茅野イサム作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
刀光剣影伊達政宗・支倉常長伊達政宗・支倉常長茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI人はなぜ生まれてきた 俺はなぜ生きている 人はなぜ夢を追う 俺はなぜ手を伸ばす  生きる 死ぬ 境はどこにある 天よ答えよ なぜ 人は生まれ変わり 死に変わる 永遠の螺旋 永遠の途中  やるか やられるか ふたつにひとつ 俺の命は 天と共にある  やあやあ 我こそは北の大地に 一頭の竜ありと恐れられた男 麻のごとく乱れる天下を 雷(いかずち)のごとく 切り裂くものなり  さあ 戦しようぜ  刀光り 影宿す剣(つるぎ) 烽火(ほうか) 乱れ 命の音が鳴り響く 生まれたからには 楽しまずして 如何にせん  俺が死ぬか お前が死ぬか 勝ちか 負けか 戦(や)ってみなきゃわからないだろ 俺の命は天と共にある  夢 現 境はどこにある 天よ答えよ なぜ 夢は俺の心 かき乱す 永遠の流転 永遠の輪舞  斬るか 斬られるか ふたつにひとつ 俺の命は 天と共にある  「波に光るはこの刃」  草原(くさはら)に馬を馳せし 萌ゆる春の日よ 見上げし空は 夕映えにうつろひ 幼き瞳は 花のごとく 紅に煌めく  さあ! 戦しようぜ  刀光り 影宿す剣(つるぎ) 血汐(ちしお) 叫び 朱(あけ)に染まる残月 生まれたからには 楽しまずして 如何にせん  俺が残るか お前が残るか 勝ちか 負けか 戦(や)ってみなきゃわからないだろ  俺の命は 天と共にある
『刀剣乱舞』 鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 ~春風桃李巵~刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志・YOSHIZUMI刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  始まるぜ 驚愕の真剣勝負 雪をも欺く 翼(はね)広げ 風よ さあ吹き荒れろ 戦道独りゆく 漆黒の龍 烈日背にして 打ち下ろす一太刀 光彩を放つ 驚きに満ちた 生きざま 語るつもりはない 慣れ合いはしない  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  白衣(しらぎぬ)を赤く染め抜いて 戦場に降り立つ 俺は戦い抜く 刀として生き 死ぬまでだ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
吾が名を呼べ時間遡行軍時間遡行軍茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI「始… まりや… いつ… なりし… 終は… りは… いつ… なりや… 始… まりや… いつ… なりし… 終は… りは… いつ… なりや…」  朽ちもせぬ (果てもせぬ) 倦(う)みもせぬ (揺蕩(たゆた)うことも…あらず) (あらず) 流れ入るものもなく… (なく) 流れ出づるものもなく… (なく) 湧きいだすものもあらず… (あらず) 消えゆくものもあらず…  されば吾はここならむや (ここならむや) それともあるまじや 有情(うじょう)のものなりや 無情のものならむや 闇にもあらぬ夜にもあらず ただ黒きばかりの天下(てんが)に (天下(てんが)に) 忘れ去られし吾を呼ぶ声なき声! (声!) 聴こえき  「不浄の吾が身に たま吹き込む者 うちいでき」  吾 思ひき苦痛だに感ずべからぬ苦痛より逃るべくば 永劫の修羅の道にこの身投げ入るることになんの迷ひやあらむ いかなるよしかわからねど この天下(てんが)に解き放しては (解き放しては) 吾が なすべきことを 吾は なすばかりなり  これより先は打ち払ひつつ進まむ (打ち払いつつ 打ちこわしつつ) これより先は打ち払ひつつ進まむ (打ち払いつつ 打ちこわしつつ)  吾を恐るるものよ 吾が名を 呼びたまへ (吾は時を遡るものなる邪(よこしま)打ち払ふものなり) 吾を恐るるものよ 吾が名を 呼びたまへ (吾こそは守護者なる のちの世の 守り人なるぞ)  吾は なすばかりなり 吾が なすべきことを 吾は なすばかりなり 吾が なすべきことを
『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~刀剣男士 formation of 江水散花雪刀剣男士 formation of 江水散花雪茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志・YOSHIZUMI刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  見せかけの 色も香も 俺には無用 虚飾はいらない 人斬りの刀だ 近寄るんじゃねえ 覗き竜 キュートだろ 俺は旅人 本当の俺は 恐るべき男士(おとこ) 触れれば切れる…にゃー 感じるか 真(まこと)の力 超えて見せるぜ 去りゆく時代を  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  俺は見た 花の散るさまを だから強くなるのさ 泥にまみれてやる 俺は俺の道 往(ゆ)くだけだ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
14th son小竜景光小竜景光茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMIThe man was born in a castle when the trees are dyed red Looking down the largest lake in this country As the 14th son of the king  His life was boring like the rural landscape of mid-spring Sometimes, he said “My flowers never bloom” Sometimes…with dry smile  (How do you feel?) It's moss on a buried tree  (How do you feel?) The 14th son  One day, he became the king of the castle and became the agent of the conqueror  The 14th son got the second force in the country The second man played a role as “the second man”  (His flowers bear fruit…) without blooming...  (His flowers bear fruit…) by a twist of fate  He tried to straighten the bent branch What do you think the branches will be? What do you think the branches will be?  “Well said! It broke.”  The man was decapitated and died White snow was dyed red Hey, did your flowers fall without blooming?  (How do you feel?) You left a name in history  (How do you feel?) How do you feel?  (How do you feel?) You have any regrets?  (How do you feel?) I should have stayed...  The 14th son
お前が知ってる刀剣男士 formation of 江水散花雪刀剣男士 formation of 江水散花雪茅野イサム大西克巳大西克巳WoW WoW 土砂降りを跳ね返せ WoW WoW まるでガラじゃねえ お決まりの道を 足並み揃えて歩く 何かに怯えているのかい 右に倣うのかい 群れに紛れ吠える その叫びシラケちゃうぜ しゃがれた声も虚しいぜ  Break a leg! 夢を砕いたこの世界 胸を痛めたその願い 群れを求めたあの時代 みんな蹴散らせ  世界中敵に回す それでも構いはしない お前が知ってるさ 俺のことすべて 夜空に瞬く星が すべて燃え尽きようとも お前が知ってるさ 俺が 俺がここに生きたこと  WoW WoW 土砂降りを跳ね返せ WoW WoW 生きた気がしねえ 同じ毎日を 愛想笑いでやり過ごす ウォールミラーに 見知らぬ俺 目を背けるのかい そのガラスぶち破り 拳を血に染めてみな 砕いた破片(かけら) 何が映る?  Break a leg! 人ごみに紛れながら 人の背中ばかり見てる このパレードの行く先に 何があるのか  正義振りかざす者に 負けても構いはしない お前が知ってるさ 俺のことすべて 戦いの血痕(きおく) 闇に葬られたっていいぜ お前が知ってるさ 俺が 俺がここで生きたこと  本当の孤独を 知るのが怖かった 仮初めの絆 しがみついてたんだ 土砂降りのあの夜 お前の叫びが 教えてくれた 俺がなすべきこと  世界中敵に回す それでも構いはしない お前が知ってるさ 俺のことすべて 夜空に瞬く星が すべて燃え尽きようとも お前が知ってるさ 俺が 俺がここに生きたこと  WoW WoW 土砂降りを跳ね返せ WoW WoW お前が俺を知ってる
『刀剣乱舞』 ~静かの海のパライソ~刀剣男士 formation of パライソ刀剣男士 formation of パライソ茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  始まるぜ 驚愕の真剣勝負 最後の一雫 この血尽きるまで 踊り続けよう  戦道 独りゆく 漆黒の龍 風を切り走るぜ 目にもとまらぬ 音速の剣  荒波を 越えていくぜ 今こそ見せよう 正宗の実力(ちから)  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  奏でよう 血塗られた狂想曲を 俺は見てみたい 疾さのその先 なにが待つのか  乱刃(みだれば)に 闘志を秘めて これが本物(まこと)の 虎徹の切れ味  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  白衣を赤く染め抜いて 戦場に降り立つ 俺は戦い抜く 刀として生き 死ぬまでだ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも
戦う者の鎮魂歌-レクイエム-松平信綱・少年・山田右衛門作松平信綱・少年・山田右衛門作茅野イサム春日章宏YOSHIZUMI暗い闇に抱きしめられたような 黒い影が憎しみの牙をむく 紅い炎すべてを焼き尽くして 憐れ 人はいつしか時の狭間 終わることなどない戦いの彼方 時の流れ彷徨う舟  せめて君のため祈ろう 戦う者の鎮魂歌-レクイエム- 孤独も今は味方 運命を信じて 命の意味を知らず 憎しみすら知らなくても 刃研ぎその日待つ 戦う者たち 鎮魂歌-レクイエム-  尽きることなどない憎しみの螺旋 時の運命彷徨う舟  せめて君のため祈ろう 戦う者の鎮魂歌-レクイエム- 痛みも生きる証 己を信じて 夢見る術を持たず 語らう友持たなくても 刃研ぎその日待つ 戦う者たち 鎮魂歌-レクイエム-  鎮魂歌-レクイエム- 鎮魂歌-レクイエム-
『刀剣乱舞』 ―東京心覚―刀剣男士 formation of 心覚刀剣男士 formation of 心覚茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  忍ぶれど 零(こぼ)れ出(い)づ 我が言の葉よ 森羅万象 全てを耕しに 泥臭く行こう この戦 正と邪を何が分かつか? 風を切り走るぜ 目にもとまらぬ 音速の剣 時来たる 目覚めよ霊力(ちから) 呼び声誘(いざな)う 光射す 戦場(ばしょ)へと  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  我が誇り あるべき姿を ひたむきに追いかけ 泰平安寧(たいへいあんねい)の世に 抗(あらが)う刀さ さあいくよ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
『刀剣乱舞』 ~壽 乱舞音曲祭~刀剣男士 大編成 壽2021刀剣男士 大編成 壽2021茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志・浦木裕太刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  後の世も廻り会え 宿世(すくせ)の縁(えにし) 終わりゆく時代に 残せ爪痕 いびつな石よ  可惜夜(あたらよ)に咲く花は 葵の紲(きずな) 無常の風吹く ワダツミの静寂(しじま) 宿れや祝え  この物語(れきし) 我らとともに 紡いでゆかん とこしへの誓い  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  我が行く手 大地煮え滾り 怒涛逆巻くとも 我ら一歩も引かぬ 倒せぬ敵などあるものか!  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
壽歌刀剣男士 大編成 壽2021刀剣男士 大編成 壽2021茅野イサム和田俊輔ナカシマヤスヒロあからひく朝 霞立つ春の初め 花細(はなぐわ)し桜を愛でる あづさゆみ春の山辺に 鳴かざりし鳥も来鳴(きな)きぬ 天飛ぶや 夢見る心 天翔けるや 夢見る翼  めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々  天の海に 紫の雲は流れ ひとひらの風 季節を巡る 半座を分かつは青き星 響き渡る泰平の鐘 花咲(わら)い 楽園色めく 鳥歌い 神々は遊ぶ  めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々  あかあかや あかあかや あかあかと あかあかと 天てらす あかあかや あかあかや あかあかき あかあかき わが血潮 うつくし うるわし いたわし のどけし たおやか ゑみゑみ いとほし いつくし かしこし ろうたし おいらか ゑみゑみ  はなゑむ うちゑむ かたゑむ ゑみまぐ ゑみゑみ栄ゆ ゑみゑみ広ごる 嗚呼  めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々  あからひく朝 霞立つ春の初め 友よ 友よ ともに 千年をかねて 楽しきをつめ
天狼近藤勇・土方歳三・沖田総司近藤勇・土方歳三・沖田総司茅野イサムYOSHIZUMI遥か遠く遠く 闇を隔てて燃える 青き星の光 この身を焼き焦がす  風が立ち 夜空を染めるは 仇桜(あだざくら) 儚くも 散りゆく刹那の 残り香よ 明日さえも もとより求めぬ 天狼(おおかみ)は 何処で生き 何処で死にゆくのか  風はこの目に見えぬ されど髪をなびかす たとえこの身朽ちても 心は永遠(とわ)に消えぬ  俺たちは 互いに引き合う 連星(ふたごぼし) 燃え尽きる その日は違(たが)えど もろともに あらかじめ 失われし夢 掴むまで 星風(あおちかぜ) 時代を吹き飛ばせ  朝日が 雲の切れ間 照らし出すとき 星は消え去る 跡形残さず されど 消えぬ想い 輝き続ける
『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~ (2020年版)刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  汚れなきその光 闇を斬り裂き 黒鉄(くろがね)の拳 荒ぶる闘志 敵を蹴散らす  この胸に秘めしもの 燃え立つ血潮 紅蓮の狼 反骨の刃(やいば) 必殺の剣(けん)  ただ君を 守るために 水辺に咲いた 深紅の薔薇よ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  血塗られた物語 悲しき末路 明日を知れぬ この身震わせる 落魂(らくばく)の闇よ  この真実(まこと) 守るために 研ぎ澄まされた 無垢なる剣(つるぎ)  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  終わりゆく 時代の先には 何があるのだろう 俺は 走り抜ける 叶わぬ想いがあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
太刀風刀剣男士 formation of 葵咲刀剣男士 formation of 葵咲茅野イサムYOSHIZUMI乾いた風が 戰場(いくさば)の匂い 運んでくる ざわめく草木は やがて訪れる決戦の先触れ 大きく息を吐き 己が鼓動に耳を傾けろ ひとつ ふたつ みっつ  さあ かかって来い 命のやり取りをしよう さあ かかって来い 白黒つけようじゃないか ここでまみえるのも何かの縁 互いの誇りをかけて 始めようぜ どちらが折れるか 真剣勝負  火花を散らす 鋼の体躯 弾かれた刃が描く 赤い軌道 互いの吐息が交じり合って 太刀風熱く吹き抜ける  さあ かかって来い 戦いの火蓋を切ろう 逃げも隠れもしないぜ さあ かかって来い 命のやり取りをしよう  ひとつ ふたつ みっつ この胸の高なり 押さえきれぬ 荒ぶる闘志逆巻く 始めようぜ お前と俺との 真っ向勝負  鎬(しのぎ)を削る 鋼の誇り せめぎ合う刃が 奏でる二重奏 捨て身の一撃 肉を裂いて 太刀風赤く染め上げる  ああ いいね 最高だ もっともっと熱くなれ もっともっと強くなれ その先にあるもの魅せてくれよ この俺に  さあ 「さあ!」 かかって来い 命のやり取りをしよう 勝つのは俺だ!
『刀剣乱舞』 ~葵咲本紀~刀剣男士 formation of 葵咲刀剣男士 formation of 葵咲茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  匂い立つその姿 妖しき光 夢見るはいつか 華やかな舞台 歌い舞い踊る  始まるぜ 驚愕の真剣勝負 この身に刻みしは三鈷(さんこ)の利剣(りけん) 輝きわたる  一撃に 死力注ぎ 今馳せ参ず 武人の誉れ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  やる気ない それが売り どうぞよろしゅう 伝説に踊れ 見せてあげまショウ 新たな世界  いつの日か 輝くために この生きざまを 貫き通す  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  白衣(しらぎぬ)を赤く染め抜いて 戦場(いくさば)に降り立つ 天下無双の槍 触れれば切れるぞ いざ覚悟  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
前進か死か松平信康・結城秀康・永見貞愛・徳川秀忠松平信康・結城秀康・永見貞愛・徳川秀忠茅野イサムYOSHIZUMI同じ時代に産声を上げて 違う時間を生きてきた 同じ縁(えにし)を人知れず背負い 違う宿命(さだめ)に立ち向かう WOW WOW WOW 狂乱の星よ WOW WOW WOW 滾(たぎ)る血よ WOW WOW WOW 今こそ導け WOW WOW WOW この俺を  前進か死か 伸るか反るか イチかバチか 俺かお前か お前が俺か WOW WO  だがいいか忘れるな 同じ血を引く者たち 握りしめた拳じゃ 掴めはしない 嘘と誠を嗅ぎ分けろ  同じ明日を掴み取るために 違う刹那を生きていく 同じ痛みを分かち合うために 違う疼きにむせび泣く  前進か死か 伸るか反るか イチかバチか 俺かお前か お前が俺か WOW WO  WOW WOW WOW 青嵐(せいらん)の夢よ WOW WOW WOW 疾風(はやちかぜ) WOW WOW WOW 無人の荒野を一人行く  だがいいか忘れるな 歩むべき道違(たが)えど 辿り着くその日まで 息を殺して 嘘と誠を嗅ぎ分けろ
『刀剣乱舞』~髭切膝丸 双騎出陣~髭切・膝丸髭切・膝丸茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  たわやかに 白妙(しろたえ)の鬼神がごとく 墨染(すみぞめ)の剛毅(ごうき) 渾身一撃 断つはあやかしか  悠久の時を超えて 交わる刃 放つは煌めき  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  我が使命果たすがために 磨き上げしこの技 万古不易(ばんこふえき)の剣 活殺自在さ さあいくよ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも
鼓動刀剣男士 formation of 三百年刀剣男士 formation of 三百年茅野イサムJUNKOO・篤志篤志・JUNKOO戦う運命(さだめ)に生きる 迷いは捨ててきた 血煙(ちけむり) 霞(かす)んだ荒野 響き渡る鬨(とき)の声 襲い来る無数の 牙むくモノたち そのうめき 幾度(いくど)交えただろう 終わりなき 死闘 この痛み  火花を散らす刃(やいば) とどろく鉄(てつ)の叫び 荒ぶる己(おの)が魂を 解き放て 今こそ 渾身一撃(こんしんいちげき)  鳴り響くOn Beat 戦う我らの鼓動(こどう) 吹き荒れる嵐 ものともせずに 戦いの本能よ 胸に抱(いだ)く使命よ 今だ果たすときは 駆け抜けてゆけ 時を超えて  深紅(しんく)の返り血それが 戦士の旗印(はたじるし) 太刀風(たちかぜ) 草木を薙(な)いで 大地染める赤い雨 行く手を阻む敵 憎しみたたえた その刃文(はもん) 幾度(いくど)重ねただろう 終わりなき 螺旋(らせん) 永遠(とわ)の刻(とき)  空(くう)を斬り裂く矢弾(やだま) 響く刃金(はがね)の調べ 燃えたぎるこの熱情(ねつじょう)を 解き放て 今こそ 必殺の剣  弾む息On Beat 脈打つ血潮が騒ぐ ほとばしる闘志 輝き放つ 刻まれた本能よ 消えはしない決意よ かかれ敵を倒せ 駆け抜けてゆけ 時空を  走れ 超えろ 燃えろ 吼(ほ)えろよ 力の限り 目指す先に 何があろうと 脇目もふらずに ただ勝ち抜くために 走れ走れ Wow Wow  いつの日か 戦い終わる日は来るだろうか そのときに 俺は俺でいるのか 戦いに倒れし 誇り高き戦士よ 俺は生きるだから 刀振りかぶれ  鳴り響くOn Beat 戦う我らの鼓動(こどう) 吹き荒れる嵐 ものともせずに 戦いの本能よ 胸に抱(いだ)く使命よ 今だ果たすときは 駆け抜けてゆけ 時を超えて
『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~刀剣男士 team幕末 with巴形薙刀刀剣男士 team幕末 with巴形薙刀茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  揺るぎなきその瞳 時代を射抜き 黒鉄(くろがね)の拳 荒ぶる闘志 敵を蹴散らす  この胸に秘めしもの 燃え立つ血潮 紅蓮の狼 反骨の刃(やいば) 必殺の剣(けん)  ただ君を 守るために 銘(な)もなき戦力(ちから) 行くぞいざ覚悟  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  幕切れの影忍ぶ 響くは挽歌 変わりゆく世界 告げるは閧の音(ときのね) 夜明けは近い  この真実(まこと) 守るために 貫く士道 立てるは意気地(いきじ)  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  吹き荒れる 怒涛の彼方に 何が待つのだろう 俺は 走り抜ける 叶わぬ想いがあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
名残月今剣今剣茅野イサムYOSHIZUMI名残月 何故(なにゆえ)照らす 嘆きの荒野を 千年の誓い 秘めたる渇き  名残月 何故(なにゆえ)暴く 抜き身の傷を 千年の誓い 秘めたる孤独  鞘を持たぬ この体 しんしんと しんしんと 碧き光が 突き刺さる しんしんと しんしんと
『刀剣乱舞』 ~つはものどもがゆめのあと~刀剣男士 formation of つはもの刀剣男士 formation of つはもの茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  美しきその刃 月夜を斬り裂き 金色の野生 踊ればほら 雷鳴轟く  たわやかに 白妙(しろたえ)の鬼神がごとく 墨染(すみぞめ)の剛毅(ごうき) 渾身一撃 断つはあやかしか  この刹那 守るために 勇みて行かん 湧き立つ力  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  古(いにしえ)の物語 千年の都 語り継がれし人の営み 果てなき願い  夢の跡 どこに続く 黙して行かん 稀代の剣(つるぎ)  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  戦いの その果てには 何があるのだろう ぼくは この目凝らす 恐るるものなどあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
刀剣乱舞 ~加州清光 単騎出陣~刀剣男士 加州清光刀剣男士 加州清光茅野イサム篤志・渡辺光彦草川瞬・大智・原田峻輔刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  一陣の涼風(すずかぜ)に 髪をなびかせ 夕映えに染まる 地平映すは 緋き眼差し  振り抜いた白刃(はくじん)が 花びら散らし 舞い踊る血潮 しなやかにその身 翻し進む  我が使命 果たすために 水辺に咲いた 深紅の薔薇よ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  葉洩れ日を照り返す 晴眼の構え 静寂を破り繰り出す一撃 闇を貫く  幾度となく 鍛え上げた 抜けば玉散る 誠の刃  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  戦いの その果てには 何があるのだろう 俺は この手伸ばす 届かぬものなどあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
刀剣乱舞 ~三百年の子守唄~刀剣男士 formation of 三百年刀剣男士 formation of 三百年茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  匂い立つその姿 妖しき光 青き血の薫り 闇に満ちていく さあ斬り合おう  戦(いくさ)道(みち) 独りゆく 漆黒の龍 撃ち込むは 怒り祈り本能か 一振りの風  この勝利 運ぶために 今馳せ参ず 武人の誉れ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  朧夜に柳吹く さあ笑いなよ 伝説に踊れ 見せてあげまショウ 新たな世界  この笑顔 守るために 漲(みなぎ)る力 無双の槍よ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  斬り裂いた 夜空の向こうに 何が待つのだろう 俺は戦い抜く 刀として生き 死ぬまでだ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
勝利の凱歌刀剣男士 formation of 三百年刀剣男士 formation of 三百年茅野イサム篤志篤志この道はどこに続く たとえ地獄とわかっても ただ前に 進むのみ 阻む敵みな 薙ぎ払う  この胸にたぎる闘志 剥き出しの刃(やいば)に込めて 貫けば 光射す 正しき歴史 守り抜け  鯉口切れば 電光石火 風を切る 瞬きする間も 与えぬ一撃 行くぞ 倒せ 刃紋に宿る 我が魂  さあ 拳を上げろ 惜しむ命が あるものか 行け 大地を蹴って この修羅の道 ひたすらに走り抜け 弱音吐くな 辛くとも  いざゆかん ただ 使命胸に 上げろ さあ 勝利の凱歌 情けは無用だ 力を放て今  この時代 どこに続く たとえ未来が 暗くとも がむしゃらに 進むのみ 阻む壁みな 突き破れ  白刃(はくじん)踊る 光る切っ先 闇を裂く 磨いたこの技 逃げ場を与えぬ 叩き潰せ 鋼に込めた 我が魂  さあ 雄叫び上げろ 恐れるものが あるものか 行け 一歩も引くな 並みいる敵を 薙ぎ倒して 進めよ いばらの道 その先に  いざ参れ 今 我と共に 上げろ さあ 勝どきの声 情けは無用だ 力を放て今  さあ 時代を超えろ 守るべきもの そこにある 行け 運命(さだめ)を超えろ 血で血を洗う 争いのその果てに 目指す場所が見えてくる  さあ 拳を上げろ 惜しむ命が あるものか 行け 大地を蹴って この修羅の道 ひたすらに走り抜け 弱音吐くな 辛くとも  いざゆかん ただ 使命胸に 上げろ さあ 勝利の凱歌 情けは無用だ 力を放て今
刀剣乱舞 ~幕末天狼傳~刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹茅野イサム篤志・渡辺光彦刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解きはなつとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  汚れなきその光 闇を斬り裂き 黒鉄(くろがね)の拳 荒ぶる闘志 敵を蹴散らす  この胸に秘めしもの 燃え立つ血潮 紅蓮の狼 反骨の刃(やいば) 必殺の剣(けん)  ただ君を 守るために 水辺に咲いた 深紅の薔薇よ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  血塗られた物語 悲しき末路 明日を知れぬ この身震わせる 落魂(らくばく)の闇よ  この真実(まこと) 守るために 研ぎ澄まされた 無垢なる剣(つるぎ)  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く 高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  終わりゆく 時代の先に 何があるのだろう 俺は 走り抜ける 叶わぬ想いがあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
爪と牙刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹茅野イサム関屋直樹時を駆けろ ゆけ鬼神の如く 仇なす敵 薙ぎ倒せ 闇に吼えろ ゆけ野獣の如く 爪と牙を研ぎ澄ませ  己の使命 胸に刻みて 握る拳に 宿る覚悟 血煙りの中 見せる生き様 過酷な運命(さだめ)に逆らえ  嗚呼 淡き影 映すは この刃 嗚呼 憐れなり 世の無常 時の移ろい 悲しき時代を 斬り裂け  時を超えろ ゆけ怒涛の如く はだかる敵 討ち破れ 闇を燃やせ ゆけ烈火の如く 欺瞞の空 焼き尽くせ  爪と牙を研ぎ澄ませ  戦うために 我ら生まれた 迷うことなど ありはしない ならばどうして この胸疼く せめぎ合う刃 震えて  嗚呼 幻か 瞼に 浮かぶ影 嗚呼 懐かしき その匂い 過去に囚われ 呪縛の鎖を 断ちきれ  走れ走れ 力尽きるまで 信じた道 突き進め 燃えろ燃えろ 命果てるまで 生きた証 焼きつけろ  嗚呼 淡き影 映すは この刃 嗚呼 憐れなり 世の無常 時の移ろい 悲しき時代を 斬り裂け  時を駆けろ ゆけ鬼神の如く 仇なす敵 薙ぎ倒せ 闇に吼えろ ゆけ野獣の如く 爪と牙を研ぎ澄ませ  走れ走れ 力尽きるまで 信じた道 突き進め 燃えろ燃えろ 命果てるまで 生きた証 焼きつけろ  爪と牙を研ぎ澄ませ
ひとひらの風刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹茅野イサムツカダタカシゲ(Wee's Inc.)ツカダタカシゲひとひらの風 頬にそよいで 肩を並べ歩く 坂道 懐かしき日々 忘れられぬ遠い空 浅葱(あさぎ)に雲が浮かんでいた  残り香 花心 夜の静寂(しじま) あなたの姿を捜した 埋(うず)み火 朧月 夜の帳(とばり) 儚い夢と知りつつ  天(あま)霧(ぎ)るとも晴れやかな あなたの笑顔が弾けて  ひとひらの風 頬にそよいで 望み焦がれた 彼の地何処(いずこ) 伸ばしたこの手 あと少しで届くのに 叶わぬ想い 千切れていく  村雨 篠(しの)をつく あの岐路(えだみち) あなたの背中見送った 雨垂れ 頬伝う この別れ路(じ) 儚く霞む面影  棚(たな)霧(ぎ)るとも涼(すず)やかな あなたの笑顔が零(こぼ)れて  ひとひらの風 頬にそよいで 夢を語り合った 畦(あぜ)道 帰らない日々 でも今もあの日の声 風に紛れて 胸に沁みる  澄み渡る空 緑滴(したた)る 新しきこの時代に せめて願い叶うなら ともに野を駆ける  ひとひらの風 頬にそよいで 望み焦がれた 彼の地何処(いずこ) 伸ばしたこの手 あと少しで届くのに 叶わぬ想い  ひとひらの風 頬にそよいで 肩を並べ歩く 坂道 懐かしき日々 忘れられぬ遠い空 浅葱(あさぎ)に雲が浮かんでいた
うたかたの子守唄小狐丸・石切丸小狐丸・石切丸茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI夜よ 夜よ いにしえの夜よ 夜よ 夜よ その か黒き闇で 淡き現し世 包んでいるのか  ねんねんねん ゆらるろろ  夜よ 夜よ 星屑の夜よ 夜よ 夜よ その目映き闇で 久遠の疼き 癒しているのか  ねんねんねん ゆらるろろ  嗚呼 泡沫の 嗚呼 人の世よ たまゆらの涙 零れ落ちても  嗚呼 兵の 嗚呼 夢の跡 今宵は眠れ 闇に抱かれて
勝利の旗刀剣男士 team三条 with加州清光刀剣男士 team三条 with加州清光茅野イサムSAIKI(Wee's Inc.)SAIKIいざ走れ 時空を超えて 歪んだ歴史切り裂け 失くした過去と今、未来 取り戻せよ 漢(おとこ)の誇りにかけて  広がる世界は 戦乱の地 雄叫(おたけ)び上げて 進めよ 進めよ 進め!  「さあ、出陣だ!」  失うことなど 恐れない 風が逆巻いても 大地割れるとも この身ひとつだけを 道連れにして 敵を蹴散らせ 火花を散らせ 屍を越えてゆけ その先には きっとある 俺たちの 勝利の旗  打ちおろせ 力の限り 己の弱さ斬り裂け 駆け抜けろ 非情の大河 立ち止るな 辿りつける その日まで  難攻不落の 敵の砦 雄叫(おたけ)び上げて 進めよ 進めよ 進め!  「いざ、出陣だ!」  勇猛果敢に 攻め上がれ 壁が分厚くても 道に迷うとも たぎる思いだけが 千里を駆ける 血路を開け 退路を塞げ 屍を越えて行け その先には きっとある 俺たちの 勝利の旗  「さあ、出陣だ!」  明けぬ夜は ありはしないさ 未来見えなくても 闇が深くとも この身打ち震わせ 焔のごとく 道を照らせよ今こそ さあ赤々と  失うことなど 恐れない 風が逆巻いても 大地割れるとも この身ひとつだけを 道連れにして 敵を蹴散らせ 火花を散らせ 屍を越えてゆけ その先には きっとある 俺たちの 勝利の旗
戦うモノの鎮魂歌−レクイエム−刀剣男士 team三条 with加州清光刀剣男士 team三条 with加州清光茅野イサム春日章宏春日章宏暗い闇に抱きしめられたような 黒い影が憎しみの牙をむく 紅い炎すべてを焼き尽くして 憐れ 人はいつしか時の狭間  終わることなどない 戦いの彼方 時の流れ逆らう舟  せめて君のため祈ろう 戦うモノの鎮魂歌(−レクイエム−) 孤独も今は味方 運命(さだめ)を信じて 命の意味を知らず 憎しみすら知らなくても 刃(やいば)研ぎその日待つ 戦うモノたち 鎮魂歌(−レクイエム−)  青い空に嘆きの雲が流れ 鈍色(にびいろ)の穢(けが)れ雨降り注ぐ 赤墨の濁流すべて流し 憐れ 人は彷徨う落ち葉のよう  尽きることなどない 憎しみの螺旋 時の運命(さだめ)逆らう舟  せめて君のため祈ろう 戦うモノの鎮魂歌(−レクイエム−) 痛みも生きる証 己を信じて 夢見る術を持たず 語らう友持たなくても 刃(やいば)研ぎその日待つ 戦うモノたち 鎮魂歌(−レクイエム−)  消えることなどない 悲しみ胸引き裂いても 乾いた瞳凝らし 前だけを見て  夢を追いかけて散った 懐かしき彼(か)のひと…残像 過ぎ去りし日々 今は 忘却の彼方 夕陽のなかに融けた 寄る辺なき面影…残像 届かない過去 今は 胸に閉じ込めて  せめて君のため祈ろう 戦うモノの鎮魂歌(−レクイエム−) 孤独も今は味方 運命(さだめ)を信じて 命の意味を知らず 憎しみすら知らなくても 刃(やいば)研ぎその日待つ 戦うモノたち 鎮魂歌(−レクイエム−)
きらきら今剣今剣茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMIかあかあ げこげこ かあかあ げこげこ カエルもカラスも帰っていくよ 空は夕焼け 陽が沈む なんだか淋しい 逢魔(おうま)が時 湿った風が 髪揺らし ぼくの背中が丸くなる そんな時は あの人思い 胸を張って上を向く 見上げた空には たからもの きらきら光るお星さま  きっとどこかであの星を にこにこ見ている人がいる きっとどこかで同じ星 きらきら見ている人がいる にこにこ にこり にこにこ にこり まんまる月も 笑っているよ きらきら きらり きらきら きらり きっと明日は 天気になるよ
名残月岩融岩融茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI名残月 何故(なにゆえ)照らす嘆きの荒野を 千年の誓い 秘めたる渇き 名残月 何故(なにゆえ)暴く 抜き身の傷を 千年の誓い 秘めたる孤独 鞘を持たぬこの体 しんしんと しんしんと 碧き光が突き刺さる しんしんと しんしんと
刀剣乱舞刀剣男士 team三条 with加州清光刀剣男士 team三条 with加州清光茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  美しきその刃 月夜斬り裂き 金色の野生 踊ればほら 雷鳴轟く  猛り立つ高貴(たか)きもの 岩をも砕き 撃ち込むは 怒り祈り本能か 一振りの風  この刹那 守るために 水辺に咲いた 深紅の薔薇よ  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも  偽りの物語 虚妄(きょもう)の世界 塗り変えられし人の営み まやかしの都  絵空事 砕くために 研ぎすまされた 無双の剣(つるぎ)  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱(いだ)きて この身 朽ち果てるとも  戦いの その果てには 何があるのだろう 俺は この手伸ばす 届かぬものなどあるものか  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてく 刀剣乱舞 永久(とわ)に永久(とわ)に 主命 胸に抱(いだ)きて この身 燃え尽きるとも
返歌 名残月三日月宗近・岩融三日月宗近・岩融茅野イサムYOSHIZUMIYOSHIZUMI名残月 露草(つゆくさ)染まる あつかしの 夢の夢こそ 哀れなり 名残月 朧(おぼろ)に霞むすすき野を 揺らすは風か ため息か 名残月 (しんしんと) 散りゆく定め知りつつも (しんしんと) 今咲き誇る花の哀れよ 名残月 (しんしんと) 消えゆく定め 知ればこそ (しんしんと) 今降り積もる 常(とこ)しえの光
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