佐藤ケンケン作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
remainPlastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケンPlastic Tree明かり灯せば薄れてく雨 窓に当たってく その雫なぞって 同じ時 同じ数 同じ景色を眺めてた 寂しさも分け合えるように  風が過ぎれば流れてく雨 二人途切れた面影をさらって その夜を その距離を 違う景色を重ねてた 褪せる日を失くさないように  何をしても色濃く映りだしてく ほら また季節に逆らって 花は落ちて咲かぬまま枯れてく  もう雨は上がり  終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく  染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして  かたち残せば壊れてくもの 誓う言葉は霞み 嘘になって すれ違い戻れない胸の痛みを 抱えてた君だけが わからないように  どこにいても 踏み出せないで浮かべる目に 思い出だけ横切って 街は沈み憂うまま暮れてく  また夜は巡り  離れない想いは ただ 欠けたこころ蝕むだけ 時が経つほど止められなくて  変われない結末なら 始まりだけ繰り返すの  いくつも見てた夢を切り取る  降り止んだ白い空 悲しませてた君を失って気づく日々 知らない自分が何度も  終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく  染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして
月に願いをPlastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケンPlastic Treeふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ  何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの  無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪  息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの  今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて  言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影  声は途切れ 届かなくても 季節重ね  離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに  見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした  今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて  言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく  近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく  失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空
ICPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Treeなんかこう何時でもあるような そんな感じの パッとしない方がいい 探さなくても見つかるような  僕とワーゲンに乗って のんびり走ってこうよ ノイズまみれラジオ 聴いていられない  何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口じゃとても退屈でしょう 歌ってみようかな ラジオよりましさ  例えたら何処かで聞いたかな程度の話題でさ 泣くのも笑うのも 無理でしょ  君とワーゲンに乗って スマートフォンを持って 電波無くって必死 ここは何処なんだ  何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口は今はやめにしようよ 歌ってみてもいい ラジオ消したから  壊れたラジオは明日直そう 僕らのノイジーデスボイスはドライブを妨げる 死に至る
サーチ アンド デストロイPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Tree退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら  最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた  「辛くはないのですか?」  私を見て  “あなたほどではないです” と言った少女は もういない  退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら  最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや  最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない
残映Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケンPlastic Tree遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅  ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ  渇いたいろ 映る君が囁いて 忘れかけた景色 ひとりきり 欠けたままの想いを僕は抱えて 剥がれおちる夢は途切れ モノクロの日  深い空ただ澄んで 憂う君曇らせた 聞こえないのは鏡越しの声  人混みに紛れてく 背中合わせの傘 横顔も 指先も すれ違う影だけ  重ねたいろ 滲む雨は止まないで 溢れかけた涙 ひとしずく 冷めたままの音色 窓を叩いて 浮かびあがる君を消した 連れ去るように  渇いたいろ 映す君の面影 忘れかける ひとつ ひとつずつ 欠けたままの未来を僕は抱えて 鏡越しのこころ 遠く モノクロの日
ユートピアベリーブルーPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Tree馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで  オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない  あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー  斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン  ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている  あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー  さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔  あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー  ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ
告白Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケンPlastic Tree「涙」「嘘」こんな苦しいのは何で? 重なっては切ないほど 君を恋う 「刹那」「無常」知って躊躇うその前に 失っては悲しいから 日々を想う  そっと零れては散って 辿れば見えない迷路だ 瞼を鬱ぐ夜  色づいてく水彩 季節消えては残像 ただ君だけに向かう想いで 遠く追いかけても 記憶問いかけても ずっともがいてた僕がいただけ  「秘密」「悲観」そんな象徴主義なんて 繕っては虚しいだけ 影を落とす  雑踏 紛れてくサイレン 気づけば 越えないレールをジレンマが閉ざす音  切り取ってく情景 ひとり消えない残響 ただ自分だけの悲愴抱えて 存在なんてなかった ひとりが怖かった 全部何もかも過ぎ去ってく 感傷  落ちていく白妙に 褪せてくような長春に 過ぎていく群青に 朽ちてくような夜空も 溶けてった あの日を染めてくように 何度も 深い 暗い 痛い くらい 気づいたんだ  色づいてく水彩 季節消えては残像 もう君いない孤独知った 遠く離れては こころ剥がれてった ねえ「さよなら」だ かえれない 連鎖なんてなかった ひとりが怖かった ずっともがいてた僕の告白
トゥインクルPlastic TreePlastic Tree長谷川正佐藤ケンケンPlastic Treeここにいない君が咲かせてた 笑顔の記憶に焦がれたら ぐるぐると回る星の上 涙ひとつだけ落ちました 甘く苦いチョコレートが溶けるような夜がまた来たら 夢の中 まぼろしだって 気づいてたって 君と踊ろう  悲しまない僕になれるなら 忘れてしまえばいいのかな きらきらと消える約束は 何だか綺麗で罪つくり 彩った小さなキャンディー散らばるように街が灯ったら 今はもう 離れたもの 離したもの 静かに降りてくる ワルツにのせて  振り向いた薔薇色の頬に 触れた手のひらはすり抜けて  甘く苦いチョコレートが溶けるような夜がまた来たら 夢の中 まぼろしだって 気づいてたって 君と踊りたい 彩った小さなキャンディー散らばるように街が灯ったら 今はもう 離れたもの 離したもの 想い眠るよ
雨音Plastic TreePlastic Tree佐藤ケンケン佐藤ケンケン銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない時間辿った僕は止まない雨に濡れて  ノートに描いてた願いを綴じてく日々 どんなに答えのない理想論言ったって違って きっともっとちゃんと条理通り 課してた日々 回帰 遠路 回路 エンド 現状 惨状に呼吸困難です  雨音なぞる嘘で隠した 滲んでくほど寂しくて 泣いてなんて なってないから 堪えて 絶えて 嫌んなってくのに  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って ちぎれてく涙 堕ちた。  運命繋いでた糸ほどいてく日々 永遠望んでた誓いは言ったって終わって 感情 過去 未来 昨日 今 自分とか 退屈 思想 思考 不在 綴じては消えそうなんです  雨音響く夜空がくれた 涙の理由は優しくて なんて吐いてはいえるフリして ねぇ、何も彼も分かっちゃいないな  哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは 曖昧で 曖昧で 見えないから 哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで 相俟って 相俟って 願うものは何? 哀の雫 哀の雫 止まないのは 逢えないで 逢えないで 悲しいから 哀の雫 哀の雫 降り注いで 明日と上へ 明日と上へ 浮かびだす涙 銀の星座遠く消えた静寂な雨模様 そんな今日  惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ 切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様 かえれない想い辿った空はそっと霞んだ
ブルーバックPlastic TreePlastic Tree有村竜太朗佐藤ケンケン午前0時 雨 静寂に問う 思考はインク 流れ出して 潜れば  僕の色に 沈む 沈む  フィルム 逆走 日々なら模様 カレイド 覗いてほしい 混ざってく  僕の色が 回る 回る  愛 青 赤 想いは 痣 残れど いつか 消えて 無くなる  僕の色が 滲む 滲む  無言劇 続く 舞台の裏 秘め事 枯れてくバラ バラ バラ  僕の色が 散る 散る  息 声 指 躯 心 君がね ひとつひとつ 離れて 世界は また からっぽだ 視界 さかさま 身をゆだねて 堕ちれば 「おかえりなさい。」 すべてに  僕の宙が 降る 降る  失われていく記憶にいまさら触れたところでもう、幻。 手放した場面。重ねて映して。 なにもない此処はどうせ只の、 ブルーバック――――。
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