馬場俊英編曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイルビーバック馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英ダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか  電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました  Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう  Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック  駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう  Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し  Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック  Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back  Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック
はなればなれ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英僕たちの街に 雨が降って来た 雨は降っても止んでも降って 幾日も続いた やがて 川が流れて 街はふたつに割れた  川の向こう側に 彼女は住んでいた 大きな声で土手で呼んでも 彼には聞こえない ある日 突然 みんな はなればなれになった  笑いながら 泣きながら 歩きながら 探しながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 今日も  僕たちの丘に 風が吹いて来た 風は何度も 何度も吹いて 幾日も続いた やがて この現実を受け入れようと思った  笑いながら 泣きながら 歩きながら 忘れながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む  荒れ果てた 街に咲いた 思い出を摘みながら 君は首飾りを編む あの人に 最後の贈り物 君は首飾りを編む  丘に 悲しいことが 悲しいまま咲いていた 嬉しいこと その隣に咲けばいい  僕らの丘に つむじ風 吹き抜ける
ラーメンの歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌  初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラーメン! スープを飲み干せば ラーメン! 明日が笑い出した もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう 聴こえるよ あのラーメンの歌  初めてのデートもここに 君を連れてきた テーブルの席に2人 向い合って座ったよね なんにもなかった あの頃の僕ら お金なんていらなかった 美味しいって君が笑って そこで僕は未来を決めた  夢がひと切れと 涙が2、3粒 刻んだ日々と汗まみれの ありふれた人生の歌 ラーメン! スープを飲み干して ラーメン! ふたりで笑い出した 僕と結婚して欲しい 死ぬまで愛してる 君だけを ああ青春の歌  嫌われても煙たがられても 叶えたいことがある でもやりきれない行き止まりの夜 またラーメンをすすれば やりたいように自由にやれと 親父の声がする 悲しくて 切なくて 悔しくて みんな馬鹿野郎だ あのラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけの それだけの愛情で ラーメン! 涙を呑み干して ラーメン! すべてを受け入れよう 俺はまだやれる まだまだ頑張れる 聴こえるよ  ラーメン! 今日も夢がひと切れと ラーメン! 涙が2、3粒 スープを飲み干して 明日に乾杯をしよう 聴こえるよ あの青春の歌  聴こえるよ ラーメンの歌
犬はライオンになりたくない馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英お隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬  ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま  尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい  HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲  カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください  HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない  ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました  食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう  HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている  こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい  競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう  I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも  昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り  裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい  HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない  嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました  丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい  SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない!  カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる  友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい  I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない  Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった  尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい  HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない  ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない
HALF馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英グラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた  10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない  いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる  1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる  いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る  マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ  10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない  もうすぐHALF このへんがHALF?  もうすぐHALF どのへんがHALF?
ころんで立ち上がるときの顔が好きだ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もう 何もかも 終わりにしてもいい そう思えば あとひとつ 我慢ができるはず  もう 今すぐに 戻ってくればいい そう思って あとひとつ あと少し 歩いてみよう  真面目な君が好きだ 涙をこぼした君が僕は好きだ どこかに君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ  雨はいつか上がり 痛みはいつか消える 手を握れば あと少し がんばれそうな気がしたよ  真面目な君が好きだ 泣きやんだ君の笑顔が僕は好きだ  必ず君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ  君を待つ人がいるさ
オオカミの歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もう一度 生まれ変わるなら もう一度 自分になりたい またここに生まれて もう一度 君に会いたい  羊たちの群れが 眠りに就いた頃 胸の中のオオカミが 目を覚ます 月を見上げて 本当の自分に戻る  道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 少し休もうじゃないか  頬には冷たい風が吹きつけている でも胸に暖かい風が吹いている 傷ついて 苦しんで 優しさと 淋しさを知る  愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない 飾ることや 取り繕うことに飽きたなら 泥臭く歩いてごらん  何もかもに疲れ果てて 誰もみな どこかに消えてしまって もう何もできなくなってしまったなら 新しい旅を始めよう  月影のオオカミに そっと耳を澄ましてごらん 小さな 小さな声で ほら 何か歌っているだろう  さあ胸に 手を当ててみて ほら君のオオカミの歌が聴こえるだろう 荒野に鳴り響く 新しい夜明けの歌なのさ  道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 新しい旅を始めよう 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない どうしても ひとりぼっちになった夜 哀しく 月に吠えてくれ  ラララララ 哀しく 月に吠えてくれ
そこから始まる愛がある馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英言葉がうまく 探せないとき 何かがうまく 伝わらないとき  あと少しだけ あきらめないで そこに何かが あるかも知れない  ほんとは誰も知らない それが何故かわからない 胸が苦しくなるほど 想いがつのるのさ  夜が 夜が 来たら 僕と推理を始めよう どんな謎が ここにあるのか 探しに出かけよう  君に 夢を 夢を 夢を 夢を 夢を見てると笑われてもいい そこから始まる 愛があるかも知れない  知れば知るほど 謎が謎を呼び どんな手口なのか 罠に堕ちてゆく  この苦しさをもう少し もどかしさをあと少し ここに残してください 何かがわかるまで  夜が 夜が 来たら 僕と推理を始めよう どんなときも そこに小さな 答えがあるはずさ  君に 夢を 夢を 夢を 夢を 夢を見てると笑われてもいい そこから始まる 愛があるかも知れない  夜が 夜が 来たら 僕の推理を教えよう どんな謎が ここにあるのか 探しに出かけよう  Oh 君に 夢を 夢を 夢を 夢を 夢を見てると笑われてもいい そこから始まる 愛を信じてるのさ 今も
新しい暮らしのはじまりに馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英歩き続け 着いた場所は 描いていた場所とは 少し違う 景色だけど ここが君の選んだ場所  探し続け 見つけたもの 描いていたものとは 形も色も 違うけど それが君の選んだもの  好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ  もしも君が 女ならば 君を選び愛するか もしもあなたが 男ならば 今のあなたを選ぶだろうか  好きになれるもの さあここで見つけよう 目に見えるものや 手に触れるもの 変わり続けても ここにあるはずさ 壊れやすいものだから 両手でそっと 抱き寄せて 時間をかけて 少しずつ  わからないことを 無理に急がないでいて ここにあるものを知ることから まずは始めればいい 終わらない夢や かけがえのないものたち ラララララララ… 探しにくいものだけど  新しい暮らしのはじまりに 少しずつ 少しずつ
まあるいハートを持って来たかい?馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英君の大事な部分 冷蔵庫の隅っこに ずっと置き忘れてた 硬く乾いたチーズ  大切なその部分 まるでサハラ砂漠で 二十年寝かされた 高野豆腐みたいだ  そこで 今夜この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせてゆく ああ 素敵な音楽と 大好きな人たちと 楽しいお酒を飲んで 夢をみんなで  君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 空に浮かぶ三日月も 齧りかけの林檎も ちぎれそうなハートも みんな まるくなれ  花に水をあげましょう 髪を切りに行きましょう 一日に一度はね 大声で笑いましょう  ごらん 今宵この街に 優しい雨が降り 君の心の中を そっと湿らせて行く ドラムを叩いてくれよ ベースを弾いてくれよ ギター ピアノに合わせて さあ手を叩こう  君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを 海に眠ったウニも 樹の下のイガグリも 硬く尖ったハートも みんな  君は持って来たかい? ここに持って来たかい? 三角や四角じゃない まあるい君のハートを ああ 素敵な音楽よ 巡り逢うひとときよ 壊れそうなハートも みんな 今夜はここで まるくなれ
ここさ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英青空に風が吹き抜ける 雲がどんどん流れてゆく ごろんと窓辺に寝転んだ 君が思い出しかけたメロディ ここさ、、、  ウチのバスタブはそう、まるで 日曜日の教会みたいだ 今日の懺悔と明日への お祈りを誰か歌っている ここさ、、、  本棚の隅に座ってる カバンの中で昼寝してる 君の気まぐれを待ちながら 埃にまみれ笑っている  僕はいつだって 引き出しの中にいる ラジカセの中忍び込んで 独り言呟いている ボタンを押して 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear  洗濯物が風に揺れる 遠くで子供らが泣いている 茜に染まる空の下に カラスらの唄が響き渡る ここさ、、、  マクラの下に河が流れ 涙の雨が海へ行く 水面に揺れる月の明かり 向こう岸を歩く人の影  君がいつの日か ぼくのことを忘れたって 押入れのダンボールの中 チューニングをしているよ 襖を開けて 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear  ボタンを押して逢いに来てくれ 襖を開けて見つけておくれ 口笛吹いて愛しておくれ Hello My Friends, My Dear
針と糸馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英波瀾万丈の哀しいあの映画も 最後はハッピー・エンド 泣き顔も笑い その後でコーヒー・カップ 風の街で  「帽子を飛ばしたシーン」 君の好きな場面を 僕は覚えていない その次も その次も 心はいつの間にか穴だらけさ  話しを続けてくれ 問い掛けてくれ 君の針と糸で繕って欲しい 心はいつの間にか穴だらけさ  舗道を横切った駆け足の男 脇目も振らないで 約束に間に合ったって 気付かずに落し物 風の街に  景色を見せてくれ 呼び止めてくれ 僕がいつか知っていたたくさんの気持ちを お茶の合間に君が見つけてくれ  話を続けてくれ 問い掛けてくれ くたびれた心を繕って欲しい  優しいあの気持ちを見つけてくれ
春のレイン馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英午後の街は in the rain 雨の日の二人は コーヒーを飲みながら 窓を眺め 15分 どうにも間がもたずに 止めていた煙草に火をつけてみる  雨音の合間に どこかでため息が ah-聞こえている 外は雨、雨….  降りつづく 街は今日もレイン 春のレイン 心が変わるならそう言えよ 街を濡らしているのは 君のレイン 僕のレイン  いつまでもこうしていたって疲れるから また雨の街に出るけど あてはないさ in the rain 雨の日の二人は 行く場所がもうどこにも見つからない  こうして少しづく 君を失ってく ah-いくら歩いても 街は雨、雨......  君のTシャツを濡らしているのは 春のレイン こんなに離れてしまった 二人の 胸を濡らすのは 君のレイン 僕のレイン  雨の日には誰も みな無口になって ただ 心 濡らしている  街は今日もレイン 春のレイン 心が変わるならそう言えよ 街を濡らしているのは 君のレイン 僕のレイン  Tシャツを濡らしているのは 春のレイン こんなに 離れてしまった 二人の 胸を濡らすのは 君のレイン 僕のレイン
本日のコーヒー馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  ジャンケンポン はい 行ってらっしゃい 駅前の店まで 僕は今日も「本日のコーヒー」を頼むよ  Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  また ジャンケンポン じゃあ 行ってくるよ 駅前の店まで ついでに今日も本日の風をいただきましょう  とか言っちゃって cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  One for me, One for you One for cats, One for today, One for my friends, One for my dear, Goodtimes for you, Goodtimes for me, Goodtimes my friends, Goodtimes my dear One more cup of the day.
フクロウの唄馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英街のはずれの森の中 月の光も届かない 古い木の枝に座る フクロウの唄  重なる木々のスキ間から 遠く街を眺めてる Sleepin' Sleepin' Sleepin' Town 街は眠りの中  こんな夜は何してる? 犬の鳴き声 トラックの音 ホラ 耳を澄ませば聴こえるよ フクロウの唄  コーヒーカップの温もりに 心の奥まで暖めて 真夜中にあくびを ひとつ フクロウの唄  昨日の朝刊を読み返す 昼間の出来事を思い返す 一日を終わりに出来ない フクロウなのさ  ガードレールの落書きに 無理矢理 意味をこじつける メッセージを待ちつづけている フクロウの夜  高速道路を見下ろして ヘッドライト テールライト 眺めてる 近づいては また闇に消えてゆく フクロウの唄  まるで地上の流星さ 願い事有るならここにおいで 午前三時 またひとつ流星が フクロウの夢  三月は少し頑張った 四月になったら光れるように 小さな春を 待ちわびている フクロウなのさ  深夜映画のダンスティンホフマン バスに揺られて南へ行く 最後はまたひとりぼっちさ フクロウは思う  ゆるんだ水道の蛇口から ポトリ ポトリ と水の音 心に釘を打たれている フクロウの夜  選ぶほどいくつも道はもうないさ 荷物抱えて歩こうか それとも全部投げ出してしまおうか  ただひとつ 知っていることは あくまで頑張りつづけること そして 祈りつづけること フクロウは言う  それからどれくらい経っただろう しばらく二人は黙ったまま 僕の言葉を待っているのさ フクロウのくせに  一番高いあの星に ハシゴを架けて 手を伸ばし 少しでいいから触れてみたいよね フクロウの夢  そろそろ僕は帰らなきゃ 僕には昼間もあるからさ またいつかきっと会えるよね フクロウの唄  街はまだまだ眠りの中 誰もがみんな夢の中 Dreamin' Dreamin'  Dreamin' Town 街は眠りの中  新聞配達のバイクの音 一日は静かに始まってる 「それじゃまた」って振りかえると そこに フクロウは居ない  ベットに戻り 目を閉じる ポトリ ポトリ と水の音 最後にもう一度考たのは フクロウのこと  バイバイ グッバイ バイバイ グッナイト
プリズナー馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英隠せない 逃げる場所も無い 一人の夜は ウソもつけない 月の光に 暴かれた罪を 裁くのは 星の光り 囚われの心と 繋がれた身体 人はみんなプリズナー  つまらないウソをついては 心の隅を震わせて眠る 「ダメなヤツさ」と置き去りにして たったひとつの言葉も許さない 正しいことを ただ追いかけて だけど時々 虚しくてたまらない  人は誰もがプリズナーさ 心にひとつ アザがあるのさ 今までにしてきたことを 償う時がいつか来るのさ さよならは明日かもしれない お別れは明日かもしれない  だから今 鎖を鳴らして 心の全て 抱きしめ合おう 少し無理して僕を見つめて 僕は頑張って 君を許すから mm- 人はみんなプリズナー
怪物達の古戦場馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ  淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ  怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている  後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ  怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている  ラララ、、、、 負けるもんか!
Something Blue ~きっといいこと馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英海が見たいんだ、なんて まるで映画みたいだ 両足を放り出して 防波堤に寝転んだ ああ 風に心を今日はしばらく任せるんだ  太陽が暖めた 地球にぶら下がって 洗濯物のように 風にゆられてたんだ ああ 何でもないけど 君がいてくれてよかった  この頃 調子悪くって ふてくされてたんだ だけど青い空の下じゃ うまく落ち込めないさ  きっといいことあるって 言い出したのは何故? 染み込んでゆく あふれてゆく 君が 海に 空に 僕に  誰かのせいにしたって 全部返ってきた 何もうまく行かないって ずっとふてくされていた こっちを向いて欲しいって 言えずに とぼけてた 青い空よ こんな僕をどうか許しておくれ  きっといいことあるんだ 言葉でつぶやいて 染み込んでゆけ あふれてゆけ 君に 海に 僕に 空に  君がいてくれてよかった
I write a book馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英君は覚えてるか 学生服の頃さ 夢を見た少年も 少女も 今は昔  声を枯らしながら 応援していたゲーム 勝たって負けたって 最後はみんなが泣いた  どもこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ  あれはいつの頃さ 突然車を降りて 歩き出した君を 僕は置いて帰った  意地を張ってみたって ケンカばかりしたって さよならなんて二人に 関係無いと思った  夏の終わりにやって来た あの台風が来なければ 今頃はまた違うストーリー 教えてムーンライト 何故あの日 出てこなかった  It's not a pity. I write my book. さあ 次のページさ  まるで子供達の かくれんぼのようさ 息を殺しながら ただ 身を潜めながら  それでも いつか誰かに 見つけられることを 今日も待ちわびている この頃の君なのさ  激しい季節が終わって 知らん顔の街並みを ぼんやりと歩いてる君の 背中でクラクション ポケットの哀しみ ひとつこぼれた  There is no pity. I write my book. シミだらけのページさ  どこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ  There is no pity. I write my book. さあ 次のページさ
ハッピー・エンディング馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英懐かしい店の テーブルに腰掛けて フロアーを眺めたり コーヒーを飲みながら 久しぶりに君の 元気そうな顔を見たら 今日ここに来た理由の 半分はもう済んでしまった  今日は僕たちの 友達のウェディング・パーティー 学生時代の最後の恋の 結末をみんなで見届ける 司会のおじさんは 「旅立ち」と繰り返すけど なんだか今日は 僕らの長い物語のエンディング  新郎と新婦が 祝福の拍手の中 階段を降りて来たとき 僕は君をずっと見つめていた  それぞれの時代が行き 少しだけ切なくなる Lu lu lu… でも きっと それでいいのだ  新婦の前は君が 新郎の恋人だった 10年以上 前の話しと 君は笑ったけれど 今日はよく来たね ほんとうにえらかったよ 君がここに来てくれたこと みんなで大事にしよう  新郎と新婦が 無数のフラッシュの中 口づけを交わすとき まさか君もカメラを向けていた(笑)  それぞれの時代が過ぎ それなりに逞しくなった Lu lu lu…  次に集まるのは 誰かのお葬式だと 二次会が開いたとき 笑い声が響いた  生涯を通じて 言いそびれる言葉もある 君の背中 見つめながら 胸が苦しくなる  それぞれの時代が行き ときどき泣きたくなる Lu lu lu… でも きっと これでいいのだ Lu lu lu… これでいいのだ
時間切れ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英速い針にまた 追い越されて 長い針にももう 置いて行かれた 短い針よ おまえも行くんだな 文字盤の上で くるり くるり 回って ああでもない こうでもないし mm… 今日も時間切れ  どうでもいいや なんでもいいや 放り出しても 寝転がっても 気がつけばまた ぼんやり考えてる 図画板の上で 描いて 描いて 破って 落書きのような 下書きのような mm… いつも時間切れ  でも考えてみれば よくも悪くも 予想通りに 物事が運んだことなんてないじゃないか やるしかないんだ  竜頭を回して 内緒でズルしても 朝はやっぱり やって来るから 短い針よ そろそろ行こうかな 文字盤の上で くるり くるり 回って 夜明けのダンス 長針とステップ mm… 今日も時間切れ
明日へのフリーウェイ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英早いもので あれからいくつもの時が流れ この街に また夏が近づいた 夏の色は君の汗の色 この坂道を登るたびに いつも思い出す  ガードの下の 小さなテーブルで 手がかりのない明日を 煙に巻いていた Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 夢を語れば 夜更けに黙り込んで Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 何も言わずに歩いた あのガード下のフリーウェイ  出会うことや 人を愛することに 疲れ果てて 臆病になる時があるけれど 暗闇のような そんな心の中に また光をくれたものは また誰かを愛すること  春の色は 雪解けの水の色 ぬかるみの道を選び 歩く時がある Oh My Sweet Baby Road 光と影の街 君はどこで 歌を口ずさむ  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 優しいだけでは 進めない道があるよ  Oh My Sweet Baby Road 今でも変わらない 街の中で 風が立ち止まる  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 風に逆らい 水の流れを遡り 行こう Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh この場所から どこまで この明日へのフリーウェイ  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 愛しさだけでは 歩けない この明日へのフリーウェイ
言いたいことはI Love You馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英ふたりの話はいつも途中までで終わり 愛してる気持ち いつでも きりがないストーリー  でも あれや これも みんな話してしまって 君と帰り道の歩道橋で ち・よ・こ・れ・い・と  九月の夜の 妙な静けさが 僕と君の 話しのつづきまだかと 急かすけど  愛してる それだけさ 僕が言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのはI love you  車のライトが近づいて通り過ぎ 遠く消えてくのを 歩道橋で眺めていた  九月の夜の 蒼い窓辺が好きだ I love you それから 君が好きだ どこまでも 君と過ごして行けたら ヒマな夜を こうしてつぶし続けて行かないか  愛してる それだけさ つまり言いたいことは 話し出したらきりがないけど とどのつまりはI love you  Oh 書かなけりゃ よかった言葉もある けれど Oh どのページ開けてもそこに Baby baby baby 間抜けな物語に栞を挟んで さよなら また明日 Rock-a-bye my sweet baby いつだって  愛してる それだけさ つまり言いたいことは どんな話しをどれだけしても 伝えたいのは I love you  お月様 照らしている ころがる小さな影 立ち止まり振り向いたら もう一度 微笑みを僕のために  口笛がヒュルルルル… 帰り道もThink of you 夜空に「つづく」と描いて きっと今夜はDream of you  I love you
多摩川土手~君へのメッセージ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英この道を行けば いつか 君に会える どこかで ヒコーキ雲 千切れたら もう二度と 振り向かない  君がくれた勇気で 暗闇も歩ける 特別なことじゃない 信じる光があるから  いろんなことがありすぎて こんがらがってしまうけれど でも 単純に 簡単に 行こう  あの橋を渡ったなら その先に何が見える それを知りたくなったら どうすればいい どうすればいい 渡ってみればいい 簡単さ  風に運ばれて来た 夢の一粒が宿り 手のひらの中で 今 育ち始めている  暮らしには光と影があり ふさぎこんでしまうけれど 心 結んで ひらいて 行こう  この気持ちを 伝えたなら 君は受け止めて くれるだろうか それを確かめたいなら どうすればいい どうすればいい 伝えてみればいい 簡単さ  この川の流れを 誰もが 変えてみたくなるけど 土手に座って 笑って 行こう  あの橋を 渡ったなら その先に 何が見える それを知りたくなったら どうすればいい どうすればいい 渡ってみればいい 簡単さ  ラララ… 探してみよう まだ名前がないもの ラララ… 信じてみよう まだここにないもの ラララ… 抱きしめよう 形がないもの ラララ… 多摩川土手 光る空の下
安物馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英風が吹けば立ち止まり 後ろ振り向いてしまう ゴールに近づいても 離れた距離ばかり不安になる  勇気出しても 背中の笑い声にしぼんでしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ  だけど 悲しい夜にちゃんと ひとりで泣いたんだ 今度はね 今度はね 君に電話しなかった  Riding On 今はなんの役にも立たない安物の いくつもの いくつもの 夢をタイムマシーンに詰め込んだんだ Carry On Carry On きっと 明日の僕がそれを待っている  指切りしたのに結局 約束守れなかった 忘れないでいようとしたもの 何かあったはずなのに  同じことを繰り返し それでもまた迷ってしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ  だけど 淋しい夜をちゃんと ひとりで耐えたんだ 今度はね 今度はね 君に甘えなかったよ  Riding On 遥かな時間を越えて 未来に贈るんだ いつだって いつだって きっと何か足りずに探してるんだ Carry On Carry On さあ このガラクタの夢を売りに行こう  Dreaming On どんなに小さくても 恥ずかしくないさ いつの日か いつの日か 君の夢を君に叶えて欲しいんだ Carry On Carry On きっと 明日の君がそれを待っている  明日の君が 君を信じてる Don't Stop Believing Don't Stop Dreaming
風の羽衣馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから  新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ  昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる  空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣  そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の 君を知らないだけ  鏡の中のマイ・ディア そんなにしょげるなよ 夢はつづき 生まれ変わり 心の中のマイ・フレンド どこにでも行けるのさ  空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れよう 大人になるために泣いた あの日の約束 時が通り抜ける道 今日も歩きながら 僕の空を見つけたい 心に  風が通り抜ける道 今日も、 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣  心に風の羽衣
君の中の少年馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もう10年以上前の汗が 染み込んだ古いグローブの 中で汗をかいた手のひらが 何かつかもうとしているんだ  市営グラウンドの駐車場の壁に思い切り投げつけた ボールはまるで行き場所の無い 情熱の塊のように 跳ね返り 跳ね返り 跳ね返り 転がって 転がって 転がって また戻って来る  あの寝転がった草の匂い あの滑り込んだ土の匂い 息を呑み込んだ一瞬の静寂 見上げた空の色 あの青春の輝きが この頃は憎たらしかった 信じることから だから逃げながら  夕暮れ時と日曜日は ボールの音が響き渡る 汚れた壁は いくつもの 破れた夢と哀しみの跡 ひたすら壁にぶつけては ひたすらそれを受け止める Oh- ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい  終電車の窓に映る 自分の顔を眺めてた 坂道の途中で立ち止まり 君が待つ部屋の明かり見つめた  ゲームセットのその前に スリーアウトのその前に もう一度確かめてみたい もう一度あの壁に向き合って 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 受け止めて 受け止めて 受け止めて 取り戻してみたい  あの土砂降りの雨の匂い 君を抱きしめた髪の匂い 息を止めて 全身で感じた 飛び出しそうな鼓動 あの青春の輝きに 追いつけなくて苦しかった 見つめることから だから逃げながら  ずっとずっとずっと前に 忘れかけていたスピードで 鼓動がリズムを刻み出す まだやれる 間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない グローブの中で汗ばんだ手が 今 何かつかもうとしている  ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい  この街のどこかに今も あの日の夢が眠らせてある 暗闇の向こう側から 少年の瞳が 僕を見つめている
オセロゲーム馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は  でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い  人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ  バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ  でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い  ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか  今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ  人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう  明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ  Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh,
駒沢セレナーデ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英まだ あと少し何か 言うことがあるような 気がして立ち止まった 坂の駐車場  車にもたれながら 街の灯を眺めてた 夜のとばりが 僕と君をつつむ  Dont you go 照らしておくれ Moonlight心映す鏡のような夜空 Dont you go 君の本当の気持ちわかるまでまだどこにも帰りたくない  ひとつ そして またひとつ 煌めく星のように 寄り添うようにそばに ただ いれたら  明日また早いけど あと少しだけ  Dont you go 手のひらの風 Moonlight夜の匂い 輝く街の色 Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて  いつか悲しみが訪れた時もその胸のぬくもり 忘れないで  Dont you go 夜風がそっと グッバイ告げて夜のとばり降ろすけれど Dont you go 僕らどこにも まだ帰らない抱きしめて欲しい  Dont you go 瞳の中に Moonlightいつまでもそんな君でいておくれ Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて グッバイ
男たちへ 女たちへ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英今までにしたことや やって来たことが 何もかも間違いと 言うわけじゃないけれど もしも出来るのなら あの頃に戻り やり直したいこと 誰だって胸の中  遠い昔の頃に 思ってたよりずっと 大人は臆病で 本当は自信が無い 小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど 探してみたいもの いつだって胸の中  強い風に煽られて どこに行くんだろう 昔 少年だった 男たちよ お皿を洗う為だけに この手はあるんじゃない あの日 少女だった 女たちよ  今夜は雨が 街に降りそそぐ 街灯も街路樹も 雨の中 ああ 今夜は雨が 街中に降りそそぐ 懐かしい唄のように そっと染み込んでゆく  ランドセル放り投げた 校庭の隅で 用務員のおじさんが いつもタバコ吸っていた 煙でまんまるの 輪っかを作ってくれた あのおじさんは僕らの ヒーローなのさ  夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋 去年親父が死んで この春 店を閉めた 雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ かつて ここで闘った 男がいたことを  今夜は雨が 街に降りそそぐ 語られることのない 無名の魂たちよ ああ 今夜は雨が 酒のように降りそそぐ 雨音に濡れながら そばで 話聞かせておくれ  友達と仲直りをしたいなら謝ってきな 向こうが悪いのに 先に謝るなんて そりゃ腹も立つだろうけど 行っておいで パパは知ってるぜ オマエは誰よりもかっこいい男  女は弱いもの 優しくしてやりな ママだって女だから 大事にしてあげな 湯舟に浸かりながら 男同士の約束を 息子と交わすだろう 息子が居たならね  今夜は星が 街に降りそそぐ 今日は親父として 空見上げる男たちよ ああ 風呂上がりの空に 星たちが降りそそぐ 長い長い旅を始める 子供たちと 大人たちの瞳に  僕たち兄弟が まだ幼かった頃 今よりも小さな 家に住んでいて 隣には従姉妹の家 おじさんとキャッチボールした 反対側の家には 大きな犬がいた  観客が誰もいない 映画館の スクリーンには声の無い 映画が映ってる そこでは 小学生の僕が ふざけてはしゃいでる その向こうでは家族が 夕飯を食べている  特別なことはなく 新しいこともなく ひたすら ただそこに 居続けること ただ ひたすら ただそこで 踏み止まること スクリーンには声の無い 映画が映っている  今夜は風が 街を吹き抜ける 街路樹が揺れながら 夜の詩を唄う ああ 今夜の風に 根を張り立つ木々たちよ その下のサナギたちよ 君の詩を そっと聴かせておくれ  ねえ 女たちよ 男たちよ ほんとに不思議だよね 生まれて死んで行くこと いい時もあるけれど 悪い時もあるさ どうか負けないで欲しい 大人たちよ  僕は夜を走る 夜の街を走る 走り出せば風は吹き 立ち止まれば風は止む ねえ 雨のように泣きたいね 風のようにやりたいね 星のようになりたいね 僕らの明日のために  今夜は星が 街に降りそそぐ 聴かせて 歯を喰いしばる 男たちのために ああ 今夜は星が 街中に降りそそぐ 聴かせてよ 涙こらえる 女たちのために  愛することしかできない 大人たちのために  ラララララ、、、 語られることのない 無名の魂たちに ラララララ、、、 いつかどこかで聴いた 懐かしい、、  あの 懐かしい唄のように 染み込んでゆけ
花火馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう  遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう  ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの?  水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに  紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの?  赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ  ねえ 好きになってもいいの?
スタートラインPLATINA LYLIC馬場俊英PLATINA LYLIC馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が誰にだってある  だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも  これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに  この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない  答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時  青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる  だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから  きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに
君に会いたい馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英夜風がページめくり 秋の日々が始まる静かな夜 明りを消した部屋で僕はテレビ映画を眺めている  友だちだった二人がやがて恋に気付く そんなよくあるストーリー 僕はマクラ抱え 寝転がる  電話掛けても君は居ない 今頃何処で何してるの? 僕は窓からの風に乗り 月のブランコ ゆらり揺れる  最後の一言がどうしても言えなくて 嘘をついたラストシーン 僕はテレビ消して 丸くなる  こんなに寂しくて せつない夜が来るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに  こんなに苦しくて せつない夜を知るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに  君に会いたい
ロードショーのあのメロディ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英あんなにも悲しくて もう誰かをこれ以上 愛せないと泣いていた恋を覚えてる  今君とこうして会い こんなふうにまた二人で 話しが出来るなんて ああ 本当に不思議さ  あれからどう? 何してる? 今はどこに住んでいる? 暮らしはどう? 仕事はどう? …時間はあるのかい?  あの頃の仲間とは 僕ももう会ってない いつでも集まって 騒いでいた街角に  僕がいた 君がいた ヤツがいた みんながいた 青春の真ん中で君が笑ってる  髪型も洋服もとてもよく似合ってるよ 意外とさ そういうことが大事らしいよ  昔からよく笑う君といるのが好きだった 二人して 一日中ただ歩きながら  駅前のアーケード 公園に抜ける道 噴水とドーナツショップ 二人で観たロードショー  時が過ぎ 結末はもう忘れてしまったけど 最後のシーン 流れてたあのメロディーはこう ララララ………確かこんなふう  少し前 電話でさ ヤツと話しをしたんだよ 忙しいとこぼすけど 声が弾んでた  僕はまだ歌ってる 別に何もすごくないよ テレビには出ないけど 元気にしているよ  いくつもの運命が僕らを試すように行く でもみんなどこかで頑張ってるみたいだよ  若すぎて気付かなかったことが少し分かってきて 今までに僕がしたことに息が止まる  もし君に会えるなら いつか聞いてみたかった あのドラマの結末はハッピーエンドだったかい?  図書館の裏の庭 いちょう並木 風の道 ベンチに二人 まるでリバイバルのロードショー oh  真夜中のジャングルジム コーヒーとジャズの店 君が涙ぐんでいる 胸の中のロードショー oh  いくつかの場面にはまだ答えがない だから 聴かせてよ あのメロディー 僕と君の詩 ララララ……あの頃のメロディー  確かこんなふう  いつのまにか通り過ぎてしまった場所とか いつのまにか歩き終えてしまった道とか 君を大好きだった頃の街の景色とか こんな気持ちを 今 誰に何て言えばいいんだろうって 僕らが過ごしたあの日々を 少しでも傷つけてしまうことがないようにって 明日も君や僕が元気でいれるようにって そんなふうに思ってる
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