清水葉子作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hello another world私立恵比寿中学私立恵比寿中学清水葉子清水葉子Kuboty聞かせてもっと君のこと 囁くように触れる音 リズム合わせ重なりあったparadise oh 潜ってもっとこの夜と 揺らいでもっと心ごと ぎゅっと繋いで重なりあったparadise  ohこの場所から始める 君と僕の (君と僕の) 終わらない物語 so Brand new world  Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって モノクロの夜色づくShiny Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 離れないでいよう  鳴り響く音の中で 心地よく泳いでいたいけど この瞬間が永遠じゃないことはわかってる だから、今。  波打つように返すビート 切なくそっと揺れるハート このままずっと見つめてたいんだparadise  oh この場所から始まる 君と僕の (君と僕の) 新しい物語 so Brand new world  Hello Hello Hello another world ha Hello Hello Hello another world  Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 夢のパレット色づくShiny Come on Come on Come on 手をとって Come on Come on Come on 連れてって 離れないでいよう  Hello Hello Hello another world (Another world…) まだ見たことのない世界 (Another world…) Hello Hello Hello another world (Another world…) どんな旅を続けよう
ラストダンスUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子さあ今宵甘い夢の続きを見よう もう一度 月影の下 君の香りに酔いしれるの  想いと想いが交差する世界の真ん中で 濡れた果実を味わい尽くして溶けてゆく  叶わないものほど愛しくなるのなら いっそ引き裂いて 二度と逢えぬように  今悲しみの悲しみの 夜と歌うセレナーデ 犯した罪の数だけ抱きしめて もっと聞かせて聞かせて 浄化できない憂鬱を 迷える子羊たちのオーケストラ  純粋な踊り子は暗闇の中 永遠の愛を信じて 物語の幕を閉じた  理不尽なことさえ飲み込むしかなくて 裏切りの果てで 奈落の底へと落ちていく  今悲しみの悲しみの 夜に歌うレクイエム 抱えた闇の分だけ抱きしめて もういらないよいらないよ 偽りだらけのストーリー 未来は黒い絶望に染まってく
ロンリーブルーUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子光と闇 すれ違いの嘘で溢れてる だってさ この世界は もう 救えないから  夢の中覚めなくて 迷子になってたんだよ 傷ついて つまづいて 迷子になってたんだよ  泡みたいに消えてった 淋しがりのロンリーブルー 思い出だけ食べてたって 味気ないから  雪みたいに溶けてった 儚い夢ロンリーブルー 叶わないまま 時だけがただ過ぎてく  子猫のように甘えてみた 爪は隠してる だってさ嫌われたら 寂しくなるでしょ  夢の中覚めなくて 迷子になってたんだよ 強がってからまって 迷子になってたんだよ  泡みたいに消えてった 淋しがりのロンリーブルー 思い出だけ食べてたって 味気ないから  雪みたいに溶けてった 儚い夢ロンリーブルー 叶わないならもう忘れてしまおうか 燃えるような熱い恋をして  灰色に落ちてゆく 飛んで行ってしまいたいな 悲しみのない 夢幻のユートピアへ  星みたいに駆けてった 幻さロンリーブルー 一瞬のあの光に憧れていたんだ 月の夜にお別れを サヨナラさロンリーブルー 君を忘れて新しい世界へ
ナイトクルーズUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子探して 見つけ出して 迷子のプラネット 宇宙の隙間 すべりこんだ 最初で最後だって 怖がることはないさ 繋いだ手を離さないで  ゆらりゆらめく おとぎの裏の裏の世界 止まらないビート ときめく胸焦がしてゆけ  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて もう 戻れなくたっていいから 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて 今 波打つリズムに任せて旅をする  深い深い闇の中 彷徨えるスターフィッシュ 時空の隙間 もぐりこんだ 1/2の奇跡を信じていたいの 何が間違って正しいかなんていらないの  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて  もう 戻れなくたっていいから 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて 今 波打つリズムに任せて旅をする  胸が痛いんだ今夜 いつか離れてしまうの? だから今強く君を 感じていたい  触れていたいんだ今夜 このまま時を止めて そう 夢で逢うだけじゃ足りなくて 見つめてたいんだ今夜 二人の時を止めて ねえ 想いを繋いだこの夜を忘れないでね
最後の言葉UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子聞こえないふりをしてた 胸の奥で疼く傷跡 見たくないものばかりで もううんざりさ なのにどうして  教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 君を想えば想うほど 粉々に砕けてく心  言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡  降り止まない雨のせいで 沈んでいく 暗闇の中 深く深く潜ったら もう何もかも 忘れられるかな  教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 願い掛ければ掛けるほど 虚しさに襲われていくの  嘘つきな愛のセリフに 甘い蜜が溢れて溺れてく 絡みつくトゲに刺されて 痛む傷は赤く染まってゆく ああ  触れてたってわからないこと 寂しさをただ 埋めてたって消えてく サヨナラ  言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡
サマーストーリーひめキュンフルーツ缶ひめキュンフルーツ缶清水葉子清水葉子青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  ふわり揺れる風の中 いつもの坂道を 駆け出す 夏の匂いに誘われて  凛と咲いた向日葵は 太陽浴びながら キラキラ 季節を彩ってくれた  心と心を繋ぐ 瞳には見えない絆を 信じるほどに僕たちは強くなれる  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 一人きりじゃないってこと 教えてくれてありがとう 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  あまのじゃくな言葉より まっすぐ伝えたい 昨日より少しだけ素直になってみよう  星の無い夜に迷って 流した涙の跡も 今輝きに変えてゆこう 手を伸ばして  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 一人きりじゃないってこと 教えてくれてありがとう 胸の奥が高鳴るよ ここから始まるサマーストーリー  青く広い空の下で 巡り会えた奇跡 重ねあったメロディーが 響き渡ってく 見たことない景色を今 一緒に迎えにいこう 胸の奥が高鳴るよ 煌めく僕らのサマーストーリー
迷走スパイラルUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子検索しても見つからない 僕の心のもやもやは 真夜中の渦と溶け合って 黒く醜く沈んでく  欲望にこの身任せても そこに残るはムナしさばかり カラカラ渇いて空回り 周りに合わせて苦笑い  正体不明の檻の中に 捕らわれた感情が衰弱してる  逃げ道を探してもハマり続けてく迷路 冷たい壁に囲まれて 暗闇を飲み干して垂れ流すフラストレーション 何処にも行けないまま  気付けばまたほら行き止まり 渦巻いてく負のスパイラル 悲劇の主役になれなくて 中途半端な病み模様  正体不明の檻の中で うずくまっているだけの臆病者さ  迫り来る憂鬱の波 出口の無い迷路 冷たい壁に囲まれて 暗闇を飲み干して垂れ流すフラストレーション 何処へ向かえばいいの?  蘇る記憶の中 モノクロの世界が変わる このままじゃ終われない このままじゃ辿り着けない 錆び付いて剥がれた殻を捨てて  逃げ道を探すだけじゃ 見つからないさ答えは 信じることができるなら 駆け足で這い上がれ 閉ざされた夜を越えて 響かせて想いを  暗闇を切り裂いて 光射すあの場所まで 駆け足で這い上がれ 閉ざされた夜を越えて  明日へと向かってゆけ
夢物語UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子君とサヨナラしたあの日から 僕は居場所を失くしてしまった 月と太陽みたいに僕ら 二度と逢えないの  秋風に吹かれ 揺れるコスモス 西へと沈む夕暮れはいつも淋しくて 触れられそうで 触れられない ひらひら舞う落ち葉のように 手に入らない幻  もう一度掴まえて はぐれたココロを 時計の針はもう戻らないけれど 小指を結んで交わした約束 叶うはずのない夢物語  君とサヨナラしたあの日から 僕の世界は歪んでしまった 曇り空は遂に泣きだして 街を暗く染めていく  雨に打たれて 濡れた紫陽花 冷たく落ちる滴が深く沁み込んで 思い出が甦る スローモーションで もう取り戻せないのに  もう一度聞かせて 君のその声を 繋いだ手のひら 溢れ出すメロディ  もう一度掴まえて はぐれたココロを 時計の針はもう戻らないけれど 小指を結んで交わした約束 叶いますように 夢物語
エバーグリーンUNLIMITSUNLIMITS清水葉子大月義隆揺れるカーテンから差し込む陽射し 君は眩しそうに眠たい目をこする つないだ手のひら 暖かくて いつまでもずっと続くと思っていた  夢の中で会えるさ くじけそうな時には君を 思い出すよ そう 遠く離れても 宝物だよ  いくつもの夜を共に越えてきたね アルバムの中で笑ってる 色褪せないフォトグラフ ふわふわ 優しい気持ち教えてくれた 無邪気な瞳に映る僕は 何色に見えてたのかな  春 夏 秋 冬 巡る季節に イロトリドリの景色描いてゆく いつもの散歩道 見上げた飛行機雲 途切れたフィルムを巻き戻してくように  夢の中で会えたら まっすぐに君に伝えよう ありがとう おやすみ 僕の大切な 宝物だよ  いくつもの夜を共に越えてきたね アルバムの中で笑ってる 色褪せないフォトグラフ ふわふわ 優しい気持ち教えてくれた 無邪気な瞳を閉じて眠る 子守唄の中で  君との思い出はエバーグリーン 心の奥 生き続けてるよ  いくつもの夜を共に越えてきたね 喜びも悲しみも全てを 大きな愛で照らして キラキラ輝いてる星になった君は 碧く広い夜空のグラウンド 駆け回っているのかな  君との思い出は大切な 僕の宝物
生命のカノンUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして  途方もない暗闇に 迷い込む時の中 探している 今此処に居る意味を  長い夜 そっと目を閉じて 確かめる鼓動 生命のカノン 呼吸するリズム 魂を刻み続けてゆく  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして  黄昏色 暮れる街 まっすぐに伸びる影 夕陽が目に染みて 涙がこぼれた  悲しみをひとつ知るたびに 優しさをひとつ知っていく 不器用な僕ら それぞれの愛のうたを紡ごう  雨上がりの 光る砂の中 朝焼けの魔法が 君を包んだ  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして 沢山の奇跡を繋いで今 君は この場所に立っているんだよ  僕らはこの地球の中で今 生きて 小さな命の灯を今 燃やして 幾千の奇跡を繋いで今 僕ら この場所に立っているんだよ  鳴り響くメロディーと この綺麗な空 いつまでも消えないで
リグレットUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子UNLIMITS胸の奥からこみ上げる焦燥感 思考回路がバラバラ剥がれ落ちてゆく  真っ暗なスロープ すべり落ちたその先に 君と僕との未来はあるの?  24時の魔法が解ける頃に 行き場の無い涙が溢れ出す  サヨナラが言えなくて この手を離せないから 君の手で終わらせて 全てを白く染めて 哀しみのリグレット 拭えない刹那の罠 傷口は増えていく  天気予報は今日もまた雨模様で うす暗い空 晴れないこころ  君となら何処までも行けるんだと 信じてた 夜明けを目指して 繋ぐ手と手からこぼれおちる優しさに 僕はまた溺れてしまうんだ  サヨナラが言えなくて この手を離せないから 君の手で終わらせて もう嘘はいらないよ 戻れないのさ リグレット 僕を壊していく影 答えなんて解かっていたのに
夜風ドライブUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子UNLIMITS星のカケラ ちぎれた記憶 眠れない夜をドライブ 闇を照らす ヘッドライト 行き先は銀河の彼方  浮かぶ三日月 追いかけながら 眠れない夜をドライブ ひとりぼっち 誰もいない 秘密のルートへ駆け出そう  スピード上げていく ざわめく街追い越してく 窮屈な日々を抜け出してもっと遠くへ  煌めく風に乗って 輝く世界へ まだ見たことの無い景色が待ってる 途切れた夢の続き もう一度捕まえよう さあ 新しいドアの向こう側へ  ああ ここで今、生きている意味を 時々見失いそうになるよ いつの間にか 大人になる 「からっぽ」を埋め尽くせなくて こらえきれず あふれ出した涙  煌めく風に乗って 輝く世界へ ねぇ 弱虫な僕は生まれ変われるの? 高鳴る胸の奥 鼓動を早めて さあ 新しいドアの向こう側へ
偽りの世界UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子晴れた午後と裏腹 僕の瞳に映るのは 色彩を無くした 偽りの世界  窮屈 息詰まる このままじゃ壊れていくよ 誰か此処から救い出して  平行線たどる 終わりの無い物語 傷だらけの心を切り裂いて 孤独に溺れてゆく 絶望のプロローグ 嘘まみれの現実を唄って 夜は堕ちてゆく  暮れる空は哀しく 僕の瞳に溶けていく 輪郭を無くした 偽りの世界  鳴りやまぬ 雑音と 降りやまぬ 雨音 僕だけがこの場所に ずっと取り残されてしまいそうで  平行線たどる 終わりの無い物語 傷だらけの心を切り裂いて 闇を連れ走り出す 希望へのエピローグ 嘘まみれの偽りの世界へ  満ちてゆく夜に 君の幻を見た
ハローUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子遠く遠くまで繋がっていく空 ハロー ハロー ハロー  君の涙が流れて落ちて さみしさ色に街を染めてゆく 離ればなれの日々 それぞれの朝 窓を開けて 手のひらかざした  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか ハロー 春風に想い乗せて唄うよ ハロー ハロー ハロー  人混みの中 うつむきながら 足早に帰る 独りぼっちの部屋 繰り返しの毎日に疲れて目を閉じた 優しい 君の夢を見たよ  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか ハロー 春風に想い乗せて唄うよ ハロー ハロー ハロー  遠く遠くまで繋がっていく空 僕のこの声は届いていますか  虹の架かる日は憂鬱を抜け出して 君にこの唄を届けたいから ハロー 僕たちを繋ぐこの空の下で ハロー ハロー ハロー
粉雪のメロディーUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子見知らぬ街まで 列車は走り出した 続きのページはまだ真っ白なままで 夢を見てるような 不思議な感覚で 幻想の世界へと飛び立ってゆこう  終着駅まで このまま乗って行こう 白い結晶たちが降りつもる街へ  あぁ僕は 全てを委ねて溶けるよ 誰も知らない秘密の旅さ  君のカケラ ふわり揺れて 届きそうで届かなくて 優しくて 切なくて 粉雪と紡ぐメロディー 苦しくて ちぎれそうで もう迷子になりそうだよ 思い馳せてしまうから 何も言わないで  呼吸と呼吸を合わせた夜 願いはただ静かに加速してく 夢の続きから生まれた朝 一秒の奇跡が繋ぐメロディー  悲しい結末なんてもういらないよ 風は唄う 刹那のリズムに合わせてラララ 僕の全てを許してくれるような 魔法のメロディー  君のカケラ ふわり揺れて 届きそうで届かなくて 優しくて 切なくて 粉雪と紡ぐメロディー 苦しくて ちぎれそうで もう迷子になりそうだよ 思い馳せてしまうから 何も言わないで  君の欠片 ふわり揺れて  思い馳せてしまうから 何も言わないで
暗闇ノイローゼUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子檻の中で牙を剥くライオン 寂しそうに泣いている子羊 かわいそうに 迎えはもうこない ちぎれた足 無気力な傍観者  夕焼け ブランコ 揺れてた… 震えるこころ  行かないで 行かないで 僕を置いていかないで 夢から覚めたら 君は消えてしまうの? 探して 探して 本当の居場所さがして 夢から覚めれば 君を連れて行けるの?  檻の中で牙を剥くライオン はぐれた影 嘘つきな表現者  夕暮れ 赤い雲 しずんでく… 胸が騒ぐよ  行かないで 行かないで 僕を置いていかないで 夢から覚めたら 君は消えてしまうの?  置いてきぼりのままで 夢の中 さ迷って 暗闇ノイローゼ 眠れない夜の果て
ディスコードUNLIMITSUNLIMITS清水葉子石島直和噛み合わない歯車 嘘とリアルの隙間で 不安にまみれた身体が 錆びついてく  からっぽの風 憂鬱の波 腫れて張り裂けそうな胸の歪み 救えないなら手を差しのべないでよ ふりほどけない影が 僕を蝕んでいく  抜け出せない迷路  響く 夜のディスコード 耳を澄ませば 刺さる 孤独の残響 心閉ざした  満ち足りない 僕と三日月の輪郭  吐き出せない言葉と 矛盾の不協和音が 僕の心の奥底で ひび割れてく  今夜も掻き鳴らすのさ 僕と闇のシンパシー  響く夜のディスコード 耳を澄ませば 刺さる 孤独の残響 心閉ざした  哀しく滲む 君と満月の輪郭
シャットアウトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子紺碧のカーテンに心を隠して 眩しい朝陽をシャットアウト  暗闇と感覚がシンクロしたならば 僕の中の怪物が暴れ出すんだ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  漆黒の本能が姿を見せたら 生温い日常をシャットアウト  走れ走れ走れ どこまでも行ける 吐き気がするほどに鮮やかな空想世界 響け響け響け 止まらない衝動 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でて  あたまの宇宙は 果てしなく広がって 目覚めた鼓動が 脈を打つ  走れ走れ走れ どこまでも行ける 命を吹き込まれた言葉が輝き出すよ 届け届け届け 追い風に乗せて 眩暈がするほどに美しい旋律を奏でよう
月光UNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 同じ絵 描けないでいるの  繋ぐ手と手を固く結びあわせたのに 離ればなれほどけてく 守れなかった約束  悲しみは胸の奥で溢れだして 途方に暮れていた 夜の海泣いているよ 水面を揺らして  月が満ちる頃私は あなたを忘れるでしょう サヨナラの日は切なすぎたから 思い出 まだ描けないままで  涙枯れる頃私は あなたを忘れるでしょう 淡い光にこの身をまかせて 静かな日々に瞳を閉じるの  淋しさを胸の中に閉じ込めて 微睡みに落ちてく 鮮やかな記憶だけが 心を揺らして  月が欠けてく夜の底 最後の夢を見るの 無邪気なままで笑ってた頃 思い出 まだ残酷なままで  星が照らす道しるべに 最後の夢を見るの 戻れない日々 この身を焦がしてあなたを想い泣くのでしょう  夜を泳ぐ潮風が 涙を乾かして ひとりぼっち佇んで 朝焼けを待つ  夢から覚めるように
ライムライトUNLIMITSUNLIMITS清水葉子清水葉子夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 続きをめくる度に青く染まってゆくの 消せない真実に歪んだ僕の心 夜の果て影の中 深くのみこまれそう  叶わない想いだと知っていても  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所と 暮れていく陽の光 オレンジの風 二人の影法師  君と僕を繋いだ哀しい物語は 行き場を無くしたまま黒く染まってゆくの  叶わない想いだと気付いていた  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 秘密の場所は あの日の光の中 震える君の手を握りしめた  ユラユラ残像 ゆれてる陽炎 キラキラ結晶 ちぎれた雨雲 くらくて つらくて 涙がこぼれた また明日 会えるかなぁ…  夢を見させて 怖がりな僕は 思い出すのさ 君と見た空の色 僕はただ君の隣に居たかった さようなら 置き去りの記憶の中で  僕はまだ 君を想っているよ
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