飛澤宏元編曲の歌詞一覧リスト  100曲中 1-100曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋唄綴り加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ堀内孝雄飛澤宏元涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 思い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守歌 ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 呑めば呑むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ  窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか それとも涙が かれるまで 枕ぬらして かぞえ唄 ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ  ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 呑めば呑むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ
そして…めぐり逢い加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ中村泰士飛澤宏元語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみればいまでは 笑い話だね ふたり暮らした あの部屋の 鍵は心に いまもある あゝ今夜は 帰したくない ひと春ふた春 そして…めぐり逢い  「そうか良かった」幸せなのか あの頃より綺麗に なったみたいだね グラスをゆらす 白い指 昔とおなじ そのしぐさ あゝいまでも 覚えているよ ひと夢ふた夢 そして…めぐり逢い  涙うかべる 笑顔がつらい 情にもろいところも 昔のままだね 無理を言っては こまらせた 子供すぎてた あの頃は あゝいまでも 愛しているよ ひと冬ふた冬 そして…めぐり逢い
心凍らせて加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ浜圭介飛澤宏元あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
時の流れに身をまかせ加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
想い出迷子加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に映るわたしに 想い出ばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
哀しみ本線日本海加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ浜圭介飛澤宏元何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ凍る こんな夜 吠える風に ふるえてる 胸の痛みをあなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入り江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく指に 息をかけ 旅の重さ 筆(ペン)をとる 綴る便りをあなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海
時の流れに身をまかせ ~パート2~春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元あなたのことは 忘れはしない 今のわたしは 倖せだけれど 若いあの頃 想いだすたび 心の隅が 切なくなるの 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  あなたもきっと どこかの街で 愛する人と 暮らしていますか 元気でいれば それだけでいい 過去(むかし)のままの あなたでいれば 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ 黄昏 二つの人生 染めても 帰る家庭(ばしょ)が あるけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても
少年時代春野寿美礼春野寿美礼井上陽水井上陽水・平井夏美飛澤宏元夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
星は何んでも知っている汀夏子汀夏子水島哲津々美洋飛澤宏元星は何んでも 知っている ゆうべあの娘が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを  あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ  星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も 若いあの娘の 見る夢も
愛のフィナーレ峰さを理峰さを理なかにし礼宮川泰飛澤宏元恋の終わりは 涙じゃないの それは想い出の はじまりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ 言い訳なんか  誰にも負けずに あなたを愛した私なの 今ではひたすら あなたの幸せ 祈るだけ  恋は消えても 残る想い出 指でかぞえて 私は生きる  今日のつめたい あなたの言葉 聞いていません 私の耳は とてもやさしく 愛してくれた そんなあなたしかおぼえてないの  思えばはかなく短い月日の恋でした くやんでないから私は言えるのさよならを  愛の想い出 あなたがくれた ひとりぼっちの 私のために 私のために 私のために
さくら(独唱)彩輝なお彩輝なお森山直太朗・御徒町凧森山直太朗飛澤宏元僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫(くじ)けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ  霞(かす)みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる  さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って さらば友よ 旅立ちの刻(とき) 変わらないその想いを 今  今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う本当の言葉  移りゆく街はまるで 僕らを急(せ)かすように  さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間(とき)を信じ 泣くな友よ 今 惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ  さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて さらば友よ また この場所で会おう さくら舞い散る道の さくら舞い散る道の上で
主人公瀬戸内美八瀬戸内美八さだまさしさだまさし飛澤宏元時には思い出ゆきの 旅行案内(ガイドブック)にまかせ “あの頃”という名の駅で降りて “昔通り”を歩く いつもの喫茶(テラス)には まだ 時の名残りが少し  地下鉄(メトロ)の駅の前には “62番”のバス 鈴懸(プラタナス)並木の古い広場と学生だらけの街 そういえば あなたの服の模様さえ覚えてる  あなたの眩しい笑顔と 友達の笑い声に 抱かれて 私はいつでも 必ずきらめいていた  “或いは”“もしも”だなんて あなたは嫌ったけど 時を遡る切符(チケット)があれば 欲しくなる時がある あそこの別れ道で選びなおせるならって…  勿論 今の私を 悲しむつもりはない 確かに自分で 選んだ以上 精一杯生きる そうでなきゃ あなたにとても とてもはずかしいから  あなたは教えてくれた 小さな物語でも 自分の人生の中では 誰もがみな主人公  時折思い出の中で あなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと
時代おくれ平みち平みち阿久悠森田公一飛澤宏元一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きはほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を飲みながら 一年一度 酔っ払う  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じ込み あれこれ仕事もあるくせに 自分のことは後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思い続ける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい
リバーサイド ホテル汀夏子汀夏子井上陽水井上陽水飛澤宏元誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド
人形の家彩輝なお彩輝なおなかにし礼川口真飛澤宏元顔も見たくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた
別れの朝えまおゆうえまおゆうJoachim Fuchsberger・訳詞:なかにし礼Udo Juergens飛澤宏元別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした  別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた  あなたの目を 見ていた
夜来香高嶺ふぶき高嶺ふぶき黎錦光・訳詞:佐伯孝夫黎錦光飛澤宏元あわれ春風に 嘆く うぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ  長き夜の泪(なみだ) 唄う うぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香  夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ 胸痛く 唄かなし  あわれ春風に 嘆く うぐいすよ つきぬ想い出の 花は夜来香 夜の夜来香  あわれ春風に 嘆くうぐいすよ つきぬ想い出の 花は夜来香 夜の夜来香  夜来香 夜来香 夜来香
時の流れに身をまかせ春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元もしも あなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
恋人も濡れる街角稔幸稔幸桑田佳祐桑田佳祐飛澤宏元不思議な恋は 女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ  Yokohamaじゃ今 乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れのGood-night 言えずに  ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ  愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角  港の街に よく似た女がいて Shyなメロディー 口ずさむよ 通り過ぎりゃ いいものを あの頃のRomance 忘れず  ああ 時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ  愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角
君となら高嶺ふぶき高嶺ふぶき前田亘輝春畑道哉飛澤宏元激しく熱く燃えて 愛しあった日々 時には泣かせたりもしたけど 今日からは  いくつもの夜を越えて 二人は結ばれる 想い出 敷きつめて ふみだす 涙の virgin road  同じ夢 同じ痛み 喜びも悲しみも全て 互いに分けあって 歩いて行けると 誓う 君となら  仲間も来てくれた 恋の卒業式 笑顔でどんな時も 僕らを 見守ってくれたね  肩寄せて 貧しくとも 失くさない この愛だけは どんな苦しみも 乗り越えていける 僕と君となら  優しくなりたい 強くなりたい 君を守りたい 愛し続けたい この胸にずっと 君の温もりを 感じていたい いつまでも  同じ夢 同じ痛み 喜びも悲しみも全て 互いに分けあって 歩いて行けると 誓う 君となら  肩寄せて 貧しくとも 失くさない この愛だけは どんな苦しみも 乗り越えていける 僕と君となら
瞳をとじて春野寿美礼春野寿美礼平井堅平井堅飛澤宏元朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい  苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ  あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている  Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても  いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな  あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる  I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても  Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも  記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから
レイニーブルー稔幸稔幸大木誠徳永英明飛澤宏元人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める  冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう 終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 さがしかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう 終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう 終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue Loneliness
最後の雨杜けあき杜けあき夏目純都志見隆飛澤宏元さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ 優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている  言葉に出来ないのが愛さ 言葉では 君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
遠い祖国加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子飛澤宏元生まれた街の話をしよう そこは遠い北の街 戦争の中で生まれてそして 幼い日に追われた街 ゆれる木の音 風に咲く花 短い夏の陽ざし 知らないはずの風のにおいを 覚えているのは何故  燃えたつ色の街の灯に ジプシーの歌が聞こえた 石だたみの道をゆきかう馬車 とびかう物売りの声 自由の風に 胸を躍らせ この街を愛した人々 戦争の嵐に もてあそばれて 運命にひきさかれた街  この街に別れをつげた日は やけつく夏の終り 貨物列車の旅の終りに たどりついた街はもう秋 公園の片すみ むしろがこいに 身を寄せ合って眠った その夜暗い空から降った 白い白い粉雪  秋のはじめに 雪降る街 それが私の故郷 長い冬の訪れを 吹雪で飾る北国 たとえそこが 祖国とよべない 見知らぬ人々の街でも 私の街を呼ぶことを 許してくれますか
眠らせて恋ごころZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志飛澤宏元眠らせて恋ごころ 切ない秘めごと 好きになるスピードに ついて行くのが怖い 聞かないで恋ごころ 本当はこのまま 告白をしたいけれども 時間を下さい 今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね  眠らせて恋ごころ 鼓動を静めて 恥ずかしい耳もとが 熱くなるのが解る 聞かないで恋ごころ 生れる前から めぐり逢う約束してた ふたりの運命 今は急がず季節重ねて 未来の近道より 愛をはぐくみ いつも見つめて 泣きたくなるくらい そばにいて恋ごころ この世の続きを 離れても夢の岸辺で 落ち合いましょうね  今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね
奇跡の糸でZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志飛澤宏元憶えてますか… あの日の別れ 今では遠い 綺麗なままの追憶(おもいで) 街角(まち)で偶然 出逢えるなんて 奇跡の糸が 繋(つな)いでいたから 愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で  倖せですか… 淋しい言葉 微笑みながら あなたはそっと頷(うなず)く 黄昏だけが 時間を急ぎ 腕時計(とけい)の針を 気にする横顔 愛を引き止めて 暮らせるものなら 同じ駅へ行き ふたりで帰れた また逢うことも 約束さえも 生きてた中で 最後のさよなら  (時は過ぎてゆく人生のように) (時は過ぎてゆく風のように)  愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で
さみだれて…www海鴎琴寝(井口裕香)海鴎琴寝(井口裕香)加藤碧吉富小百合飛澤宏元稽古場で見る朝焼けが やけに沁みる 年頃だもの バイト終わりに駆け込んだままで 気づけばまた完徹よ  3日前のイベ映像 誰かがうpしてくれてるよって嬉しいウワサ  あぁ 流れる弾幕から あなたの愛があふれます あぁ でも心さみだれて 「いいね」のあとに w(ダブリュ)はつけないで  リア充してる友達は メイド喫茶 バイトもやめた いいの いつかは百万人の ヨメになると決めたから  整理番号2番げっと 頬を染めて言ってくれた人も今は冷たい  あぁ どうしたらなれますか 私、真実(ホント)のアイドルに あぁ この道はいばら道 液晶を濡らす w(ダブリュ)の五月雨よ  3日前のイベ映像 誰かがうpしてくれてるよって嬉しいウワサ  あぁ 流れる弾幕から あなたの愛があふれます あぁ でも心さみだれて 「いいね」のあとに w(ダブリュ)はつけないで
お久しぶりね海鴎琴寝(井口裕香)海鴎琴寝(井口裕香)杉本真人杉本真人飛澤宏元お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年 経ったのかしら 少しは私も大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね  お茶だけのつもりが時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうでなんだかこわい  それじゃさよなら 元気でと 冷たく背中をむけたけど 今でもほんとは好きなのと つぶやいてみる  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね  お久しぶりねこんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらいまじめな声で 私に迫るから眠気もさめた  もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと笑ってみせる  それじゃさよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね  もう一度 もう一度生まれかわって もう一度 もう一度めぐり逢いたいね
I LOVE YOUZEROZERO尾崎豊尾崎豊飛澤宏元I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
壊れかけのRadioZEROZERO徳永英明徳永英明飛澤宏元何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の予感ZEROZERO井上陽水玉置浩二飛澤宏元なぜ なぜ あなたは きれいになりたいの? その目を誰もが 見つめてくれないの?  夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは 「好きだ」といえないの? 届かぬ想いが 夜空にゆれたまま  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
いっそセレナーデZEROZERO井上陽水井上陽水飛澤宏元あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか  忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
雪の華ZEROZEROSatomi松本良喜飛澤宏元のびた人陰(かげ)を舗道にならべ 夕闇のなかを君と歩いてる 手をつないでいつまでもずっと そばにいれたなら 泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に 幸せがあふれだす  甘えとか弱さじゃない ただ、君を愛してる 心からそう思った  君がいるとどんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに 僕らの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、君を失ったとしたなら 星になって君を照らすだろう 笑顔も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に 幸せがあふれだす  甘えとか弱さじゃない ただ、君とずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 ふたりの胸にそっと想い出を描くよ これからも君とずっと…
I LOVE YOU(韓国語バージョン)ZEROZERO尾崎豊・訳詞:Lee Seung ho尾崎豊飛澤宏元I love you サランハンダヌン イマル パッケヌン ヘジュルマリ オップネヨ I love you ウイミ オップヌンマリ テオッチマン サランヘヨ イジェワソ ムスン ソヨン イッケッソヨ タシン ポルス オップヌン イピョリンデ トリキルス オップヌンコル チャル アルゴイッチマン オトッケドゥン クデ チャバドゥゴ シプンゴル フーフーフー  イセサン アニラド オンジェンガ ウリ タシ マンナルテンデ ヌンムル ハンバンウルド ポヨソン アンデケッチョ サランエ パジゲ マンドゥロットン ミソロ ナル トナヨ クミソ ハナロ オンジェラド クデル チャジャネルス イッケ  I love you キオッカナヨ チョウム クデエゲ ヌキン クトルリム I love you オレンフエソヤ ネゲヘジュン クデ クハンマディ ウリサラン アンデルコラ センガッケッチョ ノムナド アルムタウォッキエ トラソリョ ヘッソットン ネアペ クデヌン クムマンカトゥン サランウロ タガワッソッチョ フーフーフー  イセサン アニラド オンジェンガ ウリ タシ マンナルテンデ ヌンムル ハンバンウルド ポヨソン アンデケッチョ サランエ パジゲ マンドゥロットン ミソロ ナル トナヨ クミソ ハナロ オンジェラド クデル チャジャネルス イッケ  オンジェンガ ウリ タシ マンナミョン ヤッソック ハナマン ヘヨ イロッケ アプゲ ノム シップケ ヘオジル サランハジン マヨ
雪の華(韓国語バージョン)ZEROZEROSatomi・訳詞:Kenzie松本良喜飛澤宏元オヌセ キロジン クリムジャル ラソ タンコミジン オドゥムソグル クデワ コッコ インネヨ ソヌル マジュ ジャプコ ク オンジェカジラド ハムケ インヌンコッマヌロド ヌムリ ナヌンコルヨ パラミ チャガウォジヌンマンクム キョウルン ガカウォオネヨ チョクムシック イコリ クウィロ クデル ポネヤヘットン ケジョリ オネヨ チグム オレエ チョンヌンコッチュル パラボミョ ハムケ インヌン イスンガヌル ネモドゥンコル タンシンケ チュゴシッポ イロン カスメ クデル アナヨ ヤッカギマナン ネガ アイエヨ イロッケ クデル サランハヌンデ クジョ ネマミ イロルプニンコジョ  クデギョチラミョン ト オトンイリラド ハルス イッスルコッマン ガタ クロン キブニ ドゥネヨ オヌリ チナゴ ト オンジェカジラド ウリサラン ヨンウォンハギル キドハゴ イッソヨ パラミ ナエ チャンウル フンドゥルゴ オドゥウン パムマジョ ケウミョン クデ アプン キオックマジョド ネガ ダ チウォチュルケヨ ホァナン クミソロ クドプシ ネリヌン セハヤン ヌンコットゥロ  ウリ コットン イコリガ オヌセ ピョナンコット モルヌンチェ ホァナン ピッツロ ムルトゥロカヨ ヌグンガル ウィヘ ナン サラガンナヨ ムオシドゥン タヘジュゴ シップン イロンゲ サランインジュル ペウォッソヨ  ホックシ クデ インヌンコッ オディンジ アラッタミョン キョウルパム ピョリデ クデル ビチョッスルテンデ ウットンナルド ヌンムレ チョジョットン スルプン パメド オンジェナ ク オンジェナ キョテ イッスルケヨ チグム オレエ チョンヌンコッチュル パラボミョ ハムケ インヌン イスンガヌル ネモドゥンコル タンシンケ チュゴシッポ イロン カスメ クデル アナヨ ウルジマラヨ ナル パラバヨ クジョ クデエ キョテソ ハムケイゴ シップン マムプニラゴ タシン クデル ノッチ アヌルテヨ クドプシ ネリミョ ウリル カムサヨ コリ カドゥッカン ヌンコッソゲソ クデワ ネカスメ チョクムシック チャグン チュオグル クリネヨ ヨンウォニ ネギョッテ クデ イッソヨ
勝手にしやがれジェロジェロ阿久悠大野克夫飛澤宏元壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア
レディ直前柏原芳恵柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう  目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左  待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ  ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる  抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの
100%のかなしみ柏原芳恵柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元そんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ  そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  100%のかなしみが 私をブルーに染めてます  そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう
自壊松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元やがて少しずつ 僕は壊れてく 何を 覚えてる 何を 忘れてる もしも 君の事 忘れていても そっと抱きしめて 壊れゆく僕を  きっと悲しみも きっと喜びも わけもわからなく なってゆくのだろう けれど君の事 愛した事は そうさ胸の奥 奥にかくれてる  いつか突然に 叫び出す時も 遠く見つめても それは未来じゃない 何の意味も無く 怯えていたら きっと生きている 僕は生きている  やがて少しずつ 僕は壊れてく 何も不思議じゃない 誰のせいでもない 一人はいやだな 情けないけど そっと抱きしめて 壊れゆく僕を そっと抱きしめて 君の腕の中
宗谷岬松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元北の最果ての 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 岩に寄せ返す 波の華が飛ぶ 海よ 海よ おだやかであれ 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け  望む利尻富士 宗谷岬にも 春が 春が おとずれたとか 注ぐ温りに カモメ鳥達は 空を 空を 鳴いて飛びかう 急ぐ旅じゃなく ましてはかない エゾイチゲ エゾイチゲ ひそやかに咲け 急ぐ旅じゃなく ましてはかない 山桜 山桜 愛おしく咲け
どうぞこのまま松山千春松山千春丸山圭子丸山圭子飛澤宏元この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの 喜びを あなたのぬくもりに 感じて そうして 生きているのです  くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと降り続く  くもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは涙とうらはら さめたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま  どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
さよならをするために松山千春松山千春石坂浩二坂田晃一飛澤宏元過ぎた日の微笑みを みんな君にあげる ゆうべ枯れてた花が 今は咲いているよ 過ぎた日の悲しみも みんな君にあげる あの日知らない人が 今はそばに眠る  温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために  昇る朝陽のように 今は君と歩く 白い扉をしめて やさしい夜を招き 今のあなたにきっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉  温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために
セクシィ松山千春松山千春下田逸郎下田逸郎飛澤宏元子供みたいに笑うあなたが 急に黙ってセクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなたセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心セクシィ  愛の暮らしに少し疲れた あなたと私セクシィ 明日のことは誰も知らない だから今夜はセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体セクシィ
別れのサンバ松山千春松山千春長谷川きよし長谷川きよし飛澤宏元何にも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを みつめて一人  みんなわかっていた はずなのに 心の 奥の淋しさを ああ  わかって あげれば 別れも 知らずにすんだの  きっと私を 強く抱く時も あなたは 一人 淋しかったのね  あなたの 愛した この髪さえ  今は泣いている 今は泣いている 今は泣いている
松山千春松山千春喜多條忠南こうせつ飛澤宏元妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ
春夏秋冬松山千春松山千春泉谷しげる泉谷しげる飛澤宏元季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う  人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた  春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す  今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ  季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う  を横目で隣を覗き 自分の道を確かめる またひとつずるくなった 当分照れ笑いが続く  汚いところですが 暇があったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい  今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ
卒業写真松山千春松山千春荒井由実荒井由実飛澤宏元悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
雨が空から降れば松山千春松山千春別役実小室等飛澤宏元雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ  黒いコーモリ傘をさして街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない
私たちの望むものは松山千春松山千春岡林信康岡林信康飛澤宏元私たちの望むものは生きる苦しみではなく 私たちの望むものは生きる喜びなのだ  私たちの望むものは社会のための私ではなく 私たちの望むものは私達のための社会なのだ  私たちの望むものは与えられることではなく 私たちの望むものは奪い取ることなのだ  今ある不幸せにとどまってはならない まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ  私たちの望むものはくりかえすことではなく 私たちの望むものはたえず変わってゆくことなのだ  私たちの望むものは貴方を殺すことではなく 私たちの望むものは貴と生きることなのだ  今ある不幸せにとどまってはならない まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ  私たちの望むものは生きる喜びではなく 私たちの望むものは生きる苦しみなのだ
伝道松山千春松山千春加川良加川良飛澤宏元悲しい時にゃ悲しみなさい 気にする事じゃありません あなたの大事な命に関わることもあるまいし  そうですそれが運命でしょう 気にする事じゃありません 生まれて死ぬまでつきまとうのは 悩みと云うものだけなのですよ
よせて あげて平浩二平浩二高杉碧富田伊知郎飛澤宏元よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  あなた寄り添って歩く 長い髪見かけたの 気立てのいい女性が好きなんて 嘘つきね 男なんて… いつの日か いつの日か あなたを見返すわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  街を歩けば誰もが ふり返る いい女 今さらもう 追いかけて来ても 戻らない あなたのもと… 美しく 美しく 私は変わったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり
アクション仮面の唄アクション仮面 with 祐天寺少年少女合唱団アクション仮面 with 祐天寺少年少女合唱団本郷満・浅田有理荒川敏行飛澤宏元アクション仮面 正義の仮面 ゴー ゴー ゴー レッツゴー  地球の平和を守るため アクション星からやってきた アクション・パンチ! アクション・キック! アクション・ビーム おみまいするぜ イャー ゆけ! ゆけ! 正義のアクション仮面  アクション仮面 勇気の仮面 ゴー ゴー ゴー レッツゴー  闘うマントをひるがえし アクション星から舞い降りた アクション・ファイト! アクション・ダッシュ! アクション・チャンス みのがさないぜ イャー ゆけ! ゆけ! 勇気のアクション仮面  アクション仮面 勝利の仮面 ゴー ゴー ゴー レッツゴー  希望の光りを照らすため アクション星から飛んできた アクション・ファイヤー! アクション・ジャンプ! アクション・ジェット 嵐を呼ぶぜ イャー ゆけ! ゆけ! 勝利のアクション仮面
ウキウキロックンロールドライブダイナマイト ヨウダイナマイト ヨウ加藤茂一小杉保夫飛澤宏元春日部出たときゃ 真っ暗 午前4時 越谷 草加と スイスイ走れば 千住新橋 のるんだ 首都高環状線 おっとそのまま南に向かえば いつか遊園地  みんなでドライブ 退屈しないよ All right わいわいさわいで ゴキゲン全開ビューン(まいど!) すごーいスピードだ ぐんぐんとばせ  ウキウキドライブ Go Go Let's Go-Go できればとなりは 美人がいんだけど わくわくドライブ Go Go Let's Go-Go ぶつかるゾ こりゃまた失礼  小菅のインター 6号向島 左に曲がれば 四つ木に 船堀 葛西を過ぎれば 来た来た! もうすぐだゾ ちょっとお城が見えたら手をふり そこは遊園地  帰りの渋滞 気にせず向かおう All right 気分はキラキラ 流れ星みたいにビューン(まいど!) グワーンうなるんだ どんどんとばせ  ウキウキドライブ Go Go Let's Go-Go できれば帰りも スイスイしたいけど わくわくドライブ Go Go Let's Go-Go ぶつかるゾ こりゃまた冗談(こらっ!)  Ah- せまいよニッポン いそいでどこ行く? Ah- ゆっくりとばせば たのしいよ ちょっとしっかり 運転してよねー  ウキウキドライブ Go Go Let's Go-Go できればとなりは 美人がいんだけど わくわくドライブ Go Go Let's Go-Go ぶつかるゾ こりゃまた失礼
かすかべ防衛隊のうた西麻布少年少女合唱団西麻布少年少女合唱団NON白川明飛澤宏元ブリブリブリ ぶりぶりぶり ブリー!  出勤! みさえが呼んだ オラは 立ち上がる そう オヤツのため ナンパのため 戦えばぁ イチゴのシロップ 補給して ケツだけ星人 わたあめだ オー! おバカな作戦 かすかべ防衛隊  ゆくぞ! ようかいオババ チョコビ オラのもの のはらしんのすけ 嵐を呼ぶ 5才児だ ぞうさんおどりを 受けてみろ うちゅうの怪人 こわくない オー! おバカな作戦 かすかべ防衛隊  来たぞ! かいじゅう軍団 公園 攻めてきた ほら 助けを呼ぶ 市民の声 今行くゾ 砂場の平和を 取り返せ 美人が通れば オサラバだ オー! おバカな作戦 かすかべ防衛隊
わっはっはーのはっ!のはらしんのすけ(矢島晶子)のはらしんのすけ(矢島晶子)加藤茂一荒木将器飛澤宏元元気な仲間と わっはっは ゆかいにすごそう わっはっは 今日はたのしい クリスマス さあ パーティーだ  サンタのおじさん わっはっは よい子のみんなに わっはっは 夢と希望の プレゼント ほら おたのしみ  世界地図 ひろげて 行きたいトコ 指さそう 地球は大きな 遊び場だ 大あばれしろ!  やっとこ どっこい 大さわぎ おっとこ どっこい ホームラン! みんなで 笑おう 元気よく そら わっはっはーのはっ!  泣いてるあの子も わっはっは ステキな笑顔で わっはっは 今日はたのしい クリスマス さあ パーティーだ  雪がふったら わっはっは お外であそぼう わっはっは みんな強いゾ 風の子だ ほら きょうそうだ  子供には ななつの 不思議なちから あるのさ 知らないこと 知りたいよ ゆめ無限大!  やっとこ どっこい 大さわぎ おっとこ どっこい ホームラン! みんなで 笑おう 元気よく そら わっはっはーのはっ!  オラは風の子だ 強いんだゾ わっはっはっはっはっはっは
はっぴーばーすでぃお正月のはらしんのすけ(矢島晶子)のはらしんのすけ(矢島晶子)加藤茂一真崎修飛澤宏元お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー!  お正月には イカあげて(タコでしょ!) カマボコたてて(かどまつでしょ!) しりもちつくんだゾ(も~っ、もちつきでしょ!) 知ってるかい?  お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー!  お正月には はぎれを着て(晴れ着でしょ!) おみまいをして(おまいりでしょ!) ボーナスでるんだゾ(あのね、お年玉でしょ!) 知ってるかい?  お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー!  なんで お正月って めでたいか 知ってるー? お正月の 誕生日が 1月1日 だからだゾー! わかったー?(でたらめ 言わないの!)  かーちゃん、 あと 365日寝たら お正月だゾー! (でたらめ…じゃないけどー)  お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー!  今年も よろしく はっぴーばーすでぃお正月だゾー!
あいつが噂のブリブリ左エ門Rikimaru & UraraRikimaru & Urara加藤茂一小杉保夫飛澤宏元真っ赤なマントは ないけれど ぜんぜん強くは ないけれど ブリブリ ブリブリ言うぜ 覚悟しろ  必殺技は ブリブリの 必殺技は ブリブリの あー… あー… とにかく すごいんだゾ!  正義の味方さ 日本一 誰もが知ってる アイドルさ あいつが噂の ブリブリ左エ門 あいつが噂の ブリブリ左エ門  (B・U・R・I)  黒いタイツに エアロビクス 便秘にお野菜 忘れずに ブリブリ ブリブリ言うぜ 覚悟しろ  必殺技は ブリブリの 必殺技は ブリブリの あー… あー… すっごく カッコいんだゾ!  正義の味方さ 日本一 誰もが知ってる アイドルさ あいつが噂の ブリブリ左エ門 あいつが噂の ブリブリ左エ門
いっしょに暮らそうとみたゆう子とみたゆう子富田裕子富田裕子飛澤宏元星空の帰り道 “送ってくれるの やさしいね” “散歩がてら… 散歩だから…” いつまで云い理由(わけ) しているの Stay with me 云えないよね Stay with me そんなひと云 澄みきった冬の風 七色のイルミネーション 駅前のプロムナード 近づいたり離れたり Stay with me わざとはしゃいで Stay with me 遠まわり 発車のベルが鳴りやんで ドアが閉まりかけた時 飛び降りちゃったdestiny いっしょに暮らそう Wow,Wow,Wow.  Stay with me 何年経っても Stay with me 忘れない 一度だけ耳元で聴いた Stay with me  はじめて出会った頃 やさしさを知らなくて 見た目の割に無口で ヘンなひとだと想ってた Stay with me 内緒にしてて Stay with me ごめんネ!  恋人の友達の友達が あなただった 失恋した時だって 励ましてくれたよね Stay with me 気付かなかった Stay with me そんなひと云……  私よりも何倍も 辛い想いしてたのに 笑顔みせてくれたこと 心動いたの Wow,Wow,Wow.  Stay with me 何年経っても Stay with me 忘れない 一度だけ耳元で聴いた Stay with me
セーラ堀江淳堀江淳堀江淳堀江淳飛澤宏元セーラ 瞳を閉じ どんな夢を見てるの  セーラ だいじょうぶ 僕はどこへも行かない  いくつもの流れ星 降りそそいでくるけど いつまでも守ってあげる 一人にはしないから  セーラ 僕の宝物 セーラ……マイ・ラブ  こわれそうな君だから 優しすぎる君だから いつまでも守ってあげる 一人にはしないから  セーラ 僕の宝物 セーラ……マイ・ラブ セーラ 僕の宝物 セーラ……マイ・ラブ  セーラ 僕の宝物 セーラ……マイ・ラブ セーラ 僕の宝物 セーラ……マイ・ラブ
思い出ララバイ堀江淳堀江淳堀江淳堀江淳飛澤宏元あいつの指を覚えてる 髪の毛きってみることで 愛した微熱も少しは 忘れられるものと思ったの  けれどもやっぱり淋しい けれどもこんなに切ない 今夜もグラスかたむけて 街灯り見ている  思い出ララバイ 伝えてララバイ 強がり女の流した涙 思い出ララバイ 届けておくれよ あたしの心を……  鏡に写ってるあたし 昨日ときっと違う人 あいつと過ごした月日は 黒髪と一緒に捨てたはず  けれども気がつけば涙 静かにグラスにこぼれる あわててつくろう笑顔が とても悲しいの  思い出ララバイ 伝えてララバイ 強がり女の流した涙 思い出ララバイ 届けておくれよ あたしの心を……  思い出ララバイ 歌ってララバイ 体ごとあたしを眠らせて 思い出ララバイ 歌っておくれよ 心に優しく……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エメラルド・ヴュー堀江淳堀江淳境長生堀江淳飛澤宏元潮騒に引かれて 二人して海へ出た 沖に砕ける波を数えて 想いをたしかめるよに  時は五月二人は 海からの風を受け 幸せだけを疑いもせず この愛いつまでもと誓った  砂に言葉をうずめて 二人して夏の日を待ってた 思いだせばあれは五月の 青い海エメラルド・ヴュー  星空に誘われ 二人して海へ出た 星座を読んで過ごしてる間に いつか夏は通り過ぎ  時は九月二人に 冷たい風吹きぬけて どちらが先に言うでもなしに この愛はここまでと気づいた  流れる星を見つけても 祈る言葉を失くしていた 思いだせばあれは九月の 青い海エメラルド・ヴュー  季節の中の束の間 二人して泣き笑い過ごした 思いだせばあれは遠い日の 青い海エメラルド・ヴュー
HAPPY BIRTHDAY TO ME太田裕美太田裕美山川啓介浜田金吾飛澤宏元Oh. Happy Happy Birthday To Me…… この都会(まち)に来て 5年が過ぎて そして5度目の誕生日 ゆうべ母から電話がなければ そんなことさえ 忘れていたわ 幸せ日和の休日なのに 寂しい自由を もて余しそう Happy Birthday, Dear Miss Blue おもいで発の 電車にゆられて あなたが住んでた 駅まで行こう Oh, Happy Happy Birthday To Me……  木もれ日ゆれる 公園の道 かわいい子供つれた人 もしもあの時 結ばれていたら おなじ幸せ つれているのに 時の流れって 見えない河ね 流れてしまえば 何もかも過去 Happy Birthday, Dear Miss Blue 愛する人も 憎い人もない 悲しいことも 美しいメモリー Oh, Happy Happy Birthday To Me……  Oh, Happy Birthday, Dear Miss Blue 帰りに買った まっ白な子猫 それが 私から 私へのプレゼント Oh, Happy Happy Birthday To Me Oh, Happy Happy Birthday To Me……
P.M.8:00北原佐和子北原佐和子堀江淳堀江淳飛澤宏元あなたに 電話で 誘われて ときめく胸を おさえたの 熱いシャワーを 浴びたあと 薄くルージュを ひいてみた  約束の時間にわざと少し遅れて 上手な 恋ができるように… また一つ大人へと 近づいてゆくような そんな気がする 午後6時  あなたの瞳が 眩しくて 暮れゆく 街を見つめたの コロンの香りが 届くなら 私の心も 届けたい  引き寄せられた身体 あなたにそっと預けて 上手な 恋ができるように… また一つ大人へと 近づいてゆくような そんな気がする 午後7時  引き寄せられた身体 あなたにそっと預けて 上手な 恋ができるように… また一つ大人へと 近づいてゆくけれど そろそろ終り 午後8時
20才のモノローグ北原佐和子北原佐和子小倉恵岸正之飛澤宏元シャワー浴びた素肌に バスローブ 濡れた髪 そのままにしてぼんやり 鏡見てる飾り気のない私 一番好きなの  ルージュ似合い出したくちびる 胸の奥 少しとまどってるの いつかきっと素顔が嫌いになる そんな気がして  朝の気配 感じながら 今日を手ばなしたくない心 夜明け前の 蒼い時間 それは20才のモノローグ  ねェ いつだって知らん顔で まばたくデジタル 足踏みしていたら心だけが おいてきぼり  朝の気配 近づいてる 今日は昨日に変わってしまう かすんでゆく 月の光 ちょっとせつないエピローグ  あなただけには ルージュを頼らないで 愛されたいの  ねぇ 少しずつ追いつくから 急がせないでね 素顔を好きなまま 私らしく 大人になる  朝の気配 もうすぐそこ 今日は昨日に変わってくけど 東の空 頬染めたら それは明日のプロローグ
なんとなく、クリスタル柴田恭兵柴田恭兵田中康夫近田春夫飛澤宏元レイニー・デイは グルーミー 朝から熱い シャワーがいい  なんとなく ハップハートになれそうで 気分のいい生き方を してみたいと思うから  なんとなく クリスタル なんとなく クリスタル それが今の気分だから  ロンリーナイトは グルーミー メディタレイニャン・バーへ行く  なんとなく ファラ・ガールに会えそうで 気分のいいアフェアーで すごしたいと思うから  なんとなく クリスタル なんとなく クリスタル それが今の気分だから  アーバン・ディは ソリチュード 背を向けるのは むづかしい  なんとなく ステディでいたいけど 恋するのもビジネスと 粋がろうと思うから  なんとなく クリスタル なんとなく クリスタル それが今の気分だから  なんとなく クリスタル なんとなく クリスタル それが今の気分だから 
たそがれ片想い小林千絵小林千絵戸沢暢美岡本朗飛澤宏元夕焼けの港 見ていた 冗談が 急にとぎれた あなた さりげなく 触れる肩 ムードをこわせない  移り気な 海の色 思わせぶり 赤く赤く 頬 染めてく  心まで 少しずつ 沈んでゆく 止められない もう たそがれ片想い  恋人はいるはずなのと 繰り返す 呪文のように 息をする度の せつなさが 弱気を 責めたてる  移り気な 潮風が 髪に吹いて 言葉さえも 連れ去るから  ときめきは ねえ どこへ ゆけばいいの 賭けてもいい 行き場はない  移り気なひとだよと 誰かの声 思い出すの 苦い予感  ためらいを 今すぐに ほどくために あきらめたい ああ たそがれ片想い
人生ららばい西田敏行西田敏行池田充男青山八郎飛澤宏元いつも男は 背中で夢をみる 人情いちまい ひらひら淋しいね ひとりとび出しゃ 頭を叩かれる もぐらたたきの 人生どんと来い 泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから この世は生きられる 風ようたおう 男のラブソング  いつも男は 浪漫(ろまん)を追いかける そして傷つき 大空あおぐのさ 握りこぶしの いたみを抱きしめて 飛ぶぜ明日へ 人生まよい鳥 泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから きれいに花も咲く 君に贈ろう 男のラブソング  泣いてたまるか 負けてなるかよ 夕陽がまぶしい こころが熱い 愛があるから この世は生きられる 君に贈ろう 男のラブソング
君は…松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元何故か悲しくて 君を抱きしめれば 君までが涙ぐみ 肩をふるわせ あの頃ふたりは 愛の意味さえ知らず ただいつもそばにいて 同じ夢を見た たまに 腕を組んで 街を歩くことも 君のはじゃぐ姿 無邪気な笑顔に このままで 君は幸せだろうか  仕事終えたなら すぐに君の待つ 駅前の喫茶店 君がレジを打つ タバコくすねたと 君が差し出すから 「バカヤロ」と叱るけど 声にならなくて 空に指をさせば 星はにじんでいた ふたり肩を寄せた 伝わるぬくもり このままで君は 幸せだろうか  せまい部屋の中で 君をさがした夜 ドアを叩いたのは きっと 君だろ このままで君は 幸せになる このままで君は 幸せになる 幸せになる
STANCE松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元疲れているんじゃなくて することがないだけさ 退屈がいつのまにか お前の口ぐせで いつの誰かにすべてを 与えられてきたから 自分ひとりじゃ何にも 考えられないんだろ やりきれない そのうちに 俺もお前みたいになっちまう  早く気付いておくれ 退屈にしてるのは 政治家でもなく 金がすべての世の中でもなく 少しでも 楽をして 人並み それ以上の 暮しを夢見ている お前の心なんだと やりきれないそのうちに 俺もお前みたいになっちまう  テレビで何を覚え 新聞で何を悟り 週刊誌に何を求め 歌に何を感じる みんな 自分に都合のいい世の中を作り 本音と たてまえと うそと だまし裏切り やりきれない そのうちに 俺もお前も慣れっこになっちまう  立ち上がるな! 座るな! 急ぐな 今しかない もっと自分自身と 世の中を見比べて すぐに変わるもんじゃない すぐに出来ることじゃない だけど地道な努力が 報われる時もくる やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら  やりきれない そのうちに 俺もお前もこの世とさよなら
バラード松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元まだ若いから あなたへの 愛に素直に生きて行く 長い髪を 短くして お前は 涙浮かべた そんなお前に愛だけじゃ たどりつけない夢もある 淋しいから 言わずにおく わずかな望み託して 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと 二人だけの 朝が訪れるね  やり直せるわ 何度でも 強い女になれるから 傷ついても 傷ついても あなたのそば離れない そんなお前に この僕が捧げるものは何もない 永遠に変ることない愛 せめてお前に誓おう 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと二人だけの 朝が訪れるね  生きてゆこう 愛を二人で育てて やがて二人だけの 朝をむかえるまで 朝をむかえるまで
春夏秋冬松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か 腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく  きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  やがて春が 夏が そして秋が 冬が やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う
途上松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元静かに過ぎる今日という日が どれほど大事な一日なのか 眠れぬままに朝を迎えた あなたに優しく語りかける どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を  再びめぐり逢えることない 愛とか夢とか 心の奥に いくつも深く きざみ込んで 誰もが遥かな旅を続け どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を  思いのままに歩いてほしい あなたの道を
勇気ありがとう松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元貴方を強く 感じていたい いつの時も ただ ひたむきに生きる姿を 貴方を強く 感じていたい いつの日にか たどりつける 夢と信じて  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう  貴方を もっと 感じていたい 幸せとか 不幸せとか 見向きもせずに 貴方を もっと 感じていたい 辛いことも 苦しいことも 全て受けとめ  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう
ジュテーム松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元君の瞳に 何が映っているのだろうか 教えておくれ 答えはいつも 秘密だと言う 唇に指 押しあてたまま  ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 張り裂けてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる  いつか突然 君がどこかへ 見失うのは 耐えられないよ どうかどこへも 行かずにおくれ 明日のことは 微笑むばかり  ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 泣きだしてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる
虹のむこうにいっこく堂いっこく堂坂田修坂田修飛澤宏元雨があがったよ お日様がでてきたよ 青い空のむこうには 虹がかかったよ  探しに行こう 僕らの夢を 虹のむこうに 何があるんだろう  手と手をつなげば 元気がでるのさ 魔法みたいだね どこでも行けるさ  この指に とまれ(おーい!) 出発だぞ 集まれ(おーい!)  つないだ手と手に 伝わるよあったかい ポッカポカのお日様と 同じにおいがする  この指に とまれ(おーい!) 出発だぞ 集まれ(おーい!)  つないだ手と手に 伝わるよあったかい ポッカポカのお日様と 同じにおいがする  雨があがったよ お日様がでてきたよ 青い空のむこうには 虹がかかったよ  雨があがったよ お日様がでてきたよ 青い空のむこうには 虹がかかったよ 虹がかかったよ~
躍る心松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元貴方ゆえに 躍る心 熱く燃えて 夏を呼ぶよ もっと強く 強く抱いて 耳もとまで 甘い言葉  青い海と 青い空が 重なるように ひとつになって 愛を祈る 愛を誓う 永遠という 世界まで  貴方だけが 瞳の中 映っていた いつの間にか 注ぐ日差し 焼けた肌に 指をはわせ 口をはわせ  寄せる波と 返す波が 混じり合うように ひとつになって 愛を祈る 愛を誓う 永遠という 世界まで  貴方ゆえに 躍る心 熱く燃えて 夏を呼ぶよ
いいね松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元この町の片すみで 生きていられるだけで ただ死なない程度に 生きていられるだけで いいね  ありきたりの昨日と ありきたりの明日と さして変りばえない ありきたりの今でも いいね  そして ふたりで いられたら いつも こうして 愛していられたら  生きる為に生きても 自分らしくはないし 夢 幻 憧れ 努力 根性 勇気 ないね  難しく考えて つまづいて悩むより 雨 風 雪 青空 曇り 嵐 木枯し いいね  そして ふたりで いられたら いつも こうして 愛していられたら  この町の片すみで 生きていられるだけで ただ死なない程度に 生きていられるだけで いいね
全てです松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元これが全てです 他には何も 僕は それでいいんです 流れる時間を 感じているよ 生きることの 楽しさを がっかりさせてしまったかな でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ  情けないくらい 他には何も これといってないんです いつでも季節を 感じているよ 風の歌を 歌えるよ どうでもいい様な事だけれど でもね 君にだけは 本当の 本当の 僕の姿 見てもらいたくて 愛してる 愛してる これが僕の全てさ  君には心を 明日に夢を 僕はそれでいいんです
最後のチャンス松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて  自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて  やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる
今宵松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元夜空に輝く星は 今宵の 二人のために またたき 永遠の愛を たたえてくれるようだ 離さない 離れない 見つめた瞳に映る 明日がある 重ねた口唇燃えて かすかに震えるようだ このまま 更けてゆく夜空に 心をあずけよう  離さない 離れない この世が終わりを告げる その時にも 二人は 強く抱き合い 体をあずけよう
ギラギラと輝く松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元忘れかけてた夢を お前の目に 見つけた時は 軽いパンチをあびた そうさ 俺も昔は お前みたいな 飢えた野良犬の様に ただ鋭く 怖いものなど 何もなかった  鏡に映してみた 俺の姿 いつのまにか 世間に 飼い慣らされて 牛か 豚か ニワトリ 太らされて 餌に飛びつくだけの 力しかない 違うこんな はずじゃなかった  いやだよ このまま終わるのは 耐えられない 泥水すすっても ギラギラと輝く  何もせずにこのまま 他人まかせ 自分にまで言い訳 しているのさ 傷付きたくないから 傷付けない 戦いたくないから 戦わない 心までが 錆びてしまった  いやだよ このまま終わるのは 耐えられない 泥水すすっても ギラギラと輝く  いやだよ このまま終わるのは 耐えられない 泥水すすっても ギラギラと輝く
ビクビク松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元汗水たらして働いて どれ程幸せなんだろう つぶれた財布がわめいてる オイラも腹がへったと 金が何だ! どれ程だ! 叫んでみたい いつの日か  どこかで誰かが この俺を 笑っている様で ビクビク  こんな毎日じゃ彼女など もちろん出来るわけなく 雑誌のグラビアつぶやいた 「私の心を奪って」 これはきっと運命だ 急いで買った写真集  どこかで誰かが この俺を 笑っている様で ビクビク  悪い奴等なら こんなにも たまたま 新聞ながめた 善人面して ひどい事 よくもやってくれるよな そうさ 俺の生き方が ずっとまともに見えてくる  笑ってあげるよ お前らを 大声あげれば ビクビク
心貴方色松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元愛が心を染めてゆく 貴方色へと染めてゆく 思いがけない ときめきに ふるえる指を さしのべた 心 心 心 貴方色 染まる  時の流れを重ね合い 夢の中にも夢を見る 離れられない 離れない やがて貴方の 腕の中 心 心 心 貴方色 染まる  愛する故に生きている 愛する故に死んでゆく たった一度の 人生に めぐり逢えた 喜びは 心 心 心 貴方色 染まる
君をもっと松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元君をもっと 君をもっと 君をもっと 愛したい 君をもっと 君をもっと 君をもっと 信じたい  君はどこで生まれ 何を見て育った 将来 何になるの 今はどこにいるの  一人で生きることに なれていたはずなのに 日増しにつのる想い 激しく燃え上がる  君をもっと 君をもっと 君をもっと 守りたい 君をもっと 君をもっと 君をもっと 抱いてたい  楽しい思い出とか 忘れられないことや いつか死ぬって思う どんな夢を見ている  誰にも邪魔されずに 歩いてたはずなのに 閉ざした心に 愛 激しく燃え上がる  君をもっと 君をもっと 君をもっと 守りたい 君をもっと 君をもっと 君をもっと 抱いてたい  君をもっと 君をもっと 君をもっと 愛したい 君をもっと 君をもっと 君をもっと 信じたい
叫び松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの  心にかかえた いくつもの不安 怯えているのさ 今日も一人で だから  Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている  Baby 信じただけ 裏切られてゆく Baby 傷は深い 生き急がなけりゃ  全ては 自由さ 楽しむことも 苦しいことなら 早く逃げ出そう だから  Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている  何が良くて 何が悪い 誰も教えてはくれないし 幸せとか 不幸せとか 誰もみせてはくれないし だから  Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの
北の大地松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元浪々と 浪々と 流れゆく河よ 大いなる 大いなる 北の大地を行け 風よ吹け 風よ吹け 生きるものは全て 喜びの 喜びの 歌を歌い上げる  人生はつかの間の夢よ幻よ いさぎよく美しく それじゃさよならと  永遠に 永遠に 流れゆく時よ 大いなる 大いなる 北の大地を行け 陽は昇る 陽は昇る 明ける空を抱え 陽は沈む 陽は沈む 満天の星を残し  人生はつかの間の夢よ幻よ くよくよと考えて それじゃさよならと  人生はつかの間の夢よ幻よ くよくよと考えて それじゃさよならと
ひとりの部屋松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元ひとりの部屋 ひざをかかえ 遠い夢と 遊ぶの いつのまにか 涙あふれ ぬぐうことも 出来ない  帰らぬ日々 なつかしさに 呼び止めてみても 空しいだけ 若いという 時を過ぎて 思い出は すべて 心の中  ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの  愛されたい 人の前で 素直な自分に なれなかった 何もかもが 輝いてた 美しい日々は 心の中  ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの
逢いたくて松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元逢いたくて たまらない 今すぐに 貴方のもと 飛んでいく 大空を  はばたいた鳥のように 何よりも大切な人だから  きっと ゆずれない愛 どうかこの背中に 翼与えたまえ はるか彼方 山を海を  越えて 貴方 逢いたい  逢いたくて たまらない  胸の中 貴方のこと せつなくて 苦しくて  ため息に埋もれている 愛されることよりも  愛してるほうが 哀しいです どうかこの背中に 翼与えたまえ はるか彼方 山を海を  越えて 貴方 逢いたい  逢いたくて たまらない  今すぐに 貴方のもと 飛んでいく 大空を  はばたいた鳥のように
君を忘れないPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元君は砕け散った 夢のかけら ひとつひとつ 小さな その手で集め いいさ やり直すと 笑っていた君の頬に こぼれる涙を見たよ  「どうして生きているの?」 君は僕に尋ねたけど 答えを急ぐことはない やがてわかるから  僕もあきらめない 何度だって立ち上がろう 恐れるものなどないさ 君を忘れないよ 互いの道 歩こうとも どこかで逢えるといいね  君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り  君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り
松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元男はいつも 旅立つ船さ 女の流す 涙の海を 今日は東へ 明日は西へ 夢という名の 帆を上げて  連れて行きたい この船乗せて 連れて行けない 波が高くて この先何が 待っているのか 水平線を もう少し  男は誰も 臆病者さ 女の愛は 海より恐い 行くも帰るも 地獄のようで 心細くて どうなるか 
あなたのために松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  生きてることを 感じておくれ 喜び 悲しみ めぐり会い 別れ すべてを胸に 受け止めとくれ さあ また始まる 明日をめざして  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  (ラ ラ ラ ララ ラ ラ…) (ラ ラ ララ ラ ラ…) (ラ ラ ラ ラ ラ ラララ ラ…)  愛することを 感じておくれ いつでも あなたは一人じゃないから ちいさなその手 伸ばしてごらん さあ もう少しだ 夢に届くまで  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  (ラ ラ ラ ラ ララ ラ ラ…) 
あなたへの愛松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたの声を 聞いてしまえば また同じことを くり返すだけ ここまでついて これたのだから… 何度も 心に 言いきかせたわ この部屋を出てゆこう ドアにもたれて泣くだけ泣いたら 思い出は 何ひとつ 持ち出したくはない  気づいていたの 二人の愛が これ以上 前に進めないこと あなたの靴を 揃えていたら あんなに泣いた はずなのに 何故 この部屋を出てゆこう ドアにもたれて泣くだけ泣いたら 思い出は 何ひとつ 持ち出したくはない  ありがとう 何もかも 輝いていた 誰より何より あなたへの 愛だけは 心のすみで生きて  あなたへの 愛だけは 心のすみで生きて
あなたが僕を捜す時松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたが僕を捜す時 瞳をとじてごらんほら いつでもそばにいるはずさ 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ  あなたが涙を流す時 腹をたてたり笑ったり たとえ自分を投げ出しても 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ  風のささやき聞こえますか そそぐ陽差しが感じますか あなたの道が見えますか 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ 生きている それだけで 人は皆 幸せさ
生命GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね おやすみ今日の日は 明日もいい子だね あどけない寝顔だね 夢見ているのかな 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね  微笑みも涙も 全てをこの胸に あざやかにやきつけて しまっておきたいね いつの日か一人で 歩き始めるのだろう 今はまだ小さな手 幸せつかめるね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね  この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね  
純 -愛する者たちへ-GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元どんなに愛しても 愛したりない あなたの胸の中 強く抱かれ 美しく過ぎてく 時の流れを うつろな眼差しで 指でなぞる あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中  老いて朽ち果ててく 運命なのに 輝きをやめない 愛を信じ 幾千の季節よ 姿変えても 変わらない心と 愛をたたえて あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中  あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中
水の恋詠木村優希木村優希菊池陵菊池陵飛澤宏元迷い道に 盆の月 今日の夜風は 身を包む 命 燃やせば 季節は早い 人恋しさに 夜が優しい  あれから何年たつかしら あなたに装う 愛のくらし  水のように 清く あー 流れながら あなた色に 染まりたくて 立ち止まる 女心 水の恋詠 歌います  夢の途中に 寒昴 今日は慣れない ひとり酒 心 癒せば 季節は長い 人恋しさが 募ります  あれから何年たつかしら あなたと刻む 愛のくらし  水のように 踊り あー 揺れながら あなた色に 染まりたくて 繰り返す 女心 水の恋詠 歌います 水の恋詠 歌います
さ・よ・な・ら・は…木村優希木村優希菊池陵菊池陵飛澤宏元さよならの一言 心にしまい あなたと過ごした 愛の日々 始めから感じてた 別れの予感 心配しないで 大丈夫  お願いだから 悲しい素振りや言葉は やめて  さよなら さよなら あなたに 最後に この身を 抱いて  愛してる 一言 言い出したのは何故 愛することに臆病で 私も女なの 夢を見たわ 恨んでいない 幸せだった  お願いだから 思わせ振りは心が 揺らぐ  さよなら さよなら あなたに 涙は心の 川へ  さよなら さよなら あなたに 愛を込め さよなら ふたり 
明日のために松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元こわれた夢を ひろい集めて 両腕にかかえて これがすべてと そんなあなたの 光る 涙の ひとしずく下さい 明日のために  そして 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  あきらめないで あなたの夢が いつの日か 大空 かけめぐる日が くることを 皆 信じているさ ごらん また はるかな 旅が始まる  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで
僕たちのSomeday(達也のテーマ)岩崎良美岩崎良美沢ちひろ芹澤廣明飛澤宏元Someday 心にSomeday ひとり叫んだ あの日から To you Someday 決めたよSomeday 弱気なんか みせないさ どんな 風の中でも ゴールは ひとつきりさ ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに 映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl  Someday ふたりでSomeday 傷つけあった 雨の中 To you Someday 信じてSomeday 言葉なんか ただの音 君の心のドアを 今はたたけないけど そっと窓をあけて 空をみあげながら 涙こらえる 君をふりかえれば よそ見したふりの My Girl  ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに 映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl
女の子って不思議なの日高のり子日高のり子NONKO菅原進飛澤宏元デートの時間に遅れる いつも あなたの得意技 もう 慣れっこだけど 一時間も 待たせるなんて ちょっと ずいぶんじゃない 怒って困らせようと思ったのに “ごめんね”と私の顔を のぞき込む そんなあなたを 見ていたら 思わず笑ってしまったの 髪に寝ぐせが ついたままよ まるで子供みたいね 私は右手でそっと直して あなたの頬に キスひとつ 女の子って不思議なの 恋して優しくなるみたい  “愛してる?”って聞いてみた いつもの同じ 私のくせ わかってるけど 聞きたいの 淋しがりやだね あなたはやさしく髪をなでて 私のオデコ キスひとつ 女の子って不思議なの 恋して弱くなるみたい  女の子って不思議なの 恋して優しくなるみたい
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