BORO編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お月さまに願う夜BOROBOROBOROBOROBOROとぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小径を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした  お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ  海に浮かぶお月さま 三日月の船に乗り ロマンチックにカクテルを 波に揺られ星も回って男独りきり  叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 夜空に寝そべり見つめてる 何があってもそばにいるよ黄色いお月さま  お月さまに照らされて千鳥足千鳥足 お月さまに照らされて…
夜のてっぺんでBOROBOROBOROBOROBORO夜空に浮かぶ ジャックナイフ 夜の先っちょで 稲妻より尖る 怒りのジャックナイフ 夜のてっぺんで 光る刃をかざし 生きると絶望の 地上を照らしてた  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 絶えない紛争 恐怖に立ち向かう 人々を包む 夜のてっぺんで 眠りを守るジャックナイフ だから希望を抱きしめて お休み愛の歌  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 平和の象徴 傷ついた人たちを 抱いて歌う 夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんで
Emma BlueBOROBOROBOROBOROBOROEmma Blue in the Sky 遠くの空の町 シャワーのような雨 あの町まで走ろう コインをポケットに 走るよマラソンボーイ 青い空を連れ 君は来てくれた 不思議なEmma Blue  Emma Blue in the Sky 君の瞳の色 空にとけて映る 嵐の中でさえ そよ風を感じる 走るよマラソンボーイ 信じた道を そこにはいつも まばゆいEmma Blue  Emma Blue in the Sky 今日は穏やかだね 追いこした悲しみ ポケットのコインでは 買えないものもある 走るよマラソンボーイ ゴールは見えない でも走り続ければ そこにはEmma Blue 笑顔のEmma Blue
Mr.ビビリビィの大海原BOROBOROBOROBOROBOROオレはビビリビィ 今夜舟出だ 高波に揺れる小舟 ヨ-ソロ-! 行き先は 見果てぬ岬 どこかの誰かが 岬を越えたと 海猫が 帆先で叫ぶ ヨ-ソロ-! オレはまだ 港でプカプカ Mr.ビビリビィ ビビリビィ 明日の昼には 風よ穏やかにと祈る  バーボンと パイプが良き友 海原へ 帆先を向けろ ヨ-ソロ-! 信じる 小舟のままに オレはビビリマン 臆病だけど 気がつけば 多くの岬 ヨ-ソロ-! 超えて来た 長い人生  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-!
COMEDIANBOROBOROBOROBOROBOROCOMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIANがいなければ 夢も希望も生まれない 愚痴と文句の吹き溜まり 吹っ飛ばせ風よ!  COMEDIAN さあ 拍手が聞こえるだろう COMEDIAN さあ みんなが君を求めてる 愛の笑い無くなれば 争いばかりの街角に 今日も悲劇の幕が開く 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ ヒューマニズムのオムレツだ COMEDIAN さあ テーブルに湯気がたちこめる マシンガンよりすばらしい コメディータッチなその香り ぜったい負けるなCOMEDIAN 吹っ飛ばせ風よ!  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN
兵士のラブレターBOROBOROBOROBOROBORO悲しみは今夜も 空から降ってくる 思い出に紛れ込んで 目頭震わせる 兵士が書いた ラブレター 愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ  すり減ったブーツを 兵士は引きずって 平和の草原目ざして 赤い汗を流す 兵士が書いた ラブレター 子どもたちの 遊ぶ声が かすかにしたよ  たおれた兵士の 大地に咲きほこる ひまわりは見つめていた 太陽の歌を 兵士が書いた ラブレター インクなのか 涙なのか 血しぶきなのか  愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ 兵士が書いた ラブレター
喜怒哀楽の野原の花BOROBOROBOROBOROBORO喜怒哀楽の野原の花が 次から次へと咲いてゆくよ 鳥や蝶々が演じる喜劇 ほら 大笑い 涙無しには見れないだろう ピエロのパントマイム 悲しいくせになぜか笑える 幸せそうに泣いている  まるで誰かと入れ替わるように 幸せだったり不幸だったり 傍若無人を演じていても 天使にもなれる 喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 涙無しには語れないだろう あなたの笑い話  喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 幸せだけど誰かの涙 感じて悲しみ溢れてくる  喜怒哀楽の野原の花は 子どもたちの歌も聞こえ 悲しさの中に色とりどりの 笑いが生まれて咲いている 笑いが生まれて咲いている 喜怒哀楽の野原の花
欠けた歯車BOROBOROBOROBOROBORO欠けた歯車 まだ回ってる 誰かがそっと 手を差し伸べたから 愛する君と 同じ時の中で そう 流れ続けていた  5分遅れる 欠けた歯車 それでも君は ボクを捨てなかった だからボクは 辛いことがあっても 君のために歌うんだ  ボクは君の 目覚まし時計 君を起こして 学校へと送る 愛する君の 今日一日が 又せわしなく始まる  恋をした君 失恋の朝 なぐさめのチックタック チックタック ボクは歌いつづけた ボクの下手な歌 なぐさめになったかは ボクには分からない  チックタック チックタック 調子は悪いけど 一生懸命歌う 欠けた歯車 欠けた歯車  やがて君は 奥様になり ボクのベルが 朝一番に鳴る 愛する君と 賑やかな日々の 季節は巡ってゆく  笑い声が 増えてゆき ボクのベルは 幸せのベルだった 寝息を立てる家族と 刻む年月 時代を超えてゆく  ボクのベルが 鳴らなくなった 年老いた君が いなくなったから ボクのネジを巻く 優しい指先は 二度と戻らない  さびたボクは もう動かない ほこりにまみれ 歌も忘れ果てた ある日 君の家族が ボクのネジを巻いて 目覚ましをかけた  チックタック チックタック 5分遅れでも 欠けた歯車でも ボクは歌う 今日も歌う
ガラス細工の飾り物BOROBOROBOROBOROBORO市場でみつけた飾り物 ガラス細工の飾り物 妖しく不思議な模様  それを飾れば人々は 孤独に家に閉じこもる 歌も笑顔も何もない  人から人に渡り 事件を起こしてゆく  ミステリアスなこの事件 政治家たちは大わらわ それは世界を駆けめぐる  『こいつの狙いは分断だ!』 警官たちは見破った 逮捕の時はもうすぐだ!  テレビじゃニュースのキャスターが 危険な事実を語ってる 人は心を惑わせる  夜空の星の歌を 心で聞いてごらん  ガラス細工の弱点は 『笑顔なんだ!』と学者たち 人は手を取り立ち上がる  ガラス細工もかなわない 笑顔の花束部屋中に 飾ればガラス砕け散る  国境を越えた笑顔の輪 東西南北流布をして 心に明かりを灯す  人から人に伝え 歓喜は広がった  ガラスの飾りの大事件! 地球を廻って人々の 笑顔と勇気で消え去った! 傲りを連れて消え去った! ガラス細工の飾り物!
道化師たちの住み家BOROBOROBOROBOROBORO道化師たちが空の上 星座の中で 輝き戯け出す 悲しみが浮かんでる 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  夜が明けてゆく空の上 湧き立つ雲の中 尻もちを突く道化 悲しみがへしゃげた! 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  悲しみはいつも消えなくて 何処かに隠れてて 道化の仕草みて 悲しみが笑い出す 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽
真夏の雨のメロディーBOROBOROBOROBOROBOROoh! 雨の降る午後だった oh! 悲しみも降り出した 君の瞳もどしゃ降りで 真夏の太陽霞むだろう oh! そんな君がたまらない 雨のメロディー  oh! 悲しみの雨音が oh! ボクの心で泣いてる 君のいない部屋なんて 微笑み忘れたモナリザだ oh! 真夏の雨は冷たいよ 雨のメロディー  この手に掴んだ幸せは 何があっても離さない 世界が滅んでしまっても 永遠の愛だから oh! そんな思い受け止めて 雨のメロディー  oh! 雨はまだまだ止みそうもなく oh! 君の涙も止まらない 君と二人で真夏の海へ 飛んで口づけ君しかない oh! 真夏の雨のメロディーよ! 雨のメロディー 雨のメロディー
Door ManBOROBOROBOROBOROBORODoor Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 鳴り響くんだ 友の笑顔や 拍手喝采の 部屋へとつづくドア 光るものは あの娘の涙 心の熱いもの  Door Man オレの巡った道は 鍵の掛かった 鉄の扉が 絶望の中で ドアマン君がいて 扉は開けられた 明日へと 祈りは叶うと あなたは教えた  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいに オレのあの娘ために 優雅で厳かな 幸せのドアが開く 祝福と 希望のドアを ヘイ! ドアマン 開けてくれ!  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいに
ボクのトロンボーンBOROBOROBOROBOROBORO夕陽に染まり 鳴らしつづけたボクのトロンボーン 金色に輝く 綺麗なオブジェ 大空に鳴り響く ボクの毎日は メロディーだった  年月が流れ ケースで眠るボクのトロンボーン 思いだしもしない 無口な少年 遊んだ歌も忘れ果てて ふ抜けになった ボクはどこへ  過ちの日々は 怒涛の中の街のクラクション 取り戻せはしない 消え去った笑顔 あの夕焼けは変わらないのに 吸い込んだ過去は 闇のようだ  戸惑いの中で ケースを開けたボクのトロンボーン 輝かないボクに 君は笑ってくれた ボクの笑顔が映るようにと 綺麗に磨いた ボクのトロンボーン 綺麗に磨いた ボクのトロンボーン
MistakeBOROBOROBOROBOROBORO一度や二度のミスにしょげるな 人生は大海原へと向かっているから ミスはミス 生きている証拠 だだっ広い海に薄まって 笑い話になる  塩水にしみる心の傷も 珊瑚礁照らす太陽に癒されてゆくよ ミスはミス 生きている証拠 無限に光る星たちも 優しい子守唄  ミスはミス 生きている証拠 ミスにめげずに歩くから 君は愛される 君は愛される
希望へのドアBOROBOROBOROBOROBORO夜の中から ハジキ飛ばされて 眠りにつけつけない 真夜中の闇の部屋 窓から夜空を眺めて 過ごせばいいんだよ! 星は眠らないで 君を見つめる 重い扉も きっと開けられる 握りしめた手には 希望へのドアの鍵(キー)  何処へ行くのか 迷い戸惑って 雑踏の人波 溺れそうになったら 笑顔の綺麗な人を探し 真似してごらん もう泣き顔やめて 歩き出すんだ 苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)
病院で働く人に捧ぐ歌BOROBOROBOROBOROBOROありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  各駅停車でゴトゴト走って来た 身体もあちこちガタガタ走って来た 雨でぬかるんだ道を歩いて来た 涙が止めどなくこぼれ落ちた夜 病室のベッドを覗き 微笑んでくれた看護師さん  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  発車のベルに乗り遅れたあの日 絶望への列車だけが扉を開け 雨は更に私の身体をめがけ 無情のムチを打ち続けていた ドクターのそのひと言で 希望の光が差し込んだ  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!
友の名は…BOROBOROBOROBOROBORO夢を 追いかけ ボクと 友だちは 生まれ来る雲を見ていた くじけそうになると君は耳元で 励ます 強い友だちだった いつもrock and roll rock and roll 夜空の星に歌った いつも 大丈夫 大丈夫 魂の底に響く君の言葉  歳老い長旅が 出来なくなった時 なぐさめの君がいう 終わろうと でもあの日と同じ空を雲がゆく だからボクも終わらないんだ いつも rock and roll rock and roll あの日の誓いのままに いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 そして今はボクがいう  rock and roll rock and roll 永遠につづく rock and roll! いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 ボクがいう 大丈夫 大丈夫 永遠の友の名は …ボク…
小さな家BOROBOROBOROBOROBORO二人はひとつの世界で生きてきた こんなに小さな家だけど 世界で一番大きな愛 花瓶に挿したミモザの花 ふたりで植えた苗木が今 咲き誇る小さな家  贅沢なドレスも靴さえも 欲しくはないよと笑うだけ 宝石のような輝く笑顔 そよ風の様な振る舞いは 私の渇き潤して 笑いが響く小さな家  黒髪の中で踊る銀色の風 おどけた仕草の笑顔じわ 愛しい月日の物語 病気の朝のベッドの中 生きると誓った涙の君に 世界でひとつの小さな家 世界でひとつの小さな家
AnimalBOROBOROBOROBOROBORO高鳴る胸の鼓動が聞こえるかい 熱く燃えたぎる命が  星より高くそびえる平和の砦 築くために生まれたこのオレ  なびくよ理想の旗が 平和と愛と前進の象徴  権力に踊らされ 奴隷の様に舞う 経済という宗教のもとに ひざまずきヨダレを垂らす Animal  怒りが聞こえるかい うなりを上げる 地球の叫びが!  もっと高く積み上げろ平和の砦 愛をふりしぼれ!
愛の狩人BOROBOROBOROBOROBORO愛の狩人の放った恋の矢が 私の胸につき刺さる 狩人よあなたの愛に 射ぬかれたその日から 情熱駆けめぐる  めぐる朝の陽がゆれるほど あなたへの想いが心の中で 稲妻のようにつきぬける 愛の狩人
小さな拳銃BOROBOROBOROBOROBOROボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! 悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! 
SCENARIOBOROBOROBOROBOROBOROボクが書いたシナリオ  シナリオの無い ドラマといわれた でもこの人生 ボクが書いたシナリオ 凹んだあの日も夜明けまで ギターを弾いていた ボクが書いたシナリオ  言いたくないけど 失恋の朝も 悲しみの日々も 追いかけた幻も どんなに苦しい出来事も 誰のせいでもなく ボクが書いたシナリオ  嘘をついた 無意識のうちに 傷つけたくない すごく好きだったから 笑顔の向こうの 悲しみは 全てを失うから ボクが書いたシナリオ ボクが書いたシナリオ
CASTBOROBOROBOROBOROBORO突然起こった 悲しい知らせ 戸惑う心が 扉を叩く 私の人生の 登場人物は 個性豊かな 名優ぞろい 嘆きは心の きしむ音 誰も憎むことはなかれ 全ては物語  不思議な人生を 駆け抜けた 登場人物を 思い返せば 彩るための 役になり切り 私を主役に 盛り上げてくれた 愛ある言葉は 笑顔を生んで 誰もかれもが必要 全ては物語  帰らぬ友たちと 別れもあった 残された友たちと 朝まで語り アイツがいたから 楽しくやれたねと 喧嘩の思い出が 涙を誘う 涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥 今も語る 登場人物  涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥今も語る 登場人物
しあわせのおくりものBOROBOROBOROBOROBORO届かないものが あるの のろまで おチビなせい? 気まぐれな雨に打たれて 知ったの 私に素晴らしい 夢があるから歩けると しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  人混みで溢れる 交差点 立ちつくす 私を見つけ 手を振って あなたが叫ぶの 確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛
春夏秋冬抱きしめてBOROBOROBOROBOROBORO春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて  相撲を見せてあげたいね 寄せ太鼓で胸が熱くなるね もうすぐ桜が土俵に舞い散る 一緒に見られない 春を見に帰ってよ 故郷は春爛漫  高校野球を見せたいね 球児たちが汗と涙まみれ 校歌は綺麗な言葉の花園 一緒に聞けないね 夏を見に帰ってよ 太陽が叫んでる  青く 高く いわし雲 家族でしょうか 並んで泳ぐ めくるアルバム 繋いだ 可愛い手 七五三の写真 秋を見つけに帰ってよ あの山も 染まり行く  落ち葉を踏んで歩きましょう やがて白い道に変わるでしょう 冷たい風は寄り添うために 離れず歩くため 冬の寒さにつのります この胸に抱きたいと  春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて 春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて
魂の旋律BOROBOROBOROBOROBOROあなたのことばかり考える 雨の空を見ても 思い出す あの日から 変わらずに  必然だと思う出来事は 誓いの心だけ確実に記憶して生まれ出た  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  忘れ物をしたと思っても 戻れる過去なんて無いのです 前だけを見つめよう  くよくよする事も捨て去って 嘆きの心地良さに酔わないで 人生は前しかない  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた
天国に行けば何が見えるのBOROBOROBOROBOROBOROまるで謎解きをする様な人生 シャーロックでも難しいパズル 経験だけでも解らない お金にあふれても 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 何にも持って行けないから 自由な笑顔につつまれて 全てが見える  乳母車の中で聞いた言葉 タメ息まじりの母のボヤキ 私に託された夢物語 子守唄に代えて 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 着飾る服も無いのだし 見栄も鎧も透明で 全てが見える  歳を重ね見えてくる輪郭 愛を育てる人は穏やか 若い頃にとても知りたかった どう生きればいいのか 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 人を愛した思い出が 最後に残っているのなら 全てが見える  天国に行けば何が見えるの 全てが見える 天国に行けば何が見えるの 全てが見える
朝日のあたる家BOROBOROBOROTraditionalBOROニューオリンズの片隅 盛り場は あわれな娘らが 身を崩す 朝日のあたる家と 人は呼ぶ ママが縫ったブルージーンズ 着てればよかった  恋した男は 呑んだくれのギャンブラー 笑顔を見せるのは 酒にひたる時 旅の果てについたのは 遠い遠い街の豚箱 妹に伝えて こうはならないで  片足は汽車に乗り 片足はプラットホーム 決めるのはオマエだと 委ねられる 私がついたのは ニューオリンズの 両手を広げた ママの家  私がついたのは ママの胸 抱かれたこの場所が 朝日のあたる家  朝日のあたる家
セピアの雨森進一森進一BOROBOROBOROセピア色にそまりゆく 二人が笑う 愛した分だけ 思い出くれたね おまえの居ないこの部屋 二度目の冬が来る  今日は窓辺に 悲しみの雨が降る おまえの姿 かき消すような 激しい雨が降る……  海沿いの国道に 車を止めて 二人で星を見上げていたね おまえはあの月になり あなたをまもると言った  今日は海辺に 悲しみの雨が降る 願いをかけた 夜空の星も 泣いているのだろう……  駅の改札口で カサを抱いて オレを見つけて 手をふり笑う 待つのは何時間でも平気よと 微笑んだ  今日は朝から 悲しみの雨が降る 改札口にいるはずもない おまえを探してた……  今日は朝から 悲しみの雨が降る 改札口にいるはずもない おまえを探してた……
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