青木庸和編曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Over the Centuries ~君のために生きる~大澤誉志幸大澤誉志幸横山武大澤誉志幸青木庸和遠い夜空を焦がす稲妻(ひかり) 君は願いをそっと抱きしめた  争いを無くすことはできないけど その涙 癒すことは できるはずさ  いつか月は満ちて 明日を照らすだろう つらい時を越えて 君のために生きる  夏の残り火 星は巡り やがて希望は夢に辿り着く  大切なものはいつも近くにある 気づかずに歩いてきた 支えられて  どんな夜が来ても 君を離さない 君を守るために 生まれたのさ きっと  心の岸辺に愛を留めて 笑顔も痛みも 受け止めよう  切なくて愛おしくて ただ見つめる 懐かしい歌のように 君を抱いて  いつか月は満ちて 明日を照らすだろう 遙か時を越えて 君のために生きる
Din-Don-Dan ホラ胸が鳴る山下久美子山下久美子森雪之丞大澤誉志幸青木庸和言葉を閉じて 囁きあう瞳 世界中の 愛を詰めた 6秒の微笑み  恋することは 深呼吸と似てる 空の青さ 吸い込むよう あなたといると  ホラ Din-Don-Dan 胸が鳴る Din-Don-Dan 幸せは なぜか 遠いけど ねえ Din-Don-Dan ときめきは Din-Don-Dan 止まらない 生きているんだもん  どんなに今が 悲しい時代でも あなたの手の あたたかさを 信じてゆくの  ホラ Din-Don-Dan 胸が鳴る Din-Don-Dan 音楽は 夢の中にある さあ Din-Don-Dan ときめきは Din-Don-Dan 未来へと 続いてるんだもん  めぐり逢いは“奇蹟”の始まり 輝きだすわ…愛の周りから  ホラ Din-Don-Dan 胸が鳴る Din-Don-Dan 音楽は 夢の中にある さあ Din-Don-Dan ときめきは Din-Don-Dan 未来へと 続いてるんだもん 生きているんだもん Wow…Wow…
サイクル唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和平静さを作り上げて君は今日も涙を隠す 現実を受け止めない臆病な奴だと言われて ようやく立ち上がる事が出来ても次は雨に打たれ 繰り返す挫折についに涙する  満たされない他人の評価 それに負けない生きて行く意志  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう  限り無く普通に近い夜は孤独に怯えながら まだ見ぬ明日に君は夢見てる  誰にでもある理想の世界 それを作る生きてきた価値  そうたとえば君が地図を望むのなら その消えない月の下にいた事を 今ここにいる君に自分の足で教えよう  乾いた土はやがて生い茂る 雨に打たれても感覚を失いながら 鳥達集まる森へと変わる…  そうたとえば君にそれが必要なら この乾いた土の上にいた事を 今そこにいる君に自分の足で伝えよう
青空唄人羽唄人羽真島昌利真島昌利青木庸和ブラウン管の向こう側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに  神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ  生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう  運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で
流れ星唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和出逢った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ… 眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…  星の広がる夜に 僕の声が響く… そっとそっと君へ 運んでくれた…僕等の流れ星  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”  「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」 僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う…  雲が星を隠して…僕等の影消していく… もっともっと側に おいでよここに探そう これから先を…  Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む… Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている… 何気ない君の“笑顔” それだけが今の僕の“宝物”  Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて… Ah- 願わくば その手をつなぎ僕と行こう 夢の中へ 何気ない“君への歌” それだけが僕のできる“愛し方”
こがね色した羊たち唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和昨日の夜 夢を見た こがね色した羊の… どんなだったか 憶えてないよ ただそれは僕を見てたよ 僕はそう何か変われそうなんだ!! 笑っちゃうね? 何気ない夢を見ただけなのに 僕の中 小さな胸 高鳴り始めている さあ 今日はそう 今こそ旅立つ時なんだ!!  ネジも巻かずに僕は 初めて歩きだした 早くその“答え”を聞かせてよ 痛む足 見上げた 大地の先に“世界”があった  あー止まらないよ 分かっていたけれど 今になって涙が溢れだす あー何処にもないよ どうすればどうやったら あのこがね色した羊は見つけられるの?  いつしか 気づいたら 暗い押し入れの中で 僕はずっと飾られてた そして旅に出たよ でも 何も欲しいものなんて一つもないよ  力が尽きた僕は ようやく眠りにつく その目が“永遠”に開かなくても 僕は星になった…こがね色した“星”になった…  あー探してたもの それは僕自身だった 今頃になってやっと分かったよ あーもう泣かないよ みんな僕を見てくれるよ このこがね色した僕を見上げてくれる こがね色した僕を… こがね色した星を… こがね色した羊たちに…
果実唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和悲しいことには 僕は目を閉じるんだ いろいろ見過ぎて 抱え込んでしまうから 心静まったら ゆっくり目を開けるんだ 見えるのは緑? 赤? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえるだろう 背伸びしても 壁の向こうは 見えないんだから さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で  一人になったら 僕は手を伸ばすんだ 隣で固まって 転がっているから 感じるまま ゆっくり掴まえるんだ 取ったのは丸? 四角? いや まんまだな Yeah  そう 大声で叫ぶんだ 聞こえないふりすんな 背伸びしても 壁の向こうの風は 感じないから さあ 飛び越えて そんなに高くはないさ さあ 飛び越えて 自分の心で  流行の声に惑わされて 自問自答 ただ繰り返す 誰だってそうさ ちっぽけなこんな僕だって 限りなく伸びる種がある 色、カタチ、君が決めりゃいいさ さあ その腕で いとしき感情を抱いて さあ その足で 自分の力で  (さあ)飛び越えて そんなに厚くはないさ さあ 飛び越えて 自分の力で 種 大きな果実となれ
あるまいし…唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和吸いすぎた タバコから出た ケムリを目で追いながら… 見上げた天井に 憂鬱を独り投げ飛ばした どんなに悩んでも 結局 空の色は あいかわらず青 カガミに映った自分は 何色に見えるのかな? 学者や博士じゃ あるまいし… 人生の “答え” なんて どこにもないし…  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! 自分より下を見ながら 安心感を抱いてる ヘタクソなラクガキは カガミに映る僕より上で… 太陽や 月じゃあるまいし… 誰かの上に立とう なんて出来やしない… Ru Ru Ru… 季節と共に 恋を歌おう Ru Ru Ru… ぶきっちょな 心の声 歌おう  La La La… 大地と共に風を歌おう!! La La La… 草や木たちと今を歌おう!! La La La… Ru Ru Ru… La La La… Ru Ru Ru… 心の声 歌おう
ほら、また唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和麗らかな日射しに包まれ始めた季節 北の雲へと渡り鳥は飛んでゆく  南から梅の花を咲かせに届く風に 街と人も少しずつ色染めてゆく  耳を澄ませば聴こえてくる 春の優しき音が 今その胸の中に  風に吹かれて 軽快なリズムで 走り出そう ほら影が伸びてゆく 君も一緒に唄わないか?  弟は卒業を前に別れと出会いを歌う 僕は知らない人の中で牛丼を食べている  父と母は春が来たのも知らないで 言葉もかわさず ずっとケンカをしている  たまには二人手をつないで 口笛吹けば あの日のメロディーが  風に吹かれて 空を見上げれば 忘れかけたものに また影が伸びてゆく 君も一緒に笑わないか?  桜の下で歌うのは 少し恥ずかしいけれど 笑えるならどこでもいいや さあ 今日ぐらい時間も忘れて 堅いネクタイ ハチマキにして  LaLaLaLaLa… ほら また影がのびてゆく
なんだったっけ唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和お前に言いたかこと ずっとあったちゃけどさ なかなか言えんかったけん 唄にして送るばい  あの日 おいの母ちゃんから急に電話があってからさ お前のおいちゃん亡くなったって聞いてすぐにそっちに向かったんよ  そのバスん中でさ おいなんて言おうかずっと考えよった 「がんばりーよ」とか「泣くな」とか肩ポンとたたいたりとか  あれ?優しさってなんだったっけ?  ねぇ…  お前んちの庭をおいちゃんと一緒に耕したりさ 趣味で飼ってた熱帯魚にエサやったりしよったやん  お前の母ちゃんが部屋に座っとるの見たとき 思い出した でもおいちゃん目つぶってさ ちっちゃい箱の中に入いとったんよ  そのとき涙は出らんやった もう帰りたかった 隣の部屋にお前がおったけん ばれんように下向いてた  あれ?友達ってなんだったっけ? ねぇ…  お前がおいに気づいてさ 真っ赤な目して喋ってきたんよ 「もうちょっと肩もんであげればよかったなぁ」って  聞いたその瞬間 ガキみたいに おい泣き出した おまえもまた急に泣き出して おいにこう言ったんよ 「ありがとう」って  なぁ この思い届いているか? なぁ この思い届いているか?  そう 優しさって言葉じゃないんだって そう 優しさって心なんだって  今 その心を唄っているよ 今 お前やすべての人に 唄っているよ 届いているか?
陽射し唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和通り過ぎる風 見送りながら待つ38分の急行電車 イタズラで描いた僕のピカソが ほらそこに残ってる 腕時計の針に流される僕と予定通りの発車ベル 今ではもう振り返れない 走り出した窓の向こう 「何か」を探して「何か」に迷って「何か」につまずく その「何か」に不安を感じ また同じ日々くり返すんだ  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  呼びかける声語りながら作った 大切な時間達 耳を澄ませば 僕には聞こえる 遠い昔の笑い声 「確か」が欲しくて「意味」に悩んで「現実」につまずく その答えは結局 この街にあるのかな?  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた  花が咲き 蝉が鳴き 流れる星 過ぎゆく季節感じて 歩き出そう  長く続く線路に差し込んだ 陽射しが愛しく見えて どこまでも近くに「これから」を 作ってくれた  遠く見える明日に舞い降りた 陽射しが優しく見えて 果てしなく近くに「これから」を 作ってくれた
たんぽぽ唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和十二月はもう息が白く 寒さに弱い僕は身を縮めて 買ったばかりの缶コーヒーが湯気を立てて窓をくもらせる 遠く離れた君の名前を人差し指でガラスに書いて 流れてゆく字が想い出のように消えてゆくのが恐かった  遠い空 離れてゆく想い 季節だけが過ぎてゆく 今はもう 写真を見ても君の顔が思い出せないけれど  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから  君の瞳は誰を見てるの? 今は誰の腕の中 若い僕はまだ大人になれず 不安を君のせいにした  信じるのは難しいね はかなさだけがこぼれてく 今では君からの電話 待つことしか出来ないでいるけれど  きっと明日になれば僕は孤独すら味方にする そして現在と向き合うよ だから君も忘れないで 想い出にしないでね 必ず長い冬を変えてみせるよ  きっと明日になれば僕はたんぽぽの種になって そっと君を迎えにゆくよ だから君は窓をあけて僕を探し当ててね 必ず手のひらに飛んでゆくから
笑い話唄人羽唄人羽本多哲郎本多哲郎青木庸和寝る間も惜しんで遊んでみたって かえってくるのは眠気だけ 痩せると思って頑張ってみたって かえってくるのは食欲だけ  悩んでしまっても 朝になりゃ忘れて つまらぬ嫉妬を まき散らしてるよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話  恋人が欲しいと思って紹介をしてもらうと やって来るのはブサイクだけ 過去は忘れるなんて言って 焼いて捨てたあの人の写真 実は1枚持っていたりして  誰かをバカにしても心は痛まないけど 自分の噂はいつも気にしているよ 笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 自分をもっと 好きになるように 明日につなげる笑い話  笑って怒って 恋して泣いて それでもいいんだ 若さで勝負 明日はきっと いいことあるように 未来を咲かせる笑い話 笑い話 笑い話 笑い話
弱き人唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和歩道橋の上から見かけた夕日が 今まで見た中で一番きれいで そんな近くにあるものに気付かなくて 走ってきた足を止めてタバコでも吸ってみる  時間の速さに慌てて生きてゆく人達よ いつしか自分の夢をあきらめてしまった諸君 そんなことでいいのか 夢は戻らない 慌てなくていいから ゆっくり考えて  満員電車の中で見かけた友達が 外の飛行機雲に気付かなくて 我が先のごとくと 降りゆく人波に いつしか心を壊されてしまった友よ  そんなことでいいのか 窓の外でも見ろよ そんなに慌てて流されて 夢はあるのかい  会社に行くこと疲れた人々 学校行くこと疲れた人々 生きて行くことにさえ疲れた人々 夢は追いかけるだけじゃなく 探す努力も必要なんだと さあ 立ち上がれ弱き人 夢を探そうよ 人に流され慌てて生きてゆくことよりも 自分で歩こうよ 僕らはいつでも ここで唄っているから 僕らはいつでも ここで唄っているから
独り言唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和片手に地球儀のせて グルグル回してみる 今の僕のいるところは 世界の真ん中なのか それとも隅なのか  窓を開けて空を見て 雲を見ても 答えはでない 別にどうでもいいことが妙に気になって 丸いということが自然なのかさえ分からない  ドアを開けて走ってみて 海を見ても 答えはでない 喜怒哀楽隠して大人が丸くなったという それは自然なのか  バブルで弾けた先進国の先輩方 あなた達は心配ないのかい  愛想笑いしながら心で差別をする 本音と立て前 使い分けて 心を閉ざして無理に笑おうとする それは自然なんですか  そうだ あの日飛ばした紙飛行機で 僕らを見に行こう 僕らを見に行こう
花火唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
土曜日の星唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和二年半付き合った彼女が 冷たい星になった日 僕の育てたアサガオが 小さく咲いた 夕焼けが好きだった君が 夜の星になった日 僕のあげた小さな指輪に アサガオが咲いた  僕の作った小さな愛 あなたは満足ですか 君のくれた大きな愛 僕を包んでくれました タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう  雨上がりの空が好きだった君が 冷たい星になった日 君のくれた確かな愛で 宛てのない手紙を書きます 夜空は暗くて寂しくて 独りで大丈夫ですか 太陽は暑くないですか 雲はイタズラしませんか  二年半も付き合って言えなかった 君の笑顔に ありがとう 言葉じゃなくて心であなたの星に そっと そっと送ります タイムマシーンに乗って伝えたい 君の笑顔にありがとう いつも言えなかった一言を 君の心に届けたいありがとう
小さなゴール唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和小さな頃から勉強嫌いで 休みの日には限ってサッカーばかり 口笛吹いて仲間集めて 近くの空き地に作った小さなゴール  結局あの頃 曖昧に見た空は 無邪気な僕の手のひらでは 何もつかめずに 今じゃ後ろ指さされながら 風にゆだねている 夢を描いたサッカー選手 大空高く蹴り上げるよ 錆びた思い出話にすがる僕をのせて  淋しくなかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから 夢中だった季節は時間も忘れて 知らない間につけたすり傷ばかり  冷たい風が体すりぬけ 放課後5時に見つけた小さな世界 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる いつか消えたすり傷の跡が 今頃になって痛みだした だけど進むよ溢れる涙そっと流して  言い訳なんてしないさ 無理だと言われたって 誰にも譲れない居場所を作ってみせるよ 僕らは汚れたサッカーボール持って 抱えきれない楽しさでいっぱいだった  今じゃポケットに両手入れて 同じ場所にたたずんでいる みんなで作った小さなゴール きれいな革靴で蹴り入れるよ 錆びた思い出話にすがる僕らのせて  淋しくなんかないさ これからだってきっと 僕しか描けない居場所があるはずだから
くだらない言い訳唄人羽唄人羽安岡信一本多哲郎青木庸和テスト前の一週間が大嫌いで 机の中にしまっておいた 数学を見るたび やる気がため息に変わる 時間だけが刻々と過ぎる中 焦りだけが増えて 結局どうしようもない  やりたいけど 頭が回らない 動きたいけど 訳がわからない  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ  夏休みの最後の日が大嫌いで 机の中にしまっておいた 宿題を見るたび 思い出が後悔に変わる 地球だけが刻々と廻る中 眠気だけが増えて 結局 太陽が昇る  起きたいけど 体が動かない 逃げたいけど みんな逃げられない  神風があるなら 僕を昨日まで飛ばしてくれ とてつもない言い訳が 頭の中をよぎってくれ  踏み出す前から動けないで いつの間にかに見送った 風を見ている くだらない言い訳ばかり 風に吹かれるだけ  神風があるなら 明日 朝一で吹いてくれ とてつもない災害が 明日 一日だけ来てくれ
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