酔い町しぐれ

南郷あきら

酔い町しぐれ

作詞:飛鳥井芳朗
作曲:鶴岡雅義
編曲:伊戸のりお
発売日:2003/01/08
この曲の表示回数:8,947回

酔い町しぐれ
愚痴と涙を すてにきた
路地裏すみの 恋酒場
くらい灯りの止り木に
すき間の風が身にしみて
のめば泣けるよ
はしるつめたい 酔町しぐれ

想い出しても おそすぎる
むかしは二度と かえらない
心ゆるしたあのひとに
世間の風は つらすぎた
あすはどこゆく
ひえた夜更けの 酔町しぐれ

水に流せば すむだろが
心の傷は いたむだけ
くもり硝子に にたさだめ
グラスにうつる 面影も
ゆれて侘びしい
灯りせつない 酔町しぐれ

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