月 3653曲中 201-400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨月の使者中島みゆき | 中島みゆき | 唐十郎 | 中島みゆき | 倉田信雄 | つむじ風に逆らって 知らない路地を曲がるとき ふと思いだす 忘れた使い 夢の中の原っぱに 月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる 行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く走って 月の明かりに照らされた 白紙の日記をのぞくとき ふと思い出す 忘れた誓い 夢の中の森深く 月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる 行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び 行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び 行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び |
雨月物語畑亜貴 | 畑亜貴 | 畑亜貴 | 畑亜貴 | 嗚呼 未知結び行く 君は不知火の 僅かな真実に怯え続ける 幻歌う闇の 手には唯一の救い 明日に近いのは 昨日の私 昨日を逃げるのは 明日の私 | |
うさぎとお月様木村カエラ | 木村カエラ | Kaela Kimura | Christopher Chu | ポップ・エトセトラ | 小さな手に握る愛 おやすみ 夢の中 君のやさしいまばたきが 星のきれいな瞬きが うさぎとお月様 おやすみ ろうそくを吹き消して またひとつ遠くへ 汚れた靴でかけだして また新しい明日まで いつだって前を 信じる強さ 裏切られる怖さの 狭間にゆれる それでも君は陽の光の届く場所を 私の心はいつでも 真っすぐ君をみているよ うさぎとお月様 時は孤独や欠けた記憶を運ぶ 愛することで 満ちた歓び ぬくもりにつつまれるの |
失われた月光弘田三枝子 | 弘田三枝子 | 岩谷時子 | いずみたく | 渋谷毅 | 月の光よ 今宵レモンの海に 恋しい面影 うかべて見せておくれ もう二度と逢えない あの人のもとに 燃えのこる私の かなしみ伝えて 月の光よ その清らかな海で おんなの涙 洗ってよお願い 月の光よ つめたく蒼い海に 男の愛よ 映して見せておくれ あの夜更け千切れた 思い出とともに 残された私の せつなさ伝えて 月の光よ その手鏡の海に ふたりの姿 ならべてよお願い |
薄紅の月ChouCho | ChouCho | ChouCho | ChouCho | 村山☆潤 | 薄紅色に染まる空に浮かぶ三日月 その小さな光抱いて 今宵も祈るから 少しずつ見えてくる 大きな分かれ道は そのどちらにも大切なものが並んでる 頼りなく揺れる天秤のような 迷える心は 見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように 守るよ 少しずつ移り行く 季節の風の中で 初めて見つけ出したんだ 小さな宝物 たとえ何かを失うとしても 溢れる想いは 重ねた手の温もり 交わした言葉さえも 何気ない日々のすべてを幸せと呼ぶのだろう 見つめるその眼差し 僅かな変化だとしても 生まれたばかりの光が陰ることないように たとえもし離れてしまっても もう二度と会えなくなったとしても 生まれたばかりの光がずっとずっと輝くように 守るよ あなたの 笑顔を |
嘘月指田フミヤ | 指田フミヤ | 指田郁也 | 指田郁也 | 僕の声は聞こえてますか? 届いてますか? 元気にしてますか? 親愛なるあなたへ 拝啓 この世界は生きづらくて 窮屈で 僕はまだなじめないでいるよ 誰かの優しさも 気づかないふりをして 臆病者の僕は 嘘をついて ただ黙ってた 僕はまだ笑わなくちゃ 苦しくても笑わなくちゃ メロディ いつまで 自分を騙せばいいの? 僕は嘘つき 嘘つきだよね 拝啓 いつもの街 知らない人達 当たり前の 囁きは今日も消えた 強くなりたいけど このままでもいいんだ あなたから離れて しまう事がまだ怖いから 僕はまた笑わなくちゃ 涙はもう拭わなくちゃ メロディ それが あなたとの約束だから 答えて 応えて どうしようもなく急に 孤独を感じたとき 月をまた見上げて あなたに話しかける この心の病は治らないかもしれない でも、もう少し続けてみるよ 僕はまた笑わなくちゃ 苦しくても笑わなくちゃ メロディ いつまで 自分を騙せばいいの? 僕は嘘つき 嘘つきだよね 僕の声は聞こえてますか? 届いてますか? 元気にしてますか? 親愛なるあなたへ | |
嘘月vivid undress | vivid undress | kiila | kiila・師崎洋平 | 白いドレスのお姫様 魅惑の合図 脳に解けたクイズ 目覚めのkiss は幻の 夢を描くの ときめきゆらめいてユラユラ 時々いじけて落とした靴 光るジュエル 傷ついた羽 「子供じゃないの」 ノーフィクション イイことしたい ないものねだりくわえて退屈で リアクションは “会いたい” “会えない” (knock ×3) 扉の向こう狂った時計とウサギが (knock out) ラストシーンを始めた 手を伸ばして 手を伸ばして また 届かない月を隠して泣くんだ 白いドレス染まってく 染まってくColor 色あせる私が“嘘つき”になる前に... ご機嫌斜め ワガママ気ままのエゴイズムが お願いした 「会いたいです」 (knock ×3) 君の眠った隙に夢の中へ行きたい (knock out) 君のせいで乱れてく 「気づいて…」 愛の証明 有能な夢 解読不明 小説は鉛筆より筆 で描くの 伝えたくて 伝えたくて まだ 言えなかったあの日の話の続きを 手を伸ばして 手を伸ばしてたら 叶わない恋を 重ねて痛いよ 白いドレス染まってく 染まってくColor 色あせていく君が “嘘月”になる前に... | |
嘘月![]() ![]() | ヨルシカ | n-buna | n-buna | n-buna | 雨が降った 花が散った ただ染まった頬を想った 僕はずっとバケツ一杯の月光を呑んでる 本当なんだ 夜みたいで 薄く透明な口触りで そうなんだ、って笑ってもいいけど 僕は君を待っている 夏が去った街は静か 僕はやっと部屋に戻って 夜になった こんな良い月を一人で見てる 本当なんだ、昔の僕は涙が宝石で出来てたんだ そうなんだ、って笑ってもいいけど 声はもうとっくに忘れた 想い出も愛も死んだ 風のない海辺を歩いたあの夏へ 僕はさよならが欲しいんだ ただ微睡むような 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っている 歳を取った 一つ取った 何も無い部屋で春になった 僕は愛を、底が抜けた柄杓で呑んでる 本当なんだ 味もしなくて 飲めば飲むほど喉が乾いて そうなんだって笑ってもいいけど 僕は夜を待っている 君の鼻歌が欲しいんだ ただ微睡むような 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っている 君の目を覚えていない 君の口を描いていない 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っていない 君の鼻を知っていない 君の頬を想っていない さよならすら云わないまま 君は夜になって行く |
嘘と月光古川慎 | 古川慎 | 藤村鼓乃美(Arte Refact) | MAKKA(SUPA LOVE) | MAKKA(SUPA LOVE) | Crack of dawn.. I have to go now 行く宛もなく 偽り続け 希望の見えない明日へ 歩き疲れ街に紛れ 一人になれる場所はないのに いつも心は独りで 呼吸も忘れる 陰は暖かく包み込み 唯一の光は冷たく沈む そっと静かに世界を閉じて 何を探す 透明な月光 たった一つの嘘 影を落とせば この手では止められなくて かき消そうとしても 拭えない過ち 重ねて(lie and moonlight) 消えていく Translucent moon 跡形もなく 消してしまった 自分がもう誰かさえも 誰も知らない 陰はどこまでも寄り添って 光を見ようともせずに笑う そっと静かに世界の果てで 明日を探す どれだけ願っても どれだけ信じても 消えない現在(いま)と現実を残したままで 目には見えなくても 誰も知らなくても 確かに(lie and moonlight) 今ここに居るよ いつか何処か違う場所で 此処じゃなく違う世界(どこか)で “本当”になれたら.. 叶わない願いを 偽り続けることに 痛み思い出せるよう 月明かりに願いを込めて I pray to the moon.. 透明な月光 たった一つの願い 届かなくても あと少し消えないでいて 全てを受け入れて 弱い自分さえも 信じて(truth and moonlight) 月明かり 祈り続ける 明日が来るまで |
嘘と月nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | nano.RIPE | きみがぼくに嘘をつくたび 嘘に嘘を重ねるたびに ぼくは少し優しくなれる?優しさの基準なんて知らないけど 嘘の隙から覗き込むような本当は愛してるに似ている? いつまで経っても上手に使えないくだらないぼくはいつまで? 使わなくていいんだよ 使えなくていいんだよなんて 気付かないあいだにいつも守られてた ぼくがアチコチ欠けてるから ピースの足りないパズルだから きみはいつも嘘をつくんでしょう?ぼくがコレ以上欠けないように 嘘に嘘に嘘を塗り重ねた日々の厚さは今どれくらい? いつまで経っても近付くことはない変わらないきみはいつまで? 欠けてるんじゃないんだよ 足りないんじゃないんだよなんて 気付かないあいだにいつも守られてた ぼくが? 嘘に気付かないふりをしていたぼくもきみとおなじ嘘つきか? 傷付かないように優しいふりして守ることは逃げることだ 夢から醒めたんだ 悪夢から醒めたんだやっと 優しい嘘なんてあるわけがないだろう 欠けてるんでしょう?ぼくは 足りないんでしょう?ぼくはずっと 気付かないあいだに少しずつ侵されてた だれが?だれを? きみが?ぼくを? |
歌兎遊月くらわん | くらわん | 藤村鼓乃美 | 脇眞富(Arte Refact) | 脇眞富(Arte Refact) | 月のスポットライト輝く絆 解けないように 昔々の神話 何処かで語りつがれた 僕等がまだ出会う前の 始まりのお話 道に迷いそうな 夜を照らすその明かり 静かの海 今ここから 君に会いに行くよ 寂しそうな顔をしないで どうしようもない時は そっとこの手伸ばして 涙ごと抱きしめてあげる 歌え今宵の運命に 兎角この夜は美しい その笑顔守る為ならば どうなっても構わない 遊べ全て忘れ踊れ 月のスポットライト 輝く絆 もっと ぎゅっと 永遠に 結び続けるよ 解けないように 広いこの世界で 繋がる僕等の視線 これがきっとまた新しい伝説の始まり 止まっていた時間 高鳴っていく心臓が こっちだよと 教えてくれる 未来の行き先を 俯きそうになってごめんね どうしようもない時もあって ふと見渡せばほら その笑顔に助けられてる 歌え心動くままに 兎角この夜は素晴らしい 君が側にいれば僕等は 他に何もいらない 遊び疲れて一休み 月の光に包まれて ずっと ずっと 永遠に 踊り続けよう Legend of the moonlight dance 満ち欠けを繰り返して 今出逢う 一年に一度きりの 忘れられない夜を過ごそう 歌え今宵の運命に 兎角この夜は美しい その笑顔守る為ならば どうなったとしても構わないから 遊べ全て忘れ踊れ 月のスポットライト 輝く絆 もっと ぎゅっと 永遠に 結び続けるよ 解けないように 約束をしよう Let's meet again someday, okay? |
美しい月GUILD9 | GUILD9 | 世良公則 | 世良公則 | すれ違う人の流れに 押し戻されながら いったい何処へボクは たどり着くんだろう 暮れて行く この街はただ騒がしい… にぎやかなほど、なぜか寂しくて 立ち尽くしてしまう ぶつかる肩に痛みもなくて 震える口元だけが歪んでる 泣き出しそうな心、だきしめて あてのないトキメキ求め、 漂流(ただよ)う、幾万の孤独 思わず声をかけて ふりむいた背中は 昨日の自分 言葉もなく ただ見送った 迷い込んだ日常に 置き忘れた夢を 探しに行こう 君に出会えたから つないだこの手 ただひとつ確かなもの 泣き出しそうな心、分け合って この夜を渡って行こう きっと、躊躇(ためら)わないで 二人、目指した明日は遠くても やわらかな明かりに満ちて 見上げれば 美しい月… 泣き出しそうな心、閉じ込めて「強さ」という「弱さ」に負けず 未来(まえ)だけを 見つめていよう‥ 動き出した心、そのままに 願いが届くようにと祈る 見上げれば 美しい月… Oh, Beautiful Moon Oh, Beautiful Moon… | |
美しい月世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | 世良公則 | すれ違う人の流れに 押し戻されながら いったい何処へボクは たどり着くんだろう 暮れて行く この街はただ騒がしい… にぎやかなほど なぜか寂しくて 立ち尽くしてしまう ぶつかる肩に 痛みもなくて 震える口元だけが 歪んでる 泣き出しそうな心 だきしめて あてのないトキメキ求め 漂流(ただよ)う 幾万の孤独 思わず声をかけて ふりむいた 背中は 昨日の自分 言葉もなく ただ見送った 迷い込んだ日常に 置き忘れた夢を 探しに行こう 君に出会えたから つないだこの手 ただひとつ確かなもの 泣き出しそうな心 分け合って この夜を渡って行こう きっと 躊躇(ためら)わないで 二人 目指した明日は遠くても やわらかな明かりに満ちて 見上げれば 美しい月… 泣き出しそうな心、閉じ込めて 「強さ」という「弱さ」に負けず 未来(まえ)だけを 見つめていよう‥ 動き出した心 そのままに 願いが届くようにと祈る 見上げれば 美しい月… |
美しき五月のパリ加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 不詳・日本語詞:加藤登紀子 | 不詳 | 加藤登紀子 | オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ 赤い血を流し 泥にまみれながら この五月のパリに 人は生きて行く オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ 風よ吹いておくれ もっとはげしく吹け 青空のかなたへ 我らを連れゆけ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ 年老いた過去は 今みにくくおびえ 自由の叫びの中で 何かがはじまる オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ ほこりをかぶった 古い銃を取り パリの街は今 再び生まれる オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ 歌え 自由の歌を 響け空のかなたへ 青空のかなたへ 我らを連れゆけ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ オ・ル・ジョリ・モア・ドゥ・メ・ア・パリ |
美しき五月のパリ元ちとせ | 元ちとせ | 不詳・日本語詞:加藤登紀子 | 不詳 | 間宮工 | なんて美しい五月 なんて美しいパリ 赤い血を流し 泥にまみれながら この五月のパリに 人は生きてゆく なんて美しい五月 なんて美しいパリ 風よ吹いておくれ もっとはげしく吹け 青空のかなたへ 我らを連れゆけ なんて美しい五月 なんて美しいパリ 年老いた過去は 今みにくくおびえ 自由の叫びの中で 何かが始まる なんて美しい五月 なんて美しいパリ ほこりをかぶった 古い銃は捨て パリの街は今 再び生まれる なんて美しい五月 なんて美しいパリ 歌え自由の歌を とどけ空のかなたへ この五月のパリに 人は生きてゆく Oh, le joli mois de mai a Paris Oh, le joli mois de mai a Paris……… |
卯月の朧唄青葉市子 | 青葉市子 | 青葉市子 | 青葉市子 | 蝶蝶耳で羽羽たくほど 鱗粉は鼓膜に抱き 唄は朧げになってゆくばかり 卯月の微睡みと 海に溺れやう | |
卯月の頃Cocco | Cocco | こっこ | こっこ | 根岸孝旨 | 擦り切れて しまうと言って 結んだ小指を 切り離してしまった あした あなたは 笑っているのだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 悲しみの果てに 待ちぼうけの 麦わら帽子 ブランコに揺られて バラは咲いたかな? あした わたしは 笑っているのだろうか つないだ手と手を あきらめて 失くした風景 ひとつ ここまで 歩いておいで 歌を紡ぐように 鮮える空に 泣かないで 愛した光が キラリ あした あなたは 笑ってくれるだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 想い出を胸に |
宇奈月の夜美川憲一 | 美川憲一 | 相川のぼる・補作詞:宇佐英雄 | 宇佐英雄 | 好きで別れた あの人と 交したくちづけ 思い出す 今日は 一人の黒部川 あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜 恋に破れた せつなさを わかっておくれか 黒部川 すべてをかけた あの夢に あゝ なんで無情な 宇奈月の夜 恋をなくした せつなさは 女でなければ わからない ひとり泣いてる 面影橋に あゝ 後髪ひく 宇奈月の夜 | |
宇奈月の雨鏡五郎 | 鏡五郎 | 仁井谷俊也 | 山崎剛昭 | 南郷達也 | 深山(みやま)しぐれか 川霧か 濡れて滲(にじ)んだ 湯の町あかり 来ないあなたを 今宵も待てば 情け重(かさ)ねた 想い出ばかり… 誰かしくしく泣くような 宇奈月(うなづき)の雨 耳を澄ませば 窓の外 瀬音せつない 黒部の川よ 女みれんの 湯あがり化粧(げしょう) 髪を梳(と)かせば あなたの匂い… きっと今夜は眠れない 宇奈月の雨 枕さびしい ひとり寝の 夜がなおさら 愛しくさせる いつか忘れる 運命(さだめ)の恋と 知っていながら 残り火ゆれて… 夢で逢いたい抱かれたい 宇奈月の雨 |
宇奈月の夜つかさ学 | つかさ学 | 相川のぼる・補作詞:宇佐英雄 | 宇佐英雄 | 前田俊明 | 好きで別れた あの人と 交したくちづけ 思い出す 今日は 一人の黒部川 あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜 恋に破れた せつなさを わかっておくれか 黒部川 すべてをかけた あの夢に あゝ なんで無情な 宇奈月の夜 恋をなくした せつなさは 女でなければ わからない ひとり泣いてる 面影橋に あゝ 後髪ひく 宇奈月の夜 |
海原の月安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから |
卯の月Maichi×LGYankees | Maichi×LGYankees | LGYankees | DJ No.2 | DJ No.2 | 雪解け 春が訪れ 窓の外を見ながら頬杖 あの日から真っ直ぐ明日へ 思い出すのは出会いの4月へ… 「What's Your Name?」から始まった あの門くぐった18の俺には 何もなかった 緊張隠せない俺の姿 けどお前ら居るとホッとした正直 約6年共に過ごした… 色んなことがあったよな気がした くだらない話題いつも事絶えず 休みの日の前朝まで笑った けどやりたい事他にもあった 思いが募りそして山となった 親や兄弟に反対されても 握るマイクに俺は全てを託した それからがむしゃらに突っ走って 歌える場所があれば全国 回って 金がねぇ時ゃ パン分け合って 今があると思うあの時の苦労 思い返す… 悔しかった死ぬ程… 振り向かず立ち去ろうとする頃 背中から掛けてくれた俺に 「頑張れ」って言葉忘れちゃいねぇ この場所に生まれた理由 今なら分かるよ少しだけ 偶然出会えたはずの君も 一緒に過ごした日々も そして迎えたあの日の サヨナラの意味も… 桜が舞い散る季節が来る度 本当の自分が分からなくもなり あてもなく卒業をした日から いつの日にか散りゆく運命なら この地この時を生きる意味を… 神様が俺に見せつける蜃気楼 確かな答えをくれる訳でもないだろう 導かれるままに 出会いと別れの間に 意味なんてあるのかな?「偶然は必然」だと誰かが言った 「出逢わなければ別れない」なんて考えてただ一人夜空見上げた サヨナラがくれた試練に 涙が溢れ出した 自然に… …でもな間違いない仲間たちと出会い 今こうしてM.I.C片手に歌い つたない言葉に願いを込め向かう夢 点と点結ぶこの声とペンで 頑張って行くって 見ててくれって そう素直に思える この思い出を胸に 風光るを追い風に 育ったこの場から花を咲かせる為に この場所に生まれた理由 今なら分かるよ少しだけ 偶然出会えたはずの君も 一緒に過ごした日々も そして迎えたあの日の サヨナラの意味も… |
海月~UMIZUKI~スターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 根本要 | 根本要 | 佐橋佳幸 | 朝の光が穏やかで 僕は空を仰いだ 想い出の中 眠っていた 君はもういないのに すれ違う心はもう 戻ることもないのに 何ひとつ嘘のない愛だった それなのに何を責めればいいの 移りゆく季節にまたひとりで たたずんで 取り残されてる 僕がいる 出会った時から 何気なく 恋は始まっていた 飾ることなく 時を重ね 愛が育っていった ラインの中 溢れるよな 幸せが 止まってる 愛してる 目に見えない想いを いつだって 確かめていたかった ほんの小さな 言葉の掛け違いに 信じてた 未来さえも疑う 僕がいた すれ違う心はもう 戻ることもないのに 何ひとつ嘘のない愛だった それなのに何を責めればいいの 移りゆく季節にまたひとりで たたずんで 取り残されてる 僕がいる |
海と空と月と闇大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 海は足元から 広がってる 空は頭の上から 広がってる 俺は一人砂浜にいる とてもなつかしい思いだ 俺は何にも属さない 海にでも空にでもなれる 月は二つの目に輝いてる 闇は俺の後でひそんでいる 俺は一人 街角にいる とても静かな夜だ 俺は何にも属さない 月にでも闇にでもなれる | |
海と月LOOP CHILD | LOOP CHILD | 柴野真理子 | 柴野真理子・篠崎哲也 | 午前0時の真っ黒な海 気付けばまた来てしまった あの日のふたり 残した足跡 探した あるわけないのに 広げられた腕も 真っ直ぐな眼も 縋りつけず逃げてた 恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ なんにも恐がらず大声で泣けてたらよかったのかな 砂浜の上 座り込めば 黒塗りの海 月の路 白く揺れてる この路の上 行けばキミに逢えるかな あの日の私は自分で手一杯 いつしかキミを消してた 恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ なんにも恐がらずに裸で抱き合えばよかったのかな 今なら素直に キミのことちゃんと愛せるのに それはもう 届いちゃいけない想い だけど大きく大きく膨らんで 恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ 黒い海と白い月みたいに 溶け合うことのないふたり | |
海にうつる月たま | たま | 滝本晃司 | たま | ジュースをのんで ほどけてしまう景色 ひまわりだけ 風がふいてゆれてる 君は大事なリボンをなくし ぼくはじょうぶなカバンがこわれ 静かな光 海にそっとそそいで その時君の声は耳にまぶしい 白い午後に時計の音が とけてきえて ゆるされている 海にうつる月をすくい君は ななめのまま ゆるやかなまま 遠くのまま 不思議と笑ったまま | |
海に月が沈む前にcanna | canna | canna | canna | 南利一 | 降りだした雨の中で傘もささず君を待っていた 箱につめた指輪 隠しながら 初めて出会った頃の様にお互い気を使いながら 新しく出会いたい 2年前の僕は君を傷つけていた 過去から抜け出して走り続けた 突き刺さる風を浴びながら 時間を越えながら 空の太陽が照らす前に 降りだした雨もやんでそれでも君は来ない 不安で鼓動が早くなる 約束破った事のない待ち合わせの場所には 違う世界 そこにある 周りを見わたして果てしなく続く道 さまよい どこまでも 探し続けた よみがえる過去の記憶さえ 時空を越えながら 夜の闇に消える前に 星が浮かんでも どこも見つけられない さまよい あてもなく 歩き続けた 吹きあげる風に揺れながら 孤独になりながら 海に月が沈む前に よみがえる過去の記憶さえ 時空を越えながら 夜の闇に消える前に 海に月が沈む前に |
海に月、心に光、キラキラと。咲(樹元オリエ) | 咲(樹元オリエ) | 青木久美子 | 高取ヒデアキ | 大石憲一郎 | 満月の光が 海を照らして キラキラひと筋 道を創るよ 「このままでもいいの?」 不安の波が 押し寄せるような 眠れない夜 どんなに暗くても 希望はあると 美しい現実を 示してくれる Moon やわらかい明かりは 壊れそうなこころを 包むためね Moon さりげなくやさしく 夜明け前のわたしを 見守っている 月の無い闇夜は 動けなくなる 行くべき方向を 間違えそうで… 「あれでも良かったの?」 怖れはいつも 信じる心を 試しに来るよ どんなに転んでも 起き上がるのは 愛しい 気持ちが 強くなるから Moon やわらかい明かりは 切り捨てずにすべてを 受け入れてる Moon さりげなくやさしく 夜明け前のわたしを 導いている Moon 満ちてゆく月には 夢を乗せて未来へ 送り出すの Moon 欠けてゆく月には 涙乗せて痛みを 手放しましょう |
海の月西郷ひろし | 西郷ひろし | 下地亜記子 | 樋口義高 | 佐藤和豊 | 逢いたい気持ちを 抑えつつ 列車乗り継ぎ 来た港 波はおまえの すすり泣き 潮風(かぜ)はこの俺 呼ぶ声か あの恋は 幻さ つかめない 奪えない 海の月 磯(いそ)打つ波音 眠れない 未練心が またうずく 空と海とに 浮かんでも しょせん一つに なれぬ身さ ゆらゆらと 揺れている つかめない 奪えない 海の月 忘れはしないよ 離れても 瞼とじれば あの笑顔 胸じゃおまえは 俺のもの 夢じゃ明日(あした)も ふたりづれ 倖せは 海の果て つかめない 奪えない 海の月 |
海を游ぐ月jealkb | jealkb | haderu | sapoto | 太陽に急かされるように また現実を飲み干さなきゃ朝だ 嘘に塗れた真実を 当たり前のように貪って 壊れた世界へ 目を背けたくなる情景 耳を塞ぎたくなる雑音ばかり 価値観を他人に合わせ 消えていく軌跡たちの声が 何の為に生きるんだ? 曖昧に お気楽に ごく自然に 忘れたらしさ 嘘ついて無理をしたってさぁ 報われないんだ 辛くて 苦しくて 泣いたって 今日も終わるほら 海を游ぐ月 勝ち負けを晒されては 価値観を捻じ曲げられる日々 未来と引き換えに現状維持してるだけ 幸せなんてもんはさ 他人はくれない 倫理に囚われすぎて倫理に怯えてさ 答え合わせばっかで自分を捨てた 人間なんて完全体じゃない 曖昧に お気楽に ごく自然に 忘れたらしさ 嘘ついて無理をしたってさぁ 報われないんだ 辛くて 苦しくて 泣いたって 今日も終わるほら 海を游ぐ月 さぁ明日へ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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海を渡る月John-Hoon | John-Hoon | 渡辺なつみ | 鈴木大輔 | 石塚知生 | もう会いたい会えない戻れない 教えて海を渡る月よ 眠れず抜け出して 寝転んだ この砂浜 抜け殻の僕へと 打ち寄せる 波音 I miss you もう会いたい会えない戻れない 教えて海を渡る月よ 何故あの日 光る その涙 拭えないで さよならを許したの? その指を離したの? 銀の波淡く 舞い降りる ガラスの月 君のよう 儚いから 抱きしめていたいのに 時は流れてゆく 今会いたい会いたいもう一度 伝えて海を渡る月よ おやすみの キスも 何気ない おしゃべりでも 君だから大切で 特別に想えてた 揺れる波遥か その彼方 笑顔がある まだきっと 結ばれてる 信じてる僕がいる 永久に愛している もう会いたい会えない戻れない 教えて海を渡る月よ |
麗しき月 feat. 結月ゆかりねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 麗しき人よ 麗しき日々よ 形を変えて生まれ変われ 弓張月夜に祈るのは 貴方ともう一度逢える未来 絡み合う意図 解く間も無くて 僕たちは世界を分けた 星の鳴き声 耳を澄ましたら 新しい夜明けが見えた 臆病な空が泣き出しそうでも 雲の隙間から貴方の光 見つけ出せるから 麗しき人よ 麗しき日々よ 巡り巡る星の運命に 縁ある場所を 踏み出して 貴方とまた逢えると信じて 臆病な故に 傷つけた過去 時の彼方なら再びきっと 結び繋ぐから 麗しき人よ 麗しき日々よ 形を変えて生まれ変われ 弓張月夜に祈るのは 貴方ともう一度逢える未来 強く 結べ もう二度と離れないように いつしか命が尽きても このうたが二人を繋ぐでしょう |
運命の月は紅ヒノエ(高橋直純)・武蔵坊弁慶(宮田幸季)・平敦盛(保志総一朗) | ヒノエ(高橋直純)・武蔵坊弁慶(宮田幸季)・平敦盛(保志総一朗) | 田久保真見 | 中西亮輔 | M-takeshi | 哀しみに囚われた 闇を包んで 心照らし出す 月光よ すべて見届ける 満月が 欠けて また満ちるよう くり返す 分かれ道 戦いのない 世界へ 遙かなる時空の中で 今 再び出逢う 運命さえも変えてゆける 瞳のまぶしさよ 紅の ああ 月が昇る 罪深きいたずらと思われようと そっと守りたい 月光よ 夜空抱きしめる 満月が 雲に ふと隠される 危なげな 分かれ道 戦いに勝ち 未来へ 遙かなる時空の中で 今 再び別れ 運命さえも越えたときに もう一度出逢える 紅の ああ 月が燃える 罪な覚悟を 愚かな戸惑いを 刹那の駆け引き やり直すため ああ めぐり巡る 遙かなる時空の中で 今 再び出逢う 運命さえも変えてゆける 願いのきらめきよ 決意は強く 時空を越えて |
永遠の月光浅田あつこ | 浅田あつこ | 孫儀・日本語詞:ありそのみ | 翁清渓 | 周防泰臣 | 夜空に 浮かんだ 大きな月 暖かく 優しくて あなたそのもの 二人の 心は 月のように いつまでも 変わらない 愛が輝くわ ねえ、ねえ、あなたは 何を思うの Um Um 私は あなたとの 未来(あした) 涙も 笑顔も 見せてきたわ ゆるぎない お互いの 愛を信じてる ねえ、ねえ、あなたは 何を見てるの Um Um 私は あなただけ ずっと 遠くで 近くで 佇む月 さり気ない ぬくもりは 永遠の月光(あかり) いつまでも 輝いて 月光(つきあかり)…皓皓(hao hao) |
永遠の月光星星 | 星星 | Yi Sun・日本語詞:ありそのみ | Ching Chi Wong | 周防泰臣 | 夜空に 浮かんだ 大きな月 暖かく 優しくて あなたそのもの 二人の 心は 月のように いつまでも 変わらない 愛が輝くわ ねえ、ねえ、あなたは 何を思うの Um Um 私は あなたと 未来(あした) 涙も 笑顔も 見せてきたわ ゆるぎない お互いの 愛を信じてる ねえ、ねえ、あなたは 何を見てるの Um Um 私は あなただけ ずっと 遠くで 近くで 佇む月 さり気ない ぬくもりは 永遠の月光(あかり) いつまでも 輝いて 月光(つきあかり)…皓皓(hao hao) |
April Shower~四月の嵐~BONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK・Matt Cooper | 何度となくバカをして 人は洗われると言う そびえ立つ障害は いずれ平らな土となる 生まれ落ちたこの月に 特に思い入れはない だけど積もった一年の闇を 海に注ぎたいと思う だから雨が降った日に 私は出掛けて行くよ 四月の雨に癒されて また歩き出す So cry for me, April shower 桜咲く春先に 人はつまずくと言う 挫折の無い人生は 決して幸せじゃない 本当の事 教えよう まだ何も終わっちゃいない だけど始まりを感じない朝は 終わってるのと等しい だから雨が降った日に 私は出掛けて行くよ 四月の雨に癒されて また夜が明ける だから空が泣いた日に 私は出掛けて行くよ 四月のシャワーに癒されて また歩き出す So cry for me, April shower また夜が明ける So cry for me, April shower Cry, cry, cry, cry for me |
April Thief Man ~あいつは4月泥棒~Cymbals | Cymbals | 土岐麻子 | 沖井礼二 | 私の4月はどこへ行ったの? 探してるんだけど 見つからない 気がつけば もう5月 そう彼は4月泥棒 まるでロニー・ビッグス 朝も 昼も 夜も みごとに盗まれてしまった 一目で 私は恋におちた 記念すべき日!まるで昨日のこと 楽しい歌を歌おう もう他のことなど考えられない! 学校にいても 友達といても どんな時も 彼は盗みにやってくる ナナナ 休日 ショッピングモールで 駆けていくナバル・シャツの影を見た 知ってる? 私はとても夢中なの 誰か教えて 彼を追い出す方法! 気がつけば 部屋も散らかり放題 陽はどんどんおちていって 記念すべき日 まるで昨日のこと 楽しい歌を無理矢理歌う 他のことなど考えられないから 学校にいても 友達といても どんな時も 彼は盗みにやってくる そしてまた あの肌寒い春のまま 足踏みをくらっているの 彼は天才的な 4月泥棒 ナナナ | |
Eclipse~月食の遊戯~Asriel | Asriel | 梨瑚 | 黒瀬圭亮 | 溶けてく甘すぎる闇 私を招くの とろける蜜 抗えない罠 堕ちてく身体に 快楽感じ震えた 月が消えるの黒に eclipse 暗闇 コナゴナ 壊レル ワタシ 心消えるの eclipse 蝕む これで もうこわくない 鉄の鈍色 映える 貴方に飾るの 似合っているわ 輝くアカイロ 愛しい貴方の ぬくもりふれた、瞬間…―― 狂喜込み上げ哂う クルクル踊った ふわりとスカート舞うの 此方へ御出で イイモノヲアゲル あまい香りで誘う ナイフを振り上げ 貴方に深く刺し込む そうよ貴方もこれで私のモノだわ 最後の口づけそっと 青い肌色 冷たい唇 胸が疼いたような ねぇ私は 私は何か間違っていたかな? 何故だろうか…涙があふれていく | |
エノケンの月光価千金榎本健一 | 榎本健一 | W.JEROME・C.TOBIAS・訳詞:波島貞 | L.Shay | 美しい人に出会ったときは やさしくしとやかに膝まづいて にやにやと笑って手を握りなさい 大声あげず逃げ出さないならば あ、ら、まいけすかない人ですわね 「まあおよしなさいましよ」 てな事を言ったて もう大丈夫 彼女はわたしの両手を待ってます 美しい人に思い込まれて 朝から晩まで愛のささやき にゃーと鼻声でいちゃつく時は 小鳥も子猫もこれにゃ顔負けだ お、お、胸が燃えるいとしいお前 「まあ決まりが悪いわよ」 あかつきの秋風が身にしみじみと 二人の愛の巣は夢だった | |
炎熱の月明かり井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・忌野清志郎 | 井上陽水・忌野清志郎 | 井上陽水 | 月とKissした 夜のあと かなり手さぐり したけれど 冷たい 冷たい 唇は 遠いところで喋ります 君に恋した 夜すがら さらに上手に 歌うけど きれいに きれいに 戸惑いは 近いところに 来ています そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 青白い月明かり 照らしておくれ すべてを 月と転がる 夜の果て やはり空回り してみよう 自然に 自然に 振る舞えば 深いところへ 沈みます そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 炎熱の薄明かり 照らしておくれ すべてを ああ 月明かり 進むべき道を 照らしておくれ お願い |
エンリルと13月の少年感傷ベクトル | 感傷ベクトル | 田口囁一 | 田口囁一 | 田口囁一 | 朝のホームを人混みに紛れて 慣れたフォームで流されてゆく そんな風にさ また少し染まっては モノクロの一部に変わった 街ゆく人それぞれに宿した 理由なんて知るすべもなくて だけど僕らはきっと同じなんだろう いつしか もう立ち止まれない 嵐のような日々の忙しさに軋む 心をあやすように 少しでも遠くへ 遠くへ 向かい風に俯きながら それでも遠くへ 遠くへ 僕ら光を探してる 空の才能 剥き出しのプライドを傷つけた 継ぎ接ぎの夢 臆病にかざしてみるたびに 凝りもせずまたバラバラになって ビル越しに見た空は遠く影を落とす じき雨が降るだろう 僕はただ遠くへ 遠くへ 響く声を手に入れたくて 細い体を雨に濡らし 歩き続けている 嵐の向こうに果てがあるなら教えてよ 渦巻く雲間に光を祈る僕らは 独り 遠くへ 痛む足を引きずりながら 遠くへ 果てなんてなくても 遠くへ 遠くへ 向かい風に俯きながら それでも遠くへ 遠くへ 僕ら光を探してる 嵐の向こうに果てはなくても変わらない 雲が切れるまで光を祈り僕らは行こう |
追いかけてくる月内田有紀 | 内田有紀 | GU SUYEON | NAOYUKI FUJII | 清水靖晃 | 愛しい名前を 呼んでみた 自分のことを なぐさめた 死んでしまった街の上 月に笑われたよ いつまでも光る 魂が 高速道路 流れていく おいで ここまで やさしく抱いてあげる 人を傷つけて しまうこと 自分がそれで 傷つくこと ほんと ちっとも 恐くなんかないよ 誰かを愛する 愛される めんどうなこと やめた バカだ うそだよ 罪人の言い訳 どこまでも追いかけてくる月よ 僕と同じ速さで歩く 僕のこと見捨てないでおくれ 心臓が止まって 冷たくなってきて この場所から 消えてしまうまで どこまでも追いかけてくる月よ 僕と同じ速さで歩く 僕のこと見捨てないでおくれ 心臓が止まって 冷たくなってきて この場所から 消えてしまうまで 愛しい名前を 呼んでみた 自分のことを なぐさめた おいで ここまで やさしく抱いておくれ |
おいでませ!三日月寺結月(愛美)、月夜(芹澤優)、海月(山下七海)、ミア(朝日奈丸佳)、カグラ(上坂すみれ) | 結月(愛美)、月夜(芹澤優)、海月(山下七海)、ミア(朝日奈丸佳)、カグラ(上坂すみれ) | 工藤寛顕 | 酒井祐輝 | 酒井祐輝 | ようこそ三日月へ! 「三日月寺、ファイトー!」 「おー!」 三日月寺は成長中 孤軍奮闘であなたを待ってます (素敵なお寺) いつでもご参拝ください! 欲まみれな心さえ 清めてく まさにトラディショナル! 煩悩も悩みも 力業で解決!? 「……って、こんなこと言っちゃっていいのかなあ」 「大丈夫! こういうのは勢いが大事だからっ」 「脳筋の発想」 「間違いないわ! 私にも効果テキメンだもの!」 「それ、絶対気のせいですよね。ウケる」 苦しいときも (そこには) 「くるしいときもー」 悲しいときも(最高の) 「かなしいときもー」 心支えてゆく (毎日が) 「支え合いましょう!」 そんな場所になるよ(あるの) どんな困難も (大切な) 乗り越えて行けるさ (夢のため) 「いちにっさんしっごーろくななで」 「力を合わせて いっせーの!」 ようこそおいでませ!(ふっふー!)三日月寺です(ふっふー!) 何も無いように見えて とっても尊い一灯が光ります(いぇい!) 若さ武器にして(ふっふー!)精進が止まらない!?(ふっふー!) まだまだ不甲斐ないけれど 仏様だってきっと応援する(ハイ!) 三日月寺は最強ね! どんな人だってすぐに受け入れるの (頼れるお寺) 燃える野望も ドンと来い!? アクセスはイマイチでも みんなの心にすぐに届く 身近な距離で 明日を描いてく 同じときを (そこでは) 重ねる家族 (誰もが) 友だちがいるから(離れずに) すべてが楽しくて(いるの) どんな煩悩も(大切な) 乗り越えてみせるわ(夢のため) 「諸行無常なEveryday集中!?」 「涅槃目指してGo! Go! Go!」 ようこそおいでませ!(ふっふー!)三日月寺です(ふっふー!) 何があるかわからない ビックリ箱的な魅力です(ちょっ!) ハチャメチャな日々に(ふっふー!) 興奮が止まらない!?(ふっふー!) まだまだ修行中だから 若干テンパり気味でも許して(ねっ!) さあさあ寄ってらっしゃいご参拝! レッツ千客万来 さあさあ寄ってらっしゃいご参拝! 大注目待ったなし さあさあ寄ってらっしゃいご参拝! ちょっとしたお祭りみたい さあさあ寄ってらっしゃいご参拝! 超にぎやかな”てんぷる”!! そう いつの日か憧れたあの景色 「いちにっさんしっごーろくななじゃ」 「足りないくらいに一斉に!」 さあ 集まれ! 今日こそ大切に 一日一日 積み上げた先には 新しい未来が待ってるから ようこそおいでませ!(ふっふー!)三日月寺です(ふっふー!) 何も無いように見えて とっても尊い一灯が光ります(いぇい!) 若さ武器にして(ふっふー!)精進が止まらない!?(ふっふー!) まだまだ不甲斐ないけれど 仏様だってきっと応援する 私たちと一緒に お寺へおいでませ for you! |
追分月夜三門順子 | 三門順子 | 吉川静夫 | 草笛圭三 | 江差恋しや 追分月夜 すさむ思いも 流れて消える 波によ 波に ほのかな えー 夢がふく 泣くな尺八 港の夜風 遠い故郷を 思わせるよな 沖のよー 沖のかもめも えー 恋のうた 波ははてなく 情はうすく ながす浮名に 渚はうるむ 今宵よー 今宵なごりの えー 月が出る | |
桜花ニ月夜ト袖シグレ![]() ![]() | After the Rain | まふまふ | まふまふ | まふまふ | 桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる? どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく 桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう 桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ いつまでもここにいるんだ 桜花 隣にいるのになあ 遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ |
黄金の月Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kaori Mochida | Every Little Thing・Seiji Kameda | かすかな 光があなたを照らす 静寂に身を潜めた日々が もうすぐ 終わりを告げて旅立つ 今こそが自身に満ちる 負けそうになった 日もあったけど 黄金の月を 手に入れるため 大切な人がいるから 今日までをずっと 飛べた気がするよ あなたこそが光だ 無限の力を さぁ放て 遥かな道をゆけ もうなにも 恐がることはないんだ なにもかもは 無駄じゃないよ 言ってみせた スーパーヒーロー みたいに ただただ 強くなりたかった 泣きそうになった 日もあったけど 歓びの歌は 聞こえていたんだ 絶えず愛しさがあるから いつもどおり 輝けるはずさ あなたこそが光だ あたたかな心は跳ねる 蒼き空までゆけ 愛しきものよ キラキラ 流れるように 目に見たことが すべてじゃないよ 大事なのはそう この想いだけ 大切な人がいるから 今日までをずっと 飛べた気がするよ あなたこそが光だ 無限の力を さぁ放て 遥かな道をゆけ |
黄金の月![]() ![]() | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より 冷たくなってしまった どんな人よりもうまく 自分のことを偽れる 力を持ってしまった 大事な言葉を 何度も言おうとして すいこむ息は ムネの途中でつかえた どんな言葉で 君に伝えればいい 吐き出す声は いつも途中で途切れた 知らない間にぼくらは 真夏の午後を通りすぎ 闇を背負ってしまった そのうす明かりのなかで 手さぐりだけで なにもかも うまくやろうとしてきた 君の願いと ぼくのウソをあわせて 6月の夜 永遠をちかうキスをしよう そして夜空に 黄金の月をえがこう ぼくにできるだけの 光をあつめて 光をあつめて… ぼくの未来に 光などなくても 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても 君のあしたが みにくくゆがんでも ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても 夜空に光る 黄金の月などなくても |
黄金の月つじあやの | つじあやの | スガシカオ | スガシカオ | つじあやの | ぼくの情熱は今や 流したはずの涙より冷たくなってしまった どんな人よりも上手く 自分のことを偽れる力を持ってしまった 大事な言葉を何度も言おうとして 吸い込む息はムネの途中でつかえた どんな言葉で君に伝えればいい 吐き出す声はいつも途中で途切れた 知らない間にぼくらは 真夏の午後を通り過ぎ闇を背負ってしまった その薄明かりの中で 手探りだけで何もかも上手くやろうとしてきた 君の願いとぼくのウソを合わせて 6月の夜 永遠を誓うキスをしよう そして夜空に黄金の月を描こう ぼくに出来るだけの光をあつめて 光をあつめて… ぼくの未来に光などなくても 誰かがぼくのことをどこかで笑っていても 君の明日がみにくくゆがんでも ぼくらが二度と純粋を手に入れられなくても 夜空に光る黄金の月などなくても |
黄金の月FANATIC◇CRISIS | FANATIC◇CRISIS | TSUTOMU ISHIZUKI | TSUTOMU ISHIZUKI | FtC・YOSHIHIRO KAMBAYASHI | 置きざりのままのココロ 絡まったyesterday ひとりじゃどうにもならない 多分 今此処にいるのは... 君が側にいたから。 君が笑ってくれたから。 君が頑張っているから。 君がいつも君であるからさ。 まわり道でいい 不器用でもいいよ 辿り着く場所は きっと... ”you go your way” 僕らはズット歩いてく たとえずっと側に居なくても 離れていても感じる 君の声、君の体温を。 さみしい夜はかならず かならず逢いにゆくからね いつだって「生きてる意味」を アナタに唄っていくよ。 僕らはきっと歩いてく たとえ暗く長い夜道でも ひとすじの光を目指し アナタがくれたもの抱いて ずっと昔 誓った 青くさい そんなコトバにも 未だ止むコトない痛みも... 空には あの日と同じ 黄金の月が見えてるよ 哀しいコトもあるケド かならず生きてゆくから 今はもう あの日と違う景色に 涙するトキも あるがままのココロを あるがままの僕らがいるよ。 |
オオカミと月と深い霧tacica | tacica | 猪狩翔一 | tacica | 重量制限されてる枝から今日が終わるのを確かめて いつかの獲物にさえ狩られる日の夢を見て また目が覚めた 随分前から森で息をする木々は云う 「まだ生き足りない。」 朝が不安で夕べからちっとも フクロウは鳴かないでいる 毎晩 挫けず闇に謳うから今日が終わるのを見送って いつもの濁声さえ許されたら目を閉じた先まで行けそう 随分前から群れを探してる鳥は云う 「まだ見当たらない。」 朝が不安で夕べから何度も フクロウは片目を閉じた 闘った上で勝ち取って 培ったモノ全部背負って 優越感か?罪悪感か?どちらの僕も今はシロではない 此処に立って空の表情を“忘れない”と吠えるよ 臨む朱色を辿るための夜を 月が僕に気付いてくれる丘“忘れない”は難しく思えた 噛み切れば尚 増える駄目な日を削るように小さく牙を剥く 揺れる命火 爪のその先に宿る意志を暗がりに灯して 覚悟も消える深い霧の中 キミの声が珍しく途絶えた気がして歩いた 三分待つから僕の視界から今日を知らぬ間に連れ出して いくつ数えても 息を潜めても フクロウは見下ろしている 「怪我をしたりとか、怪我させたりを繰り返すことで 悔やむ記憶も、貰ってくから朝が眩しいんだろう。」 「じゃあ、もしかして…。」って立ち止まって 考えた後で全部分かってる気になって また吐き違えて 今さら僕はシロいままを願う 此処を去って空の表情を“忘れたい”と吠えるよ 滲む朱色を辿るだけの夜を 月が僕へと贈る子守唄“忘れたい”と簡単に思えば 振り切れた様に写る駄目な日が巻き戻した手にただ保たれる 消える命火 爪のその先に宿る意思は小さくて凍えて まだ歓びが深い霧の中 隠れようと僕の眼は閉ざしちゃいけない 忘れたくないんだって程 忘れちゃうんだいつかは 眠らないで貰った記憶 離れないんだ いつでも 此処を去ったって何処に立ったって 気付く夜の合図で 空を向いたんだ 薄い体力を振り絞って待ってる 月が僕に差し出してみせる両手 痛かったから知る本当は 擦り切れたまま残る駄目な日も 全て在って僕だって覚える 灯る命火 爪のその先に宿る意思となら眼は開かれて また歓びと深い霧の向こうで“生きたい”と小さく夢を見る 夜を被える模様にいつかなるんだ | |
狼と満月大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 満月の夜聞こえた遠吠えが 今日も僕の耳襲う 街ではほら誰かが噂話 あてに酔いしれ高笑ってる どうせ行き過ぎたと微笑んだ 老婆が鉢に水注ぎ 思い残す事など何もないよと 灰色の瞳で囁く 月も出ない町の夜 止めどなく流れる涙を拭って 今夜も冷たい住処で眠るのか いつか本当の優しさ触れたら こんな僕だけど愛の中で溺れて夢を見る 欲張りな生き物が集めてる 冠は要らないんだ 幸せを探さずにいられるなら そんな場所連れて行っておくれ 戸惑う風の夜 今瞳の奥に眠り続けてた 本当の僕を起こしに来たのか 信じられる事何一つなくて ただ無力な世界を流離ってゆく狼なの 街ではほら誰かが噂話 あてに酔いしれ高笑ってる 満月の夜聞こえた遠吠えが 今夜も僕の耳を襲う | |
大きな月小野リサ | 小野リサ | 沖正夫 | 沖正夫 | 今堀恒雄 | 大きな月が私を見てる どんなにたくさん歩いても ずっとずっとついてくる 母に聞いたら笑って言った きっとあなたが好きなのよと 幼いあの日はいつも夢の中 夜空の星もいっぱい光ってた 野山が赤く色づく頃には いつもいっしょに栗ひろい 母の作った栗ごはん それが本当に嬉しかった 明日ももっと もっとその先も ずっと一緒に歩いて行けると 普通に思っていたことが 心の中から消えたあの日から 大きな月は見えなくなりました 私好きなひとがいるの 一緒に来れればよかったけれど 今日はひとりで来たかった あなたの眠るこの丘で ふたりきりで話したかったから 自慢出来ることなど私には何もないが あなたの娘でうまれてきたこと あなたの娘で育ってきたこと それが私の自慢ですと あなたにあなたに伝えたかった もうすぐ私 嫁いでいきます あなたのような母になれたなら その時私を自慢して下さい その時私を褒めて下さい … 褒めて下さい … お母さん |
大きな月の光の下で林田健司 | 林田健司 | 林田健司 | 林田健司 | 林田健司 | 銀色のFull Moon 輝きを増してく 揺れる影は集う 白い衣をまとって 砂浜へいざなう たいまつに火を灯し 足音は続く 大地を踏み鳴らし To the Moonlight To the Moonlight 思うままに歌う 彼等の声は 空を突き抜ける 響きわたれ強く 僕等の月よ 朝を迎えるまで 宴はすぐに 終わりをむかえてく 気付かぬうちに 時は過ぎ去っていった 音も無く崩れだす 偉人なる夢は どんな月日を 見つめてるのか In the Moonlight In the Moonlight 夜通し語り合う 僕等の声は 月へと届くだろ 間近におりてきた 眩い月を この手につかまえる 踊り続ける 語り部達を 見守って Oh Please 月よ Anytime Anytime To the Moonlight… 思うままに歌う 僕等の声よ 空を突き抜けろ 響きわたれ強く 大地踏み鳴らし 朝を迎えるまで 体中に響け 僕等の声よ 朝を迎えるまで まわり続けろ今 たいまつを手に 月をつかみ取ろう |
大阪凍て月水森かおり | 水森かおり | たきのえいじ | 弦哲也 | 矢野立美 | 教えてください 愛したことは どうして どうして 罪なのですか 逢うは別れの 戻り橋 あなたを奪う 運命(さだめ)が憎い 凍(こご)えて光る 大阪の月 ひとり迷う心に 突き刺さる 泣かせてください 焦がれる思い いつしか いつしか 断ち切るまでは 生きてきました ふたりきり 短いけれど 一生分を 川面に映る 大阪の月 せめて月と今夜は 添い寝する わかってください あなたに逢えて わたしは わたしは 幸せでした 生きる強さと 淋しさを あなたがみんな 教えてくれた 欠けては満ちる 大阪の月 やがて空は白々(しらじら) 夜明け前 |
大阪の月岩出和也 | 岩出和也 | さくらちさと | 西つよし | 伊戸のりお | こんなに酔っぱらって ごめん 迷惑かけるばかりで ごめん お前に似合いの 男になると いきがってみては 躓(つまづ)いて 大阪の月が わろてるわ 性懲(しょうこ)りもないと わろてるわ やっぱり俺も ただの男 あほや あほや あほやけど お前がすきや すきなんや 誰にも負けへん それだけは 優しくしてやれずに ごめん 約束できず待たせて ごめん お前の横顔 さみしげな影 この街見下ろす 摩天楼 大阪の月が わろてるわ 変わらん奴やと わろてるわ そうやね俺は ただの男 あほや あほや あほでええ お前がすきや すきなんや 誇(ほこ)れることなら それだけや 大阪の月が わろてるわ 性懲りもないと わろてるわ やっぱり俺も ただの男 あほや あほや あほやけど お前がすきや すきなんや 誰にも負けへん それだけは |
大利根月夜川中美幸 | 川中美幸 | 藤田まさと | 長津義司 | 伊戸のりお | あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は今日は 涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿の招きの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ今じゃ 浮世を三度笠 もとをただせば 侍そだち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ故郷じゃ 妹が待つものを |
大利根月夜村田英雄 | 村田英雄 | 藤田まさと | 長津義司 | 山路進一 | あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて ながめた月も 今日は 今日は涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠 もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ妹が待つものを |
大利根月夜五木ひろし | 五木ひろし | 藤田まさと | 長津義司 | あれをご覧と 指さす方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は 今日は涙の 顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を 三度笠 もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ妹が 待つものを | |
大利根月夜北島三郎 | 北島三郎 | 藤田まさと | 長津義司 | 萩敏郎 | あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は今日は 涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿の招きの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ今じゃ 浮世を三度笠 もとをただせば 侍そだち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ故郷じゃ 妹が待つものを |
大利根月夜島津亜矢 | 島津亜矢 | 藤田まさと | 長津義司 | 山田年秋 | 「あゝ鐘が鳴る あれは生命(いのち)の送り鐘か 今宵は八月十三夜(や) 抜いちゃいけねえ 義理が絡んだ白刃を抜けば 利根が三途の川になる」 あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて ながめた月も 今日は 今日は涙の 顔で見る 「侍がなんだ やくざがどうした 人が住む世の裏街道 命ひとつを手土産に ここまで落ちた平手造酒 いいってことよ どんなに愚痴ってみても 昔にかえる 風は吹かねえって ことなんだ」 愚痴じゃないけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男 平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を 三度笠 もとをたゞせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ故郷じゃ妹が 待つものを |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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大利根月夜![]() ![]() | 田端義夫 | 藤田まさと | 長津義司 | あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月 昔 笑うて 眺めた月も 今日は今日は 涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿の招きの 月見酒 男 平手と もてはやされて 今じゃ今じゃ 浮世を三度笠 もとをただせば 侍そだち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ故郷(くに)じゃ 妹が待つものを | |
大利根月夜氷川きよし | 氷川きよし | 横井弘 | 中野忠晴 | 石倉重信 | あれを御覧と 指さす方(かた)に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて ながめた月も 今日は 今日は涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠 もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ 故郷じゃ妹が待つものを |
大利根月夜水城一狼 | 水城一狼 | 水城一狼 | 長津義司 | あれをごらんと 指差す方に 利根の流れを 流れ月 昔笑うて ながめた月も 今日は 今日は涙の 顔で見る 「………何たる哀れよ。二十三夜の月は今も昔も変わらぬに、 変り果てる我が姿。よしや病床に伏すとはいえ、平手造酒ともあろう身が、 やくざ渡世の用心棒とは」 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠 「その浮世の義理故に、三十年の生涯の、幕を引く時が来た。 合図の鐘が鳴ったなら、長曽根虎徹よ、お前も一緒に喧嘩場の、 利根の河原へ行ってくれ」 もとを正せば 侍そだち 腕は自慢の 千葉じこみ 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ 故郷じゃ妹が 待つものを 「妹よッ。倖せに暮してくれえッ」 | |
大利根月夜美空ひばり | 美空ひばり | 藤田まさと | 長津義司 | あれを御覧と 指差す方に 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は 今日は涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿のまねきの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ浮世を三度笠 もとをただせば 侍育ち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ妹が待つものを | |
大利根月夜三山ひろし | 三山ひろし | 藤田まさと | 長津義司 | あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月 昔笑うて 眺めた月も 今日は今日は 涙の顔で見る 愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿の招きの 月見酒 男平手と もてはやされて 今じゃ今じゃ 浮世を三度笠 もとをただせば 侍そだち 腕は自慢の 千葉仕込み 何が不足で 大利根ぐらし 故郷(くに)じゃ じゃ故郷じゃ 妹が待つものを | |
大利根ながれ月氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 利根の川風 吹くまま気まま 舟にまかせて 月見酒 酔えばひととき 忘れる浮世 今じゃ平手も ざんざら真菰(まこも) 義理の着流し 落し差し はぐれ葦切(よしきり) さわぐな啼くな 啼けばくずれる 水鏡 なんだ神田の ひと悶着は 捨てて流れて 旅空夜空 江戸は日に日に 遠くなる 血の気あるうちゃ 性根は坐る 見栄を承知の 捨て台詞 酒をひとふき 鯉口切れば 抜いた白刃に 涙か露か 今宵名残りの 利根の月 |
大豺嶽~月夜に吠ゆ~浅葱 | 浅葱 | 浅葱 | 浅葱 | 浅葱・HAJIME OKANO | 秋方(あきつがた) 心清し山人(やまうど)は獣拾ひて養ひけり ベうベう 手負ひの豺は萱草山(かやぐさやま)にて行き離る 夜いたう更けてなむ皆人静まりて後(のち)に鶏(かけ)襲はるる ベうべう 主(ぬし)は抱(むだ)き守るも無き事にて誅せられし時 忝(かたじけな)き心 響きけり なおし我は世人の程思ひ知らる 涙の零るるに止(とど)まらず 君の声(と)を聞き咎む 虚空なり 終はりゆゑ 死ぬる者の様貌(さまかたち)を似せ刻みけり 磐(いわ)に魂(たま)を彫(ゑ)りつく ほとほと 口惜しと思へり 如何な言葉も及ばれね 神掛けて主を護(まぼ)り奉(たてまつ)らむ 己(うぬ)の命 世界に宿る ベうべう 危ふく見えし時 奇(くす)し豺蘇る ベうベう 側さらで祗候(しこう)す 報いたる恩を忘るまじ 我が身は変化の者 送り狗(いぬ)人の善と悪を選(え)り 迎へ狗と化(け)す 雪の如き野髪 緋の眼 怨敵(をんでき)を見て呻き正に食はむとす 山響(とよ)むまで吠ゆ 人の血に穢るれば行く末は え避(さ)らぬ別れ路 幾十度(いくそたび)後ろを見返りて惜しみつつ赱り去(い)ぬ 打ち泣き打ち泣き いと愛(かな)しと掻い撫づる主を思ひ出でたり |
置き去り月夜抄mothy_悪ノP feat.鏡音リン・鏡音レン | mothy_悪ノP feat.鏡音リン・鏡音レン | mothy | mothy | 母さん この道はどんな幸せに続いているの? そこでは 大好きなおやつをたくさん食べられるのかな? 父さん この先に神様は待っているのですか? どうして そんな悲しい顔で僕らを見るのですか? 暗い森の中 本当は全てわかっていた このまま進めば もう帰ることはできないと ふたりぼっち残された僕ら まるでヘンゼルとグレーテル お月様のわずかな光では 帰る道もわからない 僕らは歩く さ迷い歩く 手掛かりがないわけじゃない ガラスの小瓶 月に照らされ ぴかぴかひかり 道を照らす されどもそれが 正しい道か 僕らは知らず ただただ歩く やっと見つけた 僕らにはわかる ここは魔女の家 さあ 悪い魔女をやっつけろ 燃えるかまどに放り投げろ 彼女がいなけりゃ僕らはきっと 幸せになれるはず ねえ母さん 私をほめて 悪い魔女は倒したのよ ねえ父さん 僕をほめて 魔女の子分も倒したんだ それにしても ここはとても落ち着く所だね まるで昔から 住んでいたような気がするね さあ「本当の」母さんと父さんに会いに行こう | |
沖縄月夜三波春夫 | 三波春夫 | 渋谷郁夫 | 久慈ひろし | なんなん菜の花 髪かざり あの娘はそわそわ 誰れを待つ 日昏れの港の 岩の蔭 幼馴染みの 俺らの胸を 知っているやら 知らぬやら ホロホロ ホロホロ 沖縄月夜 とんとん機織る 筬の音 あの娘の夜なべは 何時終る 乱れて切ない 恋ごころ 島の娘は 他国の人に 惚れちゃならない 筈なのに ホロホロ ホロホロ 沖縄月夜 つんつん月夜の 影法師 あの娘は若衆と 二人連れ 海神祭りの 遠囃子 ひとりさみしく 見返える空に 濡れて傾く 二十日月 ホロホロ ホロホロ 沖縄月夜 | |
October Storm −十月の嵐−中森明菜 | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | 冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ 行かなきゃ ダメになる 忘れないよと 途切れたテレフォン だれがあなたに 何を言ったの? 短い沈黙 僕がこのまま 身を引くよって 思いつめた声 Night 悲しい Fate ウワサが 引き裂くの ふたりを October Stormy Night October Stormy Night あらしの夜 踊るワイパー 肩を抱いてあげたい 誤解よと ふたりに起る 出来事いつも すべて隠さず 話して来たわ どうしてひと言も 言わずに 自分だけ つらい心 痛めていたの? 切り込むように 割れるカーブに タイヤが泣いてる 愛のきずなは そんなにもろく 崩れるものなの? Night 心の Light 迷路に 行く道を教えて October Stormy Night October Stormy Night ボンネットを 雨がたたく いつも強く信じて 愛してる October Stormy Night October Stormy Night この私の 心の中 全部見せてあげたい 今すぐに | |
お正月沢知恵 | 沢知恵 | 東くめ | 滝廉太郎 | もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 | |
お正月385 | 385 | ミヤ | ミヤ385 | 爆発しそうな心臓抱えて 走った真夜中振り返らない 今から変えるよお母さん 今から変わるよお父さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。 欲が満たせない 女々しく媚びるぜ 激しく強く引っ掻いた赤は浮き上がる 今から変えるよお母さん 今から変わるよお父さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。 言い訳と馴れ合って無知な僕らは 恐怖に構えて背を向ける。 牙を出したら見えた えぐれるような感情 縛らないように吐き出していけますように。 今から変えるよお父さん 今から変わるよお母さん 生み出せないなら死んだも同じ 誰の膝元でも犬にはならない。 今を変えないでどこへいく? 今を変えないとどこにもいけない。 今から変えるよお父さん 絶望から前進。 | |
お正月電気グルーヴ | 電気グルーヴ | Pierre Taki | Pierre Taki | Happy New Year 頭の中が毎日 正月でオメデタイ Happy New Year ケンカの声が聞こえたら ドキドキ止まらない Happy New Year 明日のコトを考えると 夜も眠れない Happy New Year ごちそう食べてお金が儲かるぜ たまらない Happy New Year 一張羅の蝶ネクタイが チョイ決まらない Happy New Year そろそろ夜明けだ いいかげん もう待ちきれない いでよ初日の出 照らせよ我が大地を Happy New Year 頭の中が毎日 正月でオメデタイ Happy New Year 頭の中が毎日 夏休みオメデタイ Happy New Year 頭の中が毎日 クリスマスオメデタイ Happy New Year なにがなんだかもう さっぱり訳がわからない | |
お正月![]() ![]() | 童謡・唱歌 | 東くめ | 滝廉太郎 | もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 | |
お正月ももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 東くめ | 滝廉太郎 | 伊藤幹翁 | もういくつねると おしょうがつ おしょうがつには たこあげて こまをまわして あそびましょう はやくこいこい おしょうがつ もういくつねると おしょうがつ おしょうがつには まりついて おいばねついて あそびましょう はやくこいこい おしょうがつ |
お正月由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 東くめ | 滝廉太郎 | もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 | |
お正月の誓いのはらしんのすけ(矢島晶子) | のはらしんのすけ(矢島晶子) | 加藤茂一 | 真崎修 | 林有三 | 「ファイナル・ナァァーイト!」 はああーい よい子のエブリバディ DJ! DJ! もうすぐ、みんなの大好きなー「おとしだま」のもらえるー お正月がやってくるぞー ベイビィ! 「ファイナル・カウントダウン!」 10・9・8・7・6・5・4………3・2・1…… 「ハッピーニューイヤー!」 1(One)! ひとより きよく正しく美しく! 2(Two)! ふたことめに「おバカ」と言わない! 3(Three)! みんなの前でけして見栄をはらない! 4(Four)! よーちえんまで いつも自転車でおくってあげる 5(Five)! いつもほしいものをしんのすけに買ってあげる! オラは しんちゃん よい子だよ いたずらばかりじゃ ないからね まいにち まいにち 日曜日 とーちゃん かーちゃん いそがしい あーあ (ちょっとしんのすけ! ちがうでしょ!) (出たな 妖怪お立ち台おばば! 年を考えろよ、みさえー) (ま・じ・め・に お誓いしなさい!) 1(One)! チョコビ食べたら 歯をみがく! 2(Two)! かーちゃんの昼寝のじゃまをしない! 3(Three)! おねーさんのナンパはぜったいしない! 4(Four)! 幼稚園のバスに間に合うようにおトイレする! 5(Five)! 帰った時「おかえり、みさえー」と言わない! オラは しんちゃん よい子だよ いたずらばかりじゃ ないからね まいにち まいにち 日曜日 とーちゃん かーちゃん いそがしい あーあ OK、OKみんなノッてるかぁーい! (いえーい!) おう、そこのボーヤ 元気がいいねぇ (ゾーさん踊りだ パオー!) (しんのすけ!こっちきなさい!) (出たな、妖怪げんこつグリグリおばば!) (し・ん・の・す・け!) (いええーい! つづけていくゾー!) 6(Six)! アクション仮面を助けて地球の平和を守るー 7(Seven)! ピーマンだって食べちゃうゾー 8(Eight)! よい子はなかよくひまわり体操ー 9(Nine)! しょーらい立派なとーちゃんになるー 10(Ten)! これがオラのお正月の誓いだゾー オラは しんちゃん よい子だよ いたずらばかりじゃ ないからね まいにち まいにち 日曜日 とーちゃん かーちゃん いそがしい あーあ (しんのすけ…もう、帰ろう…) (いええーい!) |
穏やかな月アリス | アリス | 谷村新司 | 堀内孝雄 | アンダー・ザ・ムーン 見つめあったまま 言葉も忘れて 佇(たたず)む二人 アンダー・ザ・ムーン 都会の砂漠を 旅した二人は 異教徒だけど 恋が熟して 愛に変わる時 見上げる空は 星座の海になる 抱きあう二人の 舟はいつか 金色の波間を 漂い始める アンダー・ザ・ムーン 恋は太陽に そして愛は穏やかな 月ににている アンダー・ザ・ムーン 車の海にも のまれることなく 佇(たたず)む二人 アンダー・ザ・ムーン オアシスを求め たどり着いたのは お互いの胸 恋が熟して 愛に変わる時 見上げる空は 星座の海になる 重ねた時の 重さはきっと 若者や子供に わかりはしない アンダー・ザ・ムーン 恋は太陽に そして愛は穏やかな 月ににている アンダー・ザ・ムーン…… | |
お月さま大橋彩香 | 大橋彩香 | Kanata Okajima | Kanata Okajima | Soma Genda | 翼があったなら 取って来てあげたい まんまるにかがやく お月さまを ピカピカのその心 照らしたら 一粒の涙を お星さまへ 翼があったなら 見せてあげたい 横顔で微笑む お月さまを 見守る 眼差しにも 影があって 僕たちも一緒だね 同じなんだね 翼があったなら 探しに行きたい どこかに隠れてる お月さまを あの山の向こうかな? 海の向こうかな? たまにはお休みだね 大丈夫だよ 翼があったなら 取って来てあげたい まんまるにかがやく お月さまを ピカピカのその心は お月さま 一粒の涙は お星さま |
お月様THE STAND UP | THE STAND UP | 坂本タカノリ | 太田タケヒロ | THE STAND UP | 輝き放つ夜 星に願います いつしか二人永遠になれと あなたに会えたね それだけで嬉しい なのに何で涙こぼれるの? 沢山の時間が 流れた今でも 優しい言葉心揺らす 不思議なほどに安らいでいくよ なんか悔しいけど 忘れないでいましょう 出会った頃の想いを 「愛してる」気持ち よりも好きでいるから いつまでも二人きり夜空を見上げましょう 微笑んだ 金色お月様 二人だけの恋がゆっくりと永遠に変わるように 永遠に変わるように 風さえも吹かない 何も聞こえない 全てが眠りについてしまったね 永遠に光る 一瞬の時間は 僕とあなたのものだね 哀しみの顔浮かべた あなたが歩いているよ 「大丈夫さ」僕がずっと照らしてあげる 不思議だねこの場所で巡り会えた事が 奇跡だよ 大切に思うよ 温かくてずっと離れないあなたの優しさを いつまでも二人きり夜空を見上げましょう 微笑んだ 金色お月様 二人だけの恋がゆっくりと永遠に変わるように 永遠に変わるように |
お月さま藤原さくら | 藤原さくら | 藤原さくら | 藤原さくら | 日の暮れた いつものあの場所で 会ってよ ねえ 君にしか 無理だって思ってた 知ってて聞いてよ もっと 冷たい風 頬に感じ 冷たい視線 遮る君のことを 大事にしようと思ったんだよ 大事にしたいと思ったんだ お月さまの陰で隠れてキスをしよう 丸いその陰は酷くもろく見えるけど 風のやんだ夜に 気の利いた事言おうとして 変に遠のく距離に 冷たい目をしてる人に いっそもう 何も見ないでと呟く けれどもう 何にも変わりはしないんだよ 何にも変われはしないんだよ お月さまの陰で二人誰にも見せないで隠れていたの 丸いその陰からどうかはみ出さないように笑い合っていたい 知ってしまったのよ 初めて触れ合った日から 例えようもない特別な人であることを 重なる君と私の手の平を 大事にしようと思ったんだよ 大事にしたいと思ったんだ 涙の跡をつたなく辿るそのぬくもりに この気持ちを お月さまの陰で隠れてキスをしよう 日が昇る前に | |
お月さまがほしい三谷たくみ | 三谷たくみ | 宮中雲子 | 深町純 | まんまるおつきさまに ひもをつけて ふうせんみたいに もっていたい まんまるおつきさまに ひもをもって とことこよなかに さんぽしたい まんまるおつきさまの ひもをまどに むすんであさまで ねんねしたい | |
お月様がみてるDAIZO | DAIZO | 森大造 | 森大造 | 森大造 | おやすみ 目を閉じて 怖い事など何もない おやすみ 見えるでしょう? 空に輝く星屑が 遊び疲れたその体には どんな明日が待っているのだろう 君の瞼(まぶた)の裏っかわに ステキな思い出 写ってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる おやすみ 目を閉じて 悲しい事が消えたらいいな おやすみ 泣きたいなら 我慢しないで泣けばいい 傷だらけになったその心を 深い眠りが癒してくれるさ 君の瞼(まぶた)の裏っかわに 新しい世界が広がってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる |
お月様が笑ってらAll Japan Goith | All Japan Goith | ROLLY | ROLLY | 月の渚であの娘と ロマンチックな出来事 ありふれたこの恋は いつでも二人をダメにするのさ パパやママも知っている この胸のときめきを 好きにならずにいられない 愛さずにいられない everybody 踊ろうよ 陽気に酔ってさわいで あの娘につられて お月様も笑ってら 気分を出せとばかりに car radioが鳴ってら 抱き合う二人を遠くから お月様がにらんでら 恋の特効薬が どうやら効きすぎたみたいだ 今夜は帰さないよ 僕、子供じゃないよ everybody 踊ろうよ 陽気に酔ってさわいで あの娘につられて お月様も笑ってら everybody 踊ろうよ 陽気に酔ってさわいで あの娘につられて お月様も笑ってら | |
お月様と影ぼうし倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 三浦綾子 | 合田道人 | 小六禮次郎 | 人まねこまねのお月様 わたしが歩むとお月様 笑いながらも歩いてる わたしが止るとお月様 笑いながらも止ってる 人まねこまねのかげぼうし 歩むとまねするかげぼうし わたしのまねして歩いてる 止るとまねするかげぼうし わたしのまねして止ってる 人まねこまねのお月様 人まねこまねのかげぼうし お月様はお兄様 かげぼうしは弟で 二人はきっと兄弟だ |
お月さまに願う夜BORO | BORO | BORO | BORO | BORO | とぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小径を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ 海に浮かぶお月さま 三日月の船に乗り ロマンチックにカクテルを 波に揺られ星も回って男独りきり 叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 夜空に寝そべり見つめてる 何があってもそばにいるよ黄色いお月さま お月さまに照らされて千鳥足千鳥足 お月さまに照らされて… |
お月さまに願う夜 (Mellow Version)BORO | BORO | BORO | BORO | 坂本裕介 | まん丸のお月さま 塞ぎ込んだこのボクを 夜空に寝そべり 見つめてる 涙拭いてここにおいでと 笑ってる とぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小道を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ 海に浮かぶお月さま 三日月の舟に乗り ロマンチックに カクテルを 波にゆられ酒に酔ってる 男独りきり 叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 酒に酔ったらなおさらだ 朝まで呑み明かす友だち 夜空のお月さま お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 千鳥足 千鳥足 |
お月様の歌GLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 四家卯大 | 明かりを消して 窓を開けたら ぽっかりと世を照らす 愛しい彼の顔 夜更かしをした 小鳥は気付く やわらかな子守歌 愛しい彼の声 星はおしゃべりをしては瞬き 夜がゆっくり部屋を染める 今日もあなたの 光を浴びて 美しい夢を見る 愛しい彼の中 愛しい彼の中 |
お月様の下で山口百恵 | 山口百恵 | 千家和也 | 都倉俊一 | 高田弘 | 今夜はあなたと 大人びた 恋をしたいのよ 心の結びめ ひとつずつ ほどかれるように 軽いくちづけなら 許せるのよ 初めてだけれど 知らぬ間に ふるえていたわ お月様の下で― 夜明けが来るまで 大人びた 愛を交すのよ 浜辺の貝ガラ 波の間に さらわれるように 甘いささやきなら 間きたいのよ 恥かしいけれど 気づかずに 泣き出していた お月様の下で― 甘いささやきなら 間きたいのよ 恥かしいけれど 気づかずに 泣き出していた お月様の下で― |
お月さまほしい中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中島みゆき | 君が今頃泣いてるんじゃないかと思ったんだ ひとりだけで泣いてるんじゃないかと思ったんだ どんなにひどい1日の終わりでも 笑って帰って行った君だから 夜中にひとりで泣いてるんじゃないかと思ったんだ 君をかばう勇気も なぐさめも 何ひとつ浮かばず 見送った 己れのなさけなさに さいなまれて 君に何か渡してあげたくて 何かないか何かないか 探し回ったんだ 夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい 夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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お月様ライトMEGAHORN | MEGAHORN | MEGAHORN | MEGAHORN | だから帰ろうって言ったのに ママと指切りしたのに 夕日がさよなら言わずに早く帰って行っちゃった僕らより しかめっ面の公園のトーテムポールが通せんぼ 困った僕らを励ますように そのとき電気がついた どうしてかな?どうしてかな? 付いて来る あのお月様 かけっこして止まっても 同じところで僕らを見ているよ どうしてかな?どうしてかな?付いて来る あのお月様 迷子にならないように 照らしてくれているのかな イジワルなネコがいきなり 飛び出て ドキドキ 風に吹かれた 葉っぱの噂話 ざわざわ 電柱の後ろに何かあるけど あれは違うよね 先週のテレビで観た恐ろしいやつではないよね それより 怒ったママの顔 ふと思い出してしまったよ お月様 家までの道を 明るくしてくれてありがとう あらあら照れてしまったかな? 雲でお顔隠しちゃったよ でも ここまで来たならもう大丈夫 最後はみんなでかけっこ勝負 どうしてかな?どうしてかな? 付いて来る あのお月様 かけっこして止まっても 同じところで僕らを見ているよ どうしてかな?どうしてかな?付いて来る あのお月様 迷子にならないように 照らしてくれているのかな ドアの向こうにご飯の匂いとバタバタ慌てた声の「おかえり」 お兄ちゃんと 言えるよ ちゃんと「遅くなってごめんなさい」 叱られたあとにいつもの 大好きで優しいママの顔 僕らの顔にもパッと明かりがついたよ | |
お月さん艶も酣 | 艶も酣 | Akira Komatsu | Akira Yamaoka | お月さんが追っかけて来る お月さんが追っかけて来る お月さんが腰 つかんで 人差し指で“内緒”って言ってる お月さんが膨らみ抱えて お月さんが食い込んで来る お月さんが染み込んで来る お月さんが……お月さんが……お月さんが…… | |
お月さんJITTERIN'JINN | JITTERIN'JINN | 春川玲子・破矢ジンタ | 春川玲子 | 真夜中の公園 噴水の前で スーツケースにもたれ あの人を待つ 約束の時間まで もう少しあるけど 寒くなんてないし 夜空はきれい run away 銀色の星明かり 二人の行く先を照らしておくれ run away イジワルなお月さま 雲のかげにかくれてでてこない うすい置手紙 泣き虫のママを 想い出せば少し 胸が痛いけど 心配しないで 二人きりだけど 朝がくればきっと 笑っていられる run away 銀色の星明かり 二人の行く先を照らしておくれ run away イジワルなお月さま 雲のかげにかくれてでてこない | |
お月さん太陽族 | 太陽族 | 太陽族 | 太陽族 | お月さんが今日も暗やみを照らす 1人ぼっちで空を飛ぶ 何度目だろうか また今日も月が昇る やさしさわけてきたのか? 三日月だ… 何度目だろうか また今日も人をキズつけた お月さんやっぱり僕は…ダメみたい 人をキズつけて ウソをついて それでもまだ僕は 笑ってる… お月さんのようになりてぇな お月さんのようになりてぇな お月さんが今日も暗やみを照らす 僕に会いにきたのか? 満月だ!! いろんな人に会ったよ いろんな事を言われた お月さんやっぱり僕はダメみたい 人とうまくつきあう それは優しさなのか 何も知らねえような顔で 笑ってる …ボロボロなんだ ただコワイだけなんだ そうするしかなかった… それがどうした お月さんのようになりてぇな… お月さんのようになりてぇな… | |
お月さん今晩は北島三郎 | 北島三郎 | 松村又一 | 遠藤実 | 池多孝春 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺を見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何だか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ |
お月さん今晩は清水博正 | 清水博正 | 松村又一 | 遠藤実 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘(こ)は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺(おら)もなんだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ | |
お月さん今晩は天童よしみ | 天童よしみ | 松村又一 | 遠藤実 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺(おら)を見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ | |
お月さん今晩は氷川きよし | 氷川きよし | 松村又一 | 遠藤実 | 石倉重信 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ |
お月さん今晩は![]() ![]() | 藤島桓夫 | 松村又一 | 遠藤実 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘(こ)は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘(こ)は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘(こ)想えば 俺も何だか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ | |
お月さん今晩は三丘翔太 | 三丘翔太 | 松村又一 | 遠藤実 | 伊藤雪彦 | こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ 憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ 祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺(おら)も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ |
お月さんとおりゃんせあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 新井利昌 | 夜の雀(すずめ)は どこで寝る きっと河原の 竹林(たけばやし) わたししんみり お酒を飲んで 今夜の宿を 探します 憎いあなたを 憎くする 明日(あす)がみえない 夜の闇 捨てたことなど 恨んじゃいない 返してほしい 春の夢 どこで生きても 生きられる なにもなくても 困らない わたし東京に 空ある限り くじけはしない 生きてゆく どうぞお月さん とおりゃんせ 夜があるから 朝がくる 朝の光に この目をさまし がんばるだけよ 今日もまた | |
お月見数え唄千夜(佐藤聡美) | 千夜(佐藤聡美) | 高瀬愛虹 | ヤナガワタカオ | ヤナガワタカオ | うさぎぴょんぴょこぴょんぴょこ 出ておいで みぴょこぴょんぴょこ 合わせたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ いくつかしら? むぴょこぴょんぴょこ 数え唄 ぴょんぴょこぴょんぴょこ 聞こえるわ 耳とこころ 澄ませたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ うれしそうに 月のうさぎが餅つく音が ころころと ころころと 作りましょう 白玉粉・水・砂糖 よくこねたら ころころと ころころと まるめましょう ゆであげて 出来上がり 月見団子 秋の風がそっと通り抜けたら なびくススキが綺麗だわ 今日はおしゃべりを楽しむよりも 同じ景色を眺めていたい はじめる十五夜 うさぎぴょんぴょこぴょんぴょこ 出ておいで みぴょこぴょんぴょこ 合わせたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ いくつかしら? むぴょこぴょんぴょこ 数え唄 ぴょんぴょこぴょんぴょこ まんまるな 月をみんなで 見上げたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ こころもきっと ひとつになってまんまるになる 月見酒 まだ早い 甘酒どうぞ 盃に映る月 いとをかしき あらやだわ なぜかしら ほろ酔いなの? 眠いなら ひざまくら 横になっておやすみ ぴょんぴょこぴょんぴょこ おころりよ ぴょんぴょこころり ねんねしな ぴょんぴょこぴょんぴょこ まぶた閉じて よい子だころり 子守唄 ぴょんぴょこぴょんぴょこ 寝転んで 月をみんなで 見上げたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ 見える夜空(セカイ) 大きく広がるプラネタリウム いつもよりも夜なのに明るい 今日は夜更かし 星たちもきっとしてる うさぎぴょんぴょこぴょんぴょこ 飛び跳ねる 今夜はなんだか 楽しそう ぴょんぴょこぴょんぴょこ 月にもいる うさぎたちに ごあいさつ ぴょんぴょこぴょんぴょこ 気になるわ 月の向こう どんな場所? ぴょんぴょこぴょんぴょこ 似ているかも 私たちのこの街と ぴょんぴょこぴょんぴょこ 出ておいで みぴょこぴょんぴょこ 合わせたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ いくつかしら? むぴょこぴょんぴょこ 数え唄 ぴょんぴょこぴょんぴょこ まんまるな 月をみんなで 見上げたら ぴょんぴょこぴょんぴょこ こころもきっと ひとつになってまんまるになる はないちもんめ 手をつなぎ 帰る十五夜 はないちもんめ 手を振って またね十五夜 |
お月見団子は晩夏に冷えた竹達彩奈 | 竹達彩奈 | 葛西大和(Mili) | 葛西大和(Mili) | 葛西大和 | 響き渡る 鈴虫の音につられ 夜の風を取り入れた 夏の終わりに 思い出した 君との記憶がちらつく 慣れすぎた 一人の時間が壊れだす 覗き込んだ 三日月には兎も見えない -愛してる そんな恥ずかしい事 言えなくて 君は俯いたまま- 冷えすぎた お団子楽しむはずが もう返してよ 返してって言うの もう戻らない時を 天の川の年に一度きりの逢瀬 『ひと時でも会えるならマシなほうでしょ』 夜空見上げ 縁側で愚痴を飛ばした 膝を抱え 吹き込む風が冷やしてく 愛してるって言えばよかったのに 言えなくて 今も 思い出してる 愛してるって言えばよかったのに もう愛してる 大好きって言ってるの もう戻らない時に |
踊る月夜の前に小沢健二 | 小沢健二 | Kenji Ozawa | Kenji Ozawa | あなたが振り向く 儚い光が撃つ 黒いドレスの肩に添えた手で伝える 動く動くあなたの心 それを感じたい 穢れのない魔法使い この世界にいる喜び 動く動くあなたの心 この世界にいる喜び | |
同じ月フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | この星空の下で僕は 君と同じ月を眺めているのだろうか Uh~ 月曜日から始まって 火曜はいつも通りです 水曜はなんか気抜けして 慌てて転びそうになって イチニサンとニーニッサンで動いてくこんな日々なのです 何万回と繰り返される めくるめくストーリー 君の言葉が今も僕の胸をしめつけるのです 振り返っても仕方がないと 分かってはいるけれど にっちもさっちも どうにもこうにも変われずにいるよ Uh~ 木曜日にはやる事が 多すぎて手につかずなのです 金曜日にはもうすぐな 週末に期待をするのです 家にいたって どこにいたって ホントにつきない欲望だ 映画を見て感激をしても すぐに忘れるから 君の涙が今も僕の胸をしめつけるのです 壊れそうに滲んで見える月を眺めているのです にっちもさっちも どうにもこうにも変われずにいるよ Uh~ 君の言葉が今も僕の胸をしめつけるのです 攘り返っても仕方がないと分かってはいるけれど 君の涙が今も僕の胸をしめつけるのです 壊れそうに滲んで見える月を眺めているのです 僕は結局ちっとも何にも変われずにいるよ Uh~ | |
同じ月の下HIGH BONE MUSCLE | HIGH BONE MUSCLE | 鈴木啓 | 鈴木啓 | 痛い程に分かっていた きみも多分気付いていた 震える背中 立ち尽くす影 それが二人の最後だってことに ガラガラ電車にギリギリ滑り込む 頭が怠くなる程に温くなったシート 曇り過ぎたガラスに月夜は淡く浮かんで 堪えた涙と共に滲む夜の窓 切り取られた世界はどうにも綺麗過ぎて 思い返さずにはいられなかった 心まで食べ尽して空っぽになってしまうまで 悲しみだとか孤独にさえも 気付くことができないんだ僕ら いつまでも 冷たい両手と温くなったコーヒー 白い吐息に浮かんだあなたの表情 離れていく電車はまるで二人の距離みたいだね 規則正しいリズムにかき消されてった 繋ぎ止める術はいくつもあったような それでも多分逃れられなかった 思い出を殺してまで想いを積むくらいなら 綺麗なままで愛しいままで 記憶の中で大事にしておきたいから あやふやで疑いながらそれでも嘘じゃなかった その手が触れた場所に今でも あなたを思い出すことができるよ 終点に吐き出されたひとりぼっちと いつもの帰り道で佇むひとりぼっちが 同じ月の下でお互いを想うのに 同じように明日を生きていくのに 幸せはそこにあってそれだけしかなかった 答えはないのに応えてほしいから 求めることで傷を付けてしまったね こんなにも痛むのならあなたに焦がれるなら それでもいいからそばにいてよと あの時どうして言えなかったんだろう ふたりはふたりのまま 同じ月の下で | |
同じ月を見ていた feat. ILL-BOSSTINOMummy-D | Mummy-D | Mummy-D・ILL-BOSSTINO | DJ Watarai・Mr.Drunk | DJ Watarai | EDO to EZO EZO to EDO Way back! 新千歳空港 到着ロビー 抜ければ外はまるで冷凍庫 バイト代で買ったダウンにティンバランドブーツ 着込めば気分はNYモード 初めて踏む 北の大地 きっと何かが待ってる 気温と裏腹にハイにハイにハイに上がる期待値 (テレビで見た!)ウヰスキーのビルボード 碁盤の目のように交わる道路 歩道に積まれた雪の壁 寒がってばかりじゃ寧ろダセエ だって 生足で歩くJK(マジか!)飛ばすタクシー 未だペーペーのワタクシ サポートしてくれたRadio Station から見えた吹雪のTerminal Station 肝心のLIVEは 人影もまばら 恥ずかしながら だけど やがてここから火がつくような 根拠などないがそんな気がするのさBaby キミにお土産は何を買おうか? 瞬く星すら掻き消すような あの 月に誓うよ いつかこのMicrophoneでキミを養うと 全ては溶けてゆく 全ては溶けてゆく 溶けて流れてゆく 溶けて流れてゆく 凍てつく街に 迸る情熱 いつか必ずきっと 誓いどこかでじっと 同じ月を見ていた 新千歳空港 出発ロビー 羽田行きは30分おき 近くて遠いあの街の名誉が欲しい 北海道以外で初めてのライブの日 まだ一花咲かない 27歳 3日前にまた職無しに戻ったばかり 裏のビジネスの方が手っ取り早い 何も失うものがない やり散らかしっぱなし 宇田川町 登っていくあの坂を 左手のビル Manhattan 3の向かい側の hot waxって店があっただろ そこの人達が招いてくれたんだよ LAID BACKしていても気分はPAY BACK ここでひっくり返してみせる生活 腹括っていつもやってるようにやったんだ 全てDVDに映っているままさ 今ならきっともっと上手く伝えられたかもって 馬鹿野郎 その時だからの言葉だろ 何が正解なんて知らなかったもん 包み隠さずにやって良かったと思う 翌日起きた 二日酔い酷え そこは仲間の部屋の押入れ 有り金ゼロでももうどうって事ない 忙しくなるぜ 今度のが本物だ 全ては溶けてゆく やがて打ち解けてゆく 溶けて流れてゆく 今も離れて住む 聞いてくれよ大東京 俺も末期症状 いつか必ずきっと 誓いどこかでじっと 同じ月を見ていた 全ては溶けてゆく 全ては溶けてゆく 溶けて流れてゆく 溶けて流れてゆく 凍てつく街に ほとばしる情熱 いつか必ずきっと 誓いどこかでじっと 同じ月を見ていた |
同じ月を見ている上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 柔らかい夜風が髪を撫でる 乾いた言葉で優しく言われた 本音がもう誰にもバレないよう 隠してる半分は いつも私の方から謝っていたのに すこし冷たい君も最後は優しかったの 君によく似た人に出会った 思い出してしまうのは きっと馴染みすぎた日々のせいで 夏の夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでも あの月のように どうかここから1歩でも進めますように 流れた時間は思ったほど あの頃の日々を流してくれずに 小さなこの部屋にもまだ残っている 浮ついた半分が ずっと閉じてた想いも、ずっと簡単に 開いてしまうのはきっと季節が巡るからで 君がいつか何気無く言った ありきたりな未来はもう 白くまっさらなままになくなって 揺れるミモザがそっと締め付けるこれからのこと 今夜だけでも あの月のように どこを探しても見当たらないや 見惚れていたんだけど 君によく似た人に出会った 揺れる真夏の匂い ずっと昔のようでまだ覚えてる 未だ夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでもあの月のように どんなカタチでも誇れるような静かな光になろう いつか見た月と重なる今日は、同じ月を見ている | |
同じ月を見ている奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 吉田省念 | 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ月を見ていた 流れる水が 街を映す頃 あの子は眠る いい夢見ながら 生温い風が 歩道橋を渡る時 あなたの指は 月に触れるのだろう 流れる水が 夜を洗い流して あの子は目覚めて 天井見てる 生温い風が 工事現場で笑って あなたの指は 僕に触れるのだろう それぞれの夜に それぞれの影が たしかに揺れているんだ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ月を見ていた |
同じ月を見ている逗子三兄弟 | 逗子三兄弟 | 逗子三兄弟 | 逗子三兄弟 | また キミを想って月を見てる キミは今 何を想うの? ねぇ キミも同じ月を見てる? どこか知らない町で 最終バスが過ぎていく その場に一人 とり残されたボクは光明寺の坂を上る 空を見上げながら 振り払いたいはずなのに振り返ってしまうよ また キミを想って月を見てる キミは今 何を想うの? ねぇ キミも同じ月を見てる? どこか知らない町で 二人で見てた頃は あんなに優しく照らしてくれていたのに どうして 今はこんなに冷たく光るの 最後の時 キミの前では強がって 受け止めなきゃと無理に納得したけど どう言い聞かせたって いまだに心が忘れさせてくれないよ また キミを想って月を見てる キミには今 どう見えるの? ねぇ キミも同じ月を見てる? どこか知らない場所で まだ キミを想って月を見てる 一人きり同じ場所で まだ キミを想って月を見てる 本当はもうわかってる きっと キミも同じ月を見てる 新しい恋をして きっと キミも同じ月を見てる 誰かの腕の中で | |
同じ月を見ている谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 石井AQ・谷山浩子 | どこか 知らない町 知らないアパートの部屋 眠れずに月を見ている 誰か 名前も知らない人 ひとり 髪を洗う ひとり 机に向かう 別に 淋しくはない ただ 胸さわぐ 今夜はなぜか 今夜 同じ月を 違う場所で見てる たぶん一度も 会うことのない あなたとわたし 伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌 世界に 数えきれない ひとりが 今日も生きてる 泣きながら 笑いながら 迷い うつむき とまどいながら 今夜 同じ月を 違う場所で見てる ひとりひとりの ひとりの思い 夜は抱きしめる 伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌 生きている それだけでいい 生きている それが奇跡と 思える時がくるまで 今 この歌は あなたへの歌 この歌は あなたへの歌 |
同じ月を見ている山根万理奈 | 山根万理奈 | 石垣隆太 | 石垣隆太 | 一人歩き フラッと踏み外しそうになった 僕は支えを探してる 家から駅までも すごく遠く感じるんだ 最後の最後まで 僕はつよがりで君をひどく傷つけた 「大丈夫」「わかってる」「ただ」「でも」が増えていっただけ 名前呼べば暖かい魔法で 僕を包んでくれた 君のその手を大切に想うほど 途切れた糸を探してる もう気づいてる 左手もその薬指も 真夜中目がさえて 色々考えこんで いつかのメールなんか見たりして 泣いたりはしないよ ただ少し切なくなるだけ 見上げれば同じ月を見ている 何処かにいる君を想って 君のその手を大切にできなくて 心に穴を増やした 君は泣いて 弱虫とそっと蓋をした 見上げれば 同じ月を見ている 見上げれば 同じ月を見ている 名前呼べば暖かい魔法で 僕を包んでくれた 君のその手を大切に想うほど 途切れた糸を手操ってる もう気づいてる 左手も その薬指も 同じ月を見ている | |
同じ月を見てたGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た 最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る 名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ 出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方 上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた 君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ 出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった | |
同じ月を見てたれいん | れいん | れいん | kartnLab. | 自転車で2人乗りして夜風浴びながら 君の後ろ 気づかれないよう泣いてたんだ ねぇ遠い昔の私が見てる 真っ暗などこまでも続くようなトンネル抜けて 見上げた夜空は まん丸お月様 「星がきれいだね」 なんて君は笑顔でいうけど震える声を隠してうなづいた どうして涙が出るんだろう ただ君のそばにいるだけなのに どうしても感じてしまう2人の距離 君を好きになってはじめて 孤独って何かわかったよ 人を好きになるって ひとりぼっちになることなの? 夜風にさえぎられ 「君もそう?」振り返り 君は笑った あの日 失くした月がいま 私を笑ってる 「この瞬間がずっとずっと続けばいいのにね」 なんて君は照れながら そう 言ってた 心の中が見透かされてしまったようで 私はとまどいながら笑ってた どうして幸せは慣れてしまうのに悲しみには慣れないんだろう? いつまでもこの胸を締め付けられる 君を好きになってはじめて知らない自分に出会ったよ 人を好きになるってこんなに胸が苦しくなってしまうの? あの日捨てた私が月と一緒に笑った 昔 無邪気に君といた私は どこにいるのかな? どこまでも続くような暗闇 手を伸ばすよ 何もつかめない日々虚しくなりながらも この胸の高鳴りだけは確かなものだよ あの日の帰り道あの日の夕暮れ あの日の笑顔君がただ好きだった 帰れない 月あかり戻れない過去の私に復讐される 過ぎていってしまった時間は なんて残酷なんだろう 君を好きになってはじめて孤独って何かわかったよ 同じ月を見てた2人は別々の道をいま歩いていく きっと笑顔で | |
おなじ月をみてる栗林みな実 | 栗林みな実 | 栗林みな実 | 栗林みな実 | 飯塚昌明 | いつも一緒にふざけ合ってたね 無邪気な笑顔ばかり思い出すの あなたが決めたこと ずっと見守っているよ つらい時はいつだって 力になりたい 忘れない 楽しかった時間 遠く離れても 空を見上げたら おなじ月をみてる 真っ白な月をみてる 信じることは難しいけれど 心の奥をそっと見つめてみて 振り返ったときに道はひとつになってる 迷いはいつか終わるから あせらず進もう 負けないで あなたといた場所で祈っているから 淋しくなったら 声をきかせてね だいじょうぶ元気だして 忘れない 楽しかった時間 遠く離れても 空を見上げたら おなじ月を見てる 真っ白な月を見てる |
お願い!シンデレラ(M@STER VERSION) 望月聖 ソロ・リミックス望月聖(原涼子) | 望月聖(原涼子) | marhy | BNSI(内田哲也) | BNSI(内田哲也) | お願い! シンデレラ 夢は夢で終われない 動き始めてる 輝く日のために エヴリデイ どんな時も キュートハート 持ってたい ピンチもサバイバルも クールに越えたい アップデイト 無敵なパッション くじけ心 更新 私に出来ることだけを 重ねて 魔法が解けない様に リアルなスキル 巡るミラクル 信じてる お願い! シンデレラ 夢は夢で終われない 叶えるよ 星に願いをかけたなら みつけよう! My Only Star まだまだ小さいけど 光り始めてる 輝く日のために ときどき 落ち込んじゃって 逃げ出したくなったり チャンスもオーディションも掴めなかったり そのとき 君の笑顔 私のパワーになって もう一度 頑張れる勇気くれるの 裸足でスタートしても 繰り返すバトル 届けスマイル 忘れない 誰もが シンデレラ 夢から今目覚めて 始まるよ 新たなストーリー描いたら 掴もう! My Only Star まだまだ遠くだけど 光降り注ぐ 明日へ向かうために 世界に たった一つだけの マイライフ 誰にも出来ない事があるよ 憧れだけじゃ らしくないから この手を伸ばそう 心に シンデレラ 私だけじゃ始まんない 変われるよ 君の願いとリンクして 誰かを 照らせるスター☆ いつかなれますように… 動き始めてる 輝く日のために お願い! シンデレラ 夢は夢で終われない 叶えるよ 星に願いをかけたなら みつけよう! My Only Star 探し続けていきたい 涙のあとには また笑って スマートにね でも可愛く 進もう! |
泪月-oboro-![]() ![]() | RUI | 前田たかひろ | 松本良善 | 松本良喜 | 暁も待てぬ想い 現には逢うよしもなく 長き夜に身悶えしは また…恋しや ぬばたまのこの黒髪 月夜に放ち絆となれ み空行く月の光 さぁ、絆となれ あやし夢 いざなう永久のほとり この身引き裂かれし 恋は惑うばかり…鳴呼 おろかに生きてました でもしあわせでした 恋は生きいそぐもの かくせぬ想いです 月がにじんでいます 眠れぬ泪月 悲しげにたなびく雲 星離り行き月を離れ 天地の別れし時ゆ 幾たびの運命 恋しけば 袖ふる妹のごとく ただ愛しき詩を…されど遥かかなた…鳴呼 始まりはどこでしょう 終わりはどこでしょう どうかとどめを刺して 生まれかわれません あなたがいないから この世はひとり あなたしかいません 他にはいりません 生命と引き換えても 泣き叫んでいます 気が狂いそうです かなしいよ泪月 おろかに生きてました でもしあわせでした 恋は生きいそぐもの かくせぬ想いです 月がにじんでいます 眠れぬ泪月 |
おぼろ月加藤伎乃 | 加藤伎乃 | 加藤伎乃 | 加藤伎乃 | 青い月に照らされた君の素肌 淡い霧に包まれた君の身体 白い肌赤く染まる君の頬 いつも可愛い声で鳴くのは君だけ 嗚呼、、嗚呼、、 今宵は朧月夜 君は乱れる 妖しい匂いを纏い 女に目醒める 赤い月に照らされた貴方の元へ 淡い霧に隠された貴方の瞳 広い背中荒々しい貴方の呼吸 長い綺麗な貴方の妖しい指先 嗚呼、、嗚呼、、 今宵は朧月夜 貴方は乱れる 逞しいその身体 狼に成る 今宵は朧月夜、、 今宵は朧月夜二人繋がる、、 今宵は朧月夜二人繋がる、、 | |
朧月暁月凛 | 暁月凛 | 流星P | 流星P | 朧に霞む春の月 この想い風と舞い散れ 宵の空に淡く融けて消え行く 数多の追憶 夢微睡んで誘い込まれ行く 時の無い部屋 ただ見つめるだけ 哀しむ事に疲れ果てて尚 届かぬ声を呟く唇 儚い熱を追い求めては今も乱れるこの世に 逃れる術を探すばかりの孤独な星 永久に続く路なら 何時迄も待つ理由も無く 憎まずとも朽ち果てられる筈と 今を捨て生きる 夢 醒めて行く 光明が目を射す 花 舞う様に 涙はらはらと落ちた 散り行き踏まれ塵となっても 何時かまた咲き誇れば 貴方の胸を彩る桜になれますか 染み渡る心の滴 穢れは未だ取れぬままで 他の誰を愛する事もなく 時だけが過ぎ去る 問いかけた言葉は 虚空に消え 朧に霞む春の月 この想い風と舞い散れ 宵の空に淡く融けて消え行く 数多の追憶 届け 夢現に託すこの願いの花を 宵の空に浮かび寂しげに輝いた朧月 | |
朧月aluto | aluto | 藤田大吾 | 藤田大吾 | aluto・山口一久 | 月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた 永遠について話すなんて 可笑しな事しているなと思う 形あるもの何時か壊れ 生きるものは老いてゆくんだよ 繰り返す日々 回る世界を僕らは知って 期待と不安を抱えながら生きてくんだ 笑う時も泣く時も傍に居て 月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた 二人の温もり近づくように そっと小さく寄り添った 白む夜空 夢の様に 景色はその色を変えながら 街の中に落ちる光 二人で歩く家路を照らすよ 奇跡みたいに見える世界がある事知って 言葉に変えてしまうよりも触れていたい 夜明けの音 この空気 細い指 君が笑った ぼんやりと動く時間 何事も無く明日も隣に居て欲しい 二人の鼓動を忘れぬ様に そっと小さく寄り添った 想像してみる何か待つのだろう?君と どんな事があるとしても 大丈夫そんな気がするよ 月に笑った 寄り添った影二つ 朧月の夜が包み込んでいる 月と笑った そこには重なる声 大げさにはいらない「素晴らしき日々を」 単純な気持ちを伝え合おう そっと家まで着くあいだ 月よ… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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朧月岡本信彦 | 岡本信彦 | 岡本信彦 | 吉田省吾 | 増田武史 | こっちおいでよ 僕のかぐや 夜の帳(とばり)がおりて一人きり 空を見上げ願いを詠(うた)う 鬼でも達磨(だるま)でも戯(たわむ)れよう ただ叶うならば 途切れることない 無垢なこの恋心 胸を押さえ 想い返す綺麗な月 朧(おぼろ)に響く 鈴のような声 甘く甘く頭を溶かして 朧(おぼろ)に浮かぶ 夢のような時 いつか幻想を現実へと 奪いさりたい 僕のかぐや 目の前にある未来は万華鏡 好きな色を 求めはしない 不確かなものにこそ興(きょう)が乗る その運命(さだめ)受けよう ひたむきな糸で縺(もつ)れてく恋心 足よ動け 信じ掴みとる暁(あかつき) 朧(おぼろ)に揺れる瑠璃(るり)のような玉 しかと己の姿が見える 間近に迫り物語る距離 ついに幻想は現実へと もう離さない 僕のかぐや 恐れるなかれ 愛しき月よ どんな険しき道 通りゃんせ 明鏡止水(めいきょうしすい) 朧(おぼろ)へ向かう 共に歩めば怖いものなし 然(さ)れば行(ゆ)こうか 僕の月(かぐや) |
朧月玄武(皆川純子) | 玄武(皆川純子) | 谷藤律子 | 西岡和哉 | 夕陽が山辺へと沈み 紫紺の暗幕 空を覆う 消えゆく一日 またぼんやり見送る 我は無力なまま 向うべき道がまだ見えぬ 曖昧な今日は どこへ続いてゆくのだろうか 水面にうつる 朧の月よ 波にゆられて迷いはないか 淡い光に さすらいながら それでも選ぶ道を歩いてく 答えのない明日へ 草むらに隠れ低く 無数の虫の音.響いている 誰に届くとも知れない声 切なく小さくあげている 求めるすべてをまだ知らぬ いつの日か胸は どこかへまっすぐ走りだすのか 水而にうつる 朧の月よ その輪郭を ゆらされながら また明日から欠けると知っても ありったけの光 放っている 踏み出してく我へと うつりゆく時 一瞬ずつを 精一杯生き抜いて すべて命は輝く 水面にうつる 朧の月よ 波にゆられて迷いはないか 淡い光に さすらいながら それでも選ぶ道を歩いてく 答えのない明日へ | |
おぼろ月こおり健太 | こおり健太 | 麻こよみ | 田尾将実 | 南郷達也 | 吐息に曇る 手鏡に 書いてまた消す あなたの名前 やつれて痩せた 指の先 一人の夜は 長すぎて 他の人など 愛せない あなた恋しい… 窓に涙の おぼろ月 別れが来ると 気づかずに 肩に寄り添い 甘えた月日 梳(と)かした髪が 揺れるたび あなたの匂い こぼれます 信じられない 今もまだ 声が聞きたい… 夢は儚(はかな)い 未練月 今頃あなた 誰といる 眠れぬままに 朝が来る 他の人など 愛せない あなた恋しく… 西に傾く おぼろ月 |
朧月西郷ひろし | 西郷ひろし | 下地亜記子 | 樋口義高 | 伊戸のりお | 見切りつけたか 身を引いたのか 故郷(くに)に帰ると 置手紙 苦労するだけ 苦労して それでいいのか なぁおまえ 迎えに行こうか やめようか 浮かぶ面影 朧月(おぼろづき) 酒に酔っても 消えないおまえ ひとり旅路の みれん酒 故郷(くに)でどうして いるのやら 肩身狭(せま)かろ つらかろう 迎えに行こうか やめようか 空を仰げば おぼろ月 優しすぎたら 泣き見るだけさ 涙ひろって 生きるなよ 俺と居たなら 倖せは そうさ尚さら 遠くなる 迎えに行こうか やめようか 泣いているよな 朧月(おぼろづき) |
朧月Chase×Chase | Chase×Chase | 浦島健太 | 浦島健太・加藤優希 | 加藤優希 | 朧月 風が囁いた 夢幻の夜明け 舞い落ちる言の葉は 水面を揺らす 蛍の光が 映し出した未来 確かなぬくもり感じてるよ どんな夜がきても ずっと守り抜くよ 震えているその手を 巡り会えた 願いは輝く星となって 信じ合えば 時代ときを超えて重なる 儚い朧月 空が瞬いた 闇夜の宴 真実は硝子玉 途方に暮れる 染まりゆく涙 拭いきれなかった さよならの意味も分からなくて どうして争うんだろう なんで傷付くんだろう 愛の歌を奏でよう その痛みも 全て包みたい 今日も明日も 悲しみさえ 希望に変えてゆこう 眩しい朧月 |
朧月NEWS | NEWS | 栗原暁(Jazzin'park) | 久保田真悟(Jazzin'park)・栗原暁(Jazzin'park) | 久保田真悟 | 遥か遠く灯る月 「未来」なんて全部お見通しさ いたずらに寄り道した地球で そっと僕らの運命 試すように “I hope you find your better days and luck Let me see you fly away Let me see you fly away” 想いは今... 鳥かごをいざ飛び出して 今宵こそ 巡り会う定め ほら君の声が あの空超えて 僕を呼ぶ HeartBeat 流星になる ガリレオより 先に見つけてみせる そう どこでもキミを感じられる LALALA LALALA LALALA LALALA 情熱を隠す 朧月よ 雲をかき分けて 我を導け いにしえから数多(あまた) 恋が紡いできたクロニクル 次のページ飛びこもう 今度は僕らの願い叶える番だね ほら君の声が あの空超えて 僕を呼ぶ HeartBeat 流星になる ガリレオより 先に見つけてみせる そう どこでもキミを感じられる 君の声が あの空超えて 僕を呼ぶ HeartBeat 流星になる 色とりどり 放射する 愛の Waves 全てがスタートライン照らされ LALALA LALALA LALALA LALALA 情熱を隠す 朧月よ 雲をかき分けて 我を導け |
朧月Hi-Fi CAMP | Hi-Fi CAMP | SOYA | Hi-Fi CAMP | Hi-Fi CAMP | まるで嘘かのように 薄れゆくあの日は 形を変え消えるのか… 打ち付ける雨さえ 上手に凌げない あぁ 風は冷たい 早すぎる時間の流れに 取り残されそうで 歪んだ嘘の様に 時代は色も形も 変わるけど 例え僕達が 何色に染まれども この真ん中の熱は同じままで 越えてゆける 信じたものは 偽りに変えれないだろう 旅立ちを迎えた 君は寂しそうに 明日へ向かい歩き出す 不安と引き換えに 夢を握り潰す事 辛すぎただろう 躓いて倒れて何度も 起き上がる君の 泥だらけで傷ついたその姿 何者にも笑えない 例え僕達が 姿を変え消えども 焼き付けてきた絆 胸の中で 燃えて揺れる その灯は 悪戯に消しえないだろう 時に悲しみは力に変わり 時に弱さは君を味方する 鳴り響く心の声は 同じ返事のまま そして僕達は少しずつ強くなる 悲しみならやがて消える だけど その涙は忘れなくていい いつの日か君の味方に… 例え僕達が 何色に染まれども この真ん中の熱は同じままで 越えてゆける 信じたものは 流れ行く時間でさえも 偽りに変えれない |
朧月羽生まゐご×センラ | 羽生まゐご×センラ | まふまふ | まふまふ | 羽生まゐご | 馴れ初めを知らぬまま 薄紅点した宵時雨(よいしぐれ) 朔日(ついたち)に洗われて 真白になれたら 幼き日々は貴方の傍 悠々 夢の果て 今宵は誰がために踊るのでしょう 霞む 私は朧月 手繰り寄せる 朱殷(しゅあん)の糸口よ 貴方に続けと願う 華やかな景観に 当てられ世人は列なる 愛しみは幾匁(いくもんめ) 花は一匁(いちもんめ) 知らぬ吐息を浴び 軋む帷(とばり) 今は不香(ふきょう)の花でありたい 顔の無い人影に絆されて 手折られてしまうのなら 袖口の手毬は転ぶ 暗がりの方へ ねえ お願い ひとりにしないで 雲間に消える 愛しい 愛しいよ と木霊した 日々は想うほどに遥か 冷めぬ心に霏霏(ひひ)と 六つの花 芽吹きと共に あの人のもとへ 帰ろう 遊里に咲く雪月花 霞む 私は朧月 手繰り寄せる 朱殷の糸口よ 貴方に続けと願う 千切れぬ明日に 契りなどない 薄月の色 |
おぼろ月藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 春の夜空に 霞む月 ぼんやり光る おぼろ月 力無くそこにいるだけ 消えそうな私のよう 静かな部屋を見渡せば どうしようもなく恋しくて 呼びかければ聞こえた声 今はもう聞こえない 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい こんな夜には 現れてよ ここに 桜もやがて花散らし 気づけばすぐに梅雨がくる 季節は変わっていくのに 進めない私だけ 笑い合った あの頃のように 楽しかった あの日のように そばで そばで 笑いかけてよ 独りにしないでよ 泣いて泣いて 忘れられたら ずっとずっと らくになるのに 会いたい会いたい 叶うのならば 一目だけでいい 泣いて泣いて強くなるから ずっとずっと 忘れないから 名前を呼ぶ その声さえも 思い出せなくなっても 忘れないでいて |
朧月まふまふ | まふまふ | まふまふ | まふまふ | 馴れ初めを知らぬまま 薄紅点した宵時雨 朔日に洗われて 真白になれたら 幼き日々は貴方の傍 悠々 夢の果て 今宵は誰がために踊るのでしょう 霞む 私は朧月 手繰り寄せる 朱殷の糸口よ 貴方に続けと願う 華やかな景観に 当てられ世人は列なる 愛しみは幾匁 花は一匁 知らぬ吐息を浴び 軋む帷 今は不香の花でありたい 顔の無い人影に絆されて 手折られてしまうのなら 袖口の手毬は転ぶ 暗がりの方へ ねえ お願い ひとりにしないで 雲間に消える 愛しい 愛しいよ と木霊した 日々は想うほどに遥か 冷めぬ心に霏霏と 六つの花 芽吹きと共に あの人のもとへ 帰ろう 遊里に咲く雪月花 霞む 私は朧月 手繰り寄せる 朱殷の糸口よ 貴方に続けと願う 千切れぬ明日に 契りなどない 薄月の色 | |
おぼろ月みそっかす | みそっかす | デストロイはるきち・ノブリル | ミソッカス | ミソッカス | 凍えるような離れ小島で どれだけ夜を過ごしただろう 握りしめた手も力なく揺れる 月を睨んで唾を吐いた 光だけに導かれ歩いた 守るはずのものを残したまま 夜に紛れ独りふるさとを無くして 佇む旅人よ 哀れ祈りも届かぬまま 雲間に浮かぶおぼろ月 水面に映る目尻の皺も 気づけば深く時を刻む あの日の彼に返す言葉も ないまま長い時が過ぎた またね またね 綺麗な言葉さえ いつか いつか 耳鳴りと化してく 夜に紛れ独りふるさとを無くして 佇む旅人よ 哀れ祈りも届かぬまま 雲間に浮かぶおぼろ月 光だけに導かれ歩いた 守るはずのものを残したまま 夜に紛れ独りふるさとを無くして 佇む旅人よ あの日の言葉は空の彼方 雲間に浮かぶ月の彼方 夜に紛れ独りふるさとを無くして 佇む旅人よ 哀れ祈りも届かぬまま 雲間に浮かぶおぼろ月 |
朧月望月琉叶 | 望月琉叶 | 麻こよみ | 木村竜蔵 | 遠山敦 | 甘い思い出を 重ね着してみても 胸の淋しさが なおさら募るわ 抱かれ着物の裾(すそ)が乱れ 熱く燃えた夜の幸せ この手には返らぬまま 遠い幻ですか… あぁ 命より大切な 恋とわかっていても 二人を結ぶ愛の糸 無理に断ち切る私 指で涙拭くように 思い出消せたなら もう二度と振り向かないで 別れられるのに 沁みる夜の風 たとえこの恋を どんなに隠しても いつかヒソヒソと 噂になります どこか遠くの町で二人 暮らす事はきっと出来ない この手には届かぬまま バカな愚かな夢か… あぁ 遅すぎた出会いさえ 今は怨みはしない 男の狡(ズル)さも嘘も すべて愛した私 夜に浮かぶ面影を 袂(たもと)に隠しても 遠ざかる後ろ姿を ひとり見送れば 滲む月明かり あぁ 遅すぎた出会いさえ 今は怨みはしない 男の狡(ズル)さも嘘も すべて愛した私 夜に浮かぶ面影を 袂(たもと)に隠しても 遠ざかる後ろ姿を ひとり見送れば 滲む月明かり |
朧月molly | molly | 近藤芳樹 | 近藤芳樹 | 「醜い生き物に生まれた」 それでも毎日は彩っている はずだった 気づけばだれかを憎んでいて だからこそ だれかを愛せるのかな 自由に飛べる鳥は誰に 媚び売って笑って生きているの この迷いもいつか忘れる そうやって僕らは生きてきたでしょ 駅前の少女は歌を歌う どこか朧げな空の下で 駅前の少女は自由を謳う もう戻れない過去をぶら下げて 夢から覚めた時には もう 世界はとっくに支配されていて 今日もあの日の自分のこと 許せずに キライになっていくだけね ゆらりゆれるロウソクの火は 淡く 刹那に 消えゆく運命 この不安もいつか笑える どうやって僕らは生きていけばいい? 駅前の少女は吟を歌う どこか朧げな月の下で 駅前の少女は自由を謳う これからの日々に期待背負って 駅前の少女もいつか眠る | |
朧月(Unplugged)メガマソ | メガマソ | インザーギ | インザーギ | メガマソ | 遠くで 消えてく 唐紅 夕陽に 立ち止まった 繋いだ 二人の 手が離れた瞬間 ふと思った お互い何となく わかった気でいても 大切な事は 聞かないまま 誰が見ても 二人 恋人に見えても 少しずつ 二人の温度がずれてゆく 朧月 揺れる 桜 照らし出す 一つまた一つ 散りゆく 花びら 君の横顔は 何を想ってる 本当の気持ち 今まで 知らずにいたね ざわめく街並 季節外れ 淡雪 微かな風 桜に重なる 白銀色 輝き 溶けて消える 思い通り行かず 定まらない心 でも時間は流れ 過ぎてゆく うまく言えないけど 伝えきれないけど ただ今は 一緒にいたいと思ってる 朧月 霞む 二人 包み込む 一つまた一つ 夜空に 流星 いつまでも ずっと 同じ想いで 春を数えて行きたいと願った Blue moon 気が付けば 君の事ばかり 胸の奥 流れ始めてる 初めての気持ちに 戸惑う 風の中 乱れ舞い上がる花 |
朧月。君よ、今宵も生き延びろ。竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル・TARO | 返すべき言葉を見つけられないまま、掛けるべき言葉を見つけられないまま、 イライラとモヤモヤとサンダルを突っかけ外に出る。 湿った夜空の下、寝静まった界隈は、遥かから微かに聞こえてくる踏切の音を 虫けらのように黙殺し、微動だにしない。。 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。 返すべき言葉を見つけられないまま、掛けるべき言葉を見つけられないまま、 コンビニの駐車場の片隅、灰皿の傍にしゃがみ込む。 舌打ちまじりに啜る缶コーヒーは、盗っ人のようにコソコソと、 水銀のように白々しく、歌に爛れた喉元を滑り落ちていく。。 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。 そしてまた読み返す。 いくつもの傷跡をそのまま縫い込んだかのような、 いくつもの痛みをそのまま封じ込めたかのような、 今にも破裂せんばかりの切実が綴られた、君からの便りをまた読み返す。 自分と自分で罵り合うような日々が、 自分と自分を必死に繋ぎ止めようとする日々が、 自分で自分を思い留まらせようする日々が、自分との戦いに次ぐ、 戦いに次ぐ、戦いの日々が綴られた、君からの便りをまた読み返す。 返すべき言葉を見つけられないまま、掛けるべき言葉を見つけられないまま、 がらんどうの不甲斐なさの淵からモグラのようにただ闇雲に君の健闘を祈り、 祈り、 祈ることしかできないがらんどうの不甲斐なさの淵からモグラのように ただ闇雲に君の健闘を祈り、祈り、 祈ることしかできないがらんどうの不甲斐なさの淵からモグラのように ただ闇雲に君の健闘を祈り、祈り、 祈ることしかできなくてごめんな。 それでいてもしも、世にもクソバカタレた自惚れに、自分自身、 強いて強いて目を瞑ってやるとするならば、 そして君がそれを許してくれるとするならば、返すべき言葉でも 掛けるべき言葉でもないのだろうけど、どうか言わせて欲しい。 君よ、この歌が君に届くまで。 君よ、この歌が君に届いてからも。 君よ、この歌が君に届いてからこそ。 君よ、生き延びろ。 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。 朧月。君よ、今宵も、君よ、今宵も、生き延びろ。 |
朧月心中にしん | にしん | 山田晃士 | 山田晃士 | ISSY | 名前を知ってる 指先を知ってる 唇も吐息も 囁きも知ってる 許されぬままに 言い出せないままに 狂おしく激しく 離れがたくなる 星一つ見えぬ 今宵は朧月 浅はかなふたりを 塗り潰すかの様 街灯に煙る 名画座のポスター 馬車道のベンチを 涙が濡らした 今があればいい 後先など見ずに まっさかさまだとしても 転がり出す石つぶて このまま抱き合いながら死のうか 互いの過ちなど水に流して 心をほどいて 身体を結んで 容赦無い朝陽が昇る前に 許されぬままに 言い出せないままに 頼みもしないのに 季節は巡る このまま抱き合いながら死のうか さっきまでの人生は 置き去りにして 生まれ変わっても もう一度貴方と 手放しの夜が明け切らぬ内に 名前を知ってる 指先を知ってる 頼みもしないのに 季節は巡る ただ足早に ふたりを置き去りにして |
おぼろ月の夜に上野優華 | 上野優華 | 古内東子 | 松本俊明 | 時乗浩一郎 | 帰りの道あくびをしたら ふと目に入ったおぼろ月 どうしてこんな夜に 消えるような寂しい月 あなたの声聞きたくなって いつもみたいに笑いたくって 電話をしていいかな でもダメかなもう遅いね 好きな人がいることなら ずっと知ってたのに おかしいでしょ彼女よりも ホントはそばにいたい 苦しくなるのはあなたのせいなの ひとりで歩く道は寂し過ぎて凍えそうになる 雲に隠されたあの月のように 私のこの気持ちはあなたからは ずっと見えないの 二人で最終を逃して 途方に暮れた駅のベンチ あなたと話すほどに 好きになったあの日の夜 お似合いだとからかわれて ふざけて見せたけど 大事なのはたったひとり 痛いほどわかってる 心の隙間に風が吹いた時 私を思い出してくれたならば 飛んでゆくから 今は消えそうなあの月のように 私のこの気持ちはその場所から 見えないとしても ポケットの中でふと震えて止まった電話 オヤスミの文字 涙あふれた Ah... 苦しくなるのはあなたのせいなの ひとりで歩く道は寂し過ぎて凍えそうになる 雲に隠されたあの月のように 私のこの気持ちはあなたからは ずっと見えないの |
朧月夜新垣勉 | 新垣勉 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 美野春樹 | 菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ 見渡す山の端(は) 霞(かすみ)深(ふか)し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月(ゆうづき)かかりて 匂い淡(あわ)し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を 辿(たど)る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音(おと)も さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜 |
朧月夜石川さゆり | 石川さゆり | 高野辰之 | 岡野貞一 | デビッド・ベンワ | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小道を 辿る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音(おと)も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜 |
朧月夜石川ひとみ | 石川ひとみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 山田直毅 | 菜の花畠に、入日薄れ、 見わたす山の端、霞ふかし。 春風そよふく、空を見れば、 夕月かかりて、にほひ淡し。 里わの火影も、森の色も、 田中の小路をたどる人も、 蛙のなくねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 |
おぼろ月夜うめ吉 | うめ吉 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める おぼろ月夜 | |
朧月夜おおたか静流 | おおたか静流 | 高野辰之 | 岡野貞一 | おおたか静流 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
朧月夜おおはた雄一 | おおはた雄一 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入日薄れ、 見わたす山の端 霞ふかし。 春風そよふく 空を見れば、 夕月かかりて にほひ淡し。 里わの火影も、 森の色も、 田中の小路を たどる人も、 蛙のなくねも かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 | |
朧月夜小沢昭一 | 小沢昭一 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜(な)の花(はな)畠(ばたけ)に、入日(いりひ)薄れ、 見渡す山の端(は) 霞(かすみ)ふかし。 春風そよ吹く、空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡(あわ)し。 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、 田中の小路(こみち)を たどる人も、 蛙(かわず)の鳴くねも、鐘の音も、 さながら霞(かす)める 朧月夜(おぼろづきよ)。 | |
朧月夜木山裕策 | 木山裕策 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 田川めぐみ | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜 |
朧月夜サエラ | サエラ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入り日うすれ 見渡す山の端 かすみ深し 春風そよ吹く 空をみれば 夕月かかりて 匂い淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小道を たどる人も かわずの鳴く音も 鐘の音も さながらかすめる 朧月夜 | |
朧月夜笹川美和 | 笹川美和 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入日薄れ、 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて にほひ淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 | |
朧月夜笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしはみる おぼろ月夜の下 花は黄昏れ 籠には 野菜をつめ込んで走るよ この道も変わったなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしは気付く おぼろ月夜の下 蜘蛛が一人 おぼろ月夜の下 あたしは話す おぼろ月夜の下 あなたも散歩? 籠には お返しをつめ込んで走るよ この道は同じだなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 気付けば二人 おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 |
おぼろ月夜さだまさし | さだまさし | 高野辰之 | 岡野貞一 | 渡辺俊幸 | 菜の花畠に 入日うすれ 見渡す山の端 かすみ深し 春風そよ吹く 空をみれば 夕月かかりて 匂い淡し 里わのほかげも 森の色も 田中の小道を たどる人も かわずの鳴く音も 鐘の音も さながらかすめる おぼろ月夜 |
朧月夜沢知恵 | 沢知恵 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし。 春風そよ吹く 空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡し。 里はの火影も、森の色も、 田中の小路を、たどる人も、 蛙の鳴くねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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朧月夜詩之本秋穂(鈴木みのり)&大道寺知世(岩男潤子) | 詩之本秋穂(鈴木みのり)&大道寺知世(岩男潤子) | 高野辰之 | 岡野貞一 | 根岸貴幸 | 菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ 見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜 |
朧月夜島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 菜の花畠に 入り日薄れ.... | |
朧月夜菅原洋一 | 菅原洋一 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を 辿る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 金の音も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜 | |
おぼろ月夜![]() ![]() | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠(はなばたけ)に入日薄れ 見渡す山の端霞深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し 里わの灯影も森の色も 田中の小道を辿る人も 蛙の鳴く音も鐘の音も さながら霞めるおぼろ月夜 | |
おぼろ月夜夏川りみ | 夏川りみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 京田誠一 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める おぼろ月夜 |
朧月夜倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 小六禮次郎 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
朧月夜藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜紀子 | 小野彩 | 根岸貴幸 | 桜の花びら 袂に入れて 弥生の夜の しのび逢い あなたが好きよ 死ぬほど好きよ 他の男に 抱かれていても ブルームーン 光のシャワーを浴びて ブルームーン 痺れるくらい愛してあげる 黒髪に 罪をからめて 唇に 涙宿(やど)して 恋は刹那 みんな刹那 おぼろおぼろに 愛してあげる あなたと出逢って いなけりゃ私 ひとりの人を 守ってた その優しさに 勝てやしないわ たとえ嘘だと わかっていても ブルームーン 雅(みやび)にみだらに燃えて ブルームーン 媚薬のように酔わせてあげる 微笑みに 別れ残して 盃に 花を浮かべて 恋は刹那 みんな刹那 おぼろおぼろに 酔わせてあげる 黒髪に 罪をからめて 唇に 涙宿(やど)して 恋は刹那 みんな刹那 おぼろおぼろに 愛してあげる |
朧月夜槇原敬之 | 槇原敬之 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 槇原敬之 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
朧月夜みとせのりこ | みとせのりこ | 高野辰之・補作詞:みとせのりこ | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 宵闇かそけく頬をかすめ 花かげ惑わす朧月夜 | |
おぼろ月夜都はるみ | 都はるみ | 柳沢和彦・補作詞:石本美由起 | 平尾昌晃 | ふるさとの丘の 白い花 二人であるいた 小径(みち)に咲き 胸に思い出 匂わせて 泣かないつもりの 私を泣かす ああ「さよなら」の 手紙一つも残さずに 私からあなたは 離れていった ああそれは花匂う おぼろ月夜の ころでした ふるさとの丘の ぐみの木に 今年もまっ赤な 実が熟れた 口にふくむと さみしくて 思わず知らずに 逢いたさ募(つの)る ああいつか来る 人の別れも気づかずに しあわせのしずくに やさしくぬれた ああ恋のはじまりは おぼろ月夜の ころでした ああふるさとの 恋にめざめて泣かされて 傷ついた山鳩 私はひとり ああ遠い思い出よ おぼろ月夜の ころでした | |
朧月夜八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 弦哲也 | 朧月夜は 男に似合う 影が泣いても 顔まで見えない ほろ酔いの ふりをして 一歩二歩と よろめいて ひとの視線が なくなれば 背骨シャンとして 歩き出す こんな男がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい男 朧月夜は 女を磨く 瞼はれても 涙は出さない 純愛に 傷ついて 一つ二つ 酒を飲み 肩が斜めに くずれたら 瞳キラリとさせ あとを追う こんな女がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい女 こんな二人がいたらいい 昔はちょっといた筈の… おほろ おぼろ おぼろ おぼろ 朧月夜のいい景色 朧月夜のいい景色 | |
おぼろ月夜由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を 辿る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音も さながら霞める おぼろ月夜 | |
おぼろ月夜レインブック | レインブック | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠(ばたけ)に 入日(いりひ)薄(うす)れ 見わたす山の端(は) 霞(かすみ)深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂(にお)い淡(あわ)し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小道を 辿(たど)る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘(かね)の音(おと)も さながら霞(かす)める おぼろ月夜 | |
朧月夜レインブック | レインブック | 高野辰之 | 岡野貞一 | 前澤ヒデノリ | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて にほい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路をたどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
朧月夜LEGEND | LEGEND | 高野辰之 | 岡野貞一 | 林有三 | 菜の花畠に、入日薄れ 見わたす山の端(は)、霞ふかし 春風そよふく、空を見れば 夕月かかりて、にほひ淡し 里わの火影(ほかげ)も、森の色も 田中の小路をたどる人も 蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も さながら霞める朧月夜 |
おぼろ月夜wyolica | wyolica | 高野辰之 | 岡野貞一 | 菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよ吹く 空を見れば 夕月(ゆうづき)かかりて 匂い淡し 里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路(こみち)を 辿る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音(おと)も さながら霞める おぼろ月夜 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて おぼろ月夜 | |
朧月夜~祈り![]() ![]() | 中島美嘉 | 高野辰之・中島美嘉 | 岡野貞一・葉加瀬太郎 | 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし。 春風そよふく 空を見れば、 夕月かかりて におい淡し。 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、 田中の小路(こみち)を たどる人も、 蛙のなくねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 聞いて 聞いて 瞳閉じたら 風の 星の 歌がきこえる 菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞ふかし。 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し。 遙か 遙か 遠い未来に 強く 強く 輝き放て 全て 全て 母なる大地 生きて 生きて この胸の中 | |
朧月夜に死にましょう坂本冬美 | 坂本冬美 | 阿久悠 | 三木たかし | あんた そこまで惚れてくれたのならば わたしに 生命を下さいな 朧(おぼろ)月夜に死にましょう 菜の花 しとねに 目を閉じて 桜の季節を待ったなら 未練が 気弱にさせるから 月が東に昇る頃 小指と小指を絡ませて この世で一つの愛のため 夢見る思いの 酒を飲む きっと笑顔で 死ねるでしょう 菜の花心中と 騒ぐでしょう このまま生きたら いいものを どうして死ぬのと 云うでしょう 惚れるってことは そういうことなのよ あんた あんた | |
おぼろ月夜の上州路森山愛子 | 森山愛子 | 荒木とよひさ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 月も霞(かす)んだ 故郷の空が 背中(せな)で泣いてる 笑ってる 生れ上州 追われて三河 その先ゃ決まりの 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け 人の縁(えにし)に 背いた芒草(すすき) 詫りゃ 朧(おぼろ)の 子守唄 泣きの12才(じゅうに)で 母恋鴉 その先ゃ涙の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け 夜風(かぜ)が冷たい 懐(こころ)にしみる どこか似ている 流れ星 明日はぞろ目か 河原の小石(いし)か その先ゃ浮世の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け |
朧月夜物語いかさん | いかさん | ぷす | ぷす | kain・ぷす | 名前も無い山奥の河原で目を覚ました 人知れず泣きじゃくる私を見つけてくれたんだ 言葉も一切分からないような忌み子を 労わってくれて可愛がってくれて育ててくれた貴方に揺れる 幾年の月日が流れて 相思相愛を誓った 貴方の姿は病弱で 河の水も枯れ果てていた 気づいたの 私だけ姿があの日と変わってない その夜 唐突に最期の日は来て しわに埋もれた笑顔をきっかけに動かなくなった貴方を揺らす 不意に天声(てんせい)が聞こえて 催花雨(さいかう)と共に生を受け 老なんて概念も無くて 全ての思い出が後の悔やみだと その瞬間 愛の軌跡が意思を以って キスをしたんだ 幾千の月日が流れて 聞き慣れた声も遠くなって 貴方の残り香さえも連れ去ってゆく 朧月夜(おぼろづくよ)なんて でもね 空を見上げると涙零れて あの日々の幸せ思い出す いつまでも貴方を愛してる |
朧月夜物語ツユ | ツユ | ぷす | ぷす | 名前も無い山奥の河原で目を覚ました 人知れず泣きじゃくる私を見つけてくれたんだ 言葉も一切分からないような忌み子を 労わってくれて可愛がってくれて育ててくれた貴方に揺れる 幾年の月日が流れて 相思相愛を誓った 貴方の姿は病弱で 河の水も枯れ果てていた 気づいたの 私だけ姿があの日と変わってない その夜 唐突に最期の日は来て しわに埋もれた笑顔をきっかけに動かなくなった貴方を揺らす 不意に天声(てんせい)が聞こえて 催花雨(さいかう)と共に生を受け 老なんて概念も無くて 全ての思い出が後の悔やみだと その瞬間 愛の軌跡が意思を以って キスをしたんだ 幾千の月日が流れて 聞き慣れた声も遠くなって 貴方の残り香さえも連れ去ってゆく 朧月夜(おぼろづくよ)なんて でもね 空を見上げると涙零れて あの日々の幸せ思い出す いつまでも貴方を愛してる | |
想慕月大沢桃子 | 大沢桃子 | 未来里麻 | なかむら椿 | 池多孝春 | 心変わりを 知らされて 月が照らした ぬれた頬 切ない胸を 知るように 愛の炎か 残照か 紅さす小指 想慕月 過ぎた月日を 数えても 月は雲間に 見え隠れ 命を焦がし 燃え尽きた ふたり暮らした 倖せが 涙でかすむ 想慕月 声の限りに 泣きつくす 月に叢雲 恋の闇 寂しさ辛さ 消えなくて 耳をすませば しみじみと 風の音哀し 想慕月 |
おやすみのサイン~お月様は雲のふとんに~アルスマグナ | アルスマグナ | 神生アキラ | ARI | ari | 『今夜はどんな夢が見られるのかなぁ?』 おやすみのサインはあくびを2つ 今夜の僕の夢どんなストーリー? お月様は雲のふとんに くるまりながら 町を照らしてる Good Night Time! はじまるよ ランランララン!夢の世界へ Good By Moon! お楽しみ 君は出て来てくれるかな?夢の中で フワフワの枕に顔をうずめて まぶたに鍵かけて夢に出発 お月様は雲のふとんに くるまりながら 町を照らしてる Good Night Time! はじまるよ リンリンリリン!ベルはお眠り Good-By Moon! お楽しみ 君と手をつなげるかな? 夢の中で お願いだから眠りについたら 絵本みたいな夢を見させてね Good Night Time! はじまるよ ランランララン!夢の世界へ Good-By Moon! お楽しみ 君は出て来てくれるかな? Good Night Time! はじまるよ リンリンリリン!ベルはお眠り Good-By Moon! お楽しみ 君と手をつなげるかな? 僕の中で 『ヒツジが一匹、ヒツジが二匹、ヒツジが三匹…ムニャムニャzzz…』 |
俺と月が燃えるとき赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 山本直純 | 山本直純 | 月がちぎれて冷たく 燃える 俺の心と似たようなものさ 一人ぼっちで 一人ぼっちで こらえて耐えて 挑む男の 男のつらさ 夜が嘆いて ふるえて誘う どうせ気ままな女の心 恋も未練と 恋も未練と 忘れて捨てて 挑む男の 男のつらさ 星が笑って きらめく夜も 今の俺にはわびしいだけさ せめて一度は せめて一度は 甘えてみたい 挑む男の 男のつらさ |
俺の花だよ月見草野村克也 | 野村克也 | 山口洋子 | 四方章人 | 前田俊明 | 一で輝く 人生よりも 次で実のなる 道がいい 言葉三分で夢七分 月を仰いで咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 やると決めたら 引く気はないぜ わかるやつだけ 追いてこい 負けて泣かぬが 情で泣く 男心に咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 誰れに云われた 訳でもないが 好きで選んだ裏通り 昔かたぎの捕手育ち 影でひっそり咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草 |
おれ、やっぱ月に帰るわスガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 君に貸した3DS 返さなくてもいいよ がんばってきた今週の テスト受かるといいね 君の願いが叶うように 他の子の夢は燃やしとくよ 友達と行ったBBQ 焦がしちゃってごめんね iPhone にたまってる写真 いいの選んどくよ 魔女に盗まれた思い出と 毛穴から蒸発した未来 おれ、やっぱ明日 月に帰るわ ビルの屋上から おれ、なんかちょっと居場所もないし いろいろごめんね 春休みに行くはずだった 京都行きたかったね 欲しがってた あのDVD 明日くらいに届くよ 身体に跡がつくくらい 愛に噛みつけばよかった おれ、やっぱ明日 月に帰るわ バイトもないし おれ、なんか空気 うまく吸えないわ 不器用すぎて Just empty smile 食塩水と一緒で 闇は濃い方から薄い方へ 静かに流れていくのです ゆっくり流れていくのです 食塩水と一緒で おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 自転車を借りて おれ、やっぱ今日で 終わりにするわ みんなキライだし おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 十五夜の晩に けど やっぱ最後 君には言うよ 今までありがとう |
オレンジ色の月マルコシアス・バンプ | マルコシアス・バンプ | Tsuneo Akima | Tsuneo Akima | オレンジ色の月が溶けて 時計を忘れたままに 夢遊病者のようにたたずみ 影を闇に返そう 止まるようなステップで All Night Long 終わったはずの夢をまた見た 目覚めたくない夢を見た 日陰の中で育ったから 日を浴びた君がほしい 止まるようなステップで Comin' 100% 純粋な獣のように叫んで 100% ソリッドな愛を花びらに乗せて Yeah クリスタルをフラッシュさせるのさ 予想もつかない事には 永遠という名をつけて 怖がるだけで近づきもしない 落ちる事ばかり考え 僕は君を守ってあげるよ 月の動きを敏感に 読み取って歩くのさ 未知の魅力をいっぱい秘めて 落ちてゆくのを楽しみ 止まるようなステップで Dancin' 100% 純粋な獣のように叫んで 100% ソリッドな愛を花びらに乗せて Yeah クリスタルをフラッシュさせるのさ 夜の森の妖精みたいに カーテンの向こうで眠る オレンジ色の月が溶けて 時計を忘れたままに 止まるようなステップで Singin' 100% 純粋な獣のように叫んで 100% ソリッドな愛を花びらに乗せて Yeah ヘビのようにからみついて 100% 純粋な子供のような気持ちで 時間のすきまに飛び込み 好きなものは逃がさないぜ 刺激的なものを見せて Baby 100% 残酷な愛を君に届けるよ 獣のように叫んで君を迎えにいくよ クリスタルをフラッシュさせるのさ | |
オレンジな満月aiko | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | カーテンのすきまのぞいてるオレンジな満月 左目からお願い 「どうか同じ温度で時までも止めるくらいのkissが いつかできますように」 舌の奥で消毒液がニガいよ 今日も熱っぽい体に喉がいたい 歌えない鳥は口笛ふいた そうあなたのナナメ45°に届くように 涙コロコロと落ちる 大きなあめ色が線をつける 明日もため息の行進が加速をつける カーテンのすきまのぞいてるオレンジな満月 左目からお願い 「どうか同じ温度で時までも止めるくらいのkissが いつかできますように」 不安定な気持ちなら毎日のようにやってくるわ なげたボールは帰ってこない 優しかったり何もなかったり 鳴らないオルゴールのねじまわすみたい どうしたの眠いの?あたし じゃあ今日の夢は何を見よう 大きくなくていい 小さな丸い好日 カーテンのすきまのぞいてるオレンジな満月 左目からお願い 「不器用なあたしと出逢ったコトを幸せだよといつか なでてくれますよに」 涙コロコロと落ちる 大きなあめ色が線をつける 明日もため息の行進が加速をつける カーテンのすきまのぞいてるオレンジな満月 左目からお願い (どうか同じ温度で時までも止めるくらいのkissが いつか、いつか) カーテンのすきまのぞいてるオレンジな満月 左目からお願い 「不器用なあたしと出逢ったコトを幸せだよといつか あなたなでてくれますよに 届きますよに」 |
おわりに(12月26日)DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | うるおうバイブス 昨日のわたし 主役にも匹敵 ひとときの奇跡 一日経てば 戻る日常「あぁ、無情」 助走のわりに短か過ぎ ロンリー いつもの調子戻るのを拒否 したいけど無理 まじでブーイング 2ドア冷蔵庫のとびら 開けばご馳走の余韻ちらほら でも食べたいのが見当たらなくて 胃袋はいつも正直で真面目 キッチンの片付け のろのろ チキンの骨みつけ ことこと 煮たら鶏ガラスープとれるかな できる気がするから 実験get up 思い出すラーメン屋の寸胴なべ おぼろげに浮かぶみどりのあれ あー、あれは長ネギの上だけ 生姜も入れたらそれっぽいよね 屑というにはまだ早い 冷蔵庫の片隅 屑やさい あれもこれもみな入れちゃってオーライ 不安ならにんじんくらいでどうだい? 何はともあれ 鍋ごらんあれ ザルでこしたれ ピカピカのスープ スプーンでひと口 こりゃスクープ インスタントラーメン これで作る 恐らくうまい ひょっとしてうまい 絶対うまい 今だ!入れろ!卵! 色のないラーメンずるずるすする まるまる背中 よれよれ年の瀬 本当は逃げたい仕事おさめ 早く越したい 正月へスキップさ きがつけば もう終わってる 目が覚めても 同じ現実 急に住所ひっぱり出す 1年ぶり しおらしく日本人してみる 猫かぶるとは違う 昨日も今日もTPO 同じTOKYO 実家、帰ろう | |
おんなの朧月北条きよ美 | 北条きよ美 | さくらちさと | 四方章人 | 惚れたお方の やさしい嘘に 酔って泣きたい 甘えたい いいの いいのよ わかります 男と女 しあわせは 少し朧(おぼろ)な 方がいい お猪口(ちょこ)にゆらゆら おぼろ月 ひとり歩いた 女の道は しゃんと生きても 七曲(ななま)がり いいの いいのよ 聞かないで あなたの胸で ため息も そっと吐息(といき)に 変わります ほんのり紅差(さ)す おぼろ月 たったひとつの 女の灯(あか)り あなた灯(とも)して くれました いいの いいのよ 嬉しいの 運命(さだめ)は運命 浮き世なら 夢のつづきは 夢で見る 呑み干しましょうか おぼろ月 | |
女の燗月夜竹村こずえ | 竹村こずえ | 内藤綾子 | 西つよし | 水谷高志 | 津軽平野に 桜咲く 未練は捨てました… 胸の根雪なら いつかは解けてゆく 惚れた男(ひと)だもの 恨みはしない 津軽じょっぱり 明日(あした)を生きる 命も咲かせます 女の燗月夜 春は弘前 花の宴 意地なら捨てました… 他人(ひと)の倖せが ちょっぴり辛いだけ 情けくれぬのが この世の運命(さだめ) はらり散るなら 桜の下で 一人で酔いましょか 女の別れ酒 岩木山にも 桜映え 涙も捨てました… 夢のあとさきを 彷徨(さまよ)う愛でした 惚れた男だもの 忘れはしない 津軽じょっぱり 愚痴なら言わぬ 命の人でした 女の燗月夜 |
女の雪月花水貴かおり | 水貴かおり | 万城たかし | 高野かつみ | 牧野三朗 | 雪のひとひら 紅筆で 女を染めて 夢を見る この命 はかなくて 春の日が まだ遠い 惚れて三年 焦がれて三月 恋に降りつむ 雪の舞い 蒼月の光の ひとしずく 恋待川に 降ればいい ひと目だけ 逢いたくて 愛しさに 泣けてくる 夢の櫓をこぐ 十六夜舟の 恋にしぐれる 月の舞い 花の舞台は 艶やかに 炎えて咲きたい おんな故 四季はただ 流れゆき こころだけ 冬仕度 春を憎んで また春を待つ 恋は緋桜 花の舞い |
女の月夜唄塩乃華織 | 塩乃華織 | もず唱平 | キダ・タロー | 伊戸のりお | 片割れの おぼろ月 便りが欲しいと 泣いてます 沖を行く あの灯り 明石海峡 目指す船 きっと待つひと いるのでしょうね 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと 三日月を 指差して 二人で行き先 占った 手探りの 恋だから 波の音にも 怯えます 沖の鴎よ 助けておくれ 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと 約束の 月が欠け 十六夜(いざよい) 立ち待ち 待ちぼうけ 水仙の 花陰に 女心を 傾けて そっと水やる 夜更けにひとり 逢いたいよ あゝ 淡路・洲本で逢ったひと |
海峡の月北野まち子 | 北野まち子 | 麻こよみ | 徳久広司 | 南郷達也 | すべてを捨てて この海を あなたと越える はずでした 誰かを泣かせて 私だけ なれるはずない 幸せに 遠く遠く 離れて遠く 照らす面影 海峡の月 愛してみても つらいだけ わかっていても 夢をみた 私と出会って いなければ 元の暮らしが あったのに 泣いて泣いて 死ぬほど泣いて 詫びる思いの 海峡の月 あなたへ続く 道のよに ひとすじ海に 月明かり 今さらあなたを 追いかけて 何になりましょ 遅すぎる 好きで好きで こんなに好きで 胸にしみます 海峡の月 |
海中の月を掬うそらる | そらる | そらる | そらる | 田中隼人 | 沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと 光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの 錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから 海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がした |
返歌 名残月三日月宗近・岩融 | 三日月宗近・岩融 | 茅野イサム | YOSHIZUMI | YOSHIZUMI | 名残月 露草(つゆくさ)染まる あつかしの 夢の夢こそ 哀れなり 名残月 朧(おぼろ)に霞むすすき野を 揺らすは風か ため息か 名残月 (しんしんと) 散りゆく定め知りつつも (しんしんと) 今咲き誇る花の哀れよ 名残月 (しんしんと) 消えゆく定め 知ればこそ (しんしんと) 今降り積もる 常(とこ)しえの光 |
顔だらけの本 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 慣れあいの「イイネ」の中で醒めた顔をしたら 「冷たい人ね」って多分 みんな言うだろうな 優しさを履き違えてる 賛美歌の代わりに 本音を謳った鎮魂歌 胸に突き刺しちゃいたい 媚びたコメントと泣ける話シェアしても 偽善者の仮面から腐った性根見えてます 自己顕示欲ばっか あふれた顔の本達に囲まれ リア充ぶっちゃいます イイネ乞食が彩るタイムライン 降り積もる「イイネ」の中に埋もれた宝物 真実の歓喜の声は虚像に埋もれてる 消えそうな声でささやくキミの「タスケテ」さえ うそ臭いステマの波に飲み込まれちゃいそうさ 四面楚歌みたいに感じちゃう真夜中は 強がりのスキマから涙が零れ落ちそうで 自己啓発本なんて頼んだ覚えもないし欲しくない 知らずに個人情報 抜き取られて丸裸タイムライン ぬるま湯の絆でも甘い言葉欲しくなるけど 褒めて褒められて 泥濘んでる心の水 張り付いたような笑顔で監視されてる泥沼の世界で イイ事ばかり言って 毒も吐けずに染まりゆく鬱模様 偉そうに言って 歯向かう事も出来ずに震えてる 臆病な僕達が 隣観ながら彩るタイムライン |
鏡の月paris match | paris match | 小原明子 | 杉山洋介 | 杉山洋介 | ビルに映るメリーゴーランド 儚くまわる この部屋から見下ろす景色 2人のモノ 携帯 彼女の名前が光る (気付いてよ) ねぇ その度 キスを止めないで 強く抱きしめて Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 私と居ない彼のことを知りたくて 忘れていった本を開けば 彼の匂い 2人を つないだ楽しい嘘の時間 (今は2人の時間) Ah 悲しいキスでもいいから あなたが欲しいの Ah (鏡の月 煌めく空に 映している 2人だけの 永遠の時間) 彼と彼女映す 鏡の月を 見つけられなくて Ah (キスの後も 抱きしめていて まだ足りない あなたの愛は 零れて行く) せめて鏡の月 1人きりの 私を 映さないで (鏡の月に映る) 彼と彼女の秘密 (私と彼の秘密) 彼だけの秘密 欠けてく鏡の月 想いは満ちて行く 輝くの涙 星に変えた夜空 消えてく鏡の月 また朝が来るまで 1人きり描く未来 悲しいだけ Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 |
輝く月が照らす夜畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない 木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ |
輝く月のように神田川鳩 | 神田川鳩 | 神田川鳩 | 神田川鳩 | 神田川鳩・lolo | 高く 高く 高く 輝くあの月のように いつの日か私も うつむいた顔 空へ向ける 希望の光になりたい 帰り道 赤信号 スクランブル交差点 取り出したスマホの画面 映り込んだその ひかり そう 見上げた先には 街路樹の その スキマから 覗いてる まぁるく 白い輝きに てらされ 心が ふわりと軽く 変わってく 高く 高く 高く 輝くあの月のように いつの日か私も うつむいた顔 優しく包む 希望の光に なりたい なりたい 雨上がり 水たまり よけきれず 踏み込んだ おろしたて 白い靴 うらめしさ つのってゆく でも 次に現れた 水たまり その すいめんに 映り込む 揺れてる ゆがんだ輝きに てらされ 心が ふわりと 穏やかになる 高く 高く 高く 輝くあの月のように いつの日か私も うつむいた顔 空へ向ける 希望の光に なりたい なりたい |
輝く月のように![]() ![]() | Superfly | 越智志帆・jam | 多保孝一 | 蔦谷好位置 | どれくらい感謝したって足りないから あなたを全心で見つめ返す 太陽の光を浴びて輝く 夜空の月がそうしてるみたいに 雲の空 隠れるように彷徨う私に 光をぶつけてくれたね ひとりきり閉ざした心こじ開け 私のすべてを受け止めてくれたんだ 誰かを頼る心、強く信じる心 きっと、あなたに出逢ったから 素直になれたんだ 愛を知って輝き出すんだ 人もみんな世界を照らしてく 夜空の月のように こんなにも輝いてるよ 見えるかな 逃げないで強くなってく あなたに笑って欲しいから こんなにね 見て、光るよ 不思議だね、 笑顔の奥で泣いてた頃の 私にさよなら出来たんだ ありがとう だから、苦しい時には 私の光で守ってあげたい 誰かのためになりたい 誰かのために生きたい きっと、あなたに出逢ったから 生まれ変われたんだ 愛を知って輝き出すんだ うれしいよ 不器用な私だって、まだ小さい光だって どうかずっと見守っていてね いつまでも 無限に繰り返す 心に抱く想いよ 飛んでゆけ ありがとう どうしよう、どうしたらいい? こんなにも“誰かを愛せる”って 涙が溢れ出す 愛を知って輝いてるよ 迷わないで世界を照らしてく 夜空の月のように こんなにも輝いてるよ ほら、この空で 見て、 光るよ |
限りなき夢 限りある春 闇を彩り 満ち欠ける月PENICILLIN | PENICILLIN | HAKUEI | PENICILLIN | PENICILLIN・YOSHIHARU SHIGEMORI | 限りなき夢 限りある春 闇を彩り 満ち欠ける月 満月の夜に 重なるシルエットが 妖しいリズムで ベッドを揺らし 無邪気な子供が 翼を欲しがるように 禁断を突き抜け 求め合う あなたの為なら… わたしは今すぐ… 曖昧なテーゼ 汗ばむ肌を巡り 愛の血液が 行き場を無くし 天国のように なめらかな引力が 禁断を溶かして 高め合う あなたの為なら… わたしは今すぐ… 悪魔のキスと 天使の涙 ためらう胸を こじ開ける その瞬間は 遠い幻 誰もいない夜に 堕ちて行こう あなたの為なら… わたしは今すぐ… 悪魔のキスと 天使の涙 残酷な夢でも かまわない その瞬間は 遠い幻 誰もいない夜に 堕ちて行く 憂いに揺れる… 快楽の華 咲き誇れ 何も見えない… 闇を彩り 満ち欠ける月 |
隠れ月こおり健太 | こおり健太 | 田久保真見 | 岡千秋 | 南郷達也 | 雲に隠れて 見えない月は まるで倖せのよう はかなくて ねぇ ねぇ あなた… どこへ どこへ 行ったのよ こんな女の 心の闇を 照らしてくれた 男(ひと)でした 胸に隠した 哀しい過去も 雲が晴れてゆくよう 消えますか ねぇ ねぇ あなた… はやく はやく 戻ってよ 欠けてゆくのが さだめの恋を 満ちると信じ 生きたいの 雲に隠れて 見えない明日(あす)も きっと二人ならそう さがせます ねぇ ねぇ あなた… ずっと ずっと 待ってます たったひとつの 温もりだけで 女は生きて ゆけるから |
月衣いとうかなこ | いとうかなこ | いとうかなこ | 磯江俊道 | 磯江俊道 | さよならの合図は 夜明け色の調べ 戻せない時間たち 愛しむ藍色 空には微笑む白い月が すべて見届け 纏って新しい時へと 光へ差し伸べた手 誘う声 遠く 月明かり染み渡る 二人 握りしめた 手のぬくもり胸に抱く 始まりのアリアを 響かせる太陽 振り向かないこの時 愛しむ茜色 傷つき震えた 闇夜の記憶 忘れはしない 明日への道標にして 光へ差し伸べた手 あざなう声 そばで 暁のきらめきに一人 握り締めた 手のぬくもり胸に抱く |
輝夜月の終末世界輝夜月 | 輝夜月 | 輝夜月・PABLO a.k.a. WTF!? | PABLO a.k.a. WTF!? | 「ブッとばして!!!」 例えば 明日が地球の最後で 世界が終わっちゃうとしよう 君なら 最後に何を思い 憂鬱 だらけの 思い出を、、、 「ブッとばして!!!」 後悔! なんて! 楽しくない! もう一度! 二度三度! あり得ない! 「ブッとばして!!!」 この僕に くれた時間は かけがえのないもので 還らないから あぁ美しい いつか飲み込め 「ブッとばして!!!」 約束! なんて! 必要ない! 今を! 生きろ! 涙落として! ブッとばして! ブッとばして! ブッこわして!「ブッこわして!」 ブッとばして! ブッとばして! ブッぱなして!「ブッぱなして!」 楽しいことなんてないね 「そうだね」 嬉しいこともないよね 「毎日」 悲しいことばっか食らって 「慣れたよ」 泣いてるばかりなんだよ 「気づけよ」 遠くまで行こうこの僕と 「君と」 この歌を叫びながら 「ブッとばして!!!」 ブッとばして! ブッぱなして! ブッこわして!「ブッつぶして!」 ちょっとまって!ブッちぎって!ブッたぎって!「ブッとばして!」 「ブッとばして!」「ブッとばして!」 「ブッとばして!」「ブッとばして!」 「ブッとばして!」「ブッとばして!」 「ブッとばして!」「ブッとばして!」、、、 | |
欠けた月宮脇詩音 | 宮脇詩音 | 宮脇詩音 | ArmySlick・Emyli | ArmySlick | 夜空に泳ぐ月だって 手を伸ばせば届くの そっと触れてみた 温かくて じんわり吸い込まれた 増えてく足跡 窓から見る景色も 無表情に流れながら 両手からこぼれていく ゆらゆら揺れてた 知らずにいた この手で触れてみるまで 欠けた月の下 散らばったモノ 拾い集めて確かめたい その全てを... 静かに眠る雲だって 手を伸ばせば届くの 冷たかった空 柔らかくて 心地よくなっていく 栞をはずして めくるたび流れてく 時間(とき)の中で増えた傷を 両手で塞いでくれた ゆらゆら眺めた 掴んでみた 思っていたより綺麗で 誰かに伝えたくなったけれど 三日月が形を変えてく その夜まで... いつから全てを分かっているつもりで 創り出した想像だけ 信じてきていたんだろう ゆらゆら揺れてた 知らずにいた この手で触れてみるまで 欠けた月の下 散らばったモノ 拾い集めて確かめたい... ゆらゆら眺めた 掴んでみた 思っていたより綺麗で 誰かに伝えたくなったけれど 三日月が形を変えてく その夜まで... |
欠けた月が出ていたTHE GROOVERS | THE GROOVERS | 藤井一彦 | 藤井一彦 | まるで俺みたいな 欠けた月が出ていた 眠れないというのに 聴きたい歌もない 無人島の地図のような天井のシミを眺めていた 俺はトランクに何を入れ 何を置いて行くだろう 野蛮な勇者達が 先を争い 星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる オーケストラが おおげさな伴奏をつけ ニュースキャスターは云う 貧しい奴等が飢えている 真実は時々退屈で 嘘は光り輝いている 惑わされ でも俺はどっちにも騙されない 野蛮な聖者達が 闇切り開く 時の河さえも セラミックの船を浮かべ帆を張って 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる 野蛮な勇者達が 先を争い 星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで 越えてゆく 越えてゆく 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる | |
欠けた月の夜川島明 | 川島明 | 森戸太陽 | 中崎英也 | 中崎英也 | まだ強い風 潤んだ星空 早足の雲 ひどく欠けた月 自由と引き換えに 手にしたものすべて 失くせなくなるほど 進めなくなる ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実に今日もまた嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて きっと ボクだ 街の灯りは 何かを照らして できた影には 何かを隠して 言葉にならないで 消滅した気持ち 気を抜くと 突然 心揺さぶる ミュートできない世界 雑音だらけの 曖昧過ぎる未来 自分さえ わからない 守りたかったはずが いつか義務になり 大切なものすべて この手から こぼれ落ちるようで ミュートできない世界 耳を塞いでも 真実にまた今日も嘘少し混ぜながら それでも廻る世界 音はひどくなる ボクを欺いたのは 世界ではなくて そうだ ボクだ |
欠ける月 紅い月刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅 | 刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅 | 浅井さやか(One on One) | YOSHIZUMI | YOSHIZUMI | 音もなく 音もなく 欠けていく 欠けていく 見えなく ふたたび なっていく 満ちるため 光と 影が 並ぶ 一直線に 影を落とすのは 己が光を遮るから そのことを忘れるな 決して すべて影に 覆われると 現れる 紅(あか)き月 漆黒の闇に 真白な光に 浮かび上がる 紅(あか) 影を落とす 紅(あか) ……綺麗だ |
欠ける月ワンダーランドTHE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | THE PINBALLS | what a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる | |