広沢タダシ編曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノスタルジア広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ蒼い季節だった シロイケムリのこちら側で まあるい日々に憧れて 手のなるほうへさまよった  もしもうたえなくなっても 虹のつづきは染み渡っていく もしもうたえなくなったら 少し時間ができるだろうから 夢の中で泣いてる君のところへ くちづけでもしに行こう  遠い記憶の中 あの娘を乗せたバスが 夕焼けにとけた  夢だったのかと 目を覚ますのは いつだって秋風が 歌い出すから  もしもうたえなくなっても 僕たちは夢を見てしまう もしもうたえなくなったら 取り戻せるわけじゃないけど 僕たちが知らなかったのは きっと さよならの仕方だけさ 奇跡は起こってたんだよ
Last ChristmasNOKKONOKKOGeorge MichaelGeorge Michael広沢タダシLast Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  Once bitten and twice shy I keep my distance But you still catch my eye Tell me baby, do you recognize me? Well it's been a year It doesn't surprise me (Happy Christmas!) I wrapped it up and sent it With a note saying “I love you” I meant it Now I know what a fool I've been But if you kissed me now I know you'd fool me again  Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  A crowded room, friends with tired eyes I'm hiding from you, and your soul of ice My God I thought you were someone to rely on Me? I guess I was a shoulder to cry on  A face on a lover with a fire in his heart A man under cover but you tore me apart Now I've found a real love You'll never fool me again  Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it away This year, to save me from tears I'll give it to someone special  A face on a lover with a fire in his heart A man under cover but you tore me apart Maybe next year I'll give it to someone I'll give it to someone special
クリスマス・イブNOKKONOKKO山下達郎山下達郎広沢タダシ雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night  きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night  心深く 秘めた想い 叶えられそうもない  必ず今夜なら 言えそうな気がした Silent night, Holy night  まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く  街角にはクリスマス・トゥリー 銀色のきらめき Silent night, Holy night
花火タイナカ彩智タイナカ彩智Tainaka Sachi・Hirosawa TadashiHirosawa Tadashi広沢タダシ靴ずれで歩く砂利道 どさくさ腕にしがみついた スイッチ押された途端 打ち上がる胸の鼓動  小さな私のため息は 風が消してしまった  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に好きでした  賑やかに夜が逃げるから 焦って喋り過ぎていたね 二人きりのフィナーレ 急に無口になって  汗をかいた手を離して 蝶々を掴んでた  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に愛しくて  最後に打ち上がったヒマワリが またねって笑って 手を振った  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に 好きでした 本当に 好きでした
雷鳴広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシそれは雨の日で いつもと変わらない 永遠はなんて 退屈だと思った  僕はずいぶんと 泳ぎ疲れていて 少し深いぐらいの 眠りについていた そして  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 雨に打たれた冷たい心に 雷のような虹が落ちた 落ちた 目が覚めるように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  そこは晴れていて まぶしすぎるほど 現実にやっと 帰って来たよう  樹々が目を覚まし 鳥が歌ってる 季節が移って 風が心にそよいだ  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 空を見上げた僕は心ごと 太陽のような君に落ちた 落ちた 空を飛ぶように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 雨に打たれた冷たい心に 雷のような虹が落ちた 落ちた 目が覚めるように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった 落ちた 落ちた 空を飛ぶように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  雷鳴 天命 雷鳴 運命…
キミ森恵森恵森恵森恵広沢タダシ愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ  いつものように微笑うから 落ちゆく涙に気付かずに 僕がいる意味を無くした 一番近くにいたのに  この両手で抱き締めるものくらい 守れると思ってた  愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ  キミが微笑ってくれるなら 不安にさせないと誓った もう二度と 戻れない時間 幸せに染まってた日々  小さなテーブルに残された手紙を 僕はまだ捨てられない  愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ  抱きしめて 抱きしめて 離れないように 引き止めることが出来たかな? 冷めていく 君の手を掴めないまま 僕を離れていくキミ  愛してたはずなのに 見失っていく 少しずつ変わっていくキミの やわらかな想い出だけ僕の身体中 溶けて忘れられないよ 僕が愛していたキミ
陽はまた昇り森恵森恵森恵森恵広沢タダシ凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で 常に何か求めて走る君 笑われても あしらわれても その両足で 大地を踏みしめて生きる君  誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも  陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続けてくれるのならば こんな世界でもきっと生きていくから  流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が 誰かの背中を押してるから  孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい  陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続ける君を見てると こんな世界でもきっと好きになれるよ  降り注ぐ雨 涙を洗い 風は背中を押していくから 走り続けてくれよ僕の君 世界は君の為に手を振ってるよ 世界は君の為に手を振ってるよ
広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ言えないことばかり 積もり積もって 今にも全て 弾け飛びそうだ いつも悲しいのは 君のはずなのに 止まらない 涙が止まらない  ほら手をつないだら そのぬくもり感じて 見えてるものだけを 信じてほしい このままでいいよ ずっとこのままがいい 目を開けないで 夢から覚めないで そっと つながっていよう  あの強い風に 吹かれたならば 誰だって立っていられない もしもその風の カタチを君に 見せられたなら 今見せられたなら  信じられないなら 信じさせてあげるよ この世界をつくる 言葉たちよ 君が変わらずに 笑ってくれるのなら 嘘だって真実に 変えてみせよう きっと 演じてみせよう  抱えきれない 想いの渦が 空を駆け抜け 見えなくなった 愛などないと あきらめたとき 君は何度も 許してくれるんだ  ほら手をつないだら そのぬくもり感じて 見えてるものだけを 信じてほしい このままでいいよ ずっとこのままがいい 目を開けないで 夢から覚めないで  信じられないなら 信じさせてあげるよ この世界をつくる 言葉たちよ 君が変わらずに 笑ってくれるのなら 嘘だって真実に 変えてみせよう きっと 演じてみせよう
遠い記憶広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ生まれた瞬間に すでに失ってた それを見つけるために ここまで走ってきた 何かが足りないと 空を見上げても 悲しみの雨が降り注ぐような ここで君に出会った  抱きしめるたび 見たことのない 遠い記憶が甦る 抱きしめるたび 二つに割れた 小さなハートが 元通りに 愛を歌う  君と出会うまでの マイナスからのレースは ようやくゼロ地点に立って 終わろうとしている 完成したパズルは ずっと変わらずに 永遠に世界の片隅で ただ静かに飾られる  抱きしめるたび 心に空いた 大きな穴がふさがって 他の全てを 手放せるほど 見つけたモノは 探していた 愛だった  このままでいい このままがいい やっと見つけた答えを 本当の姿 失った時間を 取り戻していくよ  抱きしめるたび 見たことのない 遠い記憶が甦る 抱きしめるたび 二つに割れた 小さなハートが  抱きしめるたび 一つになって カタチがなくなっていく 二つの鼓動が 重なり合って 世界を動かす 儚い 愛を歌う
悲しくないのに広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ何もかもを 忘れられる宇宙 僕はそこに 顔をうずめた  君はとってもやさしい 他の誰よりも 魔法をかけるように 長い髪が揺れてる  悲しくないのに 涙こぼれた 一人じゃないのに 涙がもう止まらない  夜を一つ また越えるたびに 乾いたダム もっと深く掘るように  君は本当のことを 何も言わない 触れちゃいけないこと いつからできたルール  はじめは 望んでた 愛のカタチさ 手に入れたとたんに 涙がもう止まらない  この想いと温度は 嘘じゃないはずなのに 思ったように満たされない 涙は最後まで 真実を告げないで 空へと還っていった  君以外 他の誰かじゃダメなのに 抱きしめるたびに 涙がもう止まらない  悲しくないのに 涙こぼれた 一人じゃないのに 涙がもう止まらない
夢の中で君が泣いてた広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシなんとかしなきゃ 君はそう言って 遠い街へ 飛び出して行った  連絡はないまま 今日も雨が強く降り注ぐ  夢の中で君が泣いてた それで僕は目を覚ました 離れてても 聞こえてくる 走るその足音が だけど一番大切なモノ 誰かに奪われたときは 僕を呼んでくれたら どこにいても 飛んでいくさ  その場しのぎで ここまで来たけれど 息つく暇も 泣く暇もないままで  走ることは結局 自分一人でしかできないけど  あの日交わした約束など 思い出す暇もないくらい 目の前には 見過ごせない 悲しいが転がってる いつかまた会ったそのときは 想像と違う姿に 君は驚くかもね 僕は君のこと 忘れないよ  僕は君がいなけりゃ きっとダメになっていたんだ 僕は君がいるから これからもやっていけるんだ  どうか君よ負けないでくれ チャンスはきっと目の前に ハッピーエンドの物語には 悲しみがつきものさ 雨がやむ その瞬間に 全力で走っていれば 向かい風に乗って君は 空高く 飛んでゆける  夢の中で君が泣いてた それで僕は目を覚ました 離れてても 聞こえてくる 走るその足音が だけど一番大切なモノ 誰かに奪われたときは 僕を呼んでくれたら どこにいても 飛んでいくさ
パーフェクト広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ今日だってレイン 閉じこもるか ずぶ濡れになるか あいつはブレーン 従うか 踏みつけてしまうか  曖昧な神様が いくつもいるようなもんだ  輝いた暗闇へと 両手を伸ばした 飲み込んでは吐き出していく ゆるぎないモノ探して きっと自分以外に答えはないって 入り込んだ僕の心 出口のない迷路のよう パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ  大切でも 強く抱きしめりゃ つぶれそうだ キスをする その間に 誰かと手をつないでる  散漫な熱っぽさに くるまって眠りにつくんだ  会いたいと思ったときに 君はいないって 目まぐるしく移り変わる 愛情の居場所さがして 憂鬱な恋の前に 虹もひからびて 夢心地 快楽の衝動 それさえもできなくて パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ  やさしくても弱いモノ 強くても儚いモノ いや だからこそ美しい いや だからこそ美しい  輝いた暗闇へと 両手を伸ばした 飲み込んでは吐き出していく ゆるぎないモノ探して きっと自分以外に答えはないって 入り込んだ僕の心 出口のない迷路のよう パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ
ハダカ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシなんて分かり合えないんだろう そりゃそうだ 僕らは他人同士 どうにかこの寂しい気持ち 君とも 埋めたいだけなんだ  二人ハダカになったら ひょっとしたら好きになるかな 心ハダカになったら 本当の君に触れるかな  せっかくこの広い宇宙で こんなに 近くにいるってのに どうにかこの寒い世界で 君とも 暖め合いたいんだ  二人ハダカになったら ひょっとしたら好きになるかな 心ハダカになったら 本当の君に触れるかな  二人ハダカになったら 言葉なんていらない 騙されたと思ってさ その服を脱いでみようか
アイヲシル広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ夢から覚えたように いろんなモノが見え過ぎて 裸眼だった頃のほうが 歩きやすかった  愛を知るということは なんて深い傷なんだろう 疑いの傘を捨てたら そこに途方もない希望を突きつける  ただ追いかけてるときは 恐いモノなどなくて あの日に生まれた感情が 全てだったんだ  愛を知ることで僕は もっと臆病になってゆく 強く抱きしめることで やっとそこから逃れられる  愛の溢れる世界はやさしすぎて 君はそれに耐えられるか  愛を知るということは なんて遠い旅なんだろう あまりにも自由過ぎて 行き場所を失った 愛を知るということは なんて深い傷なんだろう 疑いの傘を捨てたら そこに途方もない希望を突きつける  愛を知るということは…
とびらをたたけ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシあいしたのはじぶんじしんだ こいしたのはあのこのからだ  かわらなきゃ すすまなきゃ そればかりで おなじへやとじこもってるだけさ  とびらをたたけ めのまえの あしたはいつも そのむこう  とうじたのはにせんえんだった きょうじたのはにせもののらいふ  だれもおしえてくれない ほんとのこと それはだれにもわからないからさ  とびらをたたけ そのむねの こたえはきっと そのむこう  みないふり しらないふり しあわせのふり ほんとはきみにもみえてるはずさ  とびらをたたけ めのまえの あしたはいつも そのむこう  とびらをたたけ そのむねの こたえはきっと そのむこう
それを愛という広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ失くしたらこわいモノ それを夢という 破れたらにがいモノ それを恋という  だから行こう くじけず行こう だから行こう 恐れずに行こうよ  知ったら痛いモノ それを愛という  だから行こう くじけず行こう だから行こう 恐れずに行こうよ
さよならなんて広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ「好きな人ができたから もう会えない」 なんて君は いつもの改札で なんでもないように言うんだ  当たり前だった君が そのひと言で突然 特別な存在に 変わった瞬間さ  なんにも言えないまま プラットホームで 列車が呼んでる  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに  まさか引き止めるなんて そんなのカッコ悪いから 君の幸せを喜ぶフリをしたんだ  遠くに行けばいくほど 近くに感じる 君を  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに  本当の自分見つけて 忘れられない大きな 季節が終わってく  発車のベルが鳴り 君は人混みの中へと消えた 僕ならいつものように 素っ気ない態度で 手を振ったけど  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに さよならなんて さよならなんてさ
桜の絨毯に乗って広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシうまくいかないこと 涙に暮れるようなこと 僕らの日々は そんなことばかりで 出会うこと 別れること 儚い桜のように 咲いたと思ったら 散ることばかり  だけど花びらを かき集めて ゆっくりとその上に 座ってみたなら  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  キレイなタペストリーを 丁寧に織り上げるように 僕らの日々は ゆっくりと進んでく いつか手をつないだように 強く 美しく 離れても消えない ずっと忘れない  いつかまたどこかで 会える日までに 失くしてしまった何かを 見つけていたい  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  もうずっとここからは裸足で行こう 石コロなんて恐くない ほらもっと自分のこと信じてゆこう まだ見ぬ未来のために  形あるモノはいつの日か 失くなってしまうけれど 桜は僕らの胸に いつでも花を咲かせてんだ  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  手に入れたのは 消えない宝物 手に入れたのは 二度と散らない花
夕焼け広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシある晴れた日曜日 僕らは遊び疲れて 川沿いの土手に 大の字に寝そべった  細い川を横切るように 線路が二本走っていて 僕らは走る電車の 裏側を見ていたよ  僕らの上をガタゴトと 忙しそうな音を立てて 夕焼けが濃く染まったら 僕らはもう 帰らなくちゃ  限られた僕らの 大人じゃない時間は アッという間に過ぎてく まだ宿題だって終わってないのに  僕らの上をガタゴトと 大人たちがまたいでいった 遊ぶ時間はもう終わりだよ 僕らはもう 帰らなくちゃ  この場所からは誰よりも 世界のことがよく見える 変わっても変わらなくても ここにはいられない  僕らの上をガタゴトと 忙しそうな音を立てて 夕焼けが濃く染まったら 僕らはもう 帰らなくちゃ 僕らはもう 帰らなくちゃ
虹のつづき広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ夢の国は この街のどこかにきっと あるはずと 歩き疲れた頃 息を潜め 隠れていた木々が揺れた やさし過ぎる日射しに くすぐったそうに  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていこうよ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  鏡の前に もう一つ鏡を置いて 永遠に 手を振ってみたんだ 息を切らして 目の前の景色が曇っても 明日を動かすのは 今の自分だから  虹のつづきを描いて 夜の無い街を探しにいこうよ ひとしきり泣いたら 風に吹かれ 途切れるように 雲はとけてゆくから  太陽より高く 弧をイメージして 笑うたび つまずくたび 透明な心に変わってく  虹のつづきを伝って ゆっくりと踏み外さないように 翼はなくても 願いながら 信じ合いながら 大きな空を駆け巡るのさ  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていこうよ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  君が描く 全ての色に 空は笑ってくれる
東京広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ駅前でタクシーを待つ 僕は最後尾 帰れない僕らはやっと 静かに出会った  落ち着いた振りをしながら 先を急いでる しゃがみ込む誰かをそっと 追い抜かしていく  夜は静かに ずっとおろかに 終わりなきように 続くばかりで 耳を澄ませば どこか遠くで ドアを閉める音が聞こえてきた 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ  見上げても空は狭くて 目印の星もない 声高く誰かの歌声 ビルに跳ね返った  夢は確かに もう明らかに それは素直に 形を変える だけどここから 歩いて帰れば 朝になるのは みんな知ってる 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ 誰かにもらった 小さな愛 僕は胸に 順番を待つ
明日なんて分からない広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ僕はあの夜 最終電車に遅れるように わざと歩幅を短くした 君の手を引いて 行くあてなんかないまま 交差点で立ち止まった いつもの帰り道で  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  やり残したことが 僕にはたくさんあって 眠れない夜が続いてる 笑い合って けんかして 抱き合って たまにはそうだ 君の涙も見てみたい 陽が昇るその前に  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  君に What can I do tonight 君に What can I do tonight  愛想もお金も 設計図も地図もなくて いい加減だって人は言うけど 問題ないよ 今日だけで両手いっぱいの喜びと悲しみ 目の前の大切なモノ それが未来を作っていく  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  鏡に映らない 失くさないのもを 僕たちは手に入れよう Oh Yeah! いつだって What can I do What can I do 君に 想いは止まらない 君のことしか見えない
始まりは夢の中広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ君を夢で見て 恋に落ちたんだ 目覚めた景色が いつもと違った  幸せはきっと 人が思うより 単純なことで 訪れるようだ  もう欲しいものなんて 何もないはずなのに 何か足りない 平凡な毎日を過ごしてた  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 通い慣れた道が 明日につながった  「変な夢見ないで」って 君は言うだろうけど まさか僕だって そんなつもりはなかったのにな  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 見慣れた横顔が 少し照れくさい  君を夢で見て 恋に落ちたんだ だけど当たり前だけれど 二人は友達のまま  君を夢で見て 恋に落ちたんだ ゆううつな日々が La La La...  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 目覚めた景色が いつもと違った
君はハートに穴を空けている広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ見たことのないモノを 探している つもりでも 失くしたモノばかりを 取り戻すような 毎日さ  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  歩く度に 孤独になるのは 君がちょっとやさしすぎるから  誰かの敷いたレールに 仕方ないから 乗ってみても そこには僕の座る 席などなく 押し合うばかり  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  誰かの言葉を 信じられないのは 君がちょっとやさしすぎるから  みんなに遅れないように 誰より速く 走ってきたけど 風はカミソリのように 君の胸を切り裂いていた  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  ちょっとやそっとじゃ 泣けなくなったのは 君がちょっとやさしすぎるから  歩く度に 孤独になるのは 君がちょっとやさしすぎるから
タイムマシーン広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ君は僕が変わったって 自分は棚に上げて 陰った部屋の真ん中で 溜め息を吹き上げる  出会った頃に帰りたいって 甘えた声で言うけど 違った恋の始まりを 祝う気なんてないのかい?  ポケットの中を探したって 机の引き出しを開けたって 昔の僕はもういないよ  タイムマシーンに乗って あの日の君に聞こう 「君も僕が嫌い?」 シュラシュラと 時間を下っていく サラサラの 僕が待つ日々へ  君のことが好きだって 愛し方は違っても 変わることをやめてしまった 君には通じないのかな  あの頃の僕たちはきっと 弱い 自分を変えたかった 変わることは変わらないこと  タイムマシーンに乗って あの日の君に聞こう 「君も僕が嫌い?」 タイムマシーンに乗って あの日の君に言おう 「僕は君が好き」 シュラシュラと 時間を下っていく サラサラの 僕が待つ日々へ
むかしの話広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシずっと胸の奥に 抱えているのは 遠い遠い昔にあったストーリー 重たくて分厚い 一冊の本のよう 遠い遠い昔にあったストーリー 忘れてしまいたい 赤裸裸な過去も 遠い遠い昔にあったストーリー 指でこすったら 黒く濁ってしまった  遠い遠い昔にあったストーリー  破り捨てたくなるページが 次から次へと増えるけど  避けては通れない 誰にもあるような 遠い遠い昔にあったストーリー どうやらやっと今夜 君に話せそうだ 遠い遠い昔にあったストーリー  最後の大会は 一回戦で負けた 遠い遠い昔にあったストーリー 知らない奴が僕の 傘で雨をよけてた 遠い遠い昔にあったストーリー 大人になるために 捨てるしかなかった 遠い遠い昔にあったストーリー 結婚しようねって 嘘じゃなかったけれど 遠い遠い昔にあったストーリー  書きたいことが書けなくて 投げ出したくなることばかりさ  読み返すたびに 恥ずかしくなるような 遠い遠い昔にあったストーリー でもきっと答えは この中に隠れてる 遠い遠い昔にあったストーリー  むかしの話さ とても大切な話さ 遠い遠い昔にあったストーリー さよならははじまり 愛することは愛されること 遠い遠い昔にあったストーリー 歌うことは許すこと 変わることは変わらないこと 遠い遠い昔にあったストーリー どうやらやっと今夜 少しだけ 君に話せそうだ 遠い遠い昔にあったストーリー  思ったよりも悪くないみたい 初めて書いた人生のルポルタージュ 遠い遠い昔にあったストーリー 昨日よりまた少し増えたページ 無駄なページなんていちページもないんだ 遠い遠い昔にあったストーリー
はじめてのラブソング広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシどうやってこの気持ち 君に伝えよう とりあえず歌ってみよう はじめてのラブソング  「愛」という言葉を 最近知ったのさ とりあえずマネしてみよう はじめてのラブソング  こんな気持ちは初めてさ 嬉しいだとか悲しいだとか 僕が知ってる言葉にはどれにも あてはまらないんだ  「愛」なんて言葉を 難しいけど とりあえず始めてみよう ありふれたラブソング  いつか僕らも 分かる日がくる 本当のことを 本当に大切なことを  こんな時はなんて言えばいい? こんな時はなんて歌えばいい? 誰に聞いても分からなくて ずっと見つからないんだ  どうやってこの気持ち 君に伝えよう とりあえず歌ってみよう はじめてのラブソング 僕は君に恋をしたんだ はじめてのラブソング
いつもはなんとなく広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ失くした愛がひとつ たったひとつだから それに代わるようなモノ 探してみようか  天井に独りごと 埋まらない隙間 いつもよりも広い 部屋が僕を笑ってるよ  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつもよりなんとなく 君の名前を呼ばせて 少しだけ残ってる 君のキレイな匂いも いつもはなんとなく 君は僕の全て  何より大切なモノ 僕はやっと気付いた 君に代わるようなモノ ここには無いみたい  何度も時計を見た 息を止めてみた カーテンを閉め直して もう何も失くさないように  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつも通りそれとなく 僕の夢を聞いていて 少しだけ覚えてる 君のやさしい歌声も いつもはなんとなく 君は僕の全て  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつもよりなんとなく 君の名前を呼ばせて いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつも通りそれとなく 僕の夢を聞いていて 少しずつ増えていく 君を想う気持ちも いつもはなんとなく 君は僕の全て  失くした愛がひとつ たったひとつだから まだ近くにあるなら 探してみようか ずっと側にいて
Smile again広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ嘘で固めた実体は 目には見えないはずなのに 眉をひそめた瞬間に 君はやさしく僕の服を引っ張るんだ  Smile again、follow again 君が笑えるのなら Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again  僕は正しい絶対に 目には見えない真実で だけど溜め息の隙間に 君はやさしく僕の服を引っ張るんだ  Smile again、follow again たったそれだけのこと Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again  二度と消せない後悔を ここに残すぐらいならば 僕が描いた失態に 君はやさしく目を閉じて首を振るんだ  Smile again、follow again 君が笑えるのなら Smile again、follow again 全てうまくいくのさ  Smile again、follow again たったそれだけのこと Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again
869本目のアーチ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ未来に明かりを灯したエジソン これ以上ないカールはモーツァルト 低い空を飛んだライト兄弟 愛ならレノンよりマザーテレサ  誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる  お金は成るより欲しい漱石 死ぬためだけに生きたのは太宰 生まれ変わったら左利きヘンドリックス 付き合ってあげてもいいよオードリー  僕が生まれた年にワンちゃんは 世界で誰よりホームランを打った だけど彼は今でも狙ってる 869本目のアーチ  誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 僕らのまだやり残したことが ここに浮かんでる 僕らのまだやり残したことが ここに浮かんでる
右手に夕焼け 左手に朝焼け広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ目印になりそうな モノは一つもない どっちに行けばいいか 分かるはずなんてないさ  近道はいつも 途中で行き止まりだから 知らない道を 遠回りするしかない  右手に夕焼け 左手に朝焼け 心に君を 感じて歩いてゆくのさ 離れないように 見失わないように 探してた未来が この先にきっと広がってる  夢の続きを 聞かせて あの坂道を 越えるまで  決して変わらぬもの 手に入れるために 何度だって人は 変わってゆくものだから  手の平を駆け巡る 無数のしるしさえ 何かをつかむたびに 深くなる  世界はいつだって やさしい嘘をついて まばゆい光で 明日を見えなくするんだろう 迷いながら つまずきながらも 心にできた かさぶたがそっと剥(そ)がれて  あとどれくらいの 愛を知れば 自分のことを 許せるかな  右手に夕焼け 左手に朝焼け 心に君を 感じて歩いてゆくのさ 離れないように 見失わないように 探してた未来が この先にきっと広がってる  夢の続きを 聞かせて あの坂道を 越えるまで キスをひとつだけ くれないか あの坂道を 越えるため
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