大知正紘作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君にだけバレて欲しいなみきなつみみきなつみみきなつみ大知正紘君にだけバレて欲しいな 私のキモチ春風に乗せて 誰にも抜かれたくないの 止まらないで、行け!私!  短い爪じゃ色っぽく ならなかったマニキュア 綺麗にしておきたいのは 間違いなくトキめいてるから  ピンク色の春の匂い 君の顔が浮かぶなあ なんかニヤけてきちゃった スキップで飛んで行けちゃうかも  君にだけバレて欲しいな 私のキモチ春風に乗せて 誰にも抜かれたくないの 止まらないで、行け!私!  君にだけバレたくないな 残り3センチがすごく遠いの 引き止める口実を下さい、神様お願い!  予報ハズレの雨に 振り回されてばかりね こんな時傘を差し出す 君はいない、誰といるんだろう  1番話しやすそうな サバサバ女子演じて 本当は独り占めしたい 気持ちで溺れちゃいそうです  君にだけバレて欲しいな 私の想い散ってしまう前に 花びらを掴まえるよ 止まらないで、行け!私!  なんでもない日に会いたい 寝起きのマブタに触れて こっそり君にしのびこむ 誰にもきこえないように  君にもうバラしちゃうよ 私の気持ち春風に乗せて 花びらと踊るワルツ 止まらないで、行け!私!  君にだけバレて欲しいな 私のキモチ春風に乗せて 誰にも抜かれたくないの 止まらないで、行け!私!
DIARYメロフロートメロフロートMELOFLOAT大知正紘中村泰輔『ほらまた、こんなところに服を脱ぎっぱなしにしないでよ』 「うん、今ちょうどカゴに入れようと思っていたところ」 『リモコンもハサミも、いつも使ったら元に戻してよ』 「ごめん、忘れてた、次からは気をつけるわ」  「今日は帰るのが遅くなりそう」 『せっかくグラタン作ってたのに』 「悪いんだけど先食べといて」 『今日は2人で食べたかったのに』  お前とケンカして 少し距離置いて 改めて気付いたんだ 迷惑ばっかりかけていた 今までよりもっと 言うこと聞くから 脱いだ服 そのまんま散らかしたりしないから できるだけ 寂しさを減らせるようにするから  『ねえ、週末は久しぶりに2人でどっかに行こうよ』 「んー、たまにしかない休みくらいゆっくりしたいけど」 『え、もしかして覚えてないの?付き合った記念日ってこと』 「あ、ごめん。忘れてた。そういえば今日だったな」  「あのさ、絆創膏ってどこにある?」 『テレビの下の引き出しにあるよ』 「助かった、少し指切っちゃって」 『場所くらいちゃんと知っといてよね』  お前がいなけりゃ 何にもできない だらしない俺だけど 頼りっぱなしの俺だけど 今までよりもっと 言うこと聞くから 大切な記念日を 忘れたりはしないから 呆れさせないように 任せっきりにはしないから  お前の心を 受け入れることが 愛だって気付いたよ いつも我慢させてごめん お前の1番で 居続けられるように 「ありがとう」だけじゃなく 俺も努力しなくちゃな  お前がいなけりゃ 何にもできない だらしない俺だけど 頼りっぱなしの俺だけど 今までよりもっと 言うこと聞くから いつまでも その声を 隣で聞かせてくれないか いつまでも その笑顔 近くで見せてくれないか
Spring LoveCODE-VCODE-V大知正紘大知正紘NAOKI-T街角を行くバスに揺られてる 君は今どこで何をしてるの 後悔はまだ僕の中で 胸をノックし続けている あの坂道の上に咲いている 桜は変わらずに佇んでる 君と過ごした面影が 今でも浮かんでくるのに  追いかけても 追いかけても 届かないほどに遠い あきらめの悪い僕だから 胸が張り裂けそう  桜舞う頃 大好きだって 大好きだって いまさらなんて思わないんだ 桜の下 まだ散りきらない想いがあふれてるんだ 言えばよかった 言えばよかった 大好きだって言えなかった どんな時も一緒にいたかったのに  同じ道を何回歩いても 君と偶然なんてありえない あの日 離した君の手を 今でも僕は探してる  こんなに思い出せるのに 君はもういない 花びらの中 笑う君に もう一度会いたい  桜舞う頃 大好きだって 大好きだって いまさらなんて思わないんだ 桜の下 まだ散りきらない想いがあふれてるんだ 言えばよかった 言えばよかった 大好きだって言えなかった どんな時も一緒にいたかったのに  風が吹いて 最後のひとひらが 落ちた後も きっと君を思い出すよ だけどいつかは 歩き出さなきゃならない もっと強くなった僕で 会いに行こう  桜舞う頃 どんな未来も 君がいないと 意味がないって思えたんだ 桜の下 肩寄せた君のぬくもり残ってたんだ 言えば良かった 言えば良かった 大好きだって言えなかった どんな時も一緒にいたかったのに  さよなら 君と過ごす時間は さよなら とても楽しかったよ さよなら 君と過ごした日々は さよなら とても とても さよなら そばにいて欲しかった さよなら もっと話したかった さよなら 君と過ごした日々は さよなら 今も桜の下で
今、伝えたいことCODE-VCODE-V大知正紘大知正紘Masanori Shimada今、あなたに 伝えたいけど どんな言葉で こんな気持ち 初めてだから とまどって かっこわるいよね  初雪に笑う君と 離れたくないんだ 来年も再来年も 僕を思い出して  君がいない 明日も 僕がいない 明日も 二人だけの ものだよ 決して 忘れないで  「愛してる」だなんて 言葉じゃ足りない 僕を焼き付けるほど 抱きしめるから  順番に訪れる別れ 分かってたけど ずっと側にいれる気がした 君もきっと同じだろう  手をつないで 目を合わせ 笑い合ったあの日を 来年も再来年も ずっと忘れないで  君がいない 明日も 僕がいない 明日も 二人だけの ものだよ 決して 忘れないで  3年後の未来でまた この場所で笑いあおう 君がくれたこの輝きを 胸に僕は旅立つよ  君がいない時も 僕がいない時も 一人じゃないいつでも 側に感じられる  愛してるだなんて 言葉じゃ足りない 僕を焼き付けるほど 抱きしめるから
それはやっぱり君でしたPLATINA LYLIC二宮和也(嵐)PLATINA LYLIC二宮和也(嵐)二宮和也大知正紘二宮和也・haーjわかりやすくそう簡単に。 君も僕もわかるくらい簡単に。 伝えてみよう。 好きなんだよ。  影を重ねたあの場所のことや。 同じ時を歩きつないできたことや。 そんな時を全部変えて...  歌える様に、届く様に、君を迎えに行けたらな。。  僕にはわかるんだ、君のいる場所が。 まるで見えてるかのように、隣にいるように。 だから辛いんだ。わかっているから、どうしても行けないんだ。 「まだまだ頑張れ」ってそこから君は笑うから…。  君にご飯を作って。 君に好きなものをだして。 でも減らない。 …それにも慣れたよ。  今度うまく、作ったら。そんなわけないのに頑張ってみる。。  君には見えて、僕には見えない。 酔っぱらった勢いで「ずるい」と呟く。 どうかな? 僕はちょっとかわったのかな? “だらしなくなってきた?” 窓風に乗って聞こえた。相変わらずだな…  優しく笑う君があの時間が空間が。 泣きたくなるくらい一番大事なものだよ。 何て言ってた頃は言えなかった。 …どうして言えなかったかな? 見上げた先のものより、君は君は... 今なら言える。  虹より君はキレイだ…。
君待つ今日大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ  12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら 大好きだったあの歌が流れてた  君は今 何をしてるだろう 交差点でたちどまる 二人で並んで歌ったフレーズを 口ずさむだけでこんなに  ただ君だけ ただ君だけ 忘れられずに振り返る日々です 君が居ないとさ 明日が怖いから 未だに僕は歩き出せずにいるんだよ  信じられるもの多くないから 君が眩しく映ってたんだ その一瞬に目を閉じてしまった  気付かぬうち肩をぶつけ合い 大事もの落としてたんだ 誰かに踏まれて汚れてしまって 綺麗とは言い切れなくても  ただいつでも ただいつでも 僕で在りたい そう願う日々です 何をどうすれば 届けられるかな 焦る気持ちに胸が高鳴る  突き刺すように君を困らせたり 傷付けてしまった日々 それでも同じだけ僕を見てくれてた もう何も恐れないから  ただそれだけ ただそれだけ 交差点を僕は歩きだす 何をどうすれば 僕をどうすれば 迷うのはもう止めにしたんだ  今君だけに 今君だけに 届けたいんだ ごめんね ありがとう  もう一度新しい僕で 君待つ今日に歌う 愛してる
バルーン大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで 期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている 未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく  僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 膨らんだこの気持ち とばせとばせとばせ 星の降る夜にはじけたら 中に詰めた自分撒き散らせ 見知らぬ誰かに届く日まで とばせとばせとばせ  結局代わりの居る僕だって 思い知らされる度怖くなる 似たような色が集まって 存在価値を確かめ合ってる 未来は案外 土の中 雨が降ったり止んだり 目覚めを待ってる  僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 傷付いたこの身体 とばせとばせとばせ 都会のビルを交わし続けるよ 信じた自分だけ撒き散らせ 君の心に届くその日まで  誰にも気付かれないような 場所で僕ら傷付きながら 何度となく君を想って 遠く高くあの場所へ 終わりなんかないさ 君と今日もこんな日々の中で 寄り添い合って 旅の支度とキスをして その熱で明日を泳いでく  僕らが見下ろした街並みに 気付かれないように手を振ったなら  時間が流れていくスピードで 君まで変わってしまわぬように くだらないこの時を とばせとばせとばせ 立ち並ぶビルの隙間ぬったら 東の空から夜は終わる 僕らに降り注いでく光 愛して愛して愛して とばせとばせとばせ
藍の唄大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人心の奥深くにある 落書きに君の名前を探した もうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える  明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは 明日を望んでばかりだ わからずやの愛に隠れてく  忘れてく事ばかりで 君のその手を離せないよ 愛の詩はいつのまに 悲しい声(うた)に変わったの  からっぽの入れ物に 詰め込んだ願い事 いつの間にか冷めていた 底のほうに溜まる言葉  甘い夢に溶けていた 傷付け合ったあの日々の 探さなかった裏側に わからずやの愛が隠れてるんだ  見えないものばかりで 僕はその手を離せないよ 迷子になった僕らは 愛の詩を探してる  他人のようで もっと近くて 同じようで もっと遠くて 触れられないよ  隠れてることばかりさ 僕はその手を離さないよ 愛の詩はいつまでも 僕らを待っているから
ハリツケの街の季節大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人迷い人の行く先々 誰も知らないように 数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない  そのほんの数十秒後 僕は泣いていて その隣には誰かがもう 居るのかも知れない  ねぇ そんな事考えてしまうけど 大切なことはいつだって一つだけ 一つだけ  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 君はまだここにいるから  春夏秋冬時は過ぎて 同じ場所で迷う僕も 数年後には僕すらもう 居ないのかも知れない  何を願えば君を無くさないでいられる? そんな事ずっと考えてる ねぇ どうやら僕も迷い人  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 僕らはまだここにいるから  急ぎ足で過ぎる季節に追い越されてしまう前に 君の手握って走るよ向こうへ ひとつだけ手に持って  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど この気持ちがここにあるから  変わらないままの場所も 変わらないままの人も ここには誰一人いないけど 僕らは今ここにいるんだ
Hello大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人ハローハロー 点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です 飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる  責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいです 飛び降りることも出来ずに今更 帰り道が分からないんだ  右手左手上手に使い分け 掴み損ねた明日をもう一度  ハローハロー 震える足を踏み出して 瞬く夜空も羽に変えて 君が住む街へ飛んで行けたなら 捨て去った自分へのハロー  右と左を交互に睨んで 心震わせながら手を挙げて渡れ 壊れている信号待っても 誰か助けに来るはずもない 分かってるんだ  ハローハロー いつかの亡霊掻き分け 折りたたんだ羽で君の元へ 憎んだ日々さえ透明になるさ 新しい世界へと行こう  揺らいでく今日の数 蛍火のような日々 点いたり消えたり 呼吸は止めないで 誰を待つでもなく 君を待つでもなく 明日はいつでもすぐそこまで  ハローハロー 叫べば必ず届くさ 壁を蹴り飛ばし穴を開けろ 時間だもう行かなきゃ 合図が聞こえる 喉の奥に潜むハロー ハロー 新しい自分へのハロー
欠けた嘘大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ 袖を引っ張ってなんかいないで 僕には出来ない仕事があるだろう  君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽 よくわかってるだろう誰よりも 変わらないものは無いってこと  離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘で固めた明日の向こう  君が聞かせてくれた昔話 僕が描いた飛べない梟 今じゃもう全てが変わってしまった  変わらないものなんて一つもないと解っていたなら あの時気付かない方が よかったとでも言うの?  離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘と明日の先で  いつか笑って話してみせてよ 君が見た景色に得意の色付けで誰にもばれないような嘘を
ビー玉大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音 間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく  君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だったな 小さなことを思い出して また目を閉じたなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて伸ばしたこの手が すり抜けて掴む寂しさなんてもういらないから どうか僕を連れ戻して  乗り込んだ電車の窓の外の世界 眺めてるだけなのに 胸締め付ける声  このままどこか遠くへなんて 叶わないと解ってたから 忘れたふりして閉じ込めた思い 覗き込んだなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて覗いた星の海 息をすることも忘れるほどに綺麗すぎたんだ もうそれには触れられないのに  忘れないことを いつも僕らは少ししか選べない その一つ このビー玉 心深く沈ませながら  改札を抜ける人ごみの中 眩しい光に目を閉じたなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れた気がして零れた涙 思い出す事はもうしないだろう 噛み締めるように動き出した僕の足音
Don't Worry大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ 分かっているつもりでも上手くいかない事ばかり bad day 言い聞かせてる  なんてことだ 描いていた世界じゃなかった うつむく日もあるけれど負けんなよ  目の前に広がる未来は どんな風にだって変えれるんだ 君も僕も今から好きなように歩けるよ 初めから諦めてたんじゃ いつかの自分に嫌われるよ? 通りすぎる風の色も変わり始める don't worry  今日も TV のニュースで不安をあおる言葉たちが溢れてるけど 考え続けてみたって現実は動き始めてる どっか おかしいままで  聞こえる 運命のレールに嘆いてる声 傷付く日にあふれても負けんなよ ここからだ!!  目の前に広がる未来は 誰の事も選んじゃいないさ 君も僕も今からすべてを壊せるよ いつまでも逃げ続けてたんじゃ 本当の自分に嫌われるよ 通りすぎる風の色も歌い始める don't worry…  自分だけに聞こえる唄を くちずさみながら前へ進もう 負けんなよ  誰かに縛られてるまんまじゃ 大事なもの失くしてしまうよ この手で振りほどいて走りださなきゃ  僕の踏み出したこの一歩は 一人だけのものじゃないから 前を向いて手を伸ばして がむしゃらに描く未来 その先にだけ見えるのさ My story
19歳最後の唄大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった 一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろう  あの頃の夢は少しずつだけど動き始めている 隣で見たいと君が 言ってた夢だ  君が今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 僕は傘を無くしたけれど 明日にはどうやら止むらしい だから君は君の道を 行け 行け  近頃は海を挟んで 不穏な空気が流れる 友達と半年前に電話で予想した事 弟の就職先が決まった事は嬉しい だけど怪我して帰ってきたら嫌だなぁ 嫌だなぁ  実家で飼ってる四匹の猫 後どれくらい生きられるのかな 僕らはあとどれくらい 笑ってられる  みんなが今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 傘を無くしていたとしても 土砂降りだったとしても 明日にはどうやら止むらしい 止むらしいんだ  言葉に出来ないことばかり 失いたくないものばかり 泣きたくなるほどに 愛しい人ばかりだ  僕が今居る場所が 土砂降りだったとしても 君が笑ってくれるなら 嬉しい 嬉しい 傘を盗られたとしても 絶望したとしても 明日にはどうやらこの雨も止むらしいよ  海の向こうでは何が起きているんでしょうか この世に浮かんでる何を 知って何も知らないで  好きになったり嫌いになったり 繰り返して それなりの出会いと別れを飲み干した気になって 泣きそうになるほど日々は目の前を通り過ぎてく 愛しい人を胸に僕は行くよ  もうすぐ成人式だ 久しぶりにみんなに会える これが最後じゃなかったらいいな
明日の花大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ  花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々 近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる  部屋に散らばる懐かしい夢も 使い物にならなくなった こんな時どうすればいいか 分からないけど  泣いて笑って繋ぎ合わせて 僕らは明日を信じていこう 自暴自棄で言えば自にもなれない そんな日々はどっかに消えてしまえ  昨日より今日を愛しく思えと どこかにぶら下がってた 鵜呑みはしないけど 君を思うなら それにも頷けるよ  薄暗い道の先 諦めたものも 取り戻せるだろうか 君の声が根付いている  泣いて笑って繋ぎ合わせた 僕らで明日を探しに行こう まがりなりに描いた大事な夢よ 起承転結で言えばここはどこだ  代わり映えのない景色に 飲み込まれてしまう前に 君の手をとって 交わすその熱で 灯した想いを今 かざして歩いて行こう  強がり弱がり重ねてた 人一人も愛せないままじゃ嫌だよ 起承転結で言えば僕はきっと 始まってすらいない物語  いつか花を咲かせる種が今なら 溢れるほどの水は必要ない 君が見せる小さな泣き笑いだけ 胸の奥に刻んで さぁ この先へ 行こう
虹の見える世界で大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた  わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ  握り締めてるこの手を どれだけ大切にできるかを 僕ら競って競い合って 歩いていけたら  虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 君とただ濁った世界へ 沈んで生きたい  触れ合う熱を数えることは いつの間にかもうしなくなってた  握り締めてるこの手を 守っていけるのかな 他とこぞって競い合って 傷つけてしまう前に  君を抱きしめて もっと深くまで潜れたら 戻って来れなくても かまわないから  虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 僕ら競って求め合って 沈んでいきたい  全て抱きしめて 星のない場所で 君とただ濁った世界で 眠りに着きたいんだ 虹の向こうへなんて 望んだりしなくたって 僕らただ繋がってく それだけで僕らは 歩いていけるよ  君が近くにいるただそれだけの 虹の見える世界で
大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘小林武史涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる 君もそう思ってるかな? 二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってる いつもそう 離れぬように  言葉にできなくて 伝えられなくて そんな日々 ただこの「手」で繋いでいけるはず  優しさって人と人の間に生まれるものって聞いたんだけど 愛しさは君と僕の間に生まれるもので在って欲しい  街は少し肌寒い またこの季節がめぐってきた 今日もほら 見つけたんだ  間違いだらけで良い 遠回りしても良い 僕らの繋ぐこの「手」は離れやしないから  愛しさは君と僕の間に生まれるものって聞いたんだけど 会えない時間の切なさだって 二人で一つを分け合って生まれたの  強いとこも弱いとこも 全部知ってる訳じゃないから 傍にいたいと思うんだ  年老いたって 声が枯れたって 目が見えなくなったその時も  僕のこの「手」は 君のその「手」は 二人を一つに繋ぐものだから 恋じゃなくたって 愛じゃなくたって 廻り廻ってまた出会えるように 一秒だってこの「手」を離さぬように
星詩大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない  改札を抜けて三丁目を目指す 何度か行ったことのある あの公園まで  冷たい風に声奪われないように 首に巻き付けた 暖かい記憶  どうしようもなく会いたくて ここまで来たけど 張り裂けそうなこの距離と現実を知る  あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない  この場所に残った 二人の約束を 思い出すのはもう僕しかいない  積み木みたいに思い出を重ねたりしても どうしようもない事だってわかってるけど  あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない  繋いだ手のぬくもりが君の笑顔が どうしようもなく愛しくて忘れられない  あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を 苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない  今は見えない星空だけど 目を閉じればいつでも 君を写すから 歩き出せる星
さくら大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘会いたいときに会える そんな二人じゃないから 触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る 夢で逢えただなんて ただ虚しくなるだけ 今すぐに 今すぐに君の傍まで  桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して見送った背に 手をのばせないままで  不安と君は言うけど 僕だって同じだ 会えない二人の距離が すべて引き裂きそうで Ah.....  桜舞う今日の空のどこかに君は居て それだけで嬉しくて それだけじゃ悲しい  桜舞う日は必ずここに帰るからと 約束して離したこの手 今掴んだ花びら  答えも無く桜は散れど 繋いだ君の手 君のその声は 今でもまだ僕の中で 芽吹く春を待ってる  幾度と無く散りゆく中で ずっと待ってるから
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