清水葉子作曲の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hello another world私立恵比寿中学私立恵比寿中学清水葉子清水葉子Kuboty聞かせてもっと君のこと 囁くように触れる音 リズム合わせ重なりあったparadise oh 潜ってもっとこの夜と 揺らいでもっと心ごと ぎゅっと繋いで重なりあったparadise  ohこの場所から始める 君と僕の (君と僕の) 終わらない物語 so Brand new world  Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって モノクロの夜色づくShiny Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 離れないでいよう  鳴り響く音の中で 心地よく泳いでいたいけど この瞬間が永遠じゃないことはわかってる だから、今。  波打つように返すビート 切なくそっと揺れるハート このままずっと見つめてたいんだparadise  oh この場所から始まる 君と僕の (君と僕の) 新しい物語 so Brand new world  Hello Hello Hello another world ha Hello Hello Hello another world  Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 夢のパレット色づくShiny Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 離れないでいよう  Hello Hello Hello another world (Another world…) まだ見たことのない世界 (Another world…) Hello Hello Hello another world (Another world…) どんな旅を続けよう
ボーダーラインUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子ドラマみたいに許されない秘密 始まりは子守唄 越えてしまった境界線 シナリオ通りじゃつまらないと  数えきれない夜を越えて来ても 過ち繰り返すばかり 君の唄う子守唄は 僕の時計を狂わせた  まだ覚めない夢の中に浮かぶ 一人、僕は彷徨い続ける ネコの色に染まった夜を駆けてく  ドラマみたいに許されない秘密 始まりは子守唄 越えてしまった境界線 シナリオ通りじゃつまらないと  足りない程 心求め過ぎて 君の目の奥 冷めた瞬間に 終わる合図 秒針と重なる  ドラマみたいに許されない秘密と 最後の子守唄 僕の心切り裂くように 三日月の斧で  もう見果てた夢 繋がり続ける秘密の糸 回目のウソをついて 君にサヨウナラしてあげる
ラストダンスUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子さあ今宵甘い夢の続きを見よう もう一度 月影の下 君の香りに酔いしれるの  想いと想いが交差する世界の真ん中で 濡れた果実を味わい尽くして溶けてゆく  叶わないものほど愛しくなるのなら いっそ引き裂いて 二度と逢えぬように  今悲しみの悲しみの 夜と歌うセレナーデ 犯した罪の数だけ抱きしめて もっと聞かせて聞かせて 浄化できない憂鬱を 迷える子羊たちのオーケストラ  純粋な踊り子は暗闇の中 永遠の愛を信じて 物語の幕を閉じた  理不尽なことさえ飲み込むしかなくて 裏切りの果てで 奈落の底へと落ちていく  今悲しみの悲しみの 夜に歌うレクイエム 抱えた闇の分だけ抱きしめて もういらないよいらないよ 偽りだらけのストーリー 未来は黒い絶望に染まってく
ロンリーブルーUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子光と闇 すれ違いの嘘で溢れてる だってさ この世界は もう 救えないから  夢の中覚めなくて 迷子になってたんだよ 傷ついて つまづいて 迷子になってたんだよ  泡みたいに消えてった 淋しがりのロンリーブルー 思い出だけ食べてたって 味気ないから  雪みたいに溶けてった 儚い夢ロンリーブルー 叶わないまま 時だけがただ過ぎてく  子猫のように甘えてみた 爪は隠してる だってさ嫌われたら 寂しくなるでしょ  夢の中覚めなくて 迷子になってたんだよ 強がってからまって 迷子になってたんだよ  泡みたいに消えてった 淋しがりのロンリーブルー 思い出だけ食べてたって 味気ないから  雪みたいに溶けてった 儚い夢ロンリーブルー 叶わないならもう忘れてしまおうか 燃えるような熱い恋をして  灰色に落ちてゆく 飛んで行ってしまいたいな 悲しみのない 夢幻のユートピアへ  星みたいに駆けてった 幻さロンリーブルー 一瞬のあの光に憧れていたんだ 月の夜にお別れを サヨナラさロンリーブルー 君を忘れて新しい世界へ
tonight tonight tonightUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子言いかけた言葉「なんでもない」ってさ 知りたくなるでしょ ほらほらほら 月の砂時計 終わる前に壊して 止めてしまおうか tonight tonight tonight  大丈夫 見つからないよ ここは僕らだけの秘密基地 この夜が永遠に続く 魔法かけよう  そうだ、こんなきれいな夜だから 好きなものだけ全部並べよう いつの間にか僕らは 大人になってしまったけど  忙しなく日々は過ぎてゆく 息つく暇なんて無いから 時空の箱から抜け出そう  淋しい夜には傷なめ合ったってさ たまにはいいでしょ tonight tonight tonight  大丈夫 見つからないよ ここは僕らだけの秘密基地 この夜が永遠に続く 魔法かけよう  そうだ、こんなきれいな夜だから 好きなものだけ全部並べよう もやもや悩んでても いつかどうせ忘れてしまうんだから  キラキラ瞬く夜の中 今日は子供みたいにはしゃごう 裸足のまま走り回ろう  ゆらゆらとゆらめいて 光は僕らだけのゆりかご もうすぐに魔法ぜんぶ 溶けてしまうけど  そうだ、こんなきれいな夜だから 未来に届く呪文唱えよう こんなに愛しい夜も いつか全部忘れてしまうのかな?  夜明けの足音がしたなら 夢から覚める時間になる そろそろ明日に帰ろう  言いかけたことば 続きは言わない だって、わかってるんでしょ tonight tonight tonight
最終列車UNLIMITSUNLIMITS清水葉子・郡島陽子清水葉子点滅 光りだしたSOSのサイン あふれるイミテーション 正解はどこにある? 何を選び何を捨てて生きていく この街で  幻滅されたくない ココロ制御マシン あふれるイマジネーション 押さえつける意味はある? 何を想い何を伝え生きていくこの場所で  ほの暗い街で探している 誰かの優しさにしがみついて 自問自答繰り返してばかりいるんだろう からっぽに怯えながら  最終列車に飛び乗って 逃げ出した夜の中へ 戻れなくていい 衝動的な感情だけ 救ってくれると思ってた 心を閉ざして  何処かで誰かの呼ぶ声がする 羅針盤は未来を示してる 回り始めた未知指数のルーレット 午前0時の合図で  最終列車に飛び乗って 駆け出した夜の中へ もう戻れないと 延長線の向こう側 衝撃的なエンドロール 描き出し始めたんだ  妄想想像飛び越えて 駆け出した夢の中へ 無我夢中の旅 最後のベル鳴り響いたら 自分自身をもう一度 信じてみるから
ナイトクルーズUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子探して 見つけ出して 迷子のプラネット 宇宙の隙間 すべりこんだ 最初で最後だって 怖がることはないさ 繋いだ手を離さないで  ゆらりゆらめく おとぎの裏の裏の世界 止まらないビート ときめく胸焦がしてゆけ  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて もう 戻れなくたっていいから 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて 今 波打つリズムに任せて旅をする  深い深い闇の中 彷徨えるスターフィッシュ 時空の隙間 もぐりこんだ 1/2の奇跡を信じていたいの 何が間違って正しいかなんていらないの  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて  もう 戻れなくたっていいから 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて 今 波打つリズムに任せて旅をする  胸が痛いんだ今夜 いつか離れてしまうの? だから今強く君を 感じていたい  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて そう 夢で逢うだけじゃ足りなくて 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて ねえ 想いを繋いだこの夜を忘れないでね
最後の言葉UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子聞こえないふりをしてた 胸の奥で疼く傷跡 見たくないものばかりで もううんざりさ なのにどうして  教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 君を想えば想うほど 粉々に砕けてく心  言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡  降り止まない雨のせいで 沈んでいく 暗闇の中 深く深く潜ったら もう何もかも 忘れられるかな  教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 願い掛ければ掛けるほど 虚しさに襲われていくの  嘘つきな愛のセリフに 甘い蜜が溢れて溺れてく 絡みつくトゲに刺されて 痛む傷は赤く染まってゆく ああ  触れてたってわからないこと 寂しさをただ 埋めてたって消えてく サヨナラ  言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡
いまのことUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子6秒前には戻れなくて 6秒後にも行けなくて 僕らがまとう「今」ってゆうのは 12秒間の中にだけ或る  夜中に何を考えてる? 君の事もっと知りたいな 妄想飛行船 乗り込んだら 宇宙にまで飛んで行ってしまう  僕らは意味のない事を いつでも考えているんだろう それならそれでいい 君が笑ってる それだけでいい  泣きながら僕らうまれてくる 泣いてる人の横でしぬ それまでに何回笑えるだろう? それまでに何回笑えるの?  僕らはやるせない日々を 毎日過ごして行くんだろう それならそれでいい 君が泣いてるんなら そばにいるよ  僕らは意味のない事を いつでも考えているんだろう それならそれでいい 君が笑ってる それだけでいい  いつもどうり日々は流れてゆく
サマーストーリーひめキュンフルーツ缶ひめキュンフルーツ缶清水葉子清水葉子青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  ふわり揺れる風の中 いつもの坂道を 駆け出す 夏の匂いに誘われて  凛と咲いた向日葵は 太陽浴びながら キラキラ 季節を彩ってくれた  心と心を繋ぐ 瞳には見えない絆を 信じるほどに僕たちは強くなれる  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 一人きりじゃないってこと 教えてくれてありがとう 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  あまのじゃくな言葉より まっすぐ伝えたい 昨日より少しだけ素直になってみよう  星の無い夜に迷って 流した涙の跡も 今輝きに変えてゆこう 手を伸ばして  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 一人きりじゃないってこと 教えてくれてありがとう 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 見たことない景色を今 一緒に迎えにいこう 胸の奥が高鳴るよ 煌めく僕らのサマーストーリー
うそつきの涙LiSALiSA古屋真清水葉子近くにいるよ すぐそばにいるんだよ 叶わない願いを抱きながら 君と同じで 嘘のないその気持ちを 隠してる  皆との待ち合わせ場所には 私と君しかいない それだけで 占いが当たったと思ってしまう  眠たげな横顔と友達の距離でたたずんで 人混みを眺めている  君とつなげた言葉 とぎれとぎれ 何度でも笑って欲しかった 変わらず君は あの子が来るそのときを待っている  同じ顔ぶれとテーブルを囲んで 笑い合う中 気付かれず 肩と肩5センチで火傷してる  勇気とか素直さが この時間を壊すだけなら そんなもの無くてもいい  からかうような逆さまの言葉で 伝えたい想いをかき消した 全ての嘘は 自分のためというけど分からない  そっと話してくれたこと あの子が好きと言ったこと 強く背中を押したけど 本当はね 誰より 君を 君を 前から ずっと  近くにいたよ すぐそばにいたんだよ 叶わない願いを抱きながら 君と違って 嘘のない気持ちに嘘を付いてる  “近くにいてよ” “いつもそばにいてよ” あふれ出す言葉を押し返す 届かないまま無くせなかった気持ちが 流れてく 涙に変わって 君に手を振って
迷走スパイラルUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子検索しても見つからない 僕の心のもやもやは 真夜中の渦と溶け合って 黒く醜く沈んでく  欲望にこの身任せても そこに残るはムナしさばかり カラカラ渇いて空回り 周りに合わせて苦笑い  正体不明の檻の中に 捕らわれた感情が衰弱してる  逃げ道を探してもハマり続けてく迷路 冷たい壁に囲まれて 暗闇を飲み干して垂れ流すフラストレーション 何処にも行けないまま  気付けばまたほら行き止まり 渦巻いてく負のスパイラル 悲劇の主役になれなくて 中途半端な病み模様  正体不明の檻の中で うずくまっているだけの臆病者さ  迫り来る憂鬱の波 出口の無い迷路 冷たい壁に囲まれて 暗闇を飲み干して垂れ流すフラストレーション 何処へ向かえばいいの?  蘇る記憶の中 モノクロの世界が変わる このままじゃ終われない このままじゃ辿り着けない 錆び付いて剥がれた殻を捨てて  逃げ道を探すだけじゃ 見つからないさ答えは 信じることができるなら 駆け足で這い上がれ 閉ざされた夜を越えて 響かせて想いを  暗闇を切り裂いて 光射すあの場所まで 駆け足で這い上がれ 閉ざされた夜を越えて  明日へと向かってゆけ
夢物語UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子君とサヨナラしたあの日から 僕は居場所を失くしてしまった 月と太陽みたいに僕ら 二度と逢えないの  秋風に吹かれ 揺れるコスモス 西へと沈む夕暮れはいつも淋しくて 触れられそうで 触れられない ひらひら舞う落ち葉のように 手に入らない幻  もう一度掴まえて はぐれたココロを 時計の針はもう戻らないけれど 小指を結んで交わした約束 叶うはずのない夢物語  君とサヨナラしたあの日から 僕の世界は歪んでしまった 曇り空は遂に泣きだして 街を暗く染めていく  雨に打たれて 濡れた紫陽花 冷たく落ちる滴が深く沁み込んで 思い出が甦る スローモーションで もう取り戻せないのに  もう一度聞かせて 君のその声を 繋いだ手のひら 溢れ出すメロディ  もう一度掴まえて はぐれたココロを 時計の針はもう戻らないけれど 小指を結んで交わした約束 叶いますように 夢物語
その時まで feat. 山田将司(THE BACK HORN)UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子何の為に産まれたの? 何を信じればいいの? 答えはどこにあるの?  四角い水槽の中で浮かんでる 知らぬ間に僕ら捕らわれてる 生温く揺れる世界  地球の裏側で 力尽きていった 誰にも見つからない場所で 君は風になって きっと辿り着いた 今、僕の呼吸の中に  何の為に産まれたの? 僕ら 何を信じればいいの? 欲望ばかりが溢れた世界だ 踏み潰されないように 感情のエフェクター永遠に外せない  濁った水晶を操る黒い手 甘い罠とウソばら撒いて やさしく手招きしてる  地球の導火線 握り締めている 悪魔が笑うその前に 僕ら鼓動鳴らして立ち向かうのさ 瞬く光の中へ  何のために産まれたの? 僕ら 誰を信じればいいの? きっとその答えを見付ける為に 僕らは産まれて来たのなら 心臓のディザスター 乗り越えて生きてゆくよ 風になるその時まで
国境線のワルツUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子うれしそうに笑う顔 もぅ一度だけ見せておくれよ いつか僕ら泳げるさ あの地平線まで  時代(トキ)を越えて 今二人は 同じ想い重ねる  ゆらりゆらり浮かんだ 一つの祈りは…  悲しい君の泣く声は グサり胸を突き刺すんだ 誰も笑えない争いは もぅ終わりにしようよ  咲かせよう虹色の花 やがて春がきて 国境線埋め尽くせば 全ては繋がる  うれしそうに笑う顔 もぅ一度だけ見せておくれよ 深い君の悲しみに さよならを告げて いつか いつか いつの日か 僕が君を迎えに行くよ そして同じ空見上げ このうたを歌う
生命のカノンUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして  途方もない暗闇に 迷い込む時の中 探している 今此処に居る意味を  長い夜 そっと目を閉じて 確かめる鼓動 生命のカノン 呼吸するリズム 魂を刻み続けてゆく  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして  黄昏色 暮れる街 まっすぐに伸びる影 夕陽が目に染みて 涙がこぼれた  悲しみをひとつ知るたびに 優しさをひとつ知っていく 不器用な僕ら それぞれの愛のうたを紡ごう  雨上がりの 光る砂の中 朝焼けの魔法が 君を包んだ  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして 沢山の奇跡を繋いで今 君は この場所に立っているんだよ  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして 幾千の奇跡を繋いで今 僕ら この場所に立っているんだよ  鳴り響くメロディーと この綺麗な空 いつまでも消えないで
カスケードUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITS君と僕 握り締めた二つの手の中で 産まれた光 今 放とう  琥珀色の夕焼けに染められた街は 悲しい光と影 映していた いくつもの奇跡の糸 繋がって絡まって 辿り着いたよ 始めるのは 今この場所から  雨のち晴れ あの雲になれ 今を泳いでゆく その心 縛り付けてる 躊躇いふりほどいて  君と僕 握り締めた二つの手の中で 産まれた光 今 放とう  一つ二つ 夜を乗り越えてゆく 月のスポットライトに照らされながら 雲を縁取る蛍光が ガラス細工 君の心を包み込んでく ため息は 遠く空に消えた  雨のち晴れ あの雲になれ 今を泳いでゆく 目を閉じても 疑っても メビウスジェットコースター  君の心 映した空に やさしく風吹いて 赤いふうせん飛んでいった  途方もない 険しい道の途中 辛くて苦しい旅路の果てには 誰一人 知るはずのない 光の世界  君と僕 あの日の誓い 想像さえ越えてゆく どこまでも繋がる日々を 眩しく照らし出すよ  春がくれば 始まり色さ 宇宙の果てまでも 消える事ない君の証 自由なその両手で ここから また始めよう
カナリアの夢UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITS冷たい風吹きつける 早送りの交差点 掻き分け飛び込む迷路に 君の地図はない  いつからだろう心閉ざしている 不協和音の鳴り響く街に怯えて ウソじゃないよ 戸惑い隠せない君に今なら この手を差し伸べる事出来るから  君の声と僕の声が 重なって産まれるメロディー 今、心を震わせて 夢中になれるはずさ  この時代に迷い混んでしまった運命背負うから あぁ退屈なポエムは もう聞かせないで  檻の中で自由を奪われた 白いカナリヤ 二つのその目を閉じれば 満たされない思いを 抱き締めながら歌い出す 空想の中羽ばたく夢見てる  君の声と僕の声が 重なって一つのメロディー もぅ誰も邪魔できないよ 自由に飛び立てるのさ  色とりどり心乗せて 五線紙に描いた階段 あぁ切ないパレードは 胸を締め付ける 疼(ウズ)くエモーション 渇いた心満たされるまで
リグレットUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子UNLIMITS胸の奥からこみ上げる焦燥感 思考回路がバラバラ剥がれ落ちてゆく  真っ暗なスロープ すべり落ちたその先に 君と僕との未来はあるの?  24時の魔法が解ける頃に 行き場の無い涙が溢れ出す  サヨナラが言えなくて この手を離せないから 君の手で終わらせて 全てを白く染めて 哀しみのリグレット 拭えない刹那の罠 傷口は増えていく  天気予報は今日もまた雨模様で うす暗い空 晴れないこころ  君となら何処までも行けるんだと 信じてた 夜明けを目指して 繋ぐ手と手からこぼれおちる優しさに 僕はまた溺れてしまうんだ  サヨナラが言えなくて この手を離せないから 君の手で終わらせて もう嘘はいらないよ 戻れないのさ リグレット 僕を壊していく影 答えなんて解かっていたのに
孤独へのシグナルUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITS一度だけ掛け違えた心には 小さな闇があった 「退屈」に臆病になっているのは きっと君もそうだろう  誰も知らない すれ違いの現実の中 重なる小さなウソが傷を深める  下弦の月の光が僕の底に染み込んでいく 君の手に触れていても越えられない この境界線  君にさえ息を殺しているのは 孤独へのシグナル どこからか忍び寄る不安に 身を埋める  人混みの中 目を閉じたら一人ぼっちで 寂しさが鮮やかに 込み上げてくる  下弦の月の光が僕の底に染み込んでいく 君の手に触れていても満たされない この僕の心  繰り返していく また朝に溶けていく
月アカリサイレースUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITSその言葉もウソだって言ってよ 何も分らなくなるよ 小指をつないでくれたあの時に 戻してもう一度 僕らは汚いものほどなぜだかよく見えてしまうから ひとさし指でそっと隠して 月アカリサイレース  悲しい唄だとあざ笑う君は また目をそらして見ないふりをしてる 冷たいモノクロの夢の中で たった一つ色を降らす星を見た  憂鬱の頂上で 何もかも見えなくなって 誰かの手でこの時を繋ぎとめた 月明りが照らした 大丈夫って言わないで どうか僕に目が眩むほどの光を どうか僕に  あの言葉もウソだって言ってよ 何もわからなくなるよ 全てを閉ざした君に今そっと 月アカリサイレース  悲しい唄だとあざ笑う君は また目をそらして見ないふりしてる 冷たいモノクロの夢の中で たった一つ色を降らす星を見た  憂鬱の頂上で 何もかも見えなくなって 誰かの手でこの時を繋ぎとめた 月明りが照らした 大丈夫って言わないで どうか僕に目が眩むほどの光を どうか僕に
ハルカカナタUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITS見上げていたのは百角形の宙(ソラ) -100℃のすれ違う視線に 凍てつく心臓 握りしめた手は ギラギラ汗ばんでいた  甘くて苦いコンクリートの街で  ハルカカナタ 遠くの空へ 飛んでゆける 僕らの声は 高く高く どこまでも遠くへ届けて  この街に溢れるエゴイストのルール 重たい鎖に繋がれた手足 それでも僕らは引きづられないように もがき続けているんだ  殺さないで 君の答えを 僕は見えないふりしないよ 隠さないで その手の中にある念(オモ)いを  操られた 歪んだ世界で 叫んでみせる 僕だけの声で  ハルカカナタ 僕らの明日は 誰も知らない 誰も消せない 深く強く 突き刺さる想いを信じて
夜風ドライブUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子UNLIMITS星のカケラ ちぎれた記憶 眠れない夜をドライブ 闇を照らす ヘッドライト 行き先は銀河の彼方  浮かぶ三日月 追いかけながら 眠れない夜をドライブ ひとりぼっち 誰もいない 秘密のルートへ駆け出そう  スピード上げていく ざわめく街追い越してく 窮屈な日々を抜け出してもっと遠くへ  煌めく風に乗って 輝く世界へ まだ見たことの無い景色が待ってる 途切れた夢の続き もう一度捕まえよう さあ 新しいドアの向こう側へ  ああ ここで今、生きている意味を 時々見失いそうになるよ いつの間にか 大人になる 「からっぽ」を埋め尽くせなくて こらえきれず あふれ出した涙  煌めく風に乗って 輝く世界へ ねぇ 弱虫な僕は生まれ変われるの? 高鳴る胸の奥 鼓動を早めて さあ 新しいドアの向こう側へ
ループUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子赤い雲 空の下 過ぎ行く季節に取り残されて 向日葵が俯いていた 秋風に吹かれながら  羽の無い赤トンボ もう飛べなくて泣いていた 虚ろな目 君はただ 眺めているだけ  グルグルと世界は廻り続ける うまく笑う術を知らない 泣きだしそうな君を乗せて 止まらない世界に揺れる灯火 不透明な未来(あした)へ向かってゆく 僕たちは寄り添いながら  胸の鼓動数える 眠れない夜の真ん中に浮かぶ この世界に一人きりで 朝はもう来ない気がした  流れてく 音も無く この赤い血は誰のもの? 繰り返す 気休めのナイフを握って  グルグルと世界は廻り続ける 不透明な未来(あした)へ向かってゆく 僕たちは寄り添いながら  光と影が寄せては返して 無限ループの波に飲まれてく  ∞∞∞∞∞∞∞∞  お天気雨の空 青く輝く 抜け出せ無い この毎日に 一つの光が射すのなら 歩き出す誓いをここに描こう 色付いてく未来へ向かってゆく 僕たちは寄り添いながら
偽りの世界UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子晴れた午後と裏腹 僕の瞳に映るのは 色彩を無くした 偽りの世界  窮屈 息詰まる このままじゃ壊れていくよ 誰か此処から救い出して  平行線たどる 終わりの無い物語 傷だらけの心を切り裂いて 孤独に溺れてゆく 絶望のプロローグ 嘘まみれの現実を唄って 夜は堕ちてゆく  暮れる空は哀しく 僕の瞳に溶けていく 輪郭を無くした 偽りの世界  鳴りやまぬ 雑音と 降りやまぬ 雨音 僕だけがこの場所に ずっと取り残されてしまいそうで  平行線たどる 終わりの無い物語 傷だらけの心を切り裂いて 闇を連れ走り出す 希望へのエピローグ 嘘まみれの偽りの世界へ  満ちてゆく夜に 君の幻を見た
ハローUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子遠く遠くまで繋がっていく空 ハロー ハロー ハロー  君の涙が流れて落ちて さみしさ色に街を染めてゆく 離ればなれの日々 それぞれの朝 窓を開けて 手のひらかざした  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか ハロー 春風に想い乗せて唄うよ ハロー ハロー ハロー  人混みの中 うつむきながら 足早に帰る 独りぼっちの部屋 繰り返しの毎日に疲れて目を閉じた 優しい 君の夢を見たよ  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか ハロー 春風に想い乗せて唄うよ ハロー ハロー ハロー  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか  虹の架かる日は憂鬱を抜け出して 君にこの唄を届けたいから ハロー 僕たちを繋ぐこの空の下で ハロー ハロー ハロー
茜唄UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子君がいた3月の 冷たい雨の中 寂しくて泣いているような 俯いた空の真下で  鳴り止まない雨音が 二人の言葉を掻き消して 渦巻く僕の心の奥に 踏み込んでくる  茜色の空が優しいほど悲しくて ゆらり揺れる僕の胸は 焦がされてゆく  君と見た同じ空 今も見上げている 色褪せない記憶の痕を 指先でなぞり続ける  舞い落ちてく花びらが 二人の手と手を解く様に 渦巻く僕の心の奥に 絡みついていく  茜色の空が優しいほど悲しくて ゆらり揺れる僕の胸は 焦がされてゆく  舞い落ちてく花びらが 二人の手と手を解く様に 渦巻く僕の心の奥に 絡みついていく  茜色の空が優しいほど悲しくて ゆらり揺れる僕の胸を 焦がしつづける いつまでも消えない あの日繋いだ約束が 君は一人、叶わないと知っていたんだろう? ひとり…
粉雪のメロディーUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子見知らぬ街まで 列車は走り出した 続きのページはまだ真っ白なままで 夢を見てるような 不思議な感覚で 幻想の世界へと飛び立ってゆこう  終着駅まで このまま乗って行こう 白い結晶たちが降りつもる街へ  あぁ僕は 全てを委ねて溶けるよ 誰も知らない秘密の旅さ  君のカケラ ふわり揺れて 届きそうで届かなくて 優しくて 切なくて 粉雪と紡ぐメロディー 苦しくて ちぎれそうで もう迷子になりそうだよ 思い馳せてしまうから 何も言わないで  呼吸と呼吸を合わせた夜 願いはただ静かに加速してく 夢の続きから生まれた朝 一秒の奇跡が繋ぐメロディー  悲しい結末なんてもういらないよ 風は唄う 刹那のリズムに合わせてラララ 僕の全てを許してくれるような 魔法のメロディー  君のカケラ ふわり揺れて 届きそうで届かなくて 優しくて 切なくて 粉雪と紡ぐメロディー 苦しくて ちぎれそうで もう迷子になりそうだよ 思い馳せてしまうから 何も言わないで  君の欠片 ふわり揺れて  思い馳せてしまうから 何も言わないで
αUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子どうして僕らは 不安に堕ちてく すべてがウソみたいに 色を無くしてゆく  虚しい胸の奥底で どうしても消えずに震えてる狂気 赤い点滅信号 右手の衝動 呼び覚ました  悲しい唄に閉じ込めた ほんとうの想いは色を消さない 『僕はここにいるよ』 意味の無い呼吸はもういらない  止め処ないマイナスのこの感情が 渇いた心のすき間を埋める 絶望に身をゆだねては 誰かの差し延べる手を待ってる  無くせない 変わらない 想いを抱いて 目を閉じる 今、全てを受け止めよう 僕を彩る感情を 見逃さないように 虚しさと供に 盲目の未来へ
暗闇ノイローゼUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子檻の中で牙を剥くライオン 寂しそうに泣いている子羊 かわいそうに 迎えはもうこない ちぎれた足 無気力な傍観者  夕焼け ブランコ 揺れてた… 震えるこころ  行かないで 行かないで 僕を置いていかないで 夢から覚めたら 君は消えてしまうの? 探して 探して 本当の居場所さがして 夢から覚めれば 君を連れて行けるの?  檻の中で牙を剥くライオン はぐれた影 嘘つきな表現者  夕暮れ 赤い雲 しずんでく… 胸が騒ぐよ  行かないで 行かないで 僕を置いていかないで 夢から覚めたら 君は消えてしまうの?  置いてきぼりのままで 夢の中 さ迷って 暗闇ノイローゼ 眠れない夜の果て
雨音UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子終わりの雨は ある日突然 足音もなく 寄り添い肩を叩く 僕の想いを知っているような 灰色空に 飛んでゆく風船  過ぎてゆく日々は 二つのカタチ変えてゆく 狂った羅針盤 回り続ける  逸れた心は もう巡り会わない 歪んだ雨音 鳴り響く 最後の言葉は 降り止まない雨に 流してしまえたらいいのに  消える事ない 名残の日々を 塗り潰せない からっぽのパレット  浮かんで沈んで 繰り返して 僕らは何処へ行くの? 何がウソで何が本当? レールの上 終わりに向かって歩いて行くだけ? 辿りつく場所に 何があるのだろう  逸れた手と手は もう巡り会わない 歪んだ雨音 鳴り響く 最後の言葉は 降り止まない雨に 溶かして 朝が来る前に
道しるべUNLIMITSUNLIMITS石島直和清水葉子いつまでも色褪せない憧れの君へのメッセージ  はじまりは小さな街の片隅の何もない場所でした 産声上げたばかりの幼い想いが羽根を付け羽ばたきはじめた  めくるめく時を越え奏でたメロディ 明日へ繋がる君や僕の架け橋となった  夢の果てが僕らの事とり残しても 歌い続けよう声枯れるまで 流した涙越えるまで  夕べ見た夢の中歌う僕らいつものステージでした 鳴らないスピーカー壊れたギター朝まで歌い続けたね  真っ白な言葉を奏で舞う君の 笑顔が明日へ繋がる僕の道しるべとなった  希望のカケラ拾い集める僕らの手で 伝え続けよう言葉尽きるまで 流した涙越えるまで  夢の果てが僕らの事とり残しても 歌い続けよう声枯れるまで 流した涙越えられるから  (いつ)いつまでも胸高鳴る僕らの夢を 描き続けよう強く願おう 流した涙乾くまで  小さな街に届くまで
パズルUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子走り抜ける様に過ぎていった日々 低く流れる雲に乗って 浮かぶ君を追いかけてゆく 僕はその影のように  『少し疲れた』と座り込んだ君の背中 僕はただ眺めて 何も言えなかった  こんなに広い空の下 巡り合えた 奇跡の花咲く 答えはただ一つだけの 手と手とのパズル 見つけられたんだ そんな気でいた  手にしてしまうと もういらなくなる 誰かのモノに指くわえて 少し素敵に言うとしたら 夢を見ているのかなぁ  『悲しいことばかりが 街に溢れて見えるのは 君が下を向いてばかりいるからさ』  最後に君が言っていた 言葉の意味が まだわからないよ だけどもう 誰にも聞けない ここにはもう 君は居ないから もぅ 居ないから  見上げた空はどこまでも 繋がっているよ 信じているなら  かざした小さな手の平 風に揺らめく夕日色の花  今でもまだ変わらないよ 君の言葉は この僕の中で 生き続けているよ
UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子暮れてく今日の終わりは 寂しさ背負う向日葵と ため息の隙間 埋め尽くしていく波の音  君の手を離した時 風が二人に終わりを告げた 「振り向かないで」 波打ち際 光る境界線 もう消えない傷跡の様に  蒼く光る夜空は涙色に染まって まぼろしの果てにはなにもないよと 深い海に飲まれて もう二度と戻れない 虚しく漂う二つのメモリー  華やぐ街の隅には 主役になれないビルの陰 ネオンも届かない 茜く錆び付いた約束  戻れない止められない 時計仕掛けの世界の隅で 全ての中に決まった未来があるのならば あぁ 僕らに教えてください  蒼く光る夜空は涙色に染まって まぼろしの果てにはなにもないけど 深い海に飲まれて もう二度と戻れない 虚しく漂う二つのメモリー  永遠の夜へと溶けていった君の影 追いかけてもそこには辿り着けなくて それでも僕には同じ季節が来るから 二人だけのあの海は消えない
シャットアウトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子紺碧のカーテンに心を隠して 眩しい朝陽をシャットアウト  暗闇と感覚がシンクロしたならば 僕の中の怪物が暴れ出すんだ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  漆黒の本能が姿を見せたら 生温い日常をシャットアウト  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  あたまの宇宙は 果てしなく広がって 目覚めた鼓動が 脈を打つ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 命を吹き込まれた言葉が輝き出すよ 届け届け届け 追い風に乗せて 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でよう
月光UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 同じ絵 描けないでいるの  繋ぐ手と手を固く結びあわせたのに 離ればなれほどけてく 守れなかった約束  悲しみは胸の奥で溢れだして 途方に暮れていた 夜の海泣いているよ 水面を揺らして  月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 思い出 まだ描けないままで  涙枯れる頃私は あなたを忘れるでしょう 淡い光にこの身をまかせて 静かな日々に瞳を閉じるの  淋しさを胸の中に閉じ込めて 微睡みに落ちてく 鮮やかな記憶だけが 心を揺らして  月が欠けてく夜の底 最後の夢を見るの 無邪気なままで笑ってた頃 思い出 まだ残酷なままで  星が照らす道しるべに 最後の夢を見るの 戻れない日々 この身を焦がしてあなたを想い泣くのでしょう  夜を泳ぐ潮風が 涙を乾かして ひとりぼっち佇んで 朝焼けを待つ  夢から覚めるように
ファンタジーファンタジーUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子憧れて見上げてた 月夜のファンタジー かなしい月兎  マーブル色渦巻く 夜空の下 駆け回る黒いネコ  月に閉じ込められた兎 『今、助けに行くよ』  憧れて見上げてた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー 独りぼっち夜空の中 赤い眼をしてる かなしい月兎  銀河通りをすり抜けて 終わりの無い迷路に飛び込んでく  帰り道が分からなくたって こわくない ホントだよ  憧れて見上てげた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー 少しだけ笑ってる 眠った横顔 夢見る月兎  もういいよ 一人のかくれんぼは さみしすぎるから 今夜は一緒に眠ろうか 『おやすみ』はやさしくね  憧れて見上げてた 月夜のファンタジー 午前二時あふれてる 月夜のファンタジー もう二度と戻れない 闇夜のファンタジー 悲しみも抱きしめて 闇夜のファンタジー ありがとうさようなら 僕らのファンタジー  夜空に映る二つの影
ライムライトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 続きをめくる度に青く染まってゆくの 消せない真実に歪んだ僕の心 夜の果て影の中 深くのみこまれそう  叶わない想いだと知っていても  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 行き場を無くしたまま黒く染まってゆくの  叶わない想いだと気付いていた  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所は あの日の光の中 震える君の手を握りしめた  ユラユラ残像 ゆれてる陽炎 キラキラ結晶 ちぎれた雨雲 くらくて つらくて 涙がこぼれた また明日 会えるかなぁ…  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 僕はただ君の隣に居たかった さようなら 置き去りの記憶の中で  僕はまだ 君を想っているよ
クローバーUNLIMITSUNLIMITS郡島陽子・清水葉子清水葉子強い風が吹いていた さよなら、優しい嘘。 夜を映し出した頃 涙がこぼれ落ちた  夢の中まで連れて行ってよ 言わないでほしいそんな言葉は 届かないならもう終わりにするよ 絡まる この糸 ほどいて  掻き鳴らす想いは 内側にしか響かなくて 無くしてしまった言葉は もう二度と戻らないの?  離れていく背中を 見ないふりしてたんだ 壊れてしまいそうな 僕の影 染みついた  夢の中まで連れて行ってよ 言わないでほしいそんな言葉は 届かないならもう終わりにするよ 絡まる この糸 ほどいて  掻き鳴らす想いは 内側にしか響かなくて 無くしてしまったのは 夜の果てに見た景色  歩き疲れたなら 胸の奥を深く閉ざして さあ 最期の刻が過ぎる頃 僕は君を失ってく  鮮明な記憶の中で  僕は君を失ってく
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