Barのかたすみ いつも彼が抱いた 肩が冷えてゆく たぶん東京Sickness 涙が出ない 忘れ去るス早さを身につけた街 ホントの愛意外はすべて手に入る  Summer Nights うち着できた 肌の下で また心を装うのが うまくなるのね  Summer Nights 孤独なんて 知らないふり なんにもない心のおく せめて意味深 ほほえみで読ませない そうよ東京Sickess 痛みに慣れる 恋をなくしたことも きっと忘れる 踊る金のアンクレット 街をさ迷うの  Summer Nights 真実より嘘がキレイ 広告燈ルージュの色きらびやかだわ Summer Nights ビルの影で風が止まる あつくるしい やるせなさを 抱きしめたまま 悲しみに戻れない  Summer Nights うち着できた 肌の下で また心を装うのが うまくなるのね  Sunner Nights 退屈そう恋人達 手近な愛 逃げこむより ひとり ネオンと戯れてはしゃぎたい
東京ドッカーンレピッシュレピッシュ上田現上田現東京をグチョグチョに ドッカーンとブチョブチョに 東京をヌチョヌチョに あなたも私もベチョベチョに  海を越え波を越えて やってきておくれ おくびょうなぼくたちを ビクビクビクビクさせておくれ  ドッカーンとグチュグチュに あなたも私もベチョベチョに どうもどうもはじめまして ようこそ日本へ どうもどうもはじめまして ようこそ日本へ  闇が恋しい  考えても考えても もうなにも出ないんだよ はいつくばって ボーッとして ただただただただ見てるから ぼくたちのもろいもろい パンツをペロッとはがして はだかのボクは はだかのぼくは さみしくなってプルプルするのさ  どうぞどうぞはじめまして さみしい所でしょ どうぞどうぞはじめまして なんでもあるでしょ  もっともっとむねをはって 徘徊しておくれ もっともっと路地裏から 責めてきておくれ  ドッカーンとグチョグチョに あなたと私もベチョベチョに  なんかさむいね  東京をグチョグチョに ドッカーンとブチョブチョに ついでに大阪あたりも コテコテをヌチョヌチョに おとなりさんも ビチョビチョに 私とあなたとあなたと私と私とあなたを グチョグチョに 私とあなたとあなたと私と私とあなたを グチョグチョに なんかさむいね 毛布もってきておくれ
東京Hold Me Tight桂銀淑桂銀淑大津あきら浜圭介ガードレールにもたれて ふたり高層ビルを見上げてた 同じ夢 急いでた 若さだけ遠い蜃気楼のようね  あなたと暮らすには この街広すぎる やっとわかったけど  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  幾つも並ぶバス停に ふたり帰り道をダブらせた 憎む程あなただけ 愛せたら こんな夜は来なかった  “平気さ 俺なら”と 見つめ返せずに 腕をはなしたけど  東京HOLD ME TIGHT ちっぽけな愛でも この街 あたためてくれたから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今度だけは抱きしめて
東京ライフSound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Scheduleけんけんぱってなリズムで始まった昼下がり コンクリートパネルの上を君が飛び跳ねる  ななめ前 ななめ横 ななめ後ろ 見渡す限り なんでもないような一日が色をつける  都会の隅で見つけた小さな手 精一杯やさしく握り締めた  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  徹底的に別れを拒む君のスタイル どんな会話の切れ端にもサヨナラがない  不安なことは たぶんお互い様で 心配ないよ 愛はここにある  東京ライフ ほら二人を後押しするように 東京ライフ 今日も力強く太陽が沈んでく  東京ナイト いつしかともる灯りと帰り道 東京ナイト いきなりで悪いんですが 駅まで競走です  東京ライフ 素敵な日々が続くとしたなら 東京ライフ きっと君なしでは考えられないでしょう  
時間ですよ~東京下町あたり森光子森光子阿久悠山下毅雄曲がりくねった露地に 人のこころが流れ 忘れかけてたものを 誰もが不意に想い出して行く 東京下町あたり 時の流れの中で 泣くも笑うもはだか 何もかも人間は生きている  なじみばかりの顔は 胸の中までわかる 悩みあるならそっと 耳うちしてよ遠慮はしないで  東京下町あたり 雨の降る日も風も 人のこころは同じ 何もかも人間は生きている  東京下町あたり 雨の降る日も風も 人のこころは同じ 何もかも人間は生きている
東京タワーフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て  夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ  夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも  HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO  ぐっと 見栄をはってGO
東京の灯よいつまでも氷川きよし氷川きよし藤間哲郎佐伯としを石倉重信雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
東京ブギウギ高見知佳高見知佳鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って 歌おうブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギー
東京砂漠中森明菜中森明菜吉田旺内山田洋千住明空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓長いこと 離れていたら夢にみた 日が暮れてゆく東京 アスファルト 咲いたたんぽぽを思い出す 日が暮れてゆく東京 雨あがりの路に 母ははいてたハイヒール 急ぐように 変わる姿の街並に 想い出あせた東京 訪れる 住んだ瞳の若者が 笑いかけるよ東京 都会のあたらしさ 君は魅かれるかい 今日の日も 東京 私は夢にみたよ 東京 生まれた街だからさ 東京 心に帰ってくる
東京cunecune小林亮三cuneCUNE・佐久間正英宵待ち過ぎて 人もねぐらへ 帰るころ 帰るころ 東京の夜を ギラギラ照らす 月ひとつ 月ひとつ  恐れる事もなくイキがって歩いた あの日 今も 胸に くすぶってるまま  流されていく 流されていく あの日の夢も誓いも全て だけど 新しい朝はくるから 振り向かずに ゆけばいい  きっと誰もが同じ痛みをかかえながら 夜をこえるのでしょう そして狐独を わらってみせる  こわれかけてる こわれかけてる あの日の夢や誓いや愛や だけど 必ず朝はくるから またそこで やりなおせばいい  遠くの君よ はるかな君よ 今宵の月が 見えていますか? 同じ涙を 覚えていますか?  この想いが届きますように 
東京が好き水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏都会の色は 美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  バスを待ってタバコをふかす 見知らぬ人にあなたを感じる 枯葉の舗道立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない
東京タワー矢野まき矢野まき藤井謙二・矢野真紀藤井謙二寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀東京タワーで君を待ってた 夕暮れの展望台 望遠鏡ごしに君と二人で小さな世界に触れてたくて  高速道路の光 まるでキルトに綴られた朱色に輝く糸のよう 君といた季節も僕のみた現実さえも数え切れない物語の中に  途切れたまま消えていった 昨日までの悲しみも君とのどんな瞬間も 僕には宝物だって思えるよ  東京の空に未来をみてた 夕暮れの野球場は すり鉢上に広がったシートで大きな歓声に包まれてた  幼い僕の手を温めてくれたあの日の大きな父親の手は 陽が昇って沈むように記憶の糸を辿って また君にそそぐ愛情へかわってゆく  今はただこの夕焼けに 染まっていった街と君が僕の目に映る全てで 希望なんだって思えるよ  ゴールもなんの約束もない… 君にも僕にも答えは解らないけど…多分ずっと  君だけに今はただ消えないように伝えさせてほしい 霧に包まれて凍えながら灯をともしていくこの模型のような街と 君が僕の目に映る全てで宝物だって…まっすぐに…まっすぐに… 消えないように 伝えさせて
東京小室等小室等白石ありす小室等君ならどこへ行っても きっとうまくよれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに  君 知っているだろう 僕の気持 だからなにも言わないね 最後の 最後まで  車のつづれ織り ぬければ もうすぐだよ 君を見送る そして 見送った空港  君ならどこへ行っても きっとうまくやれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに  サヨナラとコンニチハが こぼれそうな駅 もう 君の思いで楽しむ やわらかな影  人の流れの中 朝をみかけた この都会(マチ)を 捨てきれないのは なぜなんだろう  君ならどこへ行っても きっとうまくやれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに
東京物語近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン阿久悠川口真今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語  夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語
砂漠のような東京でいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士森岡賢一郎キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は 私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は 私は 決めたのよ
俺は東京のタフ・ガイさ石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを大森盛太郎大森盛太郎酒は好きだが喧嘩は嫌やだ 野暮な人情は なお嫌やだ さあさ乾杯 くよくよするな 辛い夢など 地獄へ消えろ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  命がけなら惚れてもやるぜ 嵐呼ぶよな 恋ならば 拗ねた素振り イカすじゃないか そこで泣かれちゃちょっぴり困る 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  銀座、 新宿 女も酒も悪かないけど おい兄弟 こんな晩にゃ夜更けの空へ 腹の底から怒鳴ってみろよ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ
続 東京ワッショイ遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司・佐久間正英“東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!!  三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん  欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん  超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん  “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港”  幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん  “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ”
哀愁の東京タワー遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司・佐久間正英哀愁の東京タワー 君と歩けば 雨が降る 哀愁の東京タワー あなたと歩けば雨が降る そっと君の肩 抱き寄せ そっとあなたに 寄りそえば 東京タワーの赤い灯が 雨に けむるこの街角 「愛しているよ 歩こうか……」 東京タワーの赤い灯りが 雨にけむるこの街角 哀愁の東京タワー 君と歩こう どこまでも 哀愁の東京タワー 二人歩けば……
東京のあんちくしょうキム・ヨンジャキム・ヨンジャ田久保真見市川昭介伊戸のりお花の都と 言うけれど いつも涙の 花吹雪 夜明け前ほど 暗いもの じっと朝陽を 待とうじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ 渡る世間は 鬼ばかり 東京の東京の あんちくしょう  こんな筈では なかったと いつも未練の 走馬灯 そんな私を あたためる 酒のやさしさ 泣けるじゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ だけどどこにも 帰れない 東京の東京の あんちくしょう  百年足らずの 一生で 勝った負けたは 時の運 幸か不幸か やじろべえ 同じ重さの 命じゃないか  東京なんて なにさ 東京なんて なにさ いつか花咲く 時が来る 東京の東京の あんちくしょう
二人のムラサキ東京キンモクセイと東京ジェンヌキンモクセイと東京ジェンヌ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸いきなりの君の誘い 断るわけが無いよ だって君はクールな東京の人 独りぼっちの夜が 寂しいからじゃないの だってあなたクールな東京の人  悲しくて悲しくて 踊りませんか 絡みあうステップ ゆらゆら落ちてゆく  心震える東京の夜 あなただけ 君だけに ありふれた順序でいいよ ムラサキ色の東京の夜 抱きしめて 一度だけ 心からあたためて  声に出せない想いが こんな夜にはあるの きっと素敵なあなたが受け止める 震える右のポケット今確かに感じてる きっと君のメールはすみれ色  星空も無い街と 人は言うけれど 心は通い合う 村咲くのMOON LIGHT TOKYO  シャボンが滲む東京の夜 誰だって はじまりは 知らない人同士だから 程よく冷たい東京の夜 さよならは 言わないで 指先も濡れるメロディー  星空の無い街に 花も咲くなら 名前さえ知らない二人はMOON LIGHT TOKYO  心震える東京の夜 あなただけ 君だけに ありふれた順序でいいよ ムラサキ色の東京の夜 さよならは 言わないで 指先も濡れるメロディー 抱きしめて 一度だけ 心からあたためて
東京紅葉野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストル近頃 君の夢ばっか見て 寝起きどうも切ないから 近頃 俺 いっそ寝んのやめた 目ん玉血走って 若干よろめきながら 狭っ苦しいラーメン屋につづく だだっ広い大通り 傘の先っぽでつついております  どうにかこうにか ちょっといいとこ見せたい訳だが いかんせんヘタレ ようやく見据えた未来さえ ご丁寧にてめえで勝手に セピア色にしちまう体たらく ポツポツ降り出して いよいよ惨めです…  灰色の空に向かって ややガン飛ばし気味の角度で鋭く硬直する一輪の花の姿に 何故か強烈な嫉妬を覚え 大人気なくそいつを思い切り踏んづけてやれば 感情のかけらもないBB弾みたいな冷たい雨は この軟弱な36.5度の情熱を蜂の巣にせんばかりだ 気でも違ったか 己に往復ビンタ 秋でもないのに頬に赤い紅葉  近頃 君の夢ばっか見て 寝起きどうも切ないから 近頃 俺 いっそ寝んのやめた  したたかに酔って 大いによろめきながら しつこい悪友ようやく振り切り 無駄に明るい繁華街 千鳥足で踏んづけております  「分かってんならさっさと直しなさいよ」と ぼちぼち限界か 何処からともなく君の声 三日月の如き前傾姿勢で “お好み焼き”二つ いよいよ惨めです…  重ねれば重ねるほど 薄っぺらになっていく その不可解さに首を傾けながらも 愚乱愚乱の週末の夜に 今更 後には退けんと 半ばやけっぱちに夢をぶっ放せば 改札口を中心にとぐろを巻く 激烈な時の流れは この軟弱な365日の叫びを粉々にかき消さんばかりだ 気でも違ったか 己に往復ビンタ 秋でもないのに頬に赤い紅葉
東京の日曜日石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを鏑木創鏑木創風が吹く 風が吹く 俺とあんたの ために吹く 夢が飛ぶ 夢が飛ぶ 若い二人の ために飛ぶ 泪をこらえて 生きて来た 二十台の命に ほのぼのと 明るい陽ざしの 朝が来る ああ東京の 東京の日曜日  夜が来る 夜が来る 俺とあんたの ために来る 鐘が鳴る 鐘が鳴る 若い二人の ために鳴る 和光の時計の 針の様に せつなく寄りそう 影と影 零時の心が また燃える ああ東京の 東京の日曜日
東京さすらい歌石原裕次郎&浅丘ルリ子石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六山田栄一ビルの谷間の 人波(ひとなみ)が 寄せて渦まく 日の昏(く)れどきは さすらいの 胸に愁(うれ)いの ドラが鳴る 銀座は あー銀座は 海のない港  劇場(こや)のネオンに 飾(かざ)られた クレオパトラの かなしい笑顔 呼びかけて 言葉(ことば)かよわぬ 人の子も めがしらー あーめがしら 濡らす数寄屋橋(すきやばし)  遠いふるさと 遠い人 花の都の春待ち侘(わ)びて うすれゆく 水の夕陽に 目をやれば 皇居の あー 皇居の 杜(もり)も霞(もや)の中
スーヴェニール東京ザ・ピーナッツザ・ピーナッツHeinz Kiessling・Jean NicolasHeinz Kiessling・Jean NicolasVater, Mutter, Kinder und die Oma sammeln voller Eifer und Passion. Souvenirs aus Tokio, Tokio, Tokio sind die neue Sensation. Souvenirs aus Tokio machen jeden Sammler froh. Und es gibt so viel davon.  Bronze-, Silber- und auch Gold-Medaillen Und von Apfelbul ten einen Kranz. Souvenirs aus Tokio, Tokio, Tokio sind die neue Sensation! Soubenirs aus Tokio Machen jeden Sammler froh. Und es gibt so viel davon.  Es gibt dies, es gibt das. Es bekommt jeder was. Jeder kann sich daran freun. Es gibt dies, es gibt das. Es bekommt jeder was. Jeder kann zufrieden sein.  Wer schon einmal hier war, der kommt wieder, weil er immer wieder gerne kommt. Souvenirs aus Tokio, Tokio, Tokio sind die neue Sensation! Souvenirs aus Tokio Machen jeden Sammler froh. Und es gibt so viel davon.
砂漠のような東京であさみちゆきあさみちゆき橋本淳中村泰士キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方(あなた)一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は私は 決めたのよ  砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ
東京の何処かで石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男野崎真一塩瀬重雄暗い灯影を 踏みながら 遠い思い出 たどりゆく 夜空にこぼれる 星屑は 東京の何処かで 泣いている 可愛いあの娘の 涙やら  燃えて重ねた くちびるに 嘘はなかった 震えてた 夜風のささやき 聞きながら 二人で夢みた しあわせを 何んで見捨てて 行ったやら  探し疲れた この胸に 早く戻って 来ておくれ 夜更けて きらめく星空を 東京の何処かの 街角で 可愛いあの娘も 見てるやら
東京の夜石原裕次郎石原裕次郎わだじゅんこ曽根幸明山倉たかし別れがつらいと 泣いているよな 雨にぬれてる 新宿の街 やっとみつけた 幸せなのに 誰がこわして しまうのか 今夜かぎりの 東京の夜  おまえの涙を ふいているのに 俺が泣いてる 外苑通り 愛しきれない おまえを抱いて 夜にこのまま とけたいが 夢も冷たい 東京の夜  帰りたくないと すねるおまえを そっと見送る 青山あたり 俺の背中を つきさすように 別れないでと 泣く声が 今も聞える 東京の夜
東京銀座は他人町小林旭小林旭能勢英男米山正夫小杉仁三いいじゃないのよ そんなこと お国訛りが つい出ても かくし切れない 女の過去を いじめるもんじゃ なくってよ 銀座 銀座 銀座はふるさとのない そんな女の 他人町  さっきあなたに 遇ったとき もしやと胸を 押えたの 声も仕草も すてきに似てる わけありだった あの人に 銀座 銀座 銀座は思い出すてた そんな女の 他人町  あなた札幌 うち博多 それが銀座で ふれ合った 他人同志の 不思議な縁よ グラスをせめて 合わせてね 銀座 銀座 銀座は恋さえしない そんな女の 他人町
東京物語さだまさしさだまさしさだまさし服部隆之服部隆之ロードショウで 憶えたての メインテーマ 口ずさんで 二人肩を並べたまま 夕暮れの迫る街を そぞろ歩けば 銀座の町も ちらほら 灯ともし頃 東京 東京 君はつぶやいた 本当のこの町の 姿なんて 誰も知らない  晴海通り 数寄屋橋へ 皇居前の広場あたり 議事堂にかかる 夕陽みつめ この町で 生まれた君と 東京 東京 確かに僕は 本当のこの町の 姿なんて 何も知らない  何もかもすべて 包み込んで わがままさえも 包み込んで まるで母の愛のように  東京 東京 君の横顔に 誓っている いつか 東京 東京 すばらしき人と すばらしきこの町 みつめ乍ら ここで暮らそう 
東京さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸君と別れて今旅立つ 東京 空港の人波に疲れて ふと立ち止まり めまぐるしく変わる 標示板を見つめてる みんな独り 君が生まれて育った町 東京 もうそれだけで好きな町だった 川の流れも 歩道橋から見た 車の流れも 人の流れも 時の流れも 東京 東京 孤独で 切なくて 虚しくて 冷たいくせに優しくて弱い 思えばみな僕の 心が町に写っていただけ  舞い上がるジェットの爆音が 君と君の町にさよなら もしもまた会えたら笑ってほしい 君や君の町のやり方でいいから 東京 東京 ゆるやかに傾く小さな窓から 拡がる街の灯がきらめいて そのひとつひとつに 愛と哀しみが暮らしてる  東京 東京 摩天楼に咲く光の海が いつしか銀河にながれこんでゆくよ とても愛していた 僕にはいい町だった 東京
手のひらの東京タワー野宮真貴野宮真貴松任谷由実松任谷由実太宰百合私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人をのせてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港もまたたいて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー
東京ラプソディPLATINA LYLIC藤山一郎PLATINA LYLIC藤山一郎門田ゆたか古賀政男佐伯亮花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く 喫茶店(ティルーム) 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現に夢見る君の 神田は想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ほくろさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの娘はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
夢淡き東京藤山一郎藤山一郎サトウハチロー古関裕而村山芳男柳青める日 燕が銀座に飛ぶ日 誰を待つ心 可愛いガラス窓 かすむは 春の青空か あの屋根はかがやく 聖路加か はるかに 朝の虹も出た 誰を待つ心 淡き夢の町東京  橋にもたれつつ 二人は何を語る 川の流れにも 嘆きをすてたまえ なつかし岸に 聞こえ来る あの音はむかしの 三味の音か 遠くに踊る 影ひとつ 川の流れさえ 淡き夢の町東京  なやみ忘れんと 貧しき人は唄い せまい露路裏に 夜風はすすり泣く 小雨が道に そぼ降れば あの灯りうるみて なやましく あわれはいつか 雨にとけ せまい露地裏も 淡き夢の町東京
大東京牧場eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿イースタンユース上空 白い雲 羊の群れたち 東京 白いシャツ 羊の群れたち ラララララ 何もかも ラララララ 無視する 雑踏 文庫本を右手にぶら下げて 雑踏 新宿通り 良く晴れた月曜日 ラララララ 何もかも ラララララ 無視する  大東京牧場で羊の群れは草を食む 有象無象の夏祭り 善良市民の面の皮  今日 接点ゼロ ノ風景 毛穴ニ詰マル 苦イ電波 今日 接点ゼロ ノ人類 号令一下 ノ盆踊り ラララララ 踊り出す ラララララ 踊り出す  お池の岬に佇めば 水面に映る私の姿 多少毛色は違えども やっぱり私も羊だった ラララララ そうだったんだ ラララララ そうだったんだ  大東京牧場で羊の群れは草を食む 有象無象の夏祭り 善良市民の面の皮
おやすみ東京堺正章堺正章竜真知子佐瀬寿一萩田光雄男の心には ひとつ椅子がある ひとりの女の ための席がある 都会の波間に さらわれた人 そっとおやすみ 遠いあなた 女の心には ひとつ部屋がある 失くした昔に 逢える部屋がある 都会の流れを 追いかけるひと おやすみなさい 遠いあなた 夜空に飛びかう イルミネーション きらめく星くず 数えながら ああ おやすみ おやすみ東京 眠りたいのに 眠れない ああ おやすみ おやすみ東京 眠れないのに 眠りたい  二人の心には いつも橋がない 都会の片隅 さがす忘れもの 恋としらずに 去った男と 恋と言えずに 消えた女 夜空に舞い散る 恋物語 乾杯グラスに ゆらりゆれて ああ おやすみ おやすみ東京 眠りたいのに 眠れない ああ おやすみ おやすみ東京 眠れないのに 眠りたい
東京の花売娘氷川きよし氷川きよし佐々詩生上原げんと石倉重信青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ東京の 花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ東京の 花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ東京の 花売娘
東京 夢の街氷川きよし氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが のぞき込む 傘に隠れて 雨んなか 濡れて行こうか 外苑あたり 赤い灯が 青い灯が 舗道で揺れる 恋の花咲け 東京 夢の街  風がそよ吹く 銀座の柳 遠い故郷へ 続く道 ビルの隙間を 見上げれば はぐれ雀が ねぐらを探す 恋してる 二人なら 明日も逢える 影も寄り添う 東京 夢の街  指を折りつつ 数えた夢を 握る手と手で あたためる 雨に散りそな 夜桜を まわり道して 青山あたり いつまでも 何処までも 二人で歩く 春の風吹け 東京 夢の街
東京ナイトクラブ五木ひろし・大西ユカリ五木ひろし・大西ユカリ佐伯孝夫吉田正なぜ泣くの 睡毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜(よ)もおそい 私が好きだと 好きだといって フロアは青く 仄暗(ほのぐら)い とても素敵な 東京ナイト・クラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ
東京GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188羽根がないのならそれはそれで 地下道をすり抜けるのに都合がいい だけどあんたの瞳には狂気がないんだ それじゃ何処にも行けない  冷たいビル風があたしの真ん中凍らせた 気持ちよくなれるのならメロディーなんていらないわ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…  夢がないのならそれはそれで 思い出に浮かんでいられて丁度いい だけどあんたの唄には殺気がないんだ それじゃ朝日も仰げない  鋭い春風があたしの真ん中突き抜けた くだらない胸の痛いに惑わされたくないだけ  欲望を断ち切る銀のはさみ バラバラになった真鍮のくず 夜空を踊る 星になる 星になる…
東京の冬コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ東京の冬が寒くて君に手紙を書いた 夕べ 電話で話した事全部 書き写してるみたいで やめた 線路沿いの反り上がった壁は 一面のグラフィティー まるで 今にも叫びだしそうな 閉ざしてしまったような 瞳  この街は壊れたメリーゴーランド 振り落とされないように この手に灯した願いをそっと散らすよ  雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君が見えた気がした 届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ やさしい君の元へ   道玄坂の雑踏で浴びる 孤独の風 狭い ビルの隙間に流れ込んで 青枯れ色の空に溶けた  未来へ投げかけた答えが 跳ね返されたっていい この手を伸ばして掴んだ今を繋ぐよ  夢のカタチ この街の何処かに見つけ出して よどんだ雲の隙間から 差し込む日にかざすよ 届け 届けと照らしてる この光 まだまだ遠い春へ 誓いを立てるように  雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君が見えた気がした 届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ 優しい君の元へ まだまだ遠い春へ あの日の君の元へ
東京流れものGOLD LYLIC竹越ひろ子GOLD LYLIC竹越ひろ子永井ひろし不詳桜田誠一流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ あぁ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は あぁ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 あぁ 東京流れもの
東京Gourmet Tour美少女クラブ美少女クラブCOHIBALoverSOLE弱虫ほど吠えるの やっとわかってきたみたい ケイケン 少ないけれど 最近 気付いたわ ココロも大事だけど カラダはもっと大事 ごめんね いいコぶっちゃって ここらで やめとくわ。  オーガニックなパスタ&春雨スープの カロリーの表示に ついつい惹かれてゆく  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! 真夜中のコンビニ!! Delicious night!! Dangerous night!! 食べ過ぎにチュウイ!! So!! Life is a party!!  メールをワッと発信 した後 さみしくなって しんけん話す相手が欲しくなる週末 見下ろす東京タワー、君を待つ六本木ヒルズ!? なんちゃって、女の子同士 結局「何?食べる?」  ココロには冒険が 花には水かも 人には愛情よ 犬には やっぱランニング!  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! おいしい ひと言に Delicious night!! Dangerous night!! ひかれていいじゃない!!! So!! Life is a party!!  Still, 地球は回ってる 毎日が そう どこかで Happy party night!!  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! みんなでエクササイズ Delicious night!! Dangerous night!! ココロにも腹筋 ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! 真夜中のコンビニ!! Delicious night!! Dangerous night!! 食べ過ぎにチュウイ!! So!! Life is a party!!
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