ナカヤマアキラ作詞の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メデューサPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree編み込んだ目は味わい深く さりげなく ミステリアスとか 意味深に言っておこう 触らぬ神に祟りなし って言うでしょう 目は合わせるな 鏡越し 故に曖昧  通りで買ったカーネーションが変色したら逃げるんだ 計算式だけじゃ手に負えずに迎えが来るよ  言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 側にいないとかって些細な議論は 今不必要 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは捨てておこう あしたは晴れる  マネキンヘッドを投げつけた 街灯が点滅始めた  どうしたら また紙粘土的なものに 斬新ね とか言うのもなんか違う 君子危うきに近寄らず  って言うでしょう 視線はクロール 空返事 故に仄か  低温保存溶け出した 脱兎の如く逃げるんだ 前線は撤退だ 万策尽き 半死半生  言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 堪忍袋の尾が切れそう 議論はもう不成立 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフを捨て忘れ あしたは雨  マネキンヘッドを踏み付けて 交差点で傘を捨てた  言葉に詰まる瞬間に 我が身引き裂ける想い 無くなって困るものは無い 議論はまだ続くかい? 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは研ぎ上げた あしたの為に  心は何処に向って 我が身諸共粉砕し 救いようない顛末を ああ無情と欺いて 一晩経って我に返る 二階級特進回避 研いだナイフに錆びが浮き 雨は雪に  マネキンヘッドを蹴り上げた 信号は青に変わり マネキンヘッドは粉々に ダイヤモンドダストの恋
Light.Gentle.and Soul.Plastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Treeなるべくなら僕は 今日じゃなくて明日でもなくて いっそやめてしまいたい 出会うべくして出会った様になんて 無茶が過ぎてて いっそやめてしまいたい  なるべくなら僕は今日は そうだ不治の病だ そっとしてほしいみたい 出会いとかほら向いてないじゃないか 無茶が過ぎてて そっとしてほしいみたい  それでも異常なほど騒がしくて あまりにうざったくて呆れていた “カードをめくってごらん 今に良い事あるさ” 僕なりの道化を演じてようか  mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul.  なるべくなら 僕の些細な愛のようなものには すっと消えて欲しいのに 「出会う事なく何もなかったでした」 無茶が過ぎてて すっと消えて欲しいのに  それから終末の地獄の如く 選択肢限られて呆れていた “カードをめくってごらん どうしようブランクだけど” 僕なりの道化は崩壊手前  mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul.  mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul
ICPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Treeなんかこう何時でもあるような そんな感じの パッとしない方がいい 探さなくても見つかるような  僕とワーゲンに乗って のんびり走ってこうよ ノイズまみれラジオ 聴いていられない  何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口じゃとても退屈でしょう 歌ってみようかな ラジオよりましさ  例えたら何処かで聞いたかな程度の話題でさ 泣くのも笑うのも 無理でしょ  君とワーゲンに乗って スマートフォンを持って 電波無くって必死 ここは何処なんだ  何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口は今はやめにしようよ 歌ってみてもいい ラジオ消したから  壊れたラジオは明日直そう 僕らのノイジーデスボイスはドライブを妨げる 死に至る
サーチ アンド デストロイPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Tree退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら  最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた  「辛くはないのですか?」  私を見て  “あなたほどではないです” と言った少女は もういない  退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら  最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや  最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない
scenarioPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる  常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様なびく ギロリ睨んで空を仰ぐ “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ”  明日から 明日から それの何がおかしいのかな ここはどこ? ここはどこ? ここがどこでも別にいいや オカシイナ? オカシイナ? ボクノネムレルサイノウハ? 青い眼のヌイグルミ 僕を引き摺り歌ってる  常連様のいつでも指輪ギラギラ淑女 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様は裂け ギロリ睨んで這いつくばる “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ”  そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら  一秒 二秒 三秒 もういいですか? あぁそうですか “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” なんで?ナゼ?何故?どうして? ユラリ揺られる あぁ悠久に “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ”  そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら
ユートピアベリーブルーPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ佐藤ケンケンPlastic Tree馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで  オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない  あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー  斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン  ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている  あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー  さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔  あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー  ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ
フラスコPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree例えようのない 此処は輪郭線あやふや 其処に幾つもの鐘が 並んでるだけなんだ  「一つだけ選ぶといい」 何処からか聞こえたような気がしたから 一つ適当に選んだら 「いいかい うまく鳴らしたいなら 君の好きな事や夢とか そんな事を願い鳴らせばいい」 と また声が  鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす  遮る物ない此処は輪郭線あやふや 何処で独りきり? 特に寂しくはないんだ  こんな他愛も無い事で笑えるんだったら 何時迄も此処に居たい 余韻だけが響いてる  鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす きっと此処はひどく小さい世界なのでしょう フラスコ位の世界 曖昧に笑えれば
スラッシングパンプキン・デスマーチPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree今日のパイプは特注のこの2本持っていこう  “パーティの時間だ! ” っていつも君はうるさいな 今日はなんか祭りとか言うだけ言って 終いに“なんでメイクしない? ” って ほんと君はうるさいな  惚けているんだ 僕だってわかってるよ 今日は何の日 聞くまでもないだろう  午後5時だ くすんだ路地目指して パンプキンたちに 有罪判決を下そう  フランティックパイプ カラカラ引きずってれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ  ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう  “キャンディーは嫌いだ 錆びた味ばかりだ” “そんな事言わないで ちょっと待って” から5分  ラララ口ずさんで“ほーらビスケットだ” って君は優しいよね 今日も僕は反抗期  惚けているんだ 僕が持て余した 愛しい笑顔を 忘れるわけないだろう  午後5時だ 強烈なニオイ漂うパンプキンたちに 有罪判決を下そう  ラスティフレーバー クルクル回していれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ  ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう  午後5時だ くすんだ路地で今日もパンプキンたちに存分に鉄槌を下そう  ヴィクティムハンマー ギラギラ月下に眩しく スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて  今日も僕は不味いキャンディーを咥え パンプキンたちが泣き叫び震えてると 指差してケラケラ笑ってたらしい  スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて心中 ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃに悶える
嬉々Plastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ手と手繋いで歩いていたんだ カッコウがギロギロ睨みだし 環状の道が溶け出して 大切な相棒をとどのつまり ぶち壊されてしまった judgement judgement infinite  一人二人と魔女だけ呼ばれた 包丁がキラキラ狂い咲く東南の丘で祈ったって 黄昏の風景と共に嘆き ぶち壊されるだけだ judgement  君は彩り 嬉々 饒舌 「畜生に何を願う?」とあざ笑うキリギリス 君はひとひら墨絵と化してグシャグシャ踏まれる という条件で そう 大体こんな感じでいつも  病棟は疲れた看護婦と鏡台とアンプルが ギラギラ乱反射 真鍮のベッドで針刺した鳴き声の醜悪なサギとリベンジ ぶち壊されにいくね judgement  君は彩り 嬉々 饒舌 「畜生に何を願う?」とあざ笑うキリギリス 君はひらひら蝶々と化してグシャグシャ喰われる という条件で そう 大体こんな風に繰り返す  あぁ何で?って聞いてみたら良かったのかな? もしもって思ったらダメなのかな? 何で?って言ってるのは いつもあなた さあねって言っておくの わたしらしく あぁいつだって貪欲だと笑ってるかな? そうねって言ってみたら違ったのかな? 感傷にゆらゆらとひたっていたら 「誰だって貪欲だ」と笑うキリギリス  唄を唄おう 畜生の伴奏で ラララ ラララ ラララ
あバンギャルどPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree日が落ちた 白髪の老人が 今日もナイフを持ちだした 漂ったアルコール ――――13号館  包帯が奇声挙げ 破裂音響く時間になりました 時計いらずだ 醜悪 ――――13号館  一人目は吊り 二人目飛んでた 今の人はもう限りなく 液体状だ  絶望が希望が月光下に舞い千切る 曇り無き業 故に酔い 殺伐 嗚呼、二ッ眼に撫斬り 錯乱描写 妄り血化粧狂演者酔い 殺伐  然れど占い師曰く 「躊躇無く殺めてく。 舞って、斬って、桃源郷。 ずっと連鎖。」 「喘ぐ血も…」  右は滴り 左ウミと化す 刻まれたもの  狂おしく紅蓮に咲く  絶望が希望が月光下に舞い千切る 曇り無き業 故に酔い 殺伐 嗚呼、二ッ眼に撫斬り 錯乱描写 妄り血化粧狂演者酔い 殺伐  あー 不甲斐ない激情の連鎖 まもなく閉館となるようです ――――13号館  然れど占い師曰く 「躊躇無く殺めてく。 舞って、斬って、桃源郷。 ずっと連鎖。」 「喘ぐ血も蓮と化した。 あの日から蓮と化した。 あの日まで興じた快楽、世俗。」  狂人 傀儡 外道
退屈マシンPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ16ピースじゃ一瞬だけれど すぐ解けない知恵の輪が 目の前にあって  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて きらめき感 粗悪 わめき うんざり 歪んでく 曲がってく 見栄えはどんな風だ?  クラクラと眼舞うほど 針むしろ あまねく所業 気の毒ね 放っておこう ユラユラと 不都合って寄り添って ガラクタに見えた月日より 異状  だけど 上っ面 余所行きの笑顔作って さぁかくれんぼ 退屈しのぎ  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて 透き通った琥珀 色褪せり 蒔いてたパンくずはなくなった トロイの木馬は空っぽだ 退屈でも奇妙な芝居を始めよう シルクハット かぶって 悲しい予想でも 醒める事なく解けそうな知恵の輪が 今ここにあって  欺いたという罪は サディスティック 愛情以上求めて いたいけな程 多分幻聴で 気付いたら 切っ先 えぐってくんだ ラララ  曖昧 何となく嘘言ったり 愛情なんて脆くて きらめき感 粗悪 わめき うんざり  歪んでく 曲がってく 見栄えはどんな風だ? 笑ったりはしゃいだり 遊んでたいねって言って かすんでく記憶ほど ――――魅力的な未練です。
デュエットPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ月光蝶は 遥か向うの論争と宙を舞う 可笑しい位 鮮やかに  落葉樹と ずっと遊んでよう 一晩中 ずっと踊ってよう 枯れ葉散る ひらひらと美しく  この場所で彼が言う 魔性施したドレス トクントクン 鼓動音鳴り響く 「どうか木々の歌い手不埒な才色美」 片目 くるくるって抜いた 月夜に弧 描いてった  水銀燈は 遥か向うの抗争と夢うつつ 眩しい位 艶やかに  劇作家は ずっとうなだれる 一晩中 ずっとうなだれる 紙屑にぐしゃぐしゃと 殴り書く  この場所で彼の見る 化粧施した人形 ドロドロと溶いてある果実 「どうか木々の歌い手 全ての醜悪に」 更に くるくるくるくるくるくる って  遠くには 君の言ってた数多の出来事が 戸惑い覚えそうな程にある という事ですね? それでも 僕が思う数多の出来事に付き合ってくれた君を 今は心から愛おしいと ただ ただ 思う 盲目の僕  落葉樹は 遥か向うの終焉と酌み交わす 疚しい位 華やかに  髑髏 くすっと笑ってる 一晩中 ずっと笑ってる 星空はギラギラと 牙を剥く  この場所に彼のいる意味を 壊しました 口論 ギスギスの感情ささくれる 「どうか木々の歌い手 寂しくないように」 眠りましょうね 愛と情と今日でもう さようなら  寄り添い 私の手に誓いのキスをする 最後の力は尽き 僕の足下に墜ちてゆく あなたと砕けてゆこう 鉛の心臓も  残酷と思う勿れ 彼ら永遠に歌う  庭園で  ラララ ラララ
sunset bloody sunsetPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ夕暮れ 木陰で佇んだ 気紛れ黄昏道化詩人 楽しげに語りだす ボレロ踊りつつ  夕暮れ 時計は汝指す 気遣い螺子巻き道化詩人 悲しげに語りだす 切ない演目  カラカラと笑う ミス 冷たい祝福  きっと僕の愛と奢り 恋 尊いものさえ もう信じられない 嘘 徒労と思えては 自重 自嘲 きっと君は相反する 回廊は堪え難く  歓喜の歌 ララ ララ 口ずさんだ トリック トリック あからさまな異論 異論 誹膀  夕暮れ 無言に青ざめた カリスマ被れの道化詩人 おぼろげに 喋り倒す その間 凍りつく  招かざる来客と 戯れと 罠  きっと僕の愛と奢り 恋 尊いものさえ もう信じられない 嘘 徒労と思えては 自重 自嘲 きっと君は相反する 回廊は堪え難く  賛美の歌 ララ ララ ロずさんだ トゥデイ トゥデイ 悶えすがる 記号 記号 狂気の沙汰 記録 記録 恥辱  然した偉業 哀れ可憐 童歌降り注ぐ 感度高揚 不満 不安 剥がれる鼓膜 腐乱 腐乱 過度の依存 憂鬱加減 艶姿 成れの果て  数え歌 ララ ララ ロずさんだ マニック マニック 愛唱と為す 魅力 魅力 だから笑う カラ カラ カラ
Dummy BoxPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree最初に受け取ったその日は 曇りでした 「多分すぐ君の番だ。」って言ってた 嬉しかった 手にした鍵のナンバー 錆付き消えました 以上の事 本当は忘れてしまいました  dummy box 一夜きり ただ小さく咲いた鳳仙花 弾ける dummy box 朽ちるまで ただ小さく赤く そっと咲かせていたい  何処にいけば 誰に問えば 救いの手は君へ差し出す? そこにいれば そのように思えば 救いの手は憐れんで差し出すと思うか?  奇妙だと感じたのは その日のうちでした 多分あの古時計が鳴る度 狂うんです エコー トリップ 異常暗示 不快 卑猥 奇特 天使 以上の事 本当に忘れてしまいたくて  dummy box 一夜きり 一輪の鳳仙花 想い込める深紅 dummy box 朽ちるまで ただ小さく深く染めて 咲かせていたい  何処で捧ぐ 独奏バラード 救いの声が聞こえて欲しい? そこで歌えば その感情歌えば 救いの声が憐れんでささやくと思うか?  dummy box 一想い ただ小さく咲いた鳳仙花 弾ける dummy box 朽ちていく ただ小さく赤く裂いて 触れないでよ dummy box 壊れたけど 永遠に裂いていく 赤く引き裂いてく  何処にいけば 誰に問えば 救いの手は君へ差し出す? そこにいれば そのように思えば 救いの手は憐れんで差し出すと思うか?  足掻く鳳仙花
GEKKO OVERHEADPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree雷鳴る。30回目か、その辺から耐え切れない程 憂鬱感 絶望感等纏い 愚行数々 10回いや13回位 考えうる等々の絶頂 老人 赤子 とも言えぬ真っ白 そんな気分  踊れ 此処で舞え 舞って灯せ 這いつくばって灯せ そして其処で泣け 誰を恨むな 泣きじゃくって映せ  心を灯すよ 幾重にも御身に寄り添う月光蝶 眼に灯した星空と綺麗に映ろう 月光 無常  突風吹く30階ビル。屋上では耐え切れない程 罪悪感 罵詈雑言等纏い 自虐数々 数百もの悪態全てを噛み砕き 叫び 挙句 其れから這い上がる様は 構え解くサムライ  踊れ 此処で舞え 舞って灯せ 這いつくばって灯せ そして其処で泣け 誰を恨むな 泣きじゃくって映せ  心を灯すよ 幾重にも御身に寄り添う月光蝶 眼に灯した星空と綺麗に映ろう 月光 無常  踊れ 此処で舞え 舞って救われたって輪廻 そして其処で泣け 誰を妬むな 切り裂くんだ情景  心に灯した世俗非情 我が身は遷ろう月光蝶 眼に映せる情景は 綺麗と無縁の日々の無情
closerPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ有村竜太朗Plastic Tree一緒に行こうって言ってたね あんまり乗り気になれないね 声がする こっち向いてよ ああそうねとだけ頷いた 映画のようにはいかないね 台詞回しもつたなくて 退屈はこっちの事情 たいした役者にうんざりだ  夢ならもっと自己中で 空想なら親切過剰 現実はね残酷すぎて 声にならない声というか  sequence/talk 言ってなかった sequence/stop 愛されてました sequence/cause 無知だった僕は sequence/hope 明日ねと笑ってた sequence/talk 空ろなニセルモノ sequence/stop 愛する事をただ sequence/cause 懐かしむなんて ただ罪だよ  何度も録ったカセットテープ ちょっと聴いてみてすぐ消した 何故かアイラブユー 甲高い声 英語はやめとけばよかった  sequence/talk 愛シタイ有機 sequence/stop イキモノ補習記録 sequence/cause 不都合を暗礁 sequence/hope 明日ねで済むんなら sequence/talk 寂しさ 模倣 不明 sequence/stop 愛する事をただ sequence/cause 懐かしむなんて ただ罪だよ  誰が為に錆びて開かない 僕を迎えるドアの向こう 声がする こっちおいでよ ああそうねとだけ頷いた  sequence/talk イケルベキだった sequence/stop 言われ無き絞首刑 sequence/cause 舞われ観覧者 sequence/hope 張り詰めた回顧録 sequence/talk 甘んじて逃走 sequence/stop 愛する事をただ sequence/cause すれ違うだけじゃ また罪だよ
DollyPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree味気のない毎日と、薄暗い天気も慣れた 白ジャケットの笛の音で、カラスは並びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘が鳴り出した 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  味気のない窓際と、肌寒い天気も慣れた 白ジャケットの笛の音で、カラスは並びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘が轟 いた 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  おどけて虚脱感 雨の匂い このフィルムに映し出す度、麻痺されてゆく それが心地良いのです  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 眩しさを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 虚しさを戯言に冷めて 午後は晴れるよ Dolly  味気のない気遺いと、ドス黒い狂気も慣れた 白ジャケットの笛唸れ、カラスも叫びだした 錚錚たる黒い群れ 銀の鐘は甘い蜜 変わらない景色眺めて、これでいいんだって思うか  あざけて虚脱感 霧に迷い このフィルムに映し出す度、麻痺されてゆく それが心地良いのです  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 戯れを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 卑しさと戯言に冷めて 午後は晴れかな Dolly  ゆだねて虚脱感 蔑んだ このフィルムが映し出す劇、いつまで続く 童歌と消えるんだ  いつか僕と歩いた道は、君が壊してくれてるはず 眩しさを淡い夢に綴る それが僕と歩いた道と、哀れ傷ついたとしても 虚しさと戯言に冷めて いつか僕と歩いた道で、君が残していくはずと 悲鳴あげ、カラスは待ってる そして僕と歩いた道で、哀れ傷ついてく君に 残酷な末路も待ってる  Dolly 雨に相容れ くすんで
lilacPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Treeずっと望んで叶えてみたら ちょっと違った現実になる カメラにだって作り笑いだ そう思うから僕は言った 「いびつなベッド 薄暗い部屋 今始まった事じゃない 気付かないでね 道化のように例えないでね 意味はわかる」  矛盾でもこんな風に 我儘に意味もなく嘆きたい 見失って ひとくぎり 眺めてる 今は咲いているから  壊れたレンズ直さないまま覗いてるけど 見えないから 些細な事は構わないって そう思うから僕は言った 「歪んでる日々 空回りさえ今始まった事じゃない なくした事が悲しいなんて例えないでね 意味はわかる」  矛盾でもこんな風に 我儘に意味もなく嘆きたい 見失って ひとくぎり 眺めてる 今は散っていくまで  感情に済し崩し 気が付けば花も枯れた 捨てなきゃ 見失って ひとくぎり 眺めてる 今も待っているから  枯れたはずのライラック 咲いてるよ 君の声が届かなくなっても 枯れたはずのライラック 咲いてるよ  多分これが最後だとしても
本日は晴天なりPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ長谷川正Plastic Treeここで見てる そこで見てる物語巡っている 今とは言わないけれど いつか描く事だけ出来るように  欠けたピック 適当に持って無造作に歪んでいく 爪が割れていくのがリアル 午後にでも出かけてみようか  切り刻むように 切り刻むように少しずつ色褪せて 思い出す度 思い出す度美しく彩るよ freedom freedom egotist  ラット踏み付けディレイ噛ます 繰り返す恐怖のエコー 孤独と言うか? そう言う君の不条理と何が違うんだ?  切り刻むように 切り刻むように少しずつ色褪せて 思い出す度 思い出す度美しく彩るよ freedom freedom egotist  わかってるのに わかってるのに少しずつ色褪せて 思い出す程 思い出す程美しい嘘になる こんな思い出 そんな想いで色褪せずいてほしい freedom freedom egotist  ここで見てた そこで見てた物語とぎれてる 今日は塞ぎ込んで またすぐに少しずつ描いてみよう
無人駅Plastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ明石昌夫・Plastic Treeそういえば ギター買ってかなり経ったよって笑っていた いつになったら弾いてもらえるのかって? 知らないよ 伝えたい事なんて一つもなくて 弾けないんだ どうしても言えなくて 我慢出来なくて苛立った  傷ついて痛がって 僕の前からあなたはきっと消えてく  逃げたくて買った切符は ポケット中囁いた それじゃ君はいつも独り  伝えたい思いは情けない今 絵空事 どうしても言えなくて 我慢出来なくて苛立った  傷ついて痛がって ガラス細工をあなたはずっと見つめる  逃げたくて買った切符は ポケット中囁いた それじゃ君はいつも独り  ―――――誰も来ない駅 ただ待つ 誰も来なくても ただ待つ列車―――――  傷ついて痛がって 感情過多でもあなたときっと歩める  逃げたくて買った切符は ポケット中泣き出した そして僕ら向かう 駅に  最終列車は出る 僕らだけ乗せて ほら ずっとずっと行くよ
eggPlastic TreePlastic Treeナカヤマアキラ長谷川正明石昌夫・Plastic TreeI am 聖職者 right now 傍観者 under 先導者 hello 犠牲者  しゃくりすぎのEQ 喋り過ぎポリープ 使い減りトリック 痛々しくて もう  あなたの言葉なのか? 思い込まされて ただマナー マナー唱える それ程迷惑かな? あなたの理想だから? 思い込まされて ただマナー マナー 唱えるだけなら  I am 統率者 right now 独裁者 under 首謀者 hello 共犯者  のぼせ過ぎフリーズ 歪んだリアライズ ひどく華奢なヒューズ 哀れというか もう  あなたの言葉なのか? 思い込まされて ただマナー マナー唱える それ程迷惑かな? あなたの理想だから? 思い込まされて ただマナー マナー 唱えるだけなら  あなたの言葉なのか? 思い込まされて ただマナー マナー唱える それ程迷惑かな? あなたの理想だから? 思い込まされて ただマナー マナー 唱えるだけなら迷惑だな  色眼鏡異端者は 選ばれし者気どる マナー マナー唱えて ただエクスタシー感じて L/R振れるまで 笑顔で答えたがる マナー マナー 唱えるだけなら
黒い傘Plastic TreePlastic Treeナカヤマアキラナカヤマアキラ明石昌夫・Plastic Tree朝露は何を知る 「冷たいね」って語りだす 僕は饒舌な君の涙を知らず  夕電は何を知る 「眠ったね」って語りだす 僕は遠くから君の涙を枯らす  僕に差しだす白い傘 僕を刺しだす赤い傘  捗無くて何知れず 「さよならね」って呟くと独り悶えた 何も受けいれられず  僕に差しだす白い傘 僕を刺しだす赤い傘  君の願う事叶うかな 黒い傘雨に唄えば
puppet talkPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree・増渕東さびれた公園が似合う ひじをついて眺めるものなく 数分の気まずい沈黙 ただ繰られる ふらふら舞ってる  例えばパレードは 期待外れの気ぐるいメロディ 独りマーチ  愛想 ただ舞い踊り 不可思議眼差し 今カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 剥がれるイミテーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ  挿絵のカラスが問うよ ひじをついて答えてハミング 数分後カラクリ集う 隠し化粧 ひらひらの衣装  例えばパレードは 調子外れの気まぐれメロディ しょぼいマーチ  愛想 ただ飼い殺し 不可思議なスピーチ 喜々と寝ずに 哀訴 ただ飼い慣らし 無気力アジテーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ  愛想 ただ舞い踊り 不可思議眼差し 今カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 剥がれるイミテーション 糸絡み 愛想 ただ舞い踊り 繰られるだけの殺伐カラクリ 哀訴 ただ無情に繰り 吐き出すディストーション 糸絡みほどけない 可愛げない ソサエティ
cage for rentPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree・増渕東あしたには離れてく それが君はさっきから気に入らなかった あしたには忘れてく それが僕はさっきから気に入らなかった  カナリアはかごの中ささやくよ  咲いて朽ちた花と共に約束とかそう 泣いて描いた嘘解けずに もがいてた僕ら  あしたから探してく それを君はさっきまで望んでいたんだ あしたから流れてく それを僕はさっきまで望んでいたんだ  カナリアはかごの中何想う  咲いて朽ちた花のようにかすんで消えてく 泣いて描いた嘘は何処に 笑ってるよ僕ら 鳴いて朽ちた明日を待たずに かごだけ残して歌声が響く 君らの居場所見つけたの? 手紙を書くよ  長い雨 淡い夜に雨降り灌ぐ 虹色液体 アスファルト それは狂気の歌声だ 花とカナリア
GhostPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree笑ってた 狂っていた 絶えず泣きじゃくった 忘れてた感情が不安から魔が刺した 歪んでく視界 瞑想 動揺は醒め切った 忘れてた感情はよくて妄想で 埋葬  笑ってた 狂っていた ただ怯えきっていた忘れてた感情と よくて妄想を埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 「何時だって会いたい」って君からそう言われたら もう何も言えない もう何も言えない  笑ってた 狂っていた 誰と触れ合ったんだ 忘れてた感情が不安から魔が刺した 歪んだ儚い幻想 衝動は醒め切った 忘れてた感情はよくて妄想で 埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 「ずっと信じている」って君からそう言われたら もう何も言えない もう何も言えない  笑ってた 狂っていた ただ怯えきっていた忘れてた感情と よくて妄想を埋葬  この眼で この眼で見える映像全て 求めて 求めてすれ違い始めてく 奏でて 奏でて言葉だけ泳いで 壊れて 壊れて想いが零れ出す 一滴涙 だって君が笑ってくれたんだ 僕は強くなれる そんな気がするんだ
crackpotPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic TreeGood Morning 意味在りげに猥褻 差し当たり血相スマイル さあ何処へ行く?今日は  僕らの基地がいいとはしゃぐ 悲鳴がやまない 毒牙が剥き出している  わだかまりは欲のようだ 在るが故に欲してみようか 傍からはきっと羨む声が 彼方へ導く意味も霞んで  わだかまりは欲のようだ 在るが故に欲してみようか 震えだした 壊れそうだ 笑いだした 廃人 栄華 血で血を染めてくケダモノの様だ 歪んだ火に舞い集う蛾の様だ 傍からはきっと羨む声が 彼方へ導く意味も 霞んで
comic youthPlastic TreePlastic TreeナカヤマアキラナカヤマアキラPlastic Tree夢中で読んだのは僕だけか 君の手紙は嘘 曖昧すぎて鬱 それでも最後迄 読んだんだ 破り捨てる事は いつでも出来るから  少し背伸び 今日に帰る 意味を書き留めとくよ  優しく笑ってるのに 本当も嘘もないんだろう 嬉しいフリが得意気 宛ら操り人形 悲しい哉 本当にささやかだと感じた 何想い 涙する 過ぎ去って 過ぎ去って今更  来るって言ってる 本当かなぁ 君の言葉は嘘 曖昧すぎて鬱 あれから最後迄 続けて 一人きりで ずっと眺めた 写真 傘  雨の日には思いだすよ すぐに書き留めとくよ  優しく時に我侭 本当も嘘もないんだろう 嬉しい程に不機嫌 宛ら三流喜劇 悲しい哉 本当に忘れてしまう気がした 何想い 涙する 過ぎ去って 過ぎ去って今更  優しく笑ってるのに 本当も嘘もないんだろう 嬉しいフリが得意気 宛ら操り人形 悲しい哉 本当にささやかだと感じた 何想い 涙する 過ぎ去って 過ぎ去って  悲しい哉 本当は寂しいフリが好きだから 何想い焦がれても 過ぎ去って 過ぎ去って今更 今更今更今更
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