Akeboshi・Bun Once作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
PerunaAkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshiネジの切れたbaby toy わめきながら歩いてく 誰もいない観覧車、ひどい音をたてながら ばかでかい月の光が路上まではみだしてる また今日をしくじったとしか思えない、はじまり  埋め立てられた池の上を飛び続ける鳥の群れは 戻る場所のない空で戻ることのない空で何を 思っている?  ずっと見捨てないよ、 奪い合うのに慣れ過ぎた世界に生きていても  エンジンの焼ける匂い、アスファルトに映る影 死ぬことの意味なんか、考えたこともない フェンスに絡みついて、風に揺れるヌードトランプ 明日には忘れてしまうだろう、一日を乗り捨てて  切り倒された街の木が、空に伸びていくよ 教えて、人は今、何をすればいい?  君を離さないよ、 信じ合うには浅すぎる時代に生きていても  やがて朝の光が街を走らせる まぶしい海に浮かぶ僕はクラゲになる なれ合いのやさしさや、気分だけの絶望を 拒否する力を持ち続けたいよ  ねえ、いったい、僕らは何を探してるの? 本心(ほんね)を探り合うことから逃れて からっぽな体をベッドに投げ出して 浮力のついた夢を何度も撃ち落とし 僕らは愛を探している
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