さき 1114曲中 601-800曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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つま先立ちで(笑)槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | すべて知ってる気になっても 少し高い場所に立ったとたん 今まで見えなかった世界が 見つめる先に突然現れる たった一つの知らないことですべて 知ってる自分じゃなくなる でもそんなこと恐れながら生きるのって 辛くない? 知らないことを探していこう いろんな人たちに会いに行こう 知らないことって実はすてきだね 違うことはその人の魅力だね つま先立ちの心で行こう! 今はまだ小さい君の世界の ほんのちょっと先を見ていこう たった一つの知らないことですべて 知ってる自分じゃなくなる でもそんなこと恐れながら生きるのって 辛くない? 知らないことを探していこう いろんな人たちに会いに行こう 知らないことって実はすてきだね 違うことはその人の魅力だね つま先立ちの心で行こう! 小さかった君の世界が この星全部になるまで | |
爪先立ちのシンデレラ田村ゆかり | 田村ゆかり | 松井五郎 | 園田健太郎 | 園田健太郎 | 気がついてね 恋のプライオリティ あどけない瞳をして 甘えてきたりするから 少し無理をして しっかり者のふりをしちゃうわ ほんとは私があなたに いちゃいちゃしたり ねだったりなついたりしたいのに 爪先立ちのシンデレラ 気持ちが逆さまぎこちない あなたのリードで うっとりしちゃうよな ダンスを踊りたい こんな私は変ですか これはわがままになるでしょうか 微妙なスタンス 1ミリずつ変えていきたい わかってくれますか あなたからサインをくれますか 思いきり抱きしめて 私を子ネコにさせて お願い 人目が気になって 時々距離を取っちゃう そんなことしてる 自分が嫌いです 爪先立ちのシンデレラ 好きだと言うのに悩ましい 二人のムードに がっかりしたくない 幸せ壊せない こんな私はいやですか これはすれ違いになるでしょうか ふれあうまなざし 答えはいまそこにあります わかってくれますか これからも夢見ていいですか 思いきり抱きしめて あなたの子ネコにさせて お願い 爪先立ちのシンデレラ そう あなたのリードで うっとりしちゃうよな ダンスを踊りたい こんな私は変ですか これはわがままになるでしょうか 微妙なスタンス 1ミリずつ変えていきたい わかってくれますか あなたからサインをくれますか 思いきり抱きしめて 私を子ネコにさせて お願い いますぐに 気がついてね 恋のプライオリティ |
つま先まで I Love Youクラッシュギャルズ | クラッシュギャルズ | 松井五郎 | 中崎英也 | 風が吹いているハートに Lonely night ひとりの影が熱い コイン投げてみた3秒の賭け きっと勝ってみせるぜ 明日 つま先まで I love you つま先まで I love you 誰にも2度と負けない つま先まで I love you つま先まで I love you 悔やみたくない夢に 激しく Sparking love いつかためいきで あきらめた恋 涙のこらず捨てた 青いきらめきに 生まれかわって きっとみつけてみせる 明日 つま先まで I love you つま先まで I love you つかんだ時は逃がすな つま先まで I love you つま先まで I love you 傷ついてもくじけずに 激しく Sparking love Don't fall in love 誓いはひとつ 決して忘れるな そうさ つま先まで I love you つま先まで I love you 誰にも2度と負けない つま先まで I love you つま先まで I love you 悔やみたくない夢に 激しく Sparking love | |
旋毛からつま先折坂悠太 | 折坂悠太 | 折坂悠太 | 折坂悠太 | 折坂悠太 | すんかすと虫が這って 死ぬる季節を連れてきた ねんごろの 欲望は 話を聞いてはくれないよ 現れたその気持ち 名前をつけてはいけないよ 愛してる 死んであげる それじゃまた今日は満たされない 風がいつも吹き抜ける 昨日とは違った風だよ 「あら、よくきたね」と有りえない窓 ノックして 君の顔 耳の形 食べちゃいたいほど吐きそうだ そう 愛してる 声がしてる 旋毛からつま先の先まで ひゅーどろと 犬が吠えて 愛し季節を連れてきた ねんごろの 欲望は やはり話を聞かないよ 風がいつも吹き抜ける 昨日とは違った風だよ おにぎり食べろよ電車が出るよ つめこめ 君が今言ってること 一つ残らず忘れるよ でも愛してる 声がしてる 旋毛からつま先の先まで |
爪先オレスカバンド | オレスカバンド | たえさん | いかす | オレスカバンド | マニキュア塗った 5本指を着飾った そして輝いたのはなんと自分自身だった 感応とは金魚のよう またそれを 声ととろう 返らない音などない 伸びていく平行線 隣はくり返し 美化され劣化されるらしい 鍵のかかった その先の足元に 広がっていく距離は手で繋げる そして今日も 君の訳のわからない横文字を 左で何回もなぞっている 目が開いた 瞬間のその人は 君の爪 ナニ色に染めるの? 暖かい取っ手 錆びてしまったようだ 誰の水からなのか 見えるのはブルーの果て 追いかけると逃げてしまうオレンジ 雨のにおい カラフルな虹繋げる そして今も 謎の暗号を必死で汚している でもこの荷重では どうガンバッテみても 目を閉じて 見ぬフリで 君の上で 君の中この空は 廻るもの 君の爪 カメレオン模様の 5本指 あぁ どうかはがれないで 君とならどこまでも行けるわ |
冷たい指先竹島宏 | 竹島宏 | 久仁京介 | 徳久広司 | 前田俊明 | 冷たい指先 離しはしないよ 二年さがした めぐり逢い めぐり逢い どうかしてたよ わがままだった おまえをひとりに するなんて 許してあげると 泣いてるおまえ こころの冬は 長かっただろう 男というもの 愚かなものだと 苦い思いも 味わった 味わった 逢えてよかった 港の駅は ふたりが出直す 始発駅 振り向くばかりの 想い出なんて 今夜が最後 終りにしよう 冷たい指先 温(あたた)めてあげる そして笑顔を 取り戻す 取り戻す 長い旅路で 置いてきぼりの しあわせふたりで つくろうよ 瞬(またた)きつづける 灯台灯り おまえのこころ 照らしていたい |
爪の先まであなただった矢島美容室 | 矢島美容室 | エンドウサツヲ | DJ OZMA | Yohtaro Araki・日比野裕史 | 雨音 目を覚まして ひとりで 微笑んだの ベッドの 左端 眠るクセ ぬけない 信じて くれるかしら 少しは 笑えるのよ だからね 大丈夫 ひとりでも 平気 もしもう一度あの日が 今日だとしても 再び あなたを愛するでしょう うらむため 別れれば 愛した 意味さえ 色あせてゆく 爪の先まで あなただった for you 例えば どこかの町 偶然 出会ったって キレイで いれるよう 今やっと 思う あなたが 好きといった ローズの オーデコロン あれから 減らぬまま 指先で 香る 幸せと思う事は 難しくない 周りの すべてを愛すればいい 別の人 出来たなら 今度は 壊さないで 毎日見上げてくれた 窓その朝も あなたは 振り向いてくれたかしら 変わらない 永遠を 信じれたことを 誇れるから 爪の先まで あなたでした thank you |
梅雨のあとさきあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | どうぞお先に お通りなさい 傘を傾(かし)げて ほほえんだ 見知らぬお方(かた)の ちいさな会釈(えしゃく) 小路(こみち)を 譲(ゆず)った 築地塀(ついじべい) 傘傾(かさかし)げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心… どこかあなたに 空似の人よ 傘が消えてく 宵の町 見知らぬお方の 背中がきえる やすらぎ 温もり うしろ影 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の雨よ 雨よ… 淡(あわ)い思いを 抱かせて消えた 雨に仄(ほの)かな 恋心 見知らぬお方と にどとは会えぬ あじさい 濡(ぬ)れ竹 糸柳(いとやなぎ) 傘傾げ 傘傾げ 梅雨のあとさき 日本の心 心… | |
つゆのあとさき![]() ![]() | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて すこしだけ泪をちらして さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて 折からの風に少し 心のかわりに髪揺らして 倖せでしたと一言 ありがとうと一言 僕の掌に指で 君が書いた記念写真 君の細い指先に 不似合いなマニキュア お化粧はお止しと 思えばいらぬおせっかい めぐり逢う時は 花びらの中 ほかの誰よりも きれいだったよ 別れ行く時も花びらの中 君は最後までやさしかった 梅雨のあとさきのトパーズ色の風は 遠ざかる 君のあとをかけぬける ごめんなさいと一言 わすれないと一言 君は息を止めて 次の言葉を探してた 悲しい仔犬の様に ふるえる瞳をふせた 君に確かな事は もう制服はいらない めぐり逢う時は 花びらの中 ほかの誰よりも きれいだったよ 別れ行く時も 花びらの中 君は最後までやさしかった 梅雨のあとさきのトパーズ色の風は 遠ざかる 君のあとをかけぬける | |
つゆのあとさき松原のぶえ | 松原のぶえ | 有賀とおる | 辻宏樹 | 伊戸のりお | ほかに行く当て ないでしょと 差し出す傘に 笑顔を添えて いつから待って いたんだい 帰れる義理など 無い俺を つゆのあとさき わけも聞かずに 今度も赦して くれるのか ばかな男に 尽くすのは 私もきっと ばかなんですと 振り向く頬に 片えくぼ 苦労が似合わぬ 顔なのに つゆのあとさき 肩寄せながら 一緒に歩いて くれるのか いいの何にも 言わないで からめる指の ぬくもりあれば 二人できっと 幸せに 運命(さだめ)と気づいた 縁(えにし)だよ つゆのあとさき 空に晴れ間が 今度も赦して くれるのか |
TAKE ME BACK feat.真崎ゆかNERDHEAD | NERDHEAD | Giorgio13・REDRICE | Giorgio Cancemi | 今君はどこかで 笑ってるのかな 同じ空見てるのに 違う時の中… もうどれくらいかな 離れてから二人は 忘れたこと、一時もないんだよ キミのコエがまだ 胸に残ってるよ キミとしたキスも 唇に残ってるよ 同じ空を見て 同じ星を眺めてる 何一つ変わってない ただ横に君がいないだけ… take me back i want u back あの場所へ キミと二人でいた日まで take me back and let me touch もう一度 キミと会いたい i want u back あの日のあの場所へ キミの事 二度と離さない 遠く離れた 今もまだ キミしか見えない tell me what u doin' now may be u just keep lookin' at me now 遠く離れた 星から眺めてるのかな きっと空高く 星の彼方に 君の姿が 見えそうで ずっとi'm thinking of u girl 時間ばっかが流れて 気付かないうちに大人になってた でも キミだけは あの日のまま あの場所のまま すべてが止まったまま i dont wanna let u go いや、dont let me go 離れられない 離したくないyour love この止まった時間をどう 動かせばいいの i wanna know チックタックチックタック but i dont know how someone take me back i want u back あの場 あのloveを3.4でback 元に戻せないって分ってる だけどキミとのキスをi wnat it back take me back i want u back あの場所へ キミと二人でいた日まで take me back and let me touch もう一度 キミと会いたい i want u back あの日のあの場所へ キミの事 二度と離さない 遠く離れた 今もまだ キミしか見えない take me back.. i want u back... take me back... let me touch your hand... 同じ空を見て 同じ星を眺めてる 何一つ変わってない ただ横に君がいないだけ… take me back i want u back あの場所へ キミと二人でいた日まで take me back and let me touch もう一度 キミと会いたい i want u back あの日のあの場所へ キミの事 二度と離さない 遠く離れた 今もまだ キミしか見えない | |
手羽先の歌シマッシュレコード | シマッシュレコード | シマッシュレコード | シマッシュレコード | 誰かが残した食べかけの手羽先 塩なのかタレなのかそれとも辛味噌なのか 見た目では分からない どうしても確かめたい 気が付いたら手を伸ばしてた その時 店員がお茶を持ってきた そのお茶の美味いこと美味いこと 僕はすぐにそのお茶の虜になりました 虜になりました 虜になった夜 緑茶 麦茶 玄米茶 抹茶 昆布茶 梅昆布茶 お茶に心を奪われた 千利休を知ってるかい 千利休 | |
手をふる先にThe ROOTLESS | The ROOTLESS | 野畑慎 | 内藤デュラン晴久 | すれ違う親子の姿見ると 思い出します 元気だけが取り柄だった あなたの大きな声を たまには帰ってこいの言葉が あなたの最後の優しさに思えて 子供の頃に歩いていた 夕暮れ染まる 桜並木 あなたの面影に手をふる 大きな手のひらに花びら そっと 切なく パズルのように思い出埋める日々を みんな過ごした 最後のカケラが永遠の別れと 忘れるように 仕事に追われる日々の中で あなたに別れの言葉さえ 言えずに 雪どけの川流れてゆく 淡く揺らいだ 桜並木 思い出の日が濡れないように ふさいだ ひとひらの花びら 今更「ありがとう」と 伝えたくても もう届かない 触れることさえできない 零れるだけで… もしもまたあなたに会えたら 同じ景色を見てみたいな もう色あせた桜並木 叶わぬ願い 咲かせてみた 子供の頃に歩いていた 夕暮れ染まる桜並木 まだ小さな手握ってくれた 昨日のことのように思えて そっと 温もる ずっと残ってるよ あなたの色が あの温もりが まだ… | |
Distance ~風の先へ~SCREEN mode | SCREEN mode | 征城悠馬・SCREEN mode | 太田雅友 | 太田雅友 | うまく言葉に出来なくて少しずつ広がる 距離にまた気づけず いつも少し先回りで 君のことを待っていた 覚えてる? あの日の空と風の色 ここから 走りだそう 遠い場所へ 君だけを 君だけを 痛いほど愛している この声は 届かないと知っていたよ 燃え尽きてしまったら もっと楽になれるの? I miss you 胸が軋むよ 口に出せば 壊れそうで 隠してた言葉が 二人を遠ざけた もしも君に伝えたなら 同じ夢を見れたかな 忘れない あの日の君との約束 もう一度 走りだそう 風の先へ 聞かせてよ 聞かせてよ 嘘でも構わないから その声は 聞こえないと知っていても どれほどの痛みなら この想いは届くの? I miss you 分からなくなる… もしも願いが叶うなら この坂を越え 君の元へ もう何もいらない 誰よりも強く you are mine 抱きしめるよ 君だけを 君だけを 痛いほど愛している この声は 届かないと知っていたよ 燃え尽きてしまったら もっと楽になれるの? I miss you 胸が軋むよ |
Determination~永遠の先へ~Grass Nation | Grass Nation | GOHSUKE | GOHSUKE | Isamu Ohashi | どんな束縛の海を独りで泳いでたの 愛を乞うその瞳には過去の傷が溢れてる 甘えさえ知らない君だ いつも鎧を身にまとう でも僕の前でくらい裸になっておくれ 奥まで入りたい さあ二人で行こう 永遠の先へ もう恐いものなど無い 自惚れ過ぎかな 沢山の嘘やくだらいプライドを 脱ぎ去れば僕らに ほら もう壁は無い スタートラインの上ではどんな色をしてたの 前に見習えの社会でみんな赤く染まってった 思い通りにいかない現状 流され易い僕の感情 でもこれだけは言える 君を離したりしない 百まで生きたとしても あるがままのハート 言う程簡単じゃない 意気地なしの僕なんだ でも変われそうさ 時代の流れに 溺れそうな時も 忘れないでいよう 僕らのこの笑顔を 一人になると 込み上げる 不安もあるけど もう 走り出してる 未来へ さあ二人で行こう 永遠の先へ もう恐いものなど無い 自惚れ過ぎかな 沢山の嘘やくだらいプライドを 脱ぎ去れば僕らに ほら もう壁は無い もう壁は無い |
death海峡のdeath岬Jin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | 北の岬で出会った女 無言で海を見つめる女 震えているのは寒さのせいか それとも悲しい涙のせいか 一途な女の心を歌います デス山田ひろしとホット・ファイブ 曲はdeath海峡のdeath岬 デス海峡は今日も冬の荒波 どどどどザッパーン どどどどザッパーン 岬を見つめる女の背中 風が泣いて ヒュルリヒュルリごごごごごごごごごごごごご 吹雪の中にあなたを探してみても 背中の温もりさえも思い出せなくて この場所で今日も待っています いつまでも いつまでも 待っています 待ち続けます 元気でいますか 風邪をひいていませんか 今何してますか 答えてください 答えてください… Why?答えてください…。 | |
電気グルーヴ25周年の歌(駅前で先に待っとるばい) (25 Mix)電気グルーヴ | 電気グルーヴ | Takkyu Ishino・Pierre Taki | Takkyu Ishino | 節操ない 懲りない 為にならない きりない 尋常ない なんか足りない 節操ない 懲りない 為にならない きりない 尋常ない 栄養がない 前髪垂らした 知らないヤツが便所の窓から覗き込む 電気グルーヴ25周年 前髪垂らした 知らないヤツが汚物にまみれて忍び込む パイパンレディ 大胆なボディー 剃り跡はロンリーハート パイパンレディ 大体ステディ 剃り跡はロンリーハート パイパンレディ 大抵スケアリー 剃り跡のロンリーハート パイパンレディ 大概スキあり 剃り跡はのンリーハート 前髪垂らした 知らない動物が汚物をネットで競り落とす 電気グルーヴ25周年 駅前ハッテン場 発車1分前 約束の10分前 すでに四つん這い 待てない「スタンバイ」イク5秒前 節操無い 関係ない いたしかたない | |
問の先々夜の先QOOLAND | QOOLAND | 平井拓郎 | 平井拓郎 | 問題をスルーしたい日も 限界だ嫌いな上司も 啓発野郎になった友達をブロックした 正解はつまんなくても 不正解の進路も怖い 逃げた数だけくだらなくもなってた 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風に生き、どんな風に死ねばいいかい?」 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも 僕だけなんだ メンタルがヘラった日もある 飛び降りそうな日もある 今日もそうかも でもあしたはどうだろう? 傷付いた回数もそう 死にたい気持ちの量もそう いつか君を救い出す何かになるから 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「どんな風がいい?どんな風なやつがいいかい?」 自分自身に問えばいい 自分自身に問えばいい 「こんな風がいい」「あんな風がいい」さぁ行こうか 「大丈夫だ」って大丈夫そうに 大丈夫でもない消えたい夜に歌って 大丈夫じゃない僕を 救い出せるのも僕だけなんだ 僕自身のボスが僕であるように 君自身のボスが君であるように それぞれの夜の先 ボロボロにドロドロになってまたここで会おうぜ | |
都井岬旅情舟木一夫 | 舟木一夫 | 黒木清次 | 服部良一 | 服部克久 | 黒潮は たぎり流れて 吹きわたる 蒼い海風 君知るや 都井岬に ただひとり 南想えば 青春の 我が旅かなし 海の陽に たてがみ燃えて 野生馬 群れなす丘辺 君知るや 都井岬に 肩よせて ともに語れば 潮騒に 花咲くロマン 灯台の 夜空の光 照りはえる 八重の汐路よ 君知るや 都井岬に 夢の星 南十字の はるかにも かよいくる夜を |
トイレこの先左なのマイナスターズ | マイナスターズ | ヘロー | 今井千尋(Something ELse) | 小田真 | この先 左(ひーだーりー)に トイレが あるんですね (本当に?) この店にー来たの 初めて だからさー トイレーこの先 左なのー 本当に この先 左なのー 右のー 可能性は なーいのー なんでー この先 左なの |
東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)![]() ![]() | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | 「ねぇこっちおいでよ…なんて」 「えーっと、聞こえてますよ…なんて」 1,2,3,4! 「もう冬ですね」 「そうクリスマス」 「どこか行きたい?」 「部屋でもいいよ」 「みんな呼ぼうか?」 「二人きりがいいのに…」 「冗談だよ、そのつもり」 「もー!」 「予約したんだ」 「わーオシャレなお店!」 「…落ち着かないな」 「無理しちゃったね」 「何頼もうか?」 「メニューが読めないです(汗)」 大人になれますか? 雪景色東京タワー 君の目が潤んでいる ライトアップが二人の 影想いを近づけた Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Fooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそと思ってたのに Ah 「新年ですね」 「そうバレンタイン」 「ちょっ、早くない?」 「予行練習!」 「…必要かもね(汗)」 「今年こそは完食」 「目指して頑張ります!おー!」 「初詣とか」 「人が多いね」 「お願いは何?」 「えー、秘密だよ」 「おみくじなんて」 「気にしなくていいのに」 「気合が入ります」 君と初めての朝 初日の出染まる君 オレンジ色輝いて ねえ ねえ 触れてたいよ Dance Danceこっちおいで(Come on!) 揺らしてよDJ! Party“k”night! このままじゃ終われない 今だけのChance! 話そう(Yeah!) 明日のことは忘れよう 今じゃなきゃダメなんです 急展開も楽しもう 今日こそは君に…「好きだよ」 OhOhOh…OhOhOh… 「君じゃなきゃダメなんです」 Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Foooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそは君に伝える 「好きだよ」 | |
東京オータムセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・ 芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | 17 毎日会ってたね あぁ 付き合う前からずっと隣にいたね 18 卒業したらあんまり会えなくて 初めてのヒビが痛かった ねぇねぇLINE、遅くないですか? 仕事なんだから仕方ないのわかってよ そっか それだけだったら別にいいけれど 想うほど距離ができたりね 大人になることって我慢すること? 比べられないもの天秤にかけて 好きがあるから 自分らしいのに 不安にとまどう僕たちは baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo もう一度恋させて あの頃の“好き”を 19 初めての旅行 まあ近場だったけど一番の思い出 それにドライブもして海でズブ濡れになって 二人して風邪をひいたりね 20 二人で飲んだ初めてのお酒 酔っぱらっている君もやっぱり良くて… あぁ(フリだったのは実はくっつきたくて) そんな君が愛おしかった きっと会えないからこそ膨らんでいく 想いがあればまた重なって 好きをやめたら 楽にもなれる それでも出会えた僕たちは baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo 揺れて揺れて気づいて 見つめ合えた頃 初めて触れた瞬間 また恋に落ちよう あの頃のままの僕らと 変わらない “好き” baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru もう一度恋させて あの頃の“好き”を | |
東京スプリングセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | ほんとに私なんかでいいの? 可愛くて若い子いるし 君が年を取ってく度に恋したい キスをしようよ Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 奮発して買った指輪 後悔はない! そう 君が欲しがってたやつ ドラマで見てずっと憧れてた でもキツイ… ドレス着るまでに痩せなきゃ 朝起きて隣に君がいる ああ夢じゃないんだ どうかしたの?ニヤけちゃって 今日はね 特別な日 可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら? おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き” Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 二人だけの新居 広くはないけど 夢見た同棲生活 んーワガママ言うと それぞれの部屋は欲しい だけどベッド一つがいい 夜寝れないときは ワイン開けて昔話 弱いくせにカッコつけちゃって 愛しい くっついていい? お願い聞いて? 何でも聞くよ お揃い着たい 少し照れるね 浮気はだめよ 疑ってるの? カッコいいから… 信じていいよ この先もっと笑おう 末永くお願いします “好き” ああ ああ 家族増やそうね しっかりしなきゃな 今はゼロセンチ 聞いてお父さん 幸せにします もう幸せよ 結婚します 未熟な二人 手を取り合って 超最高な 家族にします 可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き” Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song! 君と私の物語が繋がって 一つになって 宿り産まれたこの命に 春に咲く 花の名前を | |
透明稼業 (feat. 最果タヒ, 崎山蒼志 & 長谷川白紙)HIROBA | HIROBA | 最果タヒ | 水野良樹 | 長谷川白紙 | ずっとここから 愛は生まれてる 実家の裏山 昔は公園があった 錆びついた柵 ずっとここから 愛は生まれてる 誰も知らなくていいこと 誰もが誰かを愛するけれど 誰も知らなくていいこと ここを私は知っている 殺人事件のニュース テロリズムのニュース 残虐 虐殺 昼寝の裏で 庭で花を育てる裏で あなたが歩くとツツジが咲いて 小さな子どもが蜜を吸う 友達がいないから 助けるなら全員を そう願ったきみが 哀れなわけもなく 私の故郷はツツジが満開 |
遠い砂丘松本ちえこ | 松本ちえこ | 三浦徳子 | 船山基紀 | 目を閉じればすぐたどりつくはずさ 白い壁に寄せかけた 君の好きな写真 ほら ごらん…… 放射線状に鈍い太陽光る 熱い体ふるえたあの夏の日の出来事 通り過ぎた季節 もどるはずのない あの娘のやさしい頬を染めた夕日のみ込む 遠い砂丘 逃げてゆく恋をただ眺めていた 風がつくるしま模様 砂の上のものがたり ごらん 寄せる波が残す貝の破片光る それは君の心に永遠(とわ)に輝く命さ 忘れられぬ女(ひと)が 君を変えてゆくよ 何かが始まる時の熱い鼓動聞こえる 遠い砂丘 通り過ぎた季節 もどるはずのない あの娘のやさしい頬を染めた夕日のみ込む 遠い砂丘 | |
遠い道の先で武川アイ | 武川アイ | 武川アイ | 武川アイ | 佐藤準 | 遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない 遠い道の先に あなたがいれば見つめ合える 変わらぬ愛守る そう 永遠に忘れはしない Oh 寂しさで 時が流れなくなっても Oh どの道も あなたへと続いてるから 悲しみはすぐに捨てるの ここには 涙色の君映らないけど 今を生きる私の姿だけ届いて欲しい 遠い道の先は 二人の世界まだ見えない 変わらずただ生き抜く 私迷いはしない 振り返ればきっと 二人の歩幅遠のくから 結び合った運命よ 今は解きはしない Oh 不安だと 人は思い出恋しくて Oh 気付かずに 日々の現実重ねてる 明日の太陽 夜になると怖くなるけど あなたと私の想い 負けないよ 負けないよ 遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない 闇の中探し掴んだ あなたと今いる世界 変わらない二人で生きる だから迷いはしない 遠い道の先で あなたの事をずっと想う あなたと二人 嘘のない世界築ける きっと |
遠い道の先で ~「犬夜叉 完結編」エンディングバージョン武川アイ | 武川アイ | 武川アイ | 武川アイ | 佐藤準 | 遠い道の先で あなたの事をずっと想う 昨日のように感じる 出逢い忘れはしない 遠い道の先に あなたがいれば見つめ合える 変わらぬ愛守る そう 永遠に忘れはしない Oh 寂しさで 時が流れなくなっても Oh どの道も あなたへと続いてるから 悲しみはすぐに捨てるの ここには 涙色の君映らないけど 今を生きる私の姿だけ届いて欲しい 振り返ればきっと 二人の歩幅遠のくから 結び合った運命よ 今は解きはしない 遠い道の先で あなたの事をずっと想う あなたと二人 嘘のない世界築ける きっと |
都会の行き先原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 金のベル 銀のドア あふれだす波 時計じかけの船 泳ぐつまさき 水をかいて 沈まないように 夕暮れに立ちのぼる歌 広がるダムと緑の風 いま心に あの夏はこだまする 水をかいて 沈まないように 麦わら帽子飛んでいく 手を伸ばすわたし残して いま駆け出す あの夏に出会うため | |
時に抱かれて/正木のテーマ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 誰れかを愛して 何度も傷つき それでも誰れかを 信じていたくて 誰れかを見つめて 生きていたくて いつでも誰れかに 抱かれていたくて 時の流れは いつも冷たくて 時の流れは せつなくて 揺れる心 哀しくて 心 こわがらないで ぼくがいるから ここからきみを ひとりにさせない 時の流れが 二人つつんで 時の流れは やさしくて 揺れる心 うれしくて 心 生まれて来たから 明日を信じて おやすみ安らかに 愛する友よ 愛する人よ | |
常咲の庭杜野凛世(丸岡和佳奈) | 杜野凛世(丸岡和佳奈) | 古屋真 | 田熊知存(Dream Monster) | 田熊知存 | 袖が触れ合う度 実りはじけ 想いの種 膨らみ 今日も花で満ちる ただ付いて行きたい一羽の 雛鳥も空を目指す どうしてこれほど 水面 打つのでしょう 風 嗚呼 風 嗚呼 日向を慕う まるで朝顔の仕草 心は照らされて また息吹く 常咲(とこさき)の庭 後ろ姿の肩 綿毛ひとつ 手のひらに そっと包む 愛しい日々の栞 賑やかに歩む足音 華やかな風に揺れて 襷へと変わる ふわり 光る日々 ひと ふた 吹雪けど盛り 積もる 水色の桜 瞳を閉じていたい言葉を くださったから ha ha 春夏 ha ha 秋冬 ha ha 変わらず ha ha 萌ゆ 風 嗚呼 風 嗚呼 紅みを秘める 青い紫陽花のような この頬 照らされて また息吹く 常咲(とこさき)の庭 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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鳥取砂丘![]() ![]() | 水森かおり | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 前田俊明 | 潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて 眠りたい 失くした後で しみじみ知った あなたの愛の 大きさを 鳥取砂丘の 道は迷い道 ひとりで生きて 行けるでしょうか…。 指のすき間を こぼれて落ちた 砂と同(おんな)じ しあわせは 愛されぐせが いつしか付いて 愛することを 忘れてた 鳥取砂丘の 風に尋ねたい 私に罪が あるのでしょうか…。 二度と昨日へ 戻れぬように 砂が足跡 消して行く あなたと生きた 想い出捨てて 背伸びをすれば 涙越し 鳥取砂丘の 星が道しるべ 見えない明日が 見えるでしょうか…。 |
鳥取戦士サキューンのテーマ【Full Ver.】柿島伸次 | 柿島伸次 | 柿島伸次 | 柿島伸次 | サキューン サキューン サキューン 胸に輝くは「S」の文字 サキューン サキューン サキューン 鳥取のヒーロー! このニッポンに砂漠が あるって知ってるかい? スッゴイんだぜ おったまげるな ラクダもいるんだ ほっぺが落ちるよ20世紀梨 甘くてジューシーなんだ ゴー!ゴー!ゴー!食べよう! サキューン サキューン サキューン 胸が高鳴るぜ しゃんしゃん祭 サキューン サキューン サキューン 鳥取のヒーロー! このニッポンに来たなら 鳥取へ行かなきゃ スッゴイんだぜ あったまるんだぜ 温泉多いよ お肌がつるつる 三朝温泉 ラジウムが効いてるんだ ゴー!ゴー!ゴー!泊まろう! サキューン サキューン サキューン 肩までつかろうぜ ポッカポカだぜ サキューン サキューン サキューン 鳥取のヒーロー! このニッポンに ちっちゃい「つ」がはいってる都道府県は スッゴイんだぜ 北海道と「鳥取」だけだよ 山陰の松島 浦富海岸 島崎藤村も絶賛 ゴー!ゴー!ゴー!写メろう! サキューン サキューン サキューン みんなで島巡り 遊覧船で サキューン サキューン サキューン 鳥取のヒーロー! サキューン サキューン サキューン 胸に輝くは「S」の文字 サキューン サキューン サキューン 鳥取のヒーロー! | |
とどヶ崎浅田あつこ | 浅田あつこ | 秋浩二 | 秋浩二 | 前田俊明 | 惚れた辛さが 切なけりゃ いっそ泣けよと 海が吠く あなた一人を 愛して生きた 夢の名残りが ああまた疼く そんな弱い女の 未練が高鳴る 三陸海岸 とどヶ崎 寄せて返して 岩を打つ 波が激しく 身をせめる 意地を通せば あなたが困る 見栄も甘えも ああ捨てたのに そんな愚図な女が 未練をひきずる 三陸海岸 とどヶ崎 胸をゆすぶる 山背(やませ)の風よ 辛い心に ああ突き刺さる 恋は儚い命 未練に幕引く 三陸海岸 とどヶ崎 |
友よ~この先もずっと…![]() ![]() | ケツメイシ | ケツメイシ | ケツメイシ・田尻知之(not native)・本澤尚之 | 田尻知之・本澤尚之 | あの場所めがけ みなで駆け出せ 見てる前だけ 顔は晴ればれ 当たり前 かわりばえない日々が 実は大事 かけがえない意味が 君が明かした 夢の話が いつの間にか 僕の目をさました デカい世界へと 願い描いて この冒険を共に続けてこう もし君があても無く 遠ざかる 星空を眺めてたら 言葉なく君の側にいるから けして一人にはしないから 何十年先も 君を友達って思ってる 辛い時は 何でも話してよ いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に これだけはずっと言える 本当ありがとう… 友よ ここはいつもと同じ 誰かが待ってる 君はふざけて またみんな笑ってる ひとつひとつ どれもたわいない でも色々あっても 温かい みんなで出来る事をたし算 すればもう何も怖くないさ 時が経っても 遠く離れても ずっと変わらない僕ら かけがえない友さ もし君が辛い時 すぐ側に いつも同じ仲間達 何も無い様に振舞うから けして一人にはしないから 何十年先も 君を友達って思ってる 夢の続き 何度も話してよ いい事ばかりじゃない これまでの僕らの毎日に 今だからきっと言える 本当ありがとう… 友よ 言いたい事言い合って 言いたいだけ言い合って 分かりたいから争って 互いの気持ち分かり合って 次会う時はまた皆で笑ってたいから 夢の中でも謝っておくよ 何十年先も 君を友達って思ってる 辛い時は 何でも話してよ いい事ばかりじゃない この先の僕らの毎日に これだけはずっと言える 本当ありがとう… 友よ |
どっちが先に言う?加藤史帆(日向坂46) | 加藤史帆(日向坂46) | 秋元康 | YSU | YSU | 何十年に一回の 天体ショーを見ようって ベランダに出てみたら 風が思ったより冷たかった 君は手すりに顎(あご)を乗せ ワクワクしているね 隣に並んで 幸せな時間 過ごそう 愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う? 僕が淹(い)れたコーヒー 両手でカップを包んで 「飲まずにこうする方が 温かい気がする」君が言った 木枯らしが冷たかったから 君を覆(おお)うように 背中から抱いて 毛布になってあげよう このままで そうずっと すぐそばにいたいよね 同じこと思った その時 胸の奥 沸いて来る永遠のこの気持ち 一緒に言い合おう 愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う? |
ドラム式探査機田所あずさ | 田所あずさ | 大木貢祐 | 神田ジョン | 神田ジョン | センサーライト音沙汰なくて この部屋にわたしがいないみたいだ #にフィグジャムをつけたら バスタブに泡をたてて よみがえるの 明日のため…Undead!! なくはないの あなたとなら 巡り巡る 機械と水 ドラム式の宇宙をそっと 見つめて 口説きたいな Ah死ぬまで 弧を描いた solarの果て 愛は少しくたびれて 遠ざかりつつあるわ n時発の小惑星ほしで行くの あなた 夢抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いて hmm- 1LD系外を探査 名付けられたくない 気持ちはぐれて 画策した逃げ道も すでに カタログに載っていたの どうすればいい?転生しか… なくは なくは なくは ないの あなた 香り香る 柔軟剤 ドラム式の秘密をそっと おしえて 口説きたいな Ah死ぬほど 惹かれたんだsolar超えて 愛は別れも告げずに 太陽系を出たわ 流線形で飛び出せばいいよ それでいいよ 代わりに笑ってよねラフトラック カイロプラクティックなショーにして 今夜は何も決めたくないんだもん 憑かれてる I know 置き場所は 有能ランドリー それさえ忘れてた…忙しくて 夢抱いて逸れていく 口説きたいな Ah死ぬまで 弧を描いた solarの果て 愛は少しはにかんで 燃え尽きそうになるわ i時発の小惑星ほしで行けばいいよ それがいいよ いいよ いいよ いいよ いいよ いいよ hmm- |
泣いて長崎北川裕二 | 北川裕二 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 南郷達也 | 忘れないでと 叫んだ声も 霧笛に消される 港町 異人屋敷も オランダ坂も やさしい貴方の 想い出ばかり あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る 噂ひろって 春雨通り そぞろに歩けば 思案橋 赤いネオンに 嘲笑(わら)われながら 貴方がいそうな お酒場(みせ)を探す あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る あんな男と 恨んでみても あきらめきれない いくじなし 夢にすがって マリアの像に 祈れば鳴ります 教会(チャペル)の鐘が あゝ泣いて長崎 涙色した 雨が降る |
NAGASAKIBOYS AND MEN | BOYS AND MEN | 糸井重里 | 加瀬邦彦 | 愛を知り 空へ飛ぶ 心突き抜け 星になる 汗かいて 声を上げ スーパー・シティが盛り上がる NAGASAKI NAGASAKIが俺らを抱いたまま NAGASAKI NAGASAKIが空を飛ぶ ホームタウンを 思い出してと アイツは言ってたね 想い馳せれば いつもそこに ある優しさに 涙こぼした NAGASAKI 偉大な歴史が眠る街 NAGASAKI NAGASAKIで愛を知る 欲しいなら 何もかも この地でできるよ A to Z 夢を追う 君ならば 奇跡をうみだす スーパー・シティ NAGASAKI お祭り男が吠える街 NAGASAKI NAGASAKIが星になる 窓に映った 煌めく街の 人々 誇らしく 恐れを知らない 勇者たちが 掛け声一つで 一気に燃えあがる NAGASAKI バリよか女が歌う街 NAGASAKI NAGASAKIで愛を知る NAGASAKI NAGASAKIが俺らを抱いたまま NAGASAKI NAGASAKIが空を飛ぶ NAGASAKI 偉大な歴史が眠る街 NAGASAKI NAGASAKIが愛を知る NAGASAKI NAGASAKIが俺らを抱いたまま NAGASAKI NAGASAKIが星になる | |
長崎・青空・碧き海吉田ひろき | 吉田ひろき | 中真生人 | 中真生人 | EDISON | あの日 あの人と 祈りを込めて 都会の道を 歩いていた レンガの坂道 石畳を抜け 異国の街角 きままにサルク 晴れわたる青空に 鳴り響く 愛のアンジェラス 長崎の海は 碧く清(す)んでいた 白亜の洋館 山手の喫茶店(カフェ) 外国船が ガラス越しに見える グラバー園から 港を見下ろす 景色が『好きだ』と あの人は言った 晴れわたる青空に 鳴り響く 愛のアンジェラス 長崎の海は 碧く清んでいた 長崎の海は 碧く清んでいた |
長崎雨情たかみのり子 | たかみのり子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 傘のない日に そぼ降る雨は なんで女を 泣かせるの 長崎 長崎 あなたのいない 港 坂道 異人館 別れても 愛していたい 恋は女の 夢ものがたり 何を祈ろう マリアの鐘に 逢えば幸せ ふしあわせ 長崎 長崎 あなたと濡れた 夜の丸山 石だたみ 別れても 覚えていたい みれん ためいき 夢ものがたり ひとり暮らしは 淋しいけれど いいの誰にも 抱かれない 長崎 長崎 あなたの好きな 霧笛 たそがれ 思案橋 別れても 信じていたい 遠いあの日の 夢ものがたり | |
長崎雨情大地あきお | 大地あきお | 大地あきお・こみかるみっちゃん | こみかるみっちゃん | もしも彼方がいれば どんな顔するでしょう 稲佐山の夜更けに 心が震える つらい瞬間(とき)も 優しく笑みを浮かべ いつも側で 寄り添ってくれた日々 さよならを告げた出島に 思ひ出が香る ひたひたと降りしきる空 切なさが落ちる あゝ 長崎 雨の街 もしも彼方の声を 聞いたら惜しむでしょう 七ツ釜巡る度 想い出が浮かぶ どんな花も あなたの手にかかえれば いつの日にも 美しく見えました がむしゃらに生きた西海 未練に満ちる 今更独り気づいても 帰ってはこない あゝ 会いたい もう一度 もしも私がいれば 名残り惜しむのでしょう 九十九島は宵で 再び会えると いつの日にも そっと支えてくれた だけど今は 何も残りはしない 自ら去った故郷から 思ひ出が香る しとしとと降りしきる空 切なさが落ちる あゝ 長崎 雨の街 | |
長崎悲歌小畑実 | 小畑実 | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | 青い波散る 長崎の 夜の巷(ちまた)に 咲く仇(あだ)花よ なぜに降るのか 心の傷に 更けて冷たい 霧の雨 山も燃えるか 君ゆえに 秘めてせつない 男のこころ ひとり牧場(まきば)の 夕空ながめ 涙拭(ぬぐ)えば 風が吹く 紅(べに)の月さす 窓陰に 肩を寄せれば 流れる涙 みなと長崎 マリアの鐘は だれが鳴らすか 身にしみる | |
長崎エレジーディック・ミネ、藤原千多歌 | ディック・ミネ、藤原千多歌 | 島田磬也 | 大久保徳二郎 | 波が歌うよ 長崎の 港めぐれば 石だたみ 愛の灯点(とも)す 希望の家に サンタ・マリヤの 鐘が鳴る 君に捧げた 純潔は 永遠に散らさぬ 白薔薇 乙女心は ブルーの海に 夢を浮べて すすり泣く 親がなければ みなしごの 歌も悲しや 片羽鳥 顔で笑って 心で泣いて 行くぞ嵐が 俺を待つ 昨日降ったは 小糠雨 今日は涙の 雨が降る 夢の長崎 相寄る魂(たま)を 結べ夜霧の アベ・マリア | |
長崎オロロンバイ五島つばき | 五島つばき | みやび恵 | 聖川湧 | 石倉重信 | あなたとふたり 写した写真 仕舞い忘れて 泣いている 逢いたい 逢えない あゝゝ長崎… 一羽じゃ おしどり はぐれ鳥 私似てます オロロン オロロンバイ 黒髪切れば 恋慕(おもい)も切れる そんな言葉に 縋(すが)りつく 逢いたい 逢えない あゝゝ長崎… ギヤマン切子が 哀しげに お酒呼びます オロロン オロロンバイ 日の出が遅い 最西(さいせい)湊 未練雨なら なおさらね 逢いたい 逢えない あゝゝ長崎… 縁(えにし)がないよと 諭(さと)すよに 鐘が鳴ります オロロン オロロンバイ |
長崎からさだまさし | さだまさし | たかひらゆたか・補作詞:さだまさし | たかひらゆたか・補作曲:さだまさし | 若草恵 | I was born in ナガサキ この町で 生まれて そしていつか 港の風に 覚えた 涙と笑い I was born in ナガサキ 母の手や 友と別れ 見知らぬ風に 出会うために この町を 離れた けれど今 振り向けば 遠く離れた都会(まち)で 追いつけぬ夢に 流されるままに 失くしかけてた心 Give me love あなたの愛を下さい 故郷に似た大きな愛を Give me love 私は力の限り あなたの為に歌いつづける I was born in ナガサキ この町の 夏を告げる サイレンの音 小さな祈り 捧げている 小さな手 I was born in ナガサキ 初恋も 南山手 見下ろす町と シスターの 穏やかな 横顔 忘れない いくつもの そんな場面の中で 気がつけばいつも 私はいつも ひとりではなかった I was born in ナガサキ 春と夏と秋と冬と 喜び悲しみ 今日から明日へ 私は生きている Give me love 私の小さな愛が いつかあなたに届く日が来る Give me love そして手をとりあって 歩き始める 長崎から Give me love あなたの愛を下さい 故郷に似た大きな愛を Give me love 私は力の限り あなたの為に歌いつづける 終わりのない 坂道を上る 今 長崎から |
長崎から船に乗って![]() ![]() | 五木ひろし | 山口洋子 | 平尾昌晃 | 長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は お人好し いいことばかりの そのあとで 白い鴎に ああ 騙される ああ 騙される 彼岸花 横浜から船に乗って 別府に着いた ここは小雨まち 女が泣いてます 南の女は 一本気 湯の花祭りの いたずらに ちょっとだけよが ああ 命とり ああ 命とり 紅椿 函館から船に乗って 東京に着いた ここは日暮れまち 女が泣いてます 都会の女は うす情 惚れているやら いないやら 何でもなさそに ああ 傷ついた ああ 傷ついた 芥子の花 | |
長崎から船に乗って松原健之 | 松原健之 | 山口洋子 | 平尾昌晃 | 鈴木豪 | 長崎から船に乗って 神戸に着いた ここは港まち 女が泣いてます 港の女は お人好し いいことばかりのそのあとで 白い鴎に あゝ騙される あゝ騙される 彼岸花 横浜から船に乗って 別府に着いた ここは小雨まち 女が泣いてます 南の女は 一本気 湯の花祭りのいたずらに ちょとだけよが あゝ命とり あゝ命とり 紅椿 函館から船に乗って 東京に着いた ここは日暮れまち 女が泣いてます 都会の女は うす情 惚れているやらいないやら 何んでもなさそに あゝ傷ついた あゝ傷ついた 芥子の花 |
長崎街道桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 市川森一 | 桧原さとし | 前田俊明 | 行くか戻るか 小倉で思案 娘桃割れ 花かんざしも ゆれて未練を 切ってゆく 泣かないわ あたしには あなただけ 山家(やまえ) 轟木(とどろき) 神埼(かんざき) 佐賀へ 恋はひと筋 一本道よ 長崎街道 じっとしてたら 月日が過ぎる いまのうちだと 流れる雲に 胸を突かれて 許してね さようなら コワイけど とめないで 牛津(うしづ) 北方(きたかた) 嬉野宿 (うれしのしゅく)へ 追ってゆきます つぼみのままで 長崎街道 親に背いた 鳥追い姿 落ちてゆく気は さらさらないわ 捨てはしません 夢だけは どこまでも 信じてる この恋を 彼杵(そのぎ) 大村 赤松 矢上(やがみ) 命がけなの おバカなあたし 長崎街道 |
長崎県佐世保市立清水中学校校歌校歌 | 校歌 | 上田英夫 | 堀内敬三 | 見よ西海の波蒼く 平和の光みなぎらふ 港佐世保の朝明けや 東に映る烏帽子嶺の 緑仰ぎてそゝりたつ おゝわが清水中学校 将冠山の精凝りて つきぬ真清水名もきよく 凜と気高き水仙に 薫るほまれは月桂樹 標徴もうれしや誇らしや おゝわが清水中学校 朝に自治の知恵みがき 夕個性を高めつゝ 次代の祖国背負わんと 若き文化の使徒達が はげむ姿や若ざくら おゝわが清水中学校 | |
長崎県長崎市立片淵中学校校歌校歌 | 校歌 | 草野心平 | 伊藤翁介 | みんなみの 天は群青 みんなみの 風はそよ風 彦山の ふもとに白き 学び舎ぞ 光あふるる 片淵 ああ片淵 我等が母校片淵 いにしえの 文化のるつぼ ここにして 我等は学ぶ 輝ける 伝統の地に 育くまん 大いなる夢 片淵 ああ片淵 我等が母校片淵 瓊の浦 青き潮騒 高鳴るよ 若き胸 ぬち 真と善 美をも求めて 望まなん 燦たる未来 片淵 ああ片淵 我等が母校片淵 | |
長崎恋ごころ杉直人 | 杉直人 | 杉直人 | 杉直人 | (Woo… woo… ha…) 匂いたつよなうなじを見せて 何処へ行くのか あの女よ 着物姿(きものすがた)も艶やかな 灯りむらさき 恋ごころ あああ 長崎 長崎は ゆれる柳に 雨が降る 恋のもろさに目隠しされて 思い出させる 未練酒 通りすがりの 女なのに どこか似ている 細い肩 あああ 長崎 長崎は 銅座 篭町 思案橋 (Woo… woo… ha…) 小雨まじりの丸山沿いで 男ごころを 迷わせる せめても一度逢えるなら きっと咲かせる 恋の花 あああ 長崎 長崎は 夢の華街 恋の街 | |
長崎ごころジ・アーズ | ジ・アーズ | 酒井好満 | 野田孝一 | むなしい恋と泣きました 想い出しては泣きました 二人で歩いたあの坂道で 私の心に 雨が降る 想い出します 無情の雨が ああ 長崎 しぐれの街よ いとしい恋と泣きました 胸に抱かれて泣きました 二人で聞いたマリアの鐘が 私の心に ひびきます 想い出します 無情の鐘が ああ 長崎夕べの鐘よ くるしい恋と泣きました さまよいながら泣きました 二人で見つめた 港の灯 私の心に 灯ります 想い出します 無情の灯が ああ 長崎 港の街よ | |
NAGASAKI讃歌風神RIZING! | 風神RIZING! | TAKE(FLOW) | TAKE(FLOW) | TAKE(FLOW) | NA GA SA KI 好いとるばい 心の 故郷(オアシス)たい NA GA SA KI からキミへ 俺らの 愛のメッセージ(Oi!!!) 佐世保バーガー(ボリューム満点) 長崎ちゃんぽん(めちゃうまか) トルコライスは(トルコに無い マジでー?!) 皿うどんも(めちゃうまか) だけど(だけど) だけど(だけど) やっぱりやっぱり 角煮まんが好き 稲佐山から見下ろせば 望む1000万ドルの夜景 叫べ!(High!!!)この愛をキミに(High!!!)届け続けよう 歌え!(High!!!)今しかない瞬間(とき)を(High!!!)共に奏でよう 眼鏡橋から猫神社への 角を曲がったら キミに会えるかな NA GA SA KI 好いとるばい 心の 故郷(オアシス)たい NA GA SA KI からキミへ 俺らの愛のメッセージ(Oi!!!) ミルクセーキは(食べものです もぐもぐ) レモンステーキは(めちゃうまか) 長崎カステラ(おみやげNo.1 マジでー!!!) ヒラメ ブリ フグ(めちゃうまか) だけど(だけど) だけど(だけど) やっぱりやっぱり 角煮まんが好き 島原せせらぎ誘われ 水の城下町さんぽ 叫べ!(High!!!)この愛をキミに(High!!!)届け続けよう 歌え!(High!!!)今しかない瞬間(とき)を(High!!!)共に奏でよう 五島列島 ブルーの海へと 身を任せたなら キミに会えるかな (ハッ ヨイショ) 平戸(ひらど) 異国 文化調和する 小浜(おばま) 湯沸く 湯処 対馬 深い 緑眺めて ハウステンボス 映えスポット (N A G A SAKI 長崎 N A G A SAKI 長崎 フォー) めっちゃ 好きやけん故郷(ふるさと) 俺の宝ばい キミと 過ごした日々胸に Wow Oh 叫べ!(High!!!)この愛をキミに(High!!!)届け続けよう 歌え!(High!!!)今しかない瞬間(とき)を(High!!!)共に奏でよう 眼鏡橋から猫神社への 角を曲がったら キミに会えるかな NA GA SA KI 好いとるばい 心の 故郷(オアシス)たい NA GA SA KI からキミへ 俺らの 愛のメッセージ(Oi!!!) これがNAGASAKI讃歌(Oi!!!) |
長崎しぐれ島津悦子 | 島津悦子 | かず翼 | 徳久広司 | 南郷達也 | 傘を差す手に その手を重ね 幸せ捜そと 言った人 あなた私で いいのでしょうか 赤い花散る オランダ坂は 夢のしずくか 長崎しぐれ 過去があります 哀しい傷も… 何にも聞かずに 抱いた人 あなた私で いいのでしょうか 窓ににじんだ 丸山灯り なんで切ない 長崎しぐれ やっと出逢えた ふたりじゃないか 後ろは見るなと 叱る人 あなた私で いいのでしょうか みなと夜景に 霧笛が遠く 明日(あす)を呼んでる 長崎しぐれ |
長崎しのび酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 長崎 長崎 オランダ坂の 雨よ 悲しく 泣かないで 泣かないで 身を引いた あぁ 恋だから 二度と逢わない 戻らない… 涙手酌の 涙手酌の しのび酒 長崎 長崎 新地の灯り どうか あの人 呼ばないで 呼ばないで 忘れたい あぁ 忘れない 嘘と本音が 浮き沈み… 未練飲み干す 未練飲み干す しのび酒 長崎 長崎 出島の霧笛 泣いてないわと 伝えてよ 伝えてよ 左手の あぁ 薬指 夢を見ていた 私です… あなた忘れの あなた忘れの しのび酒 |
長崎しゃましゃま池内ゆかり | 池内ゆかり | 葉山真理 | 桑原研朗 | つづ折りの坂 身代わり天神 帰り道 幼い頃は 兄しゃまと 金魚を片手にかくれんぼ 大人になって恋をして せつなさを知りました もいちど あなたと 出逢いたい 風車 逆まわし 螢茶屋あたり ぶらぶらり ぶらり ぶらぶらり ぶらり 海へと吹く風 遠く漁り火 揺れている 心の思い 燃やすよう 緋色 瑠璃色 唐紅色 うきらめきれなぬ人もいて 待ち人 くじを引いた 浴衣姿が目に浮かぶ 諏訪神社 手を合わす 思い切り橋を 渡れない今日も 渡れない私 袂を結んで 精霊流しに 盆灯籠 あの世とこの世をつなぐ川 ビードロ ギヤマン 紅珊瑚 今も昔も変わらない チャンコン チャンコン ドーイ ドイ あなたがくれた思い出が 目に消えて 帰り花 和蘭陀坂まで ゆらゆらり ゆらり ゆらゆらり ゆらり ゆらゆらり ゆらり ゆらゆらり ゆらり | |
長崎小夜曲さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 疲れた時には 帰っておいで 都会で溺れた やさしい鴎 ため息は終着駅の 改札口で預けておいで 悲しみはいつか 紫陽花の様に おだやかに色を 変えてゆくはず 西風にのせて 唄ってごらん この町の黄昏は とてもやさしい NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎 傷口は多分 坂道みたいさ 登りにするか 下りにするか あした決めよう 愛の重さや 夢の値段を 数える程に 寂しい時は 石畳と教会の屋根を すり抜けて丘へ上がってごらん 宝石箱に 身を投げた様な 港の夜を 抱きしめてごらん 大空に深く 横たわる川が この町に注ぎ込んで 光る海になる NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎 傷口はすべて 坂道づたいに あしたの朝 晴れた海に 流してしまおう NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎 | |
長崎セレナーデ島あきの | 島あきの | 星野哲郎 | 原譲二 | 鈴木操 | 闇を溶かして 流れる川に 誰が浮かべた 夢なのか 白い灯りに 揺れてゆく サンタマリアの 雪洞(ぼんぼり)よ ああ 長崎 坂町(さかまち) 吐息町(といきまち) 蔦(つた)のからんだ オランダ坂は 雨と落ち葉と 石畳 逢えるはずない あの人が 待っていそうな 異人館(いじんかん) ああ 長崎 情町(じょうまち) 霧笛町(むてきまち) 秋というのに 春雨通(はるさめどお)り 恋の雨降る 思案橋 忘れられない 想い出が 糸に巻かれて 生きている ああ 長崎 恋町(こいまち) 手鞠町(てまりまち) |
長崎育ち美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 久留米絣(がすり)の藍(あい)の匂いに 思い出すのはああ長崎よ ダラダラ坂の石畳 カラリンコン カラリンコン 下駄(げた)履(は)いて 友だちと二人で歩いていたら 「天主堂」の鐘が ユーゴハンって鳴ったよ 祈りの歌も聞こえていたね 「異人屋敷」で港の船に 見とれていたら夜になったよ ポンポン船の赤い灯が ユラリンコン ユラリンコン 波の上 向こう岸のあかりもユラユラゆれて 友だちと二人ため息ついた ザボンの月と夜の長崎 春は「凧(はた)揚げ」夏「精霊(しょうろう)流し」 秋は「お宮日(くんち)」冬だきゃ休み お祭り好きのふるさとは ジャラリンコン ジャラリンコン 聞こえます 賑やかな「蛇(じゃ)踊り」のドラや太鼓が 友だちと二人飴(あめ)しゃぶって歩いたよ 揃いの絣で長崎育ち 久留米絣の藍の匂いに 思い出すのは ああ長崎よ | |
長崎どいどい節大地あきお | 大地あきお | 大地あきお・こみかるみっちゃん | こみかるみっちゃん | どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ (もってこいもってこい) 長崎 のぼりくだりにあれまさか 人生険しき道あれど 見事な花弁満開に 一度は咲かせにゃ我が人生 あゝ 届けよ酔い心 くよくよする時あるけれど それでも笑ったもんが勝ち おまえの支えがあるならば 無敵の鎧と思うこと どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ (もってこいもってこい) 長崎 この先人生長いけど まだまだやりたいことばかり 夢に向かえば真っしぐら 叶えるまではやり通せ あゝ 心を決めていけ 弌位と弐位では大違い 勝負の道は甘くない それでも登った道の分 必ず結果はついてくる どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ (もってこいもってこい) 長崎 何処にも無い様な喜びを 届けてやりたい志 眠れぬ夜明けに目が覚めりゃ 御天道様が笑ってた あゝ 届けよ風よ吹け どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ どーいどーい よかよかよかところ (もってこいもってこい) 長崎 (もってこいもってこい) 長崎 長崎-NAGASAKI- |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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長崎の兄妹若山彰 | 若山彰 | 野村俊夫 | 古関裕而 | 夕焼空の 朱(あけ)のいろ 仰げば遠く 想い出す あゝ長崎の 原子雲 幾年月は 過ぎ去れど 母の遺品(かたみ)の ロザリオ悲し 後には病める 父ひとり 看護(みとり)に疲れ うたた寝の あゝ長崎の 兄妹(あにいもうと) その父さえも 天国へ 神に召されて 還(か)えらぬものを 焼野にひらく 名無草 摘みつつ聞きて 涙せし あゝ長崎の 鐘の音 心の糧(かて)に 十五年 瞼はなれぬ 父母(ちちはは)やさし | |
長崎の雨川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる 一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中 ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く |
長崎の雨弦哲也 | 弦哲也 | たかたかし | 弦哲也 | 狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる 一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中 ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く | |
長崎の雨藤山一郎 | 藤山一郎 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 古関裕而 | 今宵港に 聴く雨は 沖の鴎の 忍び泣き ジャガタラ文なら 片便り 恋の長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る ドラが鳴る鳴る 旅の子に 濡れた桜の 花も散る おらんだ船なら まぼろしの 波止場長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る 人の儚さ 世の辛さ 遠くマリアの 鐘も鳴る 浦上さまなら ロザリオの 涙長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る |
長崎の雨はどんな雨岡崎徹 | 岡崎徹 | 岡田冨美子 | 三木たかし | 長崎の雨はどんな雨 面影しっとり 濡らすように 静かに降る雨 涙雨 うなじの淋しい あなた恋しい あゝ 夜霧の深さのそれよりも 愛しつづける 雨の眼鏡橋 長崎の雨はどんな雨 男の未練を笑うように 思わず降る雨 通り雨 逢いたさ見たさが 胸をふるわす あゝ もいちど抱きたい抱きしめたい 愛の終りは 雨の石だたみ 長崎の雨はどんな雨 あなたのその後が気掛りで パラパラ降る雨 天気雨 私を棄ててと 横を向いたね あゝ 小指をかんでたくちびるの うすい口紅 長崎の色 | |
長崎のお蝶さん渡辺はま子 | 渡辺はま子 | 藤浦洸 | 竹岡信幸 | 長崎 長崎 南の町よ 円に矢の字の マリアぶね むかしおひげの バテレンを 待った丸山 石だたみ 赤い提灯 灯がついて 今は涙の お蝶さん 長崎 長崎 港の町よ みなとそよそよ 南風 風にたよりが ないゆえに いとし可愛い 仇姿 沖を眺めて 背のびする 誰を待つのか お蝶さん 長崎 長崎 情けの町よ 情け一筋 立つけむり あれはメリケン いくさぶね 待ったお方は 来たけれど 死ぬほどつらい 人連れて さてもかなしい お蝶さん | |
長崎の女福田こうへい | 福田こうへい | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 噂さにすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 あゝ 長崎の 長崎の女 海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る あゝ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 あゝ 長崎の 長崎の女 | |
長崎の女三山ひろし | 三山ひろし | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女 海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 | |
長崎の鐘秋川雅史 | 秋川雅史 | サトウハチロー | 古関裕而 | 澤野弘之 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る |
長崎の鐘新垣勉 | 新垣勉 | サトウハチロー | 古関裕而 | 宮下博次 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る つぶやく雨の ミサの声 讃える風の 神の歌 輝く胸の 十字架に 微笑む海の 雲の色 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘島津亜矢 | 島津亜矢 | サトウ・ハチロー | 古関裕而 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る | |
長崎の鐘菅原やすのり | 菅原やすのり | サトウハチロー | 古関裕而 | 若草恵 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ 励まし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れて一人 旅立ちぬ 形見に残る ロザリオの 鎖に白き 我が涙 なぐさめ 励まし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る つぶやく雨の ミサの声 讃える風の 神の詩 輝く胸の 十字架に 微笑む海の 雲の色 なぐさめ 励まし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 心の罪を 打ち明けて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ 励まし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘菅原洋一 | 菅原洋一 | サトウハチロー | 古関裕而 | 大貫祐一郎 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘鶫真衣 | 鶫真衣 | サトウハチロー | 古関裕而 | 三浦秀秋 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘天童よしみ | 天童よしみ | サトウ・ハチロー | 古関裕而 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高(けだか)く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る | |
長崎の鐘氷川きよし | 氷川きよし | サトウハチロー | 古関裕而 | 石倉重信 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る ここるの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘![]() ![]() | 藤山一郎 | サトウハチロー | 古関裕而 | 村山芳男 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘水森かおり | 水森かおり | サトウハチロー | 古関裕而 | 伊戸のりお | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月澄みぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る ああ 長崎の鐘が鳴る |
長崎の鐘三山ひろし | 三山ひろし | サトウハチロー | 古関裕而 | こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る 召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月澄みぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る | |
長崎ノクターン西方裕之 | 西方裕之 | 池田充男 | 朝月廣臣 | すゝり泣く雨に 街も濡れている ひとり聞く別れの 長崎ノクターン あのひとの残した 溜息が とても とても とても せつない 港 出る船は 沖の島遠く だれを乗せてゆくやら 赤い灯(ひ)が消える 今宵 また逢いたい 人の名を 雨に 雨に 雨に つぶやく 帰らない恋の つらい想い出を 雨は知っているのか 音もなくそゝぐ きずついた心に 長崎の 甘い 甘い 甘い ノクターン | |
長崎の恋は悲しい都はるみ | 都はるみ | 石本美由起 | 猪俣公章 | 逢ったときから わかっていたの いつか別れの くることは どうにもならない 男と女 やるせない身の 思案橋 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 屏風絵姿 長崎人形 誰にといたか 繻子の帯 こころを重ねて あなたの胸に すがる私も 恋人形 ああ長崎の長崎の 恋は悲しい 花火みたいな 幸せでした 残る噂に 泣かされる 女はみれんね 別れた後も 好きな男の 影を抱く ああ長崎の長崎の 恋は悲しい | |
長崎の恋は哀しくて浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | 二条冬詩夫 | 村沢良介 | 雨の涙を かみしめて 生きるおんなの かなしさよ 愛する人に 背かれた 港のブイの 灯が赤い 長崎の 長崎の 恋は哀しくて 船の汽笛が さみしさが しみる坂みち 石だたみ 小指に巻いた 黒髪に エリカの花が また匂う 長崎の 長崎の 恋は哀しくて つらい仕打ちを 恨むほど 心がもえて ならないの かなしみばかり 錆ついた 錨を抱いて みたくなる 長崎の 長崎の 恋は哀しくて | |
長崎のザボン売り小畑実 | 小畑実 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が 坂の長崎ザボン売り 銀の指輪は どなたの形見 髪に結んだ リボンも可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 風がそよそよ 南の風が 港長崎ザボン売り 呼べば見返える 微笑みかける 誰も見とれる えくぼの可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 星がキラキラ 夕べの星が 夢の長崎ザボン売り 黒い瞳の 夢見る笑顔 ゆれるランタン 灯影に可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り | |
長崎のザボン売り東京大衆歌謡楽団 | 東京大衆歌謡楽団 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 東京大衆歌謡楽団 | 鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が 坂の長崎 ザボン売り 銀の指輪は どなたの形見 髪に結んだ リボンも可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 風がそよそよ 南の風が 港長崎 ザボン売り 呼べば見返える 微笑みかける 誰も見とれる えくぼの可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 星がキラキラ 夕べの星が 夢の長崎 ザボン売り 黒い瞳の 夢見る笑顔 ゆれるランタン 灯影に可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り |
長崎の空さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 倉田信雄 | 海風に乗せて汽笛が聞こえた 遠くで鐘の音が雲に消えた 君と出会ったあの夏の日も 滲むような虹色の夕暮れだった 遙かに時は 過ぎても あの夏の祈り 忘れない 未来へ未来へ 想い伝えて 長崎 長崎 いつか必ず 長崎 長崎 また会えるよね 坂道の途中で君が手を振る あの山の向こうに明日が見える 君の歌声は 届いただろう 長崎の空から 世界の空へ いつか生命は 尽きても あの夏の祈り 忘れない 笑顔へ笑顔へ 伝え続けて 長崎 長崎 いつか必ず 長崎 長崎 帰っておいで 長崎 長崎 歌をありがとう 長崎 長崎 愛をありがとう |
長崎の蝶々さん美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | 肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい 振袖人形 恋の絵日傘 くるくると 蝶々さん 蝶々さん 桜の花が 咲く頃に お船がかえって 来ると言う 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 港町 風は南の 夢の町 晴れた天主(クルス)の 丘の上 背伸びして見る はるかな海よ 三本 マストは 未だ見えぬ 蝶々さん 蝶々さん 花は咲いても 開いても 恋しお方に 逢うまでは 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 夢の町 鐘がなるなる 恋の町 広い屋敷に たゞ一つ 君が形見の アメリカ人形 碧い瞳の なつかしさ 蝶々さん 蝶々さん 長いまつげも うっとりと 今日もあなたの 夢を見る 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 恋の町 | |
長崎の蝶々さん~マダム・バタフライ入り~伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 米山正夫・日本語詞:堀内敬三 | 米山正夫・G.Puccini | 鳴海周平 | 肥前長崎 港町 異人屋敷の たそがれは 何故かさびしい 振袖人形 恋の絵日傘 くるくると 蝶々さん 蝶々さん 桜の花が 咲く頃に お船がかえって 来ると言う 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 港町 風は南の 夢の町 晴れた天主(クルス)の 丘の上 背伸びして見る はるかな海よ 三本 マストは 未だ見えぬ 蝶々さん 蝶々さん 花は咲いても 開いても 恋しお方に 逢うまでは 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 夢の町 ある晴れた日 遠い海の彼方に煙がたち 船がやがて見える 鐘がなるなる 恋の町 広い屋敷に たゞ一つ 君が形見の アメリカ人形 碧い瞳の なつかしさ 蝶々さん 蝶々さん 長いまつげも うっとりと 今日もあなたの 夢を見る 花のロマンス 長崎 長崎 長崎 恋の町 |
長崎の女![]() ![]() | 春日八郎 | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 うわさにすがり ただひとり 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) 海を見おろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが しあわせと 遠くささやく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 | |
長崎の女里見浩太朗 | 里見浩太朗 | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 小杉仁三 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女 海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 |
長崎の女清水博正 | 清水博正 | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただひとり 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) 海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが しあわせと 遠くささやく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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長崎の女西方裕之 | 西方裕之 | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 高田弘 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 うわさにすがり ただひとり 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) 海を見おろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが しあわせと 遠くささやく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 |
長崎の女林伊佐緒 | 林伊佐緒 | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) 海を見おろす 外人基地で 君と別れた 霧の夜 サファイア色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 | |
長崎の女(ひと)氷川きよし | 氷川きよし | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 蔦将包 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女 海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁く 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女 |
長崎の女福田こうへい | 福田こうへい | たなかゆきを | 林伊佐緒 | 恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) 夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女(ひと) | |
長崎の夜金沢明子 | 金沢明子 | 吉川静夫 | 渡久地政信 | 雨がそぼ降る オランダ坂を 濡れてあるけば あゝ 花がちる 踏めば泣くよと 優しく言った そんなあなたに 私をあげた 夜の長崎 夜の長崎 長崎の夜 せめて酔いたい びいどろグラス 注(つ)いだお酒も あゝ 涙いろ わかれたくない みだれて燃える 女ごころに 私をさせた 夜の長崎 夜の長崎 長崎の夜 おもいきりばし 丸山 胴座 恋の涙の あゝ 捨てどころ 流れはてない 運命(さだめ)の旅路 消えぬ思い出 私にくれた 夜の長崎 夜の長崎 長崎の夜 | |
長崎の夜二見颯一 | 二見颯一 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 竹内弘一 | 愛しながらも 別れたひとを 思い出させる 夜(よる)もある けむる小雨の 思案橋 忘れきれない 女がひとり 滲むネオンの あぁ 長崎の夜 人目偲んだ オランダ坂を そぞろ歩けば 夜(よ)が更ける ポツリ灯した 恋あかり 浮世(かぜ)に吹かれりゃ なおさら燃えて 夢も儚い あぁ 長崎の夜 薄いビードロ 南蛮硝子(なんばんがらす) 割れりゃ淋しい うす縁(えにし) 何を祈ろうか 天主堂 どうせ添えない 悲しい運命(さだめ) 響く鐘の音(ね) あぁ 長崎の夜 |
長崎の夜はむらさき香西かおり | 香西かおり | 古木花江 | 新井利昌 | 薗広昭 | 雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上川よ 忘れたいのに忘れたいのに おもいださせることばかり あゝ長崎長崎の夜はむらさき 誰かあなたを見たと言う 噂話が泣かせる波止場 おもいこがれておもいこがれて 待てばやせますひがみます あゝ長崎長崎の夜はなみだ 霧にうるんだ眼鏡橋 そっとのぞけばあなたが見える そんな気がしてそんな気がして ひとり渡れば胸いたむ あゝ長崎長崎の夜はむらさき |
長崎の夜はむらさき島津悦子 | 島津悦子 | 古木花江 | 新井利昌 | 雨にしめった 賛美歌(さんびか)の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂(うわさ)話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧(きり)にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき | |
長崎の夜はむらさき![]() ![]() | 瀬川瑛子 | 古木花江 | 新井利昌 | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき | |
長崎の夜はむらさき野路由紀子 | 野路由紀子 | 古木花江 | 新井利昌 | 雨にしめった 賛美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たとゆう 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき | |
長崎の夜はむらさき野村美菜 | 野村美菜 | 古木花江 | 新井利昌 | 清水路雄 | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川(うらかみがわ)よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋(めがねばし) そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
長崎の夜はむらさきパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 古木花江 | 新井利昌 | 伊戸のりお | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに 思い出させる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たという 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
長崎の夜はむらさき水森かおり | 水森かおり | 古木花江 | 新井利昌 | 竹内弘一 | 雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに 忘れたいのに おもいださせる ことばかり ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき 誰かあなたを 見たと言う 噂話が 泣かせる波止場 おもいこがれて おもいこがれて 待てばやせます ひがみます ああ 長崎 長崎の 夜はなみだ 霧にうるんだ 眼鏡橋 そっとのぞけば あなたが見える そんな気がして そんな気がして ひとり渡れば 胸いたむ ああ 長崎 長崎の 夜はむらさき |
長崎のんのこ節池田輝郎 | 池田輝郎 | 長崎県民謡 | 長崎県民謡 | ハアー 芝になりたや 箱根の芝に ヤーレ 諸国諸大名の 敷芝(しきしば)に 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) ハアー 飲めや大黒 歌えや恵比須 ヤーレ 仲の酌取りゃ 弁財天 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) ハアー 今日のこの座は 祝いの座敷 ヤーレ 鶴と亀とが 舞い遊ぶ 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) ハアー 届け届けよ 末(すえ)まで届け ヤーレ 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) | |
長崎のんのこ節NeoBallad | NeoBallad | 長崎県民謡 | 長崎県民謡 | ハアー 芝になりたや 箱根の芝に ヤーレ 諸国諸大名の 敷き芝に のんのこさいさい シテマタサイサイ ハアー 届け届けよ 末まで届け ヤーレ 末は鶴亀 五葉の松 のんのこさいさい シテマタサイサイ ハアー 飲めや大黒 唄えや恵比寿 ヤーレ あいの酌取りゃ 福の神 のんのこさいさい シテマタサイサイ ハアー 今日のこの座は 祝いの座敷 ヤーレ 枝も栄えて 葉も茂る のんのこさいさい シテマタサイサイ コリャサイサイ 持ってけ 針箱 持たぬがましたん コリャサイサイ コリャサイサイ ハアー 秋の諌早 祭りの歌に ヤーレ 皿が舞う舞う 風車 のんのこさいさい シテマタサイサイ シテマタサイサイ | |
長崎は今日も雨だった![]() ![]() | 内山田洋とクール・ファイブ | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 森岡賢一郎 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった |
長崎は今日も雨だった木村徹二 | 木村徹二 | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 伊戸のりお | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ あゝ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛(いと)し 愛(いと)しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ あゝ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ 長崎は今日も雨だった |
長崎は今日も雨だった福山雅治 | 福山雅治 | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 福山雅治 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信 じたの さがしさがし求めて ひとりひとりさまよえば 行けど切ない石だたみ あゝ長崎は今日も 雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が身に 沁みる 愛し愛しのひとは どこにどこにいるのか 教えて欲しい街の灯よ あゝ長崎は今日も 雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も捨てたのに こころこころ乱れて 飲んで飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ長崎は今日も 雨だった ※一部、原詞と異なる部分があります。 |
長崎は今日も雨だったフランク永井 | フランク永井 | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 寺岡真三 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった |
長崎は今日も雨だった![]() ![]() | 前川清 | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 森岡賢一郎・竜崎孝路 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ あゝ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛(いと)し 愛(いと)しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ あゝ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ 長崎は今日も雨だった |
長崎は今日も雨だった美空ひばり | 美空ひばり | 永田貴子 | 彩木雅夫 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は 今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は 今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は 今日も雨だった | |
長崎は今日も雨だった三山ひろし | 三山ひろし | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 伊戸のりお | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ あゝ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛(いと)し 愛(いと)しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ あゝ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ 長崎は今日も雨だった |
長崎は今日も雨だった八代亜紀 | 八代亜紀 | 永田貴子 | 彩木雅夫 | 伊藤雪彦 | あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ あゝ長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し愛しの ひとは どこにどこに いるのか 教えて欲しい 街の灯よ あゝ長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころこころ 乱れて 飲んで飲んで 酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ長崎は今日も雨だった |
長崎はみなと町八代亜紀 | 八代亜紀 | 二条冬詩夫 | 伊藤雪彦 | 長崎 長崎 みなと町 別れて行くひと 帰る人 あなたは あなたは どこへ どこへ 行ったのか 探して歩く おんなの胸に 今日も 雨が降る 泣かすつもりか 泣かすつもりか 遠いあの汽笛 長崎 長崎 みなと町 恋して泣くのは 女だけ あなたを あなたを 呼んで 呼んでみたけれど カモメに聞いた 噂がつらい ブイの灯が憎い 泣かすつもりか 泣かすつもりか 雨の波止場みち 長崎 長崎 みなと町 ステンドグラスの灯がにじむ あなたが あなたが 忘れ 忘れられないの ひとりで帰る オランダ坂に なみだ雨が降る 泣かすつもりか 泣かすつもりか 遠いあの汽笛 | |
長崎ばやし都はるみ | 都はるみ | 長崎民謡保存会 | 市川昭介 | わたしゃ天領(てんりょう) 長崎むすめ べっ甲サンゴに なびきゃせぬ なびきゃせぬ ハイヨ ハイヨ ハイヨ ハイヨ 胸も鳴滝 あじさい屋敷 恋のおたくさ 濡れて咲く 濡れて咲く 鯨汐吹きゃ 龍(じゃ)が鳴きたてる クンチ三が日 人の波 人の波 唐のお寺か 黒宗の寺か 日暮れ仲よい 鐘の音 鐘の音 花の丸山 シャミの音招きゃ いこかもどろか 思案橋 思案橋 手繰りゃ切られる くりだせヨマを 六十四文の タンゴ縞 タンゴ縞 バンコ出しましょ 彦さん山の こんげんよか月ゃ えっとなか えっとなか 波もしずかな ミナトに抱かれ あれは新造の タンカー船 タンカー船 出島カピタンさんに もろうた指輪 玉はビードロと いうたげな いうたげな ベーロン漕ぐ手に しぶきがあがる うちの兄(あ)んしゃまの いきのよさ いきのよさ 意地のタテブが 大きくゆれて 鐘でくりだす 精霊船(しょうろうぶね) 精霊船 長崎土産に ひと節だけは ないていきましょ 九連環(きゅうれんかん) 旅のおひとか オランダ坂を くだるふたりの 石だたみ 石だたみ 卓袱(しつほく)料理は 唐唐南ばんに ちょいとオランダ かてた味 かてた味 異人屋敷は 山の手あたり 蝶々夫人の 夢をみる | |
長崎ぶらぶら節石川さゆり | 石川さゆり | 長崎県民謡 | 長崎県民謡 | 若草恵 | 長崎名物 はた揚げ 盆まつり 秋はお諏訪のシャギリで 氏子がぶうらぶら ぶらりぶらりと言(ゆ)うたもんだいちゅう 遊(あそ)びに行(ゆ)くなら 花月(かげつ)か中(なか)の茶屋(ちゃや) 梅園裏門(うめぞのうらもん)叩(たた)いて 丸山(まるやま)ぶうらぶら ぶらりぶらりと言(ゆ)うたもんだいちゅう ぶらりぶらりと言(ゆ)うたもんだいちゅう 梅園太鼓(うめぞのたいこ)に びっくり目(め)を覚(さ)まし 必(かなら)ず忘(わす)れぬ様に 又来(またき)て下(くだ)しゃんせ しゃんせしゃんせと言(ゆ)うたもんだいちゅう 嘉永七年(かえいしちねん) 甲(きのえ)の寅の年 先(ま)ず明けまして 年頭(ねんと)の御祝儀(ごしゅうぎ) 一杯屠蘇機嫌(いっぱいとそきげん) 酔うた酔うたと言(ゆ)うたもんだいちゅう 今年(ことし)ゃ十三月(じゅうさんつき) 肥前(ひぜん)さんの番替(ばんがわ)り 四郎(しろう)ケ島(しま)に見物がてらに オロシャがぶうらぶら ぶらりぶらりと言(ゆ)うたもんだいちゅう |
長崎ぶらぶら節角銅真実 | 角銅真実 | 長崎県民謡 | 長崎県民謡 | 長崎名物 はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のしゃぎりで氏子がぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 遊びに行くなら 花月か中の茶屋 梅園裏門叩いて 丸山ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう はた揚げするなら きんぴらかざがしら 帰りは一杯機嫌で 瓢箪ぶうらぶら ぶらりぶらりと云うたもんだいちゅう 長崎訛りは そんげん兄しゃま達 すらごと云いますなと 云うたもんだいちゅう 云うた云うたと 云うたもんだいちゅう 梅園太鼓に びっくり目を覚まし 必ず忘れぬように また来て下しゃんせ しゃんせしゃんせと 云うたもんだいちゅう | |
長崎BREEZEさだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | 路面電車の窓から 想い出が風の様に おだやかに吹いてくる 海風を孕んだ あじさい色の空 君を愛して過ごしたこの町 停車場を幾つか数えて やがてゆるやかなカーブ かすかに車輪が軋んで 気づかぬうちにポイントを乗り換えていた あの時もあとで乗り違えたことに気づいた 長崎BREEZE 優しすぎる風が 長崎BREEZE あの日も吹いていた 沖をゆく船の窓のきらめきに 軽いめまいを感じ 最后の言葉をききとれなかった 待たせるのはいつでも僕で 南山手坂の途中 赤煉瓦の小さな店 ステンドグラスの窓辺で君はいつも微笑んだ 来ると信じた人を待つなら辛くないわ お互いの愛の形が 本当は初めから少しだけ違っていたんだろう 丁度子供がシャツの釦のひとつ目を違えて 最后になって気づく様にね 長崎BREEZE 待ち疲れるなんて 長崎BREEZE 思いもしなかった 喜びと悲しみは隣あわせ 愛と憎しみは背中あわせ そんなことにも気づかずにいたあの頃 長崎BREEZE 過ぎ去った季節は 長崎BREEZE 全てが美しい 君に良く似た子供の手を引いた 君に良く似たひとと 坂道で今すれ違った 長崎BREEZE 優しすぎる風が 長崎BREEZE あの日も吹いていた |
長崎ブルース![]() ![]() | 青江三奈 | 吉川静夫 | 渡久地政信 | 逢えば別れが こんなにつらい 逢わなきゃ 夜がやるせない どうすりゃいいのさ 思案橋 丸山せつない 恋灯り ああ せつない長崎ブルースよ 泣いてすがれば 好きだと抱いて とかせた帯ひも 南蛮屏風 ガラスの絵にさえ 紅がつく 男と女の 恋ごころ ああ 女の長崎ブルースよ 石のたたみを 歩いたときも 二つの肩が はなれない ザボンのかおりの うす月夜 死んでも忘れぬ 恋すがた ああ 忘れぬ長崎ブルースよ | |
長崎慕情五代ショウ | 五代ショウ | 日野浦かなで | 徳久広司 | 水谷高志 | 途切れ途切れの 噂を追って 流れ流れて あなたの故郷(こきょう) けむる小雨(こさめ)の オランダ坂を 濡れて歩けば 未練が沁みる 命ぎりぎり もうこれ以上… 逢いたい逢えない 長崎のひとよ 遠く聞こえる マリアの鐘に 涙ひとすじ 流れて落ちる いつか一緒に なろうと言った 罪なあなたと 神戸の灯かり 夢もちりぢり おんなの胸に… あの日が恋しい 長崎の夜(よる)よ 別れ言葉が 刺さったままの 今に割れそな ビードログラス 愛し抜くのも 身を引くことも 辛い運命(さだめ)と 分かっていても 命ぎりぎり もう一度だけ… 逢いたい逢えない 長崎のひとよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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長崎慕情渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | 丘に登れば 外人墓地あたり ないているような 浦上の鐘は響く 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 愛をかわした あの日の幸せを あなたは忘れて 長崎はかえらない 遠くにうかぶ あの外国船に 心うばわれて 見知らぬ国へ行きたい 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 雨にまどろむ 濡れたオランダ坂 一人歩きの 港へ行くいしだたみ | |
ナガサキ・ボーイザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | Heinz Kiessling・Hans Bradtke | Heinz Kiessling・Hans Bradtke | Nagasaki-boy Laβ mich nie allein Nagasaki-boy Laβ mich ni dich weinen Nagasaki boy Laβ es ni gechehn Nagasaki boy Laβ mein Gluck nie zu Ende gehn In schoen Studen uns erkunden hange ich an heinem Mund Wie es alle Liebesleute tun Nagasaki boy Laβ mich nie allein Nagasaki boy Du bist mein sonnenschein. In dem kleinen Teehaus hab ich dich gesehn ja, seit diesem Tag ist mein Leben schon Wie im kleinen Teehaus Mondenschein hinein Soll die Liebe bei uns sein Nagasaki-boy Laβ mich nie allein Nagasaki-boy Laβ mich ni dich weinen Nagasaki boy Laβ es ni gechehn Nagasaki boy Laβ mein Gluck nie zu Ende gehn In schoen Studen uns erkunden hange ich an heinem Mund wie es alle liebesleute tun Nagasaki boy Laβ mich nie allein Nagasaki boy Du bist mein sonnenshein. | |
長崎未練青江三奈 | 青江三奈 | 吉川静夫 | 渡久地政信 | 恋がもたらした 女のこころ 涙ながしていつまでも あなたにすがる つらい運命に またひき裂かれ あしたの別れは 死ぬよりくるしい 夜の長崎ブルースよ 長崎 長崎 おもい切り橋銅座町 旅がもたらした 男の情け 知っていながら忘られぬ 私が憎い 夢もおぼろな 和蘭陀(オランダ)ランプ 坂みち抜ければ 三味線小路 夜の長崎ブルースよ 長崎 長崎 渚通りの出島町 夜がもたらした 二人の噂 いつも女は泣かされる 未練にまけて あまい匂いの 丸山あたり 消しても消えない 想い出ばかり 夜の長崎ブルースよ 長崎 長崎 花がこぼれる石だたみ | |
長崎みれん美川憲一 | 美川憲一 | 水木れいじ | 水森英夫 | 泣くだけないて 忘れて来ると 旅に出たのは 女の意地ね 別れてつのる 恋しさに 濡れてさまよう オランダ坂で あなたを呼べば 雨 雨 雨が泣かせる 長崎みれん 抱かれていても 遠くを見てた 罪なわたしを 許して欲しい 空似の人と 知りながら 詫びてふり向く 丸山あたり ふたりで濡れた 雨 雨 雨も愛しい 長崎みれん 黙っていつも 倖せくれた あなたひとりを 信じていたい 命をかけて 出直すわ 思案橋から 今日また祈る めぐり逢う日を 雨 雨 雨よ叶えて 長崎みれん | |
長崎みれん雨大川ゆり | 大川ゆり | 麻こよみ | 堀慈 | 石倉重信 | 愛をなくした 哀しみを 捨てに来ました ひとり旅 あなたを あなたを きっと忘れます ひとりたたずむ 石畳 涙しぐれか こぬか雨 胸に沁みます 長崎みれん雨 もっと尽くせば 良かったと 悔やむ心が せつなくて 面影 面影 そっと抱きしめて 泣いて見上げる 天主堂 雨に濡れます 鐘の音 肩にそぼ降る 長崎みれん雨 つらい別れを 怨んでも ばかねなおさら 会いたくて あなたに あなたに もう戻れない 心揺れます 思案橋 夢のしずくか こぬか雨 胸に冷たい 長崎みれん雨 |
長崎夢情瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 新本創子 | 彩木雅夫 | 小杉仁三 | 恋は女の 命なの 抱かれた昔を 忘れられないわ 泣いて悩んで ひとり 長崎の銅座橋 薄情な人の名を 口紅でかけば こぬか雨降る 夜の丸山 暗い灯の川 流されて よろける女に さむい石畳 どこにいるのよ あなた 長崎の港町 鐘の音が淋しくて 酔いしれる夜は 青いネオンが 頬につめたい 夢があるから 生きられる あなたがいなけりゃ 駄目な女なの 愛を抱きしめ ひとり 長崎のブルースよ 面影を追いかけて ふりむけば今日も わかれ雨降る 夜の中島川 |
長崎めがね橋倍賞千恵子、ひばり児童合唱団 | 倍賞千恵子、ひばり児童合唱団 | やなせたかし | 小川寛興 | 小川寛興 | ザボンみたいな 朝日だな ここは長崎 めがね橋 出島の小鳥が なきながら なにかさがして とんできた 出島の小鳥が ほしいもの めがねをかけたら みえるのか 長崎 長崎 めがね橋 ドラが鳴る鳴る 蛇(じゃ)おどりの 影がふしぎな めがね橋 小さなさかなが 夢をみる 夢はオランダ ポルトガル 小さなさかなが 船長で いばったところで 目がさめた 長崎 長崎 めがね橋 町はカステラ色にくれ いつかにじんだ めがね橋 さびしい小犬が 尾をふって 大きな夕陽に ほえている さびしい小犬の おいのりか バテレンドミニカ 日が暮れた 長崎 長崎 めがね橋 |
長崎物語青江三奈 | 青江三奈 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る うつす月影 彩玻璃(いろガラス) 父は異国の 人ゆえに 金の十字架 心に抱けど 乙女盛りを ああ雲り勝ち ララ雲り勝ち 坂の長崎 甃路(いしだたみ) 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
長崎物語小林旭 | 小林旭 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る 坂の長崎 石畳 南京煙火(なんきんはなび)に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊(しょうろ)が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸(ひらと)離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
長崎物語二葉百合子 | 二葉百合子 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | (セリフ)お春 「いいんです。泣かないで… …異国の血を受けた者が流されるのは、 掟ですもの……。悲しいけど、締めて、 春はジャガタラへ行きますわ。ア、ア… …ふ、ふ、船が出る……」 赤い花なら 曼珠沙華 オランダ屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる ジャガタラお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る (セリフ)お春 「お別れね。いいえ御心配 なさらずに。でも………生まれて今日 まで十四年………もう会えないと思う と辛いけど、春は春は、決して泣きませ ん………」 映すガラスは 無いけれど 夢の港の 長崎の ザボン色した 宵の月 南京祭りの 笛の音と 数え切れない 思い出が 父が遺品(かたみ)のこの胸の 金のクルスに生きてます (セリフ)お春 「神様がきっとお守り下さ います。父もオランダの空から見守って くれるでしょう……。それに………死ん だ母のお精霊(しょろ)様が、いつまでもいつまで も、一緒にいてくれますわ……。では、 左様なら」 坂の長崎 石だたみ 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ 流れ行く (セリフ)お春 「お別れ申せしより早二月 は夢の間に過ぎ行き候へども、忘れ得ぬ は懐しき故郷の姿にて候。雨の日も風 の日も、この世に生を享けて十四年、共 に生き」 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ ジャガタラお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る | |
NAGASAKI物語まつざき幸介 | まつざき幸介 | 小野サトル | 小野サトル | 若草恵 | Rainy day NAGASAKIで濡れてた おまえを抱きしめて Rainy night NAGASAKIで濡れながら 別れに泣いている 船の灯りに照らされた 赤いレンガの落書きに ふと見つけた涙のあと わかりすぎる俺さ このやさしい街で いくつもの恋が生まれて この悲しい街で いくつもの恋が消えてく 愛していたのさ 愛しているのさ その瞳 くちびるも 想い出さえも 忘れないでいて ふたりのメモリー NAGASAKI物語 Rainy day NAGASAKIで濡れてた おまえを抱きしめて Rainy night NAGASAKIで濡れながら 別れに泣いている ひとり歩いた石だたみ つめたい雨にさらされた やり場のない切なさは 誰のせいでもないさ このやさしい街は おまえのほほえみ映し この悲しい街は おまえのため息映す 愛していたのさ 愛しているのさ ささやきも ぬくもりも サヨナラさえも いつまでも胸に 消えないメモリー NAGASAKI物語 Rainy day NAGASAKIで濡れてた おまえを抱きしめて Rainy night NAGASAKIで濡れながら 別れに泣いている |
長崎物語美輪明宏 | 美輪明宏 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら 蔓珠沙華(まんじゅしゃげ) 阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る うつす月影 彩玻璃(いろがらす) 父は異国の 人ゆえに 金の十字架 心に抱けど 乙女盛りを ああ曇り勝ち ララ曇り勝ち 坂の長崎 石畳 南京煙火(なんきんはなび)に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊(しょうろ)が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸(ひらと)離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
長崎物語由利あけみ | 由利あけみ | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 佐々木俊一・西崎進 | 赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る 坂の長崎 石畳 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る |
長崎夜曲三条町子 | 三条町子 | 西岡水朗 | 利根一郎 | 可愛いイーシャン 珊瑚の耳輪 ギヤマンコップに 金の酒 海の祭りの ドラの音聞けば 明日の別れが やるせない 長崎長崎 夢の港が忘らりょか 花のランタン 見果てぬ夢に エキゾチックな 恋の唄 あれは胡弓か 愁いを秘めて 唄う乙女の 求恋歌(きゅうれんか) 長崎長崎 夢の港が忘らりょか 海の夕月 眺(なが)めて踊る チャイナタウンの 紅(べに)の窓 泣いているのか 前髪揺れて 繻子(しゅす)の小靴も 乱れがち 長崎長崎 夢の港が忘らりょか | |
長崎夜曲水森かおり | 水森かおり | 下地亜記子 | 杜奏太朗 | 伊戸のりお | あなた待ちましょか 探(さが)しましょうか 迷う心の 思案橋 共にふた冬 過ごした人が 手紙ひとつも ない別れ さようなら さようなら さようなら 涙 出島の 長崎夜曲 飲んで酔いましょか 恨みましょうか 想い出したら つらい恋 薄いガラスの ビードロ吹けば ポンと哀しい 音がする さようなら さようなら さようなら 涙 丸山 長崎夜曲 ひとり泣きましょか 忘れましょうか 鐘が鳴ります 大浦天主堂(てんしゅどう) 置いてゆくなら 出てゆくのなら 未練ばかりを なぜ残す さようなら さようなら さようなら 涙 坂道 長崎夜曲 |
長崎夢ざかり茜つばき | 茜つばき | 茜つばき | 岡千秋 | 伊戸のりお | むらさき月 夜宵の街 心のランタン 揺らめいて 触れる肩先 恥じらいながら おちょこ眺めて 夢見酒 恋こい来いこい 長崎 あぁ 恋ざかり 夢ざかり あじさい香る 雨の街 寄り添い歩くは 石だたみ 祈り教会 鐘の音(ね)聴けば 目と目合わせて つないだ手 恋こい来いこい 長崎 あぁ 花ざかり 夢ざかり あふれるロマン みなと街 星降る水面は 恋灯り 頬に椿の 紅色さして 今宵あなたに 酔いしれる 恋こい来いこい 長崎 あぁ 夢ざかり 夢ざかり |
長崎ランタン水森かおり | 水森かおり | さくらちさと | 大谷明裕 | 佐藤和豊 | ふいにあなたを 見かけたような 唐人屋敷の 石畳 冬の長崎 ランタン祭り はぐれた恋を 探してひとり どうして私を 捨てたのですか 教えてください そのわけを 人目逃(のが)れた 新地の路地で 唇かさねた 二年前 夜の長崎 まばゆい灯り 極彩色の 哀しみ模様 紡いだ月日は 幻(まぼろし)ですか うそだと笑って 抱き寄せて 真紅(あか)いロウソク 灯(とも)して祈る 異国のお堂に 雨が降る 冬の長崎 ランタン祭り 泣いているよな 胡弓のしらべ いつかは忘れて 生きられますか 強さをください わたしにも |
長崎ランデヴー伍代夏子 | 伍代夏子 | 荒木とよひさ | 弦哲也 | 雨降るオランダ坂に あなたとふたり ふれる指さき アンブレラ はずかし嬉し 好きなのよ 好きなのよ こんな気持ちを あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー 煉瓦(れんが)の古びたカフェ ランプの灯影(ほかげ) ロマンチックも 揺れている グラスの中で 踊りませう 踊りませう 甘いブルース あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー 港の灯(あかり)が窓に シネマを映(うつ)す 接吻(ベーゼ)を待つの 目を閉じて 薔薇(バラ)の口びる 耳元で 耳元で そっと囁(ささや)き あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー | |
ナガサキレイン松岡裕二 | 松岡裕二 | 内山田洋 | 内山田洋 | 松井達夫 | 窓の外は雨 私を濡らす雨 流してよ 流してよ あの日の想い出 あの頃は 我儘で若過ぎた私 もう一度 あなたに 甘えてみたい 窓の外は雨 伝えてよ 許してと ナガサキの雨 あの人は何処に 石だたみの街 訪ねても 訪ねても 噂逃げてゆく 人目さけて腕にすがり 歩いたあの坂 もう一度 あなたに すがってみたい あの人は何処に 教えてよ 幸せか ナガサキの雨 再び帰らぬ 恋と知りながら 夢に見た 夢に見た あなたの面影 一目だけ逢いたくて 丸山あたり もう一度 あなたに つくしてみたい 再び帰らぬ あの人に ヨロシクと ナガサキの雨 |
長崎ワルツ服部浩子 | 服部浩子 | 荒木とよひさ | 西條キロク | 丸山雅仁 | 和蘭陀しぐれの 雨が降る あの人 こぬかの 洗い髪 鏡よ 鏡 綺麗でしょうか 抱かれる だけでは いけないですか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ 小指で紅さす 宵化粧 ひとりで 咲かせる 水中花 涙よ 涙 逢えるでしょうか 乱れる 慕いは 嫌われますか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ Radioに流れる バイオリンの 心に 悲しや 銀の糸 小鳩よ 小鳩 飛べるでしょうか あしたは 青空 見えるでしょうか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ |
泣クモヨシ笑フモヨシ ~小サキ歌ノ小屋ヲ建テ~さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | 人ハヒトタビ生マレテ生キテ 愛シキ憎キ人ニ会ヒ 老イト病ト闘ヒ生キテ イヅレ死ヌルハ世ノ習ヒ 嗚呼 我哀レノ生業ナル哉 啼イテ血ヲ吐ク不如帰 泣クモヨシ 笑フモヨシト 歌フコノ身ハ 可笑シクモアリ マタ 哀シクモアリ 人ハヒトタビ生マレテ生キテ 色ト欲トニ苛マレ ソレデモ笑フ強サガ欲シイ イヅレ死ヌル日 来ルマデニ 嗚呼 ソレゾレノ 生業アリテ 休ム暇無キ糸車 泣クモヨシ 笑フモヨシト 独リ歌ヘバ 現世ハ捨テタバカリノモノデモナイサ イヅレハ声モ枯レ果テテ 櫻ノ頃ニ 春死ナム オマヘ独リノ為ダケニ 小サキ歌ノ小屋ヲ建テ 愛ノ限リヲ歌ヒタイ オマエ独リノ為ダケニ 泣クモヨシ 笑フモヨシト 歌フコノ身ハ 可笑シクモアリ マタ 哀シクモアリ 泣クモヨシ 笑フモヨシト 歌フコノ身ハ 哀シクモアリ マタ 嬉シクモアリ |
ナサキ feat.MONGOL800RYUKYUDISKO | RYUKYUDISKO | RYUKYUDISKO | RYUKYUDISKO | 真実など あらわれない 見つからない キライだった どうしようもなかった 失われた希望 行くあてもなかった 明るい先のことなど 想像もしなかった 想像もしなかった 歪んで見えた周りが さりげなく 変わってく 想像した別の世界 明るい未来がやってくる 真実など あらわれない 見つからない キライだった 真実など あらわれない 見つからない キライだった あのときは違った 何をどうすれば良かったのだろうか 乾ききった心を 潤すものなど 何も無かった 暗い何も無い部屋から 飛び出そう 飛び出そう 晴れやかな心もちで 自由な道を歩き出そう 真実など あらわれない 見つからない キライだった 真実など あらわれない 見つからない キライだった かすかな望みから 自信が湧いてきた つまらなかった毎日が 自由な日々へ変わってく 真実など あらわれない 見つからない キライだった 真実など あらわれない 見つからない キライだった 真実など あらわれない 見つからない キライだった 真実こそ そこにある 探せばいい 見つけられる 見つけられる 見つけられる | |
懐かしさの先乃木坂46 | 乃木坂46 | 秋元康 | 温詞 | TomoLow | 懐かしさの先 君への想いがある あれはいつだっただろう 空気が透き通ってた カーディガン羽織った 春はまだ遠く… 卒業までの日々 そんなに仲良くない 誰かとも 将来を 語り始めたね どうして 僕たちは 急に思い出を作ろうとした? 懐かしさの先 君への想いがある どれだけの月日が そう流れたとしても… ねえ あの時 言えなかった 君を好きだということ 今も わかっているよ 風に呟(つぶや)いていた 大人になりたくない できるなら このまま 未成年でいる それでも 僕たちは 明日に向かって歩き出したよね 思い出の後には 癒されていない痛み 今だって 時々 この胸が疼(うず)くんだ ねえ もう一度 ごく自然に 言い残した想いを君に 伝えたいだけ 別の道を進んで 離れていたけど ずっと君のことだけを 頭の片隅に忘れられずに 目を閉じて 恋してる 久しぶりの君は あの日で止まってる 懐かしさの先 君への想いがある どれだけの月日が そう流れたとしても… ねえ あの時 言えなかった 君を好きだということ 今も わかっているよ |
夏咲き恋花火棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙) | 棗(諏訪彩花)・蓮(久保田梨沙) | こだまさおり | 山田高弘 | 斎藤真也 | シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ 鈍感なひととわかってるくせに 特別な日 期待しちゃう 女の子だもん 祭囃子に焦ってく鼓動 ちょっとくらい呆れさせても 一緒にハシャギたい 嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで …だいすきだよ 大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人 シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ うかない顔の理由はなんだろう ふくれてても可愛いけど 機嫌なおして 空回ってく自分が悲しい いちばん綺麗なあたしを 見ててほしいのに ねえ、知ってる? 僕がどんなに君のこと… 夏の音でうまく聞こえないね …笑っててよ 大輪の花火を見上げている 二人で見るから忘れない かわした言葉が遠くても いつもより少し熱い ぬくもりは素直だね 嗚呼、どうして切ながってるの恋心 夏の夜が君をさらいそうで …だいすきだよ 大輪の花火を見上げている 君を見てるのはあたしだけ つないだ手のひらが愛しい 言わないけど伝わるね 今年の夏の二人 シャララララララ シャララララララ 夏咲き恋よ 夜空にあがれ |
夏咲き娘堀ちえみ | 堀ちえみ | 三浦徳子 | 白井良明 | さよならと言われ 涙も出なくて 自分で自分の事が やけに可愛想だよ… 潮騒の中にあの娘の横顔 私をチラリと見ては 波に消えていったよ… 巡り逢いは忘れない だけど今日は忘れたいよ 遠く揺れる街はいつかシンキロウ 夏に咲いた花はどこか淋しい 水玉のくつが 嵐を呼ぶから あなたの咲かせた花が 風に散ってゆくのさ 最後にきつく抱きしめて 好きだったのホントだよね 砂に濡れた夕日いつかシンキロウ 夏に咲いた花はどこか淋しい 夜明けのKISS忘れない だけど今夜 忘れたいよ 遠くかすむ空はいつかシンキロウ 夏に咲いた花はどこか淋しい 遠くかすむ空はいつかシンキロウ 夏に咲いた花はどこか淋しい | |
夏の夕べ ~あやまる岬で~スパークリング☆ポイント | スパークリング☆ポイント | Asuka | Koji Goto | 手を繋ぎ あやまる岬で いつもの紅茶とコーヒーで ホッと一息 暖かな手を繋ぎ 家に帰る 覚えてる?約束したこと 「ずっとこのまま一緒にいよう」 指切りした夕焼け空で 隣にはいつも君が いつも2人一緒に居たよね このまま離れないと思っていても 気付くの 遠ざかってゆく背中 青い風吹く 夏の夕べ 「昔のように戻りたいよ」 なんて 思った事もあった 季節が いつしか素敵な思い出に 変えてくれた 君は信じないかもしれないけど 泣き虫だった私も やっと少しは強くなれたみたい 今日も頑張っているよ そっと2人は さよならした もう君の隣には 私じゃない 誰かと幸せになってるかな 私も幸せになるよ また笑って会える日まで... いつも2人一緒に居たよね このまま離れないと思っていても 気付くの 遠ざかってゆく背中 青い風吹く 夏の夕べ 別々の道歩き出した 今まで本当にありがとう | |
生意気ハニー feat. 柴崎健(江口拓也)HoneyWorks | HoneyWorks | shito・Gom | shito | 真面目な恋の物語 本気のゲームじゃない好き イジワルな出会いは二人の心を揺らした ツンとしてつれないトゲトゲなお嬢さん 不器用な性格 たまらなく守りたい 「好きか嫌いかって聞かれたら、多分好き…」 君の精一杯の声 脈ありで舞い上がる 「でも友達からね初めてだから…」 同じなんだ実は この気持ちは初めて 今日からの恋は特別 本気のゲームじゃない好き 焦らずにいきましょう ゆっくり時間をかけて Ah 君がいたから変われたんだよ 「もし自信持てたら告白は私から」 君らしさが可愛い 待ってるよいつまでも 「目移りする癖に」 空見上げ目をそらす 生意気なその口に愛してると言わせてやる 眠る前のLINE毎日になる アルバムは増えてく 宝物になってく 毎日君に恋してる 本気の諦めない好き 僕だけが知ってる 可愛いもの好きなとこ Ah 君がいるから笑えるんだよ 人目が気になるからって待ち合わせになる 僕は君を自慢したいんだよ イジワルな言葉が僕の心を揺らす 階段の上から聞こえた「好きすぎてやばい」 二人ほら特別 本気のゲームじゃない好き 焦らずにいきましょう ゆっくり時間をかけて Ah 君は自慢の生意気ハニー | |
涙のさきにCrystal Kay | Crystal Kay | EMI K. Lynn | Shingo.S | What to do? What to do? この先に続いてる winding road Left or right? Right or left? どの道を選んだら won't be long 眠れずに wake up はれた瞼と またひとつ 届かない想い 満員のtrain 不安と希望 どっちを乗せて走るの? 今度こそ 願っても 見つかったようで見つかんない... くり返すせつなさに 不安募ってくけど こぼれる涙いつの間に ほら はじまりに変わってるはずよ 回り道でも歩いていけば 行き先はそう自由自在 Don't you worry いまone step for tomorrow 進んでいるから alright! What to do? What to do? この先に続いてる winding road ため息色の街の景色を 輝きにかえるためには 特別なtrick なんてないかも 勇気をだしてみるだけ どうせ無理 初めから あきらめてたことどのくらい? 疑っているよりも 自分のこと信じて こぼれた涙いつだって ほら 願いの数を映してるの 遠回りでもたどり着けるわ 行き先はもう自分次第 Is gon' be so right またtwo steps for tomorrow 近づいてるから alright! Left or right? Right or left? どの道を選んだら won't be long ねぇ少し胸張って 良くなる方に考えたら 雲間から太陽が 見えてきたの sunny side up こぼれる涙いつの間に ほら はじまりに変わってるはずよ 回り道でも歩いていけば 行き先はそう自由自在 こぼれた涙いつだって ほら 願いの数を映してるの 遠回りでもたどり着けるわ 行き先はもう自分次第 Don't you worry いまone step for tomorrow 進んでいるから alright! またtwo steps for tomorrow 近づいてるから alright! | |
涙の岬紅晴美 | 紅晴美 | 紅晴美 | 紅晴美 | 伊戸のりお | 岬おろしの しぶきがおどる 北の岬は 涙も凍る あの人 のんだ恨みの海に ひとりたたずみ叫んだけれど 吹雪のむこうに浮かぶあの笑顔 戻ってきてよ 戻ってきてよ もう一度会いたい 夢でもいいから かもめおまえも寂しいだろか 北の岬は心も凍る あの人唄ったソーラン節が 波の彼方から聞こえて来るよ 私も一緒に唄ってみたわ 涙ぽろぽろ 涙ぽろぽろ もう一度抱いてよ 夢でもいいから 燃える心の温もり奪う 北の岬は身体も凍る あの人返して私のもとに 泣いて涙が枯れはてるまで あなた恋しと風が鳴くわ 胸がひゅるひゅる 胸がひゅるひゅる もう一度会いたい 夢でもいいから |
涙ビリビリ吹きとばせ望月浩 | 望月浩 | 沢ノ井千江児 | 萩原哲晶 | 悲しみなんか どこ吹く風さ さみしさなんか どこ降る雨さ とばせとばせ 真っ赤なエレキ 涙ビリビリ 吹きとばせ 誰より好きな かわいいあの娘 だけどだけど 終った恋さ 思い出なんか ほしくはないさ 面影なんか 抱きたくないさ とばせとばせ 真っ赤なエレキ 涙ビリビリ 吹きとばせ つぶらなひとみ やさしい笑顔 だけどだけど 終った恋さ 幸せなんか 流れる雲さ 喜びなんか かえらぬ花さ とばせとばせ 真っ赤なエレキ 涙ビリビリ 吹きとばせ あの娘は僕の 太陽だった だけどだけど 終った恋さ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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涙岬石川さゆり | 石川さゆり | 星野哲郎 | 船村徹 | 蔦将包 | 髪に飾った あやめの花の 青が似合うと 言ったひと 涙岬に 来てみれば 熱い思い出 忍び寄る 秋がひとしお 身にしみる 細い私を 両手でかかえ 草の褥に 放り出す 涙岬は 霧の中 燃える心を 秘めたまま 何処を見つめる 乙女岩 しがみついても 思いを遂げる 強いおんなに なりたいの ここであなたと 切れたなら 悔いを残すわ 一生の 涙岬に 夕陽が落ちる |
涙岬中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 海の向こうは 春なのに 桜の花は まだ遠い なみだ なみだ 涙岬は 北岬 薄紅色した 幸せを どこで私は 失くしたの… 渡り鳥さえ 帰るのに 私の愛は 迷い子ね なみだ なみだ 涙岬は 夢岬 沈む夕日が バカだよと 捨てた未練を 染めてゆく… 夏に散りゆく ハマナスも 秋には赤い 実を宿す なみだ なみだ 涙岬は 風岬 ひと冬越えたら その先に 蕾咲かせる 春が来る… |
NAMInoYUKUSAKI![]() ![]() | THE RiCECOOKERS | 廣石友海 | 藤井恒太 | I'm one step behind every step you take Each time I reach it just seems to fade away But with every speck of light, I fight the breaking need to try Day will break the nite And the light will find my way In a dream I'm sure I saw it all The tides that fall and rise again, and again Well maybe it's just me, caught in desperation to Fight this helpless falling sensation I won't let this take me down One after another endlessly How many more will I fight away Every time hoping it'd be the last time I'll have to say hello Night after nite I dream of ways To not have to meet you once again Cuz every time feels like the very first time when I'll have to say goodbye You'll see me some day wondering around Eyes shut and arms up singin' “I won't let me down” And all I'll need is one break in your sigh to breath Just one breath's enough to reach you But somehow it keeps coming back One after another endlessly How many more will I fight away Every time hoping it'd be the last time I'll have to say hello Night after nite I dream of ways To not have to meet you once again Cuz every time feels like the very first time when I'll have to say goodbye Oh and as I open up my eyes A new dawn will cover it all And so it starts again with the call of day An endless start in motion Build up of expectations And it soon engulfs the best of us Lost in its speculations Will we ever find a way to trust What I'll need is a kind of patience One that will give me the will to fight The last voice that ends in cadence I won't let it be me One after another endlessly How many more will I fight away Every time hoping it'd be the last time I'll have to say hello Night after nite I dream of ways To not have to meet you once again Cuz every time feels like the very first time when I'll have to say goodbye I'll get by with a little bit of Hope and all and maybe just a little Push on my shoulder and yes I'll take my plunge now Cuz all in all it all rests on The first hand that you can let go Then and only then will you see why you've held on No And yes you'll see why you've held on No | |
波のゆくさき![]() ![]() | THE RiCECOOKERS | 藤井恒太 | 藤井恒太 | いつのまにか止まったまま 波のシズクと消えたあしあと Maybe it's just me 冷たくからみつく Wanting so much 流れは早さをまして いつもと同じ夢の中 めざめる事におびえて、ふるえて The sun against my will 陽がおとす影は Never again the same 二度と重なることもない まぶしく映る おもかげさえも 波に揺られて かたち変えてく 色を失くした 思いとともに 流されてゆけ 波のゆくさきへ いつかと同じこの場所で すくいあげた命のかけらは Now lose it all again 指のすきまから I won't even recognize you こぼれ落ちてゆく ひかりのしぶきを あげるあの夜空も そのひとみには もう映らない 意味を失くした ねがいとともに 流されてゆけ 波のゆくさきへ ああ 新しい朝日が 包み込んでゆく また始まる日々の中 動き出して 果てなく続く 命のらせんが まじわることを きせきと呼ぶなら それはあのとき 二人が出会った 最初で最後のしゅんかん まぶしく映る おもかげさえも 波に揺られて かたち変えてく 色を失くした 思いとともに 流されてゆけ 波のゆくさきへ 時は動き出す 手に握りしめた 記憶の破片は 一つだけでいい ただひとりきり また歩き出す 目の前を照らす 光のさきへ Maybe it's just me 全てを飲み込んで Wanting so much ただ流されてゆけ The sun against my will 誰も知らない I won't even recognize you 波のゆくさきへ I won't even look up to | |
何十年先も今日みたいに摩天楼オペラ | 摩天楼オペラ | 苑 | 苑 | 摩天楼オペラ | 君がそばにいてくれること 君が君らしく生まれ育ったこと 君が僕と同じ時間を生きていること どれだけの運命をはねのけ 何千何万の人を通り過ぎて 僕らここにいるんだろう? ここにいるんだ 自分だけの人生じゃない 僕ひとり生きるのは今日でおしまい なんて素晴らしい日々が始まるんだろう 君にとっての幸せって どんな瞬間で どんな光だろう 教えておくれ 僕は 君だけを想い 君だけを守る 何十年先も今日みたいにああ 二人でいよう 二人で生きよう 僕らはもう 一人じゃないんだ いつか僕らも生まれた理由を持つだろう 話し育てよう 惜しむことのない力をぜんぶ渡そう 君がそばにいてくれること 君が君らしく生まれ育ったこと 君が僕と同じ時間を生きているから 君だけを想い 君だけを守る 何十年先も今日みたいにああ 二人でいよう 二人で生きよう 僕らはもう 一人じゃないんだ 君だけを想い 君だけを守る 何十年先も今日みたいにああ 二人でいよう 二人で生きよう もう 一人じゃないんだ ここにいるんだ |
何度も咲きました10-FEET | 10-FEET | TAKUMA | TAKUMA | 10-FEET | 枯れ落ちた同じ所に また何度も咲きました 陽が落ちるのが少し早くなった街に名残と寂しさを 愛しさの分だけ残して あてもないけど何とかなるでしょう 去れば 去れば 傷だらけでうそぶいた事 Surrender Surrender 煤けた感情の中味が見えた 少し見えた 少し見えた 嗚呼 手を伸ばす程に遠退いていた鈍色星の昔話はもう 話せないから薄笑いで日をめくっていた 焦がれも隠して Ah... |
何年先も憶えててほしいケプラ | ケプラ | 柳澤律希 | 柳澤律希 | ケプラ | いつものアラームの前に起きた なのに今日は支度に時間がかかりすぎて 結局駅まで走る始末で せっかくセットした髪の毛もぐちゃぐちゃだぜ さよならなんて言いながら 何年先も憶えててほしい 誰かが知った先なんか 走って、転んで変えてきた 言葉より先の方へ 心より先の方 君の声が聞こえるたび ただ会いたくなってしまう どうやら急いでいたのは君も同じで ぐちゃぐちゃな互いの髪の毛も笑えてきて 君に嫌われたくなくて その場しのぎのウソをつく やっぱりそうかバレてたんだね それでも僕のそばにいた おはようの悴んだ手 紅く染まる街の匂い 忘れたくても忘れられない 君も同じだといいな そうこうしてるうちにも 冬の香りは薄れて 言いたいことは山ほどあるけど ただ一つ、一つだけ 何年先も憶えててほしい 言葉だけじゃ足りなくて カタチを探すけれど 見つからないのは砂埃と この涙のせいだろうか 言葉より先の方へ 心より先の方 君の声が聞こえるたび また会えるような気がしてる |
何年も、何十年先もCHiYO | CHiYO | CHiYO | 長澤孝志 | いつも同じ空を眺めるeveryday 何も変わらない色だった 退屈な景色だった 同じ空を眺める君に出会い 暖かさと優しさがあると教えてくれたね まっすぐな目とその心はずっと大切にしたいよ ずっとボクのそばにいて欲しい YOU&I ありがとう ありがとう 君と出会い夢ができたよ 明るい空の下で 君と同じ気持ちで 何年も何十年先も 二人の絆 ずっと繋ぎ止めたい この空にそっと願い込めて 空が笑う時には涙流す 君とボクの心の模様が空にも映る 離れていても空の色できっと君の気持ちわかる いつも君と繋がっていたい YOU&I ありがとう ありがとう ボクの新しい道がほら この空と同じようにずっと続くように 何年も何十年先も 二人の絆 ずっと繋ぎ止めたい この空にそっと願い込めて ありがとう この出会い 立ち止まってたボクの気持ちが 明るい空の下で 前に進み始めた ありがとう ありがとう ボクの新しい道がほら この空と同じようにずっと続くように 何年も何十年先も 二人の絆 ずっと繋ぎ止めたい この空にそっと願い込めて | |
2月14日 feat.川崎鷹也miwa | miwa | miwa | miwa | NAOKI-T | 君だけに渡したい 受け取ってくれるかわかんないけど レシピ眺めてどれにしよう?って 考えてるだけで楽しくって 君のこと? それともチョコのこと? 街がハートで彩られ 心までときめいて止まない バレンタインが今年もやってくる 伝えたいまっすぐに君へ And I love you 君だけなの 素直になるよ 彼氏じゃないけど 彼女じゃないけど あけてある2月14日 君からもらえる? 期待しちゃダメなんだってわかってるけど レシピ眺め嬉しそうで 一体誰のため作るんだって 君のこと 気になって仕方ないよ ほろ苦い思いがどうか 甘い2人 いつかsweet memories バレンタインが今年もやってくる 伝えたいまっすぐに君へ And I love you 君だけなの 素直になるよ 彼氏じゃないけど 彼女じゃないけど あけてある2月14日 好きだから 伝えたい 好きだけど こわくなる 思いと思いが結ばれて いま いま いま happy valentine's day happy valentine's day happy valentine's day 2月14日 |
虹ヶ咲学園校歌 (Rock Ver.)虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 | 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 | 角野寿和 | 角野寿和・川浦正大 | Rockwell | 光を仰ぎ 夢みつけ 彩り水面(みなも)が 揺れている あゝ友よ そう一緒に 学び合おう 集まる未来 虹ヶ咲 見渡す海は 煌めいて 風の調べで 色づくよ 思いをつないで 笑い合おう あふれる希望 虹ヶ咲 春を待ち望み 心豊かさ知る 夏の眩しさ 逞しさ身につけて 秋に耳澄まし 生きる意味 問いかけ 冬を忍んで 季節(とき)の中で強くなってゆく 優しい陽射し 包まれて 無数の光が 舞っている 心を弾ませ 歌いましょう つながる生命 虹ヶ咲 いついつまでも 虹が咲く |
虹の先Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた 陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう 陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ 私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった | |
日常の少し先へMr.ふぉるて | Mr.ふぉるて | 稲生司 | 稲生司 | 日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ 誰かの発明が 僕の寂しさを また強くさせてしまったよ 僕らの人生が 限りあるものだと知って 君とすぐにでもいたいと思った 航空障害灯が 増えてく街で迷っても きっと僕は大丈夫 5G 電波より 強くなっていく気持ち 風のように感じてるんだ 日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ 「幸せ」ってなんだっけ? 時々僕らは そんな答えを探して過ごすけど きっと探しても 見つかるものじゃないんだ ふと、気づくものだと思うんだ 君の気づく 「幸せ」の中に 僕がいられたら 嬉しいな 君にとってユートピア みたいになれていれたら そんなことを想ってるよ 日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから夢を見たんだ 日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ | |
日常は落胆の先にある吉井明久(下野紘)×島田美波(水橋かおり) | 吉井明久(下野紘)×島田美波(水橋かおり) | 畑亜貴 | 鈴木裕明 | ねえねえちょっとだけ やさしさをみせてよ 傷心…my heart,my love ねえねえちょっとだけ 特別になれたら 幸せだって! 単純ちょっとだけ 簡単ちょっとだけ (単純だっけ? 簡単だっけ?) 単純ちょっとだけ 簡単ちょっとだけ (単純だっけ? 簡単だっけ?) はいはいがっかりは ありがちな態度で 落胆…my heart,my love はいはいがっかりは いつも通り 慣れてるでも寂しいな (どーかしちゃった?)なんでもないよ! (反省しちゃった?)悪くないもん! (なんかしちゃった?)してないよ! (うーむおかしい…)何もしてくれない! また繰り返しの日常 笑いながら 違うこと思うの 友達は友達 変わらないよ 怒りすぎる またバカバカしいって日常 笑い合って そのままで変わらないの 変わって欲しいのに 文句言ってばっか! もーどして進歩しないの…? 落胆ちょっとだけ 傷心ちょっとだけ (落胆なんだ? 傷心なんだ?) 落胆ちょっとだけ 傷心ちょっとだけ (落胆なんだ? 傷心なんだ?) やあやあこっちきて やくそくのデートは 混乱…my dream,my wish やあやあこっちきて ふたりきりドキドキ 驚きだって! おいおいちゃっかりと 他の人混ぜたら 号泣…my dream,my wish おいおいちゃっかりと クラスメイト 呼ばれてやだ悲しいな (むっとしちゃった?)なんでもないよ! (反省しちゃった?)悪くないもん! (かっとしちゃった?)してないよ! (ほーらおかしい…)何もしてくれない! また繰り返しの日常 笑いながら 違うこと思うの 友達は友達 変わらないよ 怒りすぎる またバカバカしいって日常 笑い合って そのままで変わらないの 変わって欲しいのに 文句言ってばっか! もーどして進歩しないの…? また繰り返しの日常 笑いながら 違うこと思うの 友達は友達 変わらないよ 怒りすぎる またバカバカしいって日常 笑い合って そのままで変わらないの 変わって欲しいのに 文句言ってばっか! もーどして進歩しないの…? 単純ちょっとだけ 簡単ちょっとだけ (単純だっけ? 簡単だっけ?) 落胆ちょっとだけ 傷心ちょっとだけ (落胆なんだ? 傷心なんだ?) | |
2ミリ先は永遠桜井智 | 桜井智 | 真名杏樹 | 吉良知彦 | 土方隆行 | さばくへ行くジェット 不時着した日 さまよい疲れて 瞳とじたら 青いみずうみが あらわれて 飛び跳ねたサカナが 謎をかけたよ さあ 用意はいいかい (こころが望むままに) 時が満ちたら すぐそばに行くから (あなたに会いに行くよ) 抱きしめて 強く さばくの蜃気楼 忘れかけてた 都会の暮らしで 眠れない夜 青い睡蓮が咲いている みずうみがTAXIのミラーに映る 夢の中のように (光りが誘う方へ) 手をのばしたら 吸い込まれて行くよ (その手の少し先へ) 時の彼方へ さばくの宮殿に舞い降りて ほら 私に似ている だれかを見てる 青いサリー着た 女のコ 顔を近づけたら 瞳をあけた なつかしい記憶が (やさしく甘く胸で) さざ波になる おいでよ 千年迷宮 (今すぐ飛んでおいで) ときめきの謎へ 夢の中のように (光りが誘う方へ) 手をのばしたら 2ミリ先は永遠 (あなたを待っているよ) 闇の彼方へ…… |
人情岬とんねるず | とんねるず | 秋元康 | 後藤次利 | 高田弘 | 置き手紙だけで 男と別れて 一人旅するなんて いい気なもんさ 不幸せめぐり だまされ続けて やけになってみたって 仕方がないよ さあお猪口出して辛口の酒注いで 一気に空ければ忘れられる 納沙布は人情岬 過去の傷も古い名前も 言わなくていい 納沙布は人情岬 恋に破れて行くあてのない 女のための岬さ のれんなどしめて 今夜は朝まで おまえの愚痴ひとつも聞いてあげるよ 粉雪の中で 別れた男に 手紙書いてみたって 出せないくせして さあ元気出して小皿を叩きながら 歌でも歌えばやり直せる 納沙布は人情岬 遠い街も胸の痛みも 思い出になる 納沙布は人情岬 恋に遠まわりをしてきた 女のための岬さ 納沙布は人情岬 今日の天気も明日の景気も 鳴り次第 納沙布は人情岬 恋に破れたら来ればいい みんなのための岬さ 岬さ |
NEXT ASIA feat.森崎ウィンAUN J クラシック・オーケストラ | AUN J クラシック・オーケストラ | 井上良平・COCO | 景山将太 | 景山将太 | 明日への情熱を心に燃やせ 果てしなく続く道 その腕を広げてゆけ 夢を掴め君の心の 扉を開けて今始まる 同じ空を見てゆけば 約束の場所がある 海を超えて見つめる先 ひとりじゃないあの光へ この想い 忘れないよ ひとつだけの道 The road that stretches endlessly Spread your arms wide and move forward Seize your dreams, open the door to your heart, and let it begin now If you look at the same sky, there's a promised place Cross the sea, look ahead, you're not alone, towards that light I will always remember this enthusiasm, journey to the peace 海を超えて NEXT ASIA ひとりじゃない NEXT ASIA 明日への情熱を 心に燃やせ Oh… |
納沙布岬北野都 | 北野都 | 北野彩 | 聖川湧 | 霧のすき間を 消えてゆく 船の霧笛が 身に沁みる 二度とあなたに 逢う日はないと 北へ流れる 旅なのに 涙あと追う 納沙布岬 かすか聞こえる オロロンが 胸の哀しみ 深くする はるか国後(くなしり) のぞめば泣ける 呼んで届かぬ 北の果て 別れ身を切る 納沙布岬 胸の谷間に 吹く風を ふさぐ小さな 夢もない 海に降る霧 心に積もれ 未練ひと花 消えるまで 明日はどこやら 納沙布岬 | |
納沙布岬北原ミレイ | 北原ミレイ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 北の白い灯台に 一人たたずむ女がいて 遠い海に聞いてみる あの船はまだですか 寒い寒い夜ならきっと 外は白い霧が降る ぬれて ぬれて あなたを迎えに 飛んで行きたい 納沙布(のさっぷ) 鴎たちはあの頃と 変わりもせず群れてます 一人残る淋しさに 泣いた日と同じです いくつ冬を越したかしら 心もこごえたままで 流氷たちは寄ってくるのに あなたのいない 納沙布(のさっぷ) 遠い国でしあわせに 暮らすあなたの夢を見る 夢でも会えてよかったわ こんな女が私 春が来ても私はきっと 寒い岬に行くでしょう 離れてゆく流氷たちが あなたに見える 納沙布(のさっぷ) ぬれて ぬれて あなたを迎えに 飛んで行きたい 納沙布(のさっぷ) | |
納沙布岬バーブ佐竹 | バーブ佐竹 | 高橋章友 | 小杉仁三 | 北の岬に ひとり来て 砂浜に立ち 島想う 汐騒(しおさい)かおる 最果ての 海峡こえれば ふるさとよ ああ納沙布に 霧がふる 漁火(いさりび)ゆれて 霧笛(むてき)泣く 運命(さだめ)かなしい 北の島 沖のかもめの ささやきも 海峡こえれば ふるさとよ ああ納沙布に 雨がふる 凍(い)てつくような オホーツクの 空にひとすじ 流れ星 彼方(かなた)につづく 流氷の 海峡こえれば ふるさとよ ああ納沙布に 雪がふる | |
納沙布岬李成愛 | 李成愛 | たかたかし | 黄文平 | 竜崎孝路 | かもめよ啼くな啼けばさみしさに 帰らぬ人をまた想いだす はるかな白夜よ 恋しい人 あなたのやさしさ 聞こえてくる 風よ あなたはご無事でいるやら わたしの冬は終りがこない 島はみえても 手紙はとどかぬ ひとり咲いてる白い浜桔梗[はまききょう] 海峡はるかに 鳥はわたる わたしのあなたはいつ帰るの 風よ お前にこころがあるなら つたえておくれ わたしの願い 海上に広がるかもめの啼き声は 恋しい人の涙の伝言かしら… 風よ わたしの待っているこの心を 伝えておくれ!! 海峡はるかに 鳥はわたる わたしのあなたは いつ帰るの 風よ お前にこころがあるなら つたえておくれ わたしの願い |
ノスタル爺 featuring 浜崎容子 from アーバンギャルドサエキけんぞう&Boogie the マッハモータース | サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース | サエキけんぞう | Boogie the マッハモータース | 僕のシワは図形 おしゃべりなスクリーン 抱く想い 爆弾 貴方だけが 本当 白い夢は クリーム 街はすべて デイドリーム 噂だけの新世紀 ピクニックは続く どこのだれだか 忘れたけれど 貴方が好きで 傷がうずいて ハートの穴に 薔薇が咲きそう 予約済みの店は 霧の中のオープニング 服を着るの 忘れ リズムだけで 突撃 明日のことだか 夢の昨日か メモリーこわれ 愛が押しよせ タガがはずれて パノラマ現象 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 どこのだれでも かまいはしない 貴方が好きで 恋がふくらみ ネジがとんだら うまくいきそう 今のことだか 今日のことだか ディスクがとんで 愛があふれる 色がジャジャ濡れ ジオラマロマンス ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺 ノスタル爺…… | |
能取岬岩本公水 | 岩本公水 | いとう彩 | 岡千秋 | 南郷達也 | 風の口笛が 鳴いて吹きすさぶ ひゅるひゅるひゅると オホーツク ただ一人 手紙を千切る 指さえ凍る 能取(のとろ)の岬… なぜに実らぬ 咲かせし恋は …冬の花 三日三晩泣き 十月(とつき)十日過ぎ 来ぬ人をなお 夢に見る 哀れ宿 想い出遠き しあわせ遠き 能取の岬… 緑輝く あの日は何処(どこ)へ …まぼろしか なしの石(つぶて)より 割れる流氷が キリキリキリと わが胸を かき乱す 水平線の 明日はいずこ 能取の岬… 赤き夕陽よ 教えておくれ …春はいつ |
能取岬岡千秋 | 岡千秋 | いとう彩 | 岡千秋 | 風の口笛が 鳴いて吹きすさぶ ひゅるひゅるひゅると オホーツク ただ一人 手紙を千切る 指さえ凍る 能取(のとろ)の岬… なぜに実らぬ 咲かせし恋は …冬の花 三日三晩泣き 十月(とつき)十日過ぎ 来ぬ人をなお 夢に見る 哀れ宿 想い出遠き しあわせ遠き 能取の岬… 緑輝く あの日は何処(どこ)へ …まぼろしか なしの石(つぶて)より 割れる流氷が キリキリキリと わが胸を かき乱す 水平線の 明日はいずこ 能取の岬… 赤き夕陽よ 教えておくれ …春はいつ | |
灰色と青 ( + 菅田将暉)![]() ![]() | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 袖丈が覚束ない夏の終わり 明け方の電車に揺られて思い出した 懐かしいあの風景 たくさんの遠回りを繰り返して 同じような街並みがただ通り過ぎた 窓に僕が映ってる 君は今もあの頃みたいにいるのだろうか ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った 馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血 今はなんだかひどく虚しい どれだけ背丈が変わろうとも 変わらない何かがありますように くだらない面影に励まされ 今も歌う今も歌う今も歌う 忙しなく街を走るタクシーに ぼんやりと背負われたままくしゃみをした 窓の外を眺める 心から震えたあの瞬間に もう一度出会えたらいいと強く思う 忘れることはないんだ 君は今もあの頃みたいにいるのだろうか 靴を片方茂みに落として探し回った 「何があろうと僕らはきっと上手くいく」と 無邪気に笑えた 日々を憶えている どれだけ無様に傷つこうとも 終わらない毎日に花束を くだらない面影を追いかけて 今も歌う今も歌う今も歌う 朝日が昇る前の欠けた月を 君もどこかで見ているかな 何故か訳もないのに胸が痛くて 滲む顔 霞む色 今更悲しいと叫ぶには あまりに全てが遅すぎたかな もう一度初めから歩けるなら すれ違うように君に会いたい どれだけ背丈が変わろうとも 変わらない何かがありますように くだらない面影に励まされ 今も歌う今も歌う今も歌う 朝日が昇る前の欠けた月を 君もどこかで見ているかな 何もないと笑える朝日がきて 始まりは青い色 | |
灰色の指先井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た 彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた 灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業 彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶 街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡 灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業 | |
ハイスイコウノサキニシナリオアート | シナリオアート | Kumiko Hattori | Takahisa Yamashita | Yosuke Nagao | 冷えた風追いかけ 美しい街を見た 湖に映った風景に 吸い込まれてしまわないように 目には見えない 孤独を心に 響かせるとほら 浮かんでくるだろう 綺麗な水音 気持ちいいだけの愛 ぼやけた灯火 息を吐き始めた 浮かんでは沈み繰り返す 空想じみたスライドショー 忘れないように瞼に描く 水に混じって落ちてしまわないように 浮かんでは沈み繰り返す 妄想じみたスライドショー 覚えてたいと瞼に描く 水に混じって消えてしまわないように 目には見えない 孤独を心に 響かせるとほら 浮かんでくるだろう 森のそよぐ音 触れ合うだけの愛 揺らいでいく視界に 目をふさいだ 一人抱え込んでる 生きる孤独を風に乗せて 広い世界に落としてしまおう 孤独は雨へと変わり 輝きまとって降り注いだ 止む事なくどこまでも 響き続けるだろう 排水溝の先の先に息を吹き込んで はぐれた宇宙が光り目を覚ます |
儚い指先KAT-TUN | KAT-TUN | Mika Watanabe | Ryosuke“Dr.R”Sakai | Billy Marx Jr. | YOU FEEL ALL ALONE YOU HAVE LOST THE SMILE 街角で孤独に咲いてる キミを見た 愛していい? YOU IGNORE ME BUT I LOVE YOU MORE YOU JUST TALKED TO ME BE STILL MY HEART 哀しみでBLUEに染まった花だから LET ME KNOW 冷めたKISSをCOATINGして 永遠を信じてた やるせない記憶が 閉ざすキミの胸 WHAT WILL I DO? 左耳にRINGTONEだけ鳴り響く 一人の部屋 儚いFORGET-ME-NOT 摘み取りたい SHOW ME YOUR SMILE AGAIN YOU ARE IN THE PAST YOU HAVE LOST THE LOVE 歩道の向こう側 季節を越えてくの? 愛したいよ YOU'RE THE ONLY ONE SO I LOVE YOU MORE I JUST TALK TO YOU OPEN YOUR HEART 切なさで心は枯れてほしくない LET ME KNOW 「会えないよ」ってTWEETINGして 溜め息で誤魔化した わからない約束 閉ざすキミの未来 WHAT WILL I DO? 甘い嘘にMOONLIGHTだけ気づいてた あの夜を 彷徨うFORGET-ME-NOT 摘み取りたい SHOW ME YOUR SMILE AGAIN 叶わない想いに たったひとつだけ I'M WAITING FOR YOU 遠くても ただキミのそばに IN MY MIND LET YOU GO 片方の夢をFILINGして 永遠と呼んでいた ほどけない指先 僕に預けてよ WHAT WILL I DO? 左耳にRINGTONEだけ鳴り響く 一人の部屋 儚いFORGET-ME-NOT 摘み取りたい SHOW ME YOUR SMILE AGAIN |
履物と傘の物語 <岩佐美咲バージョン>岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 秋元康 | 片桐周太郎 | ある田舎の駅の近く 2つの店が並んでました 履物屋さんと傘屋さんの おばあちゃんは仲良しでした それぞれの連れ合いに先立たれて 子どもたちも自立しました おばあちゃんたちに残されたのは 客の少ないこの店だけ それでも2人はしあわせでした 話し相手がそばにいたから 履物屋さんのおばあちゃんが 微笑みながら亡くなりました 傘屋さんのおばあちゃんも 後を追うように亡くなりました それぞれの家族が片付けた時 店の奥を見て驚きました 履物屋さんの押し入れには 傘がいっぱいありました 傘屋さんの押し入れには 履物がいっぱいありました お互いの店まで行ったり来たり そう自分たちが客になってました 履物の数だけ 傘の数だけ しあわせがそこにありました しあわせがそこにありました | |
走れ!with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)POLYSICS | POLYSICS | Hiroyuki Hayashi・Fumi | Hiroyuki Hayashi・Fumi | POLYSICS | 明日へ振り絞って 奮い立たせ進め 決してその光 絶やさないで 目まぐるしい日々 すでに どうにかなりそうで 走り続けてる ずっと 戸惑っているうちに壊れてしまいそうで 急げ 届けないと 今日も 大丈夫 大丈夫 わかってるさ やるしかない やるしかない これしかないから 信じ難いこと すぐに起こるだろう 悲鳴上げてる鼓動 聞こえないのか? 明日へ振り絞って 奮い立たせ進め 決してその光 絶やさないで ひたすら這いつくばって 泣いて疲れて落ち込んでも つかんだその手を離さないで 助け合えるよ いつでも 立ち向かう 立ち向かう 大丈夫 大丈夫 わかってるさ やるしかない やるしかない これしかないから 記憶薄れること 最近あれはいつだろう 想い巡らせてる 忘れたいのか 明日へ振り絞って 奮い立たせ進め 決してその光 絶やさないで 振り返って 照らし合わせ 結べ せめてこの気持ちこぼさないで 見慣れた景色だって 全部まとめて放り込んでも 浮かんでは消えて 離れないで 響き合えるよ いつでも 増え続ける一つ一つ 立ち向かう 立ち向かう いざ 立ち向かう 立ち向かう |
羽豆岬SKE48 | SKE48 | 秋元康 | 太田美知彦 | 樫原伸彦 | バスの窓を開けた時 潮の匂いがして来た 師崎から向かってる 夏への一本道 強い陽射しに誘われ 友達と集合したよ ノースリーブや半袖で 白い肌を灼きたい カメラを向け合ったり 変なポーズをしたり 冗談と笑い声 その一瞬が 輝いてる 羽豆岬の展望台 海は大きくて 私たちの未来みたい どこまでも続く 羽豆岬の展望台 元気をもらえる どんな夢も ここから見つかる この海原 希望の船たちよ 悲しいことやつらいこと そうさ 誰だってあるよ 雨の日も曇りの日も 明日には晴れるさ 後から考えれば きっとつまらないこと ケンカして泣いたのは そう 心から 笑うため 羽豆岬の夕焼けは 涙が出るくらい 嫌なことはすべて忘れ 美しく沈む 羽豆岬の夕焼けは やさしい背中さ どんな今日も リセットするような 水平線 港に帰る船 羽豆岬の思い出は 瞼 閉じる度 私たちの胸の奥に 鮮やかに浮かぶ 羽豆岬の思い出は 青春そのもの 遠い夢を ここから見ていた 港を出る 勇気の船たちよ |
Happeace~茅ヶ崎南口音楽祭のテーマ・ソング~ feat.Temiyan,Jr.Dee,Moomin,Fuyumi Iwasawa(Bread&Butter),Singer Song Surfers(Akila&Sala),sing-taro(風鈴),AO YOUNG(Dachambo)Happeace All Stars | Happeace All Stars | Temiyan・Jr.Dee・Moomin・Fuyumi Iwasawa・Singer Song Surfers・sing-taro | Happeace All Stars | [Temiyan] 太陽の 陽射しを浴びてる ような ゴキゲンな 笑顔が好きだろ みんな そう 心と 心が ふれあう そいつが サイコーだって わかるだろ Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 街中に 溢れだす Music Music Music Music Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 心が 気づきあう Block Party [Jr.Dee] このテンポテンポテンポ ためらわずにおいで音の鳴る町に 時はハッピースだってのは明らかに 金があるかないかどうかなんて関係無し お前が持つ力が一番大事 みんなが集まりみんなが交わり 持ち合い分け合い はじめようぜ兄弟 寄りそって深めようぜ I&I リズムを奏でて広げよ未来 チュウー [Moomin] 楽しんでますか おもいきり 音でつながった仲間たち 痛み消し去ってラガマーシー いつだってアイリー 待ちに待った最高なブロックパーティー Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 街中が 踊りだす Music Music Music Music Happeace (Happeace) Happeace (Happeace) 心が 響きあう Block Party [Fuyumi Iwasawa(Bread&Butter)] ハッピーハッピーハッピー ハッピース 世界中に広がるハッピーハッピース ハッピーハッピーハッピー ハッピース 烏帽子岩から発信ハッピース [Singer Song Surfers(Akila&Sala)] キラキラ茅ヶ崎の町にちりばめられた音の宝石 まぶしいスマイル 踊るシーサイド みんな集まれラブラブラブ イェー 愛唱えるすてきなワンディーイェーイェーイェー ピカピカピカ 光り輝く未来へとハッピース Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 街中に 溢れだす Music Music Music Music Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 心が 気づきあう Block Party [sing-taro(風鈴)] 音に誘われ 笑顔の街へ 照りつける太陽がじりじり気持ちいいね ほのかに香る懐かしさ 初めて来たなんて嘘みたい ゆるりほっこり湘南 stereo 来てみりゃ癖になるよ リズムに のりのり 調子にのり 店から 店へと 波乗りのり そう 心と 心の VIBRATIONS そいつが 一番だって 気づくだろ Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 街中に 溢れだす Music Music Music Music Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 心が 気づきあう Block Party Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 街中が 踊りだす Music Music Music Music Happeace (Happeace) Happeace (Hapeace) 心が 響きあう Block Party | |
はつ恋 ~ピュアな早希ちゃん Ver.pal@pop feat.稲垣早希 | pal@pop feat.稲垣早希 | pal@pop | pal@pop | あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔 心は雨もよう なにも言えない切なさ ありふれた恋じゃない は・つ・こ・い そばにいるだけでよかったの 恋と気づくまでは もう幼なじみのままじゃイヤなの あなたが大好き 絵文字のメールがくる度に 胸が張り裂けそう ヘコんでばかり どうしたらいいんですか…初恋 あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔 心は雨もよう なにも言えない切なさ ありふれた恋じゃない は・つ・こ・い 絵に描いた将来の夢は 私のお婿さんでしょ? 何も知らない子供のままで いれたらよかったのに おバカなメールがくる度に 頭がパンクしそう お嫁さんにはもう… なれないんですか…初恋 あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔 心は雨もよう なにも言えない切なさ ありふれた恋じゃない は・つ・こ・い あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔 心は雨もよう なにも言えない切なさ ありふれた恋じゃない は・つ・こ・い あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔 心は雨もよう なにも言えない切なさ ありふれた恋じゃない は・つ・こ・い は・つ・こ・い あべこべなデコメ あなたに打つ笑顔… 心は雨もよう… | |
花咲いう゛どっと | いう゛どっと | いう゛どっと | いう゛どっと | 春野 | 叶わぬ思い 風にのって進んでく 淡々と進んでく 私を勝手に置いて 戻れない春 何度も数えた 花弁の答えは変わらない どうせなら数えなければよかったな ひらひらと舞う花 風に乗って自由なのね 水に映るそれは まるで昇ってるみたい 答えはないとわかってるけど 数えるたびに空しくなる 終わらないように 答えがわからないように 願うことが増えちゃったな 並び合う影 私とあなた 少しだけ高いあなたは なんだか違く見えるわ 視線を交わす その度に思いが募る 花弁は教えてはくれない その先にある二人を ふらふらとあなたは 波に揺れて自由なのね それを追う私は まるで踊ってるみたいね 期待しちゃった願い事が 増えてくたびに虚しくなる 溢れ落ちぬように まだあなたといられるように この距離を保つように 答えはないとわかってるけど 数えるたびに空しくなる 終わらないように 答えがわからないように 大事に数えてるから もうちょっとだけ、許してね |
花咲キオトメ七花少女 | 七花少女 | カナボシ☆ツクモ | MICON STUDIO | KushitaMine | 三分咲(みぶざ)き 桜並木の真ん中で あなたがふいに口にした突然の告白 すぐに間違い探しを始める私はネガティブ 飛べない鳥に どういうつもりなの? でも気恥ずかしくて うまく言えなくて だけど花びらひら 春の風に心踊って ずっと冬の間 夢見たような シチュエイションなの だから花☆咲☆咲 私はいま花咲キオトメ 小さな蕾のまま震えてるの 鏡に映る姿にうんざりで 前髪を雑に下ろせば 少女A役 脇役のままでいいと 自分を閉じ込めていたね 咲けない花に出番はないの でも羨ましくて 勇気出なくて なのにほらほらほら 動き出した恋を祝って 世界中の花が君の番と 伝えてくるの だから花☆咲☆咲 芽吹いていま花咲キオトメ ここで逃げ出したら蕾のままよ ずっとキラキラした 女の子になってみたくて そんな蕾がいまあなたの前 開きそうなの だから花びらひら 春の風に心踊って 世界中の花が背中をいま 押してくれるの だから花☆咲☆咲 私はいま花咲キオトメ いつか笑顔で咲く花になるの そしてあなたに咲く花になるの |
花咲ケミライASTRO | ASTRO | 成海カズト | 成海カズト | koshin | いつかこんな日が来ることを 心のどこかで数えながら 焦がれた日々は輝いてるよ 君はVenusさ ずっと守りたい その笑顔に触れてたいからEndless No doubt 溢れ出す無限のLanguage シビれるほど上げてけVoltage Good day Bad day 着いて来なよ Long time Dig it? Dig it? Wa! 探してたものが 目の前で微笑んでる 引き寄せた 君との出逢い 巡り会えたこの奇跡 想いを込めて アリガトウ アリガトウ いつも君に夢中さ 何年先もTogether 星座みたいに連なって 繋いだ手は離さないよ 幸あれ僕らの日々に Check this out , Check this out , So 143 何故だか上手くいかない日も 寄り添い歩けば気分は晴れる この幸せが終わらないように ずっと祈ってるよ 頬に手をかざし 見つめ合えば僕らいつでもHappiness Maybe また生まれ変わってもGirlfriend 君以外要らないよJust right Monday~Sunday 胸の中はBang Bang make it make it luv 昨日よりも今日 明日にはもっと君を好きになる 君との願い またひとつ叶えながら 愛しているよ Kissして Kissして 想いをひとつにして 僕らの大切な事 夢なら覚めないでいてよ 積み重ねた想い出たち 花咲ケ二人の愛で 「嬉しい」「悲しい」「楽しい」「切ない」 共に全部分け合ってく 君の居ないこの世界は 考えたくない 君との出逢い 巡り会えたこの奇跡 想いを込めて アリガトウ アリガトウ いつも君に夢中さ 何年先もTogether 星座みたいに連なって 繋いだ手は離さないよ 幸あれ僕らの日々に 花咲ケフタリノミライ 今、時を超え永遠を誓う Everyday Everynight いつも側にいるよ |
花咲小路清水たま希 | 清水たま希 | 坂口照幸 | 徳久広司 | 石倉重信 | お店の提灯 ポツポツと 並んで灯ともす その様は ハモニカみたいな 口をして 浮世の嘆きの 笛を吹く 飲みましょう 忘れましょう とくとく徳利 人の徳 飲みましょう 忘れましょう 死ぬこと思えば かすり傷 私も女で ありながら 夜ふけに酒飲む 寂しがり 馴染みのお客の 憂い顔 手酌はないわと 世話をやく 飲みましょう 忘れましょう とくとく徳利 人の徳 飲みましょう 忘れましょう 死ぬこと思えば かすり傷 誰にもこころの 揺れはある 優しい言葉に ついほろり 甘えてみたくも なるけれど 女も義のある 道を踏む 飲みましょう 忘れましょう とくとく徳利 人の徳 飲みましょう 忘れましょう 死ぬこと思えば かすり傷 誰にもこころの 揺れはある 優しい言葉に ついほろり 甘えてみたくも なるけれど 女も義のある 道を踏む 飲みましょう 忘れましょう とくとく徳利 人の徳 飲みましょう 忘れましょう 死ぬこと思えば かすり傷 この世をどんなに 嘆いても しょせんは雀の 千の声 それでもそれでも いいじゃない いつかは鶴の 一声に 飲みましょう 忘れましょう とくとく徳利 人の徳 飲みましょう 忘れましょう 死ぬこと思えば かすり傷 |
花咲線~あなたに会いに~花咲ゆう | 花咲ゆう | いまいこうじ | いまいこうじ | 森藤晶司 | 釧路駅から 飛び乗った 列車はわずか一両の 根室行き あなたと交わした約束を 小さなカバンに詰め込んで 車窓(まど)の外は白い景色 冷えた心をあたためてほしい 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線 車窓(まど)のガラスに 頬よせて 映る姿の冷たさを 感じてた あなたと暮らした三年を 愛しつづけてくれたのね ここは厚岸湖(あっけしみずうみ) 草原抜けて東へと走る 過去をたち切る 列車の笛(きてき) あなたが待ってる町 花咲線 二人暮らした 三年を 離れて居ても温もりを 忘れない 曇る車窓(ガラス)に愛の文字 やすらぎ求めて暮らしたい ここは湿原霧多布(きりたっぷ) 想い出抱いて列車は走る 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線 |
花咲線 ~いま君に会いたい~松原健之 | 松原健之 | 石原信一 | 幸耕平 | 矢野立美 | 根室行き わずか一両の 古ぼけた 列車だったよね 最果ての 朝が来る岬 君が見たいと 言ったから 揺れながら 花咲線(はなさきせん)は 厚岸(あっけし)めぐり 湿原抜けて 東へと…… いま君に会いたい 思い出を さかのぼり いま君に会いたい 帰らない 愛を訪ねて ふるさとの 線路またひとつ 失くなると 噂 流れたよ 納沙布(ノサップ)の 汐風(かぜ)と遊んでた 君の後(おく)れ毛 幻か 若い日の 花咲線を 忘れることが 時代だなんて 思えずに…… いま君に会いたい 思い出を さかのぼり いま君に会いたい 帰らない 愛を訪ねて 夢の中 花咲線は 胸を軋(きし)ませ 哀しみ連れて 駆けて行く…… いま君に会いたい 思い出を さかのぼり いま君に会いたい 帰らない 愛を訪ねて 帰らない 愛を訪ねて |
花咲き染めし西崎緑 | 西崎緑 | たきのえいじ | 田尾将実 | 矢野立美 | 一期一会と 云うけれど 焦がれる事は 罪ですか 思いの丈を 出来るなら 満たして欲しい ひと夜でも 花咲き染めし 陽は西に 花咲き染めし 燃え盛る 恋は泡沫(うたかた) 祭りごと 夢でもいいの 会いに来て ただ待つだけの 半年は 長すぎました 私には 花咲き染めし 風が啼く 花咲き染めし 身が細る 鏡のぞいて くちべにを 引いて悲しい 六畳間 しあわせなんて あまのじゃく 心を焦らし 背を向ける 花咲き染めし 月冴えて 花咲き染めし 燃え盛る |
花咲峠竹川美子 | 竹川美子 | 原文彦 | 三宅広一 | 南郷達也 | きょうは雨でも あしたは晴れる 涙が人を 強くする 我慢 辛抱 その先に きっと待ってる 花咲峠 母のあの唄 なつかしく 歌う日の暮れ 泣いて笑って 転んで起きて きょうまで生きて 来たものを ここで挫(くじ)けて どうするの 目指すふたりの 花咲峠 持ちつ持たれつ 一歩ずつ 歩く倖せ 胸の痛みに 心の傷に いつかは春の 風が吹く それを信じて 七曲り きっと着きます 花咲峠 夢と希望の この道に 虹をかけるの |
花咲きぬさだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | 思へば桜咲く頃に この学舎にときめいて 襷の葉陰 樫の根に 書を持て 友と語らひぬ 果てしなく また束の間の 我が青春の一頁 涙拭ひし恋ありき 友と学びし愛ありき 嗚呼 今 花咲きぬ いざ歩めやも 我が師 我が友 我が学舎 永遠に 忘れじ 秋には紅葉散る頃に 迷ひし我に教へ給ふ 人の傷み其は我が傷み 優しきことは強きこと 今日巣立ちゆく この空の 広さに誓ふ 人の世の 悲しみをまた苦しみを 照らす明るき花とならむ 嗚呼 今 夢咲きぬ いざ進めやも 我が師 我が友 我が学舎 其は心の故郷 嗚呼 今 花咲きぬ いざ歩めやも 我が師 我が友 我が学舎 永遠に 忘れじ 我が師 我が友 我が学舎 永遠に 忘れじ |
花咲本線立樹みか | 立樹みか | 池田充男 | 夏川寿里亜 | 伊戸のりお | あなた好みの 服を着て なみだ覚信の旅です 迷いはないわ 雪がちらつく 釧路から 根室へむかう 汽車のなか 一枚のこの葉書 この文字が たのみの私よ 花咲本線 右の座席に すわれたら 太平洋(うみ)が見えると一行 ただ書いてある いつも愛だけ ほしがって きらわれたのか ばかでした あのひとに泣かされる せつなさを 汽笛にのせたい 花咲本線 ふたり降りたら ひとり乗る 北の最はて駅まで 恋路はさむい たとえこの身が 枯れようと 命にかえて 探します もう二度と東京に 帰れない 幸福(しあわせ)ください 花咲本線 |
花咲きポプラ秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 山本隆二 | 君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」 君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて 僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ 光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも 忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ 君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ |
花咲舞葵・喜美(斎藤千和) | 葵・喜美(斎藤千和) | 川上稔 | 矢鴇つかさ(Arte Refact) | 矢鴇つかさ | 花のように 名前を捨て 咲き誇る 期待抱え 朝の雲 夜の星に 風纏い 夢が咲くの 夢を見るの 一人の夜 咲き誇るの 目を覚まして イメージは 遙か遠く ありふれても 私だけの 私の影 追いはしない ただ咲いて 傘になって 日を浴びて 空を向くの 星明かりに 目を伏せるの 目の前に 何も無くて それならば 咲けばいいよ 叫びもせず 泣きもせずに 花のように 花のように 花として どこにでもある その名前 誰も知らず ただ咲いて 実を結んで また咲くの 名も告げず 継ぎ足しの 命よりも 新しく 芽生えていく 枯れることは 喉の渇き 朽ち果ても 不屈の意思 意思の渇き 実を結んで 喉の奥で 息づくの 私の中 震えてるの 咲き誇って いいのかと いいのかな? 大丈夫さ 本当かな? ああそうさ じゃあ咲くよ? こわがらずに 花のように 花のように……! 蓮華 桜 グラジオラス ダンデライオン 姫百合草(ひめゆりくさ) 向日葵 牡丹 千島アマナ 薔薇 椿 雪割草(ゆきわりそう) 春の花は 春に咲くよ 秋の前に 実を結ぶの 秋の花は 秋に咲くよ 春の前に 実を結ぶの 結び咲け 常の花よ 春の花に 秋の花に 夏に笑い 冬に笑みして いつだって 生まれ直せ 生まれてる? 咲いているよ 止まらないよ? それでいいよ 誰も彼も 振り向くかな? 皆来るよ 花の下(もと)に 花のように 私は咲く 生まれ直し 咲き続ける 花のように 咲けび舞うよ 花のように 花のように ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ 花のように……! |
花咲みシルフィエット(茅野愛衣) | シルフィエット(茅野愛衣) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい 歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて 不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように 花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で |
花咲港川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 市川昭介 | ふたりで灯した 心のあかり 消しはしません 別れたあとも あなたの重荷に なりたくないと ひとり身をひく この恋を 雨よたたくな 花咲港 どなたの想い出 七色テープ 風に身をもみ 泣いてるみたい 別れて気づいた あなたの重さ つくし足りない 口惜しさを 雨にわびます 花咲港 あなたにわたしが 必要ならば 呼んでください 飛びこんでゆく いまでもあなたの 心の妻と 北のはずれの とまり木で 夢を待ってる 花咲港 | |
花のあとさき川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 明日の見えない 憂き世でも 恋は命を はこんでる 花でいうなら 桜の花の 大樹いっぽん 男気通す 凛とした あのひとに わたしは惚れました 雨に濡れてる 紫陽花は 色をかえては 艶を増す 酒のちからで 勢いつけて 言ってしまおか 心のうちを 恋しさに せつなさに なんども泣きました 所帯もてたら 朽ちるまで 情が濃いめの おんなです どちらともなく 寄り添いあえば 長くなります ふたつの影が あかね空 赤とんぼ あなたに惚れました |
花のあとさきmao | mao | 森由里子 | 霜月はるか | 安瀬聖 | 桜の樹さらさらと 光る風に揺れてゐる あの散り急ぐ花の劇(はげ)しき日々 遠き夢の如く それは貴方の そう無口な姿 悲壮(かなしみ)を封(と)じ込めて 何を見てるの? 何が見えるの? 果てぬ空の彼方 あゝ たおやかな風になりたい 心の泪 散らすよう よるべなき想ひ 苦しみに寄り添ひたい うららかな陽の如く ただうたかたの季節でも 木洩れ陽のあやとりが 解(ほど)けやがて陽が 落ちる この一日が無事に過ぎる日々が 永久(とわ)に続いたなら けれど貴方は 其の命を削り たゆみなく進みゆく 明日を求めて 明日へ急ぎて 見えぬ茨の道 あゝ 涼やかな風になりたい 桜の幹の傍らで 志抱き駆け抜ける人が今は 穏やかに微笑うように この浅葱色の空の下 未来の行方 見えないまま亦(また) 道無き道を往くのなら 信じて 還る場所が此処にあること あゝ たおやかな風になりたい 心の泪 散らすよう よるべなき想ひ 苦しみに寄り添ひたい うららかな陽の如く ただうたかたの季節でも |
花よ、咲き誇れ!大西洋平 | 大西洋平 | ZENTA・土橋亜希 | ZENTA | 叫べ! 魂の声 今こそ戦の時 けじめをつけに行くぞ! 旗を振りかざせ 走れ! 大地の果てへ振り返らずに進め 花の慶次が行くぞ! 天に見せつけろ 砂埃舞う 戦場の中 この目を光らせて 蹴飛ばされぬよう 踏ん張りぬけ 最後まで気を抜くな 荒れ果てた獣道 この脚で駆け抜けろ 泥まみれのこの手で 勝利を掴み取れ 叫べ! 魂の声 今こそ戦の時 けじめをつけに行くぞ! 旗を振りかざせ 走れ! 大地の果てへ 振り返らずに進め 花の慶次が行くぞ! 天に見せつけろ 煙管を一度 二度 鳴らせば 容赦はしない 己が決めた道理で行く 派手に いざ参らん! 三日月の空見上げ 決めた出陣の時 命賭け 向かうのは まだ見ぬ 修羅の道 急げ! 疾風の友 誰にも邪魔させない 傷だらけの鎧で 強く立ち向かえ めざせ! 描いた夢へ 傾奇者の生き様 戦場は漢の舞台 花よ、 咲き誇れ! やがて いつか散り行く この命は儚いもの 一度きりのこの人生 生きた証を刻み込め 急げ! 疾風の友 誰にも邪魔させない 傷だらけの鎧で 強く立ち向かえ めざせ! 描いた夢へ 傾奇者の生き様 戦場は漢の舞台 花よ、 咲き誇れ! | |
はまなす岬林あさ美 | 林あさ美 | 鈴木紀代 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 野に咲く名もない 花だから あなたのその指で 摘まれたい 東京へは 行きません 津軽で 暮らします 幸せよ幸せよ ここはふるさと 春まだ浅い 小泊(こどまり)岬 あなたと初めて 逢ったのは りんごが赤くなる 秋でした 心はずむ くちづけを りんごが のぞいてた 幸せよ幸せよ かくしきれない 胸のときめき 潮騒岬 愛するひとから 愛されて 女は涙さえ かわくのね 空に浮かぶ 白い雲 二人で 追いかける 幸せよ幸せよ 今はつぼみの 夢が花咲く はまなす岬 |