月 3664曲中 2601-2800曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月夜に提灯 (feat. BES)ERONE | ERONE | ERONE・BES・HIDADDY | ALI-KICK | あいつの話にはマジで興味ない いつまでやってんねんそのお芝居 おもんないしなーオチもないしなー 幕を引いておしまいにしーや いつの間にかだれたの誰や もろく崩れるキャリアのバリア HURRY UP NO TURNING BACKビルの谷間 堕落させんの金 金 金か なんでそんなに自信満々なんか てんでおれには意味わからんわ はぁ わかった 君馬鹿なんか それとも入れてる尻穴アナル 無駄に使うなやプロモーション代 もったいないわ ほんまどうしようもない あーじゃねー こうじゃねー そうじゃねー 恵まれないMCに幸あれ ほんま笑止 俺ら超CHILL POWER CHARGE 上げる調子 狙う照準 SUCKER消沈 まったく光らん 月夜に提灯 いったいどっち あんた正気 頭パーちゃう? 行くか 病院 百も承知 さっととっちゃう 外しにかかるか 月夜に提灯 遅咲きの俺始めた二足歩行 韻踏み合い理解求め深める 錆び付いたMICとギャラを今日も掴む 分け合う敬う信用を培う 日の当たらない場所から抜け出して 何年思ったんだあれから10年 執念なのかもな怠惰な生活 レジの金に手つけてたチャチな計画 例のブツ 例のブス 例のクズ AH 転がして裸で風呂掃除はしたくねぇ 場面だぜ場面輝く荒城の月 これじゃ喰えねぇだが俺は一人じゃねぇ 働く気には未だなれねーが MIC掴めばクダなどまかない SHOWCASEの夜のトビはギャラでまかない 月夜の晩に提灯は振らない ほんま笑止 俺ら超CHILL POWER CHARGE 上げる調子 狙う照準 SUCKER消沈 まったく光らん 月夜に提灯 いったいどっち あんた正気 頭パーちゃう? 行くか 病院 百も承知 さっととっちゃう 外しにかかるか 月夜に提灯 | |
月夜に馳せるGENIC | GENIC | 小池竜暉 | 実咲 | 足土貴英 | 貴方がいた手の温度がいつか消えるのなら この虚しさだけ何故か離れてはくれないの 何処かで貴方に光る夜はあの日のふたりで見た月かな? 貴女のいないこの部屋は色を失うから 拗ねた顔も怒るのもそれすらも見ていたいよ あの日の月のように欠けず満ちた 心で日々を埋めていたい ふわり揺れる心に灯る 月は孤独な夜を照らして ひとり見た空はあなたを想う意味をくれた 温度のない声も 指伝う文字も 歪な形の恋だけど きっとあなたなら ふわり揺れる心に灯る 月は孤独な夜を照らして ひとり見た空は貴女を想う意味をくれた 溢れていく言葉は足らず 会えない数だけ月を頼りに ふたり同じ空 月夜に馳せる今日もひとり 月夜に馳せる「明日はきっと」 変わる事ない日々がまた逢いたいを増すから 欠けたのままの上弦は貴女だけたりないよ |
月夜に馳せる -Acoustic Version-GENIC | GENIC | 小池竜暉 | 実咲 | 貴方がいた手の温度が いつか消えるのなら この虚しさだけ何故か 離れてはくれないの 何処かで貴方に光る夜は あの日のふたりで見た月かな? 貴女のいないこの部屋は色を失うから 拗ねた顔も怒るのも それすらも見ていたいよ あの日の月のように欠けず満ちた 心で日々を埋めていたい ふわり揺れる心に灯る 月は孤独な夜を照らして ひとり見た空は あなたを想う意味をくれた 変わる事ない日々がまた 逢いたいを増すから 欠けたのままの上弦は 貴女だけたりないよ | |
月夜にマーメイド安野希世乃 | 安野希世乃 | 山崎あおい | 堂島孝平 | Hiromu | 美しいひれを 手放して かわいた夜に浮かぶ Flow どれほど時を 過ぎたっけ 愛想だけ もっと上手くなる どんな理想 描いてたの 何のための 我慢をしてるの なぜ地上に憧れたの 穏やかな青い底で Fu uh 星のない空は水面みたい Fu uh かりそめの私から戻れない Under the moon light 都会(まち)のマーメイド いつか持ってた Freeな海へ Under the moon light 帰り道を覚えてるなら Strike out あの日の涙 背を向け うなずくたびに消える Pride どれほど姿 似せたって 本当は ずっと一人きり どんなふうに 泳いでたの 私らしさ それは何かしら 他人の声に 迷うときは 何度でも青い底へ Fu uh ここじゃないどこかへ呼ばれてる Fu uh もう一度選ぶなら 孤独も良い Under the moon light 都会(まち)のマーメイド 取り戻すの 私の海を Under the moon light 帰り道を覚えてるなら Strike out Fu uh 星のない空は水面みたい Fu uh 不器用な呼吸忘れたくない Under the moon light 都会(まち)のマーメイド いつか持ってた Freeな海へ Under the moon light 帰り道を覚えてるなら Strike out |
月夜にムーンウォーク東京60WATTS | 東京60WATTS | 大川毅 | 杉浦琢雄 | 東京60WATTS | 「ごらん月がほらまぶしいくらい街を照らしてる 空を覆ってた雲を僕が吹き飛ばしておいたのさ このままふたりでずっと歩いていたい」 そんな言葉を言えるはずがなくて黙って君の手を握ったんだ 照れくさくて顔を見れないよ 白くすきとおる君がきれいだから ああ背中を押してあせらすんだ 早くしろってさあ シャララこの公園でキスしたいんだ 空からまっすぐに光が一本だけ届いてる 「この道を行けば月まで歩けるね」 そう言って君は立ち止まったけど 照れくさくて何もできないよ 君が喋らずに黙ったままだから ああ空の上から僕らふたりを見守っていてくれよ シャララあの立体交差でぎゅっと抱きしめてみたいんだ 照れくさくて顔も見れないよ 照らされて白くすきとおる君がきれいだから ああひと息ついてビルの向こうに消えていくんだね シャララもうじき朝が来るんだね ああ空の上からずっとふたりを見守ってくれよ シャララ悲しい気分さ もう君が ああ陽が沈むころ また会おうってお別れしたのさ シャララ月に照らされて君とムーンウォークを踊りたいんだ |
月夜の灯りで…五十川ゆき | 五十川ゆき | 花岡優平 | 花岡優平 | 中村力哉 | 月夜の灯りで… 月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ 例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ |
月夜のアゲハVIVI | VIVI | HANZO | HANZO | 川端マモル | わたし 腕の中で あなたを 抱えてる 愛しさゆえ 何も見えぬ 冷たい身体を 感じてる やがて 夢を見ました 貴方を連れて 逃げました 羽根に降り注ぐ この雪は 小さな二人を 震わせる 星に 舞え ワルツのように いつか 終わりが来るなら 命かけ 蜜を求め 月夜のアゲハ ねえ お月様 この人 救ってくれますか 傷ついても 前見つめて 綺麗に舞った この人を 星になれ かすかな光 永遠に 二人寄り添って ヒラヒラと 闇の中で 青 白 模様 月夜に 舞え ワルツのように いつか 終わりが来るなら 命かけ 水を求め 月夜のアゲハ Oh~Uh~ Oh~Uh~ |
月夜の悪戯の魔法BREAKERZ | BREAKERZ | DAIGO | AKIHIDE | BREAKERZ | 瞳閉じれば 君の面影 大好きだった笑顔も 今は消えそうで 思い出すのは 蒼い月光 手を振った後ろ姿 あの日君を連れ去った 心から心から 君に伝えたい 愛してる愛してる 届かぬ想い 夢ならば夢ならば 君に逢えるのに 祈り届かないけど… 月夜の悪戯(いたずら)の魔法 君は月影(かげ)に囚われ 新月 闇に潜むように 君の輪郭(すがた)が見えない 季節は巡り 君は戻らない 薄紅色の花びら 何度散り咲いたのでしょう 寂しくて寂しくて 声が聴きたくて 感じたい感じたい 君の体温(ぬくもり) 思い切り思い切り 夜空(そら)に手を伸ばす 君に届かないけど… 月の満ち欠けを眺めて 君の存在(ありか)を探す また満月の刻が来る 永久に繰り返すの? 月の光に照らされて 君の夢幻に惑う 夢と現(うつつ)の恋心 白くおぼろに霞んで 花のように咲き誇り 鳥のように羽ばたいて 風のように舞い上がり 月の夜に逢いにきて 月夜の悪戯(いたずら)の魔法 君は月影(かげ)に囚われ 新月 闇に潜むように 君の輪郭(すがた)は何処 月の光に照らされて 君の夢幻に惑う 夢と現(うつつ)の恋心 白くおぼろに霞んで 君は近くにいるのに… |
月夜のうさぎ堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 荒木とよひさ | 堀内孝雄 | 川村栄二 | 月にうさぎがいた時代 あんたに逢えてりゃ 良かったね 胸のまん中 痛むけど 惚れてみたって 他人(ひと)の男(もの) ああ 恋がさね ああ 罪がさね いっそこのまま 女を捨てて ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたがこの世に いる限り 梅に鶯(うぐいす)鳴く頃に あんたを盗めば よかったね 口紅(べに)を折るほど 好きだけど 屋根に浮かんだ 丸い月 ああ 恋がさね ああ 罪がさね 春の嵐に 女を散らす ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたに未練が ある限り ああ 恋がさね ああ 罪がさね いっそこのまま 女を捨てて ああ 恋がさね ああ 夢がさね あんたがこの世に いる限り あんたがこの世に いる限り |
月夜ノ兎山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん! | |
月夜のお市市川まさみ(恵比寿マスカッツ) | 市川まさみ(恵比寿マスカッツ) | Maccoi | TAKU Tanaka | 今日も月が光る 夜空にまんまると ススキのせせらぎに 胸打たれます 貴方を憎んでいいですか それとも自分を責めて生きますか 立ち尽くしカサブタになるまで我慢した 月かもめ 惚れて 濡れて 今濡れて 泣き濡れているから 溺れて 濡れて 月夜の枯れすすき 叫んでも届かない 悲劇の恋 月が溶けていく 盃の中 憎んだアイツは ぐっすりうわの空 泣いている 気づけば私は海に プカプカ浮かんでる 月に照らされて 唇震えていた 命燃やしてひと叩き打ちますか 沈んで魂を消しますか 這い上がり溺れるまでは 足掻き続けてみたよ なんてね~ なんてね~ 馬鹿よどうしてねー オチたフリしてみるから なんてね~ そんでね~ 月夜の茶番劇 目を覚まし 気づかされ 逆さの夢 お後がよろしい様で | |
月夜の鬼踊り人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 泣いだわらし そごいねが 何さ泣いだ ごんぼほり 思い通り いがねのは じょっぱりばし するがらだ 真ん丸 月夜の晩は 山がら 鬼が出やるぞ 手に手に 刃物を持って 村中 懲らしめでやれ 赤鬼は金棒で 青鬼は刺叉(さすまた)で 黄の鬼は鋸(のこぎり)で 緑鬼は薙刀(なぎなた)で 踊れ 寝れね大人 そごいねが 何さ悩む 倉の中 貯めで貯めで 足りねのは ほいど根性 あるがらだ 真っ赤な お月様見で でっかぐ 鬼が笑うぞ おのおの 肩怒らせで 夜中 懲らしめでやれ 赤鬼は金棒で 青鬼は刺叉(さすまた)で 黄の鬼は鋸(のこぎり)で 緑鬼は薙刀(なぎなた)で 踊れ 笑わね人 そごいねが 何さ呪う うらめしや 人が悪ぐ 見えるのは 己に悪 あるがらだ 満月 明るい夜は のっしど 鬼が歩ぐぞ めいめい 武器を片手に 朝まで 懲らしめでやれ 赤鬼は金棒で 青鬼は刺叉(さすまた)で 黄の鬼は鋸(のこぎり)で 緑鬼は薙刀(なぎなた)で 踊れ | |
月夜のオルゴールダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night | |
月夜のカヌー吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 話すことはいつも他愛ない 話しすぎて疲れてる 憂鬱のわけも気づかずに 魂の岸辺に寝転んで 月夜のカヌーで 夢のつづきへ、漕ぎ出そう 月夜のカヌーで 息をひそめ、漕ぎ出よう 冬の空で光る星屑に 指をのばす、触れたくて とどかない恋に疲れても 思い出の窓辺で嘆くなよ 月夜のカヌーで 夢のつづきへ、漕ぎ出そう 月夜のカヌーで 息をひそめ、漕ぎ出よう 老いた人が、揺れて漂うのは 家族の船 暗い海 かすかな光を輝かせ まなざし燃え尽き、閉ざすまで 月夜のカヌーで 夢のつづきへ、漕ぎ出そう 月夜のカヌーで 息をひそめ、漕ぎ出そう 月夜のカヌーで 夢のつづきへ、漕ぎ出よう 月夜のカヌーで 息をひそめ、漕ぎ出よう |
月夜の仮面舞踏会~Masquerade~ELEKITER ROUNDφ | ELEKITER ROUNDφ | 日野聡 | 磯江俊道 | 静まる街に 騒めくNeon 真実を隠すため 仕組まれたImitation 夜空に浮かぶ月が微笑む 満月(お前)だけ知っている 謎めいたそのGimmick 誰も〈知らぬ〉姿〈闇を〉纏い 君を盗む 複雑に入り組んだ迷宮抜け いま舞い降りるよ 僕の羽で君のことを 強く抱きたい 哀しみに覆われたこの世界でも 信じてる未来 仮面外し 有りのままで 〈素顔隠し 謎のままに〉 今すぐ すべて捧げたい 眠れる街に 蠢くSign 真実と平行にあるFake 動きだす 闇夜に浮かぶ星が教える 今夜だけ明かされる 謎めいたこのTrick 君の〈鍵で〉僕の〈扉〉開き 惑う心 複雑にそびえ立つビル街を越え いま舞い降りたよ 君の涙 頬に流れ 穢れが消える 絶望に覆われたこの世界でも 信じたい未来 仮面外し 有りのままで 〈素顔隠し 謎のままに〉 今すぐ すべて愛したい 踊ろう 怯えず 〈このまま〉朝まで 複雑に入り組んだ迷宮抜け いま舞い降りるよ 僕の羽で君のことを 強く抱きたい 哀しみに覆われたこの世界でも 信じてる未来 仮面外し 有りのままで 〈素顔隠し 謎のままに〉 今すぐ すべて捧げたい 絶望に覆われたこの世界でも 信じたい未来 仮面外し 有りのままで 〈素顔隠し 謎のままに〉 今すぐ すべて愛したい 今夜は 月夜の仮面舞踏会(Masquerade) | |
月夜ガラス南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 色褪せてゆくのがこわいです 月夜みたいに 急ぐことなんかないのにね 駆け抜けてたい まっすぐ歩けば あなたは死んでゆく よそ見をしてたら もはや七転八倒で 真っ白になりたくて 瞳を閉じただけなのに 辿り着く光の先に 何を待っても 許してはくれないわ こんなに愛しくてどうしたらいいのかしら あたしの部屋だけに流れる 雨音の拍手喝采 渦巻き状に旋回するフレーズ いつまで鳴ってるの 核心を突いてくるがいいや こたえてみせよう 「勝手にすれば」とあなたは言うけれど あなたが居てこその生活になってるのよ 自分の隠してた傷を 当たり前のように 受け入れてくれるのなら それ以上なんにも要らないから かけがえのないものさえ わからなくなるの こぼれ出す涙にだって映るあなたが 笑っていたなら… いつまでないてるの なき方も知らないで いつもそうでしょう 終わるとき 悟ってしまうのが嫌だからって また曖昧に 惚けて 離れて 隠れて それでも甘えているのでしょう | |
月夜のキス柴草玲 | 柴草玲 | 柴草玲 | 柴草玲 | 月夜のキス いつものキス 雲間に浮かぶ 光のフラフープ 冷たいヒト でも唇は なぜいつだって そんなに温かい 今日こそ言おうと思ったさよならを うやむやにする 最後のキス そのつもりのキスだったけど 結局私の負け 後戻りのキス 月夜のキス | |
月夜の軽犯罪椎名純平 | 椎名純平 | Junpei Shiina | Junpei Shiina | その髪に触れ 惑わされる 決意 その唇で 崩れゆく 約束 心は大暴れ かみまくる決めゼリフ 目ですでにバレバレ 終電間際の なしくずし 理由なんかは 後付けで 見えない糸に 導かれ このまま 手ぶらでなだれ込み 月夜の軽犯罪 秘密は夜作られる 闇夜のカタルシス みんなもそうしてる 満月が人を悪くする まちがいない 動き出す未来 ふくらむ期待 不安もあったりする現状 後ずさり不可能な状況 戻れない立場上 理性と正反対 体は良く動く 殆ど性犯罪 要求する アブノーマル 一晩中 一晩中 | |
月夜のケモノたちface to ace | face to ace | ACE | ACE | Moonlight Blue 月に照らされた夜は 眠れぬ支配者たちを ソドムへと誘い やがて来る 不確かな時代にも 凍える 光の刃 つき刺すのか はり裂けそうな胸は 何をこらえてる 季節はずれの歌 うたいつづけるケモノたち そっとしのび寄る朝を 拒みながら 闇を駆ける声に 応えるサブリミナル ゆらめく 意識の中で 光を見た 突きあげる魂は 何をもとめてる 止まることもできず 走りつづけるケモノたち 握りしめた その手は 何を信じてる カラダ傷ついても ココロ引き裂かれても 叫べよ声のかぎり 空に届くまで こじあけた扉に その名を刻め ケモノたち | |
月夜の恋人たち今井美樹 | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 今夜はフルムーン シャ・ラ・ラ・ラ BOYS AND GIRLS キスを交わして 世界で一番 素敵なふたり 輝いているよ… コーヒーショップが立ち並ぶ 街角ふたりは 行き先も決めず歩いてゆく きつく手をつないで そんなふたりのシルエット 優しくせつなく 包み込むような風が吹いて 満月が笑ってる 今宵今夜 月の光を浴びて ふたつのハート ひとつになって 新たな伝説(ストーリー) 生まれようとしてる! 今夜はフルムーン シャ・ラ・ラ・ラ BOYS AND GIRLS 何があっても 世界で一番 素敵なふたり 幸せでいてね… ショーウィンドウのマネキンたちも 孤独な黒猫も 月夜の恋人たちの行方 やさしく見守ってる 愛しあって そして傷つけあって 戒めあって 慰めあって 抱きしめあって 幸せになってね 今夜はフルムーン シャ・ラ・ラ・ラ BOYS AND GIRLS キスを交わして 世界で一番 素敵なふたり 輝いているよ! 今夜はフルムーン シャ・ラ・ラ・ラ BOYS AND GIRLS 何があっても 世界で一番 素敵なふたり 幸せでいてね… HEY, BOYS & GIRLS, DON'T BE AFRAID, LOOK AT THE SKY CAN'T YOU SEE THAT FULL MOON? TONIGHT'S THE NIGHT! |
月夜の航海森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 高橋諭一 | 古いアメリカの映画にでも 出てきそうなあのシーン 女の人がとてもきれいで すごくオシャレなのよ 男の人も男らしくて スーツがよく似合う 二人は長い船旅にでるの 月がきれいな海を 波にゆられて行くの 流れ星を数えて 上海の港まで そんな二人を夢見ているの ひとりぼっちの夜 耳をすませば遠い海から 潮騒がきこえる いつかかならず 大きな船で 航海にでるのよ 革のトランクと素敵な紳士 月がきれいな海を 波にゆられて行くの 流れ星を数えて 上海の港まで 夜空に広がる 星を見つめ 二人はよりそう 夢のようなロマンス 月がきれいな海を 波にゆられて行くの 流れ星を数えて 上海の港まで ラララ…… ラララ…… ラララ…… 上海の港まで | |
月夜の交信神田莉緒香 | 神田莉緒香 | 神田莉緒香 | 神田莉緒香 | ひとりぼんやりと浮かんでる 何回めかも覚えていない夜さ 噂好きの天使が意地悪に笑うよ 欠けた姿じゃ足りないと 見下ろす街は 眠る気配もないや 夜風はため息 僕の名前は月 きこえた つぶやき ふるえる 折れたアンテナから 「今日もきれいだなあ。」瞳を向けた 君が言う 見えたんだ ここからはっきり見えたんだ ひとりぽっちの夜が繋いだ ひみつの交信 僕が僕で在ることを許してもらえた気がしたんだ ひとりぼんやりと浮かんでる 何回めかも覚えていない夜さ 君は今日も引きずるように歩いてる きこえた つぶやき ふるえる こころのSOS 「逃げてもいいかなあ。」こちらを向かず君が言う 瞳からビーズがこぼれた 本当は どこへでも行けるはずなんだ ひとりぽっちの夜が遮って 隠してしまうけど 君が君で在ることに怯えて もう 自分に迷わないで どんな姿でも ただひとりの君なんだよ 欠けた姿でも ただひとつの光り方があるから 見えたんだ ここからはっきり見えたんだ ひとりぽっちの僕らを繋いだ 月夜の交信 僕が僕で在るために 今夜も小さく空を灯すから そっと君にも見えるように I stand here for you | |
月夜ノコトリ白鳥ことり(伊藤彩沙) | 白鳥ことり(伊藤彩沙) | 桐丘さな・Funta7 | 鈴木暁也 | 鈴木暁也 | 空を飛べずに 鳴く鳴く小鳥 何時もひとりで 鳴いているよ 夕月見下ろす 木の影で ひとり寂しや 涙こぼせば ひとりじゃないよと 春風が ドレミファ そうっと優しく吹いて ソラシド 空へはばたく小鳥 花の香りに ワクワク小鳥 今日もいい日に なりますように 夕月見上げて あの空へ 寄り添いながら 高く登るよ ずっといっしょと 願うから ドレミファ そばで楽しく飛んで ソラシド 今日も歌うよ 小鳥 ドレミファ そうっと優しく吹いて ソラシド 空へはばたく小鳥 |
月夜の子猫川村万梨阿 | 川村万梨阿 | 川村万梨阿 | 細野晴臣 | 月夜の子猫の鼻先で ぱん とはじけた夢はなに 円かな光にさそわれて つぼみ開いた蛍草 ぽう とひかって道てらせ 道てらせ あのこ通った道てらせ 月夜の子猫は夢の中 きんぎょ もようの星の空 緑の瞳のともだちと すすむ猫道 細いみち ニャンとわらって目がさめた 目がさめた ママのおなかで目がさめた | |
月夜のゴンドラ堀川早苗 | 堀川早苗 | 松井五郎 | 岡本朗 | 佐藤準 | ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって あなたに はじめて 逢ったテラス ニッコリと 満月 木陰にチョコンと 腰かけてた 微笑みが 嬉しかった あの日の横顔 抱きしめれば 眠れない 三日月 ささいな喧嘩で プイッとしてた あなたが 遠すぎる ゴメンネが言いたい 気持ちをあげたい このままじゃ 涙が湖になる ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい 天使のいたずら 闇のベール 今夜 月は見えない シンシン 夜風に森が泣いて あなたしか見えない 好きですと言わせて はじめてのように あなたは いまなにを想ってますか ねぇ MOON LIGHT すぐに わたしを照らして 笑顔にさせて ねぇ MOON LIGHT はやく 星座をつないで 想いを伝えたい ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって |
月夜の砂漠工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | Jin Nakamura | Jin Nakamura | 空に舞い上がり 踊る砂 秘めた思いを隠すように 夢か幻かわからないまま 揺れる砂漠の船に乗った あなたが愛したこの身体は 抜け殻に変えて捨ててゆく 月夜の砂漠に儚く光るダイヤ 乾いた心満たす涙で眠らせて 教えて聞かせて愛する事の深さ 希望も包み隠す涙は無知なのか 二度と振り向いたりはしない 二度と甘え頼りはしない 何も許されない私ならば 強く負けない女(ひと)を描く この地に巡って集まる砂 砕け散った誰かの姿 月夜の砂漠に儚く光るダイヤ 誰にも気付かれずに泣くまで泣いている 月夜の砂漠に訪れる旅人は ダイヤの夢を胸に砂漠の船に乗る |
月夜の砂漠下田逸郎 | 下田逸郎 | 下田逸郎 | 下田逸郎 | 私が夢見た 砂漠はアフリカ オアシス求めて さまよう旅路 近頃時々 その夢また見る 月夜の砂漠に 誰か死んでる そっとしときなと あなたは言うけど まだなんとかなるよと 駆け寄ると 砂嵐吹き 何もかもちりぢり たどりついたのは 華やかな都会 やつれた街角 夢の墓場さ 甘えてもつれた 女の心と 錆びてるナイフを 捨てた男が 仲よくやろうと 身体をよせあい どこかで見たよな事 くり返し 砂嵐吹きゃ 何もかもちりぢり 私が夢見た 砂漠はどこでしょ オアシス失くして さまようラクダ 身軽な旅ほど スリルがあるよと なんにも持たずに フラリと行こう 月夜の砂漠に ひとりで帰ろう 人生などたいしたもんじゃない 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり | |
月夜の散歩エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 君と歩く 月の夜に いつもの川の道を 少しはなれて 俺は遠くを見ていた 春の風が頬に触れて 灯りが揺れて見えた 夜は更けて行く 俺達おいて ああ 永遠に そうさ 消えないだろう かまわず 時よ 俺達 連れて行けよ 君と歩く 月の夜に 湿った川の匂い 夜は更けて行く 俺達おいて ああ 君を そっと抱きしめたくなる 流れ行け 時よ 俺達をおいて行け 君が笑う 話ながら 今日の月のように 夜は更けて行く 俺達おいて | |
月夜の散歩遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | ネコザメの赤ちゃんは サメでも好きよ 私はね ちょっとのろまなとこがある ていねいにいれた紅茶も すぐこぼす それでもね 歩くのははやいほうなの 散歩していると いろいろみえてくる もやもやが 頭のなかで消えてゆく ろうそくの光の感じが好きだわ 雨降りだ今日もロンドン曇り空 土の上はだしでいるのが好きなの あなたから先に話してちょうだいな | |
月夜の下で忍足侑士(木内秀信) | 忍足侑士(木内秀信) | 井原弘志 | 呉地マサキ | まだ これからやで 夜は 始まったばかり 闇を包んだ 街灯の下では 想いと自分が 月より派手になる 妖しく 煌く 今 燃え上がって あなたの 面影を 月夜に映し 愛しく 切なくなるほど 知りつくしたくて 輝き 瞬いた 星(ひとみ)が あなたを 探してる もう しびれるほど もっと あなたを感じて 熱い吐息が 街中に広がる 散らばる灯りが 二人を照らしてく 妖しく 煌く 今 燃え上がった 心に 潜む牙 剥(む)くべき時を 愛しく 切なく今かと 窺(うかが)ってるんや 刹那に 香りたつ 月夜と あなたを 重ねてる 妖しく 煌く 今 燃え上がって あなたの 面影を 月夜に映し 愛しく 切なくなるほど 知りつくしたくて 輝き 瞬いた 星(ひとみ)が あなたを 探してる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月夜の肖像栗山千明 | 栗山千明 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 呼び醒まして わたしの本当の才能 思い出させて 神様どうかお願いよ 確かな展望(ヴィジョン)すこしも持ってないから この身体を生け贄にもう戻らないわ 麻痺(ねむ)った高機能(ファンクション) Come on… 野性の侭で居て あなたを捜すの 常しえの翳りに 浮かんで見せて 世界で唯一人の あなたを護りたい 幽(かす)かな希望ひとつと持ってないけど この記憶が壊れてももう違えないわ 途絶えた連絡点(ジャンクション) Hello… 知性の証明して あなたを隠すの 仮初めの灯りに 沈んでいるのね 世界が嘯くいま あなたを温めたい |
月夜のステラクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 横山剣 | 横山剣 | 俺のChevyはLowriderだから 雪の予報が外れて良かった Bay View の丘には ほらMoody Moody Moody Moody Moonlight 同じ月見て 誰を想うの? それが俺だったら もしも僕だったら お願いだ My Stella My Stella そのまま そこにStay Your Home Please!!! 服を着替えて 迎えに行くよ Oh Stella My Stella Oh My Stella Stella Stella I Love You OOh… I Love You OOh… 今夜 独りなのかい? もしも独りだったら お願いだ My Stella My Stella この夜を 俺のために 僕のために 今夜はきっと きっと言えるさ Oh Stella My Stella Oh My Stella Stella Stella I Love You OOh… I Love You OOh… | |
月夜の蝉相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | AKi | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 月夜の蝉 ひと夏の命 耳障りな羽音を奏でて 期待はしない つもりでも誰かに 夢を見ては傷つく心を捨てたくて 誰も一人では愛せはしなくて 時をさまよう旅人 愛を探しても見つからないから 短い命を費やし AH また眠りにつくよ 誰も一人では生まれて来なくて 時の揺りかごに揺られ 心の行く方へ心が呼ぶ方へ 堰を切ったような恋しさ今 月夜の蝉たちが季節の終わり詠っている 月夜の蝉 はがれ落ちる日々 綺麗なほど愚かに愛しい 分かってたのに 壊れやすいものと 知ってたのにそれでも手を伸ばしてしまう 誰も一人では愛せはしなくて 時をさまよう旅人 夢を見た朝はとても切なくて 動けなくなって蒼い涙 静寂にひろがる 誰も一人では生まれて来なくて 時の揺りかごに揺られ 愛し合う意味も 愛在る別れも 針葉樹の深い森へ還る 月夜の蝉だけが知ってる 何処に消えてくのか 誰も一人では愛せはしなくて 時をさまよう旅人 愛を探しても見つからないから 短い命を費やし AH また眠りにつくよ 誰も一人では生まれて来なくて 時の揺りかごに揺られ 心の行く方へ心が呼ぶ方へ 堰を切ったような恋しさ今 月夜の蝉たちが季節の終わり詠っている |
月夜のタクトSou | Sou | 月蝕會議 | 月蝕會議 | 月蝕會議 | 馴染んでるはずだって 思い込んでいただけ 振り返ってひとり 月夜にうつむく かけちがいの成れ果て 僕は異物 隠してよ ifは畏怖 まるで刃 視線をそらす 行く先不明トビラ開いて またやり直せるのかな 全部笑い話にできたらいいね 苦笑いの最期も 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 裏切り切り捨てられ 黒ずんでく 奥底まで沈んでみればほら 澄み渡る夜空のような匂いが 脳内を照らして 開幕のベルが鳴り響く はじめよう 調律は後回しでも 真っ暗 目は冴えて 理(ことわり)塗りかえよう あの日の逆方向 悪くないね 誰かを信じなくたっていい 孤独は弱さじゃない 背を向けて歩き出す 居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね そらした視線は射貫けるから 真実をも 何回かけちがえたって ここがアインザッツ ミスなんていつだって塗りつぶせる 犯人捜しより原因探し 仮面引き剥がし 狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 振るうタクトに踊らされ 惑う月夜 綺麗だね 本音を隠した その姿が かりそめでも |
月夜のタンゴ森光子 | 森光子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 今日がまたひとつ終わる 数知れぬ人の 様々な想い連れ 過去がまたひとつ増える 出逢いも別れも いつか遠い出来事 幾度となく夜は巡り来て 私を変えてゆくけれど あの日と同じ様な 月灯りの下で 跡切れた記憶の糸 たぐり寄せ歩くの ひとりで… 愛が消え去った今も 時々あなたの笑い声に振り向く どんな夢も叶うと信じて 過ごしたふたりの蜜月 それは風の様に 心を吹き抜けて 二度とは癒されない 傷跡を残して 終わった… 突然… 長い道を歩き続ければ 躓くこともあるけれど 柔らかな光に私は導かれ 明日を再び生きてゆく 帰らぬ愛しい面影を 今宵も月の中に見つけては 繰り返す あなたへの さよなら さよなら さよなら… さよなら… さよなら… | |
月夜のDancing Beat松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | 川上明彦 | 大村雅朗 | 月夜の晩 ひらりと 窓から飛び降り ガラスの靴…はけば ほらね…変身だわ ママには 内緒よ… 気付いていないから 知らないでしょう そう…もう ひとりの私を 誰も気付かないわ 内気なあの娘だと 月の光あびて 私はプリンセス… ほら Dancing Beatで 酔わせちゃうから Baby…Dancing Beatで 恋に落ちるわ… こわがっちゃ ダメダメ… 退屈なの 毎日の私の暮らし いつだってね… 優等生ぶっているの クラスの中では 目立たない存在 驚くでしょう もし…このことを知ったら 誰も信じないわ ジミでセンスのない 私が…本当は… 噂のプリンセス… ほら Dancing Beatで 愛を感じて Baby…Dancing Beatで 恋に落ちるわ… いつだって あなたも… みんなが見ているわ ライトにきらめいて かなり魅力的な 私はプリンセス… ほら Dancing Beatで 酔わせちゃうから Baby…Dancing Beatで 恋に落ちるわ… こわがっちゃ ダメダメ… Dancing Beatで ときめくでしょう… Baby…Dancing Beatで 愛しあえるわ… いつだって あなたと… |
月夜の出来事木之内みどり | 木之内みどり | 阿久悠 | 三木たかし | そっと窓からぬけ出し私は駈けて行く 月の光がほのかに私をてらしてる 家のひとにおやすみをいった後 なぜか夢に誘われて目をさます あのひとがひくギターきこえて来るようで あのひとが歌ううたきこえて来るようで 私は裸足で駈けて行く 月夜にスカート花みたい 舟にもたれてあなたは一人で立っている まるで約束していたみたいに待っている きっと来ると思ってたとそういって 白いシャツをぬぎ捨てて駈けて来る あのひとがひくギターやっぱり本当ね あのひとが歌ううたやっぱり本当ね 私を抱きあげまわり出す 月夜にスタート花みたい | |
月夜の出来事PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 今野登茂子 | 今野登茂子 | 虫の音が優しく聞こえる とても明るい夜に 気づいたのよ あなたはいつもそばにいた 燃えるような季節は過ぎゆき 木枯らしは吹くけれど 昔よりも大きなぬくもりに抱かれ 人はめぐり逢い 愛し合い 苦しむけど 戸惑いも傷も いつしか 土になる 静かに時を越えてゆく 想い出を抱きしめて 空にはあの時と同じ 月が微笑んでいる このまま二人は 流れて 海になって 水に溶け込んだ 心は ひとつなの 静かに時を越えてゆく 白い帆に風受けて 嵐もいつか子守歌 あなたのそばにいれば 静かに時を越えてゆく 想い出を抱きしめて 空にはあの時と同じ 月が見守っている | |
月夜のドライヴはちみつぱい | はちみつぱい | 山本浩美・補作詞:鈴木慶一 | 山本浩美・補作曲:鈴木博文 | ぽっかり月が出たら スポーツカーで出かけましょ ハイウェイは ほのぼのか しらじらか ぼくらを待っている 今夜は 春の宵じゃないか ムーンライトドライヴ ブルルン ブルルン エンジンは 女の哀しみ 柞撒いて 優しく 優しく 啜り泣く 君のサングラスに 彗星がキラリ ぼくはスピード 出しきれず 君は恋人だらけの ガソリン・スタンドへ お聴き カーラジオを タイヤの下で ご覧 ヒットソングが また一つ海に沈む 君の右足浮かんでる 東京湾へ アクセル吹かすぜベイビー いい月夜じゃないか ハイウェイドライブ いい月夜じゃないか ハイウェイドライブ ぽっかり月が出たら スポーツカーで出かけましょ 今夜は ダンスパーティじゃないか ムーンライトドライヴ | |
月夜の庭にてなるみや | なるみや | なるみや | なるみや | 届きそうで届かない 誰ももう踏み入らない まるで、そう、月夜の庭 熱を帯びてる園に 萎れかけた心に 水と、灯りと、少しの痛みをあげる 摘んでみたい 戻れなくても二人なら構わない そうじゃない? 今日は真夜中が隠すあなたの憂いまで 分かりたい 今じゃない? 掴めそうで掴めない 誰のものにもならない あなたは、そう、月夜の庭 今日の月には特に 静けさが似合うのに 唄と、また唄と、少しざらついた冗談 この花に名付けてみてよ 不慣れでも笑わない 嘘じゃない 今日はひたむきに隠すあなたの孤独にも 触りたい 今じゃない? 特別な詞 無機質な光 何もいらない 何もいらないよ 初めてのようで、懐かしいような あなたの温もりでした。 摘んでみたい 月の光で咲く花を二人で探したい 今日は真夜中が隠すあなたの憂いまで 分かりたい 今じゃない? 真夜中が隠すあなたを朝日まで、攫いたい 今じゃない? 今なんじゃない? | |
月夜のnetecosystem | ecosystem | 壺坂恵 | 壺坂恵 | 月夜のnet ライト一つ 夢は一つ 理性は遠のく 恥を捨て 今夜はきっと寝れやんよ 運命さ あの子と月夜見ていたい 月とナイト 嘘はつきとない 月とナイト 嘘はつきとうないから言うよ 君としたい したい したい アレこれしたいよ 手を繋いでって言って 駄目よ 見つめ合って キスしたい もう止められない バレないように バレたい爪跡を 残してくのは何故? ハッとして息をひそめた 何度でも 何度だってさ 冗談だって言えたら 楽になるのかな? 夜のフラストレーション 誰か教えて 君のパスワード 誰かパスワード 月夜のnet ライト一つ 夢は一つ 理性は遠のく 恥を捨て 今夜はきっと寝れやんよ 運命さ あの子と月夜見ていたい したい したい したい アレこれしたいよ 手を繋いでって言って 駄目よ 見つめ合って キスしたい 何処でもしたい 悩める夜突き抜けるカラー届く気がした 震えるdelution 誰か教えて 君のパスワード 誰かパスワード 最終バス来たから もう続きはこれで終わりにしよう スターライト スターライト スターライト 繋がっていたい 1mmでも近づけるなら 何でもするよ 変だって 思われてたら嫌だな 会いたい 成れの果て どうしようもない そうやって 見透かして 君としたい したい したい アレこれしたいよ 手を繋いでって言って 駄目よ 見つめ合って キスしたい 君としたい したい したい アレこれしたいよ 手を繋いでって言って 駄目よ 見つめ合って キスしたい 嫁になるまで バレないように バレたい初めての 誘惑に揺れる 気持ちが ハッとして 夢から覚めた 何度でも 現実逃避の 夢だって言えたら 嘘になるのかな 僕のフラストレーション 誰か教えて 君のパスワード 誰かパスワード したい したい したい | |
月夜のハイウェイドライブ桜井和寿 | 桜井和寿 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処(どこ)らへんかね‥‥ 月夜のハイウェイドライブ 何処(どこ)へも行けないかも‥‥ 何処(どこ)へも行けないかも‥‥ 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処(どこ)へでも行けるかも‥‥ | |
月夜のハイウェイドライブ仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処(どこ)らへんかね.... 月夜のハイウェイドライブ 何処(どこ)へも行けないかも....何処(どこ)へも行けないかも.... 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処(どこ)へでも行けるかも.... | |
月夜のハイウェイドライブBank Band | Bank Band | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | Bank Band | 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処らへんかね.... 月夜のハイウェイドライブ 何処へも行けないかも....何処へも行けないかも.... 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処へでも行けるかも.... |
月夜のHIGHWAY-DRIVE丸山圭子 | 丸山圭子 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ もう 何年も君と暮らしているようで 君のにおいは みんなおぼえたよ バラを買って帰ると喜ぶから もう 花屋と顔なじみだよ みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 友達は旅に出たままもどって来ない みんないつかは離ればなれさ また夏が来たらおばさんさそって 一晩中月見酒だね みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう みんな思い出になるくらい みんな思い出にできるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴ 君は眠っちまったの どこらへんかねェ……Hu~ | |
月夜の浜辺長谷川きよし | 長谷川きよし | 中原中也 | 長谷川きよし | 林正樹 | 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが なぜだかそれを捨てるに忍びず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾って、役立てようと 僕は思つたわけでもないが 月に向つてそれは抛れず 浪に向つてそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、拾つたボタンは 指先に沁み、心に沁みた。 月夜の晩に、拾つたボタンは どうしてそれが、捨てられようか? |
月夜の浜辺遊佐未森 | 遊佐未森 | 中原中也 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが なぜだかそれを捨てるに忍びず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが 月に向つてそれは抛れず(ほふれず) 浪に向つてそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、拾つたボタンは 指先に沁み、心に沁みた。 月夜の晩に、拾つたボタンは、 どうしてそれが、捨てられようか? |
月夜の晩に冬にわかれて | 冬にわかれて | 寺尾紗穂 | 寺尾紗穂 | 月夜の晩にふと現れた あなたは不思議な佇まい たくさんの人が取り囲み あれやこれやを尋ねられ あなたはだいぶ困ってた 月夜の晩にふと現れた あなたの瞳のその奥 銀色の雨が降っていた この夜超えて遠い空から みんなが飽きて行ったので 僕はそっと出て行って 静かなあなたと握手した 月夜の晩にふと現れた あなたの心に触れたら 懐かしい風が吹いてきた この星超えて遠い場所から 不思議な文字を書くあなたに 僕もこちらの字を書いて 心で意味を囁いた 月夜の晩にふわりと消えた あなたが残した手紙 残された手紙は忠告めいて 見た人すべてが顔見合わせた 残された手紙は愛のようで 見た人すべてがため息ついた 私もあなたと行きたかった この星超えて遠いところへ | |
月夜の晩に南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 南こうせつ | 月夜の晩に 涙が溢れ 頬をつたって ひと粒落ちた 悲しいわけじゃない 嬉しいわけじゃない ただ ただ ひとりだけでずっと 月を見ていただけ 月夜の晩に ため息ひとつ 雲が雲を呼び 闇夜になった 君が見えなくなる 心が寒くなる ただ ただ 優しさが隠れて 霞んで見えただけ 月夜の晩に ふと口ずさむ 学生時代の 初恋のうた どうしているのかな 元気でいるのかな ただ ただ ふるさとの思い出 懐かしんでるだけ 風は風 雲は雲 人は人 僕は僕 |
月夜の晩にはサーカス | サーカス | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | 月夜の晩には 表通りで 踊ろうよ So danco Samba リズムに合わせて 靴が知らぬ間に 動き出したら それに逆らわずに 踊ればいいのさ さあ 君もションボリしてないで 一緒に踊ろう 夜が明けるまで 踊り疲れたら おいしいレモネード ママの作ったやつを 飲んだらいいさ さあ 君もションボリしてないで 一緒に踊ろう 夜が明けるまで 足に火がついても 気にしゃちゃだめさ 夜が明けるまで あともう少し あともう少したてば 夜が明ける |
月夜のパ・ド・ドゥつばきファクトリー | つばきファクトリー | 西野蒟蒻 | Shusui・Albin Hillborg | Albin Hillborg | Ah ah ah… I know, I know that Ah ah ah… Let's dance again, tonight ああ やっぱ切ない ずっと覚悟してたって 「会いたい」も「愛したい」も もう あの子に全部あげちゃうなんて 皮肉にも輝くの 名残惜しくなるほど 恋は燃え尽きる瞬間が いちばん眩しい 幸せとか願えない 焼きついて In your eyes 許せないってか許さない My love 今宵、グッバイ さぁ はじめましょう(愛の) 最後に素敵な思い出を(報いを) 惜しみなさい こんな綺麗な(私とMoonlight) 感動のアンハッピーエンディング踊る パ・ド・ドゥ 嫌よ好きよと 追い縋るような 安いドラマは(Oh No)似合わないの 一生忘れられない女になってあげる パ・ド・ドゥ 単調なリズム 台本通りのセリフ どんな燃える恋も いつしか辿る お決まりのエンドね 運命の出会いだと 思い込んじゃった夜の 無邪気すぎる約束が ひどく恥ずかしい ごめんねとか欲しくない 振り返って One more time 最後まで演じ切りたい My role それじゃ、グンナイ ああ なんて健気(ぎゅっと) 最高の笑顔を餞に(堪えて) 捧げた愛 泣いてくれたって(チャラにはしない) わざと震わせて告げる アイ・ラ・ビュ 馬鹿なひとね 失ってはじめて 気づくラストが(Oh No)お似合いだわ 一生悔やむくらい優しく見送ったげる アイ・ラ・ビュ 月明かりのスポットライトに 照らされて ぽつりと 語られるモノローグ なにも聞きたくないのに 未練のエレジー 壮大なファンタジー たらればくり返してばっかり Why did I do that? What did I do wrong? せめて 戻れないなら 今宵、グッバイ さぁ はじめましょう(愛の) 最後に素敵な思い出を(報いを) 惜しみなさい こんな綺麗な(私とMoonlight) 感動のアンハッピーエンディング踊る パ・ド・ドゥ 嫌よ好きよと 追い縋るような 安いドラマは(Oh No)似合わないの 一生忘れられない女になってあげる パ・ド・ドゥ Ah ah ah… I loved you |
月夜のPersuasion way紫々戸獅穂(内田彩) | 紫々戸獅穂(内田彩) | 橋本彩子 | 森谷貴晴 | 「月が綺麗ですね」って在り来たりな口説き方 私をオトしたいなら もっとちょうだい強いヤツ 痴態 見たい?シてみたい? 教えてあげてもいいわ 男の子ってマダマダ 少しは私 楽しませてみて 好きだとか愛情とか簡単に口にするなら 満足させてみて ほらコッチに来て触れてみてよ 月影に浮かぶシルエット あいつもマダマダ初心なのね 本当に手に入れたいのなら もっと奥マデ そう女はみんな狼になるの 月夜には会えないの 邪魔が入ってしまうわ ミステリアス?理想なら 幻想はまだとっといてあげる 魅惑誘惑 みだらNight 羞恥心は脱ぎ捨てて 大胆に解放して 感じたことない絶頂をあげる 好きだとか愛情とか思春期って忙しいわ 好奇心だけで来て 教えてあげる イケないこと 月影に浮かぶシルエット 尖った牙を隠してても 本当の優しさ隠せない あいつ なかなか いい男なのかもね 届かない 称賛(キス)を 好きだとか愛情とか簡単に口にするなら 満足させてみて ほらコッチに来て触れてみてよ 月影に浮かぶシルエット あいつもマダマダ初心なのね 本当に手に入れたいのなら もっと奥マデ そう女はみんな狼になるの | |
月夜のヴィーナス中森明菜 | 中森明菜 | 松井五郎 | 松岡直也 | じらさないで 好きだとささやいて ひかえめに 瞳を伏せた 渚 白い波が 飾らない素足を 戯れに さらうまに 誘いかける あなたのためいきに 指を噛む いつからこんな しぐさを覚えたか こわくなる 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ わざとらしい さみしがりは嫌よ ピアスまで 許すのに そっとあなたに くずれてゆく心 受けとめて ふたりで同じ 夢に眠れるほど そばがいい 月夜のヴィーナス みつめられるたび 綺麗になれそうな気がして ふるえるの 月夜のヴィーナス 殻を脱ぎすてて ときめきに 抱かれるわ 月夜のヴィーナス 愛されるままに あなたの海になれるなら 迷わない 月夜のヴィーナス めくるめく恋に なにもかも忘れるわ | |
月夜のピアニスト渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津 | あなたは 月夜のピアニスト わたしを 窓辺に呼ぶ おいでと聴こえてきて バラ色 震えます くちびるの赤 染めながら Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love 胸元さらってゆく風 あなたの ささやきかな 背中を走る気持ち カラダが震えます 熱い願いの せいかしら Secret 運命を ヒミツ 信じそう どんな腕も すりぬけてゆける Secret 気まぐれと ヒミツ 思われて 今夜もまた 夢だけの愛なら Princess Love Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love | |
月夜のピエレットALI PROJECT | ALI PROJECT | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 片倉三起也 | 曇りかけた 空を見上げ 夜の息の 冷たさに 手を伸ばせば あなたがいた 昨日さえも 遠くなるの あなたの夢まで 出掛けてゆきたい パラソル回して 銀色影絵の つなわたり 恋の径 あなたの窓辺にそっと腰かけて おやすみの投げキッス 明日 逢いに来てね まだふたりは 見つめるたび 恋におちる季節でも 雪のときも嵐もある ずっと 駆けてゆけるかしら 離れてるだけで 泣きたくなるから 月夜のピエレット 瑠璃色螺子巻 くりかえすセレナアデ あなたのこころに 音符の星たち きらきらと降りつもる 明日 きっと晴れよ パラソル回して 銀色影絵の つなわたり 恋の径 小さな不安はうずめてしまおう ゆらゆらと踊るように 生きていたい 月夜のピエレット 瑠璃色螺子巻 くりかえすセレナアデ あなたのこころに 音符の星たち きらきらと降りつもる 明日 きっと晴れよ |
月夜の笛津村謙 | 津村謙 | 横井弘 | 吉田矢健治 | 村はお祭り お山は月夜 私はぴいひゃら 笛自慢 高い櫓(やぐら)で 笛吹くときは 三里ひびいて ええ風となる 旅の一座の お下髪(さげ)の娘 紫蘇(しそ)の実かみかみ 月をみる 吹いてあげよか 故郷の唄を そばの花咲く ええ里の唄 村はお祭り こころは月夜 祭がすんだら 嫁も来る 月に横笛 浮かれて吹けば 思いばかりか ええ灯も揺らぐ | |
月夜の笛ペギー葉山 | ペギー葉山 | 横井弘 | 吉田矢健治 | 小町昭 | 村はお祭り お山は月夜 私(わたし)はぴいひゃら 笛自慢 高い櫓(やぐら)で 笛吹くときは 三里(さんり)ひびいて えゝ風となる 旅の一座(いちざ)の お下髪(さげ)の娘(むすめ) 紫蘇(しそ)の実(み)かみかみ 月をみる 吹(ふ)いてあげよか 故郷(こきょう)の唄(うた)を そばの花咲く えゝ里(さと)の唄 村はお祭り こころは月夜 祭りがすんだら 嫁(よめ)も来(く)る 月に横笛 浮かれて吹けば 思いばかりか えゝ灯(ひ)も揺(ゆ)らぐ |
月夜の舞踏会KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 中沢伴行 | 月と星を飾って君を招いて my cony 小さなドアを開けたら夜のparty そうさ 全部君のもの 誰にも見られない秘密の庭で朝が来るまで話そうよ 今夜は月だけが見てる舞踏会 たくさん泣いた夜はうさぎになった夢を見るの 毛布を抱いて 小さくまるまって眠るの… ケンカはしたくないのに会うと何故か切なくって 君の心 強く叩いてみる この気持ちが何なのか 確かめたいよ 手ほどきはマリア様でも解らない 月を髪に飾って今すぐ会いに行く my honey 胸に溢れた思いは 闇を越え pirouette ずっと止まらない 答えは二人の中にあるなら 朝が来るまで話そうよ 今夜も眠れない月が見てるから 言いたい言葉は常に満天の星のようで 頭使って君に贈ってみる 傷つけないようにと手を震わせて 落とした物のほうが多い…悲しいね 星の距離を計って 君に降らす愛 so many 引力に引き込まれて 闇を通り抜け secret 見つけだす 会えない時間に負けたりしない強い絆は この宇宙の向こうに眠ると信じて手を伸ばそう 目を閉じれば二人はまぁるい地球で 無器用にステップを踏むエトワール 星の距離を計って 君に降らす愛 so many 引力に引き込まれて 闇を通り抜け secret 月と星を飾って君を招いて my cony 小さなドアを開けたら夜のparty そうさ 全部君のもの 誰にも見られない秘密の庭で 朝が来るまで話そうよ 今夜は月も溶けて行く舞踏会 |
月夜のブルース小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 右手の中には あなたにあてた手紙1つ 郵便ポストまで サンダルでカランコロン。 笑うか 怒るか 想像だけ ふくらんでくよ。あぁ 郵便ポストまで サンダルでカランコロン。 昨日の夜はちょっと、気持ち高ぶってたから‥‥。 子猫を呼び寄せて よしよし 頭を なでる。 笑うか 怒るか 神様だけが知ってるよ、あぁ 郵便ポストまで とりあえずカランコロン。 右手の中には あなたにあてた手紙1つ 郵便ポストまで 歩いて5分の距離を...。 |
月夜のブルースTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 松田晋二 | 山田将司 | 薄暗い部屋で一人 後悔のスライドショー 全て忘れられるんならどんなに楽だろう 「曖昧な返事ばかり そうやって逃げるんでしょう」 今じゃあの怒り口調さえ恋しくなるよ 結局引きずってるのは こっちの方だったみたい 愛想尽かして構わないなんてカッコつけてさ 心の奥にまで染み込む ブルースがやけに今夜は優しい ふざけ合ったあの日みたいに バカだねってまた笑いたくて 素直になれなかった強がり許して 嘘だよってドアを開けて ふらり帰ってくる気がして 窓の外を見上げれば月の明かり 運命なんて言葉 まやかしだったんだろう 答えてくれるはずもないさ そんな夜のブルース 心の奥にまで染み込む ブルースがやけに今夜は優しい 溶けてしまう氷みたいに 幸せも消えるのなら なぜにもっと向き合わなかったのだろう 誰もいない部屋で一人 込み上げる涙ほろり 窓の外を見上げれば月の明かり こんな俺を慰めて月夜のブルース |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月夜のポンチャラリン石橋美佳、森の木児童合唱団 | 石橋美佳、森の木児童合唱団 | 斎藤久美子 | 越部信義 | はあ~ つきがきれいだなあ やまのたぬきも ゆめをみる いつかゆきたい おつきさま みかづき はっぱづき まんまるづき おなか ポンとうって ごあいさつ ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あそれ) ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あどした) そーれそれそれ ポンチャラリン(リンリン) はあ~ つきがきれいだなあ さとのほたるも ゆめをみる いつかなりたい おほしさま きんいろ ぎんいろ はなびいろ おしり ひからせ きーらきら ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あそれ) ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あどした) そーれそれそれ ポンチャラリン(リンリン) はあ~ つきがきれいだなあ つきのうさぎも ゆめをみる おもちのでまえをみなさんに あんころもち きなこもち いそべもち ちょいとのせてよ ながれぼし ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あそれ) ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あどした) そーれそれそれ ポンチャラリン(リンリン) ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あそれ) ポンポンポンチャラリン ポンチャラリン(あどした) そーれそれそれ ポンチャラリン(リンリン) | |
月夜のポンチャラリン今井ゆうぞう、はいだしょうこ | 今井ゆうぞう、はいだしょうこ | 斎藤久美子 | 越部信義 | はあ~ つきがきれいだな~ やまのたぬきも ゆめをみる いつかゆきたい おつきさま みかづき はっぱづき まんまるづき おなか ポンとうって ごあいさつ ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アソレ!) ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アドシタ!) そ~れそれそれ ポンチャラリン (リン リン) はあ~ つきがきれいだな~ さとのホタルも ゆめをみる いつかなりたい おほしさま きんいろ ぎんいろ はなびいろ おしり ひからせ き~らきら ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アソレ!) ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アドシタ!) そ~れそれそれ ポンチャラリン (リン リン) はあ~ つきがきれいだな~ つきのうさぎも ゆめをみる おもちのでまえを みなさんに あんころもち きなこもち いそべもち ちょいと のせてよ ながれぼし ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アソレ!) ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アドシタ!) そ~れそれそれ ポンチャラリン(リン リン) (さあ、もういっちょ!) ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アソレ!) ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン (アドシタ!) そ~れそれそれ ポンチャラリン(リン リン) | |
月夜の魔法藤原はづき(秋谷智子) | 藤原はづき(秋谷智子) | 大森祥子 | 奥慶一 | 奥慶一 | 月が笑ってる夜は出かけるの まぶたを開けても夢が見れる ホーキの上から眺める夜景は まるで宝石をちりばめたよう とてもきれい しなやかに しとやかに ポロンを奏でて 幸せな微笑みで 世界を溢れさせたいの 誰にも内緒で 枯れかけた花壇には 恵みのスコール ケガをした小鳥には 優しい包帯あげるわ すぐに飛んでって 風を追い越して 星を飛び超えて 街から街へと 旅をするの 空が暗くても 耳を澄ましたら みんなの願いが聞こえるから 淋しくない しなやかに しとやかに ポロンを奏でて 涙とか悩みとか 世界から消してゆきたい ひとつずつでもね 眠れない子どもには 穏やかなメロディ 迷い子の子犬には 温かいミルクあげるわ どうぞ待っていて 月が笑ってる夜は出かけるの まぶたを開けても夢が見れる ほらね微笑みが またね増えたでしょ それだけで私 嬉しいから やめられない 月夜の魔法 |
月夜のマリオネット月詠イクト(中村悠一) | 月詠イクト(中村悠一) | 斉藤恵 | 伊橋成哉 | 心惑わすノイズ 振り切り走り出した 透明で罪のない 光目指して 身体を流れる 想いが何色でも 運命のシナリオは 決めさせないさ 背負わされた まやかしの十字架に しばりつける 首輪をひきちぎって もっと自由な世界へ 悲しき愛のメロディ よどむ都会(まち)に漂う いやせぬ傷を抱いて 誰も泣いている 欲望 目がくらんだ 卑しい強大な影 手も足も出せやしない 涙流せぬマリオネット 生まれた星の名のもと 引き裂かれてった絆 空っぽのゆりかごが むなしく揺れる 無邪気だった 遠き日の幻は 日だまりのよう 短い夢の中で 優しく俺をなでるよ おびえた君の瞳 汚れ知らぬ宝石 切ない熱を宿し 胸に突き刺さる 一体何のために 奏で続けるのだろう 約束よりキレイで 確かなものを探している Tell me, How do I play the Melody of Love… 悲しき愛のメロディ よどむ都会(まち)に漂う いやせぬ傷を抱いて 誰も泣いている 愚かで無駄な争いに いつか終わりが来るなら 裏切りのマリオネットは この身捧げる 命とともに 「月の光に導かれ… もっと自由な世界へ…」 | |
月夜の道を俺が行くa flood of circle | a flood of circle | 佐々木亮介 | 佐々木亮介 | 俺の夢を叶えるやつは俺しかいない 俺は行く いつもの道を ROCK'N'ROLL ...カッコつけたけど迷子 先延ばしの嘘に追いつかれて 逆転劇は口だけ 繰り返し やり過ごし 引き受ける勇気がなくて 生き延びただけ 部外者のまま 成長こそ最優先の割り切った世界に追いてかれて 変われない俺だけ 繰り返し 過ち 認めない卑怯のせいだ 終身刑 俺 嫌われたくなくて前向き 不幸ぶって自分だけ愛して 攻めと逃げの違い忘れて 気づけば結局 佐々木亮介 愛してるぜBaby? ああうるせえ なんの意味もない歌だ 電気の無駄だ メーデー ああうるせえ 汚ねえ声だ 怖い闇に吠える負け犬 俺が死んでも変わることはない世界 知ってるよ もう救いようがない バイバイ 真っ直ぐな道で迷子 バイト死ぬほど嫌で辞めて グレッチ買った いつだっけ 人生賭けても ごっこと言われ続けてら ざけんな ギリギリ笑ってた 気持ち良い逃避ばっか覚えて やめるべき1000の理由を超える たった1つをムリヤリ信じる どうせ死ぬんだ怖いもんねえとかさ 死んでたまるか 愛してるぜBaby! これしかねえ なんの意味もない歌詞だ 酸素の無駄だ メーデー 手遅れだって 遠い月が 遠いまま光る だからどうした 俺が死んでも変わることはない世界 知ってるよ もう救いは待ってない バイバイ バイバイ バイバイ 俺の夢を叶えるやつは俺しかいない 俺は行く 月夜の道を | |
月夜のメモリー古閑正美 | 古閑正美 | こはまかずえ | 樋口義高 | 樋口義高 | 夜空の月だけがきっと 二人の明日(あす)を照らしているね 真っ赤な口紅が似合う あなたに夢中だよ 伸ばした髪が 風に踊ってる 誘いをかけるように 抱いて抱いて抱かれ 求め合えば 恋が恋が恋が 止められない 熱い熱い熱い くちづけ交わす 月夜のメモリー 次会う約束も忘れ 朝まで二人過ごしていたい 誰もが振り返るくらい 羨(うらや)む仲なのさ 見つめる瞳 少し潤(うる)ませて スネても可愛いよ 好きで好きで好きで たまらないよ 何も何も何も 怖くはない 甘い甘い甘い 囁(ささや)き揺れる 月夜のメモリー 抱いて抱いて抱かれ 求め合えば 恋が恋が恋が 止められない 熱い熱い熱い くちづけ交わす 月夜のメモリー |
月夜ノ物語![]() ![]() | 堂本光一(KinKi Kids) | Koichi Domoto | Koichi Domoto | haーj・Taku Yoshioka | 薄曇に隠れた満月 月明かりに浮かぶきみのシルエット 今宵 始まる二人の罪 深くせつない 割り切れない胸の奥 甘い吐息で 髪をそっとほどいてく 僕を求めてる 合図さ 誘惑の罠に 魅惑の穴に 抜け出せないまま 落ちてく もう 帰れないよ きっと 大胆にそっと 揺らめくきみはもっと 感じて… 夜明けの来ない二人の部屋 言葉もなく無表情の君 心に秘めた悲しみを 隠しているの? あられもない接吻(くちづけ)が 僕を狂わせる すべてもう敵にして 偽りの愛を Ah~ 誘惑の罠に 魅惑の穴に 言い出せないまま 溶けてく もう 戻れないよ きっと 囁きあってそっと 揺らめく僕はもっと 感じた… 誘惑の罠に 魅惑の穴に 抜け出せないまま 落ちてく もう 帰れないよ きっと 大胆にそっと 揺らめくきみはもっと 感じて… 誘惑の罠に 魅惑の穴に 言い出せないまま 溶けてく もう 戻れないよ きっと 囁きあってそっと 揺らめく僕はもっと 感じた… いつかいなくなるね きっと 僕をおいてそっと 二人の罪はずっと 消せない… |
月夜のユカラ東京エスムジカ | 東京エスムジカ | 早川大地 | 早川大地 | 佐藤"フィッシャー"五魚・早川大地 | 今宵 朧月夜 織り成す 水の調べに 祈るは 同じ月の 水面に浮かぶ 船の行く末 君よ 涙止めどもなく ただ今は狂おしく 誰ぞ伝えし月夜のユカラ 君の目に宿す そのかけら 君を思いし時の長さに この身果てるまで エイエーエ エイエーエ ツイニテウカブ コトノハハ エイエーエ エイエーエ オウセワカチシ ナミノハナ エイエーエ エイエーエ コヒシイタクゥ カシカムイ エイエーエ エイエーエーエー 今宵 昔人の 織り成す 神代の歌よ 恋しは 同じ月を 分かつる波の 花と散りゆく 帰らぬ待人の姿 幻と見るほどに 幾夜を越えて探し続けた幸せはいつも波の向こう 君を思いし時の長さに この身果てるまで この身果てるまで 誰ぞ伝えし月夜のユカラ 君の目に宿す そのかけら 古(いにしえ)伝う 悲話の定めに この身果てるまで エイエーエ エイエーエ ツイニテウカブ コトノハハ エイエーエ エイエーエ オウセワカチシ ナミノハナ エイエーエ エイエーエ コヒシイタクゥ カシカムイ エイエーエ エイエーエーエー |
月夜の夢ESCOLTA | ESCOLTA | 島谷有美 | 五木田岳彦 | Quel sogno che non desta mai piu mia bella si vesta... Arriva il nostro momento per tutta leternita. (さめない夢をあなたが身にまとうから 二人のひとときが永遠になる) ひとりきり私は青い湖 照らす 心かき乱すのは月夜を舞う一匹の蝶 瑠璃に光る羽 心とらえ離さない なにもいらない あなた以外は 月の愛 浴びて 水面をゆらす 朝が来て やがてあなたは ひとり迷わず歩みだす太陽のもとへと この月も湖も忘れて去ってゆく朝が来たら 夢をまとい私の行けない場所であなたは きらめくのか 夢をまといあなたは去ってゆく どうか夢さめないで 夜が明ければ果てない別れ選んでゆくのでしょう 夢をまとい二人を永遠に たとえもう会えなくても 触れることさえ できない場所へ帰ってゆくのでしょう 夢をまといあなたは去ってゆく どうか夢さめないで 夢をまとい二人を永遠に たとえもう会えなくても 夢をまといあなたは去ってゆく どうか夢さめないで エテルニタ(永遠に) | |
月夜の夢鈴木みのり | 鈴木みのり | 鈴木みのり | myu | myu | 白くて 冷たい 月夜の風 揺れて 蒼くて 切ない 孤独を抱く 繰り返し ねぇ願っても 誰もいないのに 手を伸ばせるような光はある? 独り 時が止まっても 此処じゃない場所へ 行けるのなら 宛てのない 言葉を抱きしめて 月に綴るの 連れ出して 黒くて 儚い 月夜の闇 溶けて 無色に 広がる 気配を抱く いつの間に ねぇ 光ってる 誰もいないけど 導かれるように目を閉じてみた ちかづく 満ちてく これは 夢だ それでも(わかるの) これは(たぶん) 本当(になる) 予知夢(ならば) あとちょっと(掴める) 息を(凝らす) 明日(未来) はじまる きっと 目醒める 独り 時が止まっても 此処じゃない場所へ 行きたいなら 宛てのない 言葉は置き去って 月に綴ったことも忘れよう ひとり 時が止まっても 変わらない場所は どこにもない そう今は ただ一つ確かな 夢に夢みて 光求めてる 明ける… |
月夜のラグタイムれみ・ゆな from STAR☆ANIS | れみ・ゆな from STAR☆ANIS | きむらりゅういち | 山口高始(FOSTER SOUND) | 山口高始 | 我儘許すたび 惹きつけられていく のぞいた首筋に ロゴスは無力で 禁断の力を 差し出してしまうの 瞳を覗かれて 隠していられない 心の奥底の 光さえ 求めるものは 深い暗闇の向こう 震える腕を 強く掴まえていてね 歓びを永遠を共に分かちあいましょう 月明かり浴びて 踊ろうラグタイム 二人で描くよ奇跡 魔法の世界の 鍵なら手の中 勇気を出したら 扉は開く 聞こえるよ 魅惑的な調べ いくつの言葉たち重ねても足りない 募らせた思いは 表しきれない 禁断の刃を 突き立ててしまおう 望んでるものは 君の手の届くところ 乾いた唇 紅く潤す果実で 歓びを永遠を共に飲み干しましょう 月明かり浴びて 踊ろうラグタイム 二人が出会えた奇跡 魔法の世界の 扉を開けば 新しい世界の 音楽たちが 聞こえるよ 魅惑的な調べ 欠けてる月の 光を満たす 呪文を二人で唱えよう 約束するよ 永遠の時 いつも いつまでも 歌い踊り明かそう 月明かり浴びて 踊ろうラグタイム 二人で描くよ奇跡 魔法の世界の 鍵なら手の中 勇気を出したら 扉は開く 溢れる 魅惑的な調べ 踊ろう 終わらないダンスを |
月夜のララバイAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | ねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド 夢は来ないの そうね もう きっと あなたはどこかで「おやすみ」 なんて 囁いてるんでしょう… 泣いて 月夜のララバイ 優しいだけなの…キライ キライよ 泣いて わたしへララバイ 身体は忘れない…ツライ ツライの めぐりめぐる想いの先にあるのは夢? 果てない夜? ねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド ひとり凍えて 泣いて 月夜のララバイ 約束ばかりで…ズルい ズルいよ 泣いて わたしへララバイ 待つのが愛なら…ツライ ツライの めぐりめぐる想いの先にあるのは夢? 果てない夜?めぐりめぐって… ねぇ ずっと 瞳が閉じない 冷たいベッド ひとり凍えて | |
月夜のランデブーカルメン・マキ | カルメン・マキ | カルメン・マキ | Falcon | はんげつから 少し太った 下弦の月が いかにも重そうに 黒い空に ぶらさがっている 歩いてると ビルとビルのすきまから 顔を ひょっこりのぞかせて わたしを 追いかけてくる そのくせ わたしが追いかけると いつのまにか どこかへ 消えてしまう そうだ わたしが見つけたのではなく わたしが 月に見つかってしまったのだ さみしい者同士 月夜のランデブー さよなら もうすぐ おわかれのとき 月はらんらんと さえわたり そして だれにも じゃまされない 最後の場所で わたしだけを 照らすのだ さみしい者同士 月夜のランデブー | |
月夜のロケット花火松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた 黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ 耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった 来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね 高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える 月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える | |
月夜の渡り鳥橋幸夫 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | おまえ一人か、連れ衆(しゅ)はないか 連れ衆ァごらんの影法師 可哀そうだよ、旅人さんは 縞の合羽に三度笠 そこに惚れたも エエサ、ないもんだ 月は照る照る、おふくろさんが 見せてくれたもこの月か 遠い昔がまたもや浮び 瞼おもたい、涙ぐせ 別れ別れに、エエサ、誰がした 浮世寒風、吹かれてとんで どこへ月夜の渡り鳥 男なんだよ、行く道ァあるが 笠の小縁に手を掛けて なっちゃねえやと、エエサ、ひとりごと | |
月夜の円舞曲小野大輔 | 小野大輔 | 佐野宏晃 | 佐野宏晃 | 佐野宏晃 | 届かないと知っていたよ 触れることも叶わぬ恋 満月に誘われ あなたは舞い降りて 夢の中で一緒にいよう ずっと さあ踊ろう 禁断の円舞曲(ワルツ)を 一夜限り あの月が欠けるまで 叶わない 二人のこの恋は その手の温もりだけ 抱き締め眠る 明かせぬまま 惹かれ合った 交わす視線 募る想い 月にたゆたう影 古い神話のように 今宵 神よ時を止めて ずっと さあ踊ろう 罪深き円舞曲(ワルツ)を 許されない 願いに身を焦がして 叶わない 手を取り逃れても 愛しさ溢れたまま 想い重ねた 満月と誘(いざな)う アルカスとカリストー 生まれ代わり一つになろう ずっとずっと さあ踊ろう 禁断の円舞曲(ワルツ)を 一夜限り あの月が欠けるまで 叶わない 二人のこの恋は その手の温もりだけ抱き締め眠る あなたの温もりだけ抱き締め永眠(ねむ)る |
月夜のワルツ高見知佳 | 高見知佳 | EPO | EPO | チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた あなたは窓辺の 肘かけ椅子で ゆらりゆられて 時計 気にしてる たった二人の テーブルに ちらかった沈黙は 臆病な恋人を けしかけるため あなたは心に クレパスひいて 私の絵の具 せつなくはじいて ほら 三日月がぼんやりと 宵闇 照らすうちに 臆病な恋人よ くちづけをして チークタイムも おしゃべりも マティウスのあわのように Party is over Party is over はじけて消えた | |
月夜のワルツLICHT. | LICHT. | IVY. | LICHT. | シエシ度 | 静かな夜と月明かり 耳をすませば聴こえてくる 孤独な夜が僕だけに。 忘れていた 月の想いに気付く どれぐらいの 時間が過ぎたのか解らず 眠る街に独り 堕ちてく今日も 僕は僕を報わせると 気持ちだけが動き始める スタートした眠らない 月夜のワルツ 日の当たらない 夜が映す 不確かな覚悟 月と夜が重なる 二つの幻 孤独な夜と 淡い月 雲隠れした 想いを乗せ 信じる気持ち 忘れてく 心の中揺らいでいた 鳳仙花 知らぬままに 閉ざされていた心の鍵 夜を背負い 月を纏った 偽善 報わせたい抜け殻だけ 過去(ガラクタ)から探し始める ストーリーを作り上げた 闇夜のワルツ 置き去りにした 期待の雨 不確かな末路 月に心開いた 夜の夢 僕(つき)と僕(よる)が 踊りあかす 二人そっと 寄り添い合った スタートした眠らない 月夜のワルツ 日の当たらない 僕の身体(かたち) 確実な覚悟 月と夜が交わる 二人の現存 ひとつになる |
月夜はLa・Li・La雪月花 | 雪月花 | もりちよこ | 林有三 | 月の光る夜は 逢いたい心が踊る パティオに呼び出せば 君の香り 風に乗る 遊び慣れたフリをしてみせても 震えてる そのくちびる、愛しい ユラリLa・Li・La ふたり揺れて 秘密のセレナーデ 白い肩に 触れた指を 満月が照らす 囁くようにそっと告げよう 「好きだよ」と 誰にも渡したくない君 キラリLa・Li・La 濡れた瞳 涙のセレナーデ 夢でもいい 刹那でいい 夜明けはいらない 千の言葉より 熱い吐息を… 月の夜はLa・Li・La 何億光年の 光が届く窓辺で 髪のリボンほどく 君のしぐさは一秒 ためらいも 過去もすべて忘れ 今だけは きつく抱きしめ合おう クラリLa・Li・La かるい目眩(めまい) 秘密のセレナーデ とけるくらい くちづけたい 息も止まるほど 出逢えた奇跡はもう 二度とは起こらない この手は離さないさ、ずっと キラリLa・Li・La 星の雫 涙のセレナーデ 罪でもいい 咎(とが)でもいい ふたりは運命 千の未来より 今夜愛して… 月の夜はLa・Li・La キラリLa・Li・La 濡れた瞳 涙のセレナーデ 夢でもいい 刹那でいい 夜明けはいらない 千の言葉より 熱い吐息を… 月の夜はLa・Li・La | |
月夜華立樹みか | 立樹みか | 麻こよみ | 幸耕平 | 南郷達也 | あなたの恋の 噂なら 笑ってサラリと 聞き流す 惚れて一生 ただひとり 恥をかかせりゃ 女が廃(すた)る… あなたが男を 上げるまで 泣きは 泣きはしません ついて行く 咲く時も 散る時も そばに寄り添う ああ おんな華 あなたのつらさ 悔しさは 誰より私が わかってる 惚れてひとすじ どこまでも 陰で後押し 弱音は吐かぬ… 口紅ひと筆 引き直し 結ぶ 結ぶ絆の おんな帯 咲く時も 散る時も 命ひとつの ああ ふたり華 見上げる三日月 冴え冴えと 心 心迷わず ついて行く 咲く時も 散る時も そばに寄り添う ああ おんな華 |
月夜舟唄三浦洸一 | 三浦洸一 | 吉川静夫 | 豊田一雄 | 佐野雅美 | 月は夜空に 千鳥は磯に 寝たか淋しい 艪の音ばかり 島のあの娘に 届いておくれ 波に流れる 船頭唄 若い身じゃもの 艪櫂(ろかい)を抱いて 恋(こが)れ泣きする いとしさつのる 潮の瀬の瀬の まんまる月よ うつせ可愛い あの顔を 明日は逢えるか 椿の蔭で 握りしめたや あの手を胸を 波にもまれて しぶきに濡れて 月に男の 船頭唄 |
月夜船近江俊郎 | 近江俊郎 | 藤浦洸 | 古賀政男 | 佐伯亮 | おおい そこゆくのぼり船 今夜は月夜だ どこゆきだ え 船底いっぱい 荷をつんで 釜石行きだよ 追風だよ 追風だよ おおい 入り船くだり船 今夜は月夜だ お泊りか え 積荷をしっかり 上げたらば 笛吹く間もなく ひき返し ひき返し 帆づなともづな 心づな 月がよいとて ゆるめなよ え 船は木造り 木の柱 腕はくろがね 気は勇む 気は勇む |
月夜船大川栄策 | 大川栄策 | 藤浦洸 | 古賀政男 | 斎藤恒夫 | おゝい そこゆくのぼり船 今夜は月夜だ どこゆきだ えー 船底いっぱい 荷をつんで 釜石行きだよ 追風だよ 追風だよ おゝい 入り船くだり船 今夜は月夜だ おとまりか えー 積荷をしっかり 上げたらば 笛吹く間もなく ひき返し ひき返し 帆づなともづな 心づな 月が良いとて ゆるめなよ えー 船は木造り 木の柱 腕はくろがね 気は勇む 気は勇む |
月夜舟瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 水木れいじ | 中村典正 | 前田俊明 | 神さまが 逢わせてくれた この人と 我慢くらべの みちゆきでした 涙つづりの 幾年(いくとせ)も 過ぎてしまえば おもいで話 こぼれ桜が 水先(みずさき)染めて 夢を呼ぶよな ふたりの月夜舟 世渡りも お世辞も下手な 人だけど 裏がないのに ほだされました 喧嘩してみて 泣いてみて 情の深さに また惚れ直す 昭和生まれは やっぱり演歌 酔ってしんみり ふたりの月夜舟 まわり道 それでもいいの この川の きっと何処かに 倖せがある 花と咲く日も 散るときも あずけましたよ わたしの命 いいのあんたと 流されながら 明日を探して ふたりの月夜舟 |
月夜船波平暁男 | 波平暁男 | 藤浦洸 | 古賀政男 | おおい そこゆくのぼり船 今夜は月夜だ どこゆきだ え 船底いっぱい 荷をつんで 釜石行きだよ 追風だよ 追風だよ おおい 入り舟くだり船 今夜は月夜だ お泊りか え 積荷をしっかり 上げたらば 笛吹く間もなく ひき返し ひき返し 帆づなともづな 心づな 月がよいとて ゆるめなよ え 船は木造り 木の柱 腕はくろがね 気は勇む 気は勇む | |
月夜舟真木柚布子 | 真木柚布子 | 石本美由起 | 市川昭介 | 雨が邪魔して 泣かせた恋を 月が逢わせる 水鏡 川の流れに 想いを運ぶ ゆらゆら ゆらりこ 月夜舟 好きな あなたに 身をまかせ え… 夢を漕ぐ 月の笑顔にゃ 芒が似合う 惚れた同志は 尚 似合う 水にまかせる 今夜の行方 ゆらゆら ゆらりこ 月夜舟 どこの岸辺を 宿にして え… 泊ろうか ふたり 一生 添い遂げますと 月に約束 してほしい 爪の先まで あなたのものよ ゆらゆら ゆらりこ 月夜舟 縁、嬉しい 人の世の え… 情け唄 | |
月読-ツキヨミ-ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki | 白い息 冷えた指先 見上げた夜空の月 君もどこかであの同じ月 見ていたらいいのにな 次に会えるのはいつかな?なんて 指折り数えながら いま会いたい もう会いたい 思い出すのは君の優しい笑顔 次の約束がないのは私達ただの友達だから 「月が綺麗だね」なんて言ったら君はどんな顔するかな いつまでたっても縮まらない距離もどかしくて苦しくて 無性に君が恋しくなるのは この寒さのせいかな いま会いたい もう会いたい 耳に残るのは君の温かい声 何もしなければ変わらない私達ただの友達のまま 募る想い君に会える日を 指折り数えながら 欠けた月見ながら君を思うとき 指折り数えいとしさ募る 優しく照らす光に包まれて少し背中押された いま会いたい 伝えたい触れたいのは君の温かい指 どれだけ思ってもそれだけじゃこの想い君に伝えられない |
月夜宿天童よしみ | 天童よしみ | 石本美由紀 | 水森英夫 | 愛しあい 愛しあい からませた糸も 心ふたつを結んで切れた 思い出染まる 山間の 秋を訪ねた 女には 唇寒い 月夜宿 片割れの 片割れの 月さえもいつか 丸くなる夜が また来るものを 湯煙りしみた 思い出に 肌を浸せば 尚燃える 残り火むなし 月夜宿 人の世の 人の世の 不しあわせ嘆き 添うに添われず 他人で生きる 独りの旅の 淋しさを 酒の情けに すがる夜は せせらぎ咽ぶ 月夜宿 | |
月より綺麗だった大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 例え話のように 夢を語っていた日々は 有り触れた旋律 今も心震わせるもの 2人で紡いだ 時間は巻き戻せない 優しい歌が聴こえて 夜風が君を連れてくる 笑っていたはずだったのに 今更な事ばかり 月より綺麗だったものがわかったよ 君から見た景色 写した数だけ思い出は 懐かしくなる日が来るのを待っていた色みたい 忘れてしまった 心を取り戻すように 優しい歌が聴こえて 夜風があの日連れてくる 当たり前だと思っていた 特別な事ばかり 月より綺麗だったものを知っていたよ 空にぽつり浮かぶ 光は今日も届いている 作りかけのメロディ 余韻を少し残して | |
月よりの使者青江三奈 | 青江三奈 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 白樺ゆれる 高原に りんどう咲いて 恋を知る 男の胸の 切なさを 啼け啼け山鳩 幾声(いくこえ)も 夜霧の駅に 待つ君の おもかげ強く ふり捨てて はかなや月に 泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く 幾春秋(いくはるあき)を さ迷えど まことの縁(えにし) 結ぶ日は 月よりの使者 思い出の りんどう抱いて 来るという |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月よりの使者竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 佐々木俊一 | 白樺ゆれる高原に 龍胆(りんどう)咲いて恋を知る 男の胸の切なさを 啼け啼け山鳩 幾声も 夜霧の駅に待つ君の おもかげ強くふり捨てて はかなや月に泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く (人目も草も枯れ柳 うらみも恋も散る宵に ふとまた逢えば増す想い 未練が夜も眠られず) 幾春秋をさ迷えど まことの縁(えにし)結ぶ日は 月よりの使者思い出の 龍胆抱いて来るという ※カッコ内は唄われておりません |
月よりの使者竹山逸郎・藤原亮子 | 竹山逸郎・藤原亮子 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 佐々木俊一・西崎進 | 白樺ゆれる 高原に りんどう咲いて 恋を知る 男の胸の 切なさを 啼け啼け山鳩 幾声も 夜霧の駅に 待つ君の おもかげ強く ふり捨てて はかなや月に 泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く 幾春秋を さ迷えど まことの縁 結ぶ日は 月よりの使者 思い出の りんどう抱いて 来るという |
月よりの使者![]() ![]() | 三浦洸一・香山美子 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 寺岡真三 | 白樺ゆれる 高原に りんどう咲いて 恋を知る 男の胸の 切なさを 啼け啼け山鳩 幾声も 夜霧の駅に 待つ君の おもかげ強く ふり捨てて はかなや月に 泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く 幾春秋を さ迷えど まことの縁 結ぶ日は 月よりの使者 思い出の りんどう抱いて 来るという |
月夜をたがやせ竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | のんでる場合じゃないからこそ のまずにいられねーんだよな 始末におえない 週末のおれ どこにもたどりつかずにすむ道のりにたどりついてやるさ 石橋をたたきこわして大海原 もういっそ ざくざくいこうぜ たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ “わたし”をうえよう うたってる場合じゃないからこそ うたわずにいられねーんだよな 始末におえない 週末におどれ 暮らしの底にうもれた声をほりおこし 売りつけ暮らすのさ ハラがへったら戦しかねーだろ もういっそ ざくざくいこうぜ たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ いつか“わたし”をみのらせよう つかったらつかったで それはもちろんのこと かせいでもかせいでも からっぽだった ひろったらひろったで それはもちろんのこと すててもすてても いっぱいになった たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ “わたし”をうえよう たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ たがやせ たがやせ いつか“わたし”をみのらせよう たがやせ たがやせ 月夜をたがやせ |
月夜を往け佐野元春 | 佐野元春 | 佐野元春 | 佐野元春 | moonlight chilly wind 月がそっと 囁いてる 甘い香りに 包まれながら 夢を見てる 君に心奪われて 泣きそうな夜 moonlight chilly wind 明日もきっと さまようだろう 夢だけじゃなくて 今だけじゃなくて この命を 支えきれるだけの愛を 抱きしめていこう 明日からはもっと 悲しいときも うれしいときも 強気なときも 弱気なときも 僕らの道が ここに続く限り 二人が行く この道を照らしといてくれ いつまでも いつまでも | |
月を浴びて唐沢美帆 | 唐沢美帆 | Miho Karasawa | Hideyuki Komatsu | 小松秀行 | 頼みなく揺れる 薄明の月の下 無情に寂しさ 運んでる 嘘と唇を 重ね合わす数だけ 不思議ね全てが かすんでく だけどわかっているから 誰かのモノなんだと 今はこのまま抱いて欲しいの 全て満たして 重ね合う胸の奥 淡い記憶残して 役立たずの月さえ 綺麗で涙こぼれる 薬指の影 あなたの帰る場所ね 此処に残るのは 香りだけ 何故か傷つく程に あなたが愛しくなる 少し正直でいたいだけ 偽りとしても 間違いだらけの愛 気付かないふりしてよ 許されぬ想いでも 夜の中に隠して もっと傷つけて 恋した証を残して 心の雫 想い出と変わって 時にのまれていくから 重ね合う胸の奥 淡い記憶残して 役立たずの月さえ 綺麗で涙こぼれる 間違いだらけの愛 気付かないふりしてよ 許されぬ想いでも 夜の中に隠して 二人の記憶を… せめてこの歌に遺して… |
月を歩けば未完成ブレイブ | 未完成ブレイブ | Shun Aratame | Shun Aratame | Saehito Kato | 眠れない夜は月歩いて 小さな一歩に期待して それでいいよ 今は 朝が来るまで あっけなく過ぎ去った 終わりかけの午後でさ ああ 充電切れの宇宙が 隣で眠ってる まだ何かできる気がして でも何もできないままで 気になり出した 秒針の声が 脳内に響く 眠れない夜は月歩いて 寝静まった街を見下ろした 背負いすぎていた 重い荷物は 置いていかなくちゃ 予想外なほど膨らんだ 大きな一歩に浮ついた それでいいよ 今は 朝が来るまで 境界を失った 昨日面の午前だ ああ 充電中の宇宙に 手を伸ばして覗いてみる 誰かの日常が全部 眩しくて見れなくて 関係ないと言い聞かせても どうしたって焦る 仕方ないな 眠らない夜を飛び越えて 世界中で月を歩けば ありふれた日々も 止まった針も 愛しく思える? いつしか時間も忘れて 裏側も通り過ぎていた 誰も知らない 場所へ 眠れない夜は月歩いて 寝静まった街を見下ろした 転ばないように 歩く私は 置いていかなくちゃ 予想外なほど膨らんだ 大きな一歩に浮ついた それがいいよ 今は 朝が来るから |
月を追いかけて織田みさ穂 | 織田みさ穂 | 万城たかし | HANZO | 猪股義周 | 降りそそぐ 月のひかり まるで あなたの心 届きそうで 届かない 細くなる 月のあかり なぜか 悲しくなって 想い出だけが よみがえる 追いかけて… 月を追いかけて ビルの都会(まち)をすり抜ける ムーン・ライト あなたの匂い 今も愛しい人に 抱かれる夢を見る あ… もう夜明け 欠けて行く 月のしずく なぜに 私を濡らす 恋の終わり告げるよに 限りない 月の砂漠 愛の破片(かけら)をさがし 女がひとり 泣いている 追いかけて… 月を追いかけて 暗い港 辿りつく ムーン・ライト あなたの匂い 朝よ来ないで ずっと この夢に抱(いだ)かれ あ… もう夜明け 追いかけて… 月を追いかけて ビルの都会(まち)をすり抜ける ムーン・ライト あなたの匂い 今も愛しい人に 抱かれる夢を見る あ… もう夜明け |
月を追う真夜中藍井エイル | 藍井エイル | Eir | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 光る月 夜に浮かんで 黒い影に隠れて消えた 目を伏せた時に見える世界は 偽物の夢で溢れる ふたりで一緒に歩いた いつまでも続くはずだった道が もしも壊れたら 気付いてよ 大切な君へ届けたい愛 君の嘘も幻も受け止めたい 欠けてしまったものだってすぐに また集められるさ 偽りだとしても 赤い月 夜を照らして 黒い影を作って笑う 誰かの願いが 痛みに変わる 歯車が時を動かす 私に何一つなくても 君が笑う日を愛しく思うから 記憶よ 消えないで 気付いてよ 優しい人で溢れてる現実 誰一人代わりなんていないから 例え月が消えてしまっても ほら 星が輝くから 偽りだとしても 寄り添った肩 君の体温 ずっと見てきた今までが 涙で終わらないように 私は私を信じていたい 気付いたよ 大切な君が届けてた愛 その願いがどうか叶いますように 壊れてしまいそうだった夜がまた 朝と手を繋いだ もう 真夜中は月を追いかけない 一人背負いこまなくても良いんだよ 空白だったこの心だって 思い出で溢れた きっとこれが答えだよ |
月を落とすRin | Rin | Rin | Rin | 黒に青を混ぜたような空 数多の光の中ひときは輝いている そのどれもに手が届かず見上げているだけ 空は飛べないからあなたの元へは行けない だから言葉巧みに、近づけて だから伸びるその手の、上澄みを撫でるように まるで 街頭に背を向けた僕は君の手を取れない もっとここまでもっとそこまで どこにいるかもわからなくなって 空に灯篭が消えても 落ちてくるのを待っているんだ 朝に影を落としたような空 薄明かりの中光を吸い込んだ足元 1人の歩幅に同じだけ着いてきてる 雲隠れした表情、嘘ばかり吐く行動 後悔も狼狽も、宗愛も蒙昧も 飲み込む帳の中からひとつ選んで黒の縁に解けるように まるで 太陽に背を向けた僕は君の手を取らない きっとここまできっとそこまで 手の届くほど鮮烈なって 夜の象徴が世界から消えても 落ちてくるのを待っているんだ | |
月を超えろ奥田民生 | 奥田民生 | 奥田民生 | 奥田民生 | 今夜二人で みんなのところ 自慢の車で 抜け出してしまおう 今すぐ行くよ はやくしないと あやしい月が 色あせてしまう 君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと イカした君は 誰も知らない 新ステップで 月の下踊る そしたら僕は 何にも似てない 不思議なコードで 恋の歌うたおう 月を超えてゴーゴー ゴーゴー 君と僕はゴーゴー going a party night! 今夜二人で 今夜二人で あやしい月を ぬりかえてしまおう 君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと 明日へと 明日へと | |
月を超えろdetroit7 | detroit7 | 奥田民生 | 奥田民生 | 今夜二人で みんなのところ 自慢の車で 抜け出してしまおう 今すぐ行くよ はやくしないと あやしい月が 色あせてしまう 君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと イカした君は 誰も知らない 新ステップで 月の下踊る そしたら僕は 何にも似てない 不思議なコードで 恋の歌うたおう 月を超えてゴーゴー ゴーゴー 君と僕はゴーゴー going to a party night! 今夜二人で 今夜二人で あやしい月を ぬりかえてしまおう 君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと 明日へと 明日へと | |
月を食べるセンチミリメンタル | センチミリメンタル | 温詞 | 温詞 | 温詞 | 陽は沈んで 眠ったあと 君はついに 輝き出す 有りもしないような 失くしものを 捜すように 眼を光らしてる 夜の隅 まだ様子見 近づけた温度は混じるかな 君の目を 僕だけで埋め尽くす そのイメージで重なるんだ 太陽に絆されて日々尽くす その反射を塞ぐように あぁ 今夜 君といたいから 月の明かりさえ 要らない 陽だまりだけ受け入れて 生きれるほど素直じゃない 暗がりだけ愉しんで 進めるほど振り切れない 体裁は もう用済み 肥大した僕の“いい人”を殺すから 耳元で囁いた言葉は どんな想いでこぼしたの 照らされた片側だけを見て 満月とか笑えるね 明日になれば また君は いつもの日差しに 帰っていくんだろう 君の目を 僕だけで埋め尽くす そのイメージで重なるんだ 太陽に絆されて日々尽くす その反射を塞ぐように あぁ 今夜 君といたいから 月の明かりさえ 要らない |
月を抱いたヴィーナス門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 夜風のヴェールを挟んだ サファイア色のテラス 薔薇の花びら敷き詰めた 時へ攫われていく 危ないセレモニー 裏窓開く 食べてはいけない 花粉が舞うの 白い絹のストォール 月のない夜を滑べる ジュヴゼーム ジュヴゼーム ジュヴザドール 月を抱いたヴィーナスよ 大きくあいてる背中に 後ろから口づける 水辺に光溶けた時 嘘に抱かれて揺れた 愛しい香りさえ 口に含めば 素肌に突き刺す 棘の刺青 舵を取れない舟が 月のない夜を滑べる ジュヴゼーム ジュヴゼーム ジュヴザドール 月を抱いたヴィーナスよ 誰のものにもならない 女すんでる港 群れから外れたカモメが 凍えて鳴き続ける うなじに絡み付く 湿った大気 明日を呼べない 汽笛が響く 影を持てない女 月のない夜を滑べる ジュヴゼーム ジュヴゼーム ジュヴザドール 月を抱いたヴィーナスよ 月を抱いたヴィーナスよ‥‥ | |
月を抱きしめて白藤菜月(福井裕佳梨) | 白藤菜月(福井裕佳梨) | 相吉志保 | 高木洋 | 小さな私の記憶はただ さびしさに包まれ 冷たい言葉や視線あびて 戸惑ってた ひとつの出会いがくれたものは 笑顔とやさしさと それゆえ生まれる胸の痛み 増えてゆくの だけど手に入れたものは守りたくて 奪うというなら許さない そのために闘うのは怖くないわ 月を抱きしめて目覚めてゆく もう1人の私がいる 満ちてゆく光は今 未来へと続いてく いつでも誰かに守られてた 傷つかないように 今は守りたい 大事なもの 傷ついても そして痛みと愛しさ気付いたとき 闘う強さの意味を知る 涙がこぼれたわけは弱さじゃない 月に導かれ歩いてゆく もう1人の私がいる 銀色の道は遥か 彼方から続いてる 月を抱きしめて目覚めてゆく もう1人の私がいる 満ちてゆく光は今 未来へと続いてく 導かれ歩いてゆく もう1人の私がいる 銀色の道は遥か 彼方から続いてる | |
月をつれてヘンリーヘンリーズ | ヘンリーヘンリーズ | 村瀬みなと | 村瀬みなと | いつでもすみっこで フラフラ これしかないとか言っちゃって ケラケラ だけどいつでも本気だぜ メラメラ 大げさに生きてるぜ 涙をふいたら出かけよう 夜の街へ月をつれて 濁った空気で キラキラ したり顔キメちゃって キラキラ どこでも愛を込めるよ キラキラ だましだましやってるぜ 素直になれたら出かけよう 誰も知らない街へキミをつれて 歩きたいそんな日もなんか少し強がっちゃったりして 夜の散歩でため息を懲らせては キミの変わりに月で我慢してるんだ いつでもすみっこで これしかないとか言っちゃって だけどいつでも本気だぜ 大げさに生きてるぜ 濁った空気で したり顔キメちゃって どこでも愛を込めるよ だましだましやってるぜ I LOVE YOU… | |
月を盗む元ちとせ | 元ちとせ | 上田現 | 上田現 | 上田現 | 記憶の底に沈めた思いを 唯解き放てば、救われるだろうか。 焼き付いたまま 消せないものたち 通りすぎたのは時間だけじゃないから 眠りに付く瞬間の匂い あなたに(あなたに) 何時か 届け 騒ぎ続ける月に手を差し 託した思いは屋根をかすめて 遠く遠く果てまで遠く 夜の影を集めて光る夢 答えのない問いを 何度も探して 嘘だと知りつつ この胸に隠した 幼い子供達の悪戯を あなたと(あなたと) 秘密の贈り物 届くはずも無い月影ならば いっそ二人で盗んでしまおう ひそかにひそかに月を砕いて 輝く氷を川に流した 深く深く海ノ底へ 雪の様に舞い続け光る夢 記憶の底に沈めた思いを 唯解き放てば、救われるだろうか。 |
月を見上げて奏兎める | 奏兎める | スズトアキ | スズトアキ | スズトアキ | 誰にも届かない歌一人きり歌う いつか君のことを救えるようにと 齢十六の身じゃ できることなんてなくて悲しくなるけど 泣かないように上を向いた 月明かり優しくてそれになりたくて 何もない僕だけれど 君のため泣いてはまた前を向こう 泣いて僕ら分かり合えるね お互いさ辛いことたくさんあったけど なんで僕ら生まれたのかな 分からなくても生きていいんだよ 泣いてないで笑い合いたい 僕らがさ出会えたこと意味なくないだろ だから僕が今歌うんだよ 君にとっての月になれるように |
月を見上げて清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 走る雲の行方 現実(いま)と重ねてみる 生き辛さを吐いても 楽になれやしない 陽が暮れたら足を 止めて休めばいい 長く続く先に 未来を照らしてみる 人は誰かの幸せを妬むばかりで ほんの少し疲れるけど… 言葉で言えないぐらいに愛しい どんな日にも変わらず ほら傍に居るから 泣かないで…。 無駄に悩むばかりで 眠れぬ時を過ぎて その迷いの全ては 強く生きてく為 飲み込む事ばかりで 遠回りの道を いつも誇れるように 今を堪えている いつかどこかで幸せと 心の底から 言えるぐらいに成れたらいい 言葉に出せないぐらいに虚しい 淋しい日々も重ねた心も 忘れないで… 月を見上げて…。 | |
月を見つめて哭いた尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 「忘れる」「忘れない」 「忘れられる」って思ってたのに どうしようもない気持ちと 冷たい膝を抱え Alone..... 今頃 あなたは家路をゆく Alone..... それとも あてもなく彷徨っている 浅い眠りを 繰り返しては 朝が来るのを待っているの ただ傷ついた動物のように 月を見つめて哭いた 「信じる」「信じない」 守りたい人が 守れなくなる 欲しいものなんて当たり前すぎて 答えは Nothing Alone..... どうしてわらなかったんだろう Alone..... 自分を抱きしめることはできない 雨が降っても 風が吹いていても あなたのそばにいたかった 時の移ろいに 負けないようにと 寄り添う花のように 浅い眠りを 繰り返しては あなたの声を探している ただひとときの夢を照らしてと 月を見つめて哭いた |
月を見つめて哭いた広瀬倫子 | 広瀬倫子 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美・ひび則彦 | 「忘れる」「忘れない」 「忘れられる」って思ってたのに どうしようもない気持ちと 冷たい膝を抱え Alone.....今頃 あなたは家路をゆく Alone.....それとも あてもなく彷徨っている 浅い眠りを 繰り返しては 朝が来るのを待っているの ただ傷ついた動物のように 月を見つめて哭いた 「信じる」「信じない」 守りたい人が 守れなくなる 欲しいものなんて当たり前すぎて 答えはNothing Alone.....どうしてわからなかったんだろう Alone.....自分を抱きしめることはできない 雨が降っても 風が吹いていても あなたのそばにいたかった 時の移ろいに 負けないようにと 寄り添う花のように 浅い眠りを 繰り返しては あなたの声を探している ただひとときの夢を照らしてと 月を見つめて哭いた |
月を見ていた矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 山口洋・矢井田瞳 | 愛してんのって言いたい i'm not afraid of anything 転がる人生のレシピ 生活のカタログ 誰かが敷いたレールの上 雲にビルが剌さっていく 私はただ眺めるの 醜いと馬鹿にしながら それを作る一部になる 日常にあぐらをかいて 捨てるほどの哀しみで今 歓びを奪い取って 種を蒔いて 静かに待って あなたはいつも空に居る 時に背を向け私を噛む 夜になれば静寂が傷を舐めてくれる どうして動けないの この部屋はいらないものばかり 月が微笑んで見えたなら ベランダから愛を込めて 捨てるほどの哀しみで今 歓びに色を塗って 花を摘んで あなたにあげよう 愛するべきものはいつも 目に映る全てでしかない 祈りはいつも 足元にある 愛してんのって言いたい i'm not afraid of anything 愛してんのって痛い anything oh but you i'm not afraid of anything anything oh but you | |
月を見ていた![]() ![]() | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・坂東祐大 | 月明かり柳が揺れる わたしは路傍の礫 思い馳せるあなたの姿 羊を数えるように 別れゆく意味があるなら せめて悲しまないで 沈黙から離れた空へ 一筋の愛を込めて どんな夜だって 失い続けたって 共に生きてきたろう 瞬くように 何かを求めて月を見ていた 嵐に怯えるわたしの前に 現れたのがあなたでよかった まるで何もかもがなかったかのように この火は消えたりしない きっと その窓を風が叩けば 僅かに開け放して ただひとつ そうただひとつ 語り得ぬ声で叫ぶ 生まれ変わったとして 思い出せなくたって 見つけてみせるだろう あなたの姿 全てを燃やして月を見ていた 誰かがそれを憐れむとしても あなたがいれば幸せだったんだ およそ正しくなどなかったとしても 消えたりしない 名前を呼んで もう一度だけ 優しく包むその柔い声で 月を頼りに掴んだ枝が あなただった 何かを求めて月を見ていた 嵐に怯えるわたしの前に 現れたのがあなたでよかった まるで何もかもがなかったかのように この火は消えたりしない きっと |
月をみるたび想い人ヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | 嫌になるくらい月が綺麗でさ 頭ん中ずっとカラカラ音がしてるのさ いつかがいつかなんかじゃなくて 明日がいいなこんなことすら叶わなくってさ 埃まみれの部屋の隅 まつ毛の先を這う微睡み 夢のプールを泳ぐ君に 僕は何も言えないままでいるよ 錆だらけのシナプスが 僕の悲しいや悲しくないを 濁らせる 嫌になるくらい月が綺麗でさ 頭ん中ずっとカラカラ音がしてるのさ いつかがいつかなんかじゃなくて 明日がいいなこんなことすら叶わなくってさ 僕は何してた?ずっと暇してた。 今日も明日も変わらず大人のフリをして タイムラインまた汚してた 人様に迷惑かけるのやめなさいな 癖になるよな、癖になるよな そんな下品なレリックやめとけば? 気に障るようなことは 10代から近代まで肥大化の一途を辿るさ カビに塗れたニューロンの 丁度よくわからない名前のとこが 僕の悲しいや悲しくないを濁らせる濁らせる 嫌になるくらい月が綺麗でさ 頭ん中ずっとカラカラ音がしてるのさ いつかがいつかなんかじゃなくて 明日がいいなこんなことすら叶わなくってさ 「月が綺麗だから、おいでよ」 その声がずっと僕を苦しめるのさ いつかは ずっといつかになってしまったみたいで もう終わっちまったね それだけがずっと僕を苦しめるのさ こんな夜には、君が居なくてさ こんな夜には、君が |
月を指で押せあべりょう | あべりょう | あべりょう | あべりょう | 無重力状態な 宇宙に浮かぶロケット 軽そうだから あの頃 指で押せば動き 月だって動かせそうに思えた でも無重力でも 重力質量感じなくなるだけで 慣性質量は変わらず 無重力でも重いものは重い だからロケットも月も 指で押しても動かなくて 反作用に弾かれたボクだけが 宇宙の彼方に消えてゆく 質量計るには 秤に乗せるが 秤を置く地面が無い 宇宙での 推進力(F)=ロケットの質量(m)×加速度(a)で ジェット燃料減るペース×噴射速度(F)÷加速度(a)から 質量(m)を間接的に逆算し 慣性質量を知る 慣性質量は 力を加え どれだけ加速しづらいか ロケットの慣性質量(m)=推進力(F)÷加速度(a)だが 逆に 地球の重力に引かれる度合いを バネの伸びとして 重力質量を計るのが おなじみのアナログ体重計 バネを伸ばしてる 重力(W)=質量(m)×重力加速度(g)で 2つの質量(Mm) 半径2乗(R2)で割り 引力定数(6.67×10-11)掛けた 万有引力と等しく それ基準にした重さが 重力質量 エレベーターが上がるとき 体重が重くなった気がするが 増えたのは重力か エレベーターの加速か 区別できない 宇宙でロケットが推進すると 背中にGを感じるが 増えたのが重力か ロケットの加速かも 区別はできない だから重力下でも 無重力状態でも 重力と加速度は 区別できないという アインシュタインの等価原理 さらに止まってる人と 動いてる箱の中の人は どっちが動き 止まってるか 区別できない 相対性原理 これに 光速度不変原則組み合わせた 特殊相対性理論 無重力状態な 宇宙に浮かぶロケット 軽そうだから あの頃 指で押せば動き 月だって動かせそうに思えた でも無重力でも 重力質量感じなくなるだけで 慣性質量は変わらず 無重力でも重いものは重い だからロケットを押して 反作用に弾かれても 月を押し直し 地球に戻ろうとしたが 月の重力に捕まり 月面着陸 | |
筑紫の明月三門順子 | 三門順子 | 南條歌美 | 細川潤一 | 罪なき罪を 身にうけて 心ならずも 筑紫野に 配所の月を 仰ぐとも いかで君を 忘るべき 思い出多き 名月を 今宵異郷の 空に見て 聖寿を祈る 忠誠の きこえんをりは いつの日ぞ 去年ノ今夜清涼ニ侍ス 秋思ノ詩篇独リ断腸 恩賜ノ御衣今此ニ在リ 棒持シテ毎日余香ヲ拝ス 君恩慕う 断腸の 詩(うた)を吟じて 袖濡らす 夜更けの窓に 雁啼けば そぞろに恋し 去年(こぞ)の秋 | |
月の美しゃ新良幸人×サトウユウ子 | 新良幸人×サトウユウ子 | 八重山民謡 | 八重山民謡 | 月の美しゃ 十三夜 美童 美しゃ 十七歳 ホゥーイ チョーガ 東から 上りおうる 大月ぬ夜 沖縄ん 八重山ん 照らしょうり ホゥーイ チョーガ 彼ん丈なぁーぬ 大月ぬ夜 我がけーら 遊びょうら ホゥーイ チョーガ 寺ぬ大壇が 綿花 黄金花 咲かりょうり ホゥーイ チョーガ びらまぬ家ぬ東方んが 茉莉花ぬ咲かりょうり うり取るぃ かり取るぃ 素振ばし びらまぬ家ゆ見舞す ホゥーイ チョーガ | |
月ぬ美しゃ上間綾乃 | 上間綾乃 | 八重山民謡 | 八重山民謡 | 月(つく)ぬ美(かい)しゃ 十日三日(とぅかみーか) 女童(みやらび)美(かい)しゃ 十七(とぅなな)つぃ ホーイ チョーガ 東(ある)から上(あ)りおる 大(うふ)月(つく)ぬ夜(ゆ) 沖縄(うくな)ん八重山(やいま)ん 照(てぃ)らしょーり ホーイ チョーガ あんだぎなーぬ 大(うふ)月(つく)ぬ夜(ゆ) 我(ば)がけーら 遊(あす)びょうら ホーイ チョーガ 寺(てぃら)ぬ大札(うふふだ)んが 絹(いちゅ)花(ぱな) 黄金(くんがに)花(ぱな) 咲(さ)かりょうり ホーイ チョーガ | |
月姫陰陽座 | 陰陽座 | 黒猫 | 瞬火・黒猫 | 嗚呼 闇に凍える私は月 幽かな光を肌に纏い 空を満たす 水の様に この身を溶かす 腕を待ち侘びる 徒恋 それとも運命の糸 叶わぬ 遙かな夢か幻 消せぬ想いは 朧の雲に 密んで嘆く 泪は地を濡らす 私の光が消えぬ間に どうか呪縛を断ち切って 風はいつしか雲を散らし 彼方の空に光は満ちる… | |
月夜のくしゃみ南野陽子 | 南野陽子 | 南野陽子 | 上田知華 | 新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの 目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの 優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月夜見海月乙宗梢(花宮初奈) | 乙宗梢(花宮初奈) | ケリー | 塚田耕平 | 塚田耕平 | 水の中 蝶が舞った 艶(あで)やかで美しい鰭 私にはないものを 欲しがるのは駄目でしょうか カラフルに彩った 鱗は花弁(はなびら)のドレス 似合うわけないくせに 夢見るのは変でしょうか どうして この身体はいつも透明だ 下手なりに泳ごうか 願うだけじゃ 海の月にはなれない ただ 流れてゆく毎日に サヨナラをしよう 大丈夫 誰より知っている 涙の味なら ほら 藻掻く度に泡粒が 真珠みたいでしょう 見上げた 波打つ空の彼方 月夜見海月 届かない声だった それでも歌を歌うのは 人魚姫を真似た 馬鹿馬鹿しい事でしょうか そうだね 沈み続けるのは簡単だ 抵抗してみようか 見苦しさも 私らしさなのだから 今日も 追いつけない煌めきに 溺れそうだけど 苦しさは 諦めていない 決意の証だ きっと どんな姿形でも ここへ来たのでしょう ねえいつか そっと誰かの世界を 照らしてみたい 冷たさも 暗闇も 孤独さえ 越えて 一つ答えを出すなら ただ 流れてゆく毎日に サヨナラをしよう 大丈夫 誰より知っている 涙の味なら ほら 藻掻く度に泡粒が 真珠みたいでしょう 見上げた 波打つ空の彼方 月夜見海月 届け私の歌 |
月夜見海月スリーズブーケ | スリーズブーケ | ケリー | 塚田耕平 | 塚田耕平 | 水の中 蝶が舞った 艶(あで)やかで美しい鰭 私にはないものを 欲しがるのは駄目でしょうか カラフルに彩った 鱗は花弁(はなびら)のドレス 似合うわけないくせに 夢見るのは変でしょうか どうして この身体はいつも透明だ 下手なりに泳ごうか 願うだけじゃ 海の月にはなれない ただ 流れてゆく毎日に サヨナラをしよう 大丈夫 誰より知っている 涙の味なら ほら 藻掻く度に泡粒が 真珠みたいでしょう 見上げた 波打つ空の彼方 月夜見海月 届かない声だった それでも歌を歌うのは 人魚姫を真似た 馬鹿馬鹿しい事でしょうか そうだね 沈み続けるのは簡単だ 抵抗してみようか 見苦しさも 私らしさなのだから 今日も 追いつけない煌めきに 溺れそうだけど 苦しさは 諦めていない 決意の証だ きっと どんな姿形でも ここへ来たのでしょう ねえいつか そっと誰かの世界を 照らしてみたい 冷たさも 暗闇も 孤独さえ 越えて 一つ答えを出すなら ただ 流れてゆく毎日に サヨナラをしよう 大丈夫 誰より知っている 涙の味なら ほら 藻掻く度に泡粒が 真珠みたいでしょう 見上げた 波打つ空の彼方 月夜見海月 届け私の歌 |
月詠ノ詩喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 山崎寛子 | 山崎寛子 | 残された色は そっと水鏡に問う '過ぎし思い出'は 幾度 季節が巡れば消えゆく 決して泡沫の夢に 終わる恋ではなかった 逢いたいと願う声は 遠い記憶を染めゆく 終焉(おわり)など知らなかった二人を 灯すように これほどの痛みさえも 愛しいほど君を想う 今は未だ 夢現で泣きたい 滲む夜に… 同じ傷跡が もしも刻まれたのなら かえらぬ弱さも 二人は同じと信じたかった 触れる指先の熱は 君の想える誰かに… 徒(いたずら)に流れてゆく '幼き日々'の契りよ 誰よりも君の瞼に居ると 思えたのに 降り頻る雨の音に 止(や)めぬ心糸解いて 唯 ひとり、ふたつを辿ってゆく 永い夜に… 逢いたいと願う声は 君の匂いや…全てを 「忘れたい」優しい嘘でさえも 壊してゆく もう一度叶うのなら 重ねた月日を手繰って 永遠を 君と二人詠みたい 伝う愛に… | |
月詠人桐山照史・小瀧望(WEST.) | 桐山照史・小瀧望(WEST.) | Satomi | 萩原和樹 | 増田武史 | 巡る巡る季節 なぜになぜに僕ら まるで導かれるように あの日あの日出逢い 揺れる揺れる心 貴女へ恋に落ちたよ 身の丈の違う 想い告げられないまま 音もなく胸で 燃え滾る静かに... まるで月詠人(つくよみびと)の如く ひとり空を見上げる 想い届くわけでは ないのにまた 今宵、貴女も碧い月を 何処かで見ているなら 叶わなくともせめて その笑顔を 守りたい 願う願うほどに なぜになぜにこんな 愛より苦しみばかり 清(さや)か清か水へ 朽ちる朽ちる夜は 貴女を想い眠るよ 見つめあうたびに 戸惑いは風の中へ 積もっては消えた 重なる刹那さに... まるで月詠人の如く ひとり空を見上げる 未来(あす)が読めるわけでは ないのになぜ 運命にもしも抗って ふたりが愛したなら それこそが決められた 運命だと 信じたい 貴女を知らずにいたのなら 苦しみとあたたかな 気持ち知らないままで 生きてただろう 永遠に... まるで月詠人の如く ひとり空を見上げる 想い届くわけでは ないのにまた 今宵、貴女も碧い月を 何処かで見ているなら 叶わなくともせめて その笑顔を 守りたい |
月夜見Moonlight鈴木愛奈 | 鈴木愛奈 | 永塚健登 | 永塚健登 | 久下真音 | 月夜見 Moonlight 光れ 宵闇を払って 叫んで 叫んだ 願いを歌に変えて 傷付く度に臆病になって 理不尽な空 眺めてた At that time 閉じた鍵を そう 開けたのは 夢を信じていたから 純粋な想いはきっと 絶対に届くはずだから 沈む太陽追いかけず My way 選んだ道を歩き続けよう 月夜見 Moonlight 照らした 不確かな運命 もがいて掴んだ 真っ直ぐな未来 胸の中 数えた弱さの分だけ Ah 僕はまだ強くなれる 月夜見 Moonlight 光れ 宵闇を払って 叫んで 叫んだ 僕は今ここにいること Ah Ah 果てのない明日へ 月の光が重力を追いやって 戸惑いは今 軽やかに To the sky 手探りでも そう 歩けるのは 夢が導いているから 一点の曇りもないような 視線の先にあるものは 誇り高く煌めいた My wish 選んだ道が力をくれた 月夜見 Moonlight 照らした 確固たる決心 望んで進んだ 道には地図もない 抗って こぼした涙の分だけ Ah 僕はまだ強くなれる 月夜見 Moonlight 光れ 僅かな灯りで 描いて 描いた 夢が今ここにあるから Ah Ah 果てのない明日へ 変わらない想い届けるために 自分を超え 変わり続ける 満ちては欠ける 真上の月のように 月夜見 Moonlight 照らした 不確かな運命 もがいて掴んだ 真っ直ぐな未来 胸の中 数えた弱さの分だけ Ah 僕はまだ強くなれる 月夜見 Moonlight 光れ 宵闇を払って 叫んで 叫んだ 僕は今ここにいること Ah Ah いつの日かきっと 憧れも超えて 輝きの舞台へ |
冷たい月曜日原由子 | 原由子 | 斉藤誠 | 斉藤誠 | 桑田佳祐・斎藤誠・Head Arrangers | 灰色好き Crash I love basin town 何も見えぬ Trush 錆び付いた扉に 閉ざされたままの街 Purple 明日も工場は 鉄と油の中 Iron tray いつからだろう 恋も忘れ暗い海を見ている 船が出てく汽笛だけが呼んでる今すぐRight Away All day 5時のサイレン聞くまで 夢を見ながら流す Blood & Sweet 灰色好き Crash I love basin town 何も見えぬ Truth |
冷たい月森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 高橋諭一 | 高橋諭一 | 夕日が沈むと また思い出す 忘れかけてた あなたの事を どうして心に いつまでも潜むの 今夜も私を 苦しめ始めるわ 夜が更けると 孤独が襲う 一人ベッドで ため息ばかり イヤな思い出 忘れてしまうのに 優しい笑顔が まだ忘れられない 愛されて 傷ついて 辛かったけど 二人でいたから 満たされた 愛されて 苦しんで 消えてしまった 思い出だけを 残して 暗い満月 冷たく光る そばに誰かが いてくれるなら きっとあなたは 思い出になるのに 今日も私の 心をかき乱す 愛されて 愛し合い 幸せだった 夢を見てるように 恋してた 愛されて 苦しんで 消えてしまった あの月の向こうに きっと 愛されて 愛し合い 幸せだった 夢を見てるように 恋してた 愛されて 苦しんで 消えてしまった あの月の向こうに きっと |
冷たい月山崎育三郎 | 山崎育三郎 | IKU | KEN for 2 SOUL MUSIC,Inc. | どうして 出逢ったのか そんな事ばかり考えて うつむいていた この恋はきっと 終わるのだろう ずっと運命というもの ただ憎んでいた もう少し 早く逢えたら きっと2人で いられたのに 初めて愛した人 心からそう思える時が来るまで 今は胸にしまうよ 変わらない想い 好きな笑顔を見つめて 人は人に守られて 生きるものだから 意味もなく 自信があった 誰より強く 守るんだと だけどその目はまだ 過去を見つめたまま 忘れない誰かへと 残した恋をたどる 気付いてたよ 初めて愛した人 叶うならいつか そう言われたかった だけどこの手離すよ 誰かの側でいい 好きな笑顔でいて欲しい 許されれば もっと側で抱きしめたい 本当は 引き止めたいよ今すぐ 離したくない 誰にも渡したくないよ どうしても 言えなかった 初めて愛した人 心からそう思える時が来るまで ただ幸せ願うよ 涙をこらえた 冷たい月を見上げて | |
冷たい月 −泣かないで−藤圭子・cubicU | 藤圭子・cubicU | RaU・SkingU | RaU・SkingU | (女)泣かないで いつも愛してるから 泣かないで いつも側にいるから 冷たい風が 吹くこの町にも 人の心の ぬくもりがある 泣かないで いつも愛してるから 泣かないで いつも側にいるから 冷たい雨に 打たれて咲いた 花の命の 雫が光る 泣かないで いつも愛してるから 泣かないで いつも側にいるから 冷たい月に 口づけしようか 熱い太陽 抱き締めようか 泣かないで いつも愛してるから 泣かないで (男)The moon in the sky ls as lonely as I But like the moon waits for the sun-set My mind is set on you (男)The moon in the sky ls as lonely as I But like the moon waits for the sun-set My mind is set on you (男)The moon in the sky ls as lonely as I But like the moon waits for the sun-set My mind is set on you | |
冷たい月の下でなければ響かないhibiku | hibiku | 石川智晶 | 河野陽吾 | 河野陽吾 | 雨風さらされ 朽ちかけてるベンチに座ったまま 乗り過ごすだけで 熱をもった車輪を見ていた この両手から今にも放り出される心情は 池の中に小さな音だけ残した後 どこまでも沈む小石のようだ 冷たい月に吠える犬には 無謀だと教えていても 薮の真ん中を好んで歩く 足跡がついてない方へ 寒空にかすれた声響いた 横顔照らせず 消えかけてる蛍光灯のように 蒸気した線路にどっちつかずの明日がこぼれた 羽根を汚して低空飛行で探す真実は デタラメな優しさに見分けがつかないまま 飛ぶ力だけを失っていく 冷たい月の下でなければ響かない声があるから 枯れた落ち葉を拾う右手はこの先に光を掴むと 約束をこの夜空に叫んだ 静寂が今 メタリックな車輪の隙間から体に染み込んでく 誰にも微笑えないと錆びついてしまう訳などないよ 冷たい月の下でなければ響かない声があるから 枯れた落ち葉を拾う右手は この先に光を掴むと 約束をこの夜空に叫んだ |
冷たい月を抱く女~蒼い記憶のグノス~佐伯日菜子 | 佐伯日菜子 | 大槻ケンヂ | エリック・サティ&中川 孝 | 彼女は今 抱かれていて 恋してない誰かの香りの中 想いだけがはるかに飛ぶ ここではない誰かの時間の淵へ 宇宙 月 雪 鍵 何処に 刺 影 羽 風 開け 私 生きてないから 誰にでも抱かれるのね 私 生きていたなら あなたに逢うため旅する 白い翼 蒼い花 空にかかる嘘の瞳… 愛 罪 闇 街 逃げて 何時? 明日? 熱 夜 飛ぶわ 私 生きてないから 誰にでも抱かれるのね 私 生きていたなら あなたに逢うため生きてく 天使系で妖精系 冬と春の間あたり… | |
冷たい手~3年8ヵ月~ポルノグラフィティ | ポルノグラフィティ | アキヒト | シラタマ | 冷たい君の手を握る疲れた左手が 汗ばんで乾かないのは何故なんだろう? 錆び付いた二人の空気が軋んで熱を持ってしまった 愛の行方はもう僕には見えないんだ 乱れた心拍数 いつからこんな苦しく 耐え難いものになった? 僕ら二人だけで温めたストーリー 3年8ヵ月で幕は下りてしまう もうこれ以上は何も続かない 救われないのならば すべて消し去ってしまいたい I will never forget my past You were the only one for me I will never forget my love Where you were 愛の記憶の断片が頭をかすめるんだ あの時と変わらないままの君が居る 今さら確かめても? きっとそこにあるものは ただ美しい過去だけ もしも僕の部屋に君の匂いが 残っているのならば返してあげるから あんなに注ぎ込んだ愛の結末 救われないのならば溢れて還らないでいい I will never forget my past You were the only one for me I will never forget my love Where you were 僕ら二人だけで温めたストーリー 3年8ヵ月で幕は下りてしまう もうこれ以上は何も続かない 救われないのならば すべて消えてしまえ もしも僕の部屋に君の匂いが 残っているのならば返してあげるから あんなに注ぎ込んだ愛の結末 救われないのならば溢れて還らないでいい I will never forget my past You were the only one for me I will never forget my love Where you were | |
爪の月辛島美登里 | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 河野圭 | 誰も知らない別の私をあなたに見せたい 伸ばした爪がまるで細い月のよう みんなとはしゃいでるけど早く独りになりたい... そんな私のこと あなたずっと見ていたの? 泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう 失うことを怖れているの?でもこの都会には 永遠などないのよ 夢は夢のまま いい時だけね 悪くなったら遠ざかる足音 そっと声をかけてくれた人はあなただけ 泣けないの、涙は、もっと悲しい時のために 眠れない、心は、目を離すスキに変わってゆく マニキュア乾かしてる 二人の未来映して 隣にいないのが不思議になってく 愛はもう ひざの上で消えるおとぎ話 泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう |
梅雨満月あらい玉英 | あらい玉英 | 井上登美子 | あらい玉英 | 南郷達也 | こんなわたしで いいのでしょうか そっとあなたに ふり返る 一度はなくした 恋の炎が 恥じらいながら 燃える夜 月に抱かれた 恋兎(うさぎ)のように 愛する事しか 出来ないわたし 身の丈ほどの 暮らしでいいの 空は紅色 梅雨満月 合わせ鏡で 幸せ探す 薄い背中が 哭いている 今度逢うのは いつですか ため息つけば うずく胸 ひとりぼっちじゃ 生きられないの みんなあたしが そうさせたのよ 手のひらほどの ぬくもりでいい 濡れて哀しい 梅雨満月 月に抱かれた 恋兎のように 愛する事しか 出来ないわたし あなたがそばに いるだけでいい 涙にじんだ 梅雨満月 |
太陽 月ぬ光~アメイジング・グレイス上間綾乃 | 上間綾乃 | ジョン・ニュートン・訳詞:佐原一哉・古謝美佐子 | トラディショナル | 太陽(てぃだ) 月(ちち)ぬ光(ひかり) 首里天加那志(しゅいてぃんじゃなし) 見守(みまむ)やい給(たぼ)り 我御主加那志(わうしゅがなし) 天(てぃん)ぬ群(む)り星(ぶし)や 我上(わうぃ)どう照(てぃ)らす 黄金(くがに)満(み)ち星(ぶし)や 皆(ん)などぅ照(てぃ)らす 天(てぃん)とぅ地(ぢ)とぅ龍宮(りゅうぐう) 三天三様(みてぃんみさま) 拝(うが)でぃくぬ地球(ふし)ぬ 平和(へいわ)御願(うにげ) | |
Take Me Higher ~ 美月 & エルザ & ひびき ver. ~ひびき from BEST FRIENDS!/りすこ/りさ | ひびき from BEST FRIENDS!/りすこ/りさ | 只野菜摘 | 永谷喬夫 | 永谷喬夫 | Try Star Take Higher Triangle Star Higher Tri-Star Take Higher Triangle Star Higher Try Star Take Higher Tri-Star Continue Try きみの眼に 私を灼きつけたい 譲らない 求めるものはすべて 奪いとる ファム・ファタルの引力 I know,I know, I know You love me,Baby 灼熱の空 真昼でもきみを みつめてる星 フレアの光は ゆらめいているドレスのようでしょ? I know You want to touch me free 絶望に彷徨って真っ暗で 孤独でいると思わないで ここは ハートが目覚めて 花咲いて リスペクトしあう場所 どこか大胆なところが好きだから チャンス無駄にしないで どうぞ もっと近づいて Please Take Me Higher 抱きしめて 踊りましょう どんな惑星だって ひとりぼっちで 輝けるわけじゃない 運命を感じてるレベルから 宿命の領域へ進みたい 透明になるくらいの情熱 Maybe We'll go to where I dream つかめそうで逃げそうで 試せば とけそうに この夢 熟してる きみと永遠に消えない 伝説の主人公 演じたい たとえ何度でも生まれかわったって 憧れてしまうでしょう もしも天国のなかで遊んでも 退屈に思うはず けして完結しない欲望のなかで 生きるのを愛してる Try Star Take Higher Tri-Star Take Higher ここは ハートが目覚めて 花咲いて リスペクトしあう場所 どこか大胆なところが好きだから チャンス無駄にしないで きみと永遠に消えない 伝説の主人公 演じたい たとえ何度でも生まれかわったって 憧れてしまうでしょう もしも天国のなかで遊んでも 退屈に思うはず けして完結しない欲望のなかで 生きるのを愛してる Try Star Take Higher Triangle Star Higher Tri-Star Take Higher Tri-Star Continue Try Tri-Star Take Higher |
低迷宮の月藍坊主 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 低迷宮の月が揺れる、錆びた水面に浮かんでる 波が立つたび、消えそうだよ、どうせ、私は偽者さ 銀の釣り針、垂らしてほしい、そして空へ、連れてってほしい 低迷宮の月は見る、夜空に光る月を 何万キロ進んだのなら、本物になれるのだろうと 低迷宮の月は、僕には無理だよと、海鳥の道筋を、優しく照らしました。 通り過ぎる魚の群、その度、驚きゆらゆらり これを気の小ささとするか、鋭い感受性とするか 諦めに似た、始まりだよ、今を受け入れ、明日が生まれる 低迷宮の月は見る、初めて自分の姿を そしたら気付きました、自分だって本物なことに 低迷宮の月は、たくさんの海鳥が、ハネを休める場所に、なって笑いました。 | |
手鎖の月LUHICA | LUHICA | 秋元康 | 川浦正大 | 岡村美央・近藤隆史・田中ユウスケ・吉田武史 | 月が見えない夜だから 余計寂しくなるのでしょう 声を殺して風が泣いてる 遠くさめざめと… 他人(ひと)に言えない恋だから いっそ辺りは闇がいい 部屋の灯りを消しているのは 心を読まれたくないから 夢なら醒めるのに 確かにそこにいる あなたのすぐそばで ずっと気づかれないで… 手鎖されたまま 身動き取れぬまま いくつの朝を待ち 涙 流したでしょう 私だけの身勝手な愛 もしも伝えてしまったら きっと誰かを傷つける 聞き分けがいい振りをするほど 私が私ではなくなる 夢なら醒めるのに 確かにそこにいる あなたのすぐそばで ずっと気づかれないで… 手鎖されたまま 身動き取れぬまま いくつの朝を待ち 涙 流したでしょう 私だけの身勝手な愛 夢より儚(はかな)くて 恋より切なくて 息もできないくらい いつか忘れる日まで あなたのそのすべて しぐさも表情も いくつの夜を越え 月は欠けるのでしょう 消えやしない手鎖の月 |
手鎖の月~English ver.~LUHICA | LUHICA | 秋元康・英語訳詞:LUHICA | 川浦正大 | The clouds covering up, letting the moon fade My heart shivering up, alone for your place The wind crying for room, like I'm crying for you So far, with sorrow in the air My love hidden from them, letting my soul weigh That's why I hide underneath, under the dark grey I won't let the light in, shutting out the world Is because I can't let your world know Dreams become nightmares and I will see I feel you right here, right next to me All this time I longed for you But you'll never see that I'm holding on Dreams that can crush this heart and soul And all I know is I'm locked alone Waiting for the sun to wipe the tears Waiting for you to knock the door On my own, all alone But I still believe in faith When I tell you the truth, is when I'll let go Letting secrets out, causing you all this pain Faking a smile for you, just like I know it all But I see that I'm about to lose it all Dreams become nightmares and I will see I feel you right here, right next to me All this time I longed for you But you'll never see that I'm holding on Dreams that can crush this heart and soul And all I know is I'm locked alone Waiting for the sun to wipe the tears Waiting for you to knock the door On my own, all alone But I still believe in faith This Dream too far for me to reach This love won't last but I can't let go This Nightmare taking my breath away Until the morning comes and I’m sure it's done Every little part of your heart and soul Every time we touch I can't let go We know its not there but I fall for you Lies and truths behind the moon On my own, holding on But I still believe you're here | |
鉄の月BLANKEY JET CITY | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | 戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと 狙いをつけて銃を撃ちまくる 来る日も来る日も僕はただ殺し続ける 信じられないだろう こんな話 なんて小さな時からずっと変わらないままさ もちろん世界中がしあわせになれればいいけど どうやら僕達は増え過ぎた 激しい銃声の下で何か思う 誰かの悲鳴を聞いた時 何を感じる きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える 戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える | |
テラクラウド (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | のらりくらりと生きる惰性人が ありきたりな夢を語ってんだ 怠惰な自分 棚にあげちゃって 文字の洪水 誰を叩いてんの? タダ、イタイノ。。。 闇、妬みが漂う世界で 嘘味に慣れたその舌で 味わえる世界が虚構なんて 初めから解っていたんだろ? そういつだって「最高」を 複写するのは飽食で 宝飾で飾ったリアリティ 朽ちそうな絶対の感性を 口先じゃなくてこの胸に 描きなぐれ 感傷も感動もないほどに 刻んで テラクラウド 臆病な中性な感情も 置き去りにしないでこの胸を 掻きむしるほど痛んだトラウマだって 刻んで テラクラウド 四半世紀かけて狂ってった 依存症でコネクティブな関係性 バブルランでバズりゃいいねの 百花繚乱の花が咲く 躁状態の「最高」を 2割増ししてデコレーション 吐いちゃって食べての繰り返し 唇に脆弱な愛情を くちづけに混ぜてよ愛錠を 許されぬ禁断の愛に 溺れちゃってさ 沈んでくステイツマン 叩きたいばかりのTVショウ 炎上させては正義ぶって 活字の膿を泳いでどこ行くんだろう? 答えて テラクラウド 騒々しい情報を ブロック、ミュートして、されて それじゃどこかでまた会いましょう 狂おしい、朽ちそうな絶対の感性を 口先じゃなくてこの胸に 描きなぐれ 感傷も感動もないほどに 刻んで テラクラウド 臆病な中性な感情も 置き去りにしないでこの胸を 掻きむしるほど痛んだトラウマだって 刻んで テラクラウド |
天空の村に月が降るさだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | 棚田の里に月が降る 三十三個の月が咲く 水無月末の満月の 螢きらきら散る夜に 君と二人で 声もなく 田毎の月を 見つめてた 幾何学模様に 並んだ稲の 水面かすめて 流れ星 あたかも雪が降るように 月夜の里は銀世界 幽かな風も無い夜に 天空の村に 月が降る 樹齢千年楠木の 足下石仏御宮社 祭間近の篝火に 神楽舞う人 美しき 薄墨色に 重ねた指の 君の細さに 息を呑む いずれ叶わぬ 恋ゆえに 螢焦がして 夢を焼く 余韻嫋々 啼く鳥の あれは羽音か 瀧の音 金色に塗り込められて 天空の村に 月が降る |
天国の月斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲 いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで 今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい 駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい? しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける 真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ |
天国の月THE BARRETT | THE BARRETT | 外丸健児 | 外丸健児 | 大きな荷物を抱えていたけど 草疲(くたび)れた夢にゃ不似合いだったのさ 今まで暮らしてくれてありがとう 空の薄墨が溶け出す前に行くよ 未だ見ぬ重さに潰されそうだ 怯えて気付けば空廻り 天国の月 俺等にゃ未だ見えない 小さな誤ち音も無く積もり 残した轍(わだち)を埋め尽くしてしまう 知らずに固めた飾りを払って 賢(さか)しらを崇める陳腐な自分に御沙羅婆 優しい音色に包まれてると 喧騒も暫く嘘の様 天国の月 光を感じてる 五月の晴れ間に戻って行くよ 時の流れに身を委ね 天国の月 静かに浮かんでる 天国の月 俺等は沈んでる | |
Daybreak ~13月の色彩~exist†trace | exist†trace | miko | miko | exist†trace | 笑う 迷彩色の フラミンゴ 海にマーブル CANDYプール 愛しいガスマスク 廻る 風見鶏 高笑い 13月は 増えては減る デジタル子やぎのディナー 歪んだ 赤い空 耳をつんざく警告 「気付いて すぐ側に 最後の足音」 Daybreak 朝焼けが終わりを告げる Daybreak 鮮やかな結末を Daybreak 寄り添い眺めよう Daybreak 君と二人で 高く 一方通行のブランコ 北の流星 願い三度 飛び交う破壊の機体(とり) 歪んだ 赤い空 がなり始める惑星 「気付いて もうこれが 最後だって事」 Daybreak 朝焼けが染める地平に Daybreak 影落ちる砂時計 Daybreak 秒読み始めても Daybreak 君と生きよう Daybreak 朝焼けが終わりを告げる Daybreak 鮮やかな結末を Daybreak 寄り添い眺めよう Daybreak 君と二人で New Age 目が眩む極彩色の New Age 不確かな未来なら New Age 秒読み迫っても Daybreak 今を二人で |
Tonight~月の下眠る君~こはならむ | こはならむ | マクドナルドさん | マクドナルドさん | Taisei Toda | おとぎ話のさ主人公には 恋しちゃダメさって パパとママは口を揃えて言う どうしてなの どうしてなの どうしてなの 目の前にいるのに 月の下眠る君起こして その手を握って連れ出して 夢の中の話の続きをそっと教えて 叶えよう 叶えよう tonight うわさ話のさ 主人公には なっちゃダメさって お爺ちゃんとお婆ちゃんは口を揃えて言う どうしてなの どうしてなの どうしてなの 月の下眠る君起こして 夢の中の話の続きをそっと教えて 月の下眠る君起こして その手を握って連れ出して 夢の中の話の続きをそっと教えて 月の下眠る君起こして その手を握って連れ出して 夢の中の話の続きをそっと教えて 叶えよう 叶えよう tonight |
東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)![]() ![]() | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | 「ねぇこっちおいでよ…なんて」 「えーっと、聞こえてますよ…なんて」 1,2,3,4! 「もう冬ですね」 「そうクリスマス」 「どこか行きたい?」 「部屋でもいいよ」 「みんな呼ぼうか?」 「二人きりがいいのに…」 「冗談だよ、そのつもり」 「もー!」 「予約したんだ」 「わーオシャレなお店!」 「…落ち着かないな」 「無理しちゃったね」 「何頼もうか?」 「メニューが読めないです(汗)」 大人になれますか? 雪景色東京タワー 君の目が潤んでいる ライトアップが二人の 影想いを近づけた Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Fooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそと思ってたのに Ah 「新年ですね」 「そうバレンタイン」 「ちょっ、早くない?」 「予行練習!」 「…必要かもね(汗)」 「今年こそは完食」 「目指して頑張ります!おー!」 「初詣とか」 「人が多いね」 「お願いは何?」 「えー、秘密だよ」 「おみくじなんて」 「気にしなくていいのに」 「気合が入ります」 君と初めての朝 初日の出染まる君 オレンジ色輝いて ねえ ねえ 触れてたいよ Dance Danceこっちおいで(Come on!) 揺らしてよDJ! Party“k”night! このままじゃ終われない 今だけのChance! 話そう(Yeah!) 明日のことは忘れよう 今じゃなきゃダメなんです 急展開も楽しもう 今日こそは君に…「好きだよ」 OhOhOh…OhOhOh… 「君じゃなきゃダメなんです」 Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Foooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそは君に伝える 「好きだよ」 | |
東京海月ほのん | ほのん | ほのん | ほのん | 灰色の空に浮かぶ半透明の月 不意に君は新しい歌を歌う 無駄話みたいな無駄じゃない話をしよう 難しくして解けなくなってやめた 電話越しのあなたの声と 流行らないラブソング 東京はまだ似合わない 未完成なまま惹かれ合い 言葉にならないな このまま言えたらいいのに 東京タワーも寂しそうだから 来週もまた会いたいな とめどなく溢れる 愛が溢れる ナイトクルーズ私はブルース聴きながら歩く夜の散歩 昨日のあなたは意地悪で 私意地っ張りだった 近づくほどに思い知らされる 一つになれないの 東京はまだ似合わない 未完成なまま愛し合い 言葉じゃ足りないな 鼓動で伝われよ 東京タワーも寂しそうだから 来週もまた会いたいな とめどなく溢れる君が 意味があったりなかったり 愛があったり溢れたり そこにいるだけでいいのに 言葉を欲しがったり 一人ぼっちの寂しさより あなたとの寂しさが愛しい 追いつかれないスピードで 君にだけ届いたらいい 理由などなくていいそんな二人でいたらいい 東京はまだ似合わない 未完成なまま惹かれ合い 言葉じゃ足りないな 鼓動で伝えてよ 東京タワーも寂しそうだから 来週もまた会いに行こう とめどなく溢れる 愛が溢れる 同じ深さまで潜ろう | |
東京オータムセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・ 芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | 17 毎日会ってたね あぁ 付き合う前からずっと隣にいたね 18 卒業したらあんまり会えなくて 初めてのヒビが痛かった ねぇねぇLINE、遅くないですか? 仕事なんだから仕方ないのわかってよ そっか それだけだったら別にいいけれど 想うほど距離ができたりね 大人になることって我慢すること? 比べられないもの天秤にかけて 好きがあるから 自分らしいのに 不安にとまどう僕たちは baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo もう一度恋させて あの頃の“好き”を 19 初めての旅行 まあ近場だったけど一番の思い出 それにドライブもして海でズブ濡れになって 二人して風邪をひいたりね 20 二人で飲んだ初めてのお酒 酔っぱらっている君もやっぱり良くて… あぁ(フリだったのは実はくっつきたくて) そんな君が愛おしかった きっと会えないからこそ膨らんでいく 想いがあればまた重なって 好きをやめたら 楽にもなれる それでも出会えた僕たちは baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo 揺れて揺れて気づいて 見つめ合えた頃 初めて触れた瞬間 また恋に落ちよう あの頃のままの僕らと 変わらない “好き” baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru もう一度恋させて あの頃の“好き”を | |
東京、消えた月アイビーカラー | アイビーカラー | 佐竹惇 | 佐竹惇 | 今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風を浴びたあの日々に 小さく浮かんだ月 遠い昔のこと 満月の下肩並べて はずれのアイスで笑う君との 未来を重ねていた 砂利がサンダルに入らないように 歩いてた海辺の景色は 寄せては返す日々にのみこまれた 今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風に揺れたあの日々が 消えないように今日も生きている 今宵満月は見えないから 風が運んでくれないか うすく光る夜雲に祈った 「元気でやっていますように」 さよならの区切りもなく 大人になった僕たちは なんとなく歪んで なんとなく離れて 青き日々に終わりを告げた 二人の行方にもう始まりはないから ずっと残る傷に抱かれている 満ちた月を見るたび思い出すんだね 砂のかかった笑顔も折れそうな細い指も 隙間のない街の中から思ってるよ 今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 東京の夜は少し静かで 戻らない面影を描いている 浮かぶ満月を見上げた二人を 涼んだ風が思い出させたよ 強く照らす夜雲に祈った 「元気でやっていますように」 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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東京、消えた月佐竹惇 | 佐竹惇 | 佐竹惇 | 佐竹惇 | 今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 夜風を浴びたあの日々に小さく浮かんだ月 遠い昔のこと満月の下肩並べて はずれのアイスで笑う君との未来を重ねていた 砂利がサンダルに入らないように歩いてた海辺の景色は 寄せては返す日々にのみこまれた 今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 夜風に揺れたあの日々が消えないように今日も生きている 今宵満月は見えないから風が運んでくれないか うすく光る夜雲に祈った 「元気でやっていますように」 さよならの区切りもなく大人になった僕たちは なんとなく歪んでなんとなく離れて 青き日々に終わりを告げた 二人の行方にもう始まりはないから ずっと残る傷に抱かれている 満ちた月を見るたび思い出すんだね 砂のかかった笑顔も折れそうな細い指も 隙間のない街の中から思ってるよ 今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 東京の夜は少し静かで戻らない面影を描いている 浮かぶ満月を見上げた二人を涼んだ風が思い出させたよ 強く照らす夜雲に祈った 「元気でやっていますように」 | |
東京スプリングセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | ほんとに私なんかでいいの? 可愛くて若い子いるし 君が年を取ってく度に恋したい キスをしようよ Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 奮発して買った指輪 後悔はない! そう 君が欲しがってたやつ ドラマで見てずっと憧れてた でもキツイ… ドレス着るまでに痩せなきゃ 朝起きて隣に君がいる ああ夢じゃないんだ どうかしたの?ニヤけちゃって 今日はね 特別な日 可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら? おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き” Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 二人だけの新居 広くはないけど 夢見た同棲生活 んーワガママ言うと それぞれの部屋は欲しい だけどベッド一つがいい 夜寝れないときは ワイン開けて昔話 弱いくせにカッコつけちゃって 愛しい くっついていい? お願い聞いて? 何でも聞くよ お揃い着たい 少し照れるね 浮気はだめよ 疑ってるの? カッコいいから… 信じていいよ この先もっと笑おう 末永くお願いします “好き” ああ ああ 家族増やそうね しっかりしなきゃな 今はゼロセンチ 聞いてお父さん 幸せにします もう幸せよ 結婚します 未熟な二人 手を取り合って 超最高な 家族にします 可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き” Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 君と私の物語が繋がって 一つになって 宿り産まれたこの命に 春に咲く 花の名前を | |
東京雪月花藤森美伃 | 藤森美伃 | たきのえいじ | 伊川伝 | 杉本バッハ | 咲く花の 短かい命の 愛おしさ どこか似ている 人の世に めぐり逢えても 何故結べない 愛し 恋しい 愛し恋しの板ばさみ 東京が泣いている あなたに逢いたい 三日月が 闇夜を照らして やせてゆく まるで私の 身代わりに 生きて甲斐ある 春夏秋を せめてあなたと せめてあなたと暮らせたら 東京が泣いている ひとりにしないで 雪が舞う 真っ赤な椿の 花びらに 音も立てずに ヒラヒラと 女ひとりで どうして越せる 冬の長さを 冬の長さを淋しさを 東京が泣いている も一度逢いたい |
東京ではめずらしい四月の雪香田晋 | 香田晋 | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 東京ではめずらしい四月の雪 桜の花が身を縮め 嘘つく春を怨んでる ようやく二人に陽がさして 希望が少し見えたのに この大雪はなんだろう どういう占いか 春よ春よ春よここにいて 春よ春よ若い二人をあたためて 雪にまぎれて心の花を 春よ春よどうか散らさないで 東京ではめずらしい四月の雪 小犬のようにはしゃぐには からだが少しやせ過ぎた 小さな窓から見渡せば 眩しく光る銀世界 この明るさをどうしよう 夢見ていいだろか 春よ春よ春よ行かないで 春よ春よ花と緑を持って来て 雪の景色で心の色を 春よ春よ消してしまわないで 春よ春よ春よここにいて 春よ春よ若い二人をあたためて |
TOKYO8月サングラス今井美樹 | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 佐藤準 | 強気な太陽 かげろう燃えるアスファルト 誰かのしている 時計で日差しがはねた 陽よけを降ろした店へ 紅茶を飲みにきた (Just High Noon) 8月のサングラス 街を 今日 モノクロにして見てる サーフボード 積んだワゴン スーツケースころがすカップル みんな 街を逃げ出せ グレイの夏空 フレーム越しの乱反射 ひと気がないから ひとりがうれしい どこにも行かない 真夏もいいと思えるの 不思議ね 今年は 静かな都会にいたい なくした恋より たぶん 気ままが大事なの (Oh I Know) 8月のサングラス 秋に Woo 常夏へ連れていこう オフィス街 歩く肩に ブロンドの彼が 口笛を吹いた 笑顔 返した 強気な太陽 かげろう燃えるアスファルト 自分のトーンで 景色を見てるわ どこにも行かない 真夏はエア・ポケットみたい 恋より 愛より 私が私でいるの グレイの夏空 フレーム越しの乱反射 ひと気がないから ひとりがうれしい どこにも行かない 真夏はエア・ポケットみたい 恋より 愛より 私が私でいるの | |
東京三日月倶楽部五木ひろし | 五木ひろし | 田久保真見 | 五木ひろし | 川村栄二 | 夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか 削られてゆき 哀しくとがった 三日月に 忘れたふりして 生きるクセ 愛した分だけ 深い傷 あなたは優しい 人でした 優しい人ほど 残酷で 東京三日月倶楽部 心の痛み 酔わせるように お酒という名の 夢を飲む 男が純な 少年で 女が強い マリアなら 最後はいつも 許すしかない お決まり通りの 裏切りを 泣いてもどうにも ならないと いつから涙を 忘れたの 強がり続ける 嘘つきは ほんとは泣くのが こわいだけ 東京三日月倶楽部 心をそっと 洗ってくれる 琥珀(こはく)の涙を 酒と呼ぶ 東京三日月倶楽部 あやまちさえも 許してくれる 大人の時間を 夜という |
東京三日月倶楽部北川大介 | 北川大介 | 田久保真見 | 五木ひろし | 猪股義周 | 夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか 削られてゆき 哀しくとがった 三日月に 忘れたふりして 生きるクセ 愛した分だけ 深い傷 あなたは優しい 人でした 優しい人ほど 残酷で 東京三日月倶楽部 心の痛み 酔わせるように お酒という名の 夢を飲む 男が純な 少年で 女が強い マリアなら 最後はいつも 許すしかない お決まり通りの 裏切りを 泣いてもどうにも ならないと いつから涙を 忘れたの 強がり続ける 嘘つきは ほんとは泣くのが こわいだけ 東京三日月倶楽部 心をそっと 洗ってくれる 琥珀(こはく)の涙を 酒と呼ぶ 東京三日月倶楽部 あやまちさえも 許してくれる 大人の時間を 夜という |
洞爺湖畔の夕月に三浦洸一 | 三浦洸一 | 時雨音羽 | 渡久地政信 | 船木謙一 | 君をたずねて めぐれば水は 青いうれいの 目をうるませて 去年の道に 草の花咲き 旅のくちぶえ せつなく消える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔 羊蹄(ようてい)のぞく 湖はるか 忘れぬ人の 面影消えず 峠の道を あとふりかえり 若い羊は 泣き泣き越える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔 ピリカメノコの あの歌悲し 丘のチャペルに 夕月ほのか つばさやすめて 今宵はここに 渡り鳥さえ ほほすり寄せて 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔 |
遠い5月の真昼の海西脇唯 | 西脇唯 | 西脇唯 | 西脇唯 | 大村雅朗 | 彼女のことが好きだとあなたは言ってる ぬるいコーヒーを私は飲みつづけてる 波は光をあびて 船はかがやいてる あなたのどこかがずっと少し嫌いだった だけどそれを忘れるほど 好きだった 「煙草吸ってもいいかな?」なんて そんなことはじめて言ったね ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったね 手をつないで うつむくのはやめようとすわり直せば ぶつけようのない気持ちがよりかかってくる 雲は夏のかたちを 窓の中に作る さっき食べたランチが胸につかえている 外にでて風にあたりにいこうと そっと背中をのばして一人 砂浜を歩きはじめた 会いたいときに会えたことって そんなになかったね 都合ばかり見てた アキラメナイデ 気持ちがさわぐ あなたのつらそうな ほっとしてる顔のとなりで ずっとそばにいると言ってもそれはいつまで? 恋のために2日も休むような そんなあなたじゃない ちょっと前まで楽しかったね もうあんな風には笑えないのかな こんな5月の真昼の海は 恋のまっただなかに来たかったな 手をつないで |
都会の月は可哀想メレ | メレ | 中村伊織 | 中村伊織 | ずるいよ 冬の決意はこれほど暗く 重いのに 夜はしあわせへと傾く 満ち足りてた“私”は“何者”なのか 見上げれば 私だけしか見てない月が 美しくて 恐ろしく孤独に思う 独り占めにしたいわけではないのに 都会の月は可哀想ね (それはまるで私みたい、ただそこにいて) 誰もが見向きもしないでしょう たとえ心が乱れていても (私は見守られている) おやすみ | |
月とボロ靴とわたし原田知世 | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた こんなに夜が 待ち遠しいとは 外に出て 襟くわえなきゃわからない こんなに月が 明るいなんて 影を置き去りにしなくちゃわからない 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける もっとボロ靴が 破けるほどに 歩き回ればいつか会える 自分に 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける |
時に太陽、時に月のようにThe gardens | The gardens | Junko | 伊秩弘将 | 田辺恵二 | つまんない話にあいづち打って おかしくないのに笑ったりして 自分のことダイキライ でも大事で どうしようもなく 許せないことが増えてく バスタブの中 ため息ついて “私っていつからこんなになっちゃったの…”って 日常の中にまぎれ込んだ情熱 ホントの気持ちなんて 自分にだって上手く伝えられない ただ訳もなく 不安こみ上げてる 矛盾だらけのこんな私の中で ふいに力抜けて 涙が出ちゃう カラ回りして勝手に疲れて 地下鉄の窓に 映った顔が 情けなくて このままじゃ誰にも会えやしない 部屋にもどれば 眠れずに 楽しかった頃の写真なんか開いちゃってる… 届かぬ思いも叶うと思ってた どんなに泣いてても 夜明けは私をむかえにくる こんな日もあるよねっていつか笑えるよね 雨のあとにかかる虹の下で 手を伸ばし つかもう 誇れるもの見つけられる日まで この街の風を受けて生きていくんだ 人は変わっていけるんだから あの丘を越えて 見渡せばすべては小さなこと この地球のかたすみ生きていくんだ 時に太陽 時に月のように |
歳月の轍生田絵梨花(乃木坂46) | 生田絵梨花(乃木坂46) | 秋元康 | Akira Sunset・APAZZI | Akira Sunset・APAZZI | 振り返れば 泣いてしまう 今でも輝く日々よ 喜びも悲しみも二度と 手には入らないもの 何も知らず ただがむしゃらに 坂を登って ふと気づけば ここにいた 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 この季節が巡る度に 何度も思い出すでしょう 底冷えが寂しさに変わって あの空 見上げたことを… 生きる意味をやっと知って 自分の意思で歩き出した 長い道 止まないで 粉雪のまま 絶えることなく舞い散り 憧れの大地 それぞれが目指した 汚(けが)れなき結晶たち 止まないで 積もらなくても 人は忘れたりしない あんなひたむきに 想い続けられた 私の青春時代 夢の轍 そっと この掌(てのひら)を広げて 掴もうとしてた 届かない雪 雪よ 降れ さよならの空 街を真っ白な世界に 今日まで歩いた 通い慣れた道も 日常のあの景色も… 雪よ 降れ 美しいまま 何も後悔などない 新しい自分に 生まれ変わるために 全てを消して欲しい 歳月(とき)の轍 轍に今 呟く ありがとうと… |
渡月橋弦哲也 | 弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | このままでいいね そうねこのままで あなたがいいなら わたしはいいの 青葉が紅葉に そして墨絵に変っても 心は変らない 抱いて抱いて抱いて おんな狂おしく 燃えて呆けた 夜の道行(みちゆき) 鵜飼舟 かがり火はぜて 月も渡った 渡月橋 このままでいいの そうよこのままで あの時よければ わたしはいいの みぞれが小雪に 恋の行方を尋ねても 心が凍るだけ 泣いて泣いて泣いて おんな酔いしれて 揺れて崩れた ひとり道行(みちゆき) 夜明けまで 瀬音をきいて 月も傾く 渡月橋 | |
渡月橋から水森かおり | 水森かおり | 朝倉翔 | なかまさや | 若草恵 | 桜の季節に 誘われて 想い出たどれば 嵐山 そうね あの日は はぐれぬように あなたはこの手を 握ってくれた 二人で渡れば 別れる橋と そんな迷信 笑い飛ばして… 渡月橋から めぐる年月(としつき) 途切れた恋の 理由(わけ)をさがすの 月が渡れば 涙も渡る 今でもあなたが 恋しくて 壊れてしまった 幸せを 呼んでも戻らぬ 桂川 そうよ 愛して 傷つくまでは あなたのすべてを 信じていたわ ざわめくこの胸 竹林(ちくりん)の径(みち) ひとり行くのは すこし怖くて… 渡月橋から 恋の洛外(らくがい) 失くした夢の 欠片(かけら)さがすの 月が陰(かげ)れば 心も陰(かげ)る それでもあなたを 憎めない 渡月橋から めぐる年月(としつき) 振り向かないと 胸に誓うの 月が沈めば 朝日が昇る 面影抱きしめ 明日(あす)がくる |
渡月橋 ~君 想ふ~![]() ![]() | 倉木麻衣 | Mai Kuraki | Akihito Tokunaga | 徳永暁人 | 寄り添う二人に 君がオーバーラップ 色なき風に 思い馳せて 触れた手の温もり 今も… Stop 時間を止めて そう いつの日だって 君の言葉 忘れないの 会いたい時に 会えない 会いたい時に 会えない 切なくて もどかしい から紅に染まる渡月橋 導かれる日 願って 川の流れに祈りを込めて I've been thinking about you I've been thinking about you いつも こころ 君のそば いにしえの景色 変わりなく 今 この瞳に映し出す 彩りゆく 季節越えて Stock 覚えていますか? ねぇ いつになったら また 巡り会えるのかな 会いたい時に 会えない 会いたい時に 会えない この胸を 焦がすの から紅に水くくるとき 君との想い つなげて 川の流れに祈りを込めて I've been thinking about you I've been thinking about you いつも 君を 探してる 君となら 不安さえ どんな時も消えていくよ いつになったら 優しく 抱きしめられるのかな から紅の紅葉達さえ 熱い思いを 告げては ゆらり揺れて歌っています I've been thinking about you I've been thinking about you いつも いつも 君 想ふ |
渡月橋 ~君想ふ~徳永暁人 | 徳永暁人 | Mai Kuraki | Akihito Tokunaga | 寄り添う二人に 君がオーバーラップ 色なき風に 思い馳せて 触れた手の温もり 今も... Stop 時間を止めて そう いつの日だって 君の言葉 忘れないの 会いたい時に 会えない 会いたい時に 会えない 切なくて もどかしい から紅に染まる渡月橋 導かれる日 願って 川の流れに祈りを込めて I've been thinking about you I've been thinking about you いつも こころ 君のそば いにしえの景色 変わりなく 今 この瞳に映し出す 彩りゆく 季節越えて Stock 覚えていますか? ねぇ いつになったら また巡り会えるのかな 会いたい時に 会えない 会いたい時に 会えない この胸を 焦がすの から紅に水くくるとき 君との想い つなげて 川の流れに祈りを込めて I've been thinking about you I've been thinking about you いつも 君を 探してる 君となら 不安さえ どんな時も消えていくよ いつになったら 優しく 抱きしめられるのかな から紅の紅葉達さえ 熱い思いを告げては ゆらり揺れて歌っています I've been thinking about you I've been thinking about you いつも いつも 君 想ふ | |
歳月藤原浩 | 藤原浩 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | 朝焼けの 光る浜辺に 我立ちて 潮騒に胸の高鳴り 聞いた日よ 夢遥か 遠きふるさと 振り向けば 懐かしき父母(ちちはは)の顔 ふと浮かぶ 傷つきながら つまずきながら それでも独り 歩いた この道… ありがとうの言葉しか 今はないけど 雲ひとつない 蒼空(あおぞら)の こころで生きた 我が歳月 降りしきる 雪の荒野を さすらって 裏切りに 人の仕打ちに 泣いた日よ ゆきずりの 見知らぬ町も 友はいて また夢に生きる力を もらった日 不器用だから ひたむきだから 遠まわりして 渡った あの河… ありがとうの言葉しか 今はないけど かぞえきれない ぬくもりに 抱かれて生きた 我が歳月 …我が歳月 |
十月十日(とつきとおか)栗山雄二&トライアングル | 栗山雄二&トライアングル | 山北由希夫 | 南城よしお | 羅紗なぬくもり 少し残して 何処へ行くの真夜中 別ればなしを つぶやくような 耳にふれる 靴音! ああ あなた もうあなた こころ変わり したのかしら 好きな人が 出来たのかしら 心 冷えびえ 十月十日の 愛が泣く ドアの向こうに 消えたあなたは まるで他人みたいね 部屋の片隅 投げ出すように 捨てていった 合鍵! ああ あなた もうあなた 二度と来ない つもりなのね これですべて おしまいなのね 心 冷えびえ 十月十日の 愛が泣く ああ あなた もうあなた 抱いてみるき 無いでしょうか 忘れられる 女でしょうか 心 冷えびえ 十月十日の 愛が泣く | |
突撃!月刊プロテニス [真田弦一郎編]真田弦一郎(楠大典)・井上守(郷田ほづみ)・芝砂織(並木のり子) | 真田弦一郎(楠大典)・井上守(郷田ほづみ)・芝砂織(並木のり子) | 桑原永江 | 佐藤晃 | 「芝!『月刊プロテニス』今月の特集は、真田弦一郎を追うぞ!!」 「はい!井上先輩!!」 君をスクープ 隠してもダメさ!! 君をストーク 隠してもムダさ!! あまりにも渋すぎるその声 きっちりと生真面目な帽子のかぶりかた 限りなく厳(いか)めしい言葉は 頂点に立つものの強烈なプライド 聞かせてよ 居合い抜きで 何切り捨てたのか? 教えてよ 君が最後に 涙流した時はいつか? 俺の (君の) 素顔暴こうとしても (ても) 無論甘えた夢も 迷いも 隙など見せぬ よしんば (よしんば?) 地にまみる日が来ても (ても) 王座を奪い返すだけだ 揺るがぬ!! 「この熱さ! 記事になるぞ!!」 君をスクープ 隠してもダメさ!! 君をストーク 隠してもムダさ!! ありえない強すぎる眼差し 果てしない筋トレで隆起する胸板 容赦なくねじ伏せて浴びせる 奥底で反逆を微かに待ちながら 聞かせてよ ねえ寄せ書きに 書く座右の銘は? 教えてよ 君を最高に 喜ばせた贈り物は? 俺の (君の) 道の枷になるなら (なら) たとえ束の間であれ 心を揺らしはしない まさに (まさに?) 王道の名のとおり (おり) ひたすら堂々と行くしか 有り得ぬ!! 「…だんだん質問がたるんでいるのでは?」 「だ…だって…真田くん!!」 取材終え記者は思う 噂以上の王の威厳 この男 本物中の本物だ!! 俺の (君の) 素顔暴こうとしても (ても) 無論甘えた夢も 迷いも 隙など見せぬ よしんば (よしんば?) 地にまみる日が来ても (ても) 王座を奪い返すだけだ 揺るがぬ!! 君をスクープ 隠してもダメさ!! 君をストーク 隠してもムダさ!! 君をスクープ 隠してもダメさ!! 君をストーク 隠してもムダさ!! 「これで売上げ 倍増だ!!」 | |
とても素敵な六月でした25時、ナイトコードで。 | 25時、ナイトコードで。 | Eight | Eight | 潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して 音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ 道徳の向う側であなたは吠えている 淡泊な言葉の裏側が透けているよ 真昼の無彩色を不穏な色にして 本当に馬鹿な嘘つき 薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた 始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲 閉塞と千の世迷言で回る膿んだ世界が終る前に 夢の中さえもずっと、焼きつけたいの 草臥れた回転木馬、見たくもない欺瞞の産物 仕組まれた惨劇の丘に咲いた蓮華は枯れるのだろう 私を穿っていく醜い透明 灰色の心が無数に悲鳴を上げるの 背徳の白い息も次第に白銀が 覆い隠してしまうよ 湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ 吠える迷子犬を葬って黒煙の立つ空に 問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて 呆気の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの 喚く踏切が遮って、これで全て終りなんだろう さよならの合図が轟いて溶ける飛行機雲 がなる現世の境界で愚かなあなたは泣いていた 薫る夏風に誘われて、悲しくなどないさ 天国も地獄も無いのなら こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの 透過、「また会いましょう」 | |
とても素敵な六月でした covered by ユイImgramox Music | Imgramox Music | Eight | Eight | Eight | 潰された私の体躯(たいく)は酷く脆(もろ)い固形と化して 音ひとつしない市街地で忌々(いまいま)しい不祥(ふしょう)を呪うのさ 道徳の向こう側であなたは吠えている 淡泊(たんぱく)な言葉の裏側が透けているよ 真昼の無彩色を不穏な色にして 本当に馬鹿な嘘つき 薫(かお)る夏風に誘われて霞(かす)む死神も泣いていた 始まりの合図が轟(とどろ)いて咽(むせ)ぶ飛行機雲 閉塞(へいそく)と千の世迷言(よまいごと)で回る膿んだ世界が終る前に 夢の中さえもずっと 焼きつけたいの 草臥(くたび)れた回転木馬、見たくもない欺瞞(ぎまん)の産物 仕組まれた惨劇(さんげき)の丘に咲いた蓮華(れんげ)は枯れるのだろう 私を穿(うが)っていく醜い透明 灰色の心が無数に悲鳴を上げるの 背徳の白い息も次第に白銀が 覆い隠してしまうよ 湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ 吠える迷子犬を葬(ほうむ)って黒煙の立つ空に 問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて 呆気(あっけ)の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの 喚(わめ)く踏切が遮(さえぎ)って、これで全て終りなんだろう さよならの合図が轟(とどろ)いて溶ける飛行機雲 がなる現世(うつしよ)の境界で愚かなあなたは泣いていた 薫(かお)る夏風に誘われて、悲しくなどないさ 天国も地獄も無いのなら こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの 透過、「また会いましょう」 |
トパーズ色の月安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | CHARLIE CALELO | トパーズ色に輝く月が 波のカールを照らしているよ 抱き寄せる右手を君がさえぎる もうこれ以上 哀しみを増やさないで さよなら言って ひとおもいに傷つけるなよ 優しい振りで 黙り込んで爪を見てる 辛いね 車のエンジン止めてと言った 海の響きが聞きたいからと ヒーターが切れると まだ寒い夜 ぼくのブルゾンをかけなよ胸の上に 振られるよりも 振った方が痛いのねと 君は不思議な言い方して 泣きくずれた さよなら言って ひとおもいに傷つけなよ 流れる雲が 月の上を滑ってゆく 辛いね |
永遠の月KANA | KANA | 冬弓ちひろ | 小林宏和 | 佐藤和豊 | 二十三夜 夢の中で あなたを探している 目覚めれば冷たい頬を 包みこむ月明かり 独りにしないと 約束したのに あなたは嘘つき 空に抱かれ もう戻ってこない ああ 逢いたくても 届かない永遠(とわ)の月 も一度そっと触れたい 優しかったその腕に ああ 瞳閉じて 描く遠い夏の日 月が照らすセレナーデ 今は風に消えた 最後の夜 白い部屋で 音もなく散った花 くちびるが「ありがとう」って 動くのが怖かった あれから季節は 私を置き去り 写真のあなたに話しかける 今も愛してると ああ あなたはもう 届かない永遠(とわ)の月 涙がこぼれないよう 見上げながら歩く夜 ああ 忘れるより 痛み抱いて生きたい 月が照らすエピローグ あの日生きた記憶 ああ 逢いたくても 届かない永遠(とわ)の月 も一度そっと触れたい 優しかったその腕に ああ 長い旅の終わりに また逢いたい 忘れないで見つめていて 遠い空でずっと… |
永遠の月夏川りみ | 夏川りみ | 孫儀・日本語詞:友利歩未 | 翁清渓 | 京田誠一 | 見上げた空には 月の明かり 清らかなこの夜を 照らしているの 言葉にできない この想いが 大切な あなたへと 届きますように そっとあの時 触れた唇 恋に堕ちた ふたりがいたの どんなに遠くに 離れても いつまでも 変わらない あなたへの想い 時は流れ 人は何処へと 風に吹かれ 孤独を抱え 私の心は あの日のまま ひそやかに ひそやかに あなたを想う いつまでも いつまでも あなたを想う |
泥の月奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎・中込陽大 | 誰も誰かを褒めたりしないけど 別にそれでいいじゃないか 汗とタバコ 酒となにか 汗とタバコ 汗となにか そこにそこに そこにそこに そこにそこに ただあいつが歌ってたくだらない歌 DONT NOWAY BOY いつでも待ってやがる 下手くそな歌が聞こえる 誰のものでもないから 破れたブーツの端 猫がなにかほしがる まずい料理が出たら みんなで食べようかな ママ、安い焼酎をくれ 昔いたあいつが飲んでた残りがあるなら 今夜それ俺が飲んでもいいことになってるんだ 月がうつる汚い水たまりに 弾けたのさ 誰かのタバコ 月が泥の中に浮かんでいる それを犬がペロペロ舐める 温められないかい その壊れた電子レンジじゃ こいつらの心 照らしてくれ 月明かりじゃなく そこにある懐中電灯で 聞かせておくれ 流行ってる歌なんかじゃない あいつの馬鹿なやつ 教えてくれ そんなものに書いてあるようなことじゃなく ライターの上手な回し方とか 娼婦の口説き方とか タバコのいかしてる吸い方とか 頭のいいやつに馬鹿にされない方法とか あんな風になりたいと思うなんて おまえちょっとおかしいぜ | |
長月竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 松岡由紀子 | 森俊之 | あなたからもらうこと 大切なことばかりで 私のこんな体じゃ あふれてしまうよ 泣いたりしてばかりでいい事はないけれども 幸せに思ってる 感謝している 明日2人で笑えれば素敵だね もっと瞳に写らないことを大切にして 傷だらけになってもここまで歩いたのは 誰のためでもなくて自分のために 明日晴れたらあの日々をかざせるね そっとしまい込んでいたい 苦しみも悲しみもあなたに近づきたい 本当の優しさとは 誰よりも心から想っています 何もないけど助けてあげる 出来ること全てで この世に生まれてきた意味などわからないけど 大切にしていくよ 生まれたことを |
長月の宿若山かずさ | 若山かずさ | かず翼 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 思い出たどれば 悲しいだけと 分かっていても もう一度 あなたに抱かれた この部屋で 今日も聞いてる 虫時雨… ひとり手酌の 未練酒です 未練酒です 長月の宿 あの日が最後の 逢瀬だなんて 会えなくなって 知りました あなたと渡った 赤い橋 添えぬ仲でも よかったの… 忘れられずに 未練旅です 未練旅です 長月の宿 茜に染まった 夜明けの空を 山鳥さえも 二羽でゆく あなたは今では 遠いひと なんでぐずるか 残り火よ… 朝の湯船で 未練流した 未練流した 長月の宿 |
長月の夜サザーランド | サザーランド | Yuya Abe | Yuya Abe | サザーランド・佐橋佳幸 | 過ぎ行く夏にからまって あっけなく終わった恋 叶わぬ約束散らばっている 孤独な夜にくるまって そっけない月に背を向け 切なさだけ抱いて眠る 長月の夜 かすかに響く君の声 追うほどに遠く離れてしまうんだ 何度となくつねった頬 夏のまぼろし わずかに残る君のにおい とどめを刺すようにたちこめるんだ 醒めないなら夢でもいい 今すぐ逢いたい 君に逢いたい 夕暮れ風に吹かれて 二人で見上げた花火 あの日の君の 笑顔が揺れてた なぜだろう?ささいなことで いがみあった状況さえも 愛しく思えてくるのさ 長過ぎた夜 静かにうねる僕の声 まだ君を想ってもがいてるんだ まぶたには焼き付いてる 夏のまぼろし 確かに君も僕の事 惜しげもなくすべて愛してたんだ 変わらない温もりがいい もう一度逢いたい 君に逢いたい かすかに響く君の声 追うほどに遠く離れてしまうんだ 何度となくつねった頬 夏のまぼろし わずかに残る君のにおい とどめを刺すようにたちこめるんだ 醒めないなら夢でもいい 今すぐ逢いたい 君に逢いたい 長月の夜… |
流れ星と月の石浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | カーネーション | 行く先もきめず ぼくは靴をはいて 車を走らせ 風を切る 何処かの誰かが 虹のたもとにはきっと 喜びが溢れてると語った 銀のスカーフを風になびかせて 光と影の中で今夜 流れ星になる 役立たずの傘をさして 前に進もうとしてるかい 髪をさわる癖は今も 君を困らせているのかい それでも いつまでも 心の中は… 知らないふりして 君は列車に乗って 窓に切り取られた 風景を追う さよならすることも 裏切りにはならないと 笑顔をこぼしながら 語った 重いワークブーツのかかとをずりながら 光と影の中で 今夜月の石になる 昇りかけた階段さえ 諦められるというのかい 大人になったの一言で 君は片付けられるのかい それでも いつまでも 心の中は… 青く燃える ろうそくの炎 そっと吹き消さないで… |
名残月中川けい子 | 中川けい子 | 大田三元 | 望月吾郎 | 花岡優平 | 芽の出るあての ない種を 蒔いて遙かな 空を見る 時代のせいに していては 何も変わらぬ 始まらぬ だから明日も 種を蒔く いつか来る春 瞼に描き やぶれ小路の 裏長屋 飢えを凌いで 水を飲む 流した汗が 報われる それが真の まつりごと こんな道理が 判らぬか 空は晴れても 心は暗い 人皆等しく 生きること ともに平和に 暮らすこと それを望んで なぜ悪い たとえこの身は 果つるとも 志士の心は 死なぬもの 何を惜しむか 有明の月 |
名残月今剣 | 今剣 | 茅野イサム | YOSHIZUMI | 名残月 何故(なにゆえ)照らす 嘆きの荒野を 千年の誓い 秘めたる渇き 名残月 何故(なにゆえ)暴く 抜き身の傷を 千年の誓い 秘めたる孤独 鞘を持たぬ この体 しんしんと しんしんと 碧き光が 突き刺さる しんしんと しんしんと | |
名残月岩融 | 岩融 | 茅野イサム | YOSHIZUMI | YOSHIZUMI | 名残月 何故(なにゆえ)照らす嘆きの荒野を 千年の誓い 秘めたる渇き 名残月 何故(なにゆえ)暴く 抜き身の傷を 千年の誓い 秘めたる孤独 鞘を持たぬこの体 しんしんと しんしんと 碧き光が突き刺さる しんしんと しんしんと |
なごり月真木柚布子 | 真木柚布子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 篝火(かがりび)よりも 胸の火の 燃える想いを 何としよう 丸窓あければ なごり月 明日(あす)は笑顔で 見送るからと 泣いてすがった 腕まくら どこかへ逃げて 下さいと 何故(なぜ)に言えよう 私から 雲間(くもま)に隠れる なごり月 梳(と)かすほつれ毛 湯上がり化粧 これが最後の 紅一夜(べにひとよ) 満(み)つれば欠ける 月に似て 恋の短さ はかなさよ 川面(かわも)に浮かんだ なごり月 掬(すく)い取れない 倖せひとつ なみだ流れる 未練川 |
名残り月山口瑠美 | 山口瑠美 | 麻こよみ | 四方章人 | 南郷達也 | 夜通し鳴いてる 虫の声 せつなくしみます この胸に 眠れぬままに ため息つけば 幸せひとつが 恋しくて… 愚かでしょうが 待つなんて 窓に涙の 名残り月 あなたの哀しい 裏切りを くちびる震わせ 聞いた夜 愛した月日 指折り数え 思い出たどれば 泣きたくて… 終りでしょうか この恋も 西へ傾く 名残り月 襟元両手で 合わせても 面影心に しのび込む 忘れるつらさ 明日も続く あなたにも一度 会いたくて… 愚かでしょうか 待つなんて 未練曇りの 名残り月 |
夏海月et-アンド- | et-アンド- | et-アンド-・ケリー | 菊池一仁 | pepensow・菊池一仁 | Let's get started with you あの太陽は 遠い約束 Long time no see もどかしい気持ちに 新たな希望に 押し寄せるゆらぎに 漂っていたの ネイル変えてみた 早く見せたいよ プレイリストも準備 OK カメラロール埋まるくらい 今年こそ全部 Stay with... Stay with... Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 日差しがもう愛おしい 空が明け始めている Going, going, going, going, yippee! どこに行こう? 何を着よう? 青が私を呼ぶ All I want is freedom 線香花火 蝉の鳴く声 ひまわりの影 せせらぎの音 モノクロな季節に 色を塗るイメージ いつになく期待に 落ち着かないよ “おやすみ”してから 君も眠れないの? あとで会うのにまだ Message 長い夜もシェアしている 通じ合えてる You think...? You think...? Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 涼風も愛おしい 部屋に響くカピスシェル Going, going, going, going, yippee! 夜更かしはベランダで 一緒に泳いでいる All I want is freedom 始まりの延長線ずっと 探してた新しい世界 あぁなんて素敵な朝 今すぐに君に会いたい Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 儚くて愛おしい それは海月とも似てる Going, going, going, going, yippee! 溶けて消えてしまいそう 夏が私を呼ぶ All I want is freedom |
夏の月![]() ![]() | 杏里 | 西尾佐栄子 | ANRI | 小倉泰治・国府弘子 | 本を読んでも眠れない夜 あなたの背中を見てた 重い硝子の窓を開けたら 気持ちいい風が吹いた いつからか気がつけば 頬づえついて ぼんやりしている 古い灯台 白い波 光る海 何かを探すように 月だけが知っていた 私達のこの恋は いま小さな花火みたいに ひっそりと終わるの ふたりよく来た葉山の砂に 足跡残し歩いた ボトルのままの冷えたミネラル おでこにつけて思った 優しさも 我が儘も 弱さも全部 わかって私は あなたを愛し なにひとつ怖くない そんな自分怖くて 体の温もりに 変わらないこの暮らしに 甘えあってお互いが だめになってしまうのなら 別々に生きていく だれも知らない明日を まだ私も知らない私 見つけだしてみたい ふたりきりこのままで 黙ったままで あの星祈ろう 旅路のような長い夜 明けたとき 微笑みあえるように 時計を戻しても 悪いところ直しても きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう 夏の月が見ていた 私達のこの愛は いま小さな花火みたいに 美しく心に 月だけが見ていた ふたりのこの恋を |
夏の月詩音 | 詩音 | 西尾佐栄子 | ANRI | 本を読んでも眠れない夜 あなたの背中を見てた 重い硝子の窓を開けたら 気持ちのいい風が吹いてた いつからか気がつけば 頬づえついて ぼんやりしている 古い灯台 白い波 光る海 何かを探すように 月だけが知っていた 私達のこの恋は いま小さな花火みたいに ひっそりと終るの ふたりよく来た葉山の砂に 足跡残し歩いた ボトルのままの冷えたミネラル おでこにつけて思った 優しさも 我が侭も 弱さも全部 わかって私は あなたを愛し なにひとつ怖くない そんな自分が怖くて 体の温もりに 変わらないこの暮らしに 甘えあってお互いが だめになってしまうのなら 別々に生きていく だれも知らない明日を まだ私も知らない私 見つけだしてみたい ふたりきりこのままで 黙ったままで あの星祈ろう 旅路のような長い夜 明けたとき 微笑みあえるように 時計を戻しても 悪いところ直しても きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう 夏の月が見ていた 私達のこの愛は いま小さな花火みたいに 美しく心に 月だけが見ていた ふたりのこの恋を | |
夏端月の青さだけ青い子 | 青い子 | 白夏十日 | 白夏十日 | 最低な夏が過ぎ去っていた もう秋も終わりそうだが 何も出来ないまま大人になって征く 下らないな 「誰かの思い出になりたい、誰かの本物になりたい。」 なんてふと君の言を思い出す 今だって、僕は君の詩を書いて、あの夏を昇華させる曲なんて最低だ! いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去の言葉を懐い紡いだ 夏の詩すら君なんだ わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 季節が過ぎるのを待ってる なぁ六弦で嘘を歌って、 あの詩も海へばら撒いて、 僕は「君の思い出になりたい。」 最低な夜が過ぎ去っていた もう日が昇りそうだから 財布も持たないで海へ向かっていく それだけだ 「青さの思い出が足りない、君との思い出が足りない。」 なんてふと空を見上げ口に出す 最高の夏なんてのは来ないから 自分で描いた夏を気取って笑っていた 鮮やかに凪いで彩っている 空の藍がとても痛い 今も夏の記憶に惑った 青い詩すら君なんだ わからず藻掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 今でもあの夏を書いてる 僕の青はこのまま終わってしまうんだろうか? 何もできないで居たんだ 何も書けないで居るんだ こんなんじゃもう後何千小節書いても分からないよ ただ、想うだけで生ける様な、青い思い出が欲しいんだ いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去に無くした色を照らした 青い詩すら君なんだ わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから どこまでも夏を描いてる なぁ六弦で嘘を歌って 透明な詩も飲み込んで 僕は君だけだ、本当に君だけだった 夏の「青い思い出になりたい。」 | |
7.5月佐伯ユウスケ | 佐伯ユウスケ | Yusuke Saeki | Yusuke Saeki | Yusuke Saeki | みんなで遊んでるフリ 僕らはバレないように ちょっと隠れてイチャついたり 目線そらしてみたり 夏の日に輝くブリーズ 年上の君からプリーズ セミ達のやじと太陽の目が 僕をひやかしてる 一年前の失敗が やっと今肯定されたような感じだ 僕の理屈も卑屈も 君の笑顔にさらわれてしまう 飛び込んでいくのさ 燃える火の中 その声で仕草で いつの間に火傷してしまうんだ 叶わない恋なら そういう風に言っておくれよ ずる賢い君は (Sun! Sun! Sun!) つかめそうで (Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼のように (Sun! Sun! Sun!) 消え去ってゆくの あの日カフェに入って来た君 ゆっくり流れる話し声に 寄り添って歩くベース 振り返らない僕だけど あの味思い出したくなる タイムスリップする映画を観て 『してみたいね』って君が微笑む 古ぼけたビルも綺麗な草木も 君の未来を作るのに 僕はそこにいるの? 走り出してしまったら 止められないのさ 感情も抑止力も 君に奪われた人形だ まだまだ熱くなるんだろうな 今日の君の笑顔が まぶし過ぎるよ (Sun! Sun! Sun!) こっち向かないで (Sun! Sun! Sun!) やっぱちょっと待って (Sun! Sun! Sun!) ずっとそのまま動かないでいてくれ (STOP!!) 赤い夏の太陽が思い出したくないようなあの内容 照らし出して影に変えてしまうよ 閉ざしたはずの幼い悲しみを 7月と8月の間でフラフラさまよう僕のサマー それは砂時計のように切なくて 終わりを待つ為に始める I'm a loser. みんなで遊んでるフリ 僕にもバレないように 君は薬指隠してた 僕はずっとわかってた それでも 飛び込んでいくのさ 燃える火の中 その声で仕草で いつの間に火傷してしまうんだ 叶わない恋なら そういう風に言っておくれよ ずる賢い君は (Sun! Sun! Sun!) つかめそうで (Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼のように (Sun! Sun! Sun!) 見えそうで見えない (Sun! Sun! Sun!) 大事な部分を (Sun! Sun! Sun!) 隠したまま 消え去ってゆくよ |
ナナの月のナナの日の話ノックチャック | ノックチャック | ノックチャック | ノックチャック | NAOHISA TANIGUCHI | 今会いに行くよ 会いに行くよ 例え16光年離れても 走り出すよ 走り出すよ 一分一秒が大切で 遠距離恋愛車で10分そんな夢の道具はないの いつでもそう キミがここにいるから 頑張ってこれた これからも 31449600(秒) 毎日残業 睡眠時間削って Skype メールでの連絡 キミに届け ボクの想い届け 不器用なボク器用なキミ 共に過ごした幾つもの日々 想い詰まったこの空は今もまだ輝いてた anytime anywhere キミを想って every day every night 一人辛くて 泣いて無いか?震えて無いか? 心配で今日も眠れないんだ 今会いに行くよ 今会いに行くよ 例え16光年離れても 走り出すよ 走り出すよ 一分一秒が大切で 年に一度の記念日に 空を見上げて見た天の河 キミと一緒に居れない時の 記憶は常に曖昧で 星を見るたび高鳴る鼓動 周り見るたび気付く孤独 だからキミの為に星の数減らしたら ボクがよく見えるだろ そう生まれて来てから今日今まで 二人が出会って想い溢れて 気持ちが伝わって手と手繋いで 『一緒に居よう』って約束交わして だけど、二人の間には距離という壁が ボクの間を引き裂いた 何でこんな事に、なぁ教えてくれよ 神様 今会いに行くよ 会いに行くよ 例え2人の距離が離れても 走り出すよ 走り出すよ 例えキミが涙を流しても 今会いに行くよ 会いに行くよ 今走り出すよ 走り出すよ 今会いに行くよ 会いに行くよ キミの光しかもう見えなくて 走り出すよ 走り出すよ 空に交わした約束の場所へ 今会いに行くよ 会いにいくよ 今会いに行くよ |
なにわ月辰巳ゆうと | 辰巳ゆうと | 水樹恵也 | 四方章人 | 松井タツオ | さみしい雨に打たれても いつかは止み間に笑う月 小さく肩をすぼめても 背中にやさしく手をくれる 人情自慢のこの町は どこにも引けはとらないぜ みんなを照らす、なにわ月 なにわ月 いい目ばかりを見るような 人生なんかはありゃしない 1+1が0(ゼロ)もある はじめは誰しも何も無い 陽気な涙にこの町は やさしく変える力もつ まかせておきな、なにわ月 なにわ月 故郷恋しと聞いた日は 夢など失くしてないか問う 遠く離れた友に云う いつでも迎えてやるからと 人情一筋この町に 二十何年ささえられ 笑う門には、何が来る 福よ来い あすの心に、なにわ月 なにわ月 |
浪花なごり月成世昌平 | 成世昌平 | 南沢純三 | 中村典正 | 池多孝春 | 老舗の味は 若旦那さんの 包丁さばきに まかせます 気ままな男が 背中を向ける 空に浪花の なごり月 うけたお情け 返せぬままに 旅をえらんだ 罰あたり アホやなぁ俺は……おかみさん、お達者で…… 船乗りこみの ざわめきよそに 包丁研いでた 野暮なやつ 板場はいくさ場 そう言い聞かす 白い前掛 堅結び おかみさんだけ わかってくれた 男一途の 胸の底 道頓堀から眺めるお月さんも、これが見納めや 俺にとっては、ほんまのなごり月やなぁ…… 一からひとり 出直し修行 包丁一本 抱いた旅 涙にうるんで あと追うような 月が誰かの 目に見えた 太左衛門橋 着流し雪駄 おもいふりきり 消える影 |
浪花の月北見恭子 | 北見恭子 | 菅麻貴子 | 幸斉たけし | 石倉重信 | 今日の飯(めし)より 明日(あした)の夢や それがあんたの 口癖やもの その夢一緒に また追いかけて 肩を並べた 戎橋(えびすばし) あんたそびえる 通天閣や 私 寄り添う 月になる 何は無くとも ふたりをつなぐ 銭じゃ買えない 心の絆 想い出映した 道頓堀の 川に捨てたい 苦労でも 背負(しょ)って行きましょ あんたとならば 空に ひとひら 春の月 両親(おや)を泣かせて 一緒になって 汗と涙の 路地裏住まい 明日(あす)こそ必ず いい日と言うが 今のあんたも 一番や ほろり「ほ」の字の 浪花の空に 今日も 綺麗な 月が出る |
ナハトムジクと白月御影密(寺島惇太) | 御影密(寺島惇太) | sasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | 雪は溶けてく 歩き出す鼓動 やさしい嘘と 消えない過去 すり替わる空 あいだの“誰か” 泡沫に問う 眠る君の在り処 目を覚ましたなら また“夢”を見よう 傷口に添う 月の光が 少し揺れている 誰かと残した魔法が抱いた 空白を奏でて 結末が悲劇でも 茨でも その空白を埋めていた花束は 未知賭け(満ち欠け)さえも あたたかく染めた 不思議な、魔法が、解ける! 月の闇を振りほどいた先のストーリー 永遠に 傍に 随分そう 身勝手な現(幻)想が 瞼の裏で輝く…! 君が君でいたように―。 そんな“君”を振りほどいたりなどできはしないさ 真白な未来(味蕾)の 理想と彼方に捧ぐ “おやすみ”を また夢を見た 夢のまた夢 手を伸ばしたら ぼやけてしまうけど 闇の世界も 日(緋)向の旅も かげがえのない 自分が居たブタイ 終末に溺れても 足掻いても すくい上げてくれた あの場所が 間違いさえも 正しく願った 幾千の、感情が 交わる 月の闇を振りほどいた先のストーリー 永遠に 傍に きっと同じ ちぐはぐな現(幻)想が 眩しい光を湛えている 君が君でいたように―。 夜もすがらその名前をほどいてまた帰ろうか 真白な未来(味蕾)の 理想と彼方に捧ぐ “おやすみ”を 夢が夢であることを拒んでしまいそうな程 見たい世界が その先が 涙にまぎれ輝いてゆく…! 月の闇を振りほどいた先のストーリー 永遠に 傍に…! 随分そう 身勝手な心操(深層)が 過去も今も繋いで離さない…! 君が生きたように―。 わがままに、心の檻に明日をひらいたまま 真白な未来(味蕾)の 円く満ちた夢 “おやすみ”よ 生きて! “おやすみ”を 君と―ああ |
ナポリの月ましまろ | ましまろ | 真島昌利 | 真島昌利 | ナポリの月は ポンペイの夢 ビール注ぎ ひとしぼり ナポリの月は 青くやさぐれ フェラーリさえ カタツムリ 湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り 湾を見おろす 古い石壁 今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても 眠たそうに 知らん振り | |
なみだ月鏡五郎 | 鏡五郎 | 仁井谷俊也 | 宮下健治 | 南郷達也 | こころの寒さに 熱燗注げば おとこ未練が 目を覚ます あんないい娘(こ)を 何故泣かしたと 責めているよな 酒の味 惚れたと素直に 口には出せぬ 恋もあるのさ 男には つれて逃げてと すがった顔が 酒の向こうに 見え隠れ 倖(しあわ)せやれない 男の弱さ 詫びてみたって もう遅い はしご酒して つまずく路地に 浮かぶ今宵の なみだ月 |
なみだ月城之内早苗 | 城之内早苗 | かず翼 | 徳久広司 | 蔦将包 | 洗い髪さえ 淋しげに きしむ隠れ湯 旅の宿 来ないあなたと 知りながら 待てば夜明けが遠すぎる 叶うはずない 片恋を 泣いているよな 宵の月 宿の浴衣に 着替えても ひとり哀しい 薄化粧 夢を見たのが 悪いのと 責めて吹くのか 夜の風 ふれてもらえぬ この胸の 恋を眠らす 窓の月 飲めば飲むほど 涙へと かわるお酒のきりのなさ 呼べど届かぬ この想い 抱いて私は 生きて行く 夜空(そら)にたどった 面影に うるむおぼろな 名残り月(つき) |
波と風と月と星と奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・安部潤 | 安部潤 | 波と風と月と星とあおいだ空 砂の上で寝転がって語り明かし 淡い夜に差した朝が眩しかった 覚えてる 思いだして 波と風と月と星とあおいだ空 あの日決めた この子よりも綺麗になる あまりにもいとしく思えて 負けられない そっと誓った まぶた閉じて潮のかおりたどってみれば うたう未来 高鳴ってくふたりがみえる きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう 波と風と月と星とあおいだ空 思い枯れていないはずよ あたしだって 周りうかがう癖は捨てて 守らなきゃ ずっときた道 子供のまま 大人の橋渡ろうとして あたし何がほしかったか思いだせない 向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りもそう崩れてく なくした自信に気づかぬまま 夢まで忘れた無力な笑み 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてこられたんだろう きみならこの先何を選ぶ あたしは負けずに何ができる 電話ひとつ いとも易く聞けるのに なんでも器用にこなすきみに 聞かずにいるのはこわいからよ 近づいては遠ざかってく 熱い思いが 向かった先にはそびえる壁 まさぐるあいだに目先の罠 こだわってた誇りはまだ残ってる 不器用に走るこの姿に 負けないときみは言ってくれた 夏と海に 空ときみに 誓った言葉 どれだけ果たしてゆけるのだろう |
南海の月菅原都々子 | 菅原都々子 | 島田磬也 | マライ民謡 | 歌えよ 月を浮かべて 南の海は ゆりかご 夢みる 瞳に あこがれ 花と咲く 流れる 歌のそよ風 ただよう 月の花びら 南の 海辺は 乙女の ふるさとよ | |