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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛、雨、イノチ、晴れ斬波斬波孝介nojoma2kおかえりの言葉とただいま まな板を叩く香り お決まりのセリフと後ろ姿 向かい風の日は 負けるなと強く背中に大丈夫 もうどこにもいない どこにもいない 会いたい 話したい 会えない 話せない そんなことわかってる でもたまに欲しくなるんだ あの温もりを… 今日も僕は息をしてる  家に金なんてないのに こっそり仕送りもくれた お決まりのセリフが聞きたくて 電話もしたけど 帰れば会えると無下にした 今は写真の中で ただ微笑んでる 会えない 話せない 毎日の暮らしが記憶を遠ざける あの時に言えなかったありがとう 何をしたってもう二度と言えないまま  一生忘れないと思ってたんだ 忘れるんだよ なんでかな それがあなたの望みなら 喜んで忘れましょう 寂しさも幸せもすべて 会いたい 話したい 聞いてよ どうして なんで言えないの まだ今も欲しくなるんだ あの温もりを… 今日も僕は息をしてる まだまだ頑張んなくちゃ ねぇ、おふくろ 僕は今日も笑顔で生きてるよ
愛詩雨剛紫剛紫剛紫剛紫剛紫愛は優しいから 僕に黙って死んだよ  さよなら云わずに そっと胸で死んだよ…  幼い日に描いた 希望はいつも闇色  必死で塗り潰してた  ひとりで ゆらら 繰る日を ゆらら  恋してはいけない 恋など世にはない  ひとを信じたくない  過去たち ゆらら 静かに ゆらら  愛は優しいから 僕に黙って死んだよ  さよなら云わずに そっと胸で死んだよ…  誰にでも 誰にでも 生きる若き日の微熱  いつまでも 愛詩雨…  癒えないで 癒えないで 悲しみは飲み干さずに  愛詩雨 愛詩雨…  いつも…  死ねないで 死ねないで  朝日を迎えて 泣いたこと  抱きしめて 愛詩雨…  愛は優しいから 僕に黙っていたよ  さよなら云わずに  そっと胸で  生きてたよ…
相生の雨瀬川瑛子瀬川瑛子森坂とも徳久広司南郷達也思えば苦労の 雨降りつづき 越えた月日の 愛おしさ ひとつの傘を 持つ手はふたつ ふれ合う温もり 信じ合い 濡れて嬉しい 相生の雨  歩めばぬかるむ 浮き世の坂を 同じ夢見て 連れ添って 泪が乾く その度ごとに 絆を固めた 夫婦道(めおとみち) 惚れてしみじみ 相生の雨  小枝を飛び立つ つがいの鳥が 春を知らせる 雨上がり いついつまでも 笑顔の花に 互いの真心 注ぎ合い いのち咲かせる 相生の雨
愛時雨にとくり。にとくり。ЯHTakuya Takekoshi鈴木良太rainy 奏でるメロディー このまま響きつづけて 10年先も100年先も この恋物語 終わらないように  触れたい、そう想うほど切なさが募るの この瞬間が続いたなら… 2人の時 重ねてる  君が思うほど 僕はそんなに強くないんだ 遠い君の背中 僕だけを見ててよ なんて言えないけど  rainy 奏でるメロディー このまま響きつづけて 10年先も100年先も 君のことを愛してる  止まないこの雨 明日晴れるために降ってる この手だけ離さずに繋いでてね  あなたが好きだと言った あの映画の曲も 気付けば口ずさむほど 当たり前に聞いていた  嫌われちゃうかな? ほんとは君を独り占めして ずっともっとぎゅっと 抱きしめてたいんだ なんて言えないけど  rainy 奏でるメロディー このまま歌いつづけて たった1人の代わりのいない 君のことを愛してる  止まないこの雨 君の涙とリンクする ほら 見せて 僕だけの 君のエガオを  rainy 大好きな人 愛してくれていますか? 君の未来 僕にあずけて ずっと晴れにしてあげる  ha~  rainy 奏でるメロディー このまま響きつづけて 10年先も100年先も 君のことを愛してる  止まないこの雨 明日晴れるために降ってる 紡いでいこう 終わりのない恋物語
哀愁の雨パク・ジュニョンパク・ジュニョン渡辺なつみ浜圭介若草恵雨に濡れて 想うことは 今もあなたの ことばかり 行かないでよ そばにいてよ 想い出なんか 欲しくはないの 雨の向こうまた 雨が降る 忘れちゃ嫌だと 泣いて 泣いて 泣いて降る 雨に濡れて 想うことは 今もあなたの ことばかり  雨に濡れて 想うことは 今でも好きと いう心 忘れていい 過去でもいい だけどお願い ひとりでいてね 二度と愛されぬ 私なら 雨を追いかけて 濡れて 濡れて 濡れて死ぬ 雨に濡れて 想うことは 今でも好きと いう心  降りしきる雨は 銀の針 痛みも愛なら 待って 待って 待ちわびる 雨に濡れて 想うことは 今もあなたの ことばかり
雨のめぐり逢い(デュエットヴァージョン)伍代夏子・三浦慎也伍代夏子・三浦慎也吉岡治市川昭介(女)雨がとりもつ 縁かしら (男)それとも誰かの いたずらか (女)皮肉なものね 運命は (男)忘れた頃に めぐり逢う  (男女)ちょっとだけ雨やどり 昔の人と (女)あなたは子どもの 手をひいて (男女)ちょっとだけときめいて 別れた人と (男女)思い出たぐる 雨のめぐり逢い  (女)とても平凡 主婦してる (男)エプロン姿が 似合いそう (女)しあわせそうに 微笑んで (男)あの日と同じ 綺麗だよ  (男女)ちょっとだけ雨やどり 昔の人に (女)今でも独りと 云えないわ (男女)ちょっとだけ振りむいて 別れた人に (男女)心を濡らす 雨のめぐり逢い  (男女)ちょっとだけ雨やどり 昔の人と (女)あなたは子どもの 手をひいて (男女)ちょっとだけときめいて 別れた人と (男女)思い出たぐる 雨のめぐり逢い
I Miss You~雨に濡れたラブストーリー~中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ眩しいほど輝いてる ひとりきりのON THE BEACH 裸足のまま潮風の中 踊る Yeah!  好きなら好きだよと 言えたらこんなに こみあげてくるもどかしさにゃ 酔いしれやしない  悩ましげな濡れた瞳で 夢中にさせて DANCE AGAIN 追いかけても離れてゆく あなたを  好きにならずにいられない 恋の痛みが 降りはじめた雨にうたれ 泣いている  あなたに 会いたい  愛しいほど思いをよせて 待ちこがれた ON THE BEACH 救われない恋におぼれて 叫ぶ Yeah!  好きなら好きだよと 言えずに今でも 降りはじめた雨にうたれ 泣いている  あなたを 抱きしめたい  あなたの美しい微笑み いつでもその気にさせるだけ 雨に濡れたラブストーリー 忘れさせて SOMEBODY
I Like Chopin / 雨音はショパンの調べ河村隆一河村隆一Paul MazzoliniPierluigi Giombini耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy Days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy Days 気休めは 麻薬 Ah...  ひざの上に ほほをよせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出なら いらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah...  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin
I'll Wait For You (シェルブールの雨傘)秋元順子秋元順子J.Demy・英語詩:N.GimbelM.LegrandIf it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms  Anywhere you wander, anywhere you go Everyday remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forever more I'll wait for you  The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms  If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you  The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you
蒼い雨稲垣潤一稲垣潤一秋元康松尾一彦遠い教会の鐘を聞くたびに 思い出す 僕の心のヰタ・セクスアリス綴る 夏の雨  蒼い少女 濡れたままで抱きしめた  眩暈のように言葉をなくし 眩暈のように時間が過ぎた  誰も知らない道を探しながら 二人きり 廃墟の壁には名前を刻んで 佇んだ  今も僕は 蒼い少女待っている  迷路のような思い出辿り 迷路のような吐息に戻る  眩暈のように言葉をなくし 眩暈のように時間が過ぎた  迷路のような 迷路のような 迷路のような吐息に戻る 戻る
青い雨マオマオマオマオnishi-ken・Ryo Sugihara(Idio't-FACTORY)雨に降られて 動けずにいた 突然すぎて 意地悪な雨 今も忘れない ペトリコールに 不安 香る 夜  目覚めた朝に 存在の意味を覆うような 深い闇  横殴りに 青い雨が 叩きつける いつまで続くの? この無情の声は 元通りを 君は笑顔で望むけど この傷口、傷痕が見えないの?  雨に降られて 沈む体温 差し出す傘に 匿われながら 逃げて 逃げても 追いかけてくる 理想という幻実  一層このまま 何もかもを投げてしまえば 楽になるかな  落ちるとこまで 落ちれば 這い上がるだけと そう言い聞かせて 綺麗に落ちよう  弱い僕は 一人じゃ心許ないけど 一緒に濡れてくれる 君がいるから  相変わらず 青い雨は 降り続くけど もう届かないよ あの無情の声は 僕には届かない 君の声以外は
蒼い雨松田聖子松田聖子Seiko MatsudaSeiko Matsuda船山基紀雨の音で目覚めたら 外は蒼い世界 朝になれば寂しさを 消し去る事ができたら  あなたのいない部屋は 冷たい闇に埋もれ 涙の海に溺れ 崩れてしまいそう  この雨に打たれ すべてを流して あなたの記憶を忘れられるなら あの日の過ち償い もう一度 愛せることができたら  雨の夜はいつだって 強く抱いてくれた 髪を撫でてくれたから 深い眠りにつけた  二人で住んだ部屋は ぬくもりあふれる世界 あなたに守られてた 今頃気付くなんて  この雨に打たれ 生まれ変われたら あなたを探して許されるのなら すべての過ち償い もう一度 愛せることができたら  この雨に打たれ すべてを流して あなたの記憶を忘れられるなら あの目の過ち償い もう一度 愛せることができたら
青い雨は降りやまない三月のパンタシア三月のパンタシアみあ石活水石活水・石倉誉之・小高光太郎・山本慶太朗春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ  ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた  言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない  ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった  あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった  春が過ぎた空の灰色が泣いてる  言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない  それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな
青色の雨五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓Michel Bernholcあなたに会えない 真夜中は雨 うちしずむときの 珈琲のやすらぎ 知らないうちに 昔をおもいだせば 白い湯気のなかに あわい虹がかかっていた 窓をぬらすのは 青色の雨 静かにきこえてくる 幼い二人のうた  ほこりにまみれた 鏡のかおに 指でかいてみた 道化者の鼻を 知らないうちに いたずらも忘れて ためらいのなかに 夢をえがいていた  今もわたしの胸に 泉がわくように あの日の二人の声が 飛びかうかもめにのって 空に拡がる夢と はしゃいでいたことが おもいだされる ラララ……
青空は天気雨PSY・SPSY・S松尾由紀夫松浦雅也さっき嘘をついてたわけ訊かないでね だって知ってるはず ほらドキドキする  さっきキスしたとき 目をあけてたでしょ きっと時計見てた なぜ わかるのかな 風がページをとばしてしまう  どんなにうまく 説明しても あなたはあなたね  泣かないでと そっとひとりごと 青空は 天気雨  すっと考えてた でもむずかしいね もっと見つめていて まだわからないの 風がページをとばしてしまう  どんなに深く 愛していても わたしはわたしね  泣かないでと そっとひとりごと 青空は 天気雨 風がページをとばしてしまう  今以上でも 今でもなくて 二人は二人ね  泣かないでと そっとひとりごと 青空は 天気雨 
青山 通り雨湯原昌幸&西崎緑湯原昌幸&西崎緑松宮恭子鈴木豪鈴木豪そぼ降る 雨に打たれて歩きましょう うつむく 細いうなじが濡れている 誰かに見られないかと気がかりで そっと 小さな傘を差す 誘ってみようか 今夜こそ 気持ちも揺れてる  細いヒールで 帰りたくないのと 言い出せずに 黙り込む二人 日暮れに 青い灯りがともるころ 揺れて 青山 通り雨  好きよと 口に出さずについてきた 好きだと 口に出せば終わりそうで 人目を忍ぶ仲でもないくせに 交わす瞳は燃えている 口説いてみようか 今夜こそ お酒のせいだわ  色っぽいのさ ほほ寄せ目を伏せて 口づけまで あと少しなのに 夜更けて 青いとばりが下りるころ 濡れて 青山 通り雨  溺れてみようか どこまでも それでもいいのよ  甘い吐息で 帰りたくないのと つぶやいたら 抱きしめてしまう 日暮れに 青い灯りがともる街 恋の 青山 通り雨
赤い雨buzzG feat.GUMIbuzzG feat.GUMIbuzzGbuzzG曇天の空に雨が降る 同じ過ち 僕らは繰り返して 優しさの意味を忘れて 傷つけあって 憎しみあって  もう声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す  昔あったものはもうなくて 君は自由を手にした夜のこと 見えない壁は高くなって 罵り合って 忌み嫌って  ねぇ命の軽さを もう知れば知るほどに 胸が苦しくて とまんないよ 今日 笑うふりをして でも道化師にはなれなくて 手を繋いでいたいけど 未来の歌が聞こえない  手をとることも手を離すことも できなくなっても 争いは続く 目の前で起こる 全てのことは真実になる  声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの? わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す
赤い雨buzzG feat.Nana TakahashibuzzG feat.Nana TakahashibuzzGbuzzG曇天の空に雨が降る 同じ過ち 僕らは繰り返して 優しさの意味を忘れて 傷つけあって 憎しみあって  もう声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す  昔あったものはもうなくて 君は自由を手にした夜のこと 見えない壁は高くなって 罵り合って 忌み嫌って  ねぇ命の軽さを もう知れば知るほどに 胸が苦しくて とまんないよ 今日 笑うふりをして でも道化師にはなれなくて 手を繋いでいたいけど 未来の歌が聞こえない  手をとることも手を離すことも できなくなっても 争いは続く 目の前で起こる 全てのことは真実になる  声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの? わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す
赤い嘘と黒い雨井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己松ヶ下宏之行き場のないこの思い ただほぞを噛む夜に 黒い雨が降りしきる 掻き消す鼓動  したり顔で舞うフェイクニュース 歯止めが効かない抑止 泰平の眠りから覚める  燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの  救いのない現実に 灰になりそうな心 決して綺麗事だけじゃ 進めないけど  流されるプロパガンダ 歪んだ武力の行使 正義を盾にした謀略  燃えては消える蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「あなたなしでは生きて行けない」 ちゃちな言葉に溺れたい  いつからなの? 赤い嘘に綻び始めたの ドミノ倒しのように…  燃えては滾る蜃気楼 不条理の渦に呑まれて 「大好き」「大嫌いよ」と そんな涙で生きたいだけなの
赤坂 霧雨 交差点半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二黄昏 濡らして おまえが見える 「独りになった」と 噂を聞いた うつむく横顔 幸せなのか 今も 黒髪 気にかかる 赤坂 霧雨 交差点 男と女の 十字路で  ふたりが 並んで 歩いた夏が やさしく色づく 外堀通り も一度あの日に 戻れるならば その手 離しは しないのに 赤坂 日暮れを 急ぐ秋 季節を横切る 十字路で  黙って 小さな 会釈を交わし 時計が止まって おまえが過(よぎ)る 変わらぬ香りが せつなく沁みる 胸に 消せない 恋ひとつ 赤坂 霧雨 交差点 出会いと別れの 十字路で
アカシア雨情美川憲一美川憲一森坂とも水森英夫前田俊明時を知らせる 別れの鐘が 鳴りやむまでは 抱いててほしい 北の女の 凍える胸に あなたは春の 陽だまりでした 見上げれば アカシアが 雨に震えて 泣いている  北の大地を 流れる風に どこか似ている あなたのにおい いつか戻って 来る旅人の 安らぐだけの 止まり木でいい 手のひらで アカシアの 花が静かに 泣いている  あなたなしでも 季節は巡る 咲いてせつない アカシアの径(みち) 夢の中でも やさしい人を 忘れられずに 今夜もひとり 見上げれば アカシアが 雨に震えて 泣いている
アカシアの雨がやむとき青江三奈青江三奈水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま 死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない 胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しい今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして何処かへ消えた  アカシアの雨が止むとき 青空 さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき石原詢子石原詢子水木かおる藤原秀行矢田部正アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむときおおたか静流おおたか静流水木かおる藤原秀行林有三アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき丘みどり丘みどり水木かおる藤原秀行丸山雅仁アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき角川博角川博水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき木の実ナナ木の実ナナ水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いている 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遙かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき工藤静香工藤静香水木かおる藤原秀行澤近泰輔アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ 
アカシアの雨がやむとき研ナオコ研ナオコ水木かおる藤原秀行入江純アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき香西かおり香西かおり水木かおる藤原秀行馬場良アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日もあたゝめてるのに あの人は 冷たい瞳をして何処かへ消えた  アカシアの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった私のぬけがら あの人を さがして遥かに飛び立つ影よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アカシアの雨がやむとき小林旭小林旭水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためているのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき坂本冬美坂本冬美水木かおる藤原秀行坂本昌之アカシアの雨に打たれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷めたくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷めたい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷めたくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき神野美伽神野美伽水木かおる藤原秀行池多孝春アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき永井裕子永井裕子水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった 私のぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむときPLATINA LYLIC西田佐知子PLATINA LYLIC西田佐知子水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき野路由紀子野路由紀子水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして 鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった 私のぬけがら あの人を さがして遙かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき氷川きよし氷川きよし水木かおる藤原秀行石倉重信アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜があける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日もあたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして何処かへ消えた  アカシアの雨がやむ時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなったわたしのぬけがら あの人を さがして遥かに飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき一青窈一青窈水木かおる藤原秀行小林武史アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で つめたくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむ時藤圭子藤圭子水木かおる藤原秀行原田良一アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜があける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日もあたためてるのに あの人は 冷たい瞳をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむ時 青空さして 鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった私のぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむときフランク永井フランク永井水木かおる藤原秀行前田憲男アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私のなきがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき三山ひろし三山ひろし水木かおる藤原秀行伊戸のりおアカシアの 雨にうたれて このまま 死んでしまいたい 夜が明ける 日が昇る 朝の光の その中で 冷たくなった 私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの 雨に泣いている 切ない胸は わかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠の この肌で 淋しく今日も 暖めてるのに あのひとは 冷たい瞳(め)をして どこかへ消えた  アカシアの 雨が止むとき 青空さして 鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの 片隅で 冷たくなった 私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ
アカシアの雨がやむとき美輪明宏美輪明宏水木かおる藤原秀行アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなったわたしを見つけて あの人は 涙を流してくれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出のペンダント 白い真珠のこの胸で 淋しく今日もあたためているのに あの人は 冷たい瞳(め)をして何処かへ消えた  アカシアの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなったわたしのぬけがら あの人を さがして遙(はる)かに 飛び立つ影よ
アカシヤ並木に雨が降る黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス村上克子彩木雅夫森岡賢一郎別れの言葉は云わないで あなたの胸を濡らすだけ やさしく愛して いつものように さよならなんて云わないで もしもあなたが 私のことなど 忘れて他の女といても 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で いつまでも  二人の名前を刻んだ指輪 あなたは捨てずにいるかしら 夜更けも忘れて 踊ったことも 今では悲しい想い出ね 別れてからも 愛しているのよ 心に決めた私のあなた 私は待つの あなたのことを アカシヤ並木で 雨の日も
アカシヤの雨がやむときちあきなおみちあきなおみ水木かおる藤原秀行アカシヤの雨に打たれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流してくれるでしょうか  アカシヤの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして何処かへ消えた  アカシヤの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で 冷たくなった私の脱けがら あのひとを 探して遙かに飛び立つ影よ
アカシヤの雨が止む時林あさ美林あさ美水木かおる藤原秀行アカシヤの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシヤの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しい今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシヤの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥かに 飛び立つ影よ
明るい雨近江俊郎近江俊郎西沢爽万城目正誰かに似たひと 傘さして 駅の時計を 眺めてた 旅にゆく朝 ほろほろと 雨の広場で 鳩が鳴く 赤い屋根 青い屋根 新緑の並木 ああ明るい雨 明るい雨  吐息にけむる ガラス窓 ランチタイムの ビルの窓 書いてまた消す 白い指 どんな思いを つづるやら 赤い屋根 青い屋根 水色の空よ ああ明るい雨 明るい雨  いつか二人で 来た丘を バスにゆられて 越えてゆく 森も林も やわらかに 濡れて日暮れは まだ遠い 赤い屋根 青い屋根 銀色の道よ ああ明るい雨 明るい雨
あがらない雨はないんだよ彩音彩音志倉千代丸志倉千代丸未来はきっと自由なんだ 吹き抜ける風よりも どこまでも ノートの隅 描ききれぬ 夢よりもっとリアルな夢  「あがらない雨はないんだよ」なんて 忘れるハズもない あの優しい嘘も 一緒に過ごした 大切な日々は 二度と戻らないけど  あふれだす 眩しい場面が とめどなく繰り返すよ 悲しみの涙も 喜びの涙も その全部が あなただった いつかまた 会えるその日も 時はまだ 止まったままで 想い出の全てが 今の僕だから ノートの隅に記すんだ  間違いなんてどこにもなく 全てはあの未来に続いてる もし心が 曇ってきても 全ては価値観次第の空  好きの意味を問い 愛に変わってく 幼い気持ちに 偽りは無かった ふたり駆け抜けた 想い出全てが 消えたりしないように  ありがとう この気持ちより 送りたい言葉がなくて 泣いてないフリとか 笑い過ぎた夜も その全ては 色褪せない 時がまた 巻き戻っても なにもかも 同じでいい この瞳に映した 君との記録は 疑いもなく愛だよ  あふれだす 眩しい場面が とめどなく繰り返すよ 悲しみの涙も 喜びの涙も その全部が あなただった いつかまた 会えるその日も 時はまだ 止まったままで 想い出の全てが 今の僕だから ノートの隅に記すんだ
秋雨ソナーポケットソナーポケットSaint Vega・ソナーポケットSaint VegaSaint Vega始まりはもっと単純に愛してた 秋雨の情緒 冷たい夜が降る アスファルト滲む月 そんなことつゆ知らずに 僕は傘がない 誰も探さないで  片付けもせずに飛び出したのは 嘘もつけないように 遠く離れるために 聞こえないはずない 気付かないフリ 鉛色のように色褪せた 無口な君  何も言わずに笑ってみせたり 交差点ふざけて渡ってみせたり ただ 2人 シネマの後の夜は求め合い 差し込む朝の光に重なる 君が美しい  鍵をかけたまま 巻き戻せるなら もう一度  ポタポタと落ちる 雨と知りながら 駆けてくの  始まりはもっと単純に愛してた 秋雨の情緒 冷たい夜が降る アスファルト滲む月 そんなことつゆ知らずに 僕は傘がない 誰も探さないで  アラームも無視して絡める手 シーツの隙間から眺める雨 テーブルのブラックとキャラメルラテ 音を止めてまた重さねるまで  深く求めすぎて愛が足りない 甘いだけじゃ君は眠らない every night 消えていく未来 混ざらないまま別々の life  シラけた味っ気ない見慣れた街も やけに眩しくて気休めらしい 綺麗なフリして見掛け倒し 惹かれあった意味やキッカケがもし…  傘を忘れた秋雨のシーン 静かに漂う甘い匂い 俺の気持ちもつゆ知らず 僕はまだ傘を探してる  初めからもっと簡単に伝えれば 秋風に青く差し込む君が居た 窓際の薄月夜 静けさも気にせずに  始まりはもっと単純に愛してた 秋風のような冷たい君を待つ 複雑に揺れる月 この気持ちつゆ知らずに 傘がない 君はいない
秋雨純情歌徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵黒魔黒魔風の音を受け止める手に 触れたのは紅色の椛  その色に交じり合う頬を いつまでも隠してる 約束が交わされた場所で…  あぁ 恥じらう乙女心を 弾く指が動かして 響く音を集めて この声で全てを唱え  はらりはらり 恋に落ちた まだ遠い先で煙る影に  届け想い 願い込めた 紅色の純情よ 今あなたに響け!  夜の空 鈴虫の声 眠れずに落ちて行く涙  月を見て夢想う胸 いつまでも隠してる 秋雨よ、この痛み 流せ!  はらりはらり 恋に落ちた まだ遠い先で煙る影に  今も胸に 残る音よ この歌に乗せて 祈り叶えて!  はらりはらり 恋に落ちた まだ遠い先で煙る影に  届け想い 願い込めた 紅色の純情よ 今あなたに響け!
秋雨前線CoccoCoccoCoccoCocco弦一徹月に稲妻 走って 光る君が笑う 泣きそうだ  喩えられない 喩えなくていい 易しい音で踊るよに  雨足速く 呑み込まれてふたり 嵐の上におぼろな夜は行く  君を探して 走った 他の誰でもなく 君だけに  胸を張れない 隠せないくせに 花を束ねて願い事  追い風吹かず 挑むよ向い風 お話をして おやすみのキスまで  胸を張るんだ 隠さなくていい 花を束ねて誦るよに
秋雨の降り方がいじらしいindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音古めかしい 口説き方に 少しも笑わなかった 身だしなみ 厳しかった ボタン見る度思い出すよ  祭りと都会の境界線 踏み越える時と僕とあなたのあれこれ 似ている気がした 涼しげなふりした琴線がドキリ  秋雨の降り方がいじらしい 悲しみを遠ざけたいかのように しおらしさ あなたしか纏えなかった この恋を流すのはもったいないよ 主賓はいつも雨 目立ちたがり屋  魔法が解けて こぼれた2人 よしなに歌ってください 渡された歌詞を読んでた 秋夜はちょっと無さそうだ  時は刻みっぱなしで2人が 追いつけようと追いつけなかろうと 季節の滲みでぼやかして嘲笑う あなたは今何を思う?  秋雨の降り方がいじらしい 悲しみを遠ざけたいかのように しおらしさ あなたしか纏えなかった この恋を流すのはもったいないよ 主賓はいつも雨 目立ちたがり屋
秋時雨雅夢雅夢三浦和人三浦和人アスファルト雨にぬれて 濡れ尽した足音 何気なしに行き交う影 長く揺れて消えてく 人まち顔かげりひとつ 瞳の奥にやどし 風に心さらした時 甦える思い出よ  秋は枯葉の舞う道で 貴方の胸で戯れた 誓い言葉のぬくもりに 心暖めたはずなのに  今は遠い昔話し 心に言いきかせてみても 別れ告げた後姿 ぬぐいきれないままに  秋は枯葉の舞う道で 愛はひそかに立ち止まる 振り向くだけの道しるべ かなし雨に心ぬらす  生きてゆくことそれさえも 心かなしさ色染めて 貴方の胸のぬくもりを 追いかけては涙流す
秋時雨二見颯一二見颯一本橋夏蘭大谷明裕石倉重信雨の降る夜(よ)は 寂しくて 今もあなたを 思い出す ひとりつぎ足す ぐい呑みに 浮かぶ面影 百箇日(ひゃっかにち) 呑めば窓には 秋時雨 あなたが帰って 来たようで とうに遠くへ 逝ったけど 誰より近くに いるようで  白い花瓶の 向こう側 今日もあなたは 笑ってる 過ぎた季節は 走馬灯 思い出させる 膝枕 酔えば心に 秋時雨 空から俺だけ 見ててくれ 弱い男と 向こうから 叱ってほしい 夜更け頃  胸に沁みこむ 秋時雨 あなたは帰って 来ないけど 時の流れに 明日を見て あなたの分まで 生きるだけ あなたの分まで 生きるだけ
秋の木立ちと天気雨NSPNSP天野滋天野滋秋の木立ちは気取っても 冬が来るのを隠せない 紙とエンピツ転がせば 転た寝猫が耳立てる ちょっと零れた溜め息 ちょっと零れた溜め息 郵便受けは今日も空っぽ 一枚枯葉が覗いてる それは季節の悪戯 それは季節の悪戯  君のKISSは天気雨 知らない間に乾いてる 君の助けが欲しいんだ 恋の病いはなお続く ちょっと零れた溜め息 ちょっと零れた溜め息 声がするような気がするけれど 生憎外は空っ風さ それは季節の悪戯 それは季節の悪戯
朝の雨紙ふうせん紙ふうせん後藤悦治郎浦野直中川昌ふりむきもせずに サヨナラも言わずに あなたから去った事を 許してくれるでしょうか 約束の言葉 信じてた私 突然の愛の終わり 枯葉むなしく散った 朝の雨は冷たく 枯葉ぬらして 昨日までの愛の日々は 涙のおくに あなただけの悲しみ 知らずにいたの 今は朝の雨がつげています 帰らぬ日々を  ひまわりの道を かけぬけた夕暮れ 寄りそって見上げた空 遠く星が流れた 優しく抱いてと 口づけをしてと 最後まで愛の言葉さえも 言えなかったわ 恋のしずく冷たく 肩をぬらして ゆくあてなく一人歩く 落葉の道を わかち合えた喜び 残るむなしさ 今は朝の雨がつげています 帰らぬ日々を ラララ ラララ 帰らぬ日々を
朝焼けは雨のきざしキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・堀込高樹・山本拓夫君の夢見たのに 憶いだせなくて悲しい 眠らない奴らが 甘いコーヒーを飲む頃 東の雲は紅く 黄金色に夜露は輝いてる 蒼く冷めたアスファルト 夜が明けたら 君の部屋のベルを僕は鳴らすのさ 始発よりも早く愛を届けよう 朝焼けの後はいつも雨 と決めつけてしまいそうだ ドアを開けてくれ この運命に抗おう  昇っては消えていく 煙は白く細い糸のよう 西陽の差す窓から 人波を眺めては刹那がっている 古い音楽とワイン さあ、楽しもう 君の部屋のベルを 今日も鳴らすのさ 獣のように強く愛を謳おう 夕焼けの後はいつも どこでも晴れの日が待っている ドアを開けてくれ その運命に従おう  浅い夢を飛びこえて 君の部屋のベルを 今日も鳴らすのさ 胸の奥底から愛を汲みだそう 朝焼けの後はいつも雨 とは限っていないだろう ドアを開けてくれ この運命に抗おう
明日がもし雨でも大事MANブラザーズ 立川俊之大事MANブラザーズ 立川俊之Tachikawa ToshiyukiTachikawa ToshiyukiTachikawa Toshiyukiいつまでも あの日のことを悔やんでた 悲しい毎日がもう終わる そうだよ今夜から  君だけが悪いわけじゃない どうしても自分が許せないのは 今が幸せな証だろう  怯えていた過去があるから 素晴らしい  明日がもし雨でも 君の胸に聞いてみればいいさ 明日がもし雨でも 君はいつも見守られてる  この今も必ず過去になるけれど 想い出は消えないまま いつか美しく残るだろう  挫けそうな夜をあの日が救うから  明日がもし雨でも 君は胸を晴らすことも出来る 明日がもし雨でも 君はいつも許されている  明日がもし雨でも 君が思うようにやればいいさ 明日がもし雨でも 君はいつも愛されている  君はいつも見守られてる
あしたも小雨五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介竜崎孝路男がいて 女がいて 別れの歌 流行らすのか 寝物語り 思い出せば 指の先に割れたグラス あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 夕べも小雨  泣かせ上手 別れ上手 涙の花 赤く咲いた 酔えない酒 消えたタバコ 人恋しい 潮の香り 愛は仕方なく 終るものです 抱かれた人も やがて やがて 遠くなってゆく 泣いて港 明日も小雨  あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 小雨が熱い
あじさい雨情井上実香井上実香新條カオル川端マモル川端マモルこの世で一番 切ないものは 惚れ合いながら… 別れた恋よ お元気ですか あなた あなた… 涙のような 雨に濡れながら 凛々(りり)しく咲いてる あじさいの花 私も咲きたい… あの日へ帰りたい  淋しさしのぎに 恋などしても あなたの面影(すがた)… 重ねてしまう 幸せですか 今は 今は… ひと雨ごとに 彩(いろ)を変えながら 明日(あした)へ生きてく あじさいの花 あなたに私は… 染まったままですよ  宿命(さだめ)と言うより 若すぎたのね 今ならどんな… つらさも越せる お一人ですか あなた あなた… 何処(どこ)かの町で 雨に濡れたなら 想い出見つけて あじさいの花 はじめて出逢った… あの日の花ですよ
あじさい雨情夏木綾子夏木綾子瀬戸内かおる岸本健介前田俊明紫色に 染めながら 何度も色を 変えて行く こんな小さな 花びらだって 雨の重さに 耐えて咲く あじさいは あじさいは まるでおまえの ようだねと 微笑(わらう)あなたが そばにいる  ひと雨ごとに 色をつけ ひと雨ごとに 散って行く そんな儚い 運命(さだめ)でいても そうよけなげに 咲いている あじさいは あじさいは あなた好きだと 言った花 散らしたくない わたしです  どしゃ降り雨も 長雨も ふたりでいれば つらくない 心ひとつに あなたの胸で そっと今夜も 雨宿り あじさいは あじさいは 明日に希望(のぞみ)を くれる花 夢を咲かせて くれる花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あじさい雨情~令和版夏木綾子夏木綾子瀬戸内かおる岸本健介紫色に 染めながら 何度も色を 変えて行く こんな小さな 花びらだって 雨の重さに 耐えて咲く あじさいは あじさいは まるでおまえの ようだねと 微笑(わら)うあなたが そばにいる  ひと雨ごとに 色をつけ ひと雨ごとに 散ってゆく そんな儚い 運命(さだめ)でいても そうよけなげに 咲いている あじさいは あじさいは あなた好きだと 言った花 散らしたくない わたしです  色鮮やかに ひそやかに 生命(いのち)を萌やし 雨に咲く こころ重ねて 寄り添いながら 空に向かって 凛(りん)と咲く あじさいは あじさいは 明日の幸せ 運ぶ花 夢を叶えて くれる花
紫陽花と雨の狂想曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知風に揺れた紫陽花のハーモニー 胸の奥がキュンとくるのさ  君と初めて出会った日から 僕の時計は壊れているのさ  気になったら 止まらないよ そっぽ向いて照れてるのかな 水玉のアンブレラ  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  雨に濡れたこの僕はアイロニー ずっとここで待っているのさ  名前も生い立ちも知らないのに 赤い糸が見えているのだ  こうなったら 仕方ないや 後を付けて君を護るよ 花柄のオールスター  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  君の家の灯りが消えた後 お迎えに行くよ 僕らロミオとジュリエット(笑) 忍び足で君の眠る部屋のドアを開けたら  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲
あじさいの雨真咲よう子真咲よう子悠木圭子鈴木淳前田俊明雨に滲んだ 街灯り 泣いているよに ゆれてます もっとやさしく 尽していたら 二人に別れは ないのでしょうか  雨 雨 雨が 雨が降り続く あなたに逢えなく なってから あじさいの花 色を変え あなたの帰り 待ってます  夜明け間近の 雨の中 遠く霞んで 消えていた すがりつきたい あなたの背中 もっと素直に 甘えたかった  雨 雨 雨は 雨はいつあがる あなたに逢いたい もう一度 あじさいの花 咲き乱れ 心もふるえ 泣き濡れる  雨 雨 雨が 雨が降り続く あなたに逢えなく なってから あじさいの花 色を変え あなたの帰り 待ってます
あじさいの雨GOLD LYLIC渡哲也GOLD LYLIC渡哲也水木かおる遠藤実弱いからだに かさねた無理を かくしていたのか 濃いめの化粧 いくども色を 変えながら 枯れて淋しく 散ってゆく 雨 雨 あじさいの雨に 煙るおまえの 白い顔  いつも変わらぬ 笑顔のかげで いつか指から 消えてたゆびわ 苦労の重さ たえながら じっと咲いてた 花にふる 雨 雨 あじさいの雨は 男ごころを ぬらす雨  かげで流した おまえの涙 ふいてやれずに 今日までひとり 身勝手すぎた このおれを 詫びてみたって 遅いけど 雨 雨 あじさいの雨に 声をころして 男泣き
明日雨が上がる頃には福田沙紀福田沙紀福田沙紀・m-tAnk望月衛介明日 雨が上がる頃には 君の笑顔迎えにゆくよ そして一緒にあの道を歩こうよ 僕が左側でゆこう  僕らがケンカをするたび いつも 必ず最後には泣いている君。  どうして いつも泣かせちゃうんだろう そんなつもりはないのに。 『ごめんね』も言えない僕は うつむいてるだけ  明日 雨が上がる頃には 君の笑顔迎えにゆくよ そして一緒にあの道を歩こうよ 僕が左側で  君の頑張る姿だとか あきらめないその気持ちとか いつも見てたから分かっているんだよ 君は一人なんかじゃない  どうして 隣に 君はいないの 本当の 気持ちだけ 言えないままで  君の優しさに甘えた僕 そして気付かされたんだ 君と離れてわかったよ 大切なんだと  いつか、雨が上がる頃には 君の笑顔迎えにゆくよ 僕のわがままでさみしくさせちゃって 本当にごめんね  君をもう泣かせたりしない これ以上悲しませたくない 僕の右側には君の笑顔だけ 守りつづけてゆくから  がむしゃらに走ってる僕 まだ君を迎えにゆけない でもいつか必ず迎えにゆくから それまで待っていて  どうして君に会えないんだろう わかってる 僕のせいなんだ だけど君の笑顔が見たい なぜなら 大切な君だからさ
足羽川雨情真木柚布子真木柚布子片桐哲郎佐野文香南郷達也お酒覚えた この頃は 思い出ばかり めぐりくる 桜舞い散る 浜町(はままち)あたり 愛におぼれた 二人だけれど 仰ぐ白山(はくさん) せつない夜は 追ってゆきたい どこまでも 枕さびしい 足羽川  今日も来ました 九十九橋(つくもばし) 流れる川面 しのび雨 山を彩る 紫陽花(あじさい)しぐれ 抱いて抱かれて 芯まで燃えて 合わぬ身の丈(たけ) ふたりの恋は 甘い言葉が 今もなお 女泣かせる 足羽川  思いたどって 愛宕坂(あたござか) あなたの姿 見えません 好きな人ゆえ 素肌もみせて 情けかよわす 紅葉の宿は 揺れる面影 私をせめる 深情(つみ)な女の 未練酒 雨も涙の 足羽川
安曇野の雨島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也南郷達也愛されつづける 自信はないの それでも好きなら 戻れはしない 今日がよければ 明日はいいと 相合傘の肩濡らす あー安曇野の恋 銀色の雨  傷つくことより 出会ったことに 二人の絆を 感じているの 添えぬ恋でも 大事な恋と からめた指を凍らせる あー安曇野の恋 銀色の雨  ほどいた黒髪 乱れるままに 過ごした一夜の 堀金の宿 雨があがれば 常念岳も 陽差しを浴びて見えるでしょう あー安曇野の恋 銀色の雨
あたたかい雨平井菜水平井菜水来生えつこ来生たかお瀬尾一三二人 一緒なら 雨も あたたかい 街も今 ざわめき消えて 二人 歩いてく 軽く つまさきを 雨音のリズムに合わせ  このままいてずっと 声出さずにそう言うの 肩と肩が ふれるたびに 傘を持ったあなた その長い指にそっと 私の手を 重ねたいけれど  まだ少し勇気 足りない私ね まだ少し恋は 愛の 手前  耳の 後ろから あなた ささやいた 好きだよと 照れた気配で 息を のみ込んで 私 うなずいた 鼓動だけ 雨より響く  このままいてずっと 答えたい私なのに きっと声は うわずりそう そっとてのひらだけ あなたの指に重ねた 思ったより 自然な感じ  いつまでも雨の 街を歩きたい いつかしら恋は 愛に 変わる  いつもいつもずっと 寄り添って長い月日 自然なまま 過ごせたらいい  あたたかい雨に 包まれるように いつかしら二人 愛の 中へ
あたたかい雨真木ことみ真木ことみ浦千鶴子木村竜蔵矢田部正そっとあなたの胸で 今夜も眠りにつきましょう すべてを捧げた 泣いてもいい恋だから  不安ばかりで 揺れおちる涙 心のひだに あたたかい雨が降る  ふりそそぐ悲しみも とめどない苦しみも きっと二人なら 幸せに思えるでしょう  そっと心の中に 綺麗な花をかざりましょう すべてを捧げた 泣いてもいい恋だから  街のざわめき 過ぎ去った頃 心のひだに あたたかい雨が降る  戻れないあの日々も めぐりくる秋も冬も きっと二人なら 幸せに思えるでしょう  不安ばかりで 揺れおちる涙 心のひだに あたたかい雨が降る  ふりそそぐ悲しみも とめどない苦しみも きっと二人なら 幸せに思えるでしょう
アタタカイ雨 feat.田中拡邦(MAMALAID RAG)冨田ラボ冨田ラボ高橋幸宏冨田恵一冨田恵一遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ  風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた  アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも  大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた  楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの?  アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも  本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ  アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って
熱海、そして雨の中…島津悦子島津悦子建石一弦哲也前田俊明大人同士の恋は 秘密がいいの 雨も目かくしするわ ハーバーライト あなたが好きなの せつないほどに 泣いたら肩を 優しく抱いて 二人だけの熱海 そして雨の中  黒いあなたの傘と 私の赤は 目立ちすぎると言って あなたの中に 港のはずれは 淋しいけれど こころは熱い このくちびるも 二人だけの熱海 そして雨の中  お酒飲みたい気分 渚のあたり 少し酔ったら歌を 歌いましょうか あなたと見る夢 濡れてはいても いつかは晴れて 逢える日祈る 二人だけの熱海 そして雨の中
新しい雨佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春みんな 好きな事をしてる 新しいスタイル それぞれのスマイル 誰が何をしたって 気にしない つぶされそうな毎日 ひとりじゃないよ  僕の世代、君の世代 さっきからずっと君は ここで雨を待っている  今を生きる 自由と愛と戦争 連絡取りあおうよ そしてなんとか無事でいよう 風向きが変わったら さっそく出かけよう 急がなくったっていい ひとりじゃないよ  毎日、何かを買って 毎日、何かを捨ててる 毎日、何かを疑って 毎日、何かを信じてる デタラメに散らかったこの世界で 行きたい場所は自分で決めるさ  みんな 好きな事をしてる 新しいスタイル それぞれのスマイル 誰が文句を言っても 気にしない 今すぐ飛び込んで 楽しんでいこう  僕の世代、君の世代 とびっきりのその笑顔に やられっぱなしなんだ  僕の世代、君の世代 さっきからずっと君は ここで雨を待っている
熱い砂と悪い雨サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター熱い砂が 君を包むという ヤツの声が 君を救うという  今だけ 今だけ 忘れたいだけ 今だけ 今だけ 眠りたいだけ  悪い雨が 今夜また降るという 列車の窓 君がサヨナラという  今だけ 今だけ 忘れたいだけ 今だけ 今だけ 眠りたいだけ
あなた雨大木あつし大木あつし麻こよみ田尾将実伊戸のりおあなたの匂いが 今もまだ 髪にうなじに 残ります あきらめた はずなのに なんで面影 また浮かぶ また浮かぶ… 未練の涙か 音もなく 雨が降ります あなたを連れて  離しはしないと あなたから 聞いたあの日は 夢ですか 優しさに 包まれて せめても一度 眠りたい 眠りたい… お酒に逃げても つらいだけ 雨が降ります 思い出連れて  あなたを失くした 淋しさに つぶれそうです この胸が 何もかも あげたのに なんで幸せ 逃げて行く 逃げて行く… 忘れるその日は ありますか 雨が降ります あなたを連れて
あなた時雨谷龍介谷龍介鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお探さないでね 私のことは 足手まといに なりたくないの 心に決めて 手紙を書いて 二人の部屋を 出て来た私 何で今さら あなた… あなたあなた あゝあなた… あなた時雨(しぐ)れて 泣ける夜(よる)  この手伸ばせ あなたに触れた あの日あの夜(よ)が 私のすべて お酒の味も 涙の味も おぼえた私 未練な私 寝ても覚(さ)めても あなた… あなたあなた あゝあなた… あなた時雨(しぐ)れて 胸に降る  夢に向かって 歩いて欲しい それが私の 私の夢よ 倖せすぎた あたたかすぎた あなたの胸が 今では憎い 忘れられない あなた… あなたあなた あゝあなた… あなた時雨(しぐ)れて ぬれる夜(よる)
あなたに雨やどり岡ゆう子岡ゆう子仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお街の灯りが やさしく揺れる 雨が嬉しい ふたり傘 やっと掴んだ この恋を 離したくない 離さない こころ預けて 寄り添って 私、私あなたに… 雨やどり  眼には見えない 絆(きずな)の糸が 生きる明日(あした)の 道しるべ 差しつさされつ 飲みましょね 路地のちいさな 縄のれん 酔えばほんのり 染まる頬 外は、外はしとしと… 絹の雨  風邪をひくよと いたわるように 肩を抱く手の あたたかさ 命ときめく この恋に そうよ一生 ついてゆく 夢にみていた 倖せよ 私、私あなたに… 雨やどり
あの夏の通り雨Chase×ChaseChase×ChaseSpicySpicyHappoはじまりはちいさな きっかけだけど もしも運命なら それは必然 動き出す気持ちは 止められないの すこしドキドキする 不思議なめまい  こんな風に誰かを 好きになること となりにいることだけで 言葉に出来ないほど胸の奥が熱いよ  君の笑顔 あつい日差し 眩しくて 突然すぎた 夏の雨 傘もささず 走り出して 歌うように 叫んでた その瞬間が 愛しくて 泣きたくなる  あの夏 あの日の景色 いまでも 変わることなく  友達といる時 目立ってるのに どうしちゃったのかな やけに無口で  夕方の海岸 遠回りして あるいてるその時間も 「宝物がふえてる」そんな気持ちになるよ  むじゃきすぎて うたがうこと しらなくて 偶然すぎた めぐりあい うれしすぎて 手をつないで 歩いたよね 2人きり その瞬間が 切なくて 胸がいたい あの夏 あの日の想い いまでも 忘れられずに  あの夏の日 そして今も 続いてる 変わる事ない この想い 永遠の果てに 最後の うしろ姿が いまでも あの日のままで
あの日雨が降ったから見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴あの日 雨が降ったから 二人は ずっと 別々だね アパートの窓際に 薔薇 似合わなくて よく覚えてるよ  あの日 雨が降ったから 泣いたか どうか 誰も知らない 身体の 一番 奥にだけ 消えることのない 夜 ひとつ  守るふりして 傷つけて 嘆いてみせる 足りない 足りない こんなにあるのに 眩しい 眩しい 明かりを消して  「運命って一体何だと思う?」 ときどき思い出す君の悪戯っぽい表情 そんなの所詮現実逃避かロマンチストの暇つぶし 目に見えるものが全てだって信じ切ってた そもそも“信じる”なんて言葉自体曖昧で 都合の良いことだけ真に受ける占いみたい 花粉とかウイルスだって目には見えないでしょう? 今なら分かることは 私たちはいつでも 前を向いていたいから どんなに苦しいときも 踏ん張る強さが欲しいから 信じる練習をするんだよ 運命、必然、永遠 目に見えないもの全て それができた自分は少しだけ胸を張れる いざというときにこそその力は試される あの日雨が降らなければ 降らなければ 運命は 変わったかな 君はなんて言うかな  あの日 雨が降ったから こぼれた一言 届かず済んだ 朝焼け色の 水鏡 映さないでよ 本当のこと  あの日 雨が降ったから いつまで経っても 分からないね 良かれと思って 選ぶのに どうしてだろう ねぇ 間違うのは  あの日 雨が降ったから 二人は ずっと 別々だね アパートの窓際に 薔薇 似合わなくて よく覚えてるよ
あの日の雨福島はじめ福島はじめ麻こよみ徳久広司石倉重信グラスの酒に しみじみ酔えば 遠いむかしを 思い出す 小雨のバス停 いつまでも 手を振り送って くれた母 あの日の雨が あの日の雨が 胸にしとしと 降りしきる  別れも告げず 雨降る夜に 消えたおまえの 後ろ影 あの時追いかけ 止めてたら 幸せつかめた はずなのに あの日の雨が あの日の雨が 胸に冷たく 降りしきる  人には言えぬ 心の傷が 雨が降るたび また痛む あきらめきれない 夢を抱き 悔しさに泣いた 裏通り あの日の雨が あの日の雨が 胸に今夜も 降りしきる
あの日の雨BRIGHTBRIGHTBRIGHTMasaya Wadaまた君のこと 突然 思い出したよ ただ会いたくて 涙あふれ出した 止まらないよ  心地好い風の季節に色づいた花 どんな思い出もずっと ここで咲き続けてる  せつなさ隠せないよ 君との日々が残ってるから  心にはずっと君がいる あの日と同じ雨 Ah 思い出す 悲しみもきっと乗り越える またいつか会えるよ 信じてる  かかさずつけた日記 読みかえせずに しまっておいたけれど 今は私の宝物  もう泣いたりしないよ 君の温もり 覚えてるから  心にはずっと君がいる あの日と同じ雨 Ah 思い出す 悲しみもきっと乗り越える またいつか会えるよ 信じてる  君がくれた言葉抱いて 少しずつ前に進んでるよ いつまでも立ち止まったままじゃ 君は悲しむから  恋しいよ あの温もりが そっと雨とともに Ah 消えてった 残されたこの悲しみが 夢ならいいのに  心にはずっと君がいる あの日と同じ雨 Ah 思い出す 悲しみもきっと乗り越える  またいつかどこかで  またいつか会えるよ 信じてる
あの日の雨と今日の雨Something ELseSomething ELse伊藤大介・ELVIS WOODSTOCK伊藤大介冨田恵一「生きているうちに 雨降りの日はどれくらいあるの?」 同じ傘の中君の疑問を 笑ったりしていた 水たまり蹴って はしゃいで逃げまわって 君をつかまえて ずっと一緒がいいと 答え合わせた いつまでも  ああ この雨が降り続けば いいと願っていた ああ この先も 傘はひとつでいい はずだったけど bye bye さよなら my girl  僕らに限って 離れることは ないと思ってた まして君の眼に 他の景色が 映るなんてこと 悔しく愛しく ただ追いすがるように 君を見送った 立ちすくむ僕の靴に 雨が染みてく ちくちくと  ああ 想い出が光の粒に なって飛び散ってく ああ でも君は 小さな傘さして 歩き始めた 髪のにおいと 腕のやわらかさ残し 記憶の 向こうへ  ああ ありきたりな僕と ありきたりな君だったけど ああ 特別な何かに なれたような気がしていた そう いつかまた すべてを流すなら そう いつかまた… その時まで bye bye さよなら my sweet girl
あの日の夜の冷たい雨松田聖子松田聖子松田聖子松田聖子松本良喜答えなんてみつからない 考えても悲しいだけね 解ってても繰り返して 問いかけるの自分自身に  正しいと信じたくても 後悔の気持ちだけ揺れる  あの日の夜の冷たい雨は 頬を流れる涙になった 胸が痛むわ あなたを想い 今夜も一人 空を見上げてみるの  優しかったどんな時も 支え合って頑張っていた いつの間にかすれ違った どうしてなの わからないのよ  大人とは言えなかったわ 幼くて迷惑をかけた  春のあの日に出会った二人 運命だって信じていたわ かえらぬ夢を胸に抱きしめ 今夜も一人 空を見上げてみるの  あの日の夜の冷たい雨は 頬を流れる涙になった 愛しているわ誰よりずっと 変わらぬ愛はここにあるから 胸が痛むわ あなたを想い 今夜も一人 空を見上げている私
あの日は雨沢田研二沢田研二覚和歌子下山淳白井良明空の椅子に 話かける君は あきらめたように 笑う癖おぼえた  すぐに変わる 人も街景色も 流行り歌のよに 僕だけを置いて  同じ毛布に潜り込んだままで 陽が移りゆくのを一日眺めてた いとおしい日々  ごめんよ さよならさえ告げないで 約束誓ったのに ずっと一緒だと  朝から あの日は雨 雨だった ひとりで僕は逝った 煙ったHighway  写真嫌いの恋人じゃなかったら せめて少しマシな笑顔残せたのに 君のために  後悔なしになんか 生きられない どんなに抱きしめても 足りないはずだから  悲しむ君に 何もできないまま 愛してる叫んだって もう遅すぎるけど  潮騒 揺れる光 横切る風 すべてに僕はいるよ 空耳じゃない  終わりのない旅 また始めるまで いつでも僕はいるよ 気づいてほしいけど
あの日も雨、今夜も雨竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也伊戸のりお濡れたおまえの髪 急いで来たの 別れたあの時が 悲しく浮かぶよ あの日も雨 見送った 今夜も雨だよ 離しはしないさ もう 二度とは離さない 愛しているよ 傍にいてくれ どこかで濡れた髪 拭(ぬぐ)ってあげたい  好きなおまえだけを 愛することが どんなに難しく 感じていた頃 あの日も雨 迷ってた 今夜も雨だよ 迷いはしないよ もう 決して迷わない 綺麗なままで 傍にいてくれ 今夜は帰さない 寄り添っていたい  濡れたおまえの瞳(め)が 見つめてくれる しあわせ信じてる 心が伝わる あの日も雨 同じように 今夜も雨だよ 傷つけることは もう 誓ってしないから 愛したままで 傍にいてくれ 明日は晴れるだろ くちびる触れたい
雨哀Shout it OutShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out雲に覆われた空は 僕を照らすことなく 街灯に役目を投げたんだ 雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし 消さないと誓った記憶を消した  さっきまで降り止んでいた雨も どこからか雨雲がやってきて 僕に朝が来ないようにと 世界と僕とを切ってしまうんだ  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  雨が流した記憶は水たまりと変わって アスファルトに吸い込まれていった  迫る夜から逃れる術はなくて ただ僕は目を凝らし空を見上げていた  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ
甘い雨多田葵多田葵Aoi TadaAoi Tada甘い 甘い 甘い雨が かさつく 心潤す 深く 苦い 赤い傷を 痛みとともに流して 甘い 甘い 甘い雨が ほほを優しくなでた  涙はもういらない 言葉などいらない 心ももういらない あなたの温度があれば  甘い 甘い 甘い雨に このまま打たれて帰ろう  朝はもういらない 明日などいらない 夜ももういらない ただあなたがいればいい  重く 暗い 厚い雲に 抱かれて今夜は眠ろう 甘い 甘い 甘い雨よ 心晴れるまで降りつづけ……
雨色オトナモードオトナモード松本隆高橋啓太中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね  寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた  ぼくのかたちにベッドに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな  ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね  渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる  自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ  ビニール傘 女子高生が 怪訝顔 じっと見てる あのまなざしはどういう意味か そんな暗い顔で歩いてたかな  はじめて逢った あの日も雨さ バス停で横顔見た 長い睫に釘付けのぼく 気付いて微笑んだ  ビニールの傘 ステッキにして 雨色の電車を待つ 置手紙など柄じゃないから オレンジを枕にそっと置いたよ
雨色ホログラムCYNHNCYNHN土川大輔土川大輔土川大輔パラパラ雨音が まるで道を阻むように 進めないままでいる 僕の心 濡らす  きらきら雲の向こう 覗く太陽のように 背を押す声がする 一人じゃない そっと教えてくれた 君の言葉  ほら今 雨が止んだから 木漏れ日 僕を照らすよ 放課後 晴れ渡る空が 歌うよ 導くみたいに ねぇ今 思わず自然と 笑顔が 溢れちゃってるよ 叫ぼう 思うがままに 気持ちを形にするんだ  伝えたい事ばかり 募っては溶けて消えて ホログラムの残像 みたいにまた霞む  いつでも思い出す 勇気をくれた合図を 踏み出せないままの 明日を照らす いつも優しいメロディー 魔法の音  ほら今 まっすぐに続く 遊歩道 抜けたらいつでも この場所 変わらずにある 不思議と 素直になれるの ねぇ今 追い風を感じ 勇気を 少し振り絞り 伝えよう 言えないままの “ホンネ”を形にするんだ  忘れないように 転ばないように 秘密のあいことば あの日の約束を胸に  忘れないように 転ばないように 秘密のあいことば ずっとここに  ほら今 雨が止んだから 木漏れ日 僕を照らすよ 放課後 晴れ渡る空が 歌うよ 導くみたいに ねぇ今 思わず自然と 笑顔が 溢れちゃってるよ 叫ぼう 思うがままに 気持ちを形にするんだ  Ah Wow wow yeah Wow wow yeah
雨唄安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二1、2、3 a clap and a clap! beat time with your hands. It's owed you that a clap and a clap! 3、2、3、2、  ラララ 雨唄聴こえるときに ラララ あなたを思い出す 耳に弾ける雨唄に ラララ あなたは踊りだす  笑って 笑ってよbaby 笑って 笑って…  動き出しもしないで 何も変わりゃしないよ 口から生まれちゃった 言い訳上手なbaby お時間が許すなら 僕と踊りませんか? かわいい君の手を 掴みたかったんだbaby 上手にできるかな? 曖昧なstep & stepしよう  からきしへタクソな 僕の唄に騒いで 今宵を明かしましょう 罪なるsweetなbaby 丸いお尻をふって 僕を笑わせてよ 宴は ねえ いつだって 刹那って決まってるんだ 上手にできるかな? 忘れられるかな?  ラララ 雨唄聴こえる度に ラララ あなたを思い出す 耳に弾ける雨唄に ラララ あなたは震えだす ラララ あなたは踊りだす  笑って 笑ってよbaby 笑って 笑って bye-byeだ yeah. 笑って 笑って  1、2、3 a clap and a clap! beat time with your hands. It's owed you that a clap and a clap! 3、2、3、2、
雨唄PLATINA LYLICGReeeeNPLATINA LYLICGReeeeNGReeeeNGReeeeN優しいフリして 言葉並べても 変わった仕草と 態度で気付くよ... 君が 変わったの? 私が 悪いの? なぜか?って思っても もう届かないって  気付いて 泣いていたの この雨と同じ 心模様 どうしても 戻れないの 信じたくなくて 戻したくて...  二人で過ごしたこの雨の日は 傘の下で近づく恋の瞬間(トキ) 二人が離れたこの雨の日は ずっと悲しく降り続く 私の涙  私の そばに 君が いなくて 寒く 淋しい この空のようです  一人 部屋にいると 思いあふれる 笑顔の日々... 忘れたいって 思っていても 忘れられずに 雨降り  二人が過ごしたこの雨の日は 肩寄せ 歩いて 幸せでした 二人が離れたこの雨の日は ずっと一人 立ち尽くす 傘もささずに  また涙をこぼさないために ぼやけた空を見上げた 叫びそうな 想いのかけらを 飲み込んでみたけど  記憶の中で 笑う君 ぼやけずに映って見えるし 空から落ちてきた涙が 私の涙と交ざる  二人で過ごした思い出たちが ひとつ ふたつ 押し寄せる いつまでも 二人で過ごせたらと ずっと信じて欲しかった 信じたかった  二人で過ごしたこの雨の日よ 悲しみさえ全部 流してほしい 二人が離れたこの雨の日は ずっと悲しく降り続く 私の涙  いつか止むならば 拭ってよ 私の雨を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION山田貴洋・後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって 君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今  消えたひかりから 振り払うように闇を拭う 束の間のため息が白く漂って 空に戻るまで ただ空に戻るまで  確かめるように肌に触る 帳のなかで  酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く  寝静まった街に響く音 不規則な粒の波に浸って  震える瞼 帳のなかで  酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く
雨音UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子終わりの雨は ある日突然 足音もなく 寄り添い肩を叩く 僕の想いを知っているような 灰色空に 飛んでゆく風船  過ぎてゆく日々は 二つのカタチ変えてゆく 狂った羅針盤 回り続ける  逸れた心は もう巡り会わない 歪んだ雨音 鳴り響く 最後の言葉は 降り止まない雨に 流してしまえたらいいのに  消える事ない 名残の日々を 塗り潰せない からっぽのパレット  浮かんで沈んで 繰り返して 僕らは何処へ行くの? 何がウソで何が本当? レールの上 終わりに向かって歩いて行くだけ? 辿りつく場所に 何があるのだろう  逸れた手と手は もう巡り会わない 歪んだ雨音 鳴り響く 最後の言葉は 降り止まない雨に 溶かして 朝が来る前に
雨音入野自由入野自由下地悠FIREWORKSいつもの帰り道 ふたり並んで歩いてた 急に降り始めた 通り雨に空見上げた コンビニ駆け込んで ビニール傘を一つ買った 傘を広げたけど 小さすぎて笑ってたね  やがて空は晴れ渡り 虹が架かるだろう でも心の中で願う 雨よ止まないで欲しいよ...  小さな小さな君の肩を そっと震える手で抱き寄せた この傘の中で時を止めて 想いを全部伝えたくて  駅へと続いてく ゆるい坂道寄り添って 照れ笑いしながら 色づく頬に見惚(みと)れてたよ  つのる想い打ち明ける 時がやってきて 言いかけてた言葉がほら 空回りして足を止めた...  小さな小さな君の肩を そっと震える手で抱き寄せた 雨音は僕の味方をして 迷いを全部つつみ込んだ  小さな小さな君の肩を そっと震える手で抱き寄せた この雨降らなきゃ言えなかった 想いを全部伝えるから
雨音NYCNYC村野直球Shusui・Samuel Waermo・Fredrik Samsson増田武史交差点あふれる 雨に咲く傘の花 僕たちは傘の中 なんどもキスした  不思議さ サヨナラをしたなんて 「どうして…」  こんなにも 好きさ、好き 心がなんども 好きさ 叫んでいるよ ひとりの街角が 雨に濡れる 傘に響くリズムが 二人聴いたあの日のまま 忘れたくない雨音 雨音  あの日のあの店で お決まりの窓側で 僕たちは未来さえ 話していたのに  ズルいよ サヨナラは裏切りさ 「どうして…」  こんなにも 好きさ、好き 心の底から 好きさ 想っているよ 終わりにするなんて できないから 胸に響く雨音 君がここにいたあの日を 刻んでいる 今でも  今でも 君以外はもう愛せない 奪いたいほどに、苦しいよ…  こんなにも 好きさ、好き 心がなんども 好きさ 叫んでいるよ ひとりの街角が 雨に濡れる 傘に響くリズムが 二人聴いたあの日のまま 忘れたくない雨音 「どうして…」
雨音大江千里大江千里大江千里大江千里清水信之雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに 流れてく 完全無視の ここ4ヶ月は 胸がはりさけそうさ 飛び出したまま 音沙汰もなくて… 逢いたい  まだきみをどこまでも愛してる あの日も同じ雨降ってた 歯ブラシやコーヒーカップや 好きなページだけ折った雑誌 きみのすべてがほこりをかぶったまま where are you?  停電おきたAM3:00に きみのメッセージがおちてた  まだきみをどこまでも愛してる 突然きみが戻りそうで きみの声も長い髪も 強がるくせも さみしがりやも きみのすべてを今すぐ抱きしめたい  もうきみを悲しくさせない 二度と不安にさせはしないよ きみだけが大切なのに 今頃ようやく口に出せる 雨がすべてをやさしくつつんでゆく where are you?
雨音おがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也田村武也賑わった町の人影が消えていく 誰のせいでもないと誰かがつぶやく  世界の真ん中に描かれた未来都市は 華やかに傷ついて涙を落とした  僕は雨の音を聞いてたんだ 君を待ってた  悲しい歌は歌わないように イタズラだったあの頃のこと 思い出そうとしていた  もう一度君ともう一度君と 手を繋いで 微笑みあって ふたり歩きたいよ この街角を  一粒の雨がいつか川になるなら この一粒の涙いつか花になれ  ららら ららら 愛のうたが 聴こえてるかい  大きな時代のうねりの中じゃ 人は無力でひとりでなんて 生きていけないと思う  僕は弱くてどうしようもないけど 君を想った時間の数は 誰にも負けはしないよ それぐらいかな  この雨が止んだらこの雨が止んだら 線路伝いの遊歩道から 明日へ駆けていくよ  もう一度君ともう一度君と 手を繋いで 微笑みあって ふたり歩きたかった この街角を
雨音小野大輔小野大輔渡辺拓也山田智和渡辺拓也ゆるい風とアスファルトの雨音 階段上り丘の上から見下ろす 小さくなった街並みに溢れる色とりどり咲く傘  永遠という別れに立ち尽くして 僕は今もこの場所で動けなくて 君が大好きだったアジサイはもう きれいな花をつけた  さよならさえ言えないままで 君は帰らぬ人となった  もっと手を繋いでいたかった この腕に温もりを感じていたかった きっと君の記憶は消えない この世界に降りそそぐ雨のような 優しさを抱いたまま  夕暮れ時 不意に降り出した雨 走る君は僕の元に駆け寄って 『大きな傘をひとつだけ差そうよ』 照れながら言ってたね  夜が終わる かすかな光の中 夢の淵であの日の君が笑うよ 伝えたい言葉はたくさんあるのに 目覚めると君はいない  約束さえ果たせないまま 君は帰らぬ人となった  ずっと一緒に歩きたかった すぐ側で幸せを感じていたかった きっと僕の痛みは消えない この瞳に溢れ出す涙のような 切なさを抱いたまま  笑い合った日々は今でも 心の中で生き続ける  もっと手を繋いでいたかった この腕に温もりを感じていたかった きっと君の記憶は消えない この世界に降りそそぐ雨のような 優しさを抱いたまま
雨音加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子鬼武みゆき鬼武みゆきどうして雨が降るのですか? どうして風が吹くのですか? 静かな深い雲の向こうから 誰か私を呼んでますか?  泣いているのですか? 歌っているのですか? 誰もいない空っぽの空に向かって それでもあなたは叫ぶのですか?  どうしても伝えたいことがある。あの人に どうしても抱きしめたい人がいる。あの場所に 何のために 誰のために、 さあ、きっと、私自身のために  どんなに別れが辛くても、 どんなに淋しい最期だったとしても 共に生きた時間のすべてが素晴らしかったと どんな苦しみが隠されていたとしても あなたがそこにいるだけですべてが美しかったと ただそれだけを伝えたくて
雨音The gardensThe gardensJunko伊秩弘将田辺恵二ボンネットに雨の 音だけが響いている もう会えないかもしれないのに どうして涙が出ない  すべてを欲しがるから すべてを失くしてしまうの? あなたを許すことできない 私は自分を責めても  Nothing's gonna change your mind. 壊してよ 忘れさせて Nothing's gonna change my love. 抱きしめて ウソだよって言って  あの日の約束も 私を呼ぶ優しい声も 誰かのものになってしまうなら はじめから知らなきゃよかった  I just want the place of love. 愛してた 守りたかった I just want the truth of love. 信じてた 永遠を祈ってた  悪いのはどっちだなんて 言ったってしょうがない今さら 傷つけあい壊してしまうような ふたりはそんなんじゃなかったはずだよね  Nothing's gonna change your mind. 帰らない まだ終われない Nothing's gonna change my love. 抱きしめて ウソだよって言って
雨音King & PrinceKing & PrinceKomei KobayashiShusui・Susumu Kawaguchi船山基紀・松下誠アスファルトに雨の香り 懐かしい匂いがした 君は今を生きてるかな? 僕も大人にならなきゃな  永遠の時間(とき)なんて きっとないってことも 分かっていたけど  今もずっと忘れない 笑い合ったあの声 夢見て過ごした日々 今ひとり 歩く街 傘を閉じてみたけど 見上げた空 鳴り止まない 雨音  傘も差さず はしゃいでいた みんな元気でいるのかな?  手を振った踏切 見慣れた街並みも 変わっていくけど  今もずっと忘れない 帰り道の指切り 無邪気に微笑む君 いつの日か 雨はやみ 空は晴れていくけど 目を閉じれば 聞こえてる 雨音  雨あがりの虹 輝くように 歩いて行かなきゃ 光る未来へと  今もずっと忘れない 笑い合ったあの声 夢見て過ごした日々 今ひとり 歩く街 思い出を抱きしめて あの日のように 聞こえてる 雨音  La la la... 聞こえてる 雨音
雨音GOLD LYLIC久保田利伸GOLD LYLIC久保田利伸久保田利伸久保田利伸瞳を こらえたまま 心濡れて 駆けて行く 長い髪が 星をかくした 夜空にゆれる  さあ雨よ 激しく打て ぼくのこの窓を Rain oh Rain やさしい雨は 今はつらすぎる  時計を止めたまま 夏が過ぎて 熱い砂さめてくように 君の涙が季節を変えた  さあ雨よ 激しく降れ ぼくのこの胸に Rain oh Rain やさしい雨は 今は つらすぎる  かがやいた あの日々を この空に かえせたら  さあ雨よ 激しく打て ぼくのこの窓を Rain oh Rain やさしい雨は 今はつらすぎる  Take my pain away, with a crazy Rain Rain oh Rain  Take my pain away, with a crazy Rain Rain oh Rain
雨音ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行ココロオークションあいも変わらず雨模様 「君のせいだね」 ビニールの傘を差し出して 嬉しそうに言う  アスファルト 水たまり 飛び込んだ 足音が 鳴らすのは君のメロディー  夏の雨になって 君はやって来て 水飛沫上がって 雨粒が光って 世界はまわる 君が連れてきた 何もかもが 僕らの時間を止めたなら ふたり 二度と来ない 今を生きていた  相も変わらず雨予報 僕のせいかな あのベランダのシャツも まだ濡れているけど  気の抜けたサイダーは 今の自分と重なった どこへ行った君のメロディー  夏の風はきっと 君を連れて行ってしまったね カゲロウが揺らいで この想い溶かして季節は巡る 短い夏が終わる時の 寂しさは知らなかったから ひとり 二度と来ない 今を生きていた  時が経てば忘れてしまう 僕らはそんな生き物らしいんだ ホタルみたいに 光っていようよ また会えたときに 思い出せるように  夏の雨を待って 君を見つけるよ 水飛沫上がって 雨粒が光って 世界は回る 君が置いていった あのメロディー 耳をすませば聴こえる もうすぐ二度と来ない 僕らの夏が来る
雨音高杉さと美高杉さと美高杉さと美高杉さと美頭の中に浮かんで 消える流れ星が 抱えきれない期待を 背負っては振り回す  傘もささないで 濡れて歩けば 人混みの中 不意にまた遇える気がした  抱き合って見た夢や 2人記念日も 一時の戯れと 儚く雲にまかれて  雨音がとめどなく さらってゆく 泣き声も雨に消えて 流れる温度だけ 時が過ぎていく  叶えたい思いの先に 不可能の線を なぞっては掻き消す 呆れるくらいに  ありのままわたしで 素直な君で どれくらいあっただろう 2人交わした時間  雨音がとめどなく さらってゆく 泣き声も雨に消えて 流れる温度だけ 時が過ぎていく  雨音がとめどなく さらっていく 歯痒さに 心奪われるよりも  飾りすぎた言葉は もう捨てて 伝えたいのは ありがとう ごめんねじゃなく君が好き  雨上がり 見上げる空は青くて 届かない程に追い掛けてしまう  最後の流れ星と 誓ってまた一つ 君を探してる
雨音つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨雨に打たれて 僕は歩き始めた 君の想い出 胸に隠したままで 雪が降るような 季節はもうすぐそこ 君に会えたら 僕は変わるだろうか  空を見上げて言葉を探すよ あの時のあの眼差しが忘れられない  このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか  風に吹かれて 月は歌い始めた 君の約束 闇に隠したままで 雪よ降るなら 僕に教えておくれ 君にいつかは 伝えられるだろうか  空を見上げて心をたどるよ あの時のあの微笑みがとらえられない  このまま僕は 全てに閉ざされて 子供のままの悲しみ抱きながら このまま君を 願い続けてゆく ひとりぼっちのピエロに身を焦がしてゆくのか  このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか
雨音つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき適当な言葉で片付けられ 肝心な気持ちは宙ぶらり 言い返す事もできないで 京王線乗り込んで家路に着く 積もる苛立ちは消化できずに 理由も分からぬまま 見失いそうさ  全てがきれい事に聞こえる そんな夜は目を閉じるだけだ  一晩中頭の中巡る 今日だってしょうもない事で 単純に生きる事できずに 自ら迷路に進み出す 積もる不安は消化できずに 理由を隠したまま 先へ行こうとする  きれい事すら言えなくなる夜 そんな夜は目を閉じるだけだ 五月の雨が今降り出した 僕の耳に雨音が響く  ふと見た時計は 止まったままだった まあいいさ 夜は明けるし雨は止むんだろう  そうやって 探すよ 信じれる言葉 探すよ  全てがきれい事に聞こえる きれい事すら言えなくなる夜 それでも信じれる言葉探す それでも信じれる自分を探す
雨音中森明菜中森明菜佐々木詩織宗本康兵宗本康兵夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み 空 見上げ歌うの 朝を迎えるのが怖いだけよ  愛がないことわかっていても 求めてしまうわ いつでも このまま二人 光探して 暗い夜空を彷徨うの  マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 雨音だけを聞かせて  茜色の 朝焼け雲 隣でまだ寝息たてるあなた 起きる前に 私は行くわ 冷たい女のままでいさせて  答えの出ない愛に焦がれて 当てもなく歩き続けた ため息さえも遠く聞こえる 出口も見つからないまま  ローズレッド 赤く染まる 横顔 目に焼き付けた さよなら告げないでドアを開ければ ムーンライト 月が泣いて 右の掌濡らした 優しい言葉なら言わないで 雨音だけを聞かせて  罪作りなの あなたはいつも キスを交わすたび色づく 私の気持ちなんて知らない そばにいるだけでいいのに  マスカレード 闇に抱かれ 仮面に気持ち隠した 淋しさ隠すため 妖艶に踊る トワイライト 星が泣いて 乾いた心濡らした 優しい言葉ならいらないわ 虚しいだけよ… いらないわ雨音だけを聞かせて
雨音navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生西込加久見人であふれる週末のカフェの中 頬杖ついて 窓つたう 雨を見ていた 自動ドア開くたびに 振り向くこの癖は あの人が現れそうな 気がしてしまうから  あんなひどい人 忘れなさい、と 降り出した 雨はまるで責めるように 忘れられない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  色とりどりの傘の花 揺れる午後 溜め息ついて 窓たたく 雨を見ていた 雨宿りしながら 誰か待ちわびてる人は あんなにも幸せそうな表情(かお)をしてるんですね  あの恋の全部を 忘れなさい、と 降り続く 雨は強く叱るように 忘れられない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  悲しい想い出も涙も この雨に流せたらいいのに  あんなひどい人 忘れなさい、と 降り止まぬ 雨音が胸を刺すよ 忘れたくない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  ばかだよね 今でも 大好きな人
雨音ViperaVipera石原理酉石原理酉今はただ唇を閉ざして 雨音が響く闇の中 その肌に触れるか触れまいか 迷ってる 指先の行方  戻れないこの道の先に 見えるのが虚像(うそ)だとしても 濡れずには鎮むことないMy Heart 鼓動が導くその果実に触れてみたい  雨が Feel on raining, feel on sound 過ちを歌う愛でも 今は Feel on beating, feel on live 瞳の奥に映ってる 辿り着けない真実に 心に 身体溶かし 鳴り響く不安が消えるほどに 抱きあって 抱きしめて このまま  本当の自分の気持ちから 目を逸らし 誤魔化した過去(きのう) 雨足はただただ強くなる ずぶ濡れの道を走ってゆく  手にしたのは“愛”それとも“毒”? それを知るためだけのKiss 強く優しく潰さないように噛んで 滴り落ちるその果実の蜜の味は  アマク Feel on raining, feel on soul ここでしか感じられない ニガク Feel on beating, feel on me 痛みが悦びに変わる 我慢していた パンドラの箱に フタリ 手を掛け 鳴り響く雨音が消えるほどに 抱きあって くちづけて Hold on Heart  気付けば降り出していた 心濡らす この雨が 僕らのカタルシス 想い出はいらない 記憶の箱を壊して キミと ただ“今”を感じていたい  雨が Feel on raining, feel on sound“禁じられた遊び”のフレーズ 今は Feel on beating, feel on live キミ以外今は 何も見えない  雨が Feel on raining, feel on sound 過ちを歌う愛でも 今は Feel on beating, feel on live 瞳の奥に宿ってる 狂おしく愛しい真実を 瞼の裏に刻み 鳴り止まぬ雨音を奏でながら 抱きあって 抱きしめて 揺れあって 見つめあって You're My Love It's Our Love
雨音FEELFEELIPPEIIPPEIFEEL・森岡賢止まぬ激しい雨の中 踊る君の影 いつか孤独が消えるまで追い続けてく  黄昏た街を駆け足で去った 『さよなら』を言って君は 泣き出した空がこぼした雫は 立ち尽くす僕を濡らす cruelly  雨音が奏でてく 孤独のメロディ 耳を劈き鳴り響く  消えた君の声を追って僕は彷徨う 雨が掻き消す君の声 鳴り響くメロディ  蝕んでく様な孤独に魘されて あても無く冷めた街の果てに  濡れた髪掻き毟る 自分の無力 蔑むような仕草を  止まぬ激しい雨の中 踊る君の影 いつか孤独が消えるまで追い続けてく  濡れたままたどり着く 君と歩いた 思い出巡るこの場所へ 街路樹を傘にして 瞳閉じれば あの日の様にそばに君が  止まぬ激しい雨の中 踊る君の影 いつか孤独が消えるまで追い続けてく 消えた君の声を追って僕は彷徨う 雨が掻き消す君の声 鳴り響くメロディ
雨音藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子車の屋根に 響く雨の音 聞きながらずっと 君への言葉探す  寄り添いにくい この距離で君を 抱き寄せるほどの 勇気が僕にあれば  初めて人を 好きになったわけじゃない なのに君の 無邪気な笑顔に動けなくなる  君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを 君とならまた  隣で君が 何か言いかけて 急に泣き出すから 思わずその手を引く  「何も聞かないの優しいね」と君が言う 優しいふりして 本当は聞けないだけなんだ  雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる この雨が窓を包む 外はもう見えない だからこのまま  君とならいつかの自分に 戻れるような気がして 忘れてしまった何か 失った何かを  雨音は強くなるばかり まだこうしていてくれる 信じてもいいんだよね 君のその温もり これから先も
雨音Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケン銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない時間辿った僕は止まない雨に濡れて  ノートに描いてた願いを綴じてく日々 どんなに答えのない理想論言ったって違って きっともっとちゃんと条理通り 課してた日々 回帰 遠路 回路 エンド 現状 惨状に呼吸困難です  雨音なぞる嘘で隠した 滲んでくほど寂しくて 泣いてなんて なってないから 堪えて 絶えて 嫌んなってくのに  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って ちぎれてく涙 堕ちた。  運命繋いでた糸ほどいてく日々 永遠望んでた誓いは言ったって終わって 感情 過去 未来 昨日 今 自分とか 退屈 思想 思考 不在 綴じては消えそうなんです  雨音響く夜空がくれた 涙の理由は優しくて なんて吐いてはいえるフリして ねぇ、何も彼も分かっちゃいないな  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って 願うものは何? 哀の雫 哀の雫 止まないのは 逢えないで 逢えないで 悲しいから 哀の雫 哀の雫 降り注いで 明日と上へ 明日と上へ 浮かびだす涙 銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない想い辿った空はそっと霞んだ
雨音GOLD LYLICまつざき幸介GOLD LYLICまつざき幸介かず翼小田純平矢田部正古い酒場の 片すみで 男は過去へと 旅をする 窓を叩く 雨音を 唄の代わりに 聞きながら つまずき転んだ ぬかるみで 拾った情けの ありがたさ しみじみ思う 一人で人は 生きてはいない 雨よ雨よ 今夜も俺は 想い出手向(たむ)ける 酒を飲む  古い傷あと うずき出し 悲しい瞳が よみがえる 窓を叩く 雨音が いつかあいつの 声になる 一緒に歩いて やれないで 今ごろどうして いるだろか あれほど誰か 愛した日々が 俺にもあった 雨よ雨よ 今ならわかる 人生切なく いとしいね  出会いと別れを 繰り返し 喜び苦しみ 知るけれど それでも人は 大人になれず 悔やんでばかり 雨よ雨よ 今夜も俺は 想い出手向ける 酒を飲む
雨音松平健松平健白鷺剛松尾清憲別れの決意も さらう雨音 心乱されて…  突然降り出す 冷たい雨 「最後の場面に似合うね」と  涙堪え微笑むから 想いがほどけない  強がる背中を抱き締めそうさ 俺からサヨナラを告げたのに 今更愛しさ 燃やす雨音 いっそ愛を流せよ…  俺には最後の 恋だったと 言うつもりなんて無いけれど  生まれ変われるなら二度と お前を離さない  心を惑わす雨の吐息に 重ねた温もりが蘇る 「愚かな男」と 笑う雨音 いっそ愛を流せよ…  別れの決意も さらう雨音 いっそ愛を流せよ…
雨音三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人心が裂けてしまうほど とても愛していたんだ 僕の言葉に振り返った君 アスファルトたたく雨 激しくなる 君の髪に流れ落ちる しずくが涙と溶けて ゆっくりとひとつだけ 音を立てて砕けた  雨音は 壊れた恋のかけら ひとつひとつに 思い出染込んだまま 雨音は 壊れた恋のかけら 拾い集めても 指の隙間 こぼれ落ちてゆく  引き止める手を振り払い 君が駆け出す街角 青い色した 傘が舞い上がり その君の姿を 隠してしまう 人込みの中だんだんと かき消されそうな君を 追いかける 追いかける 僕は夢から覚めた  雨音は 壊れた恋のかけら 今も心の深くに 降り続く雨 雨音は 壊れた恋のかけら こんなにも愛していたことに 今更に気づく  雨音は 壊れた恋のかけら 今も心の深くに 降り続く雨 雨音は 壊れた恋のかけら 拾い集めても 指の隙間 こぼれ落ちてゆく
雨音みず来明姫みず来明姫堀越そのえ小松勇仁佐藤晶雨降る夜は あなたの 上着を肩に 眠るわ 好きな この香り 身体をつつんで  ひとりに 慣れた顔で 暮らしてるけど  いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 泣きながら 泣きながら ひとり眠る 吐息みたいな雨音  名前も部屋も 変わって 友達なんか 作って 空いた 週末の 予定を埋めてる  消せない メールをまた 見つめてるだけ  いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 愛してる 愛してる あなただけを 探し続ける雨音  いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 泣きながら 泣きながら ひとり眠る 吐息みたいな雨音
雨音吉田真里子吉田真里子和泉ゆかり武部聡志雨の日ばかりが続くので、あの人の家を訪ねてみました。 あの人の家は急に潮の香りの強くなる岬の側にあって、 低い雲のたれこめた今日は、 細かな雨粒からきりもなく海に消えてゆくのです。 呼び鈴をふたつ。それから少しお行儀悪く門の中をのぞきこんで、 どうしてこんなに好きなんだろう。傾けた水色の傘に問いかけてしまう。 けれどあの人は困ったようにドアをあけて、 今日の雨よりも寒い目でドアをあけて。 私は用意していた笑顔も、練習していたさりげない言葉もなくしてしまう。  雨音しか もう聞こえない  風にまかれて やせた木の葉が舞う 季節の移ろいのただ中 あなたの笑顔 胸に抱く道は いつも寒くはなかった  濡れて飛ぶ 海の翼に 果てもなく 雨は続く  生まれかわり 出会いたい人  やがて誰もが 家に帰るでしょう あなたは誰のもと 帰るの? どんな噂も怖くはなかった 私がにじむ雨音  やがて誰もが 家に帰るでしょう 私は誰のもと 帰るの?  あなたの笑顔 胸に抱く道は いつも寒くはなかった
雨音燐舞曲燐舞曲eMPIRE SOUND SYSTeMS・星熊南巫 from 我儘ラキア星熊南巫 from 我儘ラキア岸和田一樹(QOOLONG)・eMPIRE SOUND SYSTeMS目が覚めても 既にモノクロ 無の世界へ降り注ぐ  また繰り返し 流れ出し 刹那ノ“宣言宣告撰歌”ミタイダ  睡蓮の季節に眠りまた堕ちて 死、見て 「源」 採食し絶えず  焦がす蜃気楼 惑わせた 僕の燈  「 咲き誇る一蓮の花束 」  皓い閃光を 握って 僕らの命に  「 瞬いて/セ・カ・イ 」  溢れた 言葉に  染まってみたい 全て“終焉する”前に  君の 心の雫 僕らは ずっと.. 隣り居て そっと.. 受け止めてくから  窓辺に映る 空は 今も -雨模様-  流れては降り積もる僕の肺で 「 遠く 広がる 世界 」  隣に 居るのは 自分のよう 「 寂しく 無理して笑っていた 」  睡蓮の季節にまた蘇り 振り返り 僕らが 連れ出す 未来  惑う君と ふと浮かんだ花びら まるで 「 一輪の花束 」で  シロの遷宮が 煌って 僕らの胸に  「 瞬いてみたい 」  溢れる言葉に 染まる世界 飲み込まれる前に  君の燦めきを誓って 僕らは今 俯いて そっと静かに 願うから  過ちの言葉はもう 今は要らない  シロと交わる 僕らのセカイ 雨音 共に掻き消して 全部  行方 染まってゆくみたいだ  あー こんな ドシャブリでも  「こんなの 叶うわけない」って  “それでも”  蒼い鮮花を 握って 君の右手に  瞬いた 『白蓮』 鮮やかな プロミネンス  儚げに 消えてしまいそうで  “だけど” 僕らは出逢った 戸惑った君の 贋も全部 忘れさせるから  どんな夜空も 越えて  見つけてみせる。
雨音−I'm Missing You...−高森有紀高森有紀橋詰亮子若草恵若草恵昼下がりの雨音が 聞こえはじめた交差点 傘を持たず佇んだ あなたの姿  ふいに息がつまりかけ 胸が高鳴りふるえてる こみ上げる愛しさは まどろみの記憶  欲張りね 愛はいつも 優しいだけじゃ 物足りないのに 愛され愛しすぎて 怖くなったの 明日が  あふれくる涙 しみついた匂い そっと ふれあえた歓び I'm Missing You そばにいて もっと…  優しいのは弱いから そんな言葉で傷つけて 私だけを愛してと 甘えていたわ  ついた嘘に焦らされて いつか恋しさすれ違い 私から背を向けた まっすぐな瞳  冷え切った 交差点で あなたも一人 立ち尽くしている かすめる想いだけが 知った温もり そのまま  落ちてゆく涙 戻らない時間 そっと ささやいて眠った I'm Missing You 抱きしめて もっと…  あふれくる涙 しみついた匂い そっと ふれあえた歓び I'm Missing You そばにいて ずっと…
雨音~雨の日には雨の中を 前夜~島谷ひとみ×相田みつを島谷ひとみ×相田みつをKAZUHITOAKIHITO傘をつたい雨の雫が落ちる 一人ただずむ私を包む雨音  遠い… 長い… 一本の道を歩いた やっとたどりつく だけど何もなかった  雨はいつだって突然降ってくる 私は雨音を聞きながら歩いていこう 星が浮かんでても雨は突然… 私は雨と話しながら歩いていこう  ずっと一緒だと 疑う事もなかった だけど今は一人…空は輝いてたのに  雨はいつだって突然降ってくる 私は雨音を聞きながら歩いていこう 澄んだ空でも雨は突然… 私は雨と一緒に歩いていこう  迷いながらも新たな道をいこう たとえ何も見つからなかったとしても 雨はいつだって突然降ってくる 私は雨音を聞きながら歩いていこう
雨音カルテットuniverseuniverseharuYUSUKE悲しみはただひとつだけ 夢寄り駅へと歩いて かき集めた星はもう 砂となりこぼれていった  あまり笑わない君の代わりに 僕は笑うことが多くなって いつからかそれが僕の個性になった 忘れないで夕暮れ  控えめな声に耳を寄せてた 僕にとって君は美しいひとだから  帰れないひとりぼっち 最初の冬も次の冬も 何も咲かない胸には 彩付く春も来ないまま  滲む窓を打つ雨音たちのカルテット 君にも聴こえてるかな 答えを出せずにいるんだ ツギハギでも今も君に逢いたくて  夜が降りる前に キスをしてた 僕にとって君は美しいひとだった  握り返さない指と見つめ返してくれた瞳が 風立ちぬ 影は揺れて 君からの優しい終わり  ぼやけたフォーカス 光ノシャワー 1人になって2人を知って 世界はまわる 君がいなくても ほろ苦く 解けないあの日の魔法  ずっと  大好きな声を髪を胸を手を肌を もう一度 君の幸せ願って 薫る春へと  一緒に居られなかったけど 一緒に居たかったけれど こんな歌を唄う日は 思い出させて 君のこと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨音が聞こえる空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡人の流れがよく見えるな 僕は一人夜に残った 誰かの中に消えていなくなれ 君は大きく息を吐き出している 朝を待ちくたびれてた  どこにもなくなって 誰でもなくなって 天気も崩れて 突然騒がしい日々に戻る  声は遠くでこだましている 僕は一人煙を吐いた
雨音がサヨナラのメロディを東京エスムジカ東京エスムジカこだまさおり早川大地いくつもの雨の粒が 窓を打ち1つになって 夜を行く2人の目に 忘れてた涙を教える  駆け抜ける首都高から ミラー越しにサヨナラを この場所で見る景色が 最後らしく滲んで消えた …まだ追ってたい  遠ざかる愛の跡を背中に感じ見送る 声もなく この道が行くあなたのいない世界で 私は何をなくすのだろう  弧を描き街に降りる 車が送り火のようで 悲しげに微笑むから 余計なにも言えなくなるの …去って行く人  閉じかけた愛の奥に 読めないままの想いをのみ込んで 傘をひろげて1人に戻る私に あなたはどんな顔をするの?  遠ざかる愛の跡を背中に感じ見送る 声もなく この道が行くあなたのいない世界で 私は何をなくすのだろう  閉じかけた愛の奥に 読めないままの想いをのみ込んで 傘をひろげて1人に戻る私に あなたはどんな顔をするの
雨音が止む前にThe Super BallThe Super BallThe Super Ball・谷口尚久The Super Ball・谷口尚久谷口尚久雨音の帰り道 小さめの傘だから 僕の右肩だけが濡れている 「遠回りじゃないの?」曲がるはずの 角は過ぎたけど 君の心に近道したくて  半径50センチに2人だけの世界 時間は止まってくれないから  傘を閉じたら 僕だけの君はいなくなる あぁ嫌だよ 次の雨まで待てないよ この想い伝えてもいいかな 傘を閉じても 僕だけの君でいてほしい ねぇ好きだよ 心の中で叫んだけど 打ちあけよう 雨音が止む前に  珍しく 誘ったから 戸惑わせてしまったんだね もう少し目を見て 話せればな 少し寒いね その台詞は 上手く話せない僕を 気遣ってくれた 会話の繋ぎ目  家まで50メートルきっかけが欲しくて 歩みを遅めてみたけど  雨が止んだら 僕は君の何になってるの あぁ怖いな フラれて距離を取られるか 傘の下でまた2人会えるか 雨が止んでも 僕だけの君のままでいて ねぇ好きだよ 霞んだ声の告白は 届かなかった 雨音にかき消され  なんて言ったの? なんでもないよ… 意気地なし顔真っ赤にして うつむいて黙る僕は 目も合わせられない  傘を閉じたら この距離で話せる資格を失う 初めて会ったその日から 僕の中 君のことだらけだ 傘は閉じない 少しでも気持ち伝えたい 待っててよ 不思議そうな顔で僕を覗き込んだ 雨が止んだ気がした  好きです その4文字が喉に絡まって言えない 「また明日ね」と歩き出す君の腕とっさに掴んだ 好きです ただ4文字だけ君の目を見て伝えた 驚いた顔が笑顔に変わったんだ 雨音が止む前に
雨音 (KUBOSSA ver.)久保田利伸久保田利伸Toshinobu KubotaToshinobu Kubota瞳を こらえたまま 心濡れて 駆けて行く 長い髪が 星をかくした 夜空にゆれる  さあ雨よ 激しく打て ぼくのこの窓を Rain oh Rain やさしい雨は 今はつらすぎる  時計を止めたまま 夏が過ぎて 熱い砂さめてくように 君の涙が季節を変えた  さあ雨よ 激しく降れ ぼくのこの胸に Rain oh Rain やさしい雨は 今はつらすぎる  かがやいた あの日々を この空に かえせたら  さあ雨よ 激しく打て ぼくのこの窓を Rain oh Rain やさしい雨は 今はつらすぎる  Take my pain away, with a crazy Rain Rain oh Rain  Take my pain away, with a crazy Rain Rain oh Rain
雨音子PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSNothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to  You're caught up in the morning rain As always, you have called me again I'll be there by seven, but I should've said eleven Well just to make you teased again  I hop out from the quiet bed I hop on to the private train Takes forty minutes ride from here to apartment where I aim to appear  I'll be you're umbrella and I'll save you from Cruella everyday So don't you shut me out of there as soon as all the sky is clear Because  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you You're still at our flat where we kissed in every nook That makes me so... that makes me so  Good old station welcomes me I used to use it every week Attendant still remembers me And gently he says,‘Where've you been?   I've been round in circles like an overturning turtle I guess so I'm trying to overturn again but water in this pools me in  Nothing's on my map because I wanted it with you And I want you too... I want you Lasting dream won't last, I guess this saying's coming true I bet you so... I bet you so  I finally arrive at Hilton suite It's 6:08 but I rang the bell I gave her name and suddenly, The rain has stopped to fall, ahd breezed  (Way to go way to go way to go Where to go where to go where to go Where do you go where do you go)  She answers me on entry phone My duty has been canceled off She said she's going out with friends Now, there's nothing that I can say Because I'm in charge of rainy days  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to I miss you so... I miss you so... I kissed you though... I kissed you though...
雨音ステップ中島由貴中島由貴陽茉莉-himari-宮崎京一・清水“カルロス”宥人清水"カルロス"宥人・宮崎京一湿ったシャツと 流れてく汗 風に遊ばれ 揺れるスカート そうだ つぎ何しよう  踊って語った 今日の出来事 お揃いのピアス 笑うたび 楽しそうに ゆらゆらと揺れてる  頬をなでる雨の匂い ふいに降りだす丸い粒 「どしゃ降りだね」 雨の中駆け抜けた  あの空まで飛んでいこう 小さなこと 蹴り飛ばして 軽く跳ねる 音とステップを踏みながらさ あの空まで飛んでいける 未来繋ぐ 飛沫あげて きみと一緒に踏み出したなら どこまで先へ いこう  笑って泣いて ケンカした時 素直な気持ち 言うって事を 大人たちは忘れているんでしょ  雨上がりの空の色は キラキラした七色かな? 「かけがえない」 今が特別なんだ  あの雲まで届くのかな 身体が浮く そんなかんじ 手を繋いで 重い 傘は投げ捨てればいい あの雲まで届くのかな 青春(いま)しかない この瞬間 きみと世界 飛び込めば どこまででも行ける とぼう  音鳴らして 合図してよ 変わらずある ものがあると どんな時も世界すべてを包み込むから  あの空まで飛んでいこう 小さなこと 蹴り飛ばして 軽く弾む 音とステップを踏みながらさ あの雲まで届くのかな 未来繋ぐ 飛沫あげて きみと一緒に踏み出したなら どこまで先へ いこう
雨音呟く小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子小谷美紗子嫌われたくない 自分のせいにされたくない 言いたいこと言えず 人任せにして哀しい  素直な曇り空 上手に泣いている 何から探そうか 雨音呟く  スポーツ観戦だけが 楽しみなこの頃の僕 贔屓にしているチームに勝利をたくして 自分に勝てないストレスをまやかしている  素直な曇り空 上手にぼやいている 何から始めようか 雨音呟く  今日も学校や会社で負けてきたよ でも明日も行って来るよ  負けた選手に野次を飛ばしながら 本当は自分に野次を飛ばしていた  素直な曇り空 上手にぼやいている 何から話そうか 雨音呟く
雨音と潮騒南條愛乃南條愛乃松井洋平丸山真由子丸山真由子誰もいない夜の浜辺、裸足で歩くとき 月を揺らす潮騒が懐かしいのはなぜ?  願いや、喜びや、悲しみに零した涙が 「ここにいるよ」と呼びかけてくる声に聞こえたから  一つ一つ想いを込めた言葉たちが雫になって (Time goes by…) 落ちるときに鳴らす音に似ていると気づいたんだ 雨になって 流れになって 知らない景色巡りながら (Time goes by…) 出会い、別れ、繰り返して ここへ帰ってきたこと 告げてくれた  波の際で立ち止まると、素足が砂を纏い 浚われてく足跡と移り変わっていく  殻の無い砂時計 その意味を教えてくれるの 大切なのは過ぎたことじゃない、今を感じること  一つ一つ想いを込めた言葉たちは降りしきって (Time goes by…) いつの間にか滲むみたいに消えてく儚いもの 雨のような その一雫 誰かの胸に染み込んで (Time goes by…) 触れた時に生まれる想いの小さいひとかけら 運んでいく  遥か遠く響く雨音 時を超えて響く潮騒  一つ一つ想いを込めた言葉たちが雫になって (Time goes by…) 落ちるときに水面に映った月を揺らしたのは きっと、きっと その雨粒が 時の川を流れてきて (Time goes by…) 今はここにいる私ともう一度出会うための 約束でしょう
雨音にきみを想うINSPiINSPi奥村伸二奥村伸二本間昭光見上げれば 今日も六月が 街を湿らせて 景色を溶かしてゆく  届かない 君への想いが 部屋に散らばって 片付けられずにいる  僕を映す深い瞳 薬指のリング 君以外は何も見えないのに  最後の恋と誓えるような強い力が これまでの記憶を全部塗り変えてく 手に触れたいよ 君の声を聞いていたいんだ 柔らかい雨音の様に 僕の中に君が満ちてゆく  この恋に気付いてるはずさ けれど君の目はあいつを探している  雨の雫 窓を伝う ポタリと手に落ちた 明日からも変わらぬ空模様  抑え切れない胸の熱に気付かされるたび 苦しくて 悲しくて 崩れ落ちてゆく 愛しているよ いつまでも側で見つめてたいよ 届かずに募る想いと 切ないこの恋が雨になる
雨音に口づけを榊原郁恵榊原郁恵伊勢正三南こうせつ佐藤準あの時にどうしてあなた こんな私見つめていたの 週末ににぎわう街で すれ違った恋 抱き寄せられて 逃げ出したのは 人ごみだけのせいじゃなく 突然恋に落とされてゆく 自分が見えないのです 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音  あの店で待ってるあなた どんな服を着てゆけばいい 私には似合わないのね やっぱりあなたと 好きと言われて 自身なくして 受話器をとることも出来ず 別れられなくなってしまえば もっと悲しいでしょう そんな時にもかまわず 泣けるのが私だけの恋  あぶない恋と 気付いていても なぜかもうひとりの私 あの日あなたのまぶしい眼から ずっと離れられない 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音
雨音に閉ざされてHARCOHARCO青木慶則青木慶則青木慶則雨音に閉ざされ 僕は目を覚まさない 読み終えたばかりの本の中で眠っている  雨粒の重さに蝙蝠が息を切らす サヨナラも告げず落ちて行く 湖の底へ  どこにもいけない 外は雨降りさ 魚になった夢を見て眠っていた 粗目硝子の水面を抜けて 高く高く 飛び跳ねた  地球儀をまわせば今日はどこも雨降りさ 世界の子供達 本の中で眠っている  雨音のリズムに突き動かされるように 靴箱を広げ 飛び出した 雨雲の下へ  行き先知らぬ バスに乗り込んで 遠くまで揺られながら眠っていた 冷たく湿った窓に頬寄せて 僕はまた魚になる  雨音に閉ざされ 僕は目を覚まさない 読み終えたばかりの本の中で眠っている
雨音ノイズ夏代孝明夏代孝明40mP40mP通り雨が降りそそぐ 傘もささず立ちすくむ僕ら 逃げ込んだ屋根の下で 暗い空を見つめてた  時間だけが遠ざかる ノイズのような雨音の中で 傷つかない言い訳を 君は探し続けてた  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて それでも足りないほど泣いて 都合よく流れる 悲しみの雫 その涙は誰のもの?  どんな言葉並べても 僕の心は変わらないから せめて今は本当の 君の気持ちを聞かせて  枯れるほど抱いて 飽きるほど抱いて それでも足りないほど抱いて ひとつになれたとか 夢を見てたのは 他でもない僕だった  雨宿りのような恋は いつか終わりを告げると はじめから知ってたのに  誰のせいだとか考える度に 出会わなければ良かったなんて くだらない答えにたどり着くだけで 何も変わりはしないの  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて やがて冷たい雨も止んで サヨナラのかわりに 微笑んだ君の その笑顔は誰のもの?  最後にもう一度 君に触れたくて 僕はこの手を伸ばした  それすらもできなかった
雨音のバラード藤原浩藤原浩円香乃水森英夫こんな雨の日は いつも想い出す 静かに閉まる ドアの音 幸せは きっと あの日 失(な)くした 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る  こんな雨の日は 夢を見たくなる 別れたことも いさかいも 悪い夢 あれは 全部 嘘だと この雨が 君の涙なら ずっと 濡れていよう 過去の記憶 抱くように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る  今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る
雨音のベール茅原実里茅原実里こだまさおりオオヤギヒロオオオヤギヒロオすれ違う傘をうつ やわらかい雨音が きらきらと透明なベールみたい 寄り添って見る世界 おさえめに笑う声 何気ないひと時が 特別に変わる  ねえ、いつもよりも綺麗な町も花もうれしい つなぐ指も、うれしいよ  洗われた世界の中で ふたりを包む雨音が 急ぎ足のココロを ああ、ゆるめてくれる とりとめのないやり取りが 半分ずつ濡れた肩が 今はすごくあたたかい ふたりの帰り道  忙しい毎日で 少しずつ無表情 そんなのは嫌だから… もっと話そうね  そう、きっとヒトは誰かに そっとこんな時間をわたすために生まれたの  優しい雨にまもられて ふたりの時間が動くね いつもよりもゆっくりと ねえ、確かな愛で 今日の出来事と一緒に 小さな頃の思い出が かさなりあう傘の中 しあわせがつながる  洗われた世界の中で ふたりを包む雨音が 急ぎ足のココロを ああ、ゆるめてくれる とりとめのないやり取りが 半分ずつ濡れた肩が 今はすごくあたたかい ふたりの帰り道 しあわせがつながる
雨音のボレロKinKi KidsKinKi Kids松田晋二Chris Meyer・Masaya WadaChris Meyer雨の音が ボレロのように 傘を叩くよ 歩道にひとり 心にまで 染み込んでくる その旋律が とても虚しい  湿る瞼の先を ヘッドライトが寂しく横切る  君という名前の 幸せを尊く思う 失くして初めて分かったんだ 頬をつたった しずくが 後悔に 溶けてく  水溜りに 映り込んだ あの日の君の 背中は遠く 痛すぎるほど優しかった 頷くだけが 精いっぱいで  僕が言えないかわりに さよならを切り出してくれたんだね  おどけて笑った 君の瞳(め)に映った僕は 自分勝手な男だったよね 隠せなかった 幼い 弱さを 許して もう一度  君という名前の 幸せを尊く思う どれだけの雨粒に打たれたって 散ることのない 眩しい 僕だけの花なんだ  君のもとへ 愛を届けにいくから 例えどんな未来が待ってても 揺らぎはしない まっさらな 想いを 捧げよう
雨音のメモリー源まもり(福原香織)源まもり(福原香織)夏海夏海夏海雨音のメモリー 消えないぬくもり あなたの香りを 声を忘れたいのに  雨音のメモリー 哀愁のエレジー いつまでも胸に抱いて 眠り続けるの  さよならって言葉だけじゃ 終われない何もかも ごめんねって一言でも 言えたら良かったの?  雨音のメモリー 消えないぬくもり いつまでも胸の奥にある レイニーメモリー  霧雨のメロディー 遠ざかる轍 あなたの優しさ 今も忘れられずに  霧雨のメロディー 思い出の旅路 いつの日も胸を締め付ける グッバイララバイ  さよならって言葉がまだ 胸の奥くすぶるの ごめんねって今更でも あなたに伝えたい  雨音のメモリー 消えないぬくもり いつまでも胸の奥にある レイニーメモリー
雨音 (House ver.)GOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源乾いた雨の中に紛れた 思い出たちの音がする 塞いだ耳の中に響いた 歌に振り向いて  道の先に 何があるか 知らないままでも 朝は来る  窓から光る 明日の予告 未来はそこまで 来てるから あと少しだけ 雨の音を聴く 鼻先濡れる  乾いた雨の中に紛れた 声に驚いて  道の先は 道があるさ またかと呆れて 春が来る  窓から光る 明日の予告 未来はそこまで 来てるから あと少しだけ 雨の音を聴く 鼻先濡れる  傘を差したら 倍に刻むリズムを  窓から光る 次回の予告 明日はそこまで 来てるから あと少しだけ 雨の歌を聴く 鼻先濡れる 花咲き濡れる
雨音はシャロンの調べアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬浜崎容子さあ 目がみえなくなれ さあ 口がきけなくなればいい ママのクロゼット 思い出して  さあ 醜くなればいい さあ 言葉なんてなくなればいい パパと秘密 交わす夜に  十字をかけて 自殺者に 字幕をつけて じっと見つめてる  雨はパーフェクト・ブルー あたしの頬を伝って 幽霊はここにいる きっとそうね  雨はマタニティ・ブルー ローズマリーに伝えて 幽霊はここにいる きっとそうね ふるえる影  そう いばらの冠は そう バラバラのパズルみたい あの子のからだ誰かのもの  十字を切って 自傷する 少女が見てる じっと見つめてる  雨はパーフェクト・ブルー あなたのめまいのダンス 幽霊はここにいる きっとそうね  雨はマリッジ・ブルー ローラ・パーマーみたいに 死神にくちづけを きっとそうね ふるえる愛  雨はパーフェクト・ブルー 誰かの頬を伝って 幽霊はここにいる きっとそうね  雨はぎりぎりブルー 赤い傷ぬりつぶして 幽霊はここにいる きっとそうね 鏡をみて
雨音はショパンの調べ鮎川麻弥鮎川麻弥Paul Mazzolini・訳詞:松任谷由実Pierluigi Giombini耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ  止めて あのショパン 彼にはもう 会えないの  Rainy Days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy Days 気休めは麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ  やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy Days 特別の 人でなくなるまで Rainy Days 暗号のピアノ Ah…  Rainy Days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy Days たそがれの部屋は Ah…  Rainy Days 特別の 人は胸に生きて Rainy Days 合鍵を回すショパン Ah…
雨音はショパンの調べ杏里杏里Paul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実Pierluigi Giombiniパパダイスケ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin Ah-
雨音はショパンの調べ小片リサ小片リサGAZEBO、P.L.Gimbini、日本語詞:松任谷由実GAZEBO、P.L.GimbiniKOUGA耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺(しび)らす 甘い調べ  止めて あのショパン 彼にはもう会えないの  Rainy Days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy Days 気休めは 麻薬 Ah  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ  やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy Days 特別の人でなくなるまで Rainy Days 暗号のピアノ Ah  Rainy Days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy Days たそがれの部屋は Ah Rainy Days 特別の人は胸に生きて Rainy Days 合鍵を回す ショパン Ah
雨音はショパンの調べKraKraGAZEBO・呉田軽穂P.L.GiombiniKra・akira masubuchi耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの  Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをよせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah-
雨音はショパンの調べPLATINA LYLIC小林麻美PLATINA LYLIC小林麻美GAZEBO、P.L.Gimbini、日本語詞:松任谷由実GAZEBO、P.L.Gimbini耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah…
雨音はショパンの調べ柴咲コウ柴咲コウPaul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実Pierluigi GimbiniRyosuke“Dr.R"Sakai耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah…
雨音はショパンの調べ浜崎容子浜崎容子パウル・マッツォリーニ、松任谷由実ピエールルイジ・ジョンビーニ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ  止めて あのショパン 彼にはもう会えないの  Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ  やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin…
雨音はショパンの調べ布施明布施明Paul Mazzolini・日本語詞:呉田軽穂Pierluigi Giombini瀬尾一三耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah-
雨音はショパンの調べGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実Paul Mazzolini・松任谷由実Pierluigi Giombini松任谷正隆耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ  止めて あのショパン 彼にはもう会えないの  Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ  やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  やめて そのショパン 想い出ならいらないわ  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah…
雨音はショパンの調べ -I LIKE CHOPIN-櫻井敦司櫻井敦司GAZEBO・PIERLUIGI GIOMBINI・訳詞:松任谷由実GAZEBO・PIERLUIGI GIOMBINI藤井麻輝耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 思い出なら いらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin Ah-
雨音はショパンの調べ(I Like Chopin)デーモン閣下デーモン閣下Paul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実Pierluigi Giombini耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah…  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ Used to say (She) I like Chopin Love me now and again Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah…  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah…  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah…  Rainy days Never say goodbye to desire When we are together Rainy days growing in your eyes (She) Tell me where's my way
雨音はショパンの調べ(Acoustic Ver.)レディオサイエンスレディオサイエンスGazebo・Pierluigi Giombini・日本語詞:呉田軽穂Gazebo・Pierluigi Giombiniレディオサイエンス耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをよせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin Ah-
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨音はショパンの調べ featuring YUUMI(unistyle)FUTABAFUTABAGAZEBO・松任谷由実P.L.Giombini耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓と叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをよせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin Ah-
雨音はモノクローム田村ゆかり田村ゆかり松井五郎太田雅友How do you remember about me....I do How do I remember about you....I know  ガラスの向こうにゆがむ空 もう二度と繋がらない声 深い雨が心を濡らしてる さみしさを鎮めようと  まるで水を奪われた 魚になったみたいね あなたがいない ただそれだけで  How do you remember about me....I do How do I remember about you....I know…  背中から抱いてくれた腕 涙は引き剥がせないシャワー ひとりきりで 思い出 散らかして 幸せを 探してる  好きな服を着ていても 私じゃなくなっちゃった あなたがいない ただそれだけで  How do you remember about me....I do How do I remember about you....I know…  誰も触れない悲しみにも 愛はあふれてるわ 夢をまだ先へ あゝ続けようと  ふたりだけで過ごした時間 ふたりだけが見つけたもの ふたりだけに許されていた こ・と・ば  How do you remember about me....I do なにも変わらない How do I remember about you....I know ずっと変わらない How do you remember about me....I do なにも変わらない How do I remember about you....I know  How do you remember about me....I do How do I remember about you....I know…  How do you remember about me.
雨音valentineFairy AprilFairy April分島花音カヨコ古川貴浩天気予報は嘘を吐き つま先が冷たくなる 生憎今日の運勢 結果最下位だもんな (ha) 交差点に行き交う 傘の群れを掻き分けて 君に会いたくて 足を早める  水も滴たる いい男でしょ? こっちの水は甘いよ  その手でvalentine 溶かしてvalentine 冷えた背中 暖めて欲しい 雨音valentine もう少しこのままで君を感じていたい 見つめた瞳に虹が掛かるまで  にわか雨の襲来 東京は灰色模様 世界崩壊前夜 みたいな空気の車窓 (ha) 高速に連なる 車の渋滞を眺めて 君のことまた考え ため息  水心あれば 君の心次第 こっちの水は甘いよ  その声valentine 聞かせてvalentine 濡れた髪を 柔らかく撫でる 雨音valentineのままで君を離したくない 涙香る街 君が眠っても  チョコレイト味の 吐息を交わしても 乾ききらない想いが滲んで  その手でvalentine その手でvalentine 溶かしてvalentine 冷えた心 暖かく包み込む 雨音valentine もう少しこのままで君を感じていたい 見つめた瞳に虹が掛かるまで 涙香る街 君が眠っても
雨音ファンファーレオルタンシアオルタンシア島田葵ヘリP下野隼手を振って 1,2 Step Jump! 希望の Wiper! 照らすよ 君のステージ  もどかしい通り雨だって 1つの傘 分け合って ほら、いいじゃん! 宝石みたい 空のドロップス 君といるだけで輝くんだ  パッ!パッ!パッ! 透明な パッ!パッ!パッ! 花が咲く パッ!パッ!パッ! 聞こえる 雨のリズム  肩と(肩が)触れて 伝わる 「Go! Go! Let's Go! Brand new world!」 「Go! Go! Let's Go! Wonderland!」 言葉にしなくたって  手を振って 1,2 Step Jump! 希望の Wiper! 2人の約束 Forever enjoy! 1,2 Step Jump! 未来はキラキラ 小さな プールを 越えて ペトリコールの先へ  息継ぎができないくらいに 不安な声 溢れても Ah いいじゃん! いつまででも一緒にいるから どんな嵐だって吹き飛ばすよ  パッ!パッ!パッ! 透明な パッ!パッ!パッ! 花が咲く パッ!パッ!パッ! 聞こえる 雨のリズム  君と(君と)声が 重なる 「Go! Go! Let's Go! Brand new world!」 「Go! Go! Let's Go! Wonderland!」 想い 届いてるから  手を振って 1,2 Step Jump! 希望の Wiper! 2人の約束 Forever enjoy! 1,2 Step Jump! 未来はキラキラ ステージは 笑顔を 写す リフレクションの世界  いつも 2人で 描いた 架け橋 伝えたい気持ちは そう変わらない いつか あの日の 涙 光るよ 焦らず今に Diving!  Wow~  はぐれないようにと 繋いだ 手を振って 1,2 Step Jump!  手を振って 1,2 Step Jump! 希望の Wiper! 2人の約束 Forever enjoy! 1,2 Step Jump! 未来はキラキラ 小さな プールを 越えて ペトリコールを歌う
雨音フィルム秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉通せんぼで立ち止まった 午後の手前 雨が降る 君はちょっと笑ったような 震えたような 泣き声で 傘さして揺れる道に びしょぬれの言葉だけ 並べては 水溜りに溶けて 消えていった  まだ僕はさよならは言えないなぁ だから君もさよならは言わないで  この雨音も 枯れた木の街路樹も この道も 隠れた猫も みんな 相合傘も 君の手のぬくもりも その髪も その声も 忘れないよ  通せんぼして 行かないで 僕の時計は止まってるのに 少し待って 僕が今 時間を止める魔法かけるから  優しい雨はちょっと悲しい音で降る 優しい雨はちょっと悲しい音で降る だからまださよならはいわないで  この雨音も 枯れた木の街路樹も この道も 隠れた猫も みんな 優しい雨も その背中も この痛みも 今日のことは 忘れないよ
雨音 feat. Taeko OnukiJazztronikJazztronikbebe & Shoko FujibayashiRyota NozakiJAZZTRONIK窓を 流れてゆく 雨が 夜を揺らして 深い海の中 沈んだ景色  誰も 隠している 悲しみ 泡に閉じこめ 漂う 漂う 闇の中 空へと昇り 弾けるまで  夢を見ましょう 優しい夢を こんな雨の夜は 雫が 跳ねる 音に抱かれて 眠りの中へ  涙と雨音 人は重ねる  きっと 朝が来たら 緑に 幾線の露 きらめく きらめく 時の中 空へと浮かび 虹を架ける  夢を見ましょう 羽根を休め こんな雨の夜は 昔の恋を 思い出すのも 雨のせいだと…
雨音 feat. LA BONOPLATINA LYLICAK-69PLATINA LYLICAK-69AK-69・LA BONORIMAZI・AK-69タバコ臭せぇあの夜の喫茶店 思い出す場面 小さな取引 両サイドMy Men 外にゃ車検 切れとるキャデ DUPONTはお下がりで格好つきゃせん 震える手 NEW ERAはL.A. 高こつくPain 極上を精製 とにかく売り歩く We Hustle 目に見えん 黒い雨が打ちつけるRainy Dayz...  Like an Ice 煌びやかな夜はShine 渦巻く欲望やPride 悲しみが漏れるBlind Oh, Cry... All night... (LA BONO) 1,2,3,“TUBI”right here 結ぶBig Deal, Yeah! 傘も差さず雨音に胸打たれ睨みつける運命  首にゃ未だに10 or 14 K L.V.で決め込み視線 もろに受けたこのstreet name Oh, sorry お断りRetail Yeah, バラまいてくDXXX flow さあ交渉 キキは相当 Yo,純度の高さは保証 With caution! PHANTOMから登場 I got my Iocs on 生きるWar Zone 綺麗事じゃねぇ 大儲けか大損 街はこいつで火事 Ha!噂の“Red Magic” 稼ぐCash money like a hurricane 妬み嫉妬に張るBarricade 奴らが罠へとNavigate なら弔いの歌はCantabile Peanut Butter Leatherのソファー に深く腰かけて啜るMocha News Paperに目をやりながら嘲笑うて皮肉な四面楚歌 今も「Keep it real」がManifesto 誰も止められねえRequest I'ma Music...I'ma 音... 忍び寄るこの雨音  Like an Ice 煌びやかな夜はShine 渦巻く欲望やPride 悲しみが漏れるBlind Oh, Cry... All night... (LA BONO) 1,2,3,“TUBI”right here 結ぶBig Deal, Yeah! 傘も差さず雨音に胸打たれ睨みつける運命  (LA BONO) 運んだ量はもう何百keys 叩く電卓で励む金策 Black Money唸る万札 今日は快楽得ても明日はどうなる? 遠隔操作ででっかく計画 絵を描く繋がるInternational Going Now俺は太く短く 見習う手本はフランク・ルーカス シャンパングラス啜るクリスタルにCigar チーマーのPusherがここまで来た! 地下にはイカした I'm a Keyman Hey!チンピラどうした?ここまで来な!! 裏庭で成果あげFever Winnerそこらじゅうの街が島 Black DiaにスカウターはDITA ブンブンのスピーカーはMy menのビーマー 人生リタイアするか目指すRuler 外国で極上RIZLA吸ってクルーザー ニセモンか量る場面のPLATINUM “R”to the E. A“L”登場Gambler この先が沼地ならレンジローバー まずは工場で弾く相場にBroker 素早い動作FlyHighで空 開くドアGame overかBaller  Like an Ice 煌びやかな夜はShine 渦巻く欲望やPride 悲しみが漏れるBlind Oh, Cry... All night... (LA BONO) 1,2,3,“TUBI”right here 結ぶBig Deal, Yeah! 傘も差さず雨音に胸打たれ睨みつける運命  (LA BONO) 猿真似じゃなくてMo MoneyでPay me! Like a Drug “A”ClassのブツでMake (AK-69) Hey! “K”-TOWNからのAce ぺーぺーが仕掛けりゃ 凍らすFace (LA BONO) 猿真似じゃなくてMo MoneyでPay me! Like a Drug “A”ClassのブツでMake (AK-69) Hey! “K”-TOWNからのAce ぺーぺーじゃ到底 追いつけねぇPace  Like an Ice 煌びやかな夜はShine 渦巻く欲望やPride 悲しみが漏れるBlind Oh, Cry... All night... (LA BONO) 1,2,3,“TUBI”right here 結ぶBig Deal, Yeah! 傘も差さず雨音に胸打たれ睨みつける運命  数打ちゃ当たるもんでも無い 狙い澄ました一発が問題 Sniperになるのは腕次第 All Night Long かき消す気配 数打ちゃ当たるもんでも無い 狙い澄ました一発が問題 Sniperになるのは腕次第 All Night Long かき消す気配
雨音リズムMYSTICMYSTICSATOMIEnjoy名護MYSTIC相合傘の二人は仲良く隣同士 傘のてっぺんとこハートなんかつけちゃって ペン先揺らし窓の外眺める ノートのはしっこ 淡い夢のよう  つまんない そう言って うつむいたらつま先しか見えなかった  雨音リズム 雨粒ポロリ落ちて 声を枯らした 涙目ガエル 灰色空が青色に変わるまで 思いきり泣きじゃくれ 思いきり泣きじゃくれ  相合傘の二人は仲良く隣同士 あたしの目の前で手なんかつないじゃってさ 震える肩傘で隠し早足で通り過ぎる やるせないこの気持ち 雨は包んだ  そうね  雨靴ステップ 水たまりトラップ越えて 転んだ傷なんてそのうち治るさ ありふれた恋なんて思わないわ ひからびたカエルにはなりたくないの 雨がやんじゃう前に涙しぼりだして…  雨上がりの虹 君と過ごした日々 イラッイラ クラッシュ 嫌!!
雨音ワルツチュールチュール酒井由里絵酒井由里絵君の手で あの子の顔、撫でて 寂しい目が涙で濡れてゆく 君の手で あの子の手を引いて 人は温かいって、忘れないでしょう  綺麗なものだけ 耳を傾けて あなたは楽しそうに 自由に踊ってよ  ランラーラ ランラーラ ランラーラ ランラーラ 白いドレス 風に揺れて あの子は今 笑っている  雨の降る日は 外へ出てみようか 誰の分までそんなに泣いてるの? ねぇ  何にもないの そんな私を呼んで欲しいと 待っていたの  ランラーラ ランラーラ ランラーラ ランラーラ 白い靴を鳴らしながら あの子はまだ踊っていた  雨が降る日も  ランラーラ ランラーラ ランラーラ ランラーラ 白い靴を鳴らして  ランラーラ ランラーラ ランラーラ ランラーラ 一緒に踊ってあげるよ  雨に濡れて 雨に濡れて  僕らを濡らして
雨音を聴きながら木根尚登木根尚登山本成美木根尚登奈良部匠平木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下  Woo… Ah…  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら  喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター  Woo… Ah…  僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた  Woo… Ah…  君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら
雨音を聴きながら原田知世原田知世Tomoyo HaradaTore JohanssonTore Johansson静かに降り続く雨は この街を包み込んでいく  背を丸めて眠る人 横切る白い犬 しあわせと思える事 浮かべて 数えて 夜の雨は心に降りそそぐから  ハイウェイを流れてく 銀の糸をつないで 少しスピード上げて 雨音を聞きながら  つないだ手をつたう 雨のしずく 永遠のようにこぼれ落ちた  壊れていくビルの音 言葉もなくて 夢の続きを話して 子どもの頃のように 白く煙る街が眠りにつくまで  宵闇をすり抜けて ゆるいカーブ描いて 少しスピード上げる 雨音を聞きながら  ハイウェイを流れてく 銀の糸をつないで 少しスピード上げて 雨音を聞きながら  Rainy day… Rainy day…
雨蛙の主張土居裕子・畠中洋土居裕子・畠中洋西川大貴桑原あいゲロゲーロ ゲロゲーロ 我らは雨蛙 雨よ止むな 雨よ止むな 降ってるうちは我らの天下  嗄れた壊れたガラガラ声も 毎日歌えば美声に変わる 鼻にかかった金切声も 歌い続けりゃまるで歌姫  それじゃあひとつご披露しましょう あんたにこんなの歌えるかい? 早く一緒に歌いたいな 雨が止んだら会いに来てくれるかな  ゲロゲーロ あいつら一体どこいった 爪が鋭い ゴロツキも 舌の長い トンチキも ビビっちまって 出てこない 雨に紛れて もっと縄張り広げて 晴れたら みんな腰抜かす 降ってるうちは我らの天下  邪魔だ失せろと邪険にされて うるさい 見た目が気持ち悪いと 生きづらい世になったもんだ  だいぶしばらく会ってない ちびっこたちは元気かなぁ ガキ大将のゴンタどん オテンバ娘のちぃちゃん も 短パン小僧のひょろすけ や かけっこ大好き さだちゃん も 全然会いに来てくれない 一緒に遊んでくれやしない  それじゃあひとつご披露しましょう あんたにこんなの歌えるかい? まだまだこんなのお茶の子さいさい こんなのどう? もひとつどうだ 早く一緒に歌いたいな 雨が止んだら会いに来てくれるかな  ゲロゲーロ ゲロゲーロ 我らは雨蛙 雨よ止むな 雨よ止むな 降ってるうちは我らの天下 うー ゲロッパ! ヘイッ!
雨傘あがた森魚あがた森魚あがた森魚あがた森魚昨宵 あなたが忘れていった雨傘 水玉模様がほろほろと ぼくの晩のお使い一緒にね 斜に飾せば五月晴れ 飛んで往き来の濡れ燕 傘はきみに逢いたいよっていってるよ ぼくも少しは逢いたいよな気もするし こんど雨の日遊びに来ませんか だからどうぞ遊びに来てください でももう逢いには来ませんか もう逢いになんか来ませんよね あなたに伝えたいぼくの本当を こんな切ないペンで書き切れぬのなら いっそのこと喉掻き切れた方がどんなに 楽だろうにねと想いつつ 楽だろうにねと想いつつ  昨宵きみに書いた水色手紙 水玉泪で虹が架かり 煙草で火を付けもしてしまった こんど雨の日逢いに行きたいな 傘も逢いたいっていってるし ぼくもほんとに逢いたいし こんど逢えませんか いやもう逢えませんね もう逢うのなんてだめですよね ぼくさえあの時大人しくしていて きみを識らぬふりできていたら 五月晴れの中の夕立ちのように 束の間の雨宿りで済んでたらどんなに 楽だったろうにねと想いつつ 楽だったろうにねと想いつつ
雨傘GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎椎名林檎椎名林檎根岸孝旨Hey wait I think you feel what I say I think they're calling for rain Look at the signs, Don't leave with an empty hand  I can't stand to think That you'll be swept up again So see, smell, touch, feel, listen I can't say enough, Just trust in yourself to know  When I see your eyes And the darkness drift inside You always blame the air And the pressure building there And always we forget  Remember how it used to be Remember life as free And if your hands can't bear the load, Get wet and come back home  Hey look, look and see I think you hear what you need The rain beats loud as can be Where does it fall And where does it fall away?  Hold on to your voice, The noise never leaves it alone Don't let your senses go dry You are your why, Just trust in yourself to know  When I see your eyes And the tears, the fire inside You always blame the world And the times we're living through And always we neglect  Remember how you played with fire Remember times before So if you choose to fight for life Stand up and say your name  So with your pain, so with your night So deep you can't recall So with your dreams, so with your life So high they never fall  Go out, go out and when the wild The Rain has made it through I'll come and meet you wherever you walk Just don't mistake where you are
雨傘叙情四重奏「カノン」叙情四重奏「カノン」Shuri.Inc神山一良・杉原亮曇りガラス越し 傘の咲いた街角 駅前はいつかと同じ人の波  不覚にもそう、下手な嘘を見破り 目を背けられぬ私に 告げたサヨナラ  雨降り、最初の帰り道には 狭い傘に二人 冷たく濡れた右肩が 今となれば愛しくて  また貴方を少し待ってみる  街灯は容赦無く一人の影照らして 想い出の貴方と寄り添う事も許さない  ねえ、まだ合鍵は返さないで もう少し夢を見させて  例え結末を知っていたとしても 貴方を選んだでしょう 不器用さに傷付く事も 二度と無いのでしょう  雨降り、今夜の帰り道には 広い傘に一人 濡れず帰る両肩に 愛しい香りはなくて  ただ、雨の匂いだけ残った
雨傘PLATINA LYLICTOKIOPLATINA LYLICTOKIO椎名林檎椎名林檎東京事変待って 鼻を利かせなよ 今宵は雨だろう 傘くらい携えて行け 恐いことは流されること 五官が有るだろう なにより頼れば良いのに  お前の瞳が暗く翳っている瞬間(とき)は何時も 気圧の所為にして忘れているんだ  思い起こせ生命(いのち) 自分の道具を持て余す位なら濡れて帰れよ  ご覧よほら 耳を澄ましなよ 雨音は何処に ぶつかり派手になるのか 酷い騒音に言葉失えど 五感を涸らすな 其れだけ頼れば良いから  お前の瞳が濡れて火照っている瞬間(とき)は何時も 文明の所為にして怠けているんだ  使い果たせ生命(いのち) 自分の脳味噌飼い殺す位なら立ち尽くして居ろ  思い出せぬ程の深い痛手と 使い切れぬ程の高い理想抱え びしょ濡れになったら迎えに行くよ ただ自分の現在地見誤るな
雨傘パレットカラスは真っ白カラスは真っ白ヤギヌマカナヤギヌマカナキッチンのすみでミルクみたいに 拗ねているふりしても 分かりきったしたり顔 手のひら返して まきつくまで がらくたで溢れてる ヨコシマなカーテン  ルージュもひいたことない 淡いシトラス  追いかけて オレンジのスニーカー 追いかけて 意味を蹴飛ばして パッケージの中 流れる時計は 許された君のスープ  雨傘模様の画面ひらいて おかしくなんかないのに シラを切った台詞捨て スリッパの裏まで気にしてるのに 冷めきったマグカップの甘くないコーヒー  ひとりで飲めるわけない 赤いワインボトル  追いかけて フリンジのそのマフラー 追いかけて 意味を蹴飛ばして 鏡の中から こぼれる視線は いたずらな君のゲーム  解ける夜 爪まで包んで 暮れる日は 芯だけ残し  追いかけて  追いかけて オレンジのスニーカー 追いかけて 意味を蹴飛ばして パッケージの中 流れる時計は 許された君のスープ
雨傘物語森翼森翼森翼森翼鈴木Daichi秀行お釣りは無いな 出した答えに 僕は散っちゃった 君は行っちゃった  離れ離れになる雨が降って 嘘みたい 背中は遠ざかった 「あの日」は音を立てて崩れ 昨日観た映画のチケットを ぐしゃぐしゃの2人のチケットを 静かに広げてる  不揃い町並みが 不規則第六感 愛変わらない僕は 君を探した  一つまた一つ訪れる 季節に描いた想い  半年後初めて手を繋いだ 少し強引にも取った右手 「離さない」と誓う程に あの曲流れると思い出すよ めちゃくちゃな僕等の足音を もう一度聴き返す  一つまた一つ訪れる 季節に描いた想い  君の事 想わない日はないよ 「君の傘になれないままだった」 水溜まりに映る心 君が居ないだけのこの世界を 「君が足りない」と思わぬように 雨音も気にせず「あの日」に手を振るよ
雨雲中村中中村中中村中中村中中村中近頃 空が騒がしい 何か隠して 本当のことが見えない 雲に紛れて  都合の悪いシナリオ 書き換えられて 形を変えた雨粒 地面を叩くよ  神様 どうして この雨は そこから降るのに 神様 どうして この声は そこまで届かない  僕らの涙 吸い上げ 膨らんだ雲は 極楽行きの方舟 昇り続けて  神様 どうして この雨は そこから降るのに 神様 どうして この声は そこまで届かない 何を守りたいの 誰を恐れてるの 何を進めてるの 神様 どうして この声は そこまで届かない  情けをください 恵みをください 心があるなら 僕らにください 救いをください そこにいるのなら 神様 どうして この雨は そこから降るのに 神様 どうして この声は そこまで届かない  近頃 空が騒がしい 何か隠して 本当のことが見えない 雲に紛れて  役目を終えりゃさよなら 雲に隠れて 残る冥土の土産は 闇か光か
雨雲森大輔 enjoy with 冨田ラボ森大輔 enjoy with 冨田ラボ森大輔森大輔冨田恵一西の空 覆いながら 雨雲が近づいてる 重い空よ できるなら持ちこたえてくれないか  あいづち一つだけでも すぐ気づいてしまうんだ その声は はるか遠く 他の誰かを想ってる  手を伸ばす つかまえる すり抜ける 追いかける  つぶれそうなほど 強く抱きしめても 取り戻せない それでも僕は 胸にたぐり寄せるように 君を離せない 離せない  向かい合っている間も 言葉が続かないのは 君と僕のお互いが 明日を描けないから  苦しくなる もがいてる 沈んでく 見えなくなる  狂おしいほどに 夢中で口づけても 取り戻せない それでも僕は 君がここにいる限り この手を離せない  降り出した雨が 打ちつけるままに この場所から動けない  つぶれそうなほど 強く抱きしめても 取り戻せない 狂おしいほどに 夢中で口づけてても 取り戻せない  We've got nothing to share How could I get back your love? We've got nothing to share How could I get back your love?  君を離せない 君の手を離せない 離せない…
雨雲吉井和哉吉井和哉KAZUYA YOSHIIKAZUYA YOSHII吉井和哉8ミリのような映像がただ心の真ん中に 貯まってくのを呑み込みながらまた近い未来へ 天使のハートあとどれくらい残ってるのかな とっくの昔に使い果たしちゃった  強いフィルムに残されたのは消せない映像で 「君の本当に大切なものこの中にあるから」 そう言い残し僕の母親ここを出て行った 君の母親もそう思うかな  たまに僕らの未来の空に雨雲広がって 足取り止めて後ずさりして怯えたりするけど 弱さだらけで恥ずかしいのにこの愛を誓った I LOVE YOU I LOVE YOU  子供達から貰うものには色んな意味がある それを知らずに生きてるうちはまだ子供なんだね 暑い日射しが嬉しかった日 嫌気がさした日 明日も必ず君のそばにいるよ  夢が叶えば夢につぶされ雨雲広がって 右や左がわからないほど立ちすくむけれど 少しづつでも日の射す場所へ君とただ向かった I LOVE YOU I LOVE YOU  土曜日の夜はいつも楽しくて震えていたんだ 日曜日の朝はいつもしたたかでムカついてたんだ  夢が叶えば夢にだまされ雨雲広がって 本当の夢を探すことこそ夢だとわかった 「追いつけない」と地球が丸い意味もそこで知った I LOVE YOU I LOVE YOU
雨雲と太陽日食なつこ日食なつこ日食なつこ日食なつこ雨雲は恋をした 相手はきらきらの太陽 人気者の彼のこと いつでも遠くから見ていた  あたしが空に出たなら みんな逃げだして隠れちゃうの あなたがひとたび繰り出せば 誰もが笑って空を見るのに  好かれたいなあたしも 好かれたいなあなたにも  雨雲は決めたんだ 少しでも彼に近づこう 雨粒スカートひらめかせ 太陽光満ちる向こうの空へ  低気圧が広がった 彼もどこか消えてしまった 立ち尽くした彼女はやがて泣きだした  「あたしの恋なんていつもそうよ。 ためらい果てては逃すのよ。 所詮あたしは嫌われあなたは好かれ、 魔法はないのよ!」  weep, weep, やまない雨に soak, soak, 街はずぶ濡れ どうしたんだって顔を出した太陽が言う  「そんなに泣くなよrainy lady. 素敵な服が大無しさ。 僕だけじゃこの星は枯れてしまう。 君にいてほしいんだ!」  「あたしの恋なんていつもそうよ! 振り回されてばっかりよ! だけど時にそれすら愛おしいよ、 魔法みたいだよ!」  魔法が起きたよ
雨子ウォルピスカーターウォルピスカーターはるまきごはんはるまきごはんはるまきごはん蛙は傘の先を逃げるように いつもどーりの帰り道だよ 昨日と違うのは君の傘が無い ひとりきりの帰り道だよ  雨上がりの 匂いに溶けていた  「どうしてもどうしても 忘れられないだろう サンダルの少年と日に焼けた記憶が 隠してるのは? それじゃ帰ろうか 放課後にまた会おう なぞなぞの答えはまた明日 考えてみてね」  君の傘に代わり現れて 僕になぞを説いてくるのは 雨の日帰り道にだけついて来る 緑の髪の女の子  雨に紛れ 僕には見えていた  「どうしてもどうしても 思い出せないのは 半袖の少年が背負うには到底 痛すぎるから だから借りたのよ ぼーやの記憶を なぞなぞの答えはまた明日 考えてみてね」  蛙は傘の先を逃げるように もしかして僕は大切なことを忘れているのか  「どうしたらどうしたら 救えると言うだろう 気が付いた少年ににじり寄る真実(まこと)が 照り付けている 雨は泣いていた もう守れないのよ なぞなぞの答えを返したら 雨子はさよならだよ」
雨言葉Rain DropsRain Dropsじんじん押鐘貴之・じんそして世界は 雨音に満ちて 君以外が 掠れて見えた  伝えたかった 話をするよ こんな世界に 聞かれる前にさ  ずっと未来が 見つからないから 夢をみるのも やめることにした  とっくに涙も 枯れてしまったよ 虚しさだけは 消えてくれないけど  辛い、辛いね、そうだね 『幸せ』 じゃないよね 自分を騙せるくらい 上手じゃないしね  人の決めた 歩幅で 押し付けられた 速度で 「普通」に歩けないのが 「普通」だと  どこかで 何かで 綺麗な 言葉で 君に話すことが できたらなぁ  「素晴らしい日々」 じゃない 「誇らしい今」 じゃない なんでもない 僕と君との世界で  自分らしい 笑顔で 飾らない 生き方で 同じような 意味をみつけたら  僕らこんな風に 心をつなぎ合わせて 少しだけ 近づけそうだね  慣れ始めた 痛みのわけも そういえばいつか 名前があったな  忙しくって 忘れてしまったかい 恥ずかしくって 言えやしないのかい  辛い、辛いね、そうだね 生き辛い 世界だね 自分の支え方 なんて見つからないしね  大事なものがあるなら 抱えることができたら 暗い部屋の中でも 構わない  僕らは 煩わしいくらいに 陽が出ているから 今日もまた 開かない瞼を こじ開けて進む  誰の歌う 愛でも 希望でも 理想でもなく 僕たちは この悲しさを 正しさと呼ぼう  辛い、辛い、世界を 覗いてみて ごらんよ 君が想うより 小さいはずさ  「素晴らしい日々」 じゃない 「誇らしい今」 じゃない なんでもない 僕と君との世界で  自分らしい 笑顔で 飾らない 生き方で 信じられる 意味をみつけよう  僕らこんな風に 心をつなぎ合わせて ようやく 話せそうだね
雨恋チャン・グンソクチャン・グンソクJang Keun-suk・Shin kyu hyun・Jin dae hoJang Keun-suk・Shin kyu hyun・Jin dae hoJin dae hoTai tata tatata…tata Tai tata tatata… Tai tata tatata…tata  雨の匂い あの夜へと 僕をさらってしまう 雲に預け 見ないふりした 感情  “ねえハイヒール、濡れちゃったね” 本当は あの雨に 感謝してた 君のこと 引き止められたから  雨に願えば Woo wah uh 叶うなら Woo wah uh あの日のように君を Woo wah uh ここに連れてきてよ もう一度  やまないでNight やまないでNight  億千の 雨の粒 僕に注いでも 君へ向かうこの熱は 冷ませはしないのに  雨に願えば Woo wah uh 願うほど Woo wah uh 遠ざかるだけなら 洗い流してくれ 恋など  雨音で そう 隠してほしい 心にやまない涙に 気づいてしまうから  (雨にoh) 雨に願えば Woo wah uh 叶うなら Woo wah uh (今すぐに Oh 今すぐに) あの日のように君を 抱きしめていたいよ もうずっと  雨に願えば Woo wah uh 願っても Woo wah uh (その肌に) 触れられないなら 君は雨が見せた 幻影(ゆめ)だろう  やまないでNight Tai tata tatata…tata Tai tata tatata… やまないでNight Tai tata tatata…tata Tai tata tatata…
雨 恋 - amagoi堂本剛堂本剛堂本剛堂本剛十川ともじ・堂本剛きみを忘れる為に なにが必要だろう ぼくを忘れてく為に なにが必要だろう  雨の傍… 傘ささず 歩く今日をひとが観てる シルエット 独特に溶けて都(まち)と佇む  曖昧な日常(れきし)に紛れて 確かな唇にキスしたけど…  きみを忘れる為に なにが必要だろう ぼくを忘れてく為に なにが必要だろう あの涙 忘れる為に雨が必要だろう この愛 踊り出す度に 雨が必要だろう  街頭ビジョンがしらじら打つ 恋の文(うた)が ah… 焦れる  躓いてスローモーションしたなら 雨の粒をまたひとつ見送るけど…  きみを忘れる為に なにが必要だろう ぼくを忘れてく為に なにが必要だろう あの涙 忘れる為に 雨が必要だろう この愛 踊り出す度に 雨が必要だろう  眼を閉じて 眼を閉じて 眠りついた この恋が  眼を開けて 眼を開けて いつかのきみの手を抱くから  いまは ただ… いまは ただ… 雨 恋う…
雨恋ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズ黒住憲五車の窓を恋が流れた雨降りの午後 傘もささずに降りてゆくあなたを見つめる 僕と違って怖いものなど何ひとつなく 笑顔のままに「さよなら」置いて去ってゆくよ  雲間を覗く陽射しに染まるあなたが 天の涙に両手を広げほほえめば…  今青い空に顔を上げ雨恋 今この涙を導く雨よふれ  初夏の夜にはベランダへ出て星を見上げる 晴れた宇宙に願いをかけて目を瞑る  あの日を慕い陽射しに染まるあなたを 記憶の中でここに呼び寄せればそう  今雲が光る雨音も渡って 今あなたがいる恵みの雨となり  頬を伝う滴は雨恋 きっと笑えるようになれたよ 雨の中で
雨恋Bye-Bye-Handの方程式Bye-Bye-Handの方程式汐田泰輝汐田泰輝傘も持たずに何処へ行くのか 僕は知らないわ 未読のままの物語 栞はさみ忘れたままの物語  キスをせがむのは今日までさ どんなに愛が溢れていても 意味なく終わりを告げるのは こんなに君を愛していたから  いつだって思い出すのって ありふれてたものばかりね さよならは聞きそびれたいね いつにも増して土砂降りの雨  キスをせがむのは今日までさ どんなに愛が溢れていても 意味なく終わりを告げるのは こんなに君を愛していたから  キスをせがむのは今日までさ こんなに愛が零れていても 無常に冷たい雨模様 傷口に沁みる雨よ  サヨナラハ トツゼンノアメカラ
雨恋いミライアカリミライアカリIsletIslet溶けてしまいそうなこの想いを 何て呼ぶのかな 寄り添う傘の下 胸の奥が熱を帯びてく  淡く色付いてゆく世界が 二人を優しく包む  傘を放り出して手招くあなたと ずぶ濡れになって心のまま躍ろう 映画のようなラストシーンが きっと迎えてくれるから大丈夫  気づかないようにして 気づかれないようにして 本当は分かってても素直になれない  少し意地っ張りで弱虫な 私に魔法をかけて  今駆け出した飛沫く雨の中 傘は宙を舞って 心のまま叫ぼう 悔いが無いように伝えられたら きっと応えてくれるから  嵐の中でも 世界の終わりでも ずっと ずっと あなたといたいんだ 胸の中の想いがやっと言葉になったら ほら伝えなくちゃ  傘を放り出して手招くあなたと ずぶ濡れになって心のまま躍ろう 映画のようなラストシーンが きっと迎えてくれるから 二人なら  溶けてしまいそうなこの想いは 恋と呼ぶんだね
雨乞い小町折笠富美子折笠富美子飯塚麻純上野洋子ぽつん ぽつんと空から ぽつん ぽつんと ぽつん ぽつんと地面へ 黒い滲(シ)みになった  ぽつん ぽつんと雨粒 ぽつん ぽつんと 二人包む相合傘(かさ)叩く  暗黒の深海を歩いているみたい 攻め寄るスリルも甘い前触れ あたしを逆流(なが)れる熱い想いがあふれそう  優しいあなたの右肩が濡れてる 愛しいあたしを守るため濡れてる その姿美しい  冷たい雨ならこのまま降り続け 激しくなるほどこの距離を近づける雨の 二人は囚われ人になる  ちりん ちりんと後から ちりん ちりんと ちりん ちりんと黒猫 不安を手招く  ちりん ちりんと鈴の音 ちりん ちりんと 音を揺らし走り去る  沈黙の深淵に胸潰れそう こんなにも大切に誰かを想う 純粋な欲望に溺れるのも心地いい  優しいあなたの右肩が濡れてる 愛しいあたしを守るため濡れてる その姿美しい  冷たい雨なら明日も降り続け 優しいあなたが優しいままでいられるように 二人を閉じ込めてしまえ  ぽつん ぽつんと空から ぽつん ぽつんと ぽつん ぽつんと地面へ 雨は弱くなった 雨はやんでしまった 雨はやんでしまった
雨ごい体操新沢としひこ、鈴木翼新沢としひこ、鈴木翼鈴木翼新沢としひこ八木雄一わたしカエル あめがだいすきさ でもね おひさま テッカテカ これじゃ ひからび カラッカラ  そんなときには ときには あまごいたいそう  フレフレ フレフレ あめよふれ フレフレ フレフレ あめよふれ じめんをぬらして おくれやす ジャーン! ほらほら あめがふってきたー! ジャーン! ほらほら あめがふってきたー!  わたしカッパ あめがだいすきさ でもね おひさま テッカテカ これじゃ おさらは カラッカラ  そんなときには ときには あまごいたいそう  フレフレ フレフレ あめよふれ フレフレ フレフレ あめよふれ じめんをぬらして おくれやす ジャーン! ほらほら あめがふってきたー! ジャーン! ほらほら あめがふってきたー!
雨恋 feat. ちとせみなkoborekobore田中そら田中そらkobore・森川祐樹わかってるよ咲いて透かす 今日はリタイア騒ぐ鼓動(リズム) なんで?どこまで落ちるかわからない 褪せないで眩しい過去までは  迷ってるよ泣いて溶かす きっとイタイな辿る記憶(メモリー) だって、どこまで飛べるかわからない 連れ出して二人の未来まで  青に変わった信号(シグナル) 君に近づけない 細部に残った瞬間は 雨に濡らせば  愛してる 愛してる 嘘のメロディー 最後の別れくらいは たまらんな素直になってみな  ねぇ、まだ想ってるよ また会えるその日まで ああ言葉が滲んでくよ 雨よ涙を消せ  ねぇ、まだ想ってるよ ねぇ、まだ堪えてるよ ねぇ、涙はとっとくよ また会えるその日まで ああ、心は残すね戻すね  残して さよなら 戻して
雨桜IAIA白石瑠威白石瑠威朝日廉・白石瑠威冷め泣く夜の様な 夢見て悲しむ 継ぎ接ぎでは髪も解けない  止まない雨浴びて 花弁(はなびら)湿めきる 指先には涙模様  そこで何かをしていて 喜びに満ちていた けれどもう落ちる雨桜 (一つ残らず) あなたの横にいて 何かを探してた けれどもう見えぬ雨桜 (やめて消えて)  生きる意味は有るの 無いなら消えたい 彷徨い疲れたからもう また次の人生が来るから構わない 期待を込め別れ告げよう  そこで何かをしていて 喜びに満ちていた  けれどもう落ちる雨桜 あなたの横にいて 何かを探してた けれどもう見えぬ雨桜  彼は今何処にいるのかな 彼は今何をしてるかな 夢の様な人の生き様はさがないから
雨ざらしの椅子下地勇下地勇下地勇下地勇震(ふう)りー 雨(あみ)ん濡(ん)み座(び)し゜ゅう 投(てぃう)う゛ぃ捨(し)てぃれーうー 朽(ふた)てゅう椅子ぬ上(わーぎ) すーうう゛ぃ 香(か)ざぁ ひーどぅ 魚(いす゜)う 売う゛ぃ歩(あす゜)きゅう声響(くいとぅゆ)んむ  トゥリバリー ノーユー ミイウー? マユヌ ミーン ユーヌ パティヌ ウツリードゥ  枯(さ)り木(き)ぬ路(んつ)ん 世果報(ゆがふ)ぬ 落(う)てぃうたー 怯(おう)み 踏みぴす゜ 影(かぎ)ぬあたー  凪(とぅり) いつがーら見いたー夢(いみ) 混乱(どぅまうう゛ぃ)ぬ彼方んかい歩(あす゜)きーぴす゜馬車 うすみー 歩(あす゜)き゜馬(ぬーま) 背(くさんみ)ん担(くん)ぎゅう物(むぬ)や “昨日(ぎぬ)”  アパナキ ノーユー ミーウー? ガラサヌ ミーン ユーヌ ヤンムヌ ウツリードゥ  かぬ屋敷(やすき゜)ん 世(ゆー)ぬ和合(わごう)ぬ込(く)みれいうー 未(んな)だ 誰(とー)まい 行きゃーみーん  枯(さ)り木(き)ぬ路(んつ)ん 世果報(ゆがふ)ぬ 落(う)てぃうたー 怯(おう)み 踏みぴす゜ 影(かぎ)ぬあたー  かぬ傘(さな)ん 世(ゆー)ぬ欲(ゆく)ぬ隠(かっ)ふぃーうー あかりんてぃや うぃがつみゃーな  ゆぎらっふぁにゃーん土産(つとぅ)ん 世(ゆー)ぬ運命(うんみ)ぬ入(ぱす゜)し゜ゅうたー 投(てぃう)う゛ぃ うす゜けー 見いらいんふなりゅー
雨曝しの女の子コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉ここが明星だ ずっと遠くへ行けなくたって 寒くないような服が必要になるから このままずっと最低な 穴へと落ちていくんだ 何もないような日々よりましだった それでよかった  イカした声明だ 誰もそれを無視してたって 熱くなるような言葉がいつの日にか 全てをガンと貫いて 邪魔でもそこに在るような 骨になるからさ 目に見えなくても  言葉になれば それでよかった  死にたいのに無理して笑うような 少年がまた音楽で耳を塞ぐ 懲りもしないで 雨曝しの女の子をごらんよ 下着が透けて見えないこともないだろう  まあ元気出せよ  それは重畳だ ずっと透明な膜の中で 誰も異常なんて 思わず歌えたなら 何でもない時代なんて それこそもっと厄介だ いつも大丈夫、ずっと問題ばっか  先は見えないまま  どこへ行こうとも 君の背中を見るよ 元気かどうか教えてはくれないか 意味など無いが 僕ら何度も吐いて泣いて笑うだろう それはそれで楽しくやっているから  下を向かんでよ  笑いたいのに涙が出てくるような 毎日がまた僕らを殺しに来るけど 懲りもしないで 雨曝しの女の子をごらんよ 意外にもさ、はしゃいで楽しそうだろう  まあ元気出せよ  つまりはそういう ことなんだろう
雨曝しの夜にTHE BARRETTTHE BARRETT外丸健児外丸健児舞い上がる西風に攫(さら)われたいよ 膨らむだけ膨らんだ風船だから 人知れずひと思いに終わりたいよ 蒼褪めた人波にもう耐えられない  震えて受話器を握る 繋ぎ止めたいのに 戸惑う君の言葉に 張り裂かれそう  滲(にじ)んでゆく 雨曝しの夜 跡切れてゆく声を抱いて眠るよ  目を閉じれば見えるのさ 鮮やかな陽が 忘れてたよ 安らぎに満ち溢れた君  真夜中舗道に崩れ 酔い潰れても 冽(つめ)たい後悔を辿り 泣き伏している  沈んでゆく 雨曝しの夜 霞んでゆきそうだ君の顔  滲んでゆく 雨曝しの夜 街角には懐(いだ)くべき声も無い
雨空アイテムアイテムはてるてるのみ3アイテムはてるてるのみ3T中すえくん運命だって 信じてみたい お話した瞬間 そう思えたの 「かわいいね」 君が褒めてくれてから 雨の日は いつもね 持ち歩いた  あたしのトレードマーク お花模様のレインコート 今日は雨予報でも ためらいと一緒に お家に置いてきたの どうしてだか分かる? あぁ これから雨が降ったら  ここにはないレインコート 傘を持つ君の横 吸い込まれて わざとなんて言えないけど 「忘れちゃった、ごめんなさい。」 あたしベタな演技で 近づいた君の腕に くっついてみたの もう 伝えてもいいのかな? 「.................」  運命だってね 信じてみてほしい いつの日か君からさ そう願ったの 晴れの日は お話が遠くて寂しいの 1メートル離れたらもう 不安ばかり あたしのトレードマーク お花模様のレインコート 今日も雨予報でも 乾いて綺麗なお顔で お留守番させてるの どうしてだと思う? もう 待ってる言葉があるの  「いつものレインコートないの?」 お決まりの愛言葉 いまさらもうわざとなんて言えないけど このまま相合傘で 近づくふたりの声 包まれた君の胸に くっついてみたの もう 伝えてもいいのかな? 「君のことが........」  雨に急かされて 揺らぐあたし バイバイの手を 初めて君が強引に引き止めて  たまには遠回りして 少し震えた声でこのままずっと 雨は降り続けるね 漏れた吐息は傘の中に 閉じ込めて飾った 近づく君の口に くっついてみるの もう 伝えなきゃ意味ないよね? 「...君のことが大好きなの、 Chu!」
雨空の先は羽多野渉羽多野渉山下洋介山下洋介山下洋介今日も予報によると 午後からは下り坂 不毛で些細だけれど 何だかちょっと、ゴメンね  結局 昨日も可もなく不可もない感じで 君の優しさにも外方向く様な感じで 泥濘(ぬかる)む心の水溜りでは また 波紋が踊っている  雨空の街も 手ぶらで繰り出し シトシトと 賑やかになって行く傘立て ただいま  理想的ではない事 呪(まじな)い頼みなトコ 僕なりの方法で 調律してみてるんだ  どうしたって憂いを迎えに行くからさ でも人並みに空を見上げて居たくて どっち付かずで 結局雨宿りじゃ 変わらない 変われないよ  雨空の夜は 君に逢いたくなった フワフワと 穏やかに過ぎてく時間だけは 好きだな  「必ずいつか晴れる」 希望に託さないで ずぶ濡れだって走ろう 僕は ずっとずっと  雨空の日にも 手ぶらで繰り出し シトシトと 賑やかになって行く明日へ ただいま
雨空の隅に藍空と月藍空と月kanjukanjuもうきっとこれが最後になると分かっていた バスに揺さぶられ僕ら大分遠くへ来た  雲の落とす影が山肌に映っている 川沿いを歩く 冷えた高地の空気が頬を撫でる  息を吸う 君を見る、物憂げな表情の君を 物思うのは僕だけじゃない 長い髪が揺れてる 目を合わせた君が少し先を歩いた  ここが最後の場所だきっと僕ら 今さらなんだ、僕は君と生きてたいんだ このままこの遠い遠い場所で 雲の影だけを眺めていようよ  川に突き出した岩に登る君を見るだけじゃ飽き足らず、僕も後に続いたんだ  並んで座る僕ら 青さを報せる空 光る川の飛沫が君の髪に跳ねた 言葉を交わす 君と無くさないように紡ぐ 梓川は岩を打つ  僕ら全部晒した振りをして 大事なことは何一つも言わないんだ 何時か君が居なくなった時には 無くさないように余さずに描くよ  僕じゃないと分かっていても 割り切れる訳なんてないだろ 誰かを想うとはそういうことだ  君を繋ぎ止めるその術を探してる それだけを考えてる  痛くても消えることはなくて 昼下がりの空の端に見えたのは 六月によく見ていた雲だ 君と会う前によく見たあの雲だ  ここが最後の場所だきっと僕ら それでも、今も僕は君と生きてたいんだ このままこの遠い遠い場所で 川の音にだけ耳を澄まして  雨が降ってきた このまま君はきっと、
雨だれ岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれGOLD LYLIC太田裕美GOLD LYLIC太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持がときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれ小林麻美小林麻美松本隆筒美京平ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気使うあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれ中谷美紀中谷美紀中谷美紀坂本龍一坂本龍一屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね 雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく 夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく 何も変らない日常 君が読みかけの小説 部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない 足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる  誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で 季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる 君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく 夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく 何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう 小さな部屋の僕の声 咎める人はいない 足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた 雨上がりの濡れた君
雨だれタイムマシンフナモトアユミフナモトアユミフナモトアユミフナモトアユミこんな日は会いに行くよ タイムマシン乗りこなし 雨音が途切れてしまう前に みっつ数えて 戻るんだ あの夜に もう一度手をつなごう 見上げては横顔を盗んで 閉じ込めていた  肩を 何度もぶつけては 謝るような距離で 遠回りした帰り道 すこしゆっくり歩こうよ  土砂降りの雨のなか ふたりは確かに同じ 傘のしたで笑って 別れを惜しんだはずなのにな  なにもかも変わっていく 傘のした口ずさんだ メロディも思い出せないほどに 時は流れて  寄り添う影が 離れていく 濡れたライトに照らされ ひとり引き返す 背中を見送ることも好きだったな  土砂降りの雨のなか あなたは遠ざかっていく 曲がり角 振り返り 私だけに笑ってくれたね  きっと どうにかやっていくよ あなたがいない日々も つないだ右手は まだ何も掴めないまま 空をかくけど  土砂降りの雨のなか ふたりは確かに同じ 傘のしたで笑って 別れを惜しんだはずなのにな
雨だれと憂事EHAMICEHAMICEHAMICFryderyk Franciszek Chopin空の中に倒れる人よ  隔てられた失いし日々  わが内に舞う蝶が 雨を凌ぐあいだ 捻れたるこの憧れ  玻璃越しに街を見てた  胸を焦がす憂事  凍りつつある音 どうか眠れ 眠れひそかに  空の中に倒れる人よ  雨はまた 海の記憶の中へ さびしき夜を連れ
雨垂れに溶ける眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルウル・眩暈SIRENウル降り注ぐ透明な一つ落として 拭いきれない痕 浸された頬辿った  気取られないよう溢す息を止めて 暖かい時間だけを 手繰り寄せても流れる  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみにまた攫われていく  有形の感情を 満たす透明な結末を  終わる事を分かっていて それでも何かを掴もうと足掻く  最後の一瞬はまるで水泡のよう そこで溶けて無くなった残照を  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみが熱を奪う  忘れて欲しいと願いながら 今も果たせない約束に縋る 記憶を焦がし 色褪せた言葉も留めるなら  一度きりの最後を待ち続けた  もう終わりだと信じているから 一度きりの最後を待ち続けた いつかの痛みも いつかの苦しみも 最後には全て忘れて
雨だれの唄小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳雨だれの音が やさしかった 雨だれの光が まぶしかった 冬の嵐の雨のあとの のきの日ざしが 朝を告げた 運命のように 寄せた嵐に 誓いをつなぐすべもしらず 激しいうねりに かじもとれず 若い僕らの 恋は 終った 新しい夢を あの人の胸にも 朝の光が 運んで欲しい  雨だれの音が やさしかった 雨だれの光が まぶしかった 冬の嵐の雨のあとの 虹の流れに 朝を知った 新しい夢を あの人の胸にも 朝の光が 運んで欲しい  運んでほしい
雨だれの歌チト(水瀬いのり)、ユーリ(久保ユリカ)チト(水瀬いのり)、ユーリ(久保ユリカ)bakerbakerBaker今世界が動き出したあらゆる音楽と共に ふと気が付けばいつまでもそう繰り返す様に  降り出した雨の音はずっと遠くまで響いた 終わる事ない路の果てまでそう届いている筈  どこまでも歩いてく君と手を繋ぎながら いつか辿り着いたその時は共に笑えるように  また今日も眠れぬ夜に雨だれの音を数えた きっと同じ夜空を見上げ心繋ぐ様に  そして朝日が昇り一日が始まり終わる きっと何度でも繰り返しそう音楽の様に  これからもこのフレーズずっと続くと思ってた 始まりあれば終わりも来るさ でもまた会えるはずさ  いつまでも続いてく君との大切な日々 二人離れそうで離れない そんな気がしているよ  また今日も眠れぬ夜に夜空の星を数え出す きっと数え終わる事など無いと知りながら  降りやまない音の波が拡がり続けてた  どこまでも歩いてく君と手を繋ぎながら いつか辿り着いたその時は共に笑えるように  また今日も眠れぬ夜に雨だれの音を数えた きっと同じ夜空を見上げ心繋ぐ様に
雨垂れはイヤリング石野真子石野真子川村真澄渡辺博也止めて ツライ胸の歯車を すべて 判っていると言うなら 青い歩道橋のむこうがわ 見慣れた車が停まった  最後の待ち合わせ 降りだす夕立に ねぇ あなたが駆けて来る 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるけど  いつか 帰りに寄ったショウルーム 二人 パンフレット集めたね 今は 何も欲しくないほど 時がゆっくりと 流れる  最初に逢った日の 服もおぼえてるわ ねぇ なんにも言わないで 窓に揺れる雨を 急いで消すワイパー あなたとわたし わけるように  灯すパークライト あとはサヨナラだけ ねぇ 笑っていいかしら 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるから
雨だれぶるーずB'zB'zKOSHI INABATAK MATSUMOTO雨だれの音 じわりじわり響いて 獣のように うごめく想い 土曜日の午後の空見上げりゃ 怪しげなグレイにかすむ  すずしげなまなざしで 僕の入れた珈琲すする カップにそえた指先は まちがいなく白く綺麗 夕ベ誰とどこまで行って どんな楽しいことしてたの? ああ 知りたい いや 知りたくない  あるのかないのか まだはっきりしない 確たる証拠を求めて 始まります 疑惑の大暴走  何がおきているのか てんでわかっちゃいねえ さがしてるものは どこにあるの  恋の炎は 消えたはずなのに 知らない横顔見せられ またいやらしく 燃えてくる 今さらそんな権利も甲斐性もないのに 裏切りを許せない 馬鹿だろ 身勝手な 指がその体中 さぐる まさぐる  あるのかないのか 誰も知らない 大量破壊兵器めざして 無礼に乱暴につきすすむようだよ  何がおきているのか てんでわかっちゃいねえ さがしてるものは どこにあるの ほんとは何も 見つからないで欲しい もう一度チャンスを 生き残るチャンスをくれ
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