Shout it Out編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鳴り止まないShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out好きだったロックンロールスターが 死んでしまったあの夜に 例えば君が一人 声を殺し枕を濡らしてるそんな夜に  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった 何も変えられなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさ  ヘッドフォンから鳴る歌が 僕を抱きしめたように そうして心の奥まで 優しく包んだように  僕はギターを弾いて歌った 僕はギターを弾いて歌った でも何も変わらなかった でもなんか悪くはなかった  それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはない それでも僕らのロックンロールが 鳴り止むことはないのさ
また今夜も眠れない僕らはShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  ベランダに咲いた花が枯れた 街は乾ききっていた 君が流した涙の海に この部屋を浮かべて旅に出よう  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ  優しさとはなんだ 優しさとはなんだ 君しかいない どうか僕にそいつをくれよ  今日も何にもない僕らは星に願うよ 世界よ終われ そして新しい日々に新しい陽よ昇れ
アフタースクールShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out少し冷たい風があの子のスカートを揺らす 教室の窓から僕はそれをぼーっと眺めてる 机に書いた恋 飲み込む若すぎた想いも 諦め破り捨てたわけじゃない ただ君に見惚れていたんだ  今日の終わりを告げるチャイムの音が鳴っていた 自転車を精一杯漕いだ そのうち僕ら大人になった  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君と目が合ったそれくらいの喜びが 僕には丁度いいんです  相変わらずな生活で 毎日はぼーっと過ぎていきます 結局声はかけられなかったな 君は変わらず元気でいますか  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 僕を明日に連れていったのは 君がいた放課後の空  未来がどうとか夢があるとか 将来とかそんなことより 君を眺めていたあの日々が 今日の空をただ青く染めています
大人になれないShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outああはなりたくないよな 10代の頃バカにしてた タイプの大人に近づいてる気がして 吐き気がした  「あいつのこと嫌いでさ」 そういう話で盛り上がった日 家にも我にもかえる午後 こんな自分が一番嫌いだ  どーしたって戻れないし どーもしなくても進んでくし ああもうやだやり直したいのに どこを探してもボタンは見つからないし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし こんな歌聴きたくもないし  どーしたって寝つけないのに どーもしなくても朝は来るし ああもうやだここにいたいのに 時計の針は僕の背中を押すし  あー 大人にはなれないし 子供のままじゃいられないし 何か言われるとムカつくし やっぱこんな歌聴きたくないし
17歳Shout it OutShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ  言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ
雨哀Shout it OutShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out雲に覆われた空は 僕を照らすことなく 街灯に役目を投げたんだ 雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし 消さないと誓った記憶を消した  さっきまで降り止んでいた雨も どこからか雨雲がやってきて 僕に朝が来ないようにと 世界と僕とを切ってしまうんだ  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  雨が流した記憶は水たまりと変わって アスファルトに吸い込まれていった  迫る夜から逃れる術はなくて ただ僕は目を凝らし空を見上げていた  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て 隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて  土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている 土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ
夜間飛行Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて 全部そいつのせいにしたくなる  たった一杯のコーヒーが 僕を眠れなくさせて たった一瞬君がした大人びた表情 忘れられなかった  どうかこの声よ 夜の中を駆けていけ 孤独と戦う君を 包んで離さないのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 風になってその涙を乾かすんだ  誰にも理解できない 本当の僕を隠して生きている たまにそんな気がしてきて まだ何かやれるんじゃないかって思う  どうかこの想いよ 夜を越えてゆけ 孤独と戦う君の側 寄り添いたいのさ  明日にはこの魔法も 解けてしまうんだ 今すぐ窓からこの街を抜け出して  どうしようもないこんな歌が 本当に届いたなら メロディなんていらないさ 君を連れ去って  どこまでも飛んでいこう 夜よ永遠に明けないでくれ  そのまま二人は星になり 遠くの空に輝くんだ
トワイライトShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out生きてるってことは 輝くこと 誰かに見つけてほしいんだよね 生きてるってことは 考えること 僕はどこから来てどこへ向かう?  生きてるってことは 信じること 一人じゃきっと前も向けないから 生きてるってことは 愛すること ただあなたを  眠らないまま朝が来たことが この街の主人公が僕ではない証拠  息を吸って吐いた それじゃ足りなかった 遊ばれたいとそう願ったんだ 歩き方を忘れた 足はもう動かなくなってしまった  変わってしまうことは 悲しいこと? ずっと一緒にはいられないみたい 終わってしまうなら 最初からいらない 手に入れなければ手放す痛みもないでしょう  生きてる意味を探している 答えなんて無いと気付いたのはいつだっけ  息を吸って吐いた それじゃ足りないから 「ここにいるよ」って叫んだんだ 見つけてくれたあなたは ちっぽけな僕には 大きすぎる光だ  届かない声でも 届けたい想いがあって  綺麗なだけじゃない世界も 肥大していく痛みも この光の中なら きっと愛せるから
影と光Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out自ら一人を選んだくせに 寂しさを世界のせいにした 貰った指先の温もりも だんだん思い出せなくなって 僕は世界でただ唯一の 幸せ者だと泣いていた これで人の醜さに 触れることなく生きてゆけると  そんな強がりも長く続くはずはなく ただ僕は声を枯らしていた  行き場のない孤独たちは この腕の中で 逃げ場はない 僕が壁で作った世界だから  咲いた花が枯れ落ちるように 昇った日がまた沈むように どれだけ綺麗に光ったって 輝きは失われていった 明日は皆に平等に与えられ 好きに使えと言い残してった 考えるうちに明日は過ぎて 気付けばもうそこに無かった  募っていく痛みたちは 今日も胸の中で 癒えやしない傷を抱えて 僕は歩いている  孤独の中で出会いを知って 壁の中で人を想った 傷が癒えないのは 忘れちゃいけないものがあるからだ  何回だって降り注ぐ 迷いの先でいつか笑えたなら 出会ったすべての上に立つ孤独さえも共に「僕」と呼ぼう
エンドロールShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outねぇ、覚えてる? あれからずいぶん時間も経ったしさ 仕方ないか 春を運ぶ風はまだ冷たくて 僕の上着を着た君が 少し咲いた桜を嬉しそうに 見上げていた  あの後別の恋もしたよ でも急に君の顔が浮かぶことがたまにあって困ったよ あれやめてよね それでも連絡はしなかったよ 酔った勢いでの電話は置いといて 季節を上書きする度想いは下書きした  終電迫る改札の前 「あのさ、」言い出せなくて 人波に消える背中に願った 時間よ止まってくれ  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒が やけに耳につくそんな夜だ  今年もまたあの花咲いた 渋谷駅5分のあの公園で なんとなくあの日と同じ上着でいた 冬の終わりを告げる風が吹いて 冷めたくなった頬を 腕に埋めて悲しくなったんだ 君の匂いがした  これでよかったのかもな 黒い髪を染めた君が この街のどこか今日も笑うのなら なんて僕も変わったかな  愛じゃなくて 恋じゃなくて 最後に残るは「好き」なんだ 今更何を言ってるんだろう 気付けなくて 傷つけて 絵に描いたような後悔です 駅前の喧騒も 君となら世界に二人きりだったんだ
ハナウタShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outこの指とまれと歩いた道を 久しぶりに歩いた 思い出すのはどんな話をしたとかよりも 何をしていても笑い合ったこと  薄れてく思い出の代わりに手にしたものは何? たまには背伸びして明日を見ようかな  くだらない話でもしよう 鼻唄なんかも口ずさんで あの頃のように無邪気に未来を語って 未だに余白だらけの 自分と指切り「諦めない」と 最後まで僕は僕の背中を押すんだ  この指とまれと歩いた道が 変わってしまうみたいだ 紛らわすように鼻歌でも歌ってみたけど 紛れ出すのは懐かしいメロディーばかりだ  変わりたいと言ったのは僕なのに 繋いだ手を離したのは僕なのに 思い出にしがみつく僕がいる うずくまってしまっている僕がいる  もう一度前を見つめよう ポケットの夢を取り出して 怖いものなんて無いって強がって 人知れず流す涙や 拭って芽生える覚悟が 春の花のように色付き 綺麗に咲き誇るんだ  いつだって今を愛して 過ぎ去った日々にも意味を与えよう 無駄な経験(こと)なんて一つも無い そう言ってみせるさ まだまだ余白だらけの 自分と指切り「諦めないよ」 これから迎える未来も悪くないと思えた
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