| カレンダーいつもと同じ1日を過ごす君 悲しかったり嬉しかったりして 涙を流す事は最近ありますか? 毎日どんな事考えてますか? ちょっとだけでも想ってくれてますか? 長い道のりを別々にやってきたけど 都会の方はもう桜が咲き始めたというのに この町には今日も季節はずれの雪が降りました 君の事だけを想う今 この雪は桜の様に暖かい 息をくもらせ駅のホーム向かう 重いギターケースを抱えたまま 君だけを信じて、お互い信じ合っていられたのも 全ては今日のため あと25分で君と逢える 今日のため ふり返ってみると辛い日々もあったなぁ そんな僕を助けてくれてたのは 赤い×印だらけのあのカレンダー 1日ごとに君と逢える時が近づいてゆく その小さな喜びを僕に与えてくれてた あのカレンダー 駅のホームはやけに静まり返っているのに 胸の高なりがとてもにぎやかに響いてた 君の事だけを想う今 少しずつ時が進んでいく度に 長かった日々が嘘みたいにさ 君のおもかげに消されてゆくよ 早く逢いたくて 胸が痛いよ あと25分で君と逢える… 今、逢える そして、やがて君はやってくるだろう 僕は君をギュッと抱きしめるだろう 涙はきっと流れないだろう その理由の全ては今日のため あと25分で君と逢える、今日のため | 伊藤サチコ | 伊藤サチコ | 伊藤サチコ | 棚谷祐一 | いつもと同じ1日を過ごす君 悲しかったり嬉しかったりして 涙を流す事は最近ありますか? 毎日どんな事考えてますか? ちょっとだけでも想ってくれてますか? 長い道のりを別々にやってきたけど 都会の方はもう桜が咲き始めたというのに この町には今日も季節はずれの雪が降りました 君の事だけを想う今 この雪は桜の様に暖かい 息をくもらせ駅のホーム向かう 重いギターケースを抱えたまま 君だけを信じて、お互い信じ合っていられたのも 全ては今日のため あと25分で君と逢える 今日のため ふり返ってみると辛い日々もあったなぁ そんな僕を助けてくれてたのは 赤い×印だらけのあのカレンダー 1日ごとに君と逢える時が近づいてゆく その小さな喜びを僕に与えてくれてた あのカレンダー 駅のホームはやけに静まり返っているのに 胸の高なりがとてもにぎやかに響いてた 君の事だけを想う今 少しずつ時が進んでいく度に 長かった日々が嘘みたいにさ 君のおもかげに消されてゆくよ 早く逢いたくて 胸が痛いよ あと25分で君と逢える… 今、逢える そして、やがて君はやってくるだろう 僕は君をギュッと抱きしめるだろう 涙はきっと流れないだろう その理由の全ては今日のため あと25分で君と逢える、今日のため |
| 僕の場所僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間 愛想笑いが今日も綺麗な空の下 恥ずかしくて笑えない頭の中を見せたい 叫びたい事が叫べなくなって どれくらいの日々が過ぎてくだろう 僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間 ちょろい水で冷えた風と たまに見える空が綺麗だね 誰も一度はつまづくだろう 「自分の存在ってなんだ？」 こないだ行った資料館に写っていた人たちは泣いた 計れないものを僕らに残してくれた 学校のクラス変えのように時代を分けられたかな 僕は何を残す？僕は何を叫ぶ？ 僕は何を守る？僕は何を生きる？ 答えなんか 答えなんか 何処にだってないし 何も分りはしない ただそのヒントを僕らは探してる 「本当」を隠す 愛想笑いしながら 僕の場所はここじゃ狭いんだ もっと大勢の前で叫びたいんだ 衝動的に溢れる感情 僕の声で出した 今日の昼下がり 空が綺麗だね 空が綺麗だね | 伊藤サチコ | 伊藤サチコ | 伊藤サチコ | 皆川真人 | 僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間 愛想笑いが今日も綺麗な空の下 恥ずかしくて笑えない頭の中を見せたい 叫びたい事が叫べなくなって どれくらいの日々が過ぎてくだろう 僕の場所は 僕の場所は ベランダ干した洗濯物の隙間 ちょろい水で冷えた風と たまに見える空が綺麗だね 誰も一度はつまづくだろう 「自分の存在ってなんだ？」 こないだ行った資料館に写っていた人たちは泣いた 計れないものを僕らに残してくれた 学校のクラス変えのように時代を分けられたかな 僕は何を残す？僕は何を叫ぶ？ 僕は何を守る？僕は何を生きる？ 答えなんか 答えなんか 何処にだってないし 何も分りはしない ただそのヒントを僕らは探してる 「本当」を隠す 愛想笑いしながら 僕の場所はここじゃ狭いんだ もっと大勢の前で叫びたいんだ 衝動的に溢れる感情 僕の声で出した 今日の昼下がり 空が綺麗だね 空が綺麗だね |
