小林武史編曲の歌詞一覧リスト 175曲中 1-175曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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halfmoonKing & Prince | King & Prince | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | もっと 欲しくなること きっと わかってても 空に隠していたよ 星に託して もしも 出会ってなければ きっと 満たされてない でも苦しいような あせるような時が続く すぐに会いたい 今すぐ会いたい こみあげるように こころが騒ぐ あなたに会いたい 夢の中でも あなたに会えること願うよ あなたは 今なにをして どんなことを想っているの すべては知らなくても 半分 欠けてる光 そっと 顔を出した もう片方を探してる? halfmoon rhapsody 叶わない夢 叶わない恋 隠せないまま やり過ごした だけど高鳴る 血が流れてる その音がただ大きくなるよ あなたに届くといいな デタラメな軌道通って 無茶苦茶な弧を描いてた 暴れ出した想い ずっと 堕ちていったなら どこかに 辿り着くんだろう でも あなたに出会いたい すぐに会いたい 今すぐ抱きたい こみあげるように こころが騒ぐ 強く高鳴る 予感をなぞる その音をただ 追いかけるよ 強く高鳴る 予感を追いかけて その音をただ 追いかけるよ あなたに会いたい 夢の中でも あなたに会えること願うよ 愛してる |
キリエ~序曲Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 |
ひとりが好きKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二 | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 好きだったよ この星を独り占めしたみたいで こわくない こわくない ふたりでいるのは ふしぎな時間だね この星は小さくなった あぁ 私は 私で見上げる空は 碧くても 暗くても 愛おしくて 優しくて るるる ららら 巣箱みたいな 小さな窓越しに 覗いていた あなたから わたしから 別れてひとりになるときのこの星は 遠い 暗い 息ができない ねぇ あなたを想うと 見上げる空は 悲しくて 切なくて どこまでもどこまでも るるる ららら 会えなくなるのは 辛すぎるから みえない星 ながめてる ためいきは 黒い星屑 気づいた あなたが運んできたのは 眩しすぎる太陽と きれいな月 大きくて るるる やっぱりね 1人が好きなの |
幻影Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二、アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 夢追いかけて たどり着いた島 仲間を求めて 声を嗄らし 血を吐きながら求めるだけの世界 与えし神に 神様はいるの? 夢に追われて 逃げさすらう鳥 飛べない翼で 羽ばたき続けて 夢を追うふりして 息もできずに 飛び交う影に 目も眩む街で 欠けたクチバシで 声を嗄らし 血を吐きながら 歌い続ける 与えし神に 神様はいるの? 安らぎの木に 止まり眠る鳥 夜明けだけは遠く 夢で羽ばたいて 折れた翼を鳴らし 微笑んでいる 息もできずに |
宙彩(ソライロ)になってKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どうして ここにいるんだろう 長い旅の途中なんだろう 君に出会って また 笑っていたよ 久しぶりの気持ち 笑って 泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような 街は 力溢れて いつも それをかわしてたら 君に出会って また 冷えたからだに 温かい力が 小さくまるまった夜から 生まれた 歪んでいたって 透明な夜になって 夢の先で もっと 抱き合ってるよ 歪んでいたって こころは伝えられる アドリブから きっと 永遠を歌ってる 君の手 さよならの予感にも見えたよ 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 楽しいこと いっぱい 溢れてきた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような軌跡 宙彩(ソライロ)になって また 懲りても 愛を歌ってる |
ずるいよなKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | ほらまただ あなたが笑うからずるいよな よぎるのは優しい痛みで困るよな 媚び慣れた部屋にさよなら 明日目が腫れちゃうかもな 屋上では花が枯れてる 空っぽで立ち上がれないな いつもいなくなりそうな 顔色に見惚れてた そんな急に眠りにつくの? また来るよって言っていたのに やだな 罪のない音色だ 迫るなぁ ずるいよな 腑抜けても正解ないから 困るよな あなたいなきゃ 生きるセンスない気がする不甲斐ないや あと一回寝返りして起きあがろう 歩いてみよう どうかこの幸せがなくなりませんように そんなことを思っていたような 忘れてった 飛んで行ったの だから 大事に仕舞いこむよ 居て 居て 居てね |
ヒカリにKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二、アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 小林武史 | 作ってきた あなたと 見えない迷路 冷たい雨に消えた 足かせの跡 過去から逃げていく からまる記憶に 茶色い野良猫が 冷たく鳴いているのよ 唇に宿る嘘 あなたに宛てて 履き違えたハイヒール 消えない迷路 いつまで迷わせる どこまで逃げてく 後から また傷つくの 悪意に追いかけられ 追いかけられて もっと 早く 照らせ せかせかと休まずに 降り注ぐ星よ 疲れてはないのかい? もうすぐ夜が来る 過去には戻れない 今から始まれない 想いを 解き放っていく時 ヒカリに 悲しさには戻れない あなたの暖かさ思う 胸に入れているから ヒカリに続く為の地図 |
前髪上げたくないKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 前髪はあげたくないの だって眉毛が変だから そんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの くたびれた笑顔で 見つめてくれる あなたの指を 確かめあってみたい いないいあいばって 目を上げたら きらりきらり笑ってくれるから 増える優しい 記憶棲み着く今きっと 大丈夫 大丈夫かな 自信ないな |
虹色クジラKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | 小林武史 | 煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく どこかに隠してる 告げられない あなたの秘密とわたしの小さな海 少しだけ冬 始めよう 瞳で 優しい語り合い いつかはわかるね 陽射しが目に染みてる 眠たい午後を跨いでゆく あなたと過ごす日々 開かない瓶 一つもなかったね 揺れ惑うカーテン 一人 少しだけ冬 煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく 慣れない夜を跨いでゆく 始めよう 瞳で 優しい語り合い はにかむ唇 始めよう 言葉の いらない 探り合い いつかはわかるね |
もらったものKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 遠くの光がまたたく 星かな 街の光かな 崩れてしまうほど 疲れて 涙も分からないでいた 時は急いで かけめぐるから 取り残されたと思ってたけど あなたから もらったものが なくした時を 超えて現れた 不思議だね 浮いているみたいに 心の奥の方と 宇宙(そら)をつないでた 生き物の 進化の中 わたしも 生きているんだって わかるはずもないくらい 大きいけど 星とも つながっているんだって 大きく拡がる? どんどん縮んでるの? 辿り着く先はわからないけど あなたから もらったものは 温かさの中の 冷たいてざわり 不思議だね 気持ちがいいの 波頭に弾けて 光が瞬く 輝いてる 答えは分かれて 谷が現れて 暗闇は深く 遠くて いくつもの 道が現れて その先に向かう だけど迷わない 自分だけが 知っている声がある あなたから いつか もらったものが どこまででも ひとりだとしても どこまでいっても 一緒に生きているから |
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていく わかってる 木の葉のように頼りなく 風に舞ってる サイコロを振られたら 嫌でも移り変わる 阿弥陀くじのようでも それすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなかったよね」って 嘆いてた川を渡って 知ることのない明日に 生まれ変わっていたんだ 歩き出しても 何度でも あー 繰り返す 痛みにも 慣れていく それでいいんだと 大切なひと 大切な日々も 見えなくなって 泣いた後で 宙に描いていたよ 世界はどこにもないよ だけど いまここを歩くんだ 希望とか見当たらない だけど あなたがここにいるから 何度でも 何度だっていく 全てが重なっていくために |
名前のない街Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 聞きたくないや 雑音ばっか とどめを指してる 泣きたくないや 声もでないや 答えはないの 意味ないことはないはずだ 夜の隙間に恋をして 知らない世界 知りたいの 輝く色は 何の色 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし 意味ないことはないはずだ ビルの隙間で眠らせて 狭い夜空に 放つ声 弱虫色じゃ 届かない 探してたいや 小さくなった 地球のあなた 悲しくないさ 寂しくないさ さすらえないだけ こんな世界でも 生活は進むんだ しまってられない愛を 愛をあげたい 歌っていたい ちっぽけさ それでいい 知りたい世界 知りたいの いつか終わるさ こんな旅 泣けやしないよ だって 覚えてるんだ あなたの色も 柔らかい涙も 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし |
夕陽に溶け出して上白石萌音 | 上白石萌音 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 賑わっている街で ぼんやり空を見上げる 遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる 真実ってわからない 他人も上手に庇えない 無数にある正しさ だけど答えはきっと 自分の中に吹く風だよ 明日がもしも 晴れるなら 空を見上げて歩きたい いつもの道も違ってる 自分の眼で見つけていくよ 光と影が 織りなしてる世界 感性のボリュームを上げて 毎日続いていく 争いごとを避けて 笑顔でかわすことなら 少しは上手になれた だけど 気づき出しているんだ 夕暮れの空 ちぎれ雲 どこまでも広がってるけど 自分の歩幅は小さくて 頼りない靴音鳴らす 孤独の淵が 曖昧になるような 夕陽が溶けて 鼓動と重なる この道を歩いてく どこかに繋がってる そこに何があるのか 分かることはないけど 昔から星は夜空に 月は蒼白く照らされ みんな同じもの見て 違う夢見て 明日がもしも 晴れるなら あなたに会いにいこうかな いつもの道も違ってる まるで答えのように思えた 太陽が沈んでいったなら みんなで また還っていくんだ どこまでが 自分なのかさえも 気づかないほど 夕陽に溶け出して |
それを愛と呼ぶならUru | Uru | Uru | Uru | 小林武史 | 掛け違えていたボタン 一つずつ 下から順に外してもう一度重ねていく 君がくれた時間と温かさを この胸が教えている 空が青いとか花が咲くとか 君が笑うとか抱きしめるとか すぐそばにあったこの幸せを 今痛いくらい感じてるよ 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになったら 不格好な姿を笑ってくれ 一度転んだからこそ見える世界があるなら もう二度とその手を離さないように やっと気づいたんだ 君と過ごす日々 本当に欲しかったものが そこにあるんだよ 一人で歩いて来た顔をして 失いかけてからようやく目を覚ました そばにあった存在のその温もり 僕はそう 大馬鹿者だ 初めて知る自分の弱さとか 隠し切れなかったこの幼さも きっと君は知っていたんだろう それでも信じてくれたこと 返したいものがあると、見つけたいものがあると 君のいる場所まで迎えにいくから 雨風に打たれてボロボロになっても 変らないこの想いを 伝えにいくよ 見落としてきた涙も すり替えてきた感情も 取り戻すように走れ 走れ 同じものはない たった一つの輝き 支え合える喜びも 分かち合える悲しみも いつの日か揺るがない形になって 世界中を探しても ここにしかないもの それを愛と呼ぶなら 守りたいものがあると、そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 今はっきりと言えるよ 大切な人よ いつまでも僕のそばには 君がいて欲しい |
夜は空いてる亀梨和也(KAT-TUN) | 亀梨和也(KAT-TUN) | Chara | Chara | 小林武史 | 透明な海に行きたい 「私がね」って 腕の中 ただ、2人だけで包まろう 「愛するということ」を読んでるよ 愛の技術が欲しいよ ah ah ねぇ、大切なものが光るように うまくいかない 忘れたいもの全部 抱きしめてくれなくちゃ 行かないでね ah ah いらないの?いてよ 明日もあいしたい baby 腕の中にいてよ 小さな愛の面影が消えちゃう どこにもないから笑う 私とあなたはおんなじで 人はみな独り その笑顔を 無くした世界はうんざりだ 「美しい」と言いたいよ ah ah 君が虹色のようで、この階段を登る辛さを 忘れちゃう程 何かを振りほどいて言わなくちゃ 行かないでね oh oh いらないの?いてよ 明日もあいしたい yeah 腕の中にいてよ 愛しかない世界に いるから いらないの? 私が泣いたら包まろう せつないから 手を繋いで いらないの?いてよ 明日もあいしたい yeah 腕の中にいてよ 愛しかない世界に落ちて いらないの?いてよ 僕が愛したい君が笑って |
ハレルヤ宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 行こうぜ baby まだ間に合うさそんな hot place 例えりゃあ 賑やかすぎる町通り抜けて 空満天の star 俺にも世間にもあり勝ちな日常 まるでまんまで blues 夜風がヤケに ああ身にしみるこのごろ やっぱ目指すしかねぇな baby この先にある世界 やっぱがんばらざるを得まいな らしく生きていくってだけでも 大人になった俺たちゃあ夢なんて口にするも野暮だけど 今だからこそ追いかけられる夢もあるのさ もう一丁ゆけ tonight 熱い思いの today please please please 光も闇も切り裂いてゆけ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて ああ涙ぢゃあなく 勇気とともにあれ ハレルヤ 君への思い夜空にひろがって moonlight 若さにあかせて突っ走った俺の teenage dream 大人になった俺たちゃあ夢なんて口にするも照れるけど 今だからこそめざすべき 明日があるんだぜ 信じてみようぜ自分 ゆくしかないなら today please please please 強くもなく弱くもなく まんまゆけ please 孤独な heart 抱いて 戦う俺にもう一丁輝きあれ ハレルヤ please 敗れし夢のその先にゃあ ああ涙ぢゃあなく 笑いとともにあれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ please 高鳴る胸をかかえて そんな俺にもう一丁祝福あれ ハレルヤ ばからしくも愛しきこの日々を イエイ ああ涙ぢゃあなく 勇気とともにあれ ああ笑いとあれ 幸あれ |
曇り夜空は雨の予報SHISHAMO | SHISHAMO | 宮崎朝子 | 宮崎朝子 | 小林武史 | 君は星の見えない曇り夜空見上げて 君の能天気なところ 時々本気で腹立たしく思うよ 平気で一生とか言えるところも 平気で絶対とか言えるところも いつも未来の話ばっかするから つい、私も 何だか本当にずっと一緒に居られるんじゃないかって 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた これだけがただ、真実だと思うから 何度も何度も抱きしめるのは もういっそひとつになってしまいたいから 何度も何度も抱きしめるのは 離れてもぬくもり覚えていたいから 二人写った写真が欲しいと 素直に君に言えないのは 私、君に幼い女だと思われたくないから 今夜は眠れないよ 君は星の見えない曇り夜空見上げて 明日は雨が降るのかな、なんて 私は明日なんてどうだってよかったから ただ繋いだ手と手見つめてた 君に恋をした あの瞬間 きっと本当の私見つけたの これだけがただ、真実なの 分かるでしょう? |
あなたに会えてよかった森七菜 | 森七菜 | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に 抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変わらないで 想い出が星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
返事はいらない森七菜 | 森七菜 | 荒井由実 | 荒井由実 | 小林武史 | この手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとところにじっとしてると よけいなことも心配で 会いたくなるから 昔にかりた本の中の いちばん気に入った言葉を おわりのところに書いておいた あなたも好きになるように 遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない この手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとりぼっちじっとしていると きのうのことがよく見える 遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない 返事はいらない |
カエルノウタ森七菜 | 森七菜 | 岩井俊二 | 小林武史 | 小林武史 | つぶてを 水に放つ 波紋が 輪を描き広がる はしゃいだ 子どもたちの 声も届かない この場所で あぁ、この想いも 痛みさえも ねえ どうして そんなに うつむいて 君の こころここに なくて じゃあ どこにある? どうか気づいて くしゃくしゃに 書き捨ててきた メッセージ つぶてを 水に放つ 浮き足立つ声 跳ねる波 ゆらめく 陽の光の 隔(へだ)てる カエルタチノスミカ ずっと‥‥ ねえ、きっといつか 笑顔で 空を見て ずっと前から この場所で 恋の歌ばかり 歌ってた この場所で 歌ってた ずっと前から いつも同じ恋の歌を ここにいて そばにいて 声を嗄(か)らして 祈り歌うカエルノウタ 墓標(しるべ)に 花をたむけ 僕らは この先へゆこう 水面(みなも)に 揺れる月と日が 穿(うが)ち綴(つづ)り続く 血の滲(にじ)む汽水(きすい)の道 あぁ その光の 隔てる その先の先へと きっと 待ってるから 待ってるから |
終わらない世界でDaoko | Daoko | DAOKO | 小林武史 | 小林武史 | 深く息を吐いたら自然と初めましての空気 苦痛に感じていた淀みを洗ってくれる待ちに待ったblooming ふつうでいようとした途端にわかんなくなる いつも通りにチューニングしたいのに から回ってばっかりな毎日にオサラバしたいんだった oh.no 愛想を振りまくの 頬が疲れちゃっても 捉えられない心を空へと 放つ矢は私を射抜く 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる 日が出る国のカラーで今日も東京タワーは灯り続けている 意味を探すビョーキを患っては肩の荷の降ろし方を忘れる 何でもかんでも言葉にしないと不安になっちゃう毎夜 最後は朝陽が溶かすよ 街も時計も普段通り 残酷 ゆるせることが増えたなあ 生きるために透き通らせたから あたらしい気持ち探す旅人 ずっと 終わらない世界で 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる ああ飛びたい 飛べない 私は飛べるの どうなの ああ叫んで 叫んで 私はここだよ ここだよ ここだよ 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる |
ハナウタ[ALEXANDROS]×最果タヒ | [ALEXANDROS]×最果タヒ | 最果タヒ | 川上洋平 | 小林武史 | 夜空を引き裂いた春も ぼくには触れてはこなくて まぼろしのように咲いたバラ 痛みだけが指にふれる 愛おしさばかり打ち寄せ だれにも触れたくないのに ひとりきり生きる瞳に やむことのない波音 ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、破れた日影に滲む、夜の焼け跡 走るメトロの振動で、ぼくの輪郭ぼやけて 愛が、溶けだすように揺れる、ぼくだけの朝 さみしさとともに訪れる やさしさがぼくに染みつく いつかは全てが消えると ぼくのためにくりかえす ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、静まる浅瀬の海に、足を浸して 走るメトロの振動で、愛の輪郭ぼやけて 街へ、ながれるように揺れる、ぼくだけの春 影、桃色の空と 朝焼けの海、波、まばたき 灯りつづける 生まれた日の朝日 息をするたび ふかく染まって きみに触れるたび しみるさみしさは ぼくのやさしさも 連れて消えてゆく いつか、孤独のまま愛を許すこと こんなぼくらにも、できるのだろうか 沖へと流れる静寂 誰ひとりいない砂浜 呼ばれることなどない名前 やむことのない波音 ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、ふちどる夜明けの風に、すべてを預けて 走るメトロの振動で、ぼくの孤独がぼやけて 空へ、重なるように響く、ぼくだけの街 きみに触れるたび 満ちたむなしさは 愛に変わらずに 溶けて消えてゆく いつか、孤独のまま愛を許すこと きみのさみしさを ぼくは愛せるか ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 愛が、とけだすように揺れる、ぼくだけの朝 |
太陽に背いて佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史 | 佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史 | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | 小林武史 | 輪郭はなく やがて心臓だけになった かりそめの恋 それでもいい 太陽に背いて まるで夢みたいね こうしてまた会えるなんて 瞳の奥が光って揺れてる 視線が出逢う そのときに心臓が歌い出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて 何もいらないなんて 嘘ぶいてまだ夢を見てる ひとつでいいから秘密を教えて すれ違うたびに 何度でもあなたを好きになった あたしの秘密も暴いてよ 太陽に背いて 視線が出逢う そのときに心臓が叫び出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて とりとめもなく あの頃のあなたを思い出した 触れられぬほどに愛してる 太陽に背いて |
魔法(にかかって)Salyu×小林武史 | Salyu×小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風に流れた 音が流されてた 雨が降ったら 土は泥に変わる 呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ そこには夏と秋からの案内状 あーっという間に魔法が 街の魔法かかってたキミ そーっとよったら体も 汗と甘い香りだった 123で飛んだ 456でいった 78910でまた振り出しからやる 送られたデータ ケータイから来たんだよ 言葉じゃなくて キラキラしたサイン 雲と浮かんだ あなたの横顔は まるで魔法のように 空に映える ずーっと前からあったね 光と影のランデブーショウ どーんな約束よりもね 甘く強いチカラだった 123で飛んだ 456でいった 78910で違う扉を開けて 123は泣いた 456で起きた 78910でまた歩きはじめたよ 呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ そこには夏と秋からの招待状 あーっという間に魔法が 海の魔法かかってたキミ そーっとよったら体も 汗と甘い香りだった 123で飛んだ 456でいった 78910で昨日へ繋がってた 123で飛んだ 456でいった 78910で明日へ繋がってく |
reunionback numberと秦基博と小林武史 | back numberと秦基博と小林武史 | 秦基博・清水依与吏 | 秦基博・清水依与吏 | 小林武史 | 気が付けば夏は また終わっていて もしもあの時僕が なんて 踏み出す勇気も ないこの弱さを 遮るようにドアが 閉まる 思ってたより 努力って出来なくて 自分を知る度に 自分を諦めて 君は今頃 どうしてるだろう 流れてく景色の中 変わらないものを探した 決意が正解で 迷いは間違いで 背中を押す 誰かが いてくれたらな 夢は夢のまま そのほうがいいの 知りたいのはいつも 知らなくていいこと ほとんどがきっと 掴めずにこぼれる それでも 目一杯にこの手を 伸ばした 君の街まで 繋がってるんだ そんな事思いながら 反対方向へと揺られて行く 色付き始めた まばゆい風が その頬にも そろそろ 触れてる頃かな 記憶に沿って会いに行く それが出来たとしても 今のままじゃ おんなじ答えしか 出せないね 君のとこまで 届けばいいな 流れてく景色の中 変わらない想い溢れた 木漏れ日で咲いた 優しい花が この街にも 本当は たくさんあること また会える日まで ここでまだ 頑張ってみるから |
to U(Tokyo Metro version)Bank Band with Salyu | Bank Band with Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | 小林武史 | 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
What is Art?Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史) | Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史) | 櫻井和寿・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥の羽 潰れた空き缶 夜が明けた海岸で 錆びついたトースター 赤と白の着物 銀色とブルーの絵の具撒いて滲んだ 重たい段ボール What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes マテリアルとテクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で インモラルとミクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes きっとこれはArtの話じゃない Real life story きっとこれはArtの話じゃない Real life story 今を生きる君の話で 今を生きる僕の話 今を生きる ここで生きる君の話で 今を生きる ここで生きる僕の話で What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes |
ハートアップ絢香&三浦大知 | 絢香&三浦大知 | 絢香 | 絢香 | 小林武史 | 割れたまま 私のハートは つなぐ材料に愛があれば 胸の痛み キミの物語 赤い糸は他の誰かへ 繋がって‥ だから 傷つくのはもうやめた 空を見上げ また会うかな? 交差した道を進め 別々の道のり もっと高く 飛びはねるメロディ キミを想う 寂しくなる 繰り返す ウワサばなし 時を戻したい 悲しませたのは僕のせい? 私の気持ち 1人駅で泣き その愛の行方わからずに 繋がるの‥? だけど 傷つくのはもうやめた 空を見上げ また会うかな? 交差した道を進め 別々の道のり もっと高く 飛びはねるメロディ あなた想う 寂しくなる 繰り返す 時計の針がまわる Oh yeah yeah yeah Yeah yeah yeah 行き止まりの壁叩く Oh yeah yeah yeah Yeah yeah yeah 振り向けばまだ間に合う Oh yeah yeah yeah Yeah yeah yeah 愛すること恐れずに Oh yeah 答えはまだ見えない それでもいいね すれ違った どしゃ降りの心晴れて 傷つくのはもうやめた 空を見上げ また会うかな? 交差した道を進め 別々の道のり もっと高く 飛びはねるメロディ キミを想う 寂しくなる 繰り返す |
another story藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史 | 君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて |
友達のふりanderlust | anderlust | 越野アンナ・いしわたり淳治 | 小林武史 | 小林武史 | 「今すぐ会いたい」って 電話 真夜中 あなたの 声がうれしすぎて 張り裂けそうな胸の 鼓動 「伝えたいことが ある」なんて言うから 会うなりあなたは 「彼女が出来た」って 最高の 笑顔で手を握った あなたのこと 初めて会った日から あぁずっと 好きだったのに 冷たい指を 息で温めるふりして 涙 拭いて夜空を 一人で見上げた いつもの公園の ベンチ こうして会うのは これで最後かな あなたの横顔 こんなに近くに あったのに 届きそうで届かない あぁどうすれば 好きにならなかったのかなぁ なんて 手遅れだね 「おめでとう」恋が 下手になるほど友達の ふりが 悲しいくらい 上手くなってくよ 彼女に伝えて「あなたの彼氏は 鈍感で きっと苦労するよ」と…… あなたのこと 初めて会った日から あぁずっと 好きだったのに 冷たい指を 息で温めるふりして 涙 拭いて笑った 「おめでとう」恋が 下手になるほど友達の ふりが 悲しいくらい 上手くなってくよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ヒカリanderlust | anderlust | 小林武史・越野アンナ | 小林武史 | 小林武史 | 夕日の向こう側 探しても 何も見えてこない時間 何となく君の本心も疑う そんな気分だった 色んなことが不確かだから 仕方ない だから何かあてにして生きること 捨てたよ 昨日の夜 君が投げたものは 確かに「いま」を刻んだけど その軌道の上にある 未来の光 ねらっている その光りは多分 捕まえられはしないけれど だから 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた 胸騒ぎがする 予感より少し熱を持っているよ 体よりもう少し前に 視覚があるみたいなんだ 君と宇宙とキャッチボールして 待ってた 草むらに隠れてる野生の鼓動 似せてるタイミングで 僕らはこの瞬間 越えていけると思うけれど 君はもっとすべての 秘密に触れていけるけど その光りは多分 捕まえることできないよ だけど 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた 君が投げたものは 確かに「いま」を刻んだけど その軌道の上にある 未来の光 ねらっている その光りは多分 捕まえられはしないけれど だから 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた |
いつかの自分anderlust | anderlust | 越野アンナ・小林武史 | 越野アンナ・小林武史 | 小林武史 | どうせダメだっていう声 何度も聞こえていたよ 聞こえないフリしていても 何も変わらないってこと 知っていたんだよ 君から学んだ もしダメだったとして ダメじゃないってこと 流れる雲に想いを乗せたら 小さなメロディー 背中押してくる まだ広がり続ける空だから 決めたんだよ もう泣かないってね 夜空から見下ろす 自分らしさという影 簡単に目には見えない 宇宙の彼方からのエール 未知の世界は 自分の中にも きっと広がってる だから探してる なに一つ上手くいかないなんて 長いことは 続かないからね もしもホームには帰れなくても きっとどこかで 会える日が来るまで la la la いつかの自分に 会いに行く la la la いつかの君に また会えるよ 今のこの気持ちを 未来が待ってる まだ見えない風を感じているんだよ 君の中に 勇気を知った時 浮かんでいるそして飛んでいけるよ 宇宙とリズム 時に揺れながら la la la いつかの自分に 会いに行く la la la いつかの君に また会えるよ la la la いつかの自分に |
明日、春が来たらanderlust | anderlust | 坂元裕二 | 日向大介 | 小林武史 | 走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 振り返る君遠くへ 追いかけてるまっすぐ スタジアムの歓声 夢の中で繰り返す そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 長い廊下の向こう 笑う君のシルエット 壁にもたれて聞いてた スパイクの足音 そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに 沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 |
若者のすべてanderlust | anderlust | 志村正彦 | 志村正彦 | 小林武史 | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~anderlust | anderlust | 岩井俊二・Chara・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
あたたかい光HARUHI | HARUHI | HARUHI・小林武史 | HARUHI・小林武史 | 小林武史 | 今日が昨日に変わってゆく 明日が今日に変わってく それだけのことと思ったのに 繰り返すだけじゃなかったよ あなたがいたこと それだけで どうして今日の光は 温かい チューリップが 咲いていたんだ 笑顔の中にある 涙のような 綺麗なしずく ありがとう どこからか 溢れてくるんだよ 昨日までは 開いてなかったのに 出来ることと 出来ないこと うまくいくこと いかないこと 関係ない自分が 嫌いになる だけど こころは動いてた あなたがいたこと それだけで どうして今日の光は 温かい チューリップは 増えていくよ 色が広がる場所 そして誰かに 手渡しを するのかな ありがとう どこからか 溢れてくるんだよ 明日からの 生きる意味も 昨日までは 開いてなかったのに |
ひずみHARUHI | HARUHI | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたがここから 消えてしまったとしてもね 気配や涙が それを教えている ありがとう あなたに ちゃんと言えてはないんだよ さよなら やっぱり 言えないままなんだ 夢を見ていたのかな 空にかかる虹 色の階段を下りて 雲が流れるまで そして 夕焼けと 悲しみを 越えてきた 宇宙に 生まれた 奇跡の星の毎日は 壊れて ゆく日への ノクターンじゃないから close to me 傍に傍に 今も生きて close to me 傍に傍に 今もいて欲しいから ただ生きてないで 死んでないで 今を渡っていって もう迷わないで LOOPの世界 泳ぎ渡っていって もう夜明けは来るよ (あなたのための 光はあるよ) そして 朝陽と 喜びを 連れてくる ありがとう 生まれた 出会えた 花が咲いたこと 歌った 涙が 頬を流れたこと あなたが すべてを教えてくれたということ 誰かが あの時 伝えてくれたこと あの時 伝えてくれたこと |
真赤な太陽怪しい彼女(大島節子) | 怪しい彼女(大島節子) | 吉岡治 | 原信夫 | 小林武史 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕(くだ)ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓(ちか)った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
悲しくてやりきれない怪しい彼女(大島節子) | 怪しい彼女(大島節子) | サトウハチロー | 加藤和彦 | 小林武史 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか |
帰り道怪しい彼女(大島節子) | 怪しい彼女(大島節子) | 小林武史・越野アンナ | 小林武史・越野アンナ | 小林武史 | あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える かな あなたに合わせても あんな風に違ってた いつもより悲しい 煉瓦色の夕暮れに どうでもいいような言葉 お互い持ちだした 最初は土や木でも 次第に石器になる 「時間戻れ」と叫び続けても 誰にも届かない 後悔は 募ってく なつかしい気持ちが 雲を突き抜け 晴れ渡る そんな奇跡 起こることは きっとないかも でも あなたからの気持ち いまになって わかるんだ それで涙 溢れてきた あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える you&me ここで出会ったよ 時代も越えて time after time time after time また出会えるまで time after time 前に進もう なつかしい気持ちは 雲を抜けたら 晴れ渡る そんな時は待たないから もう一度 帰るよ あなたへ あなたからの気持ち いまになって わかるんだ それでやっと 気づいてくんだ あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える きっと |
先回りして 1Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
非常階段の下Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た |
リスクSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ |
心の種Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
有刺鉄線Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った |
先回りして 2Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
フェスタリアSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある |
カナタSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
希望という名の灯りSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
先回りして 3Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
カプチーノ椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 小林武史 | あと少しあたしの成長を待って あなたを夢中にさせたくて 藻掻くあたしを可愛がってね 今度逢う時はコートも要らないと そんなに普通に云えちゃうのが理解らない …ミルクの白に茶色が負けている 何よりもあなたに逢って触れたいの 全て味わって確かめて イーヴンな関係に成りたい 変わりゆくあたしの温度を許して もし我が儘が過ぎて居ても 黙って置いて行ったりしないでね コーヒーの匂いを間に挟んで 優位の笑みを隠し切れない様子で居る …苦いだけじゃ未だ中庸が取れない 梅の散る午後にもちゃんと二人は 今日と同じ様に人混みを 擦り抜けられるかしら それぞれが只忙しくして居たら 引く手の加減も曖昧に 忘れちゃいそうで不安なのに あなたが此処に居る約束など 1つも交わして居ない 何時の間にか淡色が当たり前に香り 二人を支配しそう 誰よりもあたしをちゃんと見透かして 口の悪さや強がりは“精一杯”の証拠だって 何よりもあなたに逢って触れたいの 全て味わって確かめて イーヴンな関係に成りたい 変わりゆくあたしの温度を許して もし我が儘が過ぎて居ても 黙って置いて行ったりしないでね |
アイニユケルSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
ラインSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって |
泣きべそ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 夏の陽が射した 朝凪ぐ海は 広がる滑走路 飛ばした希望 (去那裡 去那裡) あっちへ行って 心震わせて いつか2人で出会った風 さよならとささやいても 僕は両手をひろげて 空を抱きしめた 忘れない 忘れないで 口にした途端 叶わないよな そんな気がしたから 背中合わせで (來這裡 來這裡) こっちに来て 泣きべそかいた君は あの日 fly away 雲の中 隠した想いのすべて 君はサーチライト 僕の星 空を抱きしめた 忘れたい 忘れたくない 太陽は笑った 汽笛は鳴いた いつか2人で出会った風 さよならとささやいても あの日 fly away 雲の中 隠した想いのすべて 君はサーチライト 僕だけの星 空を抱きしめた 忘れたい 忘れたくない 忘れない わすれられない |
道案内一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | さよならのこだまがまだ、 響いているようで 全部あった日の想い出の場所に 何度も足を運んで まだ流れる涙 心だけはなくなりはしない そう気づいた 時代とともに変わってゆく私は 右も左もない道みつける 時代とともに変わってゆくあなたは 私の大きな道案内です 変わることが怖くて ちっともダメだって 肩を落としてしゃがみこんでも あなたの背中はちゃんと大きくなっていた だから大丈夫。 風も背中を後押しした 時代とともに変わってゆく私は 自分の中にある愛みつける 時代とともに変わってゆくあなたは 私の大きな道案内です 忘れたいよな不安の中でも前を向いて 時代とともに変わってゆく私は 嘘の中にある本当を探す 気付きはじめた 歩き出した あなたは私の大きな道案内です あなたは私の大きな道案内です |
愛と誠のファンタジア一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 不思議だけど 望むものは いつも不安のそばにある ふと立ち止まるあなたの癖も 私だけのものだと思ってた 馬鹿みたい あとどれくらい あとどれくらい 女は愛を知ってく あとどれくらい あとどれくらい 男は愛を捨ててく 夢の中に 夢をみては 歩いてゆくの 好かれることばかり 考え込むんじゃなくて あなたを 好きになりたい 嫌われた理由がわからないなんて “自分ばっか‥”は思い上がり まだ果てしなく まだ果てしなく 私は愛を知ってく まだ果てしなく まだ果てしなく あなたは愛を捨ててく 答え合わせしないままに 歩いてゆくの 母の中にある少女 風にほどかれたその髪 名前まではじめて知った日 一生分の心拍数使い切るほどの告白 ふたりの間柄の速度 あなたが望んで 私が笑顔になること 意地になって固まること 嘘やごまかし 死にゆくビル 電線のない空を悲しみ 泣くほどのことじゃないのに 夜も朝も雨も陽も 秋も冬も春も夏も それはすべてが 愛と誠が織りなしていく 愛と誠のファンタジア あとどれくらい あとどれくらい 女は愛を知ってく あとどれくらい あとどれくらい 男は愛を捨ててく 夢の中に 夢をみては 歩いてゆくの 愛の中に 愛をみつけて 歩いてゆくの |
曙一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 紫陽花の花は 小さな手のひらみたい あなたの泪を ぬぐい去ってくわ 私もほんとは傷ついてたの 愛ひとすじと教えてくれた あなたは 曙に あなたは 生まれたの 向こう側が見える 通せんぼの踏切 あがっても さがっても立ち尽くした夏 あなたもほんとは怖かったけど 愛ひとすじに生きるように ありのままで進め 勇気が出るじゃあないか 期待かけても しゃぼんになって あれよあれよのその間に 夢は誠に 「駄目だ。」と 「したい。」は 結局んとこ一緒でしょう そらさずはぐれず だけど求めるの 終わりがあるから輝けるのよ 愛ひとすじと教えてくれた あなたは 曙に あなたは 生まれたの 愛ひとすじに生きるように ありのままで進め 勇気が出るじゃあないか |
世界中の人に自慢したいよ一青窈 | 一青窈 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 小林武史 | きみとふたり 暮らせるのなら 他に何もいらない 毎朝 きみのすぐそばで 目を覚ますだけさ あとは何も何もいらない 何もかもうまく運ぶさ ぼくとふたり 暮らしておくれよ 生活を始めよう 愛し合ってるなら 他に何もいらない たとえ空が落ちてきても ふたりの力で 受けとめられるさ まるで 雲の上を歩いてる 毎日 そんな気分さ 愛し合ってるなら 他に何もいらない たとえ空が落ちてきても ふたりの力で 受けとめられるさ 毎日毎日 きみのもとに ぼくは帰るよ ぼくとふたり 暮らしておくれよ きっと幸福になろう ふたりでそれを手に入れて みんなに自慢したいよ ぼくは ぼくは自慢したいよ きみのこと ぼくときみのことを みんなに みんなに町中の人に もっと自慢したいよ 何も なんにもいらないから きみを自慢したいよ 町中に 国中に 世界中の人にきみのことを自慢したいよ Oh Oh 世界中の人に自慢したいよ… |
アカシアの雨がやむとき一青窈 | 一青窈 | 水木かおる | 藤原秀行 | 小林武史 | アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった私を見つけて あのひとは 涙を流して くれるでしょうか アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 想い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに あのひとは 冷たい眼をして 何処かへ消えた アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの はねのいろ それはベンチの片隅で つめたくなった私の脱けがら あのひとを 探して遥かに 飛び立つ影よ |
竹田の子守唄一青窈 | 一青窈 | 民謡 | 民謡 | 小林武史 | 守りもいやがる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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他人の関係一青窈 | 一青窈 | 有馬三恵子 | 川口真 | 小林武史 | 逢う時には いつでも他人の2人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 1から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい他人の2人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ 逢う時には いつでも他人の2人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも 違うくちづけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい他人の2人 男と女そして1人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私何度でも きっと引きもどす もどしてみせる |
時代一青窈 | 一青窈 | 中島みゆき | 中島みゆき | 小林武史 | 今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ 時代はめぐる 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いを繰り返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ |
LighthouseSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を |
magicSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby |
青空Salyu | Salyu | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史 | 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… |
手大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 大知正紘 | 小林武史 | 涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる 君もそう思ってるかな? 二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってる いつもそう 離れぬように 言葉にできなくて 伝えられなくて そんな日々 ただこの「手」で繋いでいけるはず 優しさって人と人の間に生まれるものって聞いたんだけど 愛しさは君と僕の間に生まれるもので在って欲しい 街は少し肌寒い またこの季節がめぐってきた 今日もほら 見つけたんだ 間違いだらけで良い 遠回りしても良い 僕らの繋ぐこの「手」は離れやしないから 愛しさは君と僕の間に生まれるものって聞いたんだけど 会えない時間の切なさだって 二人で一つを分け合って生まれたの 強いとこも弱いとこも 全部知ってる訳じゃないから 傍にいたいと思うんだ 年老いたって 声が枯れたって 目が見えなくなったその時も 僕のこの「手」は 君のその「手」は 二人を一つに繋ぐものだから 恋じゃなくたって 愛じゃなくたって 廻り廻ってまた出会えるように 一秒だってこの「手」を離さぬように |
LIFE(ライフ)Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を |
メイク一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ギリギリ、まで 待って 落とすメイクは悲しい だったら「すぐ行くよ」なんて言葉 は 言わないで欲しいの あなたには簡単に落ちたのに‥ ↑ 1take で。 なかなか落ちない真っ赤なメイクは FAKE だから、重ねれば重ねるほどアイメイクも FAKE あなたの足音待っていたのよ 昨日よりもきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早く!もう一度会いに来て ナチュラルメイクは朝まで続く いつ頃からか すっぴんのまんま、じゃいれない 私と同じように この街も着飾るようになってしまったの 嗚呼。夜はおしゃべりだわ あっ という間に古くなるメイクはフェイク だからもし、 美しく輝いてる人がいたなら その人はたぶん‥嘘が上手よ。 昨日よりもきれいにして待つ私は 馬鹿みたいだわ メイクをとる事も忘れるほど あなた狂おしくなればいいのに let's make up the world 輝く明日のため、匿名の人よ さあ ピンク色に染めてゆけ 当たりをつけてルーレットの上かける 土壇場展開は まさに!絶交の make a chance 涙は最後にとっておくのよ 昨日よりもきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早くもう一度、会いに来て 落ちないメイクは夜を貫く |
coup d'etat一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 出来事、が 何もかも TVの中にあって 蛍光灯慣れた後コンビニに駆け込んだら 昨日みた夢の中。 誰かが薦めてくれた 占いのよく当たる雑誌をみつけては レジに持ってった。 あてにしてた人、裏切られた けど 誰かといたいな いれるかな あなたもそうだといいのだけど どうかな 同じかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな 周りが生まれ変わるように 差し込んだ光ごと 目に映る私から 見破ってね。 、、 演じきれず、真実はいつも腕ん中 あなたのど真ん中 流れ着いたから 私とでいいかな いけるかな 悩んでるときも一緒にいたいな いれるかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな 周りが生まれ変わるように 動揺のかけらをひろって いち、いち、傷つくのは やめて 6日でおもしろいこと企てようよ。 それでその次もその次も あなたといたいな いれるかな いつまでもそうだといいのだけど どうかな 同じかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな あたしも生まれ変わるように |
確信犯一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 嘘つきの唇は 快感を求めて 「好き」をこぼす ただ柔らかい感触を求め 身体に走る刺激を求めて 覚えたての赤ちゃんのよう その下唇に吸いついた 何度もなんどもなんども あぁ なぜそんな風になったのか覚えてないけど きっとあたしから誘った、に違いない 確信犯 決まりきった行いは どことなくセンチで あくびこぼす 夢に日付はつけない主義で 胸うずめても抱かれない主義で 相づちだけを打つために その左腕にしがみついた 何度もなんどもなんども あぁ なぜそんな風になったのか覚えてないけど きっとあたしから誘った、に違いない 確信犯 でもそれにだまされ あなたはあたし求め あたしが求めるのは あなた、じゃない あなたの感触と 一方的な愛 ごちそうさま 確信犯‥‥ |
Dolce一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ポストの中は無駄なチラシばっか で 一番大事なことが届かない。 まるで そう、あなたの様 ~蜜蜂のささやき~ お願いごとを薔薇色にして 平行線、じゃ ずっといられないわ 見たこともないくらい甘いあなたの声 と あなたの顔 で 一日がはじまって終わりたい あなたの声とあなたの顔が私を包んでれば大丈夫 ね、もっと dolce please, my darling more 黒猫ならば秘密を守るから 急いでこっちきて! 恋をしようよ 口癖もどんな趣味かも聞いてはないけれど ~キャピタル東京~ どろんしちゃいましょ 世界中がみんなあなただったら傷つけあわないのかな 私の方は 心のほうが向こうからうまく帰ってこないみたい 私の方はこころの方が あなたにモノローグで切ないわ ね、もっと dolce please, my darling. more!!! like the melting pot いっぱいの relief も 天国が逆立ちしても無理だわ c r e a m s o d a はじけた気分 あなたの声とあなたの笑顔で 一日がはじまって終わりたい あなたの声とあなたの顔が私を包んでれば 大丈夫 ね、もっと dolce please, my darling more “甘い kiss を! dolce, please! my darling!” 寝ても覚めても 気がつけば毎日あなたを思い 自分にあまえてばかりで 甘い世界 |
上の空一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 一番女らしい動きをするからと 薬指はとくに丁寧に塗った けれど Route134 に沿った海は 今日のマニキュアのパールに合ってない。 これもあたし ワイン御馳走様でした、が なんだか不釣り合いなんだな いちいち 知らないあなた様一生懸命なほど 余計に窓の外にある月明かりが気になるわ 曇るガラス窓に映る偽善者だわ ダイキライと、口をついて出た これもあたし ベルトも肩ごしにするりとほどかれた。 臆病にかけひきしたけど 思い通り? (愛してる それとも 恋してる) あなたに差し出せてしまう裸色の声 もうすぐあなた様 あたし女子高生みたい まるで ecstatic な今夜 疲れを知らないでダイビング 知らないあなた様一生懸命なほど 余計に窓の外にある月明かりが気がなるわ ねぇ過去もただクロニクル 白黒つけても今しかないのよ 誰かあたしのこと 好きにならないかな ほんの気持ちですが本気みたい どれもあたし たまに微妙 上も空だ |
Final Call一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | このごろね あたしは何故か真夜中は駄目みたい ビルの灯り見て泣けてきちゃうの だってあれ あたしのためにはちっとも光ってない 飛行機みたいに飛べないし 私を照らしてはくれない この頃ねあたしは 何だか繰り返しくりかえし内気と強気の間をゆくの だってあれ 鏡写りなら折り合いもつけちゃうし 空の砂時計眺めても 一つずつ落ちてゆくだけだもの 次に会う時には Final Call そんなに時間はないから瀬戸際よ だから体からはじめて 次に会う時には Final Call 言葉は届いてはくれない もう少し だから体から伝えたいの 始めたいの さっきまで海に居たけど Uターンしてしまう 波音はホワイトノイズみたい そしていま あたしたちの仲 中央 に分離帯 越える勇気もないぐらい 臆病になってしまったのでしょう どこから聞こえるの Final Call あなたを嫌いになりたい 張りつめた時を記憶から解き放って 何を伝えたいの Final Call 言葉は届いてはくれない これきりよ、時を記憶から外したいの 終わりたいの 切れた電球と、過ぎた約束と 誰もいなくなった閉じた動物園 コスプレのファンタジー セルロイドの生活 何かをやろうと思ったけど 体から伝えたいの はじめたいの |
凧揚げ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ひぐらしがカナカナ鳴く夏休み うんと素敵な名前でよばれて あなたに焦がれて 泣いていた事がまるで花火みたい はしゃぎすぎて、ごめんなさい 涙が出てしまったのはいけないことなの? 大人になれたの しばらく今は此処にしゃがませて なんでもないのに 忘れたいのに 胸につかえてたもの 今、飛ばそう 高くたかく 恋結びした凧が切れた時 私もいつか空に浮かんでいた いいじゃない いいじゃない この世で一番悲しい顔の自分でも いいじゃない いいじゃない もう少し経てば きっと扉は開くよ (きっとそうだよ) オタマジャクシ掬いあげて 手も、足も出ない季節が ふたりにあったね 優しくできたね こうして空ばかりみては 、、好きで あの頃の景色に二度と戻れない 昨日と同じ今日を捨てられたら うまくいきますか? 魔法結びした凧を揚げたら 地球が少し近くなっていた 会いにゆく 会いにゆく 破れた出逢いが 風にはらはら泣いても 会いにゆく I need you この壁の向こうにもう一人の私がきっといるから おなじように You and I おなじように We lost in 恋をしているだけ 伸びたり縮む時間 ↓夜を越えたら↑ 恋結びした凧が切れたから 思い出すの少し止めてしまった 会いにゆく I need you どうしようもない位に あなた 遠くなってもね 会いにゆく 会いにゆく この壁の向こうに もう一人の私がきっといるから |
冬めく一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 夜は、左手ではじまりました 彼は TAXI で仕掛けてきました。 何きっかけに あたしはぐっともたれちゃったの? (遠回りしたいの) 握り返して、送り届けたら終るの? 二つ返事ができるのなら 「うん」と甘えたいな、今日は あなたとあたしが恋人になる予感 まだまだ知りたいのに おあずけされたいのに 確信、はないけど バランスとって ものの見事に女にもなって 心にフリルをつけた 後はどういう変化球? 無駄歩きじゃないの 全部ときめくの 邪魔をしないでね あたしもうはじまっちゃってるの サンタクロースにもなれるあなた と あたしが物語になるまで まだまだ話せなくて 今でも危うくて 冬めく街ごとあたしを後押しして わざとくっついてたの 想い巻き戻しても ちゃんとあなたに優しくできてますか あなたとあたしが永遠続く時間 いつでも触れていたい 冬めく街ごと あなたとあたしが恋人になる予感 今もときめいてたい 季節が過ぎても愛してる あいしてる あいしてる あいしてる これ以上、の想い |
サイコロ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 早く会いたくて、 を 違う男から言われて 脳内火山みたい それはそれなりに嬉しい。 「嫌な気しないよね」 居場所がないならここにおいでよ まるごとあっためたげる ものの見事振り回され 宙ぶらりん スイカの種みたいに あきらめられないのは 芽が伸びてしまうんだ 転がるたびいつも違う目で あなたのこと憧れた あたしサイコロ あなたにふりだし 一休みもできないわ あがれない まだ 虫のお知らせで ドキドキする程守りたいもの探して 閑古鳥泣いたら 丁度おしまい、、、 なんて昔の話のね。 ~門限すらもうないし 電波ひろいながら 残しといた留守電の声 かけら何度とりだして あたしイチコロ 淋しいからって悪いこともできないわ ・ ・ ・少しなら いい? ふってもふられても あなた思う気持ちに終りがないの。 だからうらみっこなしだよ 躓いてもやさしいあなた 手のひらの上で踊る あたしサイコロ いつかはめでたし!? 一休みもいいのかな 「あがりたい いま」 |
オリンポスLANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | オリンポスは暗い オリンポスはクライ ギンズバーグ シャイ ピッツバーグヘGO インペリアル スカイ それはリアルな愛 オリンポスは遠い オリンポスはそう 普段のレベルを超え マイナスのエネルギーを超え セイフティーエリアを超え オリンポスはエデン 君はその中行くの 愛のためとか 守るためとか言って オリンポスはエデン オリンポスはそう ホントはしたいことして 最初にしたいことして 終わりもしたいことして OH- そこに行ったなら ふたりは夢に逢うんだよ いつか行くんだ いまから支度するかい? オリンポスは暗い オリンポスはクライ ギンズバーグ シャイ ピッツバーグヘGO インペリアル スカイ それはリアルな愛 オリンポスは遠い オリンポスはそう 普段のレベルを超え マイナスのエネルギーを超え セイフティーエリアを超え OH- そこに行ったなら 自分自身に逢えると聞く それは嫌な奴じゃないから そこへ行ってみるよ そこに行ったなら ふたりは夢に逢うんだよ そこに行ったなら ふたりは夢になる |
二十歳の戦争LANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | テレビゲームの戦争が 地球の裏側でダンスしてる ミサイルさえ届かないよ まして悲しみの声は届かない ルルラララ ルルラララ 僕たちには何も関係がない ルルラララ ルルラララ だってそんな理由も分からないよ みんな この街で 勝手に動くだけ その悲しみも 苦しみも その痛みも 届かない 届かないから その悲しみも 苦しみも その痛みも わからない わからないから 高いビルが窓に映る 無防備に巨大になってゆくよ この街の網の目の上の 小さな部屋の片隅で生きて 君の 鼓動に 耳をすましている その悲しみも 苦しみも その痛みも 聴こえない 聴こえないから その悲しみも 苦しみも その痛みも 感じない 感じないんだよ 君の 鼓動に 耳をすましている その悲しみも 苦しみも その痛みも 聴こえない 聴こえないから その悲しみも 苦しみも その痛みも 感じない 感じないから その悲しみも 苦しみも その痛みも わからない わからないから |
勇気LANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史・赤西仁 | 小林武史 | 小林武史 | 鏡に映った自分に嫌気がさす 窓ガラスに映った幸せが嫌で 何も信じられなくなる 何処か消えてしまいそうで 日が暮れてゆくだけの人生 それもまたいいように思うけど 人混みのなか見失った心 傷付いて萎えた勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ まだきっとやれる 今まで作り上げてきた物が嫌で 何かと比べてごまかそうとするけど 道しるべがわからなくなる ゼロになれたらいいのに 上塗りを重ねてきた人生 それじゃ続かないと知ってたから 見た目重視で飾っていた心 そこに少しだけ勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ もっときっとやれる 誰かの言葉にもう反応はしない お前の声だけを聞いていたいだけ 灰色の翼を捨てて 夜明けの空を目指してく 時間に置き去りにされた昨日 持て余すだけの現在乗り越えて 自分の中から掴み取った この拳の中の勇気 勇気 勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ もっともっとやれる |
鼓動LANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の問に 息をして 鼓動をあわせて いけば カスケイド色が ホリゾンブルーから バーベナ色になる このままがいい 永遠の時 壊れないように 眠ろう 夢の中 飛ぶ事さえも 落ちる事さえ 出来ないのならば その壁を 崩して いこう 髪に触れる 指にからむ もどかしいほどの時間 このままでいい 永遠の時 壊れないように 抱くよ 後にはもう 何も残らない ただ二人 浮かんでいるだけ ポッカリと開いた 空間 おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の間に 息をして 鼓動をあわせて いこう |
サンキューLANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どこかで呼んでる 多分呼んでいる まだ見えない明日が 指を鳴らしたり 鼻歌歌ったりして 僕らが生きてきた 時間の果てには 何が待ってるのか 分からないけれど お前といたいんだ 夢のように 見えるけれども タフな想いの 日々さ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 街灯の下 公園のベンチに 季節がやってくる 繰り返す命が 繋がってゆくから 電話の向こうで 強がっている 君の悲しい気持ち 僕は何をして あげられるだろうか 一人のように 思えるけれども こうして繋がっていよう 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだ そして「ありがとう」を言うよ 離れてる事で知った また出逢える事の喜びを 大きな心 ダメな気持ちまで 包んでゆきたいよ そして君の手を 離さずにいたいよ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだよ そして「ありがとう」を言うよ だからサンキュー |
BANDAGELANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 青い空の中 飛行機雲が 白い線を引いた 埋められないが 漂えないが 切ないままだが あれこれ混ぜて 混ぜてってくれ ください いいとことって 混ぜて 変えてゆくだけ のってけ 僕らニッポンで 4つ打ちで 歪んだ心でいく 臆病な目できみを狙うのさ きっと何年も経ってもさ 変われないものがある 玉虫の旗を掲げては 胸を張った BANDAGE 空見上げた BANDAGE Tu tul tululu huu... 迷っていたが 怠けていたが 少し休んでいたが 集まってたが 音出してたが 何出していたんだよ あれこれ 混ぜて 混ぜてってくれ ください 並べて 混ぜて 繋ぎ変えてゆくだけ やっとけ 僕ら極東の片隅で 歪んだリフ刻んでビートにした 空駈ける悲しみを きっとメロディや言葉で 見たこともない塊を作る 硬くて柔らかい 機械のようで 愛のようで 冷たく光る太陽だ 新しいもの探して 片っ端からさびれる 誰のせいにもできないが 誰かのせいにしたくなる もっかいあんときのように しまってた羽のばして おまえの近くにゆくから おまえの近くにゆくから いつも いつだって波が立つ カオスの海のような愛のなか 僕ら飛び込んでいく そして単純なビートじゃなく スパイラルの軌道で上がってく きみの手をとっていく きっと何年も経ってもさ 変われないものがある 玉虫の旗を掲げては 胸を張った BANDAGE 空見上げた BANDAGE |
ウラ・ハラ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | とっておきの秘密、は 週刊誌もまだよ 現実に飽きあきしたのね 貴方 謎なら目の前にあるでしょう 想像して 女ってばなんでもかんでも隠しているのよ。 例えば私が 【お隣のマンションで朝昼晩豹変しているかもね】 いっそ最後は謎で 謎にしたいから、もっとだまして 明日んなりゃ平気 (傷ついてもいいわ) いっそ嘘なら嘘で 愛してたいから、突き通して 私ならば平気?平気でも無理かも! ウラ・ハラ 電車でも欲しいのe‐mail←寂しがり ネット上の言葉はだいたい本当じゃないそうよ。 わびしさ、も辛さも アンニュイな女だもの 危険な目にも遭ってみたいわ。 例えば貴方と 【妄想でお出掛け~朝昼晩ベッドの中じゃ女の子】 いっそ最後は謎で 謎にしたいから、もっとだまして 本気じゃなきゃ下んない (プライドもいらないわ) いっそ嘘なら嘘で 愛してたいから、どうにでもして 貴方にだけ本気! 本気ならアリかも? ウラ・ハラ 噂の話しゴタゴタよ 2人の仲はメタメタよ ハラハラするかけひきに 逆にメロメロ !OU♯''I{YSPI♯POIR''♯&'%S& -落ちたなら再起動- もっとだまして どうにでもして |
name一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | さざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいような あたしの気持ちなぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な部屋があるということ 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い |
ほおずき一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 思いやりたいことがある ‥あの日、通り雨が降っていた。 あたしをいつも気遣った思いが、 あたしにも持てたなら ママがそっと 庭に広げてくれた簡易のプールで あの子と喧嘩して 泣いたカラスが笑って 手をつないで 朝顔色にハンカチ染めてた 遠い日々 悔やみきれないこともある だけど あたしはまだほおずきを欲しがる 子どもみたいに 手を伸ばし 気づけば壊れてしまっていた。 思いもかけずに、あなた 無邪気に見せつけるすべてで 次は誰の頬ふくらませるの はじけそうな痛み 切ない優しさ 破れないようにしたいけど 大好きになるのは簡単だな 悩むことすら明るくて ずぶ濡れになったら 駆け出した。 思いやりたいことばかり! 素直になればなるほど あなたへの馬鹿げた自分のずるさ、気づいては “ごっこ遊び”するのは もうやめたんだ。 ‥今も、通り雨に 濡れている |
白昼夢一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ふとくて大きいから好き ケンタのポテトはあなたのお気に入り 向かい合ってセンター街 あの太陽から隠れていたいのよ あたしたちどうやら どうしようもなく暇 ぜんぶたべていいよ 口元見て たべて あたしの 呼吸ぴんくに変えたら 誰にも見つからず 二人は白昼 むちゅう 目を覚ましたのは あたしの中の娼婦みたいなもんだわ やっぱやめよっかな ぜんぶあげたいな たべて あたしのも食べてみてみて たべて あまりに美しいから近寄ってみた あまりに綺麗だから手で ふれてみた それは蝶々のかたちをしていた それは心をもっていたので あっという間に逃げてゆきました 私はとても悲しくて まるで夢を見ているみたいでした どこかに閉じ込められないし あっという間に増えてしまうし 消えてしまうから つかまえても まだ夢みていたいの 夢をみて いたいの 夢をたべて たべて |
ユア メディスン~私があなたの薬になってあげる~一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ユア メディスン うなされたなら それが危険信号!!!!!!! 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる むしろ、病み付きの方がいい。 平べったい同情より あとは飛び込むだけ だと ネット界をくぐり しがみついていたプライド と しがみついていた建前 手を離す瞬間だけ それが難しいけれど 「橋の向こうまで」、と わざと聞き違えてあげる。 本当は行きたい逝きたいイキたい―あなたの視線で― ユア メディスン 悲しいのなら 頑張りすぎたのなら 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる むしろシャボン玉人生。 効きそうにないお酒より甘い気持ちになれるわ (かなりスゴいんでしょ?) 片付けられない部屋ん中 片付けられないオトモダチ 穴に逃げ込むその前、 それが 微妙なのだけれど 発作が起きる前にとりあえず なんとかしてあげる。 そうして昇天たい生きたいイキたい―なにかの魔力で― ユア メディスン 飲みすぎたら それも危険信号!!!!!!! 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる ~welcome back my friends. welcome back my sweetheart.~ ユア メディスン うなされたなら それが危険信号!!!!!!! キレそうになっても抑えてばかりじゃやるせないよ 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる 飲み過ぎたら 頑張りすぎたのなら 悲しいのなら 逃げるも攻めるも○と×よ 私が薬になってあげる |
HALFWAYSalyu | Salyu | 小林武史・ERIKO・Salyu | 小林武史 | 小林武史 | どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 |
アイデンティティーMy Little Lover | My Little Lover | akko | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | あの日のママは妙にマジメ顔で 『信じるものを愛しなさい。』と あなたの全て使って 思いっきり笑顔 魅せてよね 戯けてみせる微笑みだとか 切り裂かれそうな涙の意味を いつかわかる時 やって来るために 今を過ごしたい 私を見てる その目はいつも 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは ひとつのイメージをひた隠しにして 無音の響きを待つように アイデンティティー探してる 昔誰かと話してたこと 『ココロに嘘をついてはいけない。』と 夢も希望も 恐れも弱さも 全部持ってるから 私が見てる大切なものと 目をつぶりたくなるような現実 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる いろんな迷路 通り抜けて アイデンティティー見つける 私を見てる その瞳はただ 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは 無意識のうちのイメージを開いて 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる |
BRIGHTEN US鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | Lord knows who you are Lord knows where you are We walk the way home bringing clear and warm hearts Someone's grief is the sea Someone's hole is the woods We're drowned and wandering still singing like crying “Wrong”and“Right”will be settled down Whenever we pray tenderly He brightens our days He brightens our ways He brightens our faces amazing, amazing My joy and your joy He brightens our days He brightens our ways He brightens our faces amazing, amazing My joy and your joy amazing, amazing My joy and your joy amazing, amazing My joy and your joy |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Angelina鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 裏付けられたものが欲しい バランスを望むわけじゃない 私はまだ死んではいない 隙間を埋める花々(はな)が欲しい 満ちても麻痺するばかりじゃない 私はまだ死んではいない 死んではいない この空白は私だけのもの 孤独も弱音も全て 私が愛さなくて誰が愛する? 私は名前なんかじゃないし 飾りや模型なんかじゃない 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? 暗闇を歩く炎が欲しい 余計なだけの力はいらない 次第にまた立ち上がれる 立ち上がれる この寂しさは私だけのもの 痛みや言葉に耐えるため 私が愛さなくて誰が愛する? 私は答えなんかじゃないし 目の前に続く地をただ行くため 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? 傷口を照らす光が欲しい どんな影にも怯えたりはしない 私はまだ死んではいない 死んではいない この空白は私だけのもの 孤独も弱音も全て 私が愛さなくて誰が愛する? 私は名前なんかじゃないし 飾りや模型なんかじゃない 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? |
amphibious鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 僕のストイックなべースにそんな誘惑的な顔をして 体裁と欲望のぶれで 振り切ろうとしてるリミッター ほら その眼球が クリスタルに変わるのを 管理してみて 油断さえも許して 大丈夫 僕も震えてる FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 出口のないその迷路で眠りに就いたまま動かないの 感情はすぐに乱れて貴方へ向かう跳びはねながら ただ 失って行く 誰にもないスピードで 素敵な日々 壊れそうに泣く夜 大丈夫 僕もそこにいる FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 現実は濃厚さを増し 二人を迎えに来る だからこの手に捕まって 嘘の方が似合うから 僕のストイックなべースに 出口のないその迷路で FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' |
蝋の翼鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 宇宙が震える夜を過ごすとき 貴方が震える意味を守らせて どんな姿さえも愛しい 真っすぐに歩けるように手を引いて まともじゃないけれどかまわないの 二人は化学のように旅をする 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば あの虹が消える頃には顔をあげて 「もうそれは重くない」と言えるはず 何にも邪魔されたくない いつだって 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば 想えば想うほど羽根は広がる 真実は怖いものだから そっと 寄り添ってしまう 悪い事じゃない 身体中を私に預けて 蝋の翼で 太陽へと 飛んでゆく 貴方となら どこまででも 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば 溶け落ちたって なんていい気分で 次を待てない 貴方とならば |
bad trip鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try Your reverberation wavers slowly to and flo It looks like a bad trip to me As I got force gracefully The Sun got melt As lies got worthless gently All words got burst Your red vibration reaches into my castle It looks like a bad trip to me Love is strange Cause we swim and drown and rise inside Love is strange Cause we move and do, move and do, move and do inside I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try One sweetest fusion comes up slowly after all It looks like a bad trip to me When you'll let me do what I want to I may be alone may be bad trip bad trip |
Sweet Rosemary鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 手紙には何も書かないで 気持ちを飲み込んでしまうから どうか どうか手を振らないで 振り返らないと決めたから 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 時には惨む日々を越えていく 時には雨が洗うのを待つ 遠く 遠くで声が聴こえれば 迷わずに抱き合えるように 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう ヒッチハイクのように愛を獲得して 口笛を吹いて 町から町へ 町から町へ 涙をこらえて 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう |
NOW鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | Somewhere there is a place waiting for a patient, craving to a violence What can I do to feel it? What can I try to, what can I give to But we haven't got it all figured out just yet And I'm distracted by hopeful, hopeful pains It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now We will experience that someday At a garden of Eden, with counting up neglects So we will realize that each way But you better stay here, and you better just stare Escape trys to take our power and ray all the time So we ought to stake every, every hopes on It's not today It's not yesterday It's not another day It's now A mind and result show how to open a gate Nobody understands how to rise over so wonder Do you really think you do your best? Do you really believe that next chance come to But it's not Because we're walking on a rope So do right now It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now It's not today It's not yesterday It's now It's now |
僕等 バラ色の日々鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | この闇は光だと 言い聞かせた 君が泣くように笑うから 求めるような事は出来ないのを 覚えた 朝と夜の呼吸を 見失った 凍えては火傷しながらも 優しい声で歌い合えるのを 試した 言えるはずもなかった 探してるものはもう無いなんて 嘘を付き過ぎて本当になった この世界で 人は迷子になるという事を 抱いて 歩いてゆけるから どうぞ手を離して 何度傷跡が消えても 繰り返す まるで 過ちのように ああ僕等バラ色の日々 行く宛はいつだって 何処にもなくて それでも到り着かす風を 待ち続けてる 悲しい果てに見えるなら 目を閉じて 楽園は遥か向こうで こんなに何も答えないまま それを受け入れて置き去りにされた この想いは 人は飛べずに立ち止まる事を 知って いつかは大人になる だから手を離そう 最初めから幻の振りして 消えて行く まるで いなかったように ああ僕等バラ色の日々 人は迷子になるという事を 抱いて 歩いてゆけるから どうぞ手を離して 何度傷跡が消えても 繰り返す 繰り返す 人は飛べずに立ち止まる事を 知って いつかは大人になる だから手を離そう 最初めから幻の振りして 消えて行く まるで いなかったように ああ僕等バラ色の日々 ああ僕等バラ色の日々 |
秘密鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 楽にはなれない いつだって離ればなれ 黄金のダイスは湖の底 こうして落ちた場所は 哀しくて冷たいまま わずかな微熱も冷まして行く 自分から逃げられずに ずっとずっと苦しかった 側にいるという事は 全てを暴かれるという事 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない 気持ちさえ隠せない ならばここで降伏したい 向い会うための覚悟 ああ 私に奇跡を 世界が裂ける前に 降り積もる鍵の中で 必死に本物を探している だけど今は蝶になって その凍えた愛に舞う 見破られてしまうけど 全てをもう手放しているの 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない ついには引き返せない 扉の在り処も 分からない 信じて行くための覚悟 ああ 私に奇跡を 秘密など何も無い 貴方の心を盗めない 最初で最後の瞬間さえも 二人は気付かない 気持ちさえ隠せない ならばここで降伏したい 向い会うための覚悟 ああ 私に奇跡を |
MAGICAL WORLD鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 私は私を愛せないまま いつでも 次のページを捲るから またひとつ季節を見落とす その途中に 貴方がいた 呪文を唱えれば何かになれる 簡単なことはたくさんある 「そうだね」と 小さく笑う その頬に 誰が触れたの I'm kissing you and kiss me baby magical man ひとのように振舞えなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 真っすぐに想うことはなぜ寂しいの 私は私を許せないまま シグナルを無視して生きてゆくけど この腕を掴んで 放さない 貴方の手が 大きかったり I'm kissing you and kiss me baby magical man 温かさには敵わなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 涙だけが 雨のようになぜ溢れるの あとどれくらい感じればいいのだろう 闇が明ける時 嘘を数え上げる時 あとどれくらい目をつぶればいいのだろう I'm kissing you and kiss me baby magical man ひとのように振舞えなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 真っすぐに想うことはなぜ寂しいの I'm kissing you and kiss me baby magical man 温かさには敵わなくて 泣いてた I found you and you found me too in magical world 涙だけが 雨のようになぜ溢れるの |
everyhome鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 夢が醒めない事を きっと責め続けたのだろう まだ今は来ない次の列車を待つ 弱さを許さないでと 誰かの想いが零れる時 世界は鼓動を重ねる まるで嘘みたいに GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように 揺れる樹々の音は とても貴方には頼りなくて だから旅の終りさえ信じられない GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように それぞれの影 願い事が 何故夜を飲み込んで行ける どれ程の景色を追い越せれば 降る雨を 咲く花を そこに連れて行ける 少しだけ何か話しを そしてこの路を歩いて行く 帰る家を探すためなんかじゃなくて GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように GOIN'ON GOIN'ON 確かな自分を守るのは everyhome そっと在るだけの力で ずっと誰かの隣りには 眠れないのを それは言葉や理由にも 代われないでいるのを GOIN'ON everyhome GOIN'ON 夢が醒めない事を きっと責め続けたのだろう まだ今は来ない次の列車を待つ |
てんとう虫一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | なのに あなたがあまりに正直すぎるから 私はぎゅっと胸がしめつけられて恥ずかしいよ マーブル色に心はぐらかすのやめて 後ろめたいことは何もしてないのに なんでなのかわからなくて 何もかもを見せることがまだできないの 嫌われたくないんだ きっと 羽を伸ばしてみたいけど 叶わない世界はなんのためにあるのか 私だけ幸せでいても 満たされるわけじゃないのなら あなたが私の明日になれるのかな どちらがいいのか あの頃の私 てんとう虫の星7つ、数えて 何も疑わずに夜を眠れてた 飾らないでいたいと思えたのはきっと 貴方がくれたキスのせいで 天秤で測れっこないしね 比べても… 世界は何のためにあるのか 仕様がないことだらけならば 心配するのはもう止めて 私があなたの明日になれるのなら 悲しみも全部味方にして貴方の一生を照らしたい 世界はなんのためにあるのか そうじゃなく あなたも私もそのためにある という嘘をついてもついても2人でずっといたいから 世界で一番やさしい嘘ついたらそれでもあなたは笑うかな |
交差点days綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 結局あなたの電話を 待ってばかり居る なんで たった15分でも 歯が痛くても飛んできて 独り言つぶやいたり ドタキャンしても構わない 逢えばなんで無くなる やじろべいみたいな不安 夢でなくて馬鹿をみてたいの 悲しいことはきっと 世の中たくさんあると知って いたずらにこわがっちゃうけど 誤摩化しきれないあたしを差し出します 勝ち負けのない明日を見て 大好きな人に好きだというだけ らるらら遥かから始める一歩 交差点days 方向オンチのあたしは かなりおいしい なんて? あなたの気遣いがいつもの二倍増しだから 散歩のスリルもあって いつのまに眠れちゃって 指一本いっぽん羨ましがる子供だわ どこか遠い国のお伽話じゃなんかないって ずっとあたしはすすんで信じてたい ルールのないことばかりで迷ってしまっても あなたを見つけます 裏道のない明日に似て 大好きなことはまっすぐのびてる らるらら遥彼方始めの一歩 交差点days ここにきて誰かのために生き抜くと決めちゃいました!!! |
指切り一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | あなたのためになら死ねると思った 仲良く並んでした 秘密の約束 ほんとはこわいし 指切りしてもないし それでも大きな地震がくれば ゆれないで ゆれないで あたしのこの気持ち ゆれないで ゆれないで 言葉より想うより 会いにゆくから 最近、叱られた記憶がないのは しあわせ?ふしあわせ? あたしの口癖 なかなかきかない子供に 呪文「あぶだら」かけてるみたいで どうか明日も ゆれないで ゆれないで あなたのその気持ち ゆれないで ゆれないで 言葉より想うより Kissをするから もし別れたときは 誰もが知った顔しては笑うけれど、 二人は悲しいでしょう 何一つ失くさないで 何一つ忘れないで いれたらいいよね いられるよね ゆれないで ゆれないで あたしのこの気持ち 嘘ばかり 嘘ばかり あなたとの約束 果たせずに終わらせた恋でした 好きでした 指切りでした 恋でした 好きでした 愛してますか |
風に乗る船Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ |
PeatySalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty 凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから |
友だちへ~Say What You Will~SMAP | SMAP | エリック クラプトン・竹内まりや | エリック クラプトン・サイモン クライミー | 小林武史 | Cause I needed a friend 君が必要さ 友だちと 呼べるしあわせ Good love from me to you Say what you will 傷つくたびに 真実(ほんとう)の 愛を求めた 何度となく つまずいては 起きあがって 生きてきたよ この日まで 弱気な 僕をまるごと 信じて くれたのは君 枕ぬらす 夜が来ても その笑顔が いつも勇気 くれるんだ Cause I needed a friend 君が必要さ 友だちと 呼べるしあわせ Good love from me to you ほら またね 落ち込むたびに ちっぽけな 自分を知る 不安じゃない 人はいない だからみんな 愛がいっぱい ほしいんだ Cause I needed a friend 君が必要さ 友だちと 呼べるしあわせ Good love from me to you 君には 僕が必要さ 友だちと 思えるしあわせ Good love from me to you Good love from me to you |
深呼吸の必要My Little Lover | My Little Lover | TAKESHI KOBAYASHI | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | あなたといれば世界が変わった 何もかも新しく思えてた 愛と感じた全てが逆さの ネガのように見えてくる時を過ぎて いつか世界は 変わらなくなってた 悲しみや笑うこともフィルム越しだった 青い空の中 雲が動いていく 久しく見ない空は普通の空 独りの心を感じたなら少し あなたの気持ちを分かってキュンとなった 夏の空では 鳥が舞ったから 幼日のあこがれを思い出した 海からの風 陸から吹く風 回るように絡むように流れになる 世界はいつも澄んでる訳じゃない とりあえず迷うこと 怖がらずいよう 青い海の先 飛沫が跳ね上がり 行こうと船がうなりを上げてる 息をはき出して少しこらえたなら いつか全ての気の力をすおう こころにしみ込む水の雫に 溶けてしまうのは固い寂しさ 青い空の中 雲が動いていく 私の体は再び目覚めてく 独りの心を感じたならもっと あなたの気持ちを分かってキュンとなった あなたへの道を 回り道してるその途中で その途中で |
風と空のキリムMy Little Lover | My Little Lover | TAKESHI KOBAYASHI | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | あなたに逢えたことがいちばん 今まででうれしいと思った かんしょの緑が揺れる音の その先に沈む夕日を見た時 いい事だけの空気を吸おうよ いらないものは持たないでいいよ 多分全部は無理だと知ってる だけど希望が込み上げてきてる どうして光さしてくるの 訳もしれずに涙こぼれる あなたのことを感じる全てで からだをとりまいてる空気まで 海が夕日でざわついてきたら 高まるこころポケットに詰めて 今日はここを離れていくけど イメージの中には花が咲いた どうして人は生きていくの 問いかけてたら涙にじんだ あなたのことを感じる全てで からだをとりまいてる空気まで かんしょの海が手をふってた |
ロコモーション・ドリーム田村英里子 | 田村英里子 | 田口俊 | 筒美京平 | 小林武史 | ゆうべ素敵な夢を見たの お願い笑わないで聞いてよ 時代(とき)は光る2001年 二人とてもお似合いのハネムーナー すべり出したホーム 響きわたる Wedding music 走るよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ二人は旅立つの ゆうべ不思議な夢をみたの それはいつかめぐりあうデ・ジャ・ヴ 二人が出逢ったあの日から 運命はきっと始まったの あなたのささやきは 胸を焦がす Sexy music 飛ばすよリニア・エクスプレス Hu-hu-hu Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me 流れる窓の外二人銀河を越える 降りそそぐ星くず 願い事を Dreamin' music 運んでリニア・エクスプレス Hu-hu-hu Cuz I love you Loco-motion dance wo・o・o 抱きしめて wo・o・o 見つめてて wo・o・o 夢を叶えたいの Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me 未来のステップをあなたと踊るのよ Loco-motion dance dance with me Loco-motion dance dance with me ときめくステップにハートを合わせるの Loco-motion shake shake with me Loco-motion shake shake with me きらめく明日へ私を連れてって |
other sideMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side 朝が始まる時の蒼に 温かさのある寒さに 瞳の奥の光る闇に To the other side 何度も僕ら繰り返してきてるんだ この先の事も何も解らないまま 自分が自分である事を探す旅であれば そこが世界の果てでも構わない To the other side 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side Everything is there nothing is there 水晶の光の向こうに To the other side 水たまりの月の向こうに To the other side |
SurvivalMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 新しい絵具で 街を書いたら 蛍光の色ばかり だけど明るくはないの 前から あなたの事なら 誰よりも知っている そう感じていたから 油断してはいけないと 甘えててもいけないと解っていたはずの恋よ サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも くぐり抜けてゆける uh baby だけど止まない 嵐の中の雷鳴に 怯えて走って ずぶ濡れになって 空をにらんでても nothing change (I just hear the sound of a bell through the blue) 薔薇の棘さえも そこかしこに潜んでる いつかまた晴れていく きっとどこか続いてく 歌のセリフみたいだねって、笑うほど甘くはない サバイバルなら さみしさに負けることなく このままでいいの ここで降りるの 語りかけは響く un baby 悲しみの空 遠くまでも晴れ渡っていたけど 昨日(さくじつ)のミスも 9月の朝も きっと乗り越えてゆく サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも ずぶ濡れになって 空をにらんだら また歩いてゆこう 夕暮れの空 行き交う人に 明かりが 微笑むよ 風の向こうで また会えるならって 願いを 込めてるんだ la la la… 行き交う人に 明かりが 微笑んだ la la la… |
Miracle Love牧瀬里穂 | 牧瀬里穂 | 竹内まりや | 竹内まりや | 小林武史 | こんな近くにいたのにどうして 気づかなかったの 今まで私 ないものねだりの 恋人探しは これでおしまいね あなたがいるから 昨日とまるで違う二人に 女神さえ苦笑いしてる 目と目が合ったらMiracle 運命の不思議な兆し こうしてたどりついたのは奇跡 赤い糸で結ばれてたの いつも悩みを打ち明けてたのに あなたの痛みは 知らずにいたの 本当の優しさ 言葉じゃ見えない 忘れものはほら すぐ目の前よ ひそかに私だけを待ってた その背中とてもいとしくて 手と手が触れたらMiracle 運命はまわり始める めぐりめぐって愛し合う奇跡 思いっきり抱きしめたいの 三度目のキスでMiracle すべてが変わって見えたの どんな夢も叶えられる奇跡 ずっとずっと はなれないでね |
かくれんぼエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次・小林武史 | 宮本浩次 | 小林武史 | 長い春の かくれんぼ 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない かくれんぼ 団地の夕暮れ雲 自転車置き場や不思議な夢を 今すぐ手に届きそうな 何かを思ってた 君はおどけたふりで 俺に何かを求めてた 俺は本を読んでた いつも通りの かくれんぼ 今とは違う時へ ここから見えない世界の果て 今すぐ手に届きそうな 何かを探してた 相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない 長い春の かくれんぼ |
秋 ―さらば遠い夢よ―エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 秋の風が街を覆いだすと 人はきっと孤独 さよなら遠い空 何故だろう少し優しくなって 悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ 意固地さは僕らの人生を 少し曇らせる 秋が深まったら少しだけ窓を開けて そう そっと囁けばいい 君が思うことを 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ 悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ |
あなたのやさしさをオレは何に例えようエレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 小林武史 | 古い美術館に眠る 大切な宝物 夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように 新しい愛をいつでも 探し歩いている 求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を 見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさを オレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい 覚醒の裏腹にある本当のあなたを 愛する力を求め続ける勇気を 本当の姿を 見つける旅へ行こう 敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさを オレは何に例えよう 例えてゆこう |
アシタMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 争い続けた 僕らの心に いつしか 冷たい雨が降ってた 傷あと流した 雨はまた空に 戻れば 再び時を待つのだろう だけど僕ら 祈るだけじゃだめなんだよ Nothings's gonna change..... 全ては あなたの想うとおり |
午後の曳航My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | (午後の曳航) 黄金色の 水面が立つ 四時を過ぎて 日ざしは影を 永く曳いてく (陽が消えてく) 私はまだ あなた憶い 七時前の 離れてしまう 心が儚い 愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった (闇の中で) 時間がまた 戻るように 零時が過ぎ あなたが誰か 問いかけてしまう (朝陽を待って) 藍色した 深い闇が 少し碧を 帯び始めてる 再生の時に 愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった |
Like an onionMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | ありのままの自分 あなたは時々言うけど ありのままの自分なら ここにあるじゃない その先に待ってるって あなたが笑って言うけど その先の自分なら そこで会えればいい あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです あなたもね 時々は 意地悪になるけど それもあなたを好きな ありのままの自分なの ありのままの自分 強がることはあるし 泣いて気を引いたりすることもあるけど あたし以外には なることはできなかったの それにあなたが 気付かせてくれたのよ あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです それがもし 矛盾してる 望みだとしてもね その先で待つ ありのままの 自分に聞いて もっと先の ありのままの あなたに逢う |
BABEL'S TOWERMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Kenji Fujii | 小林武史 | 前から少しおかしくなってる記憶 いつもどおりに言葉は口をついて出るけど よく聞いてみれば 誰かの口まねのマネキン 善くない事にあなたは悪くとってた 昨日の優しさのつもりのあたしの行動 思い出してみても 決して善かったとは言えない 神様はすでに罰を与えてた 心の中に共通感情がない Babel's towerの上で 愛欲を謳歌してもなお 充たされぬ世界で 記憶は薄れていった 善い事と悪い事 その境目はもう ドリアングレイのように空しく溶けていった 考えてみれば その違いさえ解ってない 神様はどこで何を見てたの あたしが悪い事してたのでしょうか Babel's towerの上で 快感を予約してる人達 未来の先取りのようで イメージは乏しくなった 神様はすでに罰を与えてた 心の中に共通感情がない Babel's towerの上で 愛欲を謳歌してもなお 充たされぬ世界で 記憶は薄れていった そんな未来のストーリー 昔の人も考えてた ららら、、、、 今も昔も変わらない |
未来ボリビアMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から 愛の双眼鏡がかっこつけて 手招きしてるよ 未来で ダイナーで遅いあなたを待ってる いつか叶う夢をつれ 愛の寒暖計が調子つけて 抱きしめる温度にセットした だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね 不思議な都市 未来ボリビア チューナーはハートにチューニング合せ 悲しみに魔法をかける 愛の散弾銃でパッと撒けば テクニカラーの毎日にlive again だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 宇宙に咲く塵のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして 溶け合うエネルギーのようにね レボリューションに 詩を求めて いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね 不思議な都市 未来ボリビア |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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TopicsMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 今朝のニュースでラジオだかテレビだかの キャスターが喋ってたというスティービーの名作の 30年近くも前のアルバムのオープニング でも30年たった現在 そのキャスターは今も同じことを喋ってる 昨日も今朝も 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 今朝のトピックです 50年前から チャーリーと仲間達は 名もない街に住み 現実をぼやいてた 最初は新聞の4こまマンガの中 そして50年もたった現在 チャーリー達は今も同じことを話してる 今日も明日も 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてね 私達のテレビやインターネットで探る未来 チャンネルをいくら変えてみたとしても 本当のことは誰にも解らないのでしょう 本当のことは誰かが知っているのでしょうか 疑い続ける日々が迷わせてる でも何年たったとしても 私は繰り返し同じように歌っていたいな あのキャスターのように 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてください 今朝のトピックです |
赤いグライダーMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 風の立つ夕暮れの赤い色 私はまだあの空に心を奪われている 川沿いの道をただ歩いてた その流れに身をまかせ 遥かを流れて揺れていた あなたと生み出す 明日の匂いと 何も無い夜の 闇の匂いと あの日のあなたが今でも 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね 毎日は退屈に過ぎていた そんなことも私には生きてることだと感じた 笑って過ごした時の隙間に 意味を確かめるような焦りがあった 遠くで旋回していた赤いグライダー フォーカスがズレて見える 二重の軌道で 片寄った心なら幾つもあるでしょう 夕暮れは時々心に痛い その無邪気な美しさと悲しさ 泣いてるような表情が今も 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね |
アスプレイ~晴れた日の空に~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Kenji Fujii | 小林武史 | ココニイルコトハ マエカラノヒミツ ココロイレカエテ アナタヲカンジタイ 時間の波なら 何処にでも行ける 一緒の10年後 離れてる3年後 あなたに会えて 出逢った訳を ふと考えたり 思い出したり 互いに物足りない 懐かしむのはsunny day ココロに誓った 言葉もないけど 空も喜ぶような あなたの笑顔が見たい 晴れた日の空に 波しぶき上がる 眩しい程に あなたは向かった 大変な波に 横で見ていても 後ろにいても あたしに何かが できるかも知れず 戻るあなたの 傍にいたかった 時間の波を 逆さに行こう 何処かであなたと 向かい合いに行く 愛は海の壁を抜け 恋は波の帆柱に やがて2人は出逢って行くよ 雲も遠慮するような あなたの笑顔が見たい 時空を超えても 何処にいようとも いつ現われても あなたがいるなら すぐに見つける 互いに物足りない 恋に満ちていたsunny day ココロに誓った 言葉はないけど 空も喜ぶような あなたの笑顔が見たい 晴れた日の空に アスプレイ(osprey)がかけてく ナイフのように 晴れた日の空に向かい |
その問題My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 私のことなら かまわないで 勝手に楽しんでるから 私のことなら かまわないで 全然バッチリなんです でも問題は 変わらない その問題は あなたゆえ起こるの (lord oh lord com'on com'on do it just do it) 神様 いつかは地球が 人口増加であふれて 新しい星に 移ろうと したけど失敗しました その問題は どうしよう その問題の 聞こえないフリはしないでね その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする (lord oh lord com'on com'on do it just do it) あなたは再び箱舟を 持ち出したりするのかしら 助けてあげたい命は もう決めているのでしょうか でも落選は どうしよう そのたくさんの 数と群れ その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする (com'on com'on com'on com'on do it just do it ) その問題は 変わらない (oh lord give me the joy) その問題は あなたなの (give me the joy) その問題は あなたなの? (oh lord give me the joy) その問題は …・・ (oh lord) |
日傘~japanese beauty~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 太陽が空で 全てを照らすから 失った 恋さえも 陽の光 浴びてしまうの あたしに日傘は 似合わないけれども 心にさす 白い傘で あたしは守った 無邪気に笑った 街の片隅から やがて明日に息がつまった あなたとあたしの 心の片隅に 落ちていた 物語の プロローグのドア 開けてく鍵 それを捕って 夏の陽が何故か センチにさせるのは 強すぎる その光り 心だけ 取り残すから もうすぐに海は 夕なぎになるから 大切な ささやきでも 聞こえてくるでしょう 美しさ求め 生きてゆくことから シンプルな想いに 気がつく あなたの心 繋がる鍵 それを捕って 夕暮れの空と この街は痛みで 壊れたり 裏切ったり 悲しみも とめどないけど あなたがやって来て あたしを抱きしめる 持っていた 白い傘が 手から離れたら 愛しさも 勇気さえも 込み上げて泣いた 抱いた |
新しい愛のかたちMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | ネットサーフするみたいに この街を歩く アンハッピーな気分さえ 次第に晴れてく そもそも移り気なこころ 穏やかな風が吹いてる だんだんフォーカス合ってく 大きなプラモデルみたい 現実じゃないみたい デスクトップの計算と シンクロしている そもそも現金なこころ 細かな計算が進んで どんどんズームされていく 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの 見えないとこで私は 意地が悪いかも アンラッキーな事にまだ いい子にはなれない 誰でも浮き沈みはある 私は沈みはいらない 私は浮きと浮きがいい 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの あなたはだまってさったわ そしてGood Bye my darling ホントはね感じてるのよ 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル そんなものはどこにもない きっときっと私には探せない ネットサーフしていく ネットサーフしていく この街に潜り込んで いつの間にかいなくなる |
shooting star~シューティングスター~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空も流れるように果てまで続いている 明日を探して広がる あなたのこころがいつか何かに目覚めた時 わたしの色は 褪せていくと思ってた もしもあなたが永久の愛を約束しても ココロに シューティングスター 2つ流れて 初めは別れの ことだと思った 悲しい気持ちはこのままでも 傷のように癒えてく そして治るだけ あなたのこころがどこか遠く歩いてたら いつか出逢って 全てを抱きしめたい もしも例えあなたが誰であったとしても ココロに シューティングスター 2つ流れて 何も無いような愛を感じた そしてそこに全ては1つとしてあるだけなら あなたもきっと 向かっているのでしょうか ヨゾラに シューティングスター 街を覆ってく 全てがあるような愛をうけたら アナタに シューティングスター 届けてほしい いつか出逢う日の サインのために |
listenMy Little Lover | My Little Lover | AKKO | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | ネエ キイテ ネエ キイテ 例えば風の音 触れる音 髪を撫でる音 私の鼓動 キスの音 涙の音 汗の音 ネエ キイテ 水の音 シャワーの音 全てを洗い流す音 水の音 シャワーの音 全てを洗い流す音 ネエ キイテ ネエ キイテ あなたが求める音を 私が求める音を あなたが求める音を 私が求める音を その全ての中に 溶けている自分 今から本当の私を唄うから 唄うから ネエ ミテ ネエ ミテ 例えば 私の瞳 こわばる頬 濡れた唇 震える指先 震える指先 二人を包むとき 二人を隔てるとき 大地から森 森から月 月から空へと あなたが求めるものを 私が求めるものを あなたが求めるものを 私が求めるものを その全ての中に 溶けている自分 今から本当の私を見せるから 見せるから あなたが求める音を 私が求める音を あなたが求める音を 私が求める音を その全ての中に 溶けている自分 今から本当の私を唄うから 唄うから |
ロンリーハートMy Little Lover | My Little Lover | TAKESHI KOBAYASHI | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | 愛が風の中で揺らいでも 私は待ってたりしない 誰かが教えてくれる 夢を捨てたら あなたの心に触れてみたい そのロンリーハート 暖められた記憶は 何処かに隠れて もう一度 波の中で つながることを感じる この場所で 時はリズムを欲しがってるけれど 私は そんなにノレないの 生まれて 壊れて 消える それだけじゃ 心揺れない 感じてたい 欲しいものは プライドのような 傷つきやすいものばかり こんな街で暮らして あなたに出会う ためらう心を抱いて欲しい このロンリーハート 歌を歌えば セルロイドの世界の中 小さな種が 芽を出して できたら 花も咲かせば そんな場所に似合いの歌 聞いていたい 愛が夜の中で揺らいでも 燃え尽きてしまうことはない 未来と過去は 途切れてしまったけど あなたの心に触れていたい 抱きしめていたい 欲しいものは プライドのような 傷つきやすいものばかり こんな街で暮らして あなたに出会う ためらう心を抱いて欲しい 愛が風の中で揺らいでも 私は待ってたりしない 誰かが教えてくれる 夢を捨てたら あなたの心に触れてみたい そのロンリーハート |
Tokyo TowerMy Little Lover | My Little Lover | AKKO | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | 朝もやの中を 朝もやの中を 光り続けてる 東京タワーは 一生懸命 電波をめぐらせて 聞き耳を立てて この街のすべて 全て この街のすべて 知りたがってる 東京タワー 知りたがってる TOKYO TOWER 私の中には 私の中には メガロポリスさえ 存在している 絶対無限の 宇宙を駆け抜けて 彗星を抜けて 私の肉体 カラダ 肉体の中で そびえたってる 東京タワー そびえたってる TOKYO TOWER カラフルなライト 見つめる パラソル達の行進 あなたとなら いつでも できるよ 愛の交信 ルルルルル ..... もっと愛して 朝もやの中を 朝もやの中を 光り続けてる 東京タワーは 一生懸命 電波をめぐらせて 聞き耳を立てて この街のすべて 全て この街のすべて 知りたがってる 東京タワー 知りたがってる TOKYO TOWER 夜を飛んでく 東京タワー 光り舞ってる TOKYO TOWER あなたと私の 永遠は 何処から来て 何処へ向かってる 知ってか 知らずか 東京タワー |
ランデブーMy Little Lover | My Little Lover | AKKO | TAKESHI KOBAYASHI | 小林武史 | なるようになればいいと思ってた なるようにしかならないと思ってた 陽の当たる場所を 選んで歩いた 木陰では一人 こっそり泣いていた それは遠い昔 それは遠い昔 それは遠い昔 ある時 私が階段を作り 一段一段 高く積み上げて そうして 空まで届いた時に そしてあなたが 舞降りる時に 私は あなたと ランデブーする 当たって砕けてもいいと思ってた 拾ってくれる人はいないと思ってた 目に見えたものはただそこにあった だけどいつしか形を変えていた それは遠い昔 それは遠い昔 それは遠い昔 ある時 あなたの手を握って 足跡残さず 山を登り そうして 空まで届いた時に そして そこから 舞降りる時に 私は あなたと ランデブーする ある時 私が階段を作り 一段一段 高く積み上げて そうして 空まで届いた時に そして あなたが 舞降りる時に 私は あなたと ランデブーする 私は あなたと ランデブーする |
Fallin' BlueMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 誰かを好きになったら 心はときめき 相手も答えてくれたら なるようになったら 例えばね それがうまくいったなら それが幸せと言える感じなのかな あれからボンヤリして 心と話がない 少しも自分らしくない時間が過ぎてく 今でもね たまに思い出すけれど あなたのせいにはもうすることはない 例えばね 恋に似た始まり方なら それで幸せな気分になれるのかな 多分 あなただけを愛してる 例えばね それがうまくいったなら それが幸せと言える感じなのかな 例えばね 恋に似た始まり方なら それで幸せな気分になれるのかな 多分 あなたをまだ探してる |
New AdventureMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 昼下がりの ユウウツは 段々薄れてる したいことは 無理矢理なら見つかる 自分を知れば知るほどに 心は痛くなる だけど私は あなたにはなれずに 今でも壁を壊せない New Adventure その先は New Adventure どこにあるの 月の動き 波の規則 肉体中 流れてる 不思議なリズム 感じているのならね 昼下がりの 陽炎の中 私を抱きしめて 全てが溶けて 崩れてしまう前に そして時を止めてみて New Adventure 何処へ行こう New Adventure 心に聞こう 何処にいても そこに留まることはなく 歩いていても 休むことも 許されている 自由なはずが 同じ予測 同じ未来と 同じシンパシー 持たなきゃ 恐くて New Adventure この宇宙の孤独の方が 暖かいよ あなたも感じているかな New Adventure 二人して 旅を 続けているの |
STARDUSTMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 曇り空から 雨が落ちる 行く宛のない 恋人の肩に 恋は熱病 浅い夢の 続きもやがて 治るように色褪せていった もっと愛の もっと先まで あなたの瞳にスターダスト 真昼の空に写って 戻れない時も今は 越えてゆきそう 痛むようなら 心を重ねればいい 街の光が 強い夜に そこに広がる星たちが 見えない世界 虚しさと 踊り続けた あなたの瞳にスターダスト この都市(まち)の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る ここであなたと二人で 隠れていよう あなたの瞳にスターダスト この都市の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る 痛むようなら 心を重ねればいい そしてあなたとこうして 隠れていよう |
DaysMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | そしてまた緑が深く 記憶の扉 開いていった バスを待つ子供の列も はしゃいだように時を遊んでいる たんぽぽが咲いた小道で あなたと手と手 つないでみる 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 地平線の先に沈む 朱色の深さよりも 切ない気持ち 時は 笑えたり 笑わなかったり 悲しみの雨降ってみせたり 気まぐれな神様のする いろんな事に慣れていっても 無邪気な事で笑いたい あなたとアンテナつながってたい 風の上の紙ヒコーキ 想い出を飛ぶグライダー 霧の朝も 雨の夜も 舵を持たず飛んできた いつもがんばってるって 言いたい訳じゃないけど みじめな想いは 数えきれない程 ぶら下がっった手から 力が抜けていっても 落ちた場所から 始めればいい あなたとつないだ手と手 全てがここにつながるように 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル あの緑の先で光る 大きなハートもつれて 夢のような日々も だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 毎日は風のように過ぎてっても いつまでもここにある ラララララ...笑顔の中に 涙こぼれてる ラララララ...もっともっともっと 優しくなれるよ |
CRAZY LOVEMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたに会うと ときめきさえも うまく言葉に出来ないけど 恋心さえ 隠したままで チョットずるくなったかな 不幸せそうな眼で 私を見る仕草を hold you 目的よりも プロセスによって 歴史は塗り変えてきたらしい 全ての恋も 仕事もみんな 本当はマニュアルの外 ずっと前に見た夢 あれが何かを壊したの 愛の方程式 解いてね そして close to me 太陽よりも 強い引力のような crazy love 放課後の恋 黄昏の恋 忘れ去られているような浪漫 狂おしい程 じゃれてみたりね 死んだように眠ったり そんな恋がいいなら それじゃどこかを壊してよ love is a moon with shadow of cloud 雲の影に揺られて 銀色に光る 心の波の上を来て 愛の方程式 解いてね そしてclose to me もし解けたなら 秘密の鍵を持てる きっとfor us ずっと前に見た夢 あなたへの恋心知った時 naturalな風が 私を包む午後の 光の中で膨らむのは あなたへの crazy love 銀色に光る 心の波の上の oh crazy love |
DESTINYMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたを感じたなら 想いがもっと届いたら 涙が溢れること たった今 想い出せたの 心からの サインが乱れてる 両極に揺れる 自分を笑う つじつまさえ 合わせられなくて 過ぎてゆく日々を ほどいていた 現在(いま)がここで 回りだす 近づくほどに遠く 海のように揺れるけど あなたも泳いでるなら きっと逢える 運命の時に 指と指を からませて云う この生命の脆さ 美しさを この世界は 終わっても あなたを想い出せば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに アイシテル 愛している ただその言葉だけで 近づくほどに遠く 想いはまだ揺れるけど あなたを抱きしめれば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに |
anniversaryMy Little Lover | My Little Lover | Akko・Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 定められた運命だと 思えるから 約束を交わしたの 二人 銀河系の果ての果てまで 生きづいてる 時の川を選んで 生まれて 出会って ここにいてよ Baby 淋しい夜は 二人のハート行き交う テレパシーがない I wanna hold you すましてきどって 元気になったつもりでも 時々 優しさを見失ってるの いつも いけないと思う でも心が通わない 本当の二人を 取り戻したいよ 今日は二人の anniversary いつの日にかタイムマシーンが できたなら 二人が出会った理由(いみ)を解く 旅に行こう 今はこの世界で 街のにおいや 風のささやき感じて 生きて行けたら ステキなんだ 飾って磨いて 綺麗になったつもりでも 毎日 あなたが鏡になってるの ずっと 愛おしい気持ち ちょっと憎らしい気持ち すべてを合わせて 包んであげたい いついつまでも anniversary 楽しみなのBaby 今日は朝から 髪をまいたり好みの スタイリングをした you wanna hold me? 毎日が過ぎて 季節がまた戻れば ふたつの星座が 空に現れる きっと 二人の明るい 未来を決めてくのは 私の他には あなたがいるだけ 今日は二人の anniversary いつまでも anniversary |
遠い河My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 遠い河を 流れている 別の時間を 想ってみる あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている 拝啓、昔の自分に言う 生きることは 不安ですか 見渡せば きっとあるはず あなたを助ける優しさが 雨の粒が 頬を濡らし 向かい風の中を行く 人々の列は 絶えることなく 夢から夢へ続いている 時は流れて 腕の中に 新しい命が 息づいている まどろむ内に 旅は続き 多分、全ては還っていく 遠い河を 流れている 別の時間を 想ってみる あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている あなたがもしも いないとしても ずっとあなたを 想っている |
愛のためにMy Little Lover | My Little Lover | Akko・Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 4車線の高速の上で 視界は流れてゆく いろんな想い出が ハイスピードで映ってる 曲がりくねった迷宮を 走り抜けてく 幾つもの生命 5年前家を離れて 人が来てまた去って あなたに出会ったのは もうずいぶん前 友達はすでに 子供を持ち 知り合いは急に この世を去ったわ ビルの街が輝いても 壊れかけても あなたをただ 抱きしめたい気持ちが 全てと感じるの ハイテンションなムードでさえも ルーズな時代になった だってしょうがないじゃない お金が全て決めてた 昨日までとは違う Value きっと明日も探せないでしょう 世界が今 終わるならば この手を延ばし あなたがただ 落ちていっても その手をつかまえてみせるわ 愛のために 生きていたい あなたをただ 抱きしめたい気持ちが 全てと思うから 世界が今 終わるとしても この手を延ばし 闇を抜けて あなたがただ 落ちていっても その手を つかまえてみせるわ 愛の中に 隠れた力で |
回廊(コリドー)をぬけてMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 夢の回廊ですれ違う 誰かの影 振り向いてみても 誰なのかわからない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていてもね 夢のあなたで 暖かくなれる うまくいかないと 傷つけあったりもして 上手な生き方 見つけて先を急ぐ愛は はずみのように 涙を流すけれども いつも激しさで 燃えたりはしない 変わらぬ日々に Don't give up ため息も 喜びも 日常(まいにち)を揺れてる シャボン玉のようでも 心の痛みやつらさに 触れないように 仲間もこの頃 予定調和の日々 愛は孤独の果て 悲しみの先で待ってる ずっと昔から 知ってた気がする 変わる世界で Don't give up 誰にでもなれるなら バーチャルの向こうで 私になりたい Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと 心の扉 開いてみてたら 木立のまわりに 風もそよいでるよ tu..... 街も恋も灯も 愛も生も死も 揺れてる 夢の回廊 すれ違う人に 語りかけてみても 声にならない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていたなら 夢のあなたに 手を差し伸べて 伝えたい 変わらぬ気持ち Don't give up oh Don't give up 負けないで 日常を揺れてる シャボンのようでも Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと 夢の中の 回廊をぬけて |
NakedMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | まるで水に揺れてる プリズムのような トワイライト あやふやな恋の形 照らしたり 見えなくしたり 地図もなく 行く先も見えないまま あなたの手を取って そして 何処へ行こう 何処へ行こうと考えてた あなたの目を見るたび 世界は閉ざされたり 広がったりすることで 不思議な気持ちになる ため息は夜の闇に潜んだ 無意識に火をつけ そして これ以上 これ以上 待てないと思うけど あなたとならば Naked 全てを忘れて ただ果てしなく流れてく ことさえいいと思ってしまう 今なら そういえば信じている 人など一人もなく すり切れそうな気持ちを 笑い飛ばしていたよ この街の風が冷たすぎても 暖かくなれる それは 一つだけ 一つだけ あなたがそばにいれば あなたにならば Naked 心も開いて でもいけない恋ならば 全てをゆるして oh あなたとならば Naked 退屈な時を変えてしまえる そして これ以上 これ以上 燃えたなら 溶けてゆく あなたとならば Naked 全てを忘れて oh あなたにならば Naked 心も開いて ただ果てしなく流れてく ここは夢の中 ためらいのカーブも曲れない トラブルの明日もふぜない 快楽のドアをたたいて もう一つの世界へと oh 何処まで行けるのか 誰もが知らない oh 何処まで行けるのか oh..... ただぬくもり確かめて 一つになりたい oh あなたとならば Naked ただ一つになりたい |
My sweet lordMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 電光掲示板では 明日の天気が流れる 暑い日になると 光の帯は告げてる この街に そっと夏は訪れてる 何本もの道が 無軌道に交差してるけど 彼とはぐれた場所は もう想い出さない 言い訳を 自分にしすぎてたから 流れる雲 もっと早く 見えない明日を連れておいで 振り返れば 今日までなら 生きてきたじゃない 優しさを My sweet lord 探すように My sweet lord 周りには“リーダー”みたいになれる娘もいる 自分がむいてるっていう 話もあるみたい でも なんとなく 流れに任せ生きてる クールな目で 突き放して エスカレートしてく街と生きる 入り組んでる 迷路の中 隠れているなら 現われて My sweet heart しなやかな My sweet heart 夕暮れには 心騒いだり 落ち込んだりする 夜はやがて 街に降りてきて 巨大なマシーン 狂ったダンスが始まる きっと夏は訪れてる 昔からも 未来からも 続いてる道はきっとあるよ 見渡したら 明日からも 生きて行くのだろう 遠くへと Winding road 続いてく Winding road やりきれない 夜も 明けるよね My sweet heart |
空の下でMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 自転車が回転する 音は川のよう 坂道を登りきると 急に視界が開けてく 昔だったら 見えない気持ちが 少しずつ流れてくる 時を渡って 空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ 舞い上がってた 変わらない気持ちよりも 変わってく心を 受け止めてゆく強さが もっと自分にあったなら あんな涙は 流さず済むのか 切なさは音もなく 愛に潜んだ 空の下で あなたは川のようだね 激しく恋に 揺れて走って 辿り着ける場所に 意味は無くとも 空の下で ただ生きていて 輝いていて 街路樹 ビル街 古びた家なみ 誰かが行きすぎ 子供が笑い声上げて ふと終わりの中の 始まりを知る 空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ あなたに また巡り会えたとしたなら 恋はそこにあるか知らない けれど 空の下で 時はリズムとなって 空の下で 音楽はまた響き始める |
ShuffleMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | スプリンクラー 勢いで 回っているよ ぬけるようなsky 悲しい程遠い だるいbeatも 好きだけど たまにはこんな アッパーなdrive 心臓がドキドキ 早い 海を渡るそよ風と 灼熱の砂漠の渦 私、まだこの季節を わかってない 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう だけどこの街に 隠れたままの sweet sweet soul やりたいこと 探すこと あきらめないこと だから今日もtry でもデータはすぐに version up 答えは無数の星のようで 愛とは宇宙の果てのようで そして心に花を持たなきゃって タイトな未来に 夢 ただ見てちゃだめで 逃げ出す場所さえ 見えない だけど We can't stop 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう やがて始まりは ここに 見えては隠れてきっと再び現れる 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう そしてこの街で 全てを shuffleして そしてもう一度 抱きしめる La La La sweet sweet soul |
Anneの街原由子 | 原由子 | 原由子 | 原由子 | 小林武史 | 乾いた胸の中に あふれた涙を抱いて なくした夢をさがしに ここまで来たけど 今はもう誰もいない 古びた駅のホームには あなたとふたり歩いた 思い出が揺れる 海から届いた風が なつかしい町なのに 遠い日の恋人達と すれちがうこともなく なんで恋はいつも こんなせつない思いで やるせなくさまよう ねえ もっと感じあえる そんな気持ちがあふれる あなたに 一番好きな人に 渡せないままの手紙 大切なのは お互い 見つめ合えること 海へと続く小径を たどれば心はもう あの時の二人のままに 青空をかけてゆく こんな素敵な日に そっとあなたにあげたい この胸のときめき ねえ もっと大事な夢 そっと教えてほしいの あなたに だって恋はいつも ちょっといじわるなフリで 涙もさそうけど ねえ もっと好きになれる そっとうけとめられたら あなたに なんで恋はいつも こんなせつない思いで やるせなくさまよう ねえ もっと感じあえる そんな気持ちがあふれる あなたに |
負けるな女の子!原由子 | 原由子 | 原由子 | 原由子 | 小林武史 | ミ・ソ・ラ美空 明日は ミ・ソ・ラ美空ハレルヤ 恋は美空 駆ける数え唄 夢の中あなたと行けるのなら 悲しみもとまどいもいらないわ この胸を熱くする思いだけ 大切にあなただけ見ていたいの あこがれだけの恋なんて この頃じゃ似合わない 少しだけ大人のムード味わってみたい やめて!女の子は弱いの 突然の誘惑に心まで奪われそうで だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで 退屈な毎日はいらないわ さり気なくときめいていたいから 傷ついて泣く事は怖くない どこまでもこの夢を信じたいの ため息が出るたびそっと受けとめてほしいけど 遠回りばかりのデートそれだってステキ だめね!女の子は弱いの 吹きぬけた秋風に揺れている乙女心よ だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ ミ・ソ・ラ 美空 ミ・ソ・ラ 恋は美空 駆ける乙女心跳ねる やめて!女の子は弱いの 突然の誘惑に心まで奪われそうで だめよ!女の子は負けない 本当の恋に出会う日まで 輝いた瞬間をあなただけに |
ガール(GIRL)原由子 | 原由子 | 原由子・桑田佳祐 | 原由子・桑田佳祐 | 小林武史 | ごめんね よく知らなくて 悲しみでふるえてる 友達でも わからない 本気の恋だなんて いつもは移り気なのに 今度は本当の涙 ウ~ウ~ 野バラの匂う窓辺に 一人で春に Motion 今はただもう 風の中 ああ Girl ごめんね もう泣かないで 大切な事なのに 打ち明けたら こわれてく そんな気がするばかり いつものあなたみたいに 素直になれたらいいね ウ~ウ~ 胸のときめきとは裏腹なしぐさで 泣きたい思いにかられ My Friend せつない気持ち夜空に きらめく星の Motion 夢のかけら 追いかけて 夏がすぐそこまで 迎えに来てるから いとしい誰かの元へ My Friend 緑の風が恋する 少女のために Motion とまどいさえ思い出に ああ Girl ごめんね もう泣かないで |
Private eyesMy Little Lover | My Little Lover | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | ハローハローハロー ハローハローハロー あなたの声 ここで響く 力ぬけた あたしのBody Banana のように ベッドに這う Private eyes なぜあたし Private eyes ここにいるんだろう Private eyes いつまであたしを見るの? 火照りはじめる 心の上 メイキャップを してみせたら あたし どんな 天使にでも 悪魔にさえ なれると思う Private eyes 口唇も Private eyes かわきはじめて Private eyes もっと光続けたい Private eyes 真実は今 Private eyes あなたの目に宿る Private eyes 何処からあたしを見るの? シーツの海の中 泳ぐ魚になる いろんな愛かがあり 優しくときめくわ La La La La....×2 あなたのもっと近く 辿り着いてみせるわ 光の奥 何があるの? それは多分 心の壁 Private eyes 違う場所 Private eyes 違う世界から Private eyes 見つめてる あなたを今 (Private eyes') Private eyes 見つめ返すの Private eyes 抱きしめてあげるの Private eyes 操られた心まで Ah... Ah... ハローハローハロー ハローハローハロー ハローハローハロー |
雨の音My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雨の音 蛇口から こぼれる 夢 水たまり 歩いた 真っ赤な 長グツ 重たい 空気に しおれた 髪 鏡に 写すと 涙が 見えた こんなに近くても 遠くて 離れてる ココロから ココロへと 流れ込む 雨 ララララ.... |
ANIMAL LIFEMy Little Lover featuring AKKO | My Little Lover featuring AKKO | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 「いつも そばにいられたら」 なんて 思えなくなったことは ワガママなあなたは まだ知らぬはずね どんな深い生き方や 傷つく男の仕草しても なんとなくピンとこない それは lonely play 動物の動作でね 二人して もっと遊びたい とうとつな 動機でも あなたなら 許してあげるわ 多分 あなたの回路は 情報過多だと思うけれど 癒すにはテクニックがいるわ きっと 動物の動作でね みんなでね 目覚めて行きたい どうすれば どうなるか あなたのため もっと知っていたい 体とは 心とは 女とは 男とは何か たくさんの不思議をね 太陽と遺伝子が笑うよ 「いつも そばにいられたら」 なんて 思えなくなったことも 明日の朝には とっくに心変わり It's a lovely play どんなときも それが Best way |
12月の天使達My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | この手で この指で 確かめる 幸せに永遠は無いと感じていた 空から舞い降りる天使なら 微笑む光は 夜のイルミネーション 愛はどこまでを知ってる? 心に隠されてる 激しさは こんな12月の街にひそむ 会いたい せつなさは ふりだした雪に包まれて 涙をかくすの 街は 終わりへのフェスティバル 高まる行進のよう はぐれた私が天使の羽をかりたら 空へと かけあがり 遠くから街の光を見つめ この手にふれるの um… |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~YEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | SHUNJI IWAI・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
evergreenMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも oh evergreen with you lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… |
暮れゆく街でMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 何を探し求め どこへ行くのかわからずに あなたの住む街を 一人彷徨い続けてた 何より あなたを必要としてる 誰かのため 通い合っていた気持ちから 手を離す いくら愛し合っても どんなに信じ合っていても それぞれに答えや 迷いがあることは知ってる 痛みと悲しみは 何処かで覚悟してたけど いつでも 陽気な顔で気付かぬふりした 不意に 何の迷いもなく交された笑顔 その時 もし目の前で 思いっきり泣けたなら 少ない言葉数 黙ってわかり合ったけれど もっともっと恋の気持ちを伝えればよかった にぎわう街並みの中 背中ただ見つめたけど 暮れゆく空の下 強く強く抱き合う 握り締めていた手を ゆっくり解いてゆく その時 あなたがまるで他人の様に見えた 夜へと向かう電車が 灯るランプの様に 時々 霞んでは消え あしばやに流れてく 握り締めていた手を ゆっくり解いてゆく 悲しい程 愛してるあなたが他人になる |
Magic TimeMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | まるでヴェールがかった 夢の向こうに 近づいてる 秒針の音が聞こえる それは今 私の体内時計からも 響いてきてる 素敵な恋の登場を 待ってる (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) ta… lata… tuta ta… lata… tuta 夜が明けて 紫に煙る Magic Time 誰もいない Merry Merry-Go-Around 回り始めた それは今 大好きな歌 乗せて走る 悲しみさえも ひきつれて どんな日常もぬけて (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) ta… lata… tuta ta… lata… tuta つらい時は 心閉ざしてもいいから 耳をすまして 次の旅立ちまでの アナウンスとカウントダウン聞くの (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3 & 2, 1 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3 & 2, 1~0 (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) |
めぐり逢う世界My Little Lover | My Little Lover | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 慣れない事ばかり 気遣う事ばかり 無我夢中と言うのにも 違うけど 少し未来を夢見て 越した部屋 今だに少しだけ寒くて 馴染めない 愛想 振りまいてるけど 知ってる 泣きくずれる程 孤独が “ずっとそばにいて” いつも願う 抱きしめたい気持ち 抑えきれず 愛する事の喜び 哀しみに いつの間にか 気が付いてた しのびよる様に やさしくされたくて 泣かれたくなくて 都合のいい事ばかり言うけれど 自由とわがままの間にある あなたの心を 今ならば許せるの いろんな迷いに 背中を向けないで 向き合った瞳を そらさないで 激しい日差しに 手をかざせば 光と影を なぜか感じる 瞳にうつるもののすべては 今 滅びゆくはかなさを抱えて 通りすぎてく めぐり逢える世界 遠ざかる世界 心の壁を作らずに 生きてゆけない悲しさ “ずっとそばにいて” いつも願う 抱きしめたい気持ち 抑えきれず 愛する事の喜び 哀しみは 永遠に背中合わせてゆくけど 平凡な毎日の 隙間を抜け あなたのすべて Lu Lu Lu… 守るの |
DelicacyMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 人が言う程 悪い人じゃない だけども良くもない 人の噂も いらぬお世話だと 思わせる人だけど 時が 迫り来る恋のエネルギーを消耗させる アアそして lazy lazy lazy lazy lzay 待ってるだけじゃ 悲しいから この世界 見渡してもそんなにときめかない だけど 何か 胸騒ぎ それは 切ない気持ち 何だかんだ言っても 誰かを求めるだけで 傷ついたり傷つけられたりしてる woo baby あなたの場合 沈黙が長すぎるってだけで 悪気もない 他意もない でもちょっとだけ デリカシーがないんだわ Uh My Boyfriend My Boyfriend 友達が言った「好きなところとね 嫌いなところは 本当はきっと紙一重のように隣あっている」と あなた本当はずるいし はっきりしない うやむやな人 アアだけど lonely lonely lonely lonely lonely heart 優しさだけは 感じるから 遠い過去 近い未来 流れてるミステリー 微妙に揺れてる心 それは生命の不思議 1+1=2 だって数字を考えた人も きっと恋愛じゃ そんなにうまくはいかないかもね 教えられた事と 知りたい事はいつでも アア少しずれてる それはもっともっとデリカシーがある事 tu tu ru tu ru tu ru 何だかんだ言っても 誰かを求めることで 喜んだり喜ばれたりしている たぶん平行線みたいに見えるけど 干渉ばっかしてる もどかしくも 少し興奮したりね するわ 1+1=2 だって数字を考えた人も きっと恋愛じゃ そんなにうまくはいかないかもね 教えられた事と 知りたい事はいつでも アア少しずれてる それはデリカシーがいる事 アア アア… |
My PaintingMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl 色々言われてもわからなくなる 悲しい気持ちだけ残ってくわ 七色に光ればビーズが跳ねる 無重力に揺れている 輝くホワイトブルー気持ちは まっ白に 好きな時に好きな色で My Painting ときどき寂しい時 何よりの特効 どきどきすることが ときめくこと 七色に光れば街も喜び 宇宙船が都市になる だから今 Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl 恋のため 愛のために 夢とわかっても信じたい 恋のため 愛のために 自分の気持ちを信じていたいから Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl いつか Happy girl |
FreeMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 新聞も読まない あたしでも 毎日TVみたり 毎日街に出たり すればわかる 時代のムード “さがしものは見つかったの” 誰かの声がしたり 誰かに問いかけたり 時々する さびしくなる それはまるで パズルと迷路 あなたのせいで 空っぽになった心に 力をあたえて そして 自分のスタイルをもって 得意のスマイルいかして あなたがいない私はFree センチメンタルっぽいナンバーいっぱい並べてもおいて 一晩中泣き続けてもFree “人間は誰でも一人” なんてあたりまえのセリフ 絶対ごまかされない 飽きただけの言い訳でしょ それはまるでパズルと迷路 あなたのせいで 複雑になった心を だんだん解いてく だけど 英会話もかじって 留学計画もねって 計画だおれになるのもFree どっかでナンパもされて 適当なあいづちうって 成り行きに任せるのもFree セルフコントロールして 教えかなんかすがって 求める一人よがりのFree でも本当は知ってるの 前から分かってたの あなたがいなけりゃ ただのFree Ah-神様 未来はどこにあるの 好きなだけ抱きしめて 欲しいだけ求め続けて 昨日とか明日とかなくなるのがいい 自分のスタイルをもって 得意のスマイルいかして あなたがいない私はFree センチメンタルっぽいナンバーいっぱい並べてもおいて 一晩中泣き続けてもFree 社会全体の行く先も 宇宙全体の終点も どこまでたどり着けるかもFree LALALALAって夜中に 一人鼻歌して あなたのことを想い出すFree Ah-神様 明日は何処へゆくの |
白いカイトMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に |
Man & WomanMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! 話す言葉につまっても 大丈夫心配いらないいらないよきっと 出会ってまだ少しだけど あなたとのことはきっとピントきてた 世界中で誰かが誰かに会い ある時ひらめいたらその時 恋に落ちる 街路樹の影がかたむき 下校時刻の昔の私がいる 未来はまだわからなくて がむしゃらさとさめてた打算がまざって うそぶいてた誰かに会いたくても その時裏切られる気持ちが恐すぎて I got a something new 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! 心がけひとつだって言うから 素直さが大事だって言うから それなりにやってきたわ だけども全然報われないのは (きっと きっと)あなただけじゃないから (きっと きっと)私だけじゃないから Man & Woman 優しく抱きしめたり 優しく触れられたり 時々激しく求めたりして生きてる 時は流れまた出会って すれ違いを繰り返し繰り返しでも 出会ってまだ少しだけど あなたとのことはきっとピントきてた 世界中で誰かが誰かに会い ある時ひらめいたらその時 恋に落ちる I got a something new 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman Man & Woman もっともっともっとキスしたいよ ずっとずっと抱きしめていたいよ もっともっと寄り添っていたいよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! Hey Hey Hey |
シンシアリー (Sincerely)渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | それは月にはじめて人類がおりた夏 母の手をはなしながら ひとり歩きはじめた日 コンクリートの冷たさ 背中にしみてくる なぐさめのどんな歌も 心をうずめられない 真夜中のニュース 油にまみれた 水鳥の群れが飛ぼうとしてた 20才なかば あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと同じ未来をみてた 一面 咲いた花びら さらさらと舞いおちる 悲しみさそうように雨が舗道ぬらしてた 「ずっと一緒だよ」って誓ったときめき あの頃のふたり 贅沢に時は流れた いくつもの場面 通り過ぎても 好きだった だから 別々の傷み かかえて歩くふたりがいる 軌道はずれた 惑星のようにさ迷っている 不完全なあなたと不完全な私が いくつもの夜 傷つけあったり求めあったり ふたり ひたすらに 心 もやしつづけ あなたのために 何を捨てても 惜しくはなかった あの日のあこがれも 自由も 友達も あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと生きてきた |
My Sweet Home小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | 夕暮れの街を急ぐ電車は疲れた心乗せて 誰かが待つ場所へ運んでゆくの Ah~ 踏切でそっと見送ってたら 急に淋しくなって 走り出した まるで子供みたいに Ah~ 夕焼けが染めた空は 思い出の色に似ているから 大好きだった背中を思いだして 大きな声で一人泣いたの 大切な心の中の My Sweet Home 遠くで抱きしめていて 時間を忘れて日が暮れるまで 夢中で遊んだ日の帰り道は いつも心細くて Ah~ 星空を見上げながら言い訳ばかり考えてた 大好きだった背中にゆられながら 小さな夢を見てた あの日は いつまでも 心の中の My Sweet Home 優しく 包んでくれる もう少しだけあなたの前で ただの泣き虫な 子供でいさせて 幸せは いつもこわれやすくて 小さな声で一人泣いたの 大切な心の中の My Sweet Home 優しく抱きしめていて ねぇ 遠い空から そっと見守っていて… |
土曜日は晴れた井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林武史 | 土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて 丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり 午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと 土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中 |
移動電話井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林武史 | 遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり 夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから |
あなたの全部渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | 深呼吸して見送る 悲しい決意で 発車のベルがホームに響く 眠れない夜 電話で呼びだすとすぐに はみがきついたシャツのまま走ってくれた クラクションに消されて ふたり奏でたハーモニー 夢の途中で針とびした はじめて恋した日の あふれる力がほしい いつも大事なことは 失くしたあとで気づく 横顔も あの声も あなたの全部 愛しつづけた 鏡の向こうながめると つぼみもふくらみ 早く咲けよと はげましている 夕立のあとぬけるよな 青空 広がる 新しい靴 人の波 背のびしていた 少しずつ すきになって少しずつ 傷つけあい 少しずつ 失っていった はじめて恋した日の あつい涙がほしい あなたの望む海に 私はなれなかった やさしさも激しさも この先ずっとであえないね 朝がおとずれて 街は動きはじめる きのうから明日へと 歩いてきたこの道 きっとまちがいじゃない あなたの全部 愛してたから |
20th Century Children渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史・渡辺美里 | 小林武史 | 抱き合ってしまいたい 迷子の恋 求めあってる 笑いとばしてしまいたい 月夜の空 小石なげてる ムービースターの幻 車がない 意見がない No.1ギャングスターきどっても マシンガンがない 激しいカオスの雨 君のつばさを重くしている カタルシスの雨が 君のハートをぬらしている 帰る場所もない 行くあてもない お金もない 胸 はって いじはって がんばって キラリ 光っていたい 誰も彼も ひとりぼっちじゃいられない こんなに切ないのは君がいないから あの町この町待ちきれない なんでこんなんなの 金曜の夜なのに Chu Ru Ru 20th Century Children 誰も まちがいじゃない あせってる人も 迷ってる人も Chu Ru Ru 20th Century Children あきらめたわけじゃない はぐれてる人も やりきれぬ人も Rainbow 世界中のすべての街のすみで 悲しみこらえて生きてる 数えきれない夢 アスファルトにころがってる 仲よしこよしも 都合のいい理想ばっかり はじけそうなファイトがフラスコの中あばれている 逆らって ほえついて とんがって 街は眠れない ほんのちょっとはずれて ありきたりを乗り越えたい ほんのちょっとはみでて あたりまえを突きぬけたい あの道 この道 戻れない Chu Chu Chu 中途半端な そんな気分じゃない Chu Ru Ru 20th Century Children 泳ぎだしたらいいじゃない 沈んでく前に 流される前に Chu Ru Ru 20th Century Children 歩きだしたらいいじゃない 泣いている人も ゆれている人も Rainbow 世界中のすべての空の下で 新しい明日はじまる Chu Ru Ru 20th Century Children 誰も まちがいじゃない あせってる人も 迷ってる人も Chu Ru Ru 20th Century Children 泳ぎだしたらいいじゃない 沈んでく前に 流される前に Chu Ru Ru 20th Century Children 歩きだしたらいいじゃない 泣いている人も ゆれている人も Rainbow 世界中のすべての空の下で 新しい明日はじまる |
CHANGE渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | 遠い海の向こうから 誰かが呼んでいる 進化の歴史 時を越え 空を越えてゆけ 軋むマストがゆれて 南南西の風 めくるめく 世界はまわる 水平線 垂直に おちてゆく太陽 向かい風に逆らって 目指せ シャングリラ フラミンゴのステージ 波のり ドルフィンたち スコールすぎたあと 極さい色の夢が蒸発してゆく 心の海へ いかりをあげて 都会で傷ついた戦士たちを 聖なるマリアよ 約束の地へ 導いてゆけ このはこぶねを エデンよりはるか 星降る場所まで 幾千年のフェスタへの 真夜中の招待状 原生林の奥深く 幻のバタフライ 光と闇が交差する 最後の楽園 なやましげな天使たち らせん状の エンジェルダンス オレンジ色の月にクロコダイルのさけび つかのまの蜃気楼 消えたあとリアルなうた聞こえてくる 時には大いなる 幻想にひかれ 時には大いなる 海に船をだせ 潮の流れを 変えて風向き変えて 何かが今変わりはじめる 20世紀も終わりに近い 心の海へ いかりをあげて 聖なるマリアよ このはこぶねを導いてゆけ はるか 流れを変えて 風向き変えて 何かが今変わりはじめてく 星降る場所で |
BABY渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里・佐藤佳幸 | 小林武史 | BABYの部分 こわれたハートの真ん中で みんな 抱しめてる 宝物 BABYの部分 ずっとなくしちゃダメだよ がんばって 輝いていなくちゃ ちっちゃなプライドしがみついてばかりじゃ まるでラップされた 冷めたオムライス 1から100まで願い事ばっかしてたら あと5分 流れ星 売り切れてしまう 恋におちるのに方程式はいるの おそくも早くもないよね 最強タッグのタフな得意技 明るさと 負けん気だったんじゃない BABYの部分 こわれたハートの真ん中で みんな 抱しめてる 宝物 BABYの部分 ずっとなくしちゃダメだよ がんばって 輝いていなくちゃ メロメロ センチメンタルなスターにもなれたのに レスポール 手にいれるカードがきれてる 10年前の地球儀 指ではじけば 右も左も消えたエンジェルハート 矛盾だらけのこの世の中で 努力と根性トッピングしても 派手な遺伝子と生まれつきの環境 おさえこまれちゃ 胸チョット痛い どこでどうなっちゃったの恋って人生ってわかんない あてのはずれた天気予報 このまんまじゃ びしょぬれ 都会の真ん中で 汚れた雨さける傘がない BABYの部分 こわれたハートの真ん中で みんな 抱しめてる 宝物 BABYの部分 ずっとなくしちゃダメだよ がんばって 輝いていなくちゃ どこでどうなっちゃったの恋って人生ってわかんない あてのはずれた天気予報 このまんまじゃ びしょぬれ 都会の真ん中で 汚れた雨さける傘がない |
真夏のサンタクロース渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里・佐橋佳幸 | 小林武史 | 太陽に向かって咲く ひまわりのように まっすぐな気持ちで 生きてゆけないの 泳ぎつかれたふたり 帰れない ぬれた髪を風でかわかしていた 時には誰か傷つけ 時には誰かに励まされた 遠い稲妻 公園の影 波の音ににていた 真夏のサンタクロース どこにいる 心は寒い クリスマス まぶしい光 あびながら 地球をかける 友達は五月に 子供が産まれ 友達のひとりはもう返らない 夕立 自転車がぬれている 急に人恋しくて くずれそうになる 願うだけではかなわない 奇跡は待ってもおこらない 疲れ知らずの情熱は 今も胸に生きてる めぐりくる夏 抱きしめて いつか 愛を知ってゆく めぐりあう人 気づかずに きっとそばにいる 小さな誤解で人はなぜ別れるの あの夏の日は確かにふたりだった 真夏のサンタクロース どこにいる 心は寒い クリスマス まぶしい光 あびながら 地球をかける めぐりくる夏 抱きしめて いつか 愛を知ってゆく めぐりあう人 気づかずに きっとそばにいる きみのそばにいる |
私はそよ風田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 筒美京平 | 小林武史 | 森の中を蝶のようにヒラヒラ舞うバイク 悲鳴あげてしがみついた カーブを曲れば 湖が広がるの ほら青空を キラキラ反射してる キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ この胸のときめきもう 友達をはみだしてる バイクなんて嫌いだった おしゃれも出来ないし でも乗ったらスリルな風 くせになりそうよ つきあっている人で みな変わるのよ 私をもっと変えて 翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう 何もかも自由だわ ほら青春の ページがめくれてゆく キスしていいのよってつぶやきたいけど しっかりヘルメットが邪魔しているのよ 翼がはえたみたい心が軽いの しっかり手を握っていないと飛びそう 私はそよ風 この胸のときめきもう 友達をはみだしてる 友達をはみだしてる |
涙の半分田村英里子 | 田村英里子 | 田口俊 | 筒美京平 | 小林武史 | 新しい暮らしにはもう きっとあなた慣れた頃でしょ めざした未来(あす)へ続く道 願い通り歩きだしたね おどけて笑う長距離電話 それは哀しい時あなたのするクセね 大切な恋だから (大切な恋だから) つみとって飾らないで そっと見つめていたい 大切な人だから (大切な人だから) その夢をくれたように 私にわけてね あなたの涙の半分 新しい友だちはまだ あなたをよく知らないだけよ 本当はとても傷つきやすい そうよあなた自身気づいていないだけ 大切な恋だから (大切な恋だから) つらくてもせつなくても ずっと信じているわ 大切な人だから (大切な人だから) 優しさをくれたように 私にわけてね あなたの痛みの半分 今でも朝の駅 ふと探してしまう 大切な人だから (大切な人だから) 眠れない長い夜は 私にわけてね あなたの涙の半分 Please smile for me So much I love you, only you |
これがはじまりだからBEGIN | BEGIN | 松井五郎 | 小林武史 | 小林武史 | 破けたGジャンが好きじゃないなんて言うから おもしろいはずないじゃないか 黙りこむ MOOD 君のせいだよ ふたりが違うことちょっと胸にこたえたけど 俺たちはまだわかりあえる たくさんの気持ちあると思った いつまでも 泣くなよ やさしさからボロがでて Woo… てのひら握りたい気持ちが痛い やさしい微笑みで味わいをついでください 少しずつ さあ わかりあえば ほんとうのこれがはじまりだから いつまでも泣くなよ 涙をふくものがない Woo… ふざけてふれた髪 やわらかすぎて Woo… 今夜はなんだか ほら星が… いま心にほろ苦い味わいをついでください 言葉ではまだ言いきれない ほんとうの愛をつたえてみたい |
真夏の果実サザンオールスターズ | サザンオールスターズ | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 小林武史 | 涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ |
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