仁木他喜雄編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春の哀歌東海林太郎東海林太郎島田磬也古関裕而仁木他喜雄君、愛しさもわが胸に 秘めては熱き涙かよ 情(つれ)なき風に散る花の ゆくえは悲し追うなかれ  君、わが胸を去りしより 花咲く春も他に見て いくたび送る想い出の 丘辺に立ちて人知れず  君、恋しさもわが胸に つゝめば熱き想いかよ 散り逝く花は 花なれど 返らぬ君よ今いづこ
一億邀へうつ伊藤久男、奈良光枝伊藤久男、奈良光枝大木惇夫古関裕而仁木他喜雄何ぞ怖れん たじろがん 驕れる敵の 爆撃機 例い千万 来るとも 見よや一億 邀えうつ 制空戦士 此処に在り  飛んで火に入る 夏の虫 来らば来れ 逃すなし 皮を斬らせて 肉を斬る 戦の術を 知るや敵 備えて我等 待てるなり  撃ちて叩かん 勇士(つわもの)に 力併せて 民我等 戦極めん 時ぞよし 斃れ伏すとも 大空に 尊き国士 護らばや
空の船長中野忠晴、松平晃、二葉あき子、奥山彩子、菊池章子中野忠晴、松平晃、二葉あき子、奥山彩子、菊池章子西條八十古関裕而仁木他喜雄みどり小島のふるさとを はるかに越ゆる雲の波 若き瞳の飛行服 空の船長 ―あこがれの 君が首途をことほがん  燃ゆる爆弾 雄叫びて 大陸ふかく抛(なげう)てば ひそむ残敵 蒼白めぬ 空の船長 ―勇ましの 君がほまれをことほがん  椰子の葉かげの島々の 土人も仰ぐ日章旗 望む南極十字星 空の船長 ―うるわしの 君が旅路をことほがん  死なば屍(かばね)を雲の墓 男子(おのこ)の鬼魄 大空に 咲くや航空新日本 空の船長 ―輝ける 君が行手をことほがん
別れの出船丸山和歌子丸山和歌子久保田宵二古関裕而仁木他喜雄別れ出船が 夜霧で見えぬ いとし涙で いとし涙で なお見えぬ  一夜妻でも 情は情 せめておくれよ せめておくれよ 風だより  別れ出船が 夜霧に消えて 波の灯も 波の灯も 濡れて泣く
東京ラプソディ藤山一郎藤山一郎門田ゆたか古賀政男仁木他喜雄花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君一人君ひとり 逢えば行く 喫茶店(ティールーム) 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  うつゝに夢見る君の 神田は想いでの街 今もこの胸にこの胸に ニコライの鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京  明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の 黒子(ほくろ)さえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京  花咲く都に住んで 変らぬ誓いを交わす 変る東京の屋根の下 咲く花も赤い薔薇 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京
上海夜曲藤山一郎藤山一郎野村俊夫仁木他喜雄仁木他喜雄街の灯窓の灯 またたくかげに 咲いてしおれる ロマンスの 花につれない 四馬路の霧よ ああ上海は 夜もすがら 妖しく歌う 夢の唄  誰呼ぶ瞳か 愁いを秘めて 胸の火燃やし 更けてゆく 謎の都会よ 仮面の街よ ああ上海は 夜もすがら 妖しく歌う 夢の唄  ガーデン・ブリッジに 出ている月の 淡い光に 濡れながら 咲くは生命の 短い花よ ああ上海は 夜もすがら 妖しく歌う 夢の唄
ビヤ樽ポルカ藤山一郎藤山一郎V.Zeman・日本語詞:藤浦洸J.Vejvoda仁木他喜雄歌はいつも愉快 誰もたのしくなる 朗らかにくらそう のんびりとゆこう 癪にさわるときや 胸が重い時にゃ ひとくさりやれば いゝ気持になる  ゴロゴロ ビヤ樽 はずみをつけて ころがせ ビヤ樽 ものは調子だ ダブン ダブンとなかで 泡をふいてる ホイきたぞビヤ樽 乾杯 乾杯  ゴロゴロ ビヤ樽 ジョッキを もって来い ころがせ ビヤ樽 元気で やろうぜ ダブン ダブンとつげよ 泡を飛ばして ホイきたぞビヤ樽 乾杯 乾杯
なつかしき愛の歌藤山一郎藤山一郎詞訳:野上彰J.L.Molloy仁木他喜雄歌声は かえりくる 霧ふる街角にも 春遠き港にも すぎし思いをこめて 巷にさまよいつゝ 涙して聞くものを たそがれには そゞろにも昔の事 浮びくる 青ざめにし 想い出の わが歌声静かに 聞こえてやまぬ  歌声は今日も亦 心の底にひゞく つかれたるわが胸に 過ぎし想いをこめて 巷に老いゆくとも 今も尚なつかしく 青ざめにし 想い出の わが歌声静かに 聞こえてやまぬ
藤山一郎・加古三枝子藤山一郎・加古三枝子島崎藤村小田進吾仁木他喜雄朝はふたゝびこゝにあり 朝はわれらと共にあり 埋れよ眠行(ねむりゆ)けよ夢 隠れよさらば小夜嵐(さよあらし)  諸羽 うちふる鶏(くだかけ)は 咽喉(のんど)の笛を吹き鳴らし きょうの命の戦闘(たたかい)の よそおいせよと叫ぶかな 野に出でよ野に出でよ 稲の穂は黄にみのりたり 草鞋とく結え鎌も執(と)れ 風に嘶(いなな)く馬もやれ  あゝ綾絹につゝまれて 為(な)すよしも無く寝(い)ぬるより 薄き襤褸(つづれ)はまとうとも 活きて起つこそおかしけれ  匍匐(はらば)う蟲の賤(しづ)が身に 羽翼(つばさ)を恵むものや何 酒か涙か歎息(ためいき)か 迷いか夢か皆あらず 野に出でよ野に出でよ 稲の穂は黄にみのりたり 草鞋とく結え鎌も執れ 風に嘶く馬もやれ
酔っぱらいの町(銀座の雀)藤山一郎・森繁久彌藤山一郎・森繁久彌野上彰仁木他喜雄仁木他喜雄どんば人間にも故郷があるものだ おれにはそれがこの町なのさ どこにいたって忘れられない 心のふるさとがあるものさ それがおいらの この町さ 銀座の夜 銀座の朝 真夜中だって 知っている 隅から隅まで 知っている おいらは銀座の 雀なのさ 夏になったら 啼きながら 忘れものでもしたように 銀座八丁飛びまわる それで おいらはたのしいのさ  すてばちになるにはあまりにも明るい 昨日別れて 今日は今日 惚れて好かれて さようなら 後にはなんにも 残らない 後にはなんにも 残らない 春から夏 夏から秋 こがらしだって 知っている 霙のつらさも 知っている おいらは銀座の 雀なのさ 赤いネオンに酔いながら 明日の生命は 風まかせ 今日の生命に生きるのだ それで おいらはたのしいのさ
村は土から藤山一郎・松原操・佐々木章藤山一郎・松原操・佐々木章農林省選定古関裕而仁木他喜雄村は土から 誠実(まこと)から 明けて花咲く 増産は 国の光だ 日の丸仰ぎ 働きぬこう 働いて ふやせ瑞穂の 国の富  山は斧から 木魂から 日ごと高まる 増産は 国の命だ 銃(つつ)とる意気で 働きぬこう 働いて 拓けみどりの たから庫  海は唄から 日の出から 船にあふれる 増産は 国の恵みだ 力を協せ 働きぬこう 働いて 担(にな)え興亜の 台どころ  幸(さち)は汗から 感謝から 栄え伸びゆく 増産は 国の力だ 心をこめて 働きぬこう 働いて 築け明るい 大アジア
南進乙女の歌二葉あき子二葉あき子高橋掬太郎古関裕而仁木他喜雄星が招くよ 南進の 瞳かがやく 乙女鳥 指さす彼方 憧れの 島は真珠の 波に浮く  胸にみどりの 風うけて 遠く友よぶ 乙女鳥 御朱印船の 船唄を ふけて偲ぶか 紅い月  仰ぐ日の丸 赤道の 雲に夢みる 乙女鳥 万里を越えて 島の子と 明日は取ろうよ 椰子の実を
愛の紅椿霧島昇、田中絹代霧島昇、田中絹代西條八十万城目正仁木他喜雄花の都の 灯ともし頃は なぜにきこえる 波の音 想いだすとて 忘らりょうか 泣いて別れた 紅椿  沖の漁火 涙でうるむ 幼馴染の 伊豆の海 わたしゃ悲しい 愛染椿 波のしぶきに ぬれて泣く  恋しむらさき 三原のけむり 窓でながめて もの想い かける苦労は 許しておくれ 花の咲くまで 開くまで  やさしふるさと 南の国に 蕾さみしい 花二つ 伊豆の港の 愛染椿 晴れて咲くのは いつじゃやら
郷愁の舞姫崔承喜崔承喜西條八十崔承喜仁木他喜雄空はろばろ 今宵旅の空に清く いざよう月 我涙照らせよ  夢やぶれて 涙おもし白き衣 哀しき胸 うたいつつ旅ゆく  山、幾山 あわれいつか果てん旅路 涙は落つ なつかしの故郷
東京キッドGOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり藤浦洸万城目正仁木他喜雄歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
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