池多孝春編曲の歌詞一覧リスト  585曲中 401-585曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
袖摺坂三笠優子三笠優子木下龍太郎岡千秋池多孝春言葉はなくても 目と目を見れば いまでは心の 奥まで分かる 袖摺坂は 絆坂 知らぬ同士が 浮世の露地で めぐり逢っての 縁結び  夫婦は他人の 寄り合い所帯 月日を重ねて 垣根が取れる 袖摺坂は 心坂 意地を張り合い 喧嘩をしても すぐに笑顔の 差し向い  貴方が男で 生まれるならば 私は女で また生まれたい 袖摺坂は 緑坂 ここが二人の 始まりならば めぐり逢いたい 次の世も
悲しい酒天童よしみ天童よしみ石本美由起古賀政男池多孝春ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  「ああ 別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も私を悲しくさせる 酒よどうして どうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの」  酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨(うら)んで 夜が更ける
お父さんありがとう西尾夕紀&岡千秋西尾夕紀&岡千秋松井由利夫岡千秋池多孝春(父)ちょっとちょっと 待って下さい (父)みなさん 嫁の父親ですが (父)一言言わせて下さい (父)ふつつかな娘ですが (父)どうかよろしくお願いいたします  (娘)お父さん 長い間本当にありがとう (娘)この裲襠(うちかけ)も この帯も (娘)母さんの 遠いやさしい 形見です (娘)ひとり娘を 男手ひとつ (娘)親の愛情(なさけ)を ぬくもりを (娘)抱いてお嫁に まいります (娘)…お父さん ありがとう ありがとう  (娘)お父さんひとりになっても だいじょうぶ… (娘)私がいなくなって 淋しいけど (娘)体には十分気をつけてね (父)なに言ってやんでえ 俺のことなんか 心配するんじゃねえや バカヤロー  (父)どこかできっと 見ているよ (父)母さんも 今日のお前の 晴れ姿 (父)俺にゃ出来すぎ 自慢の娘 (父)胸にゃ隙間が できたけど (父)やっとおりたよ 肩の荷が (父)…幸福(しあわせ)に なるんだよ なるんだよ  (娘)高張提灯(たかはりちょうちん) 揺れる灯(ひ)に (娘)母さんの 涙みたいな 萩の露 (娘)だめよ深酒 約束してね (父)俺のことより これからは (父)可愛いがられて 幸福に (父)…幸福に なるんだよ (娘)…ありがとう
大川ながし天童よしみ天童よしみ米山正夫米山正夫池多孝春月は東に 月は東に陽は西に 春の大川 春の大川 アア 上(のぼ)り下(くだ)りの エー二艘船(にそうぶね)  ひとつ花びら ひとつ花びらふたつ紅(べに) 花の隅田の 恋の隅田の アア 水に流れた エー宵化粧(よいげしょう)  浮かれ桜に 浮かれ桜に夜半(よわ)の雨 濡らすまいぞえ 濡らすまいぞえ アア 君と二人の エー傘の中
夢花火三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦池多孝春あなた見送る 別れの駅は 今日もつめたい 霧が降る いくら好きでも この世で添えぬ 一夜かぎりの いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火  昨夜あんなに 激しくもえて 今朝は他人に なる二人 他人なんかじゃ ないのにあなた なんでわたしを 残して行くの 泣けてきそうな 泣けてきそうな 湯のけむり  やがて電車が 山間をぬけて 駅のホームに すべりこむ 交わす目と目に 思いをこめて すがる涙の いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火
幸せ一輪 夢の花藤野とし恵藤野とし恵麻こよみ四方章人池多孝春胸に隠した 面影を 路地の灯りが 写し出す 泣かないつもりで いたものを あなた今頃 誰といる なんでこの手に つかめない 幸せ一輪 夢の花  ひとり止まり木 手酌酒 せめて酔わせて 淋しさを 泣かないつもりで いたものを 肩に寄り添い 眠りたい 今もぬくもり 恋しくて 幸せ一輪 夢の花  恋の運命(さだめ)の すれ違い いつも見送る 役ばかり 泣かないつもりで いたものを 少し恨んで いいですか 路地に涙の 水たまり 幸せ一輪 夢の花
港町十三番地天童よしみ天童よしみ石本美由起上原げんと池多孝春長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ港町 十三番地  銀杏(いちょう)並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点(とも)るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾盃すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ港町 十三番地
浪花恋おんな平岡千佳平岡千佳上坂元祐上坂元祐池多孝春死ぬほど あんた 惚れおうて 絆結んだ 仲やない 苦労ふた文字 分けあえば なんぼのもんや えやないか そっと笑顔で 注ぐお酒 浪花おんなの 恋女房  (セリフ)あんた… 転んだら また、立ったらえやないの 人生 七転び八起き きばってや! あんた…  どてらい夢は 夢として 一を二にして 三にして 路地の屋台を 振り出しに 小さな店で えやないか そっとあんたの 寝顔見て 願を掛けます 法善寺  ふたりの川を みつけたら 名前つけましょ 浪花川 たとえ流れが 変わろうと あんたが主人 えやないか 水の都に 赤々と 愛がキラメク 戎橋
ふるさとの燈台北島三郎北島三郎清水みのる長津義司池多孝春真帆片帆 唄をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に 残る思い出の いまも仄(ほの)かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ  漁火(いさりび)の 遠く近くゆるる はるかなる小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ  歳ふりて 星に月に偲ぶ むらさきの小島よ 燈台の灯(あかり)よ そよ風の 甘き調べにも 想いあふれて 流れくる 流れくる 熱き泪よ
先手必勝茅根元三茅根元三仁井谷俊也岡千秋池多孝春針の迷いが 大魚を逃(のが)す それが世間と 云うものか 男なら…男なら… 先手必勝だ 口で能書き いう前に 一歩踏みだせ 態度でしめせ  惚れたおんなを 口説けぬような 意気地(いくじ)なしには 明日(あす)はない 男なら…男なら… 先手必勝だ たとえ一度は 振られても 押しの一手に おんなは弱い  楽をするより 自己(じぶん)を磨け 百の我慢に 夢ひとつ 男なら…男なら… 先手必勝だ たった一日 その一歩 蕾(いのち)ほころぶ 時代が来るさ
三笠優子三笠優子里村龍一桜田誠一池多孝春風は春でもヨー 都会の春は 花も咲かない 夢ばかり せがれ せがれよ 帰って来やれ 赤い夕陽が 大地を染める 北海道で暮らそうよ 母さんとナー  嘘を書いてもヨー 字づらを見れば 辛い気持は 見通しだ せがれ せがれよ 泣いてはないか 鮭が群がり 今年ものぼる 北海道で暮らそうよ 親子してナー  みがき鰊をヨー 囲炉裏であぶり 土間で酒っこ 飲んでるよ せがれ せがれよ 帰って来やれ 純なこころが 傷つく前に 北海道で暮らそうよ 母さんとナー
播磨灘岡田しづき岡田しづき仁井谷俊也岡千秋池多孝春暴風雨(あらし)あがった 日生(ひなせ)の漁港(みなと) 先を競って 漁船(ふね)をだす 漁船(ふね)をだす 幼なじみの あいつにゃ負けぬ カキの筏(いかだ)の あいだを縫って 目指す漁場は 播磨灘  眼には見えない 鰆(さわら)の大群(むれ)を 波のうねりと 勘(かん)で読む 勘(かん)で読む 当たりはずれは つきものだけど おれも名人 親父の倅(せがれ) ここが魚島(うおじま) 播磨灘  網を引くたび ほころぶ笑顔 女房よろこべ 大漁だよ 大漁だよ 潮風(かぜ)に五色(ごしき)の 旗なびかせて セリの始まる 漁協(みなと)へ急ぐ 海は朝焼け 播磨灘
矢切の渡し中条きよし中条きよし石本美由起船村徹池多孝春「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見すてないでね……」 「捨てはしないよ……」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ……」 「知らぬ土地だよ……」 揺れながら艪(ろ)が咽(むせ)ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
酒の川小田司朗小田司朗新條カオルすがあきら池多孝春酒の川を 流されながら はぐれ秋冬 何処(どこ)の町 こんな人生 俺に一番 似合うよと ああ 嘘ぶく分だけ…淋しいぜ  つらい酒は 胃の腑(ふ)に沁みて 夢も酔いどれ ちどり足 年を経(ふ)るほど 弱くなったか 男意地 ああ 帰れぬ故郷…なぜ恋し  酒の川に 溺れる奴は 温(あつ)い情が 深すぎる 柄じゃないけど 惚れた女の 面影を ああ 今夜も拭(ふ)けずに…沈む酒
おさい銭藤原彩代藤原彩代長谷川弓子長谷川弓子池多孝春(セリフ)大願成就お願いよ~~  おさい銭 おさい銭 藁にもすがる神頼み  近頃あなたは なんだか変よ 携帯なったら コソコソしてサ 関係ないよ、と、ひきつり笑いで誤魔化して イソイソどこかへ 出かけて行っちゃうの  近頃私は なんだか淋しいワ 遊びを知ってる 女の振りで あなたの事は 片目をつぶって来たけれど 別の女がチラチラするわ  辛い時にはここへ来て 願をかけてみる 二礼二拍手 お願いよ 苦しい時の神頼み おさい銭 おさい銭 5円 10円 皆同じ おさい銭 おさい銭 藁にもすがる神頼み  ある時突然私に言うの 勝手にここへは 来ないで欲しい 会いたくなったら僕から言うから待ってくれ 冗談じゃないわ 二股するなんて  あなたは私に 飽きちゃったのかしら 私はあなたに見切りをつける 花の命は短いから楽しまなくちゃ 別の男に乗り換えなくちゃ  けれどほんとは悲しいの 思い出作りには ジワリ火傷をしたみたい どなたか助けてお願いよ おさい銭 おさい銭 辛い時は皆一緒 おさい銭 おさい銭 未来を明るくして頂戴   それから半年経ちました 恋人できました ところが夜更けにベルが鳴る 昔のひとの声がする おさい銭 おさい銭 新しい恋を実らせて おさい銭 おさい銭 昔のひとはサヨウナラ  おさい銭 おさい銭 新しい恋を実らせて おさい銭 おさい銭 昔のひとはサヨウナラ  おさい銭 おさい銭 新しい恋を実らせて おさい銭 おさい銭 昔のひとはサヨウナラ  おさい銭 おさい銭 新しい恋を実らせて おさい銭 おさい銭 昔のひとはサヨウナラ
夫婦坂道一文字辰也一文字辰也木下龍太郎岡千秋池多孝春俺でいいかと お前に訊けば 貴方だからと うなずいた 狭い部屋でも 大きく見えた 何もなかった 振り出しは 夫婦坂道 夫婦坂道 腕を引いたり 引かれたり  思い通りに ならない夜は 荒れて何度も 八つ当り 工面上手な お前の酒に 酔ってやる気が また起きた 夫婦坂道 夫婦坂道 共に泣いたり 笑ったり  夢に賭けてる 貴方に賭けて 従いてここまで 来たと言う やはりこの目に 狂いはないと いつかお前に 言わせたい 夫婦坂道 夫婦坂道 背中押したり 押されたり
母の秋菊地まどか菊地まどか池田充男岡千秋池多孝春母がとんとん わら打つ里は さわぎカケスと 吊るし柿 日向(ひなた)・日よけの むぎわら帽子 きょうもちいさく きょうもちいさく 背がまるい  裏の竹やぶ 西風ふけば 指がいたかろ ささくれで 山は色づき 炭焼小屋の けむりたなびく けむりたなびく 早い秋  母の手紙は 渋茶のように いつも あまさと ほろ苦さ 家を離れた あの子に この子 みんな集まる みんな集まる 日も近い
初雪草の花川崎修二川崎修二新條カオルすがあきら池多孝春夏の季節に 咲く花なのに 誰が名付けた 初雪草よ… おまえの笑顔 重なるような 清く咲いてる 可憐花 愛が一輪 暖かい ああ 俺だけの花だよ  明日(あす)の見えない 夜露に耐えて つよく生きてる 一年草よ… 淋しく消える その身を想い 頬をおまえも 濡らすのか 白いうなじが 愛しいよ ああ 俺だけの花だよ  空に綿雪 舞いとぶ頃に 枯れる宿命(さだめ)の 初雪草よ… やさしく香る まごころひとつ どんな花より きれいだよ 命一輪 支えたい ああ 俺だけの花だよ
よりそい坂水沢明美水沢明美里村龍一岡千秋池多孝春一に一たしゃ 二になるけれど 思いどおりに ならないわ 夢勘定 情けひとすじ 涙が重い しんどいねって 言いながら 顔を見合せ 越えてゆく よりそい坂は ふたり坂  道をひとすじ 違っただけで 憂き世からくり 浮き沈み かわり独楽 夜が明けなきゃ 見えない明日 むずかしいねって 言いながら 肩の糸くず そっととる よりそい坂は 情け坂  泣いた昔を 笑って言える そんな日も来る 生きていりゃ 生きていりゃ 夢は信じりゃ いつかは叶う がんばりましょうと 言いながら 押して押されて 越えてゆく よりそい坂は あした坂
橋ぐれる勝新太郎勝新太郎小池一雄猪俣公章池多孝春「ふりむいちゃあいけねえぜ 途中でふりむいたやつは かならずもどって来る なぜかかならずもどって来るンだ」  前見て渡りゃあ 希望橋 ふりむきゃあ もどりの黄昏橋よ 朝陽に生きて 日暮に帰るな 帰りゃあしぐれる 橋ぐれる ああ…ジンジン…橋ぐれる  「その真前にある橋なンで シャバへ出るときにゃあ かならず渡らなくちゃあならねえンで…… 別れ際に看守がいいやす 途中でふりむくなってねえ」  だまって下向きゃあ 男橋 くやしきゃあ心で かんにん橋よ 背中を向けりゃあ あらしは過ぎる 向けなきゃあしぐれる 橋ぐれる ああ…ジンジン…橋ぐれる  「ここまでくりゃ ふりむいてもいゝですか ほんとうに お世話になりました」  かばって賭けりゃあ 生命橋 生きてりゃあつもる しがらみ橋よ 泣いた心で 未練を断って ふりむきゃあしぐれる 橋ぐれる ああ…ジンジン…橋ぐれる
帰りゃんせみずき舞みずき舞石川勝徳久広司池多孝春しぐれの音に 目が覚めて 手探り隣りに あなたはいない 過去を断ち切り このおれと 生きていこうと 口説いたひとよ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせ  つくして惚れた その姿 しあわせ笑顔と 云われてみたい 明日に望みを もてるのに 愛がはぐれて 迷っているの 好きなのよ 好きなのよ も一度わたしに 帰りゃんせ  冬の寒さに 耐えたなら 桜の春が 待っている 強くなります 花のように 女心の 一途な夢よ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせ
三陸祝い唄大泉逸郎大泉逸郎くに多樹夫大泉逸郎池多孝春海と山との 二神(ふたがみ)が 担(かつ)ぐ嫁菜(よめな)の 花えくぼ 婿を見やれば 三陸の 恵み背負った いい男 めでためでたの 祝い酒 枡の絵柄も 鶴と亀  花の還暦 古希の冴え 喜寿(きじゅ)も傘寿(さんじゅ)も 途半(みちなか)ば 茄子の艶なら 三陸と お国自慢も 七五調 一句ひねって 祝い酒 芭蕉気取りも ご愛嬌  沖の黒潮 親潮に 汗で報いる 人もいる 土に挑んで 三陸の 幸を育む 人もいる 香る梅(うめ)が枝(え) 祝い酒 伸びる青竹 繁る松
嫁いだ娘の幸せを三船和子三船和子遠藤実遠藤実池多孝春娘が嫁いで 行きました 思いこがれた 佳い人へ 父さんあの娘が うまれた朝は 日本晴れした 青空でしたね さみしくなったら アルバムを 開いておもいで 語りましょうね  (セリフ)風邪を引いたり いたずらをしたり 色んな事が あったけど でも素直に 育ってくれたわ 父さん あの娘は日本一の 花嫁でしたよね  三つ指そろえた 嫁ぐ日の 娘の声も ふるえてた 父さんあの娘の おしゃくの酒が 飲めぬさみしさ つらいでしょうけど 親から離れて 鶴も舞う 楽しい家庭を つくるでしょうよ  嬉しさあふれて 涙だけ 言葉も忘れた 披露宴 父さんあの娘は ふたりの宝 早く初孫 この手で抱きたい 嫁いだ娘の しあわせを 母さん今夜も 祈ってますよ
嫁ぐ日菊地まどか菊地まどか宮本麗子岡千秋池多孝春明日は嫁ぐ日 父さんと 暮らした家とも 今日限り あんなに反対 するなんて 一人泣いた日 あったけど あったけど 今ならわかるわ 親ごころ  まじめで頑固で お人よし いつでも私を 暖かく 守ってくれてた あの日々も いつか遠くに なりました なりました 父さん許して わがままを  父さんお世話に なりました 心配させたが あの人と 必ず幸せ 見つけます 嫁に行っても はなれても はなれても 私はあなたの 娘です
運命橋泉ちどり泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春地図がないから 人生は どちら向いても 迷い道 まして女の 細道は いつも手さぐり 夢さぐり 浮き世の川を 越えるには 渡らにゃならない 運命橋  やっと掴んだ つもりでも またも幸せ 肩すかし 私なりには 尽くしたが 傷を残した 憎い人 川面に映る 三日月が 涙で崩れる 運命橋  長い雨でも この世には 決して止まない 雨はない 女ごころの やすらぎも きっと見つかる 遅れても 明日を信じ 揺れながら 渡って行きたい 運命橋
長編歌謡浪曲 嫁ぐ日菊地まどか菊地まどか宮本麗子岡千秋池多孝春明日は嫁ぐ日 父さんと 暮らした家とも 今日限り あんなに反対 するなんて 一人泣いた日 あったけど あったけど 今ならわかるわ 親ごころ  まじめで頑固で お人よし いつでも私を 暖かく 守ってくれてた あの日々も いつか遠くに なりました なりました 父さん許して わがままを  「お前はわしのかわいい一人娘や。その相手が髪は茶色でぼさぼさ頭。 破れたジーパンはいて、ろくに挨拶も出来んようなやつが、 うちの娘とつきあいたいやとお!何寝ぼけたことをゆうてんねん! つきあうどころか二度と会うことも許さんゆうたやろ!」 「何べんゆうたらわかるのん。 あの日はコンサートに行く予定で、あんな格好やったんよ。」 「結婚したい相手の家にあんな格好で来るような非常識や、 声も小そうて頼りない。誰があんなもんにお前やれるかい。 そもそも親がどんだけ心配してんのんか、親の気持ちがわからんのんか。」  前まで仲良し 父娘 今ではいつも けんか腰 近頃、娘は 返事もしない 親の心は 晴れずとも 若い二人の 心は急ぐ 早く一緒に なりたいと いくら親父が 気に入らんと 言ったところで かいもなく 娘の決心 ゆるぎなく 親に勝手に 式の日決めて その日も追った 夕まぐれ いかに反対 口では言えど やはり人の子 人の親 かわいい娘の 行く末を 気にせぬ親など いないもの  「しょうがない。 いっぺんあの男がどんな店で働いてんのんか見にいったろう。 あっあれやな、よしわしもいっぺん一緒に行ってならんでみよか。」  嬉しい時や 楽しいとき 元気がない日や 風邪引いた日は 外はかりっと 中ふんわりと 食べたら蛸が ええだし出して たこ焼きみたいな 顔した男が 鉄板前で 大汗かいて ちっちゃなたこ焼き くるくる焼いて 待ってるお客と 漫才をしながら 働く 楽しげに。  「すんません、たこ焼きおくんなはるか。」 「ああ、おばあちゃん、ちょっと待ってな。 お年寄りに長いこと待ってもらうんは気の毒なんで、 先にこのおばあちゃんに、たこ焼きあげてもよろしいですか?すんません。 はい!おばあちゃん、まいどおおきに。」 「あら、お母さん。またたこ焼きもろてはる。」 「美智子さん、わたしはちゃんと買うてますよ。ほれこれで…。」 「ええ!お母さん、これは市バスの老人優待券やないの。 バスはただで乗れてもそんなんでものが買えるわけないでしょ。」 「これ見せたらな…ここのたこ焼きは売ってくれるんやで、 なぁ、たこ焼き屋さん。」 「うちのたこ焼きがおいしいゆうてくれはるので、 時々ちょっとだけ包ませてもろうてますねん。おばあちゃん、 これからも元気でたこ焼き買いに来てな。その優待券持って。」  「ただいま。」 「お父さん、お帰り。」 「これ土産や。」 「えっえらい又、仰山のたこ焼き。」 「あいつあいつ頭は茶色やけど、 なかなかの心優しいええ~男やないか。」 「えーっほんならお父さん、これあの人が焼いた…たこ焼き。」 「あいつやったら、お前の事幸せにしてくれるやろうなぁ。」 「お父さん、ありがとう。ほんまにありがとうお父さん。 そやけど、そやけどえらい仰山買うてきたんやね。」 「ええがな~近所へもお前の幸せおすそわけや。」  一人娘の 嫁ぐ日が いつかこの日が 来ることは かねて覚悟は していたが 花嫁姿の 娘から 大きな瞳に 涙をためて 面と向かって あいさつされて 嬉しいような 寂しいような 親の心は あるけれど 花嫁になる 嬉しさで 前にも増して 輝く娘 こんがり焼けた まん丸顔の ええ味出ている たこ焼き男 身内だけでの 結婚式 豪華な衣裳も 料理もないが これが二人の 大事な門出 高砂やこの浦舟に帆をあげて  父さんお世話に なりました 心配させたが あの人と 必ず幸せ 見つけます 嫁に行っても はなれても はなれても 私はあなたの 娘です
お米と野菜の祝い唄山口ひろみ山口ひろみ建石一徳久広司池多孝春ハアー 天のめぐみの 陽をあびて ハアー 田んぼ畑は 生きている 生きている 爺さまいつも 言(ゆ)うとるよ 米のひとつぶ ありがたや ハァーアア… 嬉しいね  (独白)「田んぼさん 田んぼさん 昨日はありがとうございました。 今日もよろしくお願い致しますね。 こうやって今は、田んぼや畑仕事を始める前にちゃんと言えるけど、 お嫁に来た頃は何にも言えなくて、よくじっちゃんやばっちゃんに 叱られたわ。 都会で暮らすもんは、もののありがたみがわからんで困る。 でも、そんなときあんたがかばってくれた。 一つ一つ野良仕事の手順や使う道具の名前もね… 田んぼも畑も生きものだから、 イヤイヤやったら不味いもんしか出来ん。 真心こめて種の時から一生懸命声掛けしてゆくんだ。 お米さん、お米さん、 美味しく育ってね。皆に元気を与えてね。 最初は何でそんなことをって思ったけど、段々年を重ねて ゆくうちに、あたしにもそれがわかって来たの。 優しい気持ちで声かけすることが大切だと… 家族みんなで力を合わせて、それが絆だってね。」  (夫)「俺たち結婚して何年だ、十年すぎたのか。 いや、おまえの働く姿をみて、ふっと思ったんだけどさ…」  (妻)「そうですよ、十年目に子供が産まれて、今あの子が二つ半 ですからね。」  (夫)「そうか、おまえもよく辛抱してくれたね…ありがとう… 都会育ちのおまえがさ、俺んところへ嫁に来てくれたと思うとな… 見合いのような出会いから始まったからなぁ。」  (妻)「あたしもね、 はじめはなんか躊躇(ちゅうちょ)するものがあったけど、 農作業体験のあと、あんたの土にまみれた太くておいものような指を 思い出したら笑っちゃって… 結婚してもいいかなって、ふと思ったのよ…真面目そうだしね。」  (夫)「何だそれって、俺が好きって言う告白か。」  (妻)「やだ、違うわよ。田んぼがいいな、 お陽さまがいいなって話…(笑)」  ハアー 四月五月は 田植えどき ハアー 九月十月 稲を刈る 稲を刈る 婆さま楽が したいとよ 籠の孫見て ひと踊り ハァーアア… 嬉しいね  (妻)「ねえあんた、あの桜の木の下でお昼にしましょ。」  (夫)「なんだ、もうそんな時間か。」  (妻)「はい、おにぎりと浅漬のお新香。 今日はばっちゃんが家で子守してるから、早く帰らないとね。 ばっちゃんやじっちゃんはすぐ抱っこするから、抱きぐせが もうついちゃって、あの子も泣けば抱っこしてくれると思って…」  (夫)「いいじゃないか、じっちゃんとばっちゃんがいるから こうやって田んぼにいられるんだ。昔の農家と今は違う。」  (妻)「そうね、あの頃は専業農家が多かったけど、今は兼業だもんね。 子供も少なくなっているし… でも、誰かがお米や野菜をつくってゆかないと。 今は家庭菜園が流行っているけど、 苗をつくるったって、ハウスの空気の入れかえや、水をやったり 芽が出て来てやっと苗だからねぇ…それを田んぼに植える。 今はトレーラーがあるけど はじっこの隅の差し根植えは手作業 だからね。水の量だって毎日見ないといけないし。」  (夫)「俺たち農家が無くなったら、 一体この国はどうなるんだろうなぁ。」  (妻)「子供達の為に私達が一生懸命やらないと、 田んぼも畑も泣いてますよ。 あたしらの苦労は 未来の子供たちの為なんですね。」  一つとせ 一人じゃさみしい 野良仕事 野良仕事 夫婦(ふうふ)でありゃこそ 楽しけれ ララ 楽しけれ  ハアー 人が喜ぶ 美味しいと ハアー それが明日の 夢ぢから 夢ぢから 苦労と感謝 支え合い 祈る豊作 青い空 ハァーアア… うれしいね  (夫)「おーい この大根見てみろ。おまえの白い足のように ぷっくらよう出来とるぞ。」  (妻)「こっちの大根だって、あんたの顔みたいにまんまるですよぉ。 …おあいにく様。」  (独白)「畑に鍬(くわ)を入れて、サクサクサク。 土を耕して種をまいてゆく。 お陽さまの陽差し、雨のうるおい。 みんな神様の贈りものです。 森にホタルが帰ってくるのはいつでしょう。 田んぼに糸とんぼが帰ってくるのはいつでしょう。 子供たちに見せてあげたい。」  「お爺ちゃんお婆ちゃんも、夫婦(ふうふ)で苦労つんで来た。 あたしたち夫婦(ふうふ)も、一緒に苦労しょって行きたい。 ふたりで力あわせて 夢を一つ一つ叶えてゆきましょう… ねぇあんた。 それが夫婦(めおと)夢ぢからよ!」
想い出ほおずき山本譲二山本譲二横山聖仁郎横山聖仁郎池多孝春ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしたら はじけてホロリ 苦かった…  ほおずき鳴った うれしさに 心はずむ 想い出か 夢路に急ぐ 故郷(ふるさと)で 夕焼け道に 聞こえたよ ゆく秋を 惜しむよな 音色さみしい 多年草…  ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしてた あの子はどうして いるだろう… (元気か 逢いたいなァ)  折りに触れて 浮かぶのは 愛をくれた 人の顔 いつしか月日は 過ぎたけど 今も残る やさしさよ ゆく秋に 枯れ葉舞う 熱い思いが 込み上げる…  ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしたら はじけてホロリ 苦かった… 
母娘花小野和子小野和子野沢冬子花笠薫池多孝春浪花裏町 名もない花が 寄り添い合って 咲いてます… 人生は 苦労が百なら 幸せひとつ 世間の冷たさ まともにうけて 笑顔で耐えます 母娘花(ははこばな)  南新地の 赤提灯は 母娘が生きる 夢暖簾(ゆめのれん) 人生は 苦労が百なら 幸せひとつ 愛想がよければ お酒もうまい 肴(さかな)は十八番(おはこ)の 母娘歌  母がそだてた 小さなお店 『辛抱』背中(せな)に 文字隠れ 人生は 苦労が百なら 幸せひとつ 日だまり恋しい 裏路地だけど 明るく咲いてる 母娘花
華きずな里見浩太朗・佐倉夏子里見浩太朗・佐倉夏子麻こよみ岡千秋池多孝春惚れた女を 泣かせても すじは通すぜ 命も賭ける 遠州灘の 風受けて 胸に逆巻く 度胸波… 散って悔いない 男伊達  若(わけ)え衆(もん)大勢いる 世間の義理もある この家(うち)にゃ銭の居着いたためしがねぇや お蝶…すまねぇなあ  他人(ひと)の難儀に 背を向ける そんな貴方(ひと)なら 惚れてやしない あんたが男を あげるまで 愚痴は言わない こぼさない 見せて下さい 晴れ姿  うちの若い衆はみんな 私(あたし)の可愛い子供さ 面倒みるのはあたりまえじゃないか おまえさん…水くさいねぇ  命しらずの この俺に じんと沁みるぜ おまえの情 今度生まれて きた時も どうぞ女房に して欲しい 心ひとつの 華きずな
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鞆の浦で…みなみあいみなみあい末広保衛・補作詞:多野亮花笠薫池多孝春鞆(とも)の港に 灯(あかり)がともる 未練ひきずる しぐれ宿 忘れ…忘れられない 女のみれん 見てはいやです お月さん あなた逢いたい あなた逢いたい もう一度  夜明け間近に ほろほろ一羽 はぐれカモメが 啼いて飛ぶ 春は…春はそこまで 来ているけれど 噂ひとつも 聞こえない あなた逢いたい あなた逢いたい もう一度  鞆の港に わたしはひとり 思いたちきる すべもない 倫(みち)に…倫に背いた この恋だけど いいえ悔いなど ありません あなた逢いたい あなた逢いたい もう一度
おとうさん歌川二三子歌川二三子歌川二三子くにひろし池多孝春あなた愛して 生きるときめた そんな ふたりを 引き離す お腹に ややこが いるのです 運命(さだめ)を うらんでも うらんでも 生まれて 来る子に 罪はない  『この子は きっと いい子に育てて見せます』  かわい我が子の 寝顔を見れば 父の ない子に 出来ないと 幸福願って 生きました やさしく 母さんは ほほえんで 子供は 命の きずなです  『育ての 父が この世を去り その後 実の父も他界 その時 初めて 母から 聞かされました 父親に 縁のない子だね』  離ればなれで 我が子と抱けず そっと見守る 実の親 今では 空から 見ています 一度で いいんです 父さんと 呼びたい 逢いたい 抱きしめて  『おとうさん』
しぐれ宿平岡千佳平岡千佳上坂元祐上坂元祐池多孝春蛇の目の傘に 揃いの浴衣 寒くないかと 抱きよせる 優しすぎます 今夜のあなた 旅に出ようと 言ったのも 理由がありそな ああしぐれ宿  この帯よりも 短い夜は 線香花火の 恋の花 嫌よいやです さよならなんて 雨のしずくの この音は 恋のいのちを ああ刻む音  躯に沁みた あなたの匂い 朝の湯舟に まだ残る これでいいのよ 幸せなのよ 夢にすがって 春を待つ しのぶ女の ああしぐれ宿
花月亭中村美律子中村美律子もず唱平西つよし池多孝春日のあるうちから 噺家つれて 芸の肥(こ)やしにチントンシャン 船場(せんば)に背を向け 笑いに懸(か)けた あゝ花月亭 伸(の)るか反(そ)るかの あんたの勝負 引き受ける  この世の苦の種(たね) 涙の種を みんな一手に引き受けて 笑いで転がす 人情車 あゝ花月亭 今じゃ連れ合い この細腕に 縒(より)かける  芸の道 裏はしんどうても表は華やかに 見せんとあかんて よう云うたはりましたなァ わかってますがな 景気よういきまっせ あんた あんじょう見ててや  飯より芸事 好きやというた 憎みきれない人の夢 咲かせてあげます 浪花の空に あゝ花月亭 掛ける暖簾は 商いごころ 誇りです。
愛の始発(セリフ入り)大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦池多孝春あの時 鞄(かばん)いっぱいに 夢を詰め込んで ふるさとを後にした 私が いました…  いつの日か幸福の鞄(かばん)をさげて ふるさとへ帰る夢 わたしは見てた 夜の服さえ 着なれて一年 酒場の川を ながれて二年 そして今私は 素顔のきれいな 女になって あなたと揺られる 愛の始発よ  恋をした傷あとの 一つや二つ 誰にでもあるんだと あなたは言った いつか暮らしも 荒れてた三年 強がりだけで 生きてた五年 そして今私は すべてを預けて 肩寄せ合って あなたと揺られる 愛の始発よ  よろこびに泣くために 今日までわたし ひと粒の涙さえ こぼさなかった 辛い人生 歩いて七年 春・夏・秋の 季節も知らず そして今私は 鴎がむかえる 海辺の町へ あなたと揺られる 愛の始発よ
高瀬舟三笠優子三笠優子深沢新治岡千秋池多孝春ほどいた帯を たぐりよせ 抱かれりゃ切ない 忍び宿 遠く聞こえる 鐘の音が 添えない二人の 胸こがす 行きたい行けない 戻れない どこへ流れる 高瀬舟  あなたの好きな 口紅をさし 逢瀬を重ねる 戻り川 淡いせせらぎ 聞きながら 眠ればこの身が また燃える 恋しいつらいと 涙ぐむ 海に出れない 高瀬舟  はかない夢と あきらめりゃ 心のすきまに 風が鳴く たった三年の 恋なのに 月日の重さに 櫓がきしむ ぬくもり残り香 ゆれる影 明日に竿さす 高瀬舟
恋月情話松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろし池多孝春影でいゝのよ あなたの影で 重ねりゃ一とつに なる二人 おんなにうまれて 笑顔でつくす そっと背中に 寄り添えば 川面にゆれてる 恋の月  深くなっては いけないひとゝ 馴染んでいつしか 深い仲 大事なあなたを 命にかえて 野暮な苦労は させません くらしはわたしが さゝえます  もしもわたしが 死ぬよなときは あなたの名前を 呼ぶでしょう 握ってください この指 この手 闇の浮世は せつなくて 一羽じゃとべない 都鳥
船方さんよ島津亜矢島津亜矢門井八郎春川一夫池多孝春おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが 見えないか エンヤサーと まわして とめてお呉れよ 船脚を 船脚を  おーい船方さん 船方さんよ 昨夜(ゆうべ)一節 きかせたは 河原すゝきの つなぎ船 エンヤサーと 帆をあげ あとは白波 つれなかろ つれなかろ  おーい船方さん 船方さんよ 月の出汐を 忘れずに 早寝千鳥を 起さずに エンヤサーと 流して 人目忍んで 来てお呉れ 来てお呉れ
幸せつぼみ華かほり華かほり麻こよみ徳久広司池多孝春凍てつく風に 震えてる 桜つぼみの いじらしさ 今は小さな 二人の夢を 心合わせて あたためる 交わす笑顔が あるかぎり 生きて行きます あなたとこの町で  雪どけ水の せせらぎが 胸に優しく 響きます 二度と泣いたり しないと決めて そっとあなたの 手をつなぐ こころひとつに 重ね合い 生きて行きます あなたと離れずに  見上げる空に ひとすじの 春を呼ぶよな 流れ雲 たとえ人より 遅れていても いつか来ますね 幸せが 明日という日が あるかぎり 生きて行きます あなたとこの町で
下町歌ごよみ金沢明子金沢明子近藤しげる長谷川ひろのぶ池多孝春恐れ入谷の 朝顔市で 二人を結んだ 鬼子母神(きしぼじん) 魔除(まよ)け厄(やく)除け 切(き)り火(び)を受けて 絆をからめる 花すだれ 季節を彩(いろど)る 江戸前育ち 炎(も)える下谷は 恋灯り  揃いゆかたの ほおずき市は 打ち水仲見世 下駄の音 幼な馴染みの 観音様よ 私のいい人 見ておくれ 裸(はだか)の電気が 夜風にゆれて 情け浅草 釣(つ)りしのぶ  寄せる人波 押されて押して あなたが頼りの 酉(とり)の市 お手を拝借 熊手を買って あの夢この夢 掻(か)き寄せる 売り子の呼び声 露地から露地へ ひびく竜泉(りゅうせん) 宵灯り  縁起担(かつ)いで また担がれて 倖せふくらむ 歳(とし)の市 悪い噂は この羽子板で 隅田の川まで 撥(は)ね返せ ゆく年見送り 来る年迎え 明日も下町 歌ごよみ
女房酒大泉逸郎大泉逸郎仁井谷俊也大泉逸郎池多孝春熱燗徳利(とっくり) 笑顔を添えて お疲れでしたと 酌をする 今日まで無事に 働けた みんなおまえの お陰だよ ありがとう… ありがとう… おまえに感謝の 女房酒  肴(さかな)は金目鯛(きんめ)の 尾頭付きで 奮発(ふんぱつ)したのと 云うおまえ 世渡り下手(へた)な この俺を いつも支えて くれた奴 ありがとう… ありがとう… 思い出花咲く 女房酒  よろしく頼むよ これから先も おまえもお猪口(ちょこ)を 飲みほした 寄り添い尽くし 庇(かば)いあう 俺の大事な 宝だよ ありがとう… ありがとう… しあわせ身にしむ 女房酒
坂本龍馬三門じろう三門じろう木下龍太郎与一七沙池多孝春いくら手足を 縮めてみても しょせん日本は 狭すぎる 菊と葵を それぞれ担ぎ 子供みたいに なぜ騒ぐ 土佐のいごっそ 龍馬の目には 世界が見える 桂浜  壬生の狼 新撰組を 避けて京では 通れない 惚れた貴方の 身代わりならば 死んで見せると 目が笑う 同じ龍の字 名前に付いた お龍は可愛い 恋女房  花と散りたい 惜しまれながら まして男の 一生は 少しぐらいは 寄り道しても いまに日本の 夜が明ける たとえ龍馬を 倒してみても 刀じゃ斬れぬ 時世まで
人生度胸船立樹みか立樹みか志賀大介中村典正池多孝春怒涛逆巻く 大海原に 命 預けた おとこ華 地獄 極楽 二つに一つ 中途半端じゃ 乗りきれないぜ オーサ 人生 人生度胸船  俺の気性を 承知の上で 縁を結んだ 恋女房  留守は私に 任せてくれと 破れ合羽で トロ箱担ぐ オーサ 人生 人生度胸船  塩とお神酒で 浄めた船を 銀の鱗で 化粧する 丸に惚の字の 大漁旗が 風にはためく 夢咲き港  オーサ 人生 人生度胸船
時の流れに身をまかせ川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかし池多孝春もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
船場の女よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎岡千秋池多孝春泣けば未練が 流せるならば 泣いて今夜は 夜明けまで 愛の残りを 土佐堀川へ 捨てる女の 淀屋橋 つらい時こそ 笑わなあかん それが それが 船場の女  二つ取れない 女はつらい 恋とのれんの 板ばさみ 心変わりを したのじゃないが 親のなみだに つい負けた そうと決めたら 忘れなあかん それが それが 船場の女  捜し続けた 女の夢を 捨てて老舗(しにせ)の 後を継ぐ 生まれ変わって 出直す身なら 負けちゃならない 北御堂(きたみどう) 明日(あす)は一から 気ばらなあかん それが それが 船場の女
夜霧の哀愁岡田しづき岡田しづき田村和男佐伯金次郎池多孝春噂残して 消えたから 噂信じて さがしに来たよ 霧が降る 巴橋に 面影呼べば 馬鹿な男の 頬さえも 濡らして 未練の露になる  泣いて乱れた くちびるの 紅を偲(しの)ばす 夜霧のネオン せゝらぎも すゝり泣く 江(え)の川(かわ)辺(あた)り どこの灯影に 身を寄せて この俺 恨んでいるのやら  俺のコートに すっぽりと あいつ包んで 歩いてみたい 霧が降る 霧が降る 三次(みよし)の夜は 愛の姿が 似合うから 涙にくちづけ させてくれ
唐獅子牡丹北島三郎北島三郎水城一狼・矢野亮水城一狼池多孝春義理と人情を 秤(はかり)にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し 背中(せな)で吠えてる 唐獅子牡丹  親の意見を 承知ですねて 曲がりくねった 六区の風よ つもり重ねた 不孝のかずを なんと詫(わ)びよか おふくろに 背中(せな)で泣いてる 唐獅子牡丹  おぼろ月でも 隅田の水に 昔ながらの 濁らぬ光 やがて夜明けの 来るそれまでは 意地でささえる 夢ひとつ 背中(せな)で呼んでる 唐獅子牡丹
ここが一番勝負時秋山涼子秋山涼子内村政継松井義久池多孝春一度決めたら 二度ない命 心ひとすじ 人生航路 苦労荒波 笑顔で越える どでかい望みと 二人連れ 夢を追え 明日を追え 振りむくな ここが一番 ここが一番 勝負時  恋に溺れて 沈んだ奴を 俺は見てきた 人生芝居 惚れていりゃこそ 惚れない素振り 信じて待てよと ひとり言 夢を追え 明日を追え 振りむくな ここが一番 ここが一番 勝負時  運否天賦は この世のさだめ 背中合わせの 人生勝負 急くな 焦るな 弱音をはくな かならず出番の 時期はくる 夢を追え 明日を追え 振りむくな ここが一番 ここが一番 勝負時
男の援歌三笠優子三笠優子吉田旺叶弦大池多孝春負けてどうする 不景気風に こんな時世こそ 出直し酒だ 呑んで騒いで 呑んで 怨みもぐちも きれいさっぱり 流そうじゃないか グッと干そうや 男なら男なら  本音こぼせば この俺だって 流転街道 ぬかるみ続き ここで人生 投げちゃ あの娘も夢も 愛想つかして にげだすだろう ひらき直って 生きるだけ 生きるだけ  親にもらった 命の花だ 後生大事に 咲かそうじゃないか 死んだつもりで 耐えりゃ 吹雪のむこう きっと来るくる 芽をふく春が ドンと行こうや 男なら男なら 
相惚れ川五木ひろし・瑞ゆかり五木ひろし・瑞ゆかりもず唱平五木ひろし池多孝春「この俺に人生を 預けるというお前 ひとりにゃしない これから先は」 追われ逃れた 北国は やっと薄日の 春まだき 雪解け水を 集める川よ 相惚れ川よ ああ 相惚れ川よ 幸せ乗せて 船を出せ  「赦(ゆる)されぬ恋をして 後指(うしろゆび)さされても あなたが欲しい 一緒にいたい」 責めを負うのは 誰なのか 啼(な)いて空ゆく 夕千鳥 宿命(さだめ)の罪を 赦しておくれ 相惚れ川よ ああ 相惚れ川よ 門出を祝い 船を出せ  「東京に戻ろうか 大阪で暮そうか」 「二人で住めば 何処(いずこ)も都(みやこ)」 どこへ流れて行こうとも 悔いはないかい 夫婦船 覚悟はとうに 出来てるつもり 相惚れ川よ ああ 相惚れ川よ 幸せ乗せて 船を出せ
夫婦徳利三笠優子三笠優子星野哲郎岡千秋池多孝春頭にきたぜと 玄関先で 吐き出す吐息が 酒まみれ つらい気持ちは わかっちゃいるが 励ますことばも 月見草 黙ってあんたの 肩を抱く  この世が闇なら おまえが灯り よろしくたのむの 一言が 女心に楔を入れりゃ おちょこと徳利の仲だもの 地獄の底まで ついてゆく  徳利の数だけ 並べる愚痴の 女房は受け皿 つゆ払い どうせ二人は 似たもの夫婦 涙の一夜が 明けたなら 裏町人生 日本晴れ 
どっこい演歌は生きている三笠優子三笠優子高塚和美・志賀大介四方章人池多孝春雪のふとんで 命を温くめ 花は出番を 待っている 出れば踏まれる 出なけりゃ咲かぬ それが浮世と 言うものさ 石の上にも 三年だ どっこい演歌は生きている  義理の二文字に 流されながら 泣いて別れた 人もいる 惚れたはれたは げんきの元さ 恋は異なもの 味なもの 梅にうぐいす ほうほけきょ どっこい演歌は生きている  どんな時代が こようとままよ 夜の明けない 朝はない 今日は負けても あしたがあるさ ここが我慢の しどころだ 待てば海路の 日和あり どっこい演歌は生きている
恋暦浪花春秋水牧あさ実水牧あさ実もず唱平四方章人池多孝春春は桜の 中之島 噂の二人が 寄り添い語る 差しつ差されつ ほろ酔い酒に キタの雀が 騒いだそうな  夏は揃いの 浴衣着て (ア チョイト) いそいそ出かける 天神祭り (ア ソレ) ここに落ち着く ひとではないと (ア ヨイショ) 背(せな)で何故泣く 柳とつばめ  (打ちましょ ソレ もひとつせぇ ソレ 祝(いお)うて三度)  秋は銀杏(いちょう)の御堂筋 散るのは我が恋 枯れ葉か夢か 浪花女の 蛇の目を濡らす 浮世小路(しょうじ)の 宵町しぐれ  冬は氷雨に 濡れ鼠 (ア チョイト) 滲んでみえます 道頓堀が (ア ソレ) ここが思案の 涙の峠 (ア ヨイショ) 我慢おしよと 鴎が啼いた (ハイ エッササのエッササ)  明けて初春(はつはる) 法善寺 水掛不動に なに願かける 引いたおみくじ 小吉ながら 夢が持てます 明日(あした)が待てる  (目出度いなぁ ソレ 本決まり ソレ)
東京キッド天童よしみ天童よしみ藤浦洸万城目正池多孝春歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
人生本番岡ゆう子岡ゆう子愛香乃介君塚昭次池多孝春ここであんたを 男にしなきゃ 惚れた女房の 名がすたる お酒も女も ちょっとはやめて 夢と言う名の 明日に向かい それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や  いつもあんたに ふりまわされて 泣いて笑った 歳月よ ひと花咲かせて 帰って来いと きっと呼んでる 故郷の空が それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や  晴れてあんたが 世に出るまでは 二度と愚痴など こぼさない 財布もたんすも 空っぽだけど 男だったら 幸せ入れて それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や
残菊三河節藤野とし恵藤野とし恵水木れいじ水森英夫池多孝春何がなんでも 忘れちゃならぬ 義理の貸し借り 待ったなし それが男と 火打石(うちび)きり 意地で見送る 荒神山へ… お菊十八 お菊十八 おぼろ月  やむにやまれぬ 一本刀 行くが渡世の 人の筋(みち) 逝(い)かせともなや いのち賭け 惚れた心に 嘘などないが… わかれ化粧も わかれ化粧も 乱れ口紅(べに)  [台詞] 仁吉っつあん! たとえ三月(みつき)十日でも菊は…菊は、 本当に倖せでした。  四十五文字(しじゅうごもじ)の 三下り半が 今じゃ形見の はぐれ鳥 時雨哀しや 伊勢の街道(みち) 泣けば切れます 紅緒の草鞋(わらじ)… 花も名残りの 花も名残りの 三河節
来不彼雨三船和子三船和子志賀大介遠藤実池多孝春来ないあなたと 書いて読む おんな泣かせの こぬか雨 しあわせふたりで 探そうと あれほど約束 したものを 今夜もあなた、、 ああ 来不彼雨(こぬかあめ)  未練 ためいき 酒場川(さかばがわ) 泣いて流れて 何処へ行く おとことおんなの あの夜が 死ぬほど憎いの 恋しいの おもかげ濡れる、、 ああ 来不彼雨(こぬかあめ)  錆びた時計の 針でさえ 夢を重ねて 華になる この先 この街 この店で いつ迄待ったら いいですか 応えてほしい、、 ああ 来不彼雨(こぬかあめ) 
旅姿三人男香田晋香田晋宮本旅人鈴木哲夫池多孝春清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の旅姿  富士の高嶺の 白雪が 解けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松よい男
ごめんよナ黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫池多孝春さがしても この世のどこを たずねてみても もう居ない あんないい娘(こ)は 二人といない 別れた時から 男はいつも わがまま過ぎた 過去を追いかける ごめんよ ごめんよナ  胸の中 お酒が回す 舞灯籠(まいとうろう)の あれも夢 これもまた夢 儚(はかな)い虹よ 口紅色した 野あざみ咲いて 思い出づたい 春を告げる町 ごめんよ ごめんよナ  この手から 離して遠い しあわせの糸 今ごろは 誰と結んで 暮らすのだろか 遅れたやさしさ 届けるために 夜空にきみの 星を見つけたい ごめんよ ごめんよナ
みちのく山の宿岡田しづき岡田しづき松井由利夫岡千秋池多孝春風に舞いこむ リンゴの花を 帯にはさんで 涙ぐむ 愛して尽(つ)くして 燃えつきて それでも未練に しのび逢い みちのく湯けむり 山の宿  人目気にする 哀しい運命(さだめ) 窓の向こうは 川の霧 今夜はこの手を この指を 涙で結んで 夢みたい みちのく湯けむり 山の宿  逢えば苦しい 逢わなきゃつらい 抱いてください 思いきり 命をかぎりと 恋の火に すがれば夜明けが すぐに来る みちのく湯けむり 山の宿
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさと便り三笠優子三笠優子水木れいじ花笠薫池多孝春便りもないけど 達者か無事か 届いた荷物は 親ごころ ありがとう お母さん いくつになっても 心配なんだよね つぎの連休(やすみ)は 孫の手ひいて 月の潮路を 帰ってゆくからね  かぜなどひくなと ひらがな手紙(もじ)は 昭和のあの日の ままですね 今だって お母さん あなたにとっては おさげの娘(むすめ)よね 白いみかんの 花咲く岬 泣いて別れて 幾年過ぎたやら  日暮れの瀬戸内 だんだん畑 ちいさな背中が 目に浮かぶ がんばるよ お母さん 笑顔で生きたら 幸せ来るんだね そんなくちぐせ 真似(まね)して見たら 遠い夜空に 呼びあう親子星
雪國川中美幸川中美幸吉幾三吉幾三池多孝春好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國  逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國
この世に生まれて今茅根元三茅根元三もとぞうもとぞう池多孝春飾らずに 生きようぜ 人は皆(みんな) 同(おんな)じだ 裸で生まれて 裸で死ぬのさ こんな運命(さだめ)の 繰り返し あなたの愛に 包まれて ありがとう お袋よ この世に産んでくれて ありがとう  怒らずに 威張らずに この世の倣(なら)いに 励まされ 流されないで 流されないのさ こんな歩きが 自分だよ 生きるこの道を 極めたい しっかりな 学んでな これが世間の掟(おきて) 曲げないで  迷わずに 歩こうぜ 決めたこの道 ひたすらに 夢があるからな 希望(のぞみ)も叶うさ こんな御時勢 越えてやる 男は胸心(むね)を 張り続け 頑張ろぜ 意地張れよ この世で生きる事に 感謝です
ふるさと想えば…中島ゆきこ中島ゆきこ建石一徳久広司池多孝春忘れはしないわ ふるさと祭り 太鼓や笛に 遊んだ昔 わがまま言って 上りの列車 あれから五年 この冬で お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜  想い出いっぱい ふるさとわが家 夏には冷えた 井戸水くんだ 離れてわかる 親娘の絆 まんまる月に うかぶ顔 お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜  大事にしてます ふるさとごころ お地蔵さまが教えた笑顔 リンゴも人も 真っ赤ないのち 今夜はひとり 夢がえり お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜
小樽恋唄美桜かな子美桜かな子新倉百恵・二宮康弦哲也池多孝春潮まつりに 夏が立つ 炎のように 燃えた恋 いつまた会える あぁあなた ひとり佇む 祝津岬 帰って おいでよと 鴎 鴎…啼く空 小樽恋唄 浜が沸く  天狗おろしに 秋がゆく 硝子の光 蒔いた海 いつまた会える あぁあなた 夢のゆめまで 今もなお 重ねた 口唇の 名残り 名残り…切ない 小樽恋唄 風の中  赤い倉庫に 冬が来る 運河に浮かぶ 星の川 いつまた会える あぁあなた あの日歩いた 地獄坂 面影 この胸に 揺れる 揺れる…夜です 小樽恋唄 雪あかり
母しぐれ香山みどり香山みどり木下龍太郎松原正明池多孝春お腹痛めた 愛し子を 憎くて手放す 親はない 悔いているはずいまだって どんなに月日 経とうとも すすり泣くよに 降る雨は 私の目には 母しぐれ  いいえ他人の 空似だと 言い切る口許 震えてた うわさ尋ねた 居酒屋の 女将の頬の 泣きぼくろ 紺の暖簾を 濡らしてた あの夜の雨も 母しぐれ  わが子見捨てた その罪の 罰なら充分 受けたはず 恨み忘れて 老いた身の しあわせ祈る 宮参り 親子なりゃこそ 届いたか 涙のような 母しぐれ
裏町氷雨大泉逸郎大泉逸郎木下龍太郎大泉逸郎池多孝春どこか知らない 軒先で きっとお前は 雨やどり 小糠(こぬか)雨でも 女には 濡れりゃ冷たい 裏町氷雨 もしも居場所が 分かったら 差してやりたい こころ傘  人は失くして 気付くのか 愛と言う名の 宝物 馬鹿な男の 傷跡に 沁みて泣かせる 裏町氷雨 女ごころの 気配りが 見抜けなかった あの頃は  愛が残って いるのなら 元の一から やり直し せめてお前の 住む街は 避けて降れ降れ 裏町氷雨 たとえ片袖 濡れようと 差してやりたい ひとつ傘
母ざくら三船和子三船和子石本美由起岡千秋池多孝春生れながらの 苦労に泣いた それが私の 運命なら あなたと愛を 結びあい いのち授けた この子のために 冬の向うの… 春を呼びたい 母ざくら  眼許可愛い 子のいとしさは 親でなければ わかるまい この世のどんな 宝より もっと大事な この顔この手 寝顔幼い… 夢に微笑む 母ざくら  十五十六 二十才も過ぎて 晴れの嫁入り 祝い唄 やさしい妻に なるのよと 言葉すくなに 見送る門出 親の願いが… 咲いて嬉しい 母ざくら  
酒しぐれ三笠優子三笠優子仁井谷俊也三浦丈明池多孝春いのち削って 尽くしてみても 別れてしまえば もう他人 飲んで酔えない こころの傷に おんな未練の 酒しぐれ  夜が来るたび 人恋しくて グラスに面影 また揺れる 待てばせつない 来なけりゃ辛い 酒よあのひと 連れてきて  痩せた肩先 いたわるように やさしく私を 抱いたひと 惚れた分だけ 憎んでみても 忘れられない 酒しぐれ
想慕月大沢桃子大沢桃子未来里麻なかむら椿池多孝春心変わりを 知らされて 月が照らした ぬれた頬 切ない胸を 知るように 愛の炎か 残照か 紅さす小指 想慕月  過ぎた月日を 数えても 月は雲間に 見え隠れ 命を焦がし 燃え尽きた ふたり暮らした 倖せが 涙でかすむ 想慕月  声の限りに 泣きつくす 月に叢雲 恋の闇 寂しさ辛さ 消えなくて 耳をすませば しみじみと 風の音哀し 想慕月
めおと神輿菊地まどか菊地まどか建石一徳久広司池多孝春三保の松原 仰げば富士よ 天(あま)の羽衣 いつ舞いおりる 女は惚れたら 深なさけ あんたと一緒に 苦労をかつぎ 花が咲くまで エッサエッサ(エッサエッサ) めおと神輿だ 人生まつり  粋な祭りが 結んだ縁(えにし) 意地も張るけど 人情(にんじょ)にゃもろい 女は男で 決まるのさ いくつになっても 可愛い夫(ひと)に 甘え勝ちです エッサエッサ(エッサエッサ) めおと神輿だ 人生まつり  笛と太鼓が 涙と汗で 山車をひく手が 荷物を持つ手 女は死ぬまで 泣き笑い いつかはあんたを 男にするよ それが生きがい エッサエッサ(エッサエッサ) めおと神輿だ 人生まつり
三味線マドロス天童よしみ天童よしみ高野公男船村徹池多孝春波の小唄に 三味線弾けば しゃれた奴だと 仲間が笑う 陸(おか)が恋しさに ついつい負けて 呼べば未練が 呼べば未練が エーエー 夜霧にとけたよ  青い月夜にゃ 泪で弾いた 破れ三味線 あの娘の形見 情あったなら 男の胸を 帰る鴎よ 帰る鴎よ エーエー 伝えておくれよ  なれぬ手つきで しみじみ聞かしゃ 荒れた心も ほろりと泣ける 無事か達者でか 淋しいえくぼ 辛い想いも 辛い想いも エーエー しばしの事だよ
関東一本〆福田こうへい福田こうへい藤間哲郎千木良政明池多孝春やると決めたら どこまでも いのち一つの 筋一つ 関東気質(かたぎ)の 意地一つ お受けしました 〆の手も 一本〆で参ります お手を拝借 「お手を拝借 ヨーオ!」(ポン!) 祝い〆  酒は千樽 万の樽 お山颪(おろ)しも そよろ風 阪東太郎は 男です お受けしました ニッコリと 一本〆でつとめます お手を拝借 「お手を拝借 ヨーオ!」(ポン!) 祝い〆  祝いごとなら 数あれど 夫婦契(めおとちぎ)りの 上はない 二人が一つに なる祝い お受けしました 仲だちを 一本〆で願います お手を拝借 「お手を拝借 ヨーオ!」(ポン!) 祝い〆
曽根崎あかり水沢明美水沢明美水木れいじ朝月廣臣池多孝春焼売(しゅうまい)つついて やけ酒あおる そんなあんたの 背中に泣けた 小雨しょぼつく 天神さんの あれがふたりの 馴れ初め噺(ばな)し… 浪花人情 からくり芝居 みんな知ってる 曽根崎あかり  新地の横丁に 店出したると 酔って見栄切る 極楽トンボ あてに千日・三年三月 うれし涙で 暖簾をあげる… 好きなお酒も 辛抱させた 甲斐があったね 曽根崎あかり  ほら見てごらんよ みどりの松葉 二人づれです こぼれる時も 照る日 曇る日 似た者どうし この手離さず あんじょうやろな… 渡る世間の よりそい橋に 春を呼ぶよな 曽根崎あかり
ふるさと河北大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎池多孝春わたしが生まれた ふるさとは 春のひな市 立つところ 蔵を開いて お見せする 京のむかしの 雛かざり あられ あま酒 桃の花 ふるさと恋しや 河北(かほく)まち  娘を育てる 親のよに 愛し手掛けた さくらんぼ 籠にもがれて 町に出て 初夏の人気を ひとりじめ あまく ほのかな 初恋(こい)の味 ふるさと恋しや 河北まち  紅花摘み唄 聞いた日を おもい出させる 紅花資料館(しりょうかん) 京で行く荷を 積み込んだ 船で栄えた 最上川 きもの 紅染め 色もよう ふるさと恋しや 河北まち  稲田にこがねの 波うてば どんが祭りの 秋が来る こころ意気地を 染め抜いた 巴じるしの そろい着よ 手槍 脇差 振り奴 ふるさと恋しや 河北まち
北銀河辰巳彰辰巳彰木下龍太郎伊藤雪彦池多孝春夜汽車の中で めぐり逢う 別れた貴方に 久しぶり いまでも好きな 人だから どこかの駅で 途中下車 さいはて本線 根室行 どうする どうする 祈る窓には 北銀河  小さな愛の つまずきで いつしか他人に 逆もどり わがまま過ぎて お互いに 気付かなかった 思いやり さいはて本線 隣り席 どうする どうする 二人見上げる 北銀河  諦めながら 心待ち 貴方にこうして 逢える日を 終着駅で 折り返し やり直したい もういちど さいはて本線 根室行 どうする どうする 願い叶えて 北銀河
心燃えさせて島倉千代子島倉千代子石本美由起遠藤実池多孝春頬につめたい みぞれが落ちる あなた追いかけ来た ここは泣き場所 今も死ぬほど 好きなのに 嘘にしないで 約束を あなたひとりに 尽くしたい 心燃えさせて 命燃えさせて 女やめるまで  明日に飛べない 傷つき鴎 北の港宿 いま酒と泣きたい 女ひとり寝 うす化粧 燃えて抱かれた 愛の日を 肌にとめてる この指輪 心燃えさせて 命燃えさせて 女やめるまで  あなたひとりに 尽くしたい 心燃えさせて 命燃えさせて 女やめるまで
浪花節だよ人生は北島三郎北島三郎藤田まさと四方章人池多孝春飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
紅吹雪金沢明子金沢明子金沢明子長谷川ひろのぶ池多孝春別れの駅で 身代わりですと あなたに渡す 雪だるま 小指に結んだ 二本の糸は 季節が変わろと 解(ほど)けない 雪よ降れ降れ 線路に積もれ 上り列車が 止まるほど  角巻(かくまき)捲(ま)いた 私の姿 好きだと言って 抱いた人 一夜の情けを 重ねて燃えた 越後の女の 置炬燵(おきごたつ) 雪よ降れ降れ 山ほど積もれ 上り列車が 眠るほど  からめた指を 情(つ)れなく離す 改札口を 恨みます 二人で暮らそと あなたの言葉 信じて待ちます 雪椿 雪よ降れ降れ 吹雪に変われ 上り列車が 戻るほど
幾松物語真木柚布子真木柚布子木下龍太郎市川昭介池多孝春口説く男は 山ほど居るが 膝には乗せない 雄猫も 浮かれ京都の お座敷だけど 呑んだ振りして 捨てる酒 桂小五郎に 芸者幾松 芸者幾松 エ~操立て  新選組の 目を逃れ 物乞い姿で 身を隠す 三条河原の 橋の下 惚れた男の ためならば なんで惜しかろ この命 人目忍んで 幾松が 今夜も運ぶ 握り飯  「桂はん お身体気つけておくれやす もしも もしも 桂はんが死んだら 私(うち)もこの世に居てしまへんえ。」  酔ってうたた寝 大事な男(ひと)の 重さが嬉しい 膝まくら きっと女房に するぞと言うた 耳を離れぬ あの科白(せりふ) 想い出すたび またも幾松 またも幾松 エ~袖しぐれ
湯の華慕情野中さおり野中さおり小島哲高野かつみ池多孝春吹雪の夜に バスに乗り 雪山こえて いでゆの宿よ おんな心を 湯舟にそめて ぬくもりひと夜の 肌恋し 山間の雪紅葉 定山渓  湯煙り匂う 恋の華 あなたを追って 湯の街しぐれ 慕いひとすじ 頬よせあって しぐれの涙に 仮の宿 湯の華に咲いた恋 定山渓  みぞれがまじり 華が舞う 根雪も白く 流れて消える 所栓勝てない おんなの春を 淋しさあなたに 身をなげた 月明り霧に舞う 定山渓
羽衣伝説よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦池多孝春愛を残して はるかな空へ 天女は旅に 出たのでしょうか…… 衣を掛けた 松林 羽衣伝説 渚宿 あなたと迎える 最後の夜は 知らず知らずに 貰い泣き  命けずって 尽くしてみても はかなく消えた 暮らしでしょうか…… 女のつらい 想い出が 残っているよな 渚宿 世間に勝てない 二人の恋に どこか似ている 運命(さだめ)まで  遠い他国で 肌恋しさに 天女はひとり 泣くのでしょうか…… 哀しい愛の 恋語り 羽衣伝説 渚宿 他人と言う名に 明日は戻る 今宵かぎりの 腕まくら
藤十郎三笠優子三笠優子裕里ひかる野々卓也池多孝春かりそめの 稽古芝居(けいこしばい)に 謎かけて 詫びるこの手で 仇情(あだなさ)け 妻という名の 堅結(かたむす)び 濡れてほどけて 加茂川の 水に急かれる 水に急かれる もやい舟  (台詞) 「芸一筋の藤十郎のそばには、 いつも影のように寄り添うお梶の姿がありました。」  いつわりの 心かくして 口説き節 消して行灯(あんどん) 色模様 たとえ肌身は 他人でも 見せた真実(まこと)を 何としよう 花はうすずみ 花はうすずみ 春嵐  ひたすらに 役者気質(かたぎ)の 意地を賭け 男舞台の 幕が開く 芸の火花と 恋の罪 まぶたとじても 消え残る お梶哀しや お梶哀しや 泣きぼくろ
母便り山口瑠美山口瑠美麻こよみ四方章人池多孝春夜ふけにひとり 膝を抱き 母の手紙を 読み返す 身体を気づかう 便箋の 文字が涙で またにじむ 母さん 母さん お母さん そのうち一度 帰ります  家族のことが 一番で いつも自分は 後まわし エプロン姿に 荒れた指 化粧ひとつも しないまま 母さん 母さん ありがとう そのうち一度 帰ります  白壁(しらかべ)続く 町並は 今も変わらぬ ままですね 無理などしないで これからも どうぞ元気で いて欲しい 母さん 母さん お母さん そのうち一度 帰ります
~筑紫美主子一代~ どろんこ人生三笠優子三笠優子オオガタミヅオオオガタミヅオ池多孝春生まれ育ちが ひと目で知れる 髪は赤いし 目は青い いじめ囃(はや)され 石つぶて 七つ八つにゃ 辛(つら)すぎる 泪こころに 滲(にじ)んでも 負けはしません どろんこ人生  宿のない夜は 馬小屋借りて 案山子(かかし)添い寝で 夢を見た 顔も知らない お母さん きっとあなたの その背(せな)で 聞いた気がする 子守唄 ひと目会いたい どろんこ人生  先が見えない 奈落(ならく)の底も いつか舞台へ せり上がる おどけ笑った 道化師が 厚い化粧の 裏で泣く 生きてこの道 悔(く)いはなし 仁○加(にわか)一代 どろんこ人生
夜霧船・泊り船おおい大輔おおい大輔池田充男西條キロク池多孝春泣いて おんなは 行くなとひきとめる 旅をいそぐ男は ほそい指をはらう 夜霧船 泊り船 わかれ港町 けんかしたって 男とおんな 波止場通りを ホテルに消えてゆく  赤いコートで ヒールの高い靴 ギターケース片手に ぬれた影がふたつ 夜霧船 泊り船 恋の港町 俺もあのころ 死ぬ気でほれて 陸(おか)にかえれず わかれた女(やつ)がいる  霧笛 よぶなよ 呼ばれりゃ辛くなる 海をすてた俺だぜ みれんなどないが 夜霧船 泊り船 むせぶ港町 はなし 上手(じょうず)な おんながいたら 酒がのみたい 今夜は唄いたい
塩原太助物語歌川二三子歌川二三子歌川二三子歌川二三子池多孝春ハードッコイ ドッコイ ドッコイナ ドッコイ ドッコイ ドッコイナ 上州自慢は 数々あれど(ハッ) 江戸の昔の お話ですが(ヨッ) ちょいと 気になる 塩原太助(ハッ) どんな 人なの 塩原太助 上州沼田 下新田の豪農に育ち 幼ない頃から 愛馬のアオと 暮らしてきた太助は 武士を志すも 父母に許してはもらえず 江戸をめざして 家を出る事を決意しました  野良着(のらぎ) 一枚 素足に わらじ こころ 残りは アオとの 別れ 村の はずれの 一本 松に つなぐ つなぐたづなに また涙  無一文の太助は やっとのおもいで 榛名山(はるなさん)の ふもと 山本坊に たどり着きました そこで 住職さんに訳を話し わずかばかりの お金を借してもらいました 和尚さん ありがとうございました これで江戸へ行けます ご恩は一生わすれません おー太助 たっしゃでな 太助十九才の 旅立ちでした  夢は うらはら 身投げを 覚悟 橋に たたずむ 背中に 夜風 捨てる 神ありゃ 救いの 神も それは それは炭商 山口屋  山口屋善右衛門は 命の恩人 太助は懸命に働いて 貯めた お給金で湯島 無縁坂の改修をしたり 世の為 人の為に尽くす やさしさのこもった 仕事ぶりを 二十年あまり続け そして 独立を いたしました  雪の 降る日も 嵐の 日でも 俵 かついだ 太助に 朝日 故郷(くに)を 出てから 幾年(いくとせ) 過ぎた 炭屋 炭屋塩原 花ざかり  ハー ドッコイ ドッコイ ドッコイナ 苦労苦の字は 苦楽の苦の字(ハッ) 苦の字なければ 楽にはなれぬ(ヨッ) 太助 苦楽の お話でした(ハッ) わたしゃ 太助に あやかりたいよ
恋人坂よしかわちなつよしかわちなつ三里こうじ伊藤雪彦池多孝春愛にはぐれて 旅の空 墨絵ぼかしの 蔵の町 あなたの面影 探してる 夕陽に映える 恋人坂よ いつかふたりで 来たかった 心しぐれる ひとり旅  霧に抱かれた 山あいの 数寄屋造りの かくれ宿 初めてひとつに なれた日を 思いださせる 恋人坂よ おんな心を もう一度 染めてください あかね色  泣いて笑って また泣いて やっと大人に なりました 遠くで誰かが 呼ぶような 夕陽に映える 恋人坂よ 花を一輪 胸に挿し 明日は笑顔で 汽車に乗る
阿波の踊り子三代沙也可三代沙也可助田ひさお伊藤雪彦池多孝春‥ひとめで燃える恋もある‥  阿波の踊り子 せつない恋よ 三日三晩に 命をかける 揃い浴衣に 朱色けだし ああどうしょんな どうしょんな あの娘はどうしょんな 燃える鳴門の 阿波の夜  暴れ踊りの 人混みぬけて やっと逢えたわ 両国橋で 抱いてほしいと 口には出せず ああどうしょんな どうしょんな あの娘はどうしょんな 遠く聞こえる 笛、太鼓  阿波の踊り子 雪より白い かざす指先 涙がおちる 忘れないでと 肩ふるわせた ああどうしょんな どうしょんな あの娘はどうしょんな 忍ぶ鳴門の 阿波の恋
紅葉の宿金田たつえ金田たつえ長谷川美加蘭一二三池多孝春山の梺(ふもと)の 湯の町坂に 小雨 しとしと 降る夜は 抱いてください 思い切り 逢瀬重ねる 紅葉の宿で 愛をたしかめ ああ頬染める  女ごころの ほのかな灯り 酔えば 散る散る 寂しさよ 抱いてください 夜明けまで ひと目忍んだ 紅葉の宿で 重ねる罪に ああ頬ぬらす  添えぬ運命を 哀しむように 鳴くな ほろほろ はぐれ鳥 抱いてください もう一度 明日になったら 紅葉の宿に 別れを告げて ああ他人妻
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わかっていたの華かほり華かほり麻こよみ徳久広司池多孝春わかっていたの はじめから 好きになっては いけない人と できることなら 誰よりも 最初に逢えたら 良かったわ このまま このまま 続いたら あなたのすべてが 欲しくなる 愛した 愛した 私が悪い お別れします 今日かぎり  わかっていたの いつの日か 二人終わりが 必ず来ると きっと写真を 見るたびに 涙であなたを 思い出す このまま このまま 続いたら 誰かを泣かせる ことになる 面影 面影 抱きしめながら お別れします 今日かぎり  このまま このまま 続いたら あなたのすべてが 欲しくなる 愛した 愛した 私が悪い お別れします 今日かぎり
望郷おんな酒金田たつえ金田たつえ杉紀彦聖川湧池多孝春瞼をとじりゃ 灯りがみえる 心ちぎって 見捨てた故郷 愛に走るも おんなの道と 耳をふさいで 夜汽車にのった あれは何年前だろう ああ 今夜もひとり酒  北行く汽車に 乗りさえすれば 直ぐに行けそな 吹雪の故郷 愛も破れた 暮らしも荒れた 買った切符は その場で捨てた 母に手紙も書けないで ああ 涙のおんな酒  片意地はって 死なずに生きる 消えぬ訛りが 哀しい故郷 誰も私を 覚えちゃいまい いつかいい人 みつけて帰る それは何年先だろう ああ 望郷おんな酒
上海帰りのリル北島三郎北島三郎東條寿三郎渡久地政信池多孝春船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル あまい切ない 思い出だけを 胸にたぐって 探して歩く リル リル どこにいるのかリル だれかリルを 知らないか  黒いドレスを見た 泣いているのを見た 戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル 夢の四馬路(スマロ)の 霧降る中で なにもいわずに 別れたひとみ リル リル 一人さまようリル だれかリルを 知らないか  海を渡ってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル くらい運命(さだめ)は 二人で分けて 共に暮らそう 昔のままで リル リル 今日も逢えないリル だれかリルを 知らないか
元禄男ぶし大石雪絵大石雪絵石本美由起岡千秋池多孝春エー…  赤い血潮が 恩義であれば 雪は男の 晴れ衣装 殿のご無念 今こそ晴らす 赤穂浪士の こころ意気 叩く太鼓は 山鹿流  エー…  吉良へ討ち入る 内蔵助  エー…  忠義ひとすじ 艱難辛苦 耐えた月日を 忘れまい 堀部安兵衛 大高源五 命捨て身の 腕の冴え 誰が相手に なろうとも  エー…  見事本懐 果したい  エー…  人は一代 名は末代よ いざや参ろう 泉岳寺 朝日晴れ晴れ 永代橋に 四十七士の 晴れ姿 江戸の繪になる 唄になる  エー…  これぞ元禄 男ぶし
海鳴り情歌夏木綾子夏木綾子田村和男岸本健介池多孝春やけに海鳴り 咆える夜は あんたが 恋しかね 沖で今ごろ ひと仕事 終えてゴロ寝か おとこ酒 東シナ海 あばれ海 船を呑む様な 波じゃろね ひとり待つ身も つらいとよ さみしかね さみしかね 男のあんたにゃ わからんやね  時化の晴れ間に 星ひとつ 見えたら呼んでよね 指を数えて 指を噛む 女ごころの 涙だよ 東シナ海 おとこ海 たまにゃ女子(おなご)の 胸になれ 肌の寒さを 抱きしめて 恋しかね 恋しかね 男のあんたにゃ わからんやね  東シナ海 あばれ海 船を呑む様な 波じゃろね ひとり待つ身も つらいとよ さみしかね さみしかね 男のあんたにゃ わからんやね
梁川城歌新田晃也新田晃也新田晃也新田晃也池多孝春風を裂くよな 梁川(やながわ)太鼓 吾妻(あづま)おろしで 鍛えた技か 政宗(まさむね)ゆかりの 八幡様(はちまんさま)の 火の粉火祭り 火振(ひぶ)り山 みちのく梁川(やながわ) 城下町  上がる尺玉 揺さぶる音に 五臓六腑(ごぞうろっぷ)の 血潮が騒ぐ 政宗(まさむね)亡失(かく)れて 三百余年 流す灯篭(とうろう) 広瀬川 みちのく梁川(やながわ) 城下町  東阿武隈(あぶくま) 西には奥羽(おうう) 山脈(やま)の大(でか)さを 睨(にら)んで育(い)きた 政宗ゆずりか 武士魂(もののふごころ) 今に伝える 伊達男 みちのく梁川(やながわ) 城下町
くちぐせ村上幸子村上幸子川口雪司大川晃由池多孝春男なんてが くちぐせの ばかな女が 恋をした どうせ今度も 駄目なのと 笑いとばして 見たものゝ 信じてみたい もう一度 そっともらした 一人言  二度といやだが くちぐせの ばかな女が 恋をした こんな私が 恋なんて 出来はしないと わるぶって 煙草くわえた 口もとに 何故か浮かんだ 微笑(えみ)一つ  春夏秋と 時が過ぎ 二度目の冬の ある夜に 肩に粉雪 うけながら そっと立たずむ もどり橋
名月赤城山香田晋香田晋矢島寵児菊地博池多孝春男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く  意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉  渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風
山路よう子山路よう子新條カオル岡千秋池多孝春母の歩いた いばらの道が 母になって はじめてわかる つらい涙は 笑顔で隠し いつも優しく 守ってくれた あなたの尊い ああ 温もりが 今も生きてく 灯りです  (セリフ)母さん!いつも いつも 守ってくれてありがとう 強い母さん 明るい母さん 優しい母さん だけど 今はわかります そっと そっと陰で泣いてた母さんも  母の教えは 真実の愛は 返したいの あなたの孫へ 荒れたこの手を 両手で包み 詫びております 親不孝の日々を あなたのあの日の ああ 子守唄 いつもお守り いのち唄  (セリフ)きっと長生きしてくださいね そして又叱ってくださいね こうして母さんとふたり 何も 話さなくてもいい 嬉しさが 嬉しさが 込み上げてきます  母の余生に 明日の道に 飾りたいの やすらぎ一つ 肩をたたけば 小さくなった 苦労ばかりの 背中に泣ける あなたの子供で ああ よかったと 熱き想いの 春の宵
私は街の子天童よしみ天童よしみ藤浦洸上原げんと池多孝春わたしは街の子 巷(ちまた)の子 窓に灯(あかり)が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒(こつぶ)の 芥子(けし)の花 あの街角で ひらきます  わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉(やなぎおちば)が ひらひらと 赤いリボンに つもります  私は街の子 巷の子 ついた灯が また消(き)えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様(かあさま)に うしろ姿も そっくりな
斎太朗船北見恭子北見恭子松井由利夫岸本健介池多孝春どんとしぶきが 噛みつく舳先(へさき) 夢に浮かれりゃ ふり落とされる 捨てろ捨てろよ 女の未練 情け無用の 千島の海は 根性一本 根性一本 エトソーリャ 命綱  前は海 サヨー 後は山で 小松原トエ アレワ エト ソーリャ 大漁だエ  港 塩釜 鴎の酒場 惚れたはれたは 一晩かぎり 捨てろ捨てろよ しょっぱい涙 網を引く指 かためた拳 胸のしこりを 胸のしこりを エトソーリャ 叩き出せ  海の稼ぎに 遠慮はいらぬ 百も合点 二百も承知 捨てろ捨てろよ 心の氷柱(つらら) ラッパ飲みする 男の酒で 燃えて宝を 燃えて宝を エトソーリャ つかみ取り
盛春ヨコハマ南部直登南部直登克舟南部直登池多孝春こんなはずでは なかった人生 今でも夢を 追い続け 暖か心に 嬉しく泣いた 生きていてこそ 乗り越えられる 桜花咲く 万国橋に もう一度咲きます もう一度咲きます 盛春ヨコハマ  一度は人生 あきらめた時 熱い情け 受けました 黄昏色に 照らされて 今の私が あるのです 光の花咲く 万国橋に もう一度輝く もう一度輝く 盛春ヨコハマ  薔薇も微笑(ほほえ)む 万国橋で 咲いてみせます 咲かせてみせます 盛春ヨコハマ
いっしょがええなあ歌川二三子歌川二三子大野勝彦三浦丈明池多孝春荒れる嵐に まがり坂 なんどこの道 行き止まり おまえの支えで すくわれた 夕日がきれいな 風の丘 やっぱり いっしょが ええな ええな  若い頃には 倖せが すぐに来る気が したものさ 今では時間を ゆっくりと 心にきざんで 歩きたい やっぱり いっしょが ええな ええな  今の俺には 何よりも 君の笑顔が 宝もの やさしさぬくもり ありがとう 二人で手を取り 夫婦道 やっぱり いっしょが ええな ええな  (台詞) 永い事 苦労をかけて すまないな 本当にありがとう ありがとう
二葉百合子二葉百合子横井弘弦哲也池多孝春山なみ越える そよ風が 幸せ薄い 肩を抱く ありがとう あなた ありがとう 風よ ひとりじゃないと 囁(ささや)いて 優しく包む 花吹雪 涙は捨てて 歩こうよ  ひとつの川の 流れさえ 別れる時が 来ると言う ありがとう あなた ありがとう 風よ 心の限り 尽くしても 背中を向ける 愛の影 未練は消して 歩こうよ  渚を渡る そよ風が やつれた頬(ほほ)に 頬寄せる ありがとう あなた ありがとう 風よ 昨日の夢を 遠くする 明日(あした)の色の 沖の船 行く手を見つめ 歩こうよ
女の魂青井昭子青井昭子歌川二三子岡千秋池多孝春女 女 女伊達らに 吠えては見ても 所詮力じゃ 勝てやせぬ 私の負けよと 男を立てて 女優しさ 見せてはいるが じっと じっと じっと堪える 女度根性  笑顔 笑顔 笑顔浮かべて 世間を見れば 生きる望みに 花が咲く 女は魔物と 言われるけれど 牙は出さずに 心はまるく 男 男 男じゃ出来ない 女度根性  辛 辛 辛時ほど 歯を食い縛り 女なりゃこそ 出来るのさ 明日に向かって 船出をすれば きっと幸せ 運んで見せる 道は 道は 道は一筋 女度根性
お月さん今晩は北島三郎北島三郎松村又一遠藤実池多孝春こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺を見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何だか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ
伊豆の佐太郎香田晋香田晋西条八十上原げんと池多孝春故郷見たさに もどってくれば 春の伊豆路は 月おぼろ 墨絵ぼかしの 天城を越えて どこへ帰るか どこへ帰るか 夫婦雁  まぶたとじれば 堅気になれと 泣いてすがった 洗い髪 幼馴染も あの黒潮も 一度ながれりゃ 一度ながれりゃ 帰りゃせぬ  逢って行こうか 逢わずに行こうか 伊豆の佐太郎 忍び笠 どうせ明日は またながれ旅 はいた草鞋に はいた草鞋に 散る椿
泣き砂の浜村上幸子村上幸子丹古晴己三条ひろし池多孝春かなしい恋の 伝説が ひと足ふむたび きしみます おぼえていますか 去年のこの日 あなたと歩いた 泣き砂の浜 あゝ別れの手紙を ちいさくちぎり 海にちらせば 雪になる  あの日につづく 足あとが 涙のむこうに 見えてます あなたをさらった 月日の波も おもいで消せない 泣き砂の浜 あゝふたりでひろった この貝がらを 海にもどせば 消えますか  もどりの冬の きびしさが ひとりじゃなおさら こたえます あきらめきれない ぬくもりだけど さよなら埋ずめる 泣き砂の浜 あゝだいてた写真で つくった小舟 海にながして 忘れるの
あの娘が泣いてる波止場北島三郎北島三郎高野公男船村徹池多孝春思い出したんだとさ 逢いたく なったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ 分かるもんかと 沖の煙を見ながら ああ あの娘が泣いてる 波止場  呼んでみたんだとさ 淋しく なったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜どまりの 旅の鴎と 遠い汽笛を しょんぼり ああ あの娘は聞いてる 波止場  なみだ捨てたんだとさ 待つ気に なったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んでくるだろ 夢ではるばる それを頼りに いつまで ああ あの娘がたたずむ 波止場
吉備路の女若山かずさ若山かずさ水木れいじ叶弦大池多孝春船が着くたび 港へ走る 裾に舞い散る 月見草 信じても… 便りないまま もう三月… ひとつ汽笛が 泣くたびに 命 命が また痩せる …吉備路の女  岬がくれの 潮待ち茶屋で といた黒髪 花の帯 おもいでと… 呼んでみたけど まだ三月… 酔って海鳴り 聞きながら 命 命が また燃える …吉備路の女  夢が欲しさに 人恋しさに 今日は濃い目の 口紅をひく 辛いけど… 待ってみようか あと三月… 春はいつ来る いつ戻る 命 命が また咽ぶ …吉備路の女
おんな北情歌中野ゆきえ中野ゆきえ西峰卓矢西峰卓矢池多孝春凍える指に 吐息をかけて 越えて来ました 北海峡 すべて忘れる おんなの旅に なんで未練が 追いかけて来る 吹雪よ飛ばして この未練  すがる私を 振り向きもせず くわえ煙草で 行ったひと たった一度の あやまちでした いくら悔いても 帰らぬあなた 夜明け待たずに 部屋を出た  何処まで続く あてない旅は カモメどこかへ 連れてって 北の荒海 遠くを見れば 墨絵ぼかしの 島影浮かぶ 旅路の果てに 雪が舞う
祭り列島ひとり旅西川ひとみ西川ひとみ木下龍太郎水森英夫池多孝春北の札幌 雪まつり 一目惚れした あの人は ねぶた見たさに 青森へ 津軽海峡 ひとまたぎ 帰り待てずに 旅支度 恋は女を 強くする 祭り列島 ひとり旅  星の七夕 仙台へ 募(つの)る想いの 先回り 三社(さんじゃ)祭りの 浅草で ほんのひと足 すれ違い 祭り野郎の あの人に いつになったら 追い付ける 祭り列島 ひとり旅  佐渡の鬼太鼓(おんでこ) 聴きながら うわさ追いかけ 高山へ 三味と胡弓が すすり泣く おわら越中 風の盆 ままになりそで ならぬのが 恋と言う名の 迷い道 祭り列島 ひとり旅  逢えぬ辛さを 鳥追(とりお)いの 笠に隠して 阿波踊り 博多山笠 あの人に どこか空似(そらに)の 勇み肌 きっとどこかで めぐり逢う 夢がこころの 道しるべ 祭り列島 ひとり旅
ひとり寝香田晋香田晋下地亜記子杉原さとし池多孝春涙 想い出 ぬくもり 未練 みんなあなたの 置土産(おきみやげ)です 今夜も 今夜も ひとり寝の 夢に出てきて 泣かせて消える 女いじめの 悪い人  つらい運命(さだめ)に もてあそばれて 何を支えに 生きたらいいの 今夜も 今夜も ひとり寝の 肩のすき間が あなたを呼ぶの 抱いて下さい もう一度  甘い言葉を あの優しさを 忘れさるには 百年かかる 今夜も 今夜も ひとり寝の 広い枕が 涙で重い 酒よ酔わせて ねむらせて
雨のブルース北島三郎北島三郎野川香文服部良一池多孝春雨よふれふれ なやみを 流すまで どうせ涙に 濡れつつ 夜毎なげく身は ああ かえり来ぬ 心の青空 すすり泣く 夜の雨よ  くらい運命に うらぶれ果てし身は 雨の夜路を とぼとぼ ひとりさまよえど ああ かえり来ぬ 心の青空 ふりしきる 夜の雨よ
お七片桐あけみ片桐あけみ高橋直人古葉弘池多孝春飛んで飛んで行きたい 翼が欲しい 帯も焦れる 紅鹿の子 雪に曝した この身は虚ろ 見たい逢いたい お七の心 夜道駆け出す 檀那寺  (セリフ)愛しい人が呼んでいる… 鐘の音を聞いても そんな気がします 逢いたい…もう一度逢いたい 吉三郎様 お七はもう 狂いそうでございます  罪を罪を片手に 胸には情愛 火の見櫓の 乱れ桴 炭になります 灰にもなるわ 思い叶わば お七の命  捨てて悔いない 三瀬川  (セリフ)お七の心に火をつけたのは 吉三郎様 あなたでございます 恋に焼かれ灰になるまで どうぞ どうぞ 見届けて下さいませ  たぎるたぎる血潮が 柔肌染める 髪の芯まで 熱くする 恋の炎は 誰にも消せぬ 夢で抱かれる お七は女 燃えて散りゆく 運命花
浪花慕情田川裕之田川裕之茜まさお岡千秋池多孝春呑ン兵衛横丁の 屋台でひとり 酒におぼれた お前の噂  聞いて探した 道頓堀に 呼べば響くぜ 中座の太鼓 ひとめ見たさに 逢いに来た ああ 浪花慕情の 命のおんな  すねてはせばめた 世間の隅で 俺とお前の ど阿呆暮し 赤いネオンに 身を染めおうて 泣いて別れた 宗右衛門町の 運命指折りゃ 早や五年 ああ 浪花慕情の 思い出ばなし  ひと足ちがいの 小さな春を 待てなかったか この俺さえも 苦労させたと 肩抱きおうて お礼まいりの 水掛不動 夫婦善哉 夢に見た ああ 浪花慕情は 春呼ぶ灯り
ご機嫌さんよ達者かね北島三郎北島三郎高野公男船村徹池多孝春ご機嫌さんよ 達者かね 俺らも父(とと)さも 変わりなく 朝も早よから 畑仕事 月のデッキで 故里(ふるさと)しのび 読み返す 母の母の便りの あゝなつかしさ  ご機嫌さんよ 達者かね 今年ゃ実りも 豊作で 村は祭りの 笛太鼓 書いた手紙に あの娘の写真も 添えてある 母の母のやさしい あゝ故里(くに)便り  ご機嫌さんよ 達者かね 僕も返事に 書いている 幼なじみの 故里(くに)なまり 波を枕に 潮鳴り聞いて マドロスは ほろりほろり見るのさ あゝ母の夢
人生ぼちぼち節梓夕子梓夕子木下龍太郎宮下健治池多孝春一山(ひとやま) 二山(ふたやま) 三山(みやま)越え 苦労と言う名の 登り坂 一歩一歩を 重ねて行けば いつか峠を 越えられる 急ぎ過ぎれば こけるだけ ぼちぼち行こうよ 人生は  一押(ひとお)し 二押(ふたお)し 三(さん)に押(お)し 口説(くど)いて駄目なら あきらめろ 広い世の中 半分 女 残りくじこそ 当りくじ 恋に先着 順はない ぼちぼち行こうよ 人生は  一口(ひとくち) 二口(ふたくち) もう三口(みくち) 他人(ひと)には情けを 掛けておけ 廻り廻って 転(ころ)んだときに きっと救いの 手が伸びる 支えられたり 支えたり ぼちぼち行こうよ 人生は
港シャンソン北島三郎北島三郎内田つとむ上原げんと池多孝春赤いランタン 夜霧に濡れて ジャズがむせぶよ 埠頭(バンド)の風に 明日は出船だ 七つの海だ 別れ煙草が ほろにがい  泣いてくれるな 可愛い瞳よ どうせ船乗り 波風まかせ 明日はどこやら 鴎の仲間 青い海見て くらすのさ  暗い波止場に 今鳴るドラは どこの船やら 三本マスト せめて今宵は しみじみ酔おうか 海は涯ない 旅じゃもの
おふくろ酒場金沢明子金沢明子津田雅道長谷川ひろのぶ池多孝春男がひとりの 手酌(てじゃく)の酒は 憩(やす)らぎ欲しい 癒(いや)し水 肩の荷物が 重いなら 降ろせば心も 軽いでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  都会の暮しに 訛(なま)りも消えて 故郷(ふるさと)遠く 生きてきた 酒が言わせる 憂(う)さばらし 心の悩(なや)みは 忘れましょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  赤提灯(あかちょうちん)が 泣きべそかいて 無口(むくち)な男 酔わせます 夢が遠くて 辛くても そのうち晴れ間も 見えるでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひばりの花売娘天童よしみ天童よしみ藤浦洸上原げんと池多孝春花を召(め)しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら 花を召しませ ランララン 召しませ紅ばら 恋の花  花を召しませ ランララン 白いミモザは 夢の花 ぬれた心の 愛の露(つゆ) 月の光か ささやきか 丘のチャペルの 鐘の音(ね)が 花を召しませ ランララン 召しませミモザは 愛の花  花を召しませ ランララン 乙女やさしい チューリップ 赤白黄色と とりどりの レビューまくぎれ 千代紙(ちよがみ)や なげたテープの うつくしさ 花を召しませ ランララン 召しませやさしい チューリップ  花を召しませ ランララン 花は散るもの しぼむもの 咲いた思いの はなびらに 夢があるうち いまのうち いとしお方(かた)に 捧(ささ)げなさい 花を召しませ ランララン 召しませ なさけの花束を
好きなのさ嶺陽子嶺陽子石本美由起市川昭介池多孝春なんど逢っても ただの人 ひと眼だけでも 惚れる人 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の心に 火をつけて 恋の命を 燃やす奴  涙しぐれの この世なら つれが欲しいよ 道づれが 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 夜の寒さも 二人なら 夢を枕に 耐えられる  いつも素通り する春が 花を届けに きてくれる 好きなのさ 好きなのさ お前が好きなのさ 俺の二度ない人生を そうだお前に あずけよう
母娘舟香山みどり香山みどりたきのえいじ松原正明池多孝春男親には なれないけれど 手さぐり育てて 早五年 可愛い笑顔が 心の支え 明日をつなぐ 命綱 ふたりぼっちで 世間の川を 漕いで漕いで 漕いで行きます 母娘舟  意地を張っても しょせんは女 それでも見せれぬ 弱気など この子の為なら 何辛かろう 冷たい雨も 波風も 淀む浮世に 棹さしながら 生きて生きて 生きて行きます 母娘舟  あんたこの子が みえますか 目元があんたに 瓜二つ 苦労の重荷は なんでもないわ 灯りがみえてる 私にも 舵をとる手は 不器用だけど 越えて越えて 越えて行きます 母娘舟
縁歌駅香山みどり香山みどり松井由利夫松原正明池多孝春女ひとすじ 命をかけて あなた見つめて 肩よせて こころ細さと ときめく夢が 涙でとけ合う 終列車 愛の旅立 愛の旅立 縁歌駅  窓をかすめて 過ぎ去る灯り 弱い迷いも 消えました にぎりしめてる 片道切符 必ず幸福 つかみます 花の故郷 花の故郷 縁歌駅  辛い過去も あなたがいれば きっと忘れて 出直せる 汽笛泣くたび 各駅停車 近づくふたりの 夜明け前 星もほほえむ 星もほほえむ 縁歌駅
霧子の街に霧がふる前田卓司前田卓司たかたかし市川昭介池多孝春愛していながら 運命にないて 別れた女よ ちいさな背中 もしもあの時 勇気があったなら きみを奪えたものを……  霧子 霧子よ 霧子の街に 思い出の霧がふる  逢えなくなっても 心はひとつ この手に残る ぬくもり今も きみはやさしく つつんでくれたね ぼくの悲しみ胸に……  霧子 霧子よ 涙にぬれて 思い出の霧がふる  生きてるかぎりは きれいなままで 咲いてておくれ 愛しい女よ うまれ変わって ふたたび逢えたなら きっとしあわせになろうね……  霧子 霧子よ 旅路の果てに 思い出の霧がふる
旅…みれん川崎修二川崎修二新條カオルすがあきら池多孝春風の寒さに… 振り向く旅は 遠くの灯りが なつかしい みんな無(な)くした 俺なのに …こんなに涙が 残っていたか あいつの あいつの純情(まごころ)が あゝ… 微笑みかけてくる  つらくないかと… 肩抱き寄せて 泣かせてやれたら よかったな 指もふれずに きた俺を …おまえは馬鹿だと 夜風が責める 流れの 流れの旅みれん あゝ… 想いがまた揺れる  どこへ渡るか… はぐれた鳥よ こんなに凍(しば)れる 明けの空 俺の宿命(さだめ)は 冬でいい …あいつに小さな 春さえくれば ごめんよ ごめんと詫びながら あゝ… 明日(あした)を祈ろうか
はまなす伝説よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦池多孝春沖の潮鳴り 聴きながら 浜に揺れてる 紅の花 船待つ女が はまなすの 花になったと人は言う 北の伝説 ヒュル ヒュル ヒュルル 私もあなたの 帰り待つ  いつか添い寝に 馴らされて 肌が淋しい ひとり寝は 女のなみだが はまなすの 棘になったと 言い伝え 北の伝説 ヒュル ヒュル ヒュルル 今夜もちくりと 胸を刺す  霧笛遠くで 鳴るたびに 沖を見詰める 紅の花 信じて祈れば はまなすの 花は願いを聞くと言う 北の伝説 ヒュル ヒュル ヒュルル 心の支えに 船を待つ
茶摘歌竹川美子・岡千秋竹川美子・岡千秋たかたかし岡千秋池多孝春(女)茶摘みごろには 藪うぐいすが (女)裏の里山 たんと啼く (男)おれもお前っちゃに 一目で惚れて (男)ホーホケキョと 胸こがす (二人)ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ (二人)蛙(きゃある)が啼くんで 雨ずらよ  (男)声がしたなら 顔見せてくれ (男)見せて損する ものじゃなし (女)損はしねえども 父(とと)さが恐い (女)薪を片手に 寝ずの番 (二人)ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ (二人)蛙(きゃある)が啼くんで 雨ずらよ  (女)鬼も十八 番茶も出花 (女)茶摘鋏の 音のよさ (男)世帯もつなら お前っちゃにきめた (男)恋のうぐいす ホーホケキョ (二人)ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ (二人)蛙(きゃある)が啼くんで 雨ずらよ
名月赤城山北島三郎北島三郎矢島寵児菊地博池多孝春男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く  意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉  渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風
きずな酒沙川みずほ沙川みずほ歌川二三子宮川ひろし池多孝春お前 あんたと 呼び合いながら 北の新地に 屋台をひけば 風が身にしむ さみしい夜も 貧乏おはこと 微笑ってる 泣いたらあかん ねぇあんた  お前 あんたと 呼び合いながら 苦労覚悟で 始めたものを 男の人生 楽ではないが おまえいりゃこそ 耐えられる 惚れて悔いない なぁおまえ  お前 あんたと 呼び合いながら 出逢った運命に 花が咲く おれの女房は 浪花の女 越える山坂 きずな酒 かわす笑顔の 夫婦花 
泣かせるぜ金児憲史金児憲史滝田順鶴岡雅義池多孝春離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ  貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ  帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ
新潟みれん大倉修吾大倉修吾たかたかし岡千秋池多孝春うしろ姿で泣いていた 肩の細さよ うなじの白さ 夜の新潟 路地裏づたい 人の妻だよ妻だよと 飲めばせつない ああ 面影よ  酔えばかなしく また浮かぶ 花の笑顔よ やさしい瞳  夜の新潟 路地裏づたい 想いこがれてただひとり 街のネオンに ああ むせび泣く  惚れているのにあの女を 抱けぬつらさよ 胸の火ひとつ 夜の新潟 路地裏づたい 酒をもとめて今日もまた ゆけば背中に ああ 雪が降る
初めて来た港北島三郎北島三郎豊田一雄豊田一雄池多孝春初めて来た この港 たった短い 四、五日だけど 汽笛一声 別れる辛さ 涙でうるむ 町あかり さいはての港  遠くにかすむ あの港 今度来た時ゃ しばらく滞在(くら)そう さらばいとしの 国後岬 淋しく月も ぬれている 北海航路  死ぬほど好きな あの人に 無理に別れる つもりはないが 男船乗り 荒波こえて また来る日まで 逢う日まで 元気でさようなら
別れのブルース北島三郎北島三郎藤浦洸服部良一池多孝春窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船(でふね)は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの 切(せつ)なさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの 御国言葉(おくにことば)は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの 切なさよ
東京の花売娘北島三郎北島三郎佐々詩生上原げんと池多孝春青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ 東京の花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重えがく 月も新たな 春の宵 ああ 東京の花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンパー アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ 東京の花売娘
シャンソンを御一緒に~2014玉井京子玉井京子長谷川弓子長谷川弓子池多孝春シャンソンを 聞きたくなったなら 港町 週末の金曜日 シャンソニエ サンジャンに出ています 行き方がわかったら 知らせます 六本木では お世話になりました いろいろあって 東京を離れました シャンソンで 夜を御一緒に シャンソンで 夜を楽しんで シャンソンで そしてシャンソンで 旅をしませんか  シャンソンで 泣きたくなったなら 北の町 月末の木曜日 シャンソニエ 銀巴里に出ています 行き方は案内に 載せてます 三ノ宮では お世話になりました この度遠く サッポロに流れました シャンソンで 恋におちました シャンソンで 恋に泣きました シャンソンで だからシャンソンで 涙しませんか  皆様どうぞ 気づかいなどしないで 歌とワインで 人生に揺られましょう シャンソンで 夜を御一緒に シャンソンで 夜を過ごしましょう シャンソンで そしてシャンソンで 恋に酔いましょう シャンソンで そしてシャンソンで 夜を御一緒に
夢追い草青山沙由梨青山沙由梨高橋直人萩仁美池多孝春ついて来るかと この手をにぎる やさしい目を見て うなずいた 運命の川を 流れゆく ふたりは浮草 夢追い草よ 幸せの 岸は遠いけど ああ 辿り着きたい ねぇあなた  苦労したねと 身の上話し 涙を浮かべて 聞いたひと 噂の波に 揺れてゆく ふたりは浮草 夢追い草よ この命  枯れるその日まで ああ 愛を下さい ねぇあなた  寒くないかと 肩抱き寄せる 情けのぬくもり 離さない 冷たい風に 吹かれゆく ふたりは浮草 夢追い草よ やわらかな 春の陽を浴びて ああ 明日は咲きたい ねぇあなた
骨までしみる箱崎晋一郎箱崎晋一郎川内康範市川昭介池多孝春どこからどこまで あなたなの どこからどこまで あたしなの 一ツに燃えて 一ツに溶けて どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで  窓辺に咲いてる 紅の花 生きているのね ひとすじに まるであなたと あたしのように 命のかぎり……咲いて散るのね ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで  夢じゃないない あたたかい あなたに抱かれて あたたかい しあわせだから しあわせ色に どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで
まだよ水木翔子水木翔子水木翔子水木翔子池多孝春髪を洗えば 湯殿におぼろ月 あなたの焦(じ)れてる 声が聴こえるわ まだよ まだよ 火照(ほて)る素肌に コロンが沁みる 恥じらう鏡に 私が変わる Ah 女になるには 時間がかかります だから…まだよ まだよ まだよ 昨日のかけらがあるうちは まだよ  胸の鼓動が うなじを染めるよう あなたの吐息が 愛を伝えるわ まだよ まだよ 揺れる心に ワインが沁みる 幸せ気分に 私が黙る Ah 女になるには 時間がかかります だから…まだよ まだよ まだよ 言葉を探しているうちは まだよ  まだよ まだよ 夢見心地に あなたが沁みる 春めく灯りに 私がとける Ah 女になるには 時間がかかります だから…まだよ まだよ まだよ くちびる乾いているうちは まだよ まだよ まだよ…
鳴門海峡水森かおり水森かおり吉岡治水森英夫池多孝春髪が乱れる 裳裾(もすそ)が濡れる 風に鴎が ちぎれ飛ぶ 辛すぎる 辛すぎる 恋だから 夢の中でも 泣く汽笛 鳴門海峡 船がゆく  待てといわれりゃ 死ぬまで待てる 想い届かぬ 片情け この命 この命 預けてた 夢のほつれを たぐっても 鳴門海峡 波が舞う  潮が渦巻く 心が痩(や)せる 頬の涙が 人を恋う 紅の 紅の 寒椿 夢の中でも 散りいそぐ 鳴門海峡 海が鳴る
朝焼け富士青戸健青戸健高安弘佐田みさき池多孝春峰の白雪 朝焼け富士を 拝む親父の 背中がみえる 「忍」の一文字(ひともじ) 背負(しょ)ってるような そんな一途な 生き方が 俺の俺の俺の 自慢の 一つだよ  人はいつでも 希望(のぞみ)を抱けと いつも親父の 口癖だった 酸(す)いも甘いも 承知の上で 生きる男の この姿 富士の富士の富士の お山は 見てくれる  峰の白雪 朝焼け富士を 拝む親父の 姿が浮かぶ 俺の人生 花咲くまでは 浮世追風(おいかぜ) 受けて立ち この手この手この手 この足 踏んばるぜ
おんなの人生天童よしみ天童よしみ麻こよみ曽根幸明池多孝春酒にほろ酔い 振り向けば 泣いて歩いた 道がある 雨降れば雨に濡れ 風吹けば風を受け 幸せ信じて 生きてきた 過ぎたむかしを 飲みほして 花と咲く‥‥女の人生  いつも笑顔を 耐やさない 母の姿が 道しるべ 恋すれば恋に酔い 夢みれば夢に酔い 熱い心で 生きてきた 口紅(べに)の色さえ あざやかに 花と咲く‥‥女の人生  二度ともとには もどれない 河の流れか 人の世は 雨降れば雨も良し 風吹けば風も良し 明日(あした)を恐れず 生きて行く 世間の情に 支えられ 花と咲く‥‥女の人生
人生囃子二葉百合子二葉百合子木下龍太郎四方章人池多孝春先に咲いたら 散るのも早い 遅れ咲きには 明日がある 出世双六 素人芝居 幕を引くまで 分からない 泣くも阿呆なら 笑うも阿呆 どうせ阿呆なら 賑やかに 人生囃子  惚れたはれたと 騒いでみても しょせん色恋 はやり風邪 熱が冷めても 惚(ほ)の字であれば 恋は本物 脈がある 泣くも阿呆なら 笑うも阿呆 どうせ阿呆なら 賑やかに 人生囃子  こんなご時世 なおさら泌みる 人の情けの あたたかさ 人にゃ掛けとけ 情けのツケは 回り回って また戻る 泣くも阿呆なら 笑うも阿呆 どうせ阿呆なら 賑やかに 人生囃子
京都…そして嵯峨野近藤はるみ近藤はるみ篠瑠美子西條キロク池多孝春紅葉の裏で くちづけ交わす ふたりの肩に 濡れ落葉 誰に見られても もういいの 嵯峨野 嵐山 渡月橋 一緒に並んで 歩きたい  死ぬほど好きで 愛していても 生きては行けぬ 恋むくろ どこに埋めましょ 流しましょう 雨の 保津川 桂川 今夜は泣かせて この胸で  あいあい傘に 寄り添いながら 明日を思えば すくむ下駄 二度としたくない 恋なんて 嵯峨野 はらはら 竹の道 かなしい運命が 未練です
泪の乾杯北島三郎北島三郎東辰三東辰三池多孝春酒は呑めども 何故酔わぬ 満たすグラスの その底に 描く幻 彼の君の 紅き唇 紅き唇 今何処(いずこ)  暗き酒場の 窓伝う 雨の滴に 想い出の 熱き泪が 別れの日 君が瞳に 君が瞳に 溢れたる  さらば酒場よ 港街 空しき君の 影追いて 今宵また行く 霧の中 沖に出船の 沖に出船の 船が待つ
別れの泊り崎椋忠治郎椋忠治郎池田充男伏見竜治池多孝春海鳴りだけが 絶え間なく 聞こえる町の 淋しさよ 逢えばお前を 泣かせる俺が 恋に惹かれる 恋に惹かれる 泊り崎  とぎれるままに 語り合う まどべの月の かなしさよ こころつないで あの海深く 落ちてゆけたら 落ちてゆけたら よいものを  思い出ひとつ 恋ひとつ 分けあう夜の みじかさよ 明日の別れにゃ あの海鳴りを どんな思いで どんな思いで 聞くのやら
名月浅太郎岡田しのぶ岡田しのぶ水木れいじ市川昭介池多孝春一目見たさに 故郷に戻りゃ 昔ながらの 上州月夜 浮かれ囃しも 追われの身には ほんにせつない 祭り唄 涙かくした 涙かくした 三度笠  思い出すなぁ…あの山も あの月も みんな昔のまんま おふくろさんは 達者でいなさるか この川越えりゃあ あと一里 なのに何でェ やけに 草鞋(わらじ)が重たく ならぁ…  義理と情に ついはさまれて いつか落ち目の 街道ぐらし 恋のさだめも 堅気の俺も 一度流れりゃ 草の露 呼んでみたとて 呼んでみたとて 帰りゃせぬ  なまじ小粋に 別れたせいか めっぽう夜風が沁みやがる 旅から旅へ ねぐらを追われ 末は野ざらし 吹きさらし こんりんざい けちな顔(つら)など見たかぁねぇと 叱って下せぇ おっ母さん!  墨絵ぼかしの あの峰越えて 渡る雁がね また旅の空 なんの浮世にゃ 未練はないが なまじ濡れまい 里しぐれ 明日も流転の 明日も流転の浅太郎
よしきりの故郷川島一成川島一成平山忠夫木村好夫池多孝春あの娘(こ)の流した 笹舟が 夢で今夜も 呼びにくる 泣いて焦がれる 可愛い肩を ひとり偲べば 涙で遠い ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ  二人で舟唄 ききながら 名残り惜んだ 舟着場(ふなつきば) 二年待てよと 言ってた春が いくど来たやら もうすぎたやら ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ  夕餉(ゆうげ)の灯りが なつかしく 胸にちらつく 里ごころ きっと今度は あの娘(こ)のために 俺は倖せ 探してあげる ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ
人生列車二葉百合子二葉百合子横井弘弦哲也池多孝春遠い 遠い望みを 尋ねる旅は 花も 花も咲かない 果てない鉄路 おなじ想いか 手荷物ひとつ 窓を見つめる 隣のひとに いつか いつか寄り添う 人生列車  なにも なにも当てなく 降(お)りたつ町は みんな みんなうわべの 優しさばかり 冷えた駅弁 分けあいながら 地図をひろげる 二人の指を せめて せめて星くず 温(ぬく)めてほしい  どこに どこにあるやら 終着駅は いつも いつも乗りかえ 乗りつぐ旅よ いいえ心の 絆があれば 春の陽ざしの やすらぐ里へ きっと きっと行きつく 人生列車 きっと きっと行きつく 人生列車
おみつ情話賀川潤子賀川潤子礼恭司山崎ひとし池多孝春小木の夕浜 千鳥さえ 啼いて番で 飛ぶものを 行っちゃ嫌です 私を置いて 佐渡は荒磯 涙の海か おみつ哀れや 哀れやおみつ  「私の最初で最後の恋 それを教えてくれたのはあなたです たとえ離れていても みつは…みつは幸せです」  櫂は折られて 時化の海 それが縁の 情け花 おみつ命と 言われて泣いて 末は夫婦と 誓ったふたり おけさ悲しや 悲しやおけさ  夢も現も あなただけ 恋しおかたは 柏崎 波よ荒れるな 盥の舟に 明日の運命と この身を乗せて おみつ哀れや 哀れやおみつ 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男命岡田しのぶ岡田しのぶ松井由利夫宮下健治池多孝春一度限りで 二度ない命 風にさらすな 粗末にするな 握りしめてる 拳の中の 夢が湿れば 明日(あす)がない 月も片割れ なぜ曇る  苦労積み石 抱かせたままで 花も咲かせず 陽の目も見せず 口にゃ出さぬが 入山形(いりやまがた)の 絵馬を情けで 縦結び すがるその瞳(め)が ただいたい  浮世からくり 承知の上で 意地の刺子(さしこ)で 火の粉をかぶる 乱れ八文字 刻んだ胸に 曲げちゃならない 道ひとつ 俺は男で 生きて行く
今夜は離さない佳山明生+伊藤さくら佳山明生+伊藤さくら藤波研介幸耕平池多孝春抱いてほしいなんて 女の口から いえるわけなどないわ いじめないでね すねた君の顔が たまらなく好きさ このままふたりきり 踊りつづけよう 恋は魔法さ お酒のようね 知らず知らずに ふたりを酔わす 今夜は離さない 離れられない  好きといえば好きと 答えてほしいの 女ごころはいつも 欲ばりなのね そんなことはないさ 男のこころは 勝手さでも今は 君しか見えない 恋は魔法さ 夢見るようね 交わす吐息も ひとつになれる 今夜は離さない 離れられない  よそ見してはいやよ いたずら夜風が そっと素肌にふれて 通りすぎるわ 頬をよせていれば 言葉はいらない 小指の先までも 愛しているから 恋は魔法さ ゆれる灯りを 甘い香りの 花に変えるよ 今夜は離さない 離れられない
アカシアの雨がやむとき神野美伽神野美伽水木かおる藤原秀行池多孝春アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
戻れぬ旅だよ人生は小野由紀子小野由紀子松山貴之・補作詩:三木のり平北原じゅん池多孝春生まれたことが 借りならば 生きてくことが 返すこと 誰でも裸で 産声あげた いらいらしたって 始まらぬ エンヤコーラ 前に歩くだけ 戻れぬ旅だよ人生は  生まれたことが 愛ならば 生きてくことは 尽くすこと 誰でも笑って 泣いても来たぜ くよくよしたって 始まらぬ エンヤコーラ 前に歩くだけ 戻れぬ旅だよ人生は  生まれたことが さだめなら 生きてくことは 祈ること 誰でも夢みて 願いもかけた ばたばたしたって 始まらぬ エンヤコーラ 前に歩くだけ 戻れぬ旅だよ人生は
岩室慕情藤とうじ藤とうじ西村修二西村修二池多孝春ここは 湯の街 芸妓の郷 春を告げます 山桜 去年出合った あの人に 逢いたい 逢いたい もう一度 一夜泊りの 庭に出て 心 切ない 岩室の宿  蛍 行き交う 矢川橋 風にさらさら 稲架並木 浴衣姿の あの人に 逢いたい 逢いたい つのる恋 二人寄添う 夢を見て 心 焦がれる 岩室の宿  氷雨 そぼ降る 堂坂へ 傘もささずに 消えた夜 思い出します あの人に 逢いたい 逢いたい こみあげて 愁い残した 雪国の 心 通わす 岩室の宿
お岩木山佐々木新一&北野まち子佐々木新一&北野まち子高田ひろお宮下健治池多孝春(ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) やっと燕(つばめ)が 飛んできて 春になったな お岩木山も んだが 最近 腰が病(や)んで 畑仕事が ままならぬ あいや ほんとに かわいそう 若い時分に 俺(お)らをもらい いっぱい励んだ せいじゃないの こども七人 こしらえた  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうかもな 貼ってやるべ 湿布薬(しっぷやく) 夕日キラキラ 畦(あぜ)の道 長いふたりの 夫婦影(めおとかげ) ここら辺(あた)りか この辺(へん)か もっと右だ もっと下 夫婦(めおと)花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ)  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 苦労ふたりで してきたな 孫もできたし 年金だけじゃ んだな 暮らしが 成り立たぬ 今日もがんばる 土いじり ほんと えがった えがったな 秋になったら 孫たちつれて 温泉ホテルさ のんびりいって 背中ながして もらうべな  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうすんべ 笑う門(かど)には 福来たる 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 鍬(くわ)をもつ手に 力こめ よいしょこらしょ んこらしょ 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ)  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 村のちかくに フィットネス 行ってみるべか 腰を治(なお)しに んだな かわいい ねえちゃんが いっぱい いるべな 楽しみだ なにを いまさら この馬鹿者(つぼけ) 鼻のしたを でれっと伸ばし いつまで経(た)っても スケベな爺(じじい) まんずまんず たまげたな  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや わるかった 助平(すけべえ)ごころは 治(なお)らない 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 俺(お)らぁあめえと 結ばれて なんだかんだの 四十年 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ)
明日船岸千恵子岸千恵子星野哲郎徳久広司池多孝春そんなに好きなら 勝手にお行き どこがいいのさ 船乗りの 風と波とが ぶつかり合って 組んで暴れる 印度洋 どうせ女の 私には ついて ついて ついてゆけない 明日船  こんなに汚れた Yシャツなんか 置いてゆくから おもいだす 汽笛ひと声 のこしただけで どこへ行ったの マグロ船 そうよあんたと いう人は とても とても とても別れの 下手(へた)な男(ひと)  私は憎いの あんたの惚れた 青い顔した あの海が 今日は帰るか 明日はつくか 当てにならない 船だけど あんたなしには 生きられぬ 女 女 女泣かせの 明日船
京紅浅田あつこ浅田あつこ木下龍太郎弦哲也池多孝春枕の下を 泣きながら 水が流れる 高瀬川 眠るあなたに 背を向けて ああ 京紅(きょうべに)で わかれ化粧の 紅を引く 格子造りの 名残り宿  想い出づくり 鞍馬(くらま)まで 足を伸ばした 北嵯峨(きたさが)も ほんの短い 旅だけど ああ しあわせな 夢を見ました 私なり 欲を言ったら つらくなる  女の恋の なきがらを 流す夜明けの 高瀬川 みらん一緒に 捨てたのに ああ 京紅(きょうべに)の 紅がなみだで また落ちる うしろ髪引く 別れ宿
大阪ちぎり小林金雄小林金雄坂口照幸宮下健治池多孝春どうぞ添わせて おくれやす 水掛お不動 水びたし 過去を打ち明け 一緒に泣いた そんなあなたも 訳あるお方 この縁下さい 大阪ちぎり  広い川ほど なぜ静か 流れる淀川 男川 深いふところ あなたの器 抱いて下さい その手で確(しか)と みちづれ このひと 大阪ちぎり  先の見えない 土砂降りも 相合傘なら 花すだれ 夫婦善哉 あなたと生きる 苦労なんぼの 曽根崎ごころ 明日に春呼ぶ 大阪ちぎり
行かないで羅勲児羅勲児阿久悠浜圭介池多孝春抱(いだ)かれた胸は 熱さを覚えたから あなたがいないと 寒さに凍える 爪を噛む癖を せっかく忘れたのに ひとりになったら 昔に戻るわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで  広過ぎる部屋は 居場所も見つからない 両膝かかえて 朝まで起きてる ふり向けば影が 悲しく揺れるだけで あなたの匂いも やがては消えるわ 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 風が吹くから 明日にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして  行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 雨が降るから 明日(あす)にして 行かないで 行かないで 行かないで 行かないで 晴れているから 明日にして …行かないで
日本列島100歳音頭松山恵子松山恵子平山忠夫・みやひかる望月吾郎池多孝春桜吹雪に 笑顔を染めて 長寿祝いの この宴ヨー 日本全国 津々浦々に 共に生きぬく 仲間がふえる あなた100歳 わたしも100歳 人生100歳 ああゆかいだなアー  地震 雷 嵐に耐えて 何のこれしき 生きてきたヨー 明治、大正、昭和を越えて 元気いっぱい 平成までも あなた100歳 わたしも100歳 人生100歳 ああゆかいだなアー  固く結んだ 夫婦のきずな 年をとるほど 味が出るヨー ゲートボールに 温泉旅行 長い人生 二人で歩こう あなた100歳 わたしも100歳 人生100歳 ああゆかいだなアー  日本列島 100歳音頭 歌い踊って 輪になればヨー 富士のお山も にっこり笑う 人生万歳 万々歳ヨー あなた100歳 わたしも100歳 人生100歳 ああゆかいだなアー
由紀子の河内音頭(鉄砲節)小野由紀子小野由紀子平野秀典筒井広志池多孝春エーさても この場の皆様方よ ちょいと出ました 私は 小野の由紀子と申します おみかけ通りの 若輩で ヨー ホイホイ エンヤコラセー ドッコイセー  唄は世につれ 世は唄につれ お国自慢の民謡と 御当地ソングで いながらに 七百年の昔から 唄いつがれた 河内音頭に 乗せまして わたしゃ未熟で ちっとも うまくも きっちり 実際 まことに みごとに 読めないけれど 八千八声の 時鳥 血を吐くまでも 血を吐くまでも  つとめましょう  北の国なら ソーラン節よ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ハイハイ  津軽の海を前にして 函館山から 見おろせば  函館 函館ブルース  津軽海峡 飛び越えて 青森地方に 来てみれば リンゴ娘が踊り出す  ラッセラー ラッセラー ラッセラッセ ラッセラー  エンヤコラセー ドッコイセー  新潟 佐渡なら オケサ節  ハァー 佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくよ アリャアリャ アリャサ  南下しまして 横浜は これにとどめを さしまする  町の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ  新幹線に 飛び乗って 静岡あたりに 来てみれば 三島女郎衆が ノーエ節  とけて流れて ノーエ とけて流れて ノーエ とけてサイサイ  ヨー ホイホイ エンヤコラセー ドッコイセー  そろそろ見えます 名古屋城 金のしゃちほこ 横に見て  まだまだ続く 唄めぐり  早くも京都に 着きました 京の都は しみじみと  月はおぼろに 東山 霞む夜毎の かがり火に  中国地方に 行ったなら さても名高き 安来節  出雲名物 荷物にゃならぬ アラ エッサッサー  粋な神戸の港町 六甲山から ながむれば  ロマンティックな 唄も出る  神戸 泣いて どうなるのか  ヨー ホイホイ エンヤコラセー ドッコイセー  フェリーに乗って 四国に着いた 阿波や エライヤッチャ 阿波踊り  踊る阿呆に 見る阿呆 エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ  笹山通れば 笹ばかり 猪豆くって ホーイホイホイホイホイ  エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ  ヨイヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイヨイ  エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ  名残り惜しんで 旅立てば 背中に聞こえる あの唄が  南国土佐を 後にして 都へ来てから 幾歳ぞ  ヨー ホイホイ エンヤコラセー ドッコイセー  関門通れば 九州地方 博多 長崎 熊本 鹿児島 唄でぐるりと ひとめぐり  酒は飲め飲め 飲むならば  ああ 長崎は 今日も雨だった  おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したばってん  花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー桜島  まだ まだ わすれちゃ ならないよ  空の青さと 海の青さの 美しさ  沖縄娘が 声をそろえて メンソーレ  君は野中の 茨の花よ  サーユイユイ  日本国中 津々浦々までの 唄に乗せての 御案内  細い女の 声はりあげての 河内音頭の 一席は お耳汚しに ならぬ間に またのごひいき またのごひいき 祈りつつ これにて 失礼 致しましょう
雨の本栖湖石川さゆり石川さゆり宮原哲夫望月吾郎池多孝春小指の先まで ふるえるような さびしさばかり なぜつのる 雨の本栖湖 おんなの宿に 咲いてぬれてる 咲いてぬれてる 富士あざみ  泣くだけ泣いたら 晴れるでしょうか ちいさな胸の 水たまり そっとあなたの 面影うつす 霧の富士ヶ嶺(ね) 霧の富士ヶ嶺(ね) 愛いずこ  こんなに愛して しまったわたし わかって欲しい この心 雨の本栖湖 おんながひとり さがす樹海の さがす樹海の 恋あかり
居酒屋 雪国岸千恵子岸千恵子里村龍一あいたかし池多孝春酒はひと肌 情けで温(ぬく)め つまみはタラコの 板わさばさみ 居酒屋 雪国は おふくろ酒場だョー モンペ姿に 訛(なま)りが沁(し)みて 今夜も故郷(こきょう)の 夢をみる  春の四月に 雪ふる故郷 夢さえしばれる 涙も凍る 居酒屋 雪国は 想い出酒場だョー 苦(にが)いお酒も 涙も知った 昔がせつなく 浮かぶのさ  煙(けむり)焼けした 天井の柱 頑固なおやじの 姿に見える 居酒屋 雪国は 夢みる 酒場だョー 故里(くに)を出る時 抱いてた意地が ホッケの開きに よみがえる
ええやんか藤島桓夫藤島桓夫落合武司奥村貢池多孝春つらい別れがあったとて 涙ぐんでてどないする ええやんか しゃあないやんか パッといこいこ大阪やんか 財布はたいて食べて呑んで 夜が明けたら 昨日は昨日 忘れ上手は人生上手 ええやんかええやんか人生上手  あの手この手に乗せられて 人をうらんでどないする ええやんか しゃあないやんか 水に流そか大阪やんか 肩の荷物をひょいとおろし 橋を渡れば なんとかなるよ だめでもともと人生上手 ええやんかええやんか人生上手  風にまかれて折れもしない 岸の柳は いとしじゃないか さらりさらさら人生上手 ええやんかええやんか人生上手 さらりさらさら人生上手 ええやんかええやんか人生上手
あの娘が泣いてる波止場一条貫太一条貫太高野公男船村徹池多孝春想い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ わかるもんかと 沖のけむりを 見ながら あゝ あの娘(こ)が泣いてる 波止場  呼んでみたんだとさ 淋しくなったんだとさ どうせカーゴの マドロスさんは 一夜(いちや)泊まりの 旅の鴎と 遠い汽笛を しょんぼり あゝ あの娘は聞いてる 波止場  涙捨てたんだとさ 待つ気になったんだとさ 海の鳥でも 月夜にゃきっと 飛んで来るだろ 夢ではろばろ それをたよりに いつまで あゝ あの娘がたたずむ 波止場
生々流転それでいい天童よしみ天童よしみ上田紅葉岡千秋池多孝春惚れてたなんて 云わないで 花まで買って 照れるじゃないの お店たたんだ 私より 見送る人の 涙がつらい 出逢っては 別れゆく 行き交う船だよ 人生は 生々流転 それでいい 笑顔で またいつか またいつか 逢おうね  強気が売りの 女でも 強がりだけじゃ 暮らせなかった 人の心の ぬくもりが 小さな店を 支えてくれた 最後までありがとう お客という名の 恋人よ 生々流転 それでいい 何処かで またいつか またいつか 飲もうね  転んでも立ち上がり 生き抜く心に 明日が来る 生々流転 それでいい 夜明けを 待ちながら 待ちながら 歩こう
桃源郷の女角川博角川博平山忠夫望月吾郎池多孝春甲斐の山脈(やまなみ) 指差しながら 遠い歴史を 語ってくれた 花よりきれいな 桃源郷(とうげん)の女(ひと) 旅の心を 捨てたいような なぜか魅(ひ)かれる なぜか魅かれる 情けが辛い  御勅使河原(みだいかわら)を たたずむ影に いつか日暮れる 白根の町よ 風よりいとしい 桃源郷の女 水の音さえ ささやくものを もどかしいほど もどかしいほど 何(なんに)も言えぬ  桃の咲く頃 必ずきてと そっと可愛い 瞼を伏せた 月よりやさしい 桃源郷の女 胸の日記帳(にっき)に 忘れぬように 愛の小指で 愛の小指で 記して欲しい
なかとみ音頭神野美伽神野美伽伊藤勇・補作詞:中山大三郎望月吾郎池多孝春雲が流れる 富士見の山に サテ 千鳥鳴きます 屏風岩 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 和む町 和む町 ソレ  シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう  城は菅沼(すがぬま) お不動様も サテ 歴史伝えて 世を護る ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 夢の町 夢の町 ソレ  シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう  良い子育てる 自然の里を サテ めぐるアルプス 富士の峰 ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 愛の町 愛の町 ソレ  シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう  遠く伝わる 西島(にしじま)神楽 サテ 技の花咲く 和紙どころ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 伸びる町 伸びる町 ソレ  シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう  起こるハイテク 飯富太鼓 サテ 力あふれる 明日を呼ぶ ヨイショ コラ おらがふるさと 中富町は 仲がよいよい 虹の町 虹の町 ソレ  シャンシャン シャシャンと手を打って おどりましょうよ うたいましょう
出会い酒宮路オサム宮路オサム渡辺保嗣望月吾郎池多孝春男どうしが 赤提灯で 十年ぶりに 酒汲(く)みかわす 酒は異なもの 味なもの こころ分け合う すきもなく こころ分け合う すきもなく 俺とお前の 出会い酒  お猪口燗酒 お前と呑んで あの頃あの日 忍んで語る さしつさされつ 夜も更けて 国の訛りも 懐かしい 国の訛りも 懐かしい 俺とお前の 出会い酒  夢を肴に 酔うほど今も 暖簾のかげに 故郷見える 道はたがいに ちがっても 強く生きよう 人生を 強く生きよう 人生を 俺とお前の 出会い酒
望郷哀歌松山恵子松山恵子平山忠夫望月吾郎池多孝春呼んでいるよに 波間に浮かぶ 霧にかすんだ 北の島 夢にまで見る 幼い頃の 幼い頃の 近くて遠い あの山、川よ 父母眠る わが祖国  昆布採りする この海なのに 行くに行けない 北の島 いつか帰れる 祈りをこめて 祈りをこめて 根室飛び立つ オホーツクかもめ 涙で見送る 五十年  今も淋しく 祖先の墓が 待っているだろ 北の島 汗で拓いた あの日の母の あの日の母の 丸めた背中(せな)が 瞼に辛い 望郷一途の わが四島よ
あゝ将棋頭武田笛角川博角川博平山忠夫望月吾郎池多孝春草むす城址 松風も 昔を語る 甲斐の山 士気を鼓舞する 武士(もののふ)の 宴に響く しのび笛 武田笛  風雪耐えて 名将の 将棋頭 今もなお 沃野(よくや)の大地 守り継ぐ 石積出しの 御勅使川(みだいがわ) 御勅使川  栄枯盛衰 移る世に 誉れは永遠に 変わりなき 妙なる調べ よみがえる 信玄公の しのび笛 武田笛
昭和の信玄おとこ節清水まり子清水まり子門井八郎望月吾郎池多孝春昔 武田の信玄さまは 城を枕に 夢を見た 天下分け目の夢を見た 男なら 男なら 甲州生まれの 男なら 風林火山の 夢を見ろ  水晶(たま)をみがいた この盃で 誓う宴に 嘘はない お国なまりの 武田節 男なら 男なら 甲州育ちの 男なら ほうとう肴に 酒を呑め  富士の高嶺が 教えて呉れた 辛い修業の 有難さ 苦労七坂 月も照る 男なら 男なら 甲州ほまれの 男なら 人生桜の 花と咲け
海峡無情和侑希和侑希望月吾郎望月吾郎池多孝春街のくらしに 傷んだ胸を 海の匂いが せつなくさせる 故郷やあなたを 裏切りながら 詫びるつもりで 戻ってきたが すぎた月日を 鴎に泣かされる  俺と一緒に なろうと言って 荒れたその手で 抱かれた肩よ どんな男より あのぬくもりが きっと本当は 好きだったのに なんで気づかぬ 私は馬鹿だった  どこか似ている あなたの船が 知らぬ振りして 海峡越える いくら呼んでも 叫んでみても 想いとどかぬ 女の未練 来なきゃよかった 涙のふるさとよ
道頓堀人情姿憲子姿憲子若山かほる山田年秋池多孝春ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀(とんぼり)は 未練捨てたら けじめをつけて きっぱりきょうから 浪花に生きるのさ  くちびるかんでも きのうは過去や わかるやつには わかってる 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は でんと構えた 通天閣は どっこい生きてる 浪花のど根性  三吉魂 あんたにあれば うちが小春に なりもしょう 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は ほれてつきあう 今夜の酒は まっ赤に流れる 浪花の心意気
平っちゃらブギ岸千恵子岸千恵子麻こよみ合田道人池多孝春ハァーふられ女に やさしくしないでョー がまんの涙が 顔を出す ホーイホイ なじみの店の ホーイホイ とまり木で 今夜はひとり ほろり酒 平っちゃらちゃらさ ふられるぐらい 平っちゃらちゃらさ なれっこだもの (ハァ)  ハァー化粧もかえたよ タバコもやめちゃった あいつの好みに 変えてみた ホーイホイ あきらめかけた ホーイホイ 幸せを ちらつかされて 夢を見た 平っちゃらちゃらさ もっといい男(やつ) 平っちゃらちゃらさ みつけてやるさ (ハァ)  ハァーひとつふたつと あいつのいい所 数えりゃ胸が キュンと泣く ホーイホイ はずれつづきの ホーイホイ 男運(おとこうん) あいつで終りに したかった 平っちゃらちゃらさ あしたになれば 平っちゃらちゃらさ 忘れてやるさ (ハァ)
夫婦桜岡田有玄岡田有玄荒川利夫望月吾郎池多孝春俺に隠れて 涙を拭いた そんなおまえに 惚れてきた 夫婦桜が 枝いっぱいに 花を咲かせる 春日和 おまえのおかげさ なんにも言うな あゝ明日も人生 頼んだぞ  荒れた手の指 節くれ指が やっと掴んだ 幸せよ 俺のうしろを 支えてくれる 愛があるから 生きられた 向き合う二人に うれしい酒よ あゝ青い畳が 目にしみる  生きてよかった おまえを連れて 耐えた嵐は 数知れぬ 夫婦桜は いつまでだって 俺とおまえの ことなんだ 苦労はまだまだ 続くだろうが あゝ明日も人生 前に行く
富士川慕情神野美伽神野美伽中山大三郎望月吾郎池多孝春川沿いの 道を歩けば そよ風が 髪にやさしい この道の 青い木立(こだ)ちに 思い出が ふるえてる あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる  あの橋を 渡りましょうか 富士川が とてもきれいね あの人も 思い出すでしょう 清らかな 恋の月日を あゝさよならの わけさえ知らないで いつまでも 泣いてた私 少しだけ 過去にもどって もう一度 逢ってみたいの  あゝ夏の日の たそがれどきだった 泣きながら 別れたふたり 富士川(ふじかわ)の まつりの笛が 今もなお とおくきこえる
仙寿鶴の舞三波春夫三波春夫三波春夫三波春夫池多孝春鶴が舞います 白銀(しろかね)の 雪の野原に 翼を拡げ 愛を呼び会う 楽しさよ 松のみどりも ひときわ映えてぞ ひときわ映えてぞ 微笑み揺れる  鶴の巣込り 愛しやな 抱いて温めて 祈りを籠めて 雛を育てる 親心 忘れますまい 真心伝えて 千代に八千代に 千代に八千代に  若竹の伸びるが如く 健やかに 梅の花薫るが如く 豊かなれ  鶴はめでたや 千年の 齢(よわい)重ねて 大空賭ける 離れまいぞえ 何日までも 嵐吹くとも 海原千里を 海原千里を 越えゆく時も
チャンチキおけさ山口ひろみ山口ひろみ門井八郎長津義司池多孝春月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろにがさ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさせつなや やるせなや  ひとり残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる  故郷(くに)を出る時 もって来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ泪で 曇る月
船方さんよ大泉逸郎大泉逸郎門井八郎春川一夫池多孝春おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが 見えないか エンヤサーと まわして とめてお呉れよ 船脚を 船脚を  おーい船方さん 船方さんよ 昨夜(ゆうべ)一節 きかせたは 河原すゝきの つなぎ船 エンヤサーと 帆を上げ あとは白波 つれなかろ つれなかろ  おーい船方さん 船方さんよ 月の出汐を 忘れずに 早寝千鳥を 起さずに エンヤサーと 流して 人目忍んで 来てお呉れ 来てお呉れ
通天閣 新曲滝あつし 新曲滝あつし吉幾三吉幾三池多孝春夢も泪も 情けも酒も みんな見てきた 通天閣よ 生まれ育った 大阪の街 明日(あした)見送る 娘を明日(あした) 通天閣よ なあ 通天閣よ ずっとこれから 娘を見ててや…  演(う)歌(た)が流れる 情けの街に 何で泣けるか 泣けるか酒よ 相合傘だよ 娘とふたり そっとこぼれる 別れの泪 通天閣よ なあ 通天閣よ ずっとこれから 娘を見ててや…  ハー 手塩に…かけた娘がヨ… 今日はヨ… 今日はヨ… 嫁に行くよナ…  通天閣よ なあ 通天閣よ ずっとこれから 娘を見ててや… 通天閣よ…
秋月の宿 新曲夏木綾子 新曲夏木綾子末広きよし岸本健介池多孝春紅葉散らして 降りしきる 雨は女の 涙でしょうか 宿の灯影(あかり)に あなたが滲む 優しく抱いて 夢でもいいの あなた会いたい 秋月の宿  噂ばかりの 藤の里 愛を誓った 山あいの宿 心燃やして 甘えて泣いた あの夜はみんな うたかたですか あなた恋しい 秋月の宿  みれん雫が 頬濡らす 肩を沈める 夜更けの湯舟 明日は何処か 思い出つれて 叶わぬ恋の あと追いかける あなた会いたい 秋月の宿
夫婦結び藤野とし恵藤野とし恵木下龍太郎蔦将包池多孝春連れ添うために この手の中に 持って生まれた 宿命星 従いて行きます どこまでも 貴方の愛が 道しるべ 解かない 解けない きずなの糸の 夫婦結ぶは 夢結び  苦労の道は 二人の春に 続く近道 通り道 引いてください この腕を 私が明日に 迷ったら 離さない 離れない いのちの糸の 夫婦結びは 縁結び  夫が妻の 灯火ならば 妻は夫の こころ杖 人もうらやむ おしどりで 次の世までも 二人連れ 解かない 解けない きずなの糸の 夫婦結びは 花結び
次男坊鴉三山ひろし三山ひろし萩原四朗倉若晴生池多孝春どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ 御奉行(おぶぎょう)様から 賭場(とば)あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる 訳はあの娘の 訳はあの娘の 瞳(め)に聞きな  恋がせつない 次男坊鴉 逢うて三年 三度笠 なんの今さら 旗本ぐらし どうせ半目と どうせ半目と 出たものを
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