遊佐未森編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
国立市立国立第八小学校校歌遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森国立の風は 希望をのせて あのレモン色の 校舎の窓へ 君が手を振ってる 笑顔こぼれてゆく 結ぶ声のリボン 友達が いつも待ってる  国立の森は 自由の息吹 大地にしみ込む 歌をうたう 君と拾いあった 丸いどんぐりの実 時をわかち合える 八小はみんな仲間さ  国立の道は まっすぐな道 果てしない夢に 歩いて行こう 桜咲く並木を 見てるその瞳に 明日を描いてゆく 八小に光あふれる
sweet snow遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us  sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us
東京タワー遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森窓の外 タワーの灯りが映し出す思い出 君は覚えてる? あの日の夜を コンバーチブルの屋根をあけて  頬に風 冷たいドライブ 見上げた電波塔 君の目に映る 光のかけら まばたきのたびこぼれ落ちた  銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて  新しいタワーができても 時代が変わっても 愛の物語 光に生まれ 恋人達は綴ってゆく  銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて  出会えた奇跡は 夜空の彼方が知るの  銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて  銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて
通り雨遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森まだ明るい 空から雨が降る 笑いながら 泣いてる人みたい  雨粒は 夏のにおい 微熱は おさまらない  ほんの少し 言葉を追いすぎて しなくていい 仲たがいをしてた  離れてゆく 足音さえ 聞こえないふりしてた 今は  ただ 立ちつくすだけ 突然の通り雨 傘は 差さないままでいい すぐに やむから  あなたの声 あなたのまなざしで 掬われてる あまりにさりげなく  気まぐれに 本当のこと はじいてしまわぬように そして  なぜ 激しくなるの 突然の通り雨 ぬれて 光るペイブメント すぐに かわくの 今は 立ちつくすだけ 突然の通り雨 傘は 差さないままでいい すぐに やむから
小さな桟橋遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森小さな桟橋は 琥珀の海へと 船出を見送る そして潮は 満ちる  one of the blue splashes one of the blue breezes one of the blue dolphins each one a special piece one of the blue heavens one of the blue garsons one of the blue roses each one a special piece  小さな桟橋で 季節がはじまる  one of the blue splashes one of the blue breezes one of the blue dolphins each one a special piece one of the blue heavens one of the blue garsons one of the blue roses each one a special piece one of the blue cherrys one of the blue pastorals one of the ladybirds each one a special piece one of the blue sunspots one of the blue sea sides one of the blue seasons each one a special piece
月夜の浜辺遊佐未森遊佐未森中原中也遊佐未森遊佐未森月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。  それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが なぜだかそれを捨てるに忍びず 僕はそれを、袂に入れた。  月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。  それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが 月に向つてそれは抛れず(ほふれず) 浪に向つてそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。  月夜の晩に、拾つたボタンは 指先に沁み、心に沁みた。  月夜の晩に、拾つたボタンは、 どうしてそれが、捨てられようか?
クレマチス遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森クレチマスの 垣根沿いに まわりだした 新しい時  憂うつも 空白も 色褪せて ほどけた 少しずつ 少しずつ 心地よい風が  雲が流れてゆく あなたにもとどく この空 雲が流れてゆく その先に見える 明日へ  クレチマスの 蔓をたどる 風車の 花がほほえむ  日向から あなたから 歌声が 聞こえる 目を閉じて 指先に 柔らかな光  雲が流れてゆく あなたにもとどく この空 雲が流れてゆく その先に見える 明日へ
leaf遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森風に吹かれて 木の葉は踊る 何処に行くのか この並木道 君の足許 くるくるまわる くもり空でも ほのかに光る  わずかに残る 土の上まで 戻りたそうに さすらう木の葉  吹きだまりでは 息をひそめて 強い一吹き そっと待ってる  風に吹かれて 木の葉は踊る 何処に行くのか この並木道
small is beautiful遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森朝 窓を開けたら ふと 潮風が まだ 夢のつづきを 見せるの  そっと 青く 包まれてゆく そう 優しいリズム  キラキラ光る海のそばで 時を泳いでく 小さなことが愛しくなる  この てのひらのなか 今 握るのは ただ 波の音だけ それだけ  人は 高く 大きなことを そう 求めるけど  小さな響き 小さなこの街の片隅で 歌が生まれ 愛は降りつむ キラキラ光る海のそばで 時を泳いでく ささやかな日々 紡いでゆく
still room遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森テーブルにのびた日射し おだやかな香りの草  南の窓から 海が見えるこの部屋で 古びたピアノを弾くわ  少しだけ話して あなたの声がいい そんな一言さえも 永遠のかけら  波の穂に揺られながら ありふれた夢のなかへ  風がすり抜けて カタカタ鳴る窓ガラス 木の葉の影が濃くなる  詰めかけのポプリが 床に散らばっても そんな一瞬さえも 永遠のかけら  あぁ 夕陽が燃えてる あぁ 明日を呼んでる  少しだけ話して あなたの声がいい そんな一言さえも 永遠のかけら  いつまでもこのまま 時が続くように 庭先で光る葉を そっと眺めてる
ヤドカリ遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森太陽 キラキラリ 岩場で 遊んでる 歩幅は 狭くとも 心は 青い空  太陽 キラキラリ 波音 くり返す ときには 迷っても 瞳に 青い空  潮風に洗われて そう 軽くなる まるくなる
サヨナラ東京遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森よく晴れた午後に泳いでる 金のほこり もうすぐ引越しするんです やっと決めた  会えるはずもないのに わかっていたのに それでも  サヨナラ 思い出のまま 暮らしていた日々 サヨナラ 眠らない街 リピートの歌 聞こえるけど  稲妻とともにやってきて 去って行った もう誰も好きにならないと 思った日も  街も 住んでる人も 陽射しも変わってゆくので  サヨナラ その一言は 言えないままでも サヨナラ 信号待ちで たそがれる人も サヨナラ 東京タワー 夕暮れのあかり サヨナラ 人混みの道 向き合えたこと 忘れないわ
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