皆川真人編曲の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
告白上白石萌音上白石萌音秦基博秦基博皆川真人最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね  それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ  こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな  ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが  あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの?  子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた  古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに  今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから  ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま  悲しいくらい あなたのことが好きでした
なまえ片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜皆川真人覚えたての鏡の文字で 一生懸命書いた手紙を いつも喜んでほめてくれた 大事にしまっておいてくれてた 時々母は泣いてて 父は怒ってた 聞きたくなくて兄はテレビを見てた ただ皆がいればうれしかった あの団地は今もあるのかな  大人になればいずれ気付く うっとうしいくらいの愛を 歩くことを覚えた日から もうひとりの人になる  母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受け継いだ名前を いつか立派に旅立ちたい  古里に咲く菜の花 5月になると黄色い花 負けず嫌いなくせに泣き虫で 走り回ってよく転んだ 補助輪はまだ外せなくて 追いかけても 追いつかない お下がりは少しはずかしい クラスでひとり白いリコーダー  大人になれば忘れていく 与えても 与えられた愛を 歩くことを覚えたあとも ひとりでは 生きれない  ねぇ 出て行かないで 玄関先でしがみついた 争うのは 見たくないけど はなればなれはもっと嫌だよ 補助輪はもう外れたから もっと遠くへ行けるんだ お下がりだけど うれしいよ マウンテンバイクは速いから  母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受けついだ名前を いつか立派に旅立ちたい
君と空住岡梨奈住岡梨奈住岡梨奈住岡梨奈皆川真人伝えられない言葉 伝わらない思い どれだけ積み上げてみても 前が見えない 会いたくて空を見た いつもと違うのは 君がそばにいないから? 風が強いから?  空は君の姿映し出す 僕はいつでも立ち止まる  見上げることすらつらい だなんて言わない いつだって僕ら共に空を仰いだこと 思い出し いつまでも歩き続ける 隣にはいつでも君がいたから  冷たい風が吹けば あの頃の僕らを 思い出す心がどこか痛むけど  空は変わりないままで 僕はこのままじゃ立ち上がれない  手を差し伸べれば届く唇も かじかむ手握る照れくさい微笑みも 今ひとり散歩道 足跡たどる 目の前に君はもういないけど  君への歌が白い吐息で 青に溶けるように陽射しの中で 霧が晴れたら道が見え出すから 君のいない未来も見えるかな  見上げることすらつらい だなんて言わない 忘れられない想いを雪に託した 堪えきれない涙溢れ出した たくさんの星にして散りばめた 思い出はいつまでも僕らの空に
Beautiful WorldGOLD LYLICV6GOLD LYLICV6秦基博秦基博皆川真人ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World  イヤホンを外して 駆け寄る君に手を振った 雨上がり 水たまり 飛び越えるスニーカー  憂鬱な毎日も 苦手な人混みさえも 君がいる それだけで 色づいて映った  太陽の声がした気がして 何気なく仰いだ空に 七色のライン  ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい ごらん 暗い雲も遠ざかって 澄み渡ってく Beautiful World  灰色の未来も 褪せてしまった過去さえも 塗り替えて ゆけるはず その笑顔があるなら  太陽が輝いてるせいだけじゃないと思うんだ こんなに まばゆいのは  ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい ごらん 光も踊り出して 鮮やかな Brilliant world  ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい ごらん 暗い雲も遠ざかって  ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい ごらん 空には虹も立って 嘘みたいな Beautiful World
キミがいたからflumpoolflumpool山村隆太阪井一生皆川真人キミの為に 歌い続けよう 切なくて 見上げた空 泣きそうな顔で 笑いながら 手を振った キミといた時代(キセツ)  弱い心 折れそうな時 挫けるな 強くなれと いつもキミが 涙浮かべ 励ましていた  (I wish you are fine) 夢に咲いた想いは (I can't forget you) 巡り巡るこの胸に 街の景色が 変わっても  笑って笑ってよ キミに贈る歌 今、泣いて泣いていい 明日は晴れるから いつも幸せとはそう 持たない事できっと 手にするもの 愛とはつまり 触れないことで 掴むのかもしれない キミが溢れてるんだ  「助けてほしい…」目を逸らして 見守る愛を知った 情けないくらい ひとりで生きる 強さをくれた  (I wish you are fine) 願いが叶うなら (I can't forget you) 同じ 夢見てた夏を 追いかけるほど 虹は遠く  笑って笑ってさ キミを忘れよう 今、泣いて泣いていい 明日は晴れるかな? いつも 抱きしめている 密やかな寂しさ 噛み締めながら 夢とはつまり諦めることで 叶うのかもしれない キミが零れてくんだ  笑って笑ってよ キミに贈る歌 今、泣いて泣いていい 明日は晴れるから 泣きながら見せた あの日の笑顔が その痛みが 今も 僕を支えてる  いつも幸せとはそう 持たないことできっと 手にするもの 愛とはつまり 触れないことで 掴むのかもしれない キミが溢れてるんだ 涙 零れてくんだ 
PEACH―ウォッカ―大塚愛大塚愛皆川真人太陽サンサン 盛り上がる今年は 歌いたい 気分ルンルン 飲みたい放題 笑いたい  ゆれるゆれる心に ドキドキしたいなぁ…。 それもそうかな、楽園 あぁ、あぁ、あぁ…夏だねぇ!!  PEACH!! ひっくり返る愛のマーク 一点で不安定だからすぐ一転する だけど返してみせるよ PEACH!! ひっくり返る愛のマーク 何倍ものパワーが必要 がんばってみせるよ 愛しちゃうから  吸い込んだ中に混ざってた 悪魔と天使 押せど押せど引き 元に返したら ハイ タッチ  憂鬱にバイバイ そんな暇はない もったいない 脱皮でバイバイ イイトコロ見たら チャンスでしょ  ひたむきさが大事ね 忘れたあの日 いつの間に汚れたんだ? あぁ、あぁ、あぁ…熟します!!  BEACH!! お尻だらけの誘惑 少しくらい心配したっていいじゃない、信じてるけど BEACH!! お尻が欲しければあげるわ 刺激的な夜と癒しの朝用意するね  PINCH!! やっぱ一緒にいようよ いるべきだよ 機嫌直して 楽しもうよ この夏を PEACH!! ひっくり返る愛のマーク 何倍ものパワーが必要 がんばってみせるよ 愛しちゃうから  PEACH !
さくらんぼ―カクテル―大塚愛大塚愛皆川真人手帳開くと もう2年たつなぁって やっぱ実感するね なんだか照れたりするね そういや ヒドイコトもされたし ヒドイ コトも言ったし 中実がいっぱいつまった 甘い甘いものです  泣き泣きの1日や 自転車の旅や 書きあらわせれない だって 多いんだもん!!  笑顔咲ク 君とつながってたい もしあの向こうに 見えるものがあるなら 愛し合う2人 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ  もらったものは そう愛を感じ あげたものは もちろん 全力の愛です やっぱいいもんだよね 共同作業 罰ゲーム 思いがけなく歴史は さらに深いけれど  1つでも 欠けてたら とんでもなく 足りない 足りない! 足りない!! 2人の絆  笑顔咲ク 君と 抱き合ってたい もし遠い未来を 予想するのなら 愛し合う2人 いつの時も 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ  笑顔咲ク 君とつながってたい もしあの向こうに見えるものがあるなら 愛し合う2人 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ  笑顔咲ク…
Alone倖田來未倖田來未岡本真夜岡本真夜皆川真人「君は強いから大丈夫だよ」なんて そんなこと言われたら 弱さ見せられない  「カードがもうないから」 嘘ついて 電話を切った 降り出した雨に 急ぐ人たち あふれてしまう涙 傘で隠した  ぎゅっと誰か抱きしめて あたたかい胸で泣かせて ほんとは寂しがりやで 一人で泣いてばかりで あなたの胸で泣きたい あなたの胸で眠りたい 寄り添えば包んでくれる でも欲しいのは同情じゃない  一人 ベンチに座り いくつも電車 見送る 街の灯が にじんでしまう あの日に よく似ているわ  反対側のホーム あなたと彼女 見つけたの 楽しそうに 二人 腕を組んでた 彼女は私の大切な友達  もっと素直になれたら… もっと勇気を持ってたら… 何も受け止められない 今もあなたがこんなに愛しい  ぎゅっと誰か抱きしめて あたたかい胸で泣かせて ほんとは寂しがりやで 一人で泣いてばかりで あなたの胸で泣きたい あなたの胸で眠りたい 寄り添えば包んでくれる でも欲しいのは同情じゃない  あなたの 愛がほしい
カノープス南波志帆南波志帆土岐麻子矢野博康皆川真人どうしてここに来たの? どうして泣いてるの? 叶わない事は いくつあるの? 胸に問い掛けては掻き消す  小さな窓開ければ 東京の物憂げな むらさきの夜空 他人のようで そらすたび どこかうしろめたくて  一番遠い星に願いをかけるように あの頃はただ 果てぬほど 私は私の強さを信じてた 二十歳前の、カノープス  幼い頃にママに 聞いた冬の神話 南の夜空に 瞬く星 舟達を導いた カノープス  どんな些細な事も 恋をなくした日も パジャマに毛布で 白い息で 窓の向こうの明日を探した  なにもおそれず 空を見上げて笑っていた あの頃のように もう一度 私は私の弱さを拭いたい 20年目の、カノープス  都会のビル街を 灯した星の光 きっと いつしか 夢見ることさえも 誰かにゆだねてた  幻の星に祈りを捧ぐように あの頃はただ 果てぬほど 私は私の強さを信じてたの  迷わずに空を見上げて笑っていた あの頃のように もう一度 私は私のすべてを信じるの そのときには また導いて 私の中にいる星、カノープス
蝶々結びCharaCharaCharaChara皆川真人今泣くよ。 泣くだけよ 空から身を投げる様に 運命は僕たちに落ちて来た  その負けなど 飽き飽きよ 人が決めた 強気な‥ ほどけないように ちゃんと結わいてよ  行こう 糸を 向こうに 待ちきれないと また消えちゃうの yeah 本当の事は ここよ あなたに会いに帰ろう それだけ  失う事 飽き飽きよ 綺麗に落ちた 花火よ 残ってる 差し出したい全部よoh  行こう 糸を 向こうに 持ちきれないと また脱げちゃうよ yeah 本当の事言うと 私は恋に戸惑う それだけ  ooh 泣かないで そっと 綺麗で切ないもの数える 君の胸を こぼれないように塞いでゆけるかな  今どくのよ この手の 指切りなど 不確かよ どっかへ 遠い空に 飛ばさないで  動き初めた 怖くない 君と暮らすの 辛くない どうかな 届かない 一緒にいたいよ  大きな靴また 履かせて つま先で 立つ あなたと 同じ場所で 見たいな 崩れそうな 想いも その綺麗なものを全部 その世界と結わいて 泣かないで そっと 数えた 穴の空いてる心の真ん中で 私の指で塞いでゆけるかな? その夢が こぼれてゆかない様に 私の指で塞いでゆけるかな?  おやすみ 結わいてよ恋
バルーン大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで 期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている 未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく  僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 膨らんだこの気持ち とばせとばせとばせ 星の降る夜にはじけたら 中に詰めた自分撒き散らせ 見知らぬ誰かに届く日まで とばせとばせとばせ  結局代わりの居る僕だって 思い知らされる度怖くなる 似たような色が集まって 存在価値を確かめ合ってる 未来は案外 土の中 雨が降ったり止んだり 目覚めを待ってる  僕らが選んだ道の先 例え何が待っていたって 傷付いたこの身体 とばせとばせとばせ 都会のビルを交わし続けるよ 信じた自分だけ撒き散らせ 君の心に届くその日まで  誰にも気付かれないような 場所で僕ら傷付きながら 何度となく君を想って 遠く高くあの場所へ 終わりなんかないさ 君と今日もこんな日々の中で 寄り添い合って 旅の支度とキスをして その熱で明日を泳いでく  僕らが見下ろした街並みに 気付かれないように手を振ったなら  時間が流れていくスピードで 君まで変わってしまわぬように くだらないこの時を とばせとばせとばせ 立ち並ぶビルの隙間ぬったら 東の空から夜は終わる 僕らに降り注いでく光 愛して愛して愛して とばせとばせとばせ
藍の唄大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人心の奥深くにある 落書きに君の名前を探した もうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える  明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは 明日を望んでばかりだ わからずやの愛に隠れてく  忘れてく事ばかりで 君のその手を離せないよ 愛の詩はいつのまに 悲しい声(うた)に変わったの  からっぽの入れ物に 詰め込んだ願い事 いつの間にか冷めていた 底のほうに溜まる言葉  甘い夢に溶けていた 傷付け合ったあの日々の 探さなかった裏側に わからずやの愛が隠れてるんだ  見えないものばかりで 僕はその手を離せないよ 迷子になった僕らは 愛の詩を探してる  他人のようで もっと近くて 同じようで もっと遠くて 触れられないよ  隠れてることばかりさ 僕はその手を離さないよ 愛の詩はいつまでも 僕らを待っているから
ハリツケの街の季節大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人迷い人の行く先々 誰も知らないように 数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない  そのほんの数十秒後 僕は泣いていて その隣には誰かがもう 居るのかも知れない  ねぇ そんな事考えてしまうけど 大切なことはいつだって一つだけ 一つだけ  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 君はまだここにいるから  春夏秋冬時は過ぎて 同じ場所で迷う僕も 数年後には僕すらもう 居ないのかも知れない  何を願えば君を無くさないでいられる? そんな事ずっと考えてる ねぇ どうやら僕も迷い人  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど 僕らはまだここにいるから  急ぎ足で過ぎる季節に追い越されてしまう前に 君の手握って走るよ向こうへ ひとつだけ手に持って  時間が経たないままの街も 僕が望むままの君も ここには何一つないけど この気持ちがここにあるから  変わらないままの場所も 変わらないままの人も ここには誰一人いないけど 僕らは今ここにいるんだ
Hello大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人ハローハロー 点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です 飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる  責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいです 飛び降りることも出来ずに今更 帰り道が分からないんだ  右手左手上手に使い分け 掴み損ねた明日をもう一度  ハローハロー 震える足を踏み出して 瞬く夜空も羽に変えて 君が住む街へ飛んで行けたなら 捨て去った自分へのハロー  右と左を交互に睨んで 心震わせながら手を挙げて渡れ 壊れている信号待っても 誰か助けに来るはずもない 分かってるんだ  ハローハロー いつかの亡霊掻き分け 折りたたんだ羽で君の元へ 憎んだ日々さえ透明になるさ 新しい世界へと行こう  揺らいでく今日の数 蛍火のような日々 点いたり消えたり 呼吸は止めないで 誰を待つでもなく 君を待つでもなく 明日はいつでもすぐそこまで  ハローハロー 叫べば必ず届くさ 壁を蹴り飛ばし穴を開けろ 時間だもう行かなきゃ 合図が聞こえる 喉の奥に潜むハロー ハロー 新しい自分へのハロー
欠けた嘘大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ 袖を引っ張ってなんかいないで 僕には出来ない仕事があるだろう  君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽 よくわかってるだろう誰よりも 変わらないものは無いってこと  離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘で固めた明日の向こう  君が聞かせてくれた昔話 僕が描いた飛べない梟 今じゃもう全てが変わってしまった  変わらないものなんて一つもないと解っていたなら あの時気付かない方が よかったとでも言うの?  離れたくないよ 繋がってたいよ 寂しいのは同じさ 変わりたくないよ でももう遅いよ 僕は旅立つよ 嘘と明日の先で  いつか笑って話してみせてよ 君が見た景色に得意の色付けで誰にもばれないような嘘を
ビー玉大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音 間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく  君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だったな 小さなことを思い出して また目を閉じたなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて伸ばしたこの手が すり抜けて掴む寂しさなんてもういらないから どうか僕を連れ戻して  乗り込んだ電車の窓の外の世界 眺めてるだけなのに 胸締め付ける声  このままどこか遠くへなんて 叶わないと解ってたから 忘れたふりして閉じ込めた思い 覗き込んだなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れてみたくて覗いた星の海 息をすることも忘れるほどに綺麗すぎたんだ もうそれには触れられないのに  忘れないことを いつも僕らは少ししか選べない その一つ このビー玉 心深く沈ませながら  改札を抜ける人ごみの中 眩しい光に目を閉じたなら  散らばって浮かぶ君の記憶に 触れた気がして零れた涙 思い出す事はもうしないだろう 噛み締めるように動き出した僕の足音
Don't Worry大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ 分かっているつもりでも上手くいかない事ばかり bad day 言い聞かせてる  なんてことだ 描いていた世界じゃなかった うつむく日もあるけれど負けんなよ  目の前に広がる未来は どんな風にだって変えれるんだ 君も僕も今から好きなように歩けるよ 初めから諦めてたんじゃ いつかの自分に嫌われるよ? 通りすぎる風の色も変わり始める don't worry  今日も TV のニュースで不安をあおる言葉たちが溢れてるけど 考え続けてみたって現実は動き始めてる どっか おかしいままで  聞こえる 運命のレールに嘆いてる声 傷付く日にあふれても負けんなよ ここからだ!!  目の前に広がる未来は 誰の事も選んじゃいないさ 君も僕も今からすべてを壊せるよ いつまでも逃げ続けてたんじゃ 本当の自分に嫌われるよ 通りすぎる風の色も歌い始める don't worry…  自分だけに聞こえる唄を くちずさみながら前へ進もう 負けんなよ  誰かに縛られてるまんまじゃ 大事なもの失くしてしまうよ この手で振りほどいて走りださなきゃ  僕の踏み出したこの一歩は 一人だけのものじゃないから 前を向いて手を伸ばして がむしゃらに描く未来 その先にだけ見えるのさ My story
19歳最後の唄大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった 一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろう  あの頃の夢は少しずつだけど動き始めている 隣で見たいと君が 言ってた夢だ  君が今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 僕は傘を無くしたけれど 明日にはどうやら止むらしい だから君は君の道を 行け 行け  近頃は海を挟んで 不穏な空気が流れる 友達と半年前に電話で予想した事 弟の就職先が決まった事は嬉しい だけど怪我して帰ってきたら嫌だなぁ 嫌だなぁ  実家で飼ってる四匹の猫 後どれくらい生きられるのかな 僕らはあとどれくらい 笑ってられる  みんなが今居る場所は 晴れているんでしょうか そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい 傘を無くしていたとしても 土砂降りだったとしても 明日にはどうやら止むらしい 止むらしいんだ  言葉に出来ないことばかり 失いたくないものばかり 泣きたくなるほどに 愛しい人ばかりだ  僕が今居る場所が 土砂降りだったとしても 君が笑ってくれるなら 嬉しい 嬉しい 傘を盗られたとしても 絶望したとしても 明日にはどうやらこの雨も止むらしいよ  海の向こうでは何が起きているんでしょうか この世に浮かんでる何を 知って何も知らないで  好きになったり嫌いになったり 繰り返して それなりの出会いと別れを飲み干した気になって 泣きそうになるほど日々は目の前を通り過ぎてく 愛しい人を胸に僕は行くよ  もうすぐ成人式だ 久しぶりにみんなに会える これが最後じゃなかったらいいな
才能の杖CharaCharaCharaChara皆川真人愛についてね 使わないで損得は無効 消えちゃいなよ 私が流した涙なんか どうなってもいいから 消えちゃいな もし それがちゃんと止まらないで 無茶になっていいから 来ちゃいなよ 力なんて構わないで 見渡すバラードの向こう 来ちゃいな 素晴らしい角 素晴らしい角を 振り回すだけじゃ 誰もその誓いは いらないわ 触れないと 忘れないって 人はやさしさ求めて生きていいのよ おじけない そう、ここにいてね 雨を待つレインボー 雨が近い 角を見つけて 私の胸で集めていないと 笑われとけ 全部持って行け 胸にあるの持って行こう 才能の杖よ 哀しさも忘れないと いい? 側にいくよ おじけない 持ちながら起こして 聴こえない 声が声が だけど どれも感じていいんだ いいんだ いつでも投げるよ 最高
明日の花大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ  花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々 近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる  部屋に散らばる懐かしい夢も 使い物にならなくなった こんな時どうすればいいか 分からないけど  泣いて笑って繋ぎ合わせて 僕らは明日を信じていこう 自暴自棄で言えば自にもなれない そんな日々はどっかに消えてしまえ  昨日より今日を愛しく思えと どこかにぶら下がってた 鵜呑みはしないけど 君を思うなら それにも頷けるよ  薄暗い道の先 諦めたものも 取り戻せるだろうか 君の声が根付いている  泣いて笑って繋ぎ合わせた 僕らで明日を探しに行こう まがりなりに描いた大事な夢よ 起承転結で言えばここはどこだ  代わり映えのない景色に 飲み込まれてしまう前に 君の手をとって 交わすその熱で 灯した想いを今 かざして歩いて行こう  強がり弱がり重ねてた 人一人も愛せないままじゃ嫌だよ 起承転結で言えば僕はきっと 始まってすらいない物語  いつか花を咲かせる種が今なら 溢れるほどの水は必要ない 君が見せる小さな泣き笑いだけ 胸の奥に刻んで さぁ この先へ 行こう
虹の見える世界で大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた  わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ  握り締めてるこの手を どれだけ大切にできるかを 僕ら競って競い合って 歩いていけたら  虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 君とただ濁った世界へ 沈んで生きたい  触れ合う熱を数えることは いつの間にかもうしなくなってた  握り締めてるこの手を 守っていけるのかな 他とこぞって競い合って 傷つけてしまう前に  君を抱きしめて もっと深くまで潜れたら 戻って来れなくても かまわないから  虹の向こうへなんて 望んだりしないさ 僕ら競って求め合って 沈んでいきたい  全て抱きしめて 星のない場所で 君とただ濁った世界で 眠りに着きたいんだ 虹の向こうへなんて 望んだりしなくたって 僕らただ繋がってく それだけで僕らは 歩いていけるよ  君が近くにいるただそれだけの 虹の見える世界で
THANK YOU福原みほ福原みほ福原美穂福原美穂・2SOUL MUSIC Inc.皆川真人THANK YOU たくさんの偶然の中で 見つけてくれて だって、その瞳に映るだけでも 優しくなれるから  THANK YOU 震えて泣いてる傍に 静寂をくれて だって、どんな言葉よりずっと 強くなれるから  THANK YOU 愚かに叫ぶ私に 怒りをくれて だって、何度転んで傷ついても また立ち上がるから  出会いの海を泳いで 戸惑いや喜びで溺れても ずっと信じ続けた正しさが崩れても あなたがいてくれた  OH,OH, メロディー どんな言葉が 途切れないメロディー あなたを癒すだろう? 不安だらけの未来 でも手を伸ばすよ だって、まだ言えてない言葉がたくさんあるから  私が灰になって消えても あなたの窓の外で小さな花を咲かせるから あなたを想う それだけで幸せだよ あなたをずっと見てるから 守るから  OH,OH, メロディー どんな言葉が 途切れないメロディー あなたを癒すだろう 埃まみれの手を それでも伸ばすよ だって、まだ見えてない景色がたくさんあるから  乾いた昨日に THANK YOU 雨に THANK YOU 裏切りに THANK YOU 回り続ける地球に まだ見ぬ未来に THANK YOU 消えない過去も 新しい記憶も あなたの笑顔にも THANK YOU
Cry No More福原みほ福原みほ本山清治福原美穂・山口寛雄皆川真人Cry no more I'm your eyes when sight has gone Make a wish upon that star I will be there for you  Cry no more Spread your wings and fly so far 'cross the seas to distant shores Always be there for you  When I close my eyes I see the darkness fade into a memory  Seen the light shining so bright The dawning of a better day  Everything that you believe will give you all the strength that you need to carry on  Cry no more When your friends have all gone home There's no need to be alone I will be there for you  Look up to the skies you'll realize I live for all eternity  Take a look within your heart A love for all the world to see  Everything that you believe will give you all the strength that you need to carry on  You know that walking down the road of life there will always be pain And the weight is so strong that you can't go on  But you can turn it around just reach for me yeah You know that I will always be there My love will set you free  When I close my eyes I see the darkness fade into a memory  Seen the light shining so bright The dawning of a better day  Everything that you believe will give you all the strength that you need to carry on  Cry no more I'm your eyes when sight has gone Make a wish upon that star I will be there for you
HalationGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博皆川真人探してた鍵を 今 見つけた 心拍数は 遥か雲まで越えてゆく  風が揺らす あの娘のスカートの向こう 蜃気楼に 僕らの夏が消えてゆく  お願いだ もうちょっと 時よ 待ってよ 作りかけのパズル あと ひとかけらで揃いそうなんだ  つかめない 駈けてく 光の中 広がる世界 まだ 眩しすぎて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま  打ち上げた花火のような祈り 放物線が 僕らの夏も連れてゆく  お願いだ もうちょっと 高く 舞ってよ 作りもののドラマ 今 ひとつだって必要ないんだ  止まれない あふれる光の中 つないだ勇気 ただ 握りしめて とめどなく はじまる瞬間(とき)へ だって僕らはまだ未完成のまま  泣き声のようなサイレン 陽射し吸い込むダイヤモンド この熱さだけはきっと忘れない  つかみたい 駈けてく 光の中 描いた未来 今 たぐり寄せて 終われない 空の果てまで だって僕らはずっと未完成のまま
雪の光福原みほ福原みほ福原美穂福原美穂・山口寛雄皆川真人空が溜め息 こぼすように ベッドの隅で震える電話 忘れようとした番号が呼ぶ 胸が潰れそう 別れてからずっと焦がれてた声 聞こえてくる  あぁ 好きだったんだ やっと気づいたよ 変わらない声色(ねいろ)で「元気だった?」と言ってくれたね 嬉しかったよ  ひとつポケット ふたりの手 温かいのは永遠じゃないんだね 冷たい空の下 ひとりきり 君の手 探してる かじかんだ指と同じように心まで震えて  あぁ ごめんね ずっと気づけなかったんだ 隣にいてくれることに甘えて見失ってた 君に会いたい  言葉だけじゃ足りない 安心が欲しかった 泣いてみたり 叫んでみたり 何度も迷子になって  あぁ 好きだったんだ やっと気づいたよ 君の住む街に雪降る前に 今度はわたしが会いにいくね
Getting There福原みほ福原みほ福原美穂Fromm・DeNicola・Maloney皆川真人長いトンネルの真ん中で ガス欠しちゃった車みたい 気づくと溜め息ついてばかり 何かヤダ  愛されていないと困って止まっちゃうよ だからわたしから 100回も練習して できそうな気がした もう朝が来るから 少し眠らなきゃ 決戦まで getting there  あれ? こんなはずじゃない わたしはもう余裕で笑って会えるはず 何? これ! 違う! まゆげ決まんない 涙目  愛されていないと困って死んじゃうって キミに言わせたい 100回も練習して 寝不足気味だけど 勇気出して手を ギュッとつなぎとめるよ ゴールまで getting there  小さなことでケンカになって泣くのは 好きだからなんだけど 知ってるくせに イジワルするとこ それも好き  愛されていないと困って止まっちゃうよ だからわたしから 100回目のキスでも絶対に目覚めない びっくりさせるんだ 反撃だよ 今 決戦まで getting there
ドリーマー福原みほ福原みほ香那香那皆川真人だいだい色の空に映る ひとつの幼いネガイ 蘇るわ不思議な程 この景色あの日々と重なり合う  言葉にならない感情は知らぬ間に Oh 失われてく? No...  I wanna be ドリーマーただのドリーマー Don't wanna be a オトナただのオトナ 夢見てた少女よ変わらないで 消えそうなあの日々にSing......  どれぐらい空を眺め 星を数えてきたのだろう どこへ消えてゆくの風は? 移りゆくこの雲に語りかける  永遠と言う感情はいつまでも Oh 見つからないの?  I wanna be ドリーマーただのドリーマー Don't wanna be a オトナただのオトナ 夢見てた少女よ変わらないで 消えそうなあの日々にSing......  変わりゆく日々にいつか 変わらぬ思いが行き場を失ってく 時が経つ程見失う...?  I wanna be ドリーマーただのドリーマー Don't wanna be a オトナただのオトナ 夢見てた少女よ変わらないで 消えそうなあの日々にSing......
バイバイじゃあね秦基博秦基博秦基博秦基博皆川真人バイバイじゃあね 僕がつまずいた昨日 自らきっと閉ざしてしまった時間 うまく笑えずに目を背けていた  倍々ゲーム 浸食する孤独を 嘆いてただけ すべて他人事みたいに 眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛べない でも変われない ビリビリに破いてくれてもいいよ  バイバイじゃあね いつしか麻痺した痛み 心うらはら 膨らんでいく妬み そして今日もまた誰か傷付けた  バイバイじゃあね 僕の迷える魂 一秒先に待ち受けている未来 わかっているんだ ここにいられないこと  あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 逃げたい 避けて通りたい ビリビリに破いてくれてもいいよ  眺めていたんだ 僕のせいじゃないって  あなたは何を裁くだろう? 今の僕がどう映るだろう? あなたは何を赦すだろう? 今の僕がどう映るだろう? 飛びたい まだ変われない 少しだけ待ってくれないか...僕を
また明日ねタイナカサチタイナカサチタイナカサチタイナカサチ皆川真人夕暮れの疲れた帰り道 今すぐに声が聞きたくなる “どうしたの?”そのひと言だけで 優しさに包まれたような気持ちになるよ  どれくらい会えてないだろう? 頑張る背中思い出せば 寂しいなんて言えないけれど  恋して恋して 好きになるたびに 時間が未来が 少しだけ遠くなる 早く会いたい 叫ぶ想いが 苦しくさせるけど 今は電話越しそっと 「また明日ね」  意味もなく開いた手帳には 真っ黒に潰れたデート  大丈夫、気にしないでと 心とうらはらなセリフを どうしていつも言っちゃうんだろう  恋して恋して もどかしいたびに あなたを余計に 愛しく感じている なくしたくない 想うほどまた 不安になりそうで 一人空見上げながら 「また明日ね」  いつも探してしまう 窓の外も駅でも 突然待っててくれないかな...なんて  恋して恋して 好きになるたびに 時間が未来が 少しだけ遠くなる 早く会いたい 叫ぶ想いが 苦しくさせるけど  恋して恋して もどかしいたびに あなたを余計に 愛しく感じている なくしたくない 想うほどまた 不安になりそうで 同じ空見上げながら 笑ってみた  今は電話越しそっと 「また明日ね」
どんでん返し一青窈一青窈一青窈馬場俊英皆川真人ちょっと昔の出来事 優しいだけじゃ彼氏を笑わすこともできない 距離が縮まない 甘いものが苦手と前フリだけをされて あした誕生日  何回も 何回も あの手この手で巻き返したい 踏んだって蹴ったって決めたい どんでん返し  そこでこくこくと thinkin' time 宿題祭りの私 記憶の引き出し開けて 好物のい・ろ・は 海の近くで生まれたって彼、のママの得意料理 そうだ! ハンドメンドのお寿司ケーキ  何回も 何回も あの手この手で巻き返したい 振ったってフラレたって決めたい どんでん返し  ああぁ、繰り返しくりかえす事件でも 突然抜ける親知らずなピンチ らら♪口ずさび  心の浮き輪の空気 抜いた途端 end 夏越しの恋だったけれど 友達になった いつか名前だけになっても あなたの残り香 夜空きれいに打ち上がった花火(散る散ると満ちるだ!!)  何回も 何回も あの手この手で巻き返したい 踏んだって蹴ったって決めたい どんでん返し 何回も 何回も あの手この手で巻き返したい 振ったってフラレたって決めたい!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大どんでん返し
Lily秦基博秦基博秦基博秦基博皆川真人窓枠で切り取られた夜を 君はずっと眺めている ねぇ 昨日をトレースした様な今日が また終わろうとしてるよ  脱ぎ捨てた衣服は 花びらの様に床に散らばる 僕が触れるたび 剥がしてしまったもの 二度と戻せはしないんだね  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている  白い肌を 青い月が照らして 赤い傷口を晒す 目を背けても えぐり取られる胸 無理に笑うの止めてよ  君のことを ずっと見ていたいのに 不意に壊れそうになるから oh my little lily…  光は遠く 蕾みのままで 闇に身を潜めている 歪に寄り掛かり合う二人 朝が来るのを ただ待っている  大事なものは 何かわかっているつもりなのに 不意に傷付けてしまうの oh my little lily… 花が咲いている
色彩秦基博秦基博秦基博秦基博皆川真人いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう 空白なんか残さないように  青や黄色の光と風も 赤やオレンジ色の花々も 君が抱える悲しみさえも どんな色にだって塗り替えてみせるよ  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 見たこともない その景色の向こうまで行こう  怯えていたその弱さも 滲んでしまった狡さや嘘も 原色のままに投げつけるんだ もう この空をはみ出してしまうくらい  色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 悲しいほどに続く景色を拭え ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ 見たこともない その景色の向こうまで行こう
そして僕は途方に暮れるCharaChara銀色夏生大沢誉志幸皆川真人見慣れない服を着た 君が今 出て行った 髪型を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何をうつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出て行った
凸を隠してkainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人赤ク腫れたおでこのニキビ あーあ こんな日にかぎってどうして…  約束5分前 時計と交互にチェックしてばかりの鏡の向こうで オンナノコがつぶやく  隠しきれない気持ち あたしを見て 風は鳴り止まぬ なびいた髪慌てて押さえた 多分あなたは気付いてないが  淡クくすぶった恋模様 やけっぱちの昼過ぎハンバーガー  黙るあたしを覗き込み 「いやに静かだな」って 腹の立つにやけ顔  隠しきれない その瞬間 あたしの髪触れる大きな手 突然そっとおでこに口づけた くるくる回る観覧車 空へ舞い上がる  可愛く見られたい! 絶対好かれたい! 疼き出したひたいの熱が そんな欲望も一瞬にして溶かしてゆく  隠しきれない気持ち あたしを見て 風は鳴り止まぬ なびいた髪慌てて押さえた だけどあなたは…  キスの魔法をかける 「大嫌い!」とかたく閉じ込めた さえない星も許せる気がした  今日も明日もずっと
彼女たちのヒミツkainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人背中越しに閉まるドアの音が いつもより大きく響く 誰もいない部屋まで 無言で責めてくる  靴をぬぎ捨て急げ 私だけの避難所へ 立ち込めてく湯気に 一刻も早く身を隠しちゃおう  ひとりぼっちのおふろ ひんやりタイル 四角い窓に切り取られた夜空の月を見上げた  今日の試験99点 ママはこわい目で 「次はがんばって」 先生やともだちには ほめられたのにな  ごはんの前にいそげ あたしだけの秘密基地 バスタブの宇宙で息を止めたなら ぜんぶ忘れちゃおう  ひとりぼっちのおふろ しょんぼりタイム 次こそママの笑った顔どうか見れますように…  夜も更けたバーカウンター 「キミは大丈夫。強いんだから」 大好きなあの人ったら 目も見ず立ち去った  もつれる足で急げ アタシだけの隠れ家へ でたらめな鼻唄 泡にくるまれて気分良くうたおう  ひとりぼっちのおふろ 逃げ出したいなぁ ぼやけた光はワインのせい そっと顔を拭った  トゥルル ララ ユラユラ トゥルル ララ ユラユラ  散々だったこんな日は ゆっくりあったまろう
ナミダの成分kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人独りぼっち 何気なく眺めるハコん中から 得意気な女のひとが語りかけた 「ご存知ですか?涙の成分は血液と同じだってこと」  あたし妙に納得してたんだ ぼんやりした頭の隅っこで  ああ だからなのか 急にサヨナラを告げられた時 上手に笑って手を振れたのに あの日から 痛くて痛くてたまらない 君にもらった深い傷から とめどなく流れるのは 透明な血  あの人の空っぽな瞳に 割り込みたくて 幾度となく「わたしのどこが好き?」と訊ねた 「全部だよ」って ふかす煙草の向こう 笑って どうして目が泳いでるの?  膨らむ不安の塊は カシスソーダと一緒に呑みこんだ  ああ だからなのか いびつな無数の言葉達が 体中 爪立て暴れてるんだ 吐き出せなかった 失うのは怖かった 今も残る傷から溢れる涙は キレイだから余計に泣けた  いっそこの眼から流れてくるものが 真っ赤な血液なら 君をもっと困らせたのに!  ああ 輝ける無色透明の雫は 疲れ果てたあたしを 優しく覆ってゆく 愛なんてもううんざりだ!と嘆いても 君にもらった傷がやがてかさ蓋になり 消え行けば 懲りずにまた探すよ カンペキな愛を
early summer love song(long ver.)kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人新緑の匂いがむせかえる 夏のはじまり 毎日並んで帰った道は今日もまっすぐに続く  なんだか照れくさくて 黙るのがこわくて 意味のない話をして 笑ってるだけ  微妙なキョリを綺麗に守って 二人は歩いた この距離が好きだったし 2メートル先の君が好きだった  夕立ちの後雨がけむる 夏のつづき やっぱり並んで帰った道はまだ平行線のまま  なんだか照れくさくて 「とくべつ」がこわくて ほんとに聞きたい事だけ 宙ぶらりんになる  微妙なキョリを綺麗に守って 二人は歩いた この距離が縮まってく明日から先を思い描きながら  泣きたい時に泣ける強さも 恋に恋焦がれる愚かさも 夏の始まりに掴み損ね 何も言えなかった そして季節は去った 彼方へ…  微妙なキョリを綺麗に守って 二人は歩いた この距離が好きだったなんて 嘘で 君のことが好きだった  その先の未来は 閉じ込められたままで 今もあの日の二人が 笑ってる
海を見ていた午後kainatsukainatsu荒井由実荒井由実皆川真人あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って きょうもひとり来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には遠く三浦岬も見える  ソーダ水の中を 貨物船がとおる 小さなアワも恋のように消えていった  あのとき目の前で思い切り泣けたら 今頃二人 ここで海を見ていたはず 窓にほほをよせて カモメを追いかける そんなあなたが今も見えるテーブルごしに  紙ナプキンにはインクがにじむから 忘れないでって やっと書いた遠いあの日
風待ちの日々kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人つけっぱなしのテレビは さっきから誰かを責めたてて悦にひたる 蔑んだ目で眺めてた 「私みたいだ」とイラつきながら  やりたい事とか夢とかは 描くとこから始まるはずなのに いつからキャンパスを眺めるだけで 自分を満足させられるようになった?  膝を抱えて 蒼を見上げて 誰かが迎えに来てくれるのを 待っていた 今日も明日も 何も起こるはずがなくて 停滞した未来を想い 途方に暮れた 風待ちの日々  ブラインド越しに見下ろす街は 縞模様で味気ないねずみ色 誰かが書き殴った壁の落書きだけが 静かに叫んでる  いつだって「ことば」の後ろ側 知りたい 必死で目を凝らしてた 築いた小さな城から出て行けない理由は いつだって世界のほうにあるんだと  膝を抱えて 蒼を見上げて サビついてゆく身休 持て余してる 今日も明日も 何も起こるはずがないと 描いた地図さえ破り 途方に暮れた 風待ちの日々  目の前を吹き抜けて行く風を いつも呪っていたけど 耳を澄ましたら 彼らの歌が聞こえてきたんだ “ほら 歩けるよ こっちへおいでよ”  来る日も来る日も 待ち焦がれてた風は 歩いた後から そう 付いてきた 遠いソラ宇宙まで 届くような声で今 戸を枯らして歌おう 振り返らないでいいよ 風待ちの日々
やさしい雨kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人街が潤ってゆく ぽっかり 心には水たまり 予報ははずれて 雨が強くなっている テレビもつけずに 木々打つ水音をじっと聞く  「こんな天気だし今日は会えないや」 二言 三言 短く告げた くだらない理由でも 君は怒らない いつも通り優しく切れた電話  繋ぎとめるなんてさ すごく簡単と思ってた アイシテイルと ささやいてみればほら 雨粒みたいに 全てがうまく流れてゆく  そんな世界一都合のいい嘘を あと何百回 つぶやくのだろう 性懲りもなく騙されたフリをしてる あきれた人 あたし達 いつから立ち止まってしまってたんだろう 進めないんだろう  雨が止んだら 君に伝えたい事があるよ もう明日からは この手離して歩いていこうよ まだ見ぬ晴れ間を探しに  雨が止んだら 君にさよならを言うよ そう明日からは その優しさに守られない日々を 一人で行くよ  街が潤ってゆく ぽっかり 心には水たまり
夏嵐の夜kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人ぎこちない空気遮るように 降り出した強い雨 左の手首 不意に掴まれた 走り出す 息もつけないまま  混乱気味な街を眺めながら 閉じ込められて ふたり屋根の下 透けてる背中 胸の鼓動バレないように  このまま何処か逃げてしまおう 夏嵐の夜にまぎれて 今なら遥かどこへでも行けそうだから 誰にも内緒で  時計の針は巻き戻ってく 素知らぬ顔をして 瞬き出したネオンの隅で 動けないままの二人がいた  取り繕う言葉ついに途切れて 雨音に重なる想い 零れ落ちそう 胸の鼓動気付いてほしい  このまま何処か逃げてしまおう 夏嵐の夜にまぎれて 冷たい指と熱い身体 闇の中で 何を期待してるんだろう  歯車が狂い出したら 戻す術など知らない 交わらない視線が見てる未来は  きっと同じと信じたい 嘘でいいから…  このまま何処か逃げてしまおう 夏嵐の夜にまぎれて 今なら遥かどこへでも行けそうだから 二人しか知らない場所へ  このまま何処かさらってくれてもいいんだよ 夏嵐の夜にまぎれて 強くこの手を引いてくれたら どこまでも飛んで行ける気がしたのに  ねえ 君も同じ気持ちでいるの?
青の向こうにその恋を投げてしまおうkainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人真夜中のコール「全部終わってしまった」と 震える声に 車とばした  夜明けを見届けて 手を取って 着いた場所 ほら ここ憶えてる? あんたがいつかしてくれたように…  水平線の向こう側にその恋を投げてしまおう! 気持ちとは裏腹に 晴れた空を切り裂いて でこぼこの言葉たち 放物線を描いた 声が枯れてしまうまでよじ登った堤防に並んで 青の向こう 涙を見送った  藍色ため息 ふくらむ 入道雲にまぎれてく ウサギ目がこっち振り向いて はにかんだ  ザワつく波の音に隠れて言った 「ありがとう」 ちゃんと聞こえてたよ くすぐったくて 知らないふり 駆け出した  答えを見失いそうになった時には またここに立って明日を越えればいい  どうしてあんなに私まで必死で叫んだのか そんなことわからないけど 二人でお揃いの少し枯れた笑い声 海へ降らしてやった  水平線の向こう側にその恋を投げてしまおう! 気持ちとは裏腹に 晴れた空を切り裂いて でこぼこの言葉たち 放物線を描いた 声が枯れてしまうまでよじ登った堤防に並んで 青の向こう 涙を見送った  遠い未来の彼方まで
今夜はno more♪kainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人久しぶりに会ったと思ったら なんだその顔 目線も下がって 一歩進むことにhappyを落としてる  取り繕ってもムダよ 男のクセに情けない! こーいう日に私がいて 感謝してネ  お酒は強くないけど シラフでも負けないテンションで朝まで付き合うよ 言いたい事言って 言いたくない事は忘れよう  「お前はいいよなー 悩みなんか何もなさそうで」とのたまう 隣りに漂う殺気 感じないかしら?  軽口叩ける元気も出てきて 何よりだ イエイ そうよいつものその笑顔! ほら立ち上がって  上手な歌じゃないけど みんなもびっくりの大声で二人で唄おうよ お得意のギターソロ 聞かせてよ♪  そうゆうトコが あんたのいいところよ けっこう好きだよ  って…、寝てるし。
枯らしたサボテンkainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人「これなら面倒くさがり屋のお前でも ラクに育てられる」と もらったサボテン 枯らしてしまった  定位置の棚の上 人知れず 花も咲かせず 水はおろか 私の愛情すら注がれずに  ああ 失って気付くことばかりよ 味気ないこの部屋 照らしてくれた命の灯は 今 掌にトゲだけを残して  それから ぽっかり穴の空いた棚は 思った以上に淋しいものだと 伝えたいあなたも もういない  あの日息絶えたサボテンと 別れ際の責めるようなあの瞳(め)が 何故だか重なって眠れないの  「イツカ ヒトリニナッテ オモイシルヒガ クルサ」  「ドウカ ツギノヒトニハ モット メニミエル アイヲ」  リセット出来ない 愚かな日々  ああ 何もかも失って 気付いても 愛してる 今さら呟いてみても  ああ 失って気付くことばかりの私には この部屋 照らしてくれた命の灯を まだ捨てられずに 掌の痛みを 感じる事しか出来ない
drivekainatsukainatsu甲斐名都甲斐名都皆川真人目覚ましのベルを待ちきれず 起き出した ダンスしてる日差し 掴めるくらいの大きな伸びをした  とっておきの服選びながら 窓の外クラクションを待つ tsumorichisatoのワンピース アイシャドウは空色にしよう きっと楽しい日になる  1・2・3 アクセル踏み出そう! 二人でビルも街も越えてゆこう 大好きな曲たくさん持ってきたよ 帰り道には一緒に口ずさんでね  「ちょっと化粧濃いんじゃない?」乙女ゴコロわかんないやつ‥ 不機嫌なあたしも意に介さない様子で 鼻歌うたってる  ハイウェイはどこまでも伸びて 今にも飛べるような気がした どんな車でも二人なら最高のドライヴ 「褒めてる?」って 当たり前よ♪  1・2・3 魔法をかけよう!! すべてはこの手の中にある フロントガラスが切り取る世界は 渋谷で見たフランス映画みたい 泣きそうなんだ  永遠なんかとっくに信じてないよ だから愛しいの 夜に呑まれてく 今日の光も キスも 笑い声も  1・2・3 さあ怖がらずに 待ち受ける明日へ 帰るとしよう うたた寝 記憶の隅っこで確かに聞いた気がする あたしの大好きなあの歌を そっと口ずさむ あなたの声を
僕の場所伊藤サチコ伊藤サチコ伊藤サチコ伊藤サチコ皆川真人僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間  愛想笑いが今日も綺麗な空の下 恥ずかしくて笑えない頭の中を見せたい 叫びたい事が叫べなくなって どれくらいの日々が過ぎてくだろう  僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間 ちょろい水で冷えた風と たまに見える空が綺麗だね  誰も一度はつまづくだろう 「自分の存在ってなんだ?」 こないだ行った資料館に写っていた人たちは泣いた 計れないものを僕らに残してくれた 学校のクラス変えのように時代を分けられたかな  僕は何を残す?僕は何を叫ぶ? 僕は何を守る?僕は何を生きる?  答えなんか 答えなんか 何処にだってないし 何も分りはしない ただそのヒントを僕らは探してる 「本当」を隠す 愛想笑いしながら  僕の場所はここじゃ狭いんだ もっと大勢の前で叫びたいんだ 衝動的に溢れる感情 僕の声で出した 今日の昼下がり 空が綺麗だね 空が綺麗だね
to LOVE.米倉千尋米倉千尋米倉千尋皆川真人皆川真人海沿いのカフェテラス 窓辺の席 あの日のままで キャンドルの炎 にゆれる光 あなたはいない  ―さみしくて― 去年のイヴに交わした約束は 降り出した雨に消えてゆく  込み上げる想い出に泣いている 戻れない Last Christmas  どれくらいこうして あなたのこと探してるだろう  ―会いたくて― この雨が今 雪に変わるのなら 聖なる奇跡はきっと起こる  届かない願いでも信じてる 今夜なら  窓の外 粉雪が少しずつ舞い降りてきたよ…  ドアが開き 立ち上がる 涙であなたが見えない
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