白風珈琲作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
4曲中 1-4曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
題名のない展示会 feat.Sou, 雨歌エル白風珈琲白風珈琲白風珈琲白風珈琲御伽噺から始まっている 揺れたレリーズは未だ 人差し指にかけたまま 濡れた線を追いかけて  木霊した点滅、見ていた 雨上がりに映る湖畔の情景が ただ、ただ 奇麗で  何時だって憧れて僕たちはページをめくる夜に  手を出せば触れそうな水面、月、息も忘れていた  シャッタースピードのその先へ はんなり、君は今景色の向こうへ行った 再考、滲み出づる日の出を待てば やんわり、絹のような空越えて レリーズは、今  背景、白色のその君へ 百色、プリズムにその手かざしたら レリーズは、今  忘れられない程に 焼き付いた色 目を閉じてまた思い出して  滲む月と日の出の狭間で 衝動が踊り出して  正しさはすでに求めていない 只、指の震えを取りに来ただけ  嗚呼 三脚に架かる世界の重さをその手で受け止めたまんま 誰かのため、答え合わせ 震えはしない、今
北風のルーツ feat.Sou, 雨歌エル白風珈琲白風珈琲白風珈琲白風珈琲あれから止んだままの雨は 小説の中に残したまま 言葉を紡いでは消した夜に 道筋、轍になって固まった  雨は降らないまんま 走る首都高を抜けて 季節を追いかけたあの日に歌えば  声は届くかな 忘れかけたストレージに 焼き付いたままの言葉  拝啓、轍の主へ 丁寧、言葉を綴れば 僕たちは線で結ばれて パラレルも僕だと歌うよ  選択、何某の猫が 運命、変えて往けども 同じ僕を辿れば 雨はまた降りだす予感サ  それから降り始めた雨は そこには無い言葉になって滲んだ 水彩画のような夜に 煙草をふかして、風を呼ぶ  それから降り始めた雨が アスファルトに溶けていくのを見た 水彩画のような夜に 煙草をふかした
プロローグの終わりと、これから。 feat.Sou, 雨歌エル白風珈琲白風珈琲白風珈琲白風珈琲黎明、夜明け。日の出は遠く。 微かに感じている境界線。 踏み越えた先から、「明日」が始まるような。 そんな気がした。  環状線はとうの昔に JCT分岐、左へ倣え 高架橋外れ街を抜けたら 夜明けに向けてまた加速して往く湾岸線  目が回る、世界に背中向け 片隅で手遊びをしたんだ ロールプレイよろしく、僕らはいつでも円盤で踊る  スケールの違いはあれど 雨は平等に降り注ぐわけで 大海に繰り出した小さな船は 嵐に呑まれて、消えた  揺れる船室から送る 宛先不明のラジオ一六二〇 海底へ沈んだ鯨骨 いつかの夢の果てへと続いている  覚めない夢、追いかけて 妨害工作のさえずりをミュートして 僕たちはイヤフォンを耳にして いつかの日の出を拝む旅に出る  いつかの夢で見た古城は 深い霧に覆われていた夜 照らすヘッドライト、届かない距離 鼓動が鳴らす警笛を少しだけ無視決め込んで 僕だけの世界 踏み入れる度に存在、消えて往く 降り積もる雪に足音もかき消されながら 希望を探した  果ては見えないままで 霧雨の森と静寂を身に纏って 僕たちはそれでも進んでいて いつかの日の出を拝む旅の途中
東京幻想旅行記 feat.可不白風珈琲白風珈琲白風珈琲白風珈琲君は未だ知らない物語の様だ 東から伸びた影を見て 曖昧にも満たない様だ さめざめ、トーキョーの端で  雨が止んだ雲の隙間 差し込むスポット目指して旅をする様に 曖昧にも満たない量で さめざめ、トーキョーを渡れ  曖昧、思い出せない情景 廃れた渋谷から乗り換えて 廃退、忘れ去られた状態 壊れた上野へ外回りで  君は未だ知らないままでいて  悲しみで満ち満ちて往く 月の見える、白夜の様、トーキョー 或る荒廃した、人々の情景で 只、孤独にステイ エピローグからやり直して 月の裏側から送る、手紙の如く 見えない、その顔は本当に君なのかい
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. Penalty

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×