シノダ作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジャガーノートヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエねぇ、何笑ってんの 俺まだわかんないの 洒落臭い妄言と その場凌ぎにしか聞こえないの  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  アプリケーション、アプリケーション 浅ましいぜ 世界中が俺に跪け  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺はしてないぜ だってギターしか弾けないし  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバー  名前も知らないような刑罰を 食らわされ続けてるみたいな日々を なるべく悟られまいと過ごす 口開けば倫理に見つかっちまう  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  コミュニケーション、コミュニケーション 厚かましいぜ 世界中が俺を踏み潰す 大嫌いなあいつらがやってくる  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺は忙しいぜ だってギター弾かなきゃいけないし 愛してる、愛してるって言わされる  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバー
Flashback, FrancescaヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエFlashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  つまらないパレード見せつけられて 笑顔になる子供達 あからさまにままならぬような 大人を知らされる 壁一面にへばりついた薄っぺらい恋人達 まるで僕が間違えてるような そんな気がしてくる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  愛すべきものを持たぬ君が 愛しい時もあったし 探すべきものを持たぬ僕が 寂しい時もあったし 振り返ればほら ハイスコアに満たされた連中が 灯をともす高層建築の影で 今日もドラッグストアを探してるよな あいつらにしか聞こえない歌がある あいつらにしか聞こえない歌の 周波数を Francesca は知ってる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 大切な夜 最低な色した扉を開ける 大抵の問題は解決しないけど君は行く
ゲノゲノゲヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1クソ喰らえ 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くなる あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下  残念どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1むせ返る 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くする あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい  どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1ゼロになる 真っ暗闇で地べた這いずり回る蛇になる 同じ顔した自意識共がアイツのスネ齧る マジでやってる奴の9割9分がバカを見る 結局ガチでやってる奴の1分が突き抜ける  坊主が屏風にドープな教師がチョークを 俺の額に突き立てる  AからZまで息を吸っても吐いてもパチこかす どいつもこいつもやっぱりそうだよこんなの 下の下の下の下の下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい シュビドゥビダ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ  ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端まで永久に  10.9.8.から4まで飛んだらあんたもゲノゲノゲ
Neon Beautyヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエスライドして化ける視界の 傍で微睡むあの子 騒めくニューロンの端から 端まで駆け巡るあの子 言葉にしてしまえば カラスにまみれてく電波塔 かどわかされてしまいそうだ 宇宙に触れる黒い髪  ねえ、君は見たの? 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない、きっと似合わない。  くだらない心を燃やした熱でパンを焼く つまらない話を聞きながらそれに齧りつく 液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。 かどわかされてしまうのさ 絡みつく指も解けずに 何処にいても、ばかみたいだ。  ねえ、いつか見たよ 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない... 似合わなくてもいいの  ねえ、喉の奥に何を隠したの? また本当のことが言えなかったね 明日になれば、それすらウソになって でも、あの子はいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 好きな色にしたいんでしょう きっと似合うよ、 きっと似合うよ。
Flight Simulatorヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエああ、掃き溜めヅラした ドクターストレンジヘイトが僕に言うんだ 「またしても馬鹿が咲いて、散った。 サヨナラだけが品性だ。」 まあ、そりゃそれだとして 赤茶けたその苛立ちはどうした? そう言って 感情のフライトシミュレーター 消失点に飲まれた  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 反吐にも満たないのだ  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に  さあ、苦し紛れの時間ですら もう、残されちゃいないようだ ってまた何もかも無くしてしまいたそうな アイツが這いずり寄る声がした  感情のフライトシミュレーター 最新型の性能さ 感情のフライトシミュレーター 真っ直ぐに飛びゃしないんだ 非対称的な羽根広げて 8の字描いて何処行った? てな具合ならいっそもう全部 手放しゃ文句ねーわ簡単な話だ  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 いらないものばかりが こびりついてんな  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に 愛想無い太陽の下 列なさないで歩こう 睨み効かし、高過ぎる空に
strawberryヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエこの世の果てでランチタイム 君を待っていたよ 時に愛されたりしたけど 君ではなかったよ 心をつつかれりゃ痛くて 泣き喚けもせずに 何処か逃げるのもままならず 君を待っていたよ  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  よくない遊びを覚えたら すぐに試したがる 心はめちゃくちゃになるけど 君は美しいな つまらない季節が過ぎたら 優しい街へ行こう 僕ら、とろけそうになりながら 流し込むストロベリーサワー  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないって言ってんの  ぼんやりとしていたら はなればなれになってしまうよ 白い靴下みたいに  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  さよならよりも素敵なこと 見つかりますように さよならよりも素敵なこと さよならよりも
undoヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエ開かない瞼によく似た明けない夜に 舌先、ひと匙 甘さに癖になっちゃいそうで  あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのは  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない  騒がしい、もどかしい 詰め合わせたような夜分に 指先、微かに あと少しで触れられそうなのに まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 恋焦がれてしまった瞬間に まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 夢見、描いたような僕に  ああ、どこまでも行けそうだ そう直感が歌うよ 逆らうことですらもう許されないようだ 美しい世界がこの目に焼き付いた あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのはそうさ  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない
formulaRain DropsRain Dropsシノダシノダヒトリエ狂信する正論 端末から引用する要出典の理想 更新されてんの? 半径数メートル未満の世界でさ ただ、理解らされただけでさ 正しさも無料(タダ)じゃなくてさ あなたならば、或いは また、空回りしたんだった 行間から溢れ出してる大体の一切が読解されないまま 繋がらない想いだけ募ってつまんないな  正解不正解以外だらけの僕を 肯定しないだけのマジョリティ 表裏一体なことばかりじゃないの? 正体不明なままでもいい あからさまな言葉で 造形しただけのリアリティ どうしたって擦れ違う、擦れ違う 自他境界すら侵食する正当性と!  水銀のように漂う (また繰り返すことを恐れて) (不可視化される狂騒を経て)  確かなことばかりだ また、理解らされて終わりだ ただ、振りかざされただけだ あなたならば、或いは また、空回りしたみたいだった  液状化する感情が流れ落ちるその先にまた 広がるのは停滞する諦念の海 沈んでったみたいだ 行間から溢れ出してる大体の一切が読解されなくたって 繋がらない想いばかりじゃないだろう それだけじゃないだろう  正解不正解以外だらけの僕を 肯定しないだけのマジョリティ 表裏一体なことばかりじゃないの 正体不明なままでもいい あからさまな言葉じゃ 伝え切れない僕のリアリティ 表裏一体、波打つ声だけ ただ、そこに響き渡っていた  正解不正解以外だらけの僕を 肯定したい、それだけがしたい どうしたって欲しいのさ、欲しいのさ ただ共振する共鳴する瞬間、ずっと
Milk TabletヒトリエヒトリエシノダシノダHITORIE目覚めてしまったもんはしょうがないよな 寝れないな 静けさが刺々し過ぎる様な、気がするな 気がかりの一つ一つがまた、膨らんで どこまでも白々しいベッドルームに 座り込んで、僕を見てる  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  邪な愛や対を成す気持ちの捌け口を 見つけられないままずっと 今日まで生きてんだな 眩しすぎる優しさの影が怖くってさ あなたに返すべきような言葉も嘘臭いような 台詞になる  どこまでも行けるみたいだ人間 それが最高でも最悪でも 然るべきとこに辿り着くんだろう 僕も君もあいつだってそうだ いつ無くなったっていいものが 今も尚頭ん中で鳴ってる いつ居なくなったって悲しいさ きついなってなったら口ずさんで  なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな やだな、いやだな
3分29秒ヒトリエヒトリエシノダシノダHITORIE哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花  あなたの声を、忘れはしないだろう 風に吹かれて、散り散りになって  その、昏昏たる水晶体には映らない未来 未来  哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は見ている  安心しなよ、僕達みんないつだって やることは同じさ  僕らの感情のどれ一つとしても その眼に映ることのないもの あなたのようになれはしないんだよ なろうとも、そうしたいとも思わないんだよ  この混沌から真相までも全部全部下らない芝居 もうわかりきってるなら 臆病風に吹かれながら想い馳せるだけの日々を 終わらせて  哀願したよ散々した、それでどうだった? 意味の無いことの集合体だ 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は知っている  愛憎、二転三転、グレーゾーン どうかなっちゃいそう 醜いでしょう?それは否定しないけど 傍観者も共犯者、見ない振りしているあなたも また、それに等しく  安心しなよ、 僕達みんな終わるまで やることは同じさ
ハイゲインヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエああ、迫る完全たるノーフューチャー いつだって最前線だった ああ、君が欲しがってるexistence 意味なんて無くたっていいって  もう、戻れないとこまで今 来たところさ  バイバイする順番すら教えてはくれないのさ 神様 最下位でも散々でも どんなんでもいいんだって 生きたいよ 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せてよ 忘れないように  ああ、想像する何百、何千倍の 高高度から降下する感覚を 絶望みたいな凡庸な二文字で 表現してくれないでくれないか ああ、虚しくなってしまうくらいに動く この指は全然まだ動く  どんな面下げ その姿にまだ縋り付くかって? 壊れたらその時に考えるよ  バイバイする瞬間すら教えてはくれないのさ神様 冗談にもなんないよなこんなんでも存在する 生きてんの 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せるよ 忘れないように  蒸発する寸前まで発熱する真空管が言うんだよ 「何速でも音速でも光速でも行けんだって ねえ、聴いてよ」 今日、明日いつ何時でも転がり続けんだって なあ、そうだろう? 最低、最悪の不退転  迫るノーフューチャー凌ぐノーフューチャー こんなんじゃ全然聴こえやしないの 最大音量で食らえ
tatヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエ首筋に咲く花に意味などないとあなた笑った それをただ、ぼんやりと眺め綺麗だと思う僕だった こびり付く夜のシミひとつふたつこそげ取る間 本の音をもやつかす為の煙草を丁度切らした  誰かの為に伸ばした黒髪を 垂らせば釣れそうな魚のよう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 など言い訳がましいくだ巻き それならば踊り続ける理由にもなるし 明くる日もくる日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に  首筋じゃ飽き足らず意味などない花は蔓を伸ばし 躊躇いも揺蕩いもそこには何にも無いように見えた 僕はただ足並みを揃えるような素振りを今日も 見せるだけ見せた後 くたびれ儲けな欠伸をかいた  誰かの為に伸ばした黒髪が 垂らされた時はきっと、そうだな… そうじゃないでしょう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 誰に読まれるでもない話 そう思えばいつかどこかで終わりが来るし  誰かの創作物の様なあなた あまりにもいびつな筋書き 退屈の片隅に咲く花の 名前を僕は知らぬまま  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 これはつまらない漫画の話 いつぞやのすれ違いのような作り話 はまらないパズルの形 浮き彫りになる度、虚しい 強かな下心はなし崩しのままに おぼろげな事のあらまし 泡沫にあさきゆめみし 恨みつらみすらいつか見た霞か雲か  明くる日も 釣り合わない想いならまたひとつ 紙と筆を捌け口にしよう 誰の目にも留まることのないような 月日は丁度馴染みがある 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 覚めない夢に咲く花  首筋に咲く花に意味など無いわけないと思うが
うつつヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエうつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  雨降るような晴れの日 息を潜め歩けば まるで僕ら生きてるみたいだね 何も出来ないけど  悪いやつを探そう 弱いやつを守ろう 何ひとつ間違えちゃいけないよ おかしく思われるから  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 虚しいね  そして誰も居なくなった街 大人達の汚い落書き あの頃まるで僕らずっと神さまに 怯え続けてたみたいだったね 望み叶えたまえと 想い馳せて、未だ尚 とっくのとうに通り過ぎていた未来を 愛しく焦がれるだけ  うつつだね  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  止まない雨なんて無いって嘘つかれた 僕ら今もずっと薄暗い雲の下 今日はいつもよりちょっと眠れそうだ それだけでいい、それだけで充分だ 君が思うほど綺麗とは言えないうつつ 君ともう見ることのないもの、うつつ それではまた夢でお会いしましょう それではまた夢でお会いしましょう
bouquetヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエ子供騙しに騙されまくりのまま 大人みたいなものになる わからないこと全部置き去りにして 虚ろな部屋に吸い込まれてく  最低な関係でよかったね こんなんで、本当はよかったね  涙まみれの傘を閉じれば 君に会える気がしてる はなればなれの気持ち奏でる eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみと目が合うだろう それならそれで構わないのさ eight.beat.eight.beat.shit. まだ  まなこに映らないもの一つ一つに まなこに映らないもの込めて 例えばそれに名前をつけるとしたら それも何だか気恥ずかしいな  僕らは素直でありたいだけ この想いを妨げるのは一体誰? 最低な関係は終わらないね終わらないね ほつれた心を千切ってまたほつれて もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し 散々見た光景まだ擦り倒し足りないね  涙まみれの傘を閉じれば ずぶ濡れになるだけでしょう? それくらいなら、もう慣れたもんさ  涙まみれの傘が邪魔でさ 君を見失いそうになる はなればなれの気持ちそのまま eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみが手招いてる 僕は今でも、あの時のまま eight.beat.eight.beat.shit. まだ 涙まみれの傘を閉じてさ 君に会いに行こうと思う はなればなれの気持ち抱えて eight.beat.eight.beat.shit. 鳴れ 色とりどりの花束を持った 悲しみと手を繋いだら その時はまた、ひとつよしなに eight.beat.eight.beatなんかじゃない
Marshall Aヒトリエヒトリエシノダシノダヒトリエ転げ回り倒してはbaby stop. バカみたいな顔してる 当たり前にキレ散らかしては 後味悪さがダマダマだ、まだ 枯れがれな我々は、誰彼構わぬ暴虐で ドタマかち割るその3秒前 だった12秒前、ダマダマだ、まだ  動脈から静脈まで周回する環状線、3万キロの渋滞  これじゃ何も変わんねえよbabystop. 騙された顔してる はずれクジならさっきも引いたよ 諦めついた頃?や、まだまだまだ 我々はさめざめと泣く疑いも無き人類で 命からがら空回りさ これで十分かい?や、まだまだまだ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな全然 理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  あまりにもあまりな点差です どうしたピッチャービビってんの やらにゃいかんことはやるべきこと 止まれないのわかってんの  忌々しいくらいに食らったビンタ 痛いの痛いの飛んでったアスタラビスタ 求めよさらば与えられん、それなら 全部全部全部全部頂戴よ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな 全然理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  ツケで飲み切れるまでbaby stop.
curved edgeヒトリエヒトリエシノダシノダ味の無いドロップ、嗚呼ベロの裏でうずくまる 今は何時で、そんでいつまでこうしてたらいいの こんな静けさしかない夜、這いずる 腑抜けたしがないモンスター 今に引き摺り込まれるだろうな 誰も助けてくれないだろうな ならいっそこのままで 何億光年彼方へ 想像だにしない未来へ 猟奇的なこの痛みで  ほらbring it back to me、不自由な心 ただならなくて、ままならなくて 何かちょっとヤな感じ 君ならどうすんの、駄作と解っても 消え去りたくない、壊されたくない ほら面倒臭いね 帳消しにしちゃいたいね  誰も居ない水槽 夢見るプランクトンの揺り籠 ハナから人間性塗りかえようなんて 出来ゃしないの どうしても静か過ぎるこの夜に 文字を並べて銃を持たすんだ 誰か撃ち抜くわけじゃあるまいし 開く夢などあるわけじゃないし ただ頭ん中で何億回も繰り返して 想像でしかない舞台へゴミみたいなバンズ履いて 期待しないは承知の上 常識なんて範囲外で 超ピーキーなハイが鳴いて 三桁W、コーン揺らして なあ、 またプリング・ハンマリング繰り返して またプリング・ハンマリング繰り返して  bring it back to me、不自由な心 bring it back to me、不自由な心  ほらdrilling、白昼に無慈悲なほど 風穴開けて、瞼の裏まで こんなクソみたいな現実見させられてもまだ尚、 僕ら不健全な瞬間に飢えて飢えて仕方無いのさ やめられやしないね、もう戻れやしないね ほら面倒臭いフレーズ 聴神経に突き刺され
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