青い子の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青染初対面の緊張感と なんだかちょっと似てるかも 言葉じゃ言い表せないほど なんかちょっと追い詰められている  表面上の付き合いなんて そんなのやっぱちょっと違う 攻撃的な視線受ければ やっぱりどっかちょっとヘコむ  ホットケーキのバターが どんどん沁みわたってゆくのを 少年は眺めているだけ  いったい何が本当で いったい何が偽りで いったい何が愛なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が笑ってて いったい誰が泣いてるの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い  3秒間の視線の意味が まだちょっとわからない 3つ数えて瞳を閉じて もうちょっと眠りたい  意味がない言葉で繋いで グルグルグル 思考中毒(or です) 気の利いた言葉は出ない これきっとチェックメイト?  ソフトクリームみたいに 段々溶け出してゆくのを 少年は眺めているだけ  いったい何が正解で いったい何が間違いで いったい何が悪なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が得をして いったい誰が損をするの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い  不規則な生活で 頭が全然回らない ビタミン8種不足で 口内炎も治らない 右も左も真ん中も 後ろも前もわからない 私私私私多分 青色に染まってる?  痛い  何が本当で いったい何が偽りで いったい何が愛なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が笑ってて いったい誰が泣いてるの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い青い子Kohei IshiiKohei Ishii初対面の緊張感と なんだかちょっと似てるかも 言葉じゃ言い表せないほど なんかちょっと追い詰められている  表面上の付き合いなんて そんなのやっぱちょっと違う 攻撃的な視線受ければ やっぱりどっかちょっとヘコむ  ホットケーキのバターが どんどん沁みわたってゆくのを 少年は眺めているだけ  いったい何が本当で いったい何が偽りで いったい何が愛なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が笑ってて いったい誰が泣いてるの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い  3秒間の視線の意味が まだちょっとわからない 3つ数えて瞳を閉じて もうちょっと眠りたい  意味がない言葉で繋いで グルグルグル 思考中毒(or です) 気の利いた言葉は出ない これきっとチェックメイト?  ソフトクリームみたいに 段々溶け出してゆくのを 少年は眺めているだけ  いったい何が正解で いったい何が間違いで いったい何が悪なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が得をして いったい誰が損をするの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い  不規則な生活で 頭が全然回らない ビタミン8種不足で 口内炎も治らない 右も左も真ん中も 後ろも前もわからない 私私私私多分 青色に染まってる?  痛い  何が本当で いったい何が偽りで いったい何が愛なのか メッセージなんてもうとっくに伝えてる  いったい誰が笑ってて いったい誰が泣いてるの 絶対的な存在は どうしよもないような価値観の違い
あの日の物語灰に覆われる空と透明な思いを 彩るように君に出会ったんだ 時間が流れる、そんな感覚が怖くて 明日と昨日の結び目を解かないで  誰も知らない物語が 僕と君を追い越した 暗い空の色と 二人の陰を嘲笑う様に  色を帯びたあの空にもおとずれる 君と世界のさ、輪郭を隠す様な夜 時は流れて、終わりが少し近づいて 焦る僕らの結び目も解けそう  二人だけの物語が 僕の今を奪い去った 赤い明日も青い過去も 全て嘲笑う様に  [灰に覆われる] [時が流れる]  誰も知らない物語が 僕と君を切り離した 暗い空の色に 僕はあの日の青を探していた  暗い空の色と 二人の今を嘲笑う様に青い子アルウアルウ灰に覆われる空と透明な思いを 彩るように君に出会ったんだ 時間が流れる、そんな感覚が怖くて 明日と昨日の結び目を解かないで  誰も知らない物語が 僕と君を追い越した 暗い空の色と 二人の陰を嘲笑う様に  色を帯びたあの空にもおとずれる 君と世界のさ、輪郭を隠す様な夜 時は流れて、終わりが少し近づいて 焦る僕らの結び目も解けそう  二人だけの物語が 僕の今を奪い去った 赤い明日も青い過去も 全て嘲笑う様に  [灰に覆われる] [時が流れる]  誰も知らない物語が 僕と君を切り離した 暗い空の色に 僕はあの日の青を探していた  暗い空の色と 二人の今を嘲笑う様に
君のいた夏最後言えなかった言の葉が 後悔となって残った 懐かしい記憶の中 君だけが笑っていた  いつか遊び疲れて2人 笑い合ったこと 思い出して慣れた足取りの 坂道歩いていた  遠くで聞こえてくる お祭囃子が あの夏の空を 思い出させる  沈む赤い 陽の光が 涙で滲んだ後悔だ もうそこにはないのに 探してしまうのは 君の面影だった  それを夏のせいに してしまえば だって戻れないなら いっそ忘れてしまいたいだけ 変わらないな この景色は そうか楽しかったんだ それは それは 君のいた夏  消えなかった胸の穴 塞ぐため前を向いた 見つからない答えと 息苦しさの日々で  楽しかったよな 二人分の夢 砂に書いて 大丈夫 君ははしゃいでいた  指でなぞる 広い空は どこまで続いているんだろう 君が教えてくれたんだ  あと何回の今日を あと何回の明日を また乗り越えていけばいい? 靴擦れの毎日 バス停見上げた空 懐かしい飛行機雲 こんなに覚えている  快晴の青も 海の青も 綺麗だった ねぇ 君が笑ってくれたから  全部夏のせいに してしまえば きっと忘れたいだけ なんて 忘れたくもないだけ 強くなれた 大好きだった季節でさ それは それは 君といた夏青い子ゆたこゆたこ最後言えなかった言の葉が 後悔となって残った 懐かしい記憶の中 君だけが笑っていた  いつか遊び疲れて2人 笑い合ったこと 思い出して慣れた足取りの 坂道歩いていた  遠くで聞こえてくる お祭囃子が あの夏の空を 思い出させる  沈む赤い 陽の光が 涙で滲んだ後悔だ もうそこにはないのに 探してしまうのは 君の面影だった  それを夏のせいに してしまえば だって戻れないなら いっそ忘れてしまいたいだけ 変わらないな この景色は そうか楽しかったんだ それは それは 君のいた夏  消えなかった胸の穴 塞ぐため前を向いた 見つからない答えと 息苦しさの日々で  楽しかったよな 二人分の夢 砂に書いて 大丈夫 君ははしゃいでいた  指でなぞる 広い空は どこまで続いているんだろう 君が教えてくれたんだ  あと何回の今日を あと何回の明日を また乗り越えていけばいい? 靴擦れの毎日 バス停見上げた空 懐かしい飛行機雲 こんなに覚えている  快晴の青も 海の青も 綺麗だった ねぇ 君が笑ってくれたから  全部夏のせいに してしまえば きっと忘れたいだけ なんて 忘れたくもないだけ 強くなれた 大好きだった季節でさ それは それは 君といた夏
月夕はただ淡く夜、火花が空に溶けていくような 淡い空気越し、君を見ていた ただ、周りだけがぼやけていて 君だけなんだ、君だけが僕の情景にいるみたいだ  あぁ、このまま、 「このまま二人でいたいね。」 なんて言えなくて  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ焦ったくて 君に思いを馳せてしまいそうで 君が僕に目を向けて笑っている あぁ、ねぇ、待ってくれ 目が覚めるみたいだ これは全部夢だ  まだ、僕は青が欲しかった そう、思い出みたいな、揺るがないものだ ただ、もう青は過ぎていて、僕にはなかった 青春ゾンビのように青に取り憑いた  なぁ、青がほしい、 青がほしいから青だけ描いた 君をそれに透かして  僕が描いた君が 愛おしくって、ただそれが虚しくって 描いた後の絶望感だけで みんな、僕に背を向けて笑っている あぁ、もう、どうでもいいや 何も見たくないな もう眠りにつこう  何もない僕の思い出に ただ、君だけを写して まだ、君だけを残して ずっと  ずっと変わらない距離が 愛おしくって、でも少し楽しくって、 こんな君と一緒にいられたら ほんの少しばかり 二人だけで、美しい噂になろうよ 一瞬だけでいい  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ伝えたくって 君へ言葉を用意してきたんだ 君が僕に目を向けて笑っている なぁ、また、そうなのか 目が覚めるみたいだ これも全部夢だ 淡く透く君は夏霞と消える  何もない僕の思い出は 君との夏だけが残った ただ、あの夢を書いてる まだ、夏の匂いがする青い子白夏十日白夏十日夜、火花が空に溶けていくような 淡い空気越し、君を見ていた ただ、周りだけがぼやけていて 君だけなんだ、君だけが僕の情景にいるみたいだ  あぁ、このまま、 「このまま二人でいたいね。」 なんて言えなくて  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ焦ったくて 君に思いを馳せてしまいそうで 君が僕に目を向けて笑っている あぁ、ねぇ、待ってくれ 目が覚めるみたいだ これは全部夢だ  まだ、僕は青が欲しかった そう、思い出みたいな、揺るがないものだ ただ、もう青は過ぎていて、僕にはなかった 青春ゾンビのように青に取り憑いた  なぁ、青がほしい、 青がほしいから青だけ描いた 君をそれに透かして  僕が描いた君が 愛おしくって、ただそれが虚しくって 描いた後の絶望感だけで みんな、僕に背を向けて笑っている あぁ、もう、どうでもいいや 何も見たくないな もう眠りにつこう  何もない僕の思い出に ただ、君だけを写して まだ、君だけを残して ずっと  ずっと変わらない距離が 愛おしくって、でも少し楽しくって、 こんな君と一緒にいられたら ほんの少しばかり 二人だけで、美しい噂になろうよ 一瞬だけでいい  何も変わらない距離が 愛おしくって、でもただ伝えたくって 君へ言葉を用意してきたんだ 君が僕に目を向けて笑っている なぁ、また、そうなのか 目が覚めるみたいだ これも全部夢だ 淡く透く君は夏霞と消える  何もない僕の思い出は 君との夏だけが残った ただ、あの夢を書いてる まだ、夏の匂いがする
さよならと幻想と栞幻想だ、幻想に君が笑ってたんだ フィルムに残したみたいで 淡く写っている  月が滲んでた 夜風が不思議と肌に合う 夢から覚めた瞬間の涙の温度を覚えて  心に空いた穴 夏霞の底に置き去りの思い出だけを 飢えたこの腹が欲してる  今更だ、今更になって伝えようなんて 一人嘆いている 無意味に泣いている  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出一つで夏が描けている 君だけなんだ、なぁ。 君だけが一瞬の夏の魔法だ  月が沈んでく 明け方薄い空は茜 腫らした瞼越しに見る世界の彩度を覚えて  頭が欲してる 夏霞の底に置き去りの思い出は 心を亡くして消えていく  最低だ、幸福の夢を見た後なんて 絶望感が残ってしまう 幻想が絡みつく  さよなら一言想いが散っていく 例え青さだけ書いて月夕の君を昇華したって  思い出すだけで涙が溢れてる 君だけなんだ、なぁ、わかってよ、 あぁ、でも、わからないんだろうな  さよなら一言胸を焦がしていく 例え夏だけを書いて苦しさも全部消化したって  思い出一つで君を描けてしまう 呪いなんだよ解いてくれ  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出すだけで僕は詩を書ける 君だけなんだ、なあ。 君だけが一瞬の青い呪いだ青い子白夏十日白夏十日幻想だ、幻想に君が笑ってたんだ フィルムに残したみたいで 淡く写っている  月が滲んでた 夜風が不思議と肌に合う 夢から覚めた瞬間の涙の温度を覚えて  心に空いた穴 夏霞の底に置き去りの思い出だけを 飢えたこの腹が欲してる  今更だ、今更になって伝えようなんて 一人嘆いている 無意味に泣いている  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出一つで夏が描けている 君だけなんだ、なぁ。 君だけが一瞬の夏の魔法だ  月が沈んでく 明け方薄い空は茜 腫らした瞼越しに見る世界の彩度を覚えて  頭が欲してる 夏霞の底に置き去りの思い出は 心を亡くして消えていく  最低だ、幸福の夢を見た後なんて 絶望感が残ってしまう 幻想が絡みつく  さよなら一言想いが散っていく 例え青さだけ書いて月夕の君を昇華したって  思い出すだけで涙が溢れてる 君だけなんだ、なぁ、わかってよ、 あぁ、でも、わからないんだろうな  さよなら一言胸を焦がしていく 例え夏だけを書いて苦しさも全部消化したって  思い出一つで君を描けてしまう 呪いなんだよ解いてくれ  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出すだけで僕は詩を書ける 君だけなんだ、なあ。 君だけが一瞬の青い呪いだ
真空管メトロならばどうだろう 素敵なの? 君はどうだろう 無敵なの? I wanna be a さあなんだろう 全てリアタイなんだろう  転々々として どこから始まりか 延々々として 焦がれてばかり  この際言うよ 君だけに言うから 問題無い やい やい ことばっか うるさいなんて思わないよう ただ問題無い やい やい ことばっか 言うから 物足りない毎日だ 物足りない運命だ  転々々として どこから始まりか 「ねえ、ねえ、ねえ、君に 愛されたいの」  この際言うよ 君だけに言うから 問題無い やい やい ことばっか うるさいなんて思わないよう ただ問題無い やい やい ことばっか 言うから物足りない毎日だ 物足りない運命だ  炭酸の抜け切った 思い出ばっか刻んで 毛頭察しもないや 一瞬だったみたいだ  この際言うよ 君だけに言うから 問題無いやいやいことばっか でも笑えたんだ君もだった じゃあ問題無いやいやいことばっか なんだよ くっつきたい毎日だ くっつきたい運命だ青い子MiwoMiwoならばどうだろう 素敵なの? 君はどうだろう 無敵なの? I wanna be a さあなんだろう 全てリアタイなんだろう  転々々として どこから始まりか 延々々として 焦がれてばかり  この際言うよ 君だけに言うから 問題無い やい やい ことばっか うるさいなんて思わないよう ただ問題無い やい やい ことばっか 言うから 物足りない毎日だ 物足りない運命だ  転々々として どこから始まりか 「ねえ、ねえ、ねえ、君に 愛されたいの」  この際言うよ 君だけに言うから 問題無い やい やい ことばっか うるさいなんて思わないよう ただ問題無い やい やい ことばっか 言うから物足りない毎日だ 物足りない運命だ  炭酸の抜け切った 思い出ばっか刻んで 毛頭察しもないや 一瞬だったみたいだ  この際言うよ 君だけに言うから 問題無いやいやいことばっか でも笑えたんだ君もだった じゃあ問題無いやいやいことばっか なんだよ くっつきたい毎日だ くっつきたい運命だ
夏端月の青さだけ最低な夏が過ぎ去っていた もう秋も終わりそうだが 何も出来ないまま大人になって征く 下らないな  「誰かの思い出になりたい、誰かの本物になりたい。」 なんてふと君の言を思い出す 今だって、僕は君の詩を書いて、あの夏を昇華させる曲なんて最低だ!  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去の言葉を懐い紡いだ 夏の詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 季節が過ぎるのを待ってる  なぁ六弦で嘘を歌って、 あの詩も海へばら撒いて、 僕は「君の思い出になりたい。」  最低な夜が過ぎ去っていた もう日が昇りそうだから 財布も持たないで海へ向かっていく それだけだ  「青さの思い出が足りない、君との思い出が足りない。」 なんてふと空を見上げ口に出す 最高の夏なんてのは来ないから 自分で描いた夏を気取って笑っていた  鮮やかに凪いで彩っている 空の藍がとても痛い 今も夏の記憶に惑った 青い詩すら君なんだ  わからず藻掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 今でもあの夏を書いてる  僕の青はこのまま終わってしまうんだろうか? 何もできないで居たんだ 何も書けないで居るんだ こんなんじゃもう後何千小節書いても分からないよ ただ、想うだけで生ける様な、青い思い出が欲しいんだ  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去に無くした色を照らした 青い詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから どこまでも夏を描いてる  なぁ六弦で嘘を歌って 透明な詩も飲み込んで 僕は君だけだ、本当に君だけだった 夏の「青い思い出になりたい。」青い子白夏十日白夏十日最低な夏が過ぎ去っていた もう秋も終わりそうだが 何も出来ないまま大人になって征く 下らないな  「誰かの思い出になりたい、誰かの本物になりたい。」 なんてふと君の言を思い出す 今だって、僕は君の詩を書いて、あの夏を昇華させる曲なんて最低だ!  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去の言葉を懐い紡いだ 夏の詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 季節が過ぎるのを待ってる  なぁ六弦で嘘を歌って、 あの詩も海へばら撒いて、 僕は「君の思い出になりたい。」  最低な夜が過ぎ去っていた もう日が昇りそうだから 財布も持たないで海へ向かっていく それだけだ  「青さの思い出が足りない、君との思い出が足りない。」 なんてふと空を見上げ口に出す 最高の夏なんてのは来ないから 自分で描いた夏を気取って笑っていた  鮮やかに凪いで彩っている 空の藍がとても痛い 今も夏の記憶に惑った 青い詩すら君なんだ  わからず藻掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから 今でもあの夏を書いてる  僕の青はこのまま終わってしまうんだろうか? 何もできないで居たんだ 何も書けないで居るんだ こんなんじゃもう後何千小節書いても分からないよ ただ、想うだけで生ける様な、青い思い出が欲しいんだ  いつまでも凪いで透ている 空の藍がとても痛い 過去に無くした色を照らした 青い詩すら君なんだ  わからず足掻いて苦しいだけの 海の藍がとても痛いから どこまでも夏を描いてる  なぁ六弦で嘘を歌って 透明な詩も飲み込んで 僕は君だけだ、本当に君だけだった 夏の「青い思い出になりたい。」
夏を待つ初夏の明かり照らしてくれた 季節がいつしか過ぎていって まだ中途半端で未熟な僕 を置いて眩しい日々へと進む  ぬる暖かい風に触れて もう時期夏だねと笑い合いながら話せたら 少しだけ 少しだけ 笑えたかな  いつしか僕ら 夢も忘れて 生きていくのが当たり前になって 生きる意味すら だんだんと忘れてしまうんだ  それでも何か目指して 生きていかないといけないから 今日も歌を歌ってるんだと 君は言って 夏を待ってたんだ  夏を待つ  夏に願ったものは なんだったんだろう 君なら笑ってくれたかな 君の世界に憧れたんだ  夏が来るからさ 君が少しだけ 笑ってくれたら嬉しいなと 願うだけ  夏風が吹いて 世界は青に染まっていく 木漏れ日の下 揺らいだ 光が綺麗な日々だ  いつか君も笑顔になるかな 晴れたら心も晴れるのかな まだ未完成でも大丈夫だよ と伝えればよかったのかな  日差しが段々と強くなって 巡り巡る季節に君を想う 今なら君に言えたかな きっと「大丈夫」だと  夏に願ったものは なんだったんだろう 君なら笑ってくれたかな 君の世界に憧れたんだ 夏が来るからさ 君の笑顔を 思い出しては悲しくなって 心が痛くなるの  日差しが段々と眩しくなった もうじき夏が来るんだね  ああ  夏を待つ  夏を待つ  夏を待つ青い子マレマレ初夏の明かり照らしてくれた 季節がいつしか過ぎていって まだ中途半端で未熟な僕 を置いて眩しい日々へと進む  ぬる暖かい風に触れて もう時期夏だねと笑い合いながら話せたら 少しだけ 少しだけ 笑えたかな  いつしか僕ら 夢も忘れて 生きていくのが当たり前になって 生きる意味すら だんだんと忘れてしまうんだ  それでも何か目指して 生きていかないといけないから 今日も歌を歌ってるんだと 君は言って 夏を待ってたんだ  夏を待つ  夏に願ったものは なんだったんだろう 君なら笑ってくれたかな 君の世界に憧れたんだ  夏が来るからさ 君が少しだけ 笑ってくれたら嬉しいなと 願うだけ  夏風が吹いて 世界は青に染まっていく 木漏れ日の下 揺らいだ 光が綺麗な日々だ  いつか君も笑顔になるかな 晴れたら心も晴れるのかな まだ未完成でも大丈夫だよ と伝えればよかったのかな  日差しが段々と強くなって 巡り巡る季節に君を想う 今なら君に言えたかな きっと「大丈夫」だと  夏に願ったものは なんだったんだろう 君なら笑ってくれたかな 君の世界に憧れたんだ 夏が来るからさ 君の笑顔を 思い出しては悲しくなって 心が痛くなるの  日差しが段々と眩しくなった もうじき夏が来るんだね  ああ  夏を待つ  夏を待つ  夏を待つ
フィルム閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  カメラ片手に先を歩いている 「まだ着かないの!」なんて笑ってる 暑いのは散々だが 君が写す夏はどこか涼しくて 面倒なフィルムも僕は好きだった  青い空に光った星を掻き消すほどに 美しい君をただ想っていたい  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  アイス片手に横を歩いている 「君にあげる!」なんて笑ってる 人混みは散々だが 君と歩く道はどこか涼しくて きっとこの場所も好きになるだろな  でも君といた日々も いつか忘れてしまうと伝えたら 「また嘘だ!」って笑うかな 「 」 ねぇ、まだ言えないよ 今年で最後なんて知らない そんな事すらも信じれないよね はぁ、何処までも青けりゃいいのに  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 揺らめく一瞬の思いも放っていく 僕達の希望も喉も爆破して 今が絶好だ フィルムに写った僕ら笑っている  あり得ない話をしよう もしも僕があの夏になれるなら きっと僕達を汲み取る青さを 美しく魅せるさ!  創事だって ねぇ、例え夢だったとしても 青く、透く、厚く、淡く、懐く、儚い、 もうその全部が美しい青い子白夏十日白夏十日閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  カメラ片手に先を歩いている 「まだ着かないの!」なんて笑ってる 暑いのは散々だが 君が写す夏はどこか涼しくて 面倒なフィルムも僕は好きだった  青い空に光った星を掻き消すほどに 美しい君をただ想っていたい  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 煌めく一瞬の思いを攫っていく 僕達の鼓動も喉も爆破して 今に絶好だ フィルムに残した君は笑っている  アイス片手に横を歩いている 「君にあげる!」なんて笑ってる 人混みは散々だが 君と歩く道はどこか涼しくて きっとこの場所も好きになるだろな  でも君といた日々も いつか忘れてしまうと伝えたら 「また嘘だ!」って笑うかな 「 」 ねぇ、まだ言えないよ 今年で最後なんて知らない そんな事すらも信じれないよね はぁ、何処までも青けりゃいいのに  閃光を散らして夜空へ飛んでいけ! 揺らめく一瞬の思いも放っていく 僕達の希望も喉も爆破して 今が絶好だ フィルムに写った僕ら笑っている  あり得ない話をしよう もしも僕があの夏になれるなら きっと僕達を汲み取る青さを 美しく魅せるさ!  創事だって ねぇ、例え夢だったとしても 青く、透く、厚く、淡く、懐く、儚い、 もうその全部が美しい
ふーせんとても小さな風船一つ 僕の胸で膨らんだ 木馬の中に隠れて いつの間にか  防ぐことすら儘ならず 少しずつ辺りを飲み込んで 突くたび大きくなった 幸せの口内炎  ズボンのポケットに収まる程度で もう いっそ落としまっても 気づかないでいたいの それくらいがいいの 淵から滴っている頃は分からないや  どうやって守ったらいいですか? 素は同じもので出来てるのに こういった仕様のものでしょうか? 幸せは意地悪だ  随分と大きくなっていた 辺りは水浸し 痛くも痒くもなくて 気にしなかった  ヘリウムで浮かんでくれたなら どれほど もういっそ水素にしてしまおう  気づかないでいたいの 大切なものほど 小さく 軽いのがいい 夜に泣かぬように  どうやって守ったらいいですか? 素は同じもので出来てるのに こういった仕様のものでしょうか? それなら随分な副作用だ  何にもしなくても 何をしてても 朝は来た ただ 床の濡れた朝だった 陽が染みてゆく  空っぽになっていた 散らばった切れ端が申し訳程度に 胸に残っている  幸せが怖いのです 少し悲観的過ぎるでしょうか 大切なものが恐いのです まだ悲しいほうがずっと...。青い子saikawasaikawaとても小さな風船一つ 僕の胸で膨らんだ 木馬の中に隠れて いつの間にか  防ぐことすら儘ならず 少しずつ辺りを飲み込んで 突くたび大きくなった 幸せの口内炎  ズボンのポケットに収まる程度で もう いっそ落としまっても 気づかないでいたいの それくらいがいいの 淵から滴っている頃は分からないや  どうやって守ったらいいですか? 素は同じもので出来てるのに こういった仕様のものでしょうか? 幸せは意地悪だ  随分と大きくなっていた 辺りは水浸し 痛くも痒くもなくて 気にしなかった  ヘリウムで浮かんでくれたなら どれほど もういっそ水素にしてしまおう  気づかないでいたいの 大切なものほど 小さく 軽いのがいい 夜に泣かぬように  どうやって守ったらいいですか? 素は同じもので出来てるのに こういった仕様のものでしょうか? それなら随分な副作用だ  何にもしなくても 何をしてても 朝は来た ただ 床の濡れた朝だった 陽が染みてゆく  空っぽになっていた 散らばった切れ端が申し訳程度に 胸に残っている  幸せが怖いのです 少し悲観的過ぎるでしょうか 大切なものが恐いのです まだ悲しいほうがずっと...。
余白を吐く今日、抜け出して 一人を貪る 決まり切った理性に耳をふさぐ このまま逃げれたら 息を詰まらせて僕は泣いた  目元だけ模(かたど)って笑って 教室の隅で心が大渋滞 笑顔にも点数があるらしい そんな競争がここでは必要なようだ  ああどうして笑っていられるものか どうしようもない情緒が 音を立てる 黒く淀む ずっとずっと 感傷、重いよ  教えて正解がうまくできないんだよ 瞳より落ちる果実 ねえどうして隠さないといけないこと 囚われてもうオーバー 捨てたい  見られないように端でいないふり 教室では今日も知らない物語 推論だけじゃ限界があるらしい 端っこだけでも見せ合えたならいいな  今日、抜け出して 一人を貪る 帰りのチャイムに耳を向ける 息を吸い込んで僕はつぶやいた 何度も書き直したこと 待って  はみ出して遠くなって泣きそうなこと聞いてくれますか 教えて 正解がうまくできないけど 欠けた状態でもほら立つの 明日は息ができるといいな 言葉までこみ上げて取りやめた感情を 救い出すのだ 僕は祈った青い子安藤なれど安藤なれど今日、抜け出して 一人を貪る 決まり切った理性に耳をふさぐ このまま逃げれたら 息を詰まらせて僕は泣いた  目元だけ模(かたど)って笑って 教室の隅で心が大渋滞 笑顔にも点数があるらしい そんな競争がここでは必要なようだ  ああどうして笑っていられるものか どうしようもない情緒が 音を立てる 黒く淀む ずっとずっと 感傷、重いよ  教えて正解がうまくできないんだよ 瞳より落ちる果実 ねえどうして隠さないといけないこと 囚われてもうオーバー 捨てたい  見られないように端でいないふり 教室では今日も知らない物語 推論だけじゃ限界があるらしい 端っこだけでも見せ合えたならいいな  今日、抜け出して 一人を貪る 帰りのチャイムに耳を向ける 息を吸い込んで僕はつぶやいた 何度も書き直したこと 待って  はみ出して遠くなって泣きそうなこと聞いてくれますか 教えて 正解がうまくできないけど 欠けた状態でもほら立つの 明日は息ができるといいな 言葉までこみ上げて取りやめた感情を 救い出すのだ 僕は祈った
ラムネどこへ行こうか 澄み切った空と 少し寂しげな君の 顔が目に映る  季節は過ぎて 暑い日差しが 心照らす日々を ただただ過ごしてた  どうして君は僕のそばから離れてくの どうして世界はこんなにも冷たいの どうして夢は遠く遠く消えていくの 悲しいのは何故なの 教えて  ラムネみたいに 弾けてはすぐに消えちゃいそうな そんな夢をずっとみていたんだ 今ならば 正直に言えるのかな 成りたいを探していた 夏の日々を  夢を  好きを  いつの間にか 君は僕から 離れていって 季節が巡り 巡っては 二度目の夏を 繰り返して 存在すら忘れて  しまう前にほら早く気づいて 君にとっての大切はなんだ 輝く夢を探してた日々を  ラムネみたいに弾けてはすぐに消えちゃいそうな そんな夢をずっと願ってたんだ 今ならこんな自分のことも 心から愛せるかな  ラムネみたいに弾けてはすぐに消えちゃいそうな 夢を  今なら届くのかな あの夢に 明日きっと晴れるから 届くはずさ  夢に  明日に青い子マレマレどこへ行こうか 澄み切った空と 少し寂しげな君の 顔が目に映る  季節は過ぎて 暑い日差しが 心照らす日々を ただただ過ごしてた  どうして君は僕のそばから離れてくの どうして世界はこんなにも冷たいの どうして夢は遠く遠く消えていくの 悲しいのは何故なの 教えて  ラムネみたいに 弾けてはすぐに消えちゃいそうな そんな夢をずっとみていたんだ 今ならば 正直に言えるのかな 成りたいを探していた 夏の日々を  夢を  好きを  いつの間にか 君は僕から 離れていって 季節が巡り 巡っては 二度目の夏を 繰り返して 存在すら忘れて  しまう前にほら早く気づいて 君にとっての大切はなんだ 輝く夢を探してた日々を  ラムネみたいに弾けてはすぐに消えちゃいそうな そんな夢をずっと願ってたんだ 今ならこんな自分のことも 心から愛せるかな  ラムネみたいに弾けてはすぐに消えちゃいそうな 夢を  今なら届くのかな あの夢に 明日きっと晴れるから 届くはずさ  夢に  明日に
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