カーネーション編曲の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ここから - Into the Lightカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション忘れるために生きる 快速が逃げる数秒間  矢を素手でつかまえた そんな人テレビで観た  あぁ 水を飲んで少し息弾む なんか試されてる あぁ 思う事伝えたら終わる そんな気もしてる  たたき壊せ ありとあらゆる記憶 思惑 溶けだしたギター ここから 灯りが見えないか 灯りが見えないか  なだめるたびに沈む 高速の出口あたりにいる  水の上を歩いて 帰ろうよつかれたから  あぁ 道はさんで手で合図送る 意味不明の何か あぁ すれ違って一瞬で消えた あれはなんだろうか  たたき壊せ ありとあらゆる夏 魔術 蹴飛ばしたドラム ここから 灯りが見えないか 灯りが見えないか 灯りが見えないか
カルーセルカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションどこかで筆を置くべきか それとも終わらぬ絵と向きあうのか Oh No No  交わることのない線の上で 手がかりを探すことはもうやめよう Oh No No  今日も寝違えたような文字を消そうとしてる ほつれた光と埃 ぼくはいつか町を出るんだ 目覚めて!カルーセル この世界はどうかしてる  頑固なへそ曲がりとして さぁギターに色塗ろうサイケなココロで Oh No No  前はとんがってた顎の線がたるんでしまっても かまわず朝は来るから それより秘密教えて 見つかんないレコードもある この世界はどうかしてる  あの木馬に跨がって 太陽を背にうけ書き割りの荒野へ
愛の地図カーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション予期せぬかたちでうずくまってるけど それはぬけがらと呼ぶにふさわしい にらみ合う前に一応言っておくけど 心は愛で一杯なんだけれど  列車に飛びのって どっかに消えちまえる? 知ったこっちゃないんなら あとは好きにやるがいい  名も無き駅を すっとばしていけるなら 苦しむ必要なんてない ふりだしへ戻らずに さらばだ 波のように愛のためにきみのために  なめらかな稜線が寝返りをうつ長い夜みつめて 穴にもぐろう  トンネルぬけりゃ 生き方も変わるさ 間違えたなこの姿 降りたら 靴買わなきゃ 靴買わなきゃ  魚屋の角を右へ曲がればすぐ そこが終点なのかもね だからなんだってんだろな  アンプを叩けば水が流れ出した 楽しくなきゃ何かが間違ってんだと思うし さらばだ 波のように愛のためにきみのために
ペインターカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションからっぽの部屋 見渡して座り込む 光の中を塵が泳いでいる  鳴き声のように 床は音をたてた 壁に背をあずけて 息をととのえ目をとじる  厚いガラスの壜と薔薇と貝殻 こぼれ落ちるもの 抱えきれなくて 笑いながら 腕組みする  空白を埋めたのは眠り続けるがらくた ああ いつか過ごした 情熱の旅路 パズルのかけら 隠したのはきみじゃなかったんだね  暗号のような文字が流れ落ちてゆく もう言葉にならない 悲しみっていうかさ  笑いながら 頭を掻き 腕組みする
ソングライターカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションおだやかな気分でいても みんなぼくを怖がるみたい とりたてて変な趣味なんてない だれよりも食べるけど  思う事と歌う事が同じじゃないことはたぶん 大抵の人ならわかってくれてる 不思議さ  おお 何度だって 生まれ変わってやる  おお 一瞬でも 笑ってぼくを見て  鳥のお腹の匂いをかぐ ぼくらは彼らの支配下にある 難しい本は積み重ねる 5年後に読むために  ふざけた顔して言葉を踊らすロックンロール・デイズ 隣人は変な目でぼくを見て逃げてく 不思議さ  おお 何度だって 幸せはやってくる  おお もうちょい右 背中掻いておくれ  鞄のバッジはコスモスとムギナデシコ 昔この坂でぼくは白蛇を見た  仲のいい動物がいたら 聞いてみようこれでいいのかと とりたてて変な趣味なんてない だれよりも眠いけど  夢の中 ぼくは泳ぐ 目覚めるまでは
光放つものカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションきみを知らなけりゃ こんな風にうなだれちゃいない おかしなことに名前すら素性もわからないのさ そっち側の綱を強く引いてくれないか もっと強く もっと強く  ああ きみの髪が夜の海に溶けてゆく ああ きみはその若さを知り過ぎてるはずだから おお 光放つものよ すべてをぼくに見せてくれ ああ 手をのばして触れてぼくのこの身体に
キャラバンカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション舞台裏はドタバタ 犬のように走った 斜めになって たましい込めて  いろいろあると面倒だ 急ぐ必要がどこに あるのかどうなのか そこんとこがわかんない  こんなんじゃなかった 変な気がしてたずっと 砂だらけのキャラバン 閃いたらメモろ  電波無いと少し困る それなりの工夫しなくちゃ インコの絵を描くんだ それを売って暮らす  あの娘だけはきみが守れ また台風が来るんだからね 燃料切れのキャラバン さらばいつかまたどこかで  いちいち説明しないよ 生きて帰ろうぜきっと 会いたい人がいる なんとかなるからね  こんなんじゃなかった 身体が浮いたんだちょっと 駅へ向かったキャラバン 弟に伝えて  かつてきみは子供だった この辺に詳しいんだからね 歌を歌ってくれないか それがきみの使命  あの娘だけはきみが守れ また台風が来るんだからね 燃料切れのキャラバン さらばいつかまたどこかで
ダイアローグカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションもっと奥の方 手をのばしてみて なんか忘れた 今 今 今  放ったらかした痛み 打ち込まれた杭 昔は更地さ 過去 過去 過去  道なき道歩いて くたびれちまったんだ Oh 隠れる場所があれば おしえてよ  WOO 落とす WOO スプーンの 蜜で汚れた床で数日を過ごし WOO 殺す WOO ネジ穴 その次の段階で雨の重さに沈む  優しい仕打ち 全部水で戻し 心はふやけた 今 今 今  都市を眺める 防波堤の上で 味方待ってた 過去 過去 過去  部品を無くしちゃった くたびれちまったんだ Oh 出口はどこなのさ 追われてんだ  WOO 消えた WOO ダイアローグ 雨に逃げるのはもうきみじゃないはずだ WOO 埋める WOO 隙間 その次の段階でドアの重さに沈む
深ミドリカーネーションカーネーション大田譲大田譲カーネーションきみの頭の奥のほうにあるだろ 誰も知らない不思議な世界が  ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン  散らばる雲間に光がさしこむ 戻れぬ仲間を呼びに来たんだろ  ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン  遊ぶ子供はわかっているのさ 誰も知らない不思議な声を  走るバイクで坂を登れば 深いミドリの歌が聞こえるよ  ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン ランダン ルドゥウ ランダン  ランダン ルドゥウ ランダン
Sunlightカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション物語はもう終わるけれど その先をぼくは見ていたいんだ 夢とうつつと雲の間にある 何か変なもの はっきりしない石のようなものを  ああ 砂糖菓子を口に放り込んで 葉っぱをちぎりながら森のどこかへいこう 生まれる前に会ってたような そんな人と  靴がブカブカだと歩くたびに 変な音がして恥ずかしいけど 直感を横切って動物たちについていくんだと 声が聞こえたんだ 耳元で  ああ 縫い目くぐらす茨の朝と 麦が頭を蒸らす季節の真ん中で おそらくそのうちぼくは眠る 必ず起こしてほしい ああ こんなことだといつかほら木になってしまうんだから
まともになりたいカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション紙のようにぺらぺらだ あっちが透けて見えそうなんだ どちらかといえばそれは 何もないのと同じ 寂しいなこれじゃあんまりだ  こんなんじゃあんまりだ  魚のように川へ戻りゃ それはそれで大変なんだ 冷たい雨と雪が降るよ いつも歌になるのはそこさ わびしいなこれじゃあんまりだ  こんなんじゃあんまりだ  中味はからっぽなのさ それじゃ土器と同じじゃん くしゃみがいつまでも 続く日もあるけど なんていうかいまいちなのさ  もうちょいまともかと 思ってたのにな もうちょっとまともかと 思ってたのに  今日は何を食べればいい? たまには力つけなきゃな 見違えるほどの身体 見せつけてやりたいんだ 悲しいがこれじゃあんまりだ  こんなんじゃあんまりだ  この顔のせいだとしたら それじゃご先祖がかわいそう 肉球のようにやわらかい 心に触れておくれ なんていうかテキトーでごめん  もうちょいまともかと 思ってたのにな もうちょっとまともかと 思ってたのに
WARUGIカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションずっと面白い人だと思ってた 最初は良くてもいつか足下のケーブルのように まるで蛇のようにからみついた  悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと 悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと  あああ心も漂白されちゃったんだな 汚れは消えたけど きっとうまくいってないんだ だれでも同じ闇抱えてんのにな 恨んで得でもあるのかなぁ  悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと 悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと  悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと 悪気はないんだきっと 自信がないんだきっと  うわぁ醤油なのかソースなのかどっちでもかまわない おまえの愛する気持ちがわかればいい もう晴れ晴れ もうもうもうとっくにハレハレ
Lost in the Starsカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション何でこんなに悲しいのかと 酔いつぶれては途方に暮れて 言い争うなんて  どうにもできないと (Lust in the Wind) ふさぎ込んだりして (Lost in the Stars)  何度も恋に落ちたけど これが最後だと思ってた 夜の涯てをあてもなく 彷徨ってはただ笑った 探し物は何もなかった でもそこにきみがいるだけでよかった  素直になれずあきれてばかり 手に負えないほどぼくは舞い上がってた そう きみが好きだった  触れた手の温かさ (Lust in the Wind) 離れた時の切なさ (Lost in the Stars)  同じものを見て過ごした きっと願えば世界は変わったんだ 夜の涯てに降り立ったなら あと少し話をしよう 認めるのさこれまでの事 写し絵のように重なりあう記憶を  夜の涯てに降り立ったなら 白い息を弾ませたら 認めるのさこれまでの事 写し絵のように重なりあう記憶を
いつかここで会いましょうカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション大抵のことは笑ってやりすごした いつだってはしゃいで悪ふざけしたもんさ  いつからかぼくらはあきらめることを知った おかしなことなのに気付いて黙って  風を切る雲が走ってゆく土手できみを思う 悪い夢もう二度と見ないでおくれ 悲しみけとばして  La La La なんとか晴れるかな La La La いつかここで会いましょう  夕方のチャイムが幽霊のように捩れた たんぽぽを踏まないで 純真を笑わないで  日常のどこかの非日常に生きてる 支流に沿ってゆこう 胸が疼く夏  時はただ痛みを鎮めてくれるけど忘れちゃだめだ 円描く鳥の群れ指差してほら 歩いてゆけそうかい?  La La La なんとか晴れるかな La La La いつかここで会いましょう  Day By Day Day By Day Day By Day 高圧鉄塔の向こうへ  風を切る雲が走ってゆく土手できみを思う 悪い夢もう二度と見ないでおくれ 悲しみけとばして  La La La なんとか晴れるかな La La La いつかここで会いましょう
Pendulum Labカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションたいしたもんだろ見なよこの枝っぷり Oh Yeah Oh Yeah すがりたいならどうだい? ぶらさがっても いいよ いいよ それでかまわない  真っ黒な瞳 チビと呼ばれた犬とぼく 笑われることにも馴れちゃって いつも夢の中でラジオを聴いてた DJが夜空に放り投げたロックンロール  珍しい切手をたくさん集めてるんだね My Love My Love でもきみの知らないことを ぼくは知っているんだ Sometime Sometime それでかまわない?  そうきみは女優 甘く輝く唇 だからって脱がなくてもいいじゃん いつも眠いロリータそのままでいてね  この瞬間(とき)はもう二度と訪れることは ないよ ないよ いつか悲しみもこなごなに消えてしまうさ Nowhere Nowhere 我を忘れて踊ろう DJが夜空に放り投げたロックンロール DJが夜空に放り投げたロックンロール
跳べ!アオガエルカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション考えを破り捨てては元の 場所に戻るその繰り返し まるで舌打ちのような雨音 聞こえるかな?それが答えさ  とってもだらしない時間が欲しい 新しい価値があるはずだし  いい声で鳴いてるね この上なく歪んで美しく Aha 大抵の問題はたいしたことじゃないって歌ってる 本当かな?  なんとかしなきゃ 調子はどうだい? 跳べ!アオガエル もう一度  手作りの半袖と半ズボン よそ行きの帽子を覚えてる? 虫たちは花の中にもいた あの蜜をぼくらは愛していた  いつからか世界は 何ともいえないムードだけど Aha 柳は風に揺れてる だれもいないあの船溜まりで Aha  なんとかしなきゃ 調子はどうだい? 跳べ!おちびさん もう一度  なんとかしなきゃ 調子はどうだい? 跳べ!アオガエル もう一度  いい声で鳴いてるね この上なく歪んで美しく Aha 大抵の問題はたいしたことじゃないって歌ってる 本当かな?  なんとかしなきゃ 調子はどうだい? 跳べ!おちびさん もう一度  なんとかしなきゃ 調子はどうだい? 跳べ!アオガエル もう一度
Autumn's Endカーネーションカーネーション直枝政広・大谷能生直枝政広カーネーションそのつむじと時計は右回り トンボ眼鏡で歩けば昼が夜 ツバメシジミとたわむれて生きた 愛はさかむけ ささくれた指噛んで  ダンシング・ハクビシン ダンシング・ハクビシン ダンシング・ハクビシン  祈りの言葉を忘れ、 儀式の手順も分からず、 火を焚くための場所も知らないまま、森に迷い込んだ。 あたたかくぼくの両頬を濡らす、 猫の毛のような雨。 焦げたイヤフォンを眺め、 二度目の秋の終わりに、 鳥が石を通過して羽ばたく音が聞こえる。  すっかりくたびれた中古のソウルの切れはしを燃やし、 灰皿の上の朝の光を掌に包んで、歩いてゆく。 空港で膝を突きうずくまった人たちから貰った、 最後の煙草の火が、消えるよ。もう、消えるよ。  森を横切るバスは だれを だれを乗せて行くの? 乾いたキャタピラその泥に触れ 日に焼けた男を想像してた 長い尻尾のきみはだれなの?  トゥルルル… ユー・ハクビシン・ユー トゥルルル… ユー・ハクビシン・ユー  川に沿ってきみはやってきたのかい? 天井の木目がこの宇宙のすべてなのに Ah  昼寝の汗で自意識を空焚きし、 ユニットバスで溶けてゆく魚に手を伸ばす。 耳の穴に住む虎が吠える。 朝晩、ぼくの屋根の上を歩いてゆくのは誰か? 増え続けるモニターのすべてをチェックして、 突然、何もかも分かった気になって、 それはあながち間違いじゃなくて。 それはあながち間違いじゃなくて。  深い淵で泳ぐ夢を見たよ 宅地造成中サバービア即席のプレイ・グラウンド  ダンシング・ハクビシン ダンシング・ハクビシン 恋をしようよ 恋をしようよ  空港で膝を突きうずくまった人たちから貰った、 最後の煙草の火が、消えるよ。もう、消えるよ。 わたす相手の見つからなかった火が消えるよ。もう、消えるよ。 それはあながち間違いじゃなくて。 それはあながち間違いじゃなくて。 それはあながち間違いじゃなくて。  乾いたキャタピラその泥に触れ 日に焼けた男を想像してた 長い尻尾のきみはだれなの?
E.B.I.カーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション穴が空いた靴を穿き変えなきゃ もう少しちゃんと食べなきゃ メロウ・イエローなライスカレーの世界 皿をすべるグラタンとポークソテー 海老フライ 海老フライ  一年中同じシャツ着てた もう少しいい服が欲しいんだ トゥルー・ブルーな気分 食べりゃ忘れる 皿に盛ったキャベツとエスカロップ 海老フライ  生ハムとアスパラ  たいしたことやってないな ちゃんとしなきゃ ちゃんとしなきゃ もっとおべんちゃらを言おう ちゃんとしなきゃ ちゃんとしなきゃ  なんでもやるさ でももう手遅れだ でももう苦汁なんて舐めたくないな  メロウ・イエローなライスカレーの世界 ハロー・イッツ・ミーな気分 出前とりましょ 皿をすべるグラタンとポークソテー 海老フライ トゥルー・ブルーなキャベツとエスカロップ 海老フライ 海老フライ
続・無修正ロマンティック ~泥仕合~カーネーションカーネーション大森靖子・直枝政広直枝政広カーネーション百円均一棚で引き抜いた「人生論」と 運命の行く末は商店街の提灯(あかり)と空 恋はいつも幻 残像のように甘い イヤフォンで塞ぐ車輛もこの街には停まらない  銭湯帰りの夜9時 髪が凍りつきそうだ 手を離さずにいられたら今頃どこで何をしてた? コップの泡の向こうのテレビを眺めてたら 空振りひとつ出来ない自分がいた  なんとなく何度と泣く 試合は終わらない 暇だから恋をしたいだけ? あ~ゆ~れ~でぃ あ~ゆ~くれいじぃ あ~ゆ~れ~でぃ あ~ゆ~くれいじぃ こんな夜は こんな夜は ロマンティック延長戦  ボールは右中間抜けた 迫り来る Low Pressure 雨はもういらない雨はもう降らない  歓声に振り返ったきみの膝が笑う 千円札の青インクはもうじき雨に滲む 呼び止めたらぼくに気が付いてくれるかな? そういえばここまでの流れずっときみのターン  声にならない気持ちそれはないのと同じ 球団は守らない「好きだけど愛せやしない」 自販機がはじいたコインもどこかに消えた バットが折れた音だった… 地球の匂いがした  なんとなく何度と泣く 試合は終わらない 当分家には帰れない あ~ゆ~れ~でぃ あ~ゆ~くれいじぃ あ~ゆ~れ~でぃ あ~ゆ~くれいじぃ こんな夜は こんな夜は ロマンティック延長戦
Blank and Marginカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション思いを束ね書いては消し 同じ場所をいったりきたり 心の中は鏡のように もうひとりの自分を映した Living in a Daydream 世界が止まって見えただけさ きみのことを忘れようとしても できずにいたんだ  ちゃんと向き合って話ができたら あたりまえのように「おかえり」と言えたら 伝えるべきこともあったし 我慢することもなかったのに Living in a Daydream 世界が止まって見えただけさ きみのことを忘れようとしても できずにいたんだ  黒い鷲のような雲が渦巻き あたり一面 光を奪う 何に撃たれようと同じだが かけがえのない感情をぶつけたかった Living in a Daydream 世界が止まって見えただけさ きみのことを忘れようとしても できずにいたんだ
流れ星と月の石浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一カーネーション行く先もきめず ぼくは靴をはいて 車を走らせ 風を切る  何処かの誰かが 虹のたもとにはきっと 喜びが溢れてると語った  銀のスカーフを風になびかせて 光と影の中で今夜 流れ星になる  役立たずの傘をさして 前に進もうとしてるかい 髪をさわる癖は今も 君を困らせているのかい  それでも いつまでも 心の中は…  知らないふりして 君は列車に乗って 窓に切り取られた 風景を追う  さよならすることも 裏切りにはならないと 笑顔をこぼしながら 語った  重いワークブーツのかかとをずりながら 光と影の中で 今夜月の石になる  昇りかけた階段さえ 諦められるというのかい 大人になったの一言で 君は片付けられるのかい  それでも いつまでも 心の中は…  青く燃える ろうそくの炎 そっと吹き消さないで…
LOSER浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一カーネーション山の斜面に建つ 白いペンキで塗った 見張り塔に登って 君の姿を追いたい  空から運ばれた 喜びと悲しみが 背中合わせでぼくの 身体の中交差する  ガラス細工のような 君の弱さと共に くり返す過ちも 包み込む勇気が欲しい  サラサラと舞う白い雪も 君の街に届く頃には 紙ふぶきにかわるだろう  I'M A LOSER 風あたりは 強く弱く 身体をすり抜ける  I'M A LOSER 君のたてた 波音あやしく 耳の中こだましてるよ  時折強く降る陽射しも 君の匂いに包まれたら 日の名残りと変わるだろう  I'M A LOSER 落とした影が 強くきつく 地面にこびりつく  I'M A LOSER 君の目に映るものすべてが街中にこだましてるよ
ANGELカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションなんで空に向かって吠えてばかりなんだろう もっとタフになれると思ってたよおれは なんできみに向かってうまくしゃべれないんだろう もっとそばにいたいとおれは思ってたのに  迷うこともないね この胸をうちぬいたすべてに花びらを ボートがつながれた岸辺を歩いた 高層ビルの向こうに花火が上がるよ  まるで夢の中の幻 ここはどこなの? きみは眩しく優しくおれの手に舞い降りた ANGEL つなぎとめたどんなひと言も消えないように 見つめてさまよっておれの手をとって踊れ ANGEL  なんで波に向かって逃げてばかりなんだろう もっと楽になれると思ってたよおれは なんできみに向かって合図送れないんだろう もっと幸せについて語り合えてもいいのに  閉じることもないね この胸をうちぬいたすべてに星くずを モノレールの交叉する堤防の上にいる 高速道路の向こうに花火が上がるよ  まるで夢の中の幻 ここはどこなの? きみは眩しく優しくおれの手に舞い降りた ANGEL つなぎとめたどんなひと言も消えないように 見つめてさまよっておれの手をとって踊れ ANGEL ANGEL  ボートがつながれた岸辺を歩いた 高層ビルの向こうに花火が上がるよ  まるで夢の中の幻 ここはどこなの? きみは眩しく優しくおれの手に舞い降りた ANGEL  つなぎとめたどんなひと言も消えないように 見つめてさまよっておれの手をとって踊れ  まるで夢の中の幻 ANGEL ANGEL ANGEL
スペードのエースカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションエンジンのない車体は箱だった 変幻自在の悩みは鉄だった 塀の上で猫が笑う OH!ほっときゃいいさそのうち治るって  愛と絶望の過去や現在地の 住所も宛名も街に溶けてにじんだ  ああ もの悲しき夕暮れ  空からは気まぐれな雨 きみの背中を濡らしてる 時を打つ胸騒ぎに変わる YOU'RE JUST IN LOVE  ずっと見てたテレビが壊れた ノイズの粒子それが最終出口 膝の上で猫が笑う OH!ほっときゃいいさそのうち治るって  屋根のアンテナはビルの谷間にある 電波も身体も霧に包みこまれた  ああ もの悲しき夕暮れ  手付かずの工事渋滞 ゴールを匂わすニュースが 時を打つ胸騒ぎに変わる YOU'RE JUST IN LOVE  つまりほんの少しだけど それはおれの生きる証 やがて雨に沈む そんなレンガ路の枯葉よ…  愛と絶望の過去や現在地の 住所も宛名も街に溶けてにじんだ  ああ もの悲しき夕暮れ  空からは気まぐれな雨 きみの背中を濡らしてる 時を打つ胸騒ぎに変わる  急いでおいでよ 愛してみせてよ このまま夜空を飛んでゆこうよ  YOU'RE JUST IN LOVE LOVE LOVE
十字路カーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーション感情の螺旋 見上げりゃ遙か彼方へと 文字盤を滑る 針にぶら下げた鞄を蹴飛ばそうぜ  答えが無きゃそれが答えだ 重いドアの開くいやな音はいつも 心が呼ぶ恐れにも似てんだ  どんなことが これから起こるんだろ? どんな場所で 風の襟を立て 次のバスをやりすごせばいいんだ? どんな意味が あれば気がすむんだろ? どんな色で 世界を飾り 次の駅をやりすごせばいいんだ?  静寂を滑る 入り江の柵を乗り越えた 停泊する闇に 無数のライトが踊り出して星が浮かぶ  それは歪んでまるで自由だ 蛇口をはじけた水の匂いに触れ 胸をつたう言葉を越えたんだ  どんなことが これから起こるんだろ? どんな場所で 永遠に這う 次の夜をやりすごせばいいんだ? どんな意味が あれば気がすむんだろ? どんな色で 眺めを変えて 次のページをやりすごせばいいんだ?  GET DOWN 弧を描き GET DOWN 舞い降りた GET DOWN 十字路の孤独な黒い鳥 くたばるなよおれも同じなんだ  どんなことが これから起こるんだろ? どんな意味が あれば気がすむんだろ? どんなことが これから起こるんだろ? どんな意味が あれば気がすむんだろ?
魚藍坂横断カーネーションカーネーション直枝政広矢部浩志カーネーション変化球をとらえて右へ 現実は想像を越える めくるめく試合展開 途中経過はあてにならない  おいらは今日も ふざけてばかりで ほんとはちょっと 上手に話せない  或る晴れた午後の 魚藍坂横断 写真はもはやブレている  ながめはゆるやか 高架線と太陽 なんとかなるさうまくゆくはず  のこぎりの演奏みたく 無気味なウラ声になる 考えちゃやり直す おいらはいつも煮え切らないね  だれもが今日も 地獄の手前で 許しあうんだ どうかしてるよね  或る晴れた午後の 魚藍坂横断 彼女はもはやスネている  ながめはゆるやか タンジェリンとハイウェイ なんとかなるさうまくゆくはず  或る晴れた午後の 魚藍坂横断 写真はもはやブレている  ながめはゆるやか 高架線と太陽 なんとかなるさうまくゆく  或る晴れた午後の 魚藍坂横断 彼女はもはやスネている  ながめはゆるやか タンジェリンとハイウェイ なんとかなるさうまくゆくから
夜の煙突森高千里森高千里直枝政太郎直枝政太郎カーネーショントンカチたたいて働いた あとのたのしみは ポッケにかくれている君とデート  はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える  雲がかくれた ズックを捨てた 雲がかくれた ズックを捨てた  トンカチたたいて働いた あとのたのしみは ポッケにかくれている君とデート  はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える  雲がかくれた ズックを捨てた 雲がかくれた ズックを捨てた  はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える  ラララ… ラララ… ラララ… ラララ…  はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える はしごをのぼる途中で ふりかえると僕の家の灯りが見える
Sweet Babyカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーション雨がぼくの時間をさえぎるなら きみに送ろう にじんだインクの手紙 でも本当の気持ちって 言葉じゃうまくつたえきれないんだ だから きみに会いたい いますぐ  Sweet Sweet Baby 今日がすごくいい日でありますように Sweet Sweet Baby 甘くてすっぱい恋をはじめよう  ちょっと笑えるくらい暑い毎日さ きみは今度どんな本を読んでいるの ほら ぼくはなんとなくボーっとしてる あいかわらずだけど 何故か 頭の中でドタバタ考え中  Sweet Sweet Baby 今日がすごくいい日でありますように Sweet Sweet Baby てれくさいほどの恋をはじめよう  Sweet Sweet Baby 朝はにがてだから夜電話するよ Sweet Sweet Baby きみのすべてが気になりだしているよ Sweet Sweet Baby だからぼくのすべてを気にしてほしい Sweet Sweet Baby
コズミック・シーのランチ・タイムカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーション雨にぬれた砂を指先でたどれば空につづく 雷鳴とともにぼくはきみをさがす  色あせたTシャツ強い風に吹かれ音をたてる 笑いをこらえているよぼくたちは  ねぇ先にかけだしたら まけだよ きみのまけだよ  どこへゆこうか ねぇ  ゆうべの夢のはなしなんてききたくないだろ とにかくあついお茶がのみたいね きみはさんせいかね どうかな  しなやかな雨を ながめてるだけでもいい なんとなく きみと
1/2のミッドサマーカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーションぼくは窓から顔つきだして 天気をたしかめてる  スニーカーをえらんで ひもをルーズにしめて もう汗ばんでる  Good Good Good Good Good Good Morning  大きな駐車場で 犬が日陰をさがしてる 草の匂いが気持ちいい  Good Good Good Good Good Good Morning Good Good Good Good Good Good Morning She's not there She's not there  今日はすごく マジであつい 今日はすごく マジであつい  Good Good Good Good Good Good Morning She's not there She's not there  1/2のミッドサマー 1/2のミッドサマー  かりたままの本をどうしよう もうどうでもいいかなぁ  でもGood Good Good Good Good Good Morning またGood Good Good Good Good Good Morning She's not there She's not there  1/2のミッドサマー 1/2のミッドサマー  今日はすごく マジであつい 今日はすごく マジであつい  Good Good Good Good Good Good Morning Good Good Good Good Good Good Morning  She's not there
100人のガール・フレンドカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーションどんなにばかげた日常だって すてたもんじゃないのはしってる  たくさんのことを考えたり たくさんのしがらみに しばられたりしてる  けど いちばんたいせつなことは ぼくには女の子が必要だってこと  100人のガールフレンド 天国のガールフレンドがここにいればなぁ そうでしょ ねぇ きみも  ハンバーガーとコーラとヴィデオ屋さん 夜中にでかけるって最高ですね  時速は100km それ以上に 横浜のトラックの運転がちょっとこわい  けど いちばんたいせつなことは ぼくには女の子が必要だってこと  100人のガールフレンド 最高のガールフレンドがここにいればなぁ そうでしょ ねぇ きみも  みんな先をいそいでる 地下鉄工事の鉄板の上をあるいている Night Fly Night Fly  けど いちばんたいせつなことは ぼくには女の子が必要だってこと けど いちばんたいせつなことは けど いちばんたいせつなことは ぼくには女の子が必要だってこと
防波堤のJカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーション夜になる前はいつも ホットドッグをかじりながら悪い事ばかりを思い出してる J J 防波堤のJ 明日はどこに  夜になる前はいつも モノレールを追いかけながら凍るアスファルトで君を待ってる J J 防波堤のJ 明日は遠く
市民プールカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーションoh Boy だらしなく歩いてさ  真夏の公園のベンチに腰をおろしてみよう oh Boy きみがここにいたなら もうすこしさえた顔 もしくはなさけない顔してるさ Ah どこまでも青空 Ah ぼくは今日もつかれてる 遠くの市民プールの 子供たちの声がひびく  I Love You あれはいつごろなのか I Love You 芝生でころがりながら 笑ってすごした夏  oh Boy 中古のスニーカーが 燃えるようにあつい とにかく今がいちばんつらい oh Boy きみに電話をすれば 留守だと気になるし だけども欲望は果てしない Ah しずかな夏休み Ah コーラをひとくちのもう 野球場のざわめきと ボールのあとを目で追って  I Love You いまこんなこと言えない I Love You だけどきみが欲しいよ ここはまぶしすぎる  I Love You どうかこの気持が 焼けつくまえに 夢をみよう I Love You はやくきみに会いたい ほら 風が少しでてきた  I Love You
サンセット・サンセットカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションこの空にもおき忘れた ものがあると気がついてた はきつぶした毎日を とりもどそうとしてる いまごろぼくは  こんなつもりじゃなかったんだ だけど今度ばかりはね きみとこうしてねころがって 生きていければと思った Sunset Sunset  許しあえる時を 信じつづけている テーブルに愛をこぼして とほうにくれながら ヨロシク  問いかけてた いつもどこかで 少しのやさしさと痛みを だけど知恵の輪がとけたように きみがいつもそこで笑った Sunset Sunset  ぼくには重すぎる こんな感情はね 昔とおなじまま 夕陽を追いかけて ときめきの中にまで 走りだそうとしてる いまごろ  許しあえる時を 信じつづけている テーブルに愛をこぼして とほうにくれて
I LOVE YOU加藤いづみ加藤いづみ直枝政太郎直枝政太郎カーネーションもうすぐ晴れ けだるい空にさよなら 鏡をのぞけばさえない顔をしてる まっすぐ前見て歩いていけるのかな すべてうまくゆくことなんてありえない  光と風が頬をなでて わたしを振り向かせる 昨日までの憂鬱にはきつく鍵しめなくちゃ  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただ私を見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU  ねぇ大丈夫? 転ばないようにしなくちゃ この頃は訳もなく 泣きそうな時がある  ふたりでこれから先もずっと 同じ夢を見たいの ただ空を眺めたり 風にふかれて歩こう  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて これはひとりごと I LOVE YOU  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU
あの日あの場所で加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ直枝政太郎カーネーションせつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ  はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ  流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね  夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの  立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中…
きみがいた夏の日加藤いづみ加藤いづみ直枝政太郎直枝政太郎カーネーションきみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから  砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように  なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて  夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように
New Morningカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションこわれかけた空の雲は おかまいなしに逃げてった 言葉は荒れ果ててきみに 心のすべてをうちあけられずにいた  ずっとここにいる なにも気にしてないよなフリをして ずっとここにいる おれはなんだかこわくてふるえてたんだ  夢のかけらをひろいあつめて 胸にしずめよう 静かに時を数えて 声が枯れても きみのためなら 歌いつづけられる 明日も風を抱きしめて  国道ぞいのボ-リング場で なにやら工事がはじまった ねぇ おれの部品はどこに転がっているのかな  ずっとここにいる ひとりじゃなんにもできないくせに ずっとここにいる だから吠えることを覚えたのさ  もういちどだけ愛を信じて この手の中でおきあがれ 忘れないように おれを見つめて それはきみとの新しい夜明けだから  One More Time  ずっとここにいる なにも気にしてないよなフリをして ずっとここにいる だから吠えることを覚えたのさ  夢のかけらをひろいあつめて 胸にしずめよう 静かに時を数えて 声が枯れても きみのためなら 歌いつづけられる 明日も  New Morning New Morning
I WANT YOUカーネーションカーネーション直枝政広直枝政広カーネーションこれが精一杯の気持ちだった だけどここまでという基準はない 悪い冗談ならまだましさ ほら また雨になりそうだ  これが計算ずくならヤバイ ただおもむくままここに来た yeah 少しだけでも話しがしたい それは本当のことさ  Woo きみが欲しい Oh Woo ねむれないぜ Oh Woo きみを抱いて風に流されてゆくよ いますぐ世界を変えよう  Alright Alright Alright Alright それでいいのさ  どんな友だちにもわかりはしない 何をどうすればいいとかどうだとか 遠い夜を越えてぼくは目覚めた これが夢なわけがない  Woo きみが欲しい Oh Woo たおれるほど Oh Woo きみの声が胸をしめつけるのさ このままどこまでもゆこう  Alright Alright Alright Alright すばらしいぜ  Woo きみが欲しい Oh Woo きみのことを ずっと Woo 考えてる Oh Woo きみのことを  Woo きみが欲しい Oh Woo きみのことを ずっと Woo 考えてる Oh Woo きみが欲しい  Woo yeah
Garden City Lifeカーネーションカーネーション直枝政太郎直枝政太郎カーネーションこうして時は過ぎてく やになるほどのはやさで いますぐ本を捨てよう もうちょっときみと話がしたいんだ  そしてかたつむりのように散歩しよう うまく水たまりをさけて歩こう こわもてな落書きには ぼくらはなんにも感じない  甘くてからい毎日 猫背のままで寝すごした どうすれば大人になれるんだろ もうちょっと愛がたりないのかな  ゆうべとつぜんせみが鳴いていたんだよ ぬけがらのようなぼくもとび起きた なんだかうまくいえないんだな だれよりきみが欲しいだけなんだな  こちらはガーデン・シティの太郎さん きみのごきげんはいかが あしたまた電話してもいいかな  おなかかかえて笑いあえればいいのさ 雨が河になるまえにぼくら逃げよう  頭はキレるほうじゃないけど このくらいがラクなんだよな なんだかうまくいえないんだな I Love You I Need You
未来の恋人たちカーネーションカーネーション直枝政太郎矢部浩志・直枝政太郎カーネーションRock on Baby Rock on Baby  スムーズなカーブを描く黒い砂浜で ぼくはきみのよこにねそべってる It's All Right やになるほど心は貝のようにかたく閉じたまま やっぱり本当の気持ってなかなかわからないけど  この季節がおわって 何10年もすぎて ぼくがいなくなっても くれぐれもよろしく きみの未来の恋人たちに  Rock on いまはただきみの指にふれるように海をみていたい  この季節がおわって 何10年もすぎて ぼくがいなくなっても くれぐれもよろしく きみの未来の恋人たちに  Rock on Baby Rock on Baby Rock on Baby Rock on Baby  いつもぼくの頭の中は建設の途中段階だけど  この季節がおわって 何10年もすぎて ぼくがいなくなっても くれぐれもよろしく きみの未来の恋人たちに  Love Love Love Love
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