花火  391曲中 201-391曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
線香花火CRaNECRaNEsanae田中昇吾清水信之一本ずつ持った 線香花火 くっつけて 大きな丸にしたけど  パチパチもせずに 線香花火 すぐに地面にとけた  瞳かさねた ふたりの恋は 長く長く続けたい  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  あなたが離れて いってしまう時は 理由はなんであれ きっと私が悪い  落ちる寸前 線香花火 引き止めはしないけど  願っているの 願っているの ずっとずっと一緒だと  風が歌いだした夏 今はやさしく吹いて そっとね ねばってこの火を 消したくはないから  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  消したくはないから
純情恋花火GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT平義隆平義隆久米康嵩浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜  制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる  教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく  今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火
紫の花火薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆薬師丸ひろ子あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた  そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像  空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた  最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね  紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
キエナイ花火UNISTUNISTUNISTUNIST好き がいつからか 抱えきれず “この夏絶対伝えよう”決めた  そばにいる時間が長すぎて “ただの友達”っていう壁が厚くて そんなシャイな方でもないけど ひとり繰り返していた足踏み さりげなく誘えた祭り 『浴衣着れるね♪』って 無邪気にはしゃぐ君 明日への帰り道  そうこうしている間にも 僕らの二度とない夏はほら 過ぎていく  夜空に咲いた夏の花火を 胸に描いて君を想った 心のスキマ満たしてくように 優しく君が夢で笑った マチコガレテル夏へ  約束の場所に着いた10分前 俺が着くとすでにそこにいて 浴衣姿に波打つ鼓動 絶対にバレたくない動揺 何故かそっけなくしてしまう俺 はぐれないよう袖つかむ君 ずっとずっと守ってやりたいと 思った  いつもよりも大人びた その濡れたあかい唇に ふれたくて  夜空に咲いた夏の花火が 君の瞳の中で踊った キセキ描いた放物線は 僕らを照らし星に変わった マチコガレテタ夏で  七色 浴びながら笑うその一秒 忘れない 忘れない 忘れない はずむ会話 何も知らず打ち明けてくれた 君の好きな人  輝く日々が夏の彼方へ 君が想った誰かの元へ 仲間で行った “君を好きになった海” 戻れない 遥か遠くへ  夜空に咲いた夏の花火が 消えないままで胸に残った 想いを込めた僕のハナビは 咲かないままで胸に残った オワレソウモナイ夏で  しずまらない耳鳴り抱え 自転車こいでた “始まりの海”でなら この恋締めくくれるような気がして 好きで どうしようもなくて 君がくれた水風船のヨーヨー 波打ち際浮かべた  好き はいつからか 抱えきれず…
花火のあと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない  ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる  ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ  右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ  花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな  花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから
打ち上げ花火ドラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトマルオカケンジ青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして  離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる  楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた  もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた  そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる  あの打ち上げ花火が…
恋花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺお気に入りのコーディネートで飛び出す街のモーション あなたと同じ風切って あなたと同じ夢見ている 微笑む顔見たくてさりげなく手を伸ばした キュンとして心ときめいて 頭の中ではじけていく  真っ赤に染まる夜空の下見つめあったら 溶けてしまいそうな気持ち溢れ出すの  あなたのその左手を ギュっと握ってみたかった ずっと前からね わかってたこのドキドキ あなたと二人いつまでも ずっとこうしていたいの 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火  こんな騒がしい場所でも聞こえるのよユアボイス 何気ない相づちだって口グセだって大好きなの 仕草ひとつひとつが私を変えてゆくんだ こわれた大切なものを羽雲のように繋いでいく  星が光る帰り道で立ち止まったら 寄り添った影がそっと重なりあった  あなたのその口びるは ほんととても優しくって ずっと寄り添って 離れられなくなるんだ たとえ最後の残り火が フッと消えかけそうでも あしたのキスしようね 忘れない打ち上げ花火  会えないときでも あなたを想うと 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
打ち上げ花火SCANDALSCANDALNoriyasu IsshikiNoriyasu Isshiki・Satori ShiraishiSatori Shiraishi君と花火を見上げて ココロの中呟いた 二人で過ごした日々を 忘れないでいてよ 離ればなれになるから これが最後の夏だから 「また会える」と笑うけど 胸が苦しいよ  打ち上げ花火の音が鳴り響いて 聴こえなかった言葉をもう一度聴かせて  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 遠く離れてもさ この夏は忘れないよ  たくさんの思い出を この夏の思い出を 作ろうねと笑って 君はこの手握った  繋いだ手が少しだけ 恥ずかしくて笑い合った この胸の高鳴りはもうきっと 聴こえてるよね  夏の星座が瞬いて 最後の花火が上がって 夜空に切なさが滲んで 帰れない二人がいるよ  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 繋いだ手を今も 離せない夏の二人  夢を追いかけてく それぞれの道が待ってる 乗り越えたその先で また笑い合えるように  君は元気にしてるかな? 夏になれば思い出す 打ち上げ花火の音が 今年も聴こえてくる
花火(TVサイズ)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  裏も表もなくて キミと似てる 花火
花火大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  浴衣着て 大人びて ふしぎ 夏の魔法ね 髪を結ったの 写メに残さなきゃ  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  キレイだな 一瞬の静寂 横顔 笑ってる せっかくだし 歩いて回ろう 悪くないね  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 光ってドンと鳴って Fantasy 暗闇もキャンバスにしちゃうところがいい  この夏 最後の花火 どうしたって どうしたって Don't miss it 来年も来れるかな 心でつぶやいた  夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  夜空にしか咲かない 向日葵 夏の奇跡 裏も表もなくて キミと似てる 花火
線香花火トミタ栞トミタ栞若田部誠若田部誠秋月航夏の香りが 去年のこと 運んできたようで 思いかえす あいつは今 どうしてるかな… 突然 気になりだす  見慣れてる 街の風景も なぜか いつもとは違ってみえて まるで あの日に戻ったみたい 日差しがまぶしかった  友達に どれだけ 冷やかされていても 悪い気はしない そんな毎日だったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん これからじゃ、もう 遅すぎるけど まっすぐな想いを伝えたら 良かったの…? 教えてよ 教えてよ  川沿いを 二人で帰れば 突然の夕立に ふられた 涙の跡 ごまかすのには ちょうど 良かったのかも…  ひと夏の 恋なら すぐに忘れたけど まだ この気持ちは… ずっと、くすぶっているよ  線香花火は 静かに散った 火種だけが 心に落ちて残った 消せなくて 苦しくて しばらくいたけど 今は ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ  線香花火は はかなく咲いた 火種までが ゆらゆらと揺れていた 好きすぎて 少しだけ 臆病になっていた たぶん ほんの少しだけ 強くなれたよ 思い出に変わりつつある あなたのこと… 好きだったよ 好きだったよ
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
八月の花火吉川友吉川友KureiIsekiさまよう私の心は君を 探し続けているの きっと夜空の下でずっと お互いを待ってる  あいまいなままに時は流れて 季節をまたいで消えた なんであの時君の手を離した 愛だって知ってたのに  水平線に夕陽が沈む 涙腺の扉叩くの もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会いの中で  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ  私と君だけの秘密がある 誰にも語ってないのよ きっと重ねた時がずっと 二人を繋いでく  あいまいなままに日々は移ろい 季節も変わってくけど 今でもあの夏交わした約束 私忘れてないわ  海岸線のカーブを抜けて 坂道を登り切ったら もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会い繰り返して  私 何で何で何で 今日もまた生きているの 手を抜いても 頑張っても そっと何気に明日はやってくる  抱いて抱いて抱いて 胸に抱いた想い届いて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火打ち上がれ  波の音に 耳を傾けて 忘れられない記憶と 夏の香りが 涙を誘うけど  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ
打ち上げ花火春奈るな春奈るな小川智之小川智之Sorao Mori待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り 心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって  賑わう人の波に いつでも探してしまうよ まだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか  まとめた髪につけたお気に入りの髪飾り 一人きりにはもう慣れてきたつもりだって  心はいつも君を呼び続けてしまうよ まだ見ぬ運命の人 君にも聞こえますか  打ち上げ花火 どこかで一人 私を探してくれていますか 打ち上げ花火 切ない香り いつか好きになれますか 悲しい日でも 涙の日でも 君といつか会えるその時まで ただ信じたい 大きな空に どうか願いを届けて  大きな音をたてながら 夜空に花が咲く まぶたに眩しい光残して また夏が終わる  打ち上げ花火 夜空でキラリ 君も今どこかで見ていますか 打ち上げ花火 心でチクリ 今は切なく響いた 顔も知らない 声も知らない 恋に恋をしているだけですか でも信じたい いつかは二人 夢を見てもいいですか 君を好きでいいですか
ゆらり花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺ田村直樹キレイだよこっちだよと 君が僕の手をひっぱってゆくの 駆け抜けた夜空に明かりが一つ 闇の中に光っていた  空に白くモヤが掛かってる そこはとても不思議な物語 あぁ夢の中で 僕のこの想いが 届いたのはそう 幻か  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ ピーナッツ型の僕らは夜空に ずっとずっと一緒に居ようねと誓いました  月夜に咲いた花が いつのまにか涙に染まってゆくの キラキラ揺れる水たまりの上で 最後の時過ごしていた  このまま目覚めなければ良いなぁ ここはとても素敵な物語 あぁ夢の中は 君が近くにいる ここにいればそう 幸せか  ヒラリヒラリ散る花火は終わりを告げて 過ぎてゆく時の中忘れてたんだ 君の姿が消えてゆく前に きっとまた会える日のこと想いました  疲れた君はなぜか急に 大人しくなって 肩に顔をうずめていた 優しく眠る君の横顔を 僕はずっと見ていたい  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ 今もどこかで君は変わらないで ずっとずっと笑ってること願いました
花火Jam9Jam9Jam9Jam9夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  ずっと約束してたのに こんな日に喧嘩なんて なんか素直になれなくて 時計が3時を過ぎる  いつだって自分勝手な恋 気分屋で最後に謝るのも君で だけど本当は今すぐ会いたい 花火まだ間に合うかな  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  薄紫の浴衣艶やかな姿で まるで子供のように笑うから 時間が止まったちゃんと君に謝って良かった 年に1度の舘山寺花火大会 このまま隣で笑い合いたい 地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー  人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて  履き慣れない下駄につまずいたり 人に当たってまたふらついたり でもそんな風に笑うんだね きっと待ち焦がれていたぶんだけ 今日は君の大事な思い出になっていく  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  baby,do you remember? 向き合っていこうと決めた あの日から君と手を繋いでた 来年も再来年も袋井も焼津も清水も  君と見上げたい手を繋いで  拝啓、昔一緒に眺めた 花火を思い出してるあなたへ 元気ですか? 今日また誰かと見上げていますか?  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火
冬花火野村将希野村将希大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂(さび)しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
流星花火六文銭六文銭及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を  流星花火が飛び交っていた  そいつが違うと 思うのだ
花火石川さゆり石川さゆり山崎ハコ山崎ハコ安田裕美夏の終わりの花火 遠い昔を思い出す 街の外れで二人で見たね 兄貴みたいな幼なじみ あれからあなたは何処に行き どんな風に過ごしたの 生きていれば いつか会える でも会えないね 夏の花火 浴衣 金魚 好きで 好きで 泣いた夜  夏が終われば二人 遠い所に離れるね ちっちゃな頃から二人でいつも 花火見たよね手をつないで あれからあなたは何処にいる 世間とぶつかりながら 生きているよ 私ここに でも届かない 夏の花火 ふわり 蛍 好きと 言えず 泣いた夜  生きていると 言って欲しい そうこの場所で 夏の花火 頬が 光る 好きで 好きで 泣いた夜
恋花火GOLD LYLICCHIHIROGOLD LYLICCHIHIROCHIHIROCHIHIRO花開き落ちてく 一瞬のキラメキ 最後に見た花火は 二人みたいだった  あなたの目に映る 私が違ってる 人ごみ紛れても 手も繋げようとしない  長くて遠い帰り道 追いかけたって 届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた  夏風吹いたら切なくなったのは どこかで終わりだと予感したから  あなたの後ろを歩くのが好きだった 昔なら抱きしめて肩もよせて歩いたのに  ねぇ振りむいて 名前呼んでみて 願っても もう届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  夜空に咲いた花散る 一瞬の中で永遠に消えた 儚いよ 寂しいよ ねぇ 消えないで あなたを失いたくない  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた
花火MILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMasato OdakeHiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)Yuta Nakanoパッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  誰が悪いわけじゃなくて それは夏のせいで あなたを想う気持ち 熱を出しました 一瞬(ひととき)も離れては いられないほど 会いたい ただひたすら会いたい 初めて繋いだ手のひらに こみあげた愛しさが 逃げてしまわないように どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで 花火 見上げているんです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか?  どんな幸せなときも 少し悲しいのは 私があなた 好きになりすぎたせいです この夏が この恋が 消えてしまいそう 会いたい ただいつでも会いたい 少しだけ涼しい夜風が 海岸を吹き抜けて あなた 髪が揺れてます その横顔に映っている 赤・青・黄色の花火 消えずに燃えていて  パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  あなたに会うたび わがままになります このまま ずっとこのままで 言葉なんか要らない 見つめてください こんなに溢れてるあなた……好きです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか? パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました
花火GOLD LYLICGOLD LYLICTatsuro MashikoTatsuro MashikoTatsuro Mashiko・Sachiko Miyanoけだるい週末の 雑踏のせいにして 海沿いの道に逸れたのは 君と手を繋ぎたくて 水面を揺らした 少し遠い花火が 僕をDramaticな主役に 勘違いしそうになる  君の過去も ましてや好きな映画も音楽も 何も知らない 今教えて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)  サヨナラ選んだ 去年の暑い日 もう決して誰も愛せない そう思っていたけれど つつがなく容赦なく 僕をまた悩ます 突如現れた恋心 思い出にはしたくない  見た目よりも 本当は深刻なこの想い 君は知らない もう気付いて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに はだけた素肌が邪魔する 一秒一瞬 重大な Time code 目がまわりそうだ  打ち上げられた 君と僕とのStory 花開くようにGet-up-and-go! 覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ  Let me love Let me love 花火のように ココロ急上昇でDancin' in the sky Let me know Let me know 出逢う前の分を挽回したいよ もう戻れないよ 永遠になろう (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)
君色花火佐香智久佐香智久Tomohisa SakoTomohisa SakoSorao Moriざわつくセミの音が少しまだ残る夕暮れ 離れないように君の手をまた握り返した  花色の君の姿があまりに眩しくて 気にしてないふりで視線を そらしてしまったんだ  火照った僕の頬に優しく触れる夏の風 熱を帯びたこの想いを あの夜空に今打ち上げるんだ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔  大きな花が打ち上がるその音に紛れて こぼれてしまった言の葉はかき消されてしまう まるでこの世界に僕ら二人だけみたいな 肩が触れそうなこの距離に息がとまりそうだ  君がくれた一瞬はどんな願いよりも強く 輝く光になって僕の世界をずっと照らすんだ  僕の願いは七色の 光に紛れ打ち上がる 永遠の愛だって 信じてしまいそうだ 空を越えて響き渡れ 消えないように咲き誇れ 今この瞬間に 僕たちがいた証のように  いくら時が過ぎたって この季節が来る度に 繋いだ手の温もりを 君の声を思い出すよ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
恋は花火か 地の雪か山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一都倉俊一紅がとけます くちづけに 耳が燃えます ささやきに 帯が泣きます 身悶えて 夢の逢う瀬に 震えます  ぼんぼりに 浮かぶ顔 近くて 遠くて 切なくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて  息がもれます 抱擁に 髪が舞います 狂おしく 足袋をぬぎます 恥じらって 嘘のない胸 知らせます  せせらぎに 混(まざ)る声 細くて とぎれて 哀しくて ひと夜だけ ひと夜だけ 恋は花火か 地の雪か  ああ待つまい ああ死ぬまい ああ話すまい 想い出ばかりを 積み重ね 想い出ばかりを 積み重ね  ああ追うまい ああ泣くまい ああすがるまい 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて 一夜(いちや)の夢だと 抱きしめて
幸せ花火ゴッゴッGOーッ!チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ本上遼本上遼ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! シュッポー! シュッポーッ  でっかい夢 握りしめて (Happy! Happy!) 今日も 笑顔で バイト (Dreamin'! Dreamin'!)  そんなさなか 不況のあおり?! (いやん!) 半泣きで店長... 「来月で閉店します。。。」  も~! ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて...  上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから...  ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! ポッ! ポッ! ポーッ!  「この前 合コンで 彼 ゲット! イエーイ!」 (Lovely!×2) ワイワイ 勢いづく 女子会... ウィーねー (ガールズトーク!)  帰宅途中 こぼれる涙... (ぽろり!) 「私も咲かせたい... 大輪の幸せ花火」  も~! ぶちかませ! (Wo! Oh! Oh!) 全てがチャンス (Wo! Oh! Oh!) 這い上がって (Wai!) 掴むのさ ビクトリー  さぁ勝負だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) 今日の涙が (Wai!) 反撃ののろし  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 取ってみせる!  「明けない夜も、止まない雨も、ずっと永遠になんか続かない! そう!必ずいつかまた! 太陽は昇り、 光が射し、虹だって見えるはず…。 だとしたら、私...、まだ諦めない!もっともっと続けたい!絶対に! だって!夢がある。仲間がいる。 そして!ここには、こんなにみんなもいる! だから私!最後の最後まで...!死ぬ気でがんばっていくから! 皆さん!これからも!熱い厚い応援! 宜しくお願いしますッ! そして!これからの!眩しすぎる未来に!せ~の!乾ぱーいッ!」  歌いたい!叫びたい! 「最後の最後まで~が!チャンスッ♪」  ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて... 上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 掴むのさ ビクトリー! 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 巻き起こすぜ! 奇跡!  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢花火黒木姉妹黒木姉妹麻こよみ岡千秋伊戸のりお一たす一は 二にならぬ ままにならない この世です あゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生は あゝくよくよ泣いてる 暇はない 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火  ひとりじゃ誰も 淋しくて かわす笑顔で 注ぐお酒 あゝ最初は他人の あなたでも あゝいつしか大事な 人になる 女 女心が ときめいて どんと一発 ああ…夢花火  涙の川を 越えてこそ きっとつかめる 夢がある あゝ明日に望みが あるかぎり あゝ出直しできます 何度でも 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火
花火清浦夏実清浦夏実矢吹香那矢吹香那北川勝利夏の終わりの打ち上げ花火 小さな空を赤く染めた ふと見上げれば 広がる星が 描く未来を彩っていた  レンズ越し君を探しあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ泣いてた日々 この気持ちはこの空に預けるよ だから グッバイあの思い出は 心の中 大切にするね ありがとう  忘れられない大好きな場所 ひとりベンチで眺める空は 私をここに置いてくように 遠くの方へ流れていった  揺れる風 あの香りあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ悲しいこと 閉じ込めてた気持ちを空に放つ だから グッバイどんな時も 強くなれる思い出をくれて ありがとう  過ごした日の数だけ 優しい風 訪れるように しぼんだ風船に息を吹き込むよ  lalala グッバイ昨日の私 今日がくる度に大人になってく あの日見た花火のように きらめく日々 大切にするね ありがとう
うちあげ花火パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ  ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの  うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた  うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど  うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい
花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Goodカランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜  君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず  静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる  人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す  水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道  いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした  すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く  この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に  人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す
花火テゴマステゴマス真部小里・ヒロイズムヒロイズム鈴木雅也真っ赤な夕陽も沈んでさ 君はいつもよりも はしゃいでる 今年も花火が 始まるね  お気に入りの浴衣着てさ はぐれない様に 手を繋いだら 鳴り響きだした 魔法の火  七色に景色が染まり 無邪気に見上げる その笑顔は あの夏のままでした  空に咲いた恋の歌 彩(あざ)やかな夜に恋をした きっとこんな気持ちが 街中溢れてるんだろうな 星と僕らが見守って 夢や希望を描いている また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火  少しの無言も怖くてさ 他愛無い話 繰り返したね 期待と不安の 夏でした  大事な想い言えぬまま 儚く時計の 針が回る もどかしさにただ 揺れていた  ぎこちなく歩く僕の手を 無邪気に握った その笑顔に 告白を決めました  胸に咲いた恋の歌 艶(あで)やかな君に恋をした ずっとずっと二人で 歩いていけたらいいな 星と花火が見守って 赤い糸を紡いだ日 ただ そっと寄り添って 二人で見上げた未来  空に咲いた愛の歌 いつまでも僕ら恋してる きっとこんな気持ちが 世界中溢れてるんだろうな どんな季節が過ぎても 出会った頃の僕らで また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火
線香花火 Produced by INFINITY 16GOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUND・INFINITY16GOKIGEN SOUND・INFINITY16線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH WOO WOO WOO WOO  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見ていたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴  線香花火のように 短い灯火でもOH 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行ったOH 何もできないプラットホームAH WOO WOO WOO WOO  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ  線香花火のような 切ない恋の季節はOH 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節はOH 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い OH OHもう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい OH OHこの愛をありがとうAH 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH  線香花火のような 短い夏の夜はOH 小さな手をした君を思い出すAH 線香花火でふたりの距離は近くなったOH 火玉が落ちたらプラネタリウムAH
花火は終わらないセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康すみだしんや稲留春雄・田口智則閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた  君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から…  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない  一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ  見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜  花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない  ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない
線香花火伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々 かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く  激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを 軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で君をさらってゆく  線香花火の火は 夏夜の切ない恋の色 余韻も残さぬまま 小さくなって消えた  心の中に焼きついた火は 今も胸に残る 巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で 君をさらってゆく  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく 夏の花火のように 君といた夏の日
遠い花火城之内早苗城之内早苗喜多條忠田尾将実南郷達也ひとり暮らしの東京に 花火のはじける音がする 窓をあければ夏夜空 遠い花火がありました あれは十九の頃でした 故郷秋田は大曲 夜空焦がして打ち上がる 恋の花火がありました  お前が好きとささやいて そっと肩抱く人でした ままごとみたいな暮らしでも あなたのそばで幸せでした  今も花火を見るたびに あなたの笑顔を想います 夢を夜空にひろげては 子供みたいにはしゃぐ人 たった一度の人生で 出会える恋は少なくて まして別れたそのあとも 想い出す人少なくて  どんな暮らしをしてますか 今もわたしが好きですか 離しはしないと言ったこと あなたはきっと忘れてる  遠い花火を見るたびに 遠い想い出はじけます 若いということそれだけで はじけた恋がありました
花火タイナカ彩智タイナカ彩智Tainaka Sachi・Hirosawa TadashiHirosawa Tadashi広沢タダシ靴ずれで歩く砂利道 どさくさ腕にしがみついた スイッチ押された途端 打ち上がる胸の鼓動  小さな私のため息は 風が消してしまった  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に好きでした  賑やかに夜が逃げるから 焦って喋り過ぎていたね 二人きりのフィナーレ 急に無口になって  汗をかいた手を離して 蝶々を掴んでた  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に愛しくて  最後に打ち上がったヒマワリが またねって笑って 手を振った  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に 好きでした 本当に 好きでした
花火丹下桜丹下桜さくら前澤ヒデノリ夏の昼下がり 裏庭でもいだ 桃を手みやげに  今夜、花火を見にいこうと きみを誘いに行ったら  家の縁側て涼む 眠り姫 見つけた  きみは どんな夢見てるの? そこに 僕は登場する? 伸ばしかけた手を制して そっと 立ち去った  “わたし 寝てたでしょ? ごめんね”と頬を ほんのり染めながら  紺の浴衣に着替えて あらわれた きみを前にして  胸の鼓動 祭ばやしに かき消してもらおう  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つかまえた  こんな夜にちょうどいいね 流れ星に願いを込め ずっと そばにいられるように 夢を託したよ  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つないだよ
冬空花火吉川友吉川友聖司聖司Michitomo冬空花火が夜空にうかぶ 鈴の音が響く夜に会いたい  ふたつ並ぶ足跡が 少し可愛くて いとしい キミの手が 凍えないように 僕がちゃんと握る  Ah あの頃の2人で Ah ふざけて笑って踊ったりおどけたり Ah 2人だけが浮かんだ 写真がシャッターの音 響かせたこの夜に  冬空花火が夜空にうかぶ この世でひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 思い出ひとつ ひかりと消えゆく  ふたつ並べた僕の夢と 消えるキミの温もり…  Ah あの頃の思い出は 吐き出す空気と共に消えてゆくのさ Ah 最後の一瞬まで シアワセ達がキラめく 舞い散る粉雪の様に  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に浮かべる 思い出ひとつ ひかりと消えてく  今年でキミとの2回目の冬 花火が上がるのにキミがいない  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 鈴の音色だけは今日も綺麗 鈴の音色だけは今日も綺麗
線香花火笹井快樹欲張って買った花火セット 振り回す夜のネオンサイン 虫さされの数競い合って 笑った 何故か切なくなるから あんまり好きじゃないのよって 君が言うから僕の部屋に とり残された線香花火  君が置いていった思い出は 突然の風に揺られて ぽとりと落ちた  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 永遠を信じたのは何故 やがて終わりがくると わかっていたはずなのに あわれな線香花火  いつか大人になるのかなって 君が寂しそうにつぶやいた 時間よ止まれと本気で 願った 残酷なほど時間は今も 君を過去へと押しやっていく 逆らう事も許されずに 消えないでまだくすぶっている  君が置いていった思い出が 溢れ出ては頬を濡らして ぽつりと落ちた  僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 今はもう悲しい光  それでも何度も 灯をともしては繰り返し 抑えきれない想い照らし出すから 君の名前を ぽつりと呼んだ  震えるように咲いた 咲いているように散っていった 儚くて愛しくて あまりに綺麗で 僕を照らしてくれた 優しく包んでくれた 眩しく胸の奥を焦がす 音も立てずに消えた 最後の線香花火は 二人の夏の終わりを告げる  震えるように咲いた 咲いているように散っていった
打ち上げ花火音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな景色も いつか忘れてしまうのだろう 君と笑ったこんな瞬間も  打ち上げ花火 ろうそくの色 ゆらゆら揺れた君の横顔 僕の気持ちもゆらゆら揺れて 消えてなくなる 今を燃やして 真夏の太陽  祭りの後の 寂しげな風 手を振る君の後ろ姿を 何も言えずに別れた夜の はかなげな空 永遠になれ 真夏の太陽  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  雪降る町の空に咲いてた 季節外れの打ち上げ花火 ココロの中で響き合う音 君にもらった大切なモノ  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの感覚を  泣かないで 泣かないで まだ僕が隣に居るのに 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな言葉も いつか忘れてしまうのだろう 大切だったこんな想いも
スノーランド~白い花火~福島和可菜福島和可菜依布サラサ白戸祐輔white winter song, white winter love…  曇り窓に映る億千の雪が 全部落ちる前に走り出そう ラジオからは聞き覚えのあるwinter song 口ずさみ加速する冬の恋  きっとあの季節ならばこんなにも目が合わない 触れ合わない 惹き合わない  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れそう、いまが温かくて 白い花火はwinter love  胸に積もる想いが雪のように やがて溶けてしまわないように ラジオ付けて流れるのはあのwinter song 白い息重なった冬の恋  きっとこの季節だからこんなにも目が合うの 触れ合うの 惹き合うの  細雪が冬空の星になる 2人だけの窓の外の景色 細雪が運命を揺らしてる 星占いも今夜は信じれる 白い花火はwinter love  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる  細雪で物語の幕が開く 繋いだ手をぎゅっと確かめてる 細雪が私たちを揺らしてる 涙流れる、あなたが大切で 白い花火はwinter love
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
花火VANILLASKYVANILLASKYROMACHA・松本有加ROMACHA舞い上がれ夜空に いつまでも二人を照らして  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  走り出す君 花火の音 子供みたいに 「この場所が 見えるよ」と嬉しそうに でも何故だろう 今思えばあの時 空を見上げる横顔が大人に見えてた…  もうどれだけの時間を刻んだのだろう… まぶたの裏に描かれた君の笑顔 白い浴衣の裾 泥だらけになって 無邪気に手を引いて 甘く香る君の香り 唇に残るこの温もり 何気なく過ごした日々の中に 置き去りのままの『愛の形 』  夜空に咲いた一輪の花は 今でも二人を照らしたまま… 忘れることなんか出来ないよ 思いだすいつかの夏を 君が離れてしまわぬ様に 人波に流されてしまわない様に 繋いだ手の温もりが消えてしまわない様に…  どんなに辛くても 超えられた 信じてくれる君がいたから 優しく 強く 愛されたこと 感じている 今でも…  叶わぬ願いとわかっても 夢でもいいから君に逢いたい  夜空が運ぶ風のにおい 消えても見つめてた 落ちる光を一人 追いかけてたどこまでも いつでも夢中になって君だけを  戸惑いもせず時間はただ流れて 戸惑いながら二人は離れて 気付かぬうちに一人でいることに慣れてしまって 夏の夜空は凄く眩しくて 過ぎた季節はとてもはかなくて 思い出はいつまでも輝いて でも思いだすとただ切なくて 例えば今時を戻せたなら 過ぎた時間を取り戻せるなら 『君がいれば何もいらない』と願った 夜空に花火が咲いてた…  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  同じ空 もし君が 見てるなら 遠く離れていても 繋がる 伝えたい想い 抱えたままで どこへも行けないから  伝えたい想い 抱えたままで 花火を 見上げていた
冬の花火杏子杏子杏子佐藤洋介キレイな花を咲かせましょう 誰もが羨むよな薔薇 少しずつ媚薬かけ 鮮やかに香るよ  羽ばたくことのない鳥は 窓辺からみる空高く 残酷な状況に いと甘き夢抱く  涙がでちゃうよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  過ちは 消せないの? 跪いて祈りを  誰かと見たよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  どうして どうして 悲しみは止まらない 涙は はらはら落ちて 手のひらに溢れてる
花火のピアスさぁささぁささぁささぁさ空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  「今日は雨が降るかも」って私の得意な 風の匂いでわかる天気予報 「そうか」ってうつむいた貴方の背中が 離れるなんてことは予測不能だった  654 ! の合図で2人分を 321 ! 打ち上げた“サヨナラ”  空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  あれからもう幾つもの夜を越えたけど 毎日がモノクロに過ぎていくだけで  同じように辛かったよね やっと歩き出した心  あの音に紛れて 好きだ好きだって 何度も叫んでいれば…  振り返り秋が来る わずかな希望のスパンコールが ちりばめられたら 空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした
花火GOLD LYLICLGMonkeesGOLD LYLICLGMonkeesheadphone-Bulldogheadphone-Bulldogすぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる  緩い風が手に触れてきた頃 濡れたAsphaltが乾きだす どんどん雲がとけだし合図 3,2,1で主役が目を覚ます 背伸びしだしたホラ花も木も 照りつける太陽に身を委ね 暗くなるまでその時を待つ 去年もこの場所二人君と居たね 口ずさんだ真夏のMelody 並ぶ出店の明かりが灯る 高まるTension気持ちはHigh  手を繋ぐ強く逸れないように 洒落た幻?見てるかのように それは空に上がった手品 辺りを照らしてまた消えた 胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戸惑う 確かなことは君が浴衣姿 火薬の匂いが空を舞う  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  出会いは偶然かそれか運命 一人夜空に煙草を吹かす 二人が出会うTake1のScene 思い出すと何かこっぱずかしい 深く深呼吸夜が明けるまで 君からの返事ずっと待ったぜ 握ったままの携帯電話 そっから始まったね君へのAttack 結局惚気話で咲いた残像が残る 確かな事は君と また眺めてる 花火の光が綺麗です  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  すぐ側で君の笑顔がまた見れた 残りどれくらいの夏を感じれるだろう 花火の音に消された言葉は 空振りして空を舞う 来年も君とこの場所で見てる花火が 夜空にでかく咲きますようにと  幾つもの人のざわめきが 重なり高鳴る頃にはもう 夏の終わりを告げた火の花びら 忙しなく咲き誇る すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる
花火寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
恋花火SunyaSunyaSunyaSunya川口大輔打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  人を好きになることは辛く 君の過去まで知りたくなった 前に言ってた元カレの名前 僕が聞いたくせに悔しくなった  あの時に「ゴメンネ…」と たった一言強がって…云えなかった…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  好きだからこそ不安隠せない 素直でいられる君との時間  あの時に腹たって「別れたい…」って言葉 言ったけど…本心じゃない…  強がっていたんだ僕らいつでも 愛し合うことで そうぶつかってた 二人のキモチが消えることなく 夏の大きな向日葵見れるかな…  夏の終わりの 風が僕らを結ばせた 出逢うのが遅過ぎて“花火大会” 手遅れで行けなかった…  ケンカばかりだった僕ら二人は それでも一つの「愛」を信じ 不安にもなるけど来年こそは 夏の大きな向日葵…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時に隣りに君がいればいい」 夏の大きな恋花火消えないで…  見せたいよ…  大好きだよ…
花火酒すぎもとまさとすぎもとまさと浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
うたかた花火PLATINA LYLICsupercellPLATINA LYLICsupercellryoryoryoあふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て下駄も履いて からん ころん 音をたてる ふいにあがった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの  君の事嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ  こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも想う 君がいたあの夏の日を  少し疲れて二人 道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる  逆さまのハートが打ちあがってた あははって笑いあって 好きだよって キスをした  もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで  甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってくのに まだ君の面影を探して  一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やって来るよ 君と見てたうたかた花火 今でも想う あの夏の日を
線香花火NoaNoaNoaHIRO from LGYankees明かりが灯り出した 夕暮れ時 ヒグラシの声 深い青に染まった 夏空はただ静かに にぎやかし僕たちを 見つめるように 見守るように 君のようにそこにいてくれた  はしゃいで笑う 君がホラ 僕の手を引き走り出す 息を切らした君の 振り返るその笑顔 この胸をさらってく  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく  「今年の夏もホント早かったね」残念そうに 余った手持ち花火 見つめながら言う君が 愛しすぎて切ない この気持ちを知る訳もなく 夏色の日々は過ぎて行く  忘れられない思い出は 僕の部屋へと残されて しぼんだ水風船 独りぼっちの金魚 浴衣の君の写真  線香花火がはじけて落ちて 願い事かけるヒマさえなくて それでもまた来年 君とここで逢えるかな? その笑顔を もう一度見れるかな?  うなだれたヒマワリの花 君が隣に居ない時の 僕にウリふたつで…  子供のようにはしゃいだあの日の 子供のように無垢な横顔の 君の瞳の中に咲いた線香花火が 綺麗すぎて焼き付いた  線香花火が咲いてはじけて 煙のにおいが染みる夜 来年のこの日 僕と君はここにいるのかな? 風が吹いて 花びら散ってく 胸に咲いた君の線香花火
夢色花火nanginanginanginangi村カワ基成暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。 少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。  また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。 悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。  夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。 私をもっともっと輝かせて。  愛くるしいハツラツとした笑顔を交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。 今日だけは大人しくして欲しいのに。アイツと別れたキオクが暴れだす。  優しくされちゃうとね。テンパッてる私馬鹿みたいよ。 冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。  夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。 バレない様に人ごみに隠した。  ただ忘れたいだけで付き合ってるなんて思わないで。 決意の証見せつけるチャンス。そっとそっと近づいて。  夢色花火が一番キレイに咲く時。 あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。 七色未来は今。今。から2人で。
空に花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利そっと頬に 触れたら 君の髪くすぐったくて 目を伏せたその時 なぜか涙が零れてきたんだ  希望に満ちた光 海岸キラキラ照らす そうだ 未来はただのシルエットだったな  楽しいばかりじゃいれない 優しいだけでもダメ 遠く 果てなく広がってゆけ  Ah 君も今みつけたね 北の空に花火 Ah 同じものみつめられる日々を重ねたいよ  やわらかな砂浜 どこまでもただ歩いて 並べてた足跡 君は飽きずに数えていたね  夜を知らせるオレンジ 世界を淡く包む そうか 過去にも眠る場所があるんだな  切ないばかりではなく 哀しいだけなんてことない もっと 彼方の空のように  Ah 波に揺れる日々のよう 何処へ辿り着くの Ah 風の音通り抜ける夜は抱きしめてね  Ah 人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな Ah 今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜  大切が増えてゆけば 短し 生命(いのち)想いをはせる 星になりたいと願う 花火が目指した北の夜空
花火~te quielo mucho~ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱onodubTe quiero mucho 烏がないたら帰りましょ。この歌最後に終わりましょ。 あたしはあなたの何ですか?あなたはあの子の誰ですか? 音楽聴いてる何故ですか?好きだからとかそれだけですね。うん、分かる 私もそれだけだから歌うよね。 この世に産まれおちたら生きてく事しかないから。 選択肢は2つ、生きるか死ぬか、どちらかですね。 生きるを取るから今朝も食べた。今夜も眠る。 目覚めてるのかわからないけど、きっと明日も起きる。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススム、有る、或る Te quiero mucho  一瞬だろうな。この毎日も花火のように消えるかも知れない。 夢のようだ。歌を歌ってる。頬をつねったら目覚めるのかもな。 地球のどこかで起こる日々の殺し合い、ニュースで知る。 無力の自分。差しのべるべきこの手は未だ、てめぇの為だけ使う。 たまに恥じる平和なこの国、平和なフリ。 いつもそこに在る危機に気付かないうちに巻かれるフリー。 好きだけでできる好きな事、今のうちにやっておこう、好きなように。 表なのに裏っかわで、裏なのに表面だというあの頃。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススメ、有る、或る Te quiero mucho  Te quiero mucho  「大好きですよ」から「愛してますよ」にかわったとき悲惨。 それ以上のものないとか、どうかな、大愛してますよ。 みんなが幸せならいいのにな、そう考えてるわたしがいい子みたい。 たやすくそうなるなんて無いのわかってる、だけど。  Te quiero mucho 花火のように消えたっていいさ、在る Te quiero mucho 夢見がちにも進めばいいさ、有る、或る Te quiero mucho
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サヨナラ花火タダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也風車回る 店先にひとつ 君が駆けてくる 気がするよ 暗くなる空を 見上げる人たち 午後四時の通りを 包んでる 空気の中  蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく 昨日の僕らも今どこに  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  逃げ込んだビルの ガラスの向こう側 雨粒が道路を叩いてく はしゃいで微笑い合う ふたりも映ってた 時だけが過ぎていくんだと 思ってた  夕立のあとに ふっと風は止んでいた 人込みに手を引いていく  夜空光らせて消えてったあの花火 現在(いま)だって心に咲いてる 二度と叶うことのない願いだけれど もっと大事にすればよかったな  出会いも別れもただ 泡沫の光のように  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  誰も忘れられぬ人を想いながら また出逢えるそんな日を待ってる さよなら でもありがとう またいつかね 遠い遠い明日の何処かで
花火小林由佳小林由佳小林由佳江藤雅樹暑がりだからって言い訳で 手を繋いでくれない君が 小指だけ繋いできたから 胸がドキドキしてる  着馴れない浴衣姿見て 褒めてもくれない君だけど 歩幅合わせ歩いてくれる 優しい気持ちになる  打ちあがる花火の音に 二人足早になる 過ぎて行く時間を 君ともっともっとずっとそばにいたい  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  いつもより 赤く染まるほほ 誤魔化すようにはしゃいでみた 笑顔返してくれる君に 視線外せなくなる  降り注ぐ 花火の色を 君の瞳がうつす 少しだけ やきもち妬いて そっとそっと空に願いかけた  夜空に響く 花の咲く音 星に届いて 見る夏の夢 繋がる心 時間よ止まれ そう夏に祈っていた  何度となく思い出し 涙が溢れてきては 夜空に浮かぶ 君の笑顔  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  この夏を忘れない
夢花火BLUE ENCOUNTBLUE ENCOUNT田邊駿一・江口雄也田邊駿一また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  いつからだろな 僕がこんなに人を好きになれたのは 片寄せ伝わる温もりが 黄昏時の空の下 光ってみえた君の姿が どこかへ消えていこうと 必ず戻ってくるはずだ 空に舞う花火のように  風のように 君が僕の頬を撫でるから 2人出会って恋した あの夏だけは忘れられない  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  もしあの日君が この場所にいなかったら  今頃僕はどんな気持ちで この花火みてるのだろう  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  絵に描いたような幸せより まだ見えぬ今がいい ただそばに君がいてくれるだけで それだけで僕たちは いつもより輝いている あの夏のように、ずっと…
花火BUZZ THE BEARSBUZZ THE BEARS越智健太桑原智波は聞いた 風に乗って 何故空を目指し走るのって? 刹那の光放つだけで 二人だけの思い出になればいい  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  青く色付いた木々の葉 何故空を目指して走るのって? 刹那の音 響いた後 見上げた横顔 照らすために  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. I go up to the sky, to light up. I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands?  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands? きっと会いにくるよ 一年に一度の夏Co-starring
花火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子井上赳下総皖一ドンと なった 花火だ きれいだな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  ドン となった 何百 赤い星 いちどにかわって 青い星 もいちどかわって 金の星
線香花火MARIAMARIATATTSUTATTSUオレンジ色の夕日が 住み慣れた街包んだ 2つ重なった影は離れないと思っていた  いつから滲んで見えるようになったの 見知らぬ廃墟に変わっていく いつもの景色が  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に 戸惑うのは私だけなの  ベッドの中のぬくもり 2つ並んだ歯ブラシ 趣味の悪いTシャツも 輝いて見えていたのに  どうしてあなたは私の目を見ないの 気付かないフリしてしゃべっているだけ 震えてるのに  花火越しに見つめていたあなたの顔 いつも通り優しく微笑んでいる 壊れそうな静けさの中でそっと願っていた 戻れたら 出会った頃にまた戻れたら  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 届きそうで届かないこの距離に飲み込まれて 怯えて  切なく咲く線香花火 夜に溶けて まるで今の2人を見てるみたい 求めすぎて引き裂いてしまいそう でもこの手を離せない まだこの手を離したくない
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
線香花火MAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Z「着いた」ってメール打って 「OK」絵文字一つ 染めた髪ゆれた そんな8月の夜  姉妹ってこんな感じ? お揃いのピンク今日も? 生まれ変わっても 一緒だよ my friend  誰にも言えなくて 泣きながら打ち明けた そっけないその笑顔 私だけのgirl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend  最後の夜だから 少しだけ無口なの? そっけないその笑顔 変わらないで girl friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  カラカラ音立てて 歩く参道 君と 秋 冬 春 そして夏が 思い出になる前に “ありがとう”を君に…  電話かけるから メールもするから 離れ離れでも 一緒だよ my friend  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で 10年後 また会えるかな? キラキラしてるかな?  線香花火 夏の夜 キラキラ星の下で また会いたくて 会いたくて 流れ星さがした  忘れないよ You're my best friend 大好きだよ You're my best friend
水花火秋岡秀治秋岡秀治砂川風子水森英夫丸山雅仁どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中  障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ  叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと
夢花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミなんとなく電話かけたなんて言ったけど 本当はやたら声が聞きたくってさ やりたいことお互いあるから この距離を今日も電波でつなぐ  You make me smile, you make me sad. ボクノキブンハ キミシダイサ でも願いはLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. ほらまた頭の中 キミであふれた  夜空に広がる ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  等身大より大きくても小さくても駄目 どうやらやっぱキミのサイズが好きなんだなぁ 幸せと背中合わせの悲しみだって受けて立つ キミとなら  You make me smile, you make me sad. マタ ホンロウサレッパナシ でも今日だってLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. めくるめくの世界 まだ見ぬ景色探してる  夜空に広がる ユメハナビ キミの名前を呼んで 叫んで たまらなくなって いつでもボクは コタエサガシ この風に揺れながら  君に逢いにいくよ…  見上げたら ほら Ah ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  今でもボクは コタエサガシ この風と揺れながら
花火大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂNARASAKI夕暮れ 人波 浴衣を 着てきたのに はぐれた 恋人は 泣き顔で さまよう  海からの 風が吹くと ついに 花火は 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ 離さないように  風向きが 変わった 火の粉が ふりそそぐ 誰かが 悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ もう離さないように つづれおれ 命よ たえまない 犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink Bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
東京花火PUFFYPUFFYATUSHIKATARU東京の夜空見上げた 昼間より広く見えた 1つの星を見続けた まるでガキの頃のように 思いえがいていた夢と だいぶ今は違うけど それでもあの星は俺を 見てた見続けていた  こんなに好きでもあの星に この手が届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  大人になれば悲しみも 笑い飛ばせると思った 胸の痛みはいつの日も 刹那花火のようさ  こんなに好きでもあの人に この想い届かないのさ だけど好きでいることは 許されるだろう  ここは世界のかたすみの ほんの小さな小さな東京 あふれる人のどさくさに まぎれ歩いてゆこう  夜空に飛ばせよ花火 パッと咲いては消えよう
男の花火島津亜矢島津亜矢田久保真見宮下健治南郷達也泣くになけない 涙のつぶを 火薬代わりに つめこんで 明日が見えなきゃ 心の闇に 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね 思い切り 思い切り 男の命を 打ち上げろ  惚れたはれたと 言えない想い 酒でかくして 湿気(しけ)らすな 駄目でもともと あの娘の胸に 恋の花火を 打ち上げろ ドーンとね 今夜こそ 今夜こそ 男の純情 打ち上げろ  今日の今日まで 出逢った人に 返し切れない 恩がある 裏も表も ないほどでかい 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね あざやかに あざやかに 男の誠を 打ち上げろ
花火木山裕策木山裕策多胡邦夫多胡邦夫堀越雄輔夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった
花火黒薔薇保存会黒薔薇保存会MA様ユイエル待ち合わせはいつでも駅前 キミの横顔笑顔は特別 目の前には大きな鉄塔 アイスキャンディしずくがこぼれて  ベランダ2人1つのイスにね 座った夕暮れもうすぐ瞳に夏が広がる  あの日見た花火のことキミは今でも あの日見た花火のこと覚えているの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないのに  大人になるボクらは誰でも 笑顔の意味もちょっぴり変わった 夏が来ても感じる間もなく 慌ただしく1日終わって  あの日2人を邪魔した鉄塔 今はもうないのにどうしたらそれを伝えられるの?  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める  キミはもういないのに  同じ花咲く空見上げて  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないけど忘れない夏花火
花火岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康大介くん 生まれて初めて花火を見る 声をあげて はしゃいでる みのりちゃん きみは花火を手に持って 自分でやれると 得意顔 キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね  大介くん きみはどんな仕掛けの花火 どんな色で 燃えるだろう みのりちゃん きみはチョッピリ派手な花火 ドンドン パチパチ はじけそう キラキラ燃えて 光る花火  そしてちいさな ちいさな瞳 ぼくも花火さ 火をともされた いま燃えている花火  大介くん うまく自分の色を出して ぼくは燃えて いるだろうか みのりちゃん ぼくはどこまで燃えたのか チョッピリ怖いけど 知りたいさ キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
夏の花火ジェット機ジェット機宮田ジェット野田ジェット熱い夏の色に染まる 海を眺めながら 焼けた砂の上を歩けば 溢れ出すあのメロディー 波打ち際 潤んだ 君の顔が消えて行く  誰のことも信じてない 君は透き通ってた そんな君の 瞳の奥に あの日 僕は見つけた 説明 出来ないこと 言葉に出来ない想いを  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びと悲しみの 情熱と刹那さが この胸の中 響いて  鳴呼……  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びも悲しみも 情熱も刹那さも この胸の中明日へ  鳴呼……夏の花火
花火サースティロードサースティロード岩田秀聡・森朝径岩田秀聡サースティロード見上げた夜空に 雫の雨が 悲しくて切なくて 涙あふえて 明日を探しにこの街に来て 僕にはそう君だけが 真実だった  もう一度だけと ふたたびの夏 小さな笑顔忘れないよ 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっとそっと サヨナラいうよ  君と辿った 紫陽花の坂 後れ毛を揺らしてた 夕映えの風 たとえ心が離れていっても 永遠の幸せを 信じているよ  二度とは来ない 一瞬の夏 記した言葉忘れないよ 今も今でも  遥か…遠き花火よ 誰かのせいだと 伝えて 幼いわずかな嘘でさえ 君はもういない 届かない願いは そっとそっと 夜空に落ちた  それぞれの悲しみは いつか消えて散るよと 信じてた 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっと そっと サヨナラいうよ 君はもういない 二人の街にも そっと そっと サヨナラするよ
金魚すくいと花火大会THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴THE ポッシボー featuring 岡田ロビン翔子・後藤夕貴つんくつんく花火大会 楽しみの休日 (オッホッホ~!) みんなが待ってる 待ち合わせの場所 (オッホッホ~!)  なんと言っても あの人が来るから (オッホッホ~!) どんな服を着てこうかな  夕方つってもまだまだ 明るい季節だけど これから雰囲気出てきて あの人のすぐ真横で 同じ場面とか見て感動したい (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で あなただけ見つめてるわ  ちょっと寄り道 お祭りには大切 (オッホッホ~!) みんなで挑戦 金魚すくいとか (オッホッホ~!)  応援しちゃおう あの人がすくうの (オッホッホ~!) 自分のことよりも興奮  何をやっても上手ね 大きいのを3匹だわ なんだか頼りになる人 みんなが注目する人 さりげなくハイタッチしちゃったぁ~! (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい  (オッホッホ~!)  ほのかな初恋 胸に抱き あなたの香りを感じている 遠くに輝く花火のように キラキラとした心で 「あなただけね」  ほのかな初恋 膨らんでる 風船だったら 割れてるわね まだまだ続けよ この瞬間 胸の中 飛び込みたい いつもずっと そばにいたい
打ち上げ花火SafariiSafariiSafariiSafariiShinichiro Murayamaさよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  君が残して行ったものは 叶えられなかった約束達 選んだだけのお揃いの指輪 写真で見た南の島 いつか二人話した未来が今 僕を締めつける痛みなんだ 明日の君は何処にいるのか それすらもわからない  夏と共に去り行くあなたはもう 手を伸ばしても届かない彼方 頭の中じゃわかっていても心が痛い  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  二人はしゃいだ白い砂浜 つまらない喧嘩した帰り道 思い出に君が暮らしてる 胸に悲しみの雨降らしてる いつの間にか合わなくなった歩幅 戸惑いと苛立ちの中 心の距離埋める様に体重ね合わせた  秋の風が運ぶ孤独 絡まった感情の紐を解く 戻る事ない時を憂い 涙止まらない  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  ずっと変わらない愛と信じて疑わなかったけど 夜空に咲く打ち上げ花火の様に 世界が弾けた  さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が悲しみに染まって行く  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく
線香花火高畑充希高畑充希H.U.B.増田武史増田武史ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして  夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も 少し早起き 今日会えるから 君に  陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた  君を好きな気持ち伝えたいのに ずっとずっと 想うだけで 「おはよう」の後には何も言えずに 落ちそうになる 線香花火 ひとつ  他愛もないメールだったら 楽しく話せるんだけど 友達じゃなく そばにいたいよ 今は  すれ違う廊下では 君と誰か 笑い合っている  君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に  放課後の坂道で 赤い夕陽 背中を押した  君を好きな気持ち大切だから もっともっと 強くなるよ 小さな光でもがんばっている 私の恋 線香花火 君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
花火Yummy YukkingYummy Yukking北浦正尚北浦正尚あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  今夜、風に抱かれ みんなで海でも眺め 行こうよ 花火でもしよう ゆるくゆるく集まって 天気も良好 メイクも終了 着慣れない浴衣も装着完了 潮風なんかに濡れない様に 髪上げて 花火上げて  Wow そんなコトありえないよ!? 初めて来てる君を発見 釘付けになる私。目が点 Ah 理想通りって思ったり 今日もっとキレイにしときゃなぁ...  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  この目から火花 出るほどハマッてら。 なんてみんなにはきっとばれてらぁ ビールのせいで 花火のせいで 赤くなったコトにしといて 一目惚れとかあんまなくて こんなコトとかありえなくて だから余計不自然になって だけど想い押さえらんないよ  二人きりで話したい 胸の奥の勇気出して 酔ったフリして近付いて ah- 飛び込んだあなたの胸は 違う誰かのものだった  波とはしゃぐ声と花火が ユラユラ なんか泣きそうになる 何故?…  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。
線香花火INFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16・GOKIINFINITY 16・GOKIsoundbreakers線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah Woo woo woo woo  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見てたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴 線香花火のように 短い灯火でも oh 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行った oh 何もできないプラットホーム ah Woo woo woo woo  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い oh oh もう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい oh oh この愛をありがとう ah 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah 線香花火のように 短い夏の夜は oh 小さな手をした君を思い出す ah 線香花火でふたりの距離は近くなった oh 火玉が落ちたらプラネタリウム ah
大花火ET-KINGET-KINGET-KINGイトキン夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (センコウ&TENN) さあ本日快晴 最高気温は30とんで2度 貯水率は30%を大きく割り込んだ模様 ってなニュースで目が覚め 蝉の怒鳴り声にせかされ飛び出せ 向かう先は憧れのあの子 その他もろもろプラス男子どもと 行こう行こうあの海岸へ 楽しめる奴は大歓迎 白の中に青く照り返す 皆で過ごす太陽が見下ろす 気になるあの子が木陰で微笑む 突然の雲に辺りが静まる  (BUCCI&KLUTCH) 恋する3秒前Baby 胸の鼓動高鳴るLady 素足のままで駆け出した たった一度の“初恋”だった 真っ赤に燃えた夕日 勇気くれたんだ あの子に想いを告げるんだ 次第に景色が段々速くなる鼓動も段々 三段飛ばしで路地裏階段 一面広がるホタルの残像 さあ手を伸ばせば君はすぐ側 いるのは分かっているけど近づけない  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (TENN&イトキン) ハッハッ8時だ全員集合 皆集まり行く夏祭り くぐる真っ赤な鳥居の神社 大好き右手僕のジンジャーエール こぽしてエーンと泣いてメール気にせずペース上げて 群がる浴衣のガール かきわけあの子にしゃべる 根性無しはもうやめろ 夜店が並ぶまるで迷路 ようよう久しぷりだね やってかないヨーヨー釣り パンと弾いてパチンと弾んでパキュンと弾けて まじかわいい  (KLUTCH&センコウ) 真夏の夜空を華麗に演出 メインイベントだ尺玉連発 切磋琢磨に伝統継承 牡丹 都子 柳 小割に蝶々 見上げた空 またたく星 月 一瞬でかき消す 滝 雷 菊に土星に割り物 吊り物 技見せ所 川に映る大花火 浴衣美人大ハシャギ  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (イトキン&BUCCI) 夏祭り終わりに近づき Highで過ごした夜も後少し まっすぐに伸びたあぜ道 自転車を押す坂道 君といれる時間は後少し 君はふっと振り返る 何も言わず歩き出す 別れ際の君の一言 小さく動く君の口元 夏の出来事 夏の出来事 夏の出来事  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン 夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう
打上花火川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい今日はあなたと花火を見るわ かわいい浴衣着て 焼けた素肌に暑い夏の粒がこぼれてる 二人で見上げた茜色の 空がいつもよりあたたかい 打ちあがる花火の下 人ごみの中で はぐれないように私を つかまえていてほしい 素直に伝えられない 本当の気持ち 花火が消えるまでにこの 想いを伝えたい  風が出てきた 花火が揺れる 夜の闇ににじんで ぽつんと光る夜店を通り抜け 二人きり 何度も歩いたこの坂道 友達のままじゃ切ないよ 打ちあがる花火の音 夜を切り裂いて 心の奥まで響く 早く伝えたいよ 広い肩幅に光る 真夏の流星 見つめながら願いかけた 時間が止まるように  最後に上がった花火 とてもきれいだね 「好き」と言った一言は 届かなかったけど この夏の一滴まで 残さず全部を 心に染み込ませている 消えていく花火も…
恋の花火師中ノ森BAND中ノ森BANDYUCCOYUCCO夜の星空 二人肩寄せ見上げる 私の心は爆発寸前 恋の神様 そっと私に舞い降り 小さな火種と勇気をくれた  熱くなる 熱くなる 止まらないこの思い  舞い上がれ恋の花吹雪 色とりどりの気持ちは 私の心明るく照らし 綺麗に咲いた 好きですと苦しいほどに 胸を焦がしつのってく 貴方への思いは 高く空へ上がる  恋の神様 どうか教えてほしいよ 彼の花火を上手くあげられない 死んで行く事 生きて行く事さえも 惨めで弱い私を助けて  抱きしめて 抱きしめて そばにいてほしかった  舞い上がり空に散った花 色とりどりの記憶や思い出達も 悲しいほどに綺麗に散った 大切な物を失って 本当の痛みを知った 愛し合った日々は 今でも形残すのに  さよなら君への恋心 泣きつかれ眠る頬 ひと雫の流した涙は 火種消したの  舞い上がれ恋の花吹雪 こんなに綺麗に咲いたよと 君に見せる事はもう二度とできないんだよね 舞い上がり空に散った花 5つの花びら集め 星に変えて空に飛ばしたわ ずっと光るよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水花火遊吟遊吟卓(SUGURU)卓(SUGURU)愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えるよ  夏の水面花火君は浴衣姿 照れてうまく喋れない横目で君を見た 夏の星座が映る水にメロディー乗せて 不意にマジな顔したら君に笑われた  花火が照らす左手君は気づいてるかな? たくらむこの気持ちにそっと右手を握り締めた  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない君はそっと微笑んだ  騒ぐ街並みの中黙り込んだ僕に 君はどこか寂しそうすねて下を向く  違うよ空の星に二人の想い乗せて 七夕様にお願いしたんだどうかずっとずっと居れますように  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 何も無くても君が僕の全て 面と向かって言えないよ一人つぶやいた  もしも君が僕の前から サヨナラすることがあるとするなら 僕は君が幸せになるのなら… なんてこと言えないよずっとずっと居たいから 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない僕はそっと微笑んでギュッと抱きしめた
恋花火諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生空に花火が咲きました  八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように  君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏  階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる  「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!!  うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君  浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!!
恋花火北原愛子北原愛子北原愛子小澤正澄沈む夕陽 町の境内 切り過ぎた前髪 葵い浴衣 祭りの音 夜風そよぐ想い  夏の誘惑 らょっと刺激的 二人だけの秘め事 時問よ止まれ 少し背伸びして 燃えて咲かせたい  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 愛しい夜は涙さらって 吐息が切ない 来年の今頃もあなたに恋していたい  夏の星座 「綺麗だね」と 空舞う風車 半分ずつの冷えたラムネ 甘酸っぱい香り  ぎこちなくて 無口になって行く もっと近付きたいのに 湿る身体 触れる指先 熱く燃えてたい  恋花火 恋に恋焦かれ ただ側にいるだけで 胸がキュツと痛くなるほど 気持ちに戸惑い “愛している”そんな大人の台詞に憧れて  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 一人の夜は涙こらえて 切ない 愛しい 恋花火 恋に 恋焦がれ 瞳に灼き付けて きっと ずっと忘れられない 想い出の季節に 来年の今頃もあなたに恋していたい
恋、花火奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音家原正樹浴衣姿で 手と手をつなぐ 天神まつり だけど今は ひとりぼっち  両手をあげても 触れない空に 肩を並べて 同じ願いかけた あの日  もう二度と果たされぬ約束残して 死んでしまったの  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしをひとりにして 涙で滲む命 暗い空に散りばめた想い もう一度あなたのとなりで 消えそうな ぬくもり あの香り 目をとじて  今年も花火の季節がきたね 浮かび上がるのは いつかの となりで笑う顔  見あげた宇宙のように 遠く儚い季節を 感じてた  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしが絶え間なく つみ重ねてきた気持ち だから明日も来年もずっと つないだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように
閃光花火少年カミカゼ少年カミカゼ和教和教綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  僕より背の高い アジサイ浴衣姿 並んで歩くのが恥ずかしいと キミは少し離れる ラムネの瓶に写る キミばかりを見ていた やけに大人に見えた夏祭り ドキドキが止まらなかった  「もうすぐはじまるよ」と 走り出した僕ら 理由をつけて その手を繋いだら  綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  林檎飴を買って お寺の裏山のぼる 二人だけの僕の秘密基地 今 花火が上がった  響く爆音に 放った僕の想いは わざとキミに 聞こえないように 伝えたアイロニー  キミが好きだった ずっと好きだった 今年の夏こそ伝えよう… 綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色付いた華びら 夏の恋よはじまれ 今 打ち上がる  帰り道二人で一駅ぶん歩く 少しでも傍にいたいと 胸に宿る残り火
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
恋花火大塚ちひろ大塚ちひろ大塚ちひろmasumi安部潤あなたといる浜辺 思い切って誘ってみたの アタシから でも今、ドキドキが止まらなくて あなたの目も見れない  同じ風 受けてるだけで 幸せ感じているの  アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き  あなたと出会ってから 考える あなたの事ばかりだよ 時計を見るのと同じ位 あなたの事が必要  雨の中 アタシに 光 与えてくれたの あなた  アタシの想い空まで届いて咲く恋花火 雨上がり虹の道は あなたに続いてる 迷ったりしない 伝えなきゃ 大好き  アタシの想い空まで打ち上げたい恋花火 もしダメなんて思ってたら 素敵な神話なんて始まらない アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き
ねずみ花火タオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて 浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧  君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風 過ぎ行く時間はゆっくりと 旅立つ僕の道を染めるかな  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  呼吸するように 君の名を呼んだ 時間も全て夢の跡  宛なき手紙は今もなお 机の奥で君を待ってます あの夏は今じゃ万華鏡 腕を広げて誰を感じよう  夏の風に 蝉しぐれ 苺のシロップ ふさぎこんでた思いが廻りだす なつかしいね あの頃聞いたメロディーを 今もまだ胸に抱く  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  夏を待って 君の気配 されど蜃気楼 陽炎に揺れる小さな決意 寂しくとも「忘れるよ」 そう口にすれば また一つ強くなる でも涙あふれる 新しい恋を待つ
花火AAAAAA川原京小西貴雄小西貴雄花びらが舞うよに 泳ぐ金魚をせがんだ 二人の夏の日を 愛しむ様に  今年もまた同じ 風薫る季節(とき) 巡って 想い出に躓く夜道  大きな背中を ただ 追い掛けていた 無傷な日に 終わりが来ることを どこかで知ってた  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 夏の暁  明け方の雨音 琥珀色の淋しさ あなたの住む街は 晴れてますか?  沢山の優しさ 通り過ぎた景色を 振り返る勇気はなくて  置き去りにしたまま 日焼けした想い出 おだやかに沈む太陽は 全てを包んだ  笑うあなた はしゃいだ日も いつか全部 消えてゆくの? 夕の名残り 見送りながら 今夜 月が照らし 響く風鈴  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 彼方  遠い水面(みなも) きらりきらり 祈るように 手をかざした 夜にもたれ そっと見上げた 空に舞い上がるよ 小さな蛍
オレンジの花火チューリップチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
虹色の夏花火リュ・シウォンリュ・シウォン小竹正人KAZKAZ・PIPELINE PROJECT夢見ることがいつだって 下手だよね? 後悔ばかりしてるよね? Listen to me! 諦めたくない願いあるなら も1度 最初からまた 始めればいい  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you  素直な人ほど傷つきやすいから どんどん無口になるんだね  Don't cry baby! 大切な宝物に限ってきっと代わりに なるものなんて 見つからないよ  風に 舞い踊る 虹色の花火が キミの笑顔を飾る 花びらみたいだよ ツライ時に微笑う人がオトナならば キミはコドモのままで ボクと居ればいいさ Stay with me  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you
打ち上げ花火榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORキラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えない輝きを探していけると あなたのそばでそっと祈った  長い日が沈むころ 自転車で追いかけた きつい坂道こぐあなたと ルンルンと気持ち良くうたをうたっている私  こぎ疲れた あなたは 呑気だよって 向かう途中に 小さなケンカしながらも 辿り着いた公園には たくさんの人が 花火を嬉しそうに眺めていた  キラキラ輝く打ち上げ花火 膨れたほほも 思わずゆるくなる 時々 あなたを こまらせたりしながら 近づいた二人の 消えない思い出  ゆるい風気持ちよくて 缶ビール二人で開けた 花火が消えゆくたびに 少しだけ私はせつなくなった  でもあなたは 嬉しそうに花火と私を 少し照れながら カメラでパチリととった こんなに嬉しそうなあなたを となりでずっとずっと見ていたいよ  キラキラ消えてく打ち上げ花火 これまでとこれからの涙も夢も あなたと二人で見つめることが 私にとっての幸せの道です  キラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えゆく輝きも赦していけると あなたのそばで強く誓った
僕の打ち上げ花火AKB48AKB48秋元康上杉佳奈夏祭りの夜に 君のことを見かけた 金魚すくいに 真剣だった 華奢な浴衣姿 白熱灯の下 はしゃぐ君の背中を そばにいた彼が そっと 抱いたね  なぜだか 僕は 急に そこにいられなかった まるで 君に恋をしてたように…  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の奥の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー  仲間たちとはぐれ 一人歩く 人ごみ 祭囃子が 遠く 聞こえて 余計 淋しくなる 人はみな 自分に 嘘をついて生きてる ずっと 隠してた ホントの気持ち  学校では見られない 素顔の君を知って もっと もっと もっと 好きになった  打ち上げ花火が また上がる 空の向こう 切なさが心に広がって行く 打ち上げ花火が また上がる 夏はいつも 過ぎた後で 大人にしてくれる  片思いは 続くのだろう 君が誰かといたって… 一人きりで 僕の恋は まるで 線香花火みたいに  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の真の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー
恋花火月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)中原杏・A2CA2Cある日とつぜん あたしの心に咲いた かかえきれないほどの 大きな花火  暗闇の中でしか 輝けなくて… あなたに届く頃には きっとなくなってしまうの  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも 輝けたこと ほこりに思うから…  胸いっぱい 今日も咲いている花火 届けたくて こぼれる 大きな涙  あなたのこと思う 時間が増えて… 優しさや強さの意味が ちょっとだけ わかってきたの  でも かなわなくても 空に向かって 開いた花火は ずっと宝物  だって また新しいあたしに逢えて 嬉しく思うから…  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも輝けたこと ほこりに思うから…
ふるさと花火山川豊山川豊つんくつんく湯浅公一懐かしい顔 見かけた 生まれて育った 町 息子ももう 16歳(じゅうろく) ずいぶん早いもんだな 嗚呼  父がいつも 言ってた言葉 今はすごく わかります  線香花火  ふるさとへ ぶらりと来た 匂いまでも ありがたい 町並みは 変わったけれど 何も変わらない… ふるさと  初恋したあの子も いいおふくろになって 旧友(ともだち)らも あれこれ 歓迎なんてしてくれたり  元気そうな 笑顔からは 苦労の後が見え隠れ  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと
永遠の花火ジャ・ジャジャ・ジャ安田尊行菊地圭介高く飛び上がる 永遠へのプロローグ 輝き続ける地球の片隅でBright your Heart  孤独、不安とか 押しつぶされそうな時 道を探してた 心のバランス保ってた  day 人間てね True 答えばかり Why いつも求めてる  世界に終わりはないんだから 越えていこう 自由はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart  自分のスピードで 時計の針を合わせて 何も恐れない 自分色に染まれるのなら  There いつも願う Dream まだ見ぬ明日 Fly 強く生きたいと  未来を彩る ぼくらだけのプラネット そこに映るもの 計り知れないほどのFeel your dream  奇跡を信じるよりも 自分のHANABIで For the future 確かめてゆこう Beautiful World  誰もが夢見る 永遠へのエピローグ 世界に終わりはないんだから 越えていこう 未来はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart
情熱花火兄沢命斗(関智一)兄沢命斗(関智一)谷藤律子杉浦“ラフィン”誠一郎俺には見えているのさ 今 その胸に 夢がたぎっている 行きたい道があるのなら その時に 行かないとだめさ  星ひとつない 暗い夜なら いっそ お前自身が光れ  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ 果てしない空に  お前の成功夢見て 今 俺までも 胸が高鳴るさ おんなじ瞳持ったヤツ 魂でつながった絆  俺のすべてを 伝えたくなる そして いつも見守ってるぜ  この手を見ろ 傷だらけだろう 情熱という名の でっかい拳 何度にぎった さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 弱気だった過去に  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ たった今から さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 打ちあげろ花火 燃やせ もっと
線香花火風味堂風味堂渡和久渡和久渡和久暑い夏が終わりを告げる時は 別れのそよ風くらいが ちょうどいいんだ  強がってみたけど…ツライよ  花火のあとの砂浜去る時は 想い出波に帰すくらいが ちょうどいいんだ  分かっちゃいるけど…ツライよ  しょせんは遊びの恋なのに この夏限りの愛のはずなのに 未練が残す日焼けの痕は 残暑見舞いにもなりゃしない  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  しょせんは刹那の夢なのに きれいなまま消えるはずだったのに 落ちてゆく程潮時は 愛しい夏を連れ去ってく  Oh…会いたいよ 本当は今でも好きだから 消えそで消えずに落ちてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで  Oh…忘れないよ 最後の火玉が落ちるまで 言えそで言えずに過ぎてゆく 線香花火はいまだ 恋わずらいのままで
夏花火ダンデライオンダンデライオンリョウタリョウタ車を止めてと はしゃぎだす君の瞳には 打ち上がる花火が いくつも映っては消えてゆく  君の呼んでいる方へ 歩きながら思うよ 夏がくれたその笑顔の 輝きはもう消さないように  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  駆け足で過ぎてく 時を追いかける僕だけど 壊れたサンダルじゃ 君ともまともに 歩けない  君の肩に手を掛け 笑い出す僕等は いつか躓いた時には この日をただ 思い出せばいい  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  そうさ不思議さ 虫の音さえも 僕等には優しい歌で 届くんだよ  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいね
冬の花火三橋美智也三橋美智也横井弘鎌多俊与夜汽車夜汽車を 乗りつぎながら 逢いに来た町 山あいの町 湯の香せせらぎ 変わりはないが あの娘(こ)ひとりが 見えない道に 冬の祭りの 笛が鳴る  橋のたもとの あの娘(こ)の部屋を せめて訪ねりゃ 陽(ひ)ざしも薄い 待って疲れて 流れて行った つらい気持ちを 知らせるように 窓で揺れてる 蛍篭(ほたるかご)  夢を失(な)くして 湯の町捨てて どこをさすらう 浮草人形 贈るあてない 指輪を抱いて うしろ姿の あの娘(こ)を思や 雪に散る散る 遠花火(とうはなび)
花火の行方真依子真依子真依子真依子夏の終わり すいかを割ったら まっ赤な花火 広がっていた 甘くて冷たい夜空を食べたら 花火の種 散らばって お皿の上で光ってる  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう  夏の終わり かき氷の上に いちごの花火 あふれている 甘くて冷たい夜空こぼれ落ちる 花火は陽ざしと心に 一口ごとに溶けてゆく  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
真昼の花火中孝介中孝介いしわたり淳治江崎とし子羽毛田丈史ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く  鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火  アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来  ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く  色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり  アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日  アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日
星空と月と花火の下水樹奈々水樹奈々Bee'上松範康(Elements Garden)「僕たちはもう自由にならないか」 そんな言葉に傷ついてから いくつの空を眺めてきたんだろう 気付けばあたしも笑えてました  時が経てば 別れの痛みは忘れるもんです 懐かしくて愛しささえよみがえるよね  星空と月と花火の下 夏の香りする 君の場所で 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫  「僕と君とは特別な気がする」 そんな言葉に浮かれてた頃 すれ違いなどあるわけないんだと 気付けば涙を流してました  はしゃぐ浴衣 腕を組んで寄り添ってたもんです いつしかその手は離れて 迷子になった  星空と月と花火の下 ケンカばかりだった 最後の日々 生き急いだ蝉が 夜空でも鳴くように 二人は駆けてた  今はわかる 君がとても大事にしたモノ それを知ったことが あたしの大事なモノ  星空と月と花火の下 浮かんでは消える 君の顔を 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫だよ 今咲いてる花火 どこで君は誰と 見上げてるのかな…  星空と月と花火の下 夏の香りした 淡い恋で…
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
せんこう花火吉田拓郎吉田拓郎古沢信子吉田拓郎せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
花火馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう  遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう  ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの?  水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに  紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの?  赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ  ねえ 好きになってもいいの?
花火太陽族太陽族太陽族太陽族太陽族今夜 この雲り空に花火を打ち上げて カラカラのアスファルトの上みんなでビールを飲もう できる事も行ける所もきっと限られてて でもそれに気付かないふりして 夢を追いかける僕らは たぶん...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げようよ はかなく輝く若者たちの夢のような  僕ら夏のしんきろう追いかけていただけ カラカラのアスファルトの上届きはしない幻 いつかは忘れてゆくからその前にもぉ少し 消えないでおくれ 月明りが僕らをてらしてる限り いつか...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げよう 激しく切ない若者たちの夢のような あぁまた消えてゆく 僕らを残して...
恋花火リュ・シウォンリュ・シウォンGiFTGiFTPIPELINE PROJECT夜空を彩る綺麗な大きな花火 嫌な事全部乗せて夏の夜空に消えて行く 空一面咲いた恋心の花火は あの頃と変わらずに心に焼き付いてます キラキラ光る瞼に色んな事が見えてきた 自分の心と重ねてみたらチッポケだと気づいた  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ  出店 夏祭り 君だけがたりない 夏の夜空描いた淡い色恋花火 ゆらゆら揺れた初恋苦く切ない思い出も 大人になれば全てが上手く行くものだと言い聞かせた  夏の終わり告げる花火心戻されて エラベナイ想い出だけは もどり道 迷い道 一人きりじゃ帰れない道 涙で濡れた恋よ  舞い上がる花火に君は幸せと泣いた 一秒さえ想い出になって 咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの 切ない愛しい恋よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火まであとすこしSNoWSNoW山野英明進藤安三津進藤安三津・中村由季・Kenichi Fujita・武藤丸助どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉をいつかきかせて  あいたい こんなにあいたくて あいたくって 溢れる 夕日はまだまぶしい  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は帰れなくなる  どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉を私も知らない  飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない  夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの  夜空を待っている 花火ってヒコーキからどんなふうに見えるんだろ…  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの  飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
まふゆの花火野川さくら野川さくら尾崎雪絵影山ヒロノブ風が水面をすべり けむる匂いを運ぶ ふたりの心の奥に 灯り ともして  大きく響く音に 胸を弾ませながら 首が痛くなるほど 仰いだ空  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった さみしい時さえ 涙見せぬように ほほえんでいたから  吐息が白さ増して 夜の藍さに映える うるんだ瞳の先に 光の花束  はぐれないように そっと 指先をからめたら ぎゅっと握り返して はにかんだね  照らして 真冬の花火 せつない思い 溶かすほど 流れる星に 祈りを …この瞬間に 永遠を 焼きつけるくらい じっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
冬の花火上戸彩上戸彩広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 大切な誰かと もっと近づける  北風が 二人の間に吹くたび 肩よせて 吐息の温度 感じる  笑顔さえも 凍りつくような 冬の夜だから そばにいて  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける  一つしか知らない冬の星座を 自慢げに指さして 教えてくれた  街の灯りも やさしく 静かに 今ならなんでも言えるような気がする  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさって 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて 少し頼りのない 未来を描いていく  落とした涙なら すぐに アスファルトの上で とけてゆく  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける 愛すべき誰かと もっと近づける
線香花火荘野ジュリ荘野ジュリ荘野ジュリJin NakamuraJin Nakamura膨らむ 膨らむ ひとりよがりの想い よそ見しないで 繋がっていたいから  数分の愛に ぶらさがってるだけ  一人で 落ちていく 一人 灰になっていく
打上げ花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった  運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た  微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!!
酔花火島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝いの この恋を 吐息めらして 越えるたび 女 彩どる 酔い花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔い花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔い花火
冬花火中条きよし中条きよし山口洋子浜圭介溝淵新一郎夜更けのガラス窓を つたう雨は 別れた女の 泪に似てる 意味なく小指で あいあい傘を かくのが 寂しいくせだった 不倫という名の 手荷物を ふやしておまえは どこにいる  このまま俺の側で ねむりたいと 逢うたびおまえは くちびるかんだ 炎えてる心を 裏切るような ひやりとつめたい 肌のいろ みれんという名の 途中駅 下りれば夜風が 呼びもどす  ショールに頬をうめて 歩きながら 死んでもいいわと ぽつりといった 季節と同じに 消えてく恋は つかの間夢みた 冬花火 別離という名の 停車場に いまでもいそうな うしろ影
金魚花火PLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikoman心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの  夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔  心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの  夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔  夏の匂い 雨の中で…。
線香花火Skoop On SomebodySkoop On SomebodySOSSOS線香花火を とても大切そうに 風からかばう君の 白い手にみとれてた  こんなにも愛しい 瞬間を一秒さえも 撮り逃がさないように 瞬きさえ忘れ  いつも風は気まぐれに ささやかな ふたりの夢さえ 吹き消すもの  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  あの夏君と見た とても大きな花火 気がつけばなぜだろう 君の頬は濡れてた  時に風はいたずらに そのまぶたに 悲しい思い出 巻き戻すの?  君を すべて奪いされないまま もどかしくて 震えるこの唇 コトバにならないよ 僕の想い弾けそうな オレンジ色の光 そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消えた  波が音を立てて崩れ 君は僕をじっと見つめ 呼吸を止めて…  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  線香花火を とても大切そうに 見守る君の背中 いつまでもみとれてた
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
恋花火エムラミノルエムラミノルエムラミノルエムラミノル榎本大介今年の夏の花火は いままで一番眩しくて 目に焼き付いた そんな恋の記憶  突然君に出会ったのは 夏の風が吹いた頃 咲いては燃え 激しく散る そう君と僕の花火  空に消えて すぐに消えて 儚いよ 恋花火 確かに君に 心揺れたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く  夏休み胸踊らせる 向日葵みたいに見てくれた 純粋さが 骨の髄までしみる  結局君の心に 上っ面重ねてしまったよね 大人になれない 自分のせいさ 今気付いても遅いのに  永遠に消えて 月に溶けて 見えないよ 星花火 今さら言うよ 君が好きだよ 思い出すよ 帰り道を 自転車に乗って 君が僕の腰に 腕をまわす  だけど君のおかげで 消えない花火見つけたよ 心から最後「ありがとう」もう負けない強さが欲しい  空に消えて すぐに消えて はかないよ 恋花火 空に咲いて 星に伸びて 眩しいよ 恋花火 確かにここに 僕見つけたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く 夏の終わりはさみしいけど 今日は年に一度 咲かすよ 恋花火
花火特撮特撮大槻ケンヂNARASAKI特撮夕暮れ 人波 浴衣を着てきたのに はぐれた恋人は 泣き顔でさまよう  海からの風が吹くと ついに 花火は燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ 離さないよう  風向きが変わった 火の粉がふりそそぐ 誰かが悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ もう離さないように つづれおれ命よ たえまない犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
流星花火小室等小室等及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を 流星花火が 飛び交っていた そいつが違うと 思うのだ
花火くるりくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるりそういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
夕花火広畑あつみ広畑あつみかず翼四方章人池多孝春酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も おんな囃子はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
サフランの花火広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシこのままでいれたらと 何度も何度も ここから逃げたくて 流れ行く星屑を 愛して守って 消えてしまわないよう  寝不足の目をこすりながら 遠い未来に叫んでた  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  分かり合う喜びを 何度も何度も 心でかみしめて 自分勝手なわがままを 受け入れてくれたね ほんとうは辛かった  ありがとう その一言で 僕は踏み出した あるがまま  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  ひとつの出会いを今 ゆっくりと旅立つ  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら  やぶれた情熱に サフランの花火を きれいに焼きついて 消えないから 寂しくなったなら 夜空を見上げて 大きく咲き誇る愛を胸に my friend
男の花火加納ひろし加納ひろし高畠じゅん子中川博之前田俊明夢をふくらませ 託してみても 心には傷あとが 数えきれない 生きているかぎり 晴れのちくもり 悲しみも苦しみも わかる齢になる あきらめないさ 男の花火 涙を希望で ふきとれば おまえがいるだけで 春のあけぼの  愛のまわり道 してきたけれど 人生は鈍行が ちょうどいいのか 花は寡黙でも 咲くときゃ咲いて うろたえることもなく 終るいさぎよさ あきらめないさ 男の花火 琥珀のグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで 秋の十五夜  あきらめないさ 男の花火 心に尺玉 えがいたら おまえがいるだけで 夏の明星
少年花火野狐禅野狐禅竹原ピストル竹原ピストルGENTA・野狐禅買ったばかりのTシャツに穴があく 奴がロケット花火を打ち込んできたから おかえしに 一束まるごと線香花火に火をつけて ビー玉くらいの火の玉を 頭に落としてやる  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  腹が立ったからと言って人を傷つけてはいけないよ でも 何を言われても ヘラヘラ笑っている僕よりは よっぽどマシだ 例えば 騒音を撒き散らし 走り抜けていく バイクの少年は 恥ずかしながら いつまでたっても 僕のヒーローなんだ  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る  公園のベンチで ウトウトしていたら 母ちゃんに首を締められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いいかげん大人になりなさい」と僕に言うけど 安心してください 僕はもう彼らの輝きを直視できないダサい大人になれましたよ  何よりも 激しい光で 何よりも 激しい爆発音で 何よりも 激しいスピードで 何よりも 激しく刻み込まれるその一瞬に  少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る
夢花火鴨川鴨川目崎清虎目崎清虎いつか見た時何も言えずに そっと優しい風に吹かれた姿 思い出してる今は遠く 夏の幻 銀色の星 落ちる所まで 迎えに行くよと何時も 想ってるのさ 今は近く すぐ傍に  初めて話し掛けたあの最後の放課後で 聞こえないフリして笑う 横顔ばかりみていたはずなのに それだけで…  今宵 夏彩る花が咲く 二人肩並べ語り合い 互いに響く音が何かと 確かめる様にそっと手を握る このまま時間が止まればいいのに 答えは夜空を明るく染めた  また来る夏に会うその前に離れてた夜も在ったけれど 思い悩み合えた日々が大切にここにあるから  今宵 夏彩る花が咲く 二人往く同じ駅への道 これからもずっと傍にいて 色んな事を話して欲しい このまま時間が過ぎて行くのを 感じてるのさ 手を繋ぎながら
打ち上げ花火スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない  ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  優しい笑顔 君のカタチ
花火Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
花火the youththe youthMasatoshi NakamuraMasatoshi Nakamurathe youth・山口洋ささくれた寂しさが滲む夕焼け 笑いながら喰いしばる口にこめかみが痛む 伸びる影にため息 並んでいたはずの君の声こぼれてる  多分空は知ってる 表も裏も  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  また何を信じて 何を疑って 誰にだまされ 誰をだますんだろう  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  ほら帰り道 そんな意地悪な空に打ち上げられた 花火のように散れやしないよ  みっともないくらい 泣き明かしたい  
線香花火NSPNSP天野滋天野滋萩田光雄はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす このごろの花火はすぐに落ちる そうぼやいて きみは火をつける 浴衣なんか着たら 気分がでるのにね 湯上がりで うちわを片手だったらね はじっこつまむと 線香花火 僕は燃えかす拾う係りでも  風を背にうけ 線香花火 僕はきみの機嫌が 気になるけれど こうしてる二人は 絵になるわ そうつぶやき きみは火をつける きみの目の中で光っているんだ こっちの方が本物よりすてきさ  風を背にうけ 線香花火 僕たちの恋も きれいに燃やそうよ パチパチ光る 線香花火 来年も二人でできるといいのにね
恋花火大石加奈子大石加奈子たかたかし弦哲也前田俊明めぐる季節は 色とりどりの 花を咲かせて 夢を織る 喜ろこび悲しみ情け橋 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い 夜空に紅い おんなの恋花火  人は誰かに 心をひらき 夢を追いかけ 生きてゆく しあわせそれともふしあわせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ちいさな春よ来い あなたにまわる おんなの風車  あれは浅草 それとも上野 鐘が鳴ります 茜空 見えない明日に夢をのせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ
花火GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌井上赳下総皖一どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星  どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星
夏の終わりの花火米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.tLa La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 恋の花火がふわり 胸に咲いた夏  潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ 去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す  なんでだろう…。言い出せなかった言葉 本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった  光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が この胸を解いてゆく  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる どんな想い出や夢 見つけられるかな あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 見上げた笑顔 ずっと見ていたい  わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね 何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった  二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下 ふいに涙 「すき」なんだ…  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう 耳に残る花火の音 丸い光のしずく 涙みたいね キレイ−宝石(たからもの)−  青い海と空 どこまでも一つに寄り添う 指でつくるキャンバス 未来(あす)を描く  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる こんな優しい気持ち ずっと忘れない あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 涙もやがて 波に消えてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火の夜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之夕立止んだ夜空はまるで 体育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大会 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ  花火と同じ色で 浮かんでは消える横顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに残っている  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脱いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
夢花火三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦池多孝春あなた見送る 別れの駅は 今日もつめたい 霧が降る いくら好きでも この世で添えぬ 一夜かぎりの いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火  昨夜あんなに 激しくもえて 今朝は他人に なる二人 他人なんかじゃ ないのにあなた なんでわたしを 残して行くの 泣けてきそうな 泣けてきそうな 湯のけむり  やがて電車が 山間をぬけて 駅のホームに すべりこむ 交わす目と目に 思いをこめて すがる涙の いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
冬の花火おおたか静流おおたか静流おおたか静流S.C.Foster静かに点す 冬の花火 しばし手を止め  ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ  放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう  ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ  静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに  思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ  交す瞳深く されば時を わすれよう  ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ
線香花火GOLD LYLICガガガSPGOLD LYLICガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
花火CAPSULECAPSULE中田ヤスタカ中田ヤスタカ中田ヤスタカ真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  砂浜に描いた 告白の文字はきっと 私たちと 同じ  波にかき消された 限られた季節の恋 じわり じわり 少しじゃないよ 会いたいこと すぐに話す かけひきさえ できない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  巡り巡る気持ち 忘れたいこと忘れて られない すぐに すぐに  それでもいつの日か 壊れかけの恋だって カギを かける しまう 深くに ドアをあけて 外に出ても キミは 居ない サヨナラ  風車みたいに くるくるくるりと あぁ 二人一緒に 心混ざり合う 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  電話の 向こうに今 話すキミに ウソでもいい 泣けない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火
星花火SCRIPTSCRIPT渡邊崇尉渡邊崇尉SCRIPT・遠山裕言いかけた言葉ちぎれて風になる 揺るぎない願い夢の中でささやく 交わすくちづけ切なさの意味を知る 見上げた夜空にふたりだけの星花火  今以上それ以上の痛みを かかえきれずに僕らは 錆び付いていただけさ  今だけは I got off without saying good-bye 枯れない想いだけそのままに Never forget memories いつか会えるその時まで  唄われる事のない名もなき君へのラブソング はじけるように言葉のない空に響く  壊れかけの流れ星みたいだ バラバラの季節そっと繋ぎとめれたら  今だけは I got off without saying good-bye やさしさの待つ日当たりの場所で Never forget memories わかりあえる日待ち焦がれてる  出逢いこそが奇跡だなんて馬鹿げてる 許されたこの瞬間をその胸に刻み込もう  今だけは I got off without saying good-bye 終わることのない営みの中で Never forget memories 許しあえるその日まで
せんこう花火In the SoupIn the Soup中尾諭介中尾諭介In the Soup祭りの後 静かだね きっとこれが本当だよ 始めようか 打ち上げ花火も 鳴りやんで 子供はお面の忘れもの 上手い言葉 見つけられず黙り込む 長い間 そんな風に見ていたね せんこう花火を 買ったから 一・一公園で待ってるよ  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた せんこう花火 祭りの後 静かだね 確かに 焼けていた二人だった  間違ってなかったよ “公衆電話”“部屋の灯り” “つないだ手と手”“東京の話” にじむ言葉“待ってるから” こんな気持ちにさせといて 何処へ行く秋風よ 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた…  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた… こぼれて散らばった… 静かに消えてった せんこう花火
花火唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
恋花火永井みゆき永井みゆき下地亜記子弦哲也誰かの身代わり それもいい 憂さのはけぐち それもいい あなたのそばに いられたら 後で泣こうと 悔やまない  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  ほつれ毛揺らせる 川風に ふっと涙が こぼれます 窓辺にもたれ 肌よせて 酔って火の酒 口移し  一途な想いを ときめきを 散らさないでね 消さないで 恋はうたかた 幻か 瞼閉じれば 夢になる 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火  どのみち短い この世なら 恋に生きたい 鮮やかに ふたり一緒に 火傷して 灰になるまで 堕ちてゆく 弾ける 飛び散る 燃えて溶けてく 儚く せつなく 美しく 夜空を彩る 恋花火
真冬の花火國府田マリ子國府田マリ子LaLa杉村真瑤誌ゲレンデには シルク・スノー みんなでくりだしたの あなたも参加するときいてた いつも 気持ちごまかした 不器用な私でも 今日の スペシャル・チャンス 逃がさない  誰よりも好きなのよ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール  同じリフト乗ったのは偶然じゃないけれど 恋のバイオリズムも うわ向き  この気持ち 気付いてよ  真冬の花火みたい あなたと はずむトーク 真冬の花火みたい 光輝く 景色 いつかあなたと寄りそう ハートのゴンドラ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール
青い花火浜田朱里浜田朱里三浦徳子馬飼野康二パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  空をつきさすように 木立が立っているの 私は一人きり 道を歩いてるわ どこへ続くとしても 後悔はしないでしょう 昨夜(ゆうべ)のあなたから愛を受け取った  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた  黒いコートのえり 両手で押さえてるの かじかむ指先に 午後の鐘が鳴るわ 地平線が見える 鉛の汽車の中で あなたと同じよう椅子にもたれます  飛び散る夢… 冷たい風… 消えちゃう時… あなたの炎  パっと 青い花火 ジンと 熱い胸が あなたの瞳に 七色の虹をみた
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
遠い夜空の打ち上げ花火市川実和子市川実和子小野小福井上大輔甘くとろけた昨夜のkiss 予期せぬ出来事あるものね 髪を切るのは1年ぶりかな 恋に落ちたらかわいい女 明日は明日のナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  昨年描いた私の未来は 今はただのラクガキだから 気怠い昼下がりの午後 くわえタバコのカフェテラス 恋しかいらないナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  ずっと前のいつか 誰かと出会って恋をして 見つめあったような不思議な記憶  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  明日は明日のナインティーンブルース 恋しかいらないナインティーンブルース
花火センチメンタル・バスセンチメンタル・バス赤羽奈津代鈴木秋則センチメンタル・バス・ホッピー神山夜の散歩 ぶらりなんとなく 梅雨が明ける 温い風の町へ 路地裏の垣根越しから 丸い花火がドカーンと上がった  君のうたはすごく下手だけど なんでだろう ずっと大好きだった あの頃はよく泣いてたな 裸のココロがドカーンと上がった  大きく口を開けたまんまで わたし立ち尽くすの この花火が終わる時 君の記憶 ぜんぶ 消えそうで…  離れてるね だいぶたったよね 君はもう何もかも忘れ 恋してるのかな  ふりかえる家までの距離 くり返し歩いた ふたりだけだった 真夏の匂い あの日の君の匂い 熱く焦げた  大きく口を開けたまんまで 胸の穴にふれた いま会っても もうたぶん話すコトはないね  ふたりで見た瞬く星空  雲が千切れてゆく 絶え間なく響くその声と 夜を染める火の粉 消えないで 消えないで
せんこう花火モーニング娘。モーニング娘。つんくつんく高橋諭一いつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬(や)けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯(とも)してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
海峡花火山本さと子山本さと子たきのえいじ徳久広司南郷達也波の衣を かき分けて 船は港を 後にする 残る私は かごの鳥 飛び立つカモメが 憎らしい  恋はうたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて 舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く  もしもこのまま 逢わなけりゃ 誰にすがれば いいのです 追って行こうか 見送ろか あの日に戻れる 船もない  燃えてひと夜の 海峡花火 きしむ くだける 心が縮む 夢も束の間 海峡花火 あなた浮かべて 指をかむ  恋は うたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く 
月夜のロケット花火松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
遠い花火谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政美しく生きたい あの時の君の声も 人混みにまぎれた 夜に散る花火のよう 浴衣の藍よりも 見下ろす川の 深さに負けまいと 君を抱きしめていた あれは遠い日の幻だったのか あれを初恋と人は呼ぶだろうか  僕は流れている この広い都会の河 人に染まりながら 音のない花火のよう 今年は帰りたい 約束の橋 それでも帰れない あの場所へ帰れない 僕は美しく生きていないから 今は故郷をなぜかさけている  汚れたこの河の 流れに浮かぶ 小さなうたかたに ネオンがキラめいてる 閉じた心にも鮮やかに見える あの日君と見た遠い花火のよう 僕は石を投げた僕の思い出に 閉じた僕の目は遠い花火を見た
浪花花火立樹みか立樹みか中谷純平三島大輔前田俊明惚れりゃとことん 惚れぬき通す それが浪花の 女房の意地や うちが見込んだ 男やないか あんたしっかり きばってや きばってや  酒は憂き世の 付き合い水や 金は天下の 預かりもんや 呑んで遊んで 男の値打ち なんぼあるかで 決まるんや 決まるんや  祭りばやしの 太鼓と笛が 仲をとりもつ 天神まつり 月よみてくれ 日本一の 夫婦花火を あげるんや あげるんや  
夫婦花火米倉ますみ米倉ますみ木下龍太郎伊藤雪彦馬場良燃えて花咲く 一輪二輪 能登の夜空に 乱れ菊 惚れた貴方の 遺志を継いで おんな一代 花火師に なってみせます なってみせます 誓う荒海 日本海  (セリフ)「お前の名前をつけた花火をきっと揚げてみせる… それが貴方の口ぐせだった。 女だてらと笑われたってかまわない、 貴方の代りに私が揚げてみせます。 この能登の荒海に日本一の大花火を…。」  好いて好かれて 夫婦になった 夢もはかない 波の花 死ぬも生きるも 一緒のはずが 私ひとりを 置き去りに なんで貴方は なんで貴方は 追って行けない 遠い空  (セリフ)「あんた、二人の名前の大花火、見てくれていますか? 聞こえる、御陣乗太鼓が聞こえるわ。 私の晴れの門出に花を添えてやろうって、 あんたがそこから叩いてくれているんですよね あんた」  長い苦労も 貴方が支え 耐えて迎えた 初舞台 下座の囃子か 御陣乗太鼓 いのち一筋 花火師が 今宵仕掛ける 今宵仕掛ける 夫婦花火の 二つ菊 
酔花火真咲よう子真咲よう子坂口照幸大谷明裕渡辺博史行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く  花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝(づた)いの この恋を 吐息めらして 超えるたび 女 彩(いろ)どる 酔花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔花火
せんこう花火吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉田拓郎とLOVE2ALLSTARS吉沢信子よしだたくろう吉田建せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に  風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました  なんでもないのに泣きました
打ち上げ花火の気持ち馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人  ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう  ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう  今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人  気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している  ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう  今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人
花火吉村由美吉村由美サエキけんぞう桜井鉄太郎桜井鉄太郎ハデなケンカしたら 地味な横顔 そこで二人 その次 どうする?  前の失敗を 思い出そうよ 黙ったそのあとが だいじな瞬間  火花がとぶ そのとき…  熱がのこる帰り道は いらついて 悪気のない言葉で ぶつかる  好きよ だから意地をはってしまう くもり 空をこえて 打ち上げたい  花火とばそう 大きな…  嫌いと思うとき 胸が騒ぐ 不思議な怒りが 止まらないなら  花火がとぶ! こころに…  夜空はいつも 地味だから たまにはハデに 照らそう  「愛してる」といったならば からぶりさ 黙ったまま 路肩を歩こう  ふたり 別々の想い出を持つ 不安な空をこえ 見つめあえたら  花火がとぶ 瞳に  島にいこうよ… そしたら…
線香花火大会TheピーズTheピーズ大木温之大木温之わざわざこんなチッポケな僕も死んでしまうのさ えらそーな気分で まるで一人前 オチだけはどいつも同じ たどりつくまでややっこしい 花火が残ってる しばらくはつきあうよ この騒ぎが終わる頃 僕らはいないのさ  無理にとまって世の中の駅で遊ばれたいのさ ずっと不自然にはしゃぎ 笑いまわり足りずたそがれてる つきあい方を知ってる 花火を残してる しばらくはありがたい 現実逃避が終わる頃 誰かがいないのさ  あんな近くで死んでる どーでもよくなんかなっちまいたくねー 花火が残ってる チビチビ生きのばしてる カラ騒ぎが終わる頃 僕はもういないのさ
冬花火大川栄策大川栄策吉岡治市川昭介棄てちゃいやよと 紅ひもで ふたつからだを 縛ったおまえ ばかなやつだよ 死ぬまで 死ぬまでおんな 抱けば火となる あゝ冬花火  肌に残った くれないの 花はふたりの 愛する証し 離しゃしないよ 最後の 最後のおんな 朝を呼ぶなよ あゝ冬花火  心細いか 身を寄せて 眠るおまえの 背中が薄い 夢で泣くなよ 愛しい 愛しいおんな 耐えて花咲け あゝ冬花火 
吐息花火角川博角川博田久保真見浜圭介時は静かに 過ぎて 季節を 変えてゆくけど あなたと抱きあう この素肌は いつでも真夏です ひとつ…ふたつ… 闇の中に 熱い吐息の花が咲く 打ち上げて 打ち上げて ああ…吐息花火 みじかい恋なら 綺麗な方がいい  一秒だけでも 長く あなたのそばにいたくて 逢えない夜でも 逢いに来る いけない女です みっつ…よっつ… 夜の底で 揺れて吐息の花になる 燃え尽きたい 燃え尽きたい ああ…乱れ花火 優しい男より 哀しい男がいい  ここのつ…とう… 夢の果てで 燃えて吐息の花が散る こみあげて こみあげて ああ…吐息花火 最後の恋なら 苦しい方がいい 最後の恋なら 苦しい方がいい
星花火坂本冬美坂本冬美真名杏樹三木たかし岸村正実シャワーのしずく くすぐった 夕暮れの風 おくれ髪 あなたは来ると 賭けをする 海はお祭り 星花火 焦がれて灼けつく この胸は 12の少女か蛇か鬼か  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ  浴衣を広げ 見る空は うっとりにじむ 夢模様 聞くことなんてありゃしない だって あなたは星花火 夜空で咲いたら その後は 夜明けのジャンボで消えるひと  私をだれも止められない 一度きりの夏いいでしょう あぁ 指まで燃えているよ あぁ あなたが恋しいよ  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ
夢花火金田たつえ金田たつえ三浦康照石中仁人逢えば逢うほど 別れが辛い 辛い別れの しのび逢い 不倫じゃないのよ わかるでしょうか たとえわずかな間でも 燃えていたいの あなたの胸で 女ごころの 夢花火  私ひとりの あなたじゃないと 知っていながら 奪いたい 愛しか見えない いけない女 帰るあなたを 追いかけて ひとり見上げる 夜空に咲いた 運命はかない 夢花火  あなたひとりに 命を賭けて 灰になるまで 燃えたいの 信じて下さい 女のこころ ひとり寝る夜の さみしさを 抱いて探すの あなたの匂い しょせんふたりは 夢花火
恋にやぶれた花火の後に織田裕二織田裕二織田裕二織田裕二・井上慎二郎西脇辰弥夏が終わる頃に 君のアドレス帳から 僕の名前が消えていた……なぜなの  いつからか視線が 僕をすり抜けてゆく そんなことさえ 僕は気づきもしないね  火傷しそうな 夜の砂の上で 抱きあった あの日のふたり なぜに泣いてた 君のうしろ姿 今も胸に残っている  恋にやぶれた花火の後に 君へのぬれた想いを 胸に抱いて眠れば 声にならない 涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから  店でバイトしてた 君の笑顔まぶしくて いらないはずの コーヒーを頼んだ  少しずつ視線が 僕と重なってきて やわらかな手に そっとふれた寒い夜  時が止まれば 白い雪の上で 始めて キスしたねふたり 破裂しそうな 胸の高まりさえ 今も心に響いてる  恋にやぶれた花火の後に 飾らぬ君の笑顔を 胸に抱いて眠れば 何処へ流れる 星くずのかけらを このまま夜空の果てへ 飛ばしてしまいたくて  恋にやぶれた花火の後に あらたな出会いの中で 時は流れゆくけど 恋にやぶれた涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから
花火所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ今日 彼女と映画を見に行く約束だから 当然 花火を見にゆく事にします 上に 飛んでくはずの花火が横に倒れ 喜劇によくあるように 当然僕らに飛んでくる 危ないと思って彼女を見れば 浴衣をめくって ガニ股で逃げてく醜い女の生命力が 小さな黒い点になる その後を ミサイルの如く追い駈け飛んでく花火 危い! 当たれ! ドンと鳴れ!  降りかかる火の粉を払って飛んでくる その姿は未知への遭遇と言うべきでしょう 一言に纏めて言うなら 川に溺れた蛍の如く と言うより 豚が食中毒で盆踊りという感じです 正義は勝って悪は亡びる 花柄パンティ宙に舞う  仲直りにも一度花火を見に行きましょうと 誘って花火を見に行くことにしました 上に飛んでくはずの花火が今度はシケってて 覗きに行った彼女を乗せて 大空高く飛んでゆく 危いと思って彼女を見れば 花火にしがみついて 足はバタバタ醜い女の生命力が大空に消えてゆく その後をお祝いの如く ドンヒャラピーと夏祭り 楽しい祭りだ! 血祭りだ!  その後 彼女と話をしても しっくりいかない 女の見栄はどこまで続くのか あの時 俺が花火に向って行けばよかったような顔して  俺を見るから腹が立ってしょうがない まして彼女は真黒コゲで泣きべそかいて 鼻をタラしてヘソ丸出しの醜い顔で 今後も交際しようという顔するからたまらない 正義は勝って悪は亡びる これ当然の結果です ドーンと鳴った花火 きれいだなーん
打ち上げ花火バービーボーイズバービーボーイズいまみちともたかいまみちともたかだけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー  誰にも告げず そっとグッバイ ないだろ? これじゃあ I'm so down down だって ほとんどジャンキー without you うそじゃない いまでも  I miss you 今夜もひとり can I call you? heart beat―――昂ぶるハートビート 痛いほど…  鼻たれboy なりきりboy かまわず あやつって  でたらめ言って その気にさせた  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー やるせなさ 紛らせて 打ち上げ花火  あの頃 前の晩のストーリー やんなるくらい キャアキャア talkin' “ちょっときいてよ ねェって” はしゃいでた うそじゃない いまも I miss you ワインとポテト いっぱい持って knockin'―――扉をノッキン いないよね…  無邪気なface 過激なjoke なで肩のストラップ いつでも落ちそう 誰もが touch & try  だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル いまの いまも どっかで トラブルメーカー いつも どこか ルーズな ロンサムエンジェル だけど だけど どうして? ロンサムエンジェル きかせてよ もとどうり 打ち明け話し
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
ロケット花火のLOVE SONG桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)秋谷銀四郎松尾清憲俺にもわからないス あなたのこと思うと この胸が かゆいんデス 頑張ってください やせがまんはだめよ たまになら 遊びましょう  たぶん あなたの燃えている目は 正儀のあかし  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  昨日までの俺は キレるだけがとりえ あっけない ロケット花火 だけど信じている あなたの強さなら 役立て みんなのため  いつか だめになっちゃいそうな夜 思い出してね  ダメです!哀しいの? 行かないで!もうふるえないで なぜなの 血管切れそう マジです!大丈夫? とまどいが 寄せては返す ふっと 見つめあった  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  愛です!ふたりはいつでも マジです!謎かけだらけの 夢です!解けないクイズね
花火研ナオコ研ナオコ高橋ジョージ高橋ジョージ入江純誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い  確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火  “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに  花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい  潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた…  二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった  花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火  波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った  花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火  最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている  誰もいない砂浜… 
花火椎名へきる椎名へきる森山正子小倉良山川恵津子にぎやかな祭りの音 遠く響いている  あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて  ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す  ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで  今はひとり ながめる空に咲いた花火を  まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔  着なれない浴衣出して あれこれ迷った日  はじめての自分 いつもあなたに見せたくて  町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな  闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの  今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を  あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる  今はひとり ながめる 空に咲いた花火を  そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
人生花火井村昭治井村昭治井村昭治井村昭治杓子定規で 測っても 秤きれない 人の道 川の流れの 水さえも 初めは野山の ひとしずく  海になれなれ 風となれ 風となったら 雨となれ 雨になるなら 晴れになれ 華になれなれ 人生花火  生きるすべなら 根性で 成らぬ世の中 切って行け 頬を殴って くれた人 今は逢えない 人恋し  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火
ヒメゴト花火ジムノペディジムノペディ小林殉一小林殉一去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……
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