伊戸のりお編曲の歌詞一覧リスト  2506曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歌はいかがですか大月みやこ大月みやこ秋浩二伊藤雪彦伊戸のりお歌はいかがですか あなたの好きな歌を 夢はいかがですか 愛はいかがですか  あなたがそっと 私を見つめ ほほえみを交わしたら 溢れる幸せ  素敵なあなたと 愛を語る時間 喜びは大空を 果てしなく駆け巡る  星が煌めくいつまでも あなたのために わたしのために  あなたの熱い 思いをだいて 歌います今日もまた 心を込めて  あなたに逢えて とても幸せよ 変らない優しさを ほんとにありがとう  夢が輝くいつまでも あなたのために わたしのために  歌はいかがですか あなたの好きな歌を 思い出綴って 聞いて下さい
母さんの秋尾鷲義仁尾鷲義仁篠原代昭・志賀大介富田梓仁伊戸のりお俺らが大きく なったのか 母が小さく なったのか 稲穂の中で 手を振る母の 野良着姿が 見えかくれ ご無沙汰ごめん 母さん 母さんの秋  今夜は蕎麦でも 打とうかと 少し弾んだ 母の声 一人でいても 寂しかァないと 現在は写真の 親父見て にっこり笑う 母さん 母さんの秋  おんなじ話を くりかえす 母の横顔 照らす月 正月休み 戻ってくると 云えば大きく うなづいた 俺らを泣かす 母さん 母さんの秋
出航五分前三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ松井由利夫水森英夫伊戸のりお涙 舟唄 お別れ波止場 泣かないつもりで 送りに来たが やっぱりよわ虫 あなたの腕に すがるこの手が ほどけない みれん桟橋 みれん桟橋 出航五分前 …霧笛がボゥ  霙(みぞれ) 北風 身を寄せ合えば すこしはうすれる こころの寒さ いいことばかりの その裏返し つらい思いが 身をけずる 夢の残り火 夢の残り火 出航五分前 …霧笛がボゥ  夜明け 海明け オロロン鴎 ふたりの港は ここしかないの 昨夜(ゆうべ)の指切り 信じて待つわ 逢えるその日が 遠くても だから泣かない だから泣かない 出航五分前 …霧笛がボゥ
うた瀬口侑希瀬口侑希塚口けんじ桜田誠一伊戸のりお酒場には 酒場の唄があり 呑み屋には 呑み屋の唄がある つかのまの安らぎ たわむれに 人々は 帰らぬ愛をうたう  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ  港には 港の夢があり 波止場には 波止場の夢がある 旅立ちのときめき 胸に秘め 人々は 哀しく海をうたう  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 涙はかくそうよ  ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ
あずさ2号水森かおり水森かおり竜真知子都倉俊一伊戸のりお明日私は 旅に出ます あなたの知らない人と二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い 信濃路へ 行く先々で 想い出すのは あなたのことだと わかっています その寂しさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです さよならは いつまでたっても とても言えそうに ありません 私にとって あなたは今も 眩しいひとつの青春なんです 八時ちょうどの あずさ2号で 私は 私は あなたから 旅立ちます  都会の隅で あなたを待って 私は季節に 取り残された そんな気持ちの中の焦りが 私を旅に誘うのでしょうか さよならは  いつまでたっても とても言えそうにありません こんな形で終わることしか 出来ない私を許してください 八時ちょうどの あずさ2号で 私は 私は あなたから 旅立ちます  さよならは いつまで経っても とても言えそうに ありません こんな形で終わることしか 出来ない私を許してください 八時ちょうどの あずさ2号で 私は 私は あなたから 旅立ちます
女鳴き砂日本海水森かおり水森かおり阿久悠三木たかし伊戸のりお宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢も見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ つらい 夜でした 女ひとりの 旅の朝 ふらり歩けば 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと呼ぶのです  海に嵐が吹き荒れて 季節が冬に 色を変え 砂のおもても どこか蒼ざめ 寒い 朝でした 女ひとりの もの想い こころ揺るがす 日本海 砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです  砂が泣くことを知っていますか キュッキュ キュッキュと 泣くのです あなた恋しと 呼ぶのです
江の島悲歌水森かおり水森かおり大高ひさを倉若晴生伊戸のりお恋の片瀬の 浜千鳥 泣けば未練の ますものを 今宵嘆きの 桟橋の 月にくずれる わが影よ  哀れ夢なき 青春を 海の暗さに 散らす夜 君は遥るけき 相模灘 漁り灯よりも 遠き人  さらば情けの 江の島の みどり哀しき わが恋よ 南風(ハエ)の汐路の 流れ藻(も)に 明日は真白き 花と咲け
明日川音羽しのぶ音羽しのぶ木下龍太郎岡千秋伊戸のりお苦いばかりの 酒なのに まして今夜は 涙割り 恋が終った あの胸を 逃げて流れる 水まかせ 運命(さだめ)預けた 明日川  いつか貴方の 心には 知らぬ誰かが 住んでいた 愛の支えを 無くしては いくら背伸びを してみても 先が見えない 明日川  どこで道草 しようとも 春は必ず やって来る 夢を捨てなきゃ しあわせの 岸にいつしか 流れつく 女ごころの 明日川
番場の忠太郎氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお筑波颪(つくばおろし)も 荒川土手を 跨ぎゃほぐれる 三度笠 顔も知らねえ 瞼の母に もしも遭えたら 話しのつぎ穂 なんとつけよか なんとつけよか 忠太郎  おかみさん、どうしても倅とは、 忠太郎とは呼んじゃくれねえんでござんすね 母恋しさに流れ流れて幾年月 …あんまりじゃござんせんか!  渡世仁義の 切り口上は 恥の上塗り さらすだけ せめてたよりは 親子の絆 どんなお人か ご無事でいてか 思うだけでも 思うだけでも 泣けてくる  こうして、両の瞼を合わせりゃ 優し笑顔がうかんでくらあ もう二度とお目にゃかかりませんが いつまでも達者でいておくんなせえよ 御免なすって …おっ母さん  二束三文 草鞋の紐も いちどこじれりゃ 捨てるだけ 花のこぼれ灯 水熊横丁 雪の引き幕 芝居ははねた どこへ流れる どこへ流れる 忠太郎
人情取手宿氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお化粧回しに 男の意地を かけて夢みて ひと昔 利根の流れは 変わらぬものを どこで逸れて こうなった 今じゃしがねえ 三度笠  恩も仁義も 建て前本音 使い分けする この渡世 こんな俺でも しんから泣けた 人の情けの 渡し舟 乗せてもらった 取手宿  風にさらした ざんざら真菰 後の始末は 引き受けた 縄の襷に 一本刀 これがせめての 駒形の 一生一度の 土俵入り
あんたの艶歌松前ひろ子松前ひろ子池田充男山口ひろし伊戸のりおどこまであんたは 泣かせるの 人生きっぷを あっさり捨てゝ あの世とやらの 遠い星 届かぬところへ 行っちゃった おかげで私は 後家さん女房 どうすりゃいゝのよ ねえあんた  私のなみだも 知らないで いゝ人だったと あんたを誉める 遊んで呑んで 丸裸 男はそれでも いゝけれど おんなの艶香(いろか)を つくした日々を 返してちょうだい ねえあんた  今夜も眠れず 朝になる あんたは居ないし 寝床がさむい 手さぐり指の ゆめさぐり 夫婦(ふうふ)の絆の もろいこと これから私は 死ぬまでひとり 愛していたわよ ねえあんた
函館みなとから…北野まち子北野まち子仁井谷俊也岡千秋伊戸のりお函館みなと あとにして 翔べない鴎が 海峡越える 女泣かせる 風と波 あなた…沁(し)みるわ あなた…寒いわ 振り向きゃ遥かに 滲(にじ)む街灯り 街灯り  あなたの夢に 最後まで ついては行けない わたしが悪い こんな別れを 我がままを どうか…許して どうか…このまま あの日の愛には 二度と戻れない 戻れない  船から汽車に 乗り継げば 想い出荷物が こころに重い ひとり生きるわ 明日から あなた…さよなら あなた…終わりね かえらぬ倖せ 胸を遠ざかる 遠ざかる
海の男に惚れちゃった椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也鈴木淳伊戸のりお時化りゃ怖いが 晴れたら可愛い 海はお前に よく似てる そんな口説きに ついつい負けて 出漁見送る やん衆漁港 ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  凍りつくよな 真冬の北洋で お銭稼いで 来るという こんなオンボロ 船でも良けりゃ 嫁においでと 私を抱いた ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  波のびんたを 頬っぺに浴びて あんた今頃 網を巻く 足の踏み場も 無くなるほどに 獲物乗っけて 帰ってきてね ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった
酔芙蓉島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕伊戸のりお苦しまないでね 私のことで 男が曇れば あとを引く いいの 最後の 逢瀬でも 酔えるひと刻 その刻だけを せめて私に 下されば 花はひと咲き 酔芙蓉  男の好みに 女は合わす 日陰の恋なら 尚更に 帯はくれなゐ しじら織り どうぞその目に 残して欲しい 今日を限りの 一夜咲き 咲いて一生 越えもする  あなたの接吻 火の接吻で 女の命を 閉じらせて 夜をこのまま 裂かれても 肌のすき間に あなたが匂う 夢の果てまで 一緒です 花はひと咲き 酔芙蓉
時雨海峡島津悦子島津悦子星野哲郎市川昭介伊戸のりお海のとばりに とじこめられて 月も岬も 闇の中 あなたを乗せた 捲網船(まきあみせん)の 灯りが一つ 波間に一つ 点(つ)いては消えて また点(つ)いて 恋を占う ああ 時雨海峡  翼ぬらした 風見の鳥が くらい海みて 啼(な)いている しぐれはほんの 一時なのに 止むまで待てぬ 女のこころ わかっているよ わかるわと 胸にとげ刺す ああ 時雨海峡  男心と 山背(やませ)の風は マリアさまにも 止められぬ チャペルの鐘が あと追いかける あなたの船は しぶきを浴びて 左へ右へ ゆれながら 西へ流れる ああ 時雨海峡
北の別離野村将希野村将希仁井谷俊也大谷明裕伊戸のりおおまえのかすかな 移り香に 別れの決心(こころ)が また迷う 雪の舞う 空見あげ 涙こらえる 細い肩 抱きしめて… 抱きしめて… 奪ってゆきたい 北の駅舎(えき)  どうして今頃 逢ったのと 恨みを言っては 困らせた 遅い春 待ちながら いのち一途に 燃えた恋 忘れない… 忘れない… おまえの小さな 癖までも  吹雪で遅れた 急行が  冷たくふたりを 引き離す 他人(ひと)の眼も 気にせずに 泣いて駆け寄る 汽車の窓 別れても… 別れても… 愛するおんなは おまえだけ
赤い風車三代沙也可三代沙也可松井由利夫伊藤雪彦伊戸のりお赤い風車 女のこころ 恋しい おもかげ 夢みて廻る 信じているのよ あなたの言葉 お願いもう一度 抱きしめて 夕陽がにじむ 睫毛が濡れる こっち向いてよ 逢いたい あなた  赤い風車 廻したままで あなたは気まぐれ どこかへ消えた うなじに優しく くちづけくれた あの日の思い出 色硝子 ギターを抱いた あの渡り鳥 こっち向いてよ 好きです あなた  赤い風車 女がひとり 廻して待ってる 昨日も今日も あれから春きて また秋がきて 落葉が涙を 連れてくる いい風吹けば くるくるきっと こっち向いてよ 逢いたい あなた 
ラ・ヴィ・アン・ローズチャン・ウンスクチャン・ウンスク建石一徳久広司伊戸のりお薔薇の刺は痛い だけど人は触れる 恐いもの見たさが 出逢いの罠ね 街のビルの二階 ふたり遅いランチ やわらかな陽差しに ほほえむあなた わたし ここまで来たのは 何故かしら いまならもどせる 白紙にも とまどい ときめき ゆれながら ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたに 惹かれてゆくのを 感じるの ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ ドラマのはじまり  薔薇の甘い香り 時に人を酔わす 花びらに潜んだ 嵐の予感 通り雨も上がり 今日は昼の月が さりげなくあなたと 並んであるく わたし かわってゆくなら 美しく こころの求める そのままに 明日も逢いたい 叶うなら ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたは 人生飾って くれる人 ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ ドラマのはじまり  ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ 私の未来は あなたの手の中に ラ・ヴィ・アン・ローズ ラ・ヴィ・アン・ローズ 運命の恋よ
重友一代藤野とし恵藤野とし恵松井由利夫水森英夫伊戸のりお人の誠は 誠で返す 芸の要(かなめ)は その心 天がこの身に 授(さず)けてくれた 男一代 浪花節 木村重友(しげとも)… 意地と涙の 物語  「芸に終わりはない 死ぬまで修業だ それが 父・木村重友の口ぐせでした 旅から旅への巡業で 一年のうち数えるほどしか 会えない父… さびしかったけれど 私たら娘の前では いつも笑顔の やさしい人でした」  数え十一 胸弾ませて 越えた下野(しもつけ) 思川(おもいがわ) 酸いも甘いも 苦労の水も 恥を知らねば 恥かかず 木村重友… 夢はひとすじ 抱(だ)き柏(がしわ)  花の都じゃ 見えないものも 旅の楽屋じゃ よく見える 三味は太棹 啖呵はいのち 語る浮世の 裏・表 木村重友… 義理と人情の 張り扇(おうぎ)
東京 夢の街氷川きよし氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが のぞき込む 傘に隠れて 雨んなか 濡れて行こうか 外苑あたり 赤い灯が 青い灯が 舗道で揺れる 恋の花咲け 東京 夢の街  風がそよ吹く 銀座の柳 遠い故郷へ 続く道 ビルの隙間を 見上げれば はぐれ雀が ねぐらを探す 恋してる 二人なら 明日も逢える 影も寄り添う 東京 夢の街  指を折りつつ 数えた夢を 握る手と手で あたためる 雨に散りそな 夜桜を まわり道して 青山あたり いつまでも 何処までも 二人で歩く 春の風吹け 東京 夢の街
霧の中の愛子氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也伊藤雪彦伊戸のりお何も 何も言わずに霧の中 何で 何で黙って消えたのか これっきりなんて 云わないで 連絡船は 波の上 も一度逢いたいよ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 尋ねてたたずむ たそがれ高松 恋の街  白い 白い襟足片えくぼ これが これが最後の恋だから これっきりなんて つらすぎる はりまや橋の 昼下がり ひとりがせつないよ… あゝ僕の愛子を 知らないか こんなに恋しい 小雨の高知は なみだ街  夜の 夜の波止場に霧が降る どうか どうか帰ってこの胸に これっきりなんて ごめんだよ 坂道ゆけば 湯のかおり面影ゆれるのさ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 待ち人待ってる まごころ松山 恋の街
優子藤原浩藤原浩いではく遠藤実伊戸のりおありふれた名前で ひかえめだけど 愛する心は 海より深い 離さないよ いつまでも いのちあずけた 優子 優子 名前のような やさしさをあげたいよ  夕顔の花には 悲しい影が あるわと涙を 浮かべたおまえ 同じさだめ 見てるのか 長く生きなよ 優子 優子 おまえはおれの やすらぎの花だから  喜びも涙も ふたりで分けて よりそい暮らそう それだけでいい 苦労かけた そのぶんは きっとつぐなう 優子 優子 名前に似合う その笑顔いつまでも
いたわり加門亮加門亮礼恭司森川龍伊戸のりおよせよそんなに 自分を責めて 悪い女の ふりなどやめな 何にもやれない おれだけど 分けておくれよ 胸の傷 そっといたわり 支えたい むかし愛した おまえのために  そうさおまえに 惚れてたおれさ 苦い過ち 悔やんだ別れ 遠くで祈った 幸せに いつかはぐれて いたんだね ちがう明日を おれがやる むかし泣かせた おまえのために  ほかの愛など 捜せなかった いつも心に 住んでたおまえ いやしてあげるよ その心痛(いたみ) 涙ふきなよ もう泣くな おれのこの手で やすらぎを きっとあげるよ おまえのために
かんにんや香田晋香田晋多野亮花笠薫伊戸のりお水の都に ともる灯が にじんで揺れる 淀の川 かんにんや かんにんや 今も好きやけど 追ってゆけない 心の弱さ 雨の大阪 めぐり逢いたい もう一度  肩にこぼれる 病葉(わくらば)に 面影しのぶ 御堂筋 かんにんや かんにんや 心だませへん 酔えば酔うほど 恋しくなるの 夜の大阪 未練まじりの こぬか雨  少し幸せ 下さいと 両手を合わす 法善寺 かんにんや かんにんや 今も忘れへん どんな暮らしを してるでしょうか 雨の大阪 夢の灯りよ いつまでも 
大阪のれん北見恭子北見恭子坂口照幸桧原さとし伊戸のりおごめんなさいね 誰にでも 愛想がなくって うちの人 川に抱かれる 道頓堀で 今は馴染みが 薄くても 腕は確かな この人と ここで ここで根下ろす 大阪のれん  灯りをともす 店先で 通りすがりの 幼子を 馴れぬ手つきで あんたがあやす そんな姿が 可笑しくて 両手 思わず 口もとに そっと そっとゆれます 大阪のれん  ご褒美なのね がんばりの この街来てから 上り坂 いつも傍目にゃ 頼られてても そうよそれこそ 表向き あんた私の 道しるべ 明日に 明日に花咲く 大阪のれん
よさこい慕情黒川英二黒川英二仁井谷俊也徳久広司伊戸のりお忘れちゃイヤよと つぶやいて 俺の小指を 噛んだ奴 あの日別れた はりまや橋に 黄昏色した 風が吹く 土佐の高知に 帰ってきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情  遠くの海鳴り 聞きながら そっと名を呼ぶ 桂浜 雲の切れ間の 十六夜(いざよい)月が 恋しいお前の 面影(かお)になる 土佐の高知は 想い出の町 今でも好きだよ… 誰より好きだよ… よさこい慕情  噂を聞いたよ ひとりだと 昔なじみの あの酒場(みせ)で 泣いて5年も待たせたけれど 今ならできるさ 倖せに 土佐の高知に 迎えにきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情
箱根八里の半次郎PLATINA LYLIC氷川きよしPLATINA LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 湯の香しみじみ 里ごころ やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎  寄木細工よ 色恋沙汰は つぼを外せば くいちがう 宿場むすめと 一本刀 情けからめば 錆(さび)がつく やだねったら やだね やだねったら やだね まして半端な 三度笠  杉の木立を 三尺よけて 生まれ在所(ざいしょ)を しのび笠 おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 積る不幸は 倍返し やだねったら やだね やだねったら やだね 箱根八里の 半次郎
大井追っかけ音次郎GOLD LYLIC氷川きよしGOLD LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお渡る雁(かりがね) 東の空に 俺の草鞋は 西を向く 意地は三島の 東海道も 変わる浮き世の 袖しぐれ やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎  寄るに寄れない 清水の港 またぐ敷居が 高すぎる 島田くずして 嫁菜を摘んだ あの娘恨むは 筋ちがい やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 胸にしみるぜ茶のかおり 茶のかおり  越すに越せなきゃ しおからトンボ 土堤のすすきで 雨やどり 情け掛川 みかんの小枝 折れば涙の 花が散る やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎
きよしのズンドコ節PLATINA LYLIC氷川きよしPLATINA LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお(ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 風に吹かれて 花が散る 雨に濡れても 花が散る 咲いた花なら いつか散る おなじさだめの 恋の花 向こう横丁の ラーメン屋 赤いあの娘の チャイナ服 そっと目くばせ チャーシューを いつもおまけに 2・3枚 (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)  明日 明後日 明々後日 変わる心の 風車 胸に涙が あふれても 顔にゃ出せない 男なら 角のガソリン スタンドの オイルまみれの お下げ髪 なぜかまぶしい 糸切り歯 こぼれエクボが 気にかかる  (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 辛い時でも 泣き言は 口を結んで 一文字 いつかかならず 故郷へ 錦かざって 帰るから 守り袋を 抱きしめて お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)
星空の秋子氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお怒濤(なみ)が逆(さか)巻く 玄界灘の 潮の香りが 懐かしい 一夜ひとよに 夢見ごろ 恋の花咲く であい橋 ひと眼逢いたい こんな星の夜 あの眸(め)… あの声… あの笑顔… もう一度…秋子  愛を誓った ステンドグラス 今日はひとりの マリア様 一夜ひとよに 夢見ごろ 蔦(つた)のからまる 異人館 ひと眼逢いたい こんな雨の夜 うわさ… 移り香… うしろ影… 何処にいる…秋子  男ごころの 一途な想い 熱く燃えてる 桜島 一夜ひとよに 夢見ごろ 遠く輝く 南十字星(じゅうじせい) ひと眼逢いたい こんな月の夜 あの日… あの時… あの夢を… もう一度…秋子
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浅草人情氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおひとつたのむと 肩叩かれりゃ 横にゃ振れない 首根っこ そんな気性が つっ張りすぎて いつか浮巣の 都鳥 なつかしいねえ 月もおぼろな 浅草は  大川で生まれた 小魚たちも 夢の浅瀬を さかのぼる 橋を渡れば おふくろさんの なさけ細露地 向島 おっといけねえ 俺にゃ敷居が 高すぎる  幼馴染の 観音さまが 男ごころの 蝶番 どこを押しても 弱音は吐かぬ 意地の張子が ついほろり 泣けてくるねえ 時雨 馬道 鐘の音
花の渡り鳥氷川きよし氷川きよし木下龍太郎水森英夫伊戸のりお広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの 浮世の春を 浮いちゃ通れぬ 義侠の旅は 笠で分けてく 花吹雪  惚れてくれるは うれしいけれど 惚れて返せば 罪つくり 初心なあの瞳を 背中で逃げて 詫びの印に 一節投げる 唄は追分 三五郎  峠越えれば 故郷は近い 近い故郷を 遠廻り こんな姿で 親御に逢えば 泣かすばかりと 笑って羽織る 縞の合羽に 花時雨
送恋譜氷川きよし氷川きよしアベ・イチロー珊瑚宣俊伊戸のりお君の幸福 願うから 白樺の頭文字(イニシャル)を ナイフで削る 『絵梨子! 泣かないで嫁いでおくれ』 流れる涙 拳で拭けば 湖畔に真っ赤な 陽が沈む  昨夜泣き泣き 焼いたのさ 死ぬまでは離さぬと 記(しる)した手紙 『絵梨子! 思い出はもらっておくよ』 小径に咲いた 笹龍胆(りんどう)に やさしい面影 偲ぶのさ  雲が流れる 東京へ 山脈の果ての空 慕情をのせて 『絵梨子! 幸福に暮らしておくれ』 男さ俺も 未練を捨てて 一人で生きるよ 遠い道
母に贈るワルツ鶴岡雅義と東京ロマンチカ鶴岡雅義と東京ロマンチカ足立貞敏鶴岡雅義伊戸のりお苦労くの字に 背をまげて 生きて来たのか おふくろよ 帰って来たよ 二年ぶり 小春日和の 庭先で 待っていたのか 待っていたのか 背のびして…  年はとっても 親は親 こぼす小言が 胸をうつ 幼い頃の 恩返し ふざけ半分 背おったら 枯木みたいに 枯木みたいに 軽すぎて…  別れが辛いと 泣きじゃくる 子供みたいな おふくろよ 明日東京へ 帰るけど どうぞ風邪など ひかないで 僕の故郷は 僕の故郷は あなたです…
お立ち坂門脇陸男門脇陸男木下龍太郎水森英夫伊戸のりおお前お立ちか…  馴れぬ仕草で 三つ指ついて 行って来ますと 目になみだ 他人行儀を 叱ったはずが 知らず知らずに 男泣き 花嫁すがたの  娘旅立つ お立ち坂  いつも女房に 叱られ通し 娘贔屓(びいき)の 男親 彼に会ってと 言われた時は やけの深酒 二日酔い 眠れぬ夜更けに ひとり歌った お立ち酒  嫁に出そうと 娘は娘 家を出ようと 実家(さと)は実家(さと) 何かあったら いつでもおいで 親の役目に 終わりなし 花嫁かんざし 揺れて消えてく お立ち坂
二人の合言葉小金沢昇司小金沢昇司木下龍太郎大谷明裕伊戸のりお誰より素敵な 横顔を なみだで汚しちゃ いけないよ 最後の夜は 飛び切りの 笑顔を見せて くれないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ  離れていたって 切れるほど  こころの絆(きずな)は 細くない 時間を決めて しあわせを それぞれ祈り 合わないか 必ず逢える また逢える それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ  信じて待ったら いつの日か  解(ほど)いた手と手を 結ぶ日も 二つに分けた 想い出を 支えに生きて 行かないか 必ず逢える また逢える  それが二人の 二人の合言葉(キーワード) そうさ
兄貴と呼んでいいですか小金沢昇司小金沢昇司伊藤美和大谷明裕伊戸のりお一匹狼 気取ったわけでも 独りが好きな わけでもないが わざわざ他人に 媚びるような そんな生き方 出来ない俺さ  忘れない いつまでも 片意地張ってた この俺を まっすぐ見つめて 本気で叱ってくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか  自分に厳しく 周りに優しく ほんとの強さ 教えてくれた 世渡り上手な奴らよりも きっと最後に 笑えるはずさ  忘れない いつまでも 人生投げてた この俺の 荒んだ心に 灯りを ともしてくれたこと 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか  従いてゆく どこまでも 気の利く言葉は ないけれど 心の底から 尊敬できる誰よりも 素直に感謝は 言えないが 兄貴と呼んでいいですか
この世で一番好きな人石原詢子石原詢子三浦康照影山時則伊戸のりおお前は花なら 白ぼたん あなたに言われて うれしいわ この世で一番 好きな人 わがまま言ったら 叱ってね 可愛い女で いたいから ふたりは巷の 愛の花  たまには喧嘩も するけれど 甘えてみたいの わかってね この世で一番 好きな人 あなたの支えに なりたいの 今夜も幸せ 分け合って ふたりで飲むのよ 愛の酒  愛しているよと 耳許で 私を抱きしめ ささやくの この世で一番 好きな人 命を賭けても 儘します 涙の谷間を 歩いても ふたりは寄り添う 愛の花
芭蕉布長山洋子長山洋子吉川安一普久原恒勇伊戸のりお海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉(ばしょう)は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー)  首里(しゅり)の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー)  今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぢゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー)
心がわり香田晋香田晋下地亜記子岸本健介伊戸のりお惚れて 信じて 尽くして 泣いた 恋のはかなさ 女のつらさ おまえと死ぬまで 一緒だなんて… 嘘よ嘘うそ 嘘よ嘘うそ 嘘でした 嘘でまるめて アバヨで捨てた 心がわりの 憎い人  せめてお酒で まぎらせましょうか 酔って淋しさ 隠しましょうか 花嫁姿が 見たいだなんて… 嘘よ嘘うそ 嘘よ嘘うそ 嘘でした 嘘でまるめて その気にさせた 心がわりの 悪い人  女心を いじめるような 雨が降る降る 未練の雨が おまえが最後の 女だなんて… 嘘よ嘘うそ 嘘よ嘘うそ 嘘でした 嘘でまるめて ホロリとさせた 心がわりの 罪な人
白木蓮ヤン・チェンヤン・チェン葉山真理千田裕之伊戸のりお白木蓮 さみしそうに あしたは春がくると 咲いている 白木蓮 眠れぬ夜に 足音待つ 女のよう 桜舞う頃は あなたはきっといない 白い花びらは 風に散らされて もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの いくつもの季節 めぐっても 二人より添いこの道 歩けないの?  白木蓮 咲く小道を 肩をよせて歩いた 遠い日々 白木蓮 あのぬくもりを 指先さえ 覚えてる 春がくることを 告げゆく甘い香り 白い花びらと 風に消えてゆく もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの ひとつだけ願い 受けとめて 二人より添いこの道 歩けないの?  もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの いくつもの季節 めぐっても 春の日差し夢にみる 白木蓮
ヤン・チェンヤン・チェン鈴木康志鈴木康志伊戸のりおまたひとつ無くした 心安らぐときを それでもいつのまにか 私 戻り道を探してる  雨が降れば誰でも 傘を思い出すけど 晴れてしまえば その傘を忘れることもある  振り返れば そこには ただ わがままな私が見える 雨に打たれる私だけど どうぞ想い出だけは 流さないで  私の心の中に あの人への未練みたいに 来る日も来る日も 降り続く 激しい雨が  そうよ未練雨に 今は濡れていたいの 昔みたいにあなたの傘で 包んではくれない  振り返れば そこには ただ わがままな私が見える 傘を失くした私だけど どうぞ想い出だけは 流さないで  振り返れば そこには ただ わがままな私が見える 雨に打たれる私だけど どうぞ想い出だけは 流さないで
初恋列車氷川きよし氷川きよし里村龍一北野明伊戸のりお終着駅の 青森で 北行く船に 乗りかえりゃ しぶきがくれの 海峡に 灯り見えます 函館の 何処にあの娘は いるのやら 夜行列車で 来たんだよ 霧がかくした 初恋を 想いだしたらヨー 逢いたくて  かもめが鳴いて 翔ぶ声が 淋しく沁みる みなと町 噂たずねて 苫小牧 ひとめ逢うまで 帰れよか 何処にあの娘は いるのやら 今日も岬に 陽が落ちる 泣いて別れた 初恋を 今じゃあの娘はヨー 忘れたか  漁火ゆれる 海沿いを 面影抱いて ゆくんだよ 釧路 室蘭 行く旅は きっと明日も また続く 何処にあの娘は いるのやら 夜行列車が 仮の宿 胸にせつない 初恋が 北の果てまでヨー 呼ぶんだよ
優駿の風橋幸夫橋幸夫椎名透明勅使原煌伊戸のりお弧を描く空 風は緩やかにうねり 優駿の嘶きに 大地は震える 息子よ この遠き古里で 私は一人 お前を想う  確かな言葉を 探すように どこまでも続く 草原を行きながら 誰もが皆 それぞれに 帰る場所を求め 彷徨うなら この父なる国に 身を埋めて 砂漠に降る 雨となろう  照り渡る陽は あまねく草木を育て 旅行ける者たちの 心を燃やす 家族よ この遠き古里で 私は一人 夢に見ている  何も言わずに 抱き合える日を すべての過ちを 償えるその時を 誰もが皆 それぞれに 愛の影を求め 彷徨うなら この優しい風に 一片の 歌を乗せて 届けよう 届けよう
テムジン~蒼き狼伝説~橋幸夫橋幸夫椎名透明勅使原煌伊戸のりお(春まだ浅き 大地の果て ブルガンは 霧に隠れ)  はるか湖の 向こうから 蒼き狼の声が こだまする 分かたれた国々を 束ねんと叫ぶ おお その勇ましき 言葉を聞け  (オノンの河の 由々しき流れ 狼は 草原を駆け)  やがて訪れる 平和の時代を 告げるかのように昼夜を 吼えまわる 人々の安らぎを 誰よりも願う おお その優しき 眼差しを見よ  (砂漠の谷を 渦巻く風 連なりし オルドの影)  父と母への 想いを胸に 狼は一人何処へか旅立つ 愛すべき者のために 生きようと誓う おお そのたくましい 背中を見よ
ここは港町田川寿美田川寿美池田充男伊藤雪彦伊戸のりお裾をはねあげて 傘をなげすてて いのちの限り 波止場へ走る 白い 白い 雪が舞う 船が 船が うごきだす 情なし鴎 もどってきてよ わたしをどうするの… あなた浪(なみ)のうえ ここは港町  船の灯りさえ 赤い点になる まぶたのなかで ふくらむ未練 ヒュルル ヒュルル 風が泣く 胸が 胸が すすり哭(な)く わたしの敗けね 惚れたらだめね 許して待つだけね… あなた いつ帰る ここは港町  恋のほつれ毛を せめて身がわりに ひとすじ切って 渡したかった 誰か 誰か 届けてよ 寒い 寒い 日が暮れる ゆうべのお酒 あの約束は 嘘なの 本気なの… あなた海峡へ ここは港町
他人海峡田川寿美田川寿美池田充男伊藤雪彦伊戸のりお海峡わたる 海鳥は 傷つきながら 身をよせて 船のマストで ねるという 恋に破れた このわたし まぶた閉じても 眠れない 雪がちらつく 他人海峡 あなたを捨てにゆく  あなたにいつも 愛されて 添い寝のすきな 黒髪が 顔にまつわり 泣いている みれんごころと 同じよに 沖でゆれてる 漁火よ だれが名づけた 他人海峡 霧笛が吠えてます  いのちをそっと 詰めてきた 赤い鞄を 手にさげて 生きる明日を 見つけたい 旅の終りが 遠くても 呼ぶな東京 ふりむくな 北のさいはて 他人海峡 夜明けが道しるべ
女のまつり原田悠里原田悠里やしろよう飯田譲伊戸のりお暴れ太鼓よ 風を呼べ 風よ雨雲 吹き飛ばせ 人目忍んで 泣くような 恋は目じゃない 柄じゃない 華になれ 華になれ 惚れて惚れて 惚れて惚れ抜く 女のまつり  喧嘩御輿が 柔肌の 肩にくい込む 汗が散る 負けてなるかと 踏みしめる 道の彼方に 明日がある 華になれ 華になれ 月も月も 月も微笑む 女のまつり  一度限りの 人生なら どこで散ろうと 燃えて咲け 想い届けと 大輪の 夢は夜空に 舞い上がる 華になれ 華になれ 惚れて惚れて 惚れて惚れ抜く 女のまつり
夢ゆららみずき舞みずき舞たきのえいじ鈴木邦彦伊戸のりお雪見障子に 紅柄(べにがら)格子 あなたと歩く 路地裏あたり 点るちょうちん 手まねきしてる たまにはいいね 熱燗も 夢 夢 ゆらら まだ宵の口 夢 夢 ゆらら ほんのりほの字 粋(いき)ですね 今夜のふたりは 酔いしれましょう はめをはずし さしつさされつ  誰が唄うか 昭和の歌も 聴く度何故か 心に沁みる 時代遅れと 人は言うけど 川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね 夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って 夢 夢 ゆらら 似た者どうし いただくわ あなたのお酌で 甘えましょか ひざをくずし ゆららゆらゆら  夢 夢 ゆらら あなたが好きよ 夢 夢 ゆらら 乾杯しましょう 照れるじゃない 色っぽいなんて 水鏡に 月が浮かぶ ゆららゆらゆら
長いつきあいみずき舞みずき舞西條直樹貴島哲伊戸のりおなんとなく愛して なんとなく別れた けれど また出逢った 街角 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな二人 やさしい銀座の 夜の雨  なんとなく覚えて なんとなく忘れた けれど またたどるの この道 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな夜更け やさしい青山 夜の雨  なんとなく通(かよ)って なんとなく離れた けれど また立ち寄る この店 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな予感 やさしい赤坂 夜の雨
男の出船北山たけし北山たけし原譲二原譲二伊戸のりおドンと漕ぎ出す 暴れる海へ 波が牙剥(きばむ)きゃ 命が騒ぐ 負けてたまるか 挫けてなるか 師匠(おやじ)ゆずりの 心意気 エンヤラヤノヤ エンヤラヤノ ドッコイショ 船がゆく  惚れたあの娘が 出船の時に 無事を祈った お守り袋 泣いているよな 優しい瞳 どこか母似の 片えくぼ エンヤラヤノヤ エンヤラヤノ ドッコイショ 船がゆく  男だったら 男の誓い 無駄にしないさ 迷いはないさ 我慢辛抱 苦労の先に 待っているんだ 幸福(しあわせ)が エンヤラヤノヤ エンヤラヤノ ドッコイショ 船がゆく
筑後川北山たけし北山たけし木下龍太郎原譲二伊戸のりお明日(あす)の出口が 見えない夜は 北向き窓の 空を見る 胸に浮かぶは 遠き故郷(ふるさと) 筑後川 聴こえぬはずの 川音が 負けちゃ駄目だと 負けちゃ駄目だと 耳を打つ  いいの忘れて しかたがないの あなたの夢の 邪魔ならば 君が洗った 別れなみだの 筑後川 いまごろどこで 暮らすやら うわさ聴きたい うわさ聴きたい こんな日は  たとえ嵐が 吹き荒れようと 男の夢を どこまでも 抱いて生きろと いつも見守る 筑後川 希望(のぞみ)をきっと 果たせたら うれし涙の うれし涙の かえり道
南部恋唄大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお南部 恋しや 北風吹けば 思い出させる 国訛り さんさ踊りか 牛追い唄か 遠い夕日に 聞こえます 心 みちのく 奥州路 辿(たど)る 涙の 影ひとつ  南部 曲がり家 チャグチャグ馬っこ 赤いほっぺも めんこいな おらが自慢の 南部の国は 西も東も 花盛り 心 みちのく 奥州路 思い出すのは 故郷(くに)の空  南部 しばれりゃ お山も凍る 北上河原(がわら)の 雪の夜 故郷を離れて 何年過ぎた せめて達者で いて欲しい 心 みちのく 奥州路 呼べば 恋しい あの笑顔
人生行路谷本知美谷本知美潮沢栄一徳久広司伊戸のりお駕籠(かご)に乗る奴 それ担(かつ)ぐ奴 そいつの草鞋(わらじ)を つくる奴 変わるもんかよ いつの世も 負けてたまるか 人生行路 汗でささえて 夢をとる  新品(さら)の畳も 叩けば埃(ほこり) 怖れてどうなる 傷ひとつ きっとあの娘(こ)を 振り向かす せくなあせるな 人生行路 行けば日和(ひより)の 明日(あす)がある  見栄(みえ)や世間を 気にする奴の 相手をしてれば 日が暮れる 晴れの舞台を 目指す道 待っちゃくれない 人生行路 男一匹 まっしぐら
母恋だより水沢明美水沢明美たきのえいじ原譲二伊戸のりお忘れられない 背中のぬくみ 思い出させる 母の文字 赤い夕焼け 沁みる日は 遠いふるさと 近くなる せめて唄おか あの唄を    桜 山吹 風船かずら 秋の紅葉で 冬が来る 何も心配 いらないと 心配りの この手紙 読めば涙が またにじむ  歳を重ねて しみじみ判る 人の情けと 母ごころ 逢いに行きたい 帰りたい たとえ一泊二日でも せめて笑顔を 手土産に  あすは山越え どこまで行こか 今じゃなつかし ふるさとへ
女房酒水沢明美水沢明美高畠じゅん子島浩二伊戸のりおあたしが芯から 惚れたひと だから信じて いるという エンヤコラ登れば 明日が見える ほんのりと ほんのりと 沁みるよ今夜の 女房酒  お前にゃ苦労の かけどおし 俺というヤツ 甲斐性なし エンヤコラ人生 秋冬耐えた いいのかい いいのかい 心で詫びるよ 女房酒  あなたとふたりで いるだけで 雨も嵐も 越えられる エンヤコラ 泣かせる せりふじゃないか しみじみと しみじみと 酔わせる今夜の 女房酒
北行き最終便氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也杜奏太朗伊戸のりおアカシアの 花が咲く鋪道(みち)で つれて行ってと 背中で泣いた奴 羽田発 北行きの最終便 やっぱりおまえが 忘れられなくて 搭乗券(チケット)を握りしめ 迎えにゆくのさ  霧雨に 濡れた首都高速(ハイウェイ)を 急ぐタクシー おまえに逢いたくて 羽田発 北行きの最終便 夜更けの酒場で ひとり飲む時も 身勝手なサヨナラを 悔やんでいたのさ  アカシアの 花に包まれて 微笑うおまえが 今でも瞼(め)に浮かぶ 羽田発 北行きの最終便 ジェットの窓から 覗(のぞ)く故郷(まち)あかり 倖せにしたいのさ 待ってておくれよ
街のサンドイッチマン氷川きよし氷川きよし宮川哲夫吉田正伊戸のりおロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑うだろ 涙出た時ゃ 空を見る サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは 街のお道化者(ドケもの) 呆(とぼ)け笑顔で 今日もゆく  嘆きは誰でも 知っている この世は悲哀(ひあい)の 海だもの 泣いちゃいけない 男だよ サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは 街のお道化者 今日もプラカード 抱いてゆく  あかるい舗道に 肩を振り 笑ってゆこうよ 影法師 夢をなくすりゃ それまでよ サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは街の お道化者 胸にそよ風 抱いてゆく
東京ラプソディ氷川きよし氷川きよし門田ゆたか古賀政男伊戸のりお花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の ほくろさえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿えきの 彼女はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
浅草パラダイス氷川きよし氷川きよし下地亜記子東天晴伊戸のりお花が咲き 花に酔う お江戸の名残りの 仲見世は ホラ 今宵も更けゆく 提灯(あかし)に揺れて ウキウキと カラコロと 駒下駄鳴らして 石畳 アァ 今宵も あなたに逢いにゆく どうせこの世は 夢ん中 泣いちゃダメダメ 浮かれて踊れ ソィヤ…ソィヤ…ソィヤ… 雷門 浅草寺(せんそうじ) 馬道 千束(せんぞく) 花川戸 あぁ 浅草パラパラ パラダイス  ほおずきに 朝顔に 年の瀬 羽子板 酉(とり)の市 ホラ 二人でひとつの 願かけましょか 夢を見て 恋をして ときめく命が ほとばしる アァ 倖せさがして 花やしき どうせこの世は 夢ん中 泣いちゃダメダメ 浮かれて踊れ ソィヤ…ソィヤ…ソィヤ… てやんでえ べらんめえ 人情が自慢の 江戸っ子だい あぁ 浅草パラパラ パラダイス  パッと咲き パッと散る 玉屋と鍵屋の 大花火 ホラ 夜空が燃えるよ 心も躍(おど)る 寄りそって ささやいて 言問橋(ことといばし)から柳橋 アァ 夜風に吹かれて 六区(ロック)まで どうせこの世は 夢ん中 泣いちゃダメダメ 浮かれて踊れ ソィヤ…ソィヤ…ソィヤ… 紙吹雪 汗しぶき 神輿(みこし)にサンバに 人の波 ああ 浅草パラパラ パラダイス ああ 浅草パラパラ パラダイス
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今が最高っ!天童よしみ天童よしみもりちよこ松川秀幸伊戸のりおゆうべは朝まで 眠れずあれこれ どんな服着て行こう? どんなおしゃべりしよう?… あなたに会える日 約束の時間 胸はドキドキするし 何だかソワソワ  扉開けて 笑顔交わし 肩を寄せて こころ合わせ  恥ずかしがらずに(Hi! Hi! Hi! Hi!) いっしょに歌おう(Hi! Hi! Hi! Hi!) いっしょに踊ろう(Hi! Hi! Hi! Hi!) ねぇ!(ねぇ!) So!(So!) One, Two, Happy!!  涙なんてね、いらないから このシアワセを ずっとずっと 夢のまんなか 今が最高っ!  思い出ばかりを かかえてないでさ あした天気になぁれ! あした待ち人来たれ!… あなたといたなら ちいさな希望も ほらね、キラキラしだす お肌もツヤツヤ  一度きりで 二度と来ない 時のなかで 会えた奇跡  今夜はとことん(Hi! Hi! Hi! Hi!) みんなで歌おう(Hi! Hi! Hi! Hi!) みんなで踊ろう(Hi! Hi! Hi! Hi!) ねぇ!(ねぇ!) So!(So!) One, Two, Happy!!  素敵な出会い 数えながら このトキメキを もっともっと 恋をしそうな 今が最高っ!  今夜はとことん(Hi! Hi! Hi! Hi!) みんなで歌おう(Hi! Hi! Hi! Hi!) みんなで踊ろう(Hi! Hi! Hi! Hi!) ねぇ!(ねぇ!) So!(So!) One, Two, Happy!!  涙なんてね いらないから このシアワセを ずっとずっと 夢のまんなか 今が最高っ!
更衣(ころもがえ)長保有紀長保有紀木下龍太郎中村典正伊戸のりお終わった愛の 破れ着は そのまま着てては 辛いだけ 寒すぎるのよ… ぬくもり消えた 恋衣 季節にゃ少し 早いけど 女ごころの 更衣  二人の胸に 出来ていた 見えないほころび 愛の溝 もう無理なのね… 繕うことも 縫うことも この手に余る ほつれなら 思い切っての 更衣  もう着ることも ないけれど 想い出箪笥に 仕舞い込む 捨てられないの… 着馴れて長い 恋衣 未練が映る 姿見で 女ごころの 更衣
秋のホテル森進一森進一阿久悠森進一伊戸のりお夏過ぎたホテルには ピアノがよく似合う 水割りを横に置き 女が弾いている ボロボロの心で タッチも荒くなる もういいだろう いいだろう 泣けるだけ泣けば 秋になる  よく晴れた空を見て ためいきつくひとを 海鳥がなぐさめて 翼を揺すってる ハラハラと泣いても 心は笑ってる ああよかったね よかったね 泣けるだけ泣けば 秋になる  泣きべそも 酔いどれも 孤独な旅人も 秋風が吹くたびに だんだんいなくなる ヨレヨレのコートの 襟まで立てている もう過去だろう 過去だろう 泣けるだけ泣けば 秋になる
朝まで踊ろう前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男麻こよみ金田一郎伊戸のりお(AB)夜空に咲いた花火 きらめいて (AB)町を彩る 紙吹雪 (A)まぶしいライト浴びて ひと踊り (B)悩みなんかは 空のかなた (AB)リズム合わせ 足を鳴らし 元気に…  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり  (AB)キラリと汗のしずく 流れ落ち (AB)弾むステップ 軽やかに (A)目と目が合えば心 ときめいて (B)ちょっとドキドキ 恋の予感 (AB)声を合わせ 両手鳴らし 元気に…  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一夜だけの 流れ星  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり
洋子の…海長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお海は荒波 潮風受けて 磯で砕けて 白く散る あゝこの淋しさは いつ消える あゝこのため息は いつとける 啼け啼け 鴎 声限り 飛べ飛べ 鴎 雲越えて  沖はしぐれて また日が差して 遠い島影 見えかくれ あゝあの日の人に いつ逢える あゝひそかな想い いつ届く 啼け啼け 鴎 日が落ちる 飛べ飛べ 鴎 夜もすがら  頬の涙は 小さな海か 辛(から)いせつない 塩の味 あゝあのほほえみは いつ戻る あゝあの幸せは いつかなう 啼け啼け 鴎 今日も又 飛べ飛べ 鴎 明日も又
洋子の…ふるさと長山洋子長山洋子鈴木紀代大谷明裕伊戸のりおバスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ  日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ  桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ
北フェリー岩出和也岩出和也石原信一徳久広司伊戸のりお白い波間に 指輪を投げて 過去(むかし)をすてたと ふるえる人よ 傷ついた 都会の暮らし 俺が忘れさせてやる 北行きフェリー おまえを抱けば ああ 海峡越しに 陽が沈む  なぶる潮風 コートでかばい 生きてく望みの くちづけ交わす 振り向けば 今日までふたり 長いまわり道だった 北行きフェリー 涙の霧か ああ 海猫鳴いて 恋が行く  たどり着く町 夢見て眠れ 静かな港が 迎えてくれる 今度こそ 幸せ探す 明日がきっとあるだろう 北行きフェリー 悲しみ越えて ああ 海峡の果て 陽が昇る 
二人の春日向しのぶ日向しのぶ麻こよみ聖川湧伊戸のりおそよ吹く風の 優しさに 春の喜び かみしめる まわり道した 幸せを きっと大事に 育てます… おだやかな おだやかな はにかむ笑顔が 好きだから あなたに出逢い あなたを愛し 生きて行きます 二人この町で  ひとりが好きと 強がって 心閉(と)ざして いた私 ひとつ願いが 叶うなら ずっとあなたと 離れない… あたたかな あたたかな 背中の広さが 好きだから あなたを信じ あなたを支え 生きて行きます 二人この町で  おだやかな おだやかな はにかむ笑顔が 好きだから あなたに出逢い あなたを愛し 生きて行きます 二人この町で
こぼれ陽牧村三枝子牧村三枝子坂口照幸遠藤実伊戸のりおあなただけです 私の夢は ついて来いよと 云われた日から 冬のこぼれ陽 並んで浴びて 肩に甘えて 添える指 のり切れましたね のり切れましたね 負けないで 私たち  きっと同じね 失うものと 人の一生 掴めるものは 派手になってく 人の世なのに お酒つぐ間の いとおしさ 好きですあなたの 好きですあなたの 嘘のない 生き方が  通りすがりの 足 ふと止めて 見てよ夜でも 花咲きそうね なにが生き甲斐 人それぞれよ そっとつぶやく 「しあわせ…」と のり切れましたね のり切れましたね 負けないで 私たち
大田ブルース水森かおり水森かおり崔致守・訳詞:三佳令二金富海伊戸のりお別離(わかれ)のことばも 云えないままに 二人をひきさく 太田発0時50分 逢えるその日は 来るだろか 堪えきれずに 泣けてくる あ……離しちゃいけない 倖せなのに  わたしを残して 振り切るように 無情な汽笛よ 太田発0時50分 誰を憎めば 気が晴れる 永遠(とわ)を誓った わたし達 あ……二人の縁(えにし)は 儚い運命(さだめ)  つないだ手と手を 離せとばかり 夜汽車は出て行く 大田発0時50分 夢を抱きしめ 耐えながら 祈りつづけて 待っている あ……二人の倖せ 涙で遠い 
京都の恋水森かおり水森かおり林春生ザ・ベンチャーズ伊戸のりお風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの  わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る 後姿の あの人は 今は帰らぬ遠い人  涙みせたくないの 今日からは 一度離れた 恋なんか 二度とはしたくない  このまま死んでしまいたい 白い京都につつまれて  恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの
星の砂水森かおり水森かおり関口宏出門英伊戸のりお二度と出来ない恋を捨て あなた遠く 離ればなれになってゆくの 今 つらいわ  嫁ぐ日岬に ひとりたたずみ 君住む島に 別れを告げる 凪いで 凪いでまぶしい 珊瑚の島が にじんでおちて 星の砂  過ぎし日ふたりは 海辺に遊び 変わらぬ愛を 夕陽に祈る いつか いつかふたりは 運命(さだめ)にさかれ わたしは遠く 石垣へ  髪にかざした ブーゲンビリア そえぬ運命(さだめ)に 赤く咲く 海よ 海に流れが あるならば とどけてほしい 星の砂  ルルル ルルル…… 風よ吹け 波よ打て それであなたに つぐなえるならば 海よ 海に流れが あるならば とどけてほしい 星の砂 とどけてほしい 星の砂
長崎の鐘水森かおり水森かおりサトウハチロー古関裕而伊戸のりおこよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月澄みぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  ああ 長崎の鐘が鳴る
思い出運河水森かおり・山川豊水森かおり・山川豊麻こよみやまかわ豊伊戸のりお(女)静かに流れる 別れの時間 (男)運河に揺れる 街灯り (女)涙を隠して 微笑み返す (男)おまえが今夜は 大人にみえる… (男女)思い出 止まり木 (男)この店で (男女)せめて最後に 交わすグラスよ  (男)おまえの寂しさ 気づきもせずに (女)優しささえも 失くしてた (男)今さら詫びても もう遅すぎる (女)悔やんでいないわ 愛したことは… (男女)思い出 アルバム (女)目をとじて (男女)せめてひととき たどる月日よ  (女)出逢ったあの日に 時計を戻し (男)寄り添い歩く 石畳 (女)触れ合う指先 あなたの匂い (男)みつめる瞳が せつなく潤(うる)む… (男女)思い出 坂道 (男)この街で (男女)せめて最後に 交わすくちづけ
面影の都氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也社奏太朗伊戸のりお水の都の 黄昏どきは あの人この人 空似の人が行く あの娘 今ごろ どうしてる 笑顔の可愛い 娘だったよ 恋しくて(恋しくて…) 逢いたくて(逢いたくて…) 七色ネオンに 面影うかぶ  イチョウ並木に パラソルひとつ 触れあう肩先 ぬくもり感じてた あの娘 今ごろ どうしてる 帰っておいでよ 僕の胸 恋しくて(恋しくて…) 泣きたくて(泣きたくて…) 夜風にいとしい 名前を呼んだ  噂たずねて キタからミナミ 誓いの指環を その手にいつの日か あの娘 今ごろ どうしてる 素直で一途な 娘だったよ 恋しくて(恋しくて…) せつなくて(せつなくて…) 川面にやさしい 面影ゆれる
さすらい本線北山たけし北山たけし木下龍太郎徳久広司伊戸のりお遠く消えてく 町の灯(ひ)の 一つは君の 窓あかり やすらぎ暮らしと 聴いたから ようやく堪(こら)える 途中下車 恋の未練火(みれんび) 消せないままに 男はひとり さすらい本線  君のあの日の 置手紙 さよならだけの 走り書き 心の迷いも そのままに 涙でにじんだ 乱れ文字 窓に広がる サロベツ原野 男はひとり さすらい本線  沖に潮鳴り 聴きながら 列車の旅は まだ続く 描いた希(のぞ)みを 果たすまで 終着駅など 今はない 君のしあわせ 心で祈り 男はひとり さすらい本線
溺愛北川裕二北川裕二小金井一正弦哲也伊戸のりお何の約束も 口にしないで あなたと暮らせたら それでいいのよ 百年先でも あなたひとりを 愛してゆくでしょう それ程好きなの 倖せだから 大丈夫 寄り添いながら 歩くから  もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 死にたくなる程 あなたが好きよ  北風にゆれる 花が好きなの そんな生き方が わたしらしくて あなたの寝顔に そっと接吻 このまま夢の中 朝など来ないで 涙の理由は 聞かないで 運命の川を 渡りましょう  もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 泣きたくなる程 あなたが好きよ  もっと 強く 強く もっと 永く 永く 抱きしめて 抱きしめて 躰もこころも 死にたくなる程 あなたが好きよ
花咲本線立樹みか立樹みか池田充男夏川寿里亜伊戸のりおあなた好みの 服を着て なみだ覚信の旅です 迷いはないわ 雪がちらつく 釧路から 根室へむかう 汽車のなか 一枚のこの葉書 この文字が たのみの私よ 花咲本線    右の座席に すわれたら 太平洋(うみ)が見えると一行 ただ書いてある いつも愛だけ ほしがって きらわれたのか ばかでした あのひとに泣かされる せつなさを 汽笛にのせたい 花咲本線  ふたり降りたら ひとり乗る 北の最はて駅まで 恋路はさむい たとえこの身が 枯れようと 命にかえて 探します もう二度と東京に 帰れない 幸福(しあわせ)ください 花咲本線
昼顔チャン・ウンスクチャン・ウンスク城岡れい樋口義高伊戸のりおビルの空き地を 熱い風が通る 壊れたブロックに絡まり ピンクの花が微笑む ヒルガオ ヒルガオ おまえも私と同じね ヒルガオ ヒルガオ 闇夜にうなだれる花 わたし これから あの人に会うのよ… 望んだ形じゃないけど 好きだからいいの 過去も傷も無い きれいな世界で あの人の白日夢(ゆめ)に 溶けてゆく  遠い潮騒 聞いた過去の記憶 運命(さだめ)のトラックに運ばれ 都会の砂で目覚めた ヒルガオ ヒルガオ おまえも故郷はぐれね ヒルガオ ヒルガオ 海にはもどれない花 わたし いつまで あの人と会えるの… 遊びと気づいた恋でも 好きだからいいの 空も星も無い やすらぐ所を あの人の胸に 見つけたわ  ヒルガオ ヒルガオ おまえは強がり迷子ね ヒルガオ ヒルガオ 泣くのをあきらめた花 わたし あすから どうやって生きよう… 誰かのこころの空き地を 捜さなきゃだめね 人が夜に這う ながれる世界に 帰り着くバスを ひとり待つ
逢うときは他人同士で長山洋子・南郷孝長山洋子・南郷孝川北修司南郷孝伊戸のりお髪を変えたね 似合うよ「ヨウコ」 「タカシ」痩せたわ 気になるの 久し振りだね 二人の時間 別れて三年 めぐり逢い 優しさだけは 変わらないわね もう一度 暮らそうか いいじゃない このままで 逢うときは いつだって 他人同士で  ひとり暮らしも 気楽でいいさ 若くないのよ いつまでも 雨になったね あの日のように 時間が心が 戻ってく 強がりだけは 変わらないわね いい人は できたのか いいじゃない そんなこと 逢うときは いつだって 他人同士で  抱き締めないで 心が揺れる あの頃に 戻れたら いいじゃない このままで 逢うときは いつだって 他人同士で
宝さがし長山洋子・桧原さとし長山洋子・桧原さとし田久保真見桧原さとし伊戸のりお(女)あなたのお仕事を 教えてくれる? (男)ここだけの話だよ 恋泥棒さ (女)胸の隙間から 忍び込むの? (男)そっと口唇 奪うだけだよ  (男)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (男)君の心は (女)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (女)あなたの心は (男女)どこ?どこ? 恋は 宝さがし どこ?どこ?  (女)今までどんな人 泣かせてきたの? (男)笑わせてばかりだよ 男はピエロ (女)恋の綱渡り くりかえすの? (男)夢を見るのが 好きなだけだよ  (男)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (男)君の幸せ (女)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (女)あなたの幸せ (男女)どこ?どこ? 恋は 宝さがし どこ?どこ?  (男)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (男)君の幸せ (女)どこ?どこ? (男女)どこどこ? (女)あなたの幸せ (男女)どこ?どこ? 恋は 宝さがし どこ?どこ?
神威岬美川憲一美川憲一水木れいじ水森英夫伊戸のりおやっぱりあなたは 来なかった 神にもそむいて 愛したけれど 黒ユリ抱いて この命 積丹(しゃこたん)しぶきに 散らそうか… カムイの夕陽 なぜ燃える 私の夢は 消えたのに  あれからいくつの 流れ星 かぞえた女の 一途なねがい 面影胸に 待ちわびて 積丹かもめに なれるなら… カムイの岬 どこまでも あなたを探して 飛ぶものを  おまえが死ぬとき 俺も死ぬ あの日の誓いが 夜空を焦がす 悲しいほどに 美しい 積丹伝説(ロマン)の 火祭りよ… カムイの月は 知っている この世の果てに 咲く恋を
島原の女本条永二本条永二仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお愛しているなら 奪ってと この胸叩いて 泣いた奴 まゆやまロードの 黄昏(たそがれ)に 浮かぶ横顔 なみだの眸(ひとみ) も一度逢いたい… 島原の女  指さえ触れずに 身をひいた 悔やんでいたんだ 本当は 精霊流しの 遠灯り おとこ未練を せつなく燃やす この手に戻れよ… 島原の女  ふたりで歩いた 城下町 想い出恋しい 九十九島(つくもじま) 過去(むかし)を許して くれるなら 抱いてやりたい こころの妻と も一度逢いたい… 島原の女
龍王岬黒川英二黒川英二新條カオル橋田充哲伊戸のりお大海原を 旅した波が 吼えて飛び散る 龍王岬 南国土佐の 夕日の海よ 夢は捨てまい 男じゃないか 七つ負けても 八つ目の 意地が炎(も)えてる あゝ 桂浜  黒潮踊る 夜明けの海へ 船出しようか 龍馬のように 荒ぶる大志(おもい) やさしく包み 涙隠すか あの娘(こ)の笑顔 花は名もなく 凛と咲く 俺のこころの あゝ 守り花  時代をいくつ 見送りながら 変わることない 龍王岬 飛沫をかぶり 枯れない松に 俺も生きたい 命のかぎり 今も昔も 男なら 天下取る気の あゝ 桂浜
異国の華~お春物語~三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ松井由利夫水森英夫伊戸のりおけむる小雨に 抱かれて濡れて 咲いた異国の 赤い華 港見下ろす ギヤマン坂で 誰を待つのか オランダお春 たそがれ長崎 あゝ船が出る …船が出る  顔も知らずに 別れたままの 父は異国の 遠い空 白い教会(チャペル)の マリアの鐘に 両手合わせて オランダお春 たそがれ長崎 あゝなに祈る …なに祈る  青い帳(とばり)が 出島をつつむ 夢も異国の 彩(いろ)ガラス 涙くちづけ 形見の十字架(クルス) 瞳うるます オランダお春 たそがれ長崎 あゝ灯がともる …灯がともる
法師の宿古都清乃古都清乃星野哲郎吉田正伊戸のりお雨が止みました いい月ですよ みて下さいと 窓をあける女(ひと) 湯上がりなのか 黒髪の 甘い香りに ふりむけば 一輪のカトレアが 夜風に白く 咲いていたよ  淋しさを友に 暮らしていると 人恋しくて たまらないんだろう 生々(ういうい)し気に お酌する 細い手首に 傷の跡 “みつめてはいやです”と 小袖で隠す 山家の女(ひと)  虫の音(ね)をききに ぜひもう一度 約束してと 別れ惜しむ女(ひと) 一度だなんて 水臭い 三度四度(みたびよたび)を 待ちますと 言わせたい 泣かせたい 湯情が宿る 法師の宿
洋子の…名残月長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月  行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ)  行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月
もう言わないで小金沢昇司小金沢昇司麻こよみ近江たかひこ伊戸のりおお願いだから もう言わないで つらいあなたの 気持がわかるから いつか一途な 私の愛が あなたの重荷に なったのね… 夜霧に 濡れてる 街灯り 哀しみが 哀しみが 静かに揺れる  あなたのことを 責めたりしない 他の誰より 愛した人だから 遅い帰りを 待つことさえも 幸せだったの 私には… 二人で暮らした 北の街 思い出が 思い出が 心に揺れる  お願いだから もう言わないで にじむ涙を 拭きとる指の先 すがりつきたい せつない思い 無理して断ち切り 背を向ける… 夜霧に消え行く 街灯り 淋しさが 淋しさが 静かに揺れる
赤いランプの終列車西方裕之西方裕之大倉芳郎江口夜詩伊戸のりお白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車  涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は いつまた逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車  遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼(まぶた)の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車
山の吊橋西方裕之西方裕之横井弘吉田矢健治伊戸のりお山の吊橋(つりはし)ァ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の 犬つれて 熊のおやじを みやげにすると 鉄砲ひとなで して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 遠い都へ 離れた人を そっとしのびに 村娘 谷の瀬音が 心にしむか 涙ひとふき して通る ホレ ユーラユラ  山の吊橋ァ どなたが通る 酒がきれたか 背中をまるめ のんべェ炭焼き 急ぎ足 月をたよりに 枯れ葉のように くしゃみ続けて して通る ホレ ユーラユラ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
関東流れ唄長保有紀長保有紀星野哲郎島津伸男伊戸のりお義理に生きても いのちはひとつ 恋に死んでも いのちはひとつ ふたつあるなら おまえにひとつ 分けてやりたい このいのち  親のゆるしを もらってこいと 故郷(くに)へ帰した かわいいあいつ あんなきれいな 瞳(め)をしたやつを なんで汚さりょ この水に  ここが勝負と でてゆくときは せめてにっこり 笑っておくれ 俺は男で おまえは女 しょせんどこかで 泣き別れ
夢追情話水沢明美水沢明美たきのえいじ原譲二伊戸のりお寒くないかと 上着を脱いで 肩を気遣う 熱い指 路地の屋台が 仮の宿 夫婦ちぎりの さし向かい 夢追い浮き草 あ~ あなたとふたりづれ  涙もろくて 世渡り下手で 我慢強さが 隠し味 そんなあなたに 惚れぬいて 交わすお酒の ほろ苦さ 夢追い七坂 あ~ 今夜もふたりづれ  目と目合わせる その目の中に 明日という日が 書いてある 幸い時には ねぇあなた せめてさせてね 後押しを 夢追い浮き草 あ~ あなたとふたりづれ
おんなの春北見恭子北見恭子麻こよみ幸斉たけし伊戸のりお一度吹雪けば 三日は止まぬ 胸の隙間に 雪が舞う あの日約束 したものを なぜにあなたは 帰らない 春はいつ来る おんなの春は せめて便りを 届けて欲しい あああ…  他の誰にも 許しはしない 積る雪より白い肌 夜にこぼれる 黒髪が あなたさがして すすり泣く 春はいつ来る 花咲く春は あてもないまま 待つのはつらい あああ…  あなた恋しさ 愛しさ憎さ 女心が また吹雪く 流す涙の ぬくもりで 凍る指先 あたためる 春はいつ来る 二人の春は せめて会いたい 今夜の夢で あああ…
月と上海紫艶紫艶高平哲郎美樹克彦伊戸のりおもう止めようよ お前が好きと 未練がましく 囁くペット 最後だよ 別れにキスは 似合わないけど 夢がありそで何もない ここ上海 今宵より沿う 消え果るまで 語るでもなく淀む月 そんな女じゃないから あたし  もう止めようよ つぶれ唇 好みだろうと 肌に触れるの 置いてくよ このトランクと 想い出だけを 夢がありそで何もない ここ上海 明日(あした)また会う まだ見ぬ町で 星もない夜(よ)に凍る月 そんな女じゃないから あたし  寒いわね こころ木枯らし また吹き溜まり 夢がありそで何もない ここ上海 夕べと同じ 暗い眼をして 水面突き刺す尖る月 そんな女じゃないから あたし  そんな女じゃないから あたし
嘘だといって長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお嘘でしょあなたに いい彼女(ひと)いるなんて 嘘よね昨夜(ゆうべ)も 倖せくれたもの 疑い出したら 眠れない 涙が とまらない 泣かしちゃいや いじめちゃいや 雨の岐(わか)れ道 嘘でしょあなたは 私のものなのに…  嘘でしょ二人に さよなら来るなんて 嘘よね毎晩 電話をくれるもの どうして心の裏側を どうして 見せないの 泣かしちゃいや 離しちゃいや ここは乱橋(みだればし) 嘘でしょつれない ふりしないで欲しい…  本気にさせては はぐらかす ほんとに ずるい人 泣かしちゃいや じらしちゃいや 雨の岐(わか)れ道 嘘でしょあなたは 私のものなのに…
白虎(とら)氷川きよし氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお飛び散る火の粉 振り払い 千里の道を 駆け抜ける 夢をこの手に つかむためならば 懸(か)けて悔いない この命… 俺は若虎(わかとら) 血潮が騒ぐ  荒野に咲いた 一輪の 色は薄紅 可憐(かれん)花 愛する者を 守るためならば たとえ嵐も 受けて立つ… 俺は若虎 弱音は吐かぬ  己を信じ どこまでも 天に恥じない 心意気 夢をこの手に つかむためならば 遥(はる)か地の果て まっしぐら… 俺は若虎(わかとら) 後には引かぬ
愛しき街角氷川きよし氷川きよしかず翼桧原さとし伊戸のりお茜の夕空 昏れゆく頃は いつか知らずに ここへ来る 素敵な事もある 淋しい時もある 今日も何かが 待っている この街はこの街は 愛しい恋びと  サファイアみたいな 一番星が とても似合いの 摩天楼 明日(あした)の夢もある 涙の傷もある どこへ行こうか 交差点 この街はこの街は 愛しい恋びと  地下鉄(メトロ)に吹く風 並木の雨も 唄いかけるよ この胸に 出会った友もいる 別れた女性(ひと)もいる 今日も何かが 待っている この街はこの街は 愛しい恋びと
愛終飛行(フライト)水森かおり水森かおり水木れいじ伊藤雪彦伊戸のりおはるか翼の むこうに見える ふたりの部屋の 窓灯り 別れの季節が 来る前に 私は消える 星空へ・・・・・ さよなら あなた もう追わないで 女ひとりの 女ひとりの 愛終飛行(あいしゅうふらいと)  肩の寒さに ふと目覚めては いいことばかり 想い出す 淋しい心を 抱きしめて 私は見てる 夜の海・・・・・ さよなら あなた 忘れて欲しい 旅はどこまで 旅はどこまで 愛終飛行  いつか一緒に 来るはずだった アカシヤ並木 雲の下 守れぬ約束 したままで 私は行くの 遠い町・・・・・ さよなら あなた 今でも好きよ 涙果てない 涙果てない 愛終飛行
盆ダンス橋幸夫橋幸夫木下龍太郎谷口尚久伊戸のりお故郷(ふるさと)を 遠く離れて暮らしても 顔見せに 盆を合図に里帰り 富士山が 櫓(やぐら)代わりの天辺で 音頭とりゃ みんなひと踊り 沖縄が 太鼓叩いてエイサなら 北国は にしん大漁旗 元気陽気でいつでもやる気 ソレ笑顔と笑顔で 頑張れニッポン ソレみんな調子を合わせ ボンボンボンボン 盆ダンス みんなで踊ろう盆ダンス  この胸の 年に一度の憂さ晴らし 思いきり 手足伸ばして踊ったら 流れ出る 汗が心の大掃除 しあわせが 胸の戸をたたく 想い出を みんなそれぞれ持ち寄って 懐かしい 顔が勢揃い 昨日向くより明日を向いて ソレ心と心で 頑張れニッポン ソレみんな調子を合わせ ボンボンボンボン 盆ダンス みんなで踊ろう盆ダンス  元気陽気でいつでもやる気 ソレ笑顔と笑顔で 頑張れニッポン ソレみんな調子を合わせ ボンボンボンボン 盆ダンス みんなで踊ろう盆ダンス みんなで踊ろう盆ダンス
幸せの曲り角真帆花ゆり真帆花ゆり高畠じゅん子中川博之伊戸のりお哀しみは消しゴムで 消すことができますか やさしさを巻き戻し させてくれますか さみしい愛でも 涙に抱かれて 過ごした 秋冬 笑い泣きしたわ 幸せの曲り角 確かめたはずなのに 幸せの曲り角 間違えて バカですね  世の中で誰よりも あなただけ愛してた ふれたならこわれそう そんな恋でした 終わりの予感に おびえていたけど 私のいのちと ひき替えにしても… 幸せの曲り角 あの日々はかえらない 幸せの曲り角 間違えて バカですね  忘れることなど できないけれども あしたを夢見て 口紅も変えて 幸せの曲り角 もう二度と 泣かないわ 幸せの曲り角 間違えて バカですね
アカシヤ物語藤原浩藤原浩水木れいじ遠藤実伊戸のりおアカシヤの 咲くこの町で 待っていたんだね ひとりあてもなく 俺のいのちを ひきかえに 幸せやれたら それでいい… 夜が…夜が…せつない ふたりのしのび逢い  アカシヤの 小窓の下に 愛の目じるしか 赤く錆びた合鍵 俺が夢など 追わなけりゃ 続いていたのか あの暮らし… 夜を…夜を…どこまで はぐれた流れ星  アカシヤの 花降りやまず 時は過ぎたけど 今も綺麗だね 俺に抱かれて 泣く君と 死ぬまで一緒さ 今度こそ… 夜が…夜が…泣かせる ふたりの物語
船酒場−ふねさかば−山内惠介山内惠介星野哲郎水森英夫伊戸のりお舞鶴を 日暮れに立って 小樽へ向う船酒場 私がママよ 冗談好きの お客さん おいらの好みの 女だなんて 口説いてみたって 一夜(ひとよ)が明けりゃ 元気でね ありがとう さようなら  潮風に デッキが揺れりゃ グラスも揺れる船酒場 こころも揺れる ごめんなさいね お客さん 昔の男に そっくりだから やさしくさせてね 北国までの 束の間の 束の間の 夢だから  いい男(ひと)に 出逢った夜は 短く終る船酒場 浮草ママよ 乾盃しましょう お客さん 積丹岬を まわったならば 別れの朝です また逢う日まで 元気でね ありがとう さようなら
平成任侠伝Mr.中村半次郎Mr.中村半次郎松井由利夫聖川湧伊戸のりお冷で一杯ひっかけ酒が 腹の底まで沁みとおる 酒と兄寄(あにき)の 拳の痛さ 利いてくるのは小半時 落葉横丁を 曲る頃  (なあ、親を大切にしねえで いってい 誰を大事にするんでえ)  火の粉かぶれば消すより先に 燃えてつっぱる悪いくせ 夢と命は 粗末にするな わかりましたの一言を 言わず渡さず 捨てた花  義理の鎹(かすがい)人情の楔(くさび) それを外せばただの芥(ごみ) 馬鹿は馬鹿なり 任侠(おとこ)の道を 歩きたいのさ真っすぐに せめて濡らすな 通り雨
男の海峡北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也伊戸のりお男には 渡りきれない海がある 行く手をさえぎる 渦がある 闇の海原 てさぐりの 道なき道こそ 人生さ 夢は波間の ブイの灯(ひ)よ 月も独りか 男の海峡  男には 飲んで酔えない夜がある 想いを伝える かもめより 何もいえない 貝のまま あいつのやさしい 微笑みが 見えているのに 届かない 霧の運命(さだめ)か 心の海峡  男には 渡るしかない海がある 時化(しけ)にも負けない 意地がある 俺の行方を 照らすのは 希望(のぞみ)という名の 燈台さ 身体ひとつの いのち船 明日に賭けるか 男の海峡
無法松・小倉春秋佐伯一郎佐伯一郎峰崎林二郎佐伯一郎伊戸のりおそーら! どいた どいた どいた 小倉の松五郎を知らんのか ヨーッ オリャーッ  酒だ喧嘩だ! 荒くれ者んだ 何処のどいつだ! 文句があるか! 親を知らない 母恋草が 度胸根っこで 身を咲かす 小倉名代は 小倉名代は 無法松  冬の玄海 北風受けて 車引く手に 涙か汗か 唄う追分 名残りの月に 胸の未練が 泣き止まぬ 男心が 男心が 千切れ飛ぶ  義理が七分で この恋三分 奥に仕舞った 男の意地が 成らぬ恋とは 分かっちゃいても 想い切れない 松五郎 たたく太鼓の たたく太鼓の あばれ打ち
花と女高瀬一郎高瀬一郎鈴木紀代水森英夫伊戸のりお忘れ切れない 男がいて 愛し切れない 恋となる もっと抱いてよ 抱きしめて 花は乱れて 地に落ちて 女は乱れて 空に舞う  何を捨てても 悔いはない 左枕で 言うあなた 強く抱いてよ 抱きしめて 花は嵐に 散り急ぎ 女は嵐に 咲き急ぐ  これで終わりと 決めたのに 逢えば裏切る この躰 そっと抱いてよ 抱きしめて 花は夜明けに 蝶を呼び 女は夜明けに 罪を呼ぶ
きよしの森の石松氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお叩きゃ誰でも 出るのが埃(ほこり) 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは 遠州牛蒡(えんしゅうごぼう) 前しか見えない 石松さんの 決まり文句は 馬鹿は死ななきゃ なおらない だけどかわいい だけどかわいい 男だね  横にしとけば まとまる話 縦にするから 角が立つ ましてひと口 御神酒(おみき)を入れりゃ 秋葉の火祭り 石松さんは 飛び火どころか 手には負えない 虎になる だけどかわいい だけどかわいい 男だね  手摘み茶っ葉と 侠(おとこ)の器量 甘さ・渋さが かくし昧 清水港の 孵(はしけ)じゃないが 度胸が売り物 石松さんは 浮かれとんで 千里松原 どこへ行く だけどかわいい だけどかわいい 男だね
ほんま云うたら何やけど金沢明子金沢明子落合博章弦哲也伊戸のりお花の浪花で 産声あげて 浪花おんなで 生きて行く 気イは強いし お世辞もないが 情にもろうて お人好し ほんま云うたら 何やけど ちぃーと小銭も 貯めてます こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか  水の浪花は 道頓堀に 咲いた 咲いたよ 恋の花 男まさりで 祭りが好きで 惚れりゃとことん 尽くします ほんま云うたら 何やけど 年齢(とし)のわりには 初心(うぶ)でっせ こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか  歌は浪花よ 通天閣に ちょいと小粋な 風が吹く 野暮は云わない 愚痴も云わない 人の陰口 聞かせない ほんま云うたら 何やけど 嘘も方便 堪忍や こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか
泣けてきちゃった立樹みか立樹みか土田有紀花笠薫伊戸のりお帰り支度の 横顔が いつでも他人に なるあなた 詫びる事より 言い訳よりも 嫌いにさせて ほしいのに 捨てて行くなら 優しさなんて… ああ 泣けてきちゃった 淋しくて  なぜか素直に なれなくて なんでもいいのよ その理由は 時計ばかりに 目をやるあなた ごめんなさいと 雨の中 駆けて行きたい 行けない私… ああ 泣けてきちゃった くやしくて  数え切れない いいところ どうしてあんなに 責めたのか みんな忘れて ゆるしてあなた 夢で抱かれて すがりつく 生きる別れる どちらもつらい… ああ 泣けてきちゃった 今日もまた
雨の奈良路千葉一夫&小野和子千葉一夫&小野和子野沢冬子花笠薫伊戸のりおお水取りです 月まで凍る 手と手をかさねて あすかの里に そっと寄り添う 石舞台 恥じらいながら 背をむける しのび恋でも いのちがけ 雨がはらはら 奈良の夜  人目が気になり 肩さえふれず 逢瀬の哀しみ 吉野の深山 さだめはかない 恋だけど ぬくもりひとつ ほしいのよ 抱いて下さい もういちど 雨がしとしと 奈良の夜  湯けむりたなびく 十津川ほとり 瀬音がせつない 愛しさつのる こらえきれずに 涙ぐむ おんなの願い ただひとつ 明日はいらない 今夜だけ 雨がはらはら 奈良の夜
大阪やどり永井みゆき永井みゆき坂口照幸岡千秋伊戸のりお人の運命の 綾(あや)見るように 水の都の 橋と川 この人と この人と しあわせに 巡り合うまで 長かった 夫婦契りの 盃は 粋な三日月 大阪やどり  望み叶えば いい気なもので お礼そこそこ 法善寺 この人と この人と 肩並べ 片目つむって 袖引いて ちょっと寄り道 裏通り お酒身に沁む 大阪やどり  夜の道頓堀(とんぼり) 人の世写す 水の中から 灯が点る この人と この人と 二人づれ 苦労してこそ 花が咲く それが本当の しあわせね 春を呼ぶ街 大阪やどり
銀色の雨あい&もも香あい&もも香多野亮花笠薫伊戸のりお銀の雨って 素敵な雨ですね 濡れてみたいの 傘などいらない今は 抱きしめてこのままで 時間を止めて 好きなのとても たまらない あなただけしか 見えないの 何もないこの街に 夢が降る 銀色の雨  銀の雨って やさしい雨ですね 恋をするって こんなに心がはずむ 何気ない景色さえ きれいに見える あなたのあとを 何処までも ついて行きたい 離れずに 街路樹の枝先に 夢が降る 銀色の雨  銀の雨って 不思議な雨ですね つらい涙も いつしか流してくれる 愛されている事の 幸せしみる 寄り添う二人 包むよに 夜の灯りが ゆれている 乾いてたこの街に 夢が降る 銀色の雨
縁酒千葉一夫千葉一夫仁井谷俊也市川昭介伊戸のりおおれの苗字を 名乗ってくれと 酒のちからを 借りて言う ひとり生きてた 世間の隅で めぐり逢ったの この人に… あなた注がせて もう一杯 いのち温(ぬく)める… 縁酒  すぐに泣く癖 おんなの弱さ 今夜かぎりで 直します 愛のこもれ陽 射しこむ部屋で お世話したいの 身の回り… あなた注がせて もう一杯 こころ結んだ… 縁酒  酔って甘える あなたの背中 照れてよせよと 叱るひと 夢をお猪口に 酌ぎあいながら そっと倖せ 噛みしめる… あなた注がせて もう一杯 かたい絆の… 縁酒
松江舟唄長山洋子長山洋子廣田衣世・藤岡大拙杵屋五司郎伊戸のりお松江お城の ぼんぼりが ひとつふたつと灯るころ 桜吹雪の石段を ふみしめふみしめ花に酔う ああ松江 掘と翠(みどり)の城下町  ここでちょっこしたばこして お茶を一服 どげねすか 茶の湯大名 不昧公(ふまいこう) お待ちかねです 明々庵(めいめいあん) ああ松江 掘と翠の城下町  江戸の香りにつつまれて 旧き町並み 歩くとき ふと目を閉じて 聞き入れば カラコロ橋の下駄の音 ああ松江 掘と翠の城下町  静かな朝靄(あさもや) 宍道湖(しんじこ)に 憩(いこ)う水鳥 ここかしこ 小舟ぐるぐる輪をかいて じょれんいっぱい しじみ採り ああ松江 掘と翠の城下町
眉の月森進一森進一麻こよみ桧原さとし伊戸のりお来ないあなたを 待ちわびて 西へ傾く 眉の月 あなたと私 夢の続きはあるのでしょうか 心変わりを 疑えば 涙がツツンと…こぼれます  夜に震える 襟足が 熱い吐息を 待ちわびる あなたと私 明日(あす)という日があるのでしょうか いつか待つのに 慣らされて 素肌がツツンと…痛みます  のぞく手鏡 口紅の 色も褪(あ)せます 眉の月 あなたと私 夢の続きはあるのでしょうか 思いきれない 口惜(くや)しさに 涙がツツンと…こぼれます
君去りて今は氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお君去りて今は 深き悲しみを 胸に抱(いだ)いて唯ひとり 過ぎし想い出 愛(いと)し面影 あゝこころが寒い いのちが寒い 涙あふれる… 時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ  君恋し頃は そよぐ風の中 春の陽射しに包まれて 長い黒髪 紅きくちびる あゝ初めての恋 美しき恋 遠いあの日よ… 僕の心に 住んで離れぬ 忘れえぬひとよ  君去れど今は 青空(そら)に眉(まゆ)あげて 虹の彼方に明日(あす)をみる 愛のやすらぎ 人の幸せ あゝ夢みて生きる 信じて生きる 涙こらえて… 時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ  時は流れて 花は散っても 忘れえぬひとよ
暗門の滝大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお流す涙が 川になる 一人佇む ブナの森 津軽短い 夏が往く 胸に残り香 置いたまま ここは 白神 暗門の滝 緑優しい 生命(いのち)が揺れる  風はシベリア 身を責める 息を吹きかけ 歩きだす 津軽平野に 雪が降る 胸にしんしん 音もなく ここは 白神 暗門の滝 白い谷間に 生命が凍る  長く厳しい 冬は過ぎ やがて雪解け 花が咲く 津軽峠を 越えてきた 胸に 面影 抱いたまま ここは 白神 暗門の滝 紺碧(あお)い流れに 生命が萌える
港町恋唄川野夏美川野夏美吉岡治中村典正伊戸のりお海は朝焼け 飛沫(しぶき)をあげて 豊後水道 あなたの舟がゆく ぶっきらぼうでいいからさ 海の男なら ついて来いよと 言ってみて あなたの港は ふたりの港  時化(しけ)がつづけば ふて寝の三日 明日の暮らしも お天気次第だと 塩っぱい味は知ってます どんな苦労でも 浜の女房は 引き受ける あなたの港は ふたりの港  海は夕焼け 鴎をつれて 豊後水道 帰りの舟がくる 好きなら白い旗あげて それが合図なら 駆けてゆきます まっしぐら あなたの港は ふたりの港
夏美の三度笠川野夏美川野夏美吉岡治中村典正伊戸のりお金で心が 買えるだなんて どこに人情の 血がかよう ジャンケン拳法 いやな浮き世を グー チョキ パーでがつんとね ちょいとやんちゃな 三度笠 あたしほんとは 強いかも  筋を通すか おんなを取るか 秤みたいにゃ はかれない ジャンケン拳法 泣きの涙は はさんで捨てろ チョキンとね あらら烏が 笑ってら あたしなんだか 強いかも  身だしなみです 薄めの化粧 バレりゃ爪の 花吹雪 ジャンケン拳法 束でおいでよ グー チョキ パーでがつんとね 明日は いづこの 三度笠 あたしほんとに 強いかも  (ジャンケンポン!)
心の旅路水森かおり水森かおりたかたかし弦哲也伊戸のりお肥薩線から 乗り換えて 鹿児島本線 海沿い行けば 出水のツルが 北へと飛び立つ 愛にはぐれて 愛に傷つき 過去から遠く 南へひとり 自分さがしの 自分さがしの 心の旅です  あれが唐国岳(からくに) 国境い 向こうは高千穂峰(たかちほ) 霧島連山 見知らぬ人が やさしく指さす 泣いてあなたを あの日止めたら 別れなくても すんだでしょうか 二度ともどれぬ 二度ともどれぬ ふたりの愛です  煙りたなびく 桜島 錦江湾から フェリーにゆられ 外海でれば 遙かに屋久島 たとえ涙が たとえ涸(か)れても 明日になれば 日はまた昇る 自分さがしの 自分さがしの 心の旅です  心の旅です
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
津軽恋女水森かおり水森かおり久仁京介大倉百人伊戸のりお津軽の海よ 滝飛岬は 吹雪に凍えるよ 日毎夜毎 海鳴りばかり 愚図る女の 泣く声か  津軽の女よ 別れうたひとつ くちずさむ にごり酒に 想い出浮かべ かじかむこころの 空を見る  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  津軽の女よ 枕乱して 引き込む恋女 愛に生きて 夢に生きて 白いかげろう 空に舞う  津軽の女よ ねぶた祭りの ゆきずり たわむれか 過ぎた夜の 匂いを抱いて 帰れと叫ぶ 岩木川  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  津軽の海よ 三味が揺さぶる じょんから聞こえるよ 嘆き唄か 人恋う唄か 胸のすきまに しみてくる  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪  降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪
鹿児島パラダイス水森かおり水森かおり下地亜記子東天晴伊戸のりお桜島 錦江湾 霧島 指宿 枕崎 よか 青空 湯けむり 連絡船よ 女なら 花になれ 西郷どんかて 見てござる よか 笑顔と情けと 意地と情熱(ねつ) 「花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島」 おやっとさあ つらか時 大きな海見て 風になれ よか鹿児島パラパラ パラダイス  種子島 屋久島に 奄美の諸島に ヨロン島 よか 輝く太陽 珊瑚の海よ 男なら やり通せ 転べば何度も 起き上がれ よか 苦労が男を 磨くのさ 「見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字のオハラハー 帆が見えた」 おやっとさあ つらか時 よかにせ おごじょも みなおいで よか 鹿児島パラパラ パラダイス  薩摩半島 開聞岳 大隈半島 佐多岬 よか オレンジ鉄道 明日に走る 女なら 夢をもて 翼を広げて 飛び上がれ よか 出水の空には 鶴が舞う 「可愛がられて 寝た夜もござる 泣いて明かしたオハラハー 夜もござる」 おやっとさあ つらか時 夜空を見上げて 星になれ よか 鹿児島パラパラ パラダイス  よか 鹿児島パラパラ パラダイス
湖畔の宿水森かおり水森かおり佐藤惣之助服部良一伊戸のりお山の淋しい 湖に ひとり来たのも 悲しい心 胸のいたみに たえかねて 昨日の夢と 焚きすてる 古い手紙の うすけむり  水にたそがれ せまる頃 岸の林を しずかに行けば 雲は流れて むらさきの 薄きスミレに ほろほろと いつか涙の 陽が落ちる  ランプ引きよせ ふるさとへ 書いて又消す 湖畔の便り 旅のこころの つれづれに ひとり占う トランプの 青い女王(クイーン)の さびしさよ
コーヒー・ルンバ水森かおり水森かおりJose Manzo Perroni・訳詞:中沢清二Jose Manzo Perroni伊戸のりお昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲み物 コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲み物 コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲み物 コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ‥‥  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ‥‥  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ‥‥  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ‥‥
長崎夜曲水森かおり水森かおり下地亜記子杜奏太朗伊戸のりおあなた待ちましょか 探(さが)しましょうか 迷う心の 思案橋 共にふた冬 過ごした人が 手紙ひとつも ない別れ さようなら さようなら さようなら 涙 出島の 長崎夜曲  飲んで酔いましょか 恨みましょうか 想い出したら つらい恋 薄いガラスの ビードロ吹けば ポンと哀しい 音がする さようなら さようなら さようなら 涙 丸山 長崎夜曲  ひとり泣きましょか 忘れましょうか 鐘が鳴ります 大浦天主堂(てんしゅどう) 置いてゆくなら 出てゆくのなら 未練ばかりを なぜ残す さようなら さようなら さようなら 涙 坂道 長崎夜曲
信濃路水森かおり水森かおり松井由利夫弦哲也伊戸のりお小諸の城跡 千曲の流れ すべては遠い 夢の中 身を尽くしても こがれても さだめに勝てない 恋だから 一緒に歩いて 行けないの ‥‥女がひとり 信濃路ひとり  心に絡んで 縺(もつ)れた糸を 断ち切るための 旅なのに 霧雨けむる 善光寺 優しい眼差し その胸に 抱かれて泣きたい 思い切り ‥‥女がひとり 信濃路ひとり  哀しいときには ひとしお沁みる 野に咲く花の いじらしさ 寥科・安雲野 まよい道 涙のいたみが うすれたら 明日(あした)は「あずさ」で 帰ります ‥‥女がひとり 信濃路ひとり
北上夜曲水森かおり水森かおり菊地規安藤睦夫伊戸のりお匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜  雪のちらちら 降る宵に 君は楽しい 天国へ 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 雪の夜  僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影 胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ
春待さくら草松原のぶえ松原のぶえ下地亜記子岡千秋伊戸のりお泣いちゃいけない くじけちゃダメよ 転べば起きましょ 何度でも 苦労に負けたら 明日(あす)はない 花よ咲け咲け 命の限り つらいの つらいの飛んでゆけ 飛んでゆけ おんな夢みる さくら草  お人好しだと 笑われようと 信じてゆきたい 人の世を 誰にもあるのよ 傷あとは 花よ咲け咲け 浮世の隅で 痛いの 痛いの飛んでゆけ 飛んでゆけ 耐えて忍んだ さくら草  夢を支えに 歩いてゆけば いつかは倖せ きっと来る 涙は明日(あした)の 邪魔になる 花よ咲け咲け 心の庭に 弱虫 泣き虫 飛んでゆけ 飛んでゆけ つぼみ春待つ さくら草
天の川伝説よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦伊戸のりおひとり寝 三百六十四日 添い寝残りの 一夜(いちや)だけ 七夕みたいな 二人の恋は 年に一度の めぐり逢い 明日(あした)は雨が 降らないように 飾る短冊 天の川  土砂降り雨なら 溢れる水で 棹も刺せない 世間川 七夕みたいに 小舟がなけりゃ 逢いに行けない 忍び恋 去年は夢が 叶わぬだけに またも気になる 空模様  明日(あした)の晴れ着に 夜なべで縫った 小千谷(おぢや)縮みの 恋衣 七夕みたいに 逢えない時は 更に一年 先になる 今年はきっと 晴れますように 祈る女の 天の川
湯の宿情話よしかわちなつよしかわちなつ木下龍太郎伊藤雪彦伊戸のりお二人になれたね… やっぱり来ました… 日暮れて落ち合う 湯宿へ続く 湖畔道 一夜(ひとよ)限りの 旅なのに 重い女の 旅荷物  この日を待ったよ… 信じていいのね… 窓から見下ろす 水面(みなも)に映る 月明かり 迷い消すよに 後ろ手で 宿の浴衣の 帯を解く  送って行こうか… ひとりで帰して… 未練を切るよに 湯宿を逃げる 湖畔道 岸にただよう 湯けむりが 沁みる昨夜(ゆうべ)の 愛の跡
哀愁海岸三代沙也可三代沙也可松井由利夫伊藤雪彦伊戸のりお捨てたい 消したい 忘れたい 面影なのに 夢なのに 波板海岸 片寄せ波は 寄せても 寄せても 返らない 私の恋も 返らない 涙と添い寝の 海の宿  泣きたい 酔いたい みだれたい 飲むほど苦さ 沁みる酒 波板海岸 霙(みぞれ)が走る 旅路の終わりと 決めたのに こぼれた春の残り香が 未練をひきずる 潮けむり  逢いたい 燃えたい 縋(すが)りたい やっぱり駄目な 女です 波板海岸 さすらう鴎 私と泣いてね 夜明けまで 心の出口 見えるまで みちのく明日も ひとり旅
おしゃれ小唄三代沙也可三代沙也可松井由利夫伊藤雪彦伊戸のりおお洒落しゃれても 惚れてはないよ なくていいのよ わたしには 心に決めてる 人がいる 女は女は女は死ぬまで きれいでいたい  おしゃれ しゃれ しゃれ シャシャンとね 夢いろ 華いろ ポテポテシャンと  花が呼ぶから 蝶々がとまる あまい 香りに さそわれて いっぱい吸ってね この蜜を 女の女の女のいのちは 咲きみだれるの  おしゃれ しゃれ しゃれ シャシャンとね 夢いろ 華いろ ポテポテシャンと  見えるところも 見えないとこも お洒落するのよ さりげなく 襟あしくちびる 爪の先 女は女は女は優しく 気配りするの  おしゃれ しゃれ しゃれ シャシャンとね 夢いろ 華いろ ポテポテシャンと  涙こぼせば 化粧がおちる 泣かせないでね いつまでも たまにはすねても 許してね 女の女の女のえくぼは かわいいものよ  おしゃれ しゃれ しゃれ シャシャンとね 夢いろ 華いろ ポテポテシャンと 
おぼろ月夜の上州路森山愛子森山愛子荒木とよひさ水森英夫伊戸のりお月も霞(かす)んだ 故郷の空が 背中(せな)で泣いてる 笑ってる 生れ上州 追われて三河 その先ゃ決まりの 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け  人の縁(えにし)に 背いた芒草(すすき) 詫りゃ 朧(おぼろ)の 子守唄 泣きの12才(じゅうに)で 母恋鴉 その先ゃ涙の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け  夜風(かぜ)が冷たい 懐(こころ)にしみる どこか似ている 流れ星 明日はぞろ目か 河原の小石(いし)か その先ゃ浮世の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け
愛に背かれて泉昇太泉昇太四方章人四方章人伊戸のりお愛に背(そむ)かれて 泣きをみるなんて 馬鹿にしないでよ ほんの遊びなの まぶたを濡らすのは 煙草のせいよ やさしくしたって 今更ダメよ 貴方(あなた)の嘘の言い訳なんて 聴きたくないの… 今夜はひとりで 朝まで飲むわ  愛に背かれて 夢見たしあわせ 流れ星のよに 燃えて消えるのね まぶたを濡らすのは 未練じゃないわ 貴方に貰った 指輪なんか いつでも返せる気持ちでいるわ 辛くはないの… 女は真実(ほんと)の まごころ欲しい  まぶたを濡らすのは お酒のせいよ いつもの台詞(せりふ)で 口説いてみても 私の気持ちに変わりはないわ 女の意地よ… 私を泣かせる 貴方が憎い
海上七夕大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお海を愛する 男の祭り 心揺さぶる 夢太鼓 波間に漂う 夏の陣 今年も港の 祭りが来たぞ 漁火船団 大船渡 夏を夏を彩る 海上七夕  海を愛する 男が唄う 苦労重ねて 夢が咲く 可愛いあの娘は 道中踊り 波の飛沫に カモメが騒ぐ 漁火船団 大船渡 海を海を彩る 海上七夕  海を愛する 男のこぶし たぎる血潮よ 夢港 潮の匂いの しみ込んだ 意地と度胸の 晴れ舞台 漁火船団 大船渡 夜を夜を彩る 海上七夕
上海Doll紫艶紫艶美樹克彦美樹克彦伊戸のりお地の女を探しなよ 今日はその気はないから チャイナドレスを着た娘なら 街にゃあふれているから 純情な乙女に群がる男達を 束ねて仕切るところ男気だね 上海のgigolo 上海のgigolo ななめに肩落として気どったポーズ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にそう思ってるんじゃない  熱いまなざしキザだけど 絵になるとこが憎いよ 見え見えなのさ下心 それが魅力よあんたの 大胆にそれで繊細に女心 乱してくれりゃ今夜落ちちゃうかも 上海のgigolo 上海のgigolo 夜明に再見(サイツェン)なんて筋書きはなしよ 上海のgigolo 上海のgigolo おっと危ないもうキマっちゃうんじゃない  上海のgigolo 上海のgigolo 自然に抱きよせられ息苦しいよ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にもう急いでるんじゃない
ヨウソローMr.中村半次郎Mr.中村半次郎鎌崎海山東天晴伊戸のりお(台詞)板子一枚下は、地獄。 人情紙風船と他人は申します。 忍の一字は誠の一字。 私、誠の道を参ります。  倖せ薄い星をもち すねた心に おのれが負ける 人の情けは 黙って受けろ もらって喜ぶ頃もある 与えて喜ぶ時も来る ヨウソロー ヨウソロー 俺の道  涙に濡れる恋灯 糸にもつれる 五尺の身体 当たって砕けて もともとさ 汗と涙の血が光る 俺の支えは お前だけ ヨウソロー ヨウソロー 俺の道  乳母日傘(おんばひがさ)の叔母が言う 一文無しでも 心は売るな おのれの為の喧嘩はよしな 人に尽くして 花が咲く 何時かお前も 実が熟れる ヨウソロー ヨウソロー 俺の道
ダンチョネ子守唄中条きよし中条きよし水木れいじ徳久広司伊戸のりおつれて逃げれば ろくでなし 捨てて旅立ちゃ 人でなし ふたり死んでも 花はなし 思いきる気は さらになし あゝ…どのみち男の人生は 絵にはならないヨーホホイ ダンチョネ子守唄  嘘をついても 年は上 口紅(べに)をひいても 消せぬ過去 捨てた故郷(こきょう)は かもめ町 詫びて届かぬ 親不孝 あゝ…やっぱり女の人生も 涙ばかりのヨーホホイ ダンチョネ子守唄  どっち向いても 風が吹く 渡る世間の うそ寒さ 義理と人情 抱いてゆく 昔かたぎの 馬鹿もいる あゝ…戻れぬ旅だよ人生は 酒とそい寝のヨーホホイ ダンチョネ子守唄
花も実もある人生航路冠二郎冠二郎三浦康照遠藤実伊戸のりおお前とならば たとえ針の山 炎の海も 越えてゆく 長いふたりの 道程(みちのり)だけど 俺のこの手を しっかりと 握って一生 離すなよ 花も実もある 人生航路  照る日もあれば 雨の日もあるさ 浮世の辛い 波もある 俺が舵とる 男の船で 耐えてゆこうよ ふたりして お前と飲みたい 苦労酒 花も実もある 人生航路  お前と俺の こころ結び合う 絆は愛の 命綱 うしろ向かずに 信じた道を ついておいでよ どこまでも 輝く明日が 待っている 花も実もある 人生航路
洋子の…新宿追分長山洋子長山洋子鈴木紀代水森英夫伊戸のりお一雨来そうな 盛り場通り ふるさと恋しく させる街 右へ行こうか 左へ行こか まっすぐ行こうか 戻ろうか 夢が華やぐ 心がゆれる ここは新宿 新宿追分  夕焼け背にして 土手道はるか 輝く若葉が 目に浮かぶ 星も見えない 都会の隅で 情けに泣いたり すがったり ビルの谷間を 流されながら 夜の新宿 新宿追分  思い出横丁で 別れた男(ひと)の よく似た背中を さがしてる 北のはずれの 岬に行こか 南の花咲く 野に行こか 一人旅して 捨てたい未練 ここは新宿 新宿追分
花水木竹島宏竹島宏塚口けんじ徳久広司伊戸のりおわたしひとりと 言いながら 切れていないの あのひとと 花水木 花水木 ほろほろと散って 夢をみるよな しあわせと 背中あわせの ふしあわせ 捨てられないのよ この恋が  いくらまごころ つくしても 返る答えの たよりなさ 花水木 花水木 春雨に濡れて にくさ増すのと うらはらに 抱いて欲しさで 熱くなる どうするどうする この恋を  がまんばかりが つらいなら 別れなさいと 人がいう 花水木 花水木 薄紅かなしく 愛しすぎてる 女から 男ごころは 遠くなる 散る花さだめか 花水木
つぼみ恋小唄新内枝幸太夫新内枝幸太夫岩佐多歌子市川昭介伊戸のりお春はさくらの薄化粧 おんなごころも華になる 恋の出会いもこんなころ 飛んで行きたい胸の中 ハァ胸の中  夏は夜空に川花火 あなた来るのを待ちわびる 寂しがりやよ薬指 空に手のひらかざしたの ハァかざしたの  秋はしっぽり十三夜 さしつさされつ月見酒 つのる想いはあふれても 酔ってつぶれる罪な人 ハァ罪な人  冬は粉雪舞い降りて 熱い吐息に抱かれたい 行きと帰りは同じ数 なのに想いは行きばかり ハァ行きばかり  めぐる季節の恋模様 知っているのは風ばかり いやよつぼみでいるなんて 早くその手で咲かせてね ハァ咲かせてね
根岸の里新内枝幸太夫新内枝幸太夫二木葉子市川昭介伊戸のりおホーホー ホーホケキョ どこで啼くやら鶯(うぐいす)は 主さんまだか 主さんまだかと ひねもす根岸の里で啼(な)く  山吹の花にこぼれる 朝露夜露 十日(とおか)来ぬひと ただただ待てば しのび住いが えーえじれったい いっそ留守して 観音参りに出かけよか 頬づえついて ため息ついて 根岸の里は 真昼(まひる)どき  呉竹(くれたけ)の風に誘われ 行燈灯(あんどうとも)す 三味(しゃみ)の習いも 寂しさ増して 角(つの)生えるわ えーえ情(じょう)なしが いっそ明日は お店(たな)のあたりへ日本橋 うるさいほどに 蛙(かわず)が鳴いて 根岸の里は 日暮れどき  ちらちらと木(こ)の間(ま)がくれに お駕籠(かご)の灯り 見てよほれあれ 恋しいひとが 化粧直しも えーえいそいそと のぞく鏡に 江戸一きまった女ぶり 今夜は酔って 甘えてすねて 根岸の里は おぼろ月
浜町流し新内枝幸太夫新内枝幸太夫岩田道之輔市川昭介伊戸のりお胸の火照りを 扇子(せんす)でいなす 若いお梅は 売れっ子芸者 乱れほつれ髪(げ) 気づいたら 撫(な)でておくれな その指で 巳之(みの)さん お梅の 命です 知っているのは エエお月さん  粋な黒塀 数寄屋(すきや)の二階 水も涼しき ここ柳橋 鏡 見とれて ひく紅は 嘘と罪との 重ね塗り 箱屋の 巳之吉 男なら 降らざ晴れまい エエ胸の雲  雪がしんしん 浜町海岸(がし)を 座敷帰りの 相合傘で 添えた手と手が 運命(さだめ)なら とられなくない 巳之さんは お梅の白刃が 雪に舞う 晴れざ融(と)けまい エエ赤い雪
世界の国からこんにちは川中美幸川中美幸島田陽子中村八大伊戸のりおこんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから こんにちは こんにちは 世界のひとが こんにちは こんにちは さくらの国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 月の宇宙へ こんにちは こんにちは 地球をとび出す こんにちは こんにちは 世界の夢が こんにちは こんにちは みどりの丘で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 笑顔あふれる こんにちは こんにちは 心のそこから こんにちは こんにちは 世界をむすぶ こんにちは こんにちは 日本の国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう こんにちは こんにちは 握手をしよう
ゆうすげ夏木綾子夏木綾子瀬戸内かおる岸本健介伊戸のりお宵に密かに 想いを寄せて 誰のためだけ 咲くのでしょうか 今宵ひと夜に 命火を 萌やす花… ゆうすげは ゆうすげは 朝に散りゆく なみだ花  風の音にも 身を震わせて 朝が来ないで 欲しいと願う 愛を重ねた この恋を 散らす花… ゆうすげは ゆうすげは 明日に咲けない なみだ花  同じ夢みて 暮してみたい それもはかない おんなの夢よ なぜにそうまで 散り急ぐ 恋の花… ゆうすげは ゆうすげは 朝に消えゆく なみだ花
酒匂川長保有紀長保有紀木下龍太郎中村典正伊戸のりおあなた見送る 東海道の 旅は朝発(だ)ち 日本橋 馴れぬ草鞋(わらじ)に 我慢の紐を 解(と)いて品川 ひと休み 戸塚 藤沢 泣き泣き越えりゃ 別れ近付く 酒匂川  箱根八里は 女にゃつらい まして川留め 大井川 今宵限りと 甘えて拗ねて 点す小田原 恋提灯(こいちょうちん) 差しつ差されつ 盃干せば 瀬音哀しい酒匂川  三島 島田の 姐(ねえ)さん達に 袖を引かれちゃ いやですよ 焦がれ待ちする 私のために 急ぎ掛川 桑名まで 無事な帰りを 地蔵に祈り あなた見送る 酒匂川
きよしのソーラン節GOLD LYLIC氷川きよしGOLD LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 空の青さを ドカンと浴びりゃ 消えて吹っ飛ぶ モヤモヤは 雨で泥濘(ぬかる)む 道なき道も 表通りへ いつか出る 晴れりゃお日様 笑顔をみせる 雲りゃ三日月 エェ顔かくす ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  夢の中なら 肩抱きしめて 好きとはっきり 言えたのに あの娘(こ)可愛いい もぎたてリンゴ まぶしすぎるよ 片えくぼ 甘い切ない 泣きたい想い 聞いてください エェお月さま ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 雪も流氷(こおり)も 春くりゃ溶ける 夜が明ければ 朝が来る 背筋伸ばせば 遠くが見える 見えりゃ広がる 人生が 涙ひとつぶ 男のいのち 負けて泣くより エェ勝って泣け ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…
希望という名の最終列車氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお霧が流れる 街灯(あかり)がうるむ プラットホームの 時計がにじむ さよならは 言わないよ 夢を掴(つか)んで きっと帰って くるからね 辛くても 泣かないで 希望という名の 最終列車  待てばいつかは 来る春だけど じっと待つより 掴んでみたい 男なら 前を見て はじけたいのさ たった一度の 人生を 窓越しに みつめ合う 涙の向うに 明日(あした)があるさ  梅の花びら 故郷の空へ 飛ばすその日が かならず来るさ 指切りは しないけど かたい約束 いつもどこでも 抱いてるよ お別れの ベルが鳴る 希望という名の 最終列車
母から娘へ二葉百合子二葉百合子いではく遠藤実伊戸のりお悲しい時は 無理して笑え 笑顔(えがお)が心を 晴れにする 母の口ぐせ 受けついで 育てた娘が 母になる 世の中千篇(せんべん) 変っても 変らないのが 子や孫に 母が気づかう あたたかさ  上には上の 世界があって 下見りゃこれまた きりがない 見栄(みえ)をはっても 苦労だけ 自分の器量(きりょう)で 生きなさい あなたが育てる 子供らが 大きくなって 思うのは 母のぬくもり 子守唄  叶える夢や 叶わぬ夢も 人にはそれぞれ あるけれど 親がみるのは 唯(ただ)ひとつ 子供が立派(りっぱ)に 育つ夢 あなたに私が 生きてると 仕草(しぐさ)に見える この頃は 母のしあわせ 感じます
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋・来い・カラス山口ひろみ山口ひろみ松井由利夫水森英夫伊戸のりお好きよ 好き好き 好きなのよ 寝てもさめても あなただけ 死ぬの生きるの 切ない思い 逢えばころりと 替り玉 今鳴いたカラスが もう笑う 女ごころは アンアアーアン 秋の空  燃えて 燃やして 燃えつきて 夢に飛びたい 赤とんぼ 骨になるまで おんなは女 だからいつでも 恋化粧 今鳴いたカラスが もう笑う 女ごころは アンアアーアン 秋の空  泣いて 泣かして 泣かされて 恋に理屈は 梨の花 咲いてこぼれて 熟して実る 味は食べなきゃ わからない 今鳴いたカラスが もう笑う 女ごころは アンアアーアン 秋の空
曇りのち晴れ天童よしみ天童よしみ木下龍太郎水森英夫伊戸のりお二度や三度の つまずきなんて 取るに足らない 回り道 たとえ他人より 遅れても 転ぶ痛みの 積み重ね 避けて通れぬ 茨道 曇りのち晴れ エンエエエ 人生は  恋の傷など 月日が経てば たかが心の かすり傷 冷めた相手を 追いかけて 死ぬの生きるの 騒ぐより 待てば海路の 日和あり 曇りのち晴れ エンエエエ 人生は  逃げちゃいけない 勝負の時は 明日は吹かない 同じ風 胸を突くよな 峠でも 汗を流して 越えたなら 夢と言う名の 花が咲く 曇りのち晴れ エンエエエ 人生は
富士島津亜矢島津亜矢田久保真見岡千秋伊戸のりお樹齢百年 そびえる幹も ちいさな芽から はじまった 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた 遥かに見える 富士山を てのひらに乗せて 春を待つ  月の満ち欠け 流れる星も 大きな天の 懐(ふところ)で 夢に一筋 こうだと決めりゃ 何とかなるさと 腹くくれ 遥かに見える 富士山を てのひらで掴み 夏をゆく  ひとみ凝らして 見えないものは ひとみを閉じて 胸に訊く 男一匹 勝負の時は 私の命も さあ賭けろ 遥かに見える 富士山に てのひらを伸ばし 冬を越す
愛…みちづれ日向しのぶ日向しのぶ真由美富山憲伊戸のりお霙まじりの 人生さえも 好きなあなたと 越えてきた 浮世からくり 世のならい 負けちゃいません 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 積み荷坂  杖になります 私でよけりゃ こころ一つで あたたかい 春は芽をふく 花も咲く 信じ合えます 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 峠越え  はぐれないよに この手をつなぎ 苦労承知で わらい顔 一途に育てる 夢がある 肩をよせ合う 二人なら 愛をみちづれ 愛をみちづれに 生きてゆく
女はいつでも恋盛り日向しのぶ日向しのぶ木下龍太郎伊藤雪彦伊戸のりお恋は実れば 一度で終わり 実らなければ 次がある 振られた痛みの 手習いすれば 男の目利きが 出来てくる 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り  つらい時には 我慢をせずに 枕ぬらして 泣けばいい 心の憂いを きれいに洗う 涙は手造り 化粧水(みず) 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り  恋はくじ引き 当りか外れ 残りくじには 福がある 幸せかかえた 大本命が どこかで出番を 待っている 早咲き 遅咲き 返り咲き 女はいつでも 花盛り 恋盛り
おんな浜唄松川未樹松川未樹水木れいじ岡千秋伊戸のりおやませ吠えれば 鴎が騒ぐ 船は大漁の 三段飛びか 無事でナ 無事でナ ザンザ ザンザと 早う戻れ…… わたしゃ 浜のたき火に 地酒を温め 迎え化粧の 口紅(べに)をひく 口紅をひく  破れ刺し網 繕(つくろ)うそばで 酔ってごろ寝の あんたが可愛い 惚れてナ 惚れてナ ヒュルリ ヒュルリと 舞う小雪…… わたしゃ 沖で凍えた あんたの身体(からだ) 抱いて朝まで ねんころり ねんころり  無事でナ 無事でナ ドンド ドンドと 早う戻れ…… わたしゃ 果報者(かほうもん)だよ みちのく一の 熱い男と 夢を漕ぐ 夢を漕ぐ
津軽おなご節松川未樹松川未樹新條カオル岡千秋伊戸のりお祭りばやしと 惚の字の人が 今日も呼んでる あかね雲 津軽育ちは 根っから純で 想い一途に 春を待つ… 声の良さなら 親ゆずり あゝ おなごじょっぱり いのち唄  七つ転んで 八つで起きて あんた恋しと 火を燃やす 瞼とじれば お岩木山が いつも見えます 守り神… 色の白さは 雪育ち あゝ おなごじょっぱり 深なさけ  あんた想って 眠れぬ夜は こころ焦れる あいや節 叩く太棹 津軽の空へ 明日は届けと 夢だより… 声の良さなら 親ゆずり あゝ おなごじょっぱり 叫び唄
寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい三代沙也可三代沙也可たかたかし伊藤雪彦伊戸のりおちょいとそこ行く お客さん しけた顔して どこ行くの ここは新宿 乙姫御殿 タイもヒラメも フグもいる 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい 憂き世ひととき 忘れ酒  お金貯めても お客さん ためちゃだめです ストレスは ここは新宿 乙姫御殿 歌も踊りも 嘘もある 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい たまにゃ浮かれて ばか騒ぎ  堅いばかりじゃ お客さん もてやしないわ 女には ここは新宿 乙姫御殿 菫(すみれ)たんぽぽ 木瓜(ぼけ)にバラ 寄ってらっしゃい 飲んでらっしゃい 遊ぶこころに 花が咲く
熱海恋しぐれ村上良輔村上良輔亀田康男宮下健治伊戸のりお吐息に曇る 鏡のなかに 愛の指文字 重ね書き 添えぬ人とは 知りながら 夢も一夜の 花吹雪 あああ 女はかない 熱海恋しぐれ  浴衣の文字に 想いを寄せて いつか来ました しのび宿 にじむ湯の香の 腕枕 残る移り香 夢花火 あああ 未練そぼ降る 熱海恋しぐれ  海鳴り聞けば なおさら募り 頬にこぼれる 涙雨 たどる宛てない 湯の宿の 一人枕に 降るネオン あああ 胸に散ります 熱海恋しぐれ
望郷哀歌村上良輔村上良輔亀田康男宮下健治伊戸のりお北へ流れる 浮雲に 故郷映して 里心 田んぼあぜ道 あかねの空に 母と唄った 童歌 あああ あの頃の ぬくもりが 今も覚える 今も覚える 幼い胸に  夕陽背にして 野良仕事 雁もなくねに 親の影 夢を二人で 分け合いながら 腰をまるめて 鍬をとる あああ 汗に酔う あの笑顔 今も映るよ 今も映るよ 都の空に  越後野面に 立ち登る 夕餉まぢかの 風呂煙り いろり囲んで 縁をかたる 老いた親父の 自慢節 あああ たくましい あの声が 今も聞こえる 今も聞こえる 望郷哀歌
最終便三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお今夜最後の 飛行機(フライト)で わたしは遠くへ 旅に出る 搭乗ゲートを 抜けたなら 戻れはしない あの愛に 探(さが)さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 もうすぐ翼(つばさ)の ひとになる  帰る場所(ところ)が あるひとを 愛したわたしが いけないの 残りのコーヒー 飲みほして こころの迷い 断ち切るの みんな夢ね… あなた もう疲れたの… あなた 羽田発 21:00 最終便 涙でにじんだ 空港(エアポート)  探さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 わたしの明日(あした)に 飛び立つの
きよしの一心太助氷川きよし氷川きよし下地亜紀子杜奏太朗伊戸のりお義理と人情の 天秤棒が 花のお江戸を アラヨっと走る 無理が通って 道理がすたる 揺しゃしねえぜ この俺が おっとどっこい べらんめえ 命いちずの一心太助  一心鏡(かがみ)の 如くに生きろ 諭す恩人(おかた)の 真心刻む 天下御免の ご意見番と 江戸の世直し 鬼退治 おっとどっこい てやんでえ 命出番の一心太助  たとえお日様 西から出よと 曲げちゃならねぇ 男の意地は バカと言わりょと 笑われようと 見ても見ぬ振り できぬ奴 おっとどっこい 江戸っ子でえ 命いちずの一心太助
玄武氷川きよし氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお向い風でも 胸を張り 行かねばならぬ 時がある 花は花 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 足を大地に踏みしめて 玄武の心で 今日も行く  まわり道でも この道は 明日に続く 男道 雲は雲 俺は俺 驕らず頼らず 一歩づつ 時代の流れに流されず 玄武の心で 生きて行く  生きた証の 足跡を この世にひとすじ残したい 風は風 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 一度かぎりの 人生を 玄武の心で 今日も行く
陽春氷川きよし氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお幾千年も 変わることなく 夜空にまたたく星達よ 悩んで泣いていることが 小さな事に 思えてくる… 風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 二度と後ろは 振り向かず 君と君と 生きて行く  春夏秋冬(はるなつあきふゆ)巡る月日は 瞬きする間の 流れ星 後悔だけはしたくない 今日という日を大事にする… 風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 何がこの先 あろうとも 君の君の そばにいる  風はまだ 冷たいけれど もうすぐ もうすぐ もうすぐ春が来る 二度と後ろは 振り向かず 君と君と 生きて行く 君と君と ずっと生きて行く
荒波おんな船島津亜矢島津亜矢田久保真見岡千秋伊戸のりお嵐の夜明けに 漁に出て それきり帰って 来なかった 泣いてるひまなど ありゃしない とうちゃんの とうちゃんの とうちゃんの 忘れ形見を 守るため 人生海峡 荒波おんな船  月命日には 薄化粧 言ってもきかない 男(ひと)だけど あん時とめれば よかったよ 寒くって 寒くって 寒くって 胸に両ひざ 抱き寄せて 涙におぼれる 荒波おんな船  言い寄るカモメを 蹴飛ばして 朝から晩まで イカを干す 男はとうちゃん だけでいい 負けないよ 負けないよ 負けないよ 浜の女の 心意気 人生海峡 荒波おんな船
流氷番屋島津亜矢島津亜矢桜このみ櫻田誠一伊戸のりお流氷離れりゃ 番屋の浜に 海猫(ごめ)と一緒に 春が来る はぐれハマナス 咲いたけど 漁に出たまま 行ったまま 帰らぬ亭主(あんた)を あてなく待って 今日も番屋で 飯支度(めしじたく)  元気を出しなと コップの酒を そっと差し出す 荒れた指 恋しあの人 思い出す 口は荒いが 男衆(やんしゅう)の 優しい心で 支えてくれる 漁師仲間の 情(じょう)に泣く  あの人奪った この海憎い 沖をにらんで 石を蹴る 波にあくたれ ついて泣く 魚臭さの しみついた 髭面(ひげづら)笑顔で 私を抱いた 太いあの腕 返してよ
島津亜矢島津亜矢T.TAKAMITSUT.TAKAMITSU伊戸のりお「あんた」ことし最初の 雪がひらひら窓辺に舞うわ 薄紅さした寝化粧ですが 雪見酒でも交わしましょうか  「あんた」夢の破片(かけら) 手のひらのせて暖めていて 夢追い人のあんたがいれば 沈む夕陽に背を向けられる  こらえた涙も生きてる証し あんたに抱かれるいのちの証し いつまでも いつまでも 私は「あんた」を守ってあげる  「あんた」春になったら 想い出つむぎの旅に出ましょう 波打ち際の名もない宿で 昔ばなしに酔いしれましょう  金蘭緞子の花嫁衣裳 羽織って渡るわ三途の川も いつまでも いつまでも お願い私の名前を呼んで  ふたりで歩いた人生だもの 悔いなどないわよ私は女 この命 果ててまで 私は「あんた」を守ってあげる  いつまでも いつまでも 私は「あんた」を守ってあげる
日本列島二人旅島津亜矢島津亜矢大里由知・補作詞:岩瀬ひろし野村旬平伊戸のりお雨の札幌 すすきのゆけば 夜がネオンの 灯をともす あなたの胸に すがりつつ おまえの笑顔に 支えられ 北の国から 南まで 日本列島 二人旅  河原町(かわらまち)から 木屋町(きやまち)あたり 加茂(かも)の流れも 声かける あなたの肩で 風をさけ おまえの心が 星になる 噂のこさず ひっそりと 日本列島 二人旅  瀬戸の大橋 明日をかけて 柳井(やない) 尾道(おのみち) 西の旅 あなたの腕に ぬくもりを おまえの可愛さ 抱きしめて 朝日にかえよう 街の灯を 日本列島 二人旅  海に流れる 小倉(こくら)のあかり 中州(なかす) 那珂川(なかがわ) 夜の街 あなたの愛を 信じつつ おまえのやさしさ 春を呼ぶ 夢を咲かそう いつの日か 日本列島 二人旅
祭り恋唄斉藤絹枝斉藤絹枝結城忍津軽けんじ伊戸のりお女だてらに 祭りと聞けば 法被ひっかけ とんでいく 鉄火姉御と うわさのとおり 男まさりの 度胸よさ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 祭りばやしに 血が騒ぐ  親子三代 下町育ち 笛と太鼓が 子守歌 この子男に 生まれていたら あばれ御輿が 似合うだろ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 親父ぼやいて 祭り酒  後に引けない 一番山車の 音頭とるのは 惚れた人 負けず嫌いの 女の胸に 巻いた晒に 秘めた恋 ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 華の御輿に 夢が舞う
どっちもどっち斉藤絹枝・神川ひろし斉藤絹枝・神川ひろし結城忍井川裕多加伊戸のりお(女) 貴方どなたに振られたの (男) 君もしょんぼりカウンター (女) 知らない同士で 慰め合った (男) 想い出横丁の 小さな居酒屋 (二人) 男と女の交差点 合縁奇縁と 言うものさ (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前  (女) 長い人生いきてれば (男) 嫌な事だってあるものさ (女) 昔の女(ひと)など 忘れたなんて (男) 嘘つき合うのも 愛しているから (二人) 男と女の交差点 行ったり来たりで いまは恋 (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前  (女) 貴方好みのこのドレス (男) お前見立てたネクタイで (女) 今夜は酔いたい 歌って 飲んで (男) 明日は明日の 吹く風まかせ (二人) 男と女の交差点 別れはいつかは 来るけれど (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前
おんなの日本海島津悦子島津悦子仁井谷俊也四方章人伊戸のりおあなたとふたりで 来たかった 沈む夕陽の 日御碕(ひのみさき) さよならはしたけれど 今でも好きよ 散って砕けて また寄せる あの怒涛(なみ)のよに 変わらずあなたを 愛したい  かなしい噂は 佐渡(さど)行きの 船で捨てたい てらどまり やさしさがぬくもりが この手に残る 心細さに 立ちどまり 西空みれば ひとりの寒さが 身に沁みる  酒田(さかた)をすぎれば 窓の外 ゆれる漁火 日本海 あの笑顔(かお)があの声が 私を泣かす 許されるなら 引き返し あゝもう一度 逢いたい あなたに抱かれたい
望郷ひとり泣き長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお男の運が 悪いのか 男を見る目が ないからか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き  ちぎれた愛は 戻らない ちぎれた絆(きずな)は ほころびる 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 十三(とさ)の湊(みなと)の 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれ女(どり) よされよされと 望郷ひとり泣き  金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き
風待港長保有紀長保有紀木下龍太郎中村典正伊戸のりお船は千来る万来る中で 貴方の船をこころ待ち もしも港に戻ったならば 嵐よ止むなしばらくは 時化の間はとも網解かぬ 女は男の風待港  冷えていたなら温めてあげる 添い寝の肌で夜明けまで 酒は人肌呑ませてあげる 命の水を好きなだけ 尽くすことなら誰にも負けぬ 私は貴方の風待港  離れたくない心を知らず いつしか凪の空模様 次はいつかと貴方に問えば 天気に聞けと憎い口 船は出て行く鴎は残る 女は男の風待港
玄海船歌氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ
北愁氷川きよし氷川きよし松井由利夫杜奏太朗伊戸のりお海が奏でる 潮騒(しおさい)は 男の夢の 子守唄 流れる雲を 道連れに ギターを抱いて 宛てもなく 知床岬 北の果て …あぁ こけ桃の 花が愛しい  なにを求めて なにを追う 故郷遠く 捨ててまで 山狭駆ける エゾジカの 愁いをふくむ 瞳の色に 忘れた筈の おもかげが …あぁ 霧の中 にじむたそがれ  細いランプの 灯が揺れる 宇登呂のはずれ 港宿 心に風の 吹く夜は ギターよ俺と 泣いてくれ 羅臼を越えて 明日もまた …あぁ さすらいの 旅は続くよ
女の秋井手せつ子井手せつ子松原高久大谷明裕伊戸のりおくるりのの字を 赤トンボ 幸せそうに 飛んでいる そんなこんなの ひとり旅 囲炉裏の宿で ほっとする あんな男とあんな男と 言いながら 芥子(からし)の利(き)いた 茄子(なす)で泣く ぴしゃり辛口 地酒を呑めば あなた忘れて 酔えるでしょうか  紅葉(あき)が映った 露天風呂 見上げる空に 鰯雲(いわしぐも) 燃える山肌 駆け足で もうすぐ寒い 冬ですね 思い出したり思い出したり しないけど 一人じゃ鍋が 淋しいわ ぴしゃり辛口 地酒を呑めば あなた忘れて 酔えるでしょうか  女ごころの女ごころの 秋の空 明日(あした)は曇り 後に晴れ ぴしゃり辛口 地酒を呑めば あなた忘れて 酔えるでしょうか
おけさ海峡上杉香緒里上杉香緒里下地亜記子岡千秋伊戸のりおおけさ踊りに 鬼太鼓(おんでこ)が つらい心に しみとおる あなた あなた恋しや 遠い空 せめて夢でも 逢いたいよ 風が震える 佐渡海峡  黄花かんぞう 咲く頃に きっと帰ると 言った人 いつに いつになったら その胸で 泣いて甘える 夜が来る 海に名を呼ぶ 佐渡海峡  紺の絣(かすり)に 菅笠(すげがさ)で 送り迎えの たらい舟 女 女心も 届かない 佐渡は四十九里 波しぶき 未練海鳴り 佐渡海峡
ああ楢山峠加奈加奈古屋賢古屋賢伊戸のりお深深(しんしん)と降り積もる 故郷(ふるさと)の峠道 喜びも悲しみも 白い雪が消してゆく 伜(せがれ)は老いた母を背負い 楢山(ならやま)めざして行(ゆ)くという なんてむなしや なんてむなしや物語り あ…ただ涙する 人生(ひと)の河  おんばぁ捨てるのか お山へ捨てるのか お山へ行く時きゃ 白い雪が降るという 伜は母の衣(ころも)の袖を そっと引き寄せ目に涙 掟(おきて)むなしや 掟むなしや物語り あ…ただ切なくて 人生の河  春になったら あなたの元へ 寂(さみ)しがりやの私は 皆んな振り捨て帰ります 信濃路越えて千里を越えて 楢山峠を後にして 遠く聞える 遠く子供の子守唄 あ…想い出します 母の温(ぬく)もり
幸福いちもんめ泉ちどり泉ちどり松井由利夫野崎眞一伊戸のりお夕焼け小焼け 西の空 明日(あした)もきっと いい天気 洗濯ものを たたんだら ごはんの支度(したく) 母ゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日(きょう)も 日が昏(く)れる わたしの幸福(しあわせ) 幸福いちもんめ  幸福(しあわせ)呼べば 幸福が 泣き言(ごと)云(い)えば 泣き言が 谺(ことだ)になって 返(か)えるのね 無口な人の あたたかさ 柳に風が吹くように しみじみ沁(し)みる この胸に あなたと幸福 幸福いちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着の肩に ついている さくらの花の ひと片(ひら)は 家族を思う 愛のいろ 季節の花は 変(かわ)っても あなたの影を 踏まないで 明日も幸福 幸福いちもんめ
哀愁エリア門倉有希門倉有希ちあき哲也山川三郎伊戸のりおだからって運命(さだめ)は お金で買えないわ 今のままでいいの こうして逢えれば… そんなやさしくしないで 傷つくから せめて娼婦のように 下品に抱いてよ… 幸せに なろうとあがいて 嗤(わら)われるのは もう嫌(いや) ぼろぼろは もう嫌 ―― 窓を突つく 鴎(かもめ) 運河沿いのホテル この恋、住所は 哀愁エリア  女ってつくづく 愚かな旅人ね なぜか暗い道を 選んでしまうわ… 「今日で終わりにしましょう」言う気でいて 純(うぶ)な男の愛に 今夜も言えない… 好きなだけ 甘えて眠って つらい思いは させない ひとりには させない ―― あたしなんか平気 生まれつきよ平気 微笑(わら)えばひきつる 哀愁エリア  日曜は この世にいらない 家に灯りが ともるわ 自慢げに ともるわ ―― 割れた月を曳(ひ)いて どこへ下る小舟 この恋、住所は 哀愁エリア
哀の海峡松川未樹松川未樹かず翼岡千秋伊戸のりおなぜかしら二人は 離れて生きて こころ呼び合う 悲しいさだめ 暗い波間に 浮かんで消える 面影ひとつ 夢ひとつ… 涙映した ホテルの窓の 外は果てない 哀の海峡  堪らなく逢いたい 逢うのが怖い もとのきれいな 私じゃないわ せめて教えて 幸せですか 漁り火遠く またひとつ… 忘れられない 女の胸を 波が濡らした 哀の海峡  この世では一緒に なれない恋を 知って哭くのか カモメが一羽 未練ゆさぶる 海鳴り聞いて ひとり旅立つ 夜明け前… どこで生きても あなたはいない 淋しすぎます 哀の海峡
じょんがら松川未樹松川未樹仁井谷俊也岡千秋伊戸のりお岩木おろしに 舞う雪が 肩に冷たく 降りかかる 数え七つで 覚えた三味線(しゃみ)を 胸に抱きしめ ひとり行く じょんがら じょんがら そこの人 聞いてください いのち唄  撥(あたた)を素肌で 温(あたた)めて 息を両手に 吹きかける 弱音吐いたら 涙が凍る 夢が死んだら 躰(み)も凍る じょんがら じょんがら そこの人 聞いてください こころ唄  雪の重さに 耐えながら やがて芽をだす 赤い花 人の情けに 掴まりながら 春を探して 行く旅路 じょんがら じょんがら そこの人 聞いてください いのち唄
おきあがりこぼし森川つくし森川つくし松井由利夫杜奏太朗伊戸のりおいつまでめそめそ してたらあかん あんたはえくぼが 売りもんや 水に映した ネオンの花は すくえばくずれる 夢の花 恋の涙は 道頓堀に 捨ててすっきり 出直しや  怪我してはじめて 痛みが分かる 女はそのたび 強くなる 人の一生 八百八橋 おもろいしんどい いろいろや 影を引きずりゃ 躓き転ぶ なにはなくても 明日がある  泣くだけ泣いたら たこ焼き買うて 南へぼちぼち くりだそか 幼なじみの 通天閣の 灯りを浴びたら またひとつ 他の新世界(せかい)も 見えるやないか 月も十六夜 恵比須顔
夢かえる森川つくし森川つくし松井由利夫岡千秋伊戸のりお雨があがった 陽がさした 蛙がケロケロ 鳴き出した おもいで小道の 出逢い橋 あなたに会えた ただそれだけで 指の先まで あつくなる あの日がかえる いまでもかえる あぁ 恋しいなぁ  傘をたたんで川の音 蛙ときいてりゃ気も和む あれから三年 なみだ橋 噂もいつか ちぎれて消えて 花のかおりの風ばかり あの日がかえる いつかはかえる あぁ 泣けちゃうなぁ  夢のしずくを にじませて 蛙の背中に虹がでた 涙でゆらゆら かずら橋 おもかげひとつ ただ懐かしい おたまじゃくしの初恋が あの日がかえる かならずかえる あぁ 逢いたいなぁ
零下52度チャン・ウンスクチャン・ウンスクちあき哲也徳久広司伊戸のりお嫌よ、帰って 嘘はもう聞き飽きた どんなばかにも 限界(かぎり)はあるのよ… 次から次の浮気(こい) ふり回されながら いつか 疲れて しまったの… わかってくれるわ あなたが女なら 私の耐えた 日々(ひ)を 心は凍(い)てつき 命もひび割れて …零下52度  みんな知ってて 許すしかなかったの それも務めと 信じていたから… 哀しい生き方の 目を覚ましてほしい いいえ 今でも 遅くない… 揺れたりしないわ 私があなたなら ふとした 誘惑に 絶望するたび 氷になっていた …零下52度  愛せたからこそ 悔いなど残らない この手で 別れても 薔薇さえ吐息で 無残に砕け散る …零下52度
北陸ひとり旅水森かおり水森かおり仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお北へ行こうか それとも西か どちらにしても 寒い胸 北陸・おんなの ひとり旅 列車に揺られ 書く手紙 別れは決めた はずなのに 書きだす言葉が 見つかりません…  心細さか ひと駅ごとに 未練がつのる 逢いたさに 富山を過ぎれば 糸魚川 もう帰れない あなたには こころの迷い 叱るよに 遠くでせつない 警笛が泣いた…  人を愛して 流した涙 大人になった 気がします 北陸・おんなの ひとり旅 夕陽が沈む 日本海 季節がやがて 変わるよに 悲しみ乗りこえ 明日に生きる…
名残りの桜大川栄策大川栄策麻こよみ杉本眞人伊戸のりお名残りの桜が はらはらと 寄り添う肩に 降りしきる 別れたくない このまま二人 花にまぎれて 逃れたい 明日があります あなたには 未練花びら 払う指  どこか寂しい 横顔に いつしか魅(ひ)かれた 私です ふたり時々 逢えればいいと 胸にきかせて いたものを 言葉少なに 見つめ合い にじむ涙の 朧月(おぼろづき)  夜風に舞い散る 花よりも 儚いものです 幸せは いつか別れが 待ってる恋と 知っていながら 夢をみた 明日があります あなたには 夜に消え行(ゆ)く うしろ影
天竜しぐれ氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也杜奏太朗伊戸のりお天竜しぐれに 降られて濡れて 流れ流れの ギター弾き 明日は何処やら 行くえも知れぬ はぐれ鳶(とんび)よ 淋しかないか 俺も 俺もひとりのヨー ちぎれ雲  一夜(いちや)泊まりの 妻籠(つまご)の宿で 逢うて見初(そ)めた 紅つつじ 年齢(とし)の頃なら 二十歳も半(なか)ば どうせ倖せ やれない身なら 惚れちゃ 惚れちゃいけないヨー 旅の空  足の向くまま 気の向くままに 風とさすらう ギター弾き おやじ達者か おふくろさまは 雪の残った あの山みれば やけに やけに恋しいヨー 里ごころ
あや子のお国自慢だよ藤あや子藤あや子小野彩伊藤雪彦伊戸のりおハァー 秋田おばこの自慢なら 聞いて損する事はない 来てたんせ 来てたんせ あなたの笑顔を待ってるからね まずは私の故郷 角館 枝垂れ桜の下で 愛を誓った二人 浪漫漂う 城下町 忘れられないの 初恋の町よ  ハァー 秋田良いとこ多すぎて 選ぶ私も辛いのよ なんとしよ なんとしよ 生保内行っては温泉巡り 高原登って 眺める景色 辰子姫が見守る田沢湖には今でも 龍神様が住むと言う 神秘の湖 心洗われる  ハァー 自慢まだまだあるけれど 丁度時間となりました ごめんして ごめんして なまはげみたいに怒らないでね 春は桜や梅 こぶし咲き 夏の竿燈祭り 大曲の花火よ 秋のお囃し 飾山ぶつけ 横手のかまくら 犬っこまつりよ  これがあや子のお国自慢だよ
恋女房牧村三枝子牧村三枝子水木かおる遠藤実伊戸のりお「今度生まれかわったら あんたの女房になるわ 恋女房にね」 やせたからだを すり寄せて 指切りのまね するおまえ バカだよ バカだよ 身をひくなんて  「あたしなんかついてたら あんたの荷物になるわ 苦労の種にね」 おれのこの手を すりぬけて みぞれの街を どこへ行く からだに からだに さわるじゃないか  「いつかきっと添いとげて あんたの女房になるわ 恋女房にね」 無駄な気苦労 するよりも いっしょに越える 水たまり 背中に 背中に おぶさっておいで バカだよ バカだよ 身をひくなんて
涙の河を越えて山本あき山本あき石原信一聖川湧伊戸のりおにじむ夕暮れ なつかしい駅 家路を急ぐ 人ごみのなか 古いベンチに あなたの影が 今も私に 手を振るようで あれから悲しい 時間と暮らし 涙の河を やっと越えたの あなたを愛して よかったと いまなら言える この胸に  狭いアパート 木枯らしの音 いつも硝子(ガラス)を 震わせていた ふたりぬくもり 確かめ合えは 薄い毛布も 陽だまりでした あれから何年 うらんだことも 涙の河に やっと捨てたの 別れたわけなど 並べても 明日(あした)という日 こないから  あれから悲しい 時間と暮らし 涙の河を やっと越えたの あなたを愛して よかったと いまなら言える 微笑んで
夕燕中条きよし中条きよし水木れいじ徳久広司伊戸のりおうすむらさきの 茜空(あかねぞら) 見てたらなぜか 泣けてきた 夕つばめ 夕つばめ どこまで 飛んでゆく… あいつが今も ひとりなら 帰って来いと 伝えておくれ  人目気にせず 歩いてと 置手紙(かきおき)のこし 消えた奴(やつ) 夕つばめ 夕つばめ 呼んでも 遅いのか… 男の胸の 淋(さみ)しさを わかってくれた やさしいあいつ  花屋の露地(ろじ)に 遅咲きの すずらん咲いて 春が来る 夕つばめ 夕つばめ もいちど 飛んでこい… 今ならきっと まにあうさ しあわせ行きの 最終電車
潮来雨情北川裕二北川裕二木下龍太郎弦哲也伊戸のりお後を引くのは 判っていても 想い出づくりの 二人旅 これが最後の わがままならば 舟に揺られて 橋めぐり… あやめ咲かせた 潮来の雨は なんで別れの 雨になる  いっそ酔いたい 呑めない酒に 今夜が着納め 宿浴衣 窓の外では よしきりまでが つらい二人に 貰い泣き… 出島 真菰の 潮来の雨は 朝に未練の 雨になる  無理を言っては いけない人に 無理を通すも 女ゆえ あやめ濡らした 潮来の雨は 止まぬ涙の 雨になる
漁歌島津亜矢島津亜矢山田孝雄浜圭介伊戸のりお俺が網を 引くのはよ 可愛い女房(おまい)と 子供によ 腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ 坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ  俺が海で 死んだらよ 可愛い女房と 子供はよ どうして生きる 嵐にゃ負けるものかよ 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男の海よ  夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ
浪花のがしんたれにしきこうじにしきこうじいとう彩岡千秋伊戸のりおなんやなんやと 出て行くからにゃ 派手な喧嘩は 止(と)めるが男 下がれ下がれの 野次跳(やじは)ねのけて 止めるつもりが よけ燃え上がり 祭りばんてん ア、アアン…泥しぶき 破れかぶれも 花と咲け 俺(わい)は浪花の がしんたれ  呑めや呑めやと 焼酎廻しゃ いつの間にやら あの娘が消えた 洒で酔うより 手の方が早い 何処の野郎(どいつ)が かっさらいよった 宵の道頓堀(とんぼり) ア、アアン…風が吹く 泣いてくれるな 星一つ 俺(わい)は浪花の がしんたれ  ど阿呆ど阿呆と 背中や尻を どつく算盤(そろばん) 親父の形見 どうせ悪さは 忘れてまうが ガキの魂 忘れぬものは 浪花根性と ア、アアン…暴れぶし 見てろそのうち 日もあたる 俺(わい)は天下の がしんたれ
瀬戸内から…島津悦子島津悦子仁井谷俊也徳久広司伊戸のりおあなたを追いかけて 縋(すが)ったら きっとふたりは 傷つくわ 女がひとり 身をひいて 倉敷(くらしき)・掘割(ほりわり) 石畳 日暮れの水面(みずも)に 面影ゆれて 恋しさばかりが こころに募(つの)ります  小雨の尾道(おのみち)は 坂の町 フェリー行(ゆ)き交(か)う 港まち 苦しいだけの 恋だけど 倖せぬくもり 感じてた あの日の指輪を 波間に捨てて おんなの迷いを 今日こそ断ちたいの  あなたに愛された あの頃に 戻れないのね もう二度と 錦帯橋(きんたいきょう)の 鵜飼舟(うかいぶね) 残り火みたいな 篝火(かがりび)よ ひと晩眠って 夜明けが来れば 上りの列車で 明日(あした)へ旅立つの
愛の灯長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお悔しかったのね つらかったのね あなたの涙を 初めて見たわ 世間の誰もが 背を向けたって 私迷わず ついて行く 愛の灯(ともしび) くれた男(ひと) いつまでも どこまでも 命の果てまで ついて行く  死ぬの生きるのと 困らせたけど 大きな心で すくってくれた あなたのその眸(め)は 変わっちゃいない 遠い幸せ 信じてる 愛の灯(ともしび) 赤々と いつまでも どこまでも この胸いっぱい 信じてる  長い道のりも ふたりで行けば 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) あたたかくなる あなたの明日(あした)は 私の明日(あした) 何もいらない 女です 愛の灯(ともしび) あればいい いつまでも どこまでも 私はあなたの 女です
シベリアの涙長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお泣いちゃダメ いけない… わかっているけれど 泣いちゃダメ どうして… 涙がにじむの あなたは今頃 はるかロシアの空の下 何も話してくれないで 熱い吐息(といき)は シベリアの涙  手紙さえ 届けば… 明日(あした)も見えるのに 噂さえ途絶(とだ)えて… 背中がふるえる 逢いたい逢えない 夜(よる)は私をダメにする 古い小さなカチューシャが 今もせつなく 思い出させるの  心から 愛した… あなたと居たかった 夢に見た 倖せ… はかなく消えるの 流氷に乗って はるかロシアに着けるなら… 恋はむなしく砕け散る 白いシベリア 遠すぎるあなた
望郷ひとり泣き(大陸篇)長山洋子長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお諦め切れない 人なのか 諦めたくない 夢なのか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き  離れた心は 戻らない 離れた情けは 後を引く 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 長江(チャンジャン)下りの 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれどり 声を殺して 望郷ひとり泣き  巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き
あじさいの花浅田あつこ浅田あつこ秋浩二伊戸のりお伊戸のりおあなたのやさしい 微笑みに 咲いてほころぶ あじさいの花 青い 青い 青空の下 愛の深さを 七色に変え あなたひとすじ あなたひとすじ 咲いていたいの あじさいの花  雨にも負けずに 色添える 一生一度の 夢追い花よ キラリ キラリ 心の窓に 愛の陽射しを いっぱい受けて いのちの限り いのちの限り 咲いていたいの あじさいの花  あなたと二人の 花園に 咲いて彩る あじさいの花 赤く 赤く 真紅に燃える 愛の強さで 飾っていたい あなたの側で あなたの側で 咲いていたいの あじさいの花
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