影と光

Shout it Out

影と光

作詞:山内彰馬
作曲:山内彰馬
編曲:Shout it Out
発売日:2017/03/08
この曲の表示回数:14,761回

影と光
自ら一人を選んだくせに
寂しさを世界のせいにした
貰った指先の温もりも
だんだん思い出せなくなって
僕は世界でただ唯一の
幸せ者だと泣いていた
これで人の醜さに
触れることなく生きてゆけると

そんな強がりも長く続くはずはなく ただ僕は声を枯らしていた

行き場のない孤独たちは この腕の中で
逃げ場はない 僕が壁で作った世界だから

咲いた花が枯れ落ちるように
昇った日がまた沈むように
どれだけ綺麗に光ったって
輝きは失われていった
明日は皆に平等に与えられ
好きに使えと言い残してった
考えるうちに明日は過ぎて
気付けばもうそこに無かった

募っていく痛みたちは 今日も胸の中で
癒えやしない傷を抱えて 僕は歩いている

孤独の中で出会いを知って 壁の中で人を想った
傷が癒えないのは 忘れちゃいけないものがあるからだ

何回だって降り注ぐ 迷いの先でいつか笑えたなら
出会ったすべての上に立つ孤独さえも共に「僕」と呼ぼう

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム