椎名透明作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
2020音頭(来たれ!希望の新時代)橋幸夫橋幸夫椎名透明橋幸夫矢田部正ハーアーアーアア まもなく2020年 世界はますますグローバル(アソレ) 地球の果ての 果てまでも(アヨイショ) 指先ひとつで 駆け巡る 人類やっぱり みな兄弟 今こそ共に 助け合い(アソレ) 国も人種も 歴史も超えて(アヨイショ) ひとつの夢を 語ろうよ(アドッコイ) 来たれ希望の 新時代(アソレソレソレ)  ハーアーアーアア まもなく2020年 人生ますます 多種多様(アソレ) 主役はあなた ヒロインは君(アヨイショ) みんな違って 当たり前 人間関係 色々あれど 人と人こそ この世界(アソレ) 喧嘩したって いいけれど(アヨイショ) 最後は肩組み 歌おうよ(アドッコイ) 来たれ理想の 新時代(アソレソレソレ)  人類やっぱり みな家族 今こそ互いに リスペクト(アソレ) 言いたいことは それぞれあれど(アヨイショ) 同じ未来を 歩こうよ(アドッコイ) 来たれ希望の 新時代(アソレソレソレ)
橋幸夫橋幸夫椎名透明矢田部正矢田部正水面(みなも)に浮かぶ春の富士 一人の漁師がえも言えぬ 香りに惹かれ誘われる 浜辺の松の枝の先 きらめく十色の衣あり  誰かの忘れ物だろか 世にもまことに美しい  はらはらり はらはらり どこからともなくあらわれた 若き天女(てんにょ)の舞い踊り  それはこの世のものでなし 天人(てんじん)の着る羽衣(はごろも)ぞ 国の宝にいたしましょう いいえ衣をなくしては 私は天に帰れない  三保にはためく神衣(かみごろも) 世にもまことに美しい  はらはらり はらはらり どこへともなく舞い上がる 若き天女の艶姿(あですがた)
橋幸夫橋幸夫椎名透明宮野幸子宮野幸子きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ  ある日翁(おきな)は藪の中 光り輝く竹を見る 割れば中には三寸の 小さな娘が座りいる  鎮守の杜の授かりものか 手塩にかけて育てましょう  きらりはらりと舞い降りた 月の都のかぐや姫 ひとたび笑みを振りまけば 胸に黄金(こがね)の花が咲く  眩しいほどに美しい 娘の姿を聞きつけて 集いし村の男たち 婿に適える者もなく  やがてしくしく涙を流し 娘は告げる 別れの夜を  遥かな宙(そら)を舞い昇る 月の都のかぐや姫 泣くなわが子よ常しえに 娘のままでいておくれ  この世の闇を照らし出す 月の光でいておくれ
橋幸夫橋幸夫椎名透明佐々木博史佐々木博史ある日ある夕父さまの 薪売り帰る道すがら 一羽の鶴が泣きながら 罠にかかってふるえている どうしたものか可愛い子 私が空へ帰しましょう いつかお前の子を連れて またこの山へ来ておくれ その夜(よ)吹雪か小屋の戸を どんどんどんと叩く者 そこにはなんと美しい 迷子の娘凍えている どうしたものか可愛い子 さあさこちらへお上がりな 母さまこの子に温かい 粥でも炊いてあげとくれ  ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機 ぱったんぎっこ ぱったんこ 雪は降る降る夜も更けて 雪は降る降る夜も更けて  翌朝機(はた)を織りたいと 娘は部屋の戸を閉める 覗かぬように言いつけて 毎日毎夜機(はた)を織る どうしたものか可愛い子 あの子の布の美しさ 天の衣を織る姿 少し様子を見てみよう 見てはいけない部屋の戸を ちらり覗いたその奥に 黄金(こがね)の鶴がその羽根を 織機(おりき)にかけて紡いでる どうしたものか可愛い子 よくよくお前を見てみれば あの時山で泣いていた 罠にかかった鶴だとは ぱったんぎっこ ぱったんこ 木霊のように繰り返す 白銀山(しろがねやま)の機(はた)織り機  ぱったんぎっこ ぱったんこ 父さまのために恩返し 父さまのために恩返し ぱったんぎっこ ぱったんこ そろそろ山も晴れる頃 そろそろ山も晴れる頃
テムジン~蒼き狼伝説~橋幸夫橋幸夫椎名透明勅使原煌伊戸のりお(春まだ浅き 大地の果て ブルガンは 霧に隠れ)  はるか湖の 向こうから 蒼き狼の声が こだまする 分かたれた国々を 束ねんと叫ぶ おお その勇ましき 言葉を聞け  (オノンの河の 由々しき流れ 狼は 草原を駆け)  やがて訪れる 平和の時代を 告げるかのように昼夜を 吼えまわる 人々の安らぎを 誰よりも願う おお その優しき 眼差しを見よ  (砂漠の谷を 渦巻く風 連なりし オルドの影)  父と母への 想いを胸に 狼は一人何処へか旅立つ 愛すべき者のために 生きようと誓う おお そのたくましい 背中を見よ
優駿の風橋幸夫橋幸夫椎名透明勅使原煌伊戸のりお弧を描く空 風は緩やかにうねり 優駿の嘶きに 大地は震える 息子よ この遠き古里で 私は一人 お前を想う  確かな言葉を 探すように どこまでも続く 草原を行きながら 誰もが皆 それぞれに 帰る場所を求め 彷徨うなら この父なる国に 身を埋めて 砂漠に降る 雨となろう  照り渡る陽は あまねく草木を育て 旅行ける者たちの 心を燃やす 家族よ この遠き古里で 私は一人 夢に見ている  何も言わずに 抱き合える日を すべての過ちを 償えるその時を 誰もが皆 それぞれに 愛の影を求め 彷徨うなら この優しい風に 一片の 歌を乗せて 届けよう 届けよう
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