さき  1114曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛冠岬松原のぶえ松原のぶえ田中うめの三木たかし遠く涙の 岬を染めて 沈む夕陽に 浜が哭く 波のうねりに 浮かんで消える 面影ひとつ 夢ひとつ ああ愛冠の岬よ 霧よ晴れて もう一度逢わせてよ  海よ風よ 時を私に返しておくれ 岬のカムイよ せつない祈りをかなえておくれ  潮のつぶてに 打たれて耐えて いのちを咲かせる むらさきの 花に重ねる 女のこころ 死ぬことさえも許されぬ あゝ愛冠の岬よ 北の涯ての 淋しさが凍りつく  海よ風よ 愛の傷みを支えておくれ 岬のカムイよ 私の祈りをかなえておくれ  海よ風よ 時を私に返しておくれ 岬のカムイよ 私の祈りをかなえておくれ かなえておくれ
愛されて高崎大前あつみ&サザンクロス大前あつみ&サザンクロス礼恭司長浜千寿川端マモル小雨に煙った シンフォニーロード 濡れて柳川町 傘もない あなたに愛されて この街 あなたに逢いたくて この街 ネオンづたいに 面影追って 夜の高崎 聞くうわさ  灯りがゆれてる 大手前通り ワイングラスに 映る影 やさしいぬくもりを もういちど ときめく口づけを もういちど 遠いあの日の 想い出抱いて 今日も高崎 待つわたし  ふたりが出逢った ハープの泉  忘れられない 忘れない あんなに愛されて この街 しあわせありがとう この街 どこかあなたの 香りが残る 好きよ高崎 いつまでも
哀愁北岬服部浩子服部浩子麻こよみ影山時則南郷達也哀しい恋の 傷跡に 潮風(かぜ)が飛沫(しぶき)が 沁みて行(ゆ)く なんで なんで私を 私を捨てた 憎い恋しい 面影を 抱いて最果て 北岬  あなたの胸の ぬくもりは 今も本当(ほんと)と 信じたい なんで なんで私を 私を抱いた せめて届けて この想い 哀し過ぎます 北岬  砕ける波に この命 散らすことさえ 出来なくて なんで なんで私を 私を捨てた 滲(にじ)む涙の 冷たさに ひとり哀愁 北岬
哀愁の宗谷岬西尾夕紀西尾夕紀西條みゆき吉幾三丸山雅仁女ひとりで 出直す旅は 哀しみまとって 北国まわり 涙凍てつく オホーツク 思い出揺れる 稚内 灯もとめて たどり着くのは 北の 北の最果て 宗谷岬  千島列島 流氷越えて あの人今頃 国境あたり 時化りゃ船ごと 地獄行き 別れた人に 気がもめる 思い切れない 女ごころに 波が 波が砕ける 宗谷岬  霧の向こうの サハリン見れば 翼をなくして 鳴く鳥悲し みれん心も 何もかも 宗谷の風よ 吹き払え 紅い花びら 散らす恋にも 春は 春はまた来る 宗谷岬
哀愁岬綾世一美綾世一美倉持明生弦哲也前田俊明白い灯台 誰を待つ 海鳴りばかりが わたしをせめる あなたお願い 帰ってきてよ 死んでも死ねない 恋もあるのよ 北に 北に 咲く花 命がけ  野付トドラウ 打瀬舟(うたせぶね) 面影ばかりが 波間にゆれる あなたお願い 竜神崎の 黄色い花びら 思い出してよ 北に 北に 咲く花 恋に泣く  根室海峡 雨の中 汽笛ばかりが 心にささる あなたにお願い のぞみがあれば 身をきるつらさも たえてゆけるわ 北に 北に 咲く花 明日を待つ
哀愁岬北野まち子北野まち子倉持明生弦哲也前田俊明白い灯台 誰を待つ 海鳴りばかりが わたしをせめる あなたお願い 帰ってきてよ 死んでも死ねない 恋もあるのよ 北に北に咲く花 命がけ  野付(のつけ) トドワラ 打瀬舟(うたせぶね) 面影ばかりが 波間にゆれる あなたお願い 竜神崎の 黄色い花びら 思い出してよ 北に北に咲く花 恋に泣く  根室海峡 雨の中 汽笛ばかりが 心にささる あなたお願い のぞみがあれば 身をきるつらさも たえてゆけるわ 北に北に咲く花 明日を待つ
哀愁岬真帆香ゆり真帆香ゆり岡田冨美子北原じゅんさよなら さよなら さようなら あなたは私の心を知らず 海は黙って夕陽を濡らすけど… あんなに愛した人だから 運命をつなげばまた逢える 私の裏切り許してと涙が散る きっともいちど きっともいちど 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを信じて私は行くの 夢を結んだ夜が燃えて見える… あんなに愛した人だから この波たどればまた逢える 潮風まじりの面影を離さないわ 忘れないでね 忘れないでね 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを捜してカモメがさわぐ 船は無情に港をでるけれど… あんなに愛した人だから 心を飛ばせばまた逢える 離れた月日の償いができる日まで きっと待ってて きっと待ってて 哀愁岬  
愛愁岬森若里子森若里子星野哲郎船村徹蔦将包こころを殺して さよならを 言えば笑顔が はり裂ける 背のびをしても 背のびをしても あなたの船には 届かない 想いがつらい 愛愁岬  好きなあなたに 倖せを 贈る別れの 朝なのに あきらめながら あきらめきれぬ みれんな女の 抜け殻が 涙と歩るく 愛愁岬  ほめるあなたが 居なくては 髪も化粧も 色あせる さだめがにくい さだめがにくい 心の叫びも 岩角の しぶきに消える 愛愁岬
愛情と矛先PLATINA LYLICMrs. GREEN APPLEPLATINA LYLICMrs. GREEN APPLE大森元貴大森元貴大森元貴夢を語ったって 今じゃ笑われる世の中さ 愛を伝えたって まともに聞いてくれやしないさ 大丈夫だよ 貴方のその声は 少なくとも貴方が気づけているから  「誰の意見がどう」とかいいから 君なりに今打破だ 武器は「愛情と矛先」 「僕の意見はどう?」とかいいから 君なりに形にして ほら 「どうか見せてよ」  全てが全部 嘘になっちゃって 傷ついた貴方を癒してあげよう 全てが全部 嫌になっちゃって 錆ついた心を癒してあげよう  敬意を払ったって 信用なんか無い世の中さ 誰かを求めたって 助け舟などやってこないさ 大丈夫なの? このままでいいの? って 少なくとも絶望はやがて逝くから  「誰の意見がどう」とかいいから 君なりに今死守だ 防具は「優しさと円盾」 「私の容姿はどう?」とかいいから 着飾りの形じゃなく ほら 「どうか見せてよ」  全てが全部 「いらなくなった」って 傷ついた貴方を癒してあげよう 全てが全部 「不安になった」って 錆ついた心を癒してあげよう  傷ついて朽ち果てそう 錆びて盾が打ち破られても 愛情と矛先で 大丈夫だよ。安心して。 君の強さは偉大なものだ  その君の矛先を愛と呼ぼう
愛知県小牧市立岩崎中学校校歌校歌校歌蛯原侃爾渡辺浦人尾張の山なみ 陽にはえて とぶ白雲の ゆうゆうと 未来にかける 若き英知 真理もとめる はたのもと 文化は育つ 我等の時代 ああ 岩崎中学校 望みあり  巨きな翼よ 空かける かぎりない夢 むねに秘め 世界の友に 呼びかけて 心とこころの 強い糸 理想は高い 我等の時代 ああ 岩崎中学校 広さあり  流れて清し 木曽の水 岩崎が原 風 かおる 広野拓きし 寛永の 偉業に応えん いまここに 意気いやたかし 我等の時代 ああ 岩崎中学校 実りあり
愛のキセキ with 果山サキRYO from ORANGE RANGERYO from ORANGE RANGERYO from ORANGE RANGE・果山サキ・YANAGIMANRYO from ORANGE RANGE・果山サキ・YANAGIMANYANAGIMAN誰もがきっと たった一人の人と 巡り逢うため歩いている  この広い世界で 君と出逢って 泣いて笑って 愛の意味を知る  二人巡り逢えた奇跡を いつまでも忘れないでいよう ありふれた日々の出来事さえ きっと大切なものだから ずっと特別なことだから LOVE LOVE LOVE...  嬉しいときや夕日がきれいなとき 一番最初に伝えたいと想う人 隣に君がいるただそれだけのことで 見えない明日も越えてゆけるだろう  愛の事ちゃんともっと知りたくて 求めすぎて不器用に空回って そうやってみんな大人になって 少しづつ優しくなれるの? 見つけたりまた無くしたり 笑顔も涙もくれる未来 ならありのままの君が見たい So Just The Way You Are  二人巡り逢えた奇跡を いつまでも忘れないでいよう 別々に歩いてきた道が 今一つになってゆく ずっと永遠に続いてゆく  互いの弱いとこを 思いやり分かりあって ずっと手をつないでいられるように  本当僕と似ているとこあって つらいときこそ一人で背負い込んで そんな顔見てほっとけなくて その手握りとびだしたっけ 見つけたりまた無くしたり 笑顔も涙もくれる未来 ならありのままの君が見たい So Just The Way You Are  二人巡り逢えた奇跡を いつまでも忘れないでいよう ありふれた日々の出来事さえ きっと大切なものだから LOVE LOVE LOVE...  君が笑っているそれが幸せ 涙の夜はそばにいるよ ほかの誰かじゃ過ごせない日々 それはかけがえない 愛のキセキ  積み重ねていく一つ一つ それが二人を強くしてゆく これからいくつ年を重ねても 愛は永遠に続くから ずっと特別な二人だから  誰もがきっと たった一人の人と 巡り逢うため歩いている この広い世界で 君と出逢って 泣いて笑って 愛の意味を知る
愛待岬藤とうじ藤とうじたなかすすむ橋本まこと岩に砕けて 舞い散る波の 飛沫は女の 恋涙 添えない運命の 悪戯で 濡れて悲しい 愛待岬 鴎が… 鴎が… 私の名を呼ぶ 日本海  越後通いの 海峡出船  汽笛も焦がれて 泣く港 届かぬ願いと 知りながら ひとり佇む 愛待岬  鴎が… 鴎が… 私を手招く 佐渡島  山の絶頂 霞も晴れて 目覚める私の 夢芝居 忘れてしまえば 済むものと 明日を見つめる 愛待岬  鴎が… 鴎が… 私に微笑む 日本海
I'm on Fire~紫に燃える炎~信濃紫炎(森久保祥太郎)信濃紫炎(森久保祥太郎)楠統一楠統一Rock Starバリのキメポーズ どこからともなく現れて Fire!! 眉間にシワの弟よ 何をしに来たんだとか言うな!!  ピンチのオマエ モタモタすんじゃねぇ Oh!! Do or die.  紫に燃える炎 オレ達が背負う運命 ただ守るべきもののため たまにはマジに行くぜ  口八丁に手八丁 でも嘘はつかない信じなさい 回りくどいのはニガテさ 単刀直入、単純明快  上辺の優しさ 甘えてんじゃねぇ Oh!! Do or die.  紫に燃える炎 手段は選ばないさ 果たしきれオマエの宿命 たまにはマジに行くぜ  どんな時でも 神出鬼没 Oh,燃え上がれ 紫  たとえいつか傷を負っても 尊いもの守れよ 紫に燃える炎 みんなマジに行こうぜ!!  Oh, everybody!!
哀恋岬神野美伽神野美伽たかたかし市川昭介寒い海です 飛ぶカモメ 波の花散る 哀恋岬(あいれんみさき) あなた あなた あなた あなた 待ってもいいですね 弱いからだを いたわれと いった別れが もう二年  旅の気まぐれ 約束か 胸が泣きます 哀恋岬 あなた あなた あなた あなた 信じていいですね 娘(むすめ)ざかりが 背のびして 髪をとばして 恋しがる  雨が霙(みぞれ)に かわります 霧笛(むてき)かすめる 哀恋岬 あなた あなた あなた あなた 死んでもいいですね 耐える女が あわれなら 夢でいいから 抱きしめて
愛恋岬鳥羽一郎鳥羽一郎星野哲郎船村徹きみが泣くから 海が泣く 海が泣くから 月も泣く 忍び酒汲む 稲取岬 傷を重ねて ああ 夢に酔う  岩にしみこむ しぶきより 咲いてはかない 悲恋花 そっと見せあう 手のひらふたつ 添えぬ運命(さだめ)と ああ 書いてある  あじのたたきに 紫蘇(しそ)の葉を 添えて差し出す 白い指 胸にひきよせ 頬ずりしても 涙切れない ああ 伊豆の宿
青い砂丘大津美子大津美子矢野亮飯田三郎青い砂丘に ひとり来て 昔の夢を 偲ぶ夜 そっとひろった 貝がらの 月の光も 透けそうな はかなさゆえに 愛(いと)おしく  青い光を 掌底(たなぞこ)に すくえばほろと 散るしずく 幼馴染の あの人と 抱いたあこがれ いずこにか 呼べども風の 鳴るばかり  青いなぎさに くりかえし 変わらぬままに 寄せる波 過ぎて帰らぬ 年月(としつき)を 辿(たど)る思いの ただ遠く 月さえいつか 濡れるもの
青紫GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智Frosty Rain 霞んでしまう 零れてしまいそうなブルー Face to you あなたが見えない 鈍色に染まる空  あなたが眠りにつく頃わたしの目覚ましは鳴り始める So, I don't know your daily style. てのひらで確かめ合えないRemotion  あなたの照らし出す世界の裏側で わたしはあなたを映す鏡 You go first  Frosty Rain 霞んでしまう 零れてしまいそうなブルー うつむいて光を失くした闇夜の花 I love thee 乾く地表を凋落する冷たい雨 Face to you あなたが見えない 鈍色に染まる空  あなたが青に溶け込む孤独な日はここからあなたを想う You can't dye any colors. ふたつはひとつになれないRelation  あなたが守る大きなフィールドで わたしは誇り高き One Wild Rose, your first  Frosty Rain あなたを隠す 重い雲の切れ間を縫い この頬に柔らかく接吻してほしい I love thee 霞んでしまう 零れてしまいそうなブルー Face to you あなたが見えない 鈍色に染まる空  公園のベンチも 映画館の客席も 荒れ狂う潮騒も 穏やかな海も 傘をさすその手に掴まる右手も 滲んで 滲んで 消えてしまう  Frosty Rain 霞んでしまう 零れてしまいそうなブルー うつむいて光を失くした闇夜の花 I love thee 乾く地表を凋落する冷たい雨 Face to you あなたが見えない 鈍色に染まる空 Frosty Rain あなたを隠す 重い雲の切れ間を縫い この頬に柔らかく接吻してほしい I love thee 霞んでしまう 零れてしまいそうなブルー Face to you あなたが見えない 鈍色に染まる空
赤イ涙の先朝霧彩(大野柚布子)朝霧彩(大野柚布子)lotta黒須克彦黒須克彦居場所なんてモノ 何処にもなくて 絶望だらけの毎日を ただ諦めてた そんな私の右手を強く強く引き上げて力くれた  あなたがいたから生きられた 孤独の闇から救われた ありがとう もう怖いものは何もない ひとりじゃない 戦うことを覚えたから 希望をもう一度信じられたから 赤イ涙の先 あなたと共に  命を削って 抗う日々に ささやかな安らぎの時間(とき)を 咲かせてくれたね いつまでも一緒にいたい 願いは届かなくても心はひとつ  私たちは不幸じゃない  あなたがいたから生きられた 一筋の光を掴めた ありがとう もう恐れること何もない ひとりじゃない  戦い続ける運命(さだめ)でも 希望をこの胸に強く抱いて 赤イ涙の先 あなたと共に  ああ 赤イ涙 流して この引き金 引くわ
赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れA.B.C-ZA.B.C-ZAtsushi ShimadaKAY・KOUDAI IWATSUBO石塚知生頬をなぞる指 明かりをそっと消したら 耳を澄ます二人の世界 吐息が色づくこの部屋から  会えない夜に募った 抑えきれない感情 Don't you know? 言葉にする必要なんてない 求めるまま 導かれて 抱きしめ合うこの夜  Baby baby baby rose  愛の欠片 ゆらりゆれて 二人を照らす 吸い込まれてゆく瞳の奧 永遠を聞かせて 赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れ Tonight 踊って触れて甘く溶けてゆこう (Love you) 何度でも抱きしめさせて (Love you) 途切れぬ情熱に fallin' you La La Love Love  そっと触れる髪 儚く微笑んだ君 月明かりが包み込むように 心を締め付けて離さない  会えない夜に募った 孤独さえかき消してくれたね 言葉にする必要なんてない 求めるまま 導かれて 抱きしめ合うこの夜  Baby baby baby rose  愛の鼓動 響き渡る 二人の時間 途切れることない輝きに 永遠を感じて 赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れ Tonight 踊って触れて甘く溶けてゆこう (Love you) 何度でも抱きしめさせて (Love you) 途切れぬ情熱に fallin' you  果てない想いよ 何十回愛したって 満たされない愛ならば どこまでもゆけばいい 不器用なくらい 求め合おうよ 愛を奏でよう さぁ今夜  赤く燃える 薔薇の花が 二人を包む 時間を忘れて 一晩中 くちづけを交(か)わそう 抱き合って咲かそう愛の花 Baby rose  愛の欠片 ゆらりゆれて 二人を照らす 吸い込まれてゆく瞳の奥 永遠を聞かせて 赤い薔薇よ胸の奥で咲き誇れ Tonight 踊って触れて甘く溶けてゆこう (Love you) 何度でも抱きしめさせて (Love you) 途切れぬ情熱に fallin' you La La Love Love
あかねさす紫野ペギー葉山ペギー葉山山口洋子大塚博堂あかねさす紫野、五月の陽はあふれ 籠に摘んだ花束を呼びとめる罪なひと このわたし困まらせないで わたしはもう他人(ひと)のものよ あのひとに見られたらどうするの ああ誘わないでまた逢うから 禁じられた情熱をかりたてる甘い風  あかねさす紫野、あなたは馬に乗り 忘れないと云うようにいつ迄もその手振る 怖いけど胸がときめく どうしてそう悩ませるの この思い押えても押えても ああみつめて、みつめて欲しい 禁じられた情熱をかりたてる甘い風
アカムラサキ木村ウニ木村ウニローファーの靴ずれが痛かった ポケットにはリップクリーム 帰り道アイスクリームを 食べながら歩く女の子たちを じっと眺めていた  秋の風の春の匂いも 感じていたようでいなかったかな 虚ろだったな 青春  背高ノッポの彼は おしゃべりがとっても上手 寝癖が 可愛いと言われ照れくさそうに笑っていた ブルー ブルー ブルー ブルー  目にかかる前髪が好きだった 眠たそうな顔をして 髪の毛の隙間から こっそりその姿を しっかり眺めてた  男の子と長電話して 感じていたようです 恥ずかしながら あどけないのさ 青春  背高ノッポの彼に 私の声が届いていて うなずく声聞こえるから 顔がふやけて溶けそうになった ラブ ラブ ユラル ラブ  ショッピングモールで買った小さいお花のヘアピンを つけていこうかやめとこうかとつけては外しポケットにしまった  背高ノッポの彼が おでこにそっと触れてきた 眉毛が可愛いと言われ 手に汗握り目をつむったんだ ラブ ラブ ユラル ラブ  ラブ ラブ ブルー ブルー ブルー
東崎加藤登紀子加藤登紀子喜納昌吉喜納昌吉与那国ぬ 島に渡てぃ  東崎(あがりさき) 登(ぬぶ)てぃ 見れば あん美(ちゅ)らさ波ぬ 花になゆさ 情き深さ島ぬ 心あらわす 波ぬ花 いちまでぃん いちまでぃん 眺みぶさ  東崎(あがりさき) 登てぃ 見れば 昔 沖縄(うちなあ) うびじゃすさ あさましいや 変てぃ ああ生まり島 海ん山ん 変わるなよ 人の心変わらすな いちまでぃん いちまでぃん 東崎(あがりさき)  東崎(あがりさき) 見れば 知ゆさ 人の道 生まりたる運命(さだめ) 御万人(うまんちー)に知らしぶしゃ ああ くぬ悟い 鳥(とぅい)ん 花ん 蝶(はべる)ん 共(とぅも)に語てぃ いちぶさや いちまでぃん いちまでぃん 忘(わし)ららん いちまでぃん いちまでぃん 忘(わし)ららん
秋田の行事 (feat. 柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優どさ?えさ?んでねぐって フェスさ! いぐべ いぐべ 皆して いぐべ  けっは 呑めっは 歌えっは 騒げっは じっちゃ ばっちゃ しったげ 踊れ!  除雪カーのぐるぐる 過ぎ去った後の雪かき 一人きりで頑張らないで? あなたの声を聞かせてけれ  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  柿く 柿け 柿こ かきくけこ いぶりがっこ 酒っこ ぼだっこ レッツゴー!  どさ?えさ? んでねぐって フェスさ! んだ んだ 皆して いぐべ  水張って 苗植え 虫とって 田んぼ田んぼ 一人きりで悩まないでね?あなたの声を聞かせてけれ  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  寝だが 寝でね ほいだば 寝ねねな 寝ねねね ねねねね にゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃん  どさ?えさ?んでねぐって フェスさ! へば シャバ ダバオにバリトン  へばまんつな へばまんつな 帰っておいでよ へばまんつな 一人きりの父さん母さん 吠えろナマハゲ 泣ぐ子はいねが!  オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  暮れる 今日を 憂うのではなく 西日の 向こうに 明日を抱く  落ちて 枯れる だけの葉ではなく 次の 季節の バトンを渡す  北には白神 南には鳥海 東には奥羽 奥羽 奥羽 残りの西には日本海  オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン
亜空の先へ2まりなすまりなすMisumiMisumiCarpainter夢で見た景色をまだ 諦めることできずに 鼓動はまた高鳴って 五線譜に並ぶ  涙さえ弾き飛ばし 君をどこかに連れ出すよ 繋いだ手と手が約束の印  目に見えないこと 知るほどに 僕らの感情が溢れ出す  いつか塵になる 定めでも 紡いでゆくんだ  星の海 見上げて 空に綴る夢は 何にも触れられず 透き通り瞬いてる まだ誰も知らない場所まで行こう 照らし出して 光を映して 亜空の先へ  法則さえ捻じ曲げて 特異点を見つけにゆく 伝って変わって 揺るぎない日々を抜け 歌って踊って響かせ続ける  小さな始まりもいつの日か 大きなうねりに変わるから  いつか灰になる 定めでも 進んでゆくんだ  星屑を繋いで 辿る指の先は 未知へ続くストーリー 魔法にかかったように まだ誰も知らない場所まで行こう  歪むビート 果てなく鳴らして 亜空の先へ  あぁ加速してく 物語はまだ捨てたものじゃないよ 何度でも繰り返そう 諦めず迷わない Daybreak 未来はほらすぐそこ  Let's Jump! 明日へ向け走って Let's Jump! 未完成な景色 星々が瞬く夜空が醒めない夢に導く まだ誰も知らない場所を目指し 僕らずっと同じ道をゆこう 亜空の先へ
あこがれ feat. 佐々木詩織Yuji Ohno & Lupintic SixYuji Ohno & Lupintic Six戸沢暢美大野雄二ひとりきりを さびしくおもうのは ひとりじゃない夏を知ってるから  陽をあびた ためらいは 明日をさがせそう  うつむかないわ ステキになるわ ひなたになりたい 愛するひとの せつない夜を 救えたらいいな 近くにいさせて  移り変わる季節の中にいて いつも変わらないぬくもりが好き  さりげない優しさを 集めて 生きてたい  信じてみるわ 勇気を出すわ ひなたになりたい 確かな愛は 見えない場所で やすらぎになるの 私をみつけて
朝きて昼きて晩もきて藤本二三代藤本二三代宮川哲夫利根一郎利根一郎朝きて 昼きて 晩もきて うれしがらせてどうする気 知っているのね わたしの気持 あなたほんとにわるい人 朝きて 昼きて 晩もきて  試合はこびの上手いこと みせて頂戴作戦タイム 次の攻手が知りたいの 朝きて 昼きて 晩もきて  ちょっと座ってすぐ帰る 貴方がずいぶんベテランなのネ だからカッカとじらすのネ 朝きて 昼きて 晩もきて  あなたほんとにせっかちネ 駄目よ そんなに急いじゃ駄目よ まるで明日がないみたい 朝きて 昼きて 晩もきて  三度三度のおつきあい 一度ぬけてもやりきれないワ やっぱりあたしの負けなのネ 朝きて 昼きて 晩もきて
浅き夢谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司前を行く子供の群れの中に 目に痛い白いハンケチゆれて 花は散りぬまどけき光の中 すべては幻か 目にしむ緑鮮か 真昼の校舎の陰で 我が恋打ち明けし友 病に倒れたと聞く 表札も変わったなつかしの家 匂いは今も変わらず この橋の上から水に映る 青空に小さな石を投げた 川はただ何も知らぬげに 私を置き去りにした あれから人は散りぢり 悲しき時の流れに かよわき足をすくわれ 帰らぬ人もいるけど もう行こう胸が痛くなる 誰もいない故郷  日暮れの風が吹くまで こうして歩き続けて つらさに耐えかねたなら そのままそっと目を閉じ 今行きて二度と帰らぬ時よ さらば浅き春の夢 さらば浅き春の夢
あさきゆめみし井上昌己井上昌己井上昌己井上昌己佐崎勇二まどろみに 消え惑ふ あなたであふれる 胸のなか  ひたむきな決心に 心が揺れた 出逢ったあの日  たかだか ひとつの恋を 失った それだけなのに  浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影  ビロードの 夜の波 溺れて息も出来ないほど  抱きしめた あたたかな あなたの手が まだ愛しいよ  私をはじき出すように 簡単に 捨てたあの人  浅き夢みし 散りゆくこと 気付かない ふりしてたけど 遠ざかる 長いくちづけのあと すべらせる指のあと  浅き夢みし 散りゆくこと 分かってた 強がってみる 二人歩いた場所が淋しくて 二度と重ならない影
あさき夢みし太田裕美太田裕美阿木燿子宇崎竜童腕をのばして時計を見れば…あと五分 カーテン越しの朝の気配が眩しくて お休みの日のあてどもなさに…あと五分 時に逆らい眠りの中に 身をくるむ  まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中  あなたの顔が想い出せない  あさき夢みし 色の褪せてる絵のように  肌に馴染んだぬくもりの中…あと五分 牛乳屋さん自転車の音 遠のいて 目覚めたあとの慌ただしさにあと五分 想い出の国 枕の杖でさまよえば  まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中 まどろみ まどろむ まどろむ まどろみの中  あなたの声が聞きとりづらい  あさき夢みし 浅瀬を渡る船のよう
あさきゆめみしかかずゆみかかずゆみ根津洋子池田浩雄芳野藤丸伝えたい恋しさよ 遥かな空の下で いつの日かめぐり会うあなたに届くように  春の蜃気楼のように 恋ははかない夢ですか ひとり窓にもたれながら とりとめないせつなさに揺れてます  ああ 今宵もまた月明かりに見守られて せめて幻でもいい あなたを感じていたい  風に舞う花びらが ふたりを包む季節 心に描きながら この恋叶う日まで  あさきゆめみし この胸の 熱き想いは 永遠に わかってください あなたを 守るために私は生きているの  ああ もどかしくて 走り出してしまいそうな 一途なこの恋心 これ以上かくしきれない  めくるめく愛しさよ 静かな海を渡り そっと眠りについた あなたに届くように  朝な夕なに あなたのそばで うららかに咲く小さな花になりたい  伝えたい恋しさよ 遥かな空の下で めくるめく愛しさよ 静かな海を渡り いつの日かめぐり会うあなたに届くように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あさきゆめみしつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳この街に生まれ生きて この街で君と出会い 恋をして愛を知って 私が私になる  さらさらり さらさらり 時は流れるまま  巡る巡る季節に寄せて 君を想い あさきゆめみし 代わる代わる世に咲く花は 君に届けし歌  この街に眠る夜に 揺られて君と抱き合う 悲しみの声を知って 私は私になる  さらさらり さらさらり 風は流れるまま  巡る巡る季節に香る 春は歌い光のどけき 代わる代わる世は常なれど 君を抱いていたい  巡る巡る季節に寄せて 君を想い あさきゆめみし 代わる代わる世に咲く花は 君に届けし歌  君に届けし歌
あさきゆめみしドラマストアドラマストア長谷川海ドラマストアアイシテル ニージュー 君が欲しい アイシテル ウォンチュー なにが欲しい?とか アイシテル ラビュー 金や物より もっともっと楽しいことなんです  アイシテル ニージュー 君が欲しい アイシテル ウォンチュー なにが欲しいとか?とか アイシテル ラビュー 金や物より 僕が僕を知りたいのです  ああ どうしようもない感情が 見たことないものへと僕を走らせて 腹減るのです  きっと蜃気楼に紛れ込んだ 甘い誘惑探して 僕にとって誰にとって 正しい世界が終わっても 新世界へ 今行くんだ  掴んだ手を離して “愛したいのは君じゃないな” 僕の知らない僕が言う  アイシテル ニージュー 君が欲しい アイシテル ウォンチュー なにが欲しい?とか アイシテル ラビュー 金や物より もっともっと楽しいことなんです  愛してるなんて口に出すと出すで もっともっとと欲しがりさんね 身近になればなる程に をかしくなくなっていくものね  ああ どうしようもない感情が 触れてはいけないと叫んでる心に 指を立てる  そっと蜃気楼に紛れ込んだ 甘い誘惑辿って 君を知って 君を待って 夢見た世界に潜ってく 深呼吸を 今 するんだ 背負ったモノも捨てて きっと最果ての朝に ぼくらは 知らない僕になる  ああ どうしようもない感情が 色は匂えど 散りゆく花を綺麗と思うのです 嘘と本当に惑わされる 選び間違えれば即夢から醒めては お別れです  もういっそ 蜃気楼に紛れ込んだ甘い誘惑探して 僕にとって 誰にとって 正しい世界が終わっても 新世界へ 今行くんだ 掴んだ手を離して “愛したいのは君じゃない” 醒めれば全て終わる ほら 最果ての朝に ぼくらは 知らない僕になる
あさきゆめみし松原のぶえ松原のぶえたかたかし弦哲也宮崎慎二徒然に 三十一文字(みそひともじ)で 人を恋うるつらさ 綴ります 夢の浮橋 あなたは迷子に… きっと、他の女(ひと)にこころ移して お酒に酔ってます あなたのせいよ 涙で化粧が みだれます あなたを待つだけの 女でいいわ 悲しくなるほど 好きだから  月の夜は 灯りを消して 浅葱(あさぎ)色のきもの 着てみます 風の音にも あなたじゃないかと… いいえ、来ないことは知っているのに お酒に酔ってます 淋しさむねに 想い出アルバム めくります あなたにきれいだと 抱きしめられた あの日の夢さえ おぼろです  お酒に酔ってます あなたのせいよ 涙で化粧が みだれます あなたを待つだけの 女でいいわ 悲しくなるほど 好きだから  悲しくなるほど 好きだから 
あさきゆめみしまふまふまふまふまふまふまふまふ元日過ぎてから 指折る年の瀬も 余さず季節を君と紡いで 幾年(イクトセ)過ぎただろう 心はずっとあの日でも 大人になったよ 君の分まで  長胴の太鼓叩いて 提灯は五日灯った 明年の門を潜って 百八つの鐘を聞いた 行く年の中 手を振っている  あさきゆめみし 君を想う 君を失くして 君を強請る 朝日昇るは明くる年 君を置き去りにして  こんな叶わないことを詠う ボクを笑ってくれるかな 浅く眠れる枕元に 君を探しに行きたい  浴衣に粧しして 見知った神社まで 橙色の連なる年の瀬 幾年(イクトセ)過ぎようと 見惚れてしまったあの日から 探してしまうだろう 夢の中まで  もういくつ寝て待とうと もういくつ寝て待とうと 君行きの未来なら 全部 あの日に乗り換えていた 行く年の中 手を振っている  あさきゆめみし 君笑う 時の止まった花氷 瞼の裏に映写して 何時何時何時迄も  こんな叶わないことを詠う ボクを笑ってくれるかな 浅く眠れる枕元に 君を探しに行きたい  あさきゆめみし ゑひもせす 叶わぬ今日を知ろうとも するりと抜ける指先に 頬を濡らすばかり  心ひとつが立ち止まり 未だ越せずにいるボクを 君が叱ってくれる日まで 君を探しに行きたい  浅く眠れる枕元に 君を探しに行きたい
あさきゆめみし諸星和己諸星和己綾小路翔鶴久政治Hiroya.T星明かりに導かれて 駆け抜けた硝子の季節(とき) あさきゆめみし頃の物語  どれくらい眠ったの? 気がつけば時は経って ただ一人 君を残し 仲間達は旅立った  知らぬ間に出来た扉(ドア) テーブルに置かれてた イチゴジャム頬張って 君は今荒野に向かう  覚えているんだ 秘密の呪文唱えるよ ほらね 
あさきゆめみし由紀さおり由紀さおり谷村新司谷村新司春の眠りから さめてもつのる思い 吾妻橋から 石ころ投げた かすむ隅田川へ  浴衣の袂に ときめきを忍ばせて 夜空に咲いた 花火追いかけ つまずいた恋心  ああ あさきゆめみし この恋は 水に流れて ゆくかしら… ああいまひとたびの この思い 願いかけたら叶うかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は ほんのり さくらいろ  すすきを枕に あなたの夢を見るの 巽橋から 見上げた月の 兎も笑っている  老舗のそば屋に 雪が舞いこむ夜は なおさらつのる恋心 しんしんと降り積もる  ああ あさきゆめみし この恋は 雪の朝(あした)に 消えるかしら… ああいまひとたびの この思い 観音様にはわかるかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね
浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より五木ひろし五木ひろし石原信一宇崎竜童矢野立美たとえこの身は 淡雪の 露と消ゆるも いとわぬが 添えぬさだめの 吉原で 夢の中だけ 夫婦のふたり 覚めてくやしい 明烏(あけがらす)  惚れた男に この命 投げたつもりの 浦里(うらざと)を なぜに殺さぬ その心 うれし憎らし 鬼よりこわい 抱いてくりゃんせ 時次郎  (都々逸) あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬと あきらめた  枕ふたつを そのままに 冥途まで行く 旅支度 月も冴えざえ 大門(おおもん)を 掟破りが ひらりと飛べば 明日は噂の 明烏(あけがらす)
浅き夢見じそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーここんなに小さな願いも届かず 見えない未来が僕を嘲う  鈍色の街で輝けない 古臭いネオンの光にさえ あの日、あの時、あの場所でだとか 立ち上る煙に巻かれて 消えていきたいな  もう会えないね 切り裂いた、記憶だけ  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたがくれた尊い夜も 迎えた朝も忘れられずに  鈍色の街にさよなら告げ 醜い身体と全開の愛 悲しみの数を涙で数えて 十の記憶を離さないよ 離せないんだ  晴れのち大丈夫と 目眩く、声が呼ぶ  こんなに小さな願いも届かず 途切れた未来は消せない思い出  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたと僕の夢物語 浅き夢見じ忘れられずに
浅草象潟情け町麻生ちぐさ麻生ちぐさ山本旅人伊藤雪彦水谷高志赤い膝掛け 人力車 乗ってあんたに 逢いにゆく 夜の浅草 象潟は 日本一(にっぽんいち)の 情け町 もっと 急いで ねえもっと 柳通りは チョイト 宵あかり  ふぐの鰭酒(ひれざけ) 呑まないか 二つ返事で 飛んできた ここが浅草 見番(けんばん)ね 柳もゆれる 芸者町 あんた 江戸っ子 粋なひと 胸がときめく チョイト 店あかり  太鼓結びに 帯締めて あんた待ってる 隠れ家へ 夜の浅草 象潟は 日本一の 情け町 そこで 止めてよ その辻(かど)よ 柳通りは チョイト 夢あかり
浅草キッド海蔵亮太海蔵亮太ビートたけしビートたけし武藤良明お前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語った チューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッド島津亜矢島津亜矢ビートたけしビートたけし田代修二お前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッド菅田将暉×桐谷健太菅田将暉×桐谷健太ビートたけしビートたけしお前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯りの消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつか売れると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッドPLATINA LYLICビートたけしPLATINA LYLICビートたけしビートたけしビートたけしお前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた  客が2人の 演芸場で 夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッド福山雅治福山雅治ビートたけしビートたけしおまえと会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語った チューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つの アパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている  夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッドマキタスポーツマキタスポーツビートたけしビートたけしお前と会った 仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯の消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつかうれると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に 拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
浅草キッド村上ショージ村上ショージビートたけしビートたけし宮永治郎お前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯りの消えた 浅草の コタツ1つのアパートで  同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつか売れると 信じてた 客が2人の 演芸場で  夢をたくした100円を 投げて真面目に拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて  1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに  夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに
足摺岬春日八郎春日八郎高橋掬太郎吉田矢健治つらい別れも 男であれば 涙見せずに 行く俺だ 土佐の高知の あの娘(こ)の声が 呼んで 呼んでいるよな 足摺岬(あしずりみさき)  思い残せば 港もかすむ 揺れるマストに 風が鳴る 胸に形見の かんざし抱いて つきぬ つきぬなごりの 足摺岬  鯨潮吹く 潮路をはるか 涙こらえて 行く俺だ 恋も情(なさけ)も また逢う日まで 捨てにゃ 捨てにゃならない 足摺岬
あしずり岬神園さやか神園さやか丹古晴己市川昭介前田俊明足摺の 断崖けずる 波よりも わたしのこころを けずる恋 だけど 泣かない くじけない はなれていても 逢いたい夜は 夢路を照らす ここはふたりの 灯台岬  足摺の 沖ゆく船の 影よりも せつなさゆさぶり せまる影 だけど 呼ばない 甘えない 信じたからは ただひとすじに 土佐(とさ)ッ娘(こ)らしく ここはふたりの 誓いの岬  足摺の 椿はどんな 花よりも 季節の嵐 うける花 だけど 枯れない しおれない 待つほど紅(べに)が 濃くなる日々を 大事に耐える ここはふたりの 明日の岬  
足摺岬鳥羽一郎鳥羽一郎星野哲郎岡千秋桜庭伸幸海が裂ける 岩が吠える 足摺の 荒ぶる 岬に立てば 小い世間は 吹っとぶぞ 俺も行きたや 万次郎さんの 花と嵐の 人生を 波に浮かべて わだつみの涯て  思い叶う 夢も千尋 倖せを 愛する 家族のために 船にいっぱい 積みこむぞ 巨い希望を 延縄船に 乗せて地球をひとめぐり 俺の住処は 七つの海だ  虹をつかみ 雲に乗って 足摺の 波立つ 岬を廻りゃ 若い竜馬の 声がする 命惜しんじゃ 何も出来ん 捨てて勝つ気が 明日を呼ぶ 海に貰うた 度胸が宝
足摺岬山川豊山川豊下地亜記子やまかわ豊潮風(かぜ)をよけ合い 身をよせて 夫婦海鵜(うみう)が 春を待つ 女一人じゃ 哀しい冬に あなたどうして 帰ってくれぬ 岩を打つ波しぶき 恋しくてつらいけど あなた待ちます あなた待ちます 足摺岬  紅(あか)い椿の 咲き匂う あの日歩いた 岬道 忘れられない 優しい声で 泣いちゃダメだと 叱って欲しい この恋が命です この愛が支えです あなた待ちます あなた待ちます 足摺岬  浮き雲よとどけてね この胸に春の夢 あなた待ちます あなた待ちます 足摺岬
紫陽花(青紫)のうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ落ちていく 聞こえた音の数 目が覚めて 湿り気のある眼差しは 誰を見る 雨の音 濡れた草木 窓から眺めた ここからは出ない 自ら一つ線を引くのさ そうして守らなきゃ 晴れた日も歩けやしない 心に水溜り  落ちていく 面影見えた数 夢を見た 移り気のある眼差しは 誰を見る 水の器 庭に咲く 溜まる青紫 そこには行かない 自ら一つ線をひくのさ そうして守らなきゃ 晴れた所も歩けやしない 心に水溜り  アメンボだって泳ぎそう それなら少しは楽しいね 踊れやしないが、溺れもしない このまま愛していける 寛容でもなく謙虚でもなく元気でもなく 傲慢で冷淡で 結局わたしは 溶けて青紫 混ざって染まった君との色
宛先のない恋文水森かおり水森かおり紙中礼子伊藤薫若草恵潮騒の歌 聴きながら 綴る旅の手紙は 遠いあの日の もつれた糸を ゆっくりほぐしてゆくのです 言葉にできない 愛しさばかり あとから あとから あふれるの 宛先のない恋文 海のポストに入れて 荷物をそっと おろします  かなわない恋 振り返り 胸の傷をなぞれば 瀬戸は夕凪 あなたの痛み 想える女になりました 百年先でも 千年後(ご)でも 愛なら 愛なら 生きている 宛先のない恋文 どうか伝えて欲しい わたしは今も ひとりだと  誰にも言えない 誰かの想い 波間に揺られて 流れ着く 宛先のない恋文 海のポストに入れて 荷物をそっと おろします
宛先のない手紙THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦その手の冷たさに 涙ぐんだわけは あなたの心もそうなることが 恐かったからでした  あなたがこの街を離れて 三度目の冬も過ぎて さむがりなあなたへ 編みかけたセーター ほどいた気持をわかって下さい  あゝ待ちくたびれた私は この淋しさについて行けない  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  あなたのことだから 仕事に追われて 私を迎える約束すらも 忘れてしまったのでしょう  私はこの街で そっと生きて行きます 違う道を選んだ私でも 心のどこかで支えて下さい  あゝ最後のわがままです こんな私を忘れないでいて  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます  涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます
宛先のない手紙小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ萩田光雄なみだ色のインク文字がにじんで 次の言葉が見つからないの Loveと言う字 辞書で捜しても 悲しくて わたしは手紙に書けない 宛のない手紙は迷子のつぶやき 鏡の中のわたしが きっと読んでくれるでしょう 涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか  なみだ色のレター夢が消えたら ひとりぼっちになりそうだから 愛と言う字 指でひろっても せつなくて わたしは言葉に出せない 宛のない手紙は季節のつぶやき 鏡の中のわたしが そっと読んでくれるでしょう 涙の手紙をちぎったら 誰かが 集めてくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 恋してくれますか  涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか
宛先のない手紙椿椿Kenn Kato・椿Ken”baby”Hどうしてますか? かわらずに元気でいますか? 近頃なぜ思い出す遠い日の出来事  寄り道の途中で見た花の色や ピアノの響き 花火の煙 千の虫の音 夏草の匂い  忘れないで 輝いたあの日の夢なら 想い出という名前の永遠に生きてる  どんな現実にも負けないように いまこの瞬間をつないでいく 未来のわたしに宛てた手紙  
宛先不明と再配達空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会送ったはずが宛先不明のスタンプ押され手元に返る 処理もされないゴミで作られた世界  心の空に書いた願いを映し出す 描いて積み上げて抱いて鳴らして  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちを ちゃんと伝えられなくて 誰もが迷う  僕もそうだ 変わらず捨てられない想いがあって 次こそってまた始める  何度目だろう?届きそびれた想いの熱で不完全燃焼 煤(すす)で咳き込む 涙が滲んだ 笑えてきた  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちは ずっと生まれてから迷子のままだ 僕ら似てる  ありがとうと言いたい ごめんなさいと言いたいから 不安の泥濘(ぬかるみ) 足取られても進む  ありがとうを描いて ごめんなさいを描いて 今 僕だけの風に乗せて飛ばすよ 何回迷っても 何回間違っても 君に届けたい 君に届け
あとさきGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋誰もいなくなった 深夜の高架下 缶ビール開ける 音だけが響く ネクタイをほどいた ため息がこぼれた いつかの声が 聞こえた気がした  「もういいよ。十分だよ。いいよ。 辛いならもう…逃げたら?」  ここにどれだけ走ってたどり着いたんだ? どれだけ転んで 立ち上がってきたんだ? 散々捨てられた夢の続きをまだ 今も見てるからだ  夢に向かって走れ!未来なら自由だ! 通勤ラッシュの 中吊り広告 あの頃はよかった なんて思いたくなかった だから今も 走る  ここにどれだけもがいて立ち向かってきたんだ? どれだけ堪えて 頭下げたんだ? 見下され続けた夢の続きをまだ 未だに見ていたい どれだけ作って壊してきたんだ? どれだけ壊して頭抱えたんだ? 必死で掴んだ夢の続きなんだ 逃げられやしないよ  「もういいよ。十分だよ。いいよ。 辛いならもう…」 あぁ うるさい  ここにどれだけ走ってたどり着いたんだ? どれだけ転んで 立ち上がってきたんだ? 散々捨てられた夢の続きをまだ まだ まだ まだ まだ どれだけ悩んでどれだけ答えてきたんだ? どれだけ無理して どれだけ合わせてきたんだ? これだけ見続けた夢の続きを あとどれだけ見れるだろう?  誰もいなくなった 深夜の高架下 歩き出す靴の 音だけが響く
アトサキ下野紘下野紘下野紘下野紘・高橋諒高橋諒新しい日々が始まる 何もかわることなく キミがいた事実(こと)さえ マボロシのように  幸せの影をさがした 夢から覚めて 朝日迎える  キミの居ないこの場所に ただ独り 僕がいる キミが居なくなった理由(わけ)は もうわからないけれど まだボクはキミの事 忘れられず  街中流れる 記憶をかすめてくメロディ キミの言葉が ふと聴こえた空に  あの時の笑顔 思い描いては止めて また苦笑い  記憶のなか 変わらない キミがいて ボクがいる 繋いだ手の温もりは 風のなか 消えていっても…  信じている  もし会えたら その瞬間(とき)は また笑ってほしいなぁ キミがボクを好きだったと それだけで わかるから  キミに会えた…だからこそ 今 此所にボクが居る 他の誰かでもいいさ ボクじゃなくてもいい 心から願う キミの幸せを
アトサキ真空ホロウ真空ホロウ矢作綾加真空ホロウばかね ざまあね 誰も知らない 私を呼ぶ声の後先  今日、私、生きてる。 目覚めてため息 ニュースは淡々と 自殺者を告げる  ばかね ざまあね 誰も知らない “あと少し我慢してたら”なんて やぶれかぶれ ただ今が耐えられないなら いっそ逝かせてよ  「あなたの笑顔、素敵だったよ」 なんて戯言 餞のつもり?  ばかね ざまあね 君も知らない 悪くないこの時代に生きて ただね少しね タイミングが悪いこともあるって 言い聞かせてる  そう惑わしてみても (それでも) どうしようもない (くらいに) 時に私の名前 だけを呼ぶ (ずっと呼ぶ) その声がまた 何度でもこの世界に 私を呼び覚ますんだ  あぁ、今でも  今日、私、生きてる。 目覚めて一息 せめてお気に入りの 服で出かけよう
あなたのことを想って指先でなぞる文字はGOLD LYLICSoftlyGOLD LYLICSoftlySoftlySoftly・木村篤史Atsushi Kimura街の灯り消えたとき 携帯握りしめたまま LINEを何度開いても“既読”つかなくて  あなたのこと想って泣いて 指先でなぞる文字は “会いたい”って言葉さえ素直になれなくて  貸してくれた白い上着は 好きだから? 勘違いなの? 何も言わずただ持たされても 結局今日も思わせぶりなんでしょう?  好きで好きで好きでどうしようもなくて 送れない想いに 涙があふれて たった一言でいい。今、伝えたい言葉 “好きです”…また言えなかった。  「友達」って思う度に 関係が途切れないように あなたの恋の話に笑って答えてた  あなた居ること、当たり前になってて 「またね。」って言葉、苦しく思ってた もう友達では居られないの だけど結局振られるくらいなら…  好きで好きで好きでどうしようもなくて どんなに辛くても想い変わらない たった一言でいい。今伝えたい言葉 “好きです”…また言えなかった。  何度も読み返して嬉しくて寝れない夜も 些細なことで泣いた日もあなたのこと 会いたい触れたい気持ち 私の中で会うたび増していくevery time  好きで好きで好きで大好きだから 今すぐあなたのもとへ駆け出して たった一言でいい。 今言わなくっちゃ、“ずっと、前から…好きでした”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたはサキュレントやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也Shinya Saitoわたしの言葉をただ聞いていて あなたはなんにも言わないけれど  わたしの言葉をただ聞いていて 窓辺で いつかの鼻歌のように こぼれる言葉をただ聞いてほしい 今日のお水は何味?  素顔隠すシェード 渡るクロスロード 気分はまるで浮かないマスカレイド 知らないうちに踊らされてる ステップをやめたら肩を並べられない  聞いて 聞いて 飽きるぐらい口癖 それでもあなたは静かにしてる 二言目からはテレパシーでね みんなに内緒にしたいから  悲しい水でも 嬉しい水でも その体いっぱいに蓄えて 少しずつ背を伸ばしてくれてた 今日のお水は何味?  さながらヒューマノイド 返すよテンプレート 自分以外で賑わうナイトパレード ちらちらはしゃぐ遠くの光 滲むまえに 消してしまいたいな なんて なんてね  分かってほしいなんて思わない なぐさめてほしいわけでもない ただ聞いて 聞いて 聞いてくれたら 頬が乾いてくまで  涙はシークレット あなたのナイト・フッド いつまでたっても わたしはスポイルド・チャイルド でもね あとちょっと ここで泣かせて 明日には笑ってるから  おしゃべりしない あなたにグッドナイト 負けず劣らず わたしもサキュレント 美味しい水で育たなくちゃね 明日にはきっとわけてあげる  tu ratta ra tatta I've got some good news for you  おしゃべりしない あなたはサキュレント 今日のお水はいかが?  嬉しいこと注いでいくよ いちばんに聞いて サキュレント
姉崎音頭長山洋子長山洋子森田喜一郎細川潤一伊戸のりおハアー 磯の千鳥のヨ 鳴く音に明けてね ヨイトネ 白帆うれしや 白帆うれしや 姉ヶ崎 サアサよいとこ 姉ヶ崎  ハアー 桜花咲くヨ 椎津(しいづ)の山はね ヨイトネ 昔武田の 昔武田の 城の跡 サアサよいとこ 姉ヶ崎  ハアー 松の嫌いなヨ 明神様(みょうじんさま)のね ヨイトネ 夫婦(めおと)杉の木 夫婦(めおと)杉の木 縁結び サアサよいとこ 姉ヶ崎  ハアー 考子五郎(こうしごろう)にヨ 義僕(ぎぼく)の市兵衛(いちべえ)ね ヨイトネ 末の世までも 末の世までも 名は残る サアサよいとこ 姉ヶ崎  ハアー 願い掛けたやヨ 明神様にね ヨイトネ 主(ぬし)の大漁と 主(ぬし)の大漁と わが想い サアサよいとこ 姉ヶ崎
あの娘と長崎加川良加川良加川良加川良もしも誰か長崎へ 旅することがあったら ほんの少し通りすがりに 寄り道してほしい あの娘は今も あの喫茶店で ウェイトレスをしてるかどうか のぞいてほしい  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に  暑い長崎にゃ もううんざりだったけど あの娘とアイスコーヒーだけ いつもヒンヤリ 君はうつむくばかり 僕はどもるばかり そしてあの娘は暑い長崎 とっても好き  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に  陽が暮れて 君の帰り道 赤く染まって 君が沈んでいく 影を追いかけ 僕の帰り道 君にめがけて ひとり言を投げた  あの娘の長い髪は 今も輪ゴムで止めてるかな エプロンひらひら港の風さん やさしく吹いとくれ そしてあの娘の前髪が 涼しそうに揺れて 今じゃ僕も暑い長崎 とっても楽しみ  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に
あの先の未来までキャラメルキャッツ(SKE48)キャラメルキャッツ(SKE48)秋元康つじたかひろつじたかひろペダルをどれだけ踏んだら そこまで行けるのかな? 全力で漕いだ自転車 悲しいことは置いて行こう  街のはずれの橋渡れば 風の向きは変わるだろう 僕の夢はどこだ?  遥か あの先の(輝く)未来まで 僕は何にもあきらめたくない そんな 地図なんて(いらない)見たくない たとえどこかで寄り道したって いつかは辿り着くんだ  リュックに詰め込んで来たよ 期待で膨らんでる 友達も誰も知らない 思い出なんか邪魔なだけだ  コットンフィールド 通り抜けて 空がどこまでも続く 僕の明日(あす)はどこだ?  走れ! 新しい(光の)世界へと 僕は孤独を恐れたりしない どんな 坂道も(雨でも)止まらない もしもタイヤがパンクをしたって 最後は歩いてでも行く  何が待ってるのだろう 僕は自分で見てみたいんだ  遥か あの先の(輝く)未来まで 僕は何にもあきらめたくない そんな 地図なんて(いらない)見たくない たとえどこかで寄り道したって いつかは辿り着くんだ  最後は歩いてでも行く
Above the Clouds feat. 長岡亮介, C.O.S.A. × KID FRESINO & asuka andoSTUTSSTUTSC.O.S.A.・KID FRESINO・asuka ando長岡亮介・asuka ando・STUTSRealest babyが頬撫でるシーン 汗か涙か i don't know シンと静まり返る こんな街はghost town 思った in an airplane ビルの遥か上のfeet 言葉を落としてみると abandones carinito 1人に向けて歌おう ここで暮らそう El barrio airとバスケボール この街の時計の秒針 回る倍のspeed 俺たちの人生 短くて儚い  i think babyが頬撫でるシーン 2人も悪くないと 1人向けられたlights それはsecret show そしてとてもspecially 街に迷い込んだ 星に触れたロマンチスト 不意に両手重なると 水滴になりそう 今1人になると きっと行き場も無さそう 深く腰掛けたシート 居なくなったwindy 別に特別じゃ無く ここじゃよくある話  anywhere you go どこにいても同じよなことなのかも 深いところ、気持ちゆるめてみたなら みつかるのに…  なぜかこの街に 生まれ落ちlearning So that's why So that's why I am me Why don't u say? Everyone says he is the best ひとえに Memory memoに書いて歌えばnobody better than me つまりは 俺らは Chosen なあUniverseまでpassportなら要らないはず We won't be same って意味じゃ同じらしい 深い記憶の中に潜るnight イかれた夏も遠くはない Ye test me test me no hesitate 今すぐに come inside すぐそばに u swim goooood in ocean like (frank)Ocean 動き始めたコンパス空の上を指す と止まる心臓 a 求める非日常土曜と日曜 you living like tony Montana I watch it hooo よそ見し横道逸れ元に戻り 逆さの太陽が影を背に写し足取り千鳥足のままに世界を探訪  anywhere you go どこにいても同じよなことなのかも 探しもの?どこ見てるの? すでに手にしてるはずなのに…
甘いさきくさ。柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウso-to華原大輔背を向ける三日月は だまされる安心に 気づいてしまった だからそっぽ向くのだろう  そびえたつ鉄塔が なじんだ僕らの町 沈ませようとしてることに 知らんぷり  僕もなにかできるはずだ そうやってなにも してない  上がりつづける 溶けつづけ 死んでゆく 愛しい生命(いのち) きみはどういうふうに生きてゆくの? そんなこと問いかかげる 僕の物憂い  ろうそくを灯す手は 少しふるえてるのに あさはかな僕は 見ないふりをしてしまう  人に生まれたばっかりに 失うものも ある  きのうを見たり 明日におびえてたり 他人を責める そんな毎日をいつ変えるのだろう こわがりを直すのには 時間 必要  人肌かんじ まるくなる細胞は なんとでもなる どうにでもかわいらしくなれるはず ゆれながら 暮らしてみる 甘いさきくさ
尼崎テクノたこやきレインボーたこやきレインボー前山田健一前山田健一CMJKあま あま 尼崎 県境06で ダンスダンスダンス ガラ ガラ ガラ悪い? 庶民的な 下町やん  なあ おばちゃん あめちゃんちょうだい ヒョウ柄スパッツ パチもんちゃう ほんもんやわ メーカーもん  安かろう やっすかろう とにかくやっぱり 安かろう! パンチパーマ テクノカット 尼崎テクノ  にし にし 西宮 ちょいヤバメなテクノで ダンスダンスダンス 阪神電車 11分 すぐとなりは 尼崎  なあ おっちゃん 昼からなんで 飲んではんの ちょい焦げた ホルモン焼き うまそやわ  安かろう やっすかろう とにかくやっぱり 安かろう! パンチパーマ テクノカット 尼崎テクノ  あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき  にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや  AMA 尼崎 おだしでさっぱり 明石焼き しゃれてねえ 阪急ねえ でも梅田からは 近いねん  アイラブ ユーラブ 尼崎 人類みなこれ 仲間たち ににんがし にさんがろく にしがはち  なんぼのもんじゃい 西宮 そんなにえらない 三宮 あっちもそっちも どっちもこっちも 兵庫 兵庫 兵庫 兵庫  神戸 芦屋 宝塚 ハイソでおされで よろしいな AMA AMA あま あま あま あま  安かろう やっすかろう とにかくやっぱり 安かろう! パンチパーマ テクノカット 尼崎テクノ  安かろう やっすかろう とにかくやっぱり 安かろう! パンチパーマ テクノカット 尼崎テクノ  あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき あまがさき  にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや にしのみや
尼崎なオカン♪取締役 松本隆博取締役 松本隆博取締役 松本隆博取締役 松本隆博国鉄尼崎駅東口 だらだら歩いて9分 今日も明日もあさっても声がする 元気なオカンの声がする 「あーメリケン粉がないがな‥ まあええかぁ」 鼻歌混じりで腰振りながら 夕飯(ゆうはん)作るオカン かしわのから揚げを「ケンタッキー」と言い放つ 貧乏逆手に取ったパフォーマンス お陰で今僕は生きている  大人になった僕にビン牛乳を飲まそうとする おこづかい5千円にぎらそうとする オカン カレンダー先月のままやで そんなもんでも親孝行かぁ オカンのさびた自転車 掃除したろか そんなもんでも親孝行かぁ  嫁入り道具の古い ごつい鍋で コロと水菜の炊いたん 「またそれかいなー」と僕が言う 「昨日もクジラやったやん」 「その日の授かりやないの! バチ当たるで!」  余った料理を残さず食べる 長介、ペルと、オカン 弁当に工夫する 広告切って飾りつけ クーラー1台 家族はひとつ 暑いけど お陰で今僕は 生きている  大人になった僕に 母ちゃんの子やからと やればできる子やで 勇気つけられる オカンと手ぇつないで歩いた そんなもんでも親孝行かぁ オカンとカラオケ一緒にコシジフブキ そんなもんでも親孝行かぁ  僕たち子供が風邪をひいて のどが痛いとゆうたとき 塩を火にかけて布巾でつつみ オカンが僕の首に巻く  「あーちょっと熱いかな・・」 「(僕) ヤケドするわ!」  病気の時でもボケをかまし ツッコミさせるオカン すり傷をつくると ガーゼにツバ付け塗りたくる お金じゃ買えない愛情をもらった僕ら お陰で今僕は 生きている  大人になった僕に 苦労話は聞かせず 子育て楽しかった 子育て楽しかったぁ  オカンと東京見物がしたい そんなもんでも親孝行かぁ オカンを見つめて「おかあさん」と呼んでみる そんなもんでも親孝行かぁ  貧乏生活思い出してみる そんなもんでも親孝行かぁ 一つだった家族を振り返り そんなもんでも親孝行かぁ
尼崎の魚くるりくるり岸田繋岸田繋くるり・佐久間正英踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく  僕の身体は余りにも小さすぎて 陸上で暮らすには困難だ  忘れてしまった自分の細かな寸法も 噛みつかれても毒の回らない身体  僕の心はすっかり縮んじまって 肝心の言葉さえ出てこない
尼崎の夜空を見上げて槇原敬之槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki Makihara少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す  「背中に絵が描いてるよ?」 子供だった僕は言った 湯気の向こうで従兄弟が 固まってたっけな 「傑作やなぁ」とおっちゃんは とがめずに笑ってくれた 年寄りも子供もどんな人も 同じ風呂につかって  ちょうど買って帰るときの 手の中のたこ焼きみたい 思い出は今も僕の胸で ほんのりしめって暖かい  少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉は本当に優しくて 思い出すたび笑顔になる 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す  高速道路をトラックが 走り過ぎて行く音が 怪獣が寂しそうに泣いてる 声みたいで不安になった 明かりのひもを二回だけ 引っぱって眠りにつく 胸の灯火とでも言うように 消さない豆電球  夜中に目が覚めた時に オレンジに浮かぶみんなの寝顔を 見てるだけで嬉しくなって 安心してまた目を閉じた  少し口が悪くても 誰かの事を思う人の 言葉はあまりに優しくて 素直になってしまう 洗面器カタコト おばさんサンダル履いて 見上げた尼崎の夜空を 僕はたまに思い出す  今日僕はどれだけ心と 同じ言葉をかけただろう 今日僕はどれだけ誰かの事 気にかけながら生きただろう  少し口が悪くても 誰かの事を思う気持ちが 僕の言葉になるように この街でがんばろう 少し口が悪くても 誰かが誰かを思う 言葉が聞こえればきっと 同じ夜空になるだろう
雨空の先は羽多野渉羽多野渉山下洋介山下洋介山下洋介今日も予報によると 午後からは下り坂 不毛で些細だけれど 何だかちょっと、ゴメンね  結局 昨日も可もなく不可もない感じで 君の優しさにも外方向く様な感じで 泥濘(ぬかる)む心の水溜りでは また 波紋が踊っている  雨空の街も 手ぶらで繰り出し シトシトと 賑やかになって行く傘立て ただいま  理想的ではない事 呪(まじな)い頼みなトコ 僕なりの方法で 調律してみてるんだ  どうしたって憂いを迎えに行くからさ でも人並みに空を見上げて居たくて どっち付かずで 結局雨宿りじゃ 変わらない 変われないよ  雨空の夜は 君に逢いたくなった フワフワと 穏やかに過ぎてく時間だけは 好きだな  「必ずいつか晴れる」 希望に託さないで ずぶ濡れだって走ろう 僕は ずっとずっと  雨空の日にも 手ぶらで繰り出し シトシトと 賑やかになって行く明日へ ただいま
amaranthus feat. 梅井美咲北村蕗北村蕗北村蕗北村蕗何度も見た 間違いかどうか 重なる指と花びら 寂しくなる言葉を並べて つねった 私には果てしない暗い アマランサス ピンク色の種類を並べて 息がしやすい場所 海の上で揺れてる  またここに来た 意志を手に取った 霞が溶けて暴れた 泣き虫さえ 光る手を振りかえして 堪えてるの 疎な貝  あれも話せばよかった これもしゃべって 東京へ帰る日程を決めて 朝 細工 壊れていたし メモ買ってq 意味を成すほど 歪んでいく 波 主述を通して  Like a hula hoop アマランサス ピンク色の種類を並べて 息がしやすい場所 海の上で揺れてる
雨の伊勢崎線大塚浩太朗大塚浩太朗大久保與志雄田尾将実伊戸のりお発車のベルが 鳴り響くのに いくら待っても 来ない人 伝言板に 「お元気で」 小さな文字の 走り書き あんなの約束 してたのに 手荷物ひとつ 下げながら うつむく頬に 涙が止まらない 窓から見える 渡良瀬川は 雨の川 ひとり濡れたまま 雨の伊勢崎線(いせさきせん)  片道切符 手のひら載せて 背伸びしてみる ふるさとよ 都会の街に 憧れて 電車は走る 雨の中 どんなにいばらの 道のりも 寒くて暗い 四畳半 電気がひとつ ラジオも何もない 終着駅の 浅草駅は 雨の駅 ひとり濡れたまま 雨の伊勢崎線  あんなに約束 してたのに 手荷物ひとつ 下げながら うつむく頬に 涙が止まらない 窓から見える 渡良瀬川は 雨の川 ひとり濡れたまま 雨の伊勢崎線
雨の川崎SEX MACHINEGUNSSEX MACHINEGUNSSEX MACHINEGUNSSEX MACHINEGUNSガラス越し見つめる あなたは 激しく 待ちわびた街角 私を 抱きしめ  秘密の合い言葉 雨は降るのに 傘がない  許されない愛だから 二人は燃える 禁断の恋だから 花びら濡れる 雨が降るよ 川崎  約束はいつもの あの場所 激しく かなわない思いを あなたに ぶつけて  絡み合う合い言葉 雨はやむのに 雨宿り  許されない愛だから 二人は燃える 禁断の恋だから 花びら濡れる 雨が降れば 川崎  雨は降るのに 傘がない  許されない 二人は燃える 禁断の 花びら濡れる 許されない愛だから 二人は燃える 禁断の恋だから 花びら濡れる 雨が降るよ 雨が降れば 川崎
雨の長崎里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之竜崎孝路オランダ坂で 出逢った女の うしろ姿が おまえに似てた 尋ねて丸山 捜して新地 絹糸みたいに しとやかな 長崎に 長崎に 今日も雨が降る  おまえの声が 聞こえるような サンタマリアの 優しい瞳 逢わずに帰ろか 逢わせてほしい うわさを信じて 石畳  この街で この街で ひとり思案橋  港が見える ホテルの酒場 想い出してる 別れた夜を 流れて中島 忘れて出島 幸せ祈って ふりむけば 長崎に 長崎に 今日も雨が降る
アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)GOLD LYLIC小沢健二GOLD LYLIC小沢健二Ozawa KenjiOzawa Kenji幾千万も灯る都市の明かりが 生み出す闇に隠れた 汚れた川と 汚れた僕らと  駒場図書館を後に 君が絵を描く原宿へ行く しばし君は「消費する僕」と「消費される僕」をからかう  この頃の僕は弱いから 手を握って 友よ 強く  でも魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 本当だろうか?幻想だろうか? と思う  僕の彼女は君を嫌う 君からのファックス隠す 雑誌記事も捨てる その彼女は僕の古い友と結婚し 子ども産み育て離婚したとか聞く  初めて会った時の君 ベレー帽で 少し年上で 言う  「小沢くん、インタビューとかでは 何も本当のこと言ってないじゃない」  電話がかかってくる それはとてもとても長い夜 声にせずに歌う歌詞が振動する 僕は全身全霊で歌い続ける  この頃は 目が見えないから 手を握って 友よ 優しく  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の言葉を愛す人がいる 本当の心は 本当の心へと 届く  時々は 君だって弱いから 助け合うよ 森を進む子どもたちのように 手を握って 友よ 強く  きっと魔法のトンネルの先 君と僕の心を愛す人がいる 汚れた川は 再生の海へと届く  日比谷公園の噴水が 春の空気に虹をかけ 「神は細部に宿る」って 君は遠くにいる僕に言う 僕は泣く  下北沢珉亭 ご飯が炊かれ 麺が茹でられる永遠 シェルター 出番を待つ若い詩人たちが リハーサル終えて出てくる
Un beau leopard violet (麗しき紫の豹)笠原由里笠原由里かの香織岩崎琢Sous un ciel prive d'horizon Je lisais un de ces chers poemes Lumiere d'or  Un beau leopard violet, deux chevaux ivoires Grace au miroir qui embellit tout  Chante et jubile! Approche, cher objet de plaisir Ton coeur vibre... Cette etoile rouge est mon amour Que j'aime tes beaux yeux sans vie  Quand vient I'aube je te detruis Toute entiere Et ta fin sera magnifique
いきさきヒナ(茅原実里)ヒナ(茅原実里)azusa沢崎公一岡田光司この部屋の明かり消えて あなたが寝静まった頃 思い出してみた 今日の出来事 One Piece  本当はすごくすごく 嬉しかったよ 期待してないフリして そっぽ向いたけど  憧れのふたりの行方 やっと見つけた気がした ここに居てもいいのかな? 似合ってるかな? もう少し一緒にいたい  抱えた不安を口にしたなら その瞬間から 自分が弱くなってくようで 怖かった  私は大丈夫 一人だろうと 心配される程 心がはがゆくて  憧れのふたりの行先 思ってたのと違うね 色とりどりの花舞い 愛が咲いてた もう少し眺めていたい  人知れず咲く花のよう 儚い願い抱いて 彷徨っていた私に 差し込んだヒカリ  そこは憧れのふたりの行先 やっと見つけた もう少し一緒にいたい
行き先は不明comixcomix宮本康太城地稔考える事をやめよう そのために存在ってものを消してしまおう 例えば宇宙の闇のように 誰の手も届かないずっとずっと奥 ダークマター するとよくわかるんだ それでも世界はおかまいなしだ  それよりも今俺の宇宙の半分は 窓際で騒ぐカラスに支配されそうだ かくしてブルーマーブルはもう40年も昔 それでもちっぽけな俺の頭ん中を やれそれと這い回る日常の その行き先は不明  完全に時間を食い散らかしてきた 少なくとも今はもう終わりに向かっている事に違いはない そもそも生きる事を始めた時点でそのはず しかし感動ってものに中毒性はあるが 慣れ飽きてゆくのも確かな話だ  だれもいない公園の砂場で 穴を掘り続けていられるのも夕飯まで その穴の向こうに何を見たいんだ 見つけたそれを誰に見せよう 地底を超え 想像を超え 時空を超えて尚 その行き先は不明  氷水をたらふく詰め込んだ枕が俺の脳に囁く 「これでよかったんだと思うよ。」 物音が遠ざかってゆく 眠れそうだ それでも世界はおかまいなし カラスがもう一羽迎えに来て 奴らどっか行っちまった その行き先は  きっと全ては一枚の皿の上 言葉や思想 美学や恥じらいは 呼吸すんのと同じ価値だ ところで時代は無数の歯車を回し続けるが その行き先は不明
行き先は未来斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義走り出したら止まらない ブレーキなんて付いてない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなモノなど欲しくない 宝物なら持ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマは金の事だけ カッコ悪いね 可哀想だねー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ あのコが笑えばサイコー Oh Yeah! 行き先は未来  走り出したら止まらない 昨日なんかに興味ない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなお辞儀は見たくない 形だけなの知ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマはダマす事だけ カッコ悪いね こっちへおいでー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ アイツと酒飲んでサイコー Oh Yeah! 行き先は未来
生きる為に死にゆくのか、死にゆく為に生きるのか、誰の為に、何の為に自分は生きているのか、人生について少しだけ、深く本気で考えてみたらあまりにも、耐え難いほど辛くて悲しくて、誰かと自分を比べてしまう自分も大嫌いだし、慰めてもらう事なんて出来ないし、劣等感や孤独感なんて拭えないし、どうせこの先も地獄だ。そんな事は百も承知の上で、「人生ある程度テキトーで良いんだよ」って救われもしない浅い言葉で自分を奮い立たせて、奮い立たないんだけど、でも少しだけ心が軽くなるような、無いよりはマシかな、そうなれば良いな、という歌The Brow BeatThe Brow Beat佐藤流司宮田'レフティ'リョウ・コバヤシユウジ宮田'レフティ'リョウ・コバヤシユウジまず分かるか×か〇かなんか僅差 生きてるだけで金のメダル1個+  画面の向こうには血統書付きの奴だらけで結構 食らう自分にまたもや嫌気が差して感じる劣等 また今日も冷凍の弁当 前世に忘れてきたんだ芸当 別に参加してないから問題無い負けても無いレース  喧々で諤々は掌底でブレイク 冷静で顔が良きゃとにかくモテる 才能も何も無い我が嫌い どうせ見るまでも無く未来は暗い  ハイセンスな音を聴いたって 底辺なのに着飾って 逆に虚しくて いっその事飛び降りたくて 人生は薔薇色だって 頑張ると報われるんだって  1人じゃないとか嘘ばかり  今日も昨日も無理に気張って 「生きるってやっぱ辛い…」 液晶上の名無しの顔を羨まないで テキトーで無礼講 ラフに生きようか死ぬまで 人生は満点じゃなくて良いし!  早急に行こうまだまだ天井 知らずのこの顕示欲が顕著 別格と日々格闘 嫌でも振るしかないタクト 罵詈雑言のオーケストラ それこそが人生のエトセトラ  もう分かるか×か〇かなんか僅差 生きてるだけで金のメダル1個+ 「1歩1歩ゆっくり歩いて行きましょう」だってさ 前を歩く奴がほざくアキレス腱切れ 切れ!切れ! いじめっ子目だけ綺麗!綺麗!綺麗!  ハイセンスな音を聴いたって 底辺なのに着飾って 逆に虚しくて いっその事飛び降りたくて そういや教科書は生きろって ちゃんと腐るほど習って  何の足しにもならないけどここまで来た  運命なんて諦めの免罪符だった 何度だって挫けても歩み続けて 休み休み行こう どうせ死ぬまで生きるだけ 人生は満点じゃなくて良いし!  証明しようよ「生き死に」って、「死に生き」って奴 薄命上等 メンチ切って心歌舞いて 死ぬまで 人生は満点じゃなくて良いし!
イジワルな出会い feat. 柴崎健(江口拓也)HoneyWorksHoneyWorksshito・Gomshitoいつも心揺らす君の言葉はチクチクで 優しさ詰め込んで少しイジワルなんだ  感情なんて簡単に操って 泣き虫な過去に少し笑って見せた  本気になんてならないよ?だってそうじゃん 楽しんだ人が勝てる“恋愛(ゲーム)”なんだから  いつでも同じ様なセリフ選択して 全部うまくいくはずなのに 君は突然言い放った 「きっとそれじゃ“つまんない”」って 気づかないフリして笑っていた  僕の心揺らす君の言葉はチクチクで 優しさ詰め込んで少しイジワルなんだ  懲りずに今日もセリフで挑んでみる 不機嫌に君は口を膨らませてる  毎日「かける言葉と理由」検索ゼロ 慣れないアドリブできなくて 君は一瞬クスっとして そっぽ向いて「ありがとう」って 気づかないフリした恋に出会う  いつも心乱す君の言葉はチクチクで 優しさ詰め込んだ少し苦めの薬  君の心揺らす僕の言葉はありますか? 心の片隅に僕がいるなら…  君の心揺らせ僕の言葉で引き寄せて 本気を詰め込んだ少し真面目な愛で 僕の心揺らす 優しさ詰め込んで少しイジワルなんだ
1986~その先へサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太追いかけて 追いかけて行くんだ 今よりもっと大きな自分へと 逢いに行くよ 何が起きようと その先へ 遠回りもしていくけれど 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  どれだけ愛を唄っても 雨は降るし風は吹く 目を伏せたくなる現実(リアル)も 世界には拡がっている それでも誰かに勝つため 強くなる事求めずに 自分に負けない強さを探しに行くよ その先へ  追いかけて 追いかけて行くんだ 鳥のように空は飛べずとも 走って行くよ 遥か遠く その先へ 数え切れない夢を描いて 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  あぁ 夢は夢のまま終わる日を待たず あぁ 夢も夢のまま果てる日を待たず  どれだけ愛を唄っても 雨は降るし風は吹く それでも僕は僕らしく 生きていくため その先へ  追いかけて 追いかけて行くんだ 今よりもっと大きな自分へと 逢いに行くよ 何が起きようと その先へ 遠回りもしていくけれど 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  その先へ
一番先に、君が好きB.B.クイーンズB.B.クイーンズ松塚大輔花沢耕太こころの中でささやいた 一番先に、君が好き 旅行よりも 宝石よりも  どんな時でも支えるよ 守りたいんだ ありったけ 隣にいても 離れていても  ちゃんと君には言いたい ありがとう  春を歩いて 夏を走って 秋を渡って 冬をくぐって ふたりの距離は きっともっと近くなる  寝ても起きても思ってる 一番先に、君が好き 優しい言葉も 楽しい笑顔も  ちゃんと君には言いたい いっしょだよ  空を見あげて 雲をつかんで 花を見つめて 夢をえがいて ふたり手をつないで きっともっと強くなる  もう一度 君には言いたい ありがとう  春を歩いて 夏を走って 秋を渡って 冬をくぐって ふたりの距離は きっともっと近くなる  空を見あげて 雲をつかんで 花を見つめて 夢をえがいて ふたり手をつないで きっともっと強くなる
一秒先カミナリグモカミナリグモ上野啓示上野啓示完成形にほど遠い キミの設計図を拡げて 描いては消した跡だらけ キミだけに分かる模様と印  あたかも誰かいるような 独り言 辺りを眺めて 思いついたり寝転んだり 頭の中を覗いてみたい  グラグラした 試作品に乗って  始まりを見に行こう 抗っても待っても同じなら 一秒先を見に行こう 間違って戻ったら進むだけ  SOSを見逃して うなだれたヒーローは今夜 孤独も誇りも脱ぎ捨てて 知らない街行きの列車に乗る  フラフラして でも軽くなった  吐き出してまた行こう 繕っても塗っても同じだろう 一秒先を見に行こう 絡まってもがいたら眠るだけ  ゲラゲラまた キミらしく笑って  はみ出したままで行こう 切り取っても縫っても同じだろう 一秒先を見に行こう 絡まってもがいたら眠るだけ  始まりを見に行こう 抗っても待っても同じなら 一秒先を見に行こう 間違って戻ったら進むだけ  始まりを見に行こう 一秒先を見に行こう 始まりを見に行こう 一秒先を
1秒先のクロニクルハルユキ(梶裕貴)ハルユキ(梶裕貴)辻純更AKIRASTAR過去に上乗せの未来なら いらないなんて思ってた 1秒前  情けないとこばっか こんな僕だけれど ひとつだけ望んだ青空  誰かと比べては 俯いていた心 形結んだのは 立ち向かうため 銀色の衝動  深呼吸空へ 可能性の限り 空(くう)を切る翼 高くもっと高く飛べる程 今あなたを守るそのために 強くなりたい 僕は僕に目を背けるな 確かに刻んだこの一瞬の先  時はいつもすぐそこに 並んでいる世界 その欠片に見つけた  返せるものなんて 何も持ってないけど 信じ続ける気持ち ただ溢れて 飛びたい 彼方へ  重力を放て 無限の大空へ 誰よりも速くもっと速く 突き抜けてく程 そう現実よりも もっと鮮明なイメージ 僕は僕を超えてゆけるか 確かに刻んだこの一瞬を  誰もいない場所へ独り そう願っていたはずだった  戸惑い 悩み 闘う そこにある何かに触れた  さあ 深呼吸空へ 可能性の限り 空(くう)を切る翼 高くもっと高く飛べる程 この絆を守るその為に 強くなりたい 僕は僕に目を背けるな 確かに刻んだこの一瞬を 世界に刻んだこの一瞬を 記すように
1秒先の未来パク・ヨンハパク・ヨンハKyasu MorizukiHidehiko MorinoLee Sang-Ryeol・Ryu YoungーMin改札前で見つめ合って 最後のセリフ言えずにいた 時刻を告げるアナウンスが ふたりを焦らせた  一緒の一時はほんの僅かで 1つも無駄にしたくないと思った うつむく君の瞬きさえ 愛しく感じてた  1秒先の君を抱きしめたい そばにいたい きっと永遠はこの小さな愛の連続だ  同じ場面で笑い合って 同じ場面で涙みせて ありふれた瞬間(とき)が輝くから 帰りたくなくなるね  繋いだ指をほどき合って 改札挟んで手を振って 君が見えなくなる それまでは 笑顔のままいるよ  1秒先の未来 泣きだした僕がいた でもさっきより君のことを愛していたよ  迷うよりも早く駆けだした僕は 真夜中の駅のホームで君を抱きしめてた  1秒先も君と歩幅あわせ歩いていこう きっと永遠はその新たな一歩の連続だ
一秒先へHi+TRYHi+TRYRYORYO季節は駆け足で過ぎて行き 少しずつ変わって行く景色 いつの間にか気付けばそこには 僕だけ取り残されていた  夢追い走り続けた日々も 色褪せ鏡に映る自分(キミ)を 猜疑心でしか見れず 惰性繰り返す日々に変わった  周りの目ばかり気にして 変わりにこぼれ落ちた 夢の欠片探し行くよ 今の僕には眩し過ぎる でも新たな一歩踏み出せるから つまづいたって 目を背けないで さあ!  夕空に飛ばした紙飛行機 あの日の自分(キミ)の想いを乗せて 高く高く舞い上がって 時を越え一秒先へ  傷ばかりが増すこの世界で 皆が輪になる事目指して 手を取り互い支え合って 何よりそれが美しい  流した涙 土に還して 前を向き進み出す強さを 持っているはずさ 大丈夫 あなたは一人じゃないから  飾り付けた言葉 書き連ねても届かないから 格好悪くても伝えたい このメロディーを そして偽りないこの唄 力に変えて欲しいと願い あなたに送る 等身大の言の葉を  たった一つ小さな奇跡でも 重ね合わせそれが希望になる だからもううつむかないで 進もう一秒先へ  一秒先で いつも泣いてないで 行こう前へ Keep on my way 理想描いて 希望抱いて 一秒先へ  たった一つ小さな奇跡でも 重ね合わせそれが希望になる だからもううつむかないで 空見上げて  夕空に飛ばすよ紙飛行機 今僕の想いを乗せて 遠くまで舞い上がれ 時を越え一秒先へ  限りあるこの時間の中で 微かな瞬間つなぎ合わせ その光を目指し 胸の碇を上げ 歩き出そう そして照らし出せる まだ見ぬ未来へ 繋がる一秒先へ
1ミリ先の努力Non Stop RabbitNon Stop Rabbit田口達也田口達也夢なんて叶わないよ そう思わせて  久々に見せたその顔は なぜだか険しくて 面影の消えた横顔に なんだか悲しかった 夕方の冷えた北風に 心が揺らいだって 出しかけた答え隠した 昨日の僕はもういない  自分の生まれた日が嫌いになった なぜ僕ばっかりと恨んだ 世間からの視線気にする人生 履歴書に書けないようなことに 時間を割いたっていいだろ  どこまでも前へ 誰よりも前へ その背中だけが人を変えれるなら 僕たちはいつも叶えるには誰しも 痛みを伴うんだよ だけど答えはもうすぐだよ  酒に飲まれては朝まで遊んだ チヤホヤされてる時だけが唯一の救いで  「親の顔が見てみたい」なんてことを 不意に言われて気がついた 自分の育ての親は自分だった もう甘やかさないと誓った それだけで前に進んでた  どこまでも前へ 誰よりも前へ その想いだけが未来変えれるなら 過去よりも今で僕らしい僕で 明日を過ごせばいい 1ミリ先にある希望のうた  どこまでも前へ 誰よりも前へ その想いだけでここまで来たから 僕からは君へ君からは誰かへ 想いが伝わればいい  どこまでも前へ 誰よりも前へ その背中だけが君を変えれるなら 僕だけは前へ 最後まで前へ ひたすら生き抜くから あなたの1ミリ先にあるうた
一寸先の闇だってKIDSKIDS奥野涼奥野涼思えば僕が心から求めていたものは きっと「お金」じゃなくて「愛」でもなくて 「生きてく」理由だった  坂道を上る君が幸せそうに僕を呼ぶ 少しずつわかったんだ 「生きてる」理由がさ  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう 苦手な早起きだって 誰よりも先に会えるのなら この上ない幸せだ  いつでも君が心から求めていたものは きっと時間じゃなく腕時計じゃなくて 二人の未来だった  そんな事にも気付かずに 見落とした君からのSOS それでも君は優しく笑顔で包んでくれた これからは「僕」の幸せじゃなく「僕ら」の幸せ願ってくよ 二人じゃないと意味ないから  仕事のストレスだって 忘れる程幸せだよ 君の料理を二人で食べるときは 見かけはどうだっていい 味がおかしくてもどうでもいい 君がいるだけでいい  君の為に生きるよ 死ぬまで二人でいよう ずっと…  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう 上手く自分を愛せずに もがいてやっと見つけたんだよ この愛は守ろう  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう たとえ一寸先は闇だって 一秒後に君がいるのなら それだけで生きていける  呼吸も、瞬きだって 一寸先の闇だって…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一寸先は光harmoeharmoeyuigotyuigotyuigotこれはまだ見たことのない 僕に会うための物語 (きらり光る君の瞳 忘れ物はしてないかな?)  当たり前の向こう側 広がる空に憧れた 大人になっていくには まだ知らないことばかり  君がめくる次のページが 未来につながるように はじめの一歩踏み出せば そこから歌がきこえてくる  大きな世界に小さな船 望遠鏡を覗いたら 見えてくるよ、 ああ 終わることのない物語  笑顔に帆を張り風を受けたら もうどこにだって行けるから いま世界の果てのそのまた先まで 漕ぎ出せあの海へ  これはまだ見たことのない 場所に行くための物語 (出発前夜眠れずに 日差しを浴びてくらくら)  あの日描いた憧れが 僕の道標になった トキメキを見つけた時から オールは手の中に  風は 強く 視界が揺れる 時に 道を 見失うけど  波は 高く 覚悟が揺らぐ からだ 少し 震えてるけど  進む 進む 道なき道を 未来につながるように 勇気をだして踏み出せば そこから何かが光り出す  小さな世界に大きな夢 望遠鏡を覗いたら 見えてくるよ、 ああ 終わることのない物語  笑顔に帆を張り風を受けたら もうどこにだって行けるから いま世界の果てのそのまた先まで 漕ぎ出せあの海へ
一歩先へPilePile安田尊行中野ゆうミライショウキミはいつも一人で 今をさまよって キミの心って 何を 求めてる? 退屈な空に 光を探しても きっと求めてるものは 見つからない  泣きたいとき 泣いたらいいよ その後に 180度 見る景色を変えれば?  何度 傷つき間違えたって 物語は動き続ける まっすぐ生きて 飛び越えたなら きっと見える そこにある答え  問題はいつだって 山積みなんだ 近道探しても みつからないでしょ 考えるだけじゃBadFeelingばかり 七つ転んでも 八つで起きればいい  叫びたいなら 叫んでしまうのもいいから 100% 自分を信じて  自分のルールは 自分で決めて 物語の1ページ作ろう いろんなものを 感じてゆけば 見つかるのは きっとある運命  何度 傷つき間違えたって 物語を歩き続けよう いつかは キミが成功ってコトバ 手にするなら もっと一歩先へ そしていつか キミに誉れ アレ
一歩目音頭 <岩佐美咲バージョン>岩佐美咲岩佐美咲秋元康福田貴史祭り囃子に誘われて 浴衣に下駄でいそいそと 愛しいあなたを見つけたら その輪に入りましょう  ソレ 一歩 一歩 一歩目音頭 恥ずかしや そっと 後からついて行く ああ 盆踊り  打ち上げ花火 舞う灯り 心の中を照らされて 振り向いた時に目が合った 儚さにときめく  ソレ 一歩 一歩 一歩目音頭 麗(うるわ)しや もっと 近づきたいけれど ああ 夢の先  櫓太鼓(やぐらだいこ)が響く空 背中押されて 急かされて 声を掛けたいと思っても 人の波に消える  ソレ 一歩 一歩 一歩目音頭 踊りたや ちょっと 呼吸を整えて ああ 続く夜  祭りうちわで扇ぐ風 火照った顔を落ち着けて 一緒にいられるしあわせを 一人で噛み締める  ソレ 一歩 一歩 一歩目音頭 ありがたや ずっと どこかで鳴いている ああ 夏の虫  最初の一歩 踏み出せば 願いが一歩近くなる 勇気を出して まず一歩 さあ 踊りましょう  ソレ 一歩 一歩 一歩目音頭 ご一緒に 好きな誰かと輪になって ああ 恋の花
いつかこの道の先に~All The Way~Rie fuRie fuRie fuRie fu輝く空の中で 私からの言葉で あなたの中の かげるところを照らせば I can see it all as the days go by 過去に思い残さない Couples kiss and hug, they cuddle it up, i know they do it the best And I'm wondering if i'll ever see you again 幸せな人を見て 自分も同じ 気持ちになれますように むずかしいけど  いつかこの道の先に 見慣れた景色 大切な友だちに もう一度出会う この場所でまた 会おう  誰かが必要なときは すぐに名前を呼んで あなたの中のかげるところを照らせば 自分だけがこんな気分 そう思ってるときは 私の中の似てるところを 教えるよ 狭い心の持ち主を 横目で見ていないで どうか立ち向かえるように むずかしいけど  いつかこの道の先に 見慣れた景色 大切な友だちに もう一度出会う I can see it all the way, all the way  ほんとの居場所は誰かの心の中にある この手を繋いでいたいの  It's got lots of love in all that I see, but still I feel the loneliness When this day is gone, I won't feel the same, then I'll know that I'm truly blessed いつかこの道の先に 見慣れた景色 大切なあなたに もう一度出会う この場所でまた 会おう all the way all the way
偽りの空の先にあるものKOKIAKOKIAKOKIAKOKIA中西亮輔果てしなく続いてゆく 物語の中で1人 出口のない 涙に震えて  偽りの空の先にあるもの 遠き日になくした愛の記憶 壊れゆく心感じながら 終わりのない旅をしてゆく  時だけが無謀に過ぎて 緑に飲み込まれていった 私を知る人は消えて 大地の底に今 堕ちて  悠久の時を生きる 孤独の中 探しているのは 愛おしいあの人の存在  Wartakashiar 私を覚えていて 愛おしい者として  偽りの空の先にあるもの 遠き日になくした愛の記憶 壊れゆく心感じながら 終わりのない旅をしてゆく  時だけが無謀に過ぎて 緑に飲み込まれていった 私を知る人は消えて 大地の底で今
いと小さき君の為に陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵嵐が過ぎて 久しくなった この街のあたりを見て 傷跡のことを尋ねても 今さら 誰も振り向かない 人ごみに 潜んで 憂う君をみつける  俺の心にひっかかってること 君にはわかるはずさ 時代の弱者と 誰かがつぶやき 通り過ぎてゆくと 霧がかる瞳に 背中を向ける君がいる  いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて  無理に笑うのも無理に浮つくのも やめてみたらどうだい 立ちどまって空を見上げれば 何も聞こえなくなるのさ 路地裏の 静けさに 憂う君をみつける  いと小さき君の為に 俺は今夜も考える いと小さき君の為に 何ができるかを知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて  叫びたいんだろう君は 小さな手のひら握りしめ かぼそい声でつぶやくのさ あんたが悪いんじゃないのと 終わらない涙の為に 忘れない傷の為に 瞳に刻み込んでるのさ 目の前でかくれる君を  いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて
稲村ヶ崎世理奈世理奈世理奈世理奈武藤良明見たことある 場所を抜けて 探してる あの頃居た僕らを もう映る あの水平線 変わらない景色 目の前にある  海岸線沿って走る度 僕達ずっと傍に居たんだって 滲んでく言葉告げるよ あの日へ 溢れてる ずっと  果てしなく続くから好き ここから叫ぶ 夢をずっと 稲村ヶ崎から続く 守っているよ 変わらない気持ち  迫る空 朝日昇るよ 君はもうここには居ないのさ 波が追う あの日来た風 だけどもう ここには居ないのさ  優しい友達の影が問う 「約束を忘れてしまったの?」って 正しい答え 「続くよ 想いは」 溢れてる ずっと…  終わらない時は巡って 重ねる合図 愛をずっと 訪れる それは再び 守っているよ 変わらない気持ち  進めなくなったら ここへ来るよ 見えない先を君が支えてる 響いてく 言葉繋ぐよ 明日へ 溢れてる ずっと  果てしなく続くから好き ここから叫ぶ 夢をずっと 稲村ヶ崎から目指す 守っているよ 変わらない気持ち  終わらない時は巡って 重ねる合図 愛をずっと 訪れる それは再び 守っているよ 変わらない気持ち
稲村ヶ崎ジェーンASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文オー ノー 財布はジャリ銭ばっかりだ 時は悠々なんだが でも金ないし  急になんだか空しくなった 社会に有用なナントカ? そんなものはない  オノヨーコのような そんな才女が壁に「yes.」って書いても 俺はジョンじゃないし  友人にポールとリンゴが居たっけな だけどニックネームなんだな 欧米人じゃない  今日だけ 有るだけ全部燃やしたい そうだ せめて今だけ 焦げる浜辺 ダンスタイム  ホップ ステップ ジャンプで海に届くような 浮かぶローカルのサーファー ドルフィンスルーでダイブ  経年で伸びかけた四十六分のテープで 目が廻りそうになっても 聴き込んで擦り切れた十二インチの回転で 振り切れたように踊ってよ  光りも陰りも波の間 揺れろ縒れろ ハートに 君の闇も瞬く合間 消えろ失せろ 今日だけ  そうだぜ 今日だけ 全部燃やして そうだ せめて今だけ 焦げる浜辺 ダンスタイム
犬吠埼水森かおり水森かおり円香乃大谷明裕佐藤和豊夜の帳(とばり)を 呼ぶように 水平線に 夕日が落ちる あの日あなたは 言ったのに ここで逢おうと 抱いたのに 一人たたずむ 犬吠埼は なだめてくれる 花もない  ひとつふたつと 想い出を ためらいながら 水面(みなも)に捨てる 理由(わけ)を聞いても 波が消す 泣いて呼んでも 風に散る 蒼く暮れ行く 犬吠埼は あなたに届く 邪魔をする  ふたり一生 離れない 願いを込めた あの日の手紙 白いポストは 幸せを きっと運ぶと 信じてた 涙こらえる 犬吠埼は ちぎれた手紙 空に舞う
犬吠埼~おれの故郷~五木ひろし五木ひろし弦哲也五木ひろし荒波が打ち寄せる 岬にひとり立ち あれこれと夢を見た 少年の頃 あれから幾度の春秋(はるあき)が 通り過ぎたけど 犬吠埼よ この俺の 生き様いまも 今も変わらじ  君ヶ浜ハマナスは 今年も咲いてるか 漁師(おとこ)達大漁節 歌っているか 今夜はなぜだか故郷が やけに恋しくて 犬吠埼よ その灯り 届けてほしい 時代(とき)の迷子(まいご)に  年老いた父ひとり 達者でいるのかな この夏は帰りたい 祭りの頃に 黒生(くろはい) 長崎 海鹿島(あしかじま) 騒ぐ海鳥も 犬吠埼よ もう少し 歩いてみるよ 風に吹かれて
いのちの岬真帆香ゆり真帆香ゆり結城忍北原じゅんいのちが重い あなたが欲しい 未練なこころを 引きずって ここはさいはて 北岬 凍てつくような 夢をみて くちびる噛めば 血がにじむ 波よ私を私を 責めないで  恨めば燃える 契りが憎い 死ぬほどあなたを 好きでした 愛を刻んだ この指輪 波に沈めて しまいたい 涙を風が 吹きさらす 泣けば明日が明日が 遠くなる  ひとりが寒い あかりが欲しい どうにもならない 運命なら すてるつもりの 面影は やさしすぎます私には 生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせつれてきて
今、咲き誇る花たちよPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ微笑みを絶やさない 太陽に照らされて 僕等を包む日々は 輝き続ける 春がくれる光で この星は生まれ変わり 果て無き大地に 愛が芽吹く様に  一人に一つずつ 未来の種 どんな風にも負けない 強さと優しさで根を張れ  今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように  雪の下に隠れて 自分の色を探し やがて 真っ白な冬を溶かすのでしょう  凍えそうな指を 繋ぎ合わせ ぬくもり一つ交わして 誓った最後の約束が  君と夢との結び目を 強く握りしめて 信じた空見上げてる あの瞳の様に 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように  散る日も枯れる日も 未来の為 振り返らずに歩いた 強さと優しさ 胸を張れ  今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界の色を変える様に 微笑みが途切れそうな日は 思い出してほしい 遠ざかりそうな夢を 手繰り寄せ 駆け抜けた道を  それでもこぼれる涙は もう拭わないでいい 本当の君に戻って また 立ち上がればいい 今 咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように 信じた空見上げてる瞳の様に
今更岬堀内美和堀内美和星野哲郎船村徹髪ふり乱して 岩を打つ 波は私の 心です たとえ誰かを 泣かせても いまさら あなたを ゆずれない ここは女の つらい女の 今更岬  涙も嘆きも ため息も 惚れたあなたの 贈りもの いやな噂が 責めるけど いまさら 水には 流せない 意地をひきずる 夢をひきずる 今更岬  一線越えたい 男だから かくごしてます 恋仇 つける鎖は ないけれど いまさら 他人に 戻れない ここは最果て 恋の最果て 今更岬
今より先をGRANRODEOGRANRODEO谷山紀章飯塚昌明飯塚昌明歩き疲れてもうダメだと 膝を抱え泣いた夜も ろくでもないと嘆いた夜も 何度でも明かしてきた  ありふれた情熱で不確かな行く先を 進み続けたら君に逢えたよ ここまで来たんだ 君にありがとうって言える  流れる時間は誰にだって 時に残酷だけれど 共に過ごせる今があるなら その実りを信じて 今より先を見よう  大丈夫だよと嘘をついて 立ち止まれず下を向いて 想いひとひら 雲は揺れ溶ける 空を待つ花のように  安っぽい言葉でもその心に響けば 宝石にだってなるんだろう 僕らは生きてる  悲しみと向かい合いながら それでも笑顔を待とう 面影にすがる僕の声が 今も胸に響くよ  過去は進むためにあるもの 未来のためにあるもの もしさよならが来たとしても 今より先を見よう  流れる時間は誰にだって 時に残酷だけれど 共に過ごせる今があるなら その実りを信じて 今より先を見よう
伊良湖岬水森かおり水森かおり麻こよみ徳久広司捨てて下さい 私をここで あなたを諭(さと)して 背を向ける このままどこかへ 逃(のが)れても きっと世間が 許さない… かすむ島影 伊良湖岬は 風がひゅるひゅる 涙ひゅるひゅる あなた思えば なおさら 泣いて身を引く 片瀬波  抱いて下さい 震える肩を ぬくもり残して 欲しいから どんなに好きでも この世には 見てはいけない 夢がある… 名残り尽きない 伊良湖岬は 心ひゅるひゅる 涙ひゅるひゅる そっとあなたの 両手に 乗せる形見の さくら貝  夕陽哀しい 伊良湖岬は 風がひゅるひゅる 涙ひゅるひゅる 二人旅した 思い出 抱いて見送る 片瀬波
イーハトーヴの風~reborn~ ボーナストラックみさきヴァージョン臼澤みさき臼澤みさき安部光俊安部光俊金色に輝く峰や 魚たちのぼる川 果てしない草原にいるとき 不思議さに身を包まれる  今頬かすめ吹き抜けた この風は僕たちが 生まれくる遥かな昔から 吹いていた風なんだね  イーハトーヴの国の人は 美しいもの見ているから イーハトーヴの国の人は 澄んだ眼をしているのだろう  妖精たちが住むという あのクルミの森は 僕たちが失いかけてる 世界を知る扉なんだね  光と水と森の精が 生命を実らせる 大いなる時のゆりかごが 紡ぐ自然のハーモニー  イーハトーヴの国の人は 生命のはかなさ知ってるから イーハトーヴの国の人は やさしく微笑むのだろう  僕らはつかの間の旅人 そのこと教えてくれた 風よ吹け恵みを運んで  歌うように明日も  風よ吹け恵みを運んで 歌うように明日も 歌うように明日も 明日も
Wishes come true - 咲き誇る花たちに -May J.May J.Natsumi WatanabeSAEKI youthKJun Tanaka幾つもの出逢いと さよならが 今日を作った ひとりじゃ けして掴めない 願いだってあると そう気づいた  空が毎日 違うように 人も街も 変わりゆくけど 思い合う気持ちや つないだ手は 私の 全てを 導くから  今咲き誇る花たちに 新しい未来を誓うの 溢れる想いが 叶う場所に きっと きっと 逢えますように  悩みは果てしなく 繰り返し 続いてゆくの? 自分の弱さ 悲しくて 眠れぬ夜幾つ 越えればいい?  蕾はやがて 花となり 咲いて散って また花となる 雨が降るその日も 時は巡り 光を 待ちわび 花開くの  歩みなさいと 声がする この胸に 忘れぬ笑顔が 指差す季節は 戸惑いさえ そっと そっと 包んでくれる  時は昨日には 二度と戻す事出来ないから 変わってく 私も愛せますように 大切な その人を 守れますように  歩みなさいと 声がする この胸に 忘れぬ笑顔が  今咲き誇る花たちに 新しい未来を誓うの 溢れる想いが 叶う場所に きっと きっと 逢えますように
うきぐさ姉弟松前ひろ子&三山ひろし松前ひろ子&三山ひろし池田充男中村典正丸山雅仁なにをしてきたの おでこの傷は けんかじゃないよ 転んだだけさ 幼いころから 母親がわり ぐれずに大人に なれた俺 うきぐさ姉弟 笑顔に、なみだの かげひとつ  別れちゃったのよ ふられたみたい 軽いね、そいつ 見る目がないね 人生うずまく この東京で しあわせ探しの ゆめ暦 うきぐさ姉弟 帰れぬ故郷(こきょう)は 北のはて  積る初雪を 裸足(はだし)で踏んで 天神さまに 願かけ詣(まい)り いつかは、かならず 叶えてみせる その気で俺も 生きてゆく うきぐさ姉弟 大きく咲け咲け 花舞台
淡い紫のブライトライツ河合その子河合その子あさくらせいら河合その子トッド・イベガ電話のベルは嫌いよ 特にこんな雨の日は そっと期待してしまう 二度と聞こえてこない声  誰かが不意にいじめても 二人なら どんな夜も平気だったよね  淡い紫の Bright-lights 永遠を急いだ あなたのシャツが好きだった なによりも…  涼しい素顔でいたね 夏の街路樹の下で それでもキスを待ってた 私から先にあきらめたわ  のぞきこんでも知らん顔するから 涙が胸を泳いで渡るよ  淡い紫の Bright-lights 想いつめても Tender あなたは悪くはないけど つめたいの…
うすむらさきKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記Yuki Kajiura甘い夢から覚めた名残のように 瞼の裏にいつもあるうすいむらさき 私を染める  スミレに刻まれて枯れて行く 春の睦言 もうすぐ海に出るあたりで 何かを諦めた水の わかれうた  白い鳥が見せた 寂しい翼の裏側 やがては夜と同じ場所へ消えて行く 朝霧の裾 全てを染める  過ちのように咲いていた 甘い花の香り手のひらの中 闇から光へ 暮れて行く夜明けの色に 心奪われる 夢の中の調べ 乾いた心の砂に滴る 世界がまた愛しくなる 連なる思い出を従えて  天窓の向こうに 糸を引いて降って来るもの あなたの触ってはいけない処にある ひかりのような ひとりうた  冷たいひかがみに 凝ってる薄い憂鬱 優しくなれないひとたちが 泣いていた秋の夕暮れ  全てを染める 貴方を染める
薄紫SIONSIONSIONSION塩見光昭それは たぶん 家の中にある それは たぶん 近くにある 気づくまで もっと遠いとこだと すりへっても 歩きまわった  嬉しいのは あなたに褒められることで 悲しいのは あなたの裏切られることで 好きだから 嫌われたくなかったし 好きだから 許せなかった  サイレンが鳴る頃 薄紫の空をみてた ここからでもみえる だけど あそこにしかない空をみてる  それは たぶん 家の中にある それは たぶん すぐ そばにある 気づくまで そこだけにはないと すりへっても ずっと探しまわった  嬉しいのは あなたに慰められることで 悲しいのは あなたにがっかりされることで 好きだから うまく言えなかったし 好きだから 飛び出すしかなかった  サイレンが鳴る頃 薄紫の空をみてた こんなにかかったよ 振り返って あなたに手をふるまでに
うす紫美輪明宏美輪明宏美輪明宏美輪明宏秋の色哀(かな)しそはうす紫よ 二人で歩まん都のはずれを 冷たき小指に小指をばからませ 落ち葉の唄声あられみながら 愛し合うたとてせんないものを 結ばるる二人にあらで君と吾(われ) などど別るるに 別れられぬ身なれば いかにせん君よああこの悲しみを さり気なく装うこのかなしみを 愛し合うたとてせんないものを 結ばるる二人にあらで君と吾 なれど別るるに 別れられぬ身なれば 肩抱に合うてただしのび泣くのみ 夕べもほのかなうす紫よ
うす紫の恋平みち平みち木原敏江・柴田侑宏寺田瀧雄「女々しいか…… 言われても仕方あるまい…… 近頃、忘れていたあの紀の国の 守の屋敷のことが思い出される。 藤子……美しい藤子……」  月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり  月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり  あとに残るは 風ばかり 風ばかり
薄紫のシンフォニー立花理佐立花理佐野村義男曽我泰久奥慶一待ち合わせ場所 約束どうり レモンTEAまで さめそうよ あなたは今日も 5分ちこくで 今日のいいわけは何かしら 小麦色に灼けたあなた シャツの袖をまくって 少し汗と光る瞳 ほら かけて来る 薄紫の 素敵なシンフォニー 今日の2人は何色かしら  海岸線の 白いバルコニー 急に車を 止めるより このままずっと 走っていたい 季節はずれの海風抱いて “週末には逢えそうだよ” いつも電話の前で ドキドキした遠い夏は そう せのびしてた 薄紫の 素敵なシンフォニー 今日の2人は何色かしら  沈む夕日に 広い背中と 少し無口なあなたと2人 時間を止めて 見つめていたい 今日の2人は 薄むらさきね
薄紫の山脈(島根県)都道府県歌都道府県歌米山治古関裕而薄紫の山脈(やまなみ)は はるか希望の 雲を呼び 磯風清き 六十里 みどりの海に 春たてば おきの島山 夢のごと あゝうるわしの わが島根  山に幸あり 山を踏め 海に幸あり 波に乗れ 玉なす汗を 陽にあびて 働くところ 日本の 行手かゞやく 光あり あゝゆたかなる わが島根  香りゆかしき 伝説の み国譲りの 往古(むかし)より こゝろ一つに むつびあう 九十万の 県民の 平和の歌は 今ぞ湧く あゝやすらけき わが島根
歌う先へthe Howlthe Howl小倉海小倉海笑ってたいよな そりゃ笑っていたいよ わかっちゃいるけど いろいろあるよな  楽しいことだけ 歌って騒いで それだけじゃいつも どっか空白で 悲しみの歌は ちょっと苦手だけどさ 僕にできること 何かあるか 考えてみた  シアワセを歌って あなたに届けばいいなって 思うばかりで 何もできないの 目の奥の心も 泣いたあとの濡れた頬も 分かち合えたら どれだけいいだろう  さぁ、詩を 歌おう 希望も 悲しみ このすべて あなたと 話そう 何気ない日常も シアワセだと  どうすりゃいいのだろう 空を見上げる あなたの瞳に 滲んで映った 喜びの群青が 悲しみの雨に 混ざらないように 君に傘を差した  さぁ、詩を歌おう 愛する あなたとこの場所で 心で 歌うよ あなたがいるだけで強くなれる あなたとなら シアワセになれるはずさ
泡沫のsummer love feat. SAKI強・GOUYA IWANARIあれはたしかもう夏も間近 覚えてるよ少し日に焼けた肌を出した 薄着姿の君に 僕の心は持ってかれました ひょんな事から仲良くなって 知れば知るほど虜になって 気がつけばいつもメールを待って スマホ抱いたまま眠りに落ちて そして夏も本番になって 2人で海にも出かけたっけ アナタの好きな高校野球の話もいっぱいしてくれて 出会ってそう間もないのになんで 心が安らぐ場所になってる でも 2人の時間は残酷な早さで過ぎ去ってくの  泡沫のsummer love×2 忘れたくて忘れられなくて あの夜には戻れなくて 泡沫のsummer love×2 ふざけあっておどけたっけ 君にしか見せない顔があって それはかつて愛し合って 今では離ればなれになっても 忘れる事はなくて 今君は何をしてるの?  それは一夏の思い出だって 今思えば頷けるよだって 君には忘れられない人がおるくらい僕も知ってるよ 熱を帯びたアスファルトみたいなもので この恋はまるで どうしようもないくらいに熱くなったり すぐに冷たくなったり すれちがって しばらく会えない日が続いたって その時埋めるみたい抱き合って2人シーツにくるまって 愛し合えば愛し合うほどに この恋の行く先はどこに? 夏の終わりはもうすぐそこに 恋の終わりもそこに  泡沫のsummer love×2 忘れたくて忘れられなくて あの夜には戻れなくて 泡沫のsummer love×2 ふざけあっておどけたっけ 君にしか見せない顔があって それはかつて愛し合って 今では離ればなれになっても 忘れる事はなくて 今君は何をしてるの?  好きになればなるほど辛いのに 泡沫のsummer love 僕らもそんなに若くないのに 泡沫のsummer love 泡沫のsummer love 夏の終わりの最後に 愛を失って愛を知る
鵜の岬島悦子島悦子伊藤美和三島大輔椿拓也潮風(かぜ)が未練を叱るよに この胸叩く どうかおしえて 海鳥たちよ どこにいるのか あのひとは 噂だけでも 届けてほしい ひと目 ひと目 ひと目だけでも 逢いたいの 一人きり佇(たたず)む 鵜の岬  昇る朝陽に幸せを 祈ってみても 季節(とき)はいつしか 無情に廻(めぐ)る あなた好みの 口紅を つけて待ってる あれからずっと なにも なにも なにもいらない 二人なら 潮騒も泣いてる 鵜の岬  波も寄せては返すのに 戻らぬ理由(わけ)は それがあなたの 答えでしょうか きっと迎えに 来るからと 遠い約束 心に抱いて 肌が 肌が 肌があのひと 恋しがる 波音も哀しい 鵜の岬
うまく言葉にできないけれど feat.果山サキSoulJaSoulJaSoulJaSoulJaYANAGIMANごめんね(胸が張り裂けそうなほど) もう一度(君につたえてぇこの想いを) ごめんね(君にあんなこと言ってしまったこと) もう二度と (君を傷つけたくはねぇ 君を愛し続けていてぇ)  そばにいさせて cuz 寂しすぎて あなたの腕の中で眠らせて だって 今は会えなくて会いたくて 結局は一人で泣いて so せめて夢でも良いからマジで 今すぐ私を抱きしめて うまく言葉にできないけれど この気持ちを君に伝えよう  Hey yo!マジでふざけんな しばらく距離おこうか? って付き合って一年ぐらいの 俺とお前が最後に交わした 今じゃ理由さえ覚えてないケンカの言葉 良くわからねぇけどまだ 好きだし別れたくは無いけどただ ここ最近ケンカばっかだし 今はjust need time to think.baby  (君のことがマジで好きなのに) なのになぜ傷つけてばかりなのだろう 自分でさえわからねぇよ (こんなに大事なあなたなのに) 二人一緒にいるとケンカとかするけど 一人になると hey yoどうしても  そばにいさせて cuz 寂しすぎて あなたの腕の中で眠らせて だって 今は会えなくて会いたくて 結局は一人で泣いて so せめて夢でも良いからマジで 今すぐ私を抱きしめて うまく言葉にできないけれど この気持ちを君に伝えよう  初めて出会った時の君 マジ図星なタイプで 音楽や趣味もかなり似ててマジ 同じ時に同じ事言ったり してたのに どっかで道踏み外し 前は笑えた事なのに いつの間にかそれがケンカの原因で 強がって 意地はって そこまで 言っちまうと なかなか引けなくて  (こんなはずじゃないよcuz本当は) 俺が悪かったことI know 頭じゃわかってんのにどうしても (素直になりたいのになれなくて) 空回りして 逆ギレ だけど本音は わかってるおれのワガママだって  そばにいさせて cuz 寂しすぎて あなたの腕の中で眠らせて だって 今は会えなくて会いたくて 結局は一人で泣いて so せめて夢でも良いからマジで 今すぐ私を抱きしめて うまく言葉にできないけれど この気持ちを君に伝えよう  二人マジ似ててお互いそれを知ってるからこそ 少しでもズレがあると どうしても分かってほしくて 主張しすぎちまって よくケンカもするけど 初めのころは君の好きなとこ ばっか見えたのに時間が経つと そりゃ苦手な部分もあるが すべてひっくるめて君の事が  いくらケンカをして嫌になっても 一人になると恋しいあなたを 想えば想うほど会いたいから これからずっと  そばにいさせて cuz 寂しすぎて あなたの腕の中で眠らせて だって 今は会えなくて会いたくて 結局は一人で泣いて so せめて夢でも良いからマジで 今すぐ私を抱きしめて うまく言葉にできないけれど この気持ちを君に伝えよう  ごめんね(胸が張り裂けそうなほど) もう一度(君につたえてぇこの想いを) ごめんね(君にあんなこと言ってしまったこと) もう二度と (君を傷つけたくはねぇ 君を愛し続けていてぇ)
海霧の花咲港で前川清前川清新本創子鳥羽一郎海霧の 花咲港(なはさき)へ 一人旅立ち 来たけれど 古い映画(シネマ)の 場面(え)のように 別れ際 汽車のデッキへ あなたをさらえば よかったよ たとえ…涙がながれても くちづけて あなただけ…この胸に 今も 抱きしめたいよ  霧笛鳴る 花咲港(はなさき)は 闇ににじんだ 灯台が 恋の苦しさ 照らすよで 水割りの 氷ゆらして あきずに一人で 見ていたよ  ここは…愛のまぼろしの 花が咲く 港だと…ふたり来て 今も 抱きしめたいよ  海霧の 花咲港(はなさき)は 波も鴎も 哀しくて 人の瞳も うるんでる 居酒屋で 都会(まち)の地下街 より添うあなたを 想い出す  たとえ…すべてなくしても くちづけて あなただけ…人生に 今も 抱きしめたいよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海の防人−海を守る男たちに捧げる歌−鳥羽一郎鳥羽一郎たかたかし船村徹蒼き海は わが母よ 高き山は わが父よ 緑かがやく 島なみよ 四海の波の 静かなる 今日も祈って 黒潮の道を われら行く われら行く 海の防人  妻や子らは 健やかに 郷里(くに)の友は つつがなく 夢を語れる 未来(あす)のため 青海原を 粛々と 行けば遥かな わだつみの島よ 幸(さき)くあれ 幸くあれ 海の防人  白き富士は 清らかに 咲きし桜花(さくら) 凜として 美(うま)しこの国 秋津島 黎明(れいめい)空に ゆきわたり 金波銀波の 豊饒の海よ われら行く われら行く 海の防人
海をみにいこう(with 崎山蒼志)Mega ShinnosukeMega ShinnosukeMega ShinnosukeMega ShinnosukeMega Shinnosuke・崎山蒼志明日がまだ来ない街 愛とはぐれて ひとり  告げた恋は 君への 最期の言葉  海をみにいこう 全てを忘れて 海をみにいこう 全てを許して  君は遥か 西へと消えゆくカモメ  海をみにいこう 全てを流して 海をみにいこう 全てを認めて  海をみにいこう 全てを忘れて 海をみにいこう 全てを許して  海を
うんじゅが情どぅ頼まりるネーネーズネーネーズ知名定男知名定男知名定男うんじゅが姿(しがた)ぬ 忘(わし)ららん 思(うむ)い焦(く)がりてぃ 痩(や)し果(は)てぃてぃ ただくうてん小(ぐゎ)し ゆたさいびさ 我思(わーうむ)いん 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそうれ うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 我身(わみ)ぬ思(うむ)いゆ くぬ文(ふみ)に 我身(わみ)ぬ志(し)情(なさき) 書(か)ちあしが 思里(うみさとぅ)が袖(すでぃ)に すらとぅむてぃ 心配(しわ)し送(うく)ららん うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 昨日(ちぬー)ん今日(ちゅー)ん めんそうらん 酒(さき)ん飲(ぬ)みわどぅ 暮(く)らさりる 煙草(たばく)ん吹(ふ)きわどぅ 忘(わし)らりる 明日(あちゃー)なぎや めんしぇるはじやしが うんじゅが情(なさき)どぅ頼(たぬ)まりる 察(さっ)してぃ呉(くぃ)みそり くぬ思(うむ)い
運命のその先へRitaRitaRita松本慎一郎(love solfege)松本慎一郎(love solfege)満天の星の下 流れ星の数 かぞえ 涙こぼした 君と 肩寄せる  伝わる温もりを ただ標(しるべ)のように 言葉はなく 君を知りたいと願う  心の中の影と向き合い 目を背けずに 君は 心の淵 そっと覗き込み 見つめている 大丈夫、泣かないで  心の中の影は もうひとりの君からの言葉 痛みさえも 全て抱きしめて 運命のその先へ 行こう  苦しみと 幸せを 天秤に掛けてみては 顔を覆った 君の傍にいる  ひとりなんかじゃない 伝わる温もりと 君の髪を撫でる 柔らかな風  変えられない運命 断ち切れないと 決めつけてしまわないで 君が持つ 小さな勇気 君と今 手を取る未来  心の中の影を見つめて 目を背けずに 君に生まれた感情 全て抱きしめて 歩き出せる 大丈夫、泣かないで  心の中の影は もうひとりの君にある光 痛みだって 忘れなくていい 運命のその先へ 行こう
永遠空間~大浦崎海岸~岡平健治岡平健治岡平健治岡平健治きっとね時を越えて 僕らは必ず手を取り合うだろう 光と友の力を借り 困った君の元へ電光石火 忘れもしない音戸の海岸 僕の大好きな大浦崎海岸 大事な友と海風に吹かれて 最高じゃけん わしと我で今宵も最高じゃけん  一生 一緒じゃけん!  なあ!  困った時に僕らはみんなに全て打ち明ける いつでも集まって くだらないとても楽しい話をするのさ・  いつまで続くのか…僕らの仲は… 老人になっても永遠に友達さ。。。  永遠に友達さ。。。  仲良く 楽しく 過ごした僕らがいた 時間が過ぎてゆく お願いだから時間(トキ)よ。止まれ・  いつも通りのみんながいて、いつも通りの歩幅で歩く。  何故 僕はここにいて、何を求めているかわからずに、、、  裸足でもないのに海の砂入ってくる・ みんなで靴を脱いで砂を取るのさ、砂を取るのさ。  くだらないことでも!僕らは楽しいのさ。 時間が過ぎてゆく・ お願いだから時(トキ)よ止まれ・  いつまで続くのか!?!? きっとね時を越えて、僕らは必ず手を取り合うだろう!!!  老人になっても・ 光と友の力を借り、困った君の元へ電光石火!!!  裸足でもないのに・ 忘れもしない音戸の海岸 僕の大好きな大浦崎海岸。  みんなで靴を脱いで… 大事な友と海風に吹かれて 最高じゃけん わしと我で今宵も最高じゃけん  一生 一緒じゃけん!!!  なあ!  まっすぐに進まなくてもいいんだよね…ね!(>o<)
笑顔のその先にMicroMicroMicro・MANBOOMicro・Nagachoなぜ君はそんなに悲しむの? ほらそんな顔をしてたから 雨が降り始めたよ なぜ君はうつむいて歩くの? ほら顔をあげたら 夕焼けも照れ笑い  でもやっぱり君の素敵な ひまわりの花のような 大好きなんだ 笑顔の先には そうさ僕も笑顔  あれ可笑しいな? あれ可笑しいね 楽しくなってきちゃったなら 素直に笑えばいいじゃん  ねえどうして君は楽しそうに歩くの? お日様が背中を優しくおしてくれてるから  けどやっぱり僕の素敵な ひまわりの花のような 大好きなんだ 笑顔の先には そうさ君も笑顔  誰にだって 駄目になって やけになってく場面は あるんだって けれどもさ 笑えれれば少しは楽に進んでいけるのになあ  そう一人一人が持つ大切なものさ それは君のどんなものよりも素敵なプレゼントさ それは君の悲しみ争いごとなだめてくれる それは僕らの幸せ運ぶ笑顔  けれどもやっぱりみんなのスキな あの人が歌うメロディ 大切なんだ 明日より先には そうさみんなで笑おう  「作り笑いなんて言葉、ほんまはないねんで」って 君がおしえてくれたから I'll make you smile  I wish your every happiness with your smile Beyond that smile lies everlasting love I wish your every happiness with your smile Beyond that smile lies overflowing love  I wish your every happiness with your smile Beyond that smile lies everlasting love I wish your every happiness with your smile Beyond that smile lies overflowing love  I like the way you walk, I like the way you talk I like the way you move, I like the way you smile  I love the way you walk, I love the way you talk I love the way you love, the way you smile
越前恋岬林久美子林久美子朝倉翔小松勇仁斉藤功思い切れない 悲しい恋を 責めて胸打つ 波の音 風雪しのんで 水仙芽生え 凛と咲いても この愛は… あなたの夢に はぐれて消えた 越前 風唄 恋岬  問わず語らず 想いの丈を 風にのせたい 呼鳥門(こちょうもん) しあわせ望まぬ 恋でもいいと 心決めても 逃げてゆく あなたの影に すがって泣いた 越前 雪舞う 冬岬  遥か漁火 涙と揺れて 夜が冷たい 日本海 あなたの絆は 誰かのものと 知っていたのに この愛は… 凍えた胸に 春まだ遠い 越前 如月 恋岬
越前泣き岬永井裕子永井裕子万城たかし四方章人伊戸のりお冬の越前 海風よりも 胸に宿った 寒さがつらい 惚れた私が 悪いのか 捨てたあの人 悪いのか… 岩に砕ける 波の花 まるで女ね 泣き岬  花は散っても また咲けるもの 淡い水仙 まだ恋知らず ほんのひと時 幸せを くれたあの人 いまも好き 翼ひろげた 呼鳥門(こちょうもん) 抱いてください 泣き岬  涙こらえて 旅して来ても ここが潮時 越前岬 ふたり一緒の 旅ならば 行きたかったわ かずら橋 恋の抜けがら みちづれに 涙だきしめ 泣き岬
越前岬GOLD LYLIC川中美幸GOLD LYLIC川中美幸吉岡治岸本健介きこえるはずない 汽笛を聴いて 飲めば泣きそな ひとり酒 ついてゆきたい ついてゆけない 燃やす切符の 残り火が あなた消えます あなた消えます 越前岬  しあわせ欲しがる 女の夢が いつかあなたを 駄目にする これでいいのね 悔いはないのね 遠くなるほど 逢いたくて あなた恋しい あなた恋しい 越前岬  おまえの明日は ふたりの明日 そんなあの夜の 腕まくら 忘れたいのに 忘れられない ひとり紅ひく とまり木で 春を待ちます 春を待ちます 越前岬
越前岬美空ひばり美空ひばり吉田旺丸山雅仁丸山雅仁墨絵ぼかしの 日の暮れ刻(どき)に 哭くか鵜の鳥 歎(なげ)き節 影をひきずり 旅行く身には こころ細さが エ…なおつのる  噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  風邪の断崖(きりぎし) 俯(うつむ)きがちに 香る越前 花水仙 北のおんなの 涙がいつか… 花に姿を エ…変えたとか 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ  季節はずれの 淡雪ついて 飛沫(しぶ)けとどろけ 日本海 うしろ髪ひく 人恋しさを 洗い流して エ…しまうまで 噫々……あゝ…… ここは北陸(きたぐに) 越前岬よ
FG ROADSTER - 響咲リオナ SOLO ver.響咲リオナ響咲リオナポチョムキンポチョムキン・LUNA・Joe OgawaFoux搭載V8エンジン 第7感持ってる原人 6するこの世界と全人類 この5人でゲームをチェンジ 唸る4輪 発射セヨ 皆さん3キュー サランヘヨ 操る2台の Turntable 獲る1番ここ Ground 0 (Aye)  リスク超えて挑戦 チャンスもセットだ当然 登り上げる頂点 座布団積んでく笑点 乗り込む FG ROADSTER 特殊部隊 集合能力者 この歴史に名を彫る彫刻家 ぶっちぎりで置き去り後続車  今高速でぶち抜けていく大気圏 エンジンからジェットの炎 揺れている怪気炎 眼下に広がる大地を越えていく回帰線 バックミラーに Big Blue が写っている IBM (Fire!)  打ち上げ台から飛んでく うちら世代 この燃料 朽ち果てないです 銀河で 寿司食べたい 見えてる でかいビジョン 燃えてる メンバー一同 ただいま 現在進行形 超えてく 世界規模  叶うはずだ Won' stop 心臓がモンスター Aliens turn it up FG party hard 光る TESLA Roadster Heavy booster 目覚めていく本能 青い炎 (Woo! Woo!) BFF let's go out, so get in the car 0から宇宙まで 囚われず 走る FG ROADSTER 唸る Booster FLOW GLOW the space to be 今 Chase me  ターボ付きスーパーカー ハンドル捌きはシューマッハ 副操縦士はチューバッカ 次元が違う連中ばっか (Aye) コーナー攻めてるギリギリ モーター全開地響き 空から導き お肌がピチピチ  タイヤ焦がしてドーナツターン 弾け飛んでくドラム缶 顧客満足度高くて ぶち上がってるお客さん 0から最高到達点 ためてる太陽光発電 探索するこの小惑星 超覚醒突入ボーナスステージ  一直線伸びてる道路 Vibration エンジンの鼓動 速度増し上がってる高度 限界、重力、凌駕し上昇 開拓しまくってくフロンティア 旅立つ ROADSTER only one アクセル踏み込んでくドンピシャ 飛んでく日本遺産  1億馬力の重低音 火星のホテルが休憩所 並んで走行 UFO 降り立つ宇宙ステーション 物語を継承 (Aye) まるで 旧約聖書 (Aye) この先 何世紀も成長 生き延びて 結果出す Take off  叶うはずだ Won' stop 心臓がモンスター Aliens turn it up FG party hard 光る TESLA Roadster Heavy booster 目覚めていく本能 青い炎 (Woo! Woo!) BFF let's go out, so get in the car 0から宇宙まで 囚われず 走る FG ROADSTER 唸る Booster FLOW GLOW the space to be 今 Chase me
エメラルドの爪先甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろああ 熱かったあの季節をあなたは 止めるのもきかず手放してしまった ああ 汗ばむ熟れた肌にたわむれて キミのすべてを殺してしまった  ああ 夕暮れの浜辺のその向こう側に 見える小さな船の数々 ああ 荒波の絶頂にほとばしる涙 キミのすべてを殺してしまった  エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった  ああ 星をつかって路上(みち)を歩いた 夏服でひどく肌寒かった ああ こころが燃えつきこわれそうだった キミのすべてを殺してまでも  ああ 落ち葉が残り火のように舞い上がる 俺を信じた季節の移ろいに ああ 熱いはずのくちびるが凍えてた キミのすべてを殺してしまった  エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった  ああ うちひしがれてる黄砂のなかで それでもみんな暮らしを生きていく ヒューっと風にくだけた心のかけら ただ俺は泣いていた  エメラルドに輝く爪先 砂の中にうもれていく 「ああっ」と君がもらした微かな嗚咽に 愛さえも 愛さえも 死なせてしまった
襟裳風岬秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりおヒュルル ヒュルリ 黒髪が ヒュルル ヒュルリ 風に散る あの日誓った 襟裳の岬 …あなたは来ない 嘘で別れを のばすのが 優しさなんて 言わないで 夕日に染まる北岬 私はひとり…  ヒュルル ヒュルリ 帰ろうと ヒュルル ヒュルリ 風が押す きっと待っても 襟裳の岬 …あなたは来ない 誰に寄り道 しようとも 戻ってくると 信じてた 未練消せない北岬 ホントにバカね…  ヒュルル ヒュルリ 春なのに ヒュルル ヒュルリ 花もない 影が寄り添う 襟裳の岬 …恋人たちね 上を向いても こらえても 涙が頬を こぼれます 夕月昇る北岬 あなたは来ない…
襟裳岬佳山明生佳山明生岡本おさみ吉田拓郎馬飼野俊一北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬香西かおり香西かおり岡本おさみ吉田拓郎薗広昭北の街ではもう悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は何もない春です  君は二杯めだよねコーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけをくるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して懐かしいね 襟裳の春は何もない春です  日々の暮しはいやでもやってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて あゝおくびょうなんだよね えりもの春は何もない春です 寒い友だちが訪ねてきたよ 遠慮はいらないから暖まってゆきなよ
襟裳岬越山元貴越山元貴岡本おさみ吉田拓郎三沢またろう北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨ててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い慣らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬GOLD LYLIC島倉千代子GOLD LYLIC島倉千代子丘灯至夫遠藤実風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 誰か私を 呼んでるような 襟裳岬の 風と波 にくいにくいと 怨んだけれど いまじゃ恋しい あの人が  風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 浜の日暮れは淋しいものよ たった一人は なおさらに こんぶとる手に ほろりと涙 背のびしてみる 遠い空  風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 春はいつくる 燈台守と 襟裳岬の女の子 泣いてみたいな 霧笛のように 泣けば思いも 晴れるのに
襟裳岬島津亜矢島津亜矢岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で もやしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう えりもの春は何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出して なつかしいね えりもの春は何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬高橋真梨子高橋真梨子岡本おさみ吉田拓郎林有三北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬テレサ・テンテレサ・テン岡本おさみ吉田拓郎森岡賢一郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね すてきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏のにおい 想い出して なつかしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて アー臆病なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬天童よしみ天童よしみ岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう えりもの春は何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出してなつかしいね えりもの春は何もない春です  日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬戸子台ふみや戸子台ふみや岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬野口五郎野口五郎岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い 友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬パク・ジュニョンパク・ジュニョン岡本おさみ吉田拓郎伊戸のりお北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟(えり)裳(も)の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨ててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬氷川きよし氷川きよし岡本おさみ吉田拓郎矢田部正北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬ボニージャックスボニージャックス岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとうした歳月(としつき)を ひろい集めて暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 思い出してなつかしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アーおくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬水森かおり水森かおり岡本おさみ吉田拓郎若草恵北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬美空ひばり美空ひばり岡本おさみ吉田拓郎丸山雅仁北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい わけのわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから だまりとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう えりもの春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい 想い出してなつかしいね えりもの春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら話すなんて アー おくびょうなんだよね えりもの春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬PLATINA LYLIC森進一PLATINA LYLIC森進一岡本おさみ吉田拓郎馬飼野俊一北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬八代亜紀八代亜紀岡本おさみ吉田拓郎伊藤雪彦北の町ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうちに おいぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖を一つだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 思い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて あゝおくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖ってゆきなよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
襟裳岬吉井和哉吉井和哉岡本おさみ吉田拓郎Kazuya Yoshii北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬GOLD LYLIC吉田拓郎GOLD LYLIC吉田拓郎岡本おさみ吉田拓郎北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに 笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
襟裳岬What's Love?What's Love?Osami OkamotoTakuro YoshidaWhat's Love?北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
エンドロールの先を歩くSHE IS SUMMERSHE IS SUMMERMICO原田夏樹 (evening cinema)高速道路見下ろす街の明かりは 絶えず人の温もりで繋がっている  子供の頃に感じたあの寂しさが 今は僕の心を強くするよ  通り過ぎた失敗も今日は空を飛び まるで僕を祝福しているみたいだ  遠い君がくれた言葉のおかげで 前よりも上手く生きれているこの頃  新しい恋人ができて 思い出は救われてく 生きた日々は重なり ふたりを結んでいく いつも僕は助けられる いつかの僕たちに 確かめるよう ほら 手を繋ごうよ  夜景の中 君はどこにいるのかな? 放つ光は僕の目の中飛び込む  いつか君を下手に愛した時間も こんな歌を歌うから許して欲しい  新しい恋人と暮らす 世界は愛に満ちてく 今夜部屋にふたりで明かりを灯して 知らない未来を語ろう 期待はちょっとだけだよ 夢見るより幸せなことがある  涙を拭う温度で 街へ 放とう 光を  “そんなふうにみんな誰かと恋をしていた そしてまた、新しい誰かと恋に落ちる 全てが無くては出会えなかった ありがとう、嫌だったことも全部”  眩しいほどに晴れた空に招かれて いつかの雨の匂いを感じ出掛けよう  新しい未来が開ける 世界ともっと交わる どんな道も僕らのためにと続いている エンドロールの先を歩く 確かに踏みしめて 焦らなくて良いんだよ 悲しみは終わらせたよ はぐれないよう ほら 手を繋ごうよ
エンドロールのその先へ莉犬莉犬莉犬るぅと・松小さな箱から始まった僕の 夢の終着点 観客は君一人で 「めでたし」って閉じてったはずの幕を めくりめぐる エンドロールのその先へと  ドキ 時 ドキ あの日の陰 Ah ドラマチックな出会いじゃなくて でも 何時でも 楽しもうって Ah ドラマチックな毎日にしてきたね  誰もが言う 「アイツに何をしても笑っているらしい」 大丈夫って笑う僕に愛を一粒 「“涙も半分こ”だよね?」 ほら  君だけが僕のスポットライト 傷だらけの仮面が アイコトバ  エンドロールのその先で 終わらない話を 君の隣で  毒?ボク 独? 君のおかげさ Ah ロマンチックな愛をありがとう それなのにいつも泣かせてごめん 出会わなければ? サヨナラは言えないみたい  諦めたくない 君だけは  キラリ キラリ 星が瞬く 届け 届け 最後のおまじない 「君と生きる明日をください」 この声が枯れるまで幸せに  僕だけが君のスポットライト 傷だらけの仮面が アイコトバ  エンドロールのその先で 終わらない話を 君の隣で  出会いも別れも 笑顔も涙も  喜劇も悲劇も 恨みも愛情も  君がいるなら 愛していけるから  全部 全部 抱きしめて生きるよ
追いかける夢の先でLiella!Liella!畑亜貴石黒剛・常楽寺澪久保田真悟(Jazzin’park)追いかける夢の先に いつも見てた 希望って星が輝いてるから 輝いてるから 転んでも進めたんだ  追いかける夢の先で 僕はどこへ向かってくんだろう 出会いの中で また迷うけど それさえ楽しんでみよう  「できそうで、できない」ができた時は 嬉しくて頑張ろうって こころ飛びだしたがる  いっぱい笑おうってさ 歌おうってさ 伝えたいから まだまだ遠くへ行こう 広がる世界 変わってく景色もあるけど 変わらない情熱は!  手が届く夢の先の夢を 今は追いかけたい 諦めないよ 諦めないよ 君にも分かってるよね  「無理だって、やっちゃおう」って思った時に 気持ちがつながって こころ限界いらない いらない  いっぱい悔しいこと乗りこえて 叶えたいのは きらきら光る願い 明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を!  なんにもないとこから始めた勇気 自分で褒めよう だって今日も頑張ってる 悩みながら夢の先へ  いっぱい笑おうってさ 歌おうってさ 伝えたいから まだまだ遠くへ行こう 広がる世界 変わってく景色もあるけど 変わらない情熱は! いっぱい悔しいこと乗りこえて 叶えたい夢 みんな ほら叶えよう 明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を ずっと夢追いかけるよ!
追分岬水田かおり水田かおり中谷純平影山時則前田俊明ひゅるひゅると…泣く風が 東京砂漠に とどくころ 北の江差は 冬支度 逢(あ)いたさが…背のびする 流れ旅した 日本海 追分岬の ヤンサノエー 恋おんな  ちらちらと…ビル灯(あか)り 漁り火みたいに ともるころ 風の江差は しぐれ空 逢いたさが…またつのる 白いカモメに よく似てた 時化待(しけま)ち止まり木 ヤンサノエー 恋酒場  しんしんと…雨しずく 新宿路地裏(はとば)を ぬらす朝 雪の江差は 夢ん中 逢いたさが…背のびする 膝も寒かろ 独(ひと)り寝(ね)は 追分岬の ヤンサノエー 恋おんな
黄金岬氷川きよし氷川きよしかず翼弦哲也石倉重信涙でにじんだ 別れの言葉 読めば淋しい 姿目に浮かぶ きずな結んだ あの日から 離れているのが つらすぎる 黄金岬に たたずんで 冷たい風に 聞いてみる いとしい人よ 今どこに  車窓に浮かんだ 面影恋し 泣いていないか 君は幸せか 噂たよりに 今日もまた 探して見知らぬ 町を行く 黄金岬の 黄昏に 思わず名前 呼んでみた いとしい人よ 今どこに  心と心が つながる恋は 遠くなるほど 愛が深くなる 運命(さだめ)信じて いるんだよ ふたりは必ず また逢える 黄金岬に たたずめば 一番星が 瞬いた いとしい人よ 今どこに
鵜の岬森若里子森若里子東逸平伊藤雪彦伊戸のりお怒濤(しぶき)が招く 岸壁に 身をくねらせて 夢砕く 鵜の鳥わたしに 似た生命(いのち) あなたに あなたに 飛び込みながら 押し戻されて 気がつけば 風に抱かれる 鵜の岬  肌恋しくて 泣き言を 残して歩く 月の浜 鵜の鳥わたしに 似た生命(いのち) あなたを あなたを 喉元深く 呑み込んでいる 悲しみを 消して下さい 鵜の岬  一途に生きて 裏切られ 羽ばたきながら しがみつく 鵜の鳥わたしに 似た生命(いのち) あなたは あなたは 別れた人と 夜明けの海に 流しても 思いきれない 鵜の岬
大崎の次は五反田だよ真心ブラザーズ真心ブラザーズYO-KINGYO-KING君はきげんが悪いのか 自分からは話さない 僕が何か尋ねると 一生懸命話し出す  なんだ きげんが悪いわけじゃないのか なんか 僕がやらかしたわけじゃないのか  そう 大崎の次は五反田だよ そう 大崎の次は五反田だよ  ゆっくり味わい移動したい 時間は余裕リラックス 夕日 クルージングしてるように 遠く見ながら動いていたい  動くものだから動物なんだろ 生きるものだから生物なんだろ  そう 大崎の次は五反田だよ そう 大崎の次は五反田だよ  なんだ きげんが悪いわけじゃないのか なんか 僕がやらかしたわけじゃないのか  そう 大崎の次は五反田だよ そう 大崎の次は五反田だよ
お先に失礼おニャン子クラブおニャン子クラブ秋元康後藤次利太陽が近づけば あの娘もこの娘も急かされ  流行りの彼氏を 射止めようなんて 大胆な水着で…  まわりの友達まで アレしたコレした言うから 夏が終わるまでに 何かしなくちゃ なんとなくあせるわ  急いで 急いで 頭で考えるより 急いで 急いで 実践するのが大切  お先 お先に失礼 隣にいた彼女 立ち上がって お先 お先に失礼 押しのけるように アタックした  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  砂浜の貸しボート とびきりいかしたアルバイト ボーイフレンドの コレクションの中 加えてもいいみたい  どうしよう どうしよう 女の子の方から どうしよう どうしよう 声かけるなんて できない  お先 お先に失礼 迷ってた時に タッチの差で お先 お先に失礼 誰かまた一人 レディーになった  あの娘もこの娘もライバル あの娘もこの娘もライバル  お先 お先に失礼 自慢気にそっと 言えるように お先 お先に失礼 誰かねェ早く レディーにさせて  お先に お先に失礼 お先に お先に失礼
お先に失礼します。花冷え。花冷え。Matsuri・YukinaMatsuri・YukinaYUYOYUPPE・Matsuri過密スケジュール管理 唯一わくわく日曜日 遊びたいカマシタイ 未だ落とし穴分からない いつオッケー? 届くDM It's OK! 努力無縁 Ah ラッキーハッピーSunday  探り合ってご相席どうも 目と目合ってここからが勝負 【相対性理論なんて I don't know】 立ち上がるワ  お先に失礼します  Sorry, Sorry, I'm sorry, I know now Let's just run away Sorry, Sorry, I'm sorry, I know now Let's just run away ペコペコちゃん♪とする~ オトナって礼儀 ペコペコもっとする~ コドモって見る気?  ねえ、甘ったれてるよねまるでキャンディ↑ ベンティな態度 パンチ出そうよ (Punch) スリルが醍醐味過ぎててなにより アンラッキーハッキリ殺気 You there  大解放だいっ! だいたい 曖昧 代打 偉大 対 バイバーイ 日々ノリ先乗り先取り波乗りジャーニー ステップアップちゃう? ブラッシュアップしちゃう 世界バックに明快ラップを命から 何でもするます  頭ぺこぺこ 笑顔が流儀 馴染めないない Drinking party 【特待生ビジョン 成り上がろうよ】 立ち上がるワ  お先に失礼します  Sorry, Sorry, I'm sorry, I know now Let's just run away Sorry, Sorry, I'm sorry, I know now Let's just run away ペコペコちゃん♪とする~ オトナって礼儀 ペコペコもっとする~ コドモって見る気?
お先にシルブプレ彩井高校 GA girls彩井高校 GA girlsNoria五十嵐“IGAO”淳一ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ ひとつ 彩ってくカンバス  ごちゃまぜの ポスカラエナジー どの色も 大切です  勢いで 課題仕上げて ダメだった 凹みません!  パステルはいかが? クレヨンじゃない! 素描より素猫がい~なぁ♪  白く白く 広い広い カンバスに どんな色を重ねてみようカナ  青い青い 空を切り取ったような いつか絵が描きたい  放課後の 寄り道どこに 行きますか 楽しみです  セール中だから 画材屋行こう! そのあとはクレープ屋さん♪  いつも同じ 過ごす時間 楽しいのは ずっとみんな一緒にいるからカナ  ひとつひとつ 彩られる 大きな絵は ひとりじゃ描(えが)けない  白く白く 広い広い カンバスに どんな色を重ねてみようカナ  青い青い 空を切取ったような いつか絵を描きたい  いつも同じ 過ごす時間 楽しいのは ずっとみんな一緒にいるからカナ  ひとつひとつ 彩られる 大きな絵は ひとりじゃ描(えが)けない
お先にすんずれい音楽ガッタス音楽ガッタスつんくつんく山崎淳ジャジャガ ジャガジャガ  どうもこうもないぜ とにかく 始まっている こんなとこであきらめられない 私は強運だよ  なんだかんだ言って 最後の つめが甘くて ひとりぼっち いつも 寂しい 春を迎える  負けちゃいられない 恋はいつでも真剣  今年は違うんだ 見事決めちゃうから  先制攻撃 お先にすんずれい すんずれい 追いつかれても すぐに逆転  ジャジャガ ジャガジャガ  粘り根性 強気ですんずれい すんずれい 逆転されても ひっくり返すだけ  ジャジャガ ジャガジャガ  お祭り人生 人生  ジャジャガ ジャガジャガ  ああだこうだないぜ すぐにも 行動しなきゃ 四の五の言ってられない 時代は駆け足だ  こうしちゃいられない 毎日 受験生みたい  ちょっとでもサボったら 差がついちゃうんだもん  日進月歩 お先にすんずれい すんずれい 雨が降っても すっぴんで勝負  ジャジャガ ジャガジャガ  正々堂々 強気ですんずれい すんずれい 有名になっても いつも穏やか  ジャジャガ ジャガジャガ  お祭り人生 人生  ジャジャガ ジャガジャガ  先制攻撃 お先にすんずれい すんずれい 追いつかれても すぐに逆転  ジャジャガ ジャガジャガ  粘り根性 強気ですんずれい すんずれい 逆転されても ひっくり返すだけ  ジャジャガ ジャガジャガ  お祭り人生  ジャジャガ ジャガジャガ  私の人生 人生  ジャジャガ ジャガジャガ
お先にどうぞかまやつひろしかまやつひろし大瀧詠一大瀧詠一お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  8つの春に恋をした それがぼくの初恋さ だけど 破れた恋心 それもぼくが内気なせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  16の夏 青春を賭けて燃やしたあの恋も 夢もはかなく 消え失せた それもぼくが照れ屋のせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  先を急ぎすぎて 遅れをとったこのぼくは ぽつんと一人 ただただ 佇むだけ  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  32にもう間近 あいつもこいつも妻帯者 ぼくはいまだに 一人者 それもぼくが内気なせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に …
お先にどうぞ由紀さおり由紀さおり山上路夫吉田正お先にどうぞ 心配しないで あなたのほうから 別れていって 私はここのお店でしばらく 休んでゆくから 大丈夫 窓ガラスほほを寄せて うしろ影見つめ せめて最後に 見送りたいのよ お先にどうぞ 乱れる心を おさえて言いましょ サヨナラを  お先にどうぞ あなたのほうこそ 元気に暮して 無茶などせずに しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 夏の日は海に行った 冬は雪の街 愛にときめき あなたと生きたわ お先にどうぞ 愛していました 笑顔で言いましょ サヨナラを  しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 黄昏れた 街は暗い 人ごみの中に 今はまぎれて あなたは見えない お先にどうぞ 泪がこぼれる ひとりで言いましょう サヨナラを
お先まっくらワルツ奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子秘密を作ったのはどっち あなたの落ち度か 私の計画か 電源を切ったって遅いわ もうこんなに繋がってしまった  詰めの甘い嘘には 気づかないふりをして また今日も出会う  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  最終電車の扉 まだ間に合うのか それとも逃すのか ホームの手前 しゃがんで ほどけてない 靴ひもを直すの  そして甘いキャンディ ひとつ口に含んで また今日も出会う  見失ったら はじまりの合図 迷うことなく 迷いましょう どうしようもなく 愉快なこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ  甲斐性のない だめなひとなのに あいたいのだから しょうがない どうしようもなく 見えないこの先 夢と冒険のワンダーランド お先なんてまっくらな方が良いのさ
男、朝吉村田英雄村田英雄二階堂伸和田香苗池多孝春(セリフ)「皆さん、わいは八尾の朝吉や よろしゅうたのんまっせえ」  河内名物 かずかずあれど 朝吉知らない 人はない 強い奴には 向かってゆくが 素人衆には 手も出さぬ わいは八尾の 朝吉や 義理が表の 朝吉人情  (セリフ)「オイ兄ちゃん 一寸聞くけどな こっまなんきんちゅうのを 知ってるか小股の切れた えゝ女子のこっちゃでえ」  祭りユカタで 踊って見せる 色けをふりまく 姿の良さ 生駒おろしを 素肌に受けリゃ 月に雲間に 顔を出す わいは八尾の 朝吉や 笑顔千両の 朝吉人情  (セリフ)「男は人様に 嘘をついたらあかん ちゃんとせんかい 時代は変わってもわかってんのかてな」  弱音はいたら 男は負けや 河内女の 筋道に 意地と根性に あぐらをかいた 口惜し涙の 時もある わいは八尾の 朝吉や 我慢一夜の 朝吉人情
男の岬木原たけし木原たけし麻こよみ宮下健治伊戸のりお寄せては返す 苦労の波しぶき 受けて男は でかくなる 一度限りの 人生を そうさ半端じゃ 終われない 意地を貫(つらぬ)く 意地を貫(つらぬ)く 男の岬  焦(あせ)るな急(せ)くな 人より遅れても じっと我慢の 時もある いつか望みが 叶う日を 待ってくれてる 女房(やつ)がいる 悔いはしないさ 悔いはしないさ 男の岬  明日(あした)がたとえ 嵐になろうとも どんと荒波 越えて行く 奥歯かみ締め 沖を見りゃ 熱い思いが 燃え上がる ここが勝負の ここが勝負の 男の岬
男岬 ~海の三代目~鳥羽一郎鳥羽一郎星野哲郎中村典正とめる おふくろの 気持ちは わかるけど おれは やっぱり おれを育てた この海に 恩義を感じる 三代目 波がドンときて ドンと吠えまくる 筑紫恋しは 男の岬  コンブ ひろう女 波乗りこえる舟 がなりたてなきゃ 声も思いも 届かない 潮時勝負の 愛冠(あいかっぷ) 風がつんときて つんとつき刺さりゃ 沖の黒島 しぶきに煙る  冬は スケソウで 秋には 秋には秋アジだ 沖の暮らしにゃ 恋もディスコも ないけれど おいらは陽気な 三代目 錆びた船べり 素手で叩いてよ 雪と歌うぜ 大漁音頭
オトノ葉 feat.アサキGADOROGADOROGADORO・アサキアサキ音が無けりゃ生きていけない 俺を邪魔する邪悪なプライド 俺のものにしたいのに すぐに迷子にこれを最後に なんて出来てれば楽か 恋に落ちたみたいだ瞬く間 距離は遠のくのみ もし年老いたとしても 俺は貴方の側にいたい 顔は知らないから声を聞きたい ステージの上だけは寄り添ってたって 所詮星の数いる内の一人で 離れ離れなんてのは嫌だね 赤目で告げる思いの意味さえ 奪われたくはなかった 気付けば全て君の歌だった  吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで本当なら 惹かれる声に溺れていたかった  君のおかげで今も揺れてる 向こう側まで俺が連れてく しょうもない奴に騙される真似だけ やめてくれりゃOK この空の下探す憩いの場 独りよがりだろうとひっそり歌う ひっそり歌う ゴミ箱と化した地球で出会って 誰かと交わった君を妬んで 汚れてく君を二度と見たくねえ これ以上いられない俺はシラフで 日が経つにつれ想いは増すばかりに一途で 火つける愛してる気持ちは 遠く吹かす煙が舞い散る上空  吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで本当なら 惹かれる声に溺れていたかった 吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで苦しい夜 君の呼吸に救われていたこと  暗闇の中書き綴るまた どうすれば混じり合えるのかな? とか考えてる間にほら 君と言葉という名の赤子が産まれた  どうすればいい? 記憶の海に深く沈みこんだままで どうしたらいい? 浅く波打つだけの延長線で  目を見開いたまま夢見たんだ 歩いた世界は君を嫌いになる理由すらもないんだ
同じ願いで duet with 真崎ゆかGOLD LYLICKGGOLD LYLICKGKG井筒“Growth”伸太郎同じ時の中で 2人で見た夢は 今はまだ遠くて 届かないけれど 繋がった この想い 何があっても 途切れずに 明日へと 続いてく 永遠に  心疲れ果て 温もり求めたあの日 何も言わずに 優しく僕を包んでくれたね 誰にも言えずに 抱えて来た痛みさえ 君だけには 当たり前に さらけだせるよ  これから何があったとしても 明日が見えない そんな時も 大丈夫 そう思える 離れてる 時が2人 近づけたから  手を伸ばしても 届かない距離に もどかしくなることもあるけれど 同じ願いで 歩んで行ければ この想いは 永遠になると信じてるよ  帰りたくないと 小さくつぶやきながら 腕の中で 涙流す 君を愛しく想う  どんなささいな出来事でも よくある愛の言葉さえも 幸せと そう思える だから今 ツライ時も 乗り越えられる  手を伸ばしても 届かない距離に もどかしくなることもあるけれど 同じ願いで 歩んで行ければ この想いは 永遠になると信じてるよ  あなたを想う事で 君を愛するだけで 不安も 悲しみも 苦しみも 消えて行く  同じ時の中で 2人で見た夢は 今はまだ遠くて 届かないけれど 繋がった この想い 何があっても 途切れずに 明日へと 続くよ 永遠に  手を伸ばしても 届かない距離に もどかしくなることもあるけれど 同じ願いで 歩んで行ければ この想いは 永遠になると信じてるよ
オホーツク岬新川二朗新川二朗坂下桂前田俊明前田俊明北の果て 流れ行(ゆ)く オホーツク・ライン 朝やけは黄金色(こがねいろ) さざ波染めて 初恋の 一人旅 訪ねる君よ 愛(いと)しさに 遠い道 宗谷(そうや)の岬  青い海 波静か オホーツク・ライン ハナマスも美しく 浜辺に赤く はぐれ鳥 只(ただ)一羽 友呼ぶ空に 恋の唄 口ずさむ 能取(のとろ)の岬  雪の道 一人行(ゆ)く オホーツク・ライン 吹く風も凍るよに 流氷寄せて さすらいの 想い出は 君住む町に 夢淡く 春を待つ 知床(しれとこ)岬
おもいでの長崎いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平筒美京平かくれて貴方 愛するよりも いっそ別れた ほうがいい ほうがいい 女ごころを ひきずりながら 泣いてたたずむ 石だたみ 石だたみ  港が見える 丘に立ち 恋の未練を 責めるけど 旅路のはての 長崎は 旅路のはての 長崎は 女の好きな 夢の街  貴方のために この身を引いて それで我慢が できるなら できるなら 私のこころ 見つめるように 石のマリヤも 涙ぐむ 涙ぐむ  別れを惜しむ 船びとの 熱い接吻(くちづけ) かいま見た 南のはての 長崎は 南のはての 長崎は 女の好きな 恋の街
想い出の長崎平浩二平浩二高原としお八坂邦生雨にうたれて 女がひとり 涙をそっと ふきました あの人に 逢ってから 弱い女に なりました あゝ 長崎の想い出よ  恋に迷った 女がひとり たたずむ夜の 思案橋 好きだから 別れたの ただそれだけの ことなのに あゝ 長崎の想い出よ  紅の丸山 女がひとり 飲めないお酒に 酔いました 私には 淋しくて こうするほかは ないんです あゝ 長崎の想い出よ
おもいでの岬ペギー葉山ペギー葉山弦哲也弦哲也若草恵何年ぶりかしら この浜辺を歩くのは あなたと初めて 旅したこの町 小さな貝がらを 二つ拾い耳にあて ピアスにしたいと はしゃいでた私 丘の上の小さなホテル 少し古くなったけど オーナーの手づくりの 風見鶏今も動いてる 昔とちがうのは あなたがそばにいないこと  古いコートだけど 今日ははおって来たのよ あの日の旅でも 着ていたコートよ 丘の上の小さなホテル 窓の下は夜の海 少しだけお酒でも 飲みましょうあなたいいでしょう 昔とちがうのは 一人で見てる月の道  丘の上の小さなホテル 少し古くなったけど あなたとのおもいでに たまらなく会いたくなったなら もう一度訪ねたい 岬をめぐるバスに乗り もう一度訪ねたい 岬をめぐるバスに乗り
おもいで岬田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳白いくちなし 雨に散る 濡れて淋しい ひとり宿 このまま このまま 逢えないと 思えばなおさら 未練がつのります 女の未練と 知りながら あなた… あなた… 夢でも逢いたいの 燃えて哀しい おもいで岬  すがる私を 抱きしめて 声を殺して 泣いた人 別れの 別れの 波止場道 あの日も夜霧が 冷たく流れてた 添えない運命と 知りながら あなた… あなた… もう一度逢いたいの 夢もはかない おもいで岬  こんなに こんなに 痩せるほど 逢いたい気持ちが 怨みに変ります 遠くで汽笛が 咽び泣く あなた… あなた… 呼んでも届かない あなた恋しい おもいで岬
想いの先に...倉木麻衣倉木麻衣Mai KurakiYoko BlaqstoneYoko Blaqstone夢と現実 真実はどこにある めぐり逢えても 近づけない二人は 些細な言葉に ルビふる “悲しさ” 心に秘めた思い 口に出せずに 愛する術を見つけ出そうとした 二人の行方は 時が探し出す だけど ただこうして 君といたいよと話してくれたのに… そのままに残る軌跡を  過ぎゆく中で もう一度 時を戻してと祈る あぁ あの空に あの場所に 君と再びを願う  見落とした場所 それは自分の心 うわべ飾った偽りの気持ちが 好きになる事を遠ざけていたよ 望めばすぐに手の届くとこにあった 希望と夢をもたらすのは君で 優しくなる事約束するから  あぁ たどり着くとこはすべて君だった あぁ だから忘れないよ そのままに残る軌跡を  過ぎゆく中で もう一度 時を戻してと祈る あぁ あの想い あの場所に 君と再びを願う  あぁ こうして君 感じる事が 不思議だな 幸せだったんだ you are always be my baby もう離さない 離れない 君と過ごすひと時を あぁ あの空に あの場所に 君と再びを願う いつも見る夢を… 飛ぶ鳥よ どうかあの人に届けて あぁ 出来るなら 今すぐに 愛を乗せて伝えたい あぁ 見る夢を… 飛ぶ鳥よ どうかあの人に届けて あぁ 出来るなら あの場所に 君と再びを願う
俺ら東京さ行ぐだPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(くるま)もそれほど走って無ェ ピアノも無ェ バーも無ェ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無ェ 瓦斯(ガス)も無ェ バスは一日一度来る 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京でベコ飼うだ  ギターも無ェ ステレオ無ェ 生まれてこのかた 見だごとァ無ェ 喫茶も無ェ 集(つど)いも無ェ まったぐ若者ァ 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠(じゅず)を握って空拝む 薬屋無ェ 映画も無ェ たまに来るのは紙芝居 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京で馬車引ぐだ  ディスコも無ェ のぞきも無ェ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとァ無ェ 新聞無ェ 雑誌も無ェ たまに来るのは回覧板 信号無ェ ある訳無ェ 俺らの村には電気が無ぇ 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 銀座に山買うだ  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ぜに)コァ貯めで 東京でベコ飼うだ
オロロン岬北山たけし北山たけし下地亜記子大谷明裕呼んで 呼んでみたって 届かない どうせ還(かえ)らぬ 遠い人 男未練を からかうように 鳴いて舞い飛ぶ 海鳥よ 北の最果(さいは)て 焼尻島(やぎしり) 天売島(てうり) オロロン オロロン オロロン岬  嘘を 嘘をつく気は なかったが 何もやれずに 終わったね きっと倖せ 掴(つか)んでくれと 祈る夕空 陽が沈む 波が鞭打(むちう)つ 切り立つ断崖(いわ)よ オロロン オロロン オロロン岬  揺れる 揺れるフェリーに ひとり乗る かすむ島影 凍る海 おまえみたいな 優しい女(ひと)に めぐり逢えない もう二度と 明日は留萌(るもい)か 宗谷(そうや)の海か オロロン オロロン オロロン岬
終わりの先FAKE TYPE.FAKE TYPE.トップハムハット狂FAKE TYPE.きっと君も思ったことがあるはず 物語の数々 どうして終わりを迎えてしまうのだろう ハッピーエンドもバッドエンドも後味の違いくらいしかない 人生で言う所の死に似てるようで 結末が気になりだす頃が よりその世界に入り込める その反面 近付くほどに縛り付ける 起承転結 ワガママだけど望む 終わりの先  始まりだけを欲しがった 愚かな事かな? 終わりを避けて 受け入れられずに続きを描いた ほら行こう 終わりの先へ  めでたしめでたしの文字を見てからの消失感が怖くて 栞挟んだままだったり ラスボス前でやめたセーブデータだったり 季節変わる時期のアニメだったり いつからか臆病になった どれもこれも人によって作られたものだからこそ 限りある命の賜物なのだろう そう思えば終わりも美しいね それでも知りたい見たい I wanna create だからきっとそう この道を選び Never ends... 着地点を失った鳥のようね 創り創られる 描き塗り替える 頭の中 イメージの中で臨む 終わりの先  始まりだけを欲しがった 愚かな事かな? 終わりを避けて 受け入れられずに続きを描いた ほら行こう 終わりの先へ  終わりの先にある未知 溢れる世界 I wish never ends
女の子の愛って何? feat.柴崎健(江口拓也)HoneyWorksHoneyWorksKaoru・Gom・shitoKaoruHoneyWorks君の髪型もah 君の服装も 男だからさ 彼氏だからさ 触れたくて下心  君のLINEどう返そう 他の子とはわけが違う 絵文字割合どれくらい 悩んで悩んで もう5分…  ずっと愛してる 呆れないで 重すぎるかな? 好きになった俺の負けじゃん  俺好み 君の髪型も ah 君の服装も 男だからさ 彼氏だからさ 触れたくて 下心ないって言うと嘘 ah これも恋心 男だからさ 彼氏だからさ 要するに大好き  浮気の定義 厳し過ぎ でも束縛は大歓迎 君は他の男とは 似合わない似合わない 誰が見ても  俺らカップルだし お似合いだし 好き同士だし 付き合えちゃった俺 勝ちじゃん  俺好み ご褒美のコスプレ ah 猫耳をつけて! 嫌がらないで 似合うと思う 怒ってる振りをして 顔真っ赤にしちゃって ah イジワルでごめん 君のタイプにハマらないけど 要するに大好き  お願い一つ聞いてくれるのなら エッチなの以外聞いてくれるのなら ひざ枕がいい甘えさせてよ 俺専用だからね  ah ずっと愛してる 呆れないで 重すぎるかな? 好きになった俺の負けじゃん  俺好み 君の髪型も ah 君の服装も 男だからさ 彼氏だからさ 触れたくて 下心ないって言うと嘘 ah これも恋心 男だからさ 彼氏だからさ 要するに大好き
おんなの岬三代沙也可三代沙也可志賀大介伊藤雪彦丸山雅仁岬の先は 海ばかり ここがわたしの 泣き場所と 決めたあの日が 涙の 涙の記念日よ かもめ お願い 噂 ここまで 連れてこい ああ 真鶴は おんなの岬  無口な船の 通り道 沖の向こうに 見えるのは 白いかげろう あなたの あなたの影法師 天城 初島 ひとり 相模の 海になる ああ 真鶴は おんなの岬  ここから先は ひとりです 二度と後ろは 向きません 箱根峠を 茜の 茜の雲が行く 岬通いの 船よ しあわせ 乗せてこい ああ 真鶴は おんなの岬
女の岬森進一森進一吉川静夫猪俣公章恋のつらさに泣くよりも にげて にげて にげておいでと 呼んでる岬 海こえてゆく人を せめて一目と追いかける ああ 女の 女の 岬  それが二人のためならば 苦労 苦労 苦労なんかに 負けないつもり ひとときも忘れずに 赤い椿と待ちわびる ああ 女の 女の 岬  あなた頼りのいのちなら 胸に 胸に 胸に灯がつく 灯台岬 だれよりも好きにして 涙ばかりを流させる ああ 女の 女の 岬
女の岬若山かずさ若山かずささいとう大三四方章人石倉重信ここまで来たら 帰れない 明日はこの海 越えるだけ 愛してくれた人もいた 涙で止めた人もいた みんな私は 棄てて来た あぁ あなた会いたい 女の岬  どこまで行けば 会えるのか 風待ち泊まりの 船が出る 港で別れ唄を聞く 出船の汽笛ひとり聞く 泣いて私は 夢を見る あぁ あなた恋しい 女の岬  どうしてくれる この心 どうにもならない ひとりでは 岬で散った花も見た 波間で揺れる鳥も見た いいの私の 恋だから あぁ あなただけです 女の岬
おんな岬節美盛丸桜子美盛丸桜子星野哲郎浜圭介ハァ~ ハァ~  ほめりゃ浮かれる 鴎もいるが 摘まれて若芽は 恋を知る 惚れた相手が あんたなら 変えていいのよ どうにでも 波がどんとくりゃ 乳房の下で 熱い血が呼ぶ 足摺岬(あしずりみさき)ハァ~  皮のヤッケに ゴム長はけば 男にゃ負けない 漁港花(ぎょこうばな) 長い黒髪 たち切って ついてゆきたい マグロ船 とても離れちゃ 暮らせぬ思い 空にとばしる 明神岬(みょうじんみさき)ハァ~  逢うはひと目で 別れは三月 そのまたひと目が ただ欲しい 沖の鳥居に 手をあわせ 無事を祈って 涙ぐむ こんな弱気を みせたくないと 肩でつっぱる 女の岬 ハァ~ ハァ~ 
On my Sheep -白崎つぐみ ver.-白崎つぐみ(米澤円)白崎つぐみ(米澤円)永原さくら小高光太郎憧れを書きとめて いつか叶える日のために 折り目つけたあのページを 開きたい時がきた 巻き起こるアレコレで 見失うこともあるけれど ねっ、大丈夫 踏み出してる はじまりは想定外  君が消せないまま残した 寂しがりだった記憶さえ 読み替えてみせるよ 明るい方へ たったそれだけで全てが変わる気がするから All Right  だから さあおいで そのままで! 弱虫も隠さないで “On my Sheep” 夢乗せ 待ち合わせよう この冒険記を綴る中 君の名を呼んでも もう迷子じゃない 一緒の旅を始めよう  明日なら分かるかも 今日は宿題にしておこう 小さな不安をなぞって きらめく色を付けた 未完成な私たち 出会えた理由があるのなら ねっ、頑張れる 強くなれる 寄り添えば万能だね  君の知らない誰かだって 泣いたり笑ったりしながら 世界を動かし続けてるから 一度だけでいい 背中を押して勇気をあげたい All Right  そんな 毎日 待っていたよ! 一人じゃできないことを “Always Seek” 見つけて また集まろう この冒険記が埋まっても 探究心が止まらない もう次の目次 一緒に描き始めよう  タイミングやチャンスが来ないと 諦めていた私にさよなら これから進む道のり All Right それぞれの最高点をみんなで掴みとる  だから さあおいで そのままで! 弱虫も隠さないで “On my Sheep” 夢乗せ 待ち合わせよう この冒険記を綴る中 君の名を呼んでも もう迷子じゃない 一緒の旅を始めよう  そう…きみと、わたし、もっと!
Oの先が言えないアンティック-珈琲店-アンティック-珈琲店-39693969ABCDEFGHIJKLMNOPPAI ABCDEFGHIJKLMNOPPAI  どうしてもOの先が言えない どうしてもOの先が言えない 言えない…  ABCDEFGHIJKLMNOPPAI ABCDEFGHIJKLMNOPPAI  実は私はこの歌で大変な間違いをしてました Oの先はPだからOの先は言えていた  おっぱい
海峡岬池田輝郎池田輝郎長内譲山崎剛昭雪はふるふる追分港 鉛色した 凍てつく海は 汽笛もちぎれ 沖で泣く 鴎流氷 北の町 ここは最果て 心も寒い 遅くはないさ 俺達は 北へ流れて 海峡岬  恋に命を かけたのならば 心は一つ 変らない つらい思いを させたけど 時雨海峡 粉雪涙 見せずについて 来るんだよ 北で夢待つ 海峡岬  霙海峡 越えれば蝦夷地 尺八の音哀し 泣き節は 遠く来たねと 肩を抱き 江差追分 聞こえる町で 二人に似合う 幸せを きっと捜すよ 海峡岬
海峡岬市川由紀乃市川由紀乃石原信一幸耕平竜崎孝路風が行くなと すすり泣く 波のしぶきが 引きとめる 海が荒れたら もう一夜 明日の船まで いられるの… 別れ間近(まぢか)の 港の宿で 切なさつのる 海峡岬  春は暦に 来るけれど 女ひとりに 春もない せめてあなたの 幸せを 祈るこの胸 抱きしめて… 沖の向こうに 漁火(いさりび)揺れて 未練をあおる 海峡岬  今年最後の 雪が舞う まるで二人の 恋模様 めぐり逢うのが 遅すぎた 無理に自分に 言い聞かす… 北のはずれに 名もない花が 情けを散らす 海峡岬
影絵(川崎~太田) feat. bay4k from SCARSSEEDASEEDASEEDA・bay4kLil Wayno工場から吐き出す煙は 夜空に浮かべる影 工場川崎から太田 赤い月を浮かべる 多摩川 空気に影排気ガス 汚れた雨反対の晴れ酸性の雨 芽を出す種広げる羽 関係に影 落とし込む金つきまとう影 影をかけぬける風 影から影をかける 見え隠れする人の影 無理な金で浴びる酒 昼のカーテンビルのカーテン 街に住めば日影 光があれば形に化け 光が落とし込む人の影  光と影すべては 光のかげんズレては 陰りが見え影に怯え影が薄れやがて止める 疲れ果てる 光と影すべては 光の覇権ぶれては 稼ぎが消える影を踏まれかせ はめられやがて果てる成れの果て  シャボン玉のshadowは無いよ 地上so fly影を消すベストフライト シャーロックの 眼鏡曇らす回答 噂は影を呼ぶいらぬ愛想 噂は影を呼ぶいらぬ愛想 言葉の豁 如 陰陽のジグソー 幾そのshadow一つの太陽 所行うつす一条のshadow 迫り来る 影に怯えた訳 そりゃなぜ?  覆いたくなるほどもうクソだせえエピソードぶら下げたままで 光を浴びても隠せねえ 黒い影 黒い過去に降る黒い雨 やせちまった心もろい種 陰と陽またぐ進歩を 進歩の果て備わる背に羽  言葉に影を創る トラックからDIESEL吐く 濁す空気を越える 空間自分の色に 変える まるで東京 行く道住む街見る空 心 影を落とす街の音色 空に浮かぶ 権力の雲  光と影すべては 光のかげんズレては 陰りが見え影に怯え影が薄れやがて止める 疲れ果てる 光と影すべては 光の覇権ぶれては 稼ぎが消える影を踏まれかせ はめられやがて果てる成れの果て
風花岬石原詢子石原詢子いとう冨士子いとう冨士子若草恵風に 風に… 風にひらり 青い空へと 舞う風花 心を突き刺す 未練など すべて捨ててしまいたい あなた あなただけが いないのよ ひとり ひとりの 風花岬  雪が 雪が… 雪がちらり 頬に冷たく 舞う風花 行き場をなくした 愛なんて 風に乗って飛んでゆけ わたし わたしだけが 独りきり なみだ なみだの 風花岬  花は 花は… 花はふわり 胸の隙間に 舞う風花 愛した人には 愛されず 泡のように 消えた日々 あなた あなただけが 見えないの ひとり ひとりの 風花岬
かずみの川崎音頭夏木かずみ夏木かずみ孤童孤童隼トシヒデ朝日(あさひ)浴(あ)びてる お大師(だいし)さまの 仲見世通り 風さやか 粋なはっぴの 若い衆が 今日も自慢(じまん)の 笛を吹く 祭り囃子(ばやし)に にぎわう町は 笑顔(えがお)がはじけて 幸せになる ほんとに ほんとに ほんとに よいとこ川崎は  芭蕉歩いた 東海道は つつじ燃え立つ 宿場町 砂子(いさご)通りの あの男(かた)も 銀柳街(ぎんりゅうがい)の この男(かた)も 人のぬくもり 溢(あふ)れる町は だれもが恋して 幸せになる ほんとに ほんとに ほんとに よいとこ川崎は  アクアラインへ 翔びたつカモメ はるか彼方に 海ほたる 富士を背にして 仰ぐ空 明日の架け橋 虹も立つ 夢がふくらむ みんなの町は 心がやすらぎ 幸せになる ほんとに ほんとに ほんとに よいとこ川崎は
風が歌う街高崎中村悦子中村悦子おかべしづこ中島慎二隼トシヒデおだやかな朝の 陽射(ひかり)に 水鳥遊ぶ からす川 薄むらさきに 華やぐ空に 慈母(はは)の姿の 観音様よ 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  星空を赤く 燃やして 少林山(しょうりんざん)の だるま市 両手を合わす 御寺(みてら)の庭に 寒さしのいで さざんかの花 こころを寄せ合える この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街  城跡に残る 歴史を 語り継いでね 街路樹よ 生きてることは 苦しいけれど 明日(あす)を信じて 堀端通り 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街
風泣き岬花咲ゆき美花咲ゆき美伊藤美和徳久広司川村栄二ふたり別れた あの日から 何度季節が 廻(めぐ)ったでしょう 元気だったよと 噂を聞いて 騒ぐの この胸が 北の岬に 風が泣く こころ震わせ 泣いている いまでもなぜか 恋しくて… あなたのことを 忘れられないままに 明日 嫁いでゆく私  夢でいいから 逢いたくて なみだ枕に 眠る夜は 遥か彼方から 祈っています あなたの 幸せを 北の岬に 星が降る 月もひとりで 凍えてる ちぎれた恋が 愛しくて… あなたの次に 好きな人のもとへと 明日 嫁いでゆく私  きっとあなたが いる場所は 花もそろそろ 咲く頃でしょう しまいこんでいた ふたりの写真 燃やすの この胸で 北の岬に 風が泣く いのち震わせ 泣いている いまでもなぜか 恋しくて… あなたのことを 憎みきれないままに 明日 嫁いでゆく私
風の先へ物吉貞宗・大倶利伽羅物吉貞宗・大倶利伽羅miyakei大智・原田峻輔原田峻輔ずっと消えない乾きもかまわない 忘れたくない痛みだってある 過ぎ去った影だって吐き捨てるのは容易く それでも胸の火は熱いから  いつか聴いた風音が また傷を騒がせて  この手は祈るためじゃなく 握るために血が通った ならば恐れさえ 無意味じゃないと信じたい 今は 泥にまみれながら この身は流れる事なく風の先へ  いっそ永遠に目を閉ざせたら そんな脆さの波だって背負うさ  転がっていく石のように 削らない心だけは  この目は閉じるためじゃなく 見渡すため光持った ならば疼きさえ 見つめて行けるから 今は 時に揺らぎながら この身は躊躇う事なく風の先へ  それがどこだって変わらないのは そう 己だけだろう?  この手は祈るためじゃなく 握るために血が通った ならば恐れさえ 無意味じゃないと信じたい 今は 泥にまみれながら この身は流れる事なく風の先へ  風の先へ…
風の岬茶(ちゃみ)美茶(ちゃみ)美津田清治奥村英夫上藤恭生道も途切れた 地の果ての 岬に叫ぶ 風の声 あの日かわした 約束に すがり待つ身の 切なさよ 逢えぬ面影 偲んで泣けば 波のしぶきが ほほを打つ  風の岬は 春遠く 鳥さえ飛ばぬ 寂しさよ たったひと夜の 思い出が つけた夢の灯 消さないで 髪をみだして あなたを呼べば 風が心を ちぎります  風が奔(はし)って 胸を刺す 弱気なわたし しかるよに あの日信じた 人だもの 明日(あす)も迷わず 生きたいの 愛を紡いで ひたすら待てば 春がいつかは 来るものを
風のゆく先 - with 鈴木迅, 井上花月 from Laura day romanceベルマインツベルマインツ井上花月・盆丸一生盆丸一生ベルマインツ・鈴木迅夜に混じるさみしさの予感 不意打ち流れる雨粒もいつもどおり 街が目覚める頃に帰ります 与えてばかりの君はいま眠りに落ちて  真夏の夜にくちなしは香り あの日を思い出さないでいられる術など 僕は知らない  神様だけに分からない憂鬱 昨日の忙しさもどうにも抜けてないが ヨーグルトより少しだけ甘く 不真面目な僕のひたむきな日々が溶け出す  真夏の夜に体を預けて 風のゆく先この眼で見届けたいの 真夏の夜に聴きなれた歌で ほどけた心の奥が痛み出すから 明日君に会いたくなった  時が過ぎて大人になって ふり返る時、君のそばにいられますように
風花岬浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二竜崎孝路波の彼方に霞んで 見える佐渡島 炎える想いが乱れて 身を焦がす ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る あなた戻って欲しいの どんなに叫んでも 雪も砕けて 粉雪(こゆき)に変わる 風 花 岬  岬おろしの飛沫(しぶき)が 渦巻く日本海 辛い悲しみ投げ捨て 忘れたい ああ ああ 遠くなるあの人が すがるすがることさえ 二度と二度とできずに 泣いて泣いて身を退(ひ)く そんな恋でしょうか 髪も涙も凍てつく 岸辺に佇めば 雪も海から 吹き上げて来る 風 花 岬  ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る 熱いわたしの心の ぬくもり奪うように 雪もしぐれて 吹雪に変わる 風 花 岬
風岬神野美伽神野美伽麻こよみ弦哲也蔦将包海鳴り 黒髪 波しぶき 風の痛さよ 冷たさよ 海よりも深い 心の傷は どこへ逃げても ついて来る 命 命 命凍える 風岬  泣き泣き眠り また泣いて ひとりつらさに 耐えた夜 待つ女(ひと)に詫びて 抱かれた右腕(うで)は 優しかったわ 誰よりも 未練 未練 未練揺さぶる 風岬  忘れてしまえと 風が泣く 女心の 行き止まり あのひとを無理に 怨んでなけりゃ 生きて行けない 明日(あした)から 涙 涙 涙凍える 風岬
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