ぷす作詞の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
不平不満の病ツユツユぷすぷす最悪だ、最低だ  今日もまた喧嘩してるよ  学校だってつまんない  家に帰っても勉強 勉強  私の声なんて ちっとも届かない  満たされない…満たされない…!
腹黒女の戯言ツユツユぷすぷす絶対可愛くなってやるんだから… その為なら何でもするし 努力なんて朝飯前だし アタシのこと笑ったやつらも 浮かれてるやつらも全員覚えとけ? どいつもこいつも馬鹿上等
レインフォールツユツユぷすぷすぽつりと咲いた雨降花(あめふりばな)が セピアの景色 染め上げて 今宵 梅雨の星 見惚れ 気づいちゃったわたし 君が好きだと  五月晴れ(さつきばれ)の中 たわいも無い会話だけど 君の言葉ひとつひとつ浸透して ラッタッタッタって 前に歩けば歩くほど 花が咲きこぼれるよ  初めて 深く深く堕ちた わたしは馬鹿?  だって誰にでもする顔でしょ やめて?  って  願うだけ無駄だってこと なんとなく知ってんだ 身を引けば楽になれますか?なんて きっと単純な話じゃないよね 強く 雨 雨 雨 ざぁざぁ 振り向いてほしいって 純粋な愛で追いかけて 君の瞳の中 映った影が わたしじゃないこと  気づいてるよ  花言葉は曖昧だけど 離れること出来るわけなくて どうにも諦めること出来ず  ぽつりと零れ落ちた雫が モノクロに染め直して 今宵 梅雨の月 隠れ それでもわたし 君が好きだと  五月雨(さみだれ)の中で たわいも無い会話だけど 雨宿りしてるこんな日々がずっと  続いて 深く深く祈る わたしは馬鹿?  だってあくまでも友達でしょ やめて?  って  想うだけ無駄だってこと なんとなく知ってんだ 目を逸らされたこと 数え切れない程にあって 伝えたいことは全部 そう 雨 雨 雨 ざぁざぁ もしも気持ちが 伝わったとしてもきっと 君の瞳の中 映った影が わたしじゃないから  叶わないよ  合言葉ひとつも無いけど 離れること出来るわけなくて 仮面をつけたままで もやもや心の水溜まりへ  いつもいつも 良くしてくれてありがとう だけど 違う 違う  って  叫ぶだけ無駄だってこと そんなのは知ってんだ 身を引けば楽になれますか?なんて きっと単純な話じゃないよね 強く 雨 雨 雨 ざぁざぁ 振り向いてほしいって 純粋な愛で追いかけて 君の瞳の中 映った影が わたしじゃないこと  嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 壊したいよ  深い深い沼に溺れて 救いの手を待っている
朧月夜物語ツユツユぷすぷす名前も無い山奥の河原で目を覚ました 人知れず泣きじゃくる私を見つけてくれたんだ 言葉も一切分からないような忌み子を 労わってくれて可愛がってくれて育ててくれた貴方に揺れる  幾年の月日が流れて 相思相愛を誓った 貴方の姿は病弱で 河の水も枯れ果てていた  気づいたの 私だけ姿があの日と変わってない その夜 唐突に最期の日は来て しわに埋もれた笑顔をきっかけに動かなくなった貴方を揺らす  不意に天声(てんせい)が聞こえて 催花雨(さいかう)と共に生を受け 老なんて概念も無くて 全ての思い出が後の悔やみだと  その瞬間 愛の軌跡が意思を以って キスをしたんだ  幾千の月日が流れて 聞き慣れた声も遠くなって 貴方の残り香さえも連れ去ってゆく 朧月夜(おぼろづくよ)なんて でもね 空を見上げると涙零れて あの日々の幸せ思い出す  いつまでも貴方を愛してる
アンダーヒロインツユツユぷすぷすぷすあ~あ マジうぜぇあの女 ちょっと顔が良いからってさぁ 調子乗ってんじゃねぇよ  男も男で見る目がねぇ。  あの子がやっぱり 一番可愛いよね… え!そうかな!私のほうが上…? 褒めてくれてありがとう! 〇〇君って優しいねっ  マジでチョロすぎw どいつもこいつも馬鹿上等  ドキっドキっ キュンってして?  ふざけんな お前に 欠片も 興味ねぇよ 騙くらかすのが趣味ですわ。  少々あざとくたって グイ!グイ!グイ! 押せば落ちるし  わざとらしくたって どうせバレねぇよ ウソ泣き上等  イケメンだって 成功者だって ちゃっちゃとゲットして  飽きたらポイってバイバイ はい、次お前っ あの子の評判 実際どんなもんかって? え?どうだろ?でも愚痴吐いてたよ…? 裏がある気がするね 〇〇君 騙されないでっ  マジでチョロすぎw どいつもこいつも馬鹿上等  散々騙して 利用してきたけど いつだって埋まらなくて 好かれる為なら フェイク フェイク スマイリー どうにもこうにもならなくて バッド アンド クレイジー  悲劇のヒロインね  あ~あ マジだりぃあの男 ちょっと優しくしてやったからってさぁ 浮かれて連絡してくんじゃねぇよ  お前もとっくに用済み乙。  ブサイク カネズル アッシー メッシー キープ ミツグ ツナグ 笑笑  いかにチヤホヤされるかが重要! 引き立て役なら大歓迎!  お前ら私に捨てられたんだよ そのまま一生指くわえとけよ  なんで知らん間に報われてんだよ? やだ!やだ!無理!無理!  ムカつく!ギター!  マジ、覚えとけ? どいつもこいつも地獄行きだね  死ねよ。  散々騙して 利用してきたけど いつだって同じ結末 こんなに盗って奪っても フェイク フェイク スマイリー どうすりゃ良いんだよ?死にたくて バッド アンド クレイジー  惨めな馬鹿女って 当然解ってるけど?  あの子みたいになれたらって。  あ~あ やっぱうぜぇこの女 顔も性格も良いとかさぁ 勝ち目ねぇじゃんかよ  人生とかマジめんどくせぇ。  暇 暇 暇 暇 うぜぇ うぜぇ うぜぇ うぜぇ だりぃ だりぃ だりぃ だりぃ めんどくせぇけど はい、次お前。  ドキっドキっ キュンってして?  ふざけんな お前ら 欠片も 興味ねぇよ 騙くらかすのが趣味だったはずなのに。
これだからやめらんない!ツユツユぷすぷす誰だって ひとつ ふたつ持ってんだ 好きになってしまっていいんだよ 堂々と歩いてゆこう  好きだ!  大 大 大 大ジャンプして 抑えられないキモチを 全身全霊をかけて愛したもん勝ち さぁこの人生を飾り付けて  好きと好きが繋がった未来(さき)では 仲間達と賑わって みっつ数えて最高ピースで 思い出 ほら 沢山残そうね 趣味を見つけて極めてしまえば 幸せへと一直線 なんて素敵なことでしょうか これだからやめらんない!  今すぐには心開けなくとも 徐々に縮まっていく距離が 距離が ゼロになるまで ただ身を任せれば叶うから 信じて叫ぶだけ  大 大 大 大ジャンプして  ほら大 大 大 大 『大好きだ』って!  君だって ひとつ ふたつ持ってんだ 好きになってもいいんだよ  僕だって ひとつ ふたつ持ってんだ 好きになってしまったよ  誰だって ひとつ ふたつ持ってんだ 好きになってしまっていいんだよ 堂々と歩いてゆこう  好きダ!ダ!ダ!  大 大 大 大ジャンプして 抑えられないキモチを 正真正銘の愛で抱きしめたもん勝ち さぁこの人生を飾り付けて  好きと好きが繋がった未来(さき)では 親友(なかま)達と賑わって よっつ数えて最高ハートで 想い出 ほら まだまだ残そうね 趣味を楽しんで極めてしまえば 幸せへと一直線 なんて素敵なことでしょうか これだからやめらんない!  今はまだね 人目 気にしていても 徐々に強まっていく愛が愛が 上回るまで ただ身を任せれば叶うから 信じて駆けるだけ  大 大 大 大ジャンプして  ほら大 大 大 大 『大好きだ』って!
傷つけど、愛してる。ツユツユぷすぷす大切なものを 守りたくて 守りたくて 辛くたって 弱くたって アタシには立ち止まる選択肢はない 走って 走って 走ってるけど それじゃ、ダメなの?  誰に願ったって叶いやしない 派手な痛み 圧に 酷く 強く 耐えて だけど 全部守るって 覚悟決めた あの日の涙には 嘘なんて 嘘なんて 証明だって出来るから  「出来ないでしょ。」 じゃあ、正義は何処に在るの?  無力 小さな手 何一つ 掴めないで馬鹿だね  全部 全部 消えちゃえばどれだけ楽だろうか 全部 全部 そこには地獄だけが待っていた 全部 全部 アタシが守るからね 大丈夫 全部 全部 全部  ずっと独りで身を削って 壊れそうでも 「決めたから」 傷つけど、愛してる。  大切なものを 守りたくて 守りたくて  大切なものを 守りたくて 守りたくて  大切なものを 許したくて 許せなくて  怖くたって 痛くたって アタシには立ち止まる選択肢はない 走って 走って 走ってるけど それじゃ、ダメなの?  それじゃ、ダメなの?  誰に願ったって叶いやしない 派手な痛み 雨に 打たれ 呑まれ 泣いて だけど 全部守るって 覚悟決めた あの日の涙には 嘘なんて 嘘なんて だから笑っていつかまた 「抱きしめて」 想いは届きやしないけど  今は 小さな手 仲間とね 合わせて一つにして  全部 全部 元に戻ることは無いけれど 全部 全部 全部  ずっと独りで塞ぎ込んで 壊れないように 「同じだね」 傷つけど、愛してる。
どんな結末がお望みだい?ツユツユぷすぷすぷす夏の暑さも皆の想いも いつかは夜風に吹かれて もう前にしか進めないと知ったから (綺麗な) 枯れないで落とさないで 胸に抱いた花束を  もしも思い出の陰に手を伸ばしたら まだ見ぬ景色は遠ざかるばかりで  迷いも戸惑いも証明だって 今までの夢が在って 振り返れば沢山の 笑顔魅せて 手と手を繋ぎあって 育んだ絆だけは たったひとつ  叶えたい夢に なんて名前を付けようか 痛みを伴うこれは夢と呼べるのかい? 答えのない問いに縋って 季節が移りゆくようで 天地自然の理だと心に言い聞かせ どんな結末がお望みだい?  このふたつの想いは共存出来ないものか  もしも花束に火をつけてしまったら これまで積み上げたものはガラクタで  願いも愛情も本当だって 今までの夢を抱いて 振り返れば沢山の 感謝に満ちて 目と目で向かい合って 育んだ絆だけは たったひとつ  叶えたい夢に なんて名前を付けようか 別れが伴うこれは夢と呼べるのかい? 早々に行き詰って 奇跡頼り 弱音吐いて 天地自然の理には心も抗えず どんな結末がお望みだい?  叶えたい夢に なんて名前を付けようか 痛みを乗り越えた先でなら笑えるかい? 答えのない問いに背いて 季節はまた巡るようで 天地自然の理すら覆す絆だと きっと結末は幸せだ
雨模様ツユツユぷすぷすぷす空へ  もう一生こんなキモチだから 梅雨の季節に おいでませ 騒々しい雨 私をまた濡らすだろう  空へ  もうぐずらないで 雲に呑まれた心よ 今に降ってしまうわ 雨模様  もう届かなくて 君に呑まれた心が 疼いてドクドク脈打って いつまでここに居るの? やめてよ やめてよ なんて これは幻想だって 解ってるはずなのに私 君を好きなまま  空へ  もう一生こんなキモチだけど 夏よ早く おいでませ 騒々しい日々がやってきたら 誤魔化せるかな  空へ  ねぇ麗しくて 泡に呑まれた心よ 今にはじけちゃうわ 雨模様  もう叶わなくて 君に呑まれた心が 夏の想い出 掘り返して いつまで笑ってるの? やめてよ やめてよ なんて これは遠い過去だって 解ってるはずなのに私 君を好きなんだ  雨 雨 ざぁざぁ降ってきたね 草木が生い茂る程にさ 駄目な心は溺れて 梅雨の匂いがトゲみたいに襲って 雨 雨 さぁさぁもっと降れよ 君の笑顔 流し去るまで 最後にするよ だから許してね  そして蝉時雨響いて 夏がやってきた おいでませ 拝啓 お元気ですか。 胸にしまったよ
アンダーキッズツユツユぷすぷすぷす最悪だ 最低だ お前らのせいだ そもそも頼んでもないのに産むのやめて? 最初から居なければ楽だったのに それなのに お前らのせいだ 居場所の一つもろくに無いわたし達の 反撃の日々だ  愛の正解も知らないけど 今が楽しければそれで良いよね?  この街の初期メンに繋がりは居ないけど 夜な夜な見たニュースの動画で知ったよ 此処じゃわたしみたいな不幸な子達が 過ごしてるんだって なけなしのお小遣いで制服揃えて 手頃な刃に市販薬(くすり)も大量に ランドセルに入れたら さぁ出発だ  憧れは 拗らせてしまえばしまうほど この身を蝕んでくの 今日も稼がなきゃ わたしお買い得だからもっと来てよ? 貢いでも あなたは あなたは 目を合わせてはくれないのね 本当はもう 全部知ってるよ  だってほら 傷の数はずっと増えてんだよ 今日も明日も刻むだけね 身体も心もズタズタのわたし でも生きてるの だから 誰でもいい 嘘でもいいから認めて? 最後の逃げ場だからさ 夢でも構わないから 手繋いでいようよ  愛の正体も知らないけど 今が楽しければそれで良いよね?  だってほら 余命だってずっと減り続けて わたしの価値 今どれくらい? いつまでこの街で生きていくことが出来るのかな 時の流れがおかしくて もうあの子も居ないね 最後の逃げ場だからさ これ以上堕ちてしまえば この世にバイバイかな。  最悪だ 最低だ お前らのせいだ 死ぬまで許すことないわ 呼ぶのもやめて? 最初から選べれば楽だったのに それなのに お前らのせいだ 居場所の一つもろくに無いわたし達の 反撃の日々だ  …だったのに 他人(ひと)の数で誤魔化したって 埋まることないこの心が 触れた記憶すらない愛を求め今叫びだして この街の中でも幸せになれませんか? 外の世界は怖くて 此処しか許されなくて あぁもう八方塞がりだ  そうやって一生 行き詰りながら生きて あぁ絶望だって失望だって とうに廃ってるよ 羽根のないこんな身体には 地獄がお似合いだって 誰かの笑い声で耳が痛くて せいぜい今楽しんでね? 将来この国ごと終わるから 荒れるだけ今荒れて 近い未来でほら滅びましょ
いつかオトナになれるといいね。ツユツユぷすぷす盲目!信者!盲目!信者!盲目!信者!  はい、おしまい。  キラキラな言葉に踊らされ 推しぴが絶対そんなことするわけないもんね! って現実見えてます? 証拠は全部 押さえられてるのに笑 (どんまい!) わたしの推しぴ こんな不細工じゃないよ? あ、これ○○って人じゃん?(あ~あ…) とっくに洗脳されちゃって アイコンばっか見すぎちゃって かわいそうね…  いつかオトナになれるといいね。  スマートフォンGETして ようつべ ついったー ついきゃす 情報弱者のまんま 推しが出来ました 今日からあなたの為に尽くします 全財産つぎ込んで 夢の世界へ  あなたの言葉で脳がとろけそうになって 好きだよ 好きだよ 他の誰よりも 毎日、いいね!とリプは欠かさないから LIVEも どこでも 遠征頑張っちゃうね?  はい、おしまい。  ペラペラな言葉に踊らされ 推しぴに限ってはあんなことするわけないもんね! って暴露されてますよ? 壮大に今 お祭り騒ぎだね笑(どんまい!) わたしの推しぴ こんな酷いことしないよ? あ、この女 虚言だね!(あ~あ…) とっくに洗脳されちゃって 害悪行為キマっちゃって 救いようがないね…  いつかオトナになれるといいね。  これくらいのことで騒ぎすぎなのよ 本当だとしても降りるわけない ない…! ない…! 今日もあなたの為に戦います 全力で拡散だ 敵の視界へ  あなたの言葉で早く聞きたいから 信じて 信じて いい子にしてます いい子にしてます 朝からトレンド入りしてるよ 凄いね 沢山の仲間達が手を繋ぎ合わせ  はい、頭お花畑おつー  盲目!信者!盲目!信者!盲目!信者!盲目!信者! 盲目!信者!盲目!信者!盲目!信者!  超絶!ギター!  キラキラな言葉に踊らされ 推しぴが絶対そんなことするわけないもんね! って先ほど認めました。 証拠は全部 本物確定だね笑(どんまい!) わたしの推しぴ 活動休止になっちゃった でもまだ信じてるからね?(あ~あ…) この期に及んでまだ言うか 被害者のこと考えて? かわいそうね…  推しも所詮は人だから 君も所詮は人だから  いつかオトナになれるといいね。  ところで大人ってどういう状態のこというの? 情報弱者のまんま だから知りませんって 今日からあなたの為に尽くします 全財産つぎ込んで バッドエンド
デモーニッシュツユツユぷすぷすちょうだいな ちょうだいな  その綺麗な顔面 真っ白な肌 明るい性格 幸せな家庭 希望に満ちた未来の全てを ちょうだいな ちょうだいな  私には無くて? 全部盗られて? 痛いよなんて? 誰も聞いてなくて? 愛って何だい?奪うことですか? ちょうだいな ちょうだいな  だから!  さぁ悪魔と契約だ そして根こそぎ奪い取りましょう 全部 全部 痛めつけて 貴方を不幸に誘いますね  だって御社もさぁ? 奪って笑って商売繁盛 当然の報い 報い 報い ただ愛を知りたかった 温もりを知りたかったよ  なんてねっ  ちょうだいな ちょうだいな  その愉快な人生 真っ当な人生 楽しい人生 幸せな人生 期待に満ちた生涯の全てを ちょうだいな ちょうだいな  私には無くて? 全部壊れて? 辛いよなんて?誰も聞いてなくて? 好きって何だい?恨むことですか? ちょうだいな ちょうだいな  だから!  さぁ悪魔と契約だ そのキラキラの目 掬い取りましょう 全部 全部 騙し騙し 貴方を不幸に誘いますね  だって御社もさぁ? 奪って笑って商売繁盛 当然の報い 報い 報い ただ人で在りたかった 慈しみ 触れたかったよ  なんてねっ  さぁ悪魔と舞 舞だ そして弱さも忘れてしまえ 全部 全部 御宅らのせいだろ? ほら 不幸に誘いますね  だって御社もさぁ? 奪って笑って商売繁盛 当然の報い 報い 報い ただ愛を知りたかった 幸せになりたかったよ  もう戻れないのね この代償の先は  もう手遅れなんだね この代償の先は  あははははははは
過去に囚われているツユツユぷすぷす今 私は息を吸っている 今 普通の生活送って 今 私は上を向いている 今 飛行機が飛んでるわ 今 あの雲を追いかけたくて 今 走ろうにも動かなくて 今 立ち止まって何になるんだ  だって「今」は空っぽだから 空っぽだから  雨が降った後の香り 何か思い出しそうで それは時間の浪費って 何で分からないかね 今にしか居られなくて 当然、前だけが拓けて 其処に沿って進めばいい そう思うことにしたけど  黒 黒 黒 黒 黒だ 黒 黒が襲って  あの時は 遠いあの時は良かったなぁ  過去に囚われている  人生 人生 人生とか 疾うの昔に完成してんだよ 振り返ることでしか証明しようが無いよ 君も地位も全て失った今だ  今 私はあくびをしている 今 寝ぼけたまま準備をして 今 私は下を向いている 今 水たまりに映って 今 そのまま吸い込まれたくて 今 周りの目も気にしなくて 今 立ち止まって何になるんだ  だって「今」は空っぽだから 空っぽだから  黒 黒 黒 黒 黒だ 黒 黒が襲って  あの時は 遠いあの時は良かったなぁ  過去に囚われている  人望 人望 人望とか 今じゃ既に手放してんだよ 泣きじゃくることでしか訴えようが無いよ 君も夢も全て失った今だ  今 私は息を吸っている 今 普通の生活送って 今 私は上を向いている 今 夕焼け、綺麗ね 今 あの雲を追いかけたくて 今 走ろうにも動かなくて 今 立ち止まって何になるんだ  だって「今」は空っぽだから 空っぽだから  後は死ぬだけ  人生 人生 人生とか 疾うの昔に完成してんだよ 振り返ることでしか証明しようが無いよ  最低 失敗したんだね 後の祭りだ もう過ぎ去って 枯れた木の葉みたいに宙を舞ってるよ 君も希望も全て失った今だ  今 私は鬱ぎ込んでいる 今 私は息を吸っている 今 私は鬱ぎ込んでいる 今 砂浜に立っている 今 あの雲を追いかけたくて 今 広い海原を走って 今 立ち止まらない私に出会えたね
奴隷じゃないなら何ですか?ツユツユぷすぷす奴隷な私ね  やりたくないこと 大人なんかに 押しつけられている  どこで使うの? 馬鹿な知恵の輪 付き合って じゃあ辞めたら辞めたで 最低保証すらないし  やりたくない やりたくない じゃあ、やりたいことは? 知らない 知らないよって これしかやったことないし  死にたくない 死にたくない じゃあ、生きたい訳は? 知らない 知らないよって ただ奴隷 奴隷と化している  この状況はどうすれば 打破 打破 打破 打破 出来ますか?  どうせ どうせ どうせ 変わり様が無いな ってほらね 嘆いて慣れ合うだけの 背を向けても 堂々巡り 堂々としてないけど あの言葉を思い出せ  まぁ大したことなんて教わってないけど あぁこんなことなら早々にグレてりゃ良かった 私なんて。  奴隷じゃないなら何ですか?  やりたくない やりたくない じゃあ、やりたいことは? 知らない 知らないよって これしかやったことないし  負けたくない 負けたくない じゃあ、勝ちたい訳は? 知らない 知らないよって ただ奴隷 奴隷と化している  この状況はどうすれば 打破 打破 打破 打破 出来ますか?  どうせ どうせ どうせ 無駄の積み重ねだ ってほらね 投げ出せば楽になるかい? 差をつけても 微々たるもんで 全体の中じゃ見えない この頭に問い質せ  まぁそもそもこんな人生に価値無いけど あぁこんなことなら数秒遅れてりゃよかった 私なんて。  奴隷じゃないなら何ですか?  どこで使うの? 馬鹿な知恵の輪 付き合って じゃあ辞めたら辞めたで 最低保証すらないし 名誉も権利も×で 操り人形かい じゃあ逃げたら逃げたで 名前さえ消え去って  やりたくないこと 大人なんかに 押しつけられている  奴隷と化している  やりたくない やりたくない じゃあ、やりたいことは? 知らない 知らないよって これしかやったことないし  死にたくない 死にたくない じゃあ、生きたい訳は? 知らない 知らないよって ただ奴隷 奴隷と化している  この状況はどうすれば 打破 打破 打破 打破 出来ますか?
ルーザーガールツユツユぷすぷすあのね わたし ルーザーガール  だって 開き直るしかないじゃん  劣等感だって悪くはない 仕方がないけど今はね 負けられないのよ ここで勝てなきゃもう 人生 一生 止まって  じゃあ、わたしに出来ることは何? じゃあ、わたしに出来ることは何?  誰か教えて それじゃ駄目なの?って 一生 劣等 ルーザーガール  あの子みたいになりたくて あの子みたいになれなくて  楽しくて満たされて もういいやって終わるだけ 最初ってそんなもんで 十分に幸せで でもいつだっけ 足りなくて もういいやって止まれない 気がついた時 わたしは 何者かになりたくて  段々周りが見えてきたんだ ライバルが沢山ね 段々わたしの立場も見えて 大したことないね  劣等感だって悪くはない スパイスなんだけど今はね 痛いだけなのよ ここで立たなきゃもう 人生 一生 止まって  じゃあ、わたしに出来ることは何? じゃあ、わたしに出来ることは何?  努力したけど それじゃ駄目なの?って 一生 劣等 ルーザーガール  あの子みたいになりたくて あの子みたいになれなくて  どんどん周りと距離が離れて ライバルですらなくて 段々わたしの足場崩れて …このまま落ちようか  あのね わたし ルーザーガール 待って 置いていかないでよ なんて あのね わたし ルーザーガール だって 開き直るしかないじゃん  劣等感だって悪くはない 仕方がないけど今はね 生き抜くためなのよ ここで魅せなきゃもう 人生 一生 止まって  じゃあ、わたしに出来ることは何? じゃあ、わたしに出来ることは何?  誰か教えて それじゃ駄目なの?って 一生 劣等 ルーザーガール  努力したけど それじゃ駄目なの?って 一生 劣等 ルーザーガール  あの子みたいになりたくて あの子みたいになれなくて
雨を浴びるツユツユぷすぷすただでさえ梅雨の季節だろ なのに僕達はじめじめとした 会話ばかりしている している  あぁ喧嘩だ また喧嘩だ 段々強くなる雨 一向に引く気が無いね どっちもまだお子様だ  もう帰るって 傘も差さずに飛び出した君 適当に壁に八つ当たりして僕は寝た  憂鬱な日々が続いても 君は僕の一部に過ぎないから だけどそれじゃ繰り返すか また同じように雨に打たれるだけか?  苦い味の中で一喜一憂をしている  ごめん ごめん ごめんって言葉でほら そう 君を笑顔に戻せるなら 束の間のまやかしかも知れないけど 僕のほうから折れてあげるよって 明らかに立場上だけど 結局こうすることしか出来ない だから当然いつまで経っても 雨降り止むことは無いねって それすらも  ただでさえ煩い外だろ なのに僕達もがやがやとした 会話ばかりしている している  あぁ別れだ もう別れよう 喉を通りかける言葉 口に出せば楽になれそうなのに どうしてか出来ないから  もう帰るって 今日は傘を差して帰ったね 適当な食事を摂ってまた僕は寝た  最悪なまま途切れていても 君は僕の一部に過ぎないから だからそれに甘えたんだ また調子が良い時に会えば良いんだから  苦い味の中で一喜一憂をしている  好きだ 好きだって言葉でほら そう 君との距離を戻せるなら 束の間のまやかしかも知れないけど 僕のほうから泣いてあげるよって 明らかに下に見てるけど 結局こうすることしか出来ない だから当然いつまで経っても 雨降り止むことは無いねって それすらも  嫌い 嫌い 嫌いって言葉でほら そう 君は僕に問いかけるけど 別れを切り出してくること無いのは 何故なのか全然分からないって 明らかに山は越えてるよ 何となく今まで一緒だったから? そのままずぶずぶになって  ごめん ごめん ごめんって言葉でほら そう 君を笑顔に戻せるなら 束の間のまやかしかも知れないけど 僕のほうから折れてあげるよって 明らかに立場上だけど 結局こうすることしか出来ない だから当然いつまで経っても 雨降り止むことは無いねって それすらも
忠犬ハチツユツユぷすぷすもうどれくらい時が経ったかな 雨の日も風の日も僕は 貴方の帰りを待ち続けてる 知らない他人の怒声や怪我もしたけど へっちゃらだよ それで貴方に会えるのなら 怖くないから いつまでも貴方を待ってる  今日の日も夕暮れに染まったけど 貴方の姿は無くて 列車の音 また期待して 僕は 尾を振りながら浅い眠りについたよ 夢をみたよ おもひでが溢れて わん わん わん  「ただいま」の声で目が覚めて 「おかえり」って言う為にまた今日も待つよ  今日の日も何だか前がぼやけて 貴方の姿 探して 大好きな匂いがした気がして 背伸びしながら浅い眠りについたよ 夢をみたよ 幸せが溢れて わん わん わん  「ただいま」の声で目が覚めて 「おかえり」って言う為にまた今日も待つよ  もうどれくらい時が経ったかな 春も夏も秋も冬の日も 季節の旅 貴方に会えぬまま 優しい他人の想いもすり抜けて 此処でずっと待ってる それで貴方に逢えるのなら 辛くないから いつまでも貴方を待ってる  ずっと待っている あぁ ずっと待っている 貴方のその温もりに触れたいだけ 今日の日も ずっと待っている あぁ ずっと待っている  僕は立っている ずっと笑って 僕は待っている
かくれんぼっちツユツユぷすぷす生きてるだけ無駄だって 私の事なんて見放してよ どうせ夢の一つもないから  いくらでも替えが利くでしょ スクラップみたいになってさ こんな状態の私なんて そのまま破棄だよ 目新しい環境も来ない 代わり映えしない景色で ずっと同じ花を見ている その枯れた花を  世渡り上手の君の姿 輝かしくて ドジを踏んでばかりの私とは違うね  生きてるだけ無駄だって 私の事なんて見放してよ どうせ邪魔になって 迷惑ばかりかけてしまうからね どんな救いの言葉も聞き飽きたから 耳塞いでさ 花びらたちと共に散って 楽になりたいよ ずっと かくれんぼっち  いくらでも文句言えるよ その先に何もなくてさ こんな負の連鎖 飼い馴らして 他の趣味無いの? 目に毒だって解ってるけど 見なきゃ気が済まないんだよ だから止まぬ雨を見ている その汚い雨を  賭け事上手の君の姿 力強くて 骨に皮貼っただけの私じゃ無理だね  生きてるだけ無駄だって 私の事なんて見放してよ ざーざー雨が降って舞って勝手 大切なノート 駄目にして そんな心の奥底で書き留めた 小さな叫びは 鈍色の空に消えて 稲妻になったよ ずっと かくれんぼっち  探さないで 呼ばないでおくれよ 見つけないで このまま  生きてるだけ無駄だって 私の事なんて見放してよ どうせ夢の一つもないから  どうせ笑う資格もないから  生きてるだけ無駄だって 私の事なんて見放してよ 生まれ変わったとて来世もその先も 全部ハズレだよ どんな救いの言葉も聞き飽きたから 耳塞いでさ せめて綺麗な花になって 摘み取られたいよ ずっと かくれんぼっち
泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんてツユツユぷすぷすごめんなさい ごめんなさい その一言すら脳裏には無くて 消えてよ 消えてよ 今すぐにそこから去ってしまってよ 何時だって私だけの特権だと 疑ったこと無いから  泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて だって地面の上這って見上げることしか能が無いくせに この翼の美しさには敵わないのだから 何も怖れてないのよ 何も怖れてないのに 痛い 痛い 痛い 痛いのよ  気のせいだ 気のせいだ 気のせいだ  あぁ 無口になって 目も合わせなくなって それで気づいてよって 鈍感な貴方に酔って 距離を取ることだって 逆に甘えてみたって 全然伝わることなくて 絶対嫌われたくはないの  強く酷く期待して想えば想う程に荒立って そうだ全部彼奴のせいだって  泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて だって期限付きの生を有り難がるしか能が無いくせに この翼は永遠の先まで果てることないから 何も怖れてないのよ 何も怖れてないのに 痛い 痛い 痛い 痛いのよ  気のせいだ 気のせいだ 気のせいだ  強く甘く期待して笑えば笑うほどに苛立って そうだ全部彼奴のせいだって  ごめんなさい ごめんなさい その一言すら脳裏には無くて 消えてよ 消えてよ 今すぐにそこから去ってしまってよ 何時だって私だけの特権だと 疑ったこと無いから  泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて だって地面の上這って汚らわしいのに可愛がんないでよ 見て私を 貴方が褒めてくれたこの翼を 綺麗でしょ 泥の分際が選ばれて私が追放だなんて 絶対に貴方のせいよ 何かの間違いなんだ こんなのはね 「ごめんなさい」すらも届かないほどの速さで堕ちてく 本当に愛してる 私だけの貴方を 未練 未練 未練 未練しか 残らないこんな結末を 反逆者として背負ってくんだね
終点の先が在るとするならばツユツユぷすぷすでも私は悔いて叫んで雨が降って  ねぇ聞いて  終点の先が在るとするならば。 願っていいのなら もう一回現世で降りて 初めからやり直させて? 終点の先なんて在りはしないなら 私はずっとこうして 涙を溢し続けるの? 後悔をしているのね 早まったあの私を どうか抱きしめてよ って去って  お花畑 ぽかぽか 綺麗な川の水を浴びて 夜はお星さまが近くで見れて だけど誰も居ないんだ  私が確かに望んだことで そうだっけ? 何で生きてる時の私は 死にたいって思った?  ねぇ聞いて  終点の先が在るとするならば。 ないものねだりで だってあのバスに乗るまでは 『消えてしまいたい』嘘じゃないよ? 終点の先なんて在りはしないなら 私はずっとこうして 涙を消えた傷跡に 後悔の念で濡らして 早まったあの私を どうか巻き戻して って去って  消えてしまいたい生涯なんてもんに愛を望んだって。  消えてしまいたい生涯なんてもんに温もり望んだって。  ねぇ聞いて  終点の先が在るとするならば。 救ってくれませんか? もう消えたいなんて言葉を 使わない保証は無いけれど だからってバス乗って逃げても 解決するはずもないから 涙を受け止めてほしくて 後悔をしているから 早まったあの私みたいに あなたにはなってほしくなくて 終点の先が在るとするならば。 ほら奪って去って
透明色三月のパンタシア三月のパンタシアぷすぷすぷす透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら  ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから  待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて  そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった  やっぱ良いね  夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて  涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね  透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら  いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ  なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ  そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった  やっぱ良いね  夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて  グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい  透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ  …だけど私は  またね。  君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて  夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね
やっぱり雨は降るんだねツユツユぷすぷす平行線から遠のいて ほら天気予報も当たんなくて こんなぐずった空に舞って 僕の声ばっか恥ずかしいね  放課のチャイムが鳴ったって 君の横顔で聴こえなくて もう 優等生には出来ない事なんだ  声に出すのは簡単で でも伝えるのは難しくて 本当だって分かんないの? そりゃ天気予報も当たんないね  身長だって覚えないし 下の名前では呼んでくれないんだ そんな恋は雲のようで 広がって またくっついたりもして  そっと差し出してくれた 君の変なセンス全開の傘の中も悪くは無いなって もう思う事さえ出来なくなったって だれのせいよ  だけど やっぱり雨は降るんだね とっくに打たれ慣れたって 強がりさえ届かないんだって 分かってるんだよ そんなの全部 今すぐ流れてしまうように 祈るだけ  やっぱり雨は降るんだね そうだ 君の声なんて掻き消して このままずぶ濡れ お日様が愛おしくて またね またねって笑うように しゃがみ込んでしまった  今日の天気は晴れだって? 疑って待って傘を持った トートバッグ リュックサック ほら荷物がもう煩わしいね  結局ずっと変わらないなら 頭がいっぱいなんて馬鹿みたいじゃん そんな恋は空のようで 澄み切って 虹は架からなくて  そっと差し出してくれた 君の熱心で真剣な所が刻まれた消しゴム握って もうときめく事 出来なくなったって だれのせいよ  だけど やっぱり雨は降るんだね とっくに分かり切ってんだ悔しいけど 認めたくないって 決まってるんだよ こんなの全部 今すぐ溺れてしまえばいい 思うだけ  やっぱり雨は降るんだね ずっと君の笑った顔だった あの紫陽花とずぶ濡れ 夜空が奪い去って 嫌だ 嫌だって止まるように 憂えてしまった  だけど やっぱり雨は降るんだね とうに枯れてしまったってまだ梅雨だよ 後から想ったって 君は遠くに  だけど やっぱり雨は降るんだね とっくに打たれ慣れたって 強がりさえ届かないんだって 分かってるんだよ そんなの全部 今すぐ 流れてしまうように祈るだけ  やっぱり雨は降るんだね そうだ 君の声なんて掻き消して このままずぶ濡れ お日様が愛おしくて またね またねって笑うように 溢れ出してしまったんだ  さよならだ  またね またねって笑えたんだ
風薫る空の下ツユツユぷすぷす初夏の日差しに縋っても 立ち止まってはくれないから 後ろ姿を追うだけで精一杯なんだけど ねぇ 朝焼け夕焼けこやけの中で 二人遠のいてくなら テントウみたいになって 僕らは  熱されて溶けた道ばたのアイスだって 元は誰かが買ったよ そんなことばっか考えて 身が入んなくて  ごめんね  せいぜい 手とか繋いではしゃいだって それだけでも見上げたものね 正解とかよく分かってないけど まだ早いよ ちょっとまって 劣等生だい  心配したって損得に眩んで この言葉の先 想像してみたって 見えてこないままのキモチを汗に流したんだ  君と夏の背を迎えてしまいそうな 風薫る空の下  サイダーみたいな恋だね  空の上から見た景色 小さくてとても儚いから 君は瞳を光らせて対照的なんだけど ねぇ 初めてやって来た場所は どこか懐かしく思えたわ 琉球 国際通り 風になって  海際で見つけた星の砂だって 元は生き物だったよ そんなこと知って 何の得になるんだって話だよね  せいぜい 目とか塞いで嘆いたって それだけならマシだったのにさ 人生とかまだ先長いけど もう終わっていいかなって 劣等生だい  停滞したって心刻んで この茜の空 見たくもないやって 逃げてばかりだけどキモチは君一つだった  独り夏の陰 見惚れてしまったんだ 風薫る空の下  また朝が来て想ったよ  せいぜい 声とか張ってなんぼの世界で ただ閉じ込めるのはどうして? そんなこと出来たら困ってないよ だから僕はいつだって 劣等生だい 劣等生だい 劣等生だい  せいぜい 手とか繋いではしゃいだって それだけでも見上げたものね 正解とかよく分かってないから 教えてよ どんな子が 優等生だい?  失敗したって損得に眩んで この言葉の先 想像してみたって 見えてこないままのキモチを汗に流したんだ  君と夏の夢 目覚めてしまったんだ 風薫る空の下  痛いのはね 慣れっこだよ
アサガオの散る頃にツユツユぷすぷす蝉時雨が僕の心に冷たく響く 太陽を濡らして ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ 夕も幸せだろう  夏が意地を張るほど汗ばんでゆく この手じゃ君を繋ぎ止めておけない あぁ 夜には消えてしまうの 恋によく似た  アサガオの散る頃に  胸の奥が痛い 痛いよ こんなにも距離を感じているの ねぇ 愛は哀で それは土用波のように 僕の声を揺らしてた  海を抱く夏鳥が再び南へ 飛び去るのを見てることしか出来ない あぁ 季節は移りゆくもの  夏が終わる前に綺麗な空へと 暮れた哀しみを投げ捨ててしまおう あぁ 夜には深い涼風が 涙をくれた  アサガオの散る頃に
あの世行きのバスに乗ってさらば。ツユツユぷすぷすあの世行きのバスに乗ってさらば。  幼い頃 殺めた命は数えきれず 小さな命を葬っては平然と笑って帰路についた 今になって考えたら真っ先に死ぬのは私でよかった  うらうらとした周りの空気が濃くて 存在価値を奪うでしょ  生命線とか無駄に長いだけで 何の役にも立たないただのしわだよ 心の奥がしょうもない人生観を嘆いているの 耳に刺さる理想 吐き捨てて  消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな値が付いて 自己中心的だって?思いの欠片も知らないで どうせ向こう数十年経った先では煙たがれて なら私を刺して殺して奪って去って  あの世行きのバスに乗ってさらば。  幼い頃 馬鹿にされたことも忘れきれず 身に覚えのない理不尽さが頭から離れてくれないんだ 今になって考えたら何故飲み込んだのか 歯向かえばよかった  もやもやとした人混みの中を這って 存在価値を示すのよ  幸福論とか無駄に深いだけで 何の役にも立たないただの文字だよ 浅い心がパッとしない焦燥感に駆られているの 時だけが経って戻れないな  消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな芽が生えて 面倒くさい奴だって?お前の声とか要らないわ どうせ向こう数十年経った先まで持ち越すだけ なら私を刺して殺して奪って去って  消えてしまいたい生涯なんてもんに意味はあるんですか。  消えてしまいたい生涯なんてもんに夢はあるんですか。  無いじゃん。  消えてしまいたい生涯なんてもんにどんな値が付いて 辛いよね分かるよだって?分かったようなこと言わないで どうせ向こう数十年経った先でも嘆いていて なら私を刺して殺して奪って去って  それが私に出来る最初で最後の悪あがきだ  あの世行きのバスに乗ってさらば。  でも私は悔いて叫んで雨が降って
太陽になれるかなツユツユぷすぷす雨が降ると心が痛むほど共鳴するんだ きっと神様も私と同じで 涙の向こう側のつよい私なら 太陽になれるかな  ただ追いかけて 明日へ向かうけど 狂おしいほど救われていたんだ 出来ない子でも悪くないなんて 君の言葉が歩幅を合わせた  この日々が終わりなく続くとか 甘い味ばかり期待したよ  雨の日も二人 一つの傘だけ 共に歩む道は閉じて  雨が降ると心が痛むほど共鳴するんだ 他の誰からも得られはしなくて 君の涙を見たい 見せて欲しいだけ 遠すぎるよ 響かないね  夢を見ている 永久に問いかけて 足を滑らせ 目が覚めていたんだ 出来ない子でしょ 悪さばかりして 君のステップが歩幅を狭めた  年老いて尚も仲睦まじく 居られること 普通じゃないのね  雷の音も二人で聴くから 怖くなかったのにどうして  雨が降ると心が痛むほど共鳴するんだ 残るプレゼント また思い出すよ 君のキスが欲しくて コーヒー味の 遠すぎるよ 靄がかり  大地だって揺れ動く 正義だって覆る でも心だけは違うと信じていたんだ  全部 全部 捨て去ってしまえたら優等生だ 恋も何も要らないよ 解ってくれないのはどうして?  雨が降ると心が痛むほど共鳴するけど 沈む夜空には手が届かないよ 遥か彼方の先の淡い君なら 太陽になれるね  夜明け前の景色が露できらきら煌めいて きっと神様が意地悪なせいだね それでも向こう側のつよい私と いつかきっと出会えるかな  太陽になれるかな
くらべられっ子ツユツユぷすぷすくらべられっ子 くらべられっ子 とっくに知ってるよ あの子より劣ってるのは言われなくても解ってるよ だから比べないで いや比べんな 私をほっといて 左側が痛いから 困るのよ  何となく差を感じて 生きてたけど背伸びしていた  A B C D E F G どの選択肢を選ぼうと 失敗のほうが多くって また怪我しちゃった  痛いの痛いの飛んでけって 思っても意味無いこと頭によぎって 下して いつの間にか泣きだして トドメ刺せたらどれだけ楽だろう 捨てられたいな  くらべられっ子 くらべられっ子 とっくに知ってるよ 大切なモノ馬鹿にされてしまう運命なんだって だから諦めたよ もう諦めた 私をほっといて だけど夢に出てくるの 可笑しいよね  ちょっとだけ 少しだけど ありのままで向き合っていた  V W & X Y Z どのチームに属してみても 失敗ばかり目立つようで あれ?悪化しちゃった  暗いの暗いの怖いなって 思ったら身体一つでさえ動かなくて 蓋して 好きなことも霞むから となりの彼女 旗を揚げていた 眩しすぎるわ  くらべられっ子 くらべられっ子 それでも生きてるよ 大した結果も出せないのに図々しく生きてるよ だから息を吐いて 口を塞いだ 私をほっといて そしたら瞳閉じるの 終わりだね  平行線から交わって ほら全部外側に置いてってみよう  無理だよ  くらべられっ子 くらべられっ子 とっくに知ってるよ 最期の日まで報われそうにないことも解ってるよ だから構わないで 話しかけんな 私をほっといて 最初から知りたかったなぁ 嫌いになっちゃった  くらべられっ子 くらべられっ子 私に言ってるよ 周りが何にも見えなくなって勝手に決めつけてるよ だから思い出して もう忘れんな 本当は大好きだって 息を止めていた君を 抱きしめて  二人は手を繋いで
ロックな君とはお別れだツユツユぷすぷすロックな君とはお別れだ  だから! 僕に目もくれないで先ばかり行って 君のその才能に僕は嫉妬して 馬鹿にすんなよ 傍迷惑だ  ロックな君とはお別れだ ずっと僕は君に囚われたまま いつだって其処に憧れて でも芯が折れていたから 全部、中途半端になって  ロックな君とはお別れだ ずっと僕は紛い物と笑われ いつまでもダサい姿晒して ロックじゃないね ロックに生きたいね そう、だからお別れだ じゃあね  才能豊かに生きてきたつもりだった 優等生ぶっていたボロだらけの劣等生だ 直感だけど何とかなる気がしていた 真っ当なんかじゃないけど特別になりたかった  走ってるよ 走ってるよ 磨いてるよ 磨いてるよ 光ってないね 言葉じゃ何とでも言えるからさ  ロックな君とはお別れだ ずっと僕は君に離されたまま いつの日か其処に追いつきたい でも角が欠けていたから 全部、中途半端になって  ロックな君とはお別れだ ずっと僕は卑怯者と笑われ いつからか全て見えなくなって ロックじゃないね ロックに生きたいね そう、だからお別れだ じゃあね  変わったから 変わったから 悟ったから 悟ったから わかってないね 言葉じゃ何とでも言えるからさ  僕なんてたかが知れた程度に× 君の足元に縋る程度に× 泣いたって君は絶対振り向かないよな もう全部わかってるよ  ロックな君とはお別れだ ずっと僕は君に囚われていた いつだって其処に憧れて でも芯が折れていたから 全部、中途半端になって  ロックな君とはお別れだ きっと僕は花にはなれないけど 雑草の如く転んでも踏まれても立ち上がる ロックに生きたいね そう、だからお別れだ じゃあね  君が居たから僕は此処に立っている 僕は此処に立っている  ロックな君とはお別れだ
ナミカレツユツユぷすぷすお先真っ暗な人生 最早、どうでもいいや  夢とかどうやったら見つかるの? 教えてよ ちゃんと良い子にしたじゃん 学校は皆勤賞 部活も頑張った テストの点も悪くはなかったはずだけど 目隠しがキツくて外れない  がむしゃらな態度で僕を見下さないで ムカつくんだ 追いかけてる姿が眩しくて 社会の最底辺でこのまま朽ちてゆく 漠然としたまま過ぎ去ってしまうわ 涙すら枯れてしまった  幼少期の頃ならば 沢山夢ありました パティシエさんになりたくて スポーツ選手も悪くなさげだ 遠く過去を思い出せ 全部強いて言うならの話だ 特別な努力とか無くて だって「夢」だろう  特に不自由のない日々を送らせてもらった だからさ 信じて疑う余地もなかった  夢とかどうやったら語れるの? 教えてよ ちゃんと良い子にしたじゃん くらべられっ子 聴いても意味ないね 劣等生のあの子のほうが上手くいってる 目隠しがキツくて外れない  ひたむきな態度で僕を見下さないで ムカつくんだ 熱く語る姿が妬ましくて 社会の最底辺でこのまま朽ちてゆく 呆然としたまま飛び込んでしまうわ 涙すら枯れてしまった  幼少期の頃ならば 沢山褒められました 将来、超期待されて お年玉やプレゼント貰えて ずっと続けばいいのに なんでこうもあからさまに数は減り そして無いのが当然だと 全部、夢みたい  だけど不自由のない日々を送らせてもらった だからさ 信じて疑う余地もなかった  お先真っ暗な人生 最早、どうでもいいや  夢とかどうやったら見つかるの? 教えてよ だって!良い子にしたじゃん… 無事、大人ってやつになって 言うことも聞いてきた 容姿は特に良くはなかったけども 中の下くらいの人生 生きてきた  がむしゃらな態度で僕を見下さないで ムカつくんだ 幸せそうな声が憎らしくて 社会の最底辺でこのまま朽ちてゆく 漠然としたまま過ぎ去ってしまうわ 涙すら枯れてしまった  枯れてしまったんだ
絶対!ワンダースノー神倉冬音(高森奈津美)神倉冬音(高森奈津美)ぷすぷす冬の寒さに溶け込む音は 好奇心旺盛で少しわがままなの リムジンなんて普通だってハイグレードなこの暮らし 珍しいもの 特別なもの そんな響きには興味を惹かれるけれど すぐ飽きちゃって つまんないな こんな日常  ちょっと待って何よソレ 試す価値はありそうね  ...その中で輝くダイヤが 行き先を変えたのだわ  絶対! 勝利のリズムで雪の降る空さえ思いのままに 誰にも負けないこのプライドで走り出す でも自転車だけはアナタ達とね一緒に乗りたい 世界の果ての素敵な景色を見に行こう  諦めたくない 放したくない そんな瞬間を共に乗り越えられる かけがえのない 幸せ沢山な居場所  高飛車な物言いで あの先を目指して  ...例え迷っても一人じゃ無いからね 明日は来るの  絶対! 勝利のリズムで霜が降りる道も進んで行ける 誰にも見せないこのパワフルで駆け抜く でも笑顔だけはアナタ達とね共有していたい 世界の果ての素敵な景色を見に行こう  ...奇跡は起こるものじゃない 自分で掴み取るもの  そうでなくちゃ  絶対! 勝利のリズムで雪の降る空さえ思いのままに 誰にも負けないこのプライドで走り出す でも自転車だけはアナタ達とね一緒に乗りたい 世界の果ての素敵な景色を見に行こう
朧月夜物語いかさんいかさんぷすぷすkain・ぷす名前も無い山奥の河原で目を覚ました 人知れず泣きじゃくる私を見つけてくれたんだ 言葉も一切分からないような忌み子を 労わってくれて可愛がってくれて育ててくれた貴方に揺れる  幾年の月日が流れて 相思相愛を誓った 貴方の姿は病弱で 河の水も枯れ果てていた  気づいたの 私だけ姿があの日と変わってない その夜 唐突に最期の日は来て しわに埋もれた笑顔をきっかけに動かなくなった貴方を揺らす  不意に天声(てんせい)が聞こえて 催花雨(さいかう)と共に生を受け 老なんて概念も無くて 全ての思い出が後の悔やみだと  その瞬間 愛の軌跡が意思を以って キスをしたんだ  幾千の月日が流れて 聞き慣れた声も遠くなって 貴方の残り香さえも連れ去ってゆく 朧月夜(おぼろづくよ)なんて でもね 空を見上げると涙零れて あの日々の幸せ思い出す  いつまでも貴方を愛してる
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