下田逸郎作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SEXY小片リサ小片リサ下田逸郎下田逸郎磯貝サイモン子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー  夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない たから今夜は セクシー  夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
泣くかもしれない家入レオ家入レオ下田逸郎下田逸郎粂絢哉誰にでも愛される女に なればなる程 ダメになってく私がいて 誰からも嫌われる女に なればなる程 強くなってく私もいる あなたどっちが欲しいのか はっきりしてくれなきゃ たまらないってつぶやいて 私泣くかもしれない  この世になびいてこの世に なじんで行くことを やらせで出来る私がいて あの世に呼ばれてあの世に でかけて行くことを 自然に出来る私もいる あなたどっちが好きなのか 態度で示さなくちゃ 助けてよってつぶやいて 私泣くかもしれない  私を見ぬいて身体の 芯まで抱きしめて やすらぎくれるあなたがいて とことん普通の男の ポーズで逃げて行き むなしさくれるあなたもいる 私どっちもいらないと 今夜はきめなくちゃ 愛してるってつぶやいて 私泣くかもしれない ひとり泣くかもしれない 私泣くかもしれない
紅い花咲いたAkiko TogoAkiko Togo下田逸郎下田逸郎紅い花が咲いて 白い霧が晴れて 青い空がのぞき あなたもそこにいる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  静けさのまん中 自分ひとりきりの 夜を過ごせたから あなたにまた会えた  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  紅い花が散って 白い霧に抱かれ 星空に昇って また ひとりになれる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい
セクシィ宍戸留美宍戸留美下田逸郎下田逸郎子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなた セクシィ 夜の深さにふたり溶けてゆくのね  愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシィ 愛の暮らしに少し疲れた あなたと私 セクシィ  明日のことは誰も知らない だから今夜は セクシィ 夜の深さにふたり溶けてゆくのね  愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体 セクシィ
SEXY阿部芙蓉美阿部芙蓉美下田逸郎下田逸郎谷本新子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない だから今夜は セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
セクシィ松山千春松山千春下田逸郎下田逸郎飛澤宏元子供みたいに笑うあなたが 急に黙ってセクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなたセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心セクシィ  愛の暮らしに少し疲れた あなたと私セクシィ 明日のことは誰も知らない だから今夜はセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体セクシィ
SEXY石川セリ石川セリ下田逸郎下田逸郎矢野誠子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ぶたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない たから今夜は セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
セクシィ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎子供みたいに 笑うあなたが 急に黙って セクシィ  旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシィ  夜の深さに ふたり溶けてゆくのね  愛の言葉は みつめあうこと ふたつの心 セクシィ  愛の暮らしに 少し疲れた あなたとわたし セクシィ  明日のことは 誰も知らない だから今夜は セクシィ  夜の深さに ふたり溶けてゆくのね  愛の言葉は みつめあうこと ふたつの体 セクシィ
雪だより下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎久しぶりだね 嘘みたいさ 君はすっかり 変わったみたいだ 誰を待っているのさ  君は前より よく笑うし タバコ持つ手 大人びているよ 淋しいけど綺麗さ  そうね少し悲しいなんて言って タバコを消して笑い そしてぼくをまっすぐ見つめ言うの あなただって変わったと  二人暮らした あの町には 白い雪が 降っているらしい 別れた夜みたいな  そうさただの時の流れさ 恋も いつか溶けて消える 遠い遠い思い出だけを残し 季節変わる もうすぐに  今はどうしているのかなんて ぼくは聞かず 席を立つだろう このコーヒー飲んだら
風の音下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎あなた一人だけで生きてるの淋しい 夢をつなぎあわせて なぐさめる心で  何度もくり返した 涙のあとしまつを 今さらどうして出来るのか一人で  恋の話ならば今はもういらない 冷たい夜だから 二人で話そう  何度も通りすぎた 本当のあたたかさを 感じてしみじみ歌うのさ明日へ
夜の翼下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎街の灯りみえる夜のヒコーキ 暗い夜空見つめて口ずさむ唄  あなた唄っていた古い唄だよ 窓に映るぼくには子守唄だよ  ふるさとは知らない やさしさも知らない  子供の頃からさ いつもひとりで遊び だから今でもそうさ ひとりで飛ぶのさ  そっと目をとじれば夜のヒコーキ ぼくの心の中の流れ星だよ  心うばわれてた星のきらめき すぐに夜空に消える だからいいのさ  誰のせいでもない このぼくの運命  子供の頃からさ いつもひとりで遊び だから今でもそうさ ひとりで飛ぶのさ  あなたのせいじゃない いつもひとりでぼくは だから今でもそうさ ひとりで 飛ぶのさ
ラブ ホテル下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎Mm……ラブホテル  夢のような恋なんて お互いにもうできない やすらぎだけをぼくは 君の身体に見る 君は君で別れた 男のこと 忘れたい 裸の背中見せて ぼくに身をまかせる  まわるベッドの上 あかりは少しだけ 鏡でゆれながら 抱きあうだけだよ Mm……ラブホテル  身体離れその後で 違う世界のふたりは つかのまだけどフット 心からっぽだね 軽く落ちてく感じが なぜか微笑み誘った バタンとドアが閉まる ひとつ終わりですね  まわるベッドを止め タバコに火をつけて 煙でぼやけてる 鏡の中だよ Mm……ラブホテル  まわるベッドを止め タバコに火をつけて 煙でぼやけてる 鏡の中だよ Mm……ラブホテル
あなただけ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛の意味など考えずに 心のままに見つめたいのは 広い宇宙で ただあなただけ あなただけだよ  夢の終わりは今じゃないさ 流れる時は限りないから 長い人生 ただあなただけ あなただけだよ  涙の色も消えてゆくよ 遠く見上げる夕焼けの空 飛んで行くのは ただあなただけ あなただけだよ  話のつづき重ねている 心の中に風が吹きぬけ そっとささやく ただあなただけ あなただけだと  ただあなただけ あなただけだと
君が消える日下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛を捨てて 歌を忘れ 君は何処かへ 消える 夢のように 残されてた 赤い夕陽だけ  振り返ると 誰もいない 冷たい風の音が 夢のように 聞こえてきて 涙も出ないよ  鍵をごらんよ もう若くもなくて 疲れ果てて ほら 君も消えてゆく  時が流れ 君は変わる 帰ることは できない 身をまかせて 見上げた空 ふわり雲ひとつ  何処から来て 何処へ消える 誰も知りはしないよ 夢のように 君の声が かすかに聞こえた  鍵をごらんよ もう何も見えない 静かすぎて ほら 君も消えてゆく……
ドン・キホーテ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛する人はあなたひとりだけだと 本気で口に出した あきもせずに どこでどうして 見失う恋心 とろとろとまどろんだ 夢の終わり また来た  今じゃ誰も あつい視線 投げはしない 時は移り そんなポーズ はやらないと 若い女が笑うだけ  笑わば笑え おまえにはわからない この胸のときめきや 空の高さ さらば疲れてうなだれている人よ 強がりを言うバカが ひとり旅に 出てゆく  男はみなドン・キホーテ 老いさらばえ ふらついても 地平線に幻見て ひとりで笑い 息たえる  男はみなドン・キホーテ 老いさらばえ ふらついても 地平線に幻見て ひとりで笑い 息たえる
私のラブソング下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎この窓辺にすわって 私は待ちつづけた いくつものたそがれ ため息ついて見送り いつか誰か私に 心からのラブソング ときめいて夢見た 少女のように私は  あきらめましょう もう忘れなさい この窓辺からドアへ ドアを開けて外へ  人から人へ私は やせた心で歩き 通りすぎ流され いつのまにか年老いた 少し疲れた男の つかのまのラブソング なぐさめてくれるけど 肩すぼめて逃げ出した  やさしいけどね もう昔の話 この私には愛の唄など てれくさい  誰もいない店の隅 さりげなく流れてくる なんてことないこの唄 わけもなく泣かせます 私は口ずさんでる 私だけのラブソング 自分の手を見つめて 今はじまる愛の旅  遠まわりして でもここまでは来た この私には愛の唄しか唄えない  私は口ずさんでる 私だけのラブソング 自分の手を見つめて 今はじまる愛の旅
夢かうつつか幻か下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎今夜のあなたはきれい 疲れた笑顔が素直 女とか男とか忘れているみたい  そのくせ妙に色っぽい 心がザワリとさわぐ 抱きしめてしまいたい そんな気にさせるよ  信じるとか 泣かせるとか 愛されるとか 裏切るとか 傷つくとか 死にたいとか あ~のめりこむような あ~時は過ぎ去り 夢かうつつか幻か さめて気づいた恋もある  やさしさとか せつなさとか しのび逢いとか やすらぎとか まごころとか しあわせとか あ~涙ぐむような あ~時は過ぎ去り 夢かうつつか幻か さめてはじまる恋もある  今夜のあなたはきれい 疲れた笑顔が素直 女とか男とか超えてしまったみたい
ビューティフル・ジェイル下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎小さなベッドで目ざめる 陽ざしが窓からグッド・モーニング 鏡に向かってうんざり 少し疲れてるウィークエンド アァー変わらない暮らし もぉ退屈なら 旅に出なさい君に似合う 南の島へでも どこでも行けるよ ビューティフル・ジェイル 貯金をおろせば ビューティフル・ジェイル 帰ってくるでしょ ビューティフル・ジェイル くつろぐのはここ ビューティフル・ジェイル  遊び疲れてる君はそろそろ落ち着きなさい ほほえみ絶やさずいればいい人見つかるでしょう アァー子供をつくって そぅママと呼ばれ 愛をはぐくみ暮らしてれば 幸せにひたれる ここにすべてある ビューティフル・ジェイル 探しに行くなよ ビューティフル・ジェイル ひまならつぶせる ビューティフル・ジェイル テレビを見なさい ビューティフル・ジェイル  利口になるのはやめて可愛いバカになりなよ 何か忘れてるなんて考えすぎです君 アァーいい人だらけの あぁー街にうもれ 愛につつまれ年老いてく すてきな人生よ やさしく抱かれりゃ ビューティフル・ジェイル 問題ないでしょ ビューティフル・ジェイル 私も行きたい ビューティフル・ジェイル 心がとけてく ビューティフル・ジェイル  やさしく抱かれりゃ ビューティフル・ジェイル 問題ないでしょ ビューティフル・ジェイル 私も行きたい ビューティフル・ジェイル 心がとけてく ビューティフル・ジェイル
おもちゃこわれた下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私の恋 こわれたおもちゃ 捨てるにゃ惜しいと 抱きしめます 空まわりの ゼンマイ巻いて 愛するしかない ガラクタです 別れることより 見つめることだと あなたは私に 教えてこわれ アァ 夢へと帰る  夢見た恋 ほほえみそえて 静かにお別れ 時のかなた おとぎ話 信じていたと せつなさかみしめ あなたを見る 愛することより 輝くことだと あなたは私に 教えてこわれ アァ 夢へと帰る  私の恋 こわれたおもちゃ 捨てるにゃ惜しいと 抱きしめてる
遊ぼう下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎ふりむくと君はもう 天使の顔して 金色の羽ひろげ フワリほほえむ ぼくはもう夢の園 君にまどわされ 耳もとに舞いおりる 君のささやき  どこに愛があるか 教えてあげない 誰もいない真夜中 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  暗闇であざやかな ダイヤモンドだね 指先でもて遊び ころがしている 七色の輝きに ぼくは魅せられる 天使から悪魔へと 君のささやき  どこに愛があるか 教えてあげない 今はふたりきりでしょう 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  星屑が消えてゆく 夜明け前のダークブルー 君はもう 天使でも悪魔でもない やすらかな横顔を まくらにうずめて 夢の中ひとり笑い つばさ休める  どこに愛があるか 教えてあげない 誰かの声聞こえる 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう……
月夜の砂漠下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私が夢見た 砂漠はアフリカ オアシス求めて さまよう旅路 近頃時々 その夢また見る 月夜の砂漠に 誰か死んでる  そっとしときなと あなたは言うけど まだなんとかなるよと 駆け寄ると 砂嵐吹き 何もかもちりぢり  たどりついたのは 華やかな都会 やつれた街角 夢の墓場さ 甘えてもつれた 女の心と 錆びてるナイフを 捨てた男が  仲よくやろうと 身体をよせあい どこかで見たよな事 くり返し 砂嵐吹きゃ 何もかもちりぢり  私が夢見た 砂漠はどこでしょ オアシス失くして さまようラクダ 身軽な旅ほど スリルがあるよと なんにも持たずに フラリと行こう  月夜の砂漠に ひとりで帰ろう 人生などたいしたもんじゃない 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり
踊り子下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎恋の終わりは いつも同じ だけど今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて綺麗ね  あなた愛して気づいたことは そうね 私もいつかは死んでゆくこと  涙ながすことないのね 踊り疲れたらいつかは帰るわ  あなた愛して気づいたことは そうね 私も誰かをさがしてること  雨の降る夜は部屋の中 鏡の向こうで誰かが泣いてる
酒とりっぷ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎あの町この町灯がともりゃ なんだかせつなくなるんです 誰かが私を呼ぶんです 甘くせつなく呼んでます 一週間に一度はやめないと アルコール中毒になってゆくそうです それでもなんでもどうでもいいんです 本能的に求めてます おー生きてることだけ今感じてゆくのさ  はじめはビールで中パッパ 最後はショーチュー・ブランディらりパッパ それは若い頃の話です ぼくももうそろそろ30です 人生なんかをたどりつつ 静かに日本酒飲む秋です 行った所に置いてある 剣菱なんかが最高です おー生きてることだけ今感じてゆくのさ あー生きてることだけ今感じてゆくのさ  はじめは静かに飲みはじめ つっぱるトシでもないからと 自分に素直になるだけさ そのうち目なんか座っちゃって 隣にいるヤツつかまえて あんた他人を責めてはいけないよ さりげなくさりげなく生きるのと いつもの調子でわめいてた  ワォ生きてることだけ今感じてゆくのさ あー生きてくことだけ今感じてゆくのさ  頭はガンガン胸ムカムカ 歯なんかみがくと吐きそうで お昼のテレビのメロドラマ よだれが出そうでバカみたい それでもあの町この町灯がともりゃ なんだかせつなくなるんです もう完全に病気でしょうか 誰も笑って答えません  だから今夜はひとりだけ そっと静かに飲むんです 誰にも迷惑かけないで そっと静かに飲むんです おもしろくなくたっていいんです そっと静かに飲むんです 誰にも迷惑かけないで そっと静かに飲むんです あー生きてることだけ 今感じているのでしょうか おー生きてくことだけ 今感じていくのでしょうか……
ドラマ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎自分のドラマをつくっただけだろ おぼれてくスリルもお楽しんだだろ かっこよく別れなよ そおするだろ いつものように通りすぎて行きな  やさしさも 時々は いいけれど ダメさ ひとりさ  ひとりで寝るのが寒いだけだろ まっくらな部屋は 帰りにくいだけさ まだ遅くはない今なら飛べるよ その涙かわいたら またはじめなよ  流された この時は うそじゃない だけど ひとりさ
恋に生きる女下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私から遠ざかるあなたの心 なぜなのかわからずに私哀しい 愛されることだけを夢みていたら あざやかに裏切られ私泣いたの  人生はドラマ あなたのクチグセ 私は捨てられてく女 演じます  遠ざかる街灯り 小さなカバン 涙ぐみ 旅に出る 私ひとりで あなたへの手紙なら破いて捨てた いつかまた出会う時 私信じる  人生はドラマ あなたのクチグセ 私は恋に生きる女 演じます 私は恋に生きる女 演じます 
夜を旅立つ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎次の港へ向かう男に見送りもなく 深いしわをきざんだ横顔夜に浮かぶ  遠い街の灯みつめタバコを口にくわえて なにか思い出してる燃えつきてるよマッチ  おーい夜聞こえるかこの胸のきしみ ゆれる船に身をまかせ 男がひとり 夜を旅立つ  じっと港を見つめる女の指先ふるえ ひとりうなずいているくちびるそっとかんで  おーい夜聞いてるかこの胸の言葉 ゆれる船に身をまかせ 女がひとり 夜を旅立つ  男、女を見つめやさしくほほえみかける 汽笛夜をつきぬけ女はひとみ閉じる  おーい夜知ってるか旅の哀しさを 他人同士向きあって なんにも言えず船は出てゆく 船が出てゆく 
さりげない夜下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎さりげない夜の哀しさがつぶやいているから 熱いコーヒー飲もうか いっそこのまま死のうか  あなたの愛の重さは そんなに悪くない このままずっとやさしいと 信じている ほんとに  さりげない夜の哀しさは残されたわがまま  さりげない夜の哀しさはあなたにも言えない そっとからだ離れたすきまにしのびよるから  ふたりの愛の世界で 私は踊るけど このままずっといつまで 続いてゆくどこまで  さりげない夜の哀しさがつぶやいたそれだけ 
踊り子松山千春松山千春下田逸郎下田逸郎恋のおわりは いつも同じ だけど 今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて きれいネ あなた愛して 気づいたことは そうネ 私もいつかは 死んで行くこと 涙 流すことないのネ 踊り疲れたら いつかは帰るわ  あなた愛して 気づいたことは そうネ 私も誰かを 探してること 雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる  雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる
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