伊戸のりお編曲の歌詞一覧リスト  2509曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョーパク・ジュニョンパク・ジュニョン鈴木道明鈴木道明伊戸のりお小雨降る夜は なぜか淋(さみ)しくて しんみりあなたと お話ししたいの なんにも言わずに 別れたあの夜 つれない方と うらんでますのよ ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせない雨よ  小窓うつ音は 雨の囁(ささや)きか しみじみあなたを 思い出してるの あなたがいるなら なんにもいらない せめてもう一度 言わせて アイ・ラヴ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー やるせない雨よ やるせない雨よ
詫びるように…ブルース西つよし西つよし紙中礼子西つよし伊戸のりおハーバーライトが にじんだ街は いつでも 想いださせた おまえの ぬくもり なんもええこと やれんかったのに 久しぶりねと 駆け寄る 詫びるように…ブルース 時を戻し つぐないたい アホな俺や ええんや 逢えたそれだけで もう十年 がんばれる ごちゃまぜの この街で  ごめんな ごめんな 逢えてよかった しあわせ つかんだのなら 大事にしろよな 今さら 俺が 出る幕はないと わかってるけど せやけど 詫びるように…ブルース もし おまえが 酒の相手 欲しくなったら なんも 気にせず 飲もうや おまえだけ 愛してる メチャクチャな 俺やけど  若すぎたと言えば 月並みな 男の言い訳になる 詫びるように…ブルース 逢えなくても おまえだけが 生きがいや ええんや 約束だけでも もう十年 がんばれる ごちゃまぜの この街で
ワッショイ長山洋子長山洋子鈴木紀代岡千秋伊戸のりおワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 祭りだ祭りだ それ行け ドンドンドン あの国この国 地球は一つ 太郎もメリーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 輪になれ輪になれ みんなで ドンドンドン あの山この山 地球は縁 明子もジミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 翔(はばた)け 翔(はばた)け 天まで ドンドンドン あの顔この顔 地球結ぶ 次郎もベティーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 神輿(みこし)だ 神輿(みこし)だ ドッコイ ドンドンドン あの夢この夢 地球を駆(か)ける 花子もトミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう
渡り鳥木原たけし木原たけし野本高平村沢良介伊戸のりお母の泣く声 背中で聞いて 故郷(くに)を飛びでた 渡り鳥 俺の晴れ着は 道中合羽(どうちゅうがっぱ) 変わる時節は 変わる時節は アンアアアア 風にきけ あぁ渡り鳥…オロロン  惚れた女は 不幸にゃ出来ぬ 無事に暮せも 胸のうち 破れ旅笠 夕陽をよけて かくす不覚の かくす不覚の アンアアアア ひとしずく あぁ渡り鳥…オロロン  義理のしがらみ 情けの綾も 馬鹿な鴉にゃ 重すぎる 明日はどこやら 野末の空か 翼 休める 翼 休める アンアアアア 枝もない あぁ渡り鳥…オロロン
渡り鳥三山ひろし三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりお渡り鳥 北国を 見てきたろ ふるさとの 夕焼けは きれいだろ さんま焼く おふくろが けむたそうに 涙ふく あの姿 見えたろか 羽があるなら この俺も 飛んで行きたい 帰りたい  渡り鳥 ふるさとの あの娘から 言付けが なかったか 待ってると あのときは さよならと 背のびして 踏切で 泣いていた 花すすき 詫びをみやげに 山の駅 夢で夜汽車を 走らせる  渡り鳥 人生も 旅だから 俺のこと 仲間だと 呼んでくれ 苦労山 涙川 また越えて 幸せを 探すのか 遠い空 逢えば別れる さだめでも 胸を濡らして しぐれ降る
わたしは花山田祐也山田祐也山田祐也小田純平伊戸のりお冬の寒さに 耐えました 春が来るのを 信じていたから 心やすらかに 花を咲かせます ふりそそぐ 陽の光を あなたが くれたから わたしは花 花びらも アーあなたに  春風のせて 伝えます どんなに遠くに いてもあなたに 風雨にさらされ 愛していると ひとひらの 花びらも すべてを あなたにと わたしは花 心すなおに アーあなたに  散って行くのが 運命(さだめ)でも また来る春に 願いを込めて どんな試練にも 負けはしない 愛しさに 見つめられ 散ろうと 心だけは わたしは花 凛(りん)として アーあなたに
わたしの好きな姫島は三代沙也可三代沙也可伊藤雪彦伊藤雪彦伊戸のりおわたしの好きな 姫島(ひめしま)は こころやさしい いい人ばかり ハァー ここは国東(くにさき) 歴史に残る キツネ踊りで コンコンコン 男ン子の 汗が飛ぶ 姫島盆踊り  観音崎(かんのんざき)を たずねても 好きなあの人 どこにもいない ハァー 未練残した 拍子水(ひょうしみず) 若い二人の アヤ踊り 銭太鼓(ぜんだいこ)は シャンシャンシャン 姫島 風が吹く  姫島灯台 照らしてよ 恋の行方を 倖せ道を ハァー 思い溢れて 見上げる空に あれは城山 矢筈岳(やはずだけ) 語りつがれる 七不思議 比売語曽(ひめこそ) 神ロマン
わたしの城下町羽山みずき羽山みずき安井かずみ平尾昌晃伊戸のりお格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく  家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの  橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
私って島倉千代子島倉千代子麻こよみ大谷明裕伊戸のりお人の幸せが少し 羨ましい夜は ちょっぴり果実酒を飲みましょか それとも花でも 飾りましょうか… ほんとにほんとに ほんとに私って いくつになっても だめなのね 一人がいいわと 決めたのに こんな日は誰かに そばにいて欲しい  髪を何年かぶりで 栗色に染めたわ チラチラ鏡を のぞいては まだまだいけると 嬉しくなるの… ほんとにほんとに ほんとに女って いくつになっても うぬぼれや この肩抱き寄せ 耳もとで 似合うよと誰かに ささやいて欲しい  ひとり眠れないままに 夜空を見上げれば またたく星の 優しさに なぜだか急に 泣きたくなるの… ほんとにほんとに ほんとに私って いくつになっても 淋しがり 吐息に震える ため息を こんな日は誰かに 抱きしめて欲しい
私が男に生まれていたら松川未樹松川未樹麻こよみ岡千秋伊戸のりお落ち葉が揺れる 日暮れ路 そっと涙を 抱きしめる 幸せ欲しがる 女ほど 優しい言葉に 弱いから… 私が男に 生まれていたら 私は私を 離さない  震える肩先 抱き寄せた あの日の優しさ 嘘ですか 幸せなんかは なくていい ぬくもりひとつが 欲しいのよ… 私が男に 生まれていたら 私は私を 泣かさない  駅まで続く 石畳 冷たく足音 遠ざかる 強がり見せてる 女ほど 本当は誰より 淋しがり… 私が男に 生まれていたら 私は私を 離さない
早稲田松竹藤原浩藤原浩円香乃大谷明裕伊戸のりおあの頃あなたは スッカラカンで 小銭ばっかり 数えてた どのポケットも 空っぽで だけど夢が 詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た 映画館 朝から晩まで バイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由(わけ)も 思い出せないけど 「ひまわり」を観ると 涙が出ます  バイトが終わると 自転車こいで いつも二人で 帰ってた 雨が降る日は びしょ濡れで 「きーきー」ペダル 鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた 寒い部屋 小さな布団に くるまって あなたはギター弾いてくれたわね いつしか通った道も 消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します  あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の 映画館 すっかり姿 変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします
忘れられない ぬくもりが…滝すい子滝すい子辻正司岡千秋伊戸のりお泣いて別れた 愛しきひとよ いつもそばに 居てくれた この胸に… ただひとり… なぜかあなたの ぬくもりが 忘れられない せつなさよ  まぶた閉じれば やさしい笑顔 いつもそばに 居てくれた 淋しさに… 泣けてくる… そんなあなたの ぬくもりが 忘れられない この想い  遠い思い出 帰らぬ夢よ いつもそばに 居てくれた 誰よりも… 好きだった… そんなあなたの ぬくもりが 忘れられない あのひとよ
勿忘草川野夏美川野夏美もりちよこ弦哲也伊戸のりお勿忘草(わすれなぐさ)なら 野に咲くでしょう 私はあなたの 背なに咲くでしょう  美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ…  花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」  残した爪あと 薄紫の その色匂えど 時は移りゆく  めぐり来る季節も そっと二人で 夢路たどれるなら どこまでも あぁ…  花散るせつなの 勿忘草よ 愛される幸せは 祈りに変わる 言の葉ひとひら「忘れないで」  美しい春の日 遠く過ぎても やさしいその面影 いつまでも あぁ…  花散る吐息は 勿忘草よ 愛される喜びを 今宵に刻む 言の葉ひとひら「忘れないで」
忘れないさ星野小百合星野小百合三浦康照山路進一伊戸のりお泣かないって 約束したのに 「さよなら」と 言ったら 何にも言わずに 横向いて お下げが風に ゆれていた 忘れないさ 忘れないさ 好きなのさ  よく似合うね 真赤なリボンが 「しあわせ」と 聞いたら はずかしそうに 爪を噛む 小川の岸で 見た夕陽 二人だけの 二人だけの 思い出さ  淋しいけど 帰ってくるまで 「待ってゝ」と 言ったら 可愛いゝ瞳が うるんでた 綺麗に編んだ お下げ髪 忘れないさ 忘れないさ いつまでも  忘れないさ 忘れないさ いつまでも
わがまま加門亮加門亮礼恭司森川龍伊戸のりおグラスに映る やさしい笑顔 水割りゆらせば 哀しい声がする わがままが わがままが お前をこわした 心まで 泣かせたままさ 別れたままさ 失(な)くした愛は もう かえらない  気づかぬふりで 許してくれた 浮気なよりみち 理由(わけ)ある過去さえも わがままは わがままは 男の甘えか つよがりか やすらぎやれず いたわりやれず お前の明日を ただ 無駄にした  すさんだ心 洗ってくれた 誰より大事な 愛しいやつだった わがままが わがままが お前の居場所を 無くしてた も一度せめて この手でせめて あの日の愛を ああ 返せたら
我が娘へ山川豊山川豊吉幾三吉幾三伊戸のりお叱った分だけ 愛してる 親なら誰でも そうなのさ 叱った分だけ 愛おしい お前もそのうち わかるだろう  嫁に行くのかよ 嫁に行くのかよ 子供の頃しか 浮かばない 身体気をつけて 幸せになれよ 尽くすのを忘れずに… 涙拭いてやろう あの昔(ころ)のように 花嫁 我が娘(むすめ)…  ちっちゃなあの手を 思い出す キラキラしていた あの瞳 笑った分だけ 寂しいよ 怒った分だけ 辛いんだ  嫁に行くんだネ 嫁に行くんだネ 寝顔の顔しか 浮かばない 可愛がられてよ 教えてもらえよ 我慢を忘れずに… 淋しくなるけど 我が娘(こ)の幸せ 父さん嬉しいよ…  幸せを願う 母さんと二人 一生懸命 生きて行け 身体気をつけて 互いを信じて 貧しさ 忘れるな 泣いちゃだめだろう 涙拭いてやろう 私の宝物…
別傷情景(わかれもよう)川久保由香川久保由香津城ひかる市川昭介伊戸のりお別れのつらさにひと月泣いた 壊れるくらいにふた月泣いた うつむきながら気がつけば ひとり北国 旅の空 海が泣いてかもめも泣いて みんな悲しみを耐えている 涙が枯れた わたしには あなたを忘れる術がない あしたを捜す ため息が こころの谷間で雪になる  そら見たことかと誰かが言った 信じたおまえが悪いと言った 理屈でわかることもある わかりたくないこともある 北の町は もう冬支度 人を哀れむ 暇はない 生きてくことはつらいこと 身を切る寒さに耐えること 死ぬことばかり 考える わたしのこころに雪が降る  海が泣いて かもめも泣いて みんな悲しみを耐えている 涙が枯れた わたしには あなたを忘れる術がない あしたを捜す ため息が こころの谷間で雪になる
別れの理由竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司伊戸のりお言いかけて 呑みこんだ 別れの理由(わけ)は いいのもう 聞かないわ 別れてあげる 水に流して すべて許しても 心の傷は 消えない 思い出は 消えないの あなたには 待っている 恋がある 知ってたの 好きなひと いたことは…  あなたほど やさしくて 素敵な男(ひと)は きっともう いないはず 別れてあげる 夢は閉ざして こころ未練でも 忘れるその日 待つだけ ひとりぼっち 待つだけね 男には 好き勝手 されたけど 愚かなの 女って 愛したら…  水に流して すべて許しても 心の傷は 消えない 思い出は 消えないの あなたには 待っている 恋がある 知ってたの 好きなひと いたことは…
別れの月夜瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり南乃星太伊戸のりおこんな月夜に こんな月夜に 飲めない酒で そこそこ酔って 歩いています 大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに 倉敷川の 川面にゆれる ねぇお月さま お月さまてば 私ひとりに なっちゃった なっちゃった…  こんな月夜に こんな月夜に 悲しいくらい きれいな顔で 浮かんでいます 二人で通った 町屋のカフェも 今夜はなぜか 灯りも消えて ねぇお月さま お月さまてば どんな女に 見えますか 見えますか…  こんな月夜に こんな月夜に いけないことね あなたの傘を 探しています あしたの朝には 旅立つ人を 岡山駅に 笑顔で見送(おく)る ねぇお月さま お月さまてば 私 元気に なれますね なれますね
別れの驛路ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりおこれが二人だけの 最後の旅行(たび)と そっと胸(こころ)に 言い聞かせ 涙こらえて 嬉しそうに あなたの横顔に 笑顔投げても 愛の終わりの終着駅が 待つだけなのに  肩にもたれながら 甘えてみても 詫びるあなたが 可哀想 二泊三日の 薄い倖せ 時間よそんなにも なぜに急ぐの 愛の未練は各駅停車 あの日のままで  もしも紙の切符 破れるならば ちがう人生(レール)が あったはず 車窓(まど)に浮かんだ 白い雲には 帰らぬ想い出の 貸しがあるから 愛のゆくえに乗り換えはない 悲しいけれど
別れの宴朝比奈あきこ朝比奈あきこさいとう大三幸耕平伊戸のりお港が見える いつものお店 ささやかに さりげなく 別れの宴(うたげ) 悲しい目をして 今夜は見ないで 若くないから きっと泣かない  甘く揺れる恋 淡い色の夢 楽しかった日々 ありがとう  恋 きれいなまま そっと残していたい 愛 心のまま 笑って二人は 別れましょう  きらきら光る お酒が揺れる さよならは 言わないで 別れの宴(うたげ) 泣かない女は 心が泣くのよ 若い人には わからないかも  甘く揺れる恋 淡い色の夢 うれしかったキス いつだって  恋 楽しいまま 胸で踊っているわ 愛 心のまま ちょっぴり手を振り 別れましょう  甘く揺れる恋 淡い色の夢 楽しかった日々 ありがとう
別れの一本杉氷川きよし氷川きよし高野公男船村徹伊戸のりお泣けた 泣けた こらえきれずに泣けたっけ あの娘(こ)と別れた哀しさに 山のかけすも鳴いていた 一本杉の石の地蔵さんのよ 村はずれ  遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へついたなら 便りおくれと言った娘(ひと) りんごのような 赤い頬っぺたのよ あの泪  呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずにこの俺の 帰りひたすら待っている あの娘(こ)はいくつ とうに二十(はたち)はよ 過ぎたろに
別れの朝に…チャン・ウンスクチャン・ウンスク円香乃田尾将実伊戸のりお別れの朝に… 薄紅の カトレアを買いました 優しい花が この部屋に 穏やかな幸せを 連れて来るように いつもの Yシャツは 引き出しの 右側に めざましは かけておくわ 寝坊しないでね あなたのために 出来ること 私には私には もう何もない…  別れの朝に… 想い出は 片付けておきました あなたが帰る この部屋に 悲しみや淋しさが 残らないように 灯りは 今夜だけ 点けたまま 帰ります 真夜中に 窓の灯り ちゃんと見えるよう あなたのために 出来ること 私には私には もう何もない…  あなたのために 出来ること 私には私には もう何もない…
別れの朝天童よしみ天童よしみなかにし礼UDO JURGENS伊戸のりお別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした  別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小怪を 何も言わず 歩いた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた  あなたの目を見ていた
若竹二見颯一二見颯一保岡直樹水森英夫伊戸のりお空の青さに あこがれて 竹は真っすぐ 伸びてゆく 雨に何度も 叩かれながら 背伸びするのが 青春だ 俺は若竹 ありったけ 挑むだけ  竹に雀の 仲だった あの娘(こ)移り気 はぐれ鳥 月を見るたび 心が騒ぐ 忘れられない 恋ひとつ 惚れて若竹 ありったけ 燃えるだけ  強い竹ほど しなやかだ それが男の 立ち姿 せまる試練は 笑顔で受けて 信念(おもい)ひとすじ 天を指す 俺は若竹 ありったけ 進むだけ
若い二人一条貫太一条貫太杉本夜詩美遠藤実伊戸のりおきみにはきみの 夢があり ぼくにはぼくの 夢がある ふたりの夢を よせあえば そよ風甘い 春の丘 若い若い 若い二人の ことだもの  きみにはきみの 歌があり ぼくにはぼくの 歌がある ふたりが歌を おぼえたら たのしく晴れる 青い空 若い若い 若い二人の ことだもの  きみにはきみの 道があり ぼくにはぼくの 道がある ふたりの道は 遠いけど きのうもきょうも はずむ足 若い若い 若い二人の ことだもの
ロマンティック東京はやぶさはやぶさかず翼鶴岡雅義伊戸のりお私の恋は 夜空の星になり 流れて消えたの 涙を残し… 銀座 浅草 季節は巡り あなたの心も 変わっていった 振り向く舗道に 灯(ひ)がにじむ ロマンティック東京 忘れないわ  やさしい嘘も つけない人だから 許してあげるわ 別れの言葉… 愛の 月日の 思い出揺れて きらめく星空 見上げるタワー いいことばかりじゃ ないけれど ロマンティック東京 忘れないわ  あなたにあげた 女の真心を 今さら返せと 言わないけれど… 渋谷 青山 小雨の中を あなたのコートに 包まれ歩く 幸せも一度 欲しいのよ ロマンティック東京 忘れないわ  ロマンティック東京 忘れないわ
ロマンス急行恋川いろは恋川いろは朝比奈京仔田尾将実伊戸のりお黄昏(たそがれ)はパールカラーに 初秋(しょしゅう)の街を 染めてゆく 一枚の片道切符 連れていって 終着駅へ 逢いたくて 痛いほど お願いどうか抱きしめて あなたの胸に飛び込みたいの 一秒だって惜しいから 瞳を走る コスモスの街道(みち) 急いで ロマンス急行  夕闇(ゆうやみ)が列車を包む 車窓(しゃそう)に滲(にじ)む 街灯り 旅したい隣の席で 触れた指を そっと隠して 逢いたかった 嬉しいと お願いどうぞ受けとめて あなたがくれた約束さえも 一秒ごとに過去になる 夜空に架(か)かる 星屑の銀河(みち) 急いで ロマンス急行  あなたの胸に飛び込みたいの 一秒だって惜しいから 夜明けに続く 枕木の道 このまま ロマンス急行
路傍の花大泉逸郎大泉逸郎坂口照幸大泉逸郎伊戸のりお誰にも人生 波はある のり越えられたよ 瀬戸際も 人目にゃ頑固な 男でいても そのくせおまえに 頼りきり 姿もりりしい 路傍の花よ  何より地道が 一番と 派手ごと嫌って 尽くすやつ そんなにあなたに 持ち上げられて 引っ込みつかぬと 酒を注ぐ どこまで健気(けなげ)な 路傍の花よ  人生晩年 今わかる めおと以上の 縁はない うしろをふりむきゃ うす紅色の 香りを残して ついてくる 命のともし灯 路傍の花よ
六本木界隈・夢花火山内惠介山内惠介売野雅勇水森英夫伊戸のりお十五の春に家を出て 盛り場暮らしで夢も枯れ とうに失くした純情の ぼろぼろ最後のひとかけら  あなたに捧げていいですか あなたを愛していいですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  人は誇りを失くしても 生きてくだけならできるけど 真心までも棄てたなら 人ではなくなる気がします  あなたは信じてくれますか 見かけと違うと嫌ですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  銀座 赤坂 六本木 盛り場擦れしているけれど あなたの気配するだけで 泣きむし少女に戻ります  あなたは笑ってくれますか ばかだとキスしてくれますか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
路地裏おとこ酒木原たけし木原たけし麻こよみ宮下健治伊戸のりお路地に降り出す こぬか雨 ひとり飲み干す 燗冷(かんざ)まし 浮き世雨風(あめかぜ) 重ねた月日 酔えばしみじみ 酔えばしみじみ 懐かしく 沁みる男の 手酌酒  惚れていりゃこそ 身を引いて 無理に散らした 人の花 浮かぶあの日の おまえの涙 今も暮すか 今も暮すか あの町で 未練こぼれる 手酌酒  男心の 片隅にゃ 人に言えない 傷もある 夜の裏町 今夜はせめて せめて自分を せめて自分を 誉(ほ)めてやれ 滲む涙の 手酌酒
ロ・シェント佐藤省吾佐藤省吾円香乃鶴岡雅義伊戸のりお夜の赤坂 六本木 幸せそうな 二人連れ 誰も彼もが 見つめ合い 恋のドレスを ひるがえす ロ・シェント ロ・シェント 悔やんでも ロ・シェント ロ・シェント 遅すぎる ロ・シェント ロ・シェント こんなにも 愛していたのさ 君だけを…  ネオンさざめく 歌舞伎町 二人通った カウンター 君が飲んでた バーボンの キープボトルが 残ってる ロ・シェント ロ・シェント 甘えてた ロ・シェント ロ・シェント 優しさに ロ・シェント ロ・シェント この想い 失くして初めて 気がついた…  一人彷徨(さまよ)う 西麻布 冷たい雨が 降ってきた 傘をさす気も しやしない 君を泣かせた 僕だから ロ・シェント ロ・シェント できるなら ロ・シェント ロ・シェント ただ一度 ロ・シェント ロ・シェント 心から あやまりたいのさ ただ君に…
浪曲一代氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお那智の黒石 心を込めて 磨けば深みも 艶も出る 天晴一代 浮世の坂を 兄と弟 力を合わせ 芸の真髄(まこと)を 掴むまで 見てはならない 故郷(くに)の空  地所(ところ)変われば水変わる 身体こわすな風邪ひくな そっと背を押し肩たたき 渡してくれた包みの中にゃ 母の握った 塩むすび…  上っ面では 判ったつもり つもりじゃ通らぬ 芸の道 天晴一代 二つの命 風と語らい 寒さをしのぎ 節を彩る 琴の音に 逢えたあの夜は 男泣き  母の言葉が 今更沁みる 苦労はいつかは 根を下ろす 天晴一代 絆はひとつ 兄が合の手 弟が語る 義理と人情の 合わせ技 夢の花道 晴舞台
連理の花千葉一夫千葉一夫瀬戸内かおる岸本健介伊戸のりおついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は 振り向かないで 日暮れ淋しい 北風道を ひとり歩いて 来たんだね 今日を限りに 泣かせはしない ふたり咲かそう 連理の花を  薄い日差しの この街だけど ここで暮らすと つぶやくおまえ 俺とおまえは ふたりでひとり 何も言うなよ 目でわかる 同じ傷みを 分け合いながら 花を咲かそう 連理の枝に  雨の降る日は 相合傘で 晴れを待とうよ 肩寄せ合って 雨も上がれば 七色虹が 明日の倖せ つれてくる 心ひとつに 想いをかさね ふたり咲かそう 連理の花を
恋愛シネマ戸子台ふみや戸子台ふみや円香乃岡千秋伊戸のりお夜の帳が降りれば 恋愛シネマの始まりさ ネオンサインに誘われて 並木柳が浮かれだす 飲んでフワリ 酔ってユラリ 薔薇は夜匂う ここじゃみんな ただのオンナ 朝まで踊ろうよ ここじゃみんな ただのオトコ 夜通し踊ろうよ  いつも無口な男が 恋愛シネマじゃ立役者 ジンのロックを彼女にも 洒落た台詞がお似合いさ 飲んでフワリ 酔ってユラリ 月はまだ高い ここじゃみんな ただのオンナ 朝まで踊ろうよ ここじゃみんな ただのオトコ 夜通し踊ろうよ  飲んでフワリ 酔ってユラリ 薔薇は夜匂う ここじゃみんな ただのオンナ 朝まで踊ろうよ ここじゃみんな ただのオトコ 夜通し踊ろうよ
恋愛探し五条哲也五条哲也門谷憲二酒巻政己伊戸のりおほんとの恋ってなんだろう 心がときめく切ない想い モテモテ男のきみならば 遊びでいいさというだろう でもね…… 遊びじゃ見えないものもある 恋愛探しは楽じゃない やれるもんならやってみな 失敗したっていいじゃないか 涙の数だけデッカくなれる  ほんとの愛ってなんだろう 命をかけてもつらぬく想い モテモテ女のきみならば お金も大事というだろう でもね…… お金で買えないものもある 恋愛探しは楽じゃない やれるもんならやってみな 傷つくくらいはいいじゃないか 涙の数だけきれいになれる  やれるもんならやってみな 失敗したっていいじゃないか 涙の数だけやさしくなれる  やれるもんならやってみな 傷つくくらいはいいじゃないか 涙の数だけ本気になれる
LET IT BE前川清前川清John Lennon・Paul McCartneyJohn Lennon・Paul McCartney伊戸のりおWhen I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom Let it be  And in my hour of darkness She is standing right in front of me Speaking words of wisdom, Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom Let it be  And when the broken-hearted people Living in the world agree There will be an answer Let it be  For though they may be parted there is Still a chance that they will see There will be an answer Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be There will be an answer Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom Let it be  And when the night is cloudy There is still a light that shines on me Shine until tomorrow Let it be  I wake up to the sound of music Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be There will be an answer Let it be  Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom Let it be
Let's Make A Memory前川清前川清Joe Melson・Roy OrbisonJoe Melson・Roy Orbison伊戸のりおLet's make a memory, let's try Making a memory you and I, Take my hand, promise me, Before the night is over We'll make a memory  I'm gonna open up my arms, So you can thrill me with all your charms Come along dance with me Before the night is over Let's make a memory  A memory of one kiss warm and tender Two lips in sweet surrender Three chosen words of love Four thousand stars above  Let's make a memory to share, I want to show you I really care Take a chance and you'll see Before the night is over Let's make a memory  A memory of one kiss warm and tender Two lips in sweet surrender Three chosen words of love Four thousand stars above  Let's make a memory to share, I want to show you I really care Take a chance and you'll see Before the night is over We'll make a memory  Take a chance and you'll see Before the night is over We'll make a memory Let's make a memory
令和夢追い太鼓松阪ゆうき松阪ゆうき渡辺なつみ浜圭介伊戸のりお西か東か 南か北か 俺の明日(あした)は 何処にある 夢の神輿(みこし)を肩に担(かつ)げば 待ったなしさと血潮(ちしお)が騒ぐ どんと、どどんと どんと、どどんと 打ち鳴らせ 打ち鳴らせ 挫けるな 男度胸の 夢追い太鼓 男度胸の 夢追い太鼓  可愛(かわ)いあの娘に ひと目で惚れて 口に出せない やるせない 交わす目と目に言葉は要らぬ 打てば響くよ尋(き)くだけ野暮さ どんと、どどんと どんと、どどんと その笑顔 その笑顔 守りたい 合わす二人の 夢追い太鼓 合わす二人の 夢追い太鼓  時代時代の櫓(やぐら)の上で 人は前向き 生きて来た 望み果てないこの道だけど 足を止めれば祭りは終わり どんと、どどんと どんと、どどんと 振り向くな 振り向くな 胸を張れ 届け天まで 夢追い太鼓 届け天まで 夢追い太鼓 男度胸の 夢追い太鼓
0時の終列車二見颯一二見颯一かず翼水森英夫伊戸のりお見送らないでと 君は言ったけど やっぱりもう一度 逢いたくて… 雪のベンチで ふるえる肩を 抱いたぬくもり 忘れない 恋が行く 恋が行く 儚(はかな)い恋が行く 午前0時の 終列車  戻って来るかと 聞けば涙ぐむ あなたの幸せ 探してと… 君の瞳に さよならなんて 言えるものかよ つらすぎる ベルが鳴る ベルが鳴る 別離(わかれ)のベルが鳴る 午前0時の 終列車  車窓(まど)の灯りが 雪に消えてゆく プラットホームに ひとりきり… 君の過去など 気にしちゃいない 明日(あす)を誓った はずなのに 恋が行く 恋が行く 終わった恋が行く 午前0時の 終列車
零下52度チャン・ウンスクチャン・ウンスクちあき哲也徳久広司伊戸のりお嫌よ、帰って 嘘はもう聞き飽きた どんなばかにも 限界(かぎり)はあるのよ… 次から次の浮気(こい) ふり回されながら いつか 疲れて しまったの… わかってくれるわ あなたが女なら 私の耐えた 日々(ひ)を 心は凍(い)てつき 命もひび割れて …零下52度  みんな知ってて 許すしかなかったの それも務めと 信じていたから… 哀しい生き方の 目を覚ましてほしい いいえ 今でも 遅くない… 揺れたりしないわ 私があなたなら ふとした 誘惑に 絶望するたび 氷になっていた …零下52度  愛せたからこそ 悔いなど残らない この手で 別れても 薔薇さえ吐息で 無残に砕け散る …零下52度
瑠璃あざみ三船和子三船和子芳美知余宮下健治伊戸のりお濡れてゆきます このまま一人 肩に冷たい 走り雨 人目忍んで 隠れ宿 何度この道 通ったか 雨に打たれて 咲く花は 心とがめる 瑠璃あざみ  行こか戻ろか ためらいながら 女ごころの 通せんぼ 今日が最後と 決めたのに 逢えば崩れる 私です 匂いたつよに 咲く花は あなた誘って 瑠璃あざみ  髪の乱れを 恥じらうように 隠す胸もと 紅の裾 帰りたくない 帰さない 白い素足が 艶(いろ)めいて 縋る想いで 咲く花は 何故に哀しい 瑠璃あざみ
留萌 人情 みなと町松前ひろ子松前ひろ子麻こよみ岡千秋伊戸のりお吹雪 地吹雪 波の花 鉛色した 北国(きたぐに)みなと 揺れて手招く 提灯灯(ちょうちんあか)り こころ温(ぬく)める 熱燗(かん)の酒 差しつ差されつ はじける笑顔 留萌 人情 みなと町  波にひとすじ 光る道 夕陽輝く 黄金岬(おうごんみさき) 響く掛け声 ヤン衆が跳ねる 呑涛(どんとう)なごりの 夏の宵 海の恵みに ハートも弾む 留萌 人情 みなと町  白い気嵐(けあらし) 過ぎるころ オロロンラインに 春風そよぐ 幼馴染(おさななじみ)の 愛しい人は とうに故郷(ふるさと) 忘れたか ゆれるアカシア 千望台(せんぼうだい)よ 留萌 人情 みなと町
流転の波止場GOLD LYLIC山内惠介GOLD LYLIC山内惠介仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお恨(うら)みつらみは さらさらないが あの娘泣かせて 郷里(くに)をでた 北の海鳴り 背中で叫(さけ)ぶ 『夢は捨てるな 捨てるな夢は』 小樽 函館 流転の波止場  好(す)いて好かれて 結んだ糸も 遠く離れりゃ 梨(ナシ)の花 シャイで不器用な 男の真情(まこと) 『恋は苦手さ 苦手さ恋は』 酒田 仙台 流転の波止場  がんじがらめの 人生海峡 浮き藻(も) 浮き草(ぐさ) 浮寝鳥 西へ流れて 今日また暮れて 『明日(あす)に賭けるさ 賭けるさ明日に』 博多 長崎 流転の波止場
りんどうの花咲くころ千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫伊戸のりお都会の風に 晒されながら 夢を追いかけ 幾歳(いくとせ)すぎた やさしくこの俺 いたわるように こころに浮かぶ あのふるさとは りんどうの りんどうの 花の咲く町よ  おまえがくれた ふるさと便り 待っていますと ちいさな文字が ふたりで歩いた 白樺ばやし 忘れはしない あの日のことは りんどうの りんどうの 花の咲く丘を  旅立つ朝の 約束だけは 胸にしっかり 抱きしめて来た かならず帰るよ 今年の秋は おまえの好きな 薄むらさきの りんどうの りんどうの 花の咲くころに
凛と立つ松川未樹松川未樹石原信一岡千秋伊戸のりお雪を跳ねのけ 起き上がる 背筋伸ばした 猫やなぎ 冬の寒さは 誰にもあるさ 胸に涙を 仕舞い込み 耐えて忍んで 春を待つ 男の出番だ 凛と立て  何が幸せ 不幸せ 男女(ひと)の心は わからない 咲くも花なら 散るのも花よ 花よそのまま 誇らしく めぐる季節を たおやかに 女は輝き 凛と咲け  明日の行方を たずねても 風は語らず 流れ行く 時代(とき)を急ぐな 粗末にするな 夢を離さず 迷わずに 決めたこの人生(みち) ひとすじに 命を燃やして 凛と行け
リンゴ村から三山ひろし三山ひろし矢野亮林伊佐緒伊戸のりおおぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年(いくとせ)過ぎた 都へ積み出す まっかなリンゴ 見るたびつらいよ 俺(おい)らのナ 俺らの胸が  おぼえているかい 別れたあの夜 泣き泣き走った 小雨のホーム 上りの夜汽車の にじんだ汽笛 せつなく揺するよ 俺らのナ 俺らの胸を  おぼえているかい 子供の頃に 二人で遊んだ あの山・小川 昔とちっとも 変わっちゃいない 帰っておくれよ 俺らのナ 俺らの胸に
りんごの故郷大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお思い出すたび 恋しいよ 花の咲く頃 逢いたくて 伊那谷(いなだに)越えて 尋ね行く そびえる山は 高くとも 天竜渡る 信濃路遥か 行けば懐かし りんごの故郷(さと)よ  水のきれいな 山の町 そよぐ川風 舞う蛍 祭りの夜は 松川の 夜空に咲いた 夢花火 天竜渡る 信濃路遥か 唄が聞こえる りんごの故郷(さと)よ  時は流れて 行くけれど 浮かぶ面影 ふるさとよ 伊那谷染める 夕焼けに 心は帰る 人生(たび)の空 天竜渡る 信濃路遥か 風も呼んでる りんごの故郷(さと)よ
リンゴの唄岩佐美咲岩佐美咲サトウハチロー万城目正伊戸のりお赤いリンゴに唇よせて だまって見ている青い空 リンゴは何にも言わないけれど リンゴの気持はよく分かる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  あの子よい子だ気立てのよい子 リンゴによく似た可愛い子 誰方が言ったかうれしい噂 軽いクシャミも飛んででる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  朝の挨拶夕べの別れ いとしいリンゴにささやけば 言葉は出さずに小首を曲げて 明日も又ねと夢見顔 リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  歌いましょうかリンゴの歌を 二人で歌えばなお楽し みんなで歌えば尚なお嬉し リンゴの気持を伝えよか リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ
リラの花咲く港町藤原浩藤原浩水木れいじ水森英夫伊戸のりお春まだ浅い 北国の 青空映(あおぞらうつ)し リラ咲く季節(ころ)か あんなに愛した おまえのことを 忘れたことなど 一度もないさ 今から戻るよ… これから戻るよ… しあわせを掴(つか)もうね リラの花咲く港町  さよなら言えず 泣き濡れて 運河のほとり 歩いた日暮れ 氷雨がいつしか 吹雪になって まつ毛の先まで 凍(しば)れたあの日 今から戻るよ… これから戻るよ… もう二度と離さない リラの花咲く港町  旅ゆく俺を そんなにも 待ちわびたのか おまえってやつは 霧笛が呼んでる あの坂道で ふたりの明日(あした)を 約束しよう 今から戻るよ… これから戻るよ… いつまでも一緒だよ リラの花咲く港町
リラの駅佐藤省吾佐藤省吾円香乃鶴岡雅義伊戸のりおリラの挿絵(さしえ)の 葉書(はがき)を胸に 北国行きの 汽車に乗る こんな僕を 今日まで信じ たった一人で 待っていた これで待つのは 最後だよ リラの駅まで 迎えに行くよ  リラの切手に 消印ひとつ 「元気でいます」 青い文字 何も返事 やれないままで 涙ばかりさ やれたのは やっと淋しさ 分け合える 君の心に もうすぐ着くよ  リラの咲く頃 迎えに行くと 季節はいくつ 過ぎたのか ガラス窓に 流れて消える 二人出逢った 北の街 遅くなったね 待たせたね 君が見えるよ 愛しい君が
漁師浜三ツ橋けんじ三ツ橋けんじかじろ光昭秋田のぞむ伊戸のりお俺が育った この荒海へ 初の舟出は 三つの歳よ 神峰の山に 送られながら 親父が艪漕ぐ 伝馬の舟の 舳先に立てば 飛沫の花が 祝い舞い散る 初崎の磯  酒酌みかわす 親父の膝で 海の男の 話を聞いた 波の谷間に 浮かんで見える 霧にかすんだ お虎ヶ磯は 針さす母の 背中のように 浮き世苦労の 荒波返す  俺のほれぬく 恋女房 今朝も岬で 見送ってくれた 沖に出る時ゃ 命をかける 親父とおふくろ たのむぞお前 網もおもい 大漁旗が なびくかえりの この漁師浜  
漁歌島津亜矢島津亜矢山田孝雄浜圭介伊戸のりお俺が網を 引くのはよ 可愛い女房(おまい)と 子供によ 腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ 坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ  俺が海で 死んだらよ 可愛い女房と 子供はよ どうして生きる 嵐にゃ負けるものかよ 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男の海よ  夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ
流氷番屋島津亜矢島津亜矢桜このみ櫻田誠一伊戸のりお流氷離れりゃ 番屋の浜に 海猫(ごめ)と一緒に 春が来る はぐれハマナス 咲いたけど 漁に出たまま 行ったまま 帰らぬ亭主(あんた)を あてなく待って 今日も番屋で 飯支度(めしじたく)  元気を出しなと コップの酒を そっと差し出す 荒れた指 恋しあの人 思い出す 口は荒いが 男衆(やんしゅう)の 優しい心で 支えてくれる 漁師仲間の 情(じょう)に泣く  あの人奪った この海憎い 沖をにらんで 石を蹴る 波にあくたれ ついて泣く 魚臭さの しみついた 髭面(ひげづら)笑顔で 私を抱いた 太いあの腕 返してよ
流氷酒場桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋伊戸のりお風が暖簾(のれん)を たたくたび 蟹を焼く手が 止まります みれんなんです 三ヶ月(みつき)もたって いまも待ってる あのひとを 北の最果て 流氷酒場 カモメお前も さみしいか  店(ここ)のお客は みなおなじ つらい過去(むかし)を 捨てに来る そんななかでも あのひとだけが なぜか気になる ひとでした 窓の向こうは 流氷原野 海が夜通し 哭(な)きじゃくる  奴はこの頃 来ないねと いつもお客に 言われます だれのことだと わらってみせて そっとなみだを 噛むのです 北の最果て 流氷酒場 どこで何して いるのやら
流氷~北の青い空~中村仁美中村仁美円香乃伊戸のりお伊戸のりお白い流氷 空の青 春の絵筆か 絵葉書か 風まだ冷たく 指先をこすれば 淋しい 一人の旅路 白い流氷 故郷(ふるさと)はるか 明日(あす)はどこまで 流れゆく  白い流氷 海の青 今はハマナス 立ち枯れて 忘れたつもりの 初恋が羅臼の 沖へと 浮かんで消える 白い流氷 海原はるか 明日はどの町 流れつく  岬の灯台 誰を待ち佇む 沖行く 船さえ見えず 白い流氷 宛てなくはるか 明日を信じて 流れゆく
流氷海道オホーツク川嶋まり川嶋まり川嶋いく子・岡千秋伊戸のりお伊戸のりおシベリア颪(おろし)に 横面(よこつら)打たれ 凍(しば)れる沖の 風を読む 風を読む そろそろ来るか ギシギシと 氷の哭く声 子守歌 北の暮らしじゃ あたりまえ 流氷海道 ああ~あ オホーツク  知床峠を 越えれば羅臼町(らうす) 根室海峡(かいきょう)渡り たどりつく たどりつく 遥かに霞む 国後島(くなしり)は 爺ちゃん開拓(ひら)いた 故郷だ 願い届くは いつの日か 流氷海道 ああ~あ オホーツク  上手(じょうず)も言えない この俺支え 気が付きゃお前 浜女房 浜女房 漁場の無事を 大漁を 龍神岬に 手を合わせ 祈る女の 待つ漁港(みなと) 流氷海道 ああ~あ オホーツク
流氷海道オホーツク寺島絵里佳寺島絵里佳川島いく子岡千秋伊戸のりおシベリア颪に 横面(よこつら)打たれ 凍れる沖の 風を読む 風を読む そろそろ来るか ギシギシと 氷の哭く声 子守歌 北の暮らしじゃ あたりまえ 流氷海道 ああ~あ オホーツク  知床峠を 越えれば羅臼町(らうす) 根室海峡(かいきょう)渡り たどりつく たどりつく 遥かに霞む 国後島(くなしり)は 爺ちゃん拓いた 故郷だ 願い届くは いつの日か 流氷海道 ああ~あ オホーツク  上手(じょうず)も言えない この俺支え 気が付きゃお前 浜女房 浜女房 漁場の無事を 大漁を 龍神岬に 手を合わせ 祈る女の 待つ漁港(みなと) 流氷海道 ああ~あ オホーツク
流氷海峡竹川美子竹川美子岡田冨美子叶弦大伊戸のりお北は最果て 春よ来いよと 静かな海鳴りが 葉っぱ落としたアカシアの 小枝を揺らします あゝ 逃げて来たのよ ここで生きてゆくのよ ふるさとに嫌われても… 抱きあって眠れる 部屋さえあれば 二度と泣かないわ 落ちる涙が 燃えて渦巻く 流氷海峡  右手引かれて歩く雪道 凍てつく夕闇に 明日(あした)知らずの海鳥が 翼を広げます あゝ 逃げて来たのよ 逃げて逃げて 忍ぶの 世間からはじかれても こんなにもしあわせ あなたがいれば 夢が見えるから 棄てた命が 燃えて渦巻く 流氷海峡  抱きあって眠れる 部屋さえあれば 二度と泣かないわ 落ちる涙が 燃えて渦巻く 流氷海峡
龍王岬黒川英二黒川英二新條カオル橋田充哲伊戸のりお大海原を 旅した波が 吼えて飛び散る 龍王岬 南国土佐の 夕日の海よ 夢は捨てまい 男じゃないか 七つ負けても 八つ目の 意地が炎(も)えてる あゝ 桂浜  黒潮踊る 夜明けの海へ 船出しようか 龍馬のように 荒ぶる大志(おもい) やさしく包み 涙隠すか あの娘(こ)の笑顔 花は名もなく 凛と咲く 俺のこころの あゝ 守り花  時代をいくつ 見送りながら 変わることない 龍王岬 飛沫をかぶり 枯れない松に 俺も生きたい 命のかぎり 今も昔も 男なら 天下取る気の あゝ 桂浜
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LITTLE DARLIN'前川清前川清Maurice WilliamsMaurice Williams伊戸のりおYa YaYaYaYa YaYaYaYa YaYa Ya  Hey, little darlin' Oh, little darlin' Oh Ho where are you My love-a I was wrong-a To try To love two A hoopa, hoopa, hoopa Kno-ow well-a That my love-a Wa-as just for you Oh only you  My darlin' I need you To call my own And never do wrong To hold in mine Your little hand I'll know too soon That all is so grand Please, hold my hand  My dear-a I was wrong-a To try To love two A hoopa, hoopa, hoopa Kno-ow well-a That my love-a Wa-as just for you Oh only you
離愁…高千穂水森かおり水森かおりかず翼弦哲也伊戸のりおどうして愛は 失くした時に つよくゝ輝く ものなのか 忘れさせてよ この悲しみを 真名井(まない)の滝の 水しぶき 高千穂峡(たかちほきょう)を 舟で行く 熱い思慕(おもい)を 捨てに行く  水面(みなも)に浮かぶ 面影ゆれて なみだゝ落とした 五ヶ瀬川(ごかせがわ) ひとり生きてく せつなさあふれ 未練が胸に 騒ぎだす 高千穂峡の 渓谷(けいこく)に 誰を呼ぶのか 鳥が啼く  離れて遠く 振り向く恋は ふたりゝ歩いた 夢のあと 明日(あす)を心に 祈ればいつか 太古の神の 風が吹く 高千穂峡を 見上げれば 澄んで遥かな 青い空
ランナウェイ天童よしみ天童よしみ湯川れい子井上忠夫伊戸のりおランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ ふたりだけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ  ひとりさまよい 傷ついた 魂のぬけがらに 愛をともした おまえもロンリー・ガール ふたり激しく燃える  ランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ ふたりだけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ  かわいた街は 爪をとぎ 作り笑いうかべ きづいた愛も 奪うロンリー・タウン だけど放しはしない  ランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ ふたりだけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ お前を抱いて ランナウェイ
Love Letters前川清前川清Edward Heyman・Victor YoungEdward Heyman・Victor Young伊戸のりおLove letters straight from your heart Keep us so near while apart I'm not alone in the night When I can have all the love you write  I memorize ev'ry line And I kiss the name that you sign And darlin, then I read again right from the start Love letters straight, from your heart  I memorize ev'ry little line And I kiss the name that you sign And darlin, then I read again right from the start Love letters straight from your heart
Love Foreverすいめいすいめいやしろよう大谷明裕伊戸のりお黄昏のカフェテラス 頬杖をついて 行き過ぎる思い出 眺めてる 軽やかに恋を着飾って 夜へと急ぐ シンデレラたち  夢からさめたら きっと気がつくわ たったひとつ真実の愛 輝いているのね  Love Forever あなたへの 想いはあふれて 頬を濡らす Love Forever もう一度 あなたの胸に抱きしめて  真夜中の交差点 わざと立ち止まり 差しのべるあなたの 手を待つの 何故かしらそんな一場面 こんなに胸を 切なくさせる  一人で歩ける女になっても 心だけが立ち尽くすの 淋しさに震えて  Love Forever あなたへの 想いを束ねた赤いブーケ Love Forever もう一度 あなたの胸に飾らせて  Love Forever あなたへの 想いはあふれて 頬を濡らす Love Forever もう一度 あなたの胸に抱きしめて
愛(ラブ・ソング)曲成田春華成田春華円香乃樋口義高伊戸のりおたぎる情熱 身に纏(まと)い 瞳の奥に 火を宿す 聖女のベールも 恥じらいも 「今が時よ」と 脱ぎ捨てる 踊るダンスはRHYTHM 上を下へのRHYTHM 燃える吐息は…愛曲(ラブ・ソング) あなたへの…愛の曲(ウタ) Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…炎 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 焼きつくすまで  強い男に 愛される ときめき 夜ごと 繰り返し 恋する女は 煌(きら)めいて 「今が時よ」と 花になる 指の動きはMELODY 甘く優しいMELODY 薔薇の滴は…愛曲 あなたへの…愛の曲 Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…嵐 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 夢になるまで  Moo アムール アモーレ アモーラ ワタシは…炎 Moo アムール アモーレ アモーラ すべて 焼きつくすまで
ラブコールは5回目で沢井明&マッハ文朱沢井明&マッハ文朱円香乃桧原さとし伊戸のりお携帯鳴っても すぐに出ないで あなたが出るまでの ときめきが好き 駆け引きするほど 若くないけど 恋のゲームも 悪くはないさ 1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  逢えない時でも 電話しないで あなたを待つ時の 切なさが好き 心配なんだよ 君の心を 違う男に 奪われそうで 1コール… 2コール… もう少し あと少し ジリジリさせて 待たされて ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)
LOVE~あなたにキム・ランヒキム・ランヒ秋浩二秋浩二伊戸のりお愛されて 女は強くなれる あなたと生きる 幸せ心に感じて 恋をして女は 奇麗になって あなたに愛されて いたいから テレるけど 命のかぎり あなたを 愛していたい…  ふりむけばあなたがいつもいるわ あなたの愛をいつでも感じて生きてる 恋をして女は 奇麗になって あなたにトキメいていたいから 月並みな セリフだけれど 世界で 一番スキよ…  恋をして 女は奇麗になって あなたに愛されて いたいから テレるけど 命のかぎり あなたを 愛していたい…
LOVE AGAIN清水節子清水節子友利歩未樋口義高伊戸のりおLove again 灼熱の 愛を Love again 感じて いたいの Love again ときめきの リズム Love again 終わらない Sexy dance  目と目が あえば それだけで 誘う 言葉も いらないわ  心の 鍵は はずしたの いけない?いいの!かまわない  いつか 夢が 醒めても そうよ 今夜 この瞬間 あたしは 枯れない 花になる  Love again バラ色の 嘘で Love again 酔わせて ほしいの Love again 堕ちてゆく スリル Love again 最果ての Crazy night  モラルの 外に あるものが 夜ごと 女に 忍び込む  満ちては 欠ける 蒼い月 ほどいた 髪が 波を打つ  いつか 夜が 明けても そうよ なにも 恐くはない あたしの あしたは 風になる  Love again 灼熱の 愛を Love again 感じて いたいの Love again ときめきの リズム Love again 終わらない Sexy dance
ラブ・アゲイン純烈純烈石原信一幸耕平伊戸のりお髪が伸びたね君は 今もきれいだね すぎた過去(むかし)が 急によみがえる あれからどれくらい 時は流れて行ったのだろう アカシア並木 その下で 君に会うなんて 言葉に詰まる いとしさに きらり 愛がこぼれる  いつも花屋の前で 君は立ち止まり 部屋に一輪 抱いて帰ったね やさしい微笑みに 僕は甘えてばかりだったね アカシア並木 たそがれが 影を近づける わずかに触れる 肩先に ゆらり 愛がこぼれる  街の灯りがともる 風がすり抜ける うるむ瞳よ 離れないでくれ あの日のくちづけを もしも二人が交し合えたら アカシア並木 この街は 甘くせつなくて 涙が描(えが)く ものがたり はらり 愛がこぼれる
ラ・ヴィ・アン・ローズチャン・ウンスクチャン・ウンスク建石一徳久広司伊戸のりお薔薇の刺は痛い だけど人は触れる 恐いもの見たさが 出逢いの罠ね 街のビルの二階 ふたり遅いランチ やわらかな陽差しに ほほえむあなた わたし ここまで来たのは 何故かしら いまならもどせる 白紙にも とまどい ときめき ゆれながら ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたに 惹かれてゆくのを 感じるの ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ ドラマのはじまり  薔薇の甘い香り 時に人を酔わす 花びらに潜んだ 嵐の予感 通り雨も上がり 今日は昼の月が さりげなくあなたと 並んであるく わたし かわってゆくなら 美しく こころの求める そのままに 明日も逢いたい 叶うなら ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたは 人生飾って くれる人 ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ ドラマのはじまり  ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ 私の未来は あなたの手の中に ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ 運命の恋よ
螺旋階段藤代舞藤代舞坂本数馬坂本数馬伊戸のりおまわる まわる 螺旋階段 ブラックホールに 吸い込まれそう  振り向かないわ あなたのことは 憎んでは いないけど 最後は涙ね それでもいいの 数えきれない 優しさと 微笑みを わたしにくれたから まわる まわる 螺旋階段 ブラックホールに 吸い込まれそう たかが 男 一人や二人 笑顔で『さよなら』を 心で泣いてる  トキメク感じ はじめて覚え あの日から この胸は あなたのとりこよ ジダンダ踏んで 眠れぬ夜は 飲めもしない ワイン注いで テーブルに並べてた まわる まわる 螺旋階段 何度でも かけてみた携帯電話 たかが 男 いくらでもいる 強がり いじっぱり 本当に恋した  まわる まわる 螺旋階段 ブラックホールに 吸い込まれそう たかが 男 一人や二人 笑顔で『さよなら』を 心で泣いてる
ラ・シャンソン池田かよこ池田かよこ円香乃合田道人伊戸のりお坂道をのぼってゆく… 目の前は青い空だけ  人は一人で生まれ やがて 一人で死にゆく 長い様な 一瞬を その手に抱きしめながら だから… シャンソン 歌うみたいに生きてみましょうよ 淋しい歌 ときめきの歌 わが人生の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も  いつか愛する人と 永久(とわ)の 別れが来た時 側でずっと 手をにぎり 二人のことを 話そう そして… シャンソン 二人も一度恋をしましょうよ あの日の歌 悦びの歌 想い出の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 貴方だけに ラ・シャンソン ラ・シャンソン 精一杯の ラ・シャンソン ラ・シャンソン 愛を込めて 明日も また明日も  ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も
落日藤原浩藤原浩吉岡治弦哲也伊戸のりお故郷遠く 海の落日 渚をゆけば 流離の愁い 名も上げず 身も立たず 流れ木のごと 朽ちるものあり 啼くな千鳥よ やる瀬なく 啼くな夕波千鳥 ねじれて寒き 砂山に 浜昼顔の 花も咲く  からくれないの 海の落日 たぎりて落ちて あとは夕闇 この旅路は 愚かにも 埋れ火のごと いまだはてなむ 啼くな千鳥よ 寂しげに 啼くな夕波千鳥 夜ごとの夢の 通い路に 優しき母の 顔があり
落語歌謡 厩火事三山ひろし三山ひろし立川志の春宮下健治伊戸のりお稼ぎ女房にぐうたら亭主 髪結い女に酒飲み男 苦労するのは百も承知 二人にゃ二人の型がある  「仲人していただいた旦那に言うのもなんですけど、今日という今日は 愛想も小想も尽き果てましたから別れさせて頂きたいと思ってきたんです。 だってあの人ったら、、、あんまり憎ったらしいもんだから そう言ってやったんです。『お前さん誰のおかげでそうやって昼間っから うちで遊んでられるんだい!』ってそしたら向こうが 『何を言ってやんでいこのおかめ!』ってんでしょ?おかめ。 旦那、世の中には言っちゃいけないことってあるんです。 おかめはダメ、だってあたしちょっと似てるでしょ?頷かなくて結構です。 あたしもう頭に来たもんですから『このひょっとこー!』って」  おかめひょっとこ 飛んで火に入る 飛んで火に入る夏の虫 ア夏の虫~~  姉さん女房に甘えた亭主 それでも一緒に生きていきたい お前百までわしゃ九十九まで 共に白髪の生えるまで  本当のことを言うならば あんた百ならうちゃ百と七 先に白髪に染まるとは 言わぬが花の吉野川 馬鹿にしとくれするならば 離しゃしないよあんたの手 別れた方がいいなんて その手は桑名の焼き蛤  「そりゃああたしがもう少し若けりゃあいいですよ。 でもあたしの方が七つも年が上なんです七つも。だから心配なんです。 あたしがお婆ちゃんになって動けなくなった時にね、あの人若い女と イチャイチャしてたらね、食らいついてやろうとおもいますけれどね、 そん時ゃ歯が全部抜けちまって土手ばっかりになってるから もう食らいつこうと思ったって食らいつけないんです!」  喧嘩するのは仲良い証 割れ鍋~綴じ蓋~ 似合いの夫婦(めおと) どうせ二人は五十歩百歩 怪我無く暮らせりゃそれでいい  「くだらないことをべらべら喋るんじゃあないよ。 あいつの本音を教えて欲しいったって、 8年一緒にいるお前さんがわからないのに、あたしがわかるわけがないだろ。 ま、それでも本音を知りたいならばお前さんには酷だけど 言って聞かせる事がある」  人の心根試すのは 好きじゃないけど聞いとくれ 昔唐土(もろこし)孔子様 留守に厩が焼けし時 家来の無事を気遣わば 恐れ入谷の鬼子母神 所変わって麹町 さるお屋敷の旦那様 女房が瀬戸物割りし時 瀬戸物無事かと尋ねしは 嫌じゃ有馬の水天宮  「お前さんの亭主が瀬戸物を大事にしてるってんならちょうどいいや。 うちぃ帰ってあいつの瀬戸物一つ、どっかにぶつけて壊してごらん。 そん時あいつがどうするか、瀬戸物ばかりを気にするか、 それともお前さんの身体を気にするか。 唐土なのか麹町なのか、あいつの地金を試してごらん お前さんの指ぃ一本でも気遣うようならば、 大したもんだ(田へしたもんだ)カエルのしょんべん」  「わかりましたじゃやってみます」  「おいおいおいおさきてめえ一体(いってえ)何してやんだ、触るんじゃねえ 俺の瀬戸物に。危ねえってんだ割れるってんだよ、割れる割れるほらほら 割れる割れる、、、ほ~~らみろ割りやがった! 言わねえこっちゃねえや本当に。おい!おさき!大丈夫か? どうしたんでい?指でも怪我したんじゃあねえのか?」  「やっぱりお前さん あたしの身体(からだ)がそんなに大事かい?」  「あたりめぇじゃねぇか 怪我でもされてみねぇな 明日っから遊んでて酒が飲めねえ」
落書き酒場水田かおり水田かおりさいとうみつおやまもと伯伊戸のりお誰が書いたか ベニヤの壁に 夢は紅白 花舞台 苦労してても つらいとは いわない男の 意地っ張り 人生いろいろ 人間模様 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場  惚れて別れた あの娘も今は 母と言う名で 咲いたとか ひとり詫び歌 弾き語り 幸せ祈って 祝い酒 心のケジメと 軽くは言うが 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場  出世払いで いいさと笑い 酒をつぎたす 親父さん 泣くな焦るな 慌てるな 努力は嘘など つくものか 人情仲見世 願掛け通り 浅草・裏町 あぁ 落書き酒場
四丁目のスナック高橋樺子高橋樺子もず唱平南乃星太伊戸のりお一丁目のスナックでひと目惚れ タイプじゃないからおやめなさいと ママに忠告されたけど 打ち明けたのです「好きです」と 挙句に遊ばれ捨てられました  一丁目が駄目なら二丁目があるさ ルルル ルルル  二丁目のスナックの止まり木で 健さんみたいな人に出逢って ママに紹介されたけど 武骨で取りつく島もなく 息さえ詰まって死にかけました  二丁目が駄目なら三丁目があるさ ルルル ルルル  三丁目のスナックの馴染み客 バツ一ながらも気さくな人と ママに云われて大乗り気 自宅を訪問してみたら 子供が九人の大家族です  三丁目が駄目なら四丁目があるさ ルルル ルルル  四丁目のスナックでクラス会 十五の初恋メラメラ燃えた ママに秘密にしたいから この頃飲む時きゃお澄ましで 黙って水割りお代わりします 黙って水割りお代わりします  四丁目が駄目でもあきらめないさ ルルル ルルル
弱虫山内惠介山内惠介田久保真見水森英夫伊戸のりおさよならを あげる 他に何も あげるものがないから 傷あとを あげる 出逢えたこと 忘れないで欲しいから 北向きの部屋で 何度も抱きしめ 私を だましたの あなたは弱虫 心変わりしても サヨナラ言えない 弱虫  この愛を 捨てる 他に何も 捨てるものがないから 憎しみを 捨てる 出逢えたこと 汚さないでいたいから すて猫のように 温もり欲しくて 自分を だましたの 私も弱虫 愛が冷めた今も ひとりがこわくて 弱虫  ふたりは弱虫 傷つけあうくせに サヨナラできない 弱虫
喜びの日に山川豊 with 森川つくし山川豊 with 森川つくし水木れいじ吉幾三伊戸のりお言えずじまいで 嫁(い)くとこでした たったひと言 「ありがとう」 そんなことより 元気で暮らせ 皆んなに大事に してもらえ  折り鶴ひとつ 父さんに 心をこめて くれるかい… ありがとう ありがとう 胸にあふれる ひとすじの ひとすじの 涙とともに  立てば歩めと 育てたあの日 頬のエクボが 目に浮かぶ お世話ばっかり かけてきたけど 今日からお酒も ひかえめに  似てきたんだね 母さんに すぐ泣くとこは 父さんよ… 思い出す 思い出す 我が家の灯り ひとすじの ひとすじの 涙とともに  可愛い赤ちゃん 見せるから いつの日までも 健やかに… 倖せを 倖せを ただ祈るだけ ひとすじの ひとすじの 涙とともに
夜の坂道三笠優子三笠優子仲宗根洋一・補作詞:多野亮仲宗根洋一伊戸のりおネオン 裏町 こぬか雨 涙 ためいき みれん酒 世間の風が 骨身にしみて ことさら恋しい ねぇ貴方 一人たたずむ 夜の 夜の坂道  恋の 残り香 うしろ影 燃えた 想い出 水たまり 別れて知った 愛しさ憎さ すべてはまぼろし ねぇ貴方 一人たたずむ 夜の 夜の坂道  うわさ 面影 路地あかり 恋は きまぐれ いつだって むなしい愛の 運命(さだめ)にむせぶ 今でも逢いたい ねぇ貴方 一人たたずむ 夜の 夜の坂道
夜の川美川憲一美川憲一かず翼彩木雅夫伊戸のりお水に映った 青い灯は 揺れて哀しい あゝ恋ごころ 愛しているから 別れたの それが男にゃ わからない 京都 木屋町 夜の川 「あんた あんたってば」 どこへ流れるの  風が噂を運ぶたび 胸がうずくの あゝ逢いたいの 吸い殻みたいに 捨てられて あたしひとりが 燃え残る 名古屋 納屋橋 夜の川 「あんた あんたってば」 どこへ流れるの  忘れたいから 飲む酒に なんで面影 あゝまた浮かぶ 倖せ捜して 何度でも 着いた岸辺で 夢を見る 博多 天神 夜の川 「あんた あんたってば」 どこへ流れるの
夜の鏡大空亜由美大空亜由美結城忍徳久広司伊戸のりおグラスのワイン 飲み干して 優しく別れを 告げた男(ひと) 別れないでと 言いかけた それも無駄だと 知ってたの 店に流れるジャズだけが 代わりに泣いてくれていた 灯(あか)り落とした店の窓 こんな女を映すには ぼやけて映る 夜の鏡が似合ってた  あなたの胸は 熱いのに 背中に刃を 見せた男 惚れた弱みか 哀しいね 恨む時間も くれないで 通い慣れてたこの店も 今夜は何故か冷たくて 灯りぼんやり店の窓 みれん女を映すには 涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた  店を出て行(ゆ)くうしろ影 涙で送るさよならと 灯り落とした店の窓 こんな女を映すには 涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた
夜の踊り子チョン・テフチョン・テフ田久保真見チョン・ウォンソク伊戸のりお鏡にうつった 窓にはたそがれ 涙かくして 化粧はじめる 悲しいときほど 真っ赤なルージュで 女なんてね みんな嘘つき  しあわせの青い鳥 逃げた 銀のカゴで いまでも 想い出 飼い慣らしてるの  私は踊り子 悲しい踊り子 今夜も三日月の ライトで踊るわ  あなたがいつかは 帰ってきそうで 灯り消さずに 部屋を出るのよ ひとりにしないと 誓ったくせして 男なんてね みんな嘘つき  さみしさを閉じ込めて 捨てた オルゴールが いまでも 心に 流れ続けてる  私は踊り子 悲しい踊り子 今夜も幻想(まぼろし)の ドレスで踊るわ  私は踊り子 悲しい踊り子 今夜もながれ星 夜空が泣いてる
寄り道山本あき山本あき花岡優平花岡優平伊戸のりおはき出されるまま 改札を 抜ければ見なれた 帰り道 不幸と言うのじゃないけれど 幸せと言うには 淋し過ぎる 見上げれば夜空には 星の明りがともる ふり返れば 今日までの日々は 臆病 すぎたのかも知れない 寄り道をしてもいいですね 少し 少し遅くなっても  燃えたぎるような恋愛を したいというのじゃないけれど せめて側にやさしい人が 笑顔を見せてくれればいい 季節をつげる風が 頬を撫でて通る ふり返れば 今日までの日々は 臆病 すぎたのかも知れない 寄り道をしてもいいですね 少し 少し遠くなっても  寄り道をしてもいいですね 少し 少し遅くなっても
寄り添う女七瀬藍七瀬藍神戸陽三合田道人伊戸のりおうわべだけの慰め 言わないで いっそ捨てると 蹴散らして 口で綴った 身の上話 あぁ めぐり逢いは いつかしら? 酒場が舞台の 男と女の駆け引きに 私が一途に なっただけ それでも涙が ポロポロと…  心のない優しさに 惑わされ これが愛だと 先ばしり 絡み解けない 女の情 あぁ めぐり逢いは 奇跡なの? 一夜(ひとよ)の添い寝に 芯まで真赤に染められて 私の勝手な 思いこみ それでも未練が セツセツと…  こうして私は 生きてきた 賢い女じゃ ないけれど きっとを信じて 生きてきた 生きてきた  酒場の止まり木 タバコをくゆらす指悲し 懲りない私が そこにいる なぜだか涙が ハラハラと それでも涙が ポロポロと… それでも未練が セツセツと…
よりそい傘岡ゆう子岡ゆう子仁井谷俊也弦哲也伊戸のりおひとりで濡れれば 冷たい雨も ふたりで濡れれば 暖かい 逢えてよかった あなたに逢えて 何故かこころが やすらぐの 肩をやさしく 抱(いだ)かれて まわり まわり道する… よりそい傘よ  灯りもわびしい 駅裏通り 馴染みの店だと さそい酒 酔って甘える あなたの背中 うれし涙が こぼれます 雨よも少し 止(や)まないで 夢の 夢のようです… よりそい傘よ  寒くはないかと 微笑みかける 照れてるその眸(め)が 好きなのよ 離さないでね この指この手 やっと来ました 遅い春 送り送られ また送り 帰り 帰りたくない… よりそい傘よ
夜祭り岩本公水岩本公水佐藤友紀岡千秋伊戸のりおばちのうまさに 見とれて惚れた 海の男に 一目で惚れた かがり火 夜祭り 炎の中で 二人の目と目が 絡み合う もっと激しく もっと激しく 私をめがけて 火の銛(もり)打ちなさい  海の男の 背中は波よ 踊る私に 合わせてうねる かがり火 夜祭り 炎の中で 二人の身体に 飛沫(しぶき)散る もっと激しく もっと激しく 私を狙って 火の網打ちなさい  夜が更ければ 踊りの渦の 潮は引いても 想いは引かぬ かがり火 夜祭り 炎の中で 男女(ふたり)の心が 求め合う もっと激しく もっと激しく 私を奪って 火の肌抱きなさい
呼子恋歌谷龍介谷龍介木下龍太郎岡千秋伊戸のりおもつれた愛の 絆の糸は 切るより他に ないのでしょうか 女ひとりの… 佐賀の呼子は 風待ち港 旅の栞が 心の灯台(あかり) 着いた私は 迷い舟  眠れぬままに 寝酒に酔えば いいことだけの 想い出浮かぶ 今は恋しい… あなた呼子は 泣き待ち港 宿の名入りで 綴った手紙 迎え来てとの 片便り  あなたの胸に 戻れる風が 祈って待てば 吹くのでしょうか 枕濡らした… 佐賀の呼子は 風待ち港 夢でいいから はるかな潮路 漕いで行きたい おんな舟
呼子舟唄山口瑠美山口瑠美みやま清流糸間圭伊戸のりお呼子の雨は しみじみと 旅のおんなの 肩に降る 呼子舟唄 連絡船よ 玄界灘の 雨(あめ)すだれ さぞやつらかろ お前にも  七日と七夜 泣き腫らし ひれふり山の 石となる 呼子加部島(かべしま) 悲恋の海に あの日と同じ 陽は沈む 一人見つめる 旅の宿  イカつり船の 漁火が 遠いしじまに 揺れていた 呼子朝市 明日を信じ 旅人たちは 夢を買う いつかいいこと あるように
夜更けのワルツ塩乃華織塩乃華織もず唱平キダ・タロー伊戸のりお待つの お止しよ 夜が更ける 時計が零時の 刻(とき)を打つ 人目盗んで フロアの隅で ひとりで踊った 夜更けのワルツ あんなに愛した ひとなのに 夢を本気で 懸けたのに  夜の静寂(しじま)の 向こうから お馬鹿さんねと 声がする あれは氷雨の 優しさですか 思わず縋(すが)った 夜更けのワルツ 私が二十歳の 秋のこと 世間知らずの 頃のこと  何の便りも ない儘(まま)に あれから何年 経ったのか 思う心の 炎は消えず 今夜も踊った 夜更けのワルツ 涙をお酒で 割りました ぐっと飲み干し 泣きました
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦伊戸のりおちょいとそこ行く お客さん しけた顔して どこ行くの ここは新宿 乙姫御殿 タイもヒラメも フグもいる 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい 憂き世ひととき 忘れ酒  お金貯めても お客さん ためちゃだめです ストレスは ここは新宿 乙姫御殿 歌も踊りも 嘘もある 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい たまにゃ浮かれて ばか騒ぎ  堅いばかりじゃ お客さん もてやしないわ 女には ここは新宿 乙姫御殿 菫(すみれ)たんぽぽ 木瓜(ぼけ)にバラ 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい 遊ぶこころに 花が咲く
夜空角川博角川博山口洋子平尾昌晃伊戸のりおあの娘(こ) どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細い風の口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち  あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない
四畳半の蝉あさみちゆきあさみちゆき結木瞳山崎ハコ伊戸のりおあなたに捨てられた 人生は 生きているのが 辛いから 電気も消して 布団にくるまり わたしは時々 死ぬのです 二日も三日も 何もせず 泣き声ひとつ あげないで 四畳半一間 じっとして 土に還った 蝉のように  二人の夏の日は 過ぎ去って 枯葉舞い散る 秋が来て 食事もせずに 心も置き去り 私はやっぱり 死ぬのです 朝から晩まで ひとりきり 訪ねてくれる 人もなく 四畳半一間 丸くなり 土に還った 蝉のように  羽ばたく羽さえ もうないの どこへも心 飛べないわ 四畳半一間 眠るのよ 土に還った 蝉のように
吉田松陰島津亜矢島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町
夜桜ブルース長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりお花に誘われ 祇園 白川 あなたは あなたは どこへ消えたの  都をどりが はねて誰もが そぞろ行く 石畳  愛して 愛して 捨てられて 馬鹿ね 私は 桜 桜 夜桜 花が舞います  遊び上手で 別れ上手な あなたは あなたは 誰のものなの  うちを贔屓(ひいき)に してたくせして 優しさが 憎らしい  涙が 涙が 滲(にじ)むのを 蒼月(つき)が 見ていた 桜 桜 夜桜 春の宵(よい)です  八坂(やさか)神社の 花の吐息に 心が 心が 乱れそうなの  夢かうつつか 人を惑わす 花吹雪 恋吹雪  あしたは あしたは 遠い街 風に吹かれて 桜 桜 夜桜 恋が散ります
よされ三味線小桜舞子小桜舞子仁井谷俊也岡千秋伊戸のりお岩木おろしがヨー 吹雪にかわりゃ 女ひとり身 凍れる寒さ よされよされと 太三味線を バチで叩けば あのひと恋し 津軽小泊 鰺ヶ沢  ほつれ黒髪ヨー 情けのひと夜 追ってゆきます 地の果てまでも よされよされと はぐれた海猫が 啼けばこぼれる じょっぱり涙 七里長浜 夏泊  男抱くよにヨー 三味線抱けば 紅い焔が めらめら燃える よされよされと 舞降る雪よ 春はいつ来る おんなの胸に 十三の砂山 平舘
よさこい慕情黒川英二黒川英二仁井谷俊也徳久広司伊戸のりお忘れちゃイヤよと つぶやいて 俺の小指を 噛んだ奴 あの日別れた はりまや橋に 黄昏色した 風が吹く 土佐の高知に 帰ってきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情  遠くの海鳴り 聞きながら そっと名を呼ぶ 桂浜 雲の切れ間の 十六夜(いざよい)月が 恋しいお前の 面影(かお)になる 土佐の高知は 想い出の町 今でも好きだよ… 誰より好きだよ… よさこい慕情  噂を聞いたよ ひとりだと 昔なじみの あの酒場(みせ)で 泣いて5年も待たせたけれど 今ならできるさ 倖せに 土佐の高知に 迎えにきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情
よさこいソーラン女節長山洋子長山洋子鈴木紀代浜浩二伊戸のりお惚れたあんたはョー 移り気だけど 泣いて退(ひ)くには はやすぎる 熱い想いを たぎらせて たぎらせて 今宵(こよい)とりこに してみせる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 鳴子(なるこ)両手で かき鳴らせ 北の大地の 女節  にしん来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ ヤサ エーエンヤーサーノドッコイショ  ヤン衆ゆずりのョー 度胸と意地が おんな心に 火をつける 抱かれたいなら 投げないで 投げないで やわな吐息が 邪魔になる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 夢のかけらを つかまえろ 夏の宴(うたげ)の 女節  ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 心こがして 華(はな)となれ これぞまっこと 女節
よさこい恋唄北野まち子&岡千秋北野まち子&岡千秋松井由利夫岡千秋伊戸のりお夢も情けも 一本釣りだ 賭けた男の よさこい 心意気 酔ったあんたは 潮吹く鯨(くじら) 素面(しらふ)じゃ四万十(しまんと) 沈下橋(ちんかばし) よさこいよさこい どんとこい どんとこい 恋の恋の どんと恋  月もおぼろな はりまや橋が 恋のかけ橋 よさこい 出逢い橋 女ごころは 簪(かんざし)よりも 惚れたのひと言 わたしゃいい よさこいよさこい どんとこい どんとこい 恋の恋の どんと恋  皿鉢(さわち)料理の 鰹(かつお)じゃないが どこか気が合う よさこい 旨(うま)が合う 桂浜から 一望千里(いちぼうせんり) あんたと黒潮 命綱 よさこいよさこい どんとこい どんとこい 恋の恋の どんと恋
ヨコハマ・レイニーブルー三条摩耶三条摩耶岸本健介岸本健介伊戸のりお通り雨です 元町あたり 軒に駆け込む うしろ影 どこか似たような あなたの背中 追えば消えてく 雨の中 あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる  夢の続きを 見せてよあなた それは儚い 夢ですね 恋は大人の パズルのようね 私ひとりじゃ 解けないわ 思い出が 泣いている マリンタワーも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 濡れて…ヨコハマ… 船の灯りが 夜明けに消える 私の恋も 消えてゆく  あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる
横浜ラスト・ナイト千葉一夫&柳澤純子千葉一夫&柳澤純子仁井谷俊也みちあゆむ伊戸のりお小雨の伊勢佐木 あなたに出逢い おまえを愛した 元町あたり 涙がでるほど 好きなのに 世間がこの恋 引き離す 別れたくない こころが辛(つら)い ふたりの横浜 ラスト・ナイト  夜霧が流れる あの日のように 想い出つきない 海岸通り 絡(から)めた指先 その温(ぬく)み 潤(うる)んだ眸(ひとみ)の 愛おしさ これが運命(さだめ)ね 許してほしい ふたりの横浜 ラスト・ナイト  明日(あす)からあなたと 他人だけれど 倖せだったよ おまえに逢えて やさしく抱かれた 坂の道 メリケン波止場の 灯(ひ)が滲(にじ)む 忘れないでね 忘れはしない ふたりの横浜 ラスト・ナイト
ヨコハマ横恋慕はやぶさはやぶさ仁井谷俊也桧原さとし伊戸のりお潮の香りの 埠頭にたてば ランドマークの 灯りがゆれる 素敵な男性(ひと)には いつだって いい女性(ひと)いるのね わかってる ヨコハマ あなたに横恋慕 いけないおんなに なっていい 夜風に好きと つぶやけば あなたは背中を 抱き寄せる…  チャイナ・タウンで お酒に酔って そぞろ歩けば 馬車道あたり やさしい吐息の 囁きが うなじを切なく くすぐるわ ヨコハマ あなたに横恋慕 こころは元には 戻らない レンガの歩道(みち)で 立ち止まり あなたはまぶたに くちづける…  ヨコハマ あなたに横恋慕 不幸なおんなに なっていい ベイ・ブリッジの 見える部屋 あなたにゆられて 夢の中…
ヨコハマ・ビギン島倉千代子・中山大三郎島倉千代子・中山大三郎中山大三郎中山大三郎伊戸のりおおねがいがあるの せめて今夜は おはなしきいて わたしのことを そのことばずっと 待っていたのさ はなしをしたい ぼくもおなじさ ヨコハマハーバー みおろすこの部屋 外国行きだね あの船 いつかは行きましょ リビエラあたり 海を行く 大空を行く 夢が広がる  コニャックをのんで あなたごきげん 飲めないけれど ときめくわたし あきらめたような ぼくの人生 希望をくれた 君にカンパイ ヨコハマハーバー ロマンが広がる 灯りがキラキラ まぶしい ふたりの旅なら たのしいはずね 海を行く 大空を行く 夢が広がる  ヨコハマハーバー みおろすこの部屋 外国行きだね あの船 いつかは行きましょ リビエラあたり 海を行く 大空を行く 夢が広がる
よこはま・たそがれ木村徹二木村徹二山口洋子平尾昌晃伊戸のりおよこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
横浜セレナーデ小金沢昇司小金沢昇司細川浪男・補作詞:小金沢昇司小金沢昇司伊戸のりお風に黒髪 なびかせて 潮の薫りを 身にまとう 黄昏せまる 本牧の 誰を待つのか 可憐(かれん)な女(ひと)よ 夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ  船の汽笛を 聞きながら なぜか瞳を 潤ませる 溜息ついて ベイホテル 誰を忍ぶか 恋する女(ひと)よ 海が七色 染まる頃 君に届ける 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ  夜の帳(とばり)が 降りる頃 君に捧げる 恋歌ひとつ… ひとり横浜 泣いて横浜 みなと横浜 セレナーデ
横浜が泣いているチャン・ウンスクチャン・ウンスク建石一徳久広司伊戸のりお横浜が泣いている びしょぬれの雨の中 横浜が泣いている 私のため息 知ってるように あの人に逢いました 本牧(ほんもく)の酒場(みせ)でした 誰かといたわ 別れた同士 しあわせならば 良かったけれど 気まずい笑顔 見せ合うなんて ふしあわせ  横浜が泣いている ボロボロに傷ついて 横浜が泣いている 男と女を いたわるように 着メロが鳴るだけで あの人とわかるけど 出ないと決めた ふたりのためよ 二度目の別れ 出直しましょう 私のこころ 一途な愛は 死なないわ  あの人に逢いました 本牧(ほんもく)の酒場(みせ)でした 誰かといたわ 別れた同士 しあわせならば 良かったけれど 気まずい笑顔 見せ合うなんて ふしあわせ  ふしあわせ
YOKOHAMA片想いはやぶさはやぶさ旦野いづみグッチ裕三伊戸のりおだから言ったのに 遊びの恋など 出来ないこの僕を なんでこんなに酔わせるの 好きなあなたが こんなに遠い だってYOKOHAMA 片想い 優しさだけじゃ 寂しすぎて すべて求めた 片想い  あなた笑うでしょ 好きだと言えずに 夕陽の桟橋で 涙浮かべた僕だから 今日はなぜだか 帰りたくない ここはYOKOHAMA 片想い 男と女 めぐりあいは 後を引くような 片想い  せめて今夜だけ 朝までいたいと あなたを困らせる 僕は後には戻れない チャイナタウンの 灯りにもたれ 港YOKOHAMA 片想い このまま同じ 夢をみたい 愛を信じた 片想い
夜霧よ今夜も有難う三山ひろし三山ひろし浜口庫之助浜口庫之助伊戸のりおしのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜もありがとう
よかろうもん福冨莉袈福冨莉袈円香乃岡千秋伊戸のりお運の行方は 悩んでみても どこへ 飛ぶか 風まかせ 人生 山坂 なれとるけん なんも心配 いらんけん 好きに呑んでも よかよかばってん よかろうもん くだを巻くのも 悪くなか ぐでんぐでんで よかろうもん あんたが 心底 つらか夜は  誰にもらった 縁でもないが 今も うちは 恋・ほの字 人生 やきもち なれとるけん なんも言い訳 いらんけん 上を向いてて よかよかばってん よかろうもん 空(から)の元気も 悪くなか 胸を張ってて よかろうもん あんたに 夜明けが 見えるまで  好きに呑んでも よかよかばってん よかろうもん 酒と寝るのも 悪くなか ぐでんぐでんで よかろうもん あんたに お日様 射すまでは
ヨウソローMr.中村半次郎Mr.中村半次郎鎌崎海山東天晴伊戸のりお(台詞)板子一枚下は、地獄。 人情紙風船と他人は申します。 忍の一字は誠の一字。 私、誠の道を参ります。  倖せ薄い星をもち すねた心に おのれが負ける 人の情けは 黙って受けろ もらって喜ぶ頃もある 与えて喜ぶ時も来る ヨウソロー ヨウソロー 俺の道  涙に濡れる恋灯 糸にもつれる 五尺の身体 当たって砕けて もともとさ 汗と涙の血が光る 俺の支えは お前だけ ヨウソロー ヨウソロー 俺の道  乳母日傘(おんばひがさ)の叔母が言う 一文無しでも 心は売るな おのれの為の喧嘩はよしな 人に尽くして 花が咲く 何時かお前も 実が熟れる ヨウソロー ヨウソロー 俺の道
陽春氷川きよし氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお幾千年も 変わることなく 夜空にまたたく星達よ 悩んで泣いていることが 小さな事に 思えてくる… 風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 二度と後ろは 振り向かず 君と君と 生きて行く  春夏秋冬(はるなつあきふゆ)巡る月日は 瞬きする間の 流れ星 後悔だけはしたくない 今日という日を大事にする… 風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 何がこの先 あろうとも 君の君の そばにいる  風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 二度と後ろは 振り向かず 君と君と 生きて行く 君と君と ずっと生きて行く
洋子の…ふるさと長山洋子長山洋子鈴木紀代大谷明裕伊戸のりおバスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ  日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ  桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ
洋子の…名残月長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月  行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ)  行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月
洋子の…新宿追分長山洋子長山洋子鈴木紀代水森英夫伊戸のりお一雨来そうな 盛り場通り ふるさと恋しく させる街 右へ行こうか 左へ行こか まっすぐ行こうか 戻ろうか 夢が華やぐ 心がゆれる ここは新宿 新宿追分  夕焼け背にして 土手道はるか 輝く若葉が 目に浮かぶ 星も見えない 都会の隅で 情けに泣いたり すがったり ビルの谷間を 流されながら 夜の新宿 新宿追分  思い出横丁で 別れた男(ひと)の よく似た背中を さがしてる 北のはずれの 岬に行こか 南の花咲く 野に行こか 一人旅して 捨てたい未練 ここは新宿 新宿追分
洋子の…海長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお海は荒波 潮風受けて 磯で砕けて 白く散る あゝこの淋しさは いつ消える あゝこのため息は いつとける 啼け啼け 鴎 声限り 飛べ飛べ 鴎 雲越えて  沖はしぐれて また日が差して 遠い島影 見えかくれ あゝあの日の人に いつ逢える あゝひそかな想い いつ届く 啼け啼け 鴎 日が落ちる 飛べ飛べ 鴎 夜もすがら  頬の涙は 小さな海か 辛(から)いせつない 塩の味 あゝあのほほえみは いつ戻る あゝあの幸せは いつかなう 啼け啼け 鴎 今日も又 飛べ飛べ 鴎 明日も又
夜雨子岩出和也岩出和也かず翼田尾将実伊戸のりお夜降る雨は 私の涙 淋しく微笑(わら)った その名も夜雨子 出逢うのが 出逢うのが 遅すぎた 恋だから 雨にぬれた 細い肩 黙って哀しく 抱きしめる  あなたのそばに いられるならば すべてを捨てると 泣いてた夜雨子 つらいけど つらいけど 明日のない 恋だから 背中向けた この俺を うらんでくれたら それでいい  最終メトロ 改札口で 別れにも一度 振り向く夜雨子 涙だけ 涙だけ 置いてった 恋だから 言えなかった さよならが 夜霧にむせんで 俺を呼ぶ
酔町しぐれ藍ようこ藍ようこ仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおあなたといても 寒いのに 話し相手は お酒だけ 夢も消えそな 酔町しぐれ 憎みきれない おとこの名前 泣いて呼ぶのも 恋のため  おまえは俺の いのちだと 痩せた肩先 抱き寄せた 思いださせる 酔町しぐれ 窓にそぼ降る 雨音さえも 好きなあなたの 声になる  愛しい男(ひと)を しのぶよに 猪口(ちょこ)に口唇(くちびる) 押しあてる 夜がせつない 酔町しぐれ いつかみたいに 迎えに来てよ 今も愛して いるのなら
酔い町しぐれ南郷あきら南郷あきら飛鳥井芳朗鶴岡雅義伊戸のりお愚痴と涙を すてにきた 路地裏すみの 恋酒場 くらい灯りの止り木に すき間の風が身にしみて のめば泣けるよ はしるつめたい 酔町しぐれ  想い出しても おそすぎる むかしは二度と かえらない 心ゆるしたあのひとに 世間の風は つらすぎた あすはどこゆく ひえた夜更けの 酔町しぐれ  水に流せば すむだろが 心の傷は いたむだけ くもり硝子に にたさだめ グラスにうつる 面影も ゆれて侘びしい 灯りせつない 酔町しぐれ
酔待ちしぐれみやま健二みやま健二小野田洋子桧原さとし伊戸のりお破れ番傘 男の意気地 流れ女の うつし絵か 交わした契りは こころの弱さ 義理を隠せば また恋し 浪花人情 酔待ちしぐれ  情け通せば 男が廃(すた)る 五つ櫓(やぐら)の 芝居小屋 所帯を持とうと 道頓堀(とんぼり)辺り 抱いて酔わせた 捨て台詞(ぜりふ) 浮かぶ瀬もあれ 酔待ちしぐれ  淀川(よど)の橋下(はしげ)に 辛さを捨てりゃ 明日(あす)はふたりの 北新地 男がいのちを いのちをかけて 守るうなじは 傘の内 浪花人情 酔待ちしぐれ
酔いどれ切符北見恭子北見恭子小田めぐみ大谷明裕伊戸のりお今日も心に ふるさとの あかりが灯れば 飲むお酒 つらくたってさ つらくたってさ いまさら帰れる 帰れるわけがない だけどやっぱり はずせぬままの 指輪の傷を なみだが洗う  ぜんぶあたしが 悪いのと 最終列車に 飛び乗った 女だってさ 女だってさ 心に嘘など 嘘などつけないよ だけど上手に 生きられなくて さみしい夜は お酒にすがる  夢の入り口 さまよえば あんたのぬくもり 欲しくなる 惚れてたってさ 惚れてたってさ 二度とは結べぬ 結べぬほつれ糸 だけどいつかは いつかはきっと… 酔いどれ切符 心にしまう 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
酔いどれかもめ美月優美月優礼恭司大船わたる伊戸のりおほろほろと 惚れさせて はらはらと 気をもます 嘘でつつんだ やさしさで そっと心に 忍びこむ いくつ港が あるのやら 罪なあんたは かもめだよ 飛んでりゃ絵になる 華になる  ゆらゆらと 酔いどれて ふらふらと 舞い戻る どこで遊んで きたのやら 誰となにして いたのやら 帰りゃそのまま 夢まくら いいのそれでも 好きだから 最後の港に なりたくて  ひゅるひゅると 風にのり すいすいと 逃げていく 浮名流して 流れとぶ たどりつく先 どこの町 ひとめ逢いたい もう一度 罪なあんたは かもめだよ 飛んでりゃ絵になる 華になる 華になる
ヨイトマケの唄氷川きよし氷川きよし美輪明宏美輪明宏伊戸のりお父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ
余市の女水田竜子水田竜子水木れいじ水森英夫伊戸のりおお酒を相手に ひと冬越えて あなた待つ身を 霧笛が泣かす シリパ岬は 荒波しぶき 雪また雪の 波止場みち… 夢を夢を 夢をください もういちど いのち預けた 余市の女  一途というのも 哀しいものと 他人(ひと)は指さす 噂をたてる 紅い夕日に 積丹(しゃこたん)カモメ 誓った 愛の乗(じょう)念寺(ねんじ)… 忘れ忘れ 忘れられない ぬくもりに 賭けて入船(ふね)待つ 余市の女  泣かせたぶんだけ 優しく抱いて 胸の根雪を 溶かしてほしい 春のあけぼの ローソク岩に 黒ユリ投げて ただ祈る… 恋を恋を 恋をかえして もういちど あなたひとすじ 余市の女
酔い雀谷龍介谷龍介木下龍太郎岡千秋伊戸のりお匂いだけでも 酔ったのに 別れて知った 酒の味 肌寂しさに 止まり木で 今夜もひとり 酔い雀 ああ 帰りたくない あなたの居ない あの部屋は  壁の短冊 品書きは あなたの好きな ものばかり 男の夢を あれこれと 聞かせてくれた 差し向い ああ 帰りたくない ひとりにゃ広い あの部屋は  店が暖簾を 仕舞い込む 合図はいつも 終電車 木枯らし走る こんな夜は 添い寝が恋し 酔い雀 ああ 帰りたくない 明かりも寒い あの部屋は
よいしょ真咲よう子・秋岡秀治真咲よう子・秋岡秀治たきのえいじ四方章人伊戸のりお波乱万丈 人生は 山も峠も 谷もある とことん落ちても はいあがる 夢が苦労の 道しるべ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょで登る きずな坂  弱音吐いたら 背を向ける 明日と云う日も しあわせも どろんこ道でも この先は きっと待ってる 陽だまりが よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょで渡る えにし橋  種がなければ 根も張らぬ 枝がなければ 葉も伸びぬ 泣いても一生 笑っても まずは一から 一歩から よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょで生きる 人生を
酔いあかりキム・ヨンジャキム・ヨンジャ菅麻貴子水森英夫伊戸のりお泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が 凍える夜は 生きるの死ぬのと 言ってたあなた… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  笑顔がいちばんよ 涙は似合わない しんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね 哀しみよろこび 行ったり来たり 男と女は 不思議なものね… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり  泣いたり笑ったり 忙しいひとですね 信じたり恨んだり いろいろあったけど 氷雨もあがれば もうすぐ春ね 掴んだ倖せ 離しちゃだめよ… 命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり
夜明け前に中田久美中田久美高橋直人徳久広司伊戸のりお夢を見ながら 眠っていてね 止めてきました 目覚まし時計 愛のなごりの ぬくもり抱いて 始発電車に 揺られています 心まで奪われて しまったら 一時(ひととき)も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ  濡れたまつげに 灯りがにじむ 空は白々(しらじら) もうすぐ明ける どうぞ忘れて 昨夜(ゆうべ)のことは 帰るところが あるのよ二人 秘密ならこの胸に 隠せても 恋しさは止(と)めどなく 溢(あふ)れるわ 逢うたび辛い さよならが辛くなる だから夜明け前に 身を引くわ  心まで奪われて しまったら 一時も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ
夜明け前山本譲二山本譲二ちあき哲也浜圭介伊戸のりお咲いた、桜が咲いた 咲いた桜なら やがて静かに散って行く 風に潔(いさぎよ)く…  ここからはじまる 第二の人生 舞台はまわって 幕が上がり 今こそ出番だと 夢が言う  俺が己(おのれ)の明日(あす)に 出遭う夜明け前 咲いた、桜が咲いた 俺の心にも  越えたこの歳月(としつき)を 酒にふり向けば 下手は下手なりやって来た いつも一向(ひたすら)に…  時には連れ合い 嘆(な)かせもしたが 不実はひとつも してはいない 黙って生き様を 見てほしい  抑(おさ)え抑えた胸を 放(はな)つ夜明け前 俺が真実(まこと)の俺を 歩む夜明け前  咲いた、桜が咲いた 俺の心にも…
夜明けはバラ色の指山内惠介山内惠介喜多條忠水森英夫伊戸のりお桃色の貝を 浜辺でさがす フレアースカートの 白い君は 今も鮮やかにまぶたに 焼きついてる 愛し合ってたふたり 信じあってたふたり 微笑んでくれたのは 夜明けの海 そう バラ色の指だった バラ色の指だった  虹色の夢を ふたりはさがし 手が届きそうで すぐに消える そんな歯がゆさがふたりの 暮らしだった 愛し合ってたふたり 信じあってたふたり さよならをさざなみで 届けたのも そう バラ色の指だった バラ色の指だった  バラ色の指と 夜明けの空を ギリシャの人は 呼んでいたと 君がささやいた遠い日 戻らぬ愛 愛し合ってたふたり 信じあってたふたり 幸せと安らぎを くれたんだね そう バラ色の指の朝 バラ色の指の朝
夜明けの波止場井上由美子井上由美子高橋直人矢崎一雄伊戸のりお霧を裂くよに 汽笛が響き 船が出てゆく 夜明けの波止場 啼(な)いて… 啼いて後(あと)追う 一羽のカモメ あれは私の 心です ついて行(ゆ)きたい 港女の未練です  沖の灯台 灯(あか)りが消えて 夢も凍(こご)える 夜明けの波止場 風に… 風に震えて ちぎれた涙 あれは私の 心です すがりつきたい 祈る女の未練です  いくら呼んでも 戻っちゃ来ない 恋は儚い 夜明けの波止場 誰が… 誰が捨てたか 波間の花よ あれは私の 心です めぐり逢いたい 港女の未練です
夜明けの停車場一条貫太一条貫太丹古晴己叶弦大伊戸のりお夜明けの停車場に ふる雨はつめたい 涙をかみしめて さよなら告げる きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか ひとりで旅に出る 俺は悪い奴 だからぬれていないで 早くお帰り 君には罪はない 罪はないんだよ  一駅過ぎるたび かなしみは深まる こんなに愛してて さびしいことさ きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか しあわせ捨ててゆく 俺がわからない だから遠くなるほど 胸がいたむよ 君には罪はない 罪はないんだよ  きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか ひとりで旅に出る 俺は悪い奴 だからぬれていないで 早くお帰り 君には罪はない 罪はないんだよ
夜明けのタクシー森まどか森まどか田久保真見徳久広司伊戸のりお背中でドアを閉めれば 息をひそめた蒼い街 サヨナラは言わないわこわれそうだから 夜明けのタクシーひとり去ってゆく それが私にお似合いね 夜明けのタクシー手をあげるけど これからどこへ行けばいいの  空車の赤いランプを また一台と見送るの 追いかけて来ないことわかっているくせに 夜明けのタクシーもしも泣いたなら 愛は続いていたかしら 夜明けのタクシーねぇ遠くまで 私をはやく連れて行って  夜明けのタクシーひとり去ってゆく それが私にお似合いね 夜明けのタクシー手をあげるけど これからどこへ行けばいいの
夜明けの十字路氷川きよし氷川きよし水木れいじ杜奏太朗伊戸のりお西陽の窓辺(まど)で 髪を梳(す)き そっとため息 ついた女(ひと) 別れの予感が してたせいなのか 呼んで…呼んで…呼んでみたって 帰っちゃ来ないけど 愛が…愛が…愛が…愛が あふれる… 逢いに行こうか 戻ろうか 夜明けの十字路  泣いていないか しあわせか 淋しがりやの 女(ひと)だから 別れたあとから つのる恋ごころ 呼んで…呼んで…呼んでみたって 今では遠いけど 愛が…愛が…愛が…愛が ふるえる… 逢いに行こうか 戻ろうか 夜明けの十字路  時計の針を もどせたら きっと今度は 離さない 別れてなおさら 痛む恋ごころ 呼んで…呼んで…呼んでみたって すべては夢なのか 愛が…愛が…愛が…愛が さまよう… 逢いに行こうか 戻ろうか 夜明けの十字路
夜明けの酒場岩出和也岩出和也石原信一岡千秋伊戸のりお俺でいいなら 胸で泣きなよ 無理にお酒で 逃げないで 恋に破れた 傷跡は 時のしずくが 想い出にする 兄貴ぶるよな 柄じゃないけど 昔愛した 女(ひと)に似ている  遠慮するなよ ここでお休み 白いうなじを 横たえて つらい別れの 理由(わけ)なんて 鍵をかけたら 言わなくていい 俺の心が 急にうずくよ 痩せた肩先 触れてみたくて  どんな夜でも 朝は来るのさ 今は寒くて つらくても めぐる季節に 微笑みが いつか必ず 訪れるから 誰も悲しみ 抱いて生きてる 俺と夜明けの 旅に出ないか
由良川恋文津吹みゆ津吹みゆ万城たかし宮下健治伊戸のりお幾度(なんど)好きだと 名前を呼べば 叫ぶこの声 届くでしょうか ひとり京都の 由良川で… 跳ねて身を焼く 鮎になり 逢いに行きたや この生命(いのち)  赤い紅葉(もみじ)を 狭霧(さぎり)がかくす 川の瀬音が 道しるべです ひとり京都の 由良川で… 焦がれ泣きする 白鮎の 胸の打つ音(ね)を 誰が知る  晩秋(あき)にはつ雪 かやぶきの里 募る思いは まだ冷めきれぬ ひとり京都の 由良川で… いっそこのまま 鮎になり 春を待っても いいですか
夢割酒川野夏美川野夏美木下龍太郎水森英夫伊戸のりおキープボトルの あなたの名前 やせた小指で またなぞる ひとり枕じゃ 寝付かれなくて いつか覚えた 酒の味 夢の破片(かけら)を グラスに入れて 苦さ薄める 夢割酒よ  私なりには 尽くしたけれど 届かなかった あなたには 悔いを残して 別れて来たが いまは苦労も なつかしい レモン代りに 想い出輪切り そっと浮かべる 夢割酒よ  ひとり暮しと あなたのうわさ 耳にうれしい 風便り 夜の酒場の 止まり木よりも 欲しい心の 拠り所 夢の破片を グラスに入れて 苦さ薄める 夢割酒よ
夢列車山川豊山川豊秋浩二伊藤雪彦伊戸のりおうすむらさきの日暮れの中を 夜汽車は行く行く 北の空 泣いて別れた港町(みなとまち)  今日も冷たい雪が降る 胸のすき間に風が吹き荒ぶ もう一度 もう一度 おまえとふたりで生きてゆきたいよ  ひとつも残さずおまえのことを 愛してゆけると誓いたい 星が流れる港町(みなとまち)  千里万里の夜を越え 俺の心が泣ける夜明け前 もう一度 もう一度 おまえとふたりで
夢ゆららみずき舞みずき舞たきのえいじ鈴木邦彦伊戸のりお雪見障子に 紅柄(べにがら)格子 あなたと歩く 路地裏あたり 点るちょうちん 手まねきしてる たまにはいいね 熱燗も 夢 夢 ゆらら まだ宵の口 夢 夢 ゆらら ほんのりほの字 粋(いき)ですね 今夜のふたりは 酔いしれましょう はめをはずし さしつさされつ  誰が唄うか 昭和の歌も 聴く度何故か 心に沁みる 時代遅れと 人は言うけど 川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね 夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って 夢 夢 ゆらら 似た者どうし いただくわ あなたのお酌で 甘えましょか ひざをくずし ゆららゆらゆら  夢 夢 ゆらら あなたが好きよ 夢 夢 ゆらら 乾杯しましょう 照れるじゃない 色っぽいなんて 水鏡に 月が浮かぶ ゆららゆらゆら
夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-上沼恵美子上沼恵美子Alain Boublil・Jean=Marc Natel/Herbert Kretzmer・日本語詞:岩谷時子Claude-Michel Schonberg伊戸のりお夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと  若く勇気溢れ 夢は輝いてた 自由にはばたき 歓び追いかけた  夢は悪夢に 狼の牙が 望み引き裂き 夢喰いちぎり  夏 あの人来て 喜びに あふれた 私抱いたけど 秋にはもういない  待ち続けてるわ あの人の帰りを 愚かな幻 木枯らしが吹き消し  夢見た人生 今地獄に 落ちて二度と私には 夢は かえらない
夢見る恋人たち山内惠介山内惠介仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお外苑前で 地下鉄(メトロ)を降りて 青山通りで 待ち合わせ 表参道 ケヤキの並木 肩寄せ歩けば ときめく心 恋 恋 恋してる 愛 愛 愛してる 誘って誘われて 夢見るふたり  あなたがいつか 来たいと云った 神戸港(みなと)を見おろす レストラン 夜が更けたら ハーバーランド 潮風ガス灯 ホワイト・ホテル 恋 恋 恋してる 愛 愛 愛してる 誘って誘われて 夢見るふたり  無邪気にはしゃぐ 富良野の丘は 紫色した ラベンダー 冬はスキーと カラマツ林 朝日に煌(きら)めく 樹氷を見たい 恋 恋 恋してる 愛 愛 愛してる 誘って誘われて 夢見るふたり  小雨に煙る オランダ屋敷 甘えてパラソル 坂の長崎(まち) 遠く聞こえる マリアの鐘に 幸せ祈ろう 未来(あした)のために 恋 恋 恋してる 愛 愛 愛してる 誘って誘われて 夢見るふたり
夢見酒紅晴美紅晴美紅晴美紅晴美伊戸のりおホロホロほろりの 今夜の私 飲めばのむほど 未練がからむ ひとり手酌の ひとりごと 男なら 男なら とことん女に惚れてみな 好きな女のためならば どんな時にも矢面にたち たとえ私が悪くても 俺が守ってやるってさ ないないづくしの夢まぼろしか あ~あ~あ~ 夢見酒  くしゃくしゃくやしい 泣きむし私 泣けば泣くほど 恋しさつのる ひとり手酌の ひとりごと 男なら 男なら 死ぬきで人生かけてみな 惚れた男のためならば どんな苦労も耐えてみせます これぞ男の心意気 見せておくれよ私にさ ないないづくしの夢まぼろしか あ~あ~あ~ 夢見酒  うらうらうらんで どうなる私 グチを言うほど みじめになるわ ひとり手酌の ひとりごと 男なら 男なら ひとりの女に決めてみな しゃれた言葉も言えないが そんなあんたに惚れちゃったのさ いつも私のそばにいて 肩をやさしく抱いてよね ないないづくしの夢まぼろしか あ~あ~あ~ 夢見酒
夢ひろい喜川真気喜川真気岡みゆき山木ゆたか伊戸のりおおれに人生 任せてみろよ 口説き文句で 始まった そんな男に おまえは惚れた 逃げたいことも あったろう いつか分け合う 夢ひろい  夢があなたよ 泣かせるおまえ 肝に銘じた 人の恩 親の役目も 漸(ようや)く終えた ちょっぴり吹いてた すきま風 堪(た)えて堪(こら)えて 今日がある  途中下車せず 勤めたあとは 夫婦仲良く 水入らず 好きな旅行に 相撲の観戦 込めて楽しい 趣味ざんまい ふたり分け合う 夢ひろい
夢ひとすじに紅晴美紅晴美紅晴美紅晴美伊戸のりおはじめから 運のいい人 いるわけないさ 誰よりも 強く生きているからさ まかぬ種は 生えないし 打たぬ鐘も ならないよ まくのも自分 打つのも自分 夢ひとすじに つらい時こそ 涙をふいて 見上げる 空に 月あかり  はじめから 上手くいく人 いるわけないさ 誰よりも 汗を流し生きている だますよりも だまされろ 笑われても 突き進む おれの人生 自分で決める 夢ひとすじに そんなあんたが 私の自慢 道に咲く花 ついほろり  春がくれば 花は咲き 花は散っても 実は残る 涙のあとに 幸せがくる 夢ひとすじに 今はがまんだ 明日を信じ 天を あおいで うかぶ笑み
夢花火黒木姉妹黒木姉妹麻こよみ岡千秋伊戸のりお一たす一は 二にならぬ ままにならない この世です あゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生は あゝくよくよ泣いてる 暇はない 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火  ひとりじゃ誰も 淋しくて かわす笑顔で 注ぐお酒 あゝ最初は他人の あなたでも あゝいつしか大事な 人になる 女 女心が ときめいて どんと一発 ああ…夢花火  涙の川を 越えてこそ きっとつかめる 夢がある あゝ明日に望みが あるかぎり あゝ出直しできます 何度でも 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火
夢花夏木綾子夏木綾子岸本健介岸本健介伊戸のりお心と心 つなぎあい 今日という日を 生きようよ それぞれ人の 心の中の 哀しみ苦しみは 違うけど 夢は捨てないで 夢をあきらめず 明日に向かって 歩こうよ 夢が咲かせる 花がある 心に花を 咲かそうよ きれいな花を 命の花を きっと明日は 咲かそうよ  果てなく遠い この道を 歩いて行くのは つらいけど 信じる道は 未来につづく 希望と言う名の 白い道 うしろ振り向かず 涙ふり捨てて 笑顔を忘れず 歩こうよ 人の出会いに 感謝して 絆をそうよ 大切に きれいな花を 命の花を きっと明日は 咲かそうよ  夢は捨てないで 夢をあきらめず 明日に向かって 歩こうよ 夢が咲かせる 花がある 心に花を 咲かそうよ きれいな花を 命の花を きっと明日は 咲かそうよ きっと明日は 咲かそうよ
夢の道朝花美穂朝花美穂麻こよみ宮下健治伊戸のりお夢に躓(つまず)き 傷ついて 涙流した 夜もある いつか夜明けが きっと来る 胸に聞かせて 生きてきた 握る拳(こぶし)の この中に 夢があります でっかい夢が まだまだこれから ひとすじに 笑顔で歩く夢の道 夢の道  今日も焦(あせ)らず 頑張れと 言って力を くれる人 いつか必ず 恩返し そっと呟(つぶや)く ありがとう 女心の 真ん中に 夢があります でっかい夢が まだまだこれから 一歩ずつ 迷わず歩く夢の道 夢の道  握る拳(こぶし)の この中に 夢があります でっかい夢が まだまだこれから ひとすじに 笑顔で歩く夢の道 夢の道 あなたにいつもありがとう ありがとう
夢の中から…あなたが消えてつかさ学つかさ学関乃三恵・補作詩:藤原良大谷明裕伊戸のりお夢の中から あなたが消えて 思い出さえも 遠ざかる 恋にはぐれて 涙になった あの日から 悲しい日々が…  でも今は 何となく あの頃を あの時を 抱きしめて よりそって ひとりぼっちに 馴れそうだから  夢の中から なみだが消えて 面影だけが 消えのこる きっとあなたは どこかでそっと 振りむいて 見ていてくれる…  でも私 もういいの 苦しかった あの日々を 幸せな 思い出に 変えて明日を 覗いてみよう  でも私 もういいの いつの日か あの日々の 思い出を 抱きよせて きっと笑顔に なれそうだから
夢のつづきを大月みやこ大月みやこ田久保真見徳久広司伊戸のりおあなたの真似して 水割りの 氷をカラカラ 鳴らしてる 今でもあの日の 想い出が グラスの中で 揺れてます  儚く消えても 恋は恋 あんなに愛した ひとだから もう一度 逢わせて欲しいのよ 夜があなたを 連れてくる 夢のつづきを 見させて…  あなたを憎んだ こともある なみだを枯らした 哀しみも あなたと出逢えた 証だと 今では全部 愛おしい  儚く消えても 夢は夢 あんなに誰かを 愛せない もう一度 やさしく抱きしめて 夜があなたを 連れてくる 戻りたいのよ あの日に…  儚く消えても 恋は恋 あんなに愛した ひとだから もう一度 逢わせて欲しいのよ 夜があなたを 連れてくる 夢のつづきを 見させて…
夢の足跡青山新青山新麻こよみ水森英夫伊戸のりお明日のことも わからずに 夢にはぐれて 泣いた夜 悩んだぶんだけ 強くなれると 信じて前だけ 向いて来た… 迷わずに 焦らずに まわり道でも 一歩ずつ 夢を捨てずに 歩いて行けば きっと足跡 残るから  元気を出せと 声をかけ いつも笑顔を くれる人 ひとりじゃ何にも 出来ないままで 感謝してます いつだって… 迷わずに 焦らずに 回り道でも 一歩ずつ 涙流した 哀しい夜も 笑い話に できるから  迷わずに 焦らずに まわり道でも 一歩ずつ 夢を追いかけ 歩いて行けば きっと足跡 残るから
夢に賭けろ冠二郎冠二郎三浦康照小野彩伊戸のりお男の夢は ひとすじに 初心貫徹(かんてつ) 怒濤(どとう)の意気で この世を生きて 灰になれ 陰口なんか 気にするな ねたむ奴等にゃ 背を向けろ 夢に命を 賭けよじゃないか  埋(うも)れた雪の 隙間から 花の蕾が 芽を吹くように 希望に満ちた 春も来る 巷(ちまた)の渦(うず)に 負けないで やると決めたら どこまでも 夢に命を 賭けよじゃないか  度胸も意地も ないくせに 他人(ひと)の前では 威張って見せて 上司にゃいつも 機嫌とる この世はしょせん 伏魔殿(ふくまでん) 耐えてゆこうよ 辛くとも 夢に命を 賭けよじゃないか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢つぼみ水田かおり水田かおり円香乃桧原さとし伊戸のりお誰もわかって くれない時も きっと誰かが 見てくれる 今はまだまだ 小粒でも 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 行けるとこまで 行こうじゃないか  春が咲かせる 陽向(ひなた)の花や 雪にふるえる 野の花も どこで咲いても 花は花 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに やれる事から やろうじゃないか  汗や涙は 春待つ枝の 夢の蕾だ きっと咲く 今日が駄目なら 明日がある 「ヨイショ」「コラショ」を 道連れに 決めたこの道 行こうじゃないか
夢契り岡田しのぶ岡田しのぶ悠木圭子鈴木淳伊戸のりお季節(とき)は流れて 貴方も消えて 心もからだも 痩せてゆきます 風の便りを 追いかけて 逢いに来ました 能登岬 誰に思いを 話せばいいの 恋しい貴方は あなたは何処に  今日も空似の 貴方の影に 涙があふれて もう歩けない 凍る夜空に 星もなく 吹雪舞い散る 夢が散る 女ひとりの 淋しい胸に 恋しい貴方は あなたはいない  固い契りも 誓った夢も ひと夜の恋だと 笑うのですか 馬鹿な女と 云われても 忘れられない 恋でした うらむことなど 出来ない私 恋しい貴方は あなたは何処に
夢太鼓氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりお希望(のぞみ)を胸に 抱きしめて ひとり都会(みやこ)に 旅立つ君よ 遠く果てなく 険しいけれど 信じるその道 まっしぐら ドントドドント ドドントドント 夢の太鼓を打ち鳴らせ 打ち鳴らせ  故郷の友が 手を振って 君を見送る 春待ち港 幼なじみの あの娘もきっと しあわせ待ってる 祈ってる ドントドドント ドドントドント 門出太鼓が鳴り響く 鳴り響く  育ててくれた 両親(おや)の恩 忘れちゃいけない 離れていても やる気負けん気 あしたの勇気 悔(く)いなど残すな 振り向くな ドントドドント ドドントドント 夢の太鼓は天高く 天高く
夢情話立樹みか立樹みか鈴木紀代田尾将実伊戸のりお男は女を 抱き寄せて 女は男に 抱き寄せられる 一つ枕で 燃え上がり 夜をこがして 咲く花となる やがて散るとも 知らないで それを愛だと 信じてる あえぐはじける ほとばしる 恋はうたかた 夢情話  男は女に 背を向けて 女は男に 背を向けられる 泣いて別れて 泣きくずれ 熱い吐息が 行き場を失くす やっと見つけた 赤い糸 持てばすり抜け 逃げて行く もろいはかない たよりない 恋はこの世の 夢情話  空に未練の おぼろ月 この手伸ばして 届かない ゆれるもだえる うずくまる 恋はまぼろし 夢情話
夢路の宿野村真希野村真希森田いづみ水森英夫伊戸のりお胸に冷たい 浮世の風が 絡む欄干(らんかん) 思案橋 しのべば暮れる 丸山あたり 今宵焦がれて 恋の街 燃えて身をやく 燃えて身をやく 夢路の宿よ  脆(もろ)儚い 情けの糸を 手繰り寄せれば 雨が降る 出島に向かう 坂道あたり 傘に寄り添う 影ふたつ 濡れて切ない 濡れて切ない 夢路の宿よ  運命(さだめ)哀しい 別れを連れて 路面電車が 鳴く夜明け 灯影(ほかげ)に揺れる 見返り柳 せめて一夜(ひとよ)の 恋まくら 後ろ髪引く 後ろ髪引く 夢路の宿よ 
夢路山内惠介山内惠介麻こよみ水森英夫伊戸のりお路地裏ひと間の 薄灯り 今もせつなく 瞼に浮かぶ 思い通りに ならなくて 畳に涙の シミの痕(あと) 何にもなかった 夢だけあった  電話は掛けない 母さんに 声を聞いたら なおさらつらい 薄い布団(ふとん)に くるまって 心で何度も 詫(わ)びた夜 あれから何年 たつのだろうか  春風(はるかぜ)優しい 公園の 桜の下で 誓った夢よ たとえ明日が 遠くても それでも自分を 信じてた 何にもなかった 夢だけあった
夢勝負氷川きよし氷川きよし下地亜記子高橋明男伊戸のりお博多山笠 追い山ならし 汗が飛び散る 血潮(ち)が騒ぐ 明日に向かって 弾けろ跳ねろ 男人生 命の祭り 度胸ひとつで 燃え上がれ オイッサ オイッサ  意地のつっぱり 人情(なさけ)の涙 胸にどんと巻く 心意気 惚れちゃいけない 泣かせちゃならぬ 男人生 一本勝負 ほろり夜風が 身にしみる オイッサ オイッサ  朝だ夜明けだ 一番笠だ 力ぎりぎり 駆け上がれ 夢を担いで 弾けろ跳ねろ 男人生 命の祭り 根性ひとつで まっしぐら オイッサ オイッサ
夢しぐれ美貴栞美貴栞円香乃伊戸のりお伊戸のりお庭の黄色い 山吹が 待っていたよに 咲きました 一人暮らした 縁側に 今は寄り添う あなたがいるわ 三年遅れの 春ひとつ 心ホロホロ 心ホロホロ 夢しぐれ  知っていますか 山吹の 「待っています」の 花詞(はなことば) やっとこうして 逢えたのに 嬉し涙で あなたがにじむ お帰りなさいと 微笑(ほほえ)めば 頬にホロホロ 頬にホロホロ 夢しぐれ  抱いて下さい 山吹の 花が優しく 降る中で 傍をはなれず 今日からは 生きてゆきます あなたと二人 揃いのおちょこに お酌する 指にホロホロ 指にホロホロ 夢しぐれ
夢さがしに行こう徳永ゆうき徳永ゆうきいではくミヤギマモル伊戸のりお東の空が 白むころ 一番列車で 海まで出かけよう 向かい合う おばさんが 「このミカン あまっこい」と 差し出す手のひらに 浮かんだ母の顔 初めての あゝひとり旅 夢さがしに行こう  岬回れば おだやかな 夕日に染まる海 空には星ひとつ 賑やかな 浜屋台 日焼けした おじさんに 「がんばれ 乾杯」と おごられたビール 大人びた あゝ味がした はたちの一ページ  どこまでも 続く道 ころんでも 歩くだけ 心の宝物 いくつも見つけた日 明日には あゝ何がある 夢さがしに行こう
夢かえる森川つくし森川つくし松井由利夫岡千秋伊戸のりお雨があがった 陽がさした 蛙がケロケロ 鳴き出した おもいで小道の 出逢い橋 あなたに会えた ただそれだけで 指の先まで あつくなる あの日がかえる いまでもかえる あぁ 恋しいなぁ  傘をたたんで川の音 蛙ときいてりゃ気も和む あれから三年 なみだ橋 噂もいつか ちぎれて消えて 花のかおりの風ばかり あの日がかえる いつかはかえる あぁ 泣けちゃうなぁ  夢のしずくを にじませて 蛙の背中に虹がでた 涙でゆらゆら かずら橋 おもかげひとつ ただ懐かしい おたまじゃくしの初恋が あの日がかえる かならずかえる あぁ 逢いたいなぁ
夢追い人山内惠介山内惠介仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお夢追い人さ 男は誰でも いつか遥かな 旅にでる 風よ吹け吹け 嵐のように 俺は行くのさ 心のままに 何も怖(おそ)れる ものはない  夢追い人は 悲しい生き物 いつも孤独の 影がある 花よ咲け咲け 匂うが如く それで忘れる 恋ではないが 過去に男は 戻れない  夢追い人さ 生まれた時から 終わりない旅 今日もゆく 未来(あす)が呼ぶ呼ぶ 希望の虹が 一歩踏みだせ 信じる道を 悔いを残さず 生きるのさ
夢追情話水沢明美水沢明美たきのえいじ原譲二伊戸のりお寒くないかと 上着を脱いで 肩を気遣う 熱い指 路地の屋台が 仮の宿 夫婦ちぎりの さし向かい 夢追い浮き草 あ~ あなたとふたりづれ  涙もろくて 世渡り下手で 我慢強さが 隠し味 そんなあなたに 惚れぬいて 交わすお酒の ほろ苦さ 夢追い七坂 あ~ 今夜もふたりづれ  目と目合わせる その目の中に 明日という日が 書いてある 幸い時には ねぇあなた せめてさせてね 後押しを 夢追い浮き草 あ~ あなたとふたりづれ
夢ある限り美貴じゅん子美貴じゅん子円香乃大谷明裕伊戸のりおまるで夢みたい ここにいるなんて 広いステージ 今日も歌ってる 暗いトンネルを ずっと歩いてた 長く冷たい 道を抜け出せず だけどあなたが いてくれた いつも私を 見てくれた 励まされ 支えられ 今日も歌ってる ありがとう…声の限り伝えたい ありがとう…たったひとつだけ ありがとう 今もこれからも どうか見ていてほしい 信じたこの道を 歩いてゆく  たとえ客席が 遠く暗くても いつもあなたが そこに見えるから 夢を失くさずに 生きてこれたのは そっと灯りを つけてくれたから だけど返せる 何もない 胸はこんなに 熱いのに 頑張れと 負けるなと 今日も声がする ありがとう…声の限り伝えたい ありがとう…愛を真心を ありがとう 命ある限り 歌い続けてゆくわ 信じたこの道を 歩いてゆく  ありがとう…声の限り伝えたい ありがとう…心の底から ありがとう 夢を抱きしめて 二度と迷いはしない 信じたこの道を 歩いてゆく  信じたこの道を 歩いてゆく
夢あそびファンファンファンファン吉元由美佐瀬寿一伊戸のりお今から行くと 夜更けの電話 私短い夢をみる あなたの好きな 手料理を 並べて 薄い紅を引く 男と女は 夢あそび 結婚したいと 言葉にしたら 困った顔を するかしら 優しい嘘を つくかしら  ソファでこくり 白河夜船 そこがあなたの 指定席 朝が来るまで 聞いてたい あなたの寝息 今夜こそ 試し試され 夢あそび 結婚したいと 言葉にしよか 失うことが 怖くって 自分の指を ぎゅっと噛む  帰りの支度 その背中から 私の匂い消えている だけど会わずにいられない 哀しい人になりました 男と女は 夢あそび わがままひとつ 許されるなら 結婚なんて 望まずに 明日もあなた 待ってます
ゆみちゃん音頭桜ゆみ桜ゆみ磯部よしのぶ岡千秋伊戸のりおハァー 木曽の清水で この身を清め 流れ流れて 馬籠宿 歴史刻んだ 宿場町 ソレ たたく太鼓が 鳴り響く ゆみちゃん音頭に 酔いしれて いつのまにやら いつのまにやら 踊り出す  ハァー 昔遊んだ 小牧の山は 夢を語った 古戦場 今日は私の 出番だと ソレ 歌う心が 熱くなる ゆみちゃん音頭に 酔いしれて こんな私に こんな私に 手拍子を  ハァー 赤い夕陽に 犬山城が 川面に映る すばらしさ 春は桜が 咲き乱れ ソレ 夜の鵜飼いは 屋形船 ゆみちゃん音頭に 酔いしれて みんな仲良く みんな仲良く 踊り出す
弓ごころ羽山みずき羽山みずき喜多條忠聖川湧伊戸のりお目許(めもと)涼しい あなたの弓を そっと見つめる 恋でいい 狙えば揺れます 夢の的 きりりきりきり 残身の あなたの姿 遠く見て  弓を引くのに ちからは要らぬ こころ静かに 揺るがずに 自分のこころに 引けばいい きりりきりきり あなたの矢 わたしの胸を 射抜きます  人を恋した せつなさつらさ 弦(つる)のふるえで わかります ふたりの行く道 はなれても きりりきりきり 正直な あなたのままで いてほしい
湯布院ワルツ野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫伊戸のりお恋の終わりを 告げるよな 鴬(うぐいす)哀し いで湯町 これが最後の ふたりの旅路 春もさかりの 湯布院に 灯るさびしい 灯るさびしい 宿あかり  水に浮かんだ 花筏(はないかだ) 紅く染めゆく 金鱗湖(きんりんこ) 日暮れ街道 遥かな由布岳(やま)よ こころ寄り添う 湯布院は 辻馬車(ばしゃ)に揺られる 辻馬車(ばしゃ)に揺られる ふたり道  いくら燃えても すがっても わかれ涙の 夜が明ける 今日はいらない 明日が欲しい 霧が隠した 湯布院に 愛も散りゆく 愛も散りゆく 消えてゆく
湯布院水森かおり水森かおりたきのえいじ杜奏太朗伊戸のりお差し出す人も ないまま買った 花の絵はがき 竹の筆 私の隣りを すり抜ける ひとり 湯布院 しあわせが 二泊三日の 旅だけど 生まれ変わるわ この私  窓辺を染める 夕焼け見れば 遠くなります 東京が 涙とおもいで 道づれに ひとり 湯布院 石畳 あなた恋しと 焦がれても 思い届ける 術もない  あなたの事が 断ち切れなくて いつか笑顔を 忘れてた 悔んでいません あの頃を ひとり 湯布院 離れ茶屋 風が湯けむり 払う度 明日がみえます その先に
指環のあと五条哲也五条哲也仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお指環のあとが そこだけ白い 別れた後の くすり指 あなたの…あなたの… あなたのせいよ あんなにやさしく やさしくされたのに 理由(わけ)さえ告げずに 背中を向けたひと  今頃なにを してるでしょうか 隣にきっと 誰かいる あなたの…あなたの… あなたのせいよ 瞼でゆれてる ゆれてる面影が 今夜もおんなの 涙を誘います  指環のあとが 今でも痛む 忘れるなんて できなくて あなたの…あなたの… あなたのせいよ この次生まれて 生まれて来た時は 今度はください ちいさな幸せを
指輪加川明加川明麻こよみ宮下健治伊戸のりおひとりのお酒は 淋しくて 恋しくなります ぬくもりが あなたを待ちわび かれこれ二年 どこでどうして いるかしら いるかしら 左手指輪を 回すたび 女心が チクチク痛い あきらめきれない 私です ばかな ばかな ばかな女です  最後の恋だと ささやかれ あなたにあずけた 命です 二人で通った 止まり木酒場 酔えば優しさ 思い出す 思い出す 流した涙で 錆(さび)ついた 女心が チクチク痛い 生きては行けない 私です 弱い 弱い 弱い女です  左手指輪を 見るたびに 女心が チクチク痛い あなたを信じる 私です ばかな ばかな ばかな女です
指笛峠大泉逸郎大泉逸郎木下龍太郎大泉逸郎伊戸のりお後追いかけて ここまで来たが ほんのひと足 行き違い お前乗せてく 夜汽車の汽笛(ふえ)が 月にひと泣き 遠去かる 指笛峠でヨ~ つらい別れの 笛を吹く  忘れはしない 祭りの夜の 末は夫婦の 約束を 親の言葉に いつしか負けて 心ならずも 嫁ぐのか 指笛峠でヨ~ 答え欲しさに 月に訊く  嫁いだ先の 苦労の風は せめてそよりと 弱く吹け 便り書けない はるかな空へ 祈り続ける しあわせを 指笛峠でヨ~ 夜毎これから 笛を吹く
湯の宿ばなし茜つばき茜つばき山本安輝岡千秋伊戸のりお不倫湯の宿 そぼ降る雨に ひと目しのんで 逢う夜は 人妻(つま)という名も ありながら ありながら 燃えて乱れる 華になる 女はかない 舞い姿  山の湯の宿 虫の音(ね)聴いて 少しばかりの 酒に酔い ほてる身体(からだ)を 抱くあなた 抱くあなた いいのいいのよ 好きにして バカな私は 女なの  隠れ湯の宿 障子に映る 浴衣湯上り 紅つばき 私いいのよ 遊びでも 遊びでも 千夜一夜の 花が散る 女せつない 乱れ舞い
湯の宿情話よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦伊戸のりお二人になれたね… やっぱり来ました… 日暮れて落ち合う 湯宿へ続く 湖畔道 一夜(ひとよ)限りの 旅なのに 重い女の 旅荷物  この日を待ったよ… 信じていいのね… 窓から見下ろす 水面(みなも)に映る 月明かり 迷い消すよに 後ろ手で 宿の浴衣の 帯を解く  送って行こうか… ひとりで帰して… 未練を切るよに 湯宿を逃げる 湖畔道 岸にただよう 湯けむりが 沁みる昨夜(ゆうべ)の 愛の跡
湯の町ふたり旅松前ひろ子松前ひろ子麻こよみ中村典正伊戸のりお涙分け合い 生きて来た やっとひと息 人並みに 胸に嬉しさ 込み上げる… 白い湯煙り ゆらゆらと 揺れて優しい 湯の町ふたり旅  別れ話も 二度三度 笑い話よ 今ならば 記念写真も 肩寄せて… 今の幸せ しみじみと 情け通わす 湯の町ふたり旅  長い年月(としつき) これからは 無理をしないで 行きましょね 浴衣姿で 水入らず… 差しつ差されつ ほろほろと 月も笑顔の 湯の町ふたり旅
ゆずれない愛チョン・テフチョン・テフかず翼田尾将実伊戸のりおあなたの心に 誰かいることは 出逢った時から 感じていたわ 遠くを見つめる 瞳がつらいから わたし哀しく はしゃいでみせる 愛して愛して 愛しても 胸の隙間が 埋まらない 何処にも何処にも 行かないで 今のわたしには あなたがすべて そうよこの愛 ゆずれない愛  涙の止め方 上手くなるたびに 女は大人に なるのでしょうか 知りたくないのよ あなたの思い出は 聞けば何かが 壊れてしまう 抱かれて抱かれて 抱かれても なぜか淋しさ 消せなくて 体は体は 嘘をつく なんて儚いの ぬくもりなんて だけどこの愛 ゆずれない愛  愛して愛して 愛しても 日毎あなたが 遠くなる 忘れて忘れて 過去なんて 今のわたしには あなたがすべて そうよこの愛 ゆずれない愛
湯けむりの夜純烈純烈渡辺なつみ大谷明裕伊戸のりお紅い紅葉に 雪の花 おまえのいない 冬が来る 浴衣姿に まとめ髪 いで湯に咲いた 恋だった  あなた あなた ひとりと 泣いてくれた 可愛い女(ひと)よ あゝ今も恋しい 湯けむりの夜  何も言わない さよならが おまえらしくて いじらしい もしもこの愛 忘れても 幸せならば それでいい  せめて せめて も一度 言えば 余計悲しくさせる あゝ忘れられない 湯けむりの夜  あなた あなた ひとりと 泣いてくれた 可愛い女(ひと)よ あゝ今も恋しい 湯けむりの夜
湯煙りの宿杉田淳杉田淳上岡丈夫上岡丈夫伊戸のりお山の小さな いで湯の宿に すてに来ました 想い出を 知っているのか せせらぎも 泣いてくれるな 瀬音を立てて 泣けば想いが またつのる 湯煙りの宿  いで湯の宿の 夜空を見れば 遠いあの日を 想いだす 乱れた髪を 梳きながら 夫婦になれる 夢をみて あすの幸せ いだいてた 湯煙りの宿  朝もや深い いで湯の宿は 女の恋の 切なさを そっとつつんで くれる霧 あなた忘れて これからは 一人旅立つ 山の駅 湯煙りの宿
湯けむり情話杜このみ杜このみ石本美由起南郷孝伊戸のりお別れられない あなたが好きよ 身体が火となる 湯けむりの宿 どうにもならない さだめなら いっそあげたい 命まで ああ 見つめる… 髪のほつれに 湯の香り  愛の命を いたわりながら 温もりあずける 湯けむりの宿 あなたに羽織を 着せかけて 夫婦きどりの 夢に酔う ああ 涙で… 星も見えない 旅の夜  眠る夜更けも 眠れぬままに 想い出分けあう 湯けむりの宿 このまま抱かれて 燃えながら 冬の寒さを 忘れたい ああ 女の… 夢を流すな 谷の水
雪宿南郷あきら南郷あきら飛鳥井芳朗鶴岡雅義伊戸のりおなんでいまさら 昔のことを 想い出させる おんな雪 まくら濡らした ひと夜がにくい 乱れた髪を かきあげて つらい夜明けに 泣いたみちのく 雪の宿  いまはなんにも いいたくないの 肌もしばれた おんな雪 涙こらえて 想い出繰れば 凍てつく風が 窓をうつ すぎた季節の とおいみちのく 雪の宿  未練のこして としつきすぎて しのぶあなたの おんな雪 肌のうつり香 かみしめながら ゆれる灯じっと みつめれば 風に舞いちる 凍れみちのく 雪の宿
雪の渡り鳥一条貫太一条貫太清水みのる陸奥明伊戸のりお合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
雪の渡り鳥氷川きよし氷川きよし清水みのる陸奥明伊戸のりお合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  はらい除けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
雪の宿冠二郎冠二郎愛田たかし佐田みさき伊戸のりお谷の瀬音が 枕にしみて 眠れないのよ ねぇあなた 抱いてください もう一度 泣いて呼んでも 届かない 女ひとりの 雪の宿  そうよ今でも あの温もりを 夢に見るのよ ねぇあなた 熱い吐息に とけてゆく 髪の匂いが なつかしい 女ひとりの 雪の宿  遠い空から 見ているかしら こんな私を ねぇあなた ほんの短い 倖せが 赤い椿に 揺れてます 女ひとりの 雪の宿
雪のメロディ椎名佐千子椎名佐千子日野浦かなで岡千秋伊戸のりお雨に煙(けむ)る ターミナルは 誰もどこか 寂しげで 北へ向かう夜行列車 今ベルが鳴る あなた探さないで きっと忘れるから 思い出は 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい  窓の外は 見知らぬ街 誰も愛を 紡(つむ)いでる 私だけが愛にはぐれ ひとりの旅です あなた探さないで 迷い断ち切るから 何もかも 雪の中に そっと埋めて なのにルルルル… ふざけあった遠い記憶 こんなに切ない  あなた探さないで 離れられなくなる この涙 雪の中に 深く沈めて だけどルルルル… 今も胸に残るメロディ こんなに愛しい
雪に散る三山ひろし三山ひろし志賀大介中村典正伊戸のりお人生なんて ひと幕物の お芝居ですね 夢ですね この帯も この帯留めも みれん名残の 梅の花 ああ おんな おんな一輪 雪に散る  さだめが描く 筋書き通り ここまで生きて きたのです あの愛も あの秘めごとも みんな知ってる 糸切り歯 ああ おんな おんな一輪 雪に散る  まぶたの裏で 小雪のように あの夜が今も 泣きじゃくる その花を 梅一輪を 抱いてあしたの 旅支度 ああ おんな おんな一輪 雪に散る
雪に咲く花水沢明美水沢明美津田雅道保田勝紀伊戸のりお雪に足跡 残して帰る 泊まることさえ できないあなた 後姿を 見送れば 雪のすだれに さえぎられ 泣いているよな 恨むよな 積もる思慕(おもい)の 雪に 雪に咲く花  ポツリ灯った 街灯(あかり)の下を 雪のつぶてに あなたは急ぐ 別れ言葉の やさしさに すがる思慕(おもい)で 後追えば 下駄にわだちが 邪魔をして からんでもつれる 雪に 雪に咲く花  ひとり淋しい 夜更けの道は 乱れ髪さえ 芯から冷える ほんの短い 逢瀬でも こんどいつまた 逢えるやら 紅緒(べにお)凍らせ 立ち尽くす 恋は切ない 雪に 雪に咲く花
雪解け長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりおあんたは誰に 似たのかね 母に冷たく言われると 幼い胸は 傷ついた 生まれて来なきゃ よかったの  十五になって 家を出て 帰るもんかと 叫んでも 都会に雪が 降る夜は ふるさと津軽 滲(にじ)んでみえる  あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 歌って ほしかった ほんの ほんの 少しでいいの みんなが 知ってる 子守歌  母さんみたく ならないと いつも思って きたけれど 鏡を見れば あの頃の あなたに私 似てきたわ  男の運が 悪いのも きっと母親譲りなの それでもやっと 人並みに 幸せだけど 満たされてない  あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 甘えて みたかった そんな そんな ちっちゃな夢は おとなに なっても 叶わない  あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 微笑(わら)って ほしかった 遠い 遠い 瞳(め)をした母は 今では 私を わからない 母さん…私はあなたの娘だよ
雪情話浜博也浜博也槙桜子伊藤雪彦伊戸のりお黒髪の みだれるままに 添うた夜の 明けて淡雪 かくれ里 あなた 心が ほどけます 胸の奥まで しんしんと 愛を重ねる 愛を重ねる ああ 雪の宿  望むなら 何が惜しかろ 捨てましょう 生きて甲斐ない つれづれを あなた 私の 命です この世の果ての 果てまでも 落ちて行きたい 落ちて行きたい ああ 迷い雪  幸せは 掴(つか)むそばから 溶けてゆく そんな運命(さだめ)に 泣きました あなた 私を 連れてって 心まかせの 道行きを 明日へみちびく 明日へみちびく ああ 雪あかり
雪國ひとりGOLD LYLIC永井裕子GOLD LYLIC永井裕子万城たかし四方章人伊戸のりおこころ乱れる 泣き顔だけは 置いて来ました 列車の中に ここは ここは雪國 女がひとり 千切れた恋の みち糸を あなた あなた返して 捨てないで  追えばあなたを 苦しめるだけ 知っているのに どこまで続く ここは ここは雪國 女がひとり 思い出だけが 道しるべ ふたり ふたり旅した この町が  こんな小さな 雪粒なのに 細いおんなの あしたを隠す ここは ここは雪國 女がひとり 未練を温め みちづれに あなた あなた探して いるのです
雪國木村徹二木村徹二吉幾三吉幾三伊戸のりお好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國
雪国長山洋子長山洋子阿久悠市川昭介伊戸のりおあなた寒がり 冬には来ない 子供だましの 言葉が憎い 雪をかぶった ポストの口に 落とす手紙が コトリと響く チラリチラリと 最後の雪が 髪を飾って 涙に解けて もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります  小指ばかりが 火照って熱い 足が寒くて 眠れぬ夜も 雪見障子で 揺らめく月で 拾い読みする あなたの手紙 パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります  パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります
雪陽炎丘みどり丘みどり森坂とも中尾唱伊戸のりお不実でしょうか 愛していても 知られたくない 顔がある 凍える肌は 夜ごと燃えるのに こころの仮面は 燃え残る あゝあなた 愛のつぐないは しあわせ手離す 事ですね 別れも告げずに 行(ゆ)くことを 雪 雪 雪が責めます 夜明け前  後ろめたさに 胸詰まらせて 明日(あす)が怖いと 泣いた夜 言葉じゃなくて 髪を抱き寄せる 無口なあなたの あたたかさ あゝ今も 愛の温もりを かじかむこの手が 探してる あなたに戻れる 道は無い 雪 雪 雪の向こうに 何がある  あゝあなた 愛が燃え尽きる 真白な炎が 見えますか 遠くでご無事を 祈ります 雪 雪 雪を道づれ どこへゆく
誘惑されて棄てられて塩乃華織塩乃華織仁井谷俊也大谷明裕伊戸のりおあんなに夢中に させといて 梨のつぶては ないじゃない おんなを玩具(おもちゃ)に するなんて あいつは罪な 男だよ 誘い上手で 飲み上手 酔わせ上手は いいけれど 口惜(くや)しいくらいに 逃げ上手 あんな薄情な 男でも あたしが芯から 惚れたやつ 惚れたやつ  遊びと初めに わかったら 肌を許しは しなかった つくづく目出度(めでた)い おんなだと 浮名を街で 流してよ 誘い上手で 抱き上手 甘え上手は いいけれど 泣きたいくらいに 振り上手 あんな浮気な 男でも 居なけりゃこころに 穴があく 穴があく  誘い上手で 嘘上手 口説き上手は いいけれど 死にたいくらいに 棄て上手 あんな気ままな 男でも 帰って欲しいよ この胸に この胸に
夕やけ列車三里ゆうじ三里ゆうじ万城たかし宮下健治伊戸のりお男だって 泣く時ゃあるさ 好きなあの娘と 別れの駅じゃ なんで泣かずに いられよか 鈴鳴(ベル)よ急かすな 夕やけ列車 赤いカラスもヨ 赤いカラスもヨ あ…早よ帰れ  いつかきっと 迎えに来ると 決めていたのに 云えない俺は 馬鹿なやつだよ 意気地なし 後ろ向くなよ 夕やけ列車 濡れて光るよナ 濡れて光るよナ あ…ふるさとが  日暮れ空の 一番星が 未練なんかは 荷物になると 窓にやさしく 降りかかる 夢があと押す 夕やけ列車 汽車ひと鳴きヨ 汽車ひと鳴きヨ あ…なみだ声
夕焼けのブルース清水節子清水節子紙中礼子西つよし伊戸のりお花に目移り してる間に 心に育てた 水たまり 男だったら 越えねばならぬ 夢と阿呆の さかいめを 埋める夕日の コップ酒  守るふりして 守られて 登ってきたのか 化粧坂(けわいざか) 思い通りに 生きてはゆけぬ たった一度の 人生を しきりなおして 仰ぐ月  老いてゆくには 早すぎる わかったふりなど したくない 帳尻あわせて まとめるよりも 胸の不発の 一弾(ひとたま)を 燃やしつくして 明日(あす)をゆく
夕焼け桟橋水城なつみ水城なつみ坂口照幸岡千秋伊戸のりおつらい別れが待ってるならば 好きになるんじゃ なかったわ 出船あれからもう三月 波も片瀬の 港町 逢いたいナァ 逢いたいヨォ 赤い椿と 待ってます …夕焼け桟橋  どうぞ涙にしないで欲しい こんな儚(はかな)い 夢ひとつ あれは あなたの船ですか‥ 今日も汽笛の あと追えば 哀しいナァ 哀しいヨォ カモメ翔び立つ 北の空 …夕焼け桟橋  膝に思わず 力が入る 風にゆれます 桟橋は きっときっとよ 帰ってと 沈む夕陽に 叫ぶのよ 逢いたいナァ 逢いたいヨォ 春の来る日を 待ちわびる …焼け桟橋
夕張川から山内惠介山内惠介奥山英明水森英夫伊戸のりお川の流れと 人のうつろい 汗と泪が 男の勲章 時代と生きた 貴方と生きた 黒いダイヤに 大地が踊る シューパロ シューパロ 我が故郷 あぁ 面影愛しい 夕張川よ  時の流れと 炭鉱(やま)のうつろい 雨のズリ山 男の哀愁 時代に消えた 湖水に消えた 三弦橋が 静かに眠る シューパロ シューパロ 我が思い出 あぁ 面影悲しい 夕張川よ  風の流れと 街のうつろい 夢と勇気が 男の甲斐性 時代を越えて 辛苦を越えて メロン魂 永久に輝け シューパロ シューパロ 我が出発 あぁ 面影優しい 夕張川よ
夕凪小沢あきこ小沢あきこ坂口照幸大谷明裕伊戸のりおいっそ時化なら なみだも似合う 絹を敷く海 光る海 あのひとを 忘れる為だけ 生きてきた 女ごころと うらはらな ここは夕凪 伊予港  同じ海でも どうして分ける 一つ一つの 海峡に 訳ありの 男と女の 恋の瀬も あなた超せない ものですか 問えばみれんの 伊予港  夜明け間近は 暗いと云うわ 闇が一番 深いとき あの船も 明日には始発の 船になり そうよここから もう一度 春を呼ぶ呼ぶ 伊予港  
夕鳴き海岸濱田陽子濱田陽子円香乃すがあきら伊戸のりおあの日ここで 捨てたのは 小さな鍵と 幸せでした 思わず乗った ふるさと列車 逢いたいなんて 身勝手ですか 軋(キシ)む線路の 行き先は 茜に染まる 夕鳴き海岸  切った髪が 気になって 列車の窓に 何度も映す あれからずっと 泣き虫だから あなたを見たら 泣き出しそうよ 潮の香りが 懐かしい 夕萓(ユウスゲ)揺れる 夕鳴き海岸  古いままの 改札が 昔にそっと 時間を戻す 一度は捨てた この恋だから 悲しい時も 離れはしない 鴎みたいに 寄り添って あなたと生きる 夕鳴き海岸
夕鶴山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫伊戸のりお雪の褥(しとね)に なみだの轍(わだち) 誰を慕(しと)うて 衣(きぬ)を織る いつか別れる 運命(さだめ)を偲び 心ひとえの 羽根の彩(いろ) 泣くか泣くのか 夕鶴よ ひとり泣くのか 夕鶴よ  情の枷(かせ)なら 外しもできる 深い縁(えにし)が うらめしい 人は欲深 一寸先で 幸(こう)も不幸も 裏返し 泣くか泣くのか 夕鶴よ 好いて泣くのか 夕鶴よ  一夜(ひとよ)一夜(ひとよ)に 明かりを灯し 添いて遂げるを 夢に見る たとえ叶わぬ 願いとしても 糸の片端(かたはし) 固結び 泣くか泣くのか 夕鶴よ ひとり泣くのか 夕鶴よ
夕月波止場美里里美美里里美麻こよみ水森英夫伊戸のりお汽笛 桟橋 あなたの船が出る そっと隠れて 見送る私 すべてを断ち切り 一緒に行くと 「ごめんなさい」 約束したけれど‥‥ 涙を照らすな 夕月波止場  どこか遠くの 港の片隅で ふたり暮らせる 夢見たけれど 母親一人を 残したままで 「行けないわ」 この海渡れない‥‥ 未練のさざ波 夕月波止場  月の明かりに 面影また浮かぶ 逢えて良かった 幸せでした 忘れて下さい 私のことは 「ごめんなさい」 今日から他人です‥‥ あなたの名を呼ぶ 夕月波止場
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