花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
六本木界隈・夢花火山内惠介山内惠介売野雅勇水森英夫伊戸のりお十五の春に家を出て 盛り場暮らしで夢も枯れ とうに失くした純情の ぼろぼろ最後のひとかけら  あなたに捧げていいですか あなたを愛していいですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  人は誇りを失くしても 生きてくだけならできるけど 真心までも棄てたなら 人ではなくなる気がします  あなたは信じてくれますか 見かけと違うと嫌ですか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木  銀座 赤坂 六本木 盛り場擦れしているけれど あなたの気配するだけで 泣きむし少女に戻ります  あなたは笑ってくれますか ばかだとキスしてくれますか  タワーの灯りで涙が燃える あああ 夢の花火か 六本木
ロケット花火のLOVE SONG桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)秋谷銀四郎松尾清憲俺にもわからないス あなたのこと思うと この胸が かゆいんデス 頑張ってください やせがまんはだめよ たまになら 遊びましょう  たぶん あなたの燃えている目は 正儀のあかし  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  昨日までの俺は キレるだけがとりえ あっけない ロケット花火 だけど信じている あなたの強さなら 役立て みんなのため  いつか だめになっちゃいそうな夜 思い出してね  ダメです!哀しいの? 行かないで!もうふるえないで なぜなの 血管切れそう マジです!大丈夫? とまどいが 寄せては返す ふっと 見つめあった  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  愛です!ふたりはいつでも マジです!謎かけだらけの 夢です!解けないクイズね
恋想花火水樹奈々水樹奈々ヨシダタクミ(phatmans after school)ヨシダタクミ(phatmans after school)藤間仁いつかあの日の思い出と同じように 君も消えていくから  祭囃子が響く中 夏の終わる匂いがした 夕暮れ 君と待ち合わせた駅 改札口を過ぎれば 今日で君とはさよならなんだ 引き止める理由があったらいいのに  うつむく僕を覗き込み おどけたように笑う君 最初で最後の二人だけの夜 いつもの裏道を抜けて 駆けてく君の背中見て 好きだなんて、僕は言えないでいた。  心にずっと空いた穴を埋めるように 夜空に繚乱の花火が キラリ キラリ 綺麗だねってそっと呟く君の手を 強く握りしめていた  はじめて出会った頃 誰よりも笑う君に見惚れて 優しい人だと思った 笑顔の裏では ひとりで涙を流している そんな君が誰より大切なのに 何もできないでいた  さよならじゃ 形容できない いつまでも忘れないよ あの日見た花火のように 僕の中で今も咲き続けているんだ  心にずっと空いた穴を埋めるように 君の涙の欠片が ひらり ひらり 繋げなかった僕たちの未来はきっと 夏の幻だったから  夜空に満開の花火が上がるころ 君のいない世界で僕は泣いたよ いつか他の誰かと結ばれても 僕は思い出すのだろう とある夏の日の蜉蝣 夢を揺蕩う
恋情夏花火 feat.砂糖子モトメトインテモトメトインテモトメトインテモトメトインテ夏のある日 いつも同じ 冷えたラムネ 宿題の話 君が眩しい 祭囃子 無邪気に笑う君に夢中 hey!  恋愛中な SUMMER GET DOWN  数分遅れで 待ち合わせて 小突きあえば いつも通りの日  冗談みたいな浴衣姿にも 照れる君にちょっと動揺 祭りに 浮かれてる  はぐれないよう 君の手掴み ごまかす態度 ちょっと切ない もっと触れたいんだ でも叶わないから 今だけ  林檎飴 一口強引 君が齧りつき フォーリン 語りたい乙女の本心 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN  声もかき消されるような人混み 正直に言えない気持ちまるでロンリー こんなに近くにいるのに すれちがった時間 過ごしてる  よく知ってる君のトリセツ それでも希望は見えない uh... どうしようもなく 風に吹かれて  空を舞う 花びらが 二人の影を 彩っていく  わたあめと浴衣の男子 君が撃ち抜いた景品 揺れ動く乙女の矜持 花火へと消えた  永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花  永遠に……  恋愛中な SUMMER GET DOWN
林檎花火とソーダの海150P×天月-あまつき-150P×天月-あまつき-まふまふまふまふ150Pほら愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫 うさぎの顔したマト当て屋  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 眺む行列は氷売り 平和に包まった 夏祭り  世界中に暴力が溢れかえった それが当たり前のように 月夜は廻る いじめたもん勝ち 千社札せんじゃふだ) 金魚すくい 「こんなのおかしいよ」 なんて誰も言わない  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  愉快さ愉快 雪駄を履いて 拍子木を打てば夜が来る 笑顔を知らないみなしご少女 つまずいて転んだ  ゲラゲラ笑う君は血を飲んで 差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  差し伸べる手には毒を持つ 「これが現実だぜ」 高笑い  正義の顔して愛を唄えたら 人気者になれたかな 見返せたかな この型抜き人生で間違えたら 僕の明日なんてバラバラで終わり  この世にぶら下げられた糸引きくじは 九十九が地獄で 一つを奪い合うんだ ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように  いじめられることに慣れたから 傷ついたフリばかり上手くなる 泣く人 泣かされる人 泣かし、笑う人  君の夢を見ては虚仮威し 馬鹿にする大人がいるんだよ 僕らは そんな愛憎の溢れた明日は捨てよう  悲しいお話ばかり生まれた理由(わけ)を 僕も知らないフリして 生きてきたんだ ほら大きく手を叩け 君の足元は君だけにあるべきもの  誰かの涙でできたソーダを飲んで 笑えるような大人になりたくないな ほら大きく手を叩け 君の足元に 誰も近づかないように もう誰も信じぬように
流星花火小室等小室等及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を 流星花火が 飛び交っていた そいつが違うと 思うのだ
流星花火流星隊流星隊古屋真山田竜平酒井拓也正義の魂 燃え上がれ  (ハッ! ハッ! ハッ! …ソイヤ!) (ハッ! ハッ! ハッ! …ワッショイ!)  一つ 人より人見知り 二つ 不真面目しかられて みっつ みなもでおぼれても 四つ 余計な悩み捨て  五つの炎で 祭りを照らせ  正義の魂 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー  泣いた迷子を抱きしめて ひともきんぎょもすくいましょ~ 今日は人混み耐え忍び やるときゃやるよ5分だけ  コブシも御輿も 高く突き上げ  正義の太鼓 打ち鳴らし 盛り上げ役こそ我がミッション(パッション!) 地球の何処でも駆けつけて お祭り騒ぎの いざ Showtime キミに飛び込む流れ星 その願い 僕らが叶えよう  人生 今日がツラくても ヤなこと忘れて歌おうか 世界の平和を祈るなら 昨日の敵さえ You are Members  流星花火 打ち上げて(ワッショイ!) 夜空に炸裂 FIRE FIRE 憂鬱と言う名の悪を討ち 手をとり踊れば We are Winners 涙ぬぐった人々の 微笑みが 僕らのエナジー 燃え上がれ 正義の魂
流星花火六文銭六文銭及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を  流星花火が飛び交っていた  そいつが違うと 思うのだ
宵待ち花火H△GH△GH△GH△G人波に押されて見上げた花火とか、 赤すぎるりんご飴のこととか。  高すぎて買わなかった綿菓子とか、 金魚掬いがなくなったこととか。  手のひらの温もり、淡い浴衣の色。 喧騒を背にした駅までの帰り道。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。  花火が終わって見上げた夜空とか、 初めて手をつないだこととか。  火薬の匂いとか、寂しさとか。 確かに僕らはあの夜にいた。  言葉には出来ずに彷徨った思いは、 宵の闇の中でざわめきにとけてった。  夏が来る度に何度も思い出すだろう。 八月の夜のきらめき、胸の高鳴り。  思い出の中に僕らの夏の忘れもの。 青く揺れる思い。  君の住む町、駅で手を振った。 遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた。  あの夏の夜は今でも僕の中にある。 宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。  あの夏のように儚く消えてしまいそうな、 青いサイダーの味。 青く揺れる思い。
酔花火島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝いの この恋を 吐息めらして 越えるたび 女 彩どる 酔い花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔い花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔い花火
宵花火叙情四重奏「カノン」叙情四重奏「カノン」イオ一夜限り とうに気付きながら 夜毎委ねる 買われる性 其れを憎めど 欲に溺れ 貴方もそう 彼らと同じ様に 雑に為たなら 此程まで 狂おしい想い 知らぬままに  こんな私を 昨夜貴方は 女として扱いました 恋を知らぬこの左胸 酷く高鳴るのです  其れは宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける  夏の夜はやけに人恋しくなるから嫌いで 冬は温もり求めたくなる だから嫌い 貴方もそう 熱病の一つだと決めてしまえば きっと何も無かった事になるのでしょう  今宵はまた逢えるでしょうか それとも明日来るのでしょうか? 待てど待てど逢えぬのならば せめて傷をつけて  其れは宵花火 虚ろかな、儚き陰 薄紅と群青が交わる頃 宵花火 みだれ髪 忘れたまま 一人立ち尽くす  きっと夜更けには 誰かの腕の中 明日には忘れ恋を知らぬ私に戻るの  其れは宵花火 忘れよと思う程に 陰となり焼き付いた 瞼の裏 宵花火 哀しみは渦と成って 息を詰まらす  宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける
酔花火真咲よう子真咲よう子坂口照幸大谷明裕渡辺博史行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く  花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝(づた)いの この恋を 吐息めらして 超えるたび 女 彩(いろ)どる 酔花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔花火
ゆれて遠花火西田あい西田あい石原信一平尾昌晃前田俊明無邪気な恋 あれは夏 まぶしすぎる あなたがいたの 涼風(すずかぜ)立ち いまは秋 なぜ黄昏に 泣くのよ 傷 ひとつない 青春など この世にないよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい  髪型変え 口紅も 別な女性(ひと)を 真似したけれど 心だけは そのままに ただ想い出を 抱きしめ 夢 帰らない 青春なら 誰にもあるよと 言われて 恋花火 ゆれて遠花火 愛した記憶だけ せつなく 夢花火 遠花火 ああ いとしさ 残るの  恋花火 ゆれて遠花火 はかなく消えて行(ゆ)く さだめに 夢花火 遠花火 ああ あなたに 逢いたい
ゆらり花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺ田村直樹キレイだよこっちだよと 君が僕の手をひっぱってゆくの 駆け抜けた夜空に明かりが一つ 闇の中に光っていた  空に白くモヤが掛かってる そこはとても不思議な物語 あぁ夢の中で 僕のこの想いが 届いたのはそう 幻か  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ ピーナッツ型の僕らは夜空に ずっとずっと一緒に居ようねと誓いました  月夜に咲いた花が いつのまにか涙に染まってゆくの キラキラ揺れる水たまりの上で 最後の時過ごしていた  このまま目覚めなければ良いなぁ ここはとても素敵な物語 あぁ夢の中は 君が近くにいる ここにいればそう 幸せか  ヒラリヒラリ散る花火は終わりを告げて 過ぎてゆく時の中忘れてたんだ 君の姿が消えてゆく前に きっとまた会える日のこと想いました  疲れた君はなぜか急に 大人しくなって 肩に顔をうずめていた 優しく眠る君の横顔を 僕はずっと見ていたい  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ 今もどこかで君は変わらないで ずっとずっと笑ってること願いました
夢花火金田たつえ金田たつえ三浦康照石中仁人逢えば逢うほど 別れが辛い 辛い別れの しのび逢い 不倫じゃないのよ わかるでしょうか たとえわずかな間でも 燃えていたいの あなたの胸で 女ごころの 夢花火  私ひとりの あなたじゃないと 知っていながら 奪いたい 愛しか見えない いけない女 帰るあなたを 追いかけて ひとり見上げる 夜空に咲いた 運命はかない 夢花火  あなたひとりに 命を賭けて 灰になるまで 燃えたいの 信じて下さい 女のこころ ひとり寝る夜の さみしさを 抱いて探すの あなたの匂い しょせんふたりは 夢花火
夢花火岩波理恵岩波理恵リョーリョー0→1恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  お酒が増えました あんたを想い 呑むお酒 まばゆい都会(まち)の片隅で 泪に暮れてます  あゝ あの日々が いついつまでも わたしの心 締め付ける  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  おくれ毛 束ねても すぐさま 乱れてときめき 重ねた肌 冷たくても しあわせ 噛み締めた  あゝ この愛は どこどこ行くの 宛てなど無くてもいいから  明日が見えなくたって 過去に傷付いたって あんたと生きてゆきたい 泣いて 泣いて 疲れて 好きで 好きで どうして 去りゆく背中 追い続け  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火
夢花火香川裕光香川裕光香川裕光香川裕光ヒグラシの声に 暮れてく町並み 君を迎えに 僕は走る 群青が空を 塗りつぶしたなら 君がやけに幼く見える  今も何も 変わらないよ 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  人ごみの中 はぐれないように 流れに任せてきたけれど  ほら勇気出して 踏み出してみれば 懐かしい匂いの風が吹く  今も何も 変わらないよ 寄せては返す波のように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の涙がそっと零れる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ歩き出そう 子どもみたいに 夢見ながら  今も何も 変わらないよ… 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  夢見ながら 笑いながら  歌いながら はしゃぎながら  憂いながら 恋しながら
夢花火鴨川鴨川目崎清虎目崎清虎いつか見た時何も言えずに そっと優しい風に吹かれた姿 思い出してる今は遠く 夏の幻 銀色の星 落ちる所まで 迎えに行くよと何時も 想ってるのさ 今は近く すぐ傍に  初めて話し掛けたあの最後の放課後で 聞こえないフリして笑う 横顔ばかりみていたはずなのに それだけで…  今宵 夏彩る花が咲く 二人肩並べ語り合い 互いに響く音が何かと 確かめる様にそっと手を握る このまま時間が止まればいいのに 答えは夜空を明るく染めた  また来る夏に会うその前に離れてた夜も在ったけれど 思い悩み合えた日々が大切にここにあるから  今宵 夏彩る花が咲く 二人往く同じ駅への道 これからもずっと傍にいて 色んな事を話して欲しい このまま時間が過ぎて行くのを 感じてるのさ 手を繋ぎながら
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
夢花火黒木姉妹黒木姉妹麻こよみ岡千秋伊戸のりお一たす一は 二にならぬ ままにならない この世です あゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生は あゝくよくよ泣いてる 暇はない 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火  ひとりじゃ誰も 淋しくて かわす笑顔で 注ぐお酒 あゝ最初は他人の あなたでも あゝいつしか大事な 人になる 女 女心が ときめいて どんと一発 ああ…夢花火  涙の川を 越えてこそ きっとつかめる 夢がある あゝ明日に望みが あるかぎり あゝ出直しできます 何度でも 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火
夢花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミなんとなく電話かけたなんて言ったけど 本当はやたら声が聞きたくってさ やりたいことお互いあるから この距離を今日も電波でつなぐ  You make me smile, you make me sad. ボクノキブンハ キミシダイサ でも願いはLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. ほらまた頭の中 キミであふれた  夜空に広がる ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  等身大より大きくても小さくても駄目 どうやらやっぱキミのサイズが好きなんだなぁ 幸せと背中合わせの悲しみだって受けて立つ キミとなら  You make me smile, you make me sad. マタ ホンロウサレッパナシ でも今日だってLovely day You make me smile, you make me sad, you make me crazy, you make me high. めくるめくの世界 まだ見ぬ景色探してる  夜空に広がる ユメハナビ キミの名前を呼んで 叫んで たまらなくなって いつでもボクは コタエサガシ この風に揺れながら  君に逢いにいくよ…  見上げたら ほら Ah ユメハナビ ボクはキミを思って 想って この手を伸ばして いつでもボクは コタエサガシ 風に流されながら  今でもボクは コタエサガシ この風と揺れながら
夢花火百鬼あやめ百鬼あやめHaToHaTo石倉誉之鈴の音(ね) 響く 深い夜とお月さま 今宵 宴の用意を  高笑いこらえ 嗚呼、式神を連れ立って 戯れに興じるの  流れゆく時を想う 消えゆく日々ならば この刹那さえ 美しくしよう 咲かせて空高く  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり願うのは 現世(うつしよ)の思い出だけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け とこしへに余は 歌って笑っていたいのだ  静けさ満ちる 浮かぶ三つ影法師 今宵 祭りの後よ  寂しさ抑え 嗚呼、皆どもを想いながら まどろみへ委ねるの  生まれては弾け消える 泡沫の調べは その一瞬も大切にしよう 聞かせて鮮やかに  そっと きんらりきんらり夢花火 ひっそりひっそり祈るのは 永遠の楽しさだけ  ずっと 幾年(いくとせ)時を重ねて 思い出す余はあはれ こころゆくまで 踊って騒いでいたいのだ  移りゆく時のなかで 宿る気持ちならば この儚さも彩(いろどり)となれ 咲かせて鮮やかに 皆と  そっと はんなりはんなり夢花火 ふんわりふんわり祈るのは 現世(うつしよ)の楽しさだけ いつまでも  幾年(いくとせ)時を重ねて 巡り会う世は情け 忘れないように とこしへに余は 皆と笑っていたいのだ
夢花火GOLD LYLICNovelbrightGOLD LYLICNovelbright竹中雄大竹中雄大・沖聡次郎明日の目覚ましは 朝6時だけど君と話したい おやすみの合図はさぁ カーテンの隙間から覗く光で  いつもは眠らないこと悔やむけど 今日だけは欠伸さえも愛しく思えた  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね  初めて会った日から まっすぐな君に心惹かれて いつの日か見上げれば 無意識に君を思い浮かべた  決め手は価値観性格全て そして人の悪口言わないところ  照れ臭い言葉でも 君には言いたいよ 癒えない傷があっても背負うよ 泣きたい時はこの胸を貸すから ずっと愛を歌って  たとえこの街に 君が居なくても 僕は君を探していたんだろう 他の誰かになんて こんなこと言わないよ たった一人の君を想うよ  今すぐ会いたいよ その声聞きたいよ 飾らないその姿が愛しい 君の眺め独り占めさせてよ 何年先も  溢れ出す想いを 抱きしめて言いたいよ こんなにも見たい景色があるから 君の街は綺麗に見えますか? いつかふたりで行こうね
夢花火花咲里佳花咲里佳下地亜記子乙田修三鈴木英明男度胸は 誰にも負けぬ どんと当たれば 飛ぶ火の粉 命真っ赤に 燃やした男(ひと)に 惚れて尽くして ついて行く あなた…あなた… 夜空を焦がした 夢花火  泣いちゃ駄目だと 叱ってくれて 涙ぬぐって くれる男(ひと) すがる背中が 情けが熱い 離さないでね いつまでも あなた…あなた… 二人で見上げる 夢花火  男一途(いちず)の 夢打ち上げて いつかこの世の 華(はな)になる 胸に抱いた 望みが叶う 春が来ますね きっと来る あなた…あなた… 夜空を彩(いろど)る 夢花火
夢花火FES☆TIVEFES☆TIVE加藤碧前田克樹菊 牡丹 滝 柳 トラの尾 蝶々 スターマイン 幾億の夢を乗せて 真冬の打ち上げ花火  たまや かぎや 一夜限りのマボロシ 星と一緒に ふたりの胸も焦がす  来年もまた一緒に見れたら サイコーだネ  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア  椰子 孔雀 万華鏡 UFO 昇り竜 ナイアガラ オツだっちゃ ミヤビですなぁ 真冬の打ち上げ花火  赤や 青や 緑のヒカリ舞い散る 楽シイ 切ナイ 感情が弧を描く  露店であったかい甘酒飲もうよ おごってよネ  咲き誇れ!HANABI パッと散れ!HANABI 紺の空は澄みわたって 今だけのショーを見守ってる ずっとこのままでいたい 冷たい風 耳くすぐる 想い出が増えてく これぞジャパニーズA・WA・RE  色ハ匂ヘド 散リヌルヲ 始まりは終わりさ 浅キ夢見ジ 酔ヒモセズ 大団円へとラストスパート  打ち上がれ!HANABI ドンと鳴れ!HANABI かじかんでる手をつないで 息をのんで空を見上げてる なんでキュンとなるのカナ? 夏と違う 伸びた髪が やけにオトナっぽくて 燃える恋のファンタジア
夢花火BLUE ENCOUNTBLUE ENCOUNT田邊駿一・江口雄也田邊駿一また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  いつからだろな 僕がこんなに人を好きになれたのは 片寄せ伝わる温もりが 黄昏時の空の下 光ってみえた君の姿が どこかへ消えていこうと 必ず戻ってくるはずだ 空に舞う花火のように  風のように 君が僕の頬を撫でるから 2人出会って恋した あの夏だけは忘れられない  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  もしあの日君が この場所にいなかったら  今頃僕はどんな気持ちで この花火みてるのだろう  また1つ僕らの思い出が ゆらり夜に消えていった 夏宵に散る打ち上げ花火 まだ2人は夢の中  絵に描いたような幸せより まだ見えぬ今がいい ただそばに君がいてくれるだけで それだけで僕たちは いつもより輝いている あの夏のように、ずっと…
夢花火三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦池多孝春あなた見送る 別れの駅は 今日もつめたい 霧が降る いくら好きでも この世で添えぬ 一夜かぎりの いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火  昨夜あんなに 激しくもえて 今朝は他人に なる二人 他人なんかじゃ ないのにあなた なんでわたしを 残して行くの 泣けてきそうな 泣けてきそうな 湯のけむり  やがて電車が 山間をぬけて 駅のホームに すべりこむ 交わす目と目に 思いをこめて すがる涙の いで湯の恋は 咲いて短い 咲いて短い 夢花火
夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY*Luna×音はつき*Luna×音はつき音はつき・*Luna*Luna*Luna空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな?  「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」  かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた  忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ  「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな  あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ  「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」  「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」  「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」  ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから  夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい  大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ  あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと  「ねぇお母さん」  これが今の私 聞こえてるかな?  「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」
夢色花火nanginanginanginangi村カワ基成暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。 少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。  また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。 悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。  夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。 私をもっともっと輝かせて。  愛くるしいハツラツとした笑顔を交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。 今日だけは大人しくして欲しいのに。アイツと別れたキオクが暴れだす。  優しくされちゃうとね。テンパッてる私馬鹿みたいよ。 冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。  夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。 バレない様に人ごみに隠した。  ただ忘れたいだけで付き合ってるなんて思わないで。 決意の証見せつけるチャンス。そっとそっと近づいて。  夢色花火が一番キレイに咲く時。 あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。 七色未来は今。今。から2人で。
雪花火氷無小雪(早見沙織)氷無小雪(早見沙織)川嶋あい川嶋あい伊賀拓郎ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたに恋して本当によかった こわいものなんてないくらいただ笑ってた あの頃の2人でよかったけど 二度とはもう戻れないことくらいわかってるよ  ずっと好きだよ ずっとあなたが 想いの代わりに打ち上がる 雪の花火が  あなたは誰より優しく弱虫で もう一度会えるまで絶対に強くなる 何があっても笑っているよ あの日からそう決めて一人でも歩いてきた  ずっと好きだよ ずっとあなたが 涙の代わりに打ち上がる 雪の花火が  生まれて初めて見た世界 あなたが見せてくれたよね 今年もそうこの街に白い雪は降るのかな  こんなに好きになってごめんね あなたじゃなきゃ私の全て意味を持たないの ずっと好きだよ ずっといつまでも 心の空にまた打ち上がる 雪の花火が
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪と花火Bitter & SweetBitter & Sweet長谷川萌美枝松研一川島章裕大正生まれの二人 お見合いで出会った 戦地からのラブレター 四角い丁寧な文字  やがて二人は結婚し 新たな暮らし長岡へ 朝日の中で白い息 吐きながら働いた  大きく打ち上がった花火 笑顔咲くあなた 終わればすぐに冬仕度 雪肌のわたし  いつも先を見つめている あなたが好きだった ずっとこのまま続くと… 続くと、思っていた  優しい光の季節 あなたは病院のベッド 毎晩寄り添った 遠くで孫の産声  新たな命抱かぬまま あなたは永遠(とわ)に眠った 仏壇前で眠っても 一人目覚めるの  小さく散ってゆく花火 降り始めた雪 家中残るあなたの匂い そっと消えてゆく  連れていってと夢の中 「あなたはまだまだ」と 微笑み去ってゆきました 白く染まる長岡  遠く遠く離れていても 変わらないものがあると 信じています  いつも先を見つめている あなたが好きだった 長く生きたけれどまた出会って お墓で二人きり ふかふか白い雪包まれて 雪溶けほころぶ桜 今年も花火が咲く
夕花火津吹みゆ津吹みゆかず翼四方章人石倉重信酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も… おんな囃子(ばやし)はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
夕花火広畑あつみ広畑あつみかず翼四方章人池多孝春酔って忘れる 恋ではないが 飲めば一夜が 越えられる 胸を焦がした 夕花火 まんまる月夜の 帰り道 肩を抱かれた 思い出も おんな囃子はヨーイトナ 風に散る  祭り太鼓が 遠くで鳴れば 未練あと引く 乱れ打ち 二度と来ないわ 幸せは ほんのり露草 咲いたって 恋が教えた なみだ色 おんな囃子はヨーイトナ 夜に散る  命懸けても 叶わぬ恋は どこに捨てよか 流そうか 胸で砕けた 夕花火 つんつんつれない 片情け きっといいひと いるのでしょう おんな囃子はヨーイトナ 夢に散る
夕凪花火ナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaMurakami Jinあんなに待ちわびていたのに ぎこちないよね 久しぶりに会えたのにね ただ波の音聞いてた  潤んだ目に映った夕日 きつく手を握りしめた  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね わたしもう行かなきゃ鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  流れゆく夜空 遠くに打ち上げ花火 君は今どんな顔して見上げているのかな  2時間分 離れた君が 既にもう恋しいよ  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 君と過ごす時間は鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火  次会う時は笑顔でいよう 悲しませたくないから  サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 会えない時間が また思いを強くする まるで夕凪花火
夕暮花火VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした  夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか?  苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから  燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから  どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ  手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた  消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい
やる気花火渡り廊下走り隊渡り廊下走り隊秋元康多田慎也fink Bro.やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  誰かといつも 自分を比べていても 始まらないよ 一生懸命 最後まで頑張ったら 褒めてあげよ  さっきまで凹んでた 私はもう大丈夫  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  大きな壁に 道を阻まれた時は まわリ道して 悲しいことに いくつも巡り合うけど 雨も止むから 深呼吸 ひとつして 空を見上げ 楽になれ!  やる気花火 胸の奥に打ち上げて もやもや吹き飛ばそう やる気満開 一生懸命やってみようよ 私  どどどんと独り言 ほら 元気が出て来るよ  やる気花火 悩みなんか蹴散らして 笑顔 咲かせてみよう やる気満開 無我夢中で もっと楽しくなる 魔法  やる気花火 火が点くのを待っている 心の向き合い方 やる気満開 涙よりも きらきら美しい 花火
夫婦花火米倉ますみ米倉ますみ木下龍太郎伊藤雪彦馬場良燃えて花咲く 一輪二輪 能登の夜空に 乱れ菊 惚れた貴方の 遺志を継いで おんな一代 花火師に なってみせます なってみせます 誓う荒海 日本海  (セリフ)「お前の名前をつけた花火をきっと揚げてみせる… それが貴方の口ぐせだった。 女だてらと笑われたってかまわない、 貴方の代りに私が揚げてみせます。 この能登の荒海に日本一の大花火を…。」  好いて好かれて 夫婦になった 夢もはかない 波の花 死ぬも生きるも 一緒のはずが 私ひとりを 置き去りに なんで貴方は なんで貴方は 追って行けない 遠い空  (セリフ)「あんた、二人の名前の大花火、見てくれていますか? 聞こえる、御陣乗太鼓が聞こえるわ。 私の晴れの門出に花を添えてやろうって、 あんたがそこから叩いてくれているんですよね あんた」  長い苦労も 貴方が支え 耐えて迎えた 初舞台 下座の囃子か 御陣乗太鼓 いのち一筋 花火師が 今宵仕掛ける 今宵仕掛ける 夫婦花火の 二つ菊 
紫の花火薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆薬師丸ひろ子あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた  そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像  空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた  最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね  紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
みちのく遠花火佐藤善人佐藤善人たきのえいじ若草恵南郷達也紅葉(もみじ)が燃えて 秋が往(ゆ)き 湯けむり恋しい 冬がくる 好きで別れて 都会の暮らし 責めているよな 風便り ごめんごめんよ それ切りで 忍ぶみちのく 遠花火  達者でいるか 忘れたか それとも待ってて いるだろか ビルの谷間に 明かりを点し 下り列車が 駆け抜ける度 乗って行きたい 行かれない 耐えてみちのく 遠花火  鞄(かばん)に詰めた 夢ひとつ つかめば帰れる 手土産に 何をくよくよ 悩んでいると 叱る地酒の ほろ苦さ 空を見上げりゃ 北斗星 浮かぶみちのく 遠花火
水花火秋岡秀治秋岡秀治砂川風子水森英夫丸山雅仁どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中  障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ  叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと
水花火遊吟遊吟卓(SUGURU)卓(SUGURU)愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えるよ  夏の水面花火君は浴衣姿 照れてうまく喋れない横目で君を見た 夏の星座が映る水にメロディー乗せて 不意にマジな顔したら君に笑われた  花火が照らす左手君は気づいてるかな? たくらむこの気持ちにそっと右手を握り締めた  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない君はそっと微笑んだ  騒ぐ街並みの中黙り込んだ僕に 君はどこか寂しそうすねて下を向く  違うよ空の星に二人の想い乗せて 七夕様にお願いしたんだどうかずっとずっと居れますように  愛してるの一言それだけで 明日もがんぱろうって思えてくるよ 何も無くても君が僕の全て 面と向かって言えないよ一人つぶやいた  もしも君が僕の前から サヨナラすることがあるとするなら 僕は君が幸せになるのなら… なんてこと言えないよずっとずっと居たいから 無限の人ゴミの中君が居て 握った手は離さない僕はそっと微笑んでギュッと抱きしめた
真冬の花火國府田マリ子國府田マリ子LaLa杉村真瑤誌ゲレンデには シルク・スノー みんなでくりだしたの あなたも参加するときいてた いつも 気持ちごまかした 不器用な私でも 今日の スペシャル・チャンス 逃がさない  誰よりも好きなのよ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール  同じリフト乗ったのは偶然じゃないけれど 恋のバイオリズムも うわ向き  この気持ち 気付いてよ  真冬の花火みたい あなたと はずむトーク 真冬の花火みたい 光輝く 景色 いつかあなたと寄りそう ハートのゴンドラ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール
まふゆの花火野川さくら野川さくら尾崎雪絵影山ヒロノブ風が水面をすべり けむる匂いを運ぶ ふたりの心の奥に 灯り ともして  大きく響く音に 胸を弾ませながら 首が痛くなるほど 仰いだ空  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった さみしい時さえ 涙見せぬように ほほえんでいたから  吐息が白さ増して 夜の藍さに映える うるんだ瞳の先に 光の花束  はぐれないように そっと 指先をからめたら ぎゅっと握り返して はにかんだね  照らして 真冬の花火 せつない思い 溶かすほど 流れる星に 祈りを …この瞬間に 永遠を 焼きつけるくらい じっと 見つめていたい  幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは  咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは
真昼の花火中孝介中孝介いしわたり淳治江崎とし子羽毛田丈史ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く  鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火  アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来  ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く  色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり  アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日  アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日
真昼の花火Fullfull PocketFullfull PocketPA-NON・多田慎也多田慎也真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  心の奥が キュンとしたんだ 雨上がり 青空にかかった虹を 教えて くれたね 好きだって思うだけで 涙が 溢れる 小さな頃聴いた歌 あれ本当だったんだ  ねえ知ってますか? 恋の魔法って 実は解けやすいみたいよ? 放っておいてばかりいると よそに行っちゃうから なんてウソウソ…  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ  出会ったときに ピンときたんだ 昼下がり うまく説明できないけど 誰とも 違った 無邪気に笑いかける そういうとこ ズルイよ 君へとむかう導火線 もう止められないんだ  ねえ知ってますか? 最初の恋は 叶いづらいものみたいよ? このまま何も言えないで 消えてしまうのかな なんてヤダヤダ…  真昼の花火のように 胸で打ちあがる そのたびに 募り続けるの大好きの花 切ない 恋する痛み 初めて知ったよ 傍にただいるしか できないこと ねえ早く 気づいてください  追いかけたって掴めない光 心に焼き付けて  「ずっと好きでした」  真昼の花火のように 胸に咲いてるよ 明るくて 君には見えない大好きの花 刹那 恋とは光 強くきらめくよ 風の向こうに音が 聴こえるでしょ? ねえずっと見つめているよ
真夏の花火と秘密基地i☆Risi☆RisMio Aoyama丸山真由子清水武仁果てしない 未来を描いて 何だって 叶う気がしてた あの頃の 気持ちたち みつけたら 何度でも さあ! 夢に走り出そう!  青い空 蝉しぐれがミンミンと響いて 故郷(まち)は ドタバタ てんやわんやで お祖母ちゃんが着せてくれた ボタンの浴衣 懐かしくて 思わずあふれだした 涙  “忙しい”が口癖で 連絡もしなかったのにね 変わらない みんながいる Ah...嬉しいね さあ 夏を始めよう!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね 眩しいくらい 輝いていたよ 何だって 叶う気がしてた よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのは そう ピュアで無垢な笑顔  満天の 星空をわたる流れ星 響く 祭りばやしの調べ 1つの綿菓子 みんなで取り合って 大笑いして なぜかこみ上げてきた 涙  “どうしてた?”“元気だった?” ウケるくらい 大人になったね 甘酸っぱくなった瞬間 ドンとはじけた 大きな 夢花火  果てしない未来が見たくて みんなして 覗く望遠鏡 それぞれが 手に入れた 宝物 キラキラ 輝いてた もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な勇気  “来年も来ようね”なんて 最高の笑顔で云うから “負けないよ!”なんて叫んだ みんな ありがとう また走り出すから!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な笑顔
ポケットの恋花火ななみななみななみななみ鎌田雅人放課後にこっそり君を呼び出してさ 夏の夜の約束をしたかったんだ だけど君の照れ臭そうな顔を見ると 計画はあっという間に消えた  季節が味方する片想い 置いていかれないように背伸びをした  君のために恋の花火が上がる ドクンと音をたてて この胸に花が咲く 笑うたびに少し臆病になる そんな私をただ見ている いぢらしい夏よ  グランドに光る汗を身にまとった 誰よりも輝く君を見つけた その日から誰もいない教室で こっそり恋焦がれてきた  初めての会話響く鼓動 切りすぎた前髪を気にしながら  小さな恋ポケットに隠してる はみ出さないように 気付かれないように もしも知れば君は何て言うだろう 夢中な私をただ見ている いぢらしい太陽  帰り道 蝉時雨 見慣れた背中 駆け寄った 君は言ったんだ 「花火を見よう」  好きって言葉じゃ足りない程の恋 ドカンと音をたてて この夜空に花が咲く  笑うたびに少し素直になれる そんな2人をただ見ている いぢらしくも 愛しい夏よ
僕の打ち上げ花火AKB48AKB48秋元康上杉佳奈夏祭りの夜に 君のことを見かけた 金魚すくいに 真剣だった 華奢な浴衣姿 白熱灯の下 はしゃぐ君の背中を そばにいた彼が そっと 抱いたね  なぜだか 僕は 急に そこにいられなかった まるで 君に恋をしてたように…  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の奥の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー  仲間たちとはぐれ 一人歩く 人ごみ 祭囃子が 遠く 聞こえて 余計 淋しくなる 人はみな 自分に 嘘をついて生きてる ずっと 隠してた ホントの気持ち  学校では見られない 素顔の君を知って もっと もっと もっと 好きになった  打ち上げ花火が また上がる 空の向こう 切なさが心に広がって行く 打ち上げ花火が また上がる 夏はいつも 過ぎた後で 大人にしてくれる  片思いは 続くのだろう 君が誰かといたって… 一人きりで 僕の恋は まるで 線香花火みたいに  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の真の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー
僕たちの花火 (feat. あさぎーにょ)noovynoovy小沢中村泰輔あの日 二人の海に 小さく花火が輝いていた  焼けた君と僕の肩 触れ合う痛みが心地よかった  I miss those days… 思い出 濡らす I miss those days… 涙が  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋  あの日 二人の恋は 花火のように 散りかけていた  涼しい砂浜の風が 夏の終わりを告げていったの  I miss those days… 君が泣くから I miss those days… 泣かないよ  今 よみがえる あの夏の夢 虚しく ただ見つめていた 移ろう季節と 愛を  初めて知った 恋の結末 永遠に繰り返されると信じた あの夏の夢  夕立ちが 夕立ちが 夕立ちが すべてが  今 よみがえる あの夏の恋 僕達は疑わなかった 無邪気に誓った愛を  初めて知った 胸の痛みが 僕達を少しだけ大人にさせた あの夏の恋
ホタル花火シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁写真をスクロール ハッと火花が散った なんだか遠い夏 まるで祭のあと 小さなジャングルジム 大きな夢叫んで 何かから逃げるように はしゃいだ  馬鹿なあだ名つけて むせたビール まともな顔なんてない 集合写真 愛しき謎のすり傷  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  心がいっぱいで 笹舟は沈むんだ その時 あの人あの歌 過去にした 自分の欠片を捨てて オールを漕げば 思い出によろめく 秋の風  もう一度逢えたら 当たり前に センスの良い呼び名で 乾杯しよう 叱ってよ 愛しき傷  泣いた僕ら 線香花火 傷ついてなお寄り添って光る ぶつかって落ちた 火花はきっと 再会を祈る 眠れる蛍  始まってしまえば なんて呆気ないエンド だから花火は嫌いだ 嫌いだ  携帯の消せない 君の残り火 あの日確かに 君が好きだった  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  笑って泣いて 弾けて消えた 君との「出逢い」はホタル花火 生きた証の 眩しき火花 再会の場所を 哀しく燃やす
星花火坂本冬美坂本冬美真名杏樹三木たかし岸村正実シャワーのしずく くすぐった 夕暮れの風 おくれ髪 あなたは来ると 賭けをする 海はお祭り 星花火 焦がれて灼けつく この胸は 12の少女か蛇か鬼か  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ  浴衣を広げ 見る空は うっとりにじむ 夢模様 聞くことなんてありゃしない だって あなたは星花火 夜空で咲いたら その後は 夜明けのジャンボで消えるひと  私をだれも止められない 一度きりの夏いいでしょう あぁ 指まで燃えているよ あぁ あなたが恋しいよ  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ
星花火SCRIPTSCRIPT渡邊崇尉渡邊崇尉SCRIPT・遠山裕言いかけた言葉ちぎれて風になる 揺るぎない願い夢の中でささやく 交わすくちづけ切なさの意味を知る 見上げた夜空にふたりだけの星花火  今以上それ以上の痛みを かかえきれずに僕らは 錆び付いていただけさ  今だけは I got off without saying good-bye 枯れない想いだけそのままに Never forget memories いつか会えるその時まで  唄われる事のない名もなき君へのラブソング はじけるように言葉のない空に響く  壊れかけの流れ星みたいだ バラバラの季節そっと繋ぎとめれたら  今だけは I got off without saying good-bye やさしさの待つ日当たりの場所で Never forget memories わかりあえる日待ち焦がれてる  出逢いこそが奇跡だなんて馬鹿げてる 許されたこの瞬間をその胸に刻み込もう  今だけは I got off without saying good-bye 終わることのない営みの中で Never forget memories 許しあえるその日まで
星空花火せりかなせりかなせりかなせりかな目覚まし時計が朝を告げる前から 午前五時僕の鼓動が騒ぎ出す 村国山さえまだ眠ってると言うのに 今夜の天気予報が気になって  日野川で 拾った流木 追いかけた白い球 打たれた夕立 いつも思い出すよ  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも we can fly…we can fly…we can fly…  今朝見たニュースの 占いが微妙でも 十九時 気分は月より明るいさ  青空よりもっと煌めいて 星空より特別な 今宵の夜空は 僕らの為にある  星たちも気付く程 高鳴って僕らの音 もっともっと咲かそう ほら世界を照らすよ 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも  もうじき川辺に彼岸花が揺れる  もし僕が星になっても また君と見れるように…  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 例え遠く離れたって 空を越え響いてくから ずっとずっと守ろう 僕らだけの 花火を ふるさとを 未来を we can fly…we can fly…we can fly…
星空と月と花火の下水樹奈々水樹奈々Bee'上松範康(Elements Garden)「僕たちはもう自由にならないか」 そんな言葉に傷ついてから いくつの空を眺めてきたんだろう 気付けばあたしも笑えてました  時が経てば 別れの痛みは忘れるもんです 懐かしくて愛しささえよみがえるよね  星空と月と花火の下 夏の香りする 君の場所で 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫  「僕と君とは特別な気がする」 そんな言葉に浮かれてた頃 すれ違いなどあるわけないんだと 気付けば涙を流してました  はしゃぐ浴衣 腕を組んで寄り添ってたもんです いつしかその手は離れて 迷子になった  星空と月と花火の下 ケンカばかりだった 最後の日々 生き急いだ蝉が 夜空でも鳴くように 二人は駆けてた  今はわかる 君がとても大事にしたモノ それを知ったことが あたしの大事なモノ  星空と月と花火の下 浮かんでは消える 君の顔を 季節が来るたびに 思い出して泣いた でももう大丈夫だよ 今咲いてる花火 どこで君は誰と 見上げてるのかな…  星空と月と花火の下 夏の香りした 淡い恋で…
部屋の窓から見る花火渕上舞渕上舞渕上舞菊地創菊地創通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの  途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ  飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム  部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように  ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  次の夏の日まで あなたとずっと…
ふるさと花火山川豊山川豊つんくつんく湯浅公一懐かしい顔 見かけた 生まれて育った 町 息子ももう 16歳(じゅうろく) ずいぶん早いもんだな 嗚呼  父がいつも 言ってた言葉 今はすごく わかります  線香花火  ふるさとへ ぶらりと来た 匂いまでも ありがたい 町並みは 変わったけれど 何も変わらない… ふるさと  初恋したあの子も いいおふくろになって 旧友(ともだち)らも あれこれ 歓迎なんてしてくれたり  元気そうな 笑顔からは 苦労の後が見え隠れ  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと  線香花火  ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと
冬花火麻倉まりな麻倉まりな麻倉まりなYCM白い吐息混じる空に 私の気持ち溶けてスーッと見えなくなった 原宿駅前が騒がしくて早歩きで どこまでもついてくるネオン  こんなことなら君のこと 見てるだけの毎日の方が幸せだった  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよzclv わかってるのに期待しちゃうでしょ  なんにもなかったような顔して あの子と笑い合ってる君 これはきっと夢なんじゃないかって ずるい私気づかないふりして また  君と会うための理由つくっていた あの時の白いマフラー返すね これでたぶんおしまいかな 君がさよならの色に変わってく  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよ わかってるのに期待しちゃうでしょ  この場所で見たかったな 君のとなりで冬花火
冬花火大川栄策大川栄策吉岡治市川昭介棄てちゃいやよと 紅ひもで ふたつからだを 縛ったおまえ ばかなやつだよ 死ぬまで 死ぬまでおんな 抱けば火となる あゝ冬花火  肌に残った くれないの 花はふたりの 愛する証し 離しゃしないよ 最後の 最後のおんな 朝を呼ぶなよ あゝ冬花火  心細いか 身を寄せて 眠るおまえの 背中が薄い 夢で泣くなよ 愛しい 愛しいおんな 耐えて花咲け あゝ冬花火 
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬花火中条きよし中条きよし山口洋子浜圭介溝淵新一郎夜更けのガラス窓を つたう雨は 別れた女の 泪に似てる 意味なく小指で あいあい傘を かくのが 寂しいくせだった 不倫という名の 手荷物を ふやしておまえは どこにいる  このまま俺の側で ねむりたいと 逢うたびおまえは くちびるかんだ 炎えてる心を 裏切るような ひやりとつめたい 肌のいろ みれんという名の 途中駅 下りれば夜風が 呼びもどす  ショールに頬をうめて 歩きながら 死んでもいいわと ぽつりといった 季節と同じに 消えてく恋は つかの間夢みた 冬花火 別離という名の 停車場に いまでもいそうな うしろ影
冬花火野村将希野村将希大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂(さび)しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
冬花火華乃美幸華乃美幸大久保よしお徳久広司前田俊明北の港で おまえを捜し 一人で歩く 波止場まち 浜の酒場は 夜風が沁みる 季節はずれの 冬花火 きれいな色は はかなく消えて どこか寂しい 夜の星  肩を並べた 写真を見つめ 戻って来いと 呼びかける 夜が恋しい おまえの香り 空に舞い散る 冬花火 激しく燃える 煙の中に 見えた姿は 涙顔  部屋に残した 小さな指輪 今頃どこで 暮らしてる 花が咲いてる 岬のはずれ 一人見上げる 冬花火 おまえも空を 見ているだろうか いつか幸せ 来るだろう
冬花火ユリアユリア水瀬あやこ清永アツヨシ清永アツヨシかじかんだ手を 大きな両手で 温めてくれた やさしさが 指のすき間を くぐり抜けぬ様に 握りしめながら 見上げたの ああ この空に気まぐれの風は 似合わないはずと まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火  雑踏の中 はぐれそうだよと 抱き寄せてくれた 瞬間に 同じ気持ちで つながってること どんな言葉より 感じたの ああ 幸せをかき乱す音は 届かないはずと 今 ほろりほろりと 流れてる 涙 あなたに会いたくて ほろりほろりと 思い出す まぼろし 冬花火  まだ ゆらりゆらりと 燃えている 心 あなたが恋しくて ゆらりゆらりと 舞い散った あの日の冬花火
冬の花火上戸彩上戸彩広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 大切な誰かと もっと近づける  北風が 二人の間に吹くたび 肩よせて 吐息の温度 感じる  笑顔さえも 凍りつくような 冬の夜だから そばにいて  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける  一つしか知らない冬の星座を 自慢げに指さして 教えてくれた  街の灯りも やさしく 静かに 今ならなんでも言えるような気がする  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさって 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて 少し頼りのない 未来を描いていく  落とした涙なら すぐに アスファルトの上で とけてゆく  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける 愛すべき誰かと もっと近づける
冬の花火おおたか静流おおたか静流おおたか静流S.C.Foster静かに点す 冬の花火 しばし手を止め  ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ  放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう  ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ  静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに  思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ  交す瞳深く されば時を わすれよう  ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ
冬の花火杏子杏子杏子佐藤洋介キレイな花を咲かせましょう 誰もが羨むよな薔薇 少しずつ媚薬かけ 鮮やかに香るよ  羽ばたくことのない鳥は 窓辺からみる空高く 残酷な状況に いと甘き夢抱く  涙がでちゃうよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  過ちは 消せないの? 跪いて祈りを  誰かと見たよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  どうして どうして 悲しみは止まらない 涙は はらはら落ちて 手のひらに溢れてる
冬の花火三橋美智也三橋美智也横井弘鎌多俊与夜汽車夜汽車を 乗りつぎながら 逢いに来た町 山あいの町 湯の香せせらぎ 変わりはないが あの娘(こ)ひとりが 見えない道に 冬の祭りの 笛が鳴る  橋のたもとの あの娘(こ)の部屋を せめて訪ねりゃ 陽(ひ)ざしも薄い 待って疲れて 流れて行った つらい気持ちを 知らせるように 窓で揺れてる 蛍篭(ほたるかご)  夢を失(な)くして 湯の町捨てて どこをさすらう 浮草人形 贈るあてない 指輪を抱いて うしろ姿の あの娘(こ)を思や 雪に散る散る 遠花火(とうはなび)
冬空花火吉川友吉川友聖司聖司Michitomo冬空花火が夜空にうかぶ 鈴の音が響く夜に会いたい  ふたつ並ぶ足跡が 少し可愛くて いとしい キミの手が 凍えないように 僕がちゃんと握る  Ah あの頃の2人で Ah ふざけて笑って踊ったりおどけたり Ah 2人だけが浮かんだ 写真がシャッターの音 響かせたこの夜に  冬空花火が夜空にうかぶ この世でひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 思い出ひとつ ひかりと消えゆく  ふたつ並べた僕の夢と 消えるキミの温もり…  Ah あの頃の思い出は 吐き出す空気と共に消えてゆくのさ Ah 最後の一瞬まで シアワセ達がキラめく 舞い散る粉雪の様に  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に浮かべる 思い出ひとつ ひかりと消えてく  今年でキミとの2回目の冬 花火が上がるのにキミがいない  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 鈴の音色だけは今日も綺麗 鈴の音色だけは今日も綺麗
冬空花火ClariSClariSkzkzkz外れっぱなしの天気予報は いつもの街を白く飾った 曇った窓を覗いていると いつもの君がいたんだ  「花火をしよう」だなんて 私の手を取り微笑む  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花は 積もる雪も融けてしまうほど きっと忘れないね この温もり  君が変えてく私のセカイ 少しずつ色塗り替えていく 二人笑って手を繋げれば 季節も超えていけるよ  「たまには悪くないね」と 強がりも君は笑って  白い息の向こう側を照らす ほんの刹那に咲いた花は 胸の中に暖かく残る ずっと忘れないよ こんな時間(とき)を  いつか君が遠くに行って 私の手が届かなくなっても 積もる記憶 絆になって ずっと続いていく  白く染まる夜に灯された 小さく光る二つの花 きらめくのは刹那だとしても 明日を照らしている  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花火 積もる雪も融かしていくんだ ずっと忘れないよ こんな時間を
冬恋花火color-codecolor-codeYuko Hatta From NEW ProductionYuko Hatta From NEW Production冬恋花火 誰も気にとめもしない この恋は 儚い一瞬の夢 静かに燃えて かすかに咲いて 散っていく 季節外れの線香花火  好きだよなんて言えない 口にしてしまったら 壊れてしまいそうで どれくらいの想いならば 許されるの教えて  銀の雪に抱かれ 凛と咲き誇る 汚れを知らない 一輪の白い花 まっすぐ見つめる瞳に映るのは 雪月花 時を重ねても枯れない 花びらだけ  冷たい炎 冬空かき消された 一人片思い 行く宛のない涙花火 淡く滲む色はただ 愛した記憶を 焼きつけてまた 消えてゆくだけ  優しくされたら もっと 明日に欲張りになってしまうから 未来がないのなら いっそ傷つけて下さい  薬指に光る指輪が夜空を 慰めるように 悲しく照らしてるから  何度も何度も心を遠ざけるの これ以上あなた嫌いになる事なんて 出来ない  恋空花火 誰にも触れられない想い この熱は 独りよがりの孤独な恋 終わりを知る花びらは 散り際にもう一度激しく燃えるの  どんな色でどんな形 どんな花だったなら あなたに知ってもらえたでしょうか? もしあの日違う道を選んでいたなら 何かが違ってたのでしょうか?  どうぞ笑ってください 叶うはずのない恋を今も 手放す事ができない私を 欲しいのは同情じゃない たった一つだけ 変わらない 明日を下さい
ふたり花火えなこえなこえなこ杉下トキヤ夕暮れまだ暑さ残る部屋 少し背伸びをしてみたの 高まる気持ち抑えつけながら 覗き込んだ鏡の中  ほら (おろしたての)浴衣なんか着てさ (似合ってるかな?)浮かれた顔をしてる (君がくれた)お気に入りのリボン (着けてみたの)気づいてくれるのかな?  人混みの中 すぐに見つけた 君の元へと走ってく 祭囃子の鳴り響く夜が 今年も始まる  あっと言う間 夜空に光り咲く華 ふたりで見上げた ふいに 気づく 君の 視線 知らんふりした だけど ホントはちょっと恥ずかしくて そっぽを向いたの ギュッと なった 胸の 音と 心の中バレぬよに 手を振った 「またね!」  (半分この)キラキラりんご飴 (可愛かった)ゆらゆら踊る金魚 (はぐれぬよに)浴衣の袖掴み (楽しかった)明日は何をしよう?  縁側 風鈴 夏の匂い 今頃何をしてるかな? 同じ景色を見ていたい 君も同じ気持ちかな?  ふっと頭の中にぽつり浮かぶ 大切な記憶 ふわり もえる 赤い ひかり せつなく儚い時間 ふたつの重なった火花 そっと弾けて落ちる瞬間(とき) そうだ きっと 私 君を 肩を寄せ合い願った このままでいたい  今日が終わってゆく 思い出になるのは嫌 平気な顔をして 寂しさを押し隠す  (静まってた)神社の狛犬も (ふたりだけの)交わしあった約束 (気づいたんだ)言えなかった想い (あふれだして)手のひらで遊ぶよ  夏が終わりを告げる音が ふたりを包むよ ふいに 気づく 君の 視線 一緒にいたい だけど… この夏の記憶 胸に グッと歩き出す 明日へ 少し 濡れた 髪を すくい 何も言わず微笑んで手を振った 「またね!」  (次の夏は)水着なんか着てさ (歌いながら)海に行くのもいいね (君がいれば)いつだって幸せ (笑いあおう)またあの空の下で
昼花火X-BORDERX-BORDERエンドウ.(GEEKS)エンドウ.(GEEKS)櫻井亮思い出す 二人星空の下 想い分けあって夜空見上げたね 何気ない すれ違いにぶつかりもしたけど いつだってキミと並んで歩いた  果ての見えないこの道を どこまでも行けるさキミと 寄せては返す波のように まだ君に恋してる  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない  夏草のように踊る足取りで 白い砂浜駆けてはしゃいだね 振り返ったキミは少し照れながら 「来年も一緒に来たいね」と 僕にはにかんだ  時にすれ違ったとしても ありのままで歩いてゆこう 僕ら向かい合って結ぶよ 二人の約束を  Let's go! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 恋に燃え上がれ 運命のSummer lovers ああ止まらないこの想い もっと抱きしめて Lovin' your smile 降りそそぐSunlight 夏空に咲く昼花火 ああ このまま二人で…  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない
ヒメゴト花火ジムノペディジムノペディ小林殉一小林殉一去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……
パチパチ、線香花火結花乃結花乃結花乃結花乃・nao池上幸太朗夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった 真っサラまんまの解答欄と睨み合ってた  君が花火に行こうって言うから 宿題ほうって 新しい浴衣 買いに行った  結局 当日 雨で 中止だねってメールした 返事は 予定通りに集合だよ 君はちゃんと待ってて その手に バケツと線香花火…  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く じくじく膨らむ ふたつの蕾 振りはらえば消える 風に溶ける 淡い 恋のはじまり ぽとりと落ちた火の粉 ジュッと鳴く 君と目があった パチパチ  バケツの雨水 たまってく 花火も残り 少ない どっちが長く持つか勝負って 言ったら 彼女は笑った  本当はずっと前から 誘いたいって思ってたんだけど 花火に行きませんか?って 結局今夜 雨だけど おかげで僕等 向かい合っている  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 僕の先に ぽとり 落ちて君 私の勝ちって笑った 火が照らした笑顔 消えないで ずっと見ていたい  ドキドキドキドキドキって 雨の音にも 隠れない シュワシュワ弾ける ふたつの火花 季節は変わる 夏は目閉じる これで終わってしまうの? 最後のふたつ 黙るふたり せーので 火を付ける  パチパチパチパチパチって 今宵 花咲く 花が咲く 雨だね 雨だったね でも綺麗だね 来年も一緒に行こって 照れた顔して言うから 晴れたらいいねって 頷いた…  花が散る 闇に溶ける瞬間 君と目があった パチパチ
バズらせ花火FES☆TIVEFES☆TIVEDJ金魚KOJI obaKOJI oba会いたくても会えないのよ バズらせ花火 2人の夏は終わらない  夏の約束まだ覚えているかな? 直前に雨が降り中止になった花火  2人雨宿り濡れた服が乾くまで コンビニの手持ち花火をやってさ  たった一つの約束 形は変わってしまったけど 5ヶ月先の花火を 今度はちゃんと見よう!って あの日約束したんだ  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は終わらない  会いたくなって見返すカメラフォルダ 思い出はまだ数枚の写真しかないけど  動き出すメモリー メロディが飾りつけて 好きな気持ちもっと加速させてく  次の花火の日まで 君を好きでいられたら ちゃんと思い伝えよう 花火の音に負けずに たぶん私じゃ持たないかな  いますぐに会いたい なんて言えない約束の日が来るまでは 君に嘘ついて もう会いたい本当に見たかったのは それじゃない  吐く息は白く 耳当てとマフラーで 寒い季節を迎えた もうすぐ君に会えるね 長い夏の終わりだな  星まで届いて 一瞬で一夏が消えないように  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は続くよ  君が好きだと 大声で叫ぶ日まで
春花火わーすたわーすたヒグチアイ草野華余子岸田勇気晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて  悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから  電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ  自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ  「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている  限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花  「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから  満開 贈る春花火
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
花火(Remember me) Japanese ver.OH MY GIRLOH MY GIRLSeo Ji Eum・MIMI (OH MY GIRL)・日本語詞:Chie ItouSteven Lee・Caroline Gustavssonremember me do you remember me  私を見つめるあなた その瞳が好きだった あなたが変えてくれた 新しい私へと yeah  「こんな出会い もう二度とない」 あなたの口癖 逆走? 違うよ!(戻る場所ならここでしょ?) oh わかってるけど oh 会いたいの oh なのに あなた追えば disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  砂粒みたいな記憶だって あなたを見つけ出すわ あなたに刻まれた私 気になるし…どんな感じ? yeah  あの日 世界は2人だけのものだった アンニョン、なんだか 風邪より熱出た oh 描いてみたら oh 黒い空 oh どんどん眩しくなって disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  remember me 2人の儚く淡い空の色 覚えてて ah ah no no 時が過ぎ去っても 感じていて  生まれて初めて あなたと見た 大きな花は 季節変わっても 綺麗なままで…  時を超え remember me 送る手紙 remember me あなたへの remember me ときめきを do you remember 恋の花火 目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火 remember me remember me
花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!SARD UNDERGROUNDSARD UNDERGROUND神野友亜小澤正澄鶴澤夢人・長戸大幸花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  君の優しいぬくもりが この世界の全てだと思っていた そんな頃もあった 生きている意味が 何もかも全て君だった この地球が宝石にさえ思えた  買ってきたケーキ二つ 冷蔵庫に残ったまま 花束は愛されることなく枯れていく  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  僕の名を呼ぶ君の声 無機質な部屋のような胸の中で乾いた振動が反響する 独りでグラスに注いだ愛情のジュースは 甘すぎるから喉が渇く  頼りないため息一つ ふとした寂しい時間(に) 口ずさむ歌があるように僕の名を呼んで!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃ無い! フィクション染みた愛情表現はもううんざりだ 君との記憶を打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 脳内で疼くおもいでを消せば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!
花火まであとすこしSNoWSNoW山野英明進藤安三津進藤安三津・中村由季・Kenichi Fujita・武藤丸助どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉をいつかきかせて  あいたい こんなにあいたくて あいたくって 溢れる 夕日はまだまぶしい  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は帰れなくなる  どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉を私も知らない  飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない  夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの  夜空を待っている 花火ってヒコーキからどんなふうに見えるんだろ…  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの  飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう
花火は終わらないセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康すみだしんや稲留春雄・田口智則閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた  君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から…  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない  一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ  見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜  花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない  ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない
花火の夜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之夕立止んだ夜空はまるで 体育館の黒いビロード 今年もいろんな街から 集まってくる花火大会 どんな人でもこの場所で 笑顔になれる花火の夜を とても好きだと言っていた 君を今も思い出すよ  花火と同じ色で 浮かんでは消える横顔 君と話したいろんな事は 夏の夜に消えずに残っている  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  なれない浴衣じゃ歩き辛いと 土手の石段に座り込むと 君のまねをして下駄を 脱いだ足を投げ出した 不良と決めつけていた事 僕にもあったと謝ったとき 今は違うと優しく言うから 痛みを知らない自分を責めた  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく言った君の言葉に 泣きそうになるのを我慢した  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに  「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」 何気なく君が言った言葉が 今も祈りの様に響いてる  雷じゃないよ 始まったんだ! 僕の手をつかんで走り出した 今遠くにいる君からも この花火がみえればいいのに
花火のような恋みゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-ken7月のあの日に言った 来年もまたこの花火を 2人でまた見るからもう離れないで その時僕はまだいつか終わりが来るなんてことも 君が誰かのものになることも知らずに  さよならの準備が出来てないその夜に 夢の中の君に触れた 目覚めるともう消えてなくなってた  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ  空に上がる打ち上げ花火 開いてはすぐ消えていく まるで儚く散ってく 君が浮かんだ 7月のあの日に言った 忘れもしないあの言葉 愛してるよずっとこれからもよろしくね  さよならの形に 君の口は動く あまりにも突然過ぎて 言いたいことも言えずに消えてった  ああ 君がいないと ごめん、ありがとうも言えないよ もう照れてはにかむ 赤く染まっていく頬も 何もかも取り返せなくて こんなとき君が横にいてくれたらな ああ……寂しくなった  さよならの準備が出来始めたその夜に 夢の中の君は笑う もうそんな顔で笑わないで 忘れかけていた君の声 また僕の頭の中 響いてく  ああ 君がいないと 抱きしめることもできないよ もうヤキモチをやく不機嫌そうなあの顔も ケンカして仲直りした後の何気ない日常会話も ああ…もうないんだ
花火の行方真依子真依子真依子真依子夏の終わり すいかを割ったら まっ赤な花火 広がっていた 甘くて冷たい夜空を食べたら 花火の種 散らばって お皿の上で光ってる  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう  夏の終わり かき氷の上に いちごの花火 あふれている 甘くて冷たい夜空こぼれ落ちる 花火は陽ざしと心に 一口ごとに溶けてゆく  どんっ!ぱっ! 一瞬一瞬に全てをかけて 夜空に散りゆく花火の行方 追いかける目に吸い込まれてゆく きらきら いつかまっすぐに天高く それぞれの胸の夢の行方 花火咲かそうよ 花咲かそう
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
花火のピアスさぁささぁささぁささぁさ空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  「今日は雨が降るかも」って私の得意な 風の匂いでわかる天気予報 「そうか」ってうつむいた貴方の背中が 離れるなんてことは予測不能だった  654 ! の合図で2人分を 321 ! 打ち上げた“サヨナラ”  空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  あれからもう幾つもの夜を越えたけど 毎日がモノクロに過ぎていくだけで  同じように辛かったよね やっと歩き出した心  あの音に紛れて 好きだ好きだって 何度も叫んでいれば…  振り返り秋が来る わずかな希望のスパンコールが ちりばめられたら 空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした
花火のあと山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい籠嶋学・笹路正徳ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない  ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる  ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ  右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ  花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな  花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり  花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから
花火と漫画とチョコと雨はちみつロケットはちみつロケットいしわたり淳治林田健司CHOKKAKUやめて! 降らないでよバカ… 土砂降りの空を睨んだ ずっと今日の花火に 二人で行けるの 楽しみにしてたのになあ  着てしまった浴衣を脱いで ベッドの上 部屋着で飛び込んだ 「残念。。。またね」って 寂しいメッセージ だけどあきらめきれない  「ねえ 借りてた漫画を 今日返したい」って打ったら 「今日じゃなくていいよ」ああ 男って超ニブい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない恋がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 負けるな私 君を好きなせいで 気がつけば また必死になってる  退屈な家族旅行で 買っておいたお土産の チョコの賞味期限 神ワザの手つきで 明日に書き換えながら  「ねえ 早く食べなくちゃ ダメになる」って打ったら 「甘いの苦手」なんて もう 男って超ムズい  会いたいけど 何か理由がなくちゃ 会えない距離がもどかしい 夏休みなんて大嫌い 君に 君に ああ 会いたいのに がんばれ私 ひらめけ私 君を好きなせいで 駆け引きも 嘘も下手になってく  下を向いた瞬間 ふいに夜空で 遠く 花火が光った  雨上がりの街を 浴衣で駆けた 漫画とチョコが邪魔だなあ あんなこと言わなければ… こんな荷物はいらないのに  かっこいい恋 したいのになんで いつもこうなるのかなあ 慣れない下駄が超痛い 君に 君に いま 会いにいく がんばれ私 負けるな私 恋を祝うように ほら空で 花火が煌めいてる
花火(TVサイズ)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  裏も表もなくて キミと似てる 花火
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火~te quielo mucho~ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱onodubTe quiero mucho 烏がないたら帰りましょ。この歌最後に終わりましょ。 あたしはあなたの何ですか?あなたはあの子の誰ですか? 音楽聴いてる何故ですか?好きだからとかそれだけですね。うん、分かる 私もそれだけだから歌うよね。 この世に産まれおちたら生きてく事しかないから。 選択肢は2つ、生きるか死ぬか、どちらかですね。 生きるを取るから今朝も食べた。今夜も眠る。 目覚めてるのかわからないけど、きっと明日も起きる。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススム、有る、或る Te quiero mucho  一瞬だろうな。この毎日も花火のように消えるかも知れない。 夢のようだ。歌を歌ってる。頬をつねったら目覚めるのかもな。 地球のどこかで起こる日々の殺し合い、ニュースで知る。 無力の自分。差しのべるべきこの手は未だ、てめぇの為だけ使う。 たまに恥じる平和なこの国、平和なフリ。 いつもそこに在る危機に気付かないうちに巻かれるフリー。 好きだけでできる好きな事、今のうちにやっておこう、好きなように。 表なのに裏っかわで、裏なのに表面だというあの頃。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススメ、有る、或る Te quiero mucho  Te quiero mucho  「大好きですよ」から「愛してますよ」にかわったとき悲惨。 それ以上のものないとか、どうかな、大愛してますよ。 みんなが幸せならいいのにな、そう考えてるわたしがいい子みたい。 たやすくそうなるなんて無いのわかってる、だけど。  Te quiero mucho 花火のように消えたっていいさ、在る Te quiero mucho 夢見がちにも進めばいいさ、有る、或る Te quiero mucho
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMAREFOMAREアマダシンスケアマダシンスケFOMAREヒューとドカンと 鮮やかだね また夏が来たね 夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった  1人で居るとね どれだけ君に頼っていたか 気付くよ ごめんよ 夏空へポツリつぶやいた  無理に笑っていた? 少し気付いていたんだ 素直馬鹿正直な 君の事が好きだった  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した日々と君が 夏に溶けていった  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 大混雑駅のホーム 人混みに恋は埋もれてった  今日も僕は可能性の低いダイアルに 身勝手な期待を 込めてはまた眠れなくなった  手と手重なる度 いつも強くなっていた 愛は残ったまま 君を探しているんだ  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した 日々と君が夏に溶けってた  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 扉の閉まった音が最後 僕ら過去へと散ってった  さよなら魔法の様な日々よ 鮮やかだねって眩しく綺麗な 優しかった大好きだった また会える様な顔をしてた君よ  最後の花火散って
花火大会ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一去年もこうして自転車またがり お前と二人 川っぺりの公園へ 暑さはそれほど厳しくはなく 人の流れに くっついて進んだっけ ビニールシート マズい広島焼き ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 寄り添い見上げた 優しい記憶 はらはらと舞い落ちる 幸せの火の花 二人で見上げた 最高の夏  今年もこうして自転車またがり のこのこ一人 川っぺりの公園へ なんで来たんだよ なんで来てんだよ 自分に問い掛け 引きつった自嘲笑い ガードレールに 軽く寄りかかり ビールを片手に その時を待って待って 次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる  次々と打ち上がる 猛り狂う火の花 一人で見上げる 辛い現実 いつまでも終わらないで 幸せの火の花 一人で見上げる にじんで揺れる ただただ綺麗で 最低の夏
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
花火師かたぎ鏡五郎鏡五郎もず唱平船村徹蔦将包ドカーンと弾(はじ)けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて 勝負しなけりゃ ならないことを 分かっているのが 花火師かたぎ  ドカーンと一発 続いて二発 肚(はら)は決めたか 据(す)わったか 愛しているなら 一緒になれよ 押してやろうか 二人の背中 節介やくのも 花火師かたぎ  ドカーンと轟(とどろ)く この間がいいね 褒(ほ)めてくれるな 遠花火 瞬(またた)く間(あいだ)に 宇宙を捉(とら)え 夢はさめても 心に残る 仕掛けがしたいよ 花火師かたぎ
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
花火酒すぎもとまさとすぎもとまさと浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
花火 feat.NIHA-C電波少女電波少女ハシシハシシ・MASSIN COMPRESSORMASSIN COMPRESSORSet me free from“the loop”いつもよりやけに 騒がしく聞こえるセミの鳴き声がRain ボヤける見慣れた帰り道さえ とっくに君は隣にいないのに 寄り添ってよろける もう少し... 乗り切ればって 束の間の休みを日々追いかける 無愛想なコンビニ店員 ゾロ目のレシート 夕焼けを背にカバンにしまう定期 久しぶり元気?途切れたセリフ 思い描いてたより質素な非現実 六畳間の夜 去年の今日 君と行った祭りの音聞こえるよ おまけに近所の蚊取り線香の匂いまで 俺を殺しにくる  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  湿った空気で重くなる足取り 合わないチューニングで重くなる気持ち あの頃から少しは変わったつもりで居たけど結局なにも変わらずに まだ俺はヒーロー気取りのガキみたいにはしゃいでる一人 出店で仮面買って主人公になった気分で歩いた道のり “It was all a dream”いつの間に 残り時間 あとどのくらい “It was all a dream”やっぱり君のようにはなれそうもない 背伸びしても入道雲には届かない腕 ならいっそのこと灯籠流し全て道連れ  Far side. Foolish. Lazy. My life… Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける”We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊  Always saying the same thing 仕方ないよこんなんじゃ So people say, it's plain ol'shit Oh yeah  吐き捨ててく“Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-yay” 何もしないで ほら 溶けたアイスみたいな体は 布団にこびり付く朝まで ゆらり ケムリが宙を漂う 今でも逆さまのままの この胸に刺さったトゲが抜けることは そうはないのでしょう 辺りを そう 刹那 照らしては また世界をいつも見失う 俺たちの居た あの夏は二度と 戻ってこないんだろうもう  Far side. Foolish. Lazy. My life... Any more or any less...このままでOh yeah 湿気った毎日に火をつける“We don't care” Any more or any less...音を上げOh yeah 夜空に消えてく俺たちは亡霊
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
花火があがったら辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion岡和田waddy拓也あと少しだけ ここにいさせて すべて散ってしまう前に 苦しいほどの 真夏の空に この恋を打ち上げたくて  人を好きになるって すごいことだから 傷ついても 自分に嘘はつきたくない 言えるのに... 今日ならば  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら 会いたくてたまらなくなって 思わず会いに来て そして抱きしめて あなたがわたしのものになってくれたらいいのに  履き慣れてない サンダルの先 これも 痛みに変わるかな? 足早にのまれる人たちのなかで わたしは特別になれると思ってた  言ったのに...「行くよ」って  花火があがったら わたしを照らして お願いこのまま ひとりで家に帰さないで 迷ったりしないで 今日じゃなきゃだめで 本当は分かってる あなたは来ない 冷たいひと  打ち上がる音たちが 胸に刺さる 幼すぎて なにもかも 間違いだった 伝えきれなかったコトバ そして 大人になってく その時はねぇ 笑って言えるの?  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら このまま溶けてしまいたい なんにもいらない きつく抱きしめて 残り火になったら あとは溶けて 消えてゆく恋
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
花火AISHAAISHAAISHAMinnie P.(Wings Music)もう時間がない どこかに行こうよ 最後に二人 花火が見たいの 明日のことは 考えたくなぃ 今は手を離さないで  未まで気づけなかったの あたしだけ見てくれてたね 過ぎて行く 時間のなか あたしの光はあなただけ  こんなにも 明日が怖くて あなたの背中 見送りたくないから ねぇどうしたら 時は止まるかな? 止めて止めて止めて止めて…  街では見れない 星空の下で あなたと二人 砂浜歩いて その横顔 ずっと見てたい そして始まった花火  舞い上がる奇麗な Light 心を奪われてしまったよ なのにどうして 涙流れ 置いてかないで それだけなの  明日にはどこにいるのかな あなたの瞳 誰の物になるの ねぇどうしたら 側にいてくれる? お願いお願いお願い… Stay with me  今まで素直じゃなくて 本当にごめんね But I can change for You 後ろから抱きしめて どこにもいかないと そう言ったのに… 消えないで…  もう時間がない あたしはここまで 言葉が出ない 強く抱きしめて 首元の涙と震える声 「愛してるよ」これからもずっと…
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
花火GOLD LYLICGOLD LYLICTatsuro MashikoTatsuro MashikoTatsuro Mashiko・Sachiko Miyanoけだるい週末の 雑踏のせいにして 海沿いの道に逸れたのは 君と手を繋ぎたくて 水面を揺らした 少し遠い花火が 僕をDramaticな主役に 勘違いしそうになる  君の過去も ましてや好きな映画も音楽も 何も知らない 今教えて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)  サヨナラ選んだ 去年の暑い日 もう決して誰も愛せない そう思っていたけれど つつがなく容赦なく 僕をまた悩ます 突如現れた恋心 思い出にはしたくない  見た目よりも 本当は深刻なこの想い 君は知らない もう気付いて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに はだけた素肌が邪魔する 一秒一瞬 重大な Time code 目がまわりそうだ  打ち上げられた 君と僕とのStory 花開くようにGet-up-and-go! 覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ  Let me love Let me love 花火のように ココロ急上昇でDancin' in the sky Let me know Let me know 出逢う前の分を挽回したいよ もう戻れないよ 永遠になろう (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)
花火石川さゆり石川さゆり山崎ハコ山崎ハコ安田裕美夏の終わりの花火 遠い昔を思い出す 街の外れで二人で見たね 兄貴みたいな幼なじみ あれからあなたは何処に行き どんな風に過ごしたの 生きていれば いつか会える でも会えないね 夏の花火 浴衣 金魚 好きで 好きで 泣いた夜  夏が終われば二人 遠い所に離れるね ちっちゃな頃から二人でいつも 花火見たよね手をつないで あれからあなたは何処にいる 世間とぶつかりながら 生きているよ 私ここに でも届かない 夏の花火 ふわり 蛍 好きと 言えず 泣いた夜  生きていると 言って欲しい そうこの場所で 夏の花火 頬が 光る 好きで 好きで 泣いた夜
花火磯山純磯山純磯山純・小倉良小倉良波の音が寂しくて 僕の時間を巻き戻す 君と口付けた遠い夏の日が 海に溶けてく  苦しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  優しい胸に抱かれてた 僕の心空いたまま 君の髪を撫で見つめ合った日は 風に吹かれて  悲しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸が痛む yesterday もう一度会いたい oh baby 波に消えてった 2人の日々よ I wish for you. oh 愛おしい君よ  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった 還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  I'll love you forevermore. 美しいひとよ
花火今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里真夏の空赤く染める花火 今だけの永遠 夢と消えるよ 風は吹いてはやんで 変わり続ける 過去にとらわれず前を見たい  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から違う夢を見よう  あの頃語った夢 君の笑顔 もう戻らない日々は あの日の空みたい それでも変わらない 私の背中押してくれる君がいるから 勇気を持てる  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう  跡形もなく去ったケムリ この夢ももう終わり 心のアルバムの中に 褪せることなく残りますように  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう Uh‥
花火唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
花火GOLD LYLICLGMonkeesGOLD LYLICLGMonkeesheadphone-Bulldogheadphone-Bulldogすぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる  緩い風が手に触れてきた頃 濡れたAsphaltが乾きだす どんどん雲がとけだし合図 3,2,1で主役が目を覚ます 背伸びしだしたホラ花も木も 照りつける太陽に身を委ね 暗くなるまでその時を待つ 去年もこの場所二人君と居たね 口ずさんだ真夏のMelody 並ぶ出店の明かりが灯る 高まるTension気持ちはHigh  手を繋ぐ強く逸れないように 洒落た幻?見てるかのように それは空に上がった手品 辺りを照らしてまた消えた 胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戸惑う 確かなことは君が浴衣姿 火薬の匂いが空を舞う  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  出会いは偶然かそれか運命 一人夜空に煙草を吹かす 二人が出会うTake1のScene 思い出すと何かこっぱずかしい 深く深呼吸夜が明けるまで 君からの返事ずっと待ったぜ 握ったままの携帯電話 そっから始まったね君へのAttack 結局惚気話で咲いた残像が残る 確かな事は君と また眺めてる 花火の光が綺麗です  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  すぐ側で君の笑顔がまた見れた 残りどれくらいの夏を感じれるだろう 花火の音に消された言葉は 空振りして空を舞う 来年も君とこの場所で見てる花火が 夜空にでかく咲きますようにと  幾つもの人のざわめきが 重なり高鳴る頃にはもう 夏の終わりを告げた火の花びら 忙しなく咲き誇る すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる
花火大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂNARASAKI夕暮れ 人波 浴衣を 着てきたのに はぐれた 恋人は 泣き顔で さまよう  海からの 風が吹くと ついに 花火は 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ 離さないように  風向きが 変わった 火の粉が ふりそそぐ 誰かが 悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ もう離さないように つづれおれ 命よ たえまない 犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
花火大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  浴衣着て 大人びて ふしぎ 夏の魔法ね 髪を結ったの 写メに残さなきゃ  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  キレイだな 一瞬の静寂 横顔 笑ってる せっかくだし 歩いて回ろう 悪くないね  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 光ってドンと鳴って Fantasy 暗闇もキャンバスにしちゃうところがいい  この夏 最後の花火 どうしたって どうしたって Don't miss it 来年も来れるかな 心でつぶやいた  夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  夜空にしか咲かない 向日葵 夏の奇跡 裏も表もなくて キミと似てる 花火
花火岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康大介くん 生まれて初めて花火を見る 声をあげて はしゃいでる みのりちゃん きみは花火を手に持って 自分でやれると 得意顔 キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね  大介くん きみはどんな仕掛けの花火 どんな色で 燃えるだろう みのりちゃん きみはチョッピリ派手な花火 ドンドン パチパチ はじけそう キラキラ燃えて 光る花火  そしてちいさな ちいさな瞳 ぼくも花火さ 火をともされた いま燃えている花火  大介くん うまく自分の色を出して ぼくは燃えて いるだろうか みのりちゃん ぼくはどこまで燃えたのか チョッピリ怖いけど 知りたいさ キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
花火小野大輔小野大輔渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也台風が過ぎて 街は風を感じていた 僕は急ぎ足で 人波をかき分けた 東京の空に 今夜花が咲くらしい 空は待ちわびている 雲ひとつないまま  忙しい毎日に 追われて眠るだけ それらしい言い訳で 置き去りにしてる夢の跡  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れている 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないままに  溢れ出す人は 楽しそうに歩いてる 僕は何かを探して 走り出していたんだ  何食わぬ表情で日々を過ごしている 忘れられないのに 忘れたフリしている夢の先  明日もまた続いていく 今日の続きだけを 知らず知らずの内にきっと 繰り返してる 僕らはそれでもまだ 何かを信じたいから 打ち上がる花火眺めてた  色とりどりの 花が咲いている 空に見惚れてた あの頃の僕に会いにいく  確かに聞いていた 夏が終わる音 繰り返し鳴り響く 胸の奥を締め付ける音だった  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れるけど 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないのなら 前を見て歩こう
花火CAPSULECAPSULE中田ヤスタカ中田ヤスタカ中田ヤスタカ真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  砂浜に描いた 告白の文字はきっと 私たちと 同じ  波にかき消された 限られた季節の恋 じわり じわり 少しじゃないよ 会いたいこと すぐに話す かけひきさえ できない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  巡り巡る気持ち 忘れたいこと忘れて られない すぐに すぐに  それでもいつの日か 壊れかけの恋だって カギを かける しまう 深くに ドアをあけて 外に出ても キミは 居ない サヨナラ  風車みたいに くるくるくるりと あぁ 二人一緒に 心混ざり合う 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  電話の 向こうに今 話すキミに ウソでもいい 泣けない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火
花火きゃないきゃないきゃないきゃない鹿3この街はどこか寂しくて 欠けたような気になる 懐かしい匂いに惑わされ 間違えた恋もある  「何でもない日が続けばいいのよ」 りんご飴舐めながら君は言った  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  昔の無邪気さはもう無くて 汚れた右手を見る 変わってしまったのは僕だった 感情を無くしていく  君ならどうやって誤魔化すんだろう 何でもないあの頃に帰りたくなるよ  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  君との出会い別れが 無かったように咲くから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火木山裕策木山裕策多胡邦夫多胡邦夫堀越雄輔夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった
花火清浦夏実清浦夏実矢吹香那矢吹香那北川勝利夏の終わりの打ち上げ花火 小さな空を赤く染めた ふと見上げれば 広がる星が 描く未来を彩っていた  レンズ越し君を探しあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ泣いてた日々 この気持ちはこの空に預けるよ だから グッバイあの思い出は 心の中 大切にするね ありがとう  忘れられない大好きな場所 ひとりベンチで眺める空は 私をここに置いてくように 遠くの方へ流れていった  揺れる風 あの香りあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ悲しいこと 閉じ込めてた気持ちを空に放つ だから グッバイどんな時も 強くなれる思い出をくれて ありがとう  過ごした日の数だけ 優しい風 訪れるように しぼんだ風船に息を吹き込むよ  lalala グッバイ昨日の私 今日がくる度に大人になってく あの日見た花火のように きらめく日々 大切にするね ありがとう
花火熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里履き慣れた靴なら どこでも行けるでしょう 身にまとった自由を 今日はここで見せて  すがったものは いつまでも 裏切らないさ  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢  摺り切れそうな日々は 火薬にしてしまおう 歯切れの悪い気分を 今日はここで捨てて  願ったものは いつまでも 枯れはしないさ  舞い上がれ 花火と やりきれない空に 舞い上がれ あなたに届けたい 流星  永遠と刹那に囲まれて 乗り越えて行けるように  この花火の下で また会える時まで  誰もがスーパーマンなんかじゃないのさ 涙を隠してる  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢
花火くるりくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるりそういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら
花火黒薔薇保存会黒薔薇保存会MA様ユイエル待ち合わせはいつでも駅前 キミの横顔笑顔は特別 目の前には大きな鉄塔 アイスキャンディしずくがこぼれて  ベランダ2人1つのイスにね 座った夕暮れもうすぐ瞳に夏が広がる  あの日見た花火のことキミは今でも あの日見た花火のこと覚えているの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないのに  大人になるボクらは誰でも 笑顔の意味もちょっぴり変わった 夏が来ても感じる間もなく 慌ただしく1日終わって  あの日2人を邪魔した鉄塔 今はもうないのにどうしたらそれを伝えられるの?  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める  キミはもういないのに  同じ花咲く空見上げて  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないけど忘れない夏花火
花火グッドモーニングアメリカグッドモーニングアメリカShingo KanehiroShingo Kanehiro今年ははみ出し者 暇つぶし合おう 浴衣も着て ちょっと酔ってマーク 手帳に付けた 待ち合わせた場所 同じ目的で 集まっている 人混みから 見付けた 普段より 綺麗な君  ドン!ドン! 大きな音が 地面まで響いていた 誰一人 足下じゃなく 星から奪った 主役眺め  ファンタスティックな放物線 見惚れた君のその頸と 嗚呼 横顔に見惚れてた 光の後 遅れてきた 花火の音の様に 今この心 声に気付いたよ  普段と変わらずに 触れるか触れない 距離で話す もう僕は意識 しちゃってるな ビールを渡す時に 触れた指先 そのまま手を 繋げたらなぁ  なんてさ きっと君は笑い流すだろうな  ドン!ドン! 大きな音が 僕ん中響いていた 誰一人 聞こえやしない 星から奪った 主役夢中で  ファンタスティックな放物線 一瞬で煌めき消えてゆく 嗚呼 最後の一つ終わっても 僕の心 焼き付いたまま 花火の後の様に この恋心 煙に巻き眠る
花火研ナオコ研ナオコ高橋ジョージ高橋ジョージ入江純誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い  確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火  “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに  花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい  潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた…  二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった  花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火  波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った  花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火  最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている  誰もいない砂浜… 
花火小林由佳小林由佳小林由佳江藤雅樹暑がりだからって言い訳で 手を繋いでくれない君が 小指だけ繋いできたから 胸がドキドキしてる  着馴れない浴衣姿見て 褒めてもくれない君だけど 歩幅合わせ歩いてくれる 優しい気持ちになる  打ちあがる花火の音に 二人足早になる 過ぎて行く時間を 君ともっともっとずっとそばにいたい  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  いつもより 赤く染まるほほ 誤魔化すようにはしゃいでみた 笑顔返してくれる君に 視線外せなくなる  降り注ぐ 花火の色を 君の瞳がうつす 少しだけ やきもち妬いて そっとそっと空に願いかけた  夜空に響く 花の咲く音 星に届いて 見る夏の夢 繋がる心 時間よ止まれ そう夏に祈っていた  何度となく思い出し 涙が溢れてきては 夜空に浮かぶ 君の笑顔  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  この夏を忘れない
花火Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから
花火崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志akkin夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように、 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散れたら  蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 自暴自棄 も越えて 土手に向かう 蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 夜は、夕暮れと 混濁していく 今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  いつも 許されないから 破裂音だけが 意味をなすのさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  深く吸い込む空気に 光が混じってた それが苦しくてさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の 手を 引くように
花火MILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMasato OdakeHiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)Yuta Nakanoパッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  誰が悪いわけじゃなくて それは夏のせいで あなたを想う気持ち 熱を出しました 一瞬(ひととき)も離れては いられないほど 会いたい ただひたすら会いたい 初めて繋いだ手のひらに こみあげた愛しさが 逃げてしまわないように どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで 花火 見上げているんです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか?  どんな幸せなときも 少し悲しいのは 私があなた 好きになりすぎたせいです この夏が この恋が 消えてしまいそう 会いたい ただいつでも会いたい 少しだけ涼しい夜風が 海岸を吹き抜けて あなた 髪が揺れてます その横顔に映っている 赤・青・黄色の花火 消えずに燃えていて  パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  あなたに会うたび わがままになります このまま ずっとこのままで 言葉なんか要らない 見つめてください こんなに溢れてるあなた……好きです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか? パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました
花火サースティロードサースティロード岩田秀聡・森朝径岩田秀聡サースティロード見上げた夜空に 雫の雨が 悲しくて切なくて 涙あふえて 明日を探しにこの街に来て 僕にはそう君だけが 真実だった  もう一度だけと ふたたびの夏 小さな笑顔忘れないよ 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっとそっと サヨナラいうよ  君と辿った 紫陽花の坂 後れ毛を揺らしてた 夕映えの風 たとえ心が離れていっても 永遠の幸せを 信じているよ  二度とは来ない 一瞬の夏 記した言葉忘れないよ 今も今でも  遥か…遠き花火よ 誰かのせいだと 伝えて 幼いわずかな嘘でさえ 君はもういない 届かない願いは そっとそっと 夜空に落ちた  それぞれの悲しみは いつか消えて散るよと 信じてた 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっと そっと サヨナラいうよ 君はもういない 二人の街にも そっと そっと サヨナラするよ
花火ザ・モアイズユーザ・モアイズユー本多真央本多真央8月の夜風に君の黒髪が揺れてる ゆらゆらと揺れる2人の影 遠くで光る打ち上げ花火が終われば 繋いだ手を離さなくちゃ  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 夜風は君の匂いがしてた  優しく微笑む君の横顔に見とれてる 幾度となく見たその笑顔 4度目の夏 最後の花火が 2人の青春の終わりを告げた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の色 僕らの涙は同じ色してた  幼かったあの日の2人はすでに 大人に変わっていってた サヨナラは言わなくてもわかるよ 過ぎゆく風に乗る君への想い  最後に涙を浮かべて君が僕に笑いかけた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 2人は夏の終わりを見てた
花火椎名へきる椎名へきる森山正子小倉良山川恵津子にぎやかな祭りの音 遠く響いている  あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて  ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す  ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで  今はひとり ながめる空に咲いた花火を  まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔  着なれない浴衣出して あれこれ迷った日  はじめての自分 いつもあなたに見せたくて  町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな  闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの  今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を  あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる  今はひとり ながめる 空に咲いた花火を  そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに
花火Jam9Jam9Jam9Jam9夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  ずっと約束してたのに こんな日に喧嘩なんて なんか素直になれなくて 時計が3時を過ぎる  いつだって自分勝手な恋 気分屋で最後に謝るのも君で だけど本当は今すぐ会いたい 花火まだ間に合うかな  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  薄紫の浴衣艶やかな姿で まるで子供のように笑うから 時間が止まったちゃんと君に謝って良かった 年に1度の舘山寺花火大会 このまま隣で笑い合いたい 地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー  人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて  履き慣れない下駄につまずいたり 人に当たってまたふらついたり でもそんな風に笑うんだね きっと待ち焦がれていたぶんだけ 今日は君の大事な思い出になっていく  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  baby,do you remember? 向き合っていこうと決めた あの日から君と手を繋いでた 来年も再来年も袋井も焼津も清水も  君と見上げたい手を繋いで  拝啓、昔一緒に眺めた 花火を思い出してるあなたへ 元気ですか? 今日また誰かと見上げていますか?  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火
花火鈴村健一鈴村健一鈴村健一増田武史増田武史花火の後はさみしい だけどしかたがないし 名残惜しんだ夏は 僕らの宝物  ずぼらなままのあいつ 会社おこしたあいつ 僕もぼちぼちだけど またここで歌おう  ララララ sing along 夢を重ねた星空を ララララ sing a song ずっと忘れてないよ ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌  あえて言わないけれど 感謝してるよ ほんと 腐れ縁でしょうけど これからもよろしく  ララララ sing along 乾杯したくなった時は ララララ sing a song いつでもかけつけるよ  僕がこの先 間違うことがあった時は 正しい道に 君たちが導いて 年をとったら しわくちゃな笑い顔でさ あの日の海で また一緒に歌おうよ  ララララ sing along 夏がまた終わっていくね ララララ sing a song 今年最後の花火  ララララ ララララ  ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌
花火The Super BallThe Super BallThe Super BallThe Super Ball小幡康裕偽りの装いは好きじゃない 君はそんな瞳をしていた 飾り気ない その笑顔に 僕は一瞬で恋に落ちた  横殴り 雨降る遊園地も 纏わりつく 蒸し暑さも 溶けていった かき氷も 君がいれば何でもよかった  薄紫の浴衣姿が いつまでたっても 脳に焼き付いて離れないよ ねえ僕はどうやって 生きていけばいいのだろう?  夜空に光って落ちた花火とともに 大粒の涙がこぼれていく ただ心が痛くて… 息苦しくて… 夜空に咲いて散る花火のように 消えてしまえれば楽だろう もう君に会えないなら 今 世界の終わりが訪れたって 構わないや  押し寄せる人混みに 妙な静けさを覚えるんだ 気づけば頬を伝う光るものが 残酷な現実を突きつけてくる  揺れるピアスに 巻かれた茶色の髪 また残像に重ね合わせるけど 地球の端から端まで探しても 見つからないこと分かってる  夜空に咲いて散る花火のような 愛の記憶に締め付けられる もう君に会えないなら 明日の朝が来ても来なくても 構わないや  闇夜で誰かを照らす花火のように 君は僕の光だった 暗くて何も見えないさ 歩けないよ  もういっそ咲いて消える花火のように 君の全部忘れられたらいいのに たとえ誰に手を 差し伸べられたとしても今は 立ち上がれないや
花火センチメンタル・バスセンチメンタル・バス赤羽奈津代鈴木秋則センチメンタル・バス・ホッピー神山夜の散歩 ぶらりなんとなく 梅雨が明ける 温い風の町へ 路地裏の垣根越しから 丸い花火がドカーンと上がった  君のうたはすごく下手だけど なんでだろう ずっと大好きだった あの頃はよく泣いてたな 裸のココロがドカーンと上がった  大きく口を開けたまんまで わたし立ち尽くすの この花火が終わる時 君の記憶 ぜんぶ 消えそうで…  離れてるね だいぶたったよね 君はもう何もかも忘れ 恋してるのかな  ふりかえる家までの距離 くり返し歩いた ふたりだけだった 真夏の匂い あの日の君の匂い 熱く焦げた  大きく口を開けたまんまで 胸の穴にふれた いま会っても もうたぶん話すコトはないね  ふたりで見た瞬く星空  雲が千切れてゆく 絶え間なく響くその声と 夜を染める火の粉 消えないで 消えないで
花火タイナカ彩智タイナカ彩智Tainaka Sachi・Hirosawa TadashiHirosawa Tadashi広沢タダシ靴ずれで歩く砂利道 どさくさ腕にしがみついた スイッチ押された途端 打ち上がる胸の鼓動  小さな私のため息は 風が消してしまった  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に好きでした  賑やかに夜が逃げるから 焦って喋り過ぎていたね 二人きりのフィナーレ 急に無口になって  汗をかいた手を離して 蝶々を掴んでた  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に愛しくて  最後に打ち上がったヒマワリが またねって笑って 手を振った  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に 好きでした 本当に 好きでした
花火太陽族太陽族太陽族太陽族太陽族今夜 この雲り空に花火を打ち上げて カラカラのアスファルトの上みんなでビールを飲もう できる事も行ける所もきっと限られてて でもそれに気付かないふりして 夢を追いかける僕らは たぶん...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げようよ はかなく輝く若者たちの夢のような  僕ら夏のしんきろう追いかけていただけ カラカラのアスファルトの上届きはしない幻 いつかは忘れてゆくからその前にもぉ少し 消えないでおくれ 月明りが僕らをてらしてる限り いつか...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げよう 激しく切ない若者たちの夢のような あぁまた消えてゆく 僕らを残して...
花火竹川美子竹川美子石倉俊文叶弦大丸山雅仁悔しいけれど ひと目で惚れた 夜風に遊ぶ ちょいとワル 肌に火をつけ 知らんぷり おんな心を あんたは盗む 隅田の川風 悪さする 悪い人だよ 憎らしい  花火のような 恋ならそうね 一度で切れる こともある どうせ散ってく 恋だもの おんな心を 夜空に咲かす 浅草育ちの 意地っぱり ぱっとひと花 咲かせます  勇ましいのは 口だけさ 狂おしいほど あんたが好きだ 火傷をしそうよ この肌が 涙きらりと 恋花火
花火田村ゆかり田村ゆかり川島亮祐サクマリョウサクマリョウ“明日は晴れるか” 宵の帳よ 祈るように 春待ち 追慕に雨催い  いつか貰った言葉傘の中 同じ月を見ている 世界の隅っこで  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  君を忘れた 思い出はいらない 君が居ない世界に 音楽は鳴らない 朝はもうこない  君を愛してる  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  そしてまた散ってったの 静けさとふたりぼっちで 嗚呼、この耳鳴りと今日も眠ろう 光が咲いたんだよ 光が咲いたんだよ “明日は晴れるか” 君に今 会いたい
花火丹下桜丹下桜さくら前澤ヒデノリ夏の昼下がり 裏庭でもいだ 桃を手みやげに  今夜、花火を見にいこうと きみを誘いに行ったら  家の縁側て涼む 眠り姫 見つけた  きみは どんな夢見てるの? そこに 僕は登場する? 伸ばしかけた手を制して そっと 立ち去った  “わたし 寝てたでしょ? ごめんね”と頬を ほんのり染めながら  紺の浴衣に着替えて あらわれた きみを前にして  胸の鼓動 祭ばやしに かき消してもらおう  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つかまえた  こんな夜にちょうどいいね 流れ星に願いを込め ずっと そばにいられるように 夢を託したよ  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つないだよ
花火たんこぶちんたんこぶちん吉田円佳・大久保友裕大久保友裕君は夏の記憶を 誰と横切るの 最後の花火が上がる  誰にもバレないようにそっと抜け出そう 夏はもう 出口まで来ているよ はぐれそうだから ギュッと肩につかまって 「夜はもう涼しいね」なんてさぁ  離れてくような気がしたから 手をつないだ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる  通り過ぎてく時間に 名前は無いけど 呼び止めて 戻せたら いいのにね 人ごみの中をすっとすり抜ける風が 笑うように 長い髪揺らした  「それじゃね」の先は分からないよ 知らないままでいい  君は夏の記憶を 誰と横切るの こんなに胸を 締めつけながら ひとつひとつ 思いが 消えては開いて 見上げるふたりを 照らす  細く高く伸びてく 音が響いてる このままずっと続けばいいね 寂しさも嬉しさも 思い出になれば 夜空に弾けて 浮かぶ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる
花火TielleTielleThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLE過ぎて行く日の中に 残るのは悲しみと 正しさに隠す痛み 気づいては  消えて無くなる 手花火のような 優しい夜に願いひとつ託してく  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに眠ろうか  懐かしい風が吹く温もりの思い出と 手を伸ばし繋いだのは幸せを歌う祈りを 空へ届けて 迷いの夜も照らすよ変わらぬ明日を  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに 鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 忘れないで心抱きしめよう もう少し 眠ろうか
花火チャン・グンソクチャン・グンソクJang Keun-sukChoi Chul Ho・Major Leaguer・Buzzer BeaterMajor Leaguer瞼(まぶた)に残る夜空を 君が染めたまま あの日が りんご飴の ように溶けてく  見惚れて ためらって 逃した あの金魚が 見えなくなる前に 「好き」と言えば良かった  Wooもしも あの花火 もう一度 (君を) Woo誘って 打ち明けられたなら  Woo しまった Woo ままの Woo 言葉が Woo 今も  あれから もう何度目の夏 いたずらに過ぎて 思い出してしまうのはきっと 僕の方だけ  今年の 花火は やけに遠く見えるなぁ どこかで 足を止め 君も見上げているの?  Woo「もしも…」 願ってしまうけど (一人) Woo風に 切なさが焦げてく  (まだ間に合うなら) 短冊にそっと (思い出 抜け出して) 「会えますように」  Woo 焦がれ 募(つの)らせた恋を Woo せめて 知っててほしいから (君に)  Woo 今夜 呼び出していいかな (待ってて) Woo「好き」と打ち明けにいくから  nanana‥ どうなって しまっても かまわない この恋を 打ち上げて 夜空に  nn- その目を見つめて
花火ちゃんみなちゃんみなちゃんみなちゃんみな・Ryosuke“Dr.R”SakaiLooking around I'm just looking around このままだと終わるわ 扱えないの私じゃ Time is over 知らされても 醜い日も飾ってるの 時のせいになるその前に  Fire 君が灯すの Fire fire  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  They say love is game I'm so tired baby だから少しここにいて 火が消える事は知ってる 君が裏切る事も期待してる 古くなっても君は 愛しく思うだろうか あの日の夜のように baby  Fire 2人で灯した Fire fire  君は花火 すごく綺麗 すぎて傍に いれるかしら 君は花火 ずっと傍に 時が経てど 私を気にかけて  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君に恋した少女は あの子はあの子は いつまでもここにいる  いつの日か 私が散って砂に乾いても 愛してください 君の傍でまた咲く  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君が恋した少女は 私は私は いつまでもここにいる
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
花火つるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士とシーキャンドルズつるの剛士今野潤一降り注ぐ木漏れ日のなかに 白いスカートが揺れる 夏の匂いのせて 君の髪撫でてゆくよ  オレンジ色に染まる砂浜のシルエットが 足跡と一緒に消えてく あの日空に描いた蒼い想い出たちも 綿雲のなか飛んでいった  ふわふわと海鳥が浮かぶ 夢のなかで鳴いてる 波の音と混ざって ずっと忘れないバラードになる  不意に視線逸らした君のその横顔が ふたりの時間を止めるよ 「ごめん…」君の唇そうたしかに動いて 声聞こえない…  通り過ぎてゆく 季節を超えてく 砂で作った 映画のように 散ってく 淡く 儚い 花火…  二度と離れないよに大切に繋いでた 細い指先が解けてく あの日ふたり交わした江の島の約束も アルバムのなか消えていった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火テゴマステゴマス真部小里・ヒロイズムヒロイズム鈴木雅也真っ赤な夕陽も沈んでさ 君はいつもよりも はしゃいでる 今年も花火が 始まるね  お気に入りの浴衣着てさ はぐれない様に 手を繋いだら 鳴り響きだした 魔法の火  七色に景色が染まり 無邪気に見上げる その笑顔は あの夏のままでした  空に咲いた恋の歌 彩(あざ)やかな夜に恋をした きっとこんな気持ちが 街中溢れてるんだろうな 星と僕らが見守って 夢や希望を描いている また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火  少しの無言も怖くてさ 他愛無い話 繰り返したね 期待と不安の 夏でした  大事な想い言えぬまま 儚く時計の 針が回る もどかしさにただ 揺れていた  ぎこちなく歩く僕の手を 無邪気に握った その笑顔に 告白を決めました  胸に咲いた恋の歌 艶(あで)やかな君に恋をした ずっとずっと二人で 歩いていけたらいいな 星と花火が見守って 赤い糸を紡いだ日 ただ そっと寄り添って 二人で見上げた未来  空に咲いた愛の歌 いつまでも僕ら恋してる きっとこんな気持ちが 世界中溢れてるんだろうな どんな季節が過ぎても 出会った頃の僕らで また 一緒にいこうね 夏はやっぱり花火
花火寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・山田ひろし寺岡呼人父さんは最近めっきり老けたみたい、白髪も増えた 仕事辞めて毎日家で一日中テレビを見てる  お前はどうだ? 元気にしてるか? 嫁も元気か? 孫は大きくなったか? 仕事はどうだ? 金は足りてるか? お前はいつも短い返事だけ  この私もいつまで生きられるか分からない いつも最後の小言だと思って聞きなさい  鼻水たらして、泣きべそかいて 泥だらけで私にしがみついた いたずら坊主で、でも優しくて 私にとってお前は あの頃のまま  いつの間にか、私を見下ろすほど大きくなって声も低くなった 喧嘩しては家を飛び出した でも晩御飯にはテーブルについていた  いつかお前の手を引き見上げた夏の花火 このまま時よ止まれ、と 夜空に祈った  東京へ旅立つ電車のドアで 「心配するな。」と笑ったお前 涙でぼやけて見えやしなかった お前をさらって遠ざかる あの日の電車  あの日の花火を忘れないでくれ 見上げた背中、そこにいた私を どんなに遠くへ離れていっても 私にとってお前は  あの頃のまま
花火東郷美森(三森すずこ)東郷美森(三森すずこ)中村彼方光増ハジメEFFY生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら  人は幻をその胸に抱き 思い出をその背に抱え歩くという 千里 万里の道 行く末は果てしなく そのうちに静かな海に 飲み込まれていく  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  未知を切り開き 一歩ずつ歩きだす 抗えぬ明日に 立ち向かう その意志を持って  サラサララと はためいた 震える髪を 結いつけて この心にこだまするは 詠み人知らずの声  希望(のぞみ) ゆかしくて この腕に託してみたい 藍 交われば 少しずつ藍に染まる 涙 一筋が 頬を伝っていくとしても 最後の最期に生命(いのち)輝け その雫 大地に届くまで  チリチリリと 燃え盛る 鼓動の激しさを抑え 幾夜 幾千の星すら 打ち抜いて消し去って  生命(いのち) 儚くて どうせ散り行く運命(さだめ)なら 今 この躯体(からだ) 丸ごと賭けてみるまで 生命(いのち) 頑なに 勝負を神が決めるなら その神の涙すら糧にして 大輪の花を咲かせるだけ  まるで花火のように まるで花火のように
花火特撮特撮大槻ケンヂNARASAKI特撮夕暮れ 人波 浴衣を着てきたのに はぐれた恋人は 泣き顔でさまよう  海からの風が吹くと ついに 花火は燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ 離さないよう  風向きが変わった 火の粉がふりそそぐ 誰かが悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が燃える 君を赤く照らす 君よ手をのばせ もう離さないように つづれおれ命よ たえまない犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
花火所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ今日 彼女と映画を見に行く約束だから 当然 花火を見にゆく事にします 上に 飛んでくはずの花火が横に倒れ 喜劇によくあるように 当然僕らに飛んでくる 危ないと思って彼女を見れば 浴衣をめくって ガニ股で逃げてく醜い女の生命力が 小さな黒い点になる その後を ミサイルの如く追い駈け飛んでく花火 危い! 当たれ! ドンと鳴れ!  降りかかる火の粉を払って飛んでくる その姿は未知への遭遇と言うべきでしょう 一言に纏めて言うなら 川に溺れた蛍の如く と言うより 豚が食中毒で盆踊りという感じです 正義は勝って悪は亡びる 花柄パンティ宙に舞う  仲直りにも一度花火を見に行きましょうと 誘って花火を見に行くことにしました 上に飛んでくはずの花火が今度はシケってて 覗きに行った彼女を乗せて 大空高く飛んでゆく 危いと思って彼女を見れば 花火にしがみついて 足はバタバタ醜い女の生命力が大空に消えてゆく その後をお祝いの如く ドンヒャラピーと夏祭り 楽しい祭りだ! 血祭りだ!  その後 彼女と話をしても しっくりいかない 女の見栄はどこまで続くのか あの時 俺が花火に向って行けばよかったような顔して  俺を見るから腹が立ってしょうがない まして彼女は真黒コゲで泣きべそかいて 鼻をタラしてヘソ丸出しの醜い顔で 今後も交際しようという顔するからたまらない 正義は勝って悪は亡びる これ当然の結果です ドーンと鳴った花火 きれいだなーん
花火AAAAAA川原京小西貴雄小西貴雄花びらが舞うよに 泳ぐ金魚をせがんだ 二人の夏の日を 愛しむ様に  今年もまた同じ 風薫る季節(とき) 巡って 想い出に躓く夜道  大きな背中を ただ 追い掛けていた 無傷な日に 終わりが来ることを どこかで知ってた  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 夏の暁  明け方の雨音 琥珀色の淋しさ あなたの住む街は 晴れてますか?  沢山の優しさ 通り過ぎた景色を 振り返る勇気はなくて  置き去りにしたまま 日焼けした想い出 おだやかに沈む太陽は 全てを包んだ  笑うあなた はしゃいだ日も いつか全部 消えてゆくの? 夕の名残り 見送りながら 今夜 月が照らし 響く風鈴  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 彼方  遠い水面(みなも) きらりきらり 祈るように 手をかざした 夜にもたれ そっと見上げた 空に舞い上がるよ 小さな蛍
花火GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌井上赳下総皖一どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星  どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった  どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
花火Hello HelloHello HelloyanagiyanagiHello Hello花火を待っていた君を 街明かりが照らしていた あまりに綺麗な横顔に 多分世界も引き込まれてた 僕も確かに  花火が上がってきた 僕と君との距離みたいだった 今今までと 何か変えなくちゃ僕はいつだって  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと。  花火を待っていた 僕はいつも自信がないままさ 祭囃子は君を着飾った 提灯に照らされた片頬が赤く揺れてた  近くに上がった花火は実は遠くにあって まるで僕らみたいだなんて、ほら 新しい才能が載ってく  あたりがパッと広がって 僕だけの時が止まって 思い出してる、思い出してる あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 思い出してる、思い出してる あの日君が僕に言ったこと  あたりがパッと広がって 君の瞳に花が咲いて 輝いてく、光っている あの日君に言えなかったこと 単純なコトばかりを集めて 繰り返してる、繰り返してる あの日君に言えなかったこと。  二人をパッと照らした この夜を君と飛び出して 高鳴る胸、押さえつける あの日君に言えなかったことを 単純な言葉だけを集めて 伝えていく、君を止める あの日君に言えなかった僕が
花火BUZZ THE BEARSBUZZ THE BEARS越智健太桑原智波は聞いた 風に乗って 何故空を目指し走るのって? 刹那の光放つだけで 二人だけの思い出になればいい  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  青く色付いた木々の葉 何故空を目指して走るのって? 刹那の音 響いた後 見上げた横顔 照らすために  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. I go up to the sky, to light up. I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands?  I am a nice supporting actor. 二人の炎になって You are leading role. 今夜も笑ってよ See you next year. きっと会いにくるよ 一年に一度だけのCo-starring  I'm a supporting actor. You are leading role. Do you clap your hands? きっと会いにくるよ 一年に一度の夏Co-starring
花火VANILLASKYVANILLASKYROMACHA・松本有加ROMACHA舞い上がれ夜空に いつまでも二人を照らして  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  走り出す君 花火の音 子供みたいに 「この場所が 見えるよ」と嬉しそうに でも何故だろう 今思えばあの時 空を見上げる横顔が大人に見えてた…  もうどれだけの時間を刻んだのだろう… まぶたの裏に描かれた君の笑顔 白い浴衣の裾 泥だらけになって 無邪気に手を引いて 甘く香る君の香り 唇に残るこの温もり 何気なく過ごした日々の中に 置き去りのままの『愛の形 』  夜空に咲いた一輪の花は 今でも二人を照らしたまま… 忘れることなんか出来ないよ 思いだすいつかの夏を 君が離れてしまわぬ様に 人波に流されてしまわない様に 繋いだ手の温もりが消えてしまわない様に…  どんなに辛くても 超えられた 信じてくれる君がいたから 優しく 強く 愛されたこと 感じている 今でも…  叶わぬ願いとわかっても 夢でもいいから君に逢いたい  夜空が運ぶ風のにおい 消えても見つめてた 落ちる光を一人 追いかけてたどこまでも いつでも夢中になって君だけを  戸惑いもせず時間はただ流れて 戸惑いながら二人は離れて 気付かぬうちに一人でいることに慣れてしまって 夏の夜空は凄く眩しくて 過ぎた季節はとてもはかなくて 思い出はいつまでも輝いて でも思いだすとただ切なくて 例えば今時を戻せたなら 過ぎた時間を取り戻せるなら 『君がいれば何もいらない』と願った 夜空に花火が咲いてた…  この宿命(ほし)にうまれて君と出会って まるで運命みたいに恋におちた 何度もキスをして 壊れるほど抱き合って 永遠を誓ったあの日  同じ空 もし君が 見てるなら 遠く離れていても 繋がる 伝えたい想い 抱えたままで どこへも行けないから  伝えたい想い 抱えたままで 花火を 見上げていた
花火馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう  遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう  ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの?  水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに  紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの?  赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ  ねえ 好きになってもいいの?
花火THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda・REI君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 今 君に伝えに行かないと  こんな日に限って雨が降るんだね 花火は今日はもう上がらないらしい なぜかホッとしてしまった臆病な僕じゃ どうせ君に似合わないと卑屈に濡れる  「また今度行こうね」ってくれた君に 「そうだね またね」としか送れない それでも想っているんだ 僕の隣は  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今 君に伝えに行かないと  あの日駅の階段で手を握ったのは 転びそうになった君を支える為だけじゃない  そのまま手を引いて向かい側の ホームへ向かう君を止めてたら 今頃笑ってくれたかな 隣で  ドラマチックな恋のように 綺麗にはいかないけど 溢れ出したこの想いは止められないから 君が描く未来にもしも 僕が映ってないとしても それでもいい 君に会いたいんだ  君の元へ向かう道のりを 結局 止まない雨が不安を募らすよ もう運命も偶然も僕の事を 嫌いかもしれない それでも僕には 君しかいないから  君が好き 花火のように咲かないかもしれないけど 誰より君を想うから  君が好き 花火のように焼きついて離れないよ 忘れたくて忘れられない眩しい君を 消えない光の余韻 言えなかったこの想いを 今から君に伝えに行くよ
花火FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける  今日は君のバースデイだね 火花が散るのを見ていたんだね いつか灰に還る時まで 走り続ける定めなのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと  花が散って草も枯れ果て 星が闇に消えてしまっても 塵になった言葉集めて 祈るだけの生き物なのさ  腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける ずっと
花火藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Goodカランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜  君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず  静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる  人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す  水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道  いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした  すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く  この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に  人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
花火BENIBENIBENI・童子-TBENI・吉野昌隆Shinichiro Murayama人波の中 はぐれないように ギュッと手つなぎ 鼓動感じる 夏の匂い 水面が揺れる 二人 まばたきもせずに  このままずっと このままいられない 分かってるけど 信じたいの 小指絡めて 涙こぼれる 時が過ぎてゆく  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  星がかすみ 重ね合うリング まっすぐに伸びた 想いが募る ただ笑った それだけでいい 未来なんてわからずに  好きだよずっと 好きだよ うつむいた 言葉が埋める 寂しい心 肩を抱き寄せ 涙が止まる 願う今だけは  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  ありがとうも ごめんねも 伝えてない 今も 目を閉じれば 君の笑顔 忘れたいけれど  色とりどりの光の輪広がる あの日見た 同じ花火 きらめいて 私だけ 取り残されて 君とまた逢いたくて  赤く輝き広がり消えていく あの時と 同じ夜空 見上げてる 今君は 何を想うの? ひとり立ち止まったまま  君とまた逢いたくて
花火the peggiesthe peggies北澤ゆうほ北澤ゆうほ川口圭太・the peggiesねぇ いつも 2人で通ってた あのコンビニは8月に閉店しちゃうらしいよ ねぇ いつか 君と見た映画は ハッピーエンドじゃない 涙も出ない そんなやつ ねぇ いつも わたしはわがままで 少し離れて歩いた それも全部わざとだった ねぇ いつも 君の優しさは 下手くそで伝わりづらかった でも心地が良かった  溜め込んで 溢れ出して 溺れちゃうようじゃ 意味ないなぁ それでも言えない消えない気持ちが ほら こみ上げてく 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 夢見た明日はもう来ない さよなら 気付けば君を思って泣いているのです  ねぇ いつも 思い出しちゃうのは 「夏の夜の匂いがした」とはしゃいだ横顔 ねぇ いつか こんな日が来るって 君は知っていたみたいに 私に笑ってみせたね  会いたいと思ってしまう 空いた心の穴 痛いよ それでも癒えない消えない思い出 頭を過るの 今もまだ  夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 握り返してくれたその手 またいつか他の誰かを 愛して 温めるんでしょう  夏の日 夢見た2人はもういない あの坂道で見た花火のように ずっと... 弾けた後もはらはらと 熱を持って宙を舞うのです あの時 たしかに2人はここにいた 冷めない熱を帯びた胸が痛むの さよなら 君が好きだった 別れた道の先で 今でも想ってるのです 見上げてるのです
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
花火ミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキミオヤマザキ私をどう思う? 私は“好きだよ” 言えたらどんなに楽だろう 「またね。」てあとすぐに逢いたくなって 思い出す時間もないくらいに  「今日はありがとう」 「楽しかったよ」 送ったLINEは全部嘘だよ  “大好きだよ” 本当の事はいつも 送信ボタンが何故か押せなくて  「花火、見に行こう」 予想もしてない返事を送らないで 好きだよ 好きだよ ねぇ、大好きだよ? 胸が張り裂けそうだよ  ワガママは言わない あなた困らせる事はしたくないから 苦しんだ過去 違う誰かとの過去も 全て抱えてあげたい  たとえそれが苦しくて辛くても あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれでいい あなたが笑ってくれればそれがいい  後悔したくないんだ 花火に隠れキスした その笑顔で全てを許してしまうよ あなた今何を想うの?  同じがいい 誰もがいつか、たった一人に出逢うため生きて行くけど 花火みたいに散って行く この幸せもいつまで続くか分からないのに また欲しがって  なぜ私達は恋をするんだろう 死にたくなっても愛することだけはまた  それでもこの幸せを 大切な人の笑顔を 守りたいと思った 守りたいと思えた 今を引き延ばせば未来になると思うんだ
花火モノンクルモノンクル角田隆太角田隆太角田隆太・吉田沙良信号かわり Hey,You Don't Stop 行き先は知らない 誰もわかっていない のに続く行進 舗装された無意識 自分の意思のようで 本当はレディメイド そういやあの時答えた 馬鹿らしいYes/No Question どうやらあそこが分かれ道だったみたい 火薬の匂い 渇く喉 コーラ飲みたい  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  時間がない 出口を探す 第六感は閉鎖中 40秒で途切れる思考 いつからこんなになっちゃったんだ  弾ける花火に君が重なって消えた 僕の黄色、赤、緑 飛び散った 広がる熱の波紋 指の先まで 夕焼け崩れる 大きな音を聞いた  フラッシュバック 微笑む君の手をとろうと 伸ばした手は空を切り天を仰ぐ 露に濡れる夏草に抱かれて 最後にもう一度だけ引き金ひいた
花火ももくろちゃんZももくろちゃんZ井上赳下総皖一伊藤幹翁どんと なったはなびだ きれい だな そらいっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  どんと なった なんびゃく あかい ほし いちどに かわって あおい ほし もいちど かわって きんの ほし
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
花火山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお倖せ続くと 信じてた ひび割れ砕けた この心 淋しさ逃れて 旅してみても 酒を飲んでも 埋まらない 夜空を染める 火花の中に おまえが浮かぶ 恋花火  着慣れぬ浴衣に 帯しめて 背中にうちわを 差した俺 ほほえむおまえと 手と手をつなぎ 胸を焦がして 見た花火 鮮やかすぎる 色とりどりの 想い出今は 夢花火  跡形失くした この別れ 自分を自分で 責めている 二人の写真は 残ってないが 忘れられない 片えくぼ おまえも俺と 想いを分けて 見てるだろうか 遠花火(とおはなび)
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
花火Yummy YukkingYummy Yukking北浦正尚北浦正尚あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  今夜、風に抱かれ みんなで海でも眺め 行こうよ 花火でもしよう ゆるくゆるく集まって 天気も良好 メイクも終了 着慣れない浴衣も装着完了 潮風なんかに濡れない様に 髪上げて 花火上げて  Wow そんなコトありえないよ!? 初めて来てる君を発見 釘付けになる私。目が点 Ah 理想通りって思ったり 今日もっとキレイにしときゃなぁ...  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。  この目から火花 出るほどハマッてら。 なんてみんなにはきっとばれてらぁ ビールのせいで 花火のせいで 赤くなったコトにしといて 一目惚れとかあんまなくて こんなコトとかありえなくて だから余計不自然になって だけど想い押さえらんないよ  二人きりで話したい 胸の奥の勇気出して 酔ったフリして近付いて ah- 飛び込んだあなたの胸は 違う誰かのものだった  波とはしゃぐ声と花火が ユラユラ なんか泣きそうになる 何故?…  あがれ!もっともっと打ち上げ花火 んでそばによって I wanna be 誰より あなたの側にいたい 「好きよ」なんて言葉なんて言えない この距離なんて近付かない ねぇ振り向いて笑って だからもっともっと上がれ花火 二人きりでいつか Can we 聞きたいアナタの事 全部。 誰の視線も気にしないくらいに もっともっと近付きたい なんて出来ないから また上げよ 花火。
花火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子井上赳下総皖一ドンと なった 花火だ きれいだな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  ドン となった 何百 赤い星 いちどにかわって 青い星 もいちどかわって 金の星
花火the youththe youthMasatoshi NakamuraMasatoshi Nakamurathe youth・山口洋ささくれた寂しさが滲む夕焼け 笑いながら喰いしばる口にこめかみが痛む 伸びる影にため息 並んでいたはずの君の声こぼれてる  多分空は知ってる 表も裏も  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  また何を信じて 何を疑って 誰にだまされ 誰をだますんだろう  ほら花火が目に染みる夏の夜と 悲しさに染まる僕を見て 空が泣くことはない  ほら帰り道 そんな意地悪な空に打ち上げられた 花火のように散れやしないよ  みっともないくらい 泣き明かしたい  
花火UMakeUMake中島ヨシキ伊東健人花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしよう 散ることのない想いを君に  真昼の月は まるで急かすように輝いて 着慣れない服を引きずり走る  花火ひゅるる… 鼓動の音が 指と指が ふれるたびに 伝う、熱とともに キラリ 星が顔を覗かせる  髪を上げて 紫陽花に身を包む君は わたあめを手に 行こうと笑ってる  喧騒の中の ふと訪れる沈黙が 何故だか少し嬉しくなる  花火に照る その横顔が 目に焼き付いて 離れぬように まっすぐ見ていたいけど 花火ひゅるる… 音が遮る 舞い散るような 火花に乗せ 届けと祈り紡ぐ  「綺麗!」 はしゃぐ君の髪がほどけ 少し照れたみたいに笑う  (帰り道 提灯の燈りは せつなく揺れるけど 次の夏もずっと)  花火ひゅるる… 見上げてたら 手を繋いでも バレないかな 何でもないように触れる  花火を手に しゃがみながら チリチリ燃える 小さなひかり いつまでも絶えぬ炎 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしてる 着崩れた浴衣も 僕の思い出にしよう
花火吉村由美吉村由美サエキけんぞう桜井鉄太郎桜井鉄太郎ハデなケンカしたら 地味な横顔 そこで二人 その次 どうする?  前の失敗を 思い出そうよ 黙ったそのあとが だいじな瞬間  火花がとぶ そのとき…  熱がのこる帰り道は いらついて 悪気のない言葉で ぶつかる  好きよ だから意地をはってしまう くもり 空をこえて 打ち上げたい  花火とばそう 大きな…  嫌いと思うとき 胸が騒ぐ 不思議な怒りが 止まらないなら  花火がとぶ! こころに…  夜空はいつも 地味だから たまにはハデに 照らそう  「愛してる」といったならば からぶりさ 黙ったまま 路肩を歩こう  ふたり 別々の想い出を持つ 不安な空をこえ 見つめあえたら  花火がとぶ 瞳に  島にいこうよ… そしたら…
花火RIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYMERIP SLYME花咲く うたかたのShow(×2)  居なくなって止まった時計 気になっても黙ってたせい? 君を待ってしまってたせい? 独りよがりのワンマンのプレイ 錆びた後悔の老廃物が全ての支配を 頭抱え、涙しょっぱいよ たださぁ、気がかりな台詞 あの夜の誓いをもう一度拾いに行こう 懐かしいこの海の雰囲気 赤い観覧車 汗顔し荒い息 白いソファーに深くもたれ シャンパンで乾杯した、思い出すあの雰囲気 あのブリッジの向こうに上がったはずの 火の花吸い込んで、ついこんなさ 憶えてる?カカト取れたサンダル 生意気言ってゴメンヨ、ただ…(涙)  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower,Fire Flower) (×2)  Going On Going On Like This Yo Time Is Gone 西へと毎日 Moving On Moving On Like This そうたまに心を誘う過去に渡ろう1982 そこはきれいなシーンと全部 Fine 時のシャワーに打たれても 色あせない Forever She is いないけど Chillin Feel High 高く昇る そこに花火の大輪も パッと光って 夜空に帰り ハッとすると Shining 心に沸くよヒストリー ただただほうばり放題の毎日 そこにそう問題はない Feel Like a Fire Light 最近、よく思い出しています Your Smiling  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×2)  Who Got the Props? 舞い上がったトス 天高くはかなく夜空咲く大輪 The Most Beautifulest Thing in This World (Just Like That) 思い起こすタイミング 少年R 情熱とテンションは はるばる海渡って来た BeatsとLyric 真正面衝突でちびる 1もなく2もなく はまる日々 Keep It Real 自分自身に聞く あの熱帯夜に咲いた花みたいにまた (Who Got the Props?) はるか頭上を越す 高らかに上がって咲く 灼熱のProps  Like a Fire Light 大輪(大輪のFire) Like a Fire, Like a Fire Flower (Fire Flower, Fire Flower) (×4)
花火レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太小林武史・レミオロメン星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな  私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく  割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ  線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて  夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ  私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく
花火忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩遠くで花火の音が聴こえた時に 胸が苦しくなって きらめく夏の夜の物語から 僕だけ取り残された気持ちになったんだ どっか遠く逃げたくて足を進めるけれど どこ行けばいいかなんて分からないんだよ  そうさ 君が笑ってる時に 誰かと愛し合ってる時に 僕は夢に向かい ひとり進み続けるのさ こんな僕にしか行けない場所があるんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 涙流してくれたなら そんな夢みたいなことを考えて 誰もいない夜の道をひとり歩いた  それでも花火が見たくなって 顔上げたら隣に浴衣の君がいて 夜空がパッときらめくたびに その横顔が美しく照らされた そんなこと想像して気持ち悪いなって思う 強くなれよ そう自分に言い聞かせたんだ  そうさ ひとり立ち止まってると 後悔とか寂しさとか 襲い掛かってきて うずくまってしまうから ただ前に足を投げるようにして歩くんだ  いつか 暗闇の中にいる 君の涙に濡れた頬を 美しく照らす 花火みたいになれたなら 一瞬で消えていい 遠くにいても気付けるくらいの花火になれたら  遥か彼方に見える光 音もなんにも聴こえなくて 思い浮かぶのは 君の笑った顔さ どこに行っても僕は君のことが好きなんだ  そうさ 君が泣いてる時に 助けを求めてる時に 僕は君のそば いることができないから そんな僕にでもできること見つけたいんだ  いつか 僕の歌った歌を 君が悲しみに沈む夜 ひとり口ずさみ 立ち上がってくれたなら そんな夢みたいなことを信じて 花火を背にして 僕はひとり歩いた  ひとり歩いた
花火GOLD LYLICWANIMAGOLD LYLICWANIMAKENTAKENTAWANIMAあぁ空に舞った... 何度も何度でもよみがえる 焼き付いて離れず 胸を焦がす ラムネを買って 何も無い空き地に 手作りの地図 拡げどこへ行こう 散らばる星 数えて... カラッポになったビンから取り出す ビー玉に映るあの日の僕は...? 独りに慣れて ぬけがらみたいに 単純な唄 忘れ どこへ行こう 近道ならいらない  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中...  今でも...  悲しみの果てには何が必要か 隠し続けたココロは 黙って耐えて待って痛んだ 嬉しくなってまた地団駄 ただ一歩 もう一度  あぜ道を選びホタルの光 君と二人 何もない町で 頼りない夢 描いては 旅立ちは別れじゃない だからまた...  一瞬だけ…鮮やかな大輪 大空舞って歪み出す 夏の終わり 眩しすぎた姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 朝まで語った 大した事じゃない でもまだ...  打ち上げて... 鮮やかな大輪 大空舞って光り出す 言葉の代わり 寄り添いあう姿 人混みを彷徨い 祭りのあと 永遠を誓った 今でも 輝き続ける渦の中... 同じ夢描き 噛み締めた
初恋花火なんキニ!なんキニ!中原徹也中山英二・HIROTOMO中山英二・HIROTOMO君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな  終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  オレンジの空に君を待っていた みんなには秘密の場所 待ち合わせよりも早いけど この時間が好きなんだ  特別な夜は短すぎるんだ 君にちゃんと伝えなきゃ ためらう浴衣の背中ねえ 押してよ 夏はまだ長いから  友達と恋人の 確かめたくない曖昧なライン 優しくて でも切なくて 夕日みたいだった  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火  君はいつもの笑顔のはずなのに そんなに見つめられたら  昨日の二人と何かが違うんだ うまく話せなくなる  今までとこれからの 二人の距離は違うのかな きっかけを探してたんだ まだ少し怖くて  君と約束した初恋花火 もし今君と目があったら 今日がいつか思い出に変わる前に 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 トキメキ信じていいよね? 一瞬が永遠に感じるくらい 心に咲かせて初恋花火  君と約束した初恋花火 近づく予感は君かな 終わらないでと願う儚い光 2人に咲かせて初恋花火
八月の花火吉川友吉川友KureiIsekiさまよう私の心は君を 探し続けているの きっと夜空の下でずっと お互いを待ってる  あいまいなままに時は流れて 季節をまたいで消えた なんであの時君の手を離した 愛だって知ってたのに  水平線に夕陽が沈む 涙腺の扉叩くの もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会いの中で  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ  私と君だけの秘密がある 誰にも語ってないのよ きっと重ねた時がずっと 二人を繋いでく  あいまいなままに日々は移ろい 季節も変わってくけど 今でもあの夏交わした約束 私忘れてないわ  海岸線のカーブを抜けて 坂道を登り切ったら もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会い繰り返して  私 何で何で何で 今日もまた生きているの 手を抜いても 頑張っても そっと何気に明日はやってくる  抱いて抱いて抱いて 胸に抱いた想い届いて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火打ち上がれ  波の音に 耳を傾けて 忘れられない記憶と 夏の香りが 涙を誘うけど  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ
ねずみ花火タオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて 浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧  君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風 過ぎ行く時間はゆっくりと 旅立つ僕の道を染めるかな  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  呼吸するように 君の名を呼んだ 時間も全て夢の跡  宛なき手紙は今もなお 机の奥で君を待ってます あの夏は今じゃ万華鏡 腕を広げて誰を感じよう  夏の風に 蝉しぐれ 苺のシロップ ふさぎこんでた思いが廻りだす なつかしいね あの頃聞いたメロディーを 今もまだ胸に抱く  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  夏を待って 君の気配 されど蜃気楼 陽炎に揺れる小さな決意 寂しくとも「忘れるよ」 そう口にすれば また一つ強くなる でも涙あふれる 新しい恋を待つ
猫と花火sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ中島生也昼下がり 目を覚まし 鳴り響く催促に手を伸ばした 予定時刻 ギリギリ手前 君からの電話 ピンチ到来  とりあえず最速で シャワー浴びて 準備を済ませながら 僕に出来る最大の 埋め合わせ-デート-プランを 組み立ててみるとしよう  ただただふらふらと 気まぐれそうに見えるけども これでも僕なりに君のこと 大事に想っているんだよ  たまにケンカもするだろうし 君を泣かせるかもしれない だけどそんな時は二人で 行き先のない夜のドライブしよう  何百回 君を想ってきたのだろう 口にはしないけど  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで 夏の夜 花火が空に咲いている ずっと I love you (I love U) 君にまた恋をする  あの日からどれくらい 長い長い時間が経ったのだろう 案外 恋は起伏-ドラマ-もなく 呆気なく終わりを告げるものだ  それなのに僕はまだ 二人分の居場所を残したまま 誰も居ない片側のベッド 左手伸ばし君を探した  何万回 君を想っていたのだろう この先もずっと  手を繋ごう 夢の続きを 君と見た 花火が空に消えてゆく ずっと I love you (I love U) さよならと描いた恋  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで いつか見た 花火が空を染めてゆく ずっと I love you (I love U) いつまでも変わらない 君をまだ愛してる
二度目の花火ナナヲアカリナナヲアカリ澤田空海李荻野目諒荻野目諒花火がどこかで鳴っている。 電話越しで鳴る。 「そういえば今年はまだ一度も見てないな」 遠回しの誘い文句。気付くかな。 臆病な私の嘘に気付くかな。  天気予報は雨模様。 どうせ見ていないよな。 二人分には窮屈な折り畳みがいい。 唇は夏色。爪を青く塗れば、 夏の終わりが今、はじまる。  話しかけた瞬間に、遮って打ち上がる。 君は、それを目で追う。 途切れ途切れの言葉に相槌を打ちながら、 途切れない花火が煩くて。  予報通りの小雨。布の花が咲く。 私たちは今、どんな二人に見えますか。 汗の匂いが少しする。嫌じゃない。 幅を狭めて初めて肩に触れる。  次々と色が移る。 私には、君以外映らないのに。  笑う度に細くなるその目が好きだったよ、本当。 でも、今からこの距離感を壊すね。 夏の魔法なんかに頼っても、何も変わらないから。  八月、人混み。 合わない歩幅すら、 いつか思い出になる。 辺り一面を染める。 彩って、飲み込んだ、夜空だけ似合う花。 今年二度目の花火は音ばかり覚えていて、 汗ばむような夏の記憶。  この先、きっと後悔をする。 その度、今日の私が背中を押すのだろう。 恋をした。強い光のようでした。 それは、火薬の匂いがした。
虹色の夏花火リュ・シウォンリュ・シウォン小竹正人KAZKAZ・PIPELINE PROJECT夢見ることがいつだって 下手だよね? 後悔ばかりしてるよね? Listen to me! 諦めたくない願いあるなら も1度 最初からまた 始めればいい  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you  素直な人ほど傷つきやすいから どんどん無口になるんだね  Don't cry baby! 大切な宝物に限ってきっと代わりに なるものなんて 見つからないよ  風に 舞い踊る 虹色の花火が キミの笑顔を飾る 花びらみたいだよ ツライ時に微笑う人がオトナならば キミはコドモのままで ボクと居ればいいさ Stay with me  おいで!あの夏にやり忘れた花火 今年はボクと2人 海辺で咲かせよう 赤く染まるキミの 頬にキスするから 深呼吸してごらん 聴こえてくるはずさ Love for you
浪花花火立樹みか立樹みか中谷純平三島大輔前田俊明惚れりゃとことん 惚れぬき通す それが浪花の 女房の意地や うちが見込んだ 男やないか あんたしっかり きばってや きばってや  酒は憂き世の 付き合い水や 金は天下の 預かりもんや 呑んで遊んで 男の値打ち なんぼあるかで 決まるんや 決まるんや  祭りばやしの 太鼓と笛が 仲をとりもつ 天神まつり 月よみてくれ 日本一の 夫婦花火を あげるんや あげるんや  
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
夏花火センチメンタル3B junior3B junior桑原永江corin.生田真心待ち合わせた駅前 浴衣の君は スミレのカチューシャ どう?って聞かれて 何が?って ああ 最低のリアクション  駅から川べりまで ごったかえしの人波に もまれて はぐれちゃうよって きっかけもらってやっと 手にふれた 日暮れを待ちかねて もう轟きだす花火  火薬の匂い 水の匂い 記憶がぜんぶ甦る  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う 銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ  ブルーハワイのかき氷 ゾンビみたいな まっ青な舌 ふざけて見せて キモがらせて ひたすら はしゃぎ続けた  ちょっと苦手なクラスメイト 向こうから やってきて ひと気のない路地に隠れた  その一瞬 あの一瞬 なぜ抱きしめなかったのか  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 「来年も来ようね」「無理」「本気?」「ってね!」「…サイテー」 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 友だちのライン 飛び越せなかった季節 巻き戻したい 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 虹の滴 降る空 あれは青春の光だった  恋は遠い日の花火だって そんなの信じない 君に会えそうで橋の欄干で 偶然待ち繰り返すよ 偶然待ち繰り返すよ  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ パパパパン パン パン!! あの日の記憶は 花火よりも 泣きそうに鮮やかだ  銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 椰子 蜂 柳 メダカ 露草 飛遊星(ひゆうせい) 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ 今も好きだ
夏花火下川みくに下川みくに秦千香子秦千香子夜店の匂いにくすぐられるまま 駆け出したそうに 下駄を鳴らしていた  きらきらり 君の眼で揺れてる裸電球 味気ない町さえ 知らない国  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  クチナシの花に触れた白い指 話したいことは たくさんあるのにな...  明日はまた遠く遠く 離れてしまうから 出来るだけ一緒に笑えたなら  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 あわてて大人にならないて? もう少しだけ見つめさせて 二度と来ない 夏を覚えていよう  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  二度と来ない「今」を覚えていよう
夏花火ダンデライオンダンデライオンリョウタリョウタ車を止めてと はしゃぎだす君の瞳には 打ち上がる花火が いくつも映っては消えてゆく  君の呼んでいる方へ 歩きながら思うよ 夏がくれたその笑顔の 輝きはもう消さないように  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  駆け足で過ぎてく 時を追いかける僕だけど 壊れたサンダルじゃ 君ともまともに 歩けない  君の肩に手を掛け 笑い出す僕等は いつか躓いた時には この日をただ 思い出せばいい  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  そうさ不思議さ 虫の音さえも 僕等には優しい歌で 届くんだよ  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいね
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
夏の花火と君と青DIALOGUE+DIALOGUE+本間翔太・田淵智也瀬名航夕焼け終わり間近 待ち合わせまでもうちょっと 新しく買った浴衣は かわいくしてくれてるかな? 慣れない足元カラリコロリ 人混みが更に邪魔して よろけそうになる瞬間に君と目が合った  …私、変じゃないかな?  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや トクントクン 加速するよ これはなんだろな…ねえ、なんですか? いつか想い出になるんなら 今の「好き」でいっぱいにしよう 遠くの花火が甘い魔法をかけた夏なんだ  ひゅーどんど、と響く音が応援歌に聞こえたんだ 都合の良い思い込みで ためらいはどっかにいっちゃった  わたあめ やきそば 金魚すくい 次!次! ねえ全部行こうよ! はしゃぎすぎて赤らむ顔を お面でそっと隠した  きれい きれい って情景だけじゃ説明つかないや どきどき 幸せすぎるよ、夢なのか? 夢かもな いつか花火を見た時、君を思い出すのかな 遠くの記憶でも絶対忘れないその横顔は  最後の一粒散って 夜に戻る 寂しげカラリコロリに混ぜわがままを言うんだ 「遠回りしよう?」 …もう少しお願い。  楽しかったねって言うだけ それ以上は言えないの 帰り道終わり間近 これが最後かも もう最後かも  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや わかる わかる わかっていた これは恋なんだ そう、恋なんだ 君とまた会う時には 続きから始められるかな こうしてあついまま今日が終わる  消える花火が切ない魔法をかけた 夏でした
夏の花火ジェット機ジェット機宮田ジェット野田ジェット熱い夏の色に染まる 海を眺めながら 焼けた砂の上を歩けば 溢れ出すあのメロディー 波打ち際 潤んだ 君の顔が消えて行く  誰のことも信じてない 君は透き通ってた そんな君の 瞳の奥に あの日 僕は見つけた 説明 出来ないこと 言葉に出来ない想いを  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びと悲しみの 情熱と刹那さが この胸の中 響いて  鳴呼……  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びも悲しみも 情熱も刹那さも この胸の中明日へ  鳴呼……夏の花火
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
夏の終わりの花火米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋aqua.tLa La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 恋の花火がふわり 胸に咲いた夏  潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ 去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す  なんでだろう…。言い出せなかった言葉 本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった  光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が この胸を解いてゆく  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる どんな想い出や夢 見つけられるかな あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 見上げた笑顔 ずっと見ていたい  わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね 何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった  二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下 ふいに涙 「すき」なんだ…  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる 肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう 耳に残る花火の音 丸い光のしずく 涙みたいね キレイ−宝石(たからもの)−  青い海と空 どこまでも一つに寄り添う 指でつくるキャンバス 未来(あす)を描く  La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる こんな優しい気持ち ずっと忘れない あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡 涙もやがて 波に消えてゆく
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