東京  1291曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間水道水で麦茶をつくるのにも彼女はもう慣れて 「勝手に飲んでいいよ。」なんて僕にほほ笑みかけてくる 台所に立ってなにかおいしいご飯をつくりながら  つつじと坂道の街をあなたは化粧もせずに歩くくせに 心に厚化粧をしてビル街そしてネオン街を歩いていましたね  女の子「こんな所にいたんじゃ…」 男の子「違うだろ!!!」 女の子「…わたしが選んだの。」  ここは君の街 東京  少し咳き込んだ彼女が服用してる赤い錠剤 惣菜コーナーの2割引の時間を待ち望んで保存してた心 ところでもう8年も前の心 所々に散りばめたほころび 火照ったほっぺた太陽のようにキラリ光る  知らず知らず風邪をひいたみたい 野菜は腐っちゃったみたい いまだにきみはおこちゃまみたい いまだにぼくらおこちゃまみたい  ここは君の街 東京 ここは僕らの街 東京  いつだって肩をすくめてしまうなら心臓を見せ合えばいいんです
東京柴田淳柴田淳森田貢森田貢羽毛田丈史最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
東京SEAMOSEAMONaoki TakadaTomotaka Osumiここに来れば何かある そう信じ溢れる涙が ここにあるのは夢? それとも希望? もしくは現実にある絶望 それでも探す結論 潤すための1杯の水を ここで俺は一体何をしてるのか すっかり迷子 空を見る 高層ビル キラキラなのに澱んでいる 星の1つだって見えやしない 出てても俺には見えない 目に入る街頭ビジョンだけ 今日も誰か笑ってて 反対に誰かが泣いてて 混ざり合うスクランブル交差点  去りゆく人 また来る人 留まる人 誰が正解なんて分からない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな  この街の流れは 速過ぎる異様な眺めだ 複雑な電車の路線図 決して見つからぬ宝の地図 満員電車に乗れるだけで 速く速く歩けるだけで すっかり人は都会面 元々は田舎者なのにな みんな疲れていて でも強がっていて 涙隠し 泣いたところで 誰も拭いてくれないし 直ぐに乾く まるで砂漠 慣れちまった自分がいる 誰もが知り合い 誰もが他人 誰も知らなかった街  冷たい人 暖かい人 興味ない人 全部自分自身だと気付かない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな  無表情な顔の建物 殺気立って歩いてる誰でも いったいこれから何処へ? 行き先のない東京の風  去りゆく人 また来る人 留まる人 誰が正解なんて分からない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな
東京PLATINA LYLICJUJUPLATINA LYLICJUJUR-Y's・TomokoR-Y'sKoichi Tsutaya誰もがみんな秘密の中で 本当のこと隠して生きている 時計の針を巻き戻せたら あの日に帰りたい  東京の灯りが照らすの 彷徨ってた愛(かな)しみまで この街は あなたがこんなにも溢れているから  巡り合う運命を 信じているの ずっと 記憶の中で何度も あなただけ追いかけるの 「さよなら」は別れじゃなくて 果てない愛の約束 どんなに遠く離れても 祈ってる 微笑みを  「月も見えない泣きそうな空も その向こうには綺麗な流星(ほし)が降る」 いつかだれかが呟いていた 言葉が響いてる  東京の景色は変わるの 急ぐように 置いてかれた 変われない私の心は あなたをまだ探してる  抱きしめて 痛いほど 強く抱きしめてほしいの 夢の中でもいいから 何度でも ねえ何度でも 愛しさを分かち合うこと あなたが教えてくれた 繋いでた手のぬくもりを 忘れたりしないから  街の光が 掻き消す夜空 名もない星座 瞬き合って つながっていることを知らせるの  巡り合う運命を 信じているの ずっと 記憶の中で何度も あなただけ追いかけるの 「さよなら」は別れじゃなくて 果てない愛の約束 どんなに遠く離れても 祈ってる 微笑みを  もう一度 逢えるまで
東京スキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ下町の 路地裏に 高層ビルの影 昼下がりの束の間に あぁ木漏れ日 東京  スクランブル 人いきれ 点滅信号を急ぐ 大切なものを落とせば 刹那に踏んづけられる  雨が降れば傘をさし 雨風をしのぐのに 止んだなら用はなし どこかに忘れてく  情報の荒波が押し寄せてくるけど 本当の真実は一つかも分からない  必死になって 値切りながら 安い未来を買い 存在価値を探しては 今日も渋滞の中  戦っても戦っても 勝利は見えなくて 勝利とすり替えにニセモノが ジャラジャラ溢れてく  藍だとか 恋だとか 歌えば歌うほど 言の葉は宙を舞い 儚く消えてしまう  かく言うこのオレも この場所で20数年 それでもまだこの場所に 溶け込んではいないのだろう  この街の空の下 夢と現実が渦巻いている 咲き誇り あえなく散り また憧れて あぁ、ここで生きている  泣いても笑っても 今日は過ぎていく 最後の最後には 笑える今日でありたい  下町の 路地裏に 高層ビルの影 昼下がりの束の間に あぁ木漏れ日 東京 猫があくびをしている そうここが 東京
東京鈴村健一鈴村健一鈴村健一堂島孝平睦月周平あの日の街はきらり あの日の僕はゆらぎ  全て叶うと笑って 青い想いは巣立った すぐに迷路と気付いた 4月2日 東京  更地も半月も過ぎれば 怪獣みたいなビルが立つ 夢の速度に震えてた ひとり  あの日の街はきらり あの日の僕はゆらぎ 空っぽの手を のばして 目がくらむほど自由 憧れ 不安 空腹 ふらふら 歩いてた どこまでもどこまでも きらり  全て叶うわけないと 笑い 愛情もキズも酸いも甘いも 全て受け入れてくれた 東京  おんぼろ中華の奥の席 猫と奪い合うあのベンチ 時の流れに委ねてた 気持ち  今夜も街はきらり 今でも僕はゆらぎ 絡み合う今 みつめて 見慣れた景色照らす あきらめ 希望 温もり まだまだ探してる どこまでもどこまでも きらり  いつも あの日の街はきらり 今でも僕はゆらぎ 重ねた過去に 微笑む 移ろいゆくムードに とまどい 惹かれ おどけて まだまだ 探してる どこまでもどこまでも きらり
東京GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  見慣れた街 見慣れない人だらけなのに 僕らお互いを知ってる 良いところも 逆も かじかんだ手 終電はあと少しなのに 僕ら思い出話が 尽きないくらいだな  出会いは 少しずつ 名前を変えていく  好きな人 愛しい人 偶然も 今呼ぶなら運命 見つけられた 歓びを 笑いあえたら 幸せと名付けよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  重ねる歳 建前と本音との間に 僕ら思い出話を 置いてきたこともある  出会いは 少しずつ 形を変えていく  会いたくて 会えない人 運命と呼べなかった恋も 手が離れた 冷たさを 思い出せたら 優しさへと変えよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  このまま このまま 愛して生きていたいよ このまま このまま ずっと  生きる人 今日 生きる人に 歌いたい 歌が 生まれるんだ 見つけられた 歓びも 手が離れた 感覚も 込めて 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる 届いて 聞こえて  あなたへ  なんて贅沢な人生だ
東京seven oopsseven oopsKEITAKEITASHUNSUKE SUZUKI魅せられたこの街は東京 無邪気に手を伸ばした 恋しくて愛しくて 憎らしくもある街  夢見る人で溢れ 東京(キミ)に恋い焦がれちゃってる 「私だけはっ特別だ」 甘い香りに誘われてみたんだ  人の数だけ光が溢れ 私も東京(キミ)に灯す  渋谷!目黒!原宿!三茶!ブクロ!秋葉!赤坂!恵比寿! 東京(キミ)はいろんな顔を持つ 築地!代々木!表参道!新宿!銀座!下北!歌舞伎! 私の知らない東京(キミ)を教えてよ  人の数だけ光が溢れ 私の光は今…  どれほど愛を注いでも 東京(キミ)は振り向いてくれない 人知れず恋に敗れて 時代に置いて行かれた  魅せられたあの街は東京 伸ばした手は届かない
東京4年前の20歳 夢のために東京に出てきた 初めて住んだ5.7畳の1Kは 私には十分すぎるお城だった  あの頃の私はダンボールを机にして ピアノと歌ってた お金もなくて何もないけど 無敵だと思ってたし バイト掛け持ちしてたけど 全然へっちゃらだった  1人で生きていくことは 大変だってやっと気づいたんだ 1人で育ててくれたママは やっぱすごいやって涙が出た  いつからか東京に疲れて 自分自身にもひどく疲れて 体壊して心壊して ただ時間に追いかけられていた あの人の言葉全て信じ 私の全てダメだと言われて 歌うことも作り出すことも 何もかも嫌になっていたの  好きな人ができた お互い同じ気持ちだと思ってた 離れたくなくて言えなかった 好きだって 結局離れたけど  知らない黒くて汚い世界ばかりだって がっかりしたっけ 平気で嘘つく卑怯者たち なんだよ なんだよ ばかにしやがって  いつからか東京に疲れて 自分自身にもひどく疲れて 体壊して心壊して ただ時間に追いかけられていた あの人の言葉全て信じ 私の全てダメだと言われて 歌うことも作り出すことも 何もかも嫌になっていたの  何のために東京に来て 何のために故郷離れて 誰のために曲を書いて 誰のために歌を歌ってる?  私はどこの何者なのか どうか誰か教えてください 私が生きる意味を誰か 誰か教えてよ  いつからか空が狭く感じ 息苦しささえ覚え初めて 何もかもが馬鹿らしくて どうにでもなれと思いだした 全てにひどく疲れた私は 純真無垢な想いだけを 言葉にして生きる意味を 見つけてみようと思う  いつかまたあの頃の私が 私を呼んでくれるんだと 信じてるよ またその日まで ここで戦い続けるよ
東京太陽族太陽族花男花男太陽族夜空のサイダー 呼吸の色アイスクリーム 足音だけカランと鳴った 君に会いたいな 会えるかな 心の色チェリー いつだってそうだ 時は過ぎていくけど 変わらない想い  そうやっていつだって きみを想うボクがいるよ こうやっていつだって キミを想うぼくはいるよ  「会いたいな 会えるかな キミも同じかな」 想うだけで涙流れるほどのキミに会えたから この街で歌うと決めてよかった 東京  終わりはないと 思えるほどの 想いをのせて 最終列車にゆられていくよ  そうやっていつだって キミの側にぼくはいるよ こうやっていつだって ボクの側にきみはいるよ  「会いたいな 会えるかな キミも同じかな」 想うだけで涙流れるほどのキミに会えたから この街で歌うと決めてよかった 「会いたいな 会えるかな キミも同じかな」 想うだけで涙流れるほどのキミに会えたから この街で歌う事まちがいじゃなかった この街で歌うと決めてよかった 東京
東京瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ湯浅篤電車の窓から見える景色は いつだって僕を慰めてくれる 電車の中の僕は 縮こまって肩をすくめてる だから地下鉄はちょっと苦手  人との距離は難しい 人にされて嫌なこと しないように意識しすぎて 何もできなくなって 心が狭いのかもなあ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってく 東京はそういうんじゃない じゃあなんなんだろう  わざとらしい香りにすれ違うたび 胸がざわめくよ君は元気かな  何がそんなに怖いのか 人の視線が気になって 無難に振舞ってみても 本当はこんなんじゃなくて 何がしたいんだろうな  東京はヘンテコだ 東京で生まれたのに 息苦しくしてる僕はずっと 東京は悪くないはずなのに あぁ帰りたいな  東京を生きている 路地裏の猫よ 僕は君になりたいよ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってくよ眠らずに 東京はそういうんじゃない 何て言えなくて  電車の窓から見える景色は いつだって僕を励ましてくれる
東京玉置成実玉置成実Ryo NakamuraMarika Takeuchi見上げた空に向かって つよがりをつぶやいてみる うまく文字にできないな こんな気持ち  ねぇ、いつかした約束を覚えてる?  改札口の向こうで ただ手を振った君の笑顔忘れない 見慣れてたホームも出発のベルも花びら舞う強い風も 目を閉じれば あの日のまま会える 愛しい人よ 今涙あふれだす  夕暮れのメトロに乗って 窓越しに問いかける ねぇ、神様 私らしくいれている?  変わってゆく街の流れと 変わることない君への想い 東京駅降り立ったあの日から 何を見つめてきたのかな あぁ、さよならも 言い訳も言えないまま 愛しいときよ まだここで探してる  書き綴った言葉、消しては書いてまた消す  ごめんね、素直じゃなかったけど この胸のなか抱きしめてる いくつもの瞬間 しぐさを 姿を きっとずっと きっと‥  改札口「がんばれ」とだけ あのときの君の声を忘れない 大切なものだよ すべてが光のなかで今日も輝いてる この空の下 どこかで繋がるかな 愛しい日々よ 今届いていますか?
東京手嶌葵手嶌葵いしわたり淳治平井真美子TATOO東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいている  明日が 来る前に 片付けたい 仕事があると あなたは 一人きりで 弱い自分と 戦っている  誰も見ていないとき 何をしているかを 神様はきっと見ていてくれる  ほら 東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいている  明日が 来る前に 直したい 気持ちがある  さみしさで 未来さえ 曇って見えない目も 涙ならそっと洗い流せる  ほら 東京 星は消えて 地上は 眩しい 想いが煌めいている  東京 ビルの灯り 無数の 眠れない 理由が煌めいて  静かに 明ける空の 向こうで 眩しい 明日が手招いている
東京鉄風東京鉄風東京大黒崚吾大黒崚吾鉄風東京東京でどうにか息をしていますか 僕は変わらず君を想って また誰もこない部屋で一人 誰もいないを続けてる ないものねだり ないものばかり 数えて生きて 苦しくなるよ また誰の痛みに傷ついて 一人 無力を噛み締めている  網戸越しに見えたドットの街 破れた鏡を拾い集めて 君に歌いたい  どうしようもない日々 夢の中で 終わり方も知らない夢を見てる 東京の空は何も無いけど 僕らもあまり変わりはしないだろう  僕らの街で 過ごしたユースは いつのまにか嘘になってた いつかの笑い声が愛しい  どうしようもないよな 夢は続く 手に届く人肌におぼれてる そんな君を見たいわけがないだろ 信じていたいのは歌じゃないのかい  死にたいと生きたいと会いたいの繰り返し 「いつかあえたら」なんて生きるつもりも ないから また僕はこうやって 君に届くように声を枯らす 夜空の中 星が映らなくなっても 誰一人が応えなくても 君一人で泣く夜さえも 君の小さな声に気づけるように 大きな声で 歌いたい  君は一人じゃない
東京D-51D-51吉田安英D-51・片岡大志浦清英・片岡大志Hey boy 周りになめられないようにするのも大変だな Hey girl 心ない言葉に傷付いてんだろ?  Hey boy かかえた夢をかばうため傷だらけになって Hey girl そんなに強がらなくていいんだよ  悲しみの雨は止まずにそれを遮る傘もない どうかそんな時 一人で泣くなよ  この東京の街で消えたくなる時は I can do... you can do it baby 自分を認めない人には言ってやれ I can do... you can do it baby 誰にも伝わらない涙があっても I can do... you can do it baby 頑張ってる自分を 強く信じてやれ I can do... you can do it baby  Hey boy プライド捨てなきゃいけない時もあるよな Hey girl そんなに自分を責めなくていいんだよ  完璧な人に憧れ気付けば何かを失った のぼる朝日にその目をそらすな  この東京の街で溺れそうな時は I can do... you can do it baby 不器用を笑ってる奴には叫んでやれ I can do... you can do it baby 弱さを嘆くより認めて愛せよ I can do... you can do it baby 夢見る馬鹿さをいつも褒めてやれ I can do... you can do it baby  理不尽な声にぶたれてくじけた今日だったとしても しぶとく強く自分を歌えよ  この東京の街で消えたくなる時は I can do... you can do it baby 自分を認めない人には言ってやれ I can do... you can do it baby 誰にも伝わらない涙があっても I can do... you can do it baby 頑張ってる自分を 強く信じてやれ I can do... you can do it baby  悲しみの果ての何かを探せよ I can do... you can do it baby 最大の力で最高を生み出せ! I can do... you can do it baby
東京D.W.ニコルズD.W.ニコルズわたなべだいすけわたなべだいすけキミとデートしたこともある東京タワーがなくなるらしい 新しいタワーができたからもういらないらしい  道の端っこでギターを弾いて 大きな声で若者がうたう 「商店街じゃ売ってないものが欲しい」大きな声で若者がうたう  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  東京タワーがなくなるというのはどうやら誰かのガセネタらしい 初恋の彼女はもう結婚して子供もいるらしい 生まれ育った街でのんびり暮らすのも悪くないらしい  ウーロン茶割りをかき混ぜて 小さな声で女の子が言う 「これはあくまでも副業なのよ」小さな声で女の子が言う  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  ボクもまだそこに立ってる  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる
東京DEENDEEN池森秀一池森秀一・時乗浩一郎Steve Good欲望と希望の価値が 同じように渦巻く  人がこんなに溢れているのに 人はこんなに孤独だ  夢を叶えたくて ここに来た頃は 何にも恐れず自分を ただ信じていられたはず  今から会いたい 星が見えない夜 凍えた感情 君に触れたなら 笑い泣いて いつか僕に戻るよ 君に出逢えた街 東京  期待すれば裏切られる だけど夢もくれる  眠らない街の裏側で 今夜もひとり去ってゆく  風は冷たいと勘違いしてた 君との出逢いで分かった 人間は温かいんだね  今から会いたい 歯車欠けた夜 哀しく儚い 夢の交差点 それでも僕は ここで生きていくよ 夢に出逢えた街 東京  今から会いたい 星が見えない夜 凍えた感情 君に触れたなら 笑い泣いて いつか僕に戻るよ 君に出逢えた街 東京
東京東京初期衝動東京初期衝動東京初期衝動東京初期衝動眠れぬ夜は星を数えて オレンジの列車 君の街に行く 旋律のようにまわる言葉が 東京の空を流れ消えて行く  なんだか君だけ幸せそうだネ 僕はネ 今でも思い出のままさ 風が手を繋いで季節を運んだ  あぁ今でも覚えてる 朝焼けに寄りかかった あの頃の二人はもう 東京の街に消えた  夢の中さえ君を探して サンプラザ頭上 流れる涙達  僕らは出会いと別れを繰り返し いつかは他の誰かを愛すでしょう 風が手を繋いで季節を運んだ  あぁ今でも覚えてる 朝焼けに寄りかかった あの頃の二人はもう 東京の街に消えた  明日が君を連れ去ってく  2人の声が光溶けて 朝焼けに2人頬を寄せて泣いた  行くあてのない東京で僕たちは
東京東京力車東京力車Yuki.HYuki.HYuki.H「いつになったらちゃんとするんだ?」それが嫌で遠ざけてた その言葉の意味も理解(わか)ろうとせずに 「夢を追う事は楽じゃない」なんて 散々 言われたな いまさら身に沁みて分かるよ 誰も知らないこの街にカラダ1つで飛び込んだ 心配しないでも要領良く生きてる 忙しく暮らしてる 東京の風は 想像よりも乾いちゃいないんだ 大切な仲間も 新しい夢も 少しづつ増えてる 大丈夫 ちゃんと幸せだから 今は ガムシャラに此処で頑張ってる  やり遂げる事 諦める事どちらにせよ 簡単じゃないって事を その背中から ちゃんと受け取ってる 悩み 傷つき 1つ大人になる ねぇそうだろう? 東京の雨は 想像よりも冷たくはないんだ 悔しくて涙が溢(こぼ)れる夜を 誤魔化してくれる 大丈夫 ちゃんと幸せなんだ 今は ガムシャラに此処で戦ってる  何かに縋(すが)りたい夜に タイミング良く鳴る電話 「負けるなよ」その一言に溢(あふ)れ出した想い  故郷の空が 何もない空が 夕焼けに染まるのを 寂しいと思いながらもアナタに手を引かれ 歩いた帰り道 東京の空も 同じように 夕焼けに染まるから 思い出せるよ いつだってアナタと過ごした日々を 忘れちゃいないよ どこにいたってアナタと交わした言葉を 胸張って会えるよう 此処で今 戦ってる
東京敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー森田貢森田貢最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると 聞いた君の言葉が 走馬燈のようにめぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わず 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつも いつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑ってさよなら言って 電車は走る遠い道を ああ 今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く花の都
東京TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANEどれだけの背伸びをしていた? 鏡越しの僕が問いかけた うなずけるような それなりの理由を 探してみるけれど どこにも落ちていやしないな  口笛なんて吹いてみたのさ 雑音の街に吸い込まれた 霞んでいくゴールライン 諦めを諭す声を掻き消せ  まぶたの奥にある 未熟な理想に導かれた そのままで  踏み潰されぬように 逸れてしまわぬように 東京というこの街を 掻き分けて 歩いて行けるかい?  揉みくちゃにされそうで 抱きかかえた この願いだけは 叶えてみせると 誰かじゃなく 僕に言い聞かせて  漏れ聞こえて来る誰かの凱歌を 妬む癖も抜けず 身がもたないや 虚勢のポーカーフェイス 歯痒さで また未来を照らせ  急かしてる正体は 時を刻む音じゃなくて 僕だと 本当は気付いているのなら  吹き飛ばされぬように 流れてしまわぬように 東京というこの街を追いかけて 歩いて行けるかい?  有耶無耶にされそうで 踏み締め直したこのアスファルトが 何処へと続くか 僕のこの目で見届けるため  大事なもの探して 選別を繰り返す 陽炎のように揺らめきながら  踏み潰されぬように 逸れてしまわぬように 東京というこの街を 掻き分けて 歩いて行けるかい?  揉みくちゃにされそうで 抱きかかえた この願いだけは 叶えてみせると 誰かじゃなく 僕に言い聞かせて たった一つの 居場所を探して行くんだ
東京長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛都会の暮らしに憧れて 君は出て来たんだね 親や友達に 励まされて 東京に着くんだね  人の歩くその早さや 人の多さに驚かされて ぶつかる肩にも そ知らぬ都会に きっと慣れていくんだね  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  人の問に踏み潰されて 信じることさえ恐くなっても それでも 奥歯を噛みしめて 君は生きて行くんだね  かなり古くさいマンションだけど フローリングの床が気に入った 東京暮らし 初めての正月 都会の初日 睨んでみた  午前6時48分 ビルの群れから太陽が昇った 「今年は田舎に帰らないよ」と わざと明るく言ってみたりした  変わる 変わる 君の目の前が 恐ろしい早さで 変わるな 変わるな 君のその真っすぐな瞳だけは  東京に来るのに 眠れないほど あたふた あたふた 悩んだんだろ? 親父やおふくろの 反対を押し切り あたふた あたふた 悩んだんだろう?  夢が東京(とかい)の暮らしの中で どうか消え失せてしまわぬように 傷つき泣く夜を数えたら この日の太陽 忘れぬように
東京浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾路地の裏で少女が身を売る 少年達は徒党を組んで獲物を探す プールサイド 寝そべる金持ち 真夏の街を仕事探してさまよう人 いつまで君 持ちこたえられる 壁のむこう軋むベッド 床の下でフルヴォリューム TVがわめく 東京 俺をねじまげないで 東京 あの娘引き裂かないで 高速道路の下で生まれて 地下鉄の上で死んでゆく 東京 昨日を飾りたてないで 東京 明日を塗りつぶさないで 東京 TOKYO 東京  満員電車 疲れ果てた顔 子供達は校舎の中で押しつぶされてく ネオンの下で孤独は取り引きされ 老人達は失意の中で何も語らない いつまで君 持ちこたえられる 窓のむこう唸るエンジン 頭の上 超低空飛行のジェット 東京 俺を追いたてないで 東京 あの娘揺さぶらないで ディスコで恋して ホテルで愛して ドライブ・インでさよなら 東京 時代のせいにしないで 東京 光を見つけさせて 東京 TOKYO 東京
東京浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ子供のはしゃぐ声が遠くで聞こえている 今朝は寝坊しちゃったな ゴミも出せなかったな だらしない生活が板についちゃまずいな 君が見たらきっと呆れてしまうだろな  君が今どこにいて何してるのかなんて ふと考えてみても 知る術など無いけど  思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる  久しぶりの青空 ベランダの陽だまりで 洗濯物たちも喜んでるみたい 週末は雨だからどこにも行けないな 映画借りて来てもどうせ寝ちゃうだろな  あの頃はいつだって何するわけでもなく バカばかりしてたな何も無かったけどな  たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君よ 僕は僕なりに僕のままでいるよ  思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと泣いてればそれでいい  たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる 願ってる
東京林和希林和希林和希林和希・SWING-O林和希君の知らない街 空高く浮かぶ 数え切れない 星は摩天楼 眺めて一人 いつものように 帰り道は既に 回る深夜零時  忙しないリズムに身を任せ 気が付けば 随分と月日は流れ 続くあの日の夢を いくつ叶えたとしても もう二度と 逢えない  はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が隣に居た あの頃の日々が やけに眩しくて 瞳の奥で 揺れた  君と生まれた町 今も思い出す 数え切れない 初めての色 染められlonely とは程遠い 温もりで俺達 いつも溢れては  青春のリズムに身を重ね どんな未来でも“ずっと一緒”だなんて 願う幼いふたりが 向かう道の先には さよならが 決まってた  はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が華を飾る 今でもそっと I love you  もしもonce again 二人生まれ変わって 巡り会えたら きっと次は all my life どんな別れ道も 手を繋いだまま  はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が隣に居た あの頃の日々が やけに眩しくて  たまには夢の中 抱き締めさせてまた 星が綺麗な あの空の下で
東京ハンブレッダーズハンブレッダーズムツムロアキラハンブレッダーズセットしていたアラームより 少しだけ早く目が覚めた 洗濯物を回しながら 1日の予定を考える  期待していた海外のドラマが 思ったよりもつまらなくて 他人には言えない悪い冗談で 笑う君に会いたくなる  繰り返しの毎日 特別なことなどない だけど想像したほど めちゃくちゃ悪くもない  東京に来てわかったことが一つだけあった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ  真夜中に声が掠れていて 慌てて飲み込むビタミン剤 パズルの連鎖みたいに不安が 全部消えてくれたらいいのに  憧れをコピーペーストしたって 誰にもなれない僕がいた さほど目立たない作業服で 今日も仕事場へ向かうんだ  浮き沈みの毎日 結局 寄り道しがち だけどこんな生き方に 誇りを持っていたい  流れる街に飲まれて ただ生きるだけになって ずっとこのままじゃないかと思えても サボりがちな心臓が高鳴る時までもがくよ 他の誰でもなく僕の為に  当たり前の生活を当たり前にすることが とてもとても難しくて困るけど 苦手な料理を作って散らかる部屋を片付けて 今日も暮らしてるよ この街で  東京に来てわかった 僕が本当に本当に願うのは ド派手な成功じゃなくて お金や権力じゃなくて 君と朝ごはんを食べることさ
東京ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイもう嫌だよって理由もわからないまま 家を飛び出して駆け込んだ電車 持ってるのは320円 知ってるところまでしか行けない  わかってるあたしがわがままなだけ やりたくないとかできないとか弱音ばっか 変わったのはあたし このまちじゃない  東京のビルはこんなに綺麗だったっけ 知らないところみたいだ 自分勝手で弱虫で帰る場所がある あたしを笑ってる  流れてゆく時間や人の速さ 追い付けないどころか追い越されてゆく  わかってるあたしはあたしだよね でも焦ってでもできなくてまた繰り返す 迷ってないのに答えは見えない  東京のビルはこんなに綺麗だったっけ 知らないところみたいだ 自分勝手で弱虫で帰る場所がある あたしを笑ってる  東京で生きる、決めたのはいつだったっけ 忘れていた未来は 簡単に届くものじゃないとわかってたはずだろう もう一度 前を向いて  東京で生きる、手を振って出てきたあのまちも 全て置いてきたのに いつのまにか増えていた荷物を捨てなくちゃ何も掴めない あたしは選べない
東京広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ駅前でタクシーを待つ 僕は最後尾 帰れない僕らはやっと 静かに出会った  落ち着いた振りをしながら 先を急いでる しゃがみ込む誰かをそっと 追い抜かしていく  夜は静かに ずっとおろかに 終わりなきように 続くばかりで 耳を澄ませば どこか遠くで ドアを閉める音が聞こえてきた 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ  見上げても空は狭くて 目印の星もない 声高く誰かの歌声 ビルに跳ね返った  夢は確かに もう明らかに それは素直に 形を変える だけどここから 歩いて帰れば 朝になるのは みんな知ってる 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ 誰かにもらった 小さな愛 僕は胸に 順番を待つ
東京BEGINBEGIN森田貢森田貢BEGIN最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす  何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう  君に笑って さよなら言って 電車は走る 遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都
東京B'zB'z稲葉浩志松本孝弘明石昌夫・池田大介・松本孝弘変わらない馬鹿な空を見上げ 男はちょっと戸惑い変わり続けた 遅れぬよう意地をはって町に尾いて走り…  笑ってる君に出会って ひとつになれる 歓びを知った 柔らかな乳房に抱かれ 夢をにぎりしめる  どこまでも 純粋に日はたち 「成功」の匂いに男は誘われるまま いつまでも「そのまま」の 君の優しさ 重く  ひとりでもかまわなかった すべてがうまくいくと叫んだ めまぐるしい光に酔って 君を忘れてゆく  幸せの意味を失くして 彷徨っている人々の群れ 誰もまた歩き続ける 戻れぬこの道を  探してた 君はただ僕を 待っていたひとり黙って 一番 輝いていた あの日の心を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京People In The BoxPeople In The BoxHatanoPeople In The Boxその秘密を 僕は見たよ だから行くんだ 胸を張って もうすぐ優しいドアに手が かかる  軽蔑した 朝の太陽を その口の軽さを でも新しい一日は 今までと違うふうになるだろう だって僕は君の大きな 美しい嘘へ 恋に堕ちた  堕ちた 堕ちた
東京PEOPLE 1PEOPLE 1DeuDeuDeu早口できつく捲し立てられて 慌てて言い訳を考えてみるとき どうにもならないことや それに近いことが とめどなく溢れては消える  ねえ彼女は朝早くに起きて それから制服に着替えて手を振っている 誰にも言えないことや 遠い故郷の古い歌を なんだか忘れられずにいる  不思議な気分だな 遠くに空を眺めて 低い屋根の下で雨を凌ぐのは 不思議な気分だな 消えない街の灯りが こんなにも惨めにさせるのか  冬の風に揺れるコスモスも 商店街裏通りの映画館 ステフとジミーも キョロキョロと辺りを見渡してまた 昔の笑い話に心を奪われている  京王線の片隅で掻き鳴らした誰かのギターが 中央線の快速で日々を紡いでいるんだ 恋に落ちて落とされて ときに手を汚しても 眠らない街で夢を見る  不思議な気分だな 遠くに空を眺めて 低い屋根の下で雨を凌ぐのは 不思議な気分だな 消えない街の灯りが こんなにも惨めにさせるのか
東京FUNLETTERSFUNLETTERSNew KNew K溶けそうな街を抜ける 風が揺らすビニール袋 そんな景色が最高さ 東京で暮らす僕らはダンサー  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  泳ごう 泳ごう 深い方へ  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  騒ごう 騒ごう 怒られるまで  中央線はぎゅうぎゅうさ タダ乗りのできない電車 つまんない事こそ問題だ 楽しいことを何かやんなきゃだ  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  泳ごう 泳ごう 深い方へ  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  騒ごう 騒ごう 怒られるまで  この街はずっと夢の中 黒い鳥しか見かけない 昨日見た路上の変なゴミが 今日もあるな  溶けそうな街を抜ける 風が揺らすビニール袋 そんな景色が最高さ 東京で暮らす僕らはダンサー  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  泳ごう 泳ごう 深い方へ  踊ろう 踊ろう 燃え尽きるまで  騒ごう 騒ごう 怒られるまで
東京フェイスフェイス青木隆治青木隆治古池孝浩超高層ビルが立ち並ぶ 僕らを見下ろす every day 緊張感を持ってないと変に 目眩が襲ってくるんだ  味気ないジャンクフード食べながら 目を擦って時計気にしながら 感情押し殺して社会と闘っているんだよ Hey you!  STEP 身の丈を知りながら今を生きている なんて かっこいいこと言ってたって 誰にも伝わりゃしないから  STEP 悪戦苦闘したって 泥臭くてもやることやって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 明日が見ていてくれてるから  街中を練り歩く世間に 追い越されないように every day 平等なんて言ってたって損で 弱者を置き去りにするんだ  届かない理想を背負い込んで ギシギシ 体は悲鳴をあげて 信号待ちで一休みしている暇なんてないんだよ Hey you!  STEP これからを誰にも縋らず生きていく なんて かっこいいこと言ってたって 一人じゃ生きてきゃしないから  STEP 時に身を任して 焦らず奢らず甘えちゃって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 誰かが見ていてくれてるから  STEP 身の丈を知りながら今を生きている なんて かっこいいこと言ってたって 誰にも伝わりゃしないから  STEP 悪戦苦闘したって 泥臭くてもやることやって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 明日が見ていてくれてるから  誰かが見ていてくれてるから
東京福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治涙や弱さや素顔なんて この街じゃ 誰にも見せちゃいけないって 思ってた  隠さなきゃ笑顔にはなれない痛みも 忘れなきゃ前には進めない哀しみも 抱いて  僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  雨上がりの246号を抜け出そうよって 夏の夜風を触りに行こうよって 君が笑って  外苑東通りを歩く ゆっくり ゆっくり 手を繋ごう 夜が綺麗 Uh  いま僕は愛を歌うよ 君と歩く東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ  流れ星 見つけた 「うれしい」「うれしいね」 またひとつ 奇蹟が…  君が生まれた街の景色のなかへ 君が一番好きな夕暮れのなかへ  今度の日曜日にはドライブしよう そして君の東京に 君の想い出に 逢いに行こうよ  いま 僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  君と生きる東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ いま 愛を歌うよ
東京藤川千愛藤川千愛藤川千愛竹田祐介(Elements Garden)竹田祐介こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに  授業もそこそこ寝る間も惜しんで バイトに勤しみ食い繋ぐ現在(いま)  奨学金とか聞こえはいいけど あとあと思えばただの借金なんだから  要領ばかりよくなっても薄っぺらくて泣けてくる 流されるままに時が過ぎて 嫌嫌嫌 夢なんて 夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ  高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに  残高透かして見る 夢はそうね あの日見た夢の面影もなく  願いも喉元過ぎれば なんだか 熱くなったのがまるで冗談みたいだね  想像ばかり膨らんだ いつの間にか萎んでた 絆されるままに道を選び 嫌嫌嫌 夢なんて夢なんて口にしたくもなかった タッタタタ  行き場をなくした願いはどこに 諦めなくちゃと思うほどに 今さら涙がこぼれ落ちてく けれど拭う余裕すらなくて  高収入をやたら謳ってる派手で下品なトラックが あたしの横を通り過ぎてった 生ぬるい風が頬を撫でた こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達(あいつら)が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに  これでいいの? これでいいの?
東京フジファブリックフジファブリック山内総一郎山内総一郎フジファブリック泣きたいくせに笑っちゃうの 寂しいくせに強がっちゃうの 飛び出したいの 繋がりたいの  声も上げずに見向きもせずに とは言え熱くなってもいない 半端な闇は 毒にもならない  期限が切れて感じるだろう これでよかったのか 思うはずさ 行くしかないよ 確かめてみよう  他にはないよ方法  青春の光だけは 色褪せることなく 気付けば時間だけ いつの間にか過ぎてた 出会って焦がして 傷ついて手を振って 踊り続けよう友よ  華やぐ東京  吹きつける風にも振り返ることなく 透き通る彼方に いつか輝くだろう 仰いで踏み出して 貫いた夢だけは 諦めるなよ友よ  瞬く東京
東京plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥他の人が口にするほどヒドイ所でもなくて 自分自身が思ってたほど素晴らしい所でもなくて  大衆文化 作為があった 計算だった イヤになった 矢印の方へ 従っておくか イスとりゲーム ボクは残れなそうだ 見えなくなった 言えなくなった 逃げたくなった こわくなったかな プラス思考 それが流行り 社会の役に立て そんな言葉背負って  とりとめのない言葉だけが身体の中うねりをつくってる こんな毎日と戦ってる 辟易してただ線をなぞった  明日はなんかする事あった? どうやらボクは一人になったようだ 埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた  その手をはなしてよ この道を引き返したいよ こんなはずじゃなかったんだ  見えなくなった 言えなくなった 逃げたくなった こわくなったかな プラス思考 それが流行り 社会の役に立て そんな言葉背負って 埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた
東京ヘンリーヘンリーズヘンリーヘンリーズ村瀬みなと村瀬みなとはったりばっかりうまくなって肝心なことは見えてないけど 春の予感を感じてる そのうち光見えなくなって駅の改札むなしく降りたら ため息一つでも it's all right  根拠なんてないけれど 光見えないなら自分で光ればいい  今がその時さ会いに行くよ まいたタネに花咲かそうよ 東京ロマンス会いに行くよ 見せかけの花束も愛を持って  どんなに変わってみてもやっぱり自分は自分なんだな だからこそ遠慮なく変わっていける やりきれないような夜もいつかは笑い話しになるだろう そう思えば今日だって良い日だ  見えない努力は見せないままで 荷物まとめたら朝へ向えばいい  寄り道してても胸を張って いればそれは真っすぐなんだぜ バカにされたなら笑い飛ばそう それぞれの輝き方で 今がその時さ会いに行くよ まいたタネに花咲かそうよ 東京ロマンス会いに行くよ 見せかけの花束も愛を持って
東京Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear口紅を引いてみたら 君の事がわかるだろうか 東京タワーの代わりに見て欲しい 赤い気持ちがひとつ  東京に生きてる “No More Cry”なんて 誰が君に教えた? 東京 この街で 今日も君は笑う 俺は知らない  探し物するように くちづけて 首都は光速 「京都旅行に行きたい」 口癖になってたふたりが 失せる  東京に生きてる とうとう君は染まる 邪な誰かに 東京 この街で よくも出会わない 狭い世界で  流星群や 冷たい雨に 流されて ナーヴァス・ビルの下で 俺だけの体温の頼りなさを感じる ひとり  口紅を引いてみたら 君の事がわかるだろうか 東京タワーの代わりに見て欲しい 赤い気持ちが ひとつ  東京に生きてる “No More Cry”なんて 誰が君に教えた? 東京 この街で 今日も君は笑う 俺は知らない
東京PEDROPEDROアユニ・D松隈ケンタSCRAMBLES汗かいて ベソかいて 恥の多い人生も 泣いたっけ 笑ったっけ 思い出にしていく ぎゅってして 助けて 叫ぶあてがあればいいのにな 願って 祈って 穏やかであるように  悲しいも嬉しいも 全て愛していくから この惑星で生活を 続けんだ 簡単にできることなんて一つもないのさ 難しいこと繰り返し それでも 生き抜いてこう そっと  都会って 狭くって 星一つも見えないけど 出逢って 別れて 僕を気づかせた 頑張って 踏ん張って 這いつくばって転ばないように ダサいって 笑われても この街で息する  優しさも愛しさも 煙たがらないでいたい 天邪鬼はおさらば わかってんだ 何もない人生より何かあるほうがいいから 恥ずかしがることなんて 何もない 大丈夫さ きっと  悲しいも嬉しいも 全て愛していくから この惑星で生活を 続けんだ 簡単にできることなんて一つもないのさ 難しいこと繰り返し それでも 生き抜いていこう そっと
東京ペルシカリアペルシカリア矢口結生矢口結生この街に僕は一人だった  夕食代の500円はハイライトに化けて 生ぬるい空気に煙を吐いてた 今月分のバイト代は電車賃で溶けて 変わらぬ風景眺めて笑っていた  映画の主人公のめでたしめでたしのその後の つまらぬ生活の僕からの「めでたくやってる?」なんてさ  遠くに見えたビルの光の ひとつひとつに命があって 青すぎる青春をこの街でかけて 人身事故にため息を吐いたんだ  消え切らない悲しみにも消費税はかかって それでもいいかと笑えている 今月分の薄い愛情 お釣り分くらいでいいよ 笑えるよな笑えねえかって  全てのことがもっと楽ならば ひとりぼっちも怖くはないぜ 憂鬱を何かで引く日々に飽きて なけなしの金でこの街に来ても  寂しさなんてうまらないよ むしろ虚しくなっていく この街で育ったあの子には 空の青さに気づけないのか  遠くに見えたビルの光の ひとつひとつに命があって 青すぎる青春をこの街でかけて 人身事故にため息を吐いて  それでもいいよ 一人じゃないぜ 終電は愛想なく出てしまうけど 他人に見えた一人一人の中 君がいれば 寂しくないからさ
東京ほのかりんほのかりんほのかりんほのかりん「帰ってきたら教えてね、東京で待ってるから。」 そんな安っぽい言葉で 繋ぎ止めようとした  「そんな風に下を向いて、悲しそうに笑うなよ。」 煩いな、気付いちゃう所が ずるいよ ずるいよ 強がりばっかが、得意だったのよ  「帰ってきたら教えてね、東京で落ち合いましょう。」 「寂しかったわ」なんて言葉を軽く言ってみたの あからさまに下を向いて赤くなった貴方に 騙されてもいいと思ったの 好きだよ 好きだよ 知らない匂いの貴方でも  ねぇ、傷だらけになっても愛しててあげるから 最後に戻ってくるのは私の所にして ゴミ箱の中の嘘見つけてごめんね でも泣いたりしないで抱き締めてみせるわ、ダメかな、ダメよね。  「帰ってきたら教えてね、東京で待ってるから。」 そんな安っぽい言葉じゃ もう駄目かな 「そんな風に下を向いて、悲しそうに笑うなよ。」 行かないで「知らない匂いは 嫌だよ 嫌だよ」 言葉に出来たら、変われたの?  ねぇ、傷だらけになっても愛しててあげるから 最後に戻ってくるのは私の所にして 愛してる?なんて聞いたりもしないから ただ貴方の匂いで抱き締めて欲しいの、ダメかな、ダメよね。  貴方のいう貴方は結局の所誰なの 私のいう貴方は 貴方でしかないよ わかりやすい嘘でも許してあげるから 最後まで突き通して 柄でも無いのに可愛いコップを買いました リップで汚してあげたあと まるで優しさみたいに置いていくからさ あの子が傷付けば良いけど  ねぇ、傷だらけになっても愛しててあげるから 最後に戻ってくるのは私の所にして 貴方のズルさにつけ込んでごめんね また弱虫ごっこで抱き締めてあげるわ、ダメかな、ダメよね。  帰ってきたら教えてね
東京WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・RAP詞:SHIROSE・GASHIMASHIROSESHIMADA・SHIROSE・Ryusuke'Ra-U'Osawa僕の空が笑ったから となりの空が泣いた  雨が止んで 数ヶ月がたちました 今、笑えます 街の人の声も笑顔も 全て幸せと呼べます  あたたかいメッセージ コメントやリプライ 全部が希望でした ここにいるのは あなたのおかげ ありがとう  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい  ぶつかる肩 ほどけたひも 結び直す握力さえもなくした日々 無愛想な東京 嫌いな街 嫌いな歌 嫌いな空 書き込んだ悲しみ シェアされてく想いや痛み それでも 共に泣いてくれた人もいた つばを吐き捨てる人もいた あの日に書き込んだ「元気です」 あなたが傘をかしてくれたから あの日に書き込んだ「幸せです」 あなたが希望をくれたから  東京東京は晴れ 故郷は今日も雨 だけどしばらく見てない青空 一本の傘 あなたにかえしたい  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい  僕が思ってる以上に 人はずっと優しかった コメント読みながら泣いた日々 一生忘れません  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい
東京pollypolly越雲龍馬越雲龍馬ねぇ まだ映りますか あなたの眼には ねぇ まだ聴こえますか わたしの声は ねぇ まだ映せますか わたしの眼には ねぇ まだ愛せますか わたしの声が  人が魅せた眠らぬ街なら 愛を照らせたかな  ふと嫌気がさして また過去を探して 哀を振りかざした  何を手に入れたって 埋まることなどなくて また底に潜った  時々、怖くなって 忘れられなくなって 何も見れなくなった  誰に話したって 癒えることなどなくて ため息も苦になった  問う 今日が終わって 何にもなれなかった そこに何が残った?  誰もここに居なくて 積もる哀を隠して 死んでいく今日を送った
東京PLATINA LYLICマイ・ペースPLATINA LYLICマイ・ペース森田貢森田貢最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
東京松山千春松山千春松山千春松山千春東京 この都会は俺に 何を与え奪ったのか 東京 いくつもの夢に彩られて 輝く都会 東京 突然の雨が アスファルト叩きつけ 東京 心の中まで ずぶ濡れになっちまう  東京 この都会は俺に 何を尋ね答えたのか 東京 いくつもの愛が からみ合ってうごめく都会 東京 突然の雨に 誰もかも あわてだし 東京 心の中まで 人波に つぶされて  東京 突然の雨は 思い出も流すのか 東京 唇をかんで この都会にしがみつく
東京MomMomMomMom最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや  あの子もその子も 怒る前に泣いてしまう たまらなく悲しい時ほど おかしく笑ってしまう だから君が笑う時 僕は涙を流したいよ だけど世の中みんなくだらない そんなもので溢れてる  僕らはまだまだ若すぎて 空っぽのゴミ箱に 二つと無い時間をそっと捨てるだけ  最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや  寄り道ばかり 花の名前も忘れたよ 雨上がりを知りたくて靴を汚したりするよ 都市が生まれ変わるような 何でもない切なさに 囚われるほどみんな暇じゃない 舌を出して笑おうか  僕らはまだまだ若すぎて あの星を穿つような 果てしない夢や希望をネタにして  最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや
東京三浦透子三浦透子曽我部恵一・吉井勇曽我部恵一・中山晋平まつきあゆむ赤い唇が色あせる前に その熱い血潮の枯れぬまに きみは駆け出すんだね 今日は春の中へ 瞳の中に花が咲いて  おんぼろ列車に乗って田舎道 銀の帆張った船は海の上 ぼくも駆け出そうか 今日は街の中へ 瞳の中で風が吹いて
東京PLATINA LYLICMr.ChildrenPLATINA LYLICMr.ChildrenKazutoshi SakuraiKazutoshi Sakurai東京を象徴しているロボットみたいなビルの街 目一杯 精一杯の 働く人で今日もごった返してる 信号待ち。足を止めて誰かが口笛を吹いてる とぎれとぎれの旋律だけど なぜかしら 少しだけ癒されてる  描いた夢 それを追い続けたって 所詮 たどり着けるのはひとにぎりの人だけだと知ってる 「それならば何のために頑張ってる?」 とか言いながら分かってる この街に大切な人がいる  東京は後戻りしない 老いてく者を置き去りにして 目一杯 手一杯の 目新しいモノを抱え込んでく  思い出がいっぱい詰まった景色だって また 破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる それでも匂いと共に記憶してる 遺伝子に刻み込まれてく この胸に大切な場所がある  バイパスに架かる歩道橋からよく見える ベランダに咲いた彩とりどりの花 甘い匂いがこの胸にあふれ出す あの人に手紙でも書こうかなぁ?  描いた夢、理想を追い続けたって 多分 ものにできるのはひとにぎりの人だけど あと少し頑張ってみようかな それでもいつか可能性が消える日が来ても 大切な人はいる  思い出がいっぱい詰まった景色だって また 破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる それでも匂いと共に記憶してる 遺伝子に刻み込まれてく この街に大切な場所がある この街に大切な人がいる
東京Miss MondayMiss MondayMiss Monday・U.M.E.D.Y.Miss Monday・U.M.E.D.Y.暮れなずむ街 東京 満員電車 揺られ 今日も昨日と変わりのない 毎日過ごせてる私は 幸せ? それとも不幸せ?  「夢」を言い訳に 「自由」求めて始めた一人暮らし 心配する母親 見て 少しだけ胸を痛めた  荷物は希望と不安 それからたった4個の鞄 都会のワンルーム 最初の夜は 寂しくて丸くなる  まだカーテンのない部屋 浅い眠り 目が覚めた 曇り空の日から始まった 私の東京新生活  東京 幾つもの夢を飲み込んで 涙雨降らす街 東京 今日という日を流されないように 強く踏みしめるアスファルト  自分は大丈夫と思ってたホームシック 地元がずっと遠くに思えて 増えた不安 見えない未来予想図に  ヒトがあふてれる街 東京 なのに孤独感じる 東京 ヒト恋しさに 自分を周囲にあわせて 苦しくなった夜もあった  憂鬱な梅雨の休日に 届いたゆうパック 小包 ガムテープはがしてあければ 母親から また胸が痛い  大丈夫だよ… まだ微笑(わら)えてる 「ありがとう」と短く伝えるTEL  誰もが 日々戦ってる この街で夢を見てる  東京 幾つもの夢を飲み込んで 涙雨降らす街 東京 今日という日を流されないように 強く踏みしめるアスファルト  バイト先の上司はいう 「この街は全ては自分次第。 自分次第で夢だって叶うよ、自由自在」って まぁわかってるけどさ…。  何人かの友はまだそばにいて 何人かの友はただ流され 何人かの友はあきらめ 何人かの友はまだもがいてる  うまくがんばれた日 何をやっても 全てがダメな日 繰り返しながらも 歩いていくから 振り向いてよ 東京  東京 幾つもの夢を飲み込んで 涙雨降らす街 東京 今日という日を流されないように 強く踏みしめるアスファルト  東京 幾つもの夢を飲み込んで 涙雨降らす街 東京 今日という日を流されないように 強く踏みしめるアスファルト
東京橋詰遼橋詰遼ボストンバッグの底に見つけた 趣味の悪いお守りは 十中八九あなたが私に 持たせたものでしょう 忘れていたのはきっと 思い出すと帰りたくなってしまうから 張り詰めていた心の柱が すっかり折れてしまう気がしてたのでしょう  乾いた風が抑えきれず 東京の街に雪を降らす頃 帰りそびれた男の横には 入れかけの荷物とボストンバッグ  笑った顔も泣いた姿も 何故かうまく思い出せずに 残っているのは 本音を見せない寡黙なあなた 誰より不器用なあなたが 近頃とても愛おしいのは 寂しいわけじゃないんです ないんです  いつかはあなたも 私より先に 死んでしまうでしょう 想像すらしたくもないのに 何故でしょう 最近考えたりします ボストンバッグひとつで家を出るまで ずっと一緒に居たはずなのに 私の知っているあなたと言えば...  東京は思ったほど 住みづらい街でもないようで 人懐っこく舞う雪に 女は精一杯 微笑んでみせる  笑った顔も泣いた姿も 何故かうまく思い出せずに 残っているのは 普段通りに手を振るあなた 誰より強いあなたの事が 近頃とても愛おしいのは 寂しいわけじゃないんです  変わって行く東京の街は 今日も少し掴みづらくて 懐かしいような からかわれているような雪の夜 誰より近いあなたの事を こんなにも遠く感じるのは 寂しいわけじゃないんです ないんです
東京美輪明宏美輪明宏美輪明宏美輪明宏世界の都でどこよりも 素晴らしいのはそれは東京さ 浮気で鳴らしたこの僕(ぼく)が 東京だけは離れられないで 誰(だれ)よりも大切に愛してる都さ 世界の恋人それは東京さ  パリやローマやニューヨーク 悪くはないが昔の恋人さ 遊びにあきたこの僕が 離れられない愛(いと)しいその人は 新しく装えど心古き女 仇(あだ)な黒髪それが東京さ 世界の都でどこよりも 素晴らしいのは 「なんてったって」それは東京さ
東京MAY'SMAY'S片桐舞子河井純一河井純一「元気か?」って最近しつこいよ やめてよ 私は大人だから くだらない話題も笑えないよ お洒落なカフェだって 高いサロンだって行くんだよ 私はもう大人だから  「ヤバくね?」って昔の写真とか やめてよ 私は大人だから 田舎くさい恋のそのオチも メイクも変わったし 年上の彼もできたし すごく幸せなんだ  だからもう会えないよ 2度と会わないよ 「変わったなあ」なんて言わないで あー、いまが一番幸せなんだ 私は大人だから だから uh  「つらいよ」って突然の悩みも なんだよ 大した事じゃないし 助けてくれないよ こっちは誰も 我慢も覚えたし 泣くのも慣れたけど 平気よ 私はもう大人だから だから  雲をつかむような話も 口だけの夢の跡も あれから 少しも変わらないこの街が どうして好きなんだろ  だからもう会えないよ 2度と会わないよ 「変わったなあ」なんて言わないで あー、いまが一番幸せなんだ 私は大人だから  だけどもう会いたいよ もう帰りたいよ 「変わったなあ」なんて言わないで あー、幸せがなにかわかってんだよ 私は大人だから だから Uh
「東京」MERRYMERRYガラ結生人で溢れかえる赤の交差点 踏み出せば楽になれるかな? 過去の自分が今もこの胸に問いかける 夢は叶った?東京 青に変わった信号みんなが僕を追い越していく 嗚呼...此処でも一人取り残されるんだね... 沢山蒔いたはずの種 咲くのは悩みの花ばかり 現実逃避を繰り返す 日々抜け殻 枯れた心に聞いてみた なぜこの場所に居続けるのだろう 街には 夢で膨らんだ色鮮やかな飛行船が飛ぶ きっと夢は咲くはず いつか幸せを掴みたい 追い続けた夢はまだ 此処にある... 東京よ 傷ついて彷徨っていたんだ 風もない 誰も居ない この路地裏で 雨に打たれ 耳を澄まし アスファルトに倒れて 待っている 待っている いつかは夢咲くものだと 時が通り過ぎる街 東京 背を向け逆向きに歩いてきたわけじゃないけど たどり着くのはいつもの見慣れた場所 今まで手にした幸せより、無くした物の方が ずいぶん多かったけれど それにもいつしか馴れてしまった... 東京よ 傷ついて 彷徨っていたんだ 風もない 誰も居ない この路地裏で 雨に打たれ 耳を澄まし アスファルトに倒れて 待っている 待っている きっといつかは だから東京 もう少し居させて此処に 追い続けた夢の記憶と 居たいんだ 此処に 今日より明日 明日より未来が 少し違っていればいい 救いなど誰も求めていないさ、此処は 東京
東京メレメレ中村伊織中村伊織人混みの中の 赤提灯の匂い ネオンに踊らされて 走る終電 静かな住宅街 都会の空気とただいま 2人の家のあかり サボったゴミ出しの日  今更ふるさとを懐かしまないで 大切な場所が違うなんて悲しいもの 今更ふるさとに帰るだなんて 大切な人と居れればそれでよかったのに  君の居ない週末に慣れたつもりでいたんだ 東京が帰る場所ならすぐ会いに行けるのに 君の居ない週末で思うことはたったひとつ 東京が帰る場所ならここに居てくれたの?  想像の中の 生まれ育った街 太陽と深呼吸して 待つバス停 古びた商店街 両手に沢山の荷物 実家の家のあかり 懐かしいひかり  今頃そちらの生活が性に合ってるって 大切な場所でのんびり息抜きしているの? 今頃こちらの生活を思い出して 大切な私が待ってることに傷ついて  君の居ない週末に慣れたつもりでいたんだ 東京を離れてまた好きになればいい 君の居ない週末で思うことはたったひとつ 私から離れてまた私を恋しく思えばいい  東京で帰りをまだ待っている
東京メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ夜光る街のプラネタリウム 導火線みたいな道 よそ者が集って愛を歌う あわよくば奇跡を待ってる  ここは東京 ステレオのバイパス そこで妄想 すべてうまく行く  信号が点滅して青に変わる もう会えない人の渦 光らない光が飛び交う世界 待つことのない待ち合わせ  ここは東京 光る広告塔 空飛ぶ飛行機 流星みたいだ  願い事を言わなきゃな あれどうするんだっけ いつの間に僕は 祈りかたも忘れた ハロー ありがとう ごめんな どうかしているよな もう見えないんだろう  ここは東京 月も照れる街 そこで妄想 誰もいなくなる  愛の歌は今日も偽物ばかりで いつの間に僕ら呼び名も忘れて 伝えたい事をもっと 返事じゃない答えを いつだって みんな探していたいだけだ
東京MONO NO AWAREMONO NO AWARE玉置周啓玉置周啓みんながみんな 幸せになる方法などない 無理くり手をつないでも 足並みなどそろわない  でもみんながみんな 悲しみに暮れる必要はない 無理くりしぼり出したら それはもう涙じゃない  ふとした瞬間に僕たちは ゆりかごへ帰りたくなる でもあの布オムツはもう入らないのさ  みんながみんな 暖かなエルドラドに暮らしたい 飛びだせば見つかるのに 見つけなきゃ飛びだせない  だからみんながみんな 散り散りになれば 一度0になれば それよりたらればをやめねば  道なき道さえないような ところに君は立っていた 散歩しようよ 僕と  ここは東京 君の東京 いずれ故郷の六畳と白い灯台は 君を抱けば白んで消えていく  気がしていたよ東京 君のいる街東京 いつになっても故郷の小学校や太鼓の音色は 悩ましいほど目頭に浮かんではくるけれど  ふるさとは帰る場所ではないんだよ  ここは東京 僕の東京 いつも望郷のまなざしを飛ばしながら まだ見ぬ新たな母を探している  気がしていたよ東京 歩き続けて東京 幻の街東京 君のいる街東京 そして色づく東京
東京GOLD LYLIC矢沢永吉GOLD LYLIC矢沢永吉松井五郎矢沢永吉夕闇滲む 風の街 汚れたシャツにも 星が降る たばこにかすんだ 火が揺れて ためいきで吹き消した さよなら  わずかな夢の 名残だと 渇いた心で 生き急ぐ 俺たちどこかで 同じ孤独を きっと知りすぎてる…そうさ  東京 なにもかもいま 忘れて 優しい夜に抱かれたい なぜ 傷つかなけりゃ 心は 愛の灯りに 気づかないのか ふたり  はかなく流れる 時のいたずら 悲しいめぐり逢いも 許そう  東京 想い出も もう忘れて やすらぎだけが あればいい なぜ 傷つかなけりゃ 心は 愛の行方を語れないのか ふたり  誰もが涙を 隠すけど ふれあうぬくもり 思いだしたら そっと瞳を閉じて…そうさ そっと瞳を閉じて…GOOD-BYE
東京PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京柳田久美子柳田久美子柳田久美子柳田久美子高野勲雨が降ったのは 昨日の事 君が去ったのは 去年の…いつだっけ? 髪を切ったのは 三日前の晴れた日 大事な事を言い忘れた 晴れた日  時が動く 世界が動く 誰かと出会って いつかは一人になっちゃうんだ  東京はいつも揺れている 灰色の空の下 東京にいつまでいるのかな? 今の私は  無くしたものが 見つからない とても 大切なものだったような…  時が動く 世界が動く 誰かが笑って 誰かが泣いてるんだね  東京タワー 輝いてる 明るい夜の中 東京にいつまでいれるかな? 今の私は 東京はいつも揺れている 灰色の空の下 東京にいつまでいるのかは 今は分からないけど 東京 夢が浮かんでる 灰色の空の中 東京はいつまでも 輝いてる 今は私の町
東京山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい梶原健生窓の外 過ぎて行く 電車のリズムは鳴り止まず 騒がしいこの街にも 少しずつ慣れて来たみたいだ  さみしくて泣いていた 夜も今じゃ懐かしいくらいで 忙しくしてるうちに そんな気持ち忘れてしまったよ  君はなにしている? 電話の声は変わらないよね 二人離れた時間の中で つなぎ止めようとしてる  東京に染まって変わってしまう 僕を許して 離れないで 僕は僕のままで 誰でもないから 君を置き去りにはしないから  都会には悪い人が たくさん居るんだと思っていた 新しいこと教えてくれるような大人も居たんだね  君はどうしている? 電話も最近はしてないけど きっと元気でいるんだろうな 少しずつ一人になってく  東京に染まって変わってしまう 自分を嫌いになれないんだ 僕は僕だけれど 変わりたいんだ 思い出も少しだけ 置いてゆくよ  辛いときに聞きたくなるのが もう君の声じゃないんだ どうしてだろう なにもかもが 仕方ない気がしてしまう  東京に染まって変わってしまう 僕を許してね ごめんね 心の中を君で満たすと 歩いてゆけない街にいるよ 僕は僕のままで 変わらないから いつかはまた会える 気がするから さよなら
東京ヤングスキニーヤングスキニーかやゆー。かやゆー。この街東京で僕を見失ってしまった 人混みの波に飲み込まれていた 明日を想像して何か変われたかい たたずむビル 眠れない街 東京  なんだかお前は変わってしまった あいつに言われた 僕も僕を知らない僕も僕がわからないんだ ふと鏡を見てみる  でもそこに映ったやつは 紛れもなく変わらない僕自身で  この街東京で僕を見失ってしまった 人混みの波に飲み込まれていた 心も感情も全て忘れてきた 誰かのせいにしてんな もういいよ  あの時の妄想 変わっていった表情 今までの出来事 全部この街東京 知った気になってんな わかった気になってんな 僕はどこだ僕はどこへいってしまった  この街東京で僕は僕じゃなくなった この街東京で僕はもうわからなくなった  この街東京で何かを失ってしまった 冷たい視線に痛みも感じなくなった 都会の喧騒で心の声も聞こえない すれ違う人たち全てが無関心  この街東京で僕を見失ってしまった 人混みの波に飲み込まれていた それでも想像して明日を変えていけたら たたずむビル 眠れない街 東京
東京吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田幡宮航太ねえ 居場所がないわけじゃないんだけどね ここじゃない気がしちゃってる あたしめんどくさいね  ねえ 別に嫌ってわけじゃないんだけどね 洋服のまんまベッドの上 ごめんね  ねえ 今更何ってわけじゃないんだけどね なんていうか んーなんとなく なんでもないや  ねえ 話変わるけど なんにも食べてなくない? お腹空いたよね なんか買いに行こうか  Ah 絡まないし引っ張られない Bluetoothのイヤフォン どれくらい離れたら 繋がらなくなるのかな  マスカラ1300円 袋麺は120円 お手軽なインスタントでいいから  ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて  ねえ うちのお母さんて面白くてね あたしのこと今でもずっとあだ名で呼ぶんだ  もう だいぶ年季の入ったキッチンで 作ってくれるお味噌汁が最高なんだ  あと うちのお父さんは少し怖くてね 怒る時も笑う時も声が大きくて  でも 本当は怖がりで誰より優しくて そんな人とね いつか結婚したいの  Ah 繋がってる右手から 伝わる冷たさ どれだけ離れても 感じられる温もり  結局他人は他人で どこにも繋がってなくて 帰りたい 声が聞きたいな  ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて  愛の形 夢の重さ 自分らしい生き方 夏が好きな あの日のあたしは 今はもうここにはいない 子供じゃないからね
東京YO-KINGYO-KING峯田和伸峯田和伸YO-KING君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて 新幹線に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう  ぽつりぽつりと環七沿いを 濡れてはなるかと下唇噛んで  ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ  人生とは旅だという だけど 過去は跡形もなく消えていく だけど ふたり手をつないで歩いた道のりこそが 僕にとってはそれこそが旅だったよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後 雨に濡れて走ったコンビニの帰り道も ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が 僕にとってはそれこそが映画のようだよ  寄せてはかえす憂鬱の波が小田急線を揺らし続ける  ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ  僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ  人を愛するということはきっと 君が君以上に僕を愛してくれたこと 僕は僕以上に君を愛せていたのかな 僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな 僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が 僕にとってはそれこそが歌になるのさ  ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ
東京リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーナイジェリアの風が ライターの火に話しかける 君はどこから来たんだ ナイジェリアの風が ライターの火を吹き飛ばす 運んで行ってしまったんだ  ひとり東京凹凸 山の頂から見下ろす東京タワー 1年ごとに落ちる高層ビル 僕はちょっと落ち込んで 今朝からちょっと笑ってる 闇に撃ち放つ 太陽の照明弾  ホタルイカの素干し ライターの火で炙ったら 君はどこから来たんだ ホタルイカの素干し ライターの火を消すほどの 大海原にいたんだね。  ひとり東京パズル 山の頂から見下ろすイルミネーション レイコンマごとに変わるピース 僕はちょっと繋がってる 僕からちょっと続いてる 道を指差した 月の照明弾  何にも問題ないです。ルールがわからないです。 先生は嘘っぱちで、科学者も知らないです。 何にも問題ないです。ファンタジーは素面です。 何にも知らないから、知るのが怖い。  ひとり東京凹凸 ひとり東京パズル 僕はちょっと落ち込んで 今朝からちょっと笑って 闇に撃ち放つ 僕の照明弾。
東京レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太皆川真人・レミオロメン一体全体東京の何を知っているのかと聞かれたら 何も知らないって答えるけど 小ちゃい頃の朝の匂い 甘い桃の匂いがしていたら 確か夏だった それが夏だった  あれから心の片隅に大小 出会いや別れの部屋をこしらえて  東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋に愛を注いでくれた人 東京 深夜のスーパーマーケットに並んだ 桃の匂いがした  勝ちたい勝ちたい 誰に勝って 負けない負けない 何に負けない 敵は目に見えず忍び寄る Fighting Fighting 愛のため いつも同じ場所に戻って来るけど 空気は違うね  年を取るのが嫌だったあの頃の悩みなんて 小さいって言えるのなら年を取るのも悪くないね  東京 ハローグッバイ あの頃のため息 自分らしく生きていくんだ 故郷の空に昇った入道雲を 今も追いかけているよ  雨の東京 傘をさした人の列がクラゲの様に どこへ行くの? プラリと満ちて引く潮の中を流されてゆく ねえ いつまで輝いていけるの?  東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋を愛で満たしてくれた人 東京 夜景の数だけ夜空から星を奪って 帰る場所とか 愛の言葉とか 優しさの中に包まれる Ah
東京和島あみ和島あみ三島想平三島想平三島想平・和田たけあき帰り道 夕暮れの東京 交差点 知らない人だらけの行進 まるで回想シーンみたいだ  つめたい風が頬に刺さる 誰かに責められてる気がして マフラーとイヤフォンが外せない  凝りもせず闇は街に降りて 我がもの顔で踊っている  「声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に  白い息 朝焼けの東京 通学路 やけに遠く聴こえる話し声 みんなどこに向かうのだろう  飽きもせず光は街に溢れ この長い坂を染めていく  「雨よ降らないで 幕よ降りないで」 余計なものを 捨ててしまってさ さあ今だけは 主役にして モーニングサン 時が経っても 笑える様に ねえ  気づかないうちに季節は過ぎて 何かが変わってしまうんだろう  「それでも歌う声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に ああ!
東京忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩憂鬱なのか それを押し込めて 無理やり身体を前に運んでく スクランブルの交差点では 何か楽しそうに笑う人ばかり  痛みを越えて今 歩いていくよ 周りは顔のない人、人 何かを探していたはずだったのに 今は逃げるようにして歩いてる 歩いてる  まだ勝つためか 生きていく意味 それだと辛い人生になる それでも僕の狂った頭は 誰かに勝ちたい それを繰り返す  怒りを越えて今 歩いていくよ どこにもつながらない道、道 この街で欲しいもの探し始めたら 元の日々にはもう戻れない 戻れない 戻れない 戻れない  何かを見つけるまで歩いていくよ 周りは顔のない人、人 何かを見つけたくてこの交差点に 初めて立った日を思い出す 思い出す 思い出す 思い出す
東京wacciwacci橋口洋平橋口洋平野村陽一郎午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた  とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう  ねぇ どこかで出会って もう忘れた人達へ 僕が消えたらどんな気持ちになりますか? 驚いて 頷いて 数分後には元通り 悲しいけれど 僕もおそらく同じです  誰かが開いた傘から 雫が君の目に飛んだ 懸命に拭うその手のひらが あまりにも小さすぎて  ねぇ いつでも どこでも 居場所を探し続けて 負けちゃだめだと 一人ぼっちで唾つけて 寂しいって もうダメって 雨格子 籠の中で うずくまってる君はそう 僕みたいだ  ねぇ 上手な言葉の一つも言えないけれど せめて心を迷いなく開けるように 無理矢理に励まさず 君と一緒に泣きたくて 君の目に映る 東京を生きたくて  いつもそばにいて 頼りない手繋ぎあって 3歩進んで3歩下がる二人だって 肩寄せて もたれあって 大きな傘を咲かせよう 冷たくて痛い 東京の雨の中で  午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた
東京…愛愁パク・ジュニョンパク・ジュニョンいとう彩浜圭介窓ガラス 曇るほど 泣きつづけたことが ありますか ビルとビルの がまんの谷間 人はみな 流れて生きている だけど 私は好きなの この街の 怖さも優しさも だって貴方に 逢えたじゃないの 寂しい自分を 捨てたじゃないの 灯(あか)り瞬(またた)く 東京…愛愁  知られずに 死にたいと 思い詰めた過去が いとしいわ メトロ線が 入り組むように 人はみな ぶつかり生きている だけど 私は幸せ この街の 小さなニュースさえ 胸を痛める 貴方がいるわ 希望という字を 抱かせてくれた 闇と光の 東京…愛愁  だけど 私は好きなの この街の 怖さも優しさも だって貴方に 逢えたじゃないの 寂しい自分を 捨てたじゃないの 灯り瞬く 東京…愛愁 肩を寄せ合う 東京…愛愁
東京(eyeronソロ)ソナーポケットソナーポケットeyeroneyeron・KAYイヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  Hello hello そっちの調子はどうだ?友達・ファミリー 俺が住む街東京は何もかもが揃って最高 っていう反面すげぇ移り変わりも早くて ついてゆくのに必死な毎日 マジで振り返る暇もないです 大きな荷物を持って飛び出したのはいいが 借りた1Kは狭くて最低 だが想いはデカくなってゆく 東京の空はいつか 俺を照らしてくれますか? そんな日が来るまでやってやんぜ!  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから  Hello hello そっちの調子はどうだ?友達・ファミリー 俺が住む街東京もやっと慣れて仕事も順調 その反面すげぇ寂しくなる日もあって タメ息とグチをこぼす毎日 お前の声が聞きたいです 大きな壁にぶつかって 色々と罵られて 諦めそうになった夢 だがそのたび支えてくれてた 離れていてもいつも お前が居たから 俺は諦めずにやってやんぜ!  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから  約束も守れないまま 逃げて帰るのはイヤだよ 辛くても 苦しくても 俺は一人じゃない みんながいる そうだろ?  イヤイヤイヤ…イヤイヤイヤ… イヤイヤでは無いけれど 叫びたくなる時もあるんだ  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤではないけれど 叫びたくなる時もある 負けたくないから 負けられないから 俺はこの街に来たんだ  イヤイヤイヤイヤ 負けたくないから イヤイヤイヤイヤ 負けられないから
東京・青森竹村こずえ竹村こずえ久仁京介西つよし南郷達也風に押され 旅立つように 急ぎ足で 汽車に乗る 窓の向こう あの人が 追いかけて 来るじゃなし 東京 青森 津軽海峡 意気地なしの 根性なしの わたしひとり 膝をかかえて 泣いてます  男ごころ そそいでくれた 眩しかった 夢ばかり 窓の外 雨になる もう何も 見えなくて 東京 青森 津軽海峡 愛もなくて 夢もなくて わたしひとり だからどうする すべもない  東京 青森 津軽海峡 意気地なしの 根性なしの わたしひとり 膝をかかえて 泣いてます
東京赤とんぼなでしこ姉妹なでしこ姉妹たかたかし岡千秋池多孝春追われるように ふるさとを 離れて 東京 浅草ぐらし 空に聳(そび)える スカイツリーに 負けないように 励ましあって 姉さんと 妹と 肩寄せながら 涙でかぞえる 東京赤とんぼ  やさしい町に 背をおされ 明るく 笑顔で くらしていても 二人やっぱり 思い出すのは 祝いの酒と 祭りの太鼓 父さんが うたってた 十八番(おはこ)の歌が 聞こえてくるのよ 東京赤とんぼ  流れる雲も 北を向く 生まれて 育った あの山川よ みんなこころは ふるさと恋し お盆が来たら 会えるのかしら 帰りたい 帰れない あの空遠い 涙でかぞえる 東京赤とんぼ
東京灯り黒川真一朗黒川真一朗さくらちさと水森英夫南郷達也誰かが演歌を 歌ってる かなしい歌を 鼻唄で みんな似たよな さみしがり 泣いていいのさ 泣きたけりゃ あぁ東京 東京灯り  夜雨(よさめ)に寄り添う 傘の花 沁みるよ胸の 古傷に ろくな幸せ やれないと 泣いてゆずった 恋ひとつ あぁ東京 東京灯り  ネオンの眩しい 空だって 故郷につづく おなじ空 どこにいたって 出直せる ひとついいこと あればいい あぁ東京 東京灯り
東京 acoustic versionamazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむああ 全て見ないように 世界の隅々に落ちている 憂鬱や悲しみが あなたのものではないように  明日が音も立てずに 東の海から巡り巡って また消えて 夢を見るんだ ただそれだけだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ  忘れてはいけないことと 忘れなくてはいけないことを あなたと分け合って 辛いとも言えずに僕は消えた  空には星もないのに それすら気付かず笑う 笑って また泣いて 夢を見たんだ ただそれだけだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ  胸が痛くて 言葉が出ないよ 傷だらけの僕に 叫ぶんだ「さよなら」  冷め冷めと笑うあなたに 僕の声が届かない 僕らには見えないものが あなたには見えていたんだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ
東京・ア・ゴーゴー花園直道花園直道水島哲米山正夫竜崎孝路ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか  二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…
東京ATLASDREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUE吉田美和中村正人中村正人この車ったらちょっと 体が弱くて いっつもあなたのとこだけ 雨もり ウィンカーも壊れて 必死の手信号 表参道の真ん中で 恥ずかしかったよね  羽田まで海を潜るトンネルに 窓があるとずっと信じてた (うそつき!) 運転しながら見えた 青色の壁  免許とりたてで (でも海が見たくて) 遠くはまだ怖くて (でも海が…) 芝浦だって海やん …2時間かかったけど  お台場の砲台跡地でふたり 夜になれば人も少なくて 時々ハネるさかなと 水音聴いてた  東京中を走ろう このアトラスが黒くなってぼろぼろになるまで 運転もうまくなって けんかもなくなるはず!  京浜島で飛行機のお腹見よう あの辺は (ほら) ややっこしいから 霞町のスタンドでガソリン先に入れてこう だいじょうぶ! ちゃんと着くから!  (あなたも早く免許取ってよね)
東京亜熱帯Do As InfinityDo As Infinity川村サイコ土橋善太Oh 道無き道を 迷うジャングルの中 突如 行く手さえぎる 崩れ落ちた東京ドーム もう 100年間も 人を寄せ付けなけりゃ 誰も 支配できない 暗黒の密林  信じられるか あの日本の 都だったと 遠い昔の話  ここは東京 今 亜熱帯 3時間おきにスコール ビルは巨大なプランター 問答無用の ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 天変地異のパレード 地球は傷を癒やす 毒を吐き出して 元に戻るだけ  もう 北の島しか 人は住めなくなって 国の 意味は無くなる 虚しい200海里  まだ2000年 初めの頃 気付いていれば 何か変わってたかな  ここは東京 今 亜熱帯 千鳥ヶ淵にカイマン 渋谷飛びかうカラス 灼熱地獄の ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 首都高走る犬たち 地球は傷を癒やす 自業自得だと 元に戻るだけ  サンクチュアリを 南下したら 熱帯雨林 生きて帰れはしない  ここは東京 今 亜熱帯 誰も気にしてなかった まさか世界が変わる 止められなかった ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 錆びついた機械文明 地球は傷を癒やす 私達はただ 土に帰るだけ
東京雨あがり多岐川舞子多岐川舞子池田充男岡千秋南郷達也明日(あした)を生きる みちづれに わたしがほしいと いうあなた この命 あげましょう 他人じゃない 二人 今日も日暮れて あかりを灯す 露地の片すみ 仮の宿  なみだでよどむ おんな川 泳いできたのよ 傷ついて ふりむけば 辛くなる 歌って… ねえあなた 過去はこの手に 捨てろと笑う 男やさしさ しみる夜  わたしにだって しあわせが かならず来ると 信じてた この春を 待っていた 誰にも渡さない 花を束(たば)ねて お部屋を飾り 暮らす東京 雨あがり
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
東京アンナ青江三奈青江三奈藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京アンナ市川由紀乃市川由紀乃藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔(やわ)らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京アンナ大津美子大津美子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京アンナ永井裕子永井裕子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔(やわ)らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京アンナ水森かおり水森かおり藤間哲郎渡久地政信石倉重信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京イェイイェイ娘米米CLUB米米CLUB米米CLUB米米CLUBいなたい曲を 口笛吹いて 街を歩く あなたの背中 悲しく ふるえ 夜の街角  OK OK 七つの海 こえて行くわ やったー やったー なんでもやったー あなたまかせの夜にしてほしいの イェイ イェイ イェイ  あなたの笑顔 見ると私は赤くなっちゃうの うれしはずかし 二人の身体 パイルダーオン  ドッキン ドッキン 波うつ胸 止まらないの 合体 合体 二人の夢 一つにするの 好きにしてほしいの イェイ イェイ イェイ  どうせ 二人は最初から 本気じゃないけれども 朝の光をみていたら なぜか涙が とまらないの  OK OK 七つの海 こえて行くわ やったー やったー なんでもやったー あなたまかせの夜にしてほしいの イェイ イェイ イェイ
東京依存性乃紫乃紫乃紫乃紫今改札を抜けたとこ さぁ始まるよマイライフ改革 無垢なワイシャツに湧いた愛着 半額のアイスクリームとナイスな堕落 中二で躓くマスマティックス 世間もすぐ頷くよマスターピース 益々のご健勝をお祈りします またまた踊らされています、マスメディア。  SNSには載せられない 歪んだロマンスをあなたと。 ここから駅まで徒歩五分 最終列車まであと四分 今夜は三度目の正直で 二人の一大事を願おう 天気の話はどうでもいいから ここで引き留めてよ ねぇ、  ハートのエースが照らす街に 炭酸水の雨 絡みつくラッシュとこの路線図で あなたが東京に溶けていく ハートをすり減らす様な日々 薔薇色に変えて行け 酸素の不足した過密列車で 今日も皆東京に依存している  今、週末を終えたところ あぁ始まるよウィークデイ サイアク 目まぐるしく変わる喜怒哀楽 くらり、甘い言葉に着いていくべからず アイスを分けたベランダで 怠惰な日々想うのも愛だね 野次もアンチも有難いんだよね ハイなセンスお持ちなら乃紫(のあ)でも聞いて  六本木なんて場違いな 七ツ星咥えたお嬢さん 八の字に曲がったアイブロウ 個々の繋がりなど無いだろう 今夜はダンサブルなビートで 天の声すらもシカトしよう 明日になったらチキンなあなたも flyにして揚げる、ねぇ。  ハートのエースが照らす街に 炭酸水の雨 カオスな路線図とスクランブル あなたが東京に溶けていく ハートをすり減らす様な日々 薔薇色に変えて行け きっとあなたにも当てはまる依存性  ハートのエースが照らす日々 薔薇色に染めて行け 改札を抜けた先 広がる街 私も東京の一欠片 ハートをすり減らす様な日々 堕落と夢の狭間 この街のどこかで見つけ出して 今日もみんな東京に依存している
東京一時停止ボタン杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子横山裕章人ゴミ避けるゲームの街 東京渋谷 満員電車の舌打ち 土曜の深夜 いつの間にやら僕の価値 どうでもいいや  繰り返すだけの毎日 東京渋谷 口を開けば全部愚痴 土曜の深夜 なんだかんだで僕の価値 どうでもいいや  夢見たこの街は 好きだったものを見失わせる 気付けば空っぽで 東京の餌になる  苦しくったって笑ってなきゃならない 気付いちゃったって見えないふりしなきゃ 嘘の街は生きられない こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?  センター街は若い内 東京渋谷 酒に飲まれいつものオチ 土曜の深夜 結局やっぱ僕の価値 どうでもいいや  夢見たその夢は 近づくほど違う顔して 気付けば空っぽで 東京のエキストラ  叶わなくったって生きてかなきゃならない つまんなくたって自己暗示をかけて 嘘の夢を生きていく こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?  重い重い重い身に付けてるものすべて この服も この髪も 冷めきった笑顔も台詞も 人の夢食って生きる街に全部着せられた  夢がなくたって生きてちゃダメですか?  夢がなくたって東京は止まらない  苦しくったって笑ってなきゃならない 気付いちゃったって見えないふりしなきゃ 嘘の街は生きられない こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?
東京一年生竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  お尻から生えたスケジュール帳 私の長所は 過去はすべて汚点だと思えるところ 私の短所は 過去はすべて汚点だと思ってしまうところ いずれにしてもまるで赤の他人の胴体を踏みつけるかのように白々しく 今日も汚して歩くんだ 今日を汚して歩くんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  ときに高値をつけられ ときに安値をつけられ 手垢をかぶって とっかえひっかえのたらい回し 燃やされて 燃やし尽くされて 跡形も無くなるまで 古本屋に満ちた いたたまれなさ つまり そんなものだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  タバコ自体が無いってなら まぁしょうがないかなって思えるんだ 堪え難いのは タバコはあるのに火が無いときだよ マッチ一本欲しさに寄り集まるんだよ うすら寒い愛想笑いを張りつけて 寄り集まるんだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  今年何度目だよ? と見上げた頬にまた雪が跳ねる ピカピカのギターケースをぶら下げてそわそわと あれは東京一年生かな? 例えば人ごみが息苦しかったなら まずは自分が消えることだよ さもなくば 窒息するまで歌いきるんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ がんばれがんばれ!! 東京一年生!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京稲妻BLiSTARBLiSTARcloe大隈知宇西川進キミから着信 鼓動が高まる 気付かれたくない 気付いてないでしょ? 誰のものでもない キミに出会ってたら 降り止まない雨に 虹を見れたかな  私なら、キミをそんなに 悲しい顔にさせたりはしないよ、、、  「好きだよ」が 言い出せたなら 落とした涙の数より笑えるかな? 泣いた空 光走って 伝えたい、伝わらない、、、 東京稲妻  優しい言葉に 涙が零(こぼ)れて キミのすべてが、そう、今は苦しいよ 服を選ぶよに 想いも着替えて 明日見つめれば 世界変わるかな?  もっと強くなれたらいいのに 込み上げる言葉溢(あふ)れないように、、、  「愛しい」が 重なる度に 泣きたいよ、どうして私じゃないのかな、、、 泣いた空 光走って 会いたいよ、会えないの、、、 東京稲妻  「好きだよ」が 言い出せたなら 落とした涙の数より笑えるかな? 「愛しい」が重なる度に 泣きたいよ、どうして私じゃないのかな、、、 泣いた空 光走って 伝えたい、伝わらない、、、 東京稲妻
東京IMAGINECaratCarat若林愛浅野ケンHaru Wadalook up!東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街がボクに翼をくれた…  最後の夜は目を逸らしたまま 温もり抱いて「さよなら」した キミとの距離が離れる程に 優しさと輝きを感じた  夢を選んだボクは大きな街の真ん中で 行き先は見えなくてもただ前に前に進んでるdays  look up!東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街はキミによく似たシルエット 寄り添って…  キミの言葉はいつも冷たくて 突き放されるような感覚 だけど不思議なの キミの腕の中 帰る場所がいつもそこにあった  今はただ1人きり雑踏の中埋れながら 自分の居場所をずっとただ見付けて信じてるdays  東京IMAGINE 大胆な夜に 飲み込まれそうなmy wing だけど僕を支えてくれる キミによく似た温もり 1人じゃない  東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街がボクを応援してる 東京IMAGINE 大胆な夜に 飲み込まれそうなmy wing だけど僕を支えてくれる キミによく似た温もり 「叶えるよ」
東京イリュージョンTENSONGTENSONGたか坊たか坊どうしようもないくらい だらしないセカイは 嘲笑う悪魔のようで いつの間にか歌う魔法 踊るビビデバビデブー 頭右左に振る yeah...  でもそんなくだらないこと 願いを込めて呟いたって もう何を信じても 頭抱える人間 よくもまぁ、平気な顔で嘘を付くよね 『僕たち今良い人生なんです』 なんて言っちゃって  変わる時代に飲み込まれて 回るラルラリラ ラリラ 甘い甘い幻想にイカれた “今”何が正解かわかんなくて  ゆらゆら~  東京イリュージョン 稼ぎなんてなくても Stay Gold 今も書き続ける My Life Song 無駄な成功よりも 眠らない街で夢を見るんだ Oh yeah… 馬鹿騒ぎして Walk this way 今もまだ止まらずに 描くノンフィクション 誰もノーリアクション 今はそれでいい 死ぬまでずっと探してるんだ  マジでうぜぇ… 不平、不満、不幸なこのセカイじゃ 優越感なんて浸り足りねぇんだ まだ夜に輝く六本木 人混み合うスクランブルもそう 誰も眠らぬ新宿だって マジくそみてぇに腐ってる  待ち焦がれていた街は 荒波に漂ったゴミだ 現実は身も蓋も無いし 未来なんて元も子もないね yeah… 曖昧で半端な夢想家 なんとなく大人になって変わった? 我慢したっていつもギリギリだ それならいっそ死んだ方がマシだ  東京イリュージョン 稼ぎなんてなくても Stay Gold 今も書き続ける My Life Song 無駄な成功よりも 眠らない街で夢を見るんだ Oh yeah… 馬鹿騒ぎして Walk this way 今もまだ止まらずに 描くノンフィクション 誰もノーリアクション 今はそれでいい 死ぬまでずっと探してるんだ  誰もが何かを求めるけど 変わらない ゆらり揺られ 流されてしまうから 誰もがなんとなく抱えてる無名の悩みも 最後まで満たされることない それもきっと 答えだと信じて  タバコの煙もただ溶けていく  東京イリュージョン 稼ぎなんてなくても Stay Gold 今も書き続ける My Life Song 無駄な成功よりも 眠らない街で夢を見るんだ Oh yeah… 馬鹿騒ぎして Walk this way 今もまだ止まらずに 描くノンフィクション 誰もノーリアクション 今はそれでいい 死ぬまでずっと笑っているんだ
東京インスピモダンガァール&スナイパーモダンガァール&スナイパーヨシナリミチコヨシナリミチコ君と出会う前の僕の話をちょっときいてくれるかい? コトバの意味が解らなくてモノトーンの毎日さ  ゾクッとしたスライドショーとギラギラした空を見たよ 理想の夢にダイビングして僕に戻れなくなっちゃいたい  今は歌う 潜る おどる テンション高くて困っているよ 理想の夢にダイビングして 無敵なモダンになってくれ!  未来なんていつもそう 気まぐれにくるくる絡まって 今日の今に降りたときは 知らん振りしたり こっちを向いてくれたり キッチュでPOPが舞い降りる この瞬間が大好き ちょっとまってて せっかちで欲張りだよ  デジタルジャンキーリセットしたいときは 僕のこと思い出して! 我が最強のPOPSを あなたに届けたいんだ  そして歌う 潜る おどる テンション高くて楽しくなるよ 理想の夢にダイビングして青空モダンになってくれ  君がこない 長い夜は てんぱっちゃったり ジタバタしていたら 時空間を越えた メロディーだ!! そう待っていたんだ キッチュでキャッチーでありたいんだ そう!ポップスは魔物さ 僭越ながら 世界ピースを思うよ  願いが ひとつ形に! プランタン東京 僕はキャンパス 叫びの詰まった絵の具を 自由に描いてみたよ  東京インスピレーション キミをすべてキャッチしたい ちょっと待ってて せっかちで欲張りだよ 僭越ながら 世界ピースを思うよ もっとちょうだい! 僕はキミのアウトプット  理想の夢にダイビングして僕に戻れなくなっちゃいたい (セカンドもね!)
東京INVADERZMIMIZUQMIMIZUQAYAAYAMIMIZUQプライドと嘘と傷を武装です 夢に期待しない方が無難です  闇を彩る炎に導かれてさあ始めよう最期の3.2.1  遥か彼方に UFO今空から襲来 予測不能エイリアン 緊急事態弾けてBang Bang ミサイルはごめんして UFOまだ恐怖のショータイム 偽りのイルミネーション だってだって君の頭上にそう東京INVADERZ 君を侵略する  人が見た夢の抜け殻の山 この街は絶望に溢れてる  闇に浮かぶ君のシルエット笑っている? さあ始めよう最期の3.2.1  遥か彼方の UFOさあ希望をちょーだい 降り注いでShooting Star 気分次第飽きたらBye bye リサイクルのミュージックさ UFOまだギリギリ救済 未来からインスピレーション だってだって君も同じさ そう東京INVADERZ 僕を侵略する  闇を彩る炎に導かれてさあ始めよう最期の3.2.1  遥か彼方の銀河を超えて UFO今空から襲来 予測不能エイリアン 緊急事態弾けてBang Bang ミサイルはごめんして UFOまだ恐怖のショータイム 偽りのイルミネーション だってだって君の頭上にそう東京INVADERZ 君を侵略する
東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks「ねぇこっちおいでよ…なんて」 「えーっと、聞こえてますよ…なんて」  1,2,3,4!  「もう冬ですね」 「そうクリスマス」 「どこか行きたい?」 「部屋でもいいよ」 「みんな呼ぼうか?」 「二人きりがいいのに…」 「冗談だよ、そのつもり」 「もー!」  「予約したんだ」 「わーオシャレなお店!」 「…落ち着かないな」 「無理しちゃったね」 「何頼もうか?」 「メニューが読めないです(汗)」 大人になれますか?  雪景色東京タワー 君の目が潤んでいる ライトアップが二人の 影想いを近づけた  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Fooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそと思ってたのに Ah  「新年ですね」 「そうバレンタイン」 「ちょっ、早くない?」 「予行練習!」 「…必要かもね(汗)」 「今年こそは完食」 「目指して頑張ります!おー!」  「初詣とか」 「人が多いね」 「お願いは何?」 「えー、秘密だよ」 「おみくじなんて」 「気にしなくていいのに」 「気合が入ります」  君と初めての朝 初日の出染まる君 オレンジ色輝いて ねえ ねえ 触れてたいよ  Dance Danceこっちおいで(Come on!) 揺らしてよDJ! Party“k”night! このままじゃ終われない 今だけのChance! 話そう(Yeah!) 明日のことは忘れよう 今じゃなきゃダメなんです 急展開も楽しもう 今日こそは君に…「好きだよ」  OhOhOh…OhOhOh… 「君じゃなきゃダメなんです」  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Foooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそは君に伝える  「好きだよ」
東京westeastern youtheastern youth吉野寿eastern youth進んでいるんだろうか? 戻っているんだろうか? 頭の上には通勤電車 足の下には汚れたアスファルト 同じ街 同じルート 同じ靴 同じ店からは いつもの匂いがする 花弁は枯葉のように見えるし 真夏は真冬のようにも見えるんだ  進んでるように見える景色は 戻ってるようにも見える景色 さ  東京west 西の外れ 歩く速度は昨日と同じさ 東京west さらば青春 go away  東京west 日暮れ前 赤く染まった巨大なロウソク 東京west 記憶と現実 行ってくれ  それが何だったのか 君は誰だったのか 一歩毎に崩れて 一歩毎にこぼれて これが何であるのか 俺は誰であるのか 一歩毎に損なって 一歩毎に追いかけて  笑ってるように見える顔は 泣いてるようにも見える顔 さ  東京west 西の外れ 歩く速度は昨日と同じさ 東京west さらば青春 go away
東京ウォーカーに載りましたAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAオムライスが自慢の 下町の洋食屋 でも一向に 繁盛しません 味で勝負せずに あらゆるコネ使って 東京ウォーカーに載りました  中2になる娘に 自慢気に記事渡したら 鼻で笑われ 捨てられたけど 東京ウォーカーに載りました  派手になっていく化粧 どんどん開いていく胸元 東京ウォーカーに載りました  ピアスとタトゥーだらけの彼氏 大きくなってきた娘のお腹 東京ウォーカーに載りました  娘は15で 母親になりました 可愛くて可愛くて 仕方なかった娘 小さい頃はパパと 結婚するって言ってました 東京ウォーカーに載りました  マガジンネームイズ トウキョウウォーカー アイアムアコック マイチャイルド イズ ジュニアハイスクールスチューデント バット フィフティーンマザー シット バット ベイビー イズ ベリーベリーキュート ハーハズバンド イズ メニ―タトゥーアンドピアス マイショップ オンザ トウキョウウォーカー  父親となった彼氏に 毎日店手伝わせたら 薄気味悪いと 急速に離れた客足 やけくそになって 全部150円にしたら また 東京ウォーカーに載りました  安さに飛びついて 増えたガラの悪い客層 「オムライスはまだか!」と 罵声のひびく店内 東京ウォーカーに載りました  マナーの悪さにキレた彼氏 起こしてしまった傷害事件 東京スポーツに載りました  実は彼の子じゃないと 突然告白しだした娘 東京ウォーカーに載りました  急に発覚した 店の下の不発弾の存在 東京ウォーカーに載りました  歯止めのきかぬ温暖化 融け続けるヒマラヤの氷河 忘れるなこの星は 生きている 東京ウォーカーに載りました  東京ウォーカーに載りました
東京浮舟千葉一夫千葉一夫助田ひさお飯田譲前田俊明夜に流れる ネオン川 女未練は 浮寝鳥(うきねどり) 東京浮舟 おとことおんな 酔って誰かに あまえていたい 揺れてゆらゆら 心が濡れる  噂話に 背を向けて 肩に寄り添い 夜がゆく 東京浮舟 おとことおんな 帰りたくない 此のままずっと 何故か今夜は 心が揺れる  涙こぼれる ネオン川 今宵一夜の 薄情け 東京浮舟 おとことおんな 侭(まま)にならない 浮世の運命(さだめ) 涙ばかりが 心に沁みる
東京うさぎ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あの人が好きならば まっ白な心で 飛びこんでみなけりゃ わかりはしない しあわせと 不しあわせ 泣いたり笑ったり この都会も 悪くない 恋してるときは  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで  あの人の懐の中 瞳を閉じていれたら 世の中がどこかへ 消えてもいいよ 陽だまりと 雨降りと 昨日とあしたへと 生きていれば いい運が 背中たたくから  東京うさぎ 今度の彼なら いつも守って くれそうだけど 東京うさぎ ひとりにされたら 夢は捨てて 夢は捨てて 帰っておいで  東京うさぎ 今度の彼なら きっとうまく いきそうだけど 東京うさぎ 悲しくされたら 涙つれて 涙つれて 帰っておいで 帰っておいで
東京生まれアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬谷地村啓東京で生まれて東京で死ぬなら 都会の空気は時に問いかける 恋と薬とロックンロールを ところかまわずやっつけてみたけど  東京で生まれて東京で死ぬなら 都会の雑踏 時に甘いから 金と言葉と板チョコレートを さっき取って買って食って きっと切手買ってきて  ストレストロベリーショートケーキも クリスピークリームドーナツトークさえ ケミカルウォッシュした空に溶けてくんだ ブレインウォッシュして夢みたい 綺麗さ ストレストロベリーフィールズはいずこ ポストウォーベイビートーク聴こえない ポストオフィス爆破して ポートフォリオちぎって ケミカルウォッシュした空に溶けてなくなれ  東京で生まれて東京で死んでも 時計の針は常に三分前 恋と薬とロックンロールは トラットリアに カフェにあふれ  紅茶の時間に間に合わなきゃ 少女はアリスのまま デートの時間に間に合わなきゃ ディストピア バラバラバラのまま  死ぬときは皆ひとり それが都会のルール 恋すときはふたり それもルール  長いお別れでひとり それだけ 都会のルール また出会ってキスをして それがルールなの  東京で生まれて東京で死ぬとき 都会の空気はこんなにピカピカ 恋と薬とロックンロールを ところ狭しとぶちまけてみたけど  東京で生まれて東京で死ぬとき 都会の雑踏 サンドイッチして 金と言葉と板チョコレートを カーチェイスして カリグラフにして  明日のパーティに間に合えば あの子 グルービーになれるの デートの時間に間に合えば ユートピアさ  見つめるときはひとり それが都会のルール 見つめ合ってふたり それもルール  旅をするときはひとり それだけ 都会のルール また出会ってメルシーボークー それだけ  死ぬときは皆ひとり それが都会のルール 恋すときはふたり それもルール  長いお別れでひとり それだけ 都会のルール また出会って恋をして それがルールなの  守りましょう それが都会のルール 守りましょう それが都会の
東京 狼小田純平小田純平リーシャウロン小田純平矢田部正ビルのない この都会(まち)を 思い浮べてみたんだよ 荒れ野そだちの 人生さ そんな情景(きもち)で生きてゆく 心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう 冷えた世間の 風にさえ 今日も明日も 武者ぶるい  人のない この道路(みち)を 胸に描いているんだよ 一匹オオカミ この俺は いつも独りで 歩いてく 心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう だけど教訓(おしえ)は 人様に 迷惑だけは かけまいぞ  心 あばれんぼう 夢のくいしんぼう やりもしないで 何云える いつかあいつに 恩返し
東京運河キム・ヨンジャキム・ヨンジャ吉岡治浜圭介あの町は捨てたから 帰らない 呼吸はしているが 死んでもいると もののはずみで 荒らぶれて 躰ひとつで 飛びだした 澱んで暗い 東京運河 何故だかかすめる 家族の顔が こんな雨の日は  恋人は拾えるさ いくらでも みんな都会の 深海魚たち 心にもない 嘘ついて 幼なじみに 出す手紙 流れて寒い 東京運河 テレビを相手に 煤けた部屋で 独り酒を飲む  何気なく手を眺め ふと思う まるでおやじと おんなじ手だと 仕事おわって 陽にかざす 油まみれの 男の手 西日に染まる 東京運河 お祭りさわぎと 無縁だけれど 此処で頑張れるよ 
東京うんこ哀歌高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優何年ぶりかで地元に帰ることにして 品川駅 18時半の新幹線  早めに着いた港南口 忙しく行き交う人の中で そこだけ時間止まったみたいに 地面に腰を据えている あたしを見透かすように  なんでここにうんこ落ちているの? 都会のど真ん中に落ちてるの? 誰か早くこれを片付けてよ 道ゆく人に踏まれて広がるうんこ‥  キャリーケースに踏まれて伸びていくうんこ 日本のどこかにあなたを待つ人いるの?  神様お願い あれは猫か犬の過ちであってほしい それにしちゃ疑わしいほどのサイズ感 あぁ涙が頬を伝うわ  なんでここにうんこ落ちているの? 品川駅の中に落ちてるの? 踏んだ人たちマジでかわいそう あたしも少し踏んだかもしれないうんこ‥  すぐそこにトイレあるじゃん  なんでここにうんこ落ちているの? 都会のど真ん中に落ちてるの? 誰か早くこれを片付けてよ 道ゆく人に踏まれて広がるうんこ‥  なんでここにうんこ落ちているの? あたしこの靴で地元帰るの? 久しぶりに会える人の前で あたしから漂う香りはもううんこ‥
東京駅帝国喫茶帝国喫茶杉浦祐輝杉浦祐輝佐藤雅彦・帝国喫茶東京駅はきみの待つ場所 笑ってみせて 恋にあこがれて ぼくらいつも夢の中  きみを想うことが ぼくがぼくを生きること ふたり 夜のあいだ ささやく あいのうた  東京駅はお別れの色 笑ってみせて 涙こらえて 体は熱をおびた  きみを想うことが ぼくがぼくを生きること ひとり 祈り 涙 ささやく あいのうた  東京駅に置いてけぼりで 笑ってみせて 想い守られて いつか二人になるまで  会いたくて会えなくて 愛しい人 遠くなって 記憶の中で なによりも輝いて はなればなれ 美しくて なによりも輝いて  やさしく輝いて
東京エキストラI Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.今年は例年よりも寒くて 二人はくたびれた車の中 君はいつもよりもずっと大胆でさ 服も着たまま して欲しいと言う  東京の夜は柔らかくて 僕を締め付けた  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ その理由に触れる権利は僕にないから 気づかないフリしたんだ  きっと僕なんかより逢いたい人 愛されたい誰かが 君にはいたんだ 自惚れちゃいないよ 僕はただのエキストラ 君が繰り広げる そのドラマの中  東京の夜は眩しすぎて 今日も眠れない  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ この街を光らせてる イルミネーション 二人を照らしたんだ  優しく僕らを照らしたんだ 優しく僕らを照らしたんだ  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ その理由に触れる権利は 僕にないから 気づかないフリしたんだ  孤独を分かち合うために人は 誰かと愛し合ってるんだろうか? 今宵くらいはその涙を拭えるような 男でいさせてよ
東京エキスプレス上田正樹上田正樹マノン・レスコー上田正樹思いきりつかんだ手を ふりほどいた女 黒い瞳(め)に炎(ひ)をつけて 欲しがらないでと笑った 東京エキスプレス 乗りかえるつもりなら チケットはいらない  俺からそいつへ そいつからあいつへ あいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ  またなと背を向けたら 立ち止まった女 濡れた瞳(め)で芝居して 未練はないのと誘った 東京エキスプレス 本気でも浮気でもチケットはいらない  奴からあんたへ あんたからこいつへ こいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ!!
東京エゴイスト花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平中村力哉私の心の 傷あとは 蝶々の模様と おまえは笑う あなたの心は 蜂の巣ね どうしてそんなに 穴だらけなの? 東京 エゴイストのふりで 無理におまえの背中 抱き寄せても 東京 愛され方を知らない 自分に 気がつくだけ 本当は淋しいと 口に出せない 嘘つき  ダイヤのピアスか 星屑か どちらが欲しい?と おまえに聞いた そんなのどっちも いらないわ あなたの涙が ひとつぶ欲しい 東京 エゴイストの街で 何もこわくないさと つぶやいても 東京 愛され方がわからず おまえを 失うだけ 本当はひざかかえ 泣いているのさ 心で  東京 エゴイストの街で ずっと独りきりさと つぶやいても 東京 産まれた時のような ぬくもり 恋しい夜 本当は泣きじゃくり 眠りたいのさ おまえと
東京SNG香取慎吾香取慎吾Hiroaki Yamashita・Shutoku Mukai・ShingoHiroaki Yamashita・Shutoku Mukai・Shingo山下宏明時は少年時代 オイラとオイラが戦争中 壊して 乾いて ぬかるんで おぼろげ ぶっとばしたら 神楽坂  最近なんだかうそだらけ 見ては見ぬふり鋭く笑って ヘドの匂いが染み付いたアスファルト 闇にまぎれて真っ白け  幻はオイラの残像 あんたと夢見たフライデーナイト 涙は捨てたよゴミ箱に 夕焼けギラついてまっさかさま  湾岸道路をすり抜けて たどりついたら月曜日  これがオイラの これがオイラの これがオイラの東京SNG  幻が燃えている 風が吹いている水曜日 涙は捨てたよお台場に 雨がどしゃ降りで気持ちイイぜ!!  肋骨折れたらそのまんま たどりついたらやっぱり月曜日  これがオイラの これがオイラの これがオイラの東京SNG これがオイラの東京SNG うわさの東京SNG オイラの東京SNG
東京エソラuchuu;uchuu;KK僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空  見上げた空に そう僕は云う 「え?嘘だろ?」 見失った君が闇の中でも 雨は降るよ  Let me Now!  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ 僕・君は想い出になって だんだん雨は雪へと snow dance 夜を踊れ  Let me Now!  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 僕・君は想い出になって だんだん雨は雪へと snow dance 夜を踊れ TOKIO エソラ  見失った心に 僕は云う 「もう、いいんだよ」 雪解け 心の視界の中へ 光射すよ  Let me Now !  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 フォーカス合わなくなって 全てがボヤやけたこの世で snow dance 今を踊れ  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 僕・君は想い出になって いつかは 笑い声へと snow dance 今は踊れ TOKIO エソラ
東京エトランゼハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二失くして悲しい ものなんて 持たずに 生きたいの それが楽だから  陽だまりの中で 見えない嵐に おびえてしまう 女だから  ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ  あなたは優しい ひとだけど いつしか ぬくもりを 疑いはじめる  生まれたときから 人は孤独なの 泣いて叫んで 愛をねだる  ごめんなさい エトランゼね 帰る場所なんて 何処にもないの しあわせなど永遠など まぼろしだから  ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ
東京 et 巴里宮本笑里×solita宮本笑里×solitasolitaShigenobu Ohkawa大川茂伸Tokyo et Paris Paris et Tokyo Et puis toujours la musique A Paris nous etudierons En bonne harmonie  On se connait depuis l'enfance On allait au cours de piano a cote En face du grand marche On jouait au square du quartier A la marelle et au ballon prisonnier Puis c'etait le gouter  C'etait la nos plus belles annees Qu'aucun souci ne pouvait alterer  Tokyo et Paris Paris et Tokyo Et puis toujours la musique Tokyo et Paris Paris et Tokyo Et puis toujours la musique, A Paris, nous etudierons En bonne ensemble  On s'set aime depuis toujours Plein d'apprehension avant nos auditions A la tombee du jour Concerts prives tous les etes Dans la grande salle aux immenses baies vitrees Un ete enchante  C'etait la nos plus belles annees Qu'aucun souci ne pouvait alterer  Tokyo et Paris Paris et Tokyo Et puis toujours la musique Tokyo et Paris Paris et Tokyo Et puis toujours la musique, musique, musique A Paris nous etudierons En bonne harmonie.......
東京エレキテルFINLANDSFINLANDS塩入冬湖塩入冬湖一生ものになっちゃいそうな なっちゃいそうな夜は うんざりしたい 親切で愛してくれた あなたに  無い物まで差し出し合う 決め事のある街 あなた次第で女は今日 理性も変えるという  事情を忘れた 空の身体 取り返す気もない 一晩あなたのトップニュースに 成れるならいいかな  愛された 愛している 間違えて呪いになった 今週の運勢を運命と履き違える 定価以下のラヴソング  一生ものになっちゃいそうな なっちゃいそうな夜は 愛されないと寂しいと覚えた 今夜のことでしょう  悲しみは迷い怒号に変わり 利息と理想は逸れる 消費者であって被害者であると 互いが思う街  愛された 愛している 間違えて 笑いになって 選ばれた 選んだと 優劣を競い合う 定価以下のラヴソングになる  あなたと居たいだけで こころは痛むのでしょうか こころと居たいだけで あなたはなぜ息をすることをやめるの  一生ものになっちゃいそうな なっちゃいそうな夜は 命を忘れたキスをして わたしはやっと生きるの  一生ものになっちゃいそうな なっちゃいそうな夜だ うんざりしたい 親切で 愛してくれた あなたに
東京えれじい黒川英二黒川英二たきのえいじすがあきら斎藤功読みかけの唱節ね ふたりの恋の歳月(としつき)は 華やかだったわ あの頃が あなたといれば それだけで 東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい  誰よりも愛してた 切ない位あなただけ 今更ひとりじゃ 眠れない も一度借して その胸を 東京えれじい 涙はひとりでふけるけど 東京えれじい 淋しい心は隠せない 逢いたい思い 断ち切れなくて 水割グラスで えれじい  東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい 東京えれじい
東京エレジー小沢あきこ小沢あきこ仁井谷俊也大谷明裕竜崎孝路おとこ 嘘つき うす情け この世の倖せ 何処にある 夢も希望(のぞみ)も ささくれて 夜更けの都会で ひとり泣く 星が流れて 東京エレジー  グラス とまり木 にがい酒 面影ばかりが 絡みつく 惚れて尽くして 捨てられて 今夜も未練と 裏通り 星も凍える 東京エレジー  おんな 浮草 なみだ川 瞼に消えない お母さん 純(うぶ)なむかしは 遠いけど 生きてりゃ花実が きっと咲く 星に唄おうか 東京エレジー
東京悲歌(エレジー)三条町子三条町子高橋掬太郎飯田三郎飯田三郎まぶたとじれば まぶたに浮かぶ 思い出恋し 影いとし 命かぎりに 呼べばとて 君は答えず ああ雨が降る  祈る 三百六十五日 別れた人よ なぜ逢えぬ 鐘が鳴る鳴る ニコライ堂 ひとり泣けとか ああ雨が降る  たもと重たい 花嫁衣裳 泣き泣き着れば なお悲し ぬれた瞳に まぼろしの 君はいずこか ああ雨が降る
東京哀歌flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢  上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな  そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた 夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて 虫がよすぎるかな? 「東京」  念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど  それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ  友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人  大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして  逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな? どう思う? 「東京」
東京演歌黒川真一朗黒川真一朗さくらちさと水森英夫南郷達也夢にはぐれて 流されながら 上野 日暮里 北千住 ふる里便り 握りしめ 酔ってつぶれる 奴がいる どうにかなるさ 何とかなるさ ああ 誰が歌うか 東京演歌  恋の未練が うわさを拾う 小岩 亀戸 錦糸町 ネオンの色に 染まるなと 故郷(くに)へ帰した うぶな娘(やつ) 幸せだろか 忘れたろうか ああ 誰が歌うか 東京演歌  洒落にならない 身の上話 王子 赤羽 池袋 世渡り下手(べた)の 笑いじわ ガードくぐれば 月あかり どうにかなるさ 明日は来るさ ああ 誰が歌うか 東京演歌
東京炎上フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック真っ赤な東京の街で揺れていた サイレンの音が頭に響いた  後ろの正面で視線を飛ばした 真っ赤な東京の街で揺れていた  辺りにわかに巻きおこった 渦巻く街の交差点で うつむき歩く君を見かけた まるで喜劇の中の桃源郷  時計を止めて PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして  笑って見てた そして逃げた 真っ赤に揺れる街を逃げた そのうちふいに振り向きざま 目と目が合った君は万華鏡  都会の中で PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして
東京-大阪田辺靖雄田辺靖雄浜口庫之助浜口庫之助高速道路で 陽がくれた 白いジェットが 逃げてゆく もう間に合わない憎い空 俺を見捨てて しらん顔  東京 大阪 大阪 東京 俺とおまえ おまえと俺  夜はとめても 更けてゆく 恋はいやでも 燃えてくる とどかないのか 叫んでも 遠い東と 西の町  東京 大阪 大阪 東京 俺とおまえ おまえと俺  一つの恋を 追いかけて 二つの生命が 燃えるとき 暗い夜空を 飛んでゆく 俺のジェット もどれジェット  東京 大阪 大阪 東京 俺とおまえ おまえと俺
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京・大阪しのび愛秋山涼子&タブレット純秋山涼子&タブレット純島田和松井義久伊戸のりお噂ばなしは 怖いけど 逢いたい気持ちに 勝てないわ 予感がしてたの 魅かれていくと 恋のとりこは おたがいさまさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は新宿… ミッドナイト しのび愛  あまい夜風の 戎橋 運命だったわ めぐり逢い 大きな夢見て 頑張るあなた 俺を信じて 待ってるおまえ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は道頓堀(とんぼり)… ミッドナイト しのび愛  スカイツリーも 妬いている ふたりの世界ね これからは も少し酔わせて 甘えてみたい 濡れた瞳が 一番好きさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は浅草… ミッドナイト しのび愛
東京おしゃれタウンふぇのたすふぇのたす山本奨山本奨青山、青山、青山、代官山 青山、青山、青山、代官山  上京したてあの娘には少し荷が重い、ネオン街 気づかれないように地図開いて、気がつけばそこはおしゃれタウン  赤坂、赤坂、赤坂、となりは乃木坂 銀座、銀座、銀座で乗りかえて  おしゃれ街 くるくる回る 好奇心 つかまってみた この街はそう くらくらしてる アフター5 今日はどう? おしゃれ街 くるくる回る 適当に つかまってみた この街でそう ふらふらしちゃう アフター5 今日はどう?  港区、港区、港区、大体おしゃれ 目黒区、目黒区、目黒区、次におしゃれ  東京生まれあの娘には少しもう飽きた、高級店 気づかれちゃうよう退屈そうに、誘われてそこはおしゃれタウン  渋谷区、渋谷区、渋谷区、代官山 青山、青山、青山、おみやげは浅草  おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ、おしゃれにさあ着替えて  おしゃれ街 くるくる回る 好奇心 つかまってみた この街はそう くらくらしてる アフター5 今日はどう? おしゃれ街 くるくる回る 適当に つかまってみた この街でそう ふらふらしちゃう アフター5 今日はどう?
東京落葉竹越ひろ子竹越ひろ子横井弘飯田三郎弱い者には きびしく当たる それがこの世の 風なのさ 気がねしないで こっちへお寄り 肩を貸そうぜ 貸そうぜ 東京落葉(おちば)  花の咲く時 寄りつく人は 花が終われば そむく人 残る未練は わかっちゃいるが あとは追うまい 追うまい 東京落葉  グレて転(ころ)がりゃ 涙がふえて 末はみじめな 吹きさらし ここだ一番 時雨(しぐれ)も耐えて 春を待つんだ 待つんだ 東京落葉
東京オリンピックバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラ再来年?いやもうじき来年か? あのイベントが迫っているぜ 世界の目がココに集まるぜ 50年一度あるかないかだぜ  あっちもそっちもこっちもさぁ 建て直し急がなきゃね 見栄え悪いもんから片っ端 撤去撤収 間に合わんなら臭いもんからフタしてかにゃあかんね 2、3週間ダマせばオッケー!楽勝!爆笑!  東京オリンピックがやってくる 東京にみんなやってくる 世界中におしえてやろうぜ 日本よいとこ お・も・て・な・し・FOR YOU  まさか東京 決まってしまうとはね 滝川さんハッタリ効き過ぎた タバコも吸えなくなるのかもね それ先に言ってほしかったよね!  東京オリンピックがやってくる 東京に君がやってくる メダルは頑張ってもらうとして 日本よいとこ お・も・て・な・し・FOR YOU
東京オリンピック音頭橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会山川茂男・補作詞:佐伯孝夫馬飼野昇ハア 花の聖火も オイセ 東京へくればヨ 見やれ 日本の ドントコイ 見やれ 日本の さくら色  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア おらが姉さと オイセ 東京五輪ヨ ホンニ盛りの ドントコイ ホンニ盛りの お十八  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア メインポールに オイセ 日の丸掲げりゃヨ 粋な島田も ドントコイ 粋な島田も 嬉し泣き  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オノセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア 平和世界の オイセ 力と技にヨ 富士も見惚れる ドントコイ 富士も見惚れる 菊日和  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ
東京オリンピック規制委員会あべりょうあべりょうあべりょうあべりょう東京オリンピック規制委員会は 故意過失を問わず、 オリンピックの名称それを想起する表現を禁止した 東京オリンピック規制委員会は 祝2020 夢の祭典 がんばれニッポンって言ったら訴えると言う  オリンピック応援 禁止キャンペーン 素直に従え がんばれニッポン人  「勝手に聖火ランナー」を始めてみんなで盛り上がったら お祭りムード壊して 訴えてくるのかしら 「2020円セール」を始めて 景気が盛り上がったら 景気に水を差しても 訴えてくるのかしら オフィシャルスポンサー守るために 結局 誰得 規制委員会  ついにJR山手線の 新しい駅の名前が決まった 駅の名前はオリンピック記念駅っていう 東京オリンピック規制委員会は 規制大好きな官僚組織で 当然、駅名差し止め訴訟を起こした  駅名決まらず 2020年 暫定開業 SPACE STATION  青春を捨てて 受験戦争を 勝って官僚になったのに 給料安いの気づき 天下り先 必死で作る 規制を増やせば管理団体も 増えて渡り先増える 退職金何度も貰い 学歴プライドも守る 結局 誰得 官僚機構 結局 誰得 学歴社会 オリンピック 税金メダリスト
東京音頭葭町勝太郎・三島一声葭町勝太郎・三島一声西条八十中山晋平ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本照す ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照す サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の 二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭金沢明子金沢明子西條八十中山晋平小沢直与志ハアー踊り踊るなら チョイト東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)  ハアー花は上野よ チョイト柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船  ハアー幼馴染の チョイト観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや  ハアー西に富士ケ嶺(ね) チョイト東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中に  ハアー寄せて返して チョイト返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波
東京音頭クリープハイプクリープハイプ西條八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭GOLD LYLIC小唄勝太郎GOLD LYLIC小唄勝太郎西条八十中山晋平寺岡真三ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 ヨイヨイ 花の都の 花の都の真中で サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 東京よいとこ チョイト 日本てらす ヨイヨイ 君が御稜威は 君が御稜威は天照らす サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 ヨイヨイ 月は隅田の 月は隅田の屋形船 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア おらが丸の内 チョイト 東京の波止場 ヨイヨイ 雁と燕の 雁と燕の上り下り サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 君と臣との チョイト 千歳の契り ヨイヨイ 結ぶ都の 結ぶ都の二重橋 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ケ嶺 チョイト 東に筑波 ヨイヨイ 音頭とる子は 音頭とる子は真中に サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 昔ゃ武蔵野 チョイト 芒の都 ヨイヨイ 今はネオンの 今はネオンの灯の都 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花になるなら チョイト 九段の桜 ヨイヨイ 大和心の 大和心のいろに咲く サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼馴染の チョイト 観音様は ヨイヨイ 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる ヨイヨイ 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 サテ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭原田直之原田直之西条八十中山晋平ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ)音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ)東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ)ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ
東京音頭氷川きよし氷川きよし西條八十中山晋平石倉重信ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は 真中で ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭松阪ゆうき松阪ゆうき西條八十中山晋平ハァー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真ん中で (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ)ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや (サテ)ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 西に富士ヶ(ふじが)嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭取る子は 音頭取る子は真ん中で (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ  ハァー 寄せて返して チョイト 返して寄せて (ヨイヨイ) 東京繁昌(はんじょう)の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナー ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭 with 三沢あけみ橋幸夫橋幸夫西條八十中山晋平ヨイヨイ ヨイトナ ハアー 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都(みやこ)の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 花は上野よ チョイト 柳は銀座 (ヨイヨイ) 月は隅田の 月は隅田の屋形船 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 幼ななじみの チョイト 観音様は (ヨイヨイ) 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 西に富士ヶ嶺(ね) チョイト 東に筑波 (ヨイヨイ) 音頭とる子は 音頭とる子は真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハアー 寄せて返して チョイト 返して寄せる (ヨイヨイ) 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京音頭2018~桜花乱舞ver~花見桜こうき花見桜こうき西条八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京 Only PeaceVoice Of Japan “Kids” With 大黒摩季Voice Of Japan “Kids” With 大黒摩季大黒摩季大黒摩季wow 東京 Only Peace ここから世界へ広げよう wow We are “Voice Of Japan” 『平和』は、僕らの『誇り』  2021年 日本に 東京に 再び夢が集まる 1964年以来57年ぶりに  自分の国を 魅力や功績を 外国に語れるメッセージ 探そう 僕らが生きた声(あかし)を 残そう  wow 東京 Only Peace ここから世界へ届けよう wow We are “Voice Of Japan” 『平和』は日本(ぼくら)の『誇り』  鮮やかな四季 しなやかなデリカシー 思い遣り それが “おもてなし” 我慢強く 情深いノスタルジーは 贖罪(しょくざい)の History  終戦の日から ただの一度も 戦争のない国は希少さ 窮地でも 僕らは争わない  そして今 このメロディー繋ぐ時にも 地球を覆い尽したパンデミック 脅威の Virus きっと必ず 乗り越える 多くの逆境から学んだ遺伝子 人間(ぼくら)は 負けない  wow 東京 Only Peace 希望の歌を 謳(うた)おう wow We are “Voice Of Japan” 『痛み』は、進化(ミライ)への『光』  一つになろう  もう一度  一つになろう  wow 東京 Only Peace ここから世界へ広げよう wow We are “Voice Of Japan” 『平和』は地球(ぼくら)の『祈り』  wow 東京 Only Peace 希望の声を 繋げよう wow We are “Voice Of Japan” 未来よ 君よ 輝け  『平和』は、日本(ぼくら)の『誇り』
東京オータムセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・ 芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks17 毎日会ってたね あぁ 付き合う前からずっと隣にいたね 18 卒業したらあんまり会えなくて 初めてのヒビが痛かった  ねぇねぇLINE、遅くないですか? 仕事なんだから仕方ないのわかってよ そっか それだけだったら別にいいけれど 想うほど距離ができたりね  大人になることって我慢すること? 比べられないもの天秤にかけて 好きがあるから 自分らしいのに 不安にとまどう僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  もう一度恋させて あの頃の“好き”を  19 初めての旅行 まあ近場だったけど一番の思い出 それにドライブもして海でズブ濡れになって 二人して風邪をひいたりね  20 二人で飲んだ初めてのお酒 酔っぱらっている君もやっぱり良くて… あぁ(フリだったのは実はくっつきたくて) そんな君が愛おしかった  きっと会えないからこそ膨らんでいく 想いがあればまた重なって 好きをやめたら 楽にもなれる それでも出会えた僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  揺れて揺れて気づいて 見つめ合えた頃 初めて触れた瞬間 また恋に落ちよう あの頃のままの僕らと 変わらない  “好き”  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru  もう一度恋させて あの頃の“好き”を
東京オーバードライブ馬喰町バンド馬喰町バンド武徹太郎武徹太郎気になるそぶりで未知なる遭遇 似たもの同士引き合う性分 入口も出口も 環状線 ギリギリで生きる東京オーバードライブ 握りしめるなけなしのライフ ドタキャン頻発ハニートラップ 何度空振ってもフルスイング 輝き放つ混沌とホープ 所謂ネガティブニュースは信じない 贅沢も貧乏もわからない いんじゃないしょうがないのせめぎ合い 嘘みたいだけどこれが新時代 そこから始まる言葉はオッケー 時々オッケー 駄目押しでオッケー 君の魔法は誰も傷つけない けど1人として救えやしない  これは笑うこれは笑うこれは笑うような話じゃないけど彼らは話題がない 君は笑う君は笑う君は笑うけど見よう見まねで誰かを呪う呪う 抜けられない ありあまる愛 帰りたくない  ありとあらゆる出鱈目のおとぎ話 噂焚きつける誰かさんの憂さ晴らし 隣の芝生だけはいつまでも真新しい 呼んでも無いのに登場してネタばらし 無邪気なふりしてそれは芯を射抜いたらしい イッツオーバー
東京快晴摂氏零度eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿上空一面に広がる真っ白な彫刻が 緩やかなスピードで悠然と去って行く 地上には俺の足音 地上には俺の鼻唄 笑えったって難しいが 苦笑いで見送るぜ  また会おう あばよ さよなら 当て所無いのが似てるな、俺達  そうだな そうやって瞬間が過ぎて行く 目まぐるしいスピードは心臓のビートなんだろう 摂氏零度に色が弾ける 上り電車が街を引き裂く 澄み渡る冬の風に 右往左往の影と影  また会おう あばよ さよなら 彷徨う様が似てるな、俺達  青と白 赤と黄色 緑色 ねずみ色 ありふれた色でいいんだ 感じたいんだ 心の底の底まで
東京かくれんぼ石川さゆり石川さゆりなかにし礼猪俣公章強い化粧が くせになり 派手な衣装が くせになり 夜の名前を 何度もかえて 本当の自分が 見えなくなった 銀座 赤坂 六本木 私 東京かくれんぼ  酒に溺れた ふりをして 客に甘えた ふりをして あなた恋しい 思いを殺し 面白おかしく 流れて生きる 上野 浅草 池袋 私 東京かくれんぼ  どこで生きても 夢に見る 何をしてても 夢に見る あなた愛して いてくれますか 花嫁姿は もう無理だけど 渋谷 新宿 吉祥寺 私 東京かくれんぼ
東京かぐや姫中西りえ中西りえ北爪葵樋口義高若草恵千年前も あの月は 欠けては満ちてを 繰り返す いつか別れが 来る時も わたしがこの手を 離さない  いつまでも二人 ゆらゆらり あなたを連れて  側にいたいと 願うのは そんなに いけない事ですか? わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫  千年後には あの月で あなたと二人で 暮らしたい 誰に嘘だと 言われても わたしがあなたを 信じます  見つめ合う二人 はらはらり 涙が落ちて  声にならない 哀しみも 心も すべてを抱きしめる わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫  側にいたいと 願うのは そんなに いけない事ですか? わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫
東京陽炎岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美ビルの谷間に 塵(ちり)が舞い 街はつかの間 蜃気楼(しんきろう) 愛にはぐれた 鳥の様に 帰る寝床(ねどこ)も 今はない 東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる  指の間を すり抜ける 砂に似ている 幸せよ こころ素直に 抱き合って どこであなたを 傷つけた 東京陽炎 幻(まぼろし)きらり 東京陽炎 優しさが逃げてゆく こんな‥都会の真ん中で あなたに逢える日 夢みてる  東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる
東京片想い物語さめざめさめざめ笛田サオリ笛田サオリ目覚めたらそばにいなくて 「なんだ夢か。」がっかりして 会いたいな、会いたいけど 会う理由も見つかんない  幸せは雑なシフト制 あの日、私が笑ってた頃 きっとそうじゃない、全然そうじゃない人がいたことを忘れてた  主人公の相手役にはなれないなんて分かってたでしょ なのにしたでしょ 急に役を降ろされても台本抱えて雨待ちして  あなたの物語にまた出たいな どんな役でもいい 脇役だっていい 同じシーンを撮りたい 明日の物語すら詰まんなくて あんな人なのに あんな人なのに 今も恋い慕っている  携帯が壊れたせいで二人の写真が全部なくなって 思い出さえ詐称しそう いつか忘れてゆく脳が怖い  恵比寿の雑居ビルでしたキス 青梅街道をニケツした朝 青春みたいだった どんなあなたでもよかった 何者じゃなくなっても  あなたの物語にまた出たいな 同級生でもいい ペットのポチでもいい 同じシーンに映りたい 明日の物語すら白紙のまま あんな恋だって あんな恋だって 東京で生きる意味だった  私、代役にすらなれなかった あの夜のラブシーンもう忘れたかな 今も23区のどこかにいるなら  あなたの物語にまた出たいな 友達の知人でいい 通りすがりでいい 今度は演じきるから 明日の物語もたった一人で あんな人だって あんな恋だって そばにいたあの頃は幸せな自称ヒロインだった
東京カチンカ娘暁テル子・羽山和男暁テル子・羽山和男村雨まさを服部良一服部良一どこかで 逢うた人に 今日また逢えた銀座 言葉掛けよか 今宵 さすらいの街 カチンカ 恋の街 夢の街 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  あの娘 どこから来たか ネッカチーフが似合う 燃える瞳の娘 雪国生まれ カチンカ さすらいの 恋の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  銀座は 雪に暮れて 今宵は燃えるペチカ どこかで唄う歌は さすらいの歌 カチンカ 恋の歌 夢の歌 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  ギターを かき鳴らせば バンドネオンは 唄う タンバリンを鳴らして 今宵も踊る カチンカ 恋の歌 夢の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ
東京カチートパク・ジュニョンパク・ジュニョン佐伯孝夫吉田正伊戸のりお(東京カチート・カチート・カチート) 赤い灯(ひ)がつく 赤坂タウン 甘くながれる 夜の色 恋にゃ泣いたが カチートよ カクテルグラスに からませた あの娘(こ)の白い指 (白い指) 好きになっては いけないかい 僕の可愛い 相棒よ 東京カチート・カチート・カチート  霧に濡れてる 赤坂タウン ミッド・ナイトの カーニバル もしもあの娘が カチートよ この僕 愛してくれるなら 踊って離さない (離さない) 好きになっては いけないかい 僕の可愛い 相棒よ 東京カチート・カチート・カチート  いいよいいんだ カチートよ あの娘がこの僕 夢にでも 見たらと思うのさ (思うのさ) 好きになっては いけないかい 僕の可愛い 相棒よ 東京カチート・カチート・カチート
東京カチートフランク永井フランク永井佐伯孝夫吉田正東京カチート カチート・カチート  赤い灯がつく赤坂タウン 甘くながれる夜の色 恋にゃ泣いたが カチートよ カクテルグラスに からませた あの娘の白い指 白い指 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  霧に濡れてる赤坂タウン ミッド・ナイトの カーニバル もしもあの娘が カチートよ この僕愛してくれるなら 踊って離さない 離さない 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート  いいよ いいんだカチートよ あの娘がこの僕夢にでも みたらと思うのさ 思うのさ 好きになっては いけないかい 僕の可愛い相棒よ 東京カチート カチート・カチート
東京紙芝居竹島宏竹島宏麻こよみ幸耕平竜崎孝路開店前に 吸うタバコ ビールケースに 腰掛ける 檜舞台に 立つ夢抱いて 今日も朝まで つくる酒… ビルの谷間の 裏通り 捨てた故郷(ふるさと) 思いだす 嘘とホンネの ネオンが揺れて 東京 盛り場 紙芝居  おまえも愛に はぐれたか 迷い子猫を 抱きあげる 胸に傷ある 似たもの同志 淋(さみ)しがりやが 通う街… 星も見えない 裏通り 今はあの女(ひと) 幸せか 泣いて笑って 酒酌み交わす 東京 盛り場 紙芝居  唇ひとり かみしめる いつかこの手に つかむ夢 椅子が七つの 止まり木酒場 今日も笑顔で 立つ舞台… 風が冷たい 裏通り 胸の弱気を 振りほどく 飲んで騒いで また夜が更けて 東京 盛り場 紙芝居
東京紙風船SIX LOUNGESIX LOUNGEナガマツシンタロウ清田尚吾まるでキスしてる 地平線の先 ぶつかる太陽 君の影を描く  見えるかい? 愛のために歌う 惨めな男は夢を捨てない 君のために生きる人生なら 爆発寸前東京紙風船  まるで夢見てる おとぎ話だろ  夢は嘘つきで惨め 握った手はたった数か月 コーヒーはもう冷えちまった ただ君をカラっぽの空に浮かべて  Oh,Tell Me Baby 教えてくれ  見えるかい? 愛のために歌う 惨めな男は夢を捨てない 君のために生きる人生なら 爆発寸前東京紙風船
東京カモメ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコハーバーライト 風に光を乗せて走る あなたは一人バイクに乗ったカモメ いつからこんなになっちゃった 飛べない体になっちゃった 翼をなくしたわけじゃない カモメ走れ走れ  ハーバーライト 夢で空を高く駆け巡る あなたは一人夢から醒めて走る そんなに悲しいわけじゃない 結構楽しくやってるよ だけどときどきたまらなくなって走る走る  ハーバーライト あなたはバイクに乗って走る 若いカモメが目の前を楽しそうに飛んでいく  東京の街走る無数のバイクたち 水面に映るその美しい影たちに気付くはずもないけど  かっこ悪くていいじゃない 生きているからしょうがない 背中の羽をなびかせて カモメ走れ走れ あなたが走る東京は翼をなくした街じゃない 背中の羽をなびかせて カモメ走れ走れ 今日も走れ走れ カモメ走れ走れ
東京から来た女クレイジーケンバンドクレイジーケンバンドK.YokoyamaK.Yokoyama東京から来た女 東京から来た女 ハイブリット・エンジンの自動車で首都高ブッ飛ばす女  東京から来た女 東京から来た女 奇天烈なデザインの服を着ておれに逢いに来た女  かわいい訪問者 この地球に舞い降りた 君は宇宙人? この手触り 夢か幻か  ベトナム コリア チャイナ ベネズエラ ロシア フィリピン フランス イタリア 世界の美女と恋をするより こんな近くに東京美人  ジャスミン茶 飲みながら語り合う昼下がり 「横浜中華街好きなの」と微笑んだえくぼがかわいい  印度 ジャマイカ キューバ インドネシア ブラジル メヒコ シンガポール アメリカ 世界の美女と恋してみたが 気付かずにいた東京美人  男から見た女 女から見た男 ブレた写メールのまやかしに ひとりのぼせてたおれ  東京から来た女 東京から来た女 ハイブリット・エンジンの自動車で首都高ブッ飛ばす女  とんだボタンのかけ違いおれを悩ませる女 おれを悩ませる女 おれを悩ませる女 オンナ おんな
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京カラス半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二まっかな夕陽に 誘われながら 迷い込んで ひとりきり おまえ恋しと 泣きたくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて 夜の町 カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  春には冬鳥 北へと向かう 振りかえらず 風の中 俺は置き去り 淋(さび)しくなる 夢がほしくて 夢に彷徨(さまよ)い 夢を求めて 夜に泣く カラスカラス どこへ行くのかはぐれ者 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  おしえてくれるよ 夕焼け雲は 忘れかけた 胸のうち やけにおまえが 恋しくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて この町で カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ あの空高く 飛んでみせるさ 東京カラス
東京から故郷へ新川二朗新川二朗阿井宇江夫佐伯としを母さんお変り ないですか いつも御無沙汰 すみません いなかの駅で お別れしてから 早いものです 一年目 東京の水にも もう馴れて 若い希望が 胸でこんなに 燃えてます  父さんお加減 どうですか どうぞお体 お大事に かならずいつか 家中そろって 日本一周 してみたい 苦しい時でも くじけずに 夢を忘れず 今日も明るく 生きてます  そうそううっかり しましたが そろそろ兄さんの 御命日 そのうち僕が 兄貴の分まで きっと孝行 するつもり それまでしばらく 御辛抱(ごしんぼう) 今度逢うまで それじゃ元気で さようなら
東京カラフル (NEW VOCAL)マキタマシロマキタマシロマキタマシロ黒崎ジョンヒールが鳴らす都の円舞曲 酸いも甘いも何も 知らぬ白無垢姿の娘 決して振り向かぬように  憐れみの目で縛り付けて 粋な野蛮さで慰めて 明日になればモノクロの 絵空事でいい この身ひとつなの  秒速に七変化 幽玄たるトリック 不条理は摂理だわ 東京カラフル 息も絶え絶えの夜 終わりまで見届けて 素晴らしきかな人生 東京カラフル 呆気なく翻しても 時間制限までは 敵も味方も君も お手合わせ願うわ お手合わせ願うわ  空席待ちの椅子取りゲーム 待てど暮らせど来ない ループの魔物手招く先は 抜け道の落とし穴  無知で清らかに唱えて 嫌味のない言葉と 無邪気なキスで聖女に なれるはずだから帳消しにしてよ  流暢に編み出して 麗かなるステップ 気高く舞い踊れよ 東京カラフル 哀れと嘆く君に めくるめく快感を 後には引けないのよ 東京カラフル  絵空事でいい この身ひとつなの  秒速に七変化 幽玄たるトリック 不条理は摂理だわ 東京カラフル 息も絶え絶えの夜 終わりまで見届けて 素晴らしきかな人生 東京カラフル 呆気なく翻しても 時間制限までは 敵も味方も君も お手合わせ願うわ お手合わせ願うわ
東京からまんまで宇宙エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次光目指すのはなぜ? 蜃気楼が揺れる 今年も似合いの夏 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  ココから三丁目まで 歩いて歩いた気がした ジリジリ額にゃあ汗 行く手阻む俺の重み ああ 気絶しそうさ  心はぐるぐる地平線 交わる期待と不安に押しつぶされそう 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺は今を生きる  賑やかが止まらない されどその目にゃあ涙 今年もしびれる冬 消せやしない孤独の闇 ああ やりきれないぜ  ああ 何とする? ため息の人生ならば頼りにならぬ 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺が舞い上がる  東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ  朝から誘われて 今年も期待の春 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  心はぐるぐる地平線 東京からまっすぐ世界へ  ああ 何とする? (心はぐるぐる地平線) ギリギリの思いだけでおまえをつらぬく 東京からまんまで宇宙へ (ああ まだ見ぬ明日へ) 全てが今始まる 俺が舞い上がる
東京枯れすすき松原愛・聖川湧松原愛・聖川湧山田孝雄聖川湧若草恵知らなかったよ すすきの花は 白い穂先が 尾花だなんて 次の世までも この俺と 涙を拭いたり 笑ったり 伴に風ん中 雨ん中 ホホホホ 穂の花 二人は東京枯れすすき  肩に寄り添う 可愛いおまえ 腕のぬくもり やさしいあなた 愚痴を言ったり 夢みたり 似た者同士の 思いやり 春を待てるかい 寒くない ホホホホ 穂の花 二人は東京枯れすすき  遠い灯りを 探しに行こう 赤いネオンに 別れを告げて 川は流れて どこまでも 幸せ訪ねて 旅をする 星は見つめてる キラキラと ホホホホ 穂の花 二人は東京枯れすすき
東京かわい区想像通りSETASETASETA・いつかSETA・山田康人(YAMA-T)言ってよ 君は特別だって 嘘 重ね塗りのルージュ 傷つきたくはないけど 本当は期待したいよ 脳内でだるま落とし  いいね それいいね 軽いな ああ  東京かわい区想像通り 教科書通り 想像は塗り絵みたい 縁取りデッドラインを 越えたら 抜け出せるかな 簡単に流されちゃって ただ かわいそう  腹凹まして登場 オフィシャルはあなたを常に翻弄 不埒な重荷で プラチナ煩悩 ほんとに同情するわ東京  いってぇよ 現実のみじん切り 目に 沁みる街のネオン 傷つきたくはないけど 本当は夢を見たいよ 飛び込み台はすぐそこ  勘違い とんだ場違い 人が羨む物差し アンチ倍 可愛いだけ 何も感じない なぐさめに特化するおまじない  予想に反したいなら見返しな 私以上私だけ パンチライン 可愛いだけになれはしない おとぎ話に馬乗り やっちまいな  いいね それいいね 寒いな ああ  東京かわい区想像通り 教科書通り 想像は塗り絵みたい 縁取りデッドラインを 越えたら 抜け出せるかな 絶対に流されたくないなら しがみつけ  なりたい衝動はないことないけど by欲張る妄想じゃ倍もがく (明けない夜はないけど) また欲しがって見合って唸ってるピーポー 上っ面投げ出せたらヒーロー (それが一体どうしたんだ) どんなにやっても飛び交うなんで? (心の窓を開けて換気して) 弱気の合間に根こそぎ反転  自分に抗え どぎまぎアンセム (本当に?) 東京かわい区  想像通り?  文武両道才色兼備 そんなに便利 忍ばせホットラインを捨てたら 強くなるかな  東京かわい区想像通り 教科書通り 縁取りデッドラインを 越えたら 抜け出せるかな その突き当たりを行け まっすぐに
東京ケ丘沖田真早美沖田真早美幸田りえ岡千秋猪股義周涙拭いてみても いつも心が泣いている 愛するひとをなくし 今は哀しみだけです 街の灯り ふたりして 見てるだけで しあわせでした 手を伸ばせば その先に いつだってあなたが いてくれた 何もかも 消え去った ひとり 東京ケ丘  眠れなくてひとり 空を今夜も見上げれば 優しい顔が浮かび 今も笑ってくれます 何故にふたり 突然に こんな別離(わか)れ 来るのでしょうか 愛してると 飽きるほど 何度でも言ったら よかったわ もう二度と 戻れない あの日 東京ケ丘  あなたどうか もう一度 わたしのこと 見つめて欲しい どんなふうに ひとり切り これからを生きたら いいですか 想い出と 暮らしてる ひとり 東京ケ丘
東京がお前のことグミグミみちるみちる東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  現実とやらに打ちのめされて 今日も布団の上で寝転んで バイトまでの時間で オナっているだけ  心と身体は背を向けあって 時が経つほどに離れていくぜ 言いたいことは胸に しまっておくだけ  俺はどうしようもないやつで こんな歌ばっかり書いてる いつか大きくなったら おまえの住むまちからでも見えるかな  東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  俺はどうしようもないやつで こんな歌ばかり書いてる いつか大きくなったら おまえの住むまちからでも見えるかな  東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  本当はおまえのこと 連れ去って行ってみたいよ さよなら僕らの日々よ またいつか逢えるよ そしたらまた笑おう  東京がおまえのこと
東京がきらいみずき舞みずき舞かず翼田村嘉男竜崎孝路あなた無しで 生きて行ける 哀しいことだけど いつの間にか 時が過ぎて 季節も変わるのね 窓の夕陽 あかあかと 胸の奥の 面影染める あなた別れの言葉さえ 言わずに何処へ… 愛を知らないあの頃に 過去(むかし)に戻りたい ふたり逢わせた 東京がきらい  いつも駅へ送りながら 歩いたレンガ道 今も探す 角の喫茶店(みせ)に いるはずもない人 青い枯れ葉 ハラハラと 髪に肩に 思い出降らす あなた私を忘れたの 誰かといるの… 夢でいいからもう一度 も一度抱きしめて あなた隠した 東京がきらい  あなた教えてくれますか 別れの理由(わけ)を… 独りぼっちよ私には 他には愛せない ふたり逢わせた 東京がきらい
東京が好き香坂みゆき香坂みゆき水越恵子水越恵子冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏 都会の色は 美しすぎて 目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない  バスを待って タバコをふかす 見知らぬ人に あなたを感じる 枯葉の舗道 立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない  だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない
東京が好き水越けいこ水越けいこ水越恵子水越恵子佐藤準冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏都会の色は 美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  バスを待ってタバコをふかす 見知らぬ人にあなたを感じる 枯葉の舗道立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない  だけど東京が好き一人残されたって そんな東京が好きあなたはもういない
東京ガスはモダンガスダーク・ダックスダーク・ダックス三木鶏郎三木鶏郎東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス  東京ガス 東京ガス 東京ガス 東京ガス  東京ガス 東京ガス ガスは のびてく 走ってく ガスは 我が家の エネルギー つよい エネルギー ガス モダンなエネルギー ガス 東京ガスは モダンガス 東京ガスは モダンガス  東京ガス 東京ガス
東京元年スケルト×ゼロソウルスケルト×ゼロソウル0 SOUL 70 SOUL 7やっと見つけたから 私なりの生き方 この場所でもう少し頑張ってみるよ  自分に正直に生きるって旅立ちを決めたあの日 信じれるモノは自分の力だけと思い込んできたけど 気付けばたくさんの支えの中でオレは生かされてた 価値あるモノを手に入れてた それは絆という宝  無限の空 咲いた夢の花 のどか ずっと続くまだ見ぬ東京のどっか そこは願い叶う場所と信じ 上ばかり見て歩いてた現実 与えられることにも慣れ 離ればなれ なるまでわかんねーその愛 甘い妄想に足下すくわれかけたときいつもあなたに救われ  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴らと行ける気がする 出会いは道標  やっと見つけたから 私なりの生き方 この場所でもう少し頑張ってみるよ ずっと支えられていた 家族恋人や仲間 出会いが私を育ててくれた  歩き出すグレーな世界 問いただすことも出来ずがんじがらめ マジくだらねー って夢まで吐き捨てそうになる 東京の空の下で 今日も明日も コンクリートの隙間咲く花の様 強くたくましく生きるあなた いつの日かそんなふうになれたなら  頼りない足取りでも今は 一歩ずつ歩いて行くよ 一人じゃない 見渡せばいつだって背中押してくれる誰かがいる  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴らと行ける気がする 出会いは道標  東京 東京 夢に見た街 あの頃からしたら強くなれた 東京 東京 夢を見る街 数々の出会いや別れに感謝 流れる時間 街の景色 ふいに流されそうになるけどもう少し あと少し と手を伸ばす無限の空きっと夢を叶えるこの街  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴らと行ける気がする 出会いは道標  やっと見つけたから 私なりの生き方 この場所でもう少し頑張ってみるよ ずっと支えられていた 家族 恋人や仲間 出会いが私を育ててくれた
東京元年0 SOUL 70 SOUL 70 SOUL 70 SOUL 7出会いは次第に人を囲み 芽生えた優しさで仲間を守る でも月日は足早に過ぎ 流されそうになるけど  飾った爽やかな自分の裏に 潜んだ窮屈なオレがイラ立ち 売っちまいそうな魂が焦る まだセーフ でも不安な雁字搦め 山場越えれば、、、と甘い答えはねじ伏せられたんだ 東京の空の下じゃ でも言える 人の支えに生かされてる それが人生の要  傷付き 傷つける事を繰り返し わずかな成長を積み上げ出た日の目 なのに取り除かれる事ない 不安にさらに不安を重ねていく 生きてる現実の自分さえも わからずたまらず ここを逃げ出す でも うずくまったまんまの背中をたたいてくれる 家族の笑顔  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴等と行ける気がする 出会いは道標  東京元年から意地張った一人相撲 敵に見えたどいつもこいつも 都合よく流されては途方に暮れ 「つれぇ」でも我慢してた ずっと引きずっている過去を恨み ひでぇ暮らしに捨てそうな夢はゆらぎ それでも諦めきれぬオレがいた 貫く覚悟を決めた時だった  不安を涙で洗い流そうと もがき苦しんできた5年間 自分の全てで頼っていいんだって ぬくもりで俺を支えてくれた 「苦しいよ」って差し伸べた手を 厳しくも優しく包んでくれた 「これがお前」という言葉 今の俺に自信を植えた  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴等と行ける気がする 出会いは道標  リリース決まった日に報告 添えた感謝の意思 「あんた、がんばったんだね」に急にあふれ出る涙にこらえ オレ初めて言えた「今までごめん、ありがとう」 きっと心配は続く明日も 強く言い張る言葉に似合っていたい 頑張ろうと電話の声に誓う  踏み込んだ足は強く まだ遠い地平線 過去を映す雲の隙間を駆け抜ける太陽 お前が言うならオレは行けるどこまでだって そんな奴等と行ける気がする 出会いは道標
東京ガール河内REDS河内REDSタダミタダミ河内REDS・寺岡呼人お正月でもないのに なぜ君がこの町にいるんだろう なにかあったな そうだろな とりあえずおかえり  テレビで聞くような 垢抜けた話し方してるけど ふいにみせる横顔は どこかさびしそう  似合ってない 君には似合ってない 似合ってない 都会は似合ってない 似合ってない 君には似合ってない 郵便番号「1」から始まる街  東京ガール ぼくらの町の乱暴で荒っぽい 言葉で話してほしい 少し濃いめのメイクのカントリーガール  君にフラれてから 軽トラでたこ焼き屋はじめたよ 急に電話くれたのは ただの気まぐれなのかい  似合ってる 君には似合ってる 似合ってる たこ焼き似合ってる 似合ってる 君には似合ってる その唇、青のりの色に染めたい  東京ガール 本当は燃える恋に破れたんだろう そうだろう 海に沈めた恋が 再び浮かんできそう  東京ガール ぼくらの町の乱暴で荒っぽい 言葉で話してほしい 今日だけでもいいから  走り出した朝の電車 あの頃には戻れやしないよね もう会えない気がして 涙がこぼれ落ちた さよなら君は東京ガール
東京ガール初音ミク with 朝音ボウ・桃音モモ・重音テト初音ミク with 朝音ボウ・桃音モモ・重音テト荒木とよひさ佐原一哉東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい 東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい  銀座並木の街角 青い背広のあの人 肩にもたれて四丁目 原宿あたりのカフェー クリームソーダーのストロー 若い心がゆれている  どこかでシネマ ロードショウ それともメトロで 逃げようか どこかでスウィング ダンスホール それともタクシーで 逃げようか  東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい 東京ガール 東京ガール 恋らぷそでい 東京ガール 東京ガール 夢らぷそでい  渋谷夜霧の坂道 ネオンサインにつつまれ 今宵あなたのプロポーズ 青山通りのあの店 甘いメロディーハイボール 若い二人がゆれている  どこかでシネマ ロードショウ それともメトロで 逃げようか どこかでスウィング ダンスホール それともタクシーで 逃げようか
東京、消えた月アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風を浴びたあの日々に 小さく浮かんだ月  遠い昔のこと 満月の下肩並べて はずれのアイスで笑う君との 未来を重ねていた  砂利がサンダルに入らないように 歩いてた海辺の景色は 寄せては返す日々にのみこまれた  今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風に揺れたあの日々が 消えないように今日も生きている 今宵満月は見えないから 風が運んでくれないか うすく光る夜雲に祈った 「元気でやっていますように」  さよならの区切りもなく 大人になった僕たちは なんとなく歪んで なんとなく離れて 青き日々に終わりを告げた  二人の行方にもう始まりはないから ずっと残る傷に抱かれている 満ちた月を見るたび思い出すんだね 砂のかかった笑顔も折れそうな細い指も 隙間のない街の中から思ってるよ  今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 東京の夜は少し静かで 戻らない面影を描いている 浮かぶ満月を見上げた二人を 涼んだ風が思い出させたよ 強く照らす夜雲に祈った 「元気でやっていますように」
東京、消えた月佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 夜風を浴びたあの日々に小さく浮かんだ月  遠い昔のこと満月の下肩並べて はずれのアイスで笑う君との未来を重ねていた  砂利がサンダルに入らないように歩いてた海辺の景色は 寄せては返す日々にのみこまれた  今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 夜風に揺れたあの日々が消えないように今日も生きている 今宵満月は見えないから風が運んでくれないか うすく光る夜雲に祈った 「元気でやっていますように」  さよならの区切りもなく大人になった僕たちは なんとなく歪んでなんとなく離れて 青き日々に終わりを告げた  二人の行方にもう始まりはないから ずっと残る傷に抱かれている 満ちた月を見るたび思い出すんだね 砂のかかった笑顔も折れそうな細い指も 隙間のない街の中から思ってるよ  今宵眠りにつく街の中君のことを思っていた 東京の夜は少し静かで戻らない面影を描いている 浮かぶ満月を見上げた二人を涼んだ風が思い出させたよ 強く照らす夜雲に祈った 「元気でやっていますように」
東京キケン野郎沖山優司沖山優司沖山優司沖山優司君が“のぼれ”と言うのなら のぼってやるぜ東京タワー 憎いあいつにゃ 負けちゃならねえ 命をかけてのぼるぜ これが若さだ あの娘が欲しいんだ 恋の勝負に遠慮はいらない すべるよ足場 危険な足場 恋の東京タワー  君が“とばせ”と言うのなら とばしてやるぜハイウェー 憎いあいつと デッドヒートさ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘が好きなんだ 恋の勝負に遠慮はいらない あぶないカーブ 危険なカーブ 恋の高速道路  君が“走れ”と言うのなら 走ってやるぜ山手線 憎いあいつは 外回りだ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘はおれのもの 恋の勝負に遠慮はいらない せまるよ電車 危険な線路 恋の山手線一周
東京気象組曲bonobosbonobos蔡忠浩蔡忠浩空前のプリマヴェーラ! 虫や鳥、獣らの心臓が一斉に動きだす 春の号令  オルガンジーの衣擦れ 長雨を眠る幸福な滲み たぶんここはすでに桃源郷  ライチーが香る夏天の市場は賑わい 巡礼の列も少しずつ幸運に向かっているよう 赤道上空 静止衛星の反射光が届くこの場所 あなたの産毛に射し彩度を増す 幸福のすべてが臨界をむかえている場所 たぶんここもすでに桃源郷  水鳥たちが集うアウトゥンノ 嵐をうまく凌いだ 10月の空の解像度 ボンネットを滑るブーケ  埋葬をすませてもまだ晴れ ぼくらみな別々に精一杯の夢を持っていた 上手に焼かれた秋刀魚  花摘み 寒い朝に目を覚まし まずはじめに 約束をした心が ラララ まだある カーブを曲がったその先の ひらけた場所で到来を待つ 透明な力 あなたにうつれ Day dream 東京郊外の大雪 ものすごいよ Day dream たぶんここはすでに桃源郷
東京綺譚谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政・HUMAN ZOO溶けたアスファルトの路 陽炎ゆれる東京 風も吹かない午後の 交差点に立っていた  それは疑うことも知らないで まっすぐに生きてた頃 父が被せてくれた麦ワラと 手には虫採り網  こんな夏至の都会に蝶が いるわけもないのに Yシャツの袖まくり上げて 僕は何故か走ってた ネクタイを空に投げつけて 僕は何故か走ってた  世界のニュースにさえも 興味なさそな東京 ガラスの風鈴さえも 音を忘れる真夏日  それは疑うことも知らないで まっすぐに生きてた頃 縁側で姉がつくる色水 遠いおしろい花  こんな夏至の都会に夢を 捨てにきたんじゃない Yシャツの袖まくり上げて 僕は何故か走ってた ネクタイを空に投げつけて 僕は何故か走ってた  溶けたアスファルトの路 陽炎ゆれる東京 幻を見ているよな 静かな夏至の東京
東京キッドイルカイルカ藤浦洸万城目正石川鷹彦歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッド岡林信康岡林信康藤浦洸万城目正歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッドカヒミ・カリィカヒミ・カリィ藤浦洸万城目正Arthur H歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッドクミコクミコ藤浦洸万城目正フェビアン・レザ・パネ歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッドTemiyan.Temiyan.藤浦洸万城目正歌も楽しや 東京キッド いきでオシャレで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッド天童よしみ天童よしみ藤浦洸万城目正池多孝春歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッド松山千春松山千春藤浦洸万城目正夏目一朗歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京キッドGOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり藤浦洸万城目正仁木他喜雄歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京CARRY ONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら  Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある  Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On   薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank小林武史小林武史オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ オレは君と消えてゆくまでの 時よ 永遠になれ 奏でてゆけ  例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより 彼女は 言うなれば 踊るように 生きている感じだ  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちの奥の 鉄の弦の光を 響かせるように  空っぽだけど 動いていた 血を流しても 笑ってた 楽しそうじゃ ないけど あいつはそれを 面白がってた  オンリーワンさえ もういまはあやしいけど ただ前に前に進んでいる だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは この街の  未来に沁みとなって 傷となって 誇りとなって  夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も 君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちに触れてく 鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ  メロディになれ この場所で
東京キライ☆Mega ShinnosukeMega ShinnosukeMega ShinnosukeMega ShinnosukeMega Shinnosuke灰になったような気分さ ブルーアワー渋谷を迷ってる 愛し愛されるなんて理想も 今のボクらを見れば笑えるし センチメンタルな若者は 今夜、センター街を爆破する そんな馬鹿げた太陽の下で 愛について 宇宙と謳う エイリアン さっさ撮れマスメディア ガードレール蹴る 警官 憧れの島 アメリカ 全ては誰のイメージ画 曲がってグレた コメディアン 狂ったクソな時代って 冗談?こんなもんさと  愛のためと踊ってよ 爛爛爛 いつかさ、こんなボクらも運命の誰かと 出逢って どんな雨の中でも 爛爛爛 だってさ、どう足掻いても 僕等はいつか死ぬんだぜ  (guitar!!!!!!!!!!!)  エイリアン さっさ撮れマスメディア ガードレール蹴る 警官 憧れの島 アメリカ 全ては誰のイメージ画 曲がってグレた コメディアン 狂ったクソな時代って 冗談?こんなもんさと  愛のためと踊ってよ 爛爛爛 いつかさ、こんなボクらも運命の誰かと 出逢って どんな雨の中でも 爛爛爛 だってさ、どう足掻いても 僕等はいつか死ぬんだぜ
東京きりぎりす前田有紀前田有紀さいとう大三田尾将実金沢重徳・竜崎孝路人 みんな コップの中の 水 氷 溶けて 混ざれば みな同じ  夢は 明日の 心の約束 生きてりゃいいさ 友達さ  きりぎりす 東京きりぎりす 心 落ち葉の人の背に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ いつまでも  人生は 砂糖で包む ぶどう粒 甘く 酸っぱい ものなのさ  恋は 淋しい心がするものさ 涙もあるさ 水色さ  きりぎりす 東京きりぎりす 風も 冷たいこの街に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ 青い空  きりぎりす 東京きりぎりす 心 落ち葉の人の背に きりぎりす 東京きりぎりす 歌っておくれよ いつまでも
東京金魚中孝介中孝介703号室703号室松本大樹ビルと睨めっこ 四角い空が今日も高いや、嫌 真夜中のレッド 隠してよ劣等 火傷の跡が虚しくて  水は私を逃してくれない 闇は私を離してくれない 誰でもいいから見つけて お願い早く愛と餌を頂戴  ユラユラ泳ぐ ネオンの水底 ただ独り苦しいや フワフワ浮かぶ 泡のように消えたい 私は東京金魚  月とかくれんぼ 四面楚歌?I know. ひとりぼっちは嫌 お決まりの朝 無意味なレジスタンス 救われないけど掬って  わかっているのよ、黙ってて あの日飛び込んだのは私だって  ヒラヒラ逃げる 現実の狭間で 悪夢も見れないのね 誰にも届かない声で喘ぎ泣く  ユラユラ泳ぐ 自由(あす)を探しても 意味がないなら フワフワ浮かぶ 泡のように消えたい 私は東京金魚 逃れられない東京金魚  ユラユラ泳ぐのよ ヒラヒラ逃げるのよ ねえ、何処へ?
東京近郊路線図泉まくら泉まくら泉まくらSugar's Campaign (Seiho × Avec Avec)酸欠になりそうな交差点の真ん中 ぶつかった肩に頭下げるのはさ 田舎から持ってきた癖ですってくらい 誰も謝んないな いい感じに許される街  私のこと分かったような顔しててよ いつでも 期待してるよ 的はずれな不安がたまらなく嬉しくて ハイになってく 染まる夕焼け それもいいけれど ここは都会だし  「思い出してよ」  正しく夜を迎えない背徳感は確かに 君を待っているよ  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ 人の生きる夜へ  酔っても当然 こんな入り組んだ線 考える程毒な東京の夜だぜ あんまりからかわないで 簡単な嘘であやして ねぇ  「思い出せるよ」  くだらないことなんて笑われるくらいなら 熱はひとり胸に  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ よっぽど明るい夜へ  東京近郊路線図に 期待はするな 絶対に どこにも連れてっちゃくれない 飛び込むなら夜へ
東京銀座は他人町小林旭小林旭能勢英男米山正夫小杉仁三いいじゃないのよ そんなこと お国訛りが つい出ても かくし切れない 女の過去を いじめるもんじゃ なくってよ 銀座 銀座 銀座はふるさとのない そんな女の 他人町  さっきあなたに 遇ったとき もしやと胸を 押えたの 声も仕草も すてきに似てる わけありだった あの人に 銀座 銀座 銀座は思い出すてた そんな女の 他人町  あなた札幌 うち博多 それが銀座で ふれ合った 他人同志の 不思議な縁よ グラスをせめて 合わせてね 銀座 銀座 銀座は恋さえしない そんな女の 他人町
東京組曲ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史あの頃君と話した夢の続きを見るために…  中央改札をぬけて いつもの帰り道 今日も何もないままに 終わっていきます 半ば慣れてきてる 自分が嫌になります 僕は何のために 東京へ来たんだろう  今夜は星がきれい オリオン座が見えます 君がいて僕がいた 故郷の空のようです ガードレールに座って ぼんやり眺めてたら 涙がこぼれてきました  夢を追い駆けていたつもりだけど 気付けば現実に追われるだけの日々になっていた  東京は花吹雪舞う夢舞台 今でもそう信じている 凍てついた冬の風 花は咲きそうにないけど 拝啓:挫けそうになった時には 君の声を思いだしてます どんな時もそばにいてくれた 君のその声を  思いだす白樺並木 遠き冬の落陽 お互いの秘密ごと 打ち明けた通学路 君にならどんなことも 話せるような気がした 初めてそう思えたひと  東京に行くことを 僕が決めた時も 一番の理解者でいてくれたのは そう君でした  「頑張れ」と泣きながら君がくれたエール 旅立ちの朝にくれた言葉 消えないように 痩せないように 何度でも心に描く 拝啓:あれからずいぶん経ちますが 僕は何とか『頑張って』います どんな時も応援してくれた 君の声を抱いて  今日もこの街から どれだけの夢たちが 光を失ってしまったのだろう そしてどれだけの夢たちが 光を手に入れたのだろう…  冬枯れたこの都会の片隅にも ほらあの星座は輝いてる 君と隣り合わせでよく見てた あのオリオン座の光  東京は花吹雪舞う夢舞台 迷いもなく信じている 今はまだ冬の風 花は咲きそうにないけど 拝啓:いつの日か夢叶えたとき 君に最初に会いに行きます どんな時もそばにいてくれた君へと 最高の笑顔連れて行くから
東京cloudy花岡なつみ花岡なつみ多田慎也・伊橋成哉伊橋成哉・多田慎也中村佳紀改札をくぐって 孤独な列へ 何角形に切った?  今の気持ちは  意味なんて考えないように ずっと生きてきたから 本当の敵は自由よ 選んだ明日の 今はどこにいるの?  夢は見ない 手に入れたい ひとりでは さみしさだって気付けないまんま 強がりのヒール 打ち鳴らしてく 誰かじゃない 真似はしない 真夜中に消し忘れてたテレビのように 毎日がずっと続くとしても  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に  平均点はいつも 取れるように そうやって過ごした少女時代  Tシャツの汚れのように 心も洗えるなら 臆病な日々も少し 楽になって ねぇ 輝けるのかな  夢は見ない 世代みたい 聞き慣れたその響きに 戸惑っている 頷くにはまだ ちょっと早いみたい… 言い訳は しちゃいけない 結末は自分次第って 抱きしめながら 少女の私に 教えてあげたい  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に  夢は見ない 手に入れたい ひとりでは さみしさだって気付けないまんま 強がりのヒール 打ち鳴らしてく 誰かじゃない 真似はしない 真夜中に消し忘れてたテレビのように 毎日がずっと続くとしても  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に
東京cruisin' (Studio Live Session)tonuntonuntonuntonun東京cruisin'baby夢が浮かぶ 無表情な空の下 僕ら見つめ惹かれ慰め合う  夏の夜風が身に染みる あの日の夢は遥か彼方 今じゃ頭の片隅に 眠っている化石のように  変わり変わる日々の中 変われない僕は僕のまま ひたすら眺めているだけさ 目に見えない星を 見知らぬ群がりの中 居場所もなく流されたまま 絶望の最中で 僕は君を感じた  東京cruisin'baby夢が浮かぶ 無表情な空の下 迷い込んでは飲まれていく 東京cruisin'baby夢が溶ける 色付いたネオン街で 僕ら見つめ惹かれ慰め合う  君の声も香りさえも なぜかどこか懐かしく思える 着飾った姿濁った瞳が 君の全てを物語っている  生温い空気の中 火照った顔は隠したまま ひたすら呼起こすだけさ 曖昧な情景を 寝静まらない街中 二人肩を寄せ合いながら 絶望の淵から  僕らは目を覚ましていく  東京cruisin'baby夢が浮かぶ 無表情な空の下 迷い込んでは飲まれていく 東京cruisin'baby夢が溶ける 色付いたネオン街で 僕ら見つめ惹かれ慰め合う
東京クローンAfter the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー  アンハッピーぶった世界を壊してください 道行く人の波は お手元の画面に涙 感情が電波に乗ってバグっちゃうわ  本当を聞かせて? 本当です なら目を合わせて? うるさいなあ  泣いて泣くほど手を叩いてさ 言葉の裏の裏 買い直した素顔で実際の心境は?  今日も一日0点で完 はい ぱっぱらぱなしで問題はない はい うざいくらいの正論に凹んだ今日は燃えないゴミの中へ  どろん 東京クローン 近未来は表の裏で踊る 映えない日常を捨てたら 今日から本当のボクら 東京クローン どうしてなんで 常識も何も壊せ 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  目に映る世界を暴いてください 間に合わせじゃ意味ないし 貼り付けた仮面はどれも ハイセンスなふりして失敬だわ  どうだっていいこと 有象無象を集めた それが都会とかいうモンスターなんだ  あー切って貼って 正しいってなるなら 願ったもの全て叶いそう そりゃ結構 期待はしないぜ  生まれ持ったカードで 勝敗決まる賭博みたいな イカサマのしようもない しょうもない人生というゲーム  長考したって何も変わらない どう転んでも ならばいっそ終わってしまえばいい  今日も一日0点で完 ぱっぱらぱなしで問題はない どうだって何も変わりやしないさ 妄想をぶちまけて  どろん 東京クローン 誰だって モラル トレンド被せ 消えない傷なんてむしろ特別さ 洒落て見えるぜ 東京クローン 似通った 服着てボクと歌おう 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  東京クローン wow wow 東京クローン  君が泣きそうな夜へ  東京クローン wow wow 東京クローン  ボクらトんでいくぜ  ハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー
東京暮らし奥華子奥華子奥華子奥華子ただいまと言えば いつも誰かの お帰りの声が聞こえていた 夕飯みんなで食べてたこと たわいもない話で笑ってたこと  当たり前に思ってた日常がこんなにも かけがえのないものだと 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足音を 今日も精一杯響かせるから  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中  やりたい事さえ 分からなくて 何でも後回しにしていた日々 1人じゃ何にも出来ないくせに 我が物顔して生きていたね  心配してくれる人がいてくれること どれだけ温かいか 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足で歩いて 明日への扉を探してくから  この街が夕暮れに染まるころ 流した涙も乾いて 笑えるように ベランダから見える 都会の街 ふるさとに続く道はいつでも 心の中  ここから始まる 夢への一歩が 手にしたこの鍵 開く扉はただ一つ  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中
東京暮らしbonobosbonobos辻凡人・蔡忠浩辻凡人朝本浩文・bonobos春が来たよ ぼくの新しい住処にも にぎやかな庭に 若草のびてるよ  春が来ても ぼくらはなればなれのまま いつも元気ですよ、ときどきさみしいけど あなたの暮らしも変わりはないかい?  ヘイ、ベイビー 聞かせてよ 聞かせてよ 新しい散歩道を 見つけたこととか 楽しい話をなんでもいいから きっと次に会うときには 凄い笑顔でしゃべりまくってよ  春の便りを待つ 老人の午後のような 穏やかな暮らし あなたがいればねぇ  遠くはなれても 今もなお真っ直ぐに毎日があるのが ヘイ、ベイビー 嬉しいね 嬉しいね 嬉しいね  窓を大きく開けて 静かに待ってれば 星も意外とたくさん見えるよ きっと次に会うときには 凄い笑顔見せてあげる 大きな街で暮らしはじめて 楽しいことも死ぬほどあるけど あなたと愛しあうことより 凄いことをぼくは知らないよ
東京グラフィティM-BANDM-BANDSatoru TsudaHikaru Taketani朝日があたらぬ この街は いつでも不幸が そぞろ歩きさ 夜に抱かれて ネオン街 踊る街角 東京グラフティー  ちぎれちぎれの 想い出ばかり あんなに愛した 仲だったのに この街このネオンが 愛まで奪い取った 黄昏時の 東京グラフティー  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁  枯れたコサージュ 安物の古びたスーツ 今夜も裏通りで ひとりのカウンター スポットライト映し出すは 女の踊る姿 いつものメロディー 東京グラフティー  しらけた都会の 片隅で 夢を追いかける 男の姿 別れが見えない 愛だったのさ 夜よ来ないで 東京グラフティー  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁
東京Gourmet Tour美少女クラブ美少女クラブCOHIBALoverSOLE弱虫ほど吠えるの やっとわかってきたみたい ケイケン 少ないけれど 最近 気付いたわ ココロも大事だけど カラダはもっと大事 ごめんね いいコぶっちゃって ここらで やめとくわ。  オーガニックなパスタ&春雨スープの カロリーの表示に ついつい惹かれてゆく  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! 真夜中のコンビニ!! Delicious night!! Dangerous night!! 食べ過ぎにチュウイ!! So!! Life is a party!!  メールをワッと発信 した後 さみしくなって しんけん話す相手が欲しくなる週末 見下ろす東京タワー、君を待つ六本木ヒルズ!? なんちゃって、女の子同士 結局「何?食べる?」  ココロには冒険が 花には水かも 人には愛情よ 犬には やっぱランニング!  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! おいしい ひと言に Delicious night!! Dangerous night!! ひかれていいじゃない!!! So!! Life is a party!!  Still, 地球は回ってる 毎日が そう どこかで Happy party night!!  ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! みんなでエクササイズ Delicious night!! Dangerous night!! ココロにも腹筋 ワッしょい!! Delicious night!! Dangerous night!! 真夜中のコンビニ!! Delicious night!! Dangerous night!! 食べ過ぎにチュウイ!! So!! Life is a party!!
東京ゲゲゲイ女学院の呪文 (feat. 貫井囃子保存会)東京ゲゲゲイ東京ゲゲゲイMIKEY・Hiroaki HorieMIKEYトウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  メルシーセクシージャパニーズモンキー ジャンキーキャンディーパンチラメイビー 鼓動はテンツクテンツク わたしはあなたの天を突く ピーヒャラピーヒャラ糖質制限 I wanna cut my hair! あーだこーだ言わず感じて五感で おかんでも噛んで憂鬱なMonday 1週間は7日当たり前 あなたもいつか死ぬんです はい!  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  DVDVDAV チチンプイプイ またデジャヴ 東京在住 外来種 来週になったら大ライス 執念 10年 たまには休憩 ある事ない事女子トイレ 焼死体になる ショーしたい ある日とない日と男子トイレ もしかしたら もしもし Wassup もしかしたら もしもし Hands up もしかしたら もしもし Hair cut もしかしたら もしかしたら もーしーかーしーたーらー Pregnant woman  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな  トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ トウキョウゲゲゲイ ゲ ゲイ女学院の呪文 さぁ みんな一緒に歌えるかな
東京幻想旅行記 feat.可不白風珈琲白風珈琲白風珈琲白風珈琲君は未だ知らない物語の様だ 東から伸びた影を見て 曖昧にも満たない様だ さめざめ、トーキョーの端で  雨が止んだ雲の隙間 差し込むスポット目指して旅をする様に 曖昧にも満たない量で さめざめ、トーキョーを渡れ  曖昧、思い出せない情景 廃れた渋谷から乗り換えて 廃退、忘れ去られた状態 壊れた上野へ外回りで  君は未だ知らないままでいて  悲しみで満ち満ちて往く 月の見える、白夜の様、トーキョー 或る荒廃した、人々の情景で 只、孤独にステイ エピローグからやり直して 月の裏側から送る、手紙の如く 見えない、その顔は本当に君なのかい
東京恋歌知里知里伊藤薫伊藤薫照屋宗夫避暑地の夕暮れを眺め あなたのその腕に抱かれ 二人には別れなど ないと信じた夏の午後  女は心盗られたら 嘘をつけない生き物  指が爪が肌が寂しがる あなたが欲しくて泣きぬれる 明日に届かない 東京恋歌  一人だけの部屋は寒い 明かりをつけたのに暗い あの人は帰らない もう他人にも戻れない  束ねた髪をほどいても 誰の為でもないのに  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌
東京恋始発氷川きよし氷川きよし菅麻貴子桧原さとし前田俊明ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の 始まりなのさ 始発電車の ベルの音 ルルル…ラララ… 淋しかないさ ルルル…ラララ… 一緒なら 雨が降ったら 雨の中 風が吹いたら 風の中 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ  急にひとりで 走り出す 君の肩先 木洩れ陽揺れて 人の噂も 気にしない ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも 照れて微笑った 君の瞳の 恋のシグナル 青になる 東京発 この恋は 明日は(明日は) 明日は どのあたり  ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも そうさ二人は 戻れない 切符片道 ポケットに 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ
東京恋情けロベルト・杉浦ロベルト・杉浦大野方栄小野敏郎John Johnston寂しげに手酌する男の背中に 他人の空似でもどきりとするの あの人はどこでどう暮らしてるの ああ一人酒 お店を変えずに働いてるの ここできっと ここできっと も一度会える 操立て待つ身には夜は長い 東京恋情け  理由ありの女だと お客は言うけど 所詮は他人事 冷やかしの種 純情があだになる 浮世のせい ああ口惜しい 顔では笑って 心で泣いてる ものいえば 愚痴になり 女がすたる 気がつけば二年目の冬が来てた 東京恋情け  ひと花もふた花も咲かせてみせると 世間に啖呵切った男の見栄に 惚れちゃえばそんなことどうでもいい ああじれったい 飲んでも酔えない人恋しさに 私だって 私だって 生身の女 薄情なあの人を当てにしてる 東京恋情け
東京恋文蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二初めて 唇重ねた日に 桜の下には 恋灯り 桃色に染まる夜空に あなたの名を呼んだ  初めて 素顔を見せた夜 恥じらう私 灯り消して 燃えるように熱い頬寄せ 幸せ噛みしめた  つなぐ指先 宿りし愛を ほのかな恋心 もう隠せない  紅をさす 恋心 あなたに抱かれ 紅をさす 恋化粧 あなたのために  初めて 素顔を見せた夜 綺麗だねと あなたが云った その言葉 ただ嬉しくて 涙が溢れたの  満ちてゆく月 ふたりの姿 ひとすじの光が 優しく照らす  紅をさす 恋心 綺麗でいたい 紅をさす 恋化粧 乙女のように  満ちてゆく月 ふたりの姿 ひとすじの光が 優しく照らす  紅をさす 恋心 綺麗でいたい 紅をさす 恋化粧 あなたのために
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