池窪浩一・高橋優編曲の歌詞一覧リスト  61曲中 1-61曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
精霊流し高橋優高橋優さだまさしさだまさし池窪浩一・高橋優去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も 集まってくれました 二人でこさえたおそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます せんこう花火が見えますか 空の上から  約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に流しましょう そしてあなたの 舟のあとを ついてゆきましょう  私の小さな弟が 何にも知らずに はしゃぎ廻って 精霊流しが華やかに始まるのです  あの頃あなたがつま弾いた ギターを私が奏いてみました いつの間にさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色 わずかの間に年老いて 寂しそうです  約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに 過ごしましょう そして黙って舟のあとを ついてゆきましょう  人ごみの中を縫う様に 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに
秋田の行事 (feat. 柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優どさ?えさ?んでねぐって フェスさ! いぐべ いぐべ 皆して いぐべ  けっは 呑めっは 歌えっは 騒げっは じっちゃ ばっちゃ しったげ 踊れ!  除雪カーのぐるぐる 過ぎ去った後の雪かき 一人きりで頑張らないで? あなたの声を聞かせてけれ  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  柿く 柿け 柿こ かきくけこ いぶりがっこ 酒っこ ぼだっこ レッツゴー!  どさ?えさ? んでねぐって フェスさ! んだ んだ 皆して いぐべ  水張って 苗植え 虫とって 田んぼ田んぼ 一人きりで悩まないでね?あなたの声を聞かせてけれ  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  寝だが 寝でね ほいだば 寝ねねな 寝ねねね ねねねね にゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃん  どさ?えさ?んでねぐって フェスさ! へば シャバ ダバオにバリトン  へばまんつな へばまんつな 帰っておいでよ へばまんつな 一人きりの父さん母さん 吠えろナマハゲ 泣ぐ子はいねが!  オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  暮れる 今日を 憂うのではなく 西日の 向こうに 明日を抱く  落ちて 枯れる だけの葉ではなく 次の 季節の バトンを渡す  北には白神 南には鳥海 東には奥羽 奥羽 奥羽 残りの西には日本海  オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) オイサカサッサー オバコダ(オバコダ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン  ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ハイーキターサッサーキタサー(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン(ハイハイ) ドンドンパンパンドンパンパン
RUN高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優もう少し走ったら限界が来るからそんときはその場に倒れこんじまおう そう何回思ったろう 何回くじけたろう それなのになんでまだオレ走ってんだろう? 「もう後に引けないや」「申し訳立たないや」自分以外のせいにしてみても 満たされる日なんか やってきやしないんだ この道の先をさあ見に行こう  身体が悲鳴を上げてるか?心が悲鳴を上げてるか? 普通はここらでやめてるか?そうかもしれないな普通なら  誰も見たことない 景色を見に行きたい 憧れ仰ぎ見る だけの自分を叩き起こせ! まだ間に合うよ飛び立て! 君を縛るのは誰? 「どうせオレなんかダメだ」と 自分に言い聞かしてるのは誰?  僕らの世界は素晴らしい 嘘だ全部くだらない 分かった風に言いたくはない 瞳はまだ死んでいない  まだ間に合うよ飛び立て! 君を縛るのは誰? 「どうせオレなんかダメだ」と 自分に言い聞かしてるのは誰?  もう少し走ったら限界が来るからそんときはその場に倒れこんじまおう そう何回思ったろう 何回くじけたろう この道の先をさあ見に行こう
LIFE高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優たとえば会話の節々 些細な言葉尻 たったそれくらいのことで 苛立ってる僕がいる ちょっと疲れているのかな それとも自分ってもともと そういう性格だったか あぁ自分がイヤになりそう  倒れそうになりながらもあいつは今も戦っている たまに文句垂れるくらい僕にもよくある 綺麗なとこだけ見せて生きていきたいけど 無様をさらけ出してでも見つけたいものがまだある  たどり着くたびに歳をとるたびに 思い描いてた風景と 違う現実に 立ち尽くしている もうやめてしまおうかと迷うけど そこに着くまでに旅をするたびに 思っても見なかったような 出会いがあるから 救われてるから やめられないんだよなぁ This is my life.  よく頑張ったねと褒めといて 顔はとても不満気 おまけにため息を吐いた 親を見つめる子のように 歓迎されてない人生 ありのままでいいわけない 生まれてすぐ駆り出された 僕らのサバイバルレース  なりたいものよりなれよと言われた将来がチラつく なりたくなかった大人と自分見比べる それでも胸を張りながら生きていたいのさ 無様をさらけ出してでも見つけたいものがまだある  新しい世代 若く逞しい 追い抜かれ慣れた yesterday なんでまだいるの?あいつ意味あるの? 誰かがつぶやく声が聞こえてる 風に吹かれたら 消えてしまいそう だけど消えてたまるかと まだ怒っている 抗おうとしてる 心があるんだよなぁ Break your silence.  ゴールは見えない 不安も消えない 開封していない 明日という贈り物  たどり着くたびに歳をとるたびに 思い描いてた風景と 違う現実に 立ち尽くしている もうやめてしまおうかと迷うけど そこでやめなけりゃまた明日が来たら 思っても見なかったような 出会いがあるから 別れもあるから 捨てたもんじゃないよな This is our life.
フライドポテト高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ついこの間まで食事制限して ずいぶん痩せたのに あっという間に部屋の中堕落して 前以上に太ったのさ  食べて寝て動画サイト見て また寝て食べては寝て あっという間に部屋の中堕落して ボヨンボヨンに太ったのさ  身体に毒な食べ物ほど 美味いのはどうして? あとで後悔しそうなほど フライドポテトが食べたい 気づけば立派な二重顎 ヒョウタンみたいなビールっ腹 なんで夜中に食べたくなる? 卵かけご飯  3分くらいでできるような エクササイズ動画見て 一人で奇妙な動きする ボヨンボヨン体操  食べて寝て冷蔵庫開けて スマホ見て食べて寝て この世で一番重い扉は 自分ちの玄関  餌付けされた鳥は僕らを 恐れることもなく 野生ではもう生きていけぬ ボンクラ鳥になる ボタン一つで出前とれる ぼくも同じなのさ 惰性ではもう生きていけぬ ボヨンボヨンのタプンタプン  身体に毒な食べ物ほど 美味いのはどうして? あとでお腹痛くなるほど チキンナゲットが食べたい 気づけば肌荒れ吹き出物 内臓脂肪にセルライト なのに毎日食べたくなる ラーメンと餃子 コーラとハンバーガー フライドポテトが食べたい カレーライスも食べたい 牛丼大盛り食べたい マルゲリータ食べたい 別腹ケーキも食べたい
東京うんこ哀歌高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優何年ぶりかで地元に帰ることにして 品川駅 18時半の新幹線  早めに着いた港南口 忙しく行き交う人の中で そこだけ時間止まったみたいに 地面に腰を据えている あたしを見透かすように  なんでここにうんこ落ちているの? 都会のど真ん中に落ちてるの? 誰か早くこれを片付けてよ 道ゆく人に踏まれて広がるうんこ‥  キャリーケースに踏まれて伸びていくうんこ 日本のどこかにあなたを待つ人いるの?  神様お願い あれは猫か犬の過ちであってほしい それにしちゃ疑わしいほどのサイズ感 あぁ涙が頬を伝うわ  なんでここにうんこ落ちているの? 品川駅の中に落ちてるの? 踏んだ人たちマジでかわいそう あたしも少し踏んだかもしれないうんこ‥  すぐそこにトイレあるじゃん  なんでここにうんこ落ちているの? 都会のど真ん中に落ちてるの? 誰か早くこれを片付けてよ 道ゆく人に踏まれて広がるうんこ‥  なんでここにうんこ落ちているの? あたしこの靴で地元帰るの? 久しぶりに会える人の前で あたしから漂う香りはもううんこ‥
美しい鳥高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優たとえば美しい とても美しい鳥を君が見つけて その飛び方や鮮やかな色の話を伝えようとしても 大抵の大人の人は「あーよかったね、だからどうしたの?」って顔で 君を見つめるだろう 取り合ってもくれないだろう  だからたとえばその鳥を捕まえたら250万円貰えるんだとか その鳥をインスタにあげたら100万いいね!貰えるんだとか 具体的な数字と値打ちの話をした途端に 大人の人たちは 目の色を変えて君の話を聞き出すだろう  1秒で4人増えて2人減るこの世界 さっきの鳥の話の最中140人増えた世界 そして70人の命がどこかで消えてったこの世界 How do you feel?  忘れられないような 霹靂の刺すような なぜ泣いてるのか分からぬような 高ぶる 高ぶる 感情を知ってるか? 本当に良かったと ここまで来れたんだと 喜び合えるような毎日が どこかにある どこかある 探してる 歩いてる 迷ってる 探してる  星が綺麗、海が綺麗、空が青い、太陽は白っぽい 息が吸える、息が吐ける、声を出せる、君の名前を叫ぶ 君が返事したあと「なーに」の次に僕の名を呼び返す 別に話すべきことなんか全然無くても素晴らしい  素晴らしいことを素晴らしいって誰もが思えていたんだよ 正しいと思うことを正しいと誰もが思えていたんだよ どっかでそのやり方を忘れた、もしくは自分で捨てた人たちが 美しい鳥に目もくれず 偉い人の顔真似をしてる  ひとつの命、沢山の命どっちが大切か って話はたとえば1個の赤と100個の赤 どっちの方が赤いでしょうかって話をするくらいあからさまだ What do you think ?  身の毛もよだつような こんなはずじゃないような 未来に流されていきながら 揺さぶる 揺さぶる 衝動を呼び醒す 別にこのままでいいや 言いながら泣いていた 震えるほど幸せな日々が どこかにある どこかにある 探してる 見つけたり 忘れたり 探してる  あと何回君と名前を呼び合えるんだろう あと何回同じ季節を迎えられるだろう 最後の1回はどんな気持ちでどんな景色の中で 笑い合おう  忘れられないような 霹靂の刺すような なぜ泣いてるのか分からぬような 高ぶる 高ぶる 感情を知ってるか? 本当に良かったと ここまで来れたんだと 喜び合えるような毎日が どこかにある どこかにある 探してる 見つけたり 忘れたり 探してる 歩いてる 迷っても 探してる
ストローマン高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優暑くて敵わないからとりあえずコンビニで冷コーでも買おうかと 入ってみたらクーラー効きすぎて寒い 僕の居場所はこの世にない この世に居場所なんてそうないからバーチャルリアリティに引っ越そうと 言い放った資産家と交際してる美人女優は今何飲んでる?  みたいなことを気にするほど 暇じゃないと誰もが言うよ 狂ってるのは話題の中心のあの人なのかな? 全文読むの面倒臭いからストローマンまとめて大きな文字で 次は誰が標的か教えてよレディス&ジェントルメン  ミラクルな世界 素晴らしき未来 ここに暮らす僕たちはみな愛の名の元に 生まれてきた 巡り会うために とかなんとか 分かり合ってたい とか歌ってた いけ好かない偽善者きどりを蹴飛ばせたらねえ 少しは心安らぐのかな ねえ水分補給は足りてる?  SEX & ドラック & ロックンロールと叫んでいた反社会派シンガー 今は酒も煙草も薬もやめ 愛する家族へ綴った曲を唄う ちょっと前まではみんなやってたよ 今はなんにでも過剰な時代よ プレジデントたちが築き上げてきた 合理、不合理の雨はまだやまない  発言に責任もてますか?言動に筋は通ってますか? ランドセルを背負った子たちが大人の真似してはしゃいでる 壁に耳あり障子に目あり とかいうよりもはや全員がパパラッチ 最新の落ちてくヒト情報に金が落ちる  ねえもっと欲しい ねえもっと欲しい ねえもっと誰かが幸せになるところと 同じくらい不幸になるところ 悲しみが欲しい なんて思わない だけど壊れるところを見て血湧き肉躍る 本心をどうしたらいいんだろう ねえ君はどうしてるの?  大型の台風がまた来てるよ そんなときこそ逢瀬を重ねましょう 止められない情熱の温暖化現象 ああなんて喉が乾く世界だろう、、  74億分の1の確率で出会えた君はさっきから 僕といるけどどこかの誰かと片手で繋がり微笑む 繋がってるいね寂しくないね ところでゴメン充電器貸してね 繋がりの残量があと3%しかないよ  ミラクルな世界 素晴らしき未来 ここに暮らす僕たちはみな愛の名の元に 生まれてきた 巡り会うために とかなんとか 分かり合ってたい とか歌ってた いけ好かない眼鏡のケツを蹴とばせたならねえ 少しは心安らぐのかな ねえとりあえず何飲む? ねえ水分補給は足りてる
若気の至り高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優帰りのバスが来るまで あとどれくらいかな 多分もうそんなにないから 言いそびれた言葉の山から 最後のピースは見つかるかな  今しかないよな 今日のオレンジの中 昇降口で振り返って 今何か言いかけたようだな 聞き返しても大丈夫かな  名前を呼ぶ声が聞こえてくる 多分誰かが君を待ってる 苦しいのは ここにあるのが 忘れられていく  グラウンドから聞こえてくる部活の声のどれか一つ クラスメイトがいるけど どの声がそいつなのか 聞き分けることも出来ない 国道のフリクション 流行りのフュージョン 騒めきのどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この夢が覚めてく前に あと少しだけ  ノートの片隅だと誰かが見るから 終わって切られたカレンダーの裏 こういう風になればいいなと思うの 絵に書いたあとで捨ててた  今しかないよな 今日のオレンジの中 多分もうそんなにないから 最後のピースやめた方いいかな カレンダーの裏に任せようかな  偉い人が名前をつけていく どの気持ちも2、3文字にされる 苦しいのは 笑いながら 諦められていく  なんでもないよ 大丈夫だよ きっと笑顔でまた会えるよ お願いだから今は そんな恐ろしい言葉 掛け合わないままでいさせて 逆さの蛇口 わら半紙飛行機 思い出のどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この気持ち消えてく前に  季節最後の 神社の音 ビニールの金魚 最後のピース  グラウンドから聞こえてくる部活の声のどれか一つ 振り返るためじゃなくて 明日のためでもなくて 今ここにしかない光 国道のフリクション 流行りのフュージョン 騒めきのどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この夢が覚めてく前に あと少しだけ
いいひと高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕はいい人 みんながそう言うよ いつでも笑顔を絶やさず 人の幸せを願い 人の不幸せを憂いている だけどときどき ムカつく人に出会ってしまったときは 心の中で その人をボコボコにして血祭りにあげる  僕はいい人 友達も言うよ 優しくて人当たりもいい 悩みも親身になって朝までだって聞いてあげる だけど嫌なことが重なってストレスが溜まってくると 笑ってても 目が笑ってなくて サイコパスな僕に変身  いい人ですねって言うのは 大抵都合のいい人って意味 だから本当であればいい人に なんかならなくたっていいんだけど  僕はいい人 地元でもそうよ 先輩のことは敬う 誰かが口論を始めたら仲裁役にも回れる だけどわりとすぐ面倒臭いや 喧嘩をする人大嫌い どっちも地獄に落ちればいいと思いながら微笑む  僕はいい人 仕事先でも 「最近調子いいねえ」とか言われる 取ってつけたみたいな褒め言葉を言う人は信じない デリカシーのない言葉を垂れるウンコ野郎はどこにでもいる 心の中で そんな大人を火あぶりの刑に処してる  いい人ですねって言うのは 大抵都合のいい人って意味 そして僕にとっては闇の顔 秘密にするため都合のいい笑顔  僕はいい人 都合のいい人 どこにでもいるプラマイゼロ 目が笑ってなかったらごめんね 急に真顔になるときもごめんね
Harazie!!高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優Harazie!あど食れねえっは Harazie!あどいらねえっは Harazie!なんぼ言えば分がる?Harazie!あどねねねった なんぼ言っても け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け! ってはらっつぇっつってるべしゃ  Harazie!でゃごむりっと食った Harazie!ままむりっと食った Grazie!酒っこもびゃっこな Harazie!呑んだら乗るなよ! なんも聞がねんで ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ! ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ! ってなんぼなんでもベゴになるや  んだな んだな へばな へばな  へんばあどちょろぎだけびゃっこけれでゃばっちゃん  Harazie!あど食れねえっは Harazie!あどいらねえっは Harazie!なんぼいえば分がる?Harazie!呑んだら乗るな! 作りすぎだでゃ は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は! でっけ魚みんたな出できた  Harazie!ぶりっこむりっと食った Harazie!とんぶりむりっと食った あさってまで胃もだれる Harazie!あど胃薬飲む あどいった け!け!け!け!け!け!け!け!か!き!く!け!こ!  しゃっついいごどじっちゃん  んだな んだな へばまんつ へばまんつ  っつってんのに け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!そいだばは! は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!わっぱがだ! さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!  Harazie!
キャッチボール高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優今日も1日が終わる 伝えたい言葉の3割ほども伝えること 出来ないまんま 君とまたバイバイ 僕の口が言っているけど 僕の気持ちとは無関係な 空振り三振みたいな会話ばっかだ 君も心当たりあるかい?  出来るだけずっと一緒にいたいけど 僕らの一生はきっと一人ずつ別個 人口密度高くても孤独な心が揺れ動くこの街で 出会えているだけでだいぶラッキーかもしれないなんてニヤけてる  君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ それを悟られないためにおどけていることも 誰かのために泣いて 傷ついたあとの世界一の笑顔で たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ  規制線の向こうにブルーシート 平穏な風景一変して 不穏の影が覆いかぶさってて 胸がざわついて立ち止まる 被害者が君じゃないように 加害者も君じゃないように 咄嗟に祈る利己主義な本心 誰かの悲しみ尻目に  なんでかな想いとは違う方へ バウンドして掴めないのが人生で 高く飛んでったボールはフェンスの向こうの家の窓破って怒鳴られる なんてことのない今日がだいぶラッキーだったんだなーって あとあと気付く  そしてまた落ち込んで いやんなって すべて投げ出したくなるけど 付け焼き刃で乗り越えてるような毎日でも 明日はきっと…なんて 気休めの言葉をまだ少し信じてる 同じような孤独でもし君も今どこかで泣いているなら尚更  君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ それを言われても認めやしないんだろうけど 誰かのために泣いて 傷付いたあとの世界一の笑顔で たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ
leftovers高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優携帯電話を持つのをやめて 有り金も全部誰かにあげて あと何を手放せば生きていけなくなるんだろう 案外どうなっても食ってけそうな 時代に生きる贅沢なクエスチョン 「腹減ってないけど 食べようと思えば食べれる」 とか言いながらブランチ  どちらかといえば満ち足りてる 満ち満ち足りすぎてもたれている 食べ物も情報もブヨブヨの皮下脂肪に変わってく これ便利なのになんでやんないの? この肉美味いのになんでそっち食うの? 時代のおままごと 半笑いで口に詰め込まれてるベジタリアン  悲しみを知った人たちは言う 「自分だけは大丈夫と思ってた」 命はいつどこで終わるかなんて保証はどこにもない 台風の通り道、地震大国 だけど食べ残し世界 No.1 腹減ってる人が 食べたいときに食べられる そんな未来へJUMP いけるかな?
非凡の花束高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優つつがなく今日やるべきことをやって家に帰る 食事に誘われたらそこにもちゃんと顔を出す 全部終わったら遅い時は午前3時4時5時6時7時 あんまり寝れないまま明日も頑張らなきゃな  家に帰ったらひたすら眠るだけって歌が好きだけど いまから電源切って家でひたすら寝たらどうなるのかな たとえばこのまま部屋から出ないで今日を過ごしたら 誰か困るかな とか思いながらいつも支度してる  だから僕と会う時くらいメイク気にしなくていいよって言うと それは逆だよって言って少しムッとする君が可笑しくて 必死こいて汗かいてベソかいたことは1回も無いみたいに すまし顔の君の手をなんも言わないで握りしめる  子供が産まれたり 初めて笑ったり 歩きはじめたり 手を握りあったり 見飽きた景色の中に隠れてる特別な今日が満ち溢れてるよ 記念日じゃないけど 君に花束を いい匂いするでしょ いつもありがとう なんでもない日を 歩いてくれてる 君のなにもかも 愛してる  「君が頑張ってるところをずっと見てるよ」なんて 優しく言う輩にコロッと落ちていきもしないまま かたや前髪を切ったことにもろくに気づきやしない こんな鈍臭い奴の手をまた君は握っている  一番悲しかった日 辛くて泣いた日 倒れてしまった日 許せなかった日 身に覚えがある 出来事や気持ち 今日もどこかで誰かが泣いてる 祝ったらダメかな? 何事もない今日 仕事イヤだったり 寝不足だったり 冗談言えたり 一緒に笑ったり 君に会わせてもらえる今日を  記念日じゃないけど 君に花束を いい匂いするでしょ いつもありがとう なんでもない日が 特別に変わる 君のなにもかも 愛してる
STARTING OVER高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優「おところお名前年齢をどうぞ 何やっちまったんだい聞かしてくれよベイベー そいでもってお別れにリクエスト 曲紹介はあなたからサンキューそんじゃバイバイ」  夜の首都高速テールライト カーステレオの中から聴こえてきた 音楽がなんか好きな感じだった けどタイトル聞き逃したもう1回言って?  深夜の工事渋滞の憂鬱が 行く先を拒んでくる今こそ叫ぶよ HEY!HEY!HEY!  Listen to the music! 何回だって 僕ら間違える 迂回しながら道を確かめる ボロボロに破れた地図を握りしめたまま 転がり続ける 壁にぶち当たって砕けている 立ち尽くして頭抱えている もうダメかって時こそ音楽が鳴り響く 僕らの大いなる旅は始まったばかり STARTING OVER 何度でもまた走り出せ  臨時のニュースが急に始まって さっきまでの陽気な感じが急に掻き消され 人のチカラじゃどうしようもないような 出来事にアクセル踏む足がすくむ  「僕らに何が出来るんだろうか?」パーソナリティが ポツンとつぶやいていた 平等が聞いて呆れるほど 罪のない幸せが奪われていく  午前3時半を回り少しずつ 真っ暗い空が青みがかってきてるよ 見て HEY!HEY!HEY!  夜が明けていく 何回だって 陽は昇っていく まだ次があるような気がしている 保障付きの未来なんて誰も見たことない 拳突き上げる また会いたいと思う人がいる 叶えたい夢も腐るほどある もうダメかって時ほど君の顔が浮かぶ 目の前がやがて拓けていくよ見てごらん STARTING OVER 何度でもまた走り出せ  ここからが本質 突いてきてよ 核心  Listen to the music!何回だって 君に会いにいく 渋滞したって雨振られたって ボロボロに破れた地図を握りしめたまま 拳突き上げろ 会いたいと思う人がいるだろう 叶えたい夢もまだあるんだろう? もうダメかって時ほど心を揺さぶろう 僕らの大いなる旅は始まったばかり STARTING OVER 何度でもまた走り出せ
aquarium高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ねえ これから話すことは 君と僕の中だけの秘密にしよう 少し手を汚してもらうけれど いつか君も分かる日が来るよ  だから疑問とか言うべきじゃないよ やれって言われたことだけやれ なんで?じゃなくそういうもんなのよ 社会とは、大人とは、understand?  ここで生きていこうと決めたから この人を信じると決めたから 言われた通りのことをやるのさ たとえ誰か傷つくとしても  馬鹿な大人の手垢にまみれた 夢をまだ強く握ったまま 心の声を何度も殺しては 辛うじてまた蘇らせてる Smile  走り続ける背中は 陽の輝きを優に凌ぐよな 流れ落ちる血も涙も純潔のまま 光の中へ駆け抜けて消えてった  あの頃毎日思い描いていた 10年後に笑う約束は 鏡の前で今ただ立ち尽くしている この人に何を問いかけて笑うのだろう?  ねえ はじめからそうなりたかったかと 訊かれたらなんて答えるの? 大海原を優雅に泳ぐ フリする水槽の魚のように  もはや手遅れ何も出来ないとか 一生言ってろ お疲れ様 無様に跳ねたり転がりながら 僕らは年を重ねんだ until i die  旅立ちの日の夜明けに 振り返る景色のその中に 後悔したことの一つ二つが 日々の彩りになると思わないか?  変わらないままの君も 変わり続けてくこの街も ここまで来れたと胸を張れるような 性懲りも無く明日を信じて生きている  走り続ける背中は 陽の輝きを優に凌ぐよな 流れ落ちる血も涙も純潔のまま 光の中へ駆け抜けて消えてった  あの頃何度も思い描いていた 10年後に笑う約束を 今も強く握りしめたまま生きている 性懲りも無く明日を信じて生きていく
ありがとうGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕にまだ出来ることがあるのなら 君に向けて出来ることがあるのなら どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい 伝えたいと思うのさ  思いとは違う言葉。違う態度。違う顔で 君と向き合ってるのは僕のはずなのに また一人空回り  すり減るように時ばかりが過ぎていく  ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ ずっと前から描いてきた夢を叶えた僕じゃないとしても 君と巡り会えた僕はどんな未来より幸せだよきっと  本当の気持ちを口にはせずに おどけたり何度も頭を下げて 全然大丈夫だよと笑ってる 誰に寄りかかることもしないように  倒れても 気に止めない 目もくれない 街の中で 君が戦ってることを知ってるよ 優しくて無邪気なとこも  ほんとは誰より傷付いてることも  そばにいるから気持ちが伝わるからこそすれ違いもあるけど 一人ではわからない二人だからこその特別な宝物 生まれたときから誰かの温もりの中で僕ら泣いてたこと 笑ったらどこにいても同じ微笑みの花咲かせられること  二人して笑い合えたときの顔がとてもよく似ているよねと 誰かに言われるたびに泣きたくなるくらいに嬉しかったんだ ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここで君と僕とでいられるということ ありがとう 生きていこう
高野豆腐~どこか遠くへ~高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優東京に来てもう10年になるけど まだ電車乗り間違える ゴージャスなディナーとか憧れてたけど 毎日スーパー通い  自転車また盗まれた どこかの犬にまた吠えられた アラームが鳴らなかった 遅刻して眼鏡忘れた 明日の始発で 明日の始発で どこか遠くへ どこか遠くへ 仕事も夢も 放り投げて 君とどこか遠くへ この街を離れて  狭い道なのに 人が満ち溢れ おまけに工事中 職場じゃ年下増えていくけれど 偉そうな奴は減らない  酒でも飲みに行こうか こっちから 頑張って誘ったら なんでですか?って返された 麗しき平成でした 今夜の最終で 今夜の最終で 君とハワイへ 君とハワイへ 人間関係なんか 放り投げて 君と海外へ この街を離れて  君から電話が来た 今夜は会えないや 三浦くんに誘われたから 麗しき恋でした 明日の始発で 明日の始発で どこか遠くへ 君を誘うのやめて マジで始発で マジで始発で 最悪一人で 最悪一人で 明日の始発で 明日の始発で どこか遠くへ どこか遠くへ そんなこと思いながら 今夜も家に帰る 一人の部屋に帰る スーパーに寄って帰る  広告の品のシール の上に17時以降に作りましたのシール さらにその上に半額と貼られて それでも売れ残ってる  僕のような高野豆腐 買って帰るゴージャスな夜 高野豆腐愛してる
なくしもの高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優必死になって夢中になって走ってきたせいで 大事にしてたものをどっかで失くしてきてしまったよ 部屋の中もポケットの中も掘りおこしたけれど どこからも出てきてはくれなかった  いつ落したのかな? 誰かに盗られてしまったかな? 何かと間違えたまま 自分で捨ててしまったかな?  この広い広い街の中で 振り返ることもままならぬまま 急ぎ足を止めないで 汚れた裾にも気付くことなく 大雑把に必要なもん以外捨てていかなきゃもたない社会 本当に大切なことが たまに訳分かんなくなっちまうよ  街を行くあの人たちの探し物はなんだろう 各々別のものか それとも同じ一個のものか 必死になって夢中になって探してきたあげく 案外それをやめたときに見付かったりして  本物を求める人 偽物を作ろうとする人 分け合いたい人と 奪い合うことを止めない人  この広い広い街の中で 繰り返されていること全部 他人事のように思えなくて苦しくなっちまうのは 太陽も月も他の全部も最初は一個だったってこと みんなが「かたわれ」だってこと 思い出させる為なんでしょうか  いつ見付かるかな? みんなはもう見付けちゃったのかな? そもそも僕らは何を 探し求めて生きてんだろう?  この広い広い街の中で 振り返ることもままならぬまま 急ぎ足を止めないで 汚れた裾にも気づくことなく 大雑把に必要なもん以外捨てていかなきゃもたない社会 本当に大切なものって一体どんなんだったっけ  大きな期待に胸躍らせる それと同じだけガッカリもする 見付けては失くして 大切にしては投げ捨ててる 太陽も月も他の全部も巡り巡り照らし合っている なくされたもの同士 互いを照らし合って光ってるんだよ
プライドGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか?  どこを見渡してみても希望がないのなら 君自身がそれになり 誰かを照らせるってことさ 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても  まだやれるさ 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても  挑んで失敗して繰り返す人よりも 何もしないでそれをあざ笑う人ばかりなんだ 他人の間違いという名の甘い蜜を 貪り続けていくことは幸せなんだろうか?  心から君と何度も笑い合っている 瞬間を思い描きながら今日を生きているよ 叶わないと信じてりゃそりゃ叶わないよ 叶うと信じるところから夢は始まるのだろう  そのときまで 数えきれぬ悲しみと 数えきれぬ過ちと やりきれぬほどの 悔しさを飲み干して 這い上がれるよ何度でも そしてまた笑い合おう その真逆を煽る人が手ぐすね引いてても 誰かの期待を裏切るくらいがいいのさ 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても  立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても  君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ君が主役の 明日を さぁ始めよう
僕の幸せ高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕の人生の 主人公は 僕だと思っていた 僕の幸せが ここにあれば それでいいと思ってた  綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき 君に見せたいと思う 君の顔 思い浮かべてる  笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな 喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて 僕にできることをずっと探し続けてるよ わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔  君が言うような 優しさとか 真心に程遠い ろくなものじゃない そう僕もただ 幸せが欲しいのさ  この命と引き換えに なんてできるだけ言わない 君がいるこの世界に いつまでも生きていたいから  悲しい出来事が 起こったあとの微笑みは 強く美しいけど そうして人は大人になっていくけれど 無邪気なままの君がいつまでも消えてしまわないように 勝手なこと言うけど 僕は君の笑顔を守りたい  綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき 君に見せたいと思う 最初になんて言うか想像してる  笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな 喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて 僕にできることをずっと探し続けてるよ わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔
キライナヒト大竹しのぶ大竹しのぶ高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ノースリーブのドレスが着たくて 鏡の前で二の腕フルフル それをあなたはいつも馬鹿にする その羽根で空も飛べるはずと  ふざけてる あなたはいつも 笑わせる 腹を立てる私のことさえも  37度程度の微熱で 死ぬかもしれないと思いつめて 寝てるあなたに私は囁く 「親族みな呼んで来ましょうか?」  熱が下がらなきゃ良かったと 悔しがる私にブツクサ言う元気なあなた  それなのに 笑い合ってる 笑い合ってる 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり それを見ている 誰かが今日も 笑い合ってる 笑い合っている  たまにはデートでもしなければと 映画の「ローズ家の戦争」見て 壮絶な夫婦喧嘩見せられ 思わず吹き出した二人して  傷付いているはずなのに それさえも 誰かの笑いのためにえぐり出して  あなたは自分のギャグ見て笑う お前といると金縛りに合う あなたは弱気な人のフリする お前は夜な夜な踊り出す  すれ違う 心と心 それさえも 誰かの笑いのためのエピソード  いつだって 照らし合ってる 照らし合ってる 心のどこかで 分かり合ってる 照らし合ってる 照らし合ってる 傷つけ合ったり 手を取り合ったり それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている  これからも 笑い合ってく 笑い合ってく 犬も食わない やりとりばかり 笑い合ってる 笑い合ってる 貶し合ったり 蹴落とし合ったり 笑い合ってる 笑い合ってる 心のどこかで 分かり合ってる それもつながり サヨナラさえも 笑い飛ばしてる 笑い合っている
羅針盤高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優あってもなくてもいいものならば いっそ捨てちまえばいいさ たかが知れてる宝物より身体一つありゃなんだって掴めんだ 勝って笑うのも負けて泣くのも 挑まずには得られぬ栄光さ 勝ちの数より負けても挑み続けた数で 誰にも負けやしないのさ  好都合なことが始まるのを ただ待っていた 何を始めることもなく  踏み出した先に 君は何を見 そして笑うだろう 美しい 水平線の先に 何を描き出そう 思い馳せていた 夢のような世界じゃなくても 素晴らしい一瞬の煌めきに 何を願うだろう  今ここから始められるよ  見ず知らずの街 そこに一人ぼっち どうにか生き抜いていくとしたなら 絵描きなら絵を描くし クライマーは登り出し 心のコンパスに従って生きるだろう  そこで僕は何をするだろう 何が出来るんだろう 誰を笑顔に出来るだろう  神に選ばれた正真正銘の才能なんかなくてもいい 君が選び抜いた今日が一番美しい 人と違くても 逆にめちゃ同じでも それを指さされても 誰も 君の憧れを 消せやしないのさ  踏み出した先に 君は何を見 そして笑うだろう 美しい 水平線の先に 何を描き出そう 思い馳せていた 夢のような世界じゃなくても 素晴らしい一瞬の煌めきに 何を願うだろう  今ここから始められるよ
ルポルタージュGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優「このストーリーはフィクションです。 実際の団体や人物と関係ないです」と 今日の失敗や腹立ったエピソードにそういった言葉を貼り付けて眠る 「コマーシャル上の演出ですので 実際は飛びやしませんし爆発もしません」って 世界情勢の映像のどっかにそんなユーモアの一つを探し求めたり  この世に産まれ落ちた意味を神に尋ねるよりも その意味を作り出しながら生きていく  いま笑ってるかな?泣いているかな?  歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい  「フラッシュの点滅にご注意下さい」の向こうで泣いて謝ってる どっかの誰かの不祥事を嘆くよりも 大切な人の幸せ祈れる?  悪者に見立てて皆で指差し追い詰めている そうやる人の心もまた追い詰められている  一人と一人 瞳と瞳  誰もが皆 顔で笑い 心で泣いて 目に見えぬ血を流しながら 戦っている 戦っている 言い知れぬとても大きな存在に 汚されても 奪われても 触れられる愛を求めて まだ大丈夫 まだ大丈夫 きっと何もかも間違いじゃないさ  人は醜い そして愛しい  歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい 
GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに 常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日 だからお手本通り言う通りお利口なフリをして 空気読んで言葉飲んだ自分じゃない自分がうずき出してきたんなら  前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ ついさっき派手に転んだばっかで笑われているし あっちこっち痛むけど それくらいが上等だろ また立ち上がろう  あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい  その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ  “今じゃなくてもいいや”のタイムマシーンに乗っちまえば 適当に時間を潰したまんま人生終わらせちまえるらしい 最後に心から泣いたのはいつ頃だったっけ? 最後に君と心から笑いあえたのはいつ頃だったっけ?  破れ 欠けて 元の形が分かんなくなるほど 欠けて スレて 少し前の僕だったらここらで諦めてたな 適当に言い逃れ“まあこれで十分だろ自分らしいや”と  無様をさらしても 間違えてばかりでも 負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない 「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に  その手をかざしても まだ届かなくても 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう 流れ落ちた汗に日が差すそのとき、、  君が見た孤独や希望が その一喜一憂が この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を7色に変えていく  前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ 立ち上がることの意味を知るために 人は転んだり涙したりするんだろう それくらいが上等だろ また立ち上がろう  あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい  その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ
シンプル高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優今日は今までの人生で 一番あたらしい日 どんなことが待っているだろう どんな場所に行けるだろう  昨日の悔しい出来事も いつかの悲しみの涙も 変えられやしないんだけれども 今日の君は新しい  人生は単純さ きっと簡単だ 君の思うがまま 赴くまま 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か見つけたら笑おう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 探そう そのまんまの君が好き そのまんまの君が好き  今君が立っているその場所から どんなことが始められるだろう 今日はこれからの人生で 一番最初のステージ  上手に出来ないときもあるよ 器用な人と比べられても どのエピソードも君が主人公 叶えられるよどんな夢も  行き先は困難で ときに残酷で やたら複雑だと 嘆くその代わりに 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か思ったら話そう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 描こう そのまんまの君でいい そのまんまの君がいい  何をやらずとも時間は過ぎてく けれど迫りくる人生のエンディング やり過ぎるくらいがいつだってグッジョブ 今したいこと 見たいもの すぐ会いたい人  人生は単純さ きっと簡単だ 君の思うがまま 赴くまま 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か見つけたら笑おう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 探して 迷い 派手に転ぶときだってあるから  困難で ときに残酷で やたら複雑だと 嘆いてもいいんだ 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か思ったら話そう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 描こう そのまんまの君が好き
白米の味高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優仕事終わりに同僚と家路を歩いている時 俺らに声をかけてきた年頃の女子二人組 「これからちょっとうちらと一緒に遊び行きませんか?」 「なんならあたしの部屋に一緒に遊び行きませんか?」  俺らもまだまだ捨てたもんじゃないのかな? これはいわゆる逆ナンてやつかな?  同僚も俺も鼻の下伸ばしてうなづいてたんだ あれよあれよで初めて会った女の部屋ん中 今夜の出会いにー!とか言いながら乾杯したんだ たまにはこんな夜を過ごしても罰はあたらんかな  部屋のライトを薄暗くして微笑んでる あの子の狙いはさておきさっきから 俺、正直  腹減った 真っ白いご飯が食べたいんだ  愚にもつかない話をしながら夜は更けてって トロンとした目でこちらを見つめてる女子二人組 「実はうちらには彼氏がそれぞれいるにはいるのね だけど遠距離でなかなか会えなくて寂しいのね」  「彼氏に会うまで寂しい夜にはうちら2人して 同じように寂しそうな人たちに声かけて ワンナイトラブでもなんでもいいから付き合ってもらって そしたら寂しい夜が楽しい夜に早変わり」  話の展開にとても驚愕しつつ 遠距離の彼氏の気持ちどこへやら きっと今頃  頑張ってんだ 今すぐに君に会いたいんだ  腹減った 真っ白いご飯が食べたいんだ  お菓子やおつまみパクパク頬張り続けた後で 白米を出されたって美味そうに見えないみたいに 間食ばっかしてるやつらに飯の味は分かんねえだろうよ つまみ食いのような日々のあとに会う恋人の心よ  そう言って部屋を飛び出した僕の耳に 「腹でも減ってたのかな?あいつ」って笑う声が聞こえる はい、その通り  腹減った 真っ白いご飯が食べたいんだ  腹減った 真っ白いご飯を食べさせてくれ
life song高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ありふれた毎日を生きている 特別なことなどない それを君に話せば笑うから もしかしたらこんな日々も悪くない  テレビを見て一人で笑ったり ピーマンだけ残したり 僕にとっての見慣れた風景 君にはどう映るのかな  君と僕の似てるところを 探したらいくつ見つけられる 君と僕の違うところを 探したらいくつ分かり合える  何かなくてもまた会いに行くよ ららら ららら また会いに行くよ 普通の話をして笑おうよ ららら ららら 何度も笑おう  もしかしたらそんなひとときを幸せと呼ぶのかも知れない  見慣れた道の上を歩いてる けれど今日は少し違う 僕の隣で君が歩いてる それだけで風景が改まる  一人だったら目もくれぬものに 君が興味をしめしたり ときどき会話噛み合わなかったり なんだかんだこんなひとときも悪くない  君と僕の信じてること 探したらいくつ見つけられる 君と僕の大切なもの 探したらいくつ分かり合える  何かなくてもまた会いに行くよ ららら ららら また会いに行くよ 普通の話をして笑おうよ ららら ららら 何度も笑おう  もしかしたらこんなひとときを幸せと呼ぶのかも知れない ありふれた夕陽の帰り道 幸せと呼ぶのかも知れない
ロードムービーPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて いつか会える日のことを 想像しているのかな? 同じように寂しがってたり つまずき泣きそうな顔したりして  たとえば道を間違えたって 近道じゃなく遠回りだって そこにしか咲かない花を見つけるんだ どんなに他の人たちより遅くたって 笑って話せる思い出の数で 誰にも負けない日々を過ごすんだ  今このときも  繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな  どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない  どれくらい歩いたんだろう あとどれくらいあるんだろう? くたびれたなーもう歩けない なんて弱音言う日もあるけれど いつか会える日のことを 想像したらもう一歩 頑張れるような気がしてる つまずき泣きそうになるときも  とりあえず笑顔で踏み出して その表情に気持ちがつられて 気が付けば心から笑っているんだ 夜が明けるから目覚めるんじゃなくって 目覚める君のために夜が明ける 輝く君を照らす陽が昇るんだ  遥か彼方の  ゴール地点に たどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって  虹がかかるために必要な 雨に降られながら 今日を 歩いていくよ  繋がっているよ この空の下 繋がっているよ おんなじ星を きっと きっと 見上げているよ 君と僕とのロードムービー  ゴール地点に 辿り着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっとずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって  繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな  どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない
Mr.Complex Man高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優自分のことが嫌い 笑い方も喋り方も嫌い 鏡に写っている男をブン殴りたい 生きている価値なんかない そんな人は一人もいない ってのが本当なら 誰か僕に才能と親切とアラカルトを買ってきてください  良い人のフリして おべっか粧し込んで 腹ん中では中指おっ立て続けてる いやおっしゃる通りっすね! なんて相槌挟んで 心ん中ではあっかんべぇかましてる  もしもう一人僕が存在したって 死んだって口なんか利きたかねーわ  優しい人になりたいけれど 空回りしてまた日が暮れてく  踊り明かしてMr.complex man たかが一度きりの人生 詰め込んじまった八百万のタガぶっ壊して叫ぼうぜ Oh yeah!yeah!yeah!  毎日報じられる 不祥事とスキャンダル 人のフリ見て我がフリは直しもせず とりあえずタッチパネル 憩いのSNS 知ったかブリして聡明に決め込んじゃってる  この時代を生き抜いている あなたよ 大切なものってなんでございましたっけ?  こういう僕でも出来ること もう少し探してもいいですか?  飛び跳ねようぜMr.complex man その身一つ使い果たして たまにはいいさ108つの煩悩に心を投下して Oh yeah!yeah!yeah!  踊り明かしてMr.complex man たかが一度きりの人生 詰め込んじまった八百万のタガぶっ壊して叫び疲れても 飛び跳ねようぜMr.complex man その身一つ使い果たして たまにはいいさ108つの煩悩に心を投下して Oh yeah!yeah!yeah!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君の背景高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優二人して並んで歩くときは僕が車道側に立っていたいのに 気がつけばいつも君が僕を庇うようなフォーメーション 荷物くらいなら僕に持たせてよと受け取ろうとしてるのに 君と僕とで片方ずつを持って歩くローテーション  誰かが言うような 理想の恋人とは程遠い 鈍臭い僕なのに 一緒にいて笑っている君をずっと見つめてる  同じ高さで 同じ重さで 歩いていけるように 君は背伸びして 歩いてるから 可笑しくて二人で笑った 僕も猫背にして歩いた  「別れよう」心にもないことを 口にしたことがあったろう 儚なげで孤独を選んだジプシー 気取りの馬鹿野郎さ 君が傷付きながら僕といるなら 他の人を選ぶ方がいいと 何度君を一人きりにさせてしまっただろう  大事なことは 二人が今ここにいることで ちゃんと向き合えば どんなことも乗り越えていける気がしているんだ  抱きしめ合えば 君が背にした 背景を見渡せる その反対側を 君も見てたら 360°の世界 二人で見渡せる世界  片方ずつの荷物を君はずっと離さなかった その手をちゃんと握りたいから 身体を寄せ合わせた  愛しているよ 愛しているよ 会えないときもずっと 君の笑顔を 見つけるための 日々を歩いていたい  抱きしめ合えば 君が背にした 背景を見渡せる その反対側を 君も見てたら 360°の世界 二人で見渡せる世界  ずっとこの手を離さない
拒む君の手を握る高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優外はもう更けてるから そこまで送らしてくれよ 「一人で大丈夫よ」と 拒む君の手を握る  今までのことなど幾分どうでもいいじゃない これからのことなど尚更どうでもいいじゃない  君の歩幅小さくて ぎこちない歩き方になる それがとても心地いい あと少しこのままがいい  タクシーが行き過ぎるたび 目で追う君に気付いてる 赤い空車が光るたび 拒む君にキスをする  君の声が愛しくて 何度も聞き返してる 怒り出したその声も 瓶に詰め込んでしまいたい  駅の明かりが近くなる 君の足取りが早くなる 行き先は聞かないけど 僕も乗り込んでしまおうか  去る者を追いかける 来るものを拒んでる 「君のことを愛してる」ポツンとそう言ってみる  その背中遠くなる そして誰もいなくなる 「君のことを愛してる」誰もいない夜に言う  君は振り返りもせずに 何もかも断ち切るように 後ろ髪揺らしていくよ 瓶に詰め込んでしまいたい  君の歩幅思い出し ぎこちない歩き方をする 街灯に導かれて あと少しで夜が明ける
高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊 どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?  心まで躾けられた悲しみの記憶 本当は君に出来ないことなんてないのに  そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ その手で掴み取れ!幸せがある! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  孤独はコンプレックスのせいじゃない 鼻や耳の形は関係ない 閉ざされた心のドアは 内側からしか開けらんない  「叶えられる」と信じることを皆怖がる 本当は君を縛るものなんて何もない  これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  傷跡かくして微笑む 君の優しさを知っているよ 産まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ  そう今でも これからも段々君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  きっと きっと
悲しみのない場所高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優過ぎる年月に 色褪せない一縷の光 この道の先に あの日のつづきの君を探す  一人にさせてしまった日に帰って おどけたり 手をとったり 側にいたい  この世のどこかで 悲しみも争いもない場所で 君が笑ってる 夢を見る  そこに居たんだねと 胸を撫で下ろしたところで 夜明けのベルが鳴る 今日が始まる 無情なほどに  次はいつ 会えるかなと 受話器越しに 嬉しそうに いつまでも 君は話してた  この世のどこかで 悲しみも争いもない場所で 君が笑ってる 声がする  夢を見る
アイアンハート高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕に今必要なもの 寝る場所と食べられる物 あとは大好きな人たち それ以外はどうでもいい  出会ったことない誰かを 嫌いになるためじゃなくて 大好きになるためだけに 今日も明日も生きていたい  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら  苦手な人は数知れず 嫌いになった人もいる だけど嫌いなその人を 嫌いなままでいたくない  憎しみたくて生きている 人なんているはずがない だけど他に行き場もなく 憎しみ続ける僕たち  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら  鉄みたいな素肌なら 叩かれても痛くないのかな? 柔らかい君の素肌は 誰かの痛みにさえ敏感  鉄みたいな心なら 嫌われても痛くないのかな? 傷つくたびに心は 誰かの痛みを庇う優しさに変わってく  優しくされたら嬉しい 冷たくされたら悲しい 抱きしめ合えば温かい 突き放し合えばまたひとり  憎しみたくて生きている 人なんているはずがない だけど他に行き場もなく 憎しみ続ける僕たち  分かり合えなくてもいいさ 笑い合うことが出来るなら 今ここにいる君と僕が 笑い合うことが出来るなら
Cockroach高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優蟻の糞ほども笑えない誰かの言葉に手を叩いて笑ったり 触覚でも生えたみたいに都合のいい距離を保ち 無害を装ったり  サイズ違いの型にハマるのも うまい具合にはみ出すのも クライアント次第かつ変幻自在な 僕は嫌われ者のCockroach  何万回叩かれても そう簡単には終わらないよ どんな環境下だって 這いつくばって前進し続けるよ そうさ僕らは今日も生きている 生きていくための術を身につけていく 倒されてく そして起き上がるたび強くなる  蝶々のように華やかな翼じゃないけれど 舞うことなら出来るよ 薄暗い湿気の強い路地裏をステージにして 朝まで唄っていた  会いたい人に会える幸せならずっと覚えてるよ 戦うじゃなくてつながる喜び 醜くたって愛の即興詩  音楽は鳴り続けるよ 君に届くまで 愛し続けられるものが一個あれば踏み出せるよ 君も今どこかで歩いているの? 息が詰まりそうなこんな街に浮かんでる 月を見てる いつかまた笑える日を信じて  こんな時代と嘆くくらいなら 時代を蝕んじまえばいい 戦うじゃなくてつながる喜び 僕は嫌われ者のCockroach  何万回叩かれても そう簡単には終わらないよ どんな環境下だって 這いつくばって前進し続けるよ ずっと 音楽は鳴り続けるよ 君が笑うまで 愛し続けられるものが一個あれば踏み出せるよ そうだ僕らは今日も生きている 生きていくための術を身につけていく 倒されてく そして起き上がるたび強くなる
光の破片高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優形も色も違うビーズが テーブルの上で光ってた 互いが互いを照らし合って 色とりどり輝いてた  ヒビが割れても 少し欠けても その破片さえ 輝いてた  寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光  淋しさに負けそうになっても 平気なふりして笑ってた 自分の荷物、他の誰かに 背負わせてしまわないように  気付いていたよ 君の強さを その横顔をずっと見てた  オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何も言えなかった 流れるときと暮れてゆく光  イビツな欠片たち ときには擦れ合い 光にかざした万華鏡のように 分かり合えなくても 涙が流れても 一人きりでは叶えられない景色  笑い合えたことも ぶつかり合ったことも 僕の大切な宝物 かき集めたビーズで 何が作れるだろう? 色あせない光の欠片たち  オレンジ色の空 西日に照らされて 不揃いな影法師が揺れてた 何か伝えたいのに 何にも言えなかった 流れるときと暮れてゆく光  寄り添い合いながら ときに遠ざけながら 不揃いな欠片と欠片つなぐ いつかの悲しみも 涙した思い出も 君の微笑みを彩る光
TOKYO DREAM高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優大きな夢を抱いてこの街にやってきたけど 希望だの理想だのパッケージ化して金にならなきゃゴミなの 踊らされていることを知りながら 微笑む悲しきマリオネット達のTOKYO DREAM  うつろな目でスマホを見ながら歩く人にぶつかられた 人工知能が人を殺す映画のタイトルって何だっけか? 「人生リセットしたかったです」「別に誰でもよかったんです」と 語り始めた少年の名前を公表するべきかどうかで もめるのがこの国のエンターテイメント あげ足をとって儲けるセンテンス 悲しみにくれる人を見てほくそ笑んでいるモンスター或いはそこの奥さん  僕たちは いつからか 見失った 声も 愛も 喜びも この街で生きるために捨てちまった 何もかもを もう一度 君と見つけられるかな?心から笑い合えるかな?  ママの自尊心を汚さないために勉強しなくっちゃ パパの名誉を保つためだけに進路を決めなくっちゃ 手厚く放たれた紙飛行機 また放ってもらうまでただ待つだけアイデンティティ  大きな夢より気持ちいいこと教えてあげると 0.03gの魔法にしゃぶられた人が手招いてるよ 「心の隙間があぁ恐ろしい」「寂しさだけはもう避けていたい」 人生という名のノルマから逃げ惑う人たちのスクランブル 自撮りのレンズに語りかける人 道行く少女に声かける人 ここにミサイルが落ちたらどんな風になるのか想像して笑うドライバー  間違いも 正しさも 知らぬまんま 黒く 黒く 塗りつぶしてる この時代を生きるために捨てちまった 何もかもを もう一度 君はまだ探してますか?心から泣いていますか?  「人生リセットは出来ないのです」「あなたが築く将来なのです」 「この街を健やかに清らかに住みやすい街にしてみせます」 選挙カーの上からエンターテイメント ヘイトスピーチ真似するチルドレン 血迷っていく時代を見てほくそ笑んでいるモンスター或いはそこのあなた  僕たちは いつからか 見失った 声も 愛も 恥じらいも この街で生きるために捨てちまった 何もかもを もう一度 君と見つけられるかな?  君は今笑っていますか?心から泣いていますか?
誰かの望みが叶うころ高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優万札なんか破り捨てちまえばいい 僕の財布ごと燃やしてくれてもいい  居酒屋の片隅で思い出したようにそう言ったなら その場の全員に「酔いが回ったね」と軽くあしらわれた  ブン殴られても殴り返したくない 奪われたって奪い返したくはない  この世の全てが手に入れば欲望は終わるでしょうか? 身包み全てはがされても笑って夢を見て歩く少年に 容赦なく降る雨はいつ止むでしょうか?  見渡す限りの悲しみに 心が震えて泣いている 誰かの望みが叶うころ 誰かの明日が灰になる 風を遮る術もなくて 寄り添い凍える子らに 差し伸べられるのは温もり?それとも鉄の塊?  花束とピストルならどっちが欲しい? 楽器と防弾チョッキはどっちがいい? 生まれ変わりや神様の類に期待は寄せちゃいない 今ここにいさせてもらえることにただ感謝したい  仲良く出来ない理由があるらしい 戦うための法律もあるらしい こんな世界が正しいなら 僕は悪魔になりたい 死んでも武器なんか持たない いつまでも唄って 叫んで叫んで 夢を見て 君に愛を届けさせて欲しいだけ  見渡す限りの悲しみに 心が震えて泣いている 誰かの望みが叶うころ 誰かの明日が灰になる  持ちうる人と持たざる人 笑えば同じ顔なのに 誰かの望みが叶うころ 誰かの明日が灰になる 風を遮る術もなくて 寄り添い凍える子らに 差し伸べられるのは温もり?それとも鉄の塊?
WEEKEND JOURNEY高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優少年時代、夕日を背負って 17時の鐘で We have to go home 約束破って遊んだ someday 帰らん背徳感とえも言えん body&soul  父さんの引き出しの中 ラベルのない意味深 VHS 見たことない人たちの make love 見たことは言えぬまま still now  頭じゃ分かってて身体で間違った その向こう側に手を伸ばしたら もう後戻り出来なくなること  まだ見たことない見たことない 誰も触れたことない触れたことない 世界へ旅に出かけよう 週末に待ち合わせしようよ  次のフライデーナイト フライデーナイト まだ食ったことない 呑んだことない 味が僕らを待ってるよ 見られちゃマズイくらい楽しい夜を 始めよう  ダメって言われるほどやりたい やれって指図する奴は嫌い いつからこんなに天の邪っ鬼ぃ? やめられやしない WEEKEND JOURNEY  本能ってやつと煩悩を間違った やめて見ないでなんて言われたら ああもう 見たい 聞きたい 触りたい  まだ見たことない見たことない 誰も触れたことない触れたことない 世界へ旅に出かけよう 出かけたい人 この指とまれ  次のフライデーナイト フライデーナイト まだ食ったことない 呑んだことない 味が僕らを待ってるよ トラれちゃマズイくらい楽しい夜を 始めよう  誰に理解されずとも 幸せはここにある 誰に見せられなくても きっとまた笑い合える  誰に理解されずとも 喜びはここにある 誰に見せられなくても きっとまた分かり合える  まだ まだ見たことない見たことない 誰も触れたことない触れたことない 世界へ旅に出かけよう どこまでだって僕ら行けるよ  もし叩かれても 蹴られても それを高らかに笑われても 笑い返して立ち上がろう どこまでだって僕ら行けるよ  比べられやしない 誰でもない 君じゃなきゃ見れない 素敵な未来へ 辿り着ける時まで どこまでだって僕ら転がり続けてやろう
ヘベレケ行進曲高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優仕事でうまくいかないときだってあるさ気にするな 似たような傷の痛みに耐えてみんな生きている とりあえず今は酒さえもらえりゃ俺は幸せよ 人類みな友達さきっと酒さえ酌み交わしゃ  へイ♪酒を飲んで 酔いが回って ヘロヘロ歩いて帰る へイ♪いいだけ飲んで ほぼダメ人間 ヘベレケ行進曲  人間関係ややこしくって悩む日もあるさ 君の人生を軌道修正出来るのは君だけ とりあえずアルコホールをもらえりゃ俺は幸せよ 人類みな兄弟さきっと酒さえ浴びれたら  ヘイ♪酒を飲んで ダジャレを言って 何でも面白くなる へイ♪下ネタオッケー モノマネ歓迎 ふざけ倒してくれ  へイ♪酒を飲んで 肴つまんで 白シャツにしょう油こぼす へイ♪いいだけ飲んで ほぼダメ人間 ヘベレケ行進曲  ヘイ♪酒を飲んで 陽気になって カラオケで声を枯らす へイ♪いいだけ飲んで 吐いても飲んで グルグル回る世界  ヘベレケ行進曲 へイ♪
さくらのうたGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優些細なことで笑い合っていた 毎日がただ輝いていた  僕らもいつかは大人になるんだねなんて笑っていた 今もどこかで頑張っているのかな? 気がつけば今年も  春が降る 花香る  一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? 今も、憧れを覚えてる  足早な日々を追いかけて 見失わぬように張り詰めて  憧れ通りの日々ではないけどどうにか歩いてるよ 月は綺麗だしみんな良い人だよ いつのまにか時は過ぎ  夜が明ける 陽が昇る  やがて桜が咲き終わる頃に 花をまとった道鮮やかに 散ってもなお美しい花になりたい 会えなくたって同じだよって 10年先も笑い合おうって 君は少し泣いてた ただそれぞれの陽が昇る  春が降る 花香る  一面に桜が咲き乱れるように 舞う花の彩り鮮やかに 僕らもきっと咲き誇ろうねと誓った 夢を叶えて大きくなって 同じ木の下でまた会おうって 約束を覚えてる? ただ花は咲き誇ってる
運命の人高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優心の整理なら もうついたんだと 笑顔作っている 強がりがとても淋しい コンピュータじゃあるまいし delete keyも無し 想い出は体中 纏わりつく粘っこいもの  愛しても愛しても届かぬまんまの想い 友達に戻ろうねと 告げられた君の 背中を見ていた  さよなら運命の人 束の間運命の人 昨日までの赤い糸 もう君を縛ってはいないから どこにでも歩き出せるよ 新しい場所へ行けるよ 僕でよければ側にいるよ 淋しい気持ちが早く消え去るように  あの人のことを 責めないでほしいと 真剣な顔して 言う瞳が苦しい 上手くいかなかったけど 本気の恋をして 成長できたから とても感謝してるんだ  追いかけて追いかけても届かぬまんまの想い 友達には戻れるハズないと分かってて 笑顔で頷いてた  さよなら運命の人 今は誰かの恋人 昨日には戻れないけど きっと忘れられやしないけど 君なら歩き出せるだろう 新しい場所へ行けるだろう そのときまで見届けるよ 幸せが君を包み込むその日まで  愛しても愛しても届かぬまんまの想い 友達でいなきゃいけない苦しみなら 僕もよく知ってるよ  さよなら運命の人 束の間運命の人 昨日までの赤い糸 もう君を縛ってはいないから どこにでも歩き出せるよ 新しい場所へ行けるよ 僕でよければ側にいるよ 淋しい気持ちが早く消え去る日まで
クラクション高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優今日は一体何台の消防車が この国道を走り去って行ったんだろう そして一体何台の救急車が サイレン鳴らし走り去って行ったんだろう  今日は一体何台のパトカーと それに追っかけられた車が走ったろう そして一体何件の家の寝室で うるせぇーなと人が夢から覚めたんだろう  その数字と悲しみが比例するわけじゃない 何にも言わず空は雲を放り投げる あの音はきっと命の 足音なんでしょう? 耳を澄まし誰の幸せを願いましょう?  さっきは一体いくつの命の欠片を 僕はご飯の上に乗せて食べたんだろう そして一体いくつの同じ命を 飼ったり可愛がったりしていたんだろう  今日は一体何組の‘君と僕'が 幸せに気付くことが出来たんだろう そして一体何組の‘あなたと私'が 幸せを築くことが出来たんだろう  その数字と喜びが比例するわけじゃない 呆れ顔の太陽が頬杖ついてる あの音はきっと心の 産声なんでしょう? 耳を澄まし誰の幸せを願いましょう?  さっきのニュースの被害者と加害者を 強者と弱者なんかで括りたはくない 間違ってる 間違ってる戦争を 正義と悪なんかで括りたくはない 「さっきはゴメン」の一言と「ありがとう」 ただそれだけを言えたら良かったのに 今日は一体何人の想いが この街に鳴り響くことが出来たんだろう?  その数字と悲しみが比例するわけじゃない 関係なしに星はチークダンスを始める あの音はきっと命の 笑い声なんでしょう? 耳を澄まし誰の幸せを願いましょう?  あと少しで君の住む街が見えるころ 耳を澄まし誰の幸せを願いましょう?
明日はきっといい日になるRihwaRihwa高橋優高橋優池窪浩一・高橋優明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう  くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た 勇気振り絞って 席をゆずってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと きまり悪そうに 一人分空いたまんまのシート  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう そうさ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるでしょう  大好きな人と会えなくなった時から 心の中にも ポッカリ空席が出来たまんま 悲しみはいつも 突然の雨のよう 傘も持たずに 立ち尽くす日もある  降られて踏まれて地は固まる そこに陽がさせば虹が出る そうだ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ どの出来事も君を彩る 絵の具になる 絵の具になるでしょう  十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて 一つ空いた席を譲り合い笑ってる 思い通りの 人生じゃないとしても それも幸せと 選ぶことは出来る  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるのさ 今日よりずっといい日になる いい日になる いい日にするのさ 君が笑えばいい日になる いい日になる いい日になるでしょう
今を駆け抜けてGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優‘間違えた過去だけ選び抜いて Shift キー押したまま delete キー ウチらの人生もそう出来たらね スライドして生まれ変わるの'  かりそめに聞こえたやりとり 図らず愛しむ青い鳥  今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を駆け抜けて  僕らの人生に再起動はない 幸せにショートカットキーも見当たらない 君の微笑みだけ心の中 コピー&ペーストして生きてる  書き留められた夢の続き 結ぶ言葉をまだ探している  今を駆け抜けて 傷ついて 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて  居てもいなくても一緒 代わりならいくらでもいるっしょ いつの日か幸せは来るよと どれもこれもいつの日か任せ あんな大人にはなりたくない その大人になってやしないかい? 僕に出来ることってなんだろう? 僕に出来ることってなんだろう? また歩き出す また歩き出す  今を駆け抜けて 今を愛して 焦がれた光が瞬いている 今を愛して 今を愛して 焦がれた光に届く日まで 今を駆け抜けて  今を駆け抜けて
未だ見ぬ星座高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける 続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる  手を振って友の門出を祝ってる 食いしばって引き際を探す自分をひっぱたく  It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう  遅咲きだって 咲くことがもしも未だ出来るなら 泥にまみれる今もありだって思える 「いい歳してもう少し現実をよく見なさい」と 言ってくる人たちに見せたい景色がある  悔しくって 眠れない自分を煽る 悩み抜いて 考えたらあとは前に進むだけ  It's alright. 強がりを吐き捨てたら 憧れを捕まえる瞬間を想像しようよ 過ぎ去った昨日にさよならしたなら やれること やるだけさ 面倒臭いやつだと疎まれながら 君と交わした約束を果たしにいくのさ まだ誰も知らない音譜を探そう  信じる者がバカを見るとしても 狂いきったこの時代の主流に流されるよりずっといい 何度呆れられ見下されても これぞ夜明け前の暗闇だと言い聞かして今日までやってきた  It's alright...  It's alright. 弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ 諦めの悪いヤツだと笑われながら 夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう
リーマンズロックGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優午前4時に起きて吐いてもう眠れなくって 何でかわかんない涙と一緒に夜明けを待つ 雑踏の言葉そのまんまの街中を歩き 葛藤の言葉そのまんまの人を掻き分け 今日も会社に行こう 生きていくお金のために 会社に行こう 生きている証を刻むために  出勤してから5秒で怒鳴り散らされて 何でかわかんないまんまに頭を下げてる 得意分野じゃないなんて言い訳はきかない 腹が立つのを飲み込んで笑顔でいなくちゃ だから仕事をしよう 生きていく自分のために 仕事をしよう 生きている証を刻むために  大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく胸を張れ  23時半にとりあえずの仕事が終わり 何でかわかんない頭痛と一緒に職場を出る 雑草のように踏まれては起き上がる そんな言葉に自分を当てはめてるようじゃかなりまずいから 今日は早く帰ろう 明日も頑張るために 早く帰ろう 明日は誉められますように  大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく意地を張れ  ロックンロールを大音量で聴くのが好きだ 歪むエレキに癒されるこのひと時が好きだ ワイシャツの中で燃える熱い魂は 人目をちょっと嫌うので密やかに叫んでる  明日も会社に行こう 生きていく誰かのために 会社に行こう 生きている証を刻むために  大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく声を張れ 大した事ないさ 何もかも順風満帆だ これくらいがどうしたと大きく生きていけ さあ胸を張れ 生きていけ
明日はきっといい日になるMILLION LYLIC高橋優MILLION LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるでしょう  くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た 勇気振り絞って 席をゆずってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと きまり悪そうに 一人分空いたまんまのシート  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう そうさ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるでしょう  大好きな人と会えなくなった時から 心の中にも ポッカリ空席が出来たまんま 悲しみはいつも 突然の雨のよう 傘も持たずに 立ち尽くす日もある  降られて踏まれて地は固まる そこに陽がさせば虹が出る そうだ  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ どの出来事も君を彩る 絵の具になる 絵の具になるでしょう  十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて 一つ空いた席を譲り合い笑ってる 思い通りの 人生じゃないとしても それも幸せと 選ぶことは出来る  まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう  明日はきっといい日になる いい日になる いい日になるのさ 笑い合えたらいい日になる いい日になる いい日になるのさ 今日よりずっといい日になる いい日になる いい日にするのさ 君が笑えばいい日になる いい日になる いい日になるでしょう
ミラー高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優あと少しだけ強くなりたい 悲しい時に笑えるくらい あと少しだけ手を伸ばしたい 裏切られても愛せるくらい  あと少しだけ信じていたい 嘘で汚れた人の手のひら あと少しだけ探していたい 愛を無くした人の手のひら  閉ざされたままの扉を叩いてる 鍵の在りかも知らないまま  世界中の願いが叶うよりも 君の喜びが叶えばいい 最後に心から笑ったのは いつだったかな? いつだったかな?  地球が壊れるその前に 空が落ちてくるその前に あと少しだけ強くなりたい 出会えたことを誇れるくらい  与えられた日々の上の足跡と 君が落とした涙の跡  世界中が笑う日が遠くても 君が笑えるなら素晴らしい たとえそれが誰かの涙の 上に咲いた 花だとしても  笑ってくれた君の前で 僕は笑っていたかな?求めてばかりだったかな? 変えなきゃいけないのは 世界でも君の表情でもなく 鏡の中瞬く瞳  世界中の願いが叶うよりも 君の喜びが叶えばいい 最後に心から笑ったのは いつだったかな? いつだったかな?  世界が笑う日が遠くても 君が笑えるなら素晴らしい たとえそれが誰かの涙の 上に咲いた 花だとしても  涙で咲いた 花だとしても
オモクリ監督~9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして~高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH… オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH… オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH… オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH…  ぴーひゃら♪ぴーひゃら♪ぱっぱらっぱピーチ子ちゃんと お魚くわえたドラ猫おっかける裸足の女神  サヨナラ告げたらサンデーナイトシンドローム(ネガティブ…) 明日も来週も再来週もそん次も“最高な今日”を生きたいよ  オモクリ オモクリ オモクリ監督 オモクリ オモクリ オモクリ監督 9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして OH… オモクリ オモクリ オモクリ監督 オモクリ オモクリ オモクリ監督 明日の朝 笑顔で飛び起きよう OH…  春夏秋冬時は過ぎてゆく 7時を過ぎたら8時がやってきて 陽はまた昇る  サヨナラするのさ弱気な自分に(ポジティブ…) 月、火、水、木、金、土、日、月、続けよ僕のモチベーション  明日は明日はきっといい日になる 昨日より今日よりきっといい日になる 明日は明日はきっといい日になる 君が笑えたらきっといい日になる  オモクリ オモクリ オモクリ監督 オモクリ オモクリ オモクリ監督 オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH…  人生は変わるよ3分もあれば 感動をあげるよ3分もらえりゃ オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH…  9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして 明日の朝 笑顔で飛び起きよう オモクリ オモクリ オモクリ監督 OH…
PLATINA LYLICSUPER EIGHTPLATINA LYLICSUPER EIGHT高橋優高橋優池窪浩一・高橋優玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊 どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?  心まで躾けられた悲しみの記憶 本当は君に出来ないことなんてないのに  そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ その手で掴み取れ!幸せがある! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  孤独はコンプレックスのせいじゃない 鼻や耳の形は関係ない 閉ざされた心のドアは 内側からしか開けらんない  「叶えられる」と信じることを皆怖がる 本当は君を縛るものなんて何もない  これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  傷跡かくして微笑む 君の優しさを知っているよ 産まれてくれてありがとう 独りきりじゃないよ  そう今でも これからも段々君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ その足で踏み出せ!世界は変わる! 10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう きっと きっと  きっと きっと
BE RIGHTGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優いつ何が起こるか分からないから 亀の甲を背負いながら生きてる人はまだ見たことないけど いつ何言われるか分からないから 心の壁をこしらえてる人ならそこら中でよく見かける ‥無理ないね 深呼吸すればPM2.5 空を見上げりゃノースコリアのミサイルが落っこちて来そうで テレビをつけりゃ政治家の漫才 ネットを開きゃ情報の洪水 そりゃ心も病んでしまうよね  君の瞳は今何を見てるかい?悲しいムードはまだそこにあるのかい? のしかかってくる何かで不幸せ キープしてるより手を伸ばせ そのドアノブをガチャッと さあ  楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ  なかなか既読にならないメッセージ一つに縛られる 気の毒なひとときをどんくらい過ごしてんだろう そのひととき一回につき 1単語ずつ異国の言語を学べば バイリンガルにでもなれる気がする ともあれ外交や戦争の話題よりも 外タレやアイドルが話題の中心をかっさらうこの国で 流れる汚染水の数値より 好きなミュージシャンのニコ生の閲覧数の方が気になるこの国で  君の心は今満たされているかい?ずっと大事にしてたもの何だったかい? 答えを知ってるのはあの占い師 じゃないその心の持ち主 扉をこじ開けようよ さあ  悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ そうやってアップ&ダウン繰り返し ロック&ロール聴いたり どうにか歩いてこれたんじゃない 君も It's gonna be right! It's gonna be all right! 泣いたっていい 失敗したっていい 明日のために出来ることを一つずつ ラララ  今日を迎えられて本当良かったと、心から言えるときが来るだろう それが30年後の未来でも 30秒後の未来でも そのドアノブをガチャっと さあ  楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ‥いつだって 愛し合っていけるさ 何が起こったって過ぎ去りゃ昨日よ 悲観したってしなくたって光なら射すよ 誰にでも そうさ 愛し合っていけるさ 良くも悪くも時代は変わるよ どうやって生きていこうか 頑張っていこうか 分からなくなる日もあるけど きっと It's gonna be right! It's gonna be alright! 笑ったりして 唄ったりして 僕らに今出来ることを一つずつ ラララ
裸の王国高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優御覧なさい彼らが纏った服を 皆がそれに向かって手を振っているでしょ なんて勇ましい 逞しい お召し物なんでしょう! 分かる人には分かるあのファッション  やがてあの服が流行るでしょう そりゃそうよあの人が着たんだもの あんた分かんないの?空気読めないの? 乗り遅れちゃう前に 分かるふりくらい覚えましょうよ  さぁ倣え 前倣え 両手を前の人の肩目掛け 回れ右の号令で みんなが同じ方を向いてる LINEで トレンドワードで 手のひらサイズの情報収集 哀れんでるのは誰?主流に跨る裸の列島 右向いて 左向いて 羊の群れ  聞きなさい彼女の話し方を 皆が同じ風に笑うでしょう 適度にお下品に声荒げたり 毒も吐けりゃ可愛子ぶれる あぁなんて面白いんでしょう  次はあの人が売れるでしょう そりゃそうよ誰もが噂してるもの あんた知らないの?tweet見ないの? 置いていかれちゃう前に 笑うフリくらい覚えましょうよ  さぁ真似れ ホラ真似れ カテゴライズの中に収まれ 歌え 踊り狂え 踊らされてることには触れず 電波通信で 原発惜しで なんとなく良さ気な方に賛成 哀れんでるのは誰?終わることのない稚拙、猥褻のパレード すごかった マジ笑った はい終わり  さぁ笑え 笑え 感情なんか殺せるよほら 削れ 時間を削れ 愛も希望も暇潰しだろう?  さぁ倣え 前倣え 両手を前の人の肩目掛け 回れ右の号令で みんなが同じ方を向いてる LINEで トレンドワードで 手のひらサイズの情報収集 哀れんでるのは誰?主流に跨る裸の列島 右向いて 左向いて 羊の群れ  すごかった マジ笑った はい終わり
明日への星高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優貸した金返してもらえなくたって それのせいで電気代払えなくたって 愚痴グチと文句たれながら生きてくような真似はしないよ決して  飛び切りの愛を振りまいていこうぜ 悲しみも笑い話にしようぜ 嘆きに身を委ねるより這いずりながらも光の射す方へ  フラついて またドジ踏んで 数えきれない間違いの上に立って 胸張ってまた始めようぜ  あの雲はいつだっていつだって風に乗り どこまでもどこまでも旅をして そうだほら僕らとまた会う日まで 世界中の愛も過ちも吸い込んだ雨を降らすだろう いつまでも そういつまでも  彼女に愛想つかされてたって 部屋ん中督促状だらけだって メソメソと泣き言たれて生きてくような男にゃならないぜ  トキメキを信じて旅をしようぜ 孤独さえも笑い飛ばしていこうぜ 恥ずかしいと縮こまるより 笑われながら夢を叶えてやろうぜ  裏切りと腑に落ちぬことばっかの変な時代の中に立って 愛そうぜ 見届けてやろうぜ  この星はいつだっていつだって回ってるよ どこまでもどこまでも旅をして そうだほら僕らの明日を背負って 世界中の暗闇と輝くときを見守り続けながら いつまでも そういつまでも  今もどこかで生まれる命の光り 今もどこかで消える命の瞬き 君が今見上げてる空を僕も見ているよ さぁ一歩前に踏み出そう もう一歩前に踏み出そう 一人ぼっちなんかにゃさせないさ  あの雲はいつだっていつだって風に乗り どこまでもどこまでも旅をして そうだほら僕らとまた会う日まで 世界中の愛も過ちも吸い込んだ雨を降らすだろう いつまでも そういつまでも  この星はいつだっていつだって回ってるよ どこまでもどこまでも旅をして そうだほら僕らの明日を背負って 世界中の暗闇と輝くときを見守り続けながら いつまでも そういつまでも  いつまでも そういつまでも
WC高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優死んでほしい人の名を挙げても 元も子もない愚痴を並べても 自分の顔も名前もバレやしない  人の揚げ足を取るための場所 人の気持ちズタボロにする廃墟 叩かれる側の孤独だけではなく 叩く側に回らなくちゃならない 顔のない群の孤独な叫び  政治家や先生や聖者でさえ ときには残酷なことを言うし 驚くほど冷徹にもなれる 生きてくためのバランスが揺れる 誰しもがきっと似た者同士 優しくもなれば皮肉にもなる “誰かがこっちを見ている気がする” 音のない叫び声が聞こえるよ  最高級の料理食べても ブランド品で身を纏ってても WCん中の行為に大差ない 僕の中にもある心の膿み 同じく誰もが持つ微笑み 何故に人は闇に惹かれていくんだろう 「どっちもどっちで人間だよ」なんて 簡単に答え出してたくない  尊い命が失われてく 自らの手で失われていく 報じられた被疑者が叩かれる 叩く孤独は置き去りにされる 誰しもがきっと似た者同士 優しくもなれば皮肉にもなる 本当に悪いのが誰かより 本当に愛すべき人は誰?  情報塗れの雨が降ってる 悪意無き誹謗の風が荒ぶ 何にも変わらぬ世界を嘆き それでも未来に期待をしたり 誰しもがきっと似た者同士 優しくもなれば皮肉にもなる 本当に悪いのが誰かより 本当に愛すべき人は誰?
同じ日々の繰り返し高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優同じことの繰り返し 同じことの繰り返し 目覚めて飯食って歯磨いて 同じ番組付けっぱなし 同じことの繰り返し 同じことの繰り返し 昨日の疲れ残りっぱなし 今日もいこう栄養ドリンク片手に  君の人生が映画なら 今日はどんなシーンに宛てようか アドリブがちょっと苦手な しかめっ面の主役にさあエールを  同じ日々の繰り返し 同じ日々の繰り返し 働いて飯食って帰って 同じ道行ったり来たり 同じ日々の繰り返し 同じ日々の繰り返し 気になる人からの返事は無し バッテリーの減りが早い携帯片手に  僕らの人生が映画なら クライマックスはいつ頃かな 台本は見当たらないから 自分で決めていかなきゃな  悲しい事もあるからさ BGMは明るくいこう ドラマチックじゃないとしても 世界でたった一つのストーリー  同じ日々の繰り返し 同じ日々の繰り返し それを幸せと呼んだり 在り来たりと嘆いたり 同じ日々の繰り返し 同じ日々の繰り返し それをコメディと呼んだり 悲劇のヒロインの真似事してみたり  君の人生が映画なら 今日はどんなシーンに宛てようか アドリブがちょっと苦手な 笑った顔の主役にさあエールを  嬉しいことがあったなら 飛び切りの声で話そうよ ドラマチックじゃないとしても 世界でたった一つのストーリー
ヤキモチGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優君が前に付き合っていた人のこと 僕に打ち明けてくれたとき 素直に聴いてあげられずに 寂しい思いをさせてしまったね  すぐにヤキモチ焼くのが僕の悪い癖だって分かっていた筈なのに 自分勝手な想いが残酷な言葉になって君を傷付けてた  一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない 君を強く抱きしめたい  自分のためだけに生きている人が 集められたようなこの街で 誰かを心から想える幸せをいつまでも忘れたくない  すぐにヤキモチ焼くとこも好きだよってからかって笑う君に甘えていた 愛していることを言葉以外の方法で今すぐに伝えたい  微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 打ち明けてくれた過去も 二人が見た青空も忘れない  一緒に居られるだけで 手と手を重ね合えるだけで良かったね 大切な事ほど見慣れた場所で輝くのかもしれない  微笑んでくれた顔も 怒った顔も愛しくて仕方なかったよ 君の事が好きだよ これからもずっと君を抱きしめたい  君を強く抱きしめたい
高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優人が行き交う街の中で 服を着せられた犬を見た  飼い主より上品な格好で マーキングした道を探して  今日も歩いてる 歩幅に気を配りながら ただ歩いてる 尻尾を振り 人の顔色を伺いながら  綺麗な虹とか夕陽とかを見て何思いますか? この街じゃ何故みな同じ顔でしょうか? 流行や投資家に首輪を着けられた 自由とは何でしょうか?  夢なんて抱く必要がないよ 言われたことだけこなせりゃいい  いい子にしてりゃご褒美もらえるよ 空気読め、ゴマすれ、捨てられるぞ  そうやって生きてる 鳴き声さえ微調整しながら ただ生きてる 今日をやり過ごすだけで精一杯  心から好きだよ 愛し合おうと言える人は居ますか? 歌は世につれ 世は歌を金でつれ 妥協の案やデキレースのムチで躾けられ 遠吠えさえ忘れてく  今日も歩いてる ただ歩いてる 明日も生きてく あなたの笑顔が見たくて生きてる  綺麗な虹とか夕陽とかを見て何思いますか? この街じゃ何故みな同じ顔でしょうか? 心の中では何を思っていますか? 何を見て笑いますか?  心から好きだよ 愛し合おうと言える人は居ますか? 誰かじゃなくあなたがしたいこと教えてよ その心を縛る鎖は外せますか? 自由とは何でしょうか?
太陽と花PLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな  太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる その眩しさは誰も見つめられぬほど  孤独な輝き 淋しい輝き 語られることもなくただ愛し続けてる 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら  心が傷付いても 誰にも分からない 無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい  太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す 誰も一人きりでは生きてゆけない  儚い灯 揺れる灯 愛されず育つ命など無い筈なのに 涙も見せずに 決して見せずに 星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと  太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる 君の微笑みに救われた僕が居る  尊い輝き 愛しい輝き 庇われることもなくただ花は咲き誇る 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら
以心伝心高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優この目で見つけた物 見つけた通りに話したい この耳で聞こえた音 聞こえた通りに話したい  少しだけズレてしまう 伝えたいことと君に伝わること  胸の中にある気持ちと同じ言葉を見つけたい 心と名付けられた 君と僕のそれが笑えたらいい  見つめ合っていなくたって 触れ合っていなくたって 思い合っていられたら一緒だよ どこに居ても  悲しい事があれば正直に悲しめる方がいい 嬉しいことがあれば正直に喜んだ方がいい  少しだけズレてしまう 考えていることと身体がしてること  嬉しい事があれば真っ先に君に話したい この目で見つけた物 見つけた通りに話したい  笑ったり泣いたり怒ったり怖がったり 色んな顔を見せてくれる君の事が大好き  見つめ合っていなくたって 触れ合っていなくたって 思い合っていられたら一緒だよ どこに居ても 君のことが大好き
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